2004年01月22日(木)
気づくと2週間以上も放置プレイですよ こんばんにゃ。
何か今日はものすご寒かったにもかかわらず
膝丈のひらひらスカートで出社するとユー暴挙に出てしまいまちた。
ママ上は「この寒いのに馬鹿じゃないの」とか何とか言ってましたが
だってしょうがないんだもんよー そのスカートと目が合っちまったのっ。
でもって ここんとこ手入れを怠っていた膝小僧がタイヘンな事になっております。
あぁぁぁあああ 今夜こそ、いや今夜から ボディケア復活させなキャッ。
オレをむちゃくちゃ可愛がるのは それこそオレしか出来ないので
だからこそオレ、大事な大事なオレ様を溺愛状態で可愛がってやらねば。
はっ 自慰行為とかじゃないので念の為(聞いてねぇよ)
でもって 一時期 求愛だの性愛だのに溺れていた
うちのちいちゃな馬鹿猫くるみちゃんですが
一時期のモテっぷりはどこへやら、本日も自分探しに奮闘中。
とどのつまり自分だけしか相手にしてねぇっつーか
己の探検心を満たす為だけに一人遊びを繰り返しております。
つか 神棚に上ってくしゃみするんじゃねぇっつの。
そんなとこまで鼻水拭きに上がれってか。
でもね、あれですよ 一時期タイヘンだったんですよ奥さん。
猫のサカリは女子猫から発するホルモンが原因らしく
まぁ 言うなればくるみの体から「カモーン光線」が出てたと言いましょうか、
うちの単純馬鹿な男子猫2匹は いとも簡単にくるみの手下に成り下がり
隙あらば背後からアタックしちゃると言わんばかりに控えぃ状態だったのですが
にゃ朗が勝つかサスケが勝つか、はたまた2匹とも受け入れてしまうのか
そんな小悪魔翻弄状態の彼女だったのに、ある日突然元の格下状態に。
あららん?昨日まで あんなにモテっぷりを発揮してたのにー。
くるみちゃーん、アンタ 何か失礼な事でもしたんじゃないのー?
男子2匹のイキオイに気おされて ゴハン待ちのくるみ。
『ねねねねね あっつん、今日は男子が先にゴハン食べてるっちゃけど』
とりあえず お猫様の事なら妹ちゃんに聞け、とばかりに
どちて坊や状態で妹ちゃんに質問するオレ。
『あー・・・・・、入ったっちゃないかなー?』
『エッ 入ったって どういう意味っ?』
『うーん、多分 受精したっちゃないかなー?』
『え、そんなんが何で猫にわかると?』
『受精するとねー 猫フェロモン出らんくなるらしいよ』
つー事は何ですか、恋の期間=フェロモン全開状態は
処女を失った事でそのラヴ月間に幕を降ろす、と。
いやーん ヤリ逃げっ?(# ゜Д゜)
うちの男子猫が もしも人間の姿になれたならば
『だってアイツがヤッて欲しそうだったからよー』
とヘラヘラ笑いながらそこらへんに煙草の吸殻捨ててそうな
そんな頭悪そうな小僧二人の姿に間違いなしで。
てめぇぇえぇ ヤレばもういいのかっ ヤレればそれでいいのかぁあぁあ、
って、まぁ それが自然の摂理っちゃー摂理なんですが。
えーん せめてその後も優しくしてやれよぅぅぅ(男泣き)
その後 くるみちゃんは何日間かの間
暖かい場所でとろとろと眠り続け ちょっとモノを食べては吐き
あまり動く事もせずに とにかくずっと眠りっぱなし状態で。
ぎゃー、これってまさしく悪阻の症状じゃーん。
つか 猫にも悪阻があるのか、初めてじゃねぇか こんな状況。
キャー それにつけても男子猫の冷たさったら(ノ゚皿゚)キーッ
って、まぁ それもほんの何日間かだったんですけどね。
今現在は 前よりももっとパワフルにワンダーランド状態で。
でもごめんね、くるみちゃん チミは母にはなれないの。
人間様のご都合主義でタイヘンに申し訳ないのですが
くるみちゃんの御子は 永遠に生まれぬ運命です。
オマヘの仔なら可愛いかろうに。
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