GREENなぼくらはBEAUTIFULらしいですよ(1) |
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2002年08月21日(水)
やぁ!仕事とは言え畑違いのプログラミングに
ガツリと後ろ頭を突っ込まれそうになりながらも
そりは断固として拒否したい一心のぼくちんです♪
脳味噌が胡桃大くらいしか存在しないぼくが
疲れ果てて外に出て煙草を喫っていたならば
座り込んだ目の前の車に 何だかどこかで見たような人が。
宅八郎みてぇ、とか思った瞬間に
そりがヌケガラとなったオノレである事に気づいた日にゃあ
本気と書いて無限大で死にたい気分になっても誰も怒らないと思うの。
本日はチョロリと過去ネタ、つーか 過去ネタで。
落した原稿を来月号に再収録的な雰囲気マンマンですが
本来ならば先先週くらいに書くべきはずのこの日記、
B'Zが嫌いな人には誠に相スマン事によって候、ってなカンジで
そりでも妹ちゃんが書け書けとゆーので書く。
つーか下書きは先先週に済ませてはいたのですが
不精がたたってこのテイタラク。
気にするな、座右の銘は自分勝手だ。
でもって先先週の土日なんですが
妹ちゃんにオツキアイして大分まで行って参りました。
そりは何故かと聞かれたら B'Zのライヴと答えるオレです。
つーか別にぼくちん 激しくB'Zのファンだとか
そーゆーワケではモチロン無いのですが
妹ちゃんと一緒にライヴに行こうと仰っておられたお友達が
やんごとなき理由で急遽不参加となってしまい
えぇぇぇぇぇぇええ、チケットもホテルも取ったのにぃぃぃぃ!
と嘆き悲しむ妹ちゃんを放っておけない姉心とでも申しましょうか。
嘘です、かーなり楽しみにしてたオレ、31歳。
イヤぁ マジでファンってなわけじゃないんですけれどもね。
好きか嫌いかと言われたら 好きな方ではあるわけですが
もしも、もしもですね、もしも同じ日同じ時間に
『今日は是非とも君に来てほしいんだッ!』
って同じ台詞を稲葉と桑田圭祐から言われたならば
ぼくは多分に迷いながらもサザンのライヴに行くであろうし
『オレと遠距離恋愛をしてくれないかッ?』
とか言われチャッたりしたら ぼくは迷わず福山雅治に飛びつくし
『オレは家庭を捨てる。君も全部捨ててくれ』
ってな発言された日にゃあ舘ひろしに一生付いてく覚悟のぼくだもの。
って そんな事を想像する段階で終わってますか?
でも こーゆー事考え出すとマジで迷いませんか?
あぁぁぁあ どうちよう、福山雅治に両指わしわしされながら
『潤いたいだろ?』とか言われちった日にゃあ もうもうもう!
あ、すんません 誰が何と言っても欲求不満です。
殿方のカラダに触れもせで あくせく働くぼく万歳。
まぁそんなカンジでライヴに行って来た週末だったんですが。
何せ 妹ちゃんと二人っきりで一泊遠出なんて初めてなの。
大分県は隣とは言え 宮崎から車で軽く4時間はかかっちゃうし
何てったって運転手は妹ちゃんのみなんだもの。
モチロンぼくだって運転免許は持ってるけれども
オノレのMITSUOKA軽自動車以外運転出来ねぇぼくに
妹ちゃんの6速MT車なぞ運転させた日にゃあ
富士の樹海で迷った挙句に行き倒れるよりも高い確率で
ガツリとお盆に弔われる立場になる事間違い無しってな雰囲気で。
でもって ぼくら二人で出かけるって事はママ上から見たら
大変に心配極まりないモノらしく。
つーか 多分にママ上の中では ぼくと妹ちゃんは
いまだにランドセルを背負ってるものと思われ。
イヤ わからんでもないんですけれどもね。
いくらオレらが もうすぐ二人揃ってみそぢシスターズに成り果てようとも
ママ上の中ではいつまでたっても不完全物体らしいし(そのとーり)
いくつになってもぼくの頭の中にある妹ちゃんが
真っ赤なほっぺの小学1年生のイメージであるように
ママ上の心配する御気持ちはよぉくわかるツモリです。
『ママ上〜?写真貸して、写真。ママ上とお父さんが写ってるやつ』
あぁ あと1時間もすれば出発しなきゃいけねぇぼくが
未だパジャマのままでママ上に話し掛けます。
ちなみに今現在のぼくのパジャマは 赤地に白い星が散りばめられた
チョロリ、つーかかなり派手な タンクトップと短パンの上下です。
こないだ下関に行った時に木兆♪が 半分いやがらせ(?)のツモリで
わざわざぼくの為に用意してくりたモンなのですが
思いのほかぼくちん、こりが大層気に入りましての。
そんな感じで宮崎までわざわざお持ち帰りをしたとユー
とても愛情溢るるパジャマなの。本文とは関係ねぇ?
『何?写真なんかどうするとよ?』
『いやぁ ぼくとあっつん二人だけってちょいと心配やからさぁ
ママ上とお父さんの写真をお守りに持って行こうかなって♪』
『持って行くって、これをこのまま持ってくと?』
『うんにゃ、無くしたら困るから スキャニングして
写真用紙にプリントアウトしてくのッ☆』
↑
そんなヒマがあったら
さっさと着替えやがれ。
そんなこんなで出発間際までモタモタと過ごすぼくらに
ママ上はと言えば ただ『心配』の一言でもって
何かあったらタイヘンねと言わんばかりに
ぼくと妹ちゃんにそれぞれ2万ずつ握らせる始末です。
ええ ええ、天下御免の甘やかされっこですもの。
貰える物は全てつつがなく受け取りますとも。
つーかオレらは修学旅行に出向く小学生か。
(いや 小学生以下だろう( ̄▽ ̄;))
長ったらしくなったので明日に持ち越していいっすか。
喋る感覚で文章書くぼくに 要点とかまとめとかユー単語を言うなっつーの。
言うまでもなく日常生活はマシンガントークです。
早口コトバなら負けないぜ。
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