オレ様日記
頑張ろう東北!



目を覚ませ

2002年09月30日(月)

冷蔵庫を開けると一斉に
ノルマンディーのカマンベールのニオイがします。
貧乏欧州旅行に出かけたママ上に
わざわざAOCマークをプリントアウトしてでも持たせた甲斐がありました。
ばぁちゃんへのお土産にはスイスのオルゴールを
妹ちゃんへはバースディプレゼントも兼ねて時計を
そしてぼくには どう見ても最後の免税店で
ユーロを使い切る為に買っただろっつーよーな
シャネルのマニキュアが2本です。
いいの、ぼく カマンベールさえあればいいの。くぅ。




体が本調子になるまでは、と酒を控えてるぼくですが
酒を飲まないからなのか何なのか
ここの処 何だか甘いお菓子が食べたくって仕方ありません。
ぼくと仲良しの人ならばご存知なのですが
生粋の酒好きによくありがちなとーり
ぼくは甘いもの関係は一切好きではなく
誰かと一緒、とかもらい物を目の前で食さねばならぬ状況とかじゃない限り
基本的に甘いものはクチにしませんし
オノレの金で自主的に甘いものを買うなんざ言語道断ってなカンジで
そりこそ 塩と砂糖ならば誰が何と言っても塩を喰う!みたいな
そんな比喩のようなそうじゃないような事を言ってもしょうがないのですが
兎にも角にも甘いものとは縁が無い毎日で。
そんなぼくなのに 昨日は衝動的に生どらとか買ってみたりして
嗚呼 オレの味覚はアルコホルに左右されていたのかちら。




でもってここ最近 一人の人にココロ奪われかけちゃってるオレですが
考えてもどうしようもない事は もう考えるのヤメよっかニャー、と。
こうやってすぐ苦しい事から尻尾巻いて逃げ出すつーのも駄目人間ですが
だって連絡が来ない事にはどうしようもないんだもの。
2度目を狙うツモリがあるのならば
5日もほったらかしはしないと思うんですがどうでしょう。
いいカンジで行けるかニャーとか思ってたんですけどね
ちッ 目測を誤ったか(違)
どちらにしても 色恋沙汰ボケモードは
あんまり長く続くと仕事に支障が出てまうしの。




と、ここまで考えて 何故オノレから連絡したくないのか考えてみまちた。
ぼくはこのままよくある笑い話で終わらせたいのだ。
あの時連絡くれてたらもっと違う未来だったのに!と
ココロに夢を抱きつつ終わらせたいのだ。
まぁこりって厳密に言うと
恋愛沙汰に発展するかもしれない雰囲気ってヤツに
ただ闇雲に恋焦がれてるだけっつー話もありますが。
いいんだもん、こーゆーの超久々だったしッ!
ってゆーか超DOKI☆DOKI!ってなカンジィ?(暗殺)




いつ逢うチャンスが来ても良いように
身なりからお手入れから気を使ってた自分ラヴュー!
オレってもしかしたら 目に映るものは全て想像の産物ばっかりの
そんな幻想の世界に一人っきりでも恋愛ごっこが出来るかもしれん。
何度も言ってますが只今31歳です。
見極めなきゃいけない現実って何だ。







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


マリオネット

2002年09月28日(土)


夜、何だか寂しくなってまったので
にっきゃちゃんに電話をしてみまちた。
にっきゃちゃんとは明日 コスモスを見に行くんだけれども
まぁ話があるならその時言やぁいいんだけれども
なんつーかこう、今!今愚痴が言いたかったワケっすよ。




『にっきゃちゃん、ヤマダから電話が来にゃい(_ _;)』
『あたちもダーリンから放っとかれまくりよ(_ _;)』
そんな事をお互い何度となく繰り返しながら
人様が聞いてたら思いっきし10代レヴェルだよなとか思いつつ
ぼくは何が何でもヤマダの話しかしないし
にっきゃちゃんもうんうんと頷きながらダーリンの事を語る。
まさにお互いが自己中心。
女子同士の話なんざこんなモンだってば。



にっきゃちゃんがヤマダのバックグラウンドをチョロリと聞いてきたので
ぼくが知っている数少ない情報をクチにした途端
『( ̄△ ̄;)エッ・・? それってもしかしてあのヤマダ?』
とか速攻で言われちったんだけど どうよコレ( ̄▽ ̄;)
『Σ(゜д゜) 何で知ってんのッ?(@ ̄□ ̄@;)』
『いや、名前だけしか知らないんだけど』
『つーか何?もしかして過去に何かあったとかッ?』

『いやいや ちゃうよ〜、名前知ってるだけよぉ?』




嗚呼 こんな会話の後で
不安感を募らせない女子がいるのでしょうか(涙)




『あーもう!オレ 超フヌケ!カッチョ悪!
なんてーの?もうあやつられてるってカンジ?』

酒に逃げる事ができればまだいいものを
ぼくを苦しめた急性胃炎はまだその余韻を残し
胃に優しいだろうと考えてのミルクコーヒーを啜りながら
うだうだと寝てもいない男子の事を嘆く馬鹿31歳、オレ。
『ももももも、オレ馬鹿?へなちょこ?
何かむっちゃ踊らされてるっつーの!(T^T)クゥー』

そんなぼくに にっきゃちゃんがイキオイよく仰るには
『えーい!踊らされるのがイヤなら、その両手両足についた
ピアノ線をぶった切ってしまえッ!』




マジで誰かピアノ線切って。







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


一人上手と呼ばないで

2002年09月27日(金)


じたばたじたばた。
人が大勢行き交う道の真ん中で 盛大な掛け声と共に
でんぐり返りでもしてやりたい気持ちでイッパイです。
あぁぁぁぁぁ ちくしょ、電話来ねぇよ(くぅ)




寝てもいない男子の事なんぞ
そうそういつまでもかまってられっか!と
口先だけは威勢のよろしいぼくちんですが
うぅむ、やはり酒の飲みすぎで急性胃炎になるオンナなぞ
ヤマダに限らず普通の男子は敬遠するものかちら。
オレの人間性に問題があるとか言うなコルァ(巻き舌)




そんなに気になるなら電話くらいしろよ、とか
そーゆーアリガチな台詞をガツリと投げつけられそうですが
絶対ヤだね、誰がオレから電話なぞするもんかぃ。
口説けそうだと思うから声かけるんだもの。
上手い事行きそうに見えるから誘うんだもの。
脈が無いかもしれない人に
ぼくの方から平気な顔して電話なんざ出来ねぇ。
口説く事と言い寄る事はぼくの中ではイコールでは無い。




電話来ないのかニャー、とか何とか
うだうだしてても始まらないので
明日は気合入れて休日出勤です。
土曜日だってかまうもんか!
だってそこに仕事があるんだもの!
今やらなきゃ間に合わないんだもの!
そうよ、会社がオレを待っている!




って頑張る自分が相変わらず大好きですが
とりあえず汚い格好では出社はしないツモリです。
だってだってだって、もし万が一電話が来たら
汚い格好だったら絶対にオレ 躊躇するもんね。
やっぱし、電話 待ってるっぽいぞオレ。
って、来ないんだろうけどな。
来ないんだろうニャー。ちぇっ。




バーカ
バーカ
ヤマダのバーカ。







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


根性出せや

2002年09月26日(木)


『オレに電話してさ もし電話に出ない時があっても
絶対に無言で切んないでメッセージ残してね、
電話かけられる時に速攻でかけなおすから!』

こないだのデートの最中に
しきりとヤマダはそう言っていましたが
そんなに無言電話が嫌いならば
オレがかける前にテメェがかけてきやがれ。
つーか「電話に出ない時」って どーゆー事だよヲイ。




デートの翌朝、凄まじい痛みで目覚めたぼくちん。
うぅぅぅ、胃が痛ぇぇぇ、キボジワルイぃぃぃ。
気分が悪い時にはガツリと吐くに限ります。
そんなカンジで冷たいお水を一気に飲み干し
その冷たい水にまたまた胃を抑えつつも
早朝6時からおべんぢょと御友達です。
でろでろと喉の奥を戻り来る液体を見つめながら
ぼくちんはその液体が黄色い事に気付きました。
あり?昨日は生ビールをグラスで4杯に
焼酎のウーロン割を確か3杯程度。
茶色い液体ならばまだわかりますが
そんなに夜遅くまで飲んでたワケでもないし
こりはイッタイどーゆー事かちら。




Σ(゜д゜)
こりってもちかちて胃酸ってヤツ?
(違うかもしれない、スマン)




そう思った瞬間に尚きりきりと胃は痛み
あぁぁぁ 胃酸がこんなに出るって事は
胃がマトモな機能を失ってるって事に他ならず
つー事はアレか?
今日の日課は胃カメラかぃッ?




慌ててO太胃散を飲み干しても時既に遅し。
ぼくの胃痛は留まる事を知らず
『ねぇちゃん!仕事行かんとッ?』
そう階下から叫ぶ妹ちゃんに
わざわざ携帯でSOSとそっと呟きます。
起こしてもらって悪いんだけどね
お姉ちゃん、どうも体調悪いみたいやの。




そうと聞いた瞬間に 妹ちゃんは
臨時看護学生に成り代わり
苦しむぼくを速やかに病院に運び
全てが終わったぼくを自宅まで送り届け
処方箋に書かれた3種類の薬と共に
うどん玉と雑炊の素を握りしめて帰ってきまちた。
一人じゃないって素晴らしいなぁ。




そのまま自宅で静養してればよいものを
昼の2時を廻った頃に効いてきた薬のおかげで
ぼくは何とかとりあえずの体調を取り戻し
そうは言ってもやはり時折激しく痛む胃を押さえながら
こんなオレに乾杯!ってな面持ちで会社に出社しました。
だってだって、昨日の今日で申し訳ないんだけれど
仕事が終わったらヤマダ御飯を食べる約束をしてたんだもの。
このままオウチに居たら絶対に外出なんざ出来ねぇっつーの。
仕事だけの為じゃなく、っつーか
仕事はあくまでもついでよ、ついで。




仕事が終わったらとにかく電話下さいと
そう言ってたヤマダに浮かれ気分を気付かれちゃなんねぇと
あえてのんびり煙草を買いに行ったりして10分ほど過ごし
そろそろ電話する根性が沸いてきたので電話するぼく。
















・・・・・・・・・
出やしねぇ。

















何だぁ?やっぱ昨日の台詞は前フリくぁッ?
そう思いつつも律儀にメッセージを残すぼくちん。
『えっと〜、ぐみです・・・また電話します』
それだけ言い残して全身に倦怠感を感じつつ
ふと手元の携帯を見てみると
表示画面に留守電のマーク。
あ、そーいや会社に着くまで携帯切ってたんだった。




〜オ預カリシテイルメッセージハ2件デス〜
およ?2件?1件はヤマダかニャーとか思ったんだけど。
会社が電話してきたなんて事ぁ言われてねぇし。
まぁいいや、とにかく聞いてやろうじゃァないか(江戸っ子)




〜1件目ノメッセージ:14ジ00フンデス〜
『えー お疲れ様です、ヤマダです
昨日はどうも有難うございました
えーと夜の件なんですけどちょっと会社の方でトラブッて
ちょっと夜 動けそうにありません ごめんなさい
また電話します すいません
(沈黙)
(沈黙)
(沈黙)
(沈黙 約30秒)』

















やっぱり昨日のオレ
言いくるめられたんじゃん!
(T^T)クゥー

















そりゃあね、昨日の今日でまたデートだなんてね
そんなん上手く行き過ぎやわと思いまちたけどねッ
そりでもぼくちん 胃痛を圧してまで出て来たのにさッ
確かに昨日のデートの最中に会社の人から電話あったし
ざくざくとビールのみ干すぼくの目の前で
『ごめんね、目の前でだけど ちょっと電話します』
ってわざわざ断ってトラブルの話してたけどさッ
つーか 電話かけるのにいちいち断ってくれる人なんだぁ♪
とか あぁぁぁぁぁ マナー上手じゃんとか思ったオレに腹が立つ!




楽しみにしてた分ぼくのガックリ度は半端じゃなく
そりでも気を取り直してもう1個のメッセージを聞くぼく。
ふん!善人ヅラしてオレ様をたばかりやがってッ!
えーい、ヤマダの馬鹿馬鹿馬鹿たりッ!




〜2件目ノメッセージ:14ジ02フンデス〜
『ごめんなさい、お疲れ様です、ヤマダです
えっと今メッセージ入れてる最中に電話が入っちゃって
多分さっきのもちゃんと入ってるとは思うんですが
えーと夜の件なんですけどちょっと会社の方でトラブッてまして
ホントぼくも楽しみにしてたんですけど ごめんなさい
ちょっと今夜はどうしても都合が悪いです
また別の日でお願いしたいんですが、申し訳ありません
また電話します 仕事頑張って下さい お疲れっす』





同じ内容かぃ( ̄▽ ̄;)




その後 何となく許せた気分になって
改めて留守電を入れるぼく。
『何度もすみません ぐみです
どうやら急性胃炎らしいです
しばらくの間お酒が飲めませんが
それでもいいならまた誘ってやって下さい』

すんませんね、これだけ言うのが精一杯なの。
もうぼくの方から次のデートのお誘いなんて出来ねぇ。




最初にちょっかいを出すのは大抵ぼくの方ですが
2度目以降はもう自分からは誘えないぼく。
逢いたかったらテメェから誘えやッ!と言わんばかりに
ガツリと無駄な虚勢を張っているかのようにも見えますが
ちゃうんですよ、1回目はイキオイで済む話だけれども
2回目のお誘いにイキオイは通じないじゃないっすか。
真面目に誘って断られるオレとか見たくねぇもん。




ちなみに自分から電話するのも以下同文。
ヤマダからお誘いの電話がこのまま来なかったら
多分こりってこのまま終わっちゃうニャー。







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


しようよ

2002年09月25日(水)


とりあえず単刀直入に書きますが
ヤマダとはヤッてねぇっつーの。
別に こないだのぶっちぎられはオレの早合点だったのねん、と
リベンジ精神も新たに待ち合わせ場所に向かったのに
今度こそ本当に正真正銘のぶっちぎられ大作戦をカマされたとか
飲んでる最中にヤマダが無礼な事を言って乱闘になったとか
もしくは気になっていた胃の痛みが頂点に達し、
挨拶もそこそこにぼくがオウチに舞い戻ったとか
そーゆーのは一切無いので念の為。
とうとうオレもヤキがまわったか。




いやぁ 正直言って予想以上に楽しかったっすよ?
ヤマダは饒舌ですが自分勝手トークではなく
メニューから料理から全てぼくに先を譲り
『仕事の話になるとつい熱くなるとよねぇ』
とか何とか言いながら 真面目な大人の顔をして見せ
レジに向かう寸前に こそりと耳元で
『ここはオレにカッコつけさせてね』
なぁんて言いながらスマートに支払いを済ませる紳士ップリ。
参った。久々にまともな男子とデートしたぞぃ。
つーかオレの今までの男子観に多大な間違いがあるのですが。




『オレ、思い出したけど 1回ぐみちゃんと会ってるよ』
『( ̄△ ̄;)エッ・・? ウソ、どこで?カズ君とこじゃなく?』
『うん、前に友達と飲んでた店やっちゃけどさ
夜中に酔っ払ったオネエチャンが入って来たと思ったら
飲み屋の男の子にバーボン1本注文して
そこのお兄さんもどうぞぉ!って豪快に言って
オレにバーボン飲ましてくれたの、アレぐみちゃんやわ』

とユー しょっぱなの会話が行われた段階で
オレ様の チョロリとおしとやかに見せよう大作戦も
哀れ 海の藻屑と消え去りまちた。
つーかそれ、まさにオレそのまんまやんけ。




シックなバーでマスターを交えて会話して
東京に行く、っつってもほんの一月やし
10月末にこの店であるイヴェントに一緒に来よう、などと
ごくごく普通にお誘いをいただけるアタリ
よっしゃ、今夜は新規お持ち帰り確定だぞぃッ♪と
ぼくの触手は怪しくうごめいていたのでありまつが
そのシックなバーを出た段階で状況はにわかに流転を見せまちた。
だってヤマダったら ヤマダのくせに
今夜は真っ直ぐ帰れとか言うんだもの。くぅ。




『オレ、今日はムチャクチャ楽しかった!
仕事柄 喋るのは嫌いじゃないっちゃけど
ぐみちゃんとはマジでもっと色々話せそうやっちゃわ』

『σ( ̄▽ ̄) も!だからもちょっと一緒に居たいっちゃけど♪』
『ウン、オレ 今すっげえそうしたいっちゃけど!
でも飲んだイキオイで寝るとかイヤやとよ。』

『そりって 今ワタシはいいカンジで追っ払われてんのか?』
『違う違うって!もちょっと自信持ってよぅ!』
『だってそうやない?一緒に居たいって言ってんのによぅ』





ドッチが男なんだかよぅ!オリャ(ノ-o-)ノ ┫
そう思いつつもぼくちん 街中でぐずぐずしてたらば
ヤマダの野郎 自分の胸をどんと叩きながら言いました。
『オレ 今ここにぐみちゃんがどんどん溜まってるのがわかるもん』
















ある意味スゲエぞ
その台詞( ̄▽ ̄;)

















『今度は普通にうちの近所でメシ食おう。
会社帰りに電話して そのまま車ごとこっちおいでよ』

『イヤやわッ!だって会社帰りとか 酷いカッコやし!』
『いいよいいよ、全然かまわない。
髪ひっつめてようがスッピンだろうが眼鏡かけてようが
そのままの格好で来ればいいわぁ。
オレ全然気にせん。
もっと喋りたい事イッパイある!』





エンジョイスポーツプレイヤーのこのオレ様が
言いくるめられてチューすらせずに
ただ手を繋いでタクシー乗り場まで送られて帰るなんて
嗚呼 なんちゅーテイタラク。
カッチョ悪いぞ、今日のオレ!とか
汚れた大人の考え方でタクシーに揺られながら
でもぼくの中でヤマダのポイントがかなり上がる。
オレ、言いくるめられただけかッ?




明け方苦しくて目が覚めた。
じわりと体を包む空気は
胸を押し潰す圧迫感と共に
時折鈍い痛みを放つ。
苦しいなぁ。
苦しいぞぃ。
















ハイ、急性胃炎ですよ(トホホ)







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


早く行けよ

2002年09月24日(火)


今から先日の仕切りなおしのデートなのですが
敬意を込めて呼び捨て明記を止めようと誓ったヤマダですが
しえちんが「そのままでいいと思う」
とユー暖かいオコトバを掲示板に書き記してくりたので
このまま彼はヤマダとユー単独名称で。
彼には何があっても日記を書き記している事は言わない所存です。
つーかオレはいついつまでも我が身が可愛いの。キャッ☆




しかし、一昨日の爆飲のツケは引く事を知らず
昨日あんなにタップリと滝げろをしたにもかかわらず
イヤ 滝ゲロをカマしたからと言ってしまえばそれだけなのですが
本日のぼくちん、朝からとても胃が痛いの。
御友達の開いたアジアンレストランでお食事ねッ☆と
小洒落て約束したのはいいのですが
どーも今のぼくちん、流動食以外はクチにしたくない模様。
リベンジデートが雑炊屋、しかもアルコホル1滴も飲まずに10時解散。
そんな事をしたら ヤマダはもう誘ってくれねぇかちら。




調子に乗って頑張って飲酒して
気づくと滝ゲロ第2弾なんてまっぴら御免です。
今更おせぇよ!と言われようとも せめてスタート地点くらいは
「以外とおしとやかだったんだね」とヤマダに言わせてみせましょう。
目標は諸葛公明を凌ぐ策士風味で。







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


週末リベンジ

2002年09月23日(月)


今現在 夕方の5時40分ですが
恐ろしいレヴェルの二日酔いは否応無くぼくを攻め立てます。
朝目覚めて3リットルほどの水分を補給したあと
ガツリとおべんぢょに駆け込んで盛大にワンゲロをカマしたのですが
嗚呼 いったいぼくの体の中には
あといかほどのアルコホルが残されているのかちら。
初めにシャンパンを2杯飲んだあとは
ぶっ続けでジントニックに徹していた為に
吐き出される水分はことごとくライムの香りです。
もう酒なんて飲まない。




本日予定されていたシーガイア行きは
ぼくの意向であっとユー間にキャンセルされ
つーかオレ、何であんなに飲んだんだとか思うと
やはり発端は昨夜のデートのぶっちぎられ大作戦で。
ココロを癒そうと隣りにいたライフセーバーにちょっかいを出すものの
こんなぼくちんにむざむざと引っかかってくれるほど
彼はお人よしではありませんでちた。
あの時店内にいた人ごみんなちゃい。




優しいにっきゃちゃん
シーガイアキャンセルに関して怒りもせず
そりどころかうどんが食べたいから付き合え、と。
一度は丁重にお断りしたのですが
滝ゲロを済ませたぼくの胃腸は
かなりいいカンジで動いてくりそうになったので
やはりここはうどん屋くらい付き合うべし、と
そりでもミニわかめうどんに留めながらも
美味しく遅めのお昼を済ませたぼくちん。
しかし体調はまだ万全とは言い難く
そのまま真っ直ぐオウチに送ってもらい
一人ウンウンとベッドで唸っておったのですが。




♪だっだーだららだららだららだっだーだららだららだらら♪
(注:携帯着メロ=サティスファクション)
ぬぅ。だりだ こんな絶不調な時にぃぃぃぃッ!
のそりと起き上がって携帯を見ると そこにはヤマダの文字が。
あ テメこんちくしょう、今頃何だッ!
ヤマダと言うのは昨日のぼくの夜のお食事の相手であり
意気込んで待ち合わせに行ったぼくちんを
コンマ3秒で奈落の底に突き落としたオトコでありまつ。
つーか 待ち合わせの時間に現場に居ないっつー事実も無礼なら
あらん?と思ってオレがかけた電話を
3コール目で切りやがるのも無礼千万。
これ以上1秒たりともこんなオトコに付き合えんッ!と
速攻でショットバーに駆け込み
オノレの情けなさを払拭するべく痛飲して
挙句の結果がこの最悪の二日酔いだつーの。
そりが 何だ今頃、今さらワビなぞ聞かんッ!
そうは思ったのですが このまま電話に出なければ
ぼくは昨日のヤマダと同じかそれ以下だよニャー。
意を決して通話ボタンを押すぼくちん。




『ハイ もしもし』
『あ、あのー、ヤマダと言うものですけど』
『ハイハイ コンニチワ』

あくまでも淡々とした姿勢を崩さないぼく。
どんな言い訳しやがるんだ、言えるモンなら言ってみろッ!
『アッ 今 忙しいですよね?』
『いーえぇぇ?大丈夫ですけどぉ?』
『あ、あのぅ、昨日の事なんですけど・・・・















忙しかったんですか?















はひ?(@ ̄□ ̄@;)
『エッ?エッ?それってどーゆー・・・』
『えっとぼく 8時50分まで待ってたんですけど』
『ハァッ?行ったよ、あたし行ったよッ!』
『え、ぼくも待ってたんだけど来ないから からかわれたのかなぁって』
『ううんううん!だって待ち合わせ場所に行ったけど
ヤマダさんおらんかったから電話したのに出らんし!』
『あの時ちょうど移動してる時やったっちゃけど
電話に気づいたの待ち合わせ場所に着いてからで』

『じゃあどうして折り返し電話せんとよ!』

『待ち合わせは8時半って約束してたし もう来るかなぁって』
















( ̄▽ ̄;)エッ・・?
8時半・・・・?
















『・・・・あのぅ、8時じゃなかったっけ?』
『違ーうッ!8時半って、ちゃんと紙にも書いて渡したじゃないですか』
(これっぽっちも覚えてねぇ) ウソ、あたし8時と思ってた』
『・・・・マジで?違うって違うって、8時半やって!』
『だって もう自分の中では8時やって思ってたっちゃもん(;´▽`A``』
『・・・・・オレは昨日大概飲みましたよ・・・・・』
『ぎゃ〜〜〜〜ッ!ごみんごみんごみんッ!
じゃあ悪いのはオレかッ?悪者はオレかッ?』
『いやいやいいです、すれ違いだったんならいいです』
『てゆーか電話くらいしてくれれば良かったのに!』
『いやぁ 嫌がられたのかもと思ったら電話しづらくて』
『ごめんごめんごめん!ほんっとごめん!
でも電話してくれてアリガトウねッ!誤解して終わるとこやった!』
『いいいい、大丈夫!これに懲りずにまた飲み誘って下さい』
『(--)(__) そうするッ!今度は時間守るッ!』





酷いのよ今日の待ち合わせのオトコ
そりゃあ飲んだ席での約束やけどさ
電話したら電話切りやがってああもうハラ立つ!
とか何とか飲み屋でクダを巻いてたぼくですが
どうやら100%の確率でオレが真犯人の状況です。
このままぼくが地獄に堕ちる方に3000点。




はー、しかし ヤマダさんがいい人で良かったよ。
そのいい人ップリに敬意を表して
今後ヤマダと呼び捨て明記するのは止めよう、と
そうぼくがほのかな誓いを胸に抱いていたトコロ
またもやヤマダさんからの着信が。
『もしもし、何度もすいません、ヤマダですけど』
『はいはい♪どーしたと?』
『あの、さっき言った"今度また飲みに行こう"って件で』
『はいはい 今度こそは約束確認して待ち合わせやね』
『ウン、そのリベンジとゆーかそんなカンジで
いつならヒマなのかなぁって思って』





おぉ!
今度こそ完全にディィトのお誘いだッ!




『えーと、出来れば週末がいいんだけど、んーと』
『あ、じゃあ飲みに行きたくなった時に
もう当日ギリギリでいいんで電話下さい!
オレ すぐ飛んでいきますから!』

ぬお。こんちくしょ、可愛い事ぬかしやがって。
そんな事を言われたら 会う日を早めたくなるのが人情で。
『んじゃ明日会う?』
『明日?OK!OK!明日ですね!』
『じゃあ待ち合わせその他は昨日と同じで♪』
『今度は8時半に来て下さいよッ♪』
『(--)(__) だいじょぶ、今度は絶対☆』





てなカンジで明日こそマジでディィトです。
運命の女神様はこのぼくに微笑むのでしょーか。







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


夢破れて山河あり

2002年09月22日(日)


ぶっちぎりだよ
こんちくしょう!(T^T)クゥー





ってなカンジで狙ったとおりのオチネタですよ。
つーかヤケ酒でべろべろですってば。
好みの男子がいたにもかかわらず
口説く事すらせずに帰ってきまちた。
嗚呼 こりがシラフのオレならば(号泣)
てゆーか何でこんなベロベロで日記書いてんだオレ。




つーか、いつでも男子が思い通りになると思ったら
そりはそりで大きな間違いですね。
とか何とかしたり顔して語りながら
明日は明日の風が吹く。




シーガイアのライフセイバーの君、
明日出会ったら覚悟しとけ。







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


チカラワザ。

2002年09月21日(土)


もう下旬だ 早いなぁ!とかのん気に思いつつも
秋の風情に流されて、とか言ったらカッチョよろしいねぇと
のんべんだらりとオフ会日記を引き延ばす所存。
つーか全然カッチョよろしくねぇってば。




3連休の最初の夜はにっきゃちゃんとお食事に。
レゲエバーのマスターが御飯屋さんをオープンさせて
そこの生春巻きがどーしても食べたかったの。
お互いの近況報告をして くだらないギャグを飛ばし
美味しい御飯と美味しいお酒と なかなかに贅沢。
『明日はどうすると?休みやっちゃろ?』
『ん〜、明日はやりかけのステンドに集中する』
『そかそか オレはシェードの勉強しよっかニャーって』

お休みだから一緒にいるって義理なんぞねぇ。
にっきゃちゃんはステンドグラスを作るのが趣味。
一人で休日を有意義に過ごせる友人はぼくの自慢だ。
そうしてぼくは最近興味を持った3Dソフトに悪戦苦闘。
なかなかに素敵なオトナの休日っぽくね?




頂きもののシーガイアの無料チケットが
もうすぐ無効になってしまうから、と
明後日の連休最終日 にっきゃちゃんと水着を着ようねって
そう約束をしてチョロリと歌って帰った。
連休中日はぼくだけのためにぼくが使う。




って それで帰ればスマートな雰囲気なのに
飲み足りねぇぼくちんは 単独で飲み屋に飛び込み
高校生の頃から可愛がっているカズ君
酒を酌み交わしつつ過去ネタに大笑いし。
『ヤマダさん、この人ね ぐみさんって言ってね
オレが10年前から超世話になってる人っす!』

お隣りに座る男子に声をかけるカズ。
『ぐみさん、この人ね ヤマダさんって言って
オレのバンドの事とか親身になって話聞いてくれる人!』

そう言ってカズが紹介してくりた人は
ぼくよりも1コか2コ年上だけれども
どう見てもオレより下っ端にしか見えねぇっつーカンジで。




大概酔っ払ったぼくちんは
もう遅いし、と帰ろうとするヤマダさんに
『え〜、いいじゃんか まだ居ろよぅ!』
とタチの悪いカラミを繰り返し
『えーと、それじゃも少しいよっかなぁ♪』
と腰を落ち着ける彼に無礼千版を繰り返す始末。
『テメェ 人が話してる最中に携帯持つんじゃねぇよ!』
そう言って携帯を取り上げたかと思ったらたちどころに反省し
『ごみんねごみんね、今のは失礼だったね』
としおらしくなったかと思えば
『だからまだ帰るんじゃねぇっつーの!』
と足元を狙って回し蹴りをカマし
同じく酔っぱらいの店主カズは そりをただにこにこと見つめ。




『オレ 明日も来るからさ、ぐみちゃんも来なよ』
そうヤマダさんが仰ったのでウンウンと頷くぼく。
『明日 ここに来たら カズに連絡させるからさ』
その言葉にきっとウソは無いとは思うのですが
ただの酔っぱらいと化したぼくが
そんなクチ約束で納得するはづはありません。
『あぁん?人様に連絡させるなんざ100年はえぇっつーの!
ちょちょちょ、ちょい携帯出してみ?』

おずおずとオノレの携帯を取り出すヤマダさん。
『えっとぉ、090-****-****、鳴らしてみ?
よっしゃ、鳴った これがオレの番号だ』

誰がどう見ても携帯番号の押し売りである。
つーか オレ、そこいらのクソ男子よりタチ悪ぃな〜( ̄▽ ̄;)




『で、明日は何時に来るツモリなの?』
主導権を握ったぼくは完全にイバリモードです。
『あ オレは何時でもかまわないけど ぐみちゃんは?』
『アタシも何時でもいいけど?夜中の2時とかじゃなかったら』
『イヤ そんな遅い時間には電話しないって』
『そしたら早い時間?10時とかそこらへん?』
『もっと早くてもいいけど、8時とか9時とか』
『アラ 明日は別に用事とか無いのぅ?』
『うん、明日は多分家でCD聞き込んでるだけだと思う』
『そっか、そしたら明日 一緒に御飯食べよう!』
『( ̄△ ̄;)エッ・・?マジ?ホントに?冗談じゃなく?』
『冗談じゃねぇよ、イヤ?ダメ?』
『ううんううん、いいいい!って、オレからかわれてんのかな』
『からかってないってば!じゃあ明日ディィトしよっか』

『ウンウン じゃあ夜8時に待ち合わせね!』




そんなこんなで本日
昨日初めて会った人とディィトです。
これを男らしいといわずして何と言う。







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


東京ブギウギ(2)

2002年09月19日(木)



さぁ ヨダレをお拭き。




ってなカンジで可愛いゆいちゃんに別れを告げ
いざ往かん池袋の夜!ってな面持ちで
東京オフ会夜の部スタートです。
5時に池袋の駅に着けばいいんだよねッ?と
こたこた&うさうさ&がっくんと会話してるトコロに
本日のぼくちんのもうひとつのお楽しみ、Tさんからメィィルがッ!




16:35
題名:池袋
-------------------
内容:現着!










はやッ!Σ(゜Δ゜*)










『うさうさ、Tさん もう着いたってよ』
『うっわ、ヤル気満々やね('-'*)』
そゆワケでもないでしょ〜、とか言いながら
ヤル気ならばオレにだってみなぎってますってば。
つーか 誰が頼まれてもいねぇのに
脱ぎやすい(注:脱がされやすい)ワンピなんか着るかっつーの。
しかもチューブトップだぜ、肩ズルむけだぜ、と
成人女子にあるまじきお下劣な発想を振りまきながらも
すんません、自然の摂理なんだから許ちてッ♪




池袋に着くひとつ手前の駅あたりで
本日初参加のちゃまがちゃんから電話が。
『もしもし ぐみさんですか?今どこですぅ?』
『ア、ごみん もうすぐ着くからッ!』
別段ぼくらが時間にルーズってな事では無いと思うのですが
嗚呼 哀しいかな、行き当たりばったりが当然至極なぼくちん
5時着と言ったら マジで5時丁度にしか着けないの。
初めての参加だったのに、不安にさしてごみんよ ちゃまがちゃん。




池袋に着いたら着いたで
待ち侘びているであろうちゃまがちゃんの事はそっちのけで
もうとっくに到着してるはずのTさんに連絡を取るぼく。
すんません、男性の待ち合わせと女子の待ち合わせならば
誰が何と言っても男性の方を取る覚悟のオレです。
つーか滅多に無い異性沙汰なんだよ、許してくれよぅ。
『もしもしTさん?ぐみです、どこにいるの?』
『今 上に出ちゃってんの、何口に行けばいい?』
『えっと〜〜 今は西口にいるのかなぁ、ウチら』
『じゃあ 西口入り口の方に行くから』
『ん、じゃあ私も上の方まで行きますからッ☆』





ワタシ、だってよヲイ( ̄▽ ̄;)




半年ぶりに会うTさんは
相変わらずロケンロゥな雰囲気でもって
嗚呼 この人 オレ友達と会話が出来るのかちら、とか
余計な心配をしながらも無事皆様と合流です。
待ち合わせ場所には見知らぬ女子が増えています。
あッ こりがきっとちゃまがちゃんやねッ?
『こんぬつわ〜〜、ちゃまがちゃんですか?』
『( ̄△ ̄;)エッ・・? あ、ハイ どうも初めまして』
『ぐみですぅ〜〜、こんなのですぅぅ〜〜σ( ̄▽ ̄) 』
『あぁぁぁぁぁあ ぐみさん、どうも初めましてッ♪』
『あははははは、こんなのでごみんなちゃいね〜』





(ホントだよ┐('〜`;)┌)




と、ちゃまがちゃんがそう思ったかどうかは永遠の謎ですが
そうこうしているうちに参加者も集まりつつあり
そりならばそろそろ会場に向かおうかの、ってな雰囲気で。
ちなみに今回の参加者、総勢14人でありまして
ぐみ、こたこた、うさうさ、ちゃまが、ゆかりん、HANA、ななみ
楽、Tさん、たか2、なおや、ぶん、ベガ、ルパン
ってメンツなのですけれども こーやって改めて見ると
HNで名前を羅列されるほど 1社会人としてマヌケな事はねぇかな、と。
まぁいいじゃないか、オフ会の恥は掻き捨てだっつーの。
(恥なのか?そうなのか?)(ん〜・・・・ヽ(´ー`)ノ)




やばい、こんだけ書いてて
まだ夜の部オフ会の1次会すら始まってねぇこの事実。
ヘタに文章が長くなるのはいつもの事です。
カンベンしてねと言いながら明日はもちっと簡潔に書く所存。







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


人を殺すという事

2002年09月18日(水)


ひとをなぜころしてはいけないのかというばんぐみをままとみました。
ぼくは このばんぐみがなりたつということじたいを
ふしぎにおもいながらみていました。
ひとをころすのはなぜいけないのか。
それは ころされたくないからだとぼくはおもう。
だいじなひとは てんじゅをまっとうするまでしんではならない。
ぼくはだいじなひとをころされたくはない。
だから ぼくはひとをころさない。
これってあたりまえのことだとおもっていました。
いまもそうおもいます。




ぼくは こどもをもったことはないけれども
こどもをなくしたははおやのきもちは
なんとなくわかるきがします。
じぶんがうんだこどもがじぶんよりもさきにしぬ。
なんてくるしいこと。




って駄目やんオレ!
オフ会日記の続きを書こうと思いつつも
今まで見てた中居君系列のTVに翻弄されまくりです。
あぁぁぁぁ 感情の上昇が今すぐ叶うものならば。




あ、とっても自己満足なTOPページをまた変えました。
さらに自己満足満載中ですが
どちらにしても無難なテキスト表示の方が
皆様方には見やすいはづだと気付きつつ
オレがやりたいんだからやってんだ、気にするな。




放置プレイのゲッター部屋にも着手しかけましたが
報告者の名前と日にちだけ設定してそのままです。
大台に乗る前に マジで何とかしなければ。




ダメや、さっきのTVがアタマから離れん。
ぼく、無礼は働くけれども暴力は嫌いなの。
何となく、で殺されてちゃ 命がいくつあっても足りねぇや。
もしも金でカタが付くとして
じゃあ1千万ですか1億ですか、と。
キャッシュで現金揃えたら
亡くなった人を返してくれるんですか、と。
言い訳も償いも出来ない事なら
最初からするんじゃねぇよ。
ぼくは幸せな環境のままで最後まで生きたい。




チョロリと頑張りモードですからね、
オフ会日記もゲッター部屋もがむばる所存。
明日のオレ様、頑張れよ(他人事かぃ)







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


東京ブギウギ(1)

2002年09月17日(火)


お土産は宅急便で送ったからねッ☆と
ママ上に笑顔で答えてはいるモノの
本当は東京モノレール間を1往復半したせいで
土産どころかしっこに行くヒマすら無かったってのは
ぼくが墓場にまで持って行く秘密です。
ってゆーか 明日にはきっとバレまくりでしょうが。
『たまには御近所の方にもお土産を買ってきなさい』と
ママ上から渡された3万円の出番は永遠にねぇっつーの。
ぼくちん、いつかママ上に折檻の挙句 座敷牢入りかニャー。




どうしよ、オフ会日記とか書く気あんのかオレ?と
いつものように自問自答しながらも
とりあえずは書けるとこまで書いてみよっかな〜、と。
ご多分に漏れず 中途半端で終わったならば
そりはそりとして御愛嬌って事で。
そうなっても殴っちゃイヤン。




とりあえず東京第1日目。
あああ 久しぶりのTOKYO2泊3日ですものッ
お洋服とかだって考えたいし 髪の毛だってくるくる巻きねッ♪
今日の洋服と今夜の洋服と今日の靴と明日の靴よ
明日のお服と あぁパジャマはどうしようかちらッ☆
そんな事をイロイロと考えてはいたのですが
ぼくの基本はいつでも行き当たりばったりでして
別段 何の疑問も持たずに 出発1時間前に荷造りです。
旅慣れてるから新鮮味が無いの、とか言えばカッチョよろしいものを
何の事ぁない、単にばばぁップリに磨きが掛かって
何をするにもめんどくせぇだけなの。
オレ、本気でこの性格何とかしなきゃな、とか思いつつも
きっと死んでもこのまんまだろってのは想像に難く無く。




生後4ヶ月のちびがいるから
夜のオフ会には参加出来ないのぅ、と
嘆くみみえ&みみえダンナHが
お昼間の間だけなら時間が作れるっつー事で
うさうさ&がっくん夫妻の計画の元
こたこたも交えて計6人+ちび1人で
ぼくのお泊りするヒルトンでランチバイキングと洒落込みます。
つーかヒルトン!ランチバイキングの種類があるならはよ言えっつーの!
ランチの事を教えてくりたのはうさうさなのですが
彼女が見た宣伝ページの内容と
ぼくが口頭で申し込んだ内容に弱冠の違いが、つーか
1500円だと信じて飛び込んだランチバイキングが
お一人様2500円とかこれ如何に。
ってゆーか 皆よりやや遅れて参加したぼくちん、
しょーじき言って一皿分も喰ってねぇっつーの。
『お客様、こちらお下げしてもよろしいですか?』
って、ナイフとフォークがハの字になってる時は
まだ飲食中だってー事を 教えてねぇのかヒルトン!
『いや、まだ食べてる最中ですし、結構です』
と言うタイミングをついウッカリと逃してしまい
嗚呼 空腹を抱えながらも 虚しく下げられるお皿達。
ちくしょー、恨んでやるぅッ!(そんな事でかよ・・・)




『ねねねねね、ママ上からデジカメ借りて来たッ!』
はしゃぎながらデジカメを取り出すぼくちん。
当然の事ながら使い方なんざこれっぽっちもわかりません。
『がっくん、写せ。オレを撮れ!(命令)』
『何でオレが・・・・(トホホ)』
下僕と化した人様のダンナをこき使いながら
みみえのコドモを抱っこします。
『いやぁぁぁぁぁん、ゆいちゃん、可愛いぃぃぃぃッ!』
『そぉ?もぉ〜自分の子だからわかんないのよねぇ』
『いや マジで!この子はマジでべっぴんだッ!』
『えへへ〜 そう?嬉しいぃぃ アリガトウ〜♪』
静かに我が子を見守るみみえダンナHも
ゆいちゃんを抱っこする手がむっちゃ愛しそうで。
『H〜〜、どうするよ〜?今にこの子も人に盗られチャウぞぃ?』
『・・・・・・・・イヤ、ダメっすね(ぼそり)』
オトコ親に一番言ってはナラヌ台詞をベロリと言ってのけ
モチロンぼくちん 禁句を言った事に関して全く気にせず状態です。
あはははは〜〜、H 気ぃ悪くしてたらごみんな〜?
(笑ってねぇでちゃんと謝れよ)
(イヤ マジですまんすまん)




ぼくと同じく独身のこたこたは
家事全般が大得意な女子によくあるように
1ミリの狂いも無く御子に超気に入られまくりです。
嬉しそうにこたこたをじぃっと見つめ
一心不乱にこたこた登りにチャレンジするゆいちゃん。
くぅ、さっきの皿の中身の代わりに喰っちまいたくなります。
新婚さんいらっしゃいのうさうさ&がっくんも
ゆいちゃんのちいちゃい手足を見て目を細めます。
オレ、うさうさに子供が生まれたりした日にゃあ
ボストンバッグに詰めて持って帰るかもしれません。
って そんな事をした日にゃあ がっくんにヤフオクで売られそうなぼくですが。
つーか誰が買うってんだ、嫁き遅れの寄生虫鬼畜を。




いい加減 喰うモノも無いテーブルに
大人数で座り続ける事が苦痛となって来たので
ちょいと早いけれどもぼくのお部屋にチェックインです。
ベルボーイが足りないっつー事でドアキーのみを渡され
重いボストンバッグをオノレで抱えて部屋に向かうぼくちん。
つーか部屋番号13っつーのはこのユニバーサルなホテルで許されるのかッ?
そんな疑問を投げかけつつも
もしもこのホテルで今夜火災が起きた日にゃあ
防災設備の説明を怠った罪で ガツリとヒルトンを訴える気マンマンです。
そんな事を考えるぼくは多分に貧乏人のヒガミ根性丸出しなの。
だってお部屋まで荷物持ってくれないってアタリ
エグゼクティヴじゃないって侮られてる気がして。
(イヤ マジで結婚式多くて忙しそうだったんだけどさ)




お部屋に入ってまったりとした時間を過ごそう。
赤ちゃんのオムツ替えだって お部屋なら気にならないしねッ☆
確かにそう思っての 早めのお部屋入室でしたが
ゆっくりと腰を落ち着ける間ももどかしく
ぼくとうさうさ、がっくんの3人でコンビニにお買い物です。
だってビールが飲みたかったんだってばッ!
部屋に備え付けの冷蔵庫にはたんまりとドリンクがありますが
350mlのビールが1本700円って、シャレになるかぁッ!
ってな心持ちになったぼくちんを許して下さい。
語らいと言ったらビールですし
旅行と言ったらビールなの。
ついでに食事と言ったらビールで
休暇と言ったらビールです。
何か文句あんのか。




夜のオフ会の待ち合わせは 池袋で5時。
初顔合わせのちゃまがちゃんに
とりあえずの電話をしたのはいいのですが
やっと寝入った御子の横で大声で喋るのは止めようと思う。
みみえとHは ぼくのがなり声を聞いてハラハラしてたに違いない。
つーか やっぱりゆいちゃん起こしちゃったけどさッ(;´▽`A``
ぼくと久しぶりに会うTさん(煙突掃除担当)とも連絡が取れたし
さささ、後は池袋に向かうだけですぞぃッ!




そんなカンジでオフ会夜編に続きますが
今回はなるべく最後まで書こうと思うよッ☆って
言った側から狼少年が現れるんじゃないかと思ってびくびくしてます。
つーか オレがちゃっちゃと書けばいいだけの話なんですが。
明日はオフ会池袋編です(多分)







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


タイムリミット

2002年09月16日(月)


浜松町から羽田まで
カツリと余裕を持ってカラオケ屋を出たはづなのに
ふと気づくと 歳若いカップルにとんとんと起こされて
嗚呼 はた迷惑な事に ぼくの乗る飛行機目指して
ANAの従業員さんをざしざしと走らせてみたり。




いつもある程度の余裕を持って行動しなければ駄目よと
ママ上は幼かった頃のぼくに言って聞かせていたのに。
いんや、本日のぼくちん 余裕はあったはづなの。
空港でお土産を買えるレヴェルの余裕が。




何もかもぼくが悪いんです。
あくまでも想像の範囲を越えないのだけれども
多分にぼくちん 浜松町-羽田間を
無駄に往復してみたものと思われ。




ぼくが眠っていたのなら起こして下さいよ、と
そこらへんの空間に虚しく叫びながらも
やっぱり酒は適度なとこで止めとけよと
今さらながらに思った夜です。
飛行機乗り遅れないで良かったよ。







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


勝って来るぞと勇ましく

2002年09月14日(土)


本日 関東方面に向けて出発でござる。
ファンキーモンキーベイベー。ばざーるでござーる。
どうやらぼくちん、超楽しみな雰囲気で。




初日はプチオフとメインオフと
そして出来れば煙突掃除を。
あぁぁ ふしだらとか言うな。
イヤ 言われても全然カマワンけど。
男子にエロビデオが必要なように
女子にだってホルモン注射は欠かせません。
つーか 空振りしたらそりはそりでおもちろいが。
今夜のオレは飲まねえぞ。
飲まないったら飲まないのッ!
(でも泥酔してパンツ見せて寝る方に85260ユーロ)




二日目はガツリとディズニーシーなの。
大阪なおやに自慢したら サラリと
『オレ 行った事あるし』
と言われました。くぅ。
キャラクター系には全く興味のないオレですが
いいの、冥土の土産って事で。




最終日はエンピツ作家の皆様と
ささやかなるカラオケオフを。
昼間だから飲まねぇとか言いつつ
泥酔しなきゃ大丈夫よねッ☆と
確かにそう思ってる自分がここにいます。
もしも飛行機に乗り遅れたりしちったら
ぼくは泣きながらあごひげあざらしのタマちゃんと共に
横浜駅付近まで行って 川辺で寝たいと思います。




そりでは (オフ会日記は書くかどうかわかんねぇけど)
ひとまず行って参ります。
ボンボヤージュ!







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


イケナイコトカイ

2002年09月09日(月)


いつまでもぐずぐずしていてもカッチョ悪いので
本日こそは 書き損ねていた神戸日記を書かねば。
そう思いつつも幾星霜。
ハイ、3歩歩けばトリアタマです。
ぼくの中で 神戸日記は書き終わった模様。
きっとこんなカンジで東京埼玉日記も書かないだらう( ̄▽ ̄;)




そうなの、ぼくちん 今週末の3連休は関東なの('-'*)
うさうさ『秋になったらソッチ行くからオフ会しろぃ』
と酔ったアタマで命令してから早2ヶ月。
ぼくと違って真摯なうさうさは すみやかにその手筈を整え。




そうして、やはり酔ったイキオイで優有ちゃんとこに書き込みして
最終日には久々にエンピツメンツとオフ会です。
って言っても誰が来るんだか知りませんが( ̄▽ ̄;)
優有ちゃんとゆきさん(&御子達)だけかもしれませぬが
皆様どうぞよろしくお願い致します。




初日のオフ会には
やはりエンピツ経由で知り合ったちゃまがちゃんも来ます。
嗚呼 現実のぼくちんを晒してゲンメツされないかちら。
ぼく、キチンと誠実にお相手出来るかちら。
今回ばかりは酒に飲まれぬようにしなければ。




どうして週末のオフ会の説明を
月曜日の今日にしてるのかとユーと
ぼくちん、3連休奪取の為に
明日から県内駆け回ってお仕事だからです。
いいの、快楽の為ならば 泣きながらだってお仕事するぞぃッ!




あら、いやぁね 快楽だなんて。
人様が誤解するじゃないの アタシったら。




えーと、話を続ける前に
この日記とかこの日記
別窓でご覧頂いて。
アメリカに行ったかと思われた彼は
どんな流れか存じませんが
只今 横須賀で会社員になってるらしく。
てゆーか 丁度タイミング良く連絡があったので。




これまた酔ったイキオイ
土曜日のオフ会に参加するように
命令してみまちた('-'*)





『嬉しいなぁ、行く行く!』
そう電話の向こうで話す彼は
オフ会の夜はどこに泊まるのでしょうか。
ちゃんと終電で帰るのでしょうか。
















つーか、オレが
無事帰すでしょうか( ̄▽ ̄;)
















ふしだらなんて そんなのNONNON!とか言いつつ
これ以上処女歴更新したくないのも事実ですが
そーやって思う時に限って
相手はガツリとそっけないモンです。
土曜日のぼくちん、フェロモン振りまいてたらごみん。







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


甘えモードで眠らせて

2002年09月04日(水)


理由もなく苦しい。
今だけだ。
日常なら普段どおりに。




大好き。
みんな大好き。
ありがとう。




居残った猫が
普段どおりに眠る。
いつものように安心しきって。




自分が一番つらいなんて
そんな思い上がりとか嫌いやわ。
みんな何かきっとつらい。
自分に酔うのが一番みっともない。
あー カッチョ悪。




明日は平気だ、
神戸日記書くぞぃ!







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。


これも夢かな

2002年09月03日(火)


うちの可愛いちび猫ー'Sは
親は無くとも立派にやんちゃの限りを繰り返し
おなかが空けばいつまでも人の後ろをついて歩き
眠くなれば 寝かしつけろと言わんばかりに膝に乗ります。
そりでも こんなに溺愛してるのにもかかわらず
オトナ猫のさくらやユメさんのペロペロには太刀打ちできない人間様。
どんなにぐずっていても オトナ猫のペロペロにうっとりと眠るちび。
母猫ゆきさんが急逝したからには
子を産んだ事が無くともオトナ猫の意地、
うちのさくらとユメさんは ホントにちびを可愛がりまくりで。




こんなに可愛がってるのにオトナ猫の方がいいのッ?
そう地団駄踏みたくもなったりはするけれども
ホントならばまだまだコドモの月齢だもの。
やっぱし甘えたい気分は永遠。
大の大人のぼくだって まだまだママ上に甘えてたいし
突然母猫を失ったちび猫は もう甘えるしか道が無い。




ベッカム尻尾のつんつくつうに
とても良く似た野良の仔猫が居座って
名無しじゃ困るもんね、と名前を付けた。
人見知りの甘えっこだからサスケ。
暴れん坊の男の子だからサスケ。
つんつくつうと並んでいると姉弟のよう。
時々暗闇で間違える。




神戸の夜に夢を見た。
うちの和室にたくさんの見知らぬ人たち。
ずぅっと昔に亡くなったひいおばあちゃんもいる。
どうやらここに集まった人たちは 皆さん他界した方で
どうやら誰かを連れて行こうと相談しているらしい。
順番で言うとうちのばぁちゃんだけれども
何だか決めあぐねている様子。
不思議な気持ちでぼくがじぃっと見ていると
やはり以前に亡くなった叔父がサスケを抱いて通り過ぎる。
『こいつ 連れていくわ』
『えっ 猫を連れていくの?』
『うん、もうこの子だけ連れてく』
ばぁちゃんの代わりに?
そう言いかけて目が覚めた。




自宅に帰り着いた瞬間
『サスケは元気ッ?』
と玄関先で叫んだ。
全然大丈夫。
なぁんだ、焦って馬鹿みたいだ。
こんな夢見たとよ、って話した。
ばぁちゃんには内緒。
縁起でもないって怒られる。
『サスケやったと?つんつくじゃなくて?』
『う〜ん、サスケやったと思ったけど?』
妹ちゃんと話しながら つんつくつぅを抱き寄せる。
よかった、みんな元気で無事だ。
縁起でもない夢。
もう思い出す事すらしないだろう。




でも今日の朝
つんつくつうは ゆきさんの所へ行った。




昨日の夜からつんつくが帰って来なくて
帰って来ないからって外にいるとは限らなくて
次の日の昼過ぎに兄貴の部屋から顔を出したりとか
そんな事は今までたくさんあったから
でもぼくと妹ちゃんはぼくの夢が気になって
それでもつんつくつうは帰って来なかった。




夢は、ただの夢であって欲しかった。




会社で ぼくの携帯が鳴った時からわかってた気がした。
つん、死んでたよ。ゆきさんと同じ場所で。
妹ちゃんの声を 台本の台詞のように聞いていた。
ゆきさんと同じ場所で。
ゆきさんと同じ死因で。




柿の木の下、ゆきさんの隣りに
つんつくつうのちっちゃい体は埋められた。
ちび猫の中でも一番ちいちゃかったのに。




子鹿みたいにぴょんぴょん跳ねる子は
そのままのいきおいで何もかも飛び越えて
たった一人で逝ってしまった。







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。




おでかけしましょ

2002年09月02日(月)


前回の日記を書いてから 早10日以上経ち
何を考えたんだか連続モノにしてしまったのはオノレの責任で
ああ 書かなきゃ書かなきゃと思う間に、っつーか
もう昔の日記 全部リセットしちゃおッカナ☆とか思いつつも
誰も続きを書いてくれないので諦めてみました。
モチロン B'Z日記を書く事を。('-'*)




ってゆーか 金輪際前後編は書かねぇようにするってばよぅ!(希望)
とか言いつつ またしても同じ徹を踏むとは思いますが
ももも、オノレの首を真綿で締めるかのごとく
早く書かなきゃ忘れられチャウ!とか
でも いい加減そこまで待っちゃいねぇか、とか
目に見えないモノに追われるつーか何つーか
そんな言い訳を蒔き散らしながらも神戸に行ってきました。
性懲りもなく神戸日記を書く所存です。
本日の座右の銘、喉元過ぎれば熱さ忘るる。
その前に書ききれるのかオレ。
目指せ 一話完結。




何せくだらない文章を
これでもかこれでもかと言わんばかりに
ダラリダラリと書くのが大好きなぼく。
今回は 最後まで書き上げたいと思いつつ
自分のパソに必須事項だけメールで送ってたのですが
今となっては余計に書きづらいって思いながらも
後悔は後に立たないの、って微笑みつつ
使わなけりゃ済む話とか言うなってカンジで。




■飛ばされるな空港はもうすぐだ
出発したその日は誰が何と言っても8月31日でありまして
何をどう勘違いしたんだか 大阪軍団の皆様方は揃いも揃って
『あれ?ぐみちゃん 先週コッチ来たんとちゃうかったの?』とか
ハイハイすんませんな〜、来るのは今週なんざんすよと
憎まれ口を叩きたくなりながらも台風最接近な九州なの。
つーか怖ぇぇぇぇぇぇぇぇ!
普段ならば皆さん90kmくらいでガンガン走ってるバイパスなのに
あああ 突風に煽られて50km走行がやっとのぼくちん。
ハンドルが取られないようにと咥え煙草もせずに両手持ち運転でもって
あぁぁ そりでもぼくちん、無事に宮崎空港まで行けるのかちら。
溢れる涙で前が見えません。
嘘ですが。
でもマジで怖ぇぇ。ってゆーか こんなんで飛行機飛ぶのか。
つーか こんな日に出かけるオレってけっこう馬鹿か。
でもそんな自分は大好きなのッ、キャッ♪(殺戮)(お約束)

■喧嘩売ってんのか伊丹
何やかんやと慌てふためきながらも飛行機は無事離陸して
あぁ 死ななくてイカッタぞぃ、と機内でサンドウィッチを頬張るぼく。
実は前日 にっきゃちゃんと1時くらいまで飲んでまして
8時10分の飛行機に乗る身としては 睡眠は8時間で☆と
カッチョ良ろしく言いたい所なのですが 夜更しすれば睡眠は取れず
ついでに夕べの酒が何となく残ってるような心持ちがいとをかし。
機内で朝食喰ってるくらいなら大丈夫じゃん、と
自分で自分に言い聞かせつつも 手にした本は村上龍のトパーズです。
ゆれる飛行機
睡眠不足に香るアルコホル
無理矢理押し込むサンドウィッチ
エログロ満載の村上龍
オレに今すぐ吐けってか。
いやいやいやん、だいじょぶだいじょぶ ぼく負けない。
そう思いつつ着いた伊丹空港は 九州の天気が夢とばかりに晴天でした。
つい1時間ほど前の ぼくの恐怖のドライブは何だったのか。
ってか 何でこんなに天気いいのに揺れたんだよ飛行機。
意味もなく悔しくなってじっと手を見る。くぅ。

■KITTYしゃん抱擁
ほとんど待たずにバスに乗り込む事が出来、目指すはいつもの三ノ宮です。
いつもの、っつっても ここに来るのは1年ぶり以上ですが。
過去に遠距離恋愛をしていたぼくちん、元恋人の仕事が終わるまで
いつもKITTYしゃんに三ノ宮で遊んでもらっていたからニャー。
しかし 三ノ宮の街に元恋人の思い出なぞこれっぽっちも無く
ぼくちんは何の躊躇もせずにKITTYしゃんと無事再会よッ♪
『あー、KITTYしゃん 髪切ってるぅぅ!』
『ウン、傷んでるからな 切りながら伸ばそ思て』
そんな当り前な会話が 普通に出来る事がもう嬉しい。
1年以上会ってなくても これ以上ないくらいに普通なのが嬉しいぞぃ。
道端でぎゅうぅぅぅ、と抱き合ったからってビアンじゃないの、念の為。

■その顔をオレにくれ
チョロリとマックでお茶をして 11時からは爪のカラーリングです。
ふっふっふ、オレが神戸に来る時は爪の手入れと決まっておるの。
え、宮崎から?ご旅行ですかぁ?なぁんて聞いてくるおねいちゃんに
いえ、お手入れの為に来たんです、とか うそぶくのもまた楽し。
普段はハンズのネイルコーナーで トリートメントからカラーリングまでガツリとやってもらうのだけれども(イヤ 高くはないっすよ?) 本日は神戸タウン誌の無料サービス券が本領発揮の雰囲気で。
『あんなー 予約しとけばタダでカラーだけやってくれるんやて』
KITTYしゃんがそう言って 1ヶ月以上も前からご予約済み。
金を使うのは大好きですが 金を使わない事も大好きヨッ☆
そぉしてぼくら のこのことネイルサロンに向かったのですが
嗚呼 ぼくの爪塗ってくれたおねいちゃん、ビタ好み!
色が白くて華奢で背が高くてシャープな顔立ちで上品で
なんつーかオレの180度向こうにいるっつーカンジ??
ぼくがじろじろ見てたからかちら、あっとゆー間に塗り終わりやがった。
もしもここが夜中の道なら オレは間違いなく不審人物。うむ。

■乾燥させて。
塗り終えた爪に乾燥スプレーを降りまくり、尚且つ爪用ドライヤー。
塗ったばかりの爪は 乾いたように見えて油断ならないコゾウ状態
そりを気遣ってか こりでもかこりでもかと言わんばかりに乾燥プレイ。
ほほぉ、ファッションビルの一角とは言え さすがネイルサロン、
気遣いはモチロン最後の最後までやわねッ♪と
小生意気なぼくちんも感心しちった無料ネイルカラー。
うぅむ、やはりよりよいサーヴィスには顧客が付くものだしねッ、
無料券とは言え こーゆー気遣いこそがプロやわねッ☆
と思ったのも束の間 あんなに念入りに乾かしたにも関わらず
KITTYしゃんの爪はガツリとぶっつけ傷が入ってまったってばよぅ。
あんなに念入りに乾かしたっつーのにッ!
『きーっ!まぁでも無料やからな、ええわ』
『むーん、やっぱハンズの方が丁寧やったねぇ』
『これで有料やったらムカついとったなぁ』

『(--)(__) タダやったから何も言わんけどねぇ』
よっしゃ、次回はやはり いつもどおりハンズのネイルコーナーで!






ハイ、明日は、
■君いづこ
■疑惑
■カレンダーを凝視せよ
■吊り上るKITTYしゃんの瞳
■やるやんミスター
■素晴らしいぞホテルオークラ
■肩の力を抜いてみろ
■はよ来てなおや
■失踪さまちん
■ぼくが嫌いならそう言えよ
■唐突ですがメシ喰わねぇ?
■北の大地で探し物
■神戸ボーイゲッチュー指令
■モトカレには手を出すな
■うどん行脚
■怨日記に変更か?
■なおやあらわる
■メリケンからメリケンへ
■三田牛かイタリアンか
■運命のジャンケン
■今だから言うけれど
■カラオケ探して
■突然扁桃腺
■風呂場で足は伸ばせるかい
■会おうよ
■カラオケリベンジ
■無口な帰り道
の 豪華27本立てで。本気かオレ。




って、結局続きモンやんけ。
すんません、狼少年にはなりたくないのに。
明日よね、ウン 明日。
だって あんまり長いかなぁってさぁ。
とか言い訳を並べながら また明日。
アディオース!!!







押すとわかるぞ小細工投票ボタン。

 < 過去  INDEX  未来 >


ぐみ [MAIL]

My追加
頑張ろう東北! エンピツユニオン