2002年06月29日(土)
漫画大好きなウチ姉妹は
好きな連載物ならば リアルタイムで読み漁り
単行本が出たならばそりを全て買い揃え
そうして それはいつの間にやら大掃除で捨てられて
今度はコミック文庫本でガツリと揃え直すとユー、
まさに出版社の思うツボ状態の購読者なのですが。
月影千草が オノレの寿命があるウチにと
紅天女の極意を北島マヤと姫川亜弓に
梅の里への釣り橋を燃やしてまでも伝えたい気持ちは
そりこそ今日の阪神サヨナラ勝ち試合の後
道頓堀川にこぞって飛び込みたくなった関西人レヴェルで
よぉくわかってるツモリではあるのですが。
夕飯前に手を出した
ガラスの仮面に引き込まれて
気づくと夜中の1時です。
月影先生よりも先に美内すずえ先生の方が
先にどうにかなっチャウとか思うのはオレだけか。
手元にある文庫本の最新刊は23巻でして
本誌の方はもう少し内容が進んでたとユーか
姫川亜弓の失明事件はどうなったんだッ?と
胡桃大の脳味噌をフル回転させて
何とか思い出そうとはしているのですが
哀しいかな、2,3年前に読んだ内容なんで
コマ割りとかは思い出すくせに内容が思い出せん。
ガラスの仮面を読み始めた当時
お姉さんとおじさんだった北島マヤと速水真澄は
今や年下の女の子と同世代のヤロウに成り代わり
長引かせるのも結構なのだけれども
いい加減はよ続きを描きやがれッ!と
今すぐ白泉社に討ち入りしたい気分です。
明日は成田美名子読破デーで。
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