オレ様日記
頑張ろう東北!



明日を夢見て

2002年06月30日(日)


ぼくのWカップは終わった
韓国がベスト4止まりになった日に書いたのですが
やはりココまで見守って来たからにゃあ
決勝戦も見守らなければナランだろぅと
エセサッカーファンの振りでTVにかじりついてたぼくちん。




試合を見守るからには
御贔屓チームを作った方が面白く
宮崎をキャンプ地にしてくりたとユー理由だけで
ガツリとドイツを応援していたのですが
嗚呼 きっとカーンはホテルの自分の部屋に戻って
その時初めて泣くのであろう。

素晴らしい試合でした。




とか何とか言いながら
実は半分くらいの興味しか無かったぼくちんは
久しぶりにマニキュア3段塗りとかしててね、
運命の2ゴール 両方とも見てねぇ、スマン。




にわかサッカーファンになっちった妹ちゃんに
引き摺られての今回のWカップだったのですが
どうせ見るならもっと勉強してさッ
もっと純粋にプレイを楽しめる自分を作っとけばさッ
そしたらもっと 感慨深くWカップを見れたであろうな、と。




『あー、何かさぁ これ 現場で見たかったねッ!』
にわか二乗のぼくちんが そう呟けば
『(--)(__) アタシもワカランまんま夢中やったしね!』
と妹ちゃんが答えます。
そっか、妹ちゃんもよくわかんねぇまんまだったのか。
そりならば4年後のWカップはもっと正しく見たいよなッとか
そう思うのはミーハーな国民性がなせる技ですか。




『ねねねね、あっつん(注:妹ちゃん)、あっつん!』
『ん〜?何?』
『あのよね、次のWカップはどこでやと?』
『えっと、確かドイツやったと思うけど?』
『ねねね、そしたらよね 次のWカップの時はさ
ドイツまで見に行かんッ?』
『わー、いいねッ!ドイツ行きたいねッ!』
『ウン、じゃあ次のWカップはドイツまで行こう!』
『ひゃー、リアルタイムで全試合見れるねッ!!』
『ウン!その時
お互い独身やったら平気や!』

































そんな妹ちゃんの言葉に
一瞬我に帰りながらも
次のWカップまで嫁には行きたくねぇオレです。
『行きたくねぇ』ってなセリフと
『行けねぇ』ってセリフの間には
深くて大きな川があります。
・・・・気にするな。







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マニアック。

2002年06月29日(土)


漫画大好きなウチ姉妹は
好きな連載物ならば リアルタイムで読み漁り
単行本が出たならばそりを全て買い揃え
そうして それはいつの間にやら大掃除で捨てられて
今度はコミック文庫本でガツリと揃え直すとユー、
まさに出版社の思うツボ状態の購読者なのですが。




月影千草が オノレの寿命があるウチにと
紅天女の極意を北島マヤと姫川亜弓に
梅の里への釣り橋を燃やしてまでも伝えたい気持ちは
そりこそ今日の阪神サヨナラ勝ち試合の後
道頓堀川にこぞって飛び込みたくなった関西人レヴェルで
よぉくわかってるツモリではあるのですが。


































夕飯前に手を出した
ガラスの仮面に引き込まれて
気づくと夜中の1時です。
月影先生よりも先に美内すずえ先生の方が
先にどうにかなっチャウとか思うのはオレだけか。




手元にある文庫本の最新刊は23巻でして
本誌の方はもう少し内容が進んでたとユーか
姫川亜弓の失明事件はどうなったんだッ?と
胡桃大の脳味噌をフル回転させて
何とか思い出そうとはしているのですが
哀しいかな、2,3年前に読んだ内容なんで
コマ割りとかは思い出すくせに内容が思い出せん。




ガラスの仮面を読み始めた当時
お姉さんおじさんだった北島マヤと速水真澄は
今や年下の女の子同世代のヤロウに成り代わり
長引かせるのも結構なのだけれども
いい加減はよ続きを描きやがれッ!と
今すぐ白泉社に討ち入りしたい気分です。




明日は成田美名子読破デーで。







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正しいオトナ

2002年06月28日(金)


携帯が止まっています。
口座に残金が64円だからです。
多分 隣りの小学生の方が金持ちだろうなと
真剣にうらやましがる御年頃です。
てゆーかオレ、今までどーり軽軽しく
『オレ、社会人だから』とか
『もう31歳なのに』とか言っててもいいんでしょうか。
否。
ママ上の財布から230円盗みました。
モチロン煙草代です。
残りの20円はベッドサイドに放置したままの小銭で。


































そりでも基本は小心者なので
お風呂上りのママ上にコソリと
『ママ上、さっきお財布から230円借りたから』
と、俯きながらも報告したならば
濡れた頭をタオルでがしがしと拭きながら
『それは借りたの?返すツモリあるの?』
ってママ上が優しく仰られたので
1秒12コマのうちの1コマ分の隙間も与えず

と答えたぼくは地獄に落ちるかもしれないです。
何も言わずに去って行くママ上の背中が
哀れよの、と物語っておりまちた。




何でぼくちん こんなに貧乏なのかちら。
ママ上のお誕生会を遂行したから?
調子に乗って スカートとシャツとカットソー2枚と
細身のパンツとシャネルのピアスを買ったから?
酔っ払ってそこいらにいたコゾウどもに
ワインを3本も振舞ってやったから?
宵越しの金は持たねぇ江戸っ子だから?
江戸っ子に憧れてるけど実際は
生まれも育ちも宮崎県民だから?
頑張れぐみぞう、きゅうりょうびはもうすぐだ。




本日 6時過ぎになって
会社に知らない男の人がやって来まちた。
推定年齢40歳直前、独身、プログラマー系。
社長や専務の話の雰囲気からして
その方はどうやらウチの会社に面接に来たらしく
つー事は ウチの会社に人員が増えるやも、ってな事で
あららん 人が増えるって事はもちかちて
それぞれの受け持ち作業が減るって事ッ?
ヾ(>▽<)ゞヾ(▽^  )ゞヾ( >▽)ゞ




って よく考えたらば
ウチの会社ってば ぼく以外の正社員は全て
ガツリとプログラマー系ばっかりでして
男子一同が ぼくに理解出来ない言語を駆使して作ったモノの為に
ぼくの手間暇掛かる雑用は増えるばかりでして
こんにゃろ、開発系は 言語操ってりゃ済むんだもんなと
開発系に乗り換える事の出来る脳味噌なぞ
1ピクセルも持たないぼくちんとしては
この上更に開発系が増えるって事は
またもやオレ的雑用が増えるっつー事で。




くちょー くちょー、
オレがやってる仕事なんかさッ
そりこそチョロリと教えさえすれば
誰だって出来るよーな内容だけどさッ
そりでも抱え込む量が増えたらさッ
オレのちっちゃい脳味噌の容量でわ
補いきれなくなッチャウのにさッ!





そんな事を思い始めたらキリが無く
果たして彼は本当に面接に来た人なのかちら、
そりならばどーゆー仕事を受け持つ人なのかちら、
仕事する上でソリが合わない人ではないかちらと
ぼくちん、仕事するフリしながらも
漏れ聞こえてくる社長や専務の声に耳を傾けて。




『( ̄△ ̄;)エッ・・? そうなんですか、それは知らなかったッ』
『ハイ 私も半信半疑だったんですけどね』
『ほぉー、今度ウチでもやってみるかな』
『是非!私でわかる事なら何でもお教えしますし!』
『うーん、なるほど、そーゆーのがあるのか』

面接人と社長の声がトーンを上げて
もうかれこれ1時間。
イワユル『盛り上がってる状態』で。
面会人の知識が 社長をエラク感動させた御様子で。
『いやぁ 本当に素晴らしい情報をありがとう!』
『いえ〜、私もね、突き詰めないとイヤな性格で』




大の大人が3人で1時間半、
さぞかし濃厚な面接が行われてると思いきや。

































ウチの会社は大丈夫なんでしょうか。







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凝視せよ

2002年06月27日(木)


かかかかかか、

ってなカンジで うちの甘えっ子いっちゃん
しゃりしゃりと何かをたいらげておいででした。
彼の口元から覗いていたのは
ハッキリと確認すらしてねぇけれども
多分にです。
狩りと本能を満足させたいっちゃんが
『にゃごにゃごにゃーん♪』
といつものように甘えてお膝に乗ろうとしたのですが
ぼくちん、8メガ光速で4メートル垂直ジャンプ。
ごみんよ、君は愛おしくて愛おしくてたまらないけれども
今すぐ風呂場に直行させたい気持ちでイッパイです。
妹ちゃん、明日はちび猫洗いデーで。




ぼくちん基本的に ごちゃごちゃと文句言いながらも
忙しくてたまんない雰囲気とか
オレがやらねば誰がやる的な状況とか
そーゆーせっぱ詰まった仕事内容って大好きで
ココんとこ 変更に次ぐ変更とかがてんこ盛りで
いつでもどこでも切羽詰ってて ギリギリCHOP状態で
片手にサンドイッチ持ちながら仕事してる自分ラヴなんですが。




『どうね?上手く進んでる?』
FLASHの音声チェックの為に
ヘッドフォンが手放せないぼくちんに
背後から社長が優しく語りかけます。
『あ ハイ、これ ちょっと焦って作ったんで
少し音声が走り気味なんですよ、
もちょっと全体的に後ろに下げようかなぁって』

『あぁ そう?ウンウン、頑張ってるね〜』
『もちょっとしたら1回お見せしますからネッ♪』
『あ、○○のパンフレットはどうなった?』
『ハイ、一応OKは頂きました』
『そっか、良かったねぇ。あ、そーいや
□□のドメイン取得はどうなった?』

『ハイ、空きは確認してますんで午後にでも申し込みますね』




ウチの社長は思いつくままに質問をするのが好きで
その質問に答えられなかったからと言って
何がどうなるワケでもないのですが
やはり頼まれたお仕事だものね、
やっぱ 即座に状況言いたいものねッ☆
先週から今週にかけて
何だか突貫工事的な仕事が多くて
でもそりでも 出来てませんとか言いたくないしねッ☆




『△△の進行状況はチェックした?』
『えっと これこれこーゆーカンジでしたが』
『あ、そーだ ▽▽に電話してって言ってた話、
アレどーした?電話した?』
『( ̄▽ ̄;)エッ・・? そりは来週でいいって事でわ』
『ア、そーだったっけ?いやぁスマンスマン
で、■■の写真の件はどーなったんだっけ?』
『そりは社長がJPEG貰ってくるって言ってそのまんま・・・』
『あー、そうやったね!ゴメンゴメン
いやぁ オレも忙しいからついウッカリ(;´▽`A``』
『ウン、だって社長、マジで忙しそうですもん』
『うーん、まぁ忙しいって事はありがたい事やからねぇ
あ、そうそう ▲▲のデザインはどこまで進んでる?』





社長、ぼくはね 社長の事をすんごく尊敬してるの。
マジでむっちゃ忙しいにも関わらず
必ず1日に1度は会社に顔を出すしね、
突然アイデアが浮かんだ時とかでもね
そぉかそぉかって一生懸命聞いてくりるしね、
なんと言っても頭の回転が速いから
ぼくが1言ったら すぐに内容を理解してくりるしね、
ぼく、ホントに社長の事尊敬してるし 大好きなの。
でもね、ひとつだけ聞きたい事があるの。

































イヤ 何やかんや言っても
ぼくは自分の仕事と社長が大好きです。
とりあえず 骨は埋める覚悟で。







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続いていくのかな

2002年06月26日(水)


ぼくは自分の日記を読み返すのがかなり好きでして
イヤン自己愛真っ只中ッ?とか言われようとも
そりでも その時の嘘偽り無い自分を垣間見れるようで
過去の自分ってのは 自分大好き人間のぼくにとっては
タイヘンに興味深いモノでして。




ヘコんだ時や鬱ウツ状態の時とか
とてもじゃないけど日記とか書けなくて
そりでもこーやって読み返すと
あの時 どんなに自分がへなちょこだったのかを
もぉ ありとあらゆる角度から克明に書いてればよかったのによ、とか
自分で自分にヤキ入れたい気分なのだけれども。




以前にちょっかいを出した事のあるマスターが
飲んだイキオイだか何だか知らねぇが
ぼくに久方ぶりの連絡をくれた事があったのだけれども
熱の冷めた人からアプロォチされてもなぁとか
そんな傲慢な面持ちで様子を見ていたならば
彼は今頃アメリカにいらっしゃるらしく
『年末に帰るからその時会おうね!』
とか言われても 何だか気が抜けたような
少しもったいなかったような。




1年前の日記を読んで
あの時の自分をとても遠く感じた。
1年前なら大阪は 隣りの市よりも近かった。
当時の恋人とは連絡も取らぬまま
多分このまま過去になるのだろう。




後悔なんかひとつもないし
傲慢だろうけれども今の自分が大好きで
過去の全てが愛おしく大事なままで
それでも 今この瞬間にも時間は流れてる。




ぼく、いつまでこのままでいられるんだろうか。







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追い詰めないで

2002年06月25日(火)


あぁぁぁ 負けちったよ韓国O=(__;;; パタ...
イヤぁ やっぱドイツ強かったもんニャー。
しかしぼくちん 韓国戦に関しては
ヘタすると日本戦よりかも思い入れが強かっただけに
あぁぁぁぁあ でもしょーがないよな、勝負だもんなぁぁぁ。
でもよく頑張ったぞ 韓国!




買収騒ぎで審判が全て欧米諸国の人になったって聞いた時
正直やたッ!と思ったのだ。
だって 事実がどうかはおいといて
ぼくが応援する国を批難されたくはないもの。
買収しようのない国の人が審判ならば
ぼくちん安心して応援出来るからね。
こりで、勝っても負けても悔いはねぇぞぃ。
そうは思ってても やはり負け戦って悔ちい気分がチョロリ。

さ、仕事しよっと(涙)




でもってここ数日
スデに出来上がったパワーポイントを元に
FLASH移行作業をしているのでつが
まぁ 見て評価するだけの立場の人であれば
好き勝手言いたい放題、ってのはワカランでも無いのですが
もともとJPEGとかBMP画像を貼り付けただけのパワーポイントを
そのままflaファイルに貼り付けりゃいいだけとか思われると
中々どうして この温厚(?)なぼくちんでもムカッ腹が立つってモンで。




FLASHで画像を使うバヤイですね、
BMP画像とかをそのまま使ってもまぁヨロシイのですが
アップの場面とかになるとどうしても
画像のキメの粗さがわかるワケですよ。
そりでもいいから、とか言われて
え〜、仕上がり汚くなるぞぃ?とか思いつつも
それを言われた通りに仕上げてですね
ほーら、こんなカンジになりまちたけどッ?って言ったらですね
『うっわ、やっぱ汚いなぁ、どうにかして』
って モノの0コンマ3秒で言われてもですね。


















とかぼくちんがココロの中で悪態ついたとしても
きっと神様は罰なんか与えないと思うの、どうよ?
















でね、元々のパワーポイント用にね
ナレーションが入ってるんだけれどもね
あ、モチロン ソレ用に原稿書いてね
プロの人に喋ってもらったんだけどね
パワーポイントで使う分だと ナレーションをね
1文ずつ切り分けてはめ込んでたんだけどね
FLASHで作る際にも同じようにしてねって
そう言われてたんだけどね。
もう1回言うけどね、FLASHの方も
一応は最後まで作り上げてあんのね。




出来上がったFLASHを見ながら社長が口火を切ります。
『あ、画像はBMP画像だっけ?
もっとキレイに表示出来ないの?』

『どんなにアップにしてもいい、ってな絵を求めるんでしたら
FLASH上で描くのが一番確実かもしれませんが』

『ン、じゃあ そうしてくれる?
あとね、全編においてさぁ 一時停止ボタン作って♪』

『一時停止ボタンとユーと・・・・・
じゃあPLAY
(一時停止解除)もですよね?』
『そそそそそそそそ!すぐ出来るデショッ?』

































詳しい事は割愛するとして
一時停止とその解除に使用する音源は
文章どころか 単語単位で挿入してるぼくちん。
他にやり方があるのかもしれないけれども
ぼくが手がけてる作業のほとんどは
手遊びレヴェルの独学なので
かしこいやり方なんぞ知りません。




長文1
長文2
長文3
長文4
長文5
長文3
長文7
これらを単語単位にバラすとしたならば
長文1-01長文1-18
とかになるっつーカンジで以下同文。
そりをまたちまちまと挿入するワケですが
やはり確認作業っつーのが必要なワケで
5秒の単語レベルの確認作業が
そのまんま5秒で終わるワケなんざねぇっつーのは
赤子でもわかる事で。




で、元画像はオノレが作ったモノとは言いながら
BMP画像をFLASH上で描き変えろと。
イヤ 出来ないとか言うのなんか死んでもイヤだし
底辺地帯にさまよう人間ではありますけれども
砂粒ほどのプライドはいつも心に貞操帯ってなカンジで
あぁぁぁぁ もうオレ 今何書いてるかわかんねぇ。




ただぼくが言いたいのは
社長がにこやかに仰られた
『今日中に出来るよね?』
の無理難題台詞よりも何よりも。

































泣きながら仕事をするのは大嫌いですが
泣きながら仕事をする自分は大好きです。
明日 ぼくが蒸発してても探さないで。





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君といつまでも

2002年06月24日(月)


そー言えばさぁ 高校の時の同級生とかで
内気そうで物静かな人に限って結婚早いよね、
アレってやっぱさ、飲酒とか豪遊とかふしだらとかさ
そーゆーの知らないウチに出会った人とかと
ソッコーで運命感じちゃったりとかしちゃったりさ、
何でかな、やっぱ大人しかった人って結婚早いよね





とか何とかまるで さも自分は
活動的な女子である事をほのめかすような
そんな下らない自己満足に満ちた会話を交わしていたのは
遥か月日の向こう 24歳くらいの時でありましたが
その当時一緒にハジけていた友人は
ほとんどが当り前のように人の妻となった昨今
ヨメに行く行かないは やはり当人の素質にあるのだな、と
動き様の無い現実に打ちひしがれる今日この頃です。
いいもん、ぼくには仕事と酒とちび猫がいるしッ!




パワーポイントで作っていたプレゼンテーションを
社長にチェックして貰ってる時についウッカリと
『でもやっぱFLASHで作った方が見栄えがするんですけどね』
とか言ってまったあの時のオレよ、
そんなカンジで 1度完成してまったパワーポイントを元に
ほぼ同じ内容のモノを泣きながら作り変え中。
ぼくちん、モノを作る作業は大好きなんだけれども
やはり作るからには 自分でも完成をはよ見たい、つーか
こーすればきっと素敵に!とかアイデア練り入れながら
試行錯誤の末にお披露目をしたいのでありますが
もぉ ただパワーポイントを作り変えるだけだなんて
めんどくせぇばっかしで 独創の楽しみが無くって
モウ!モニター叩キ割ッチャウゾ!(ハァト)




でもって夜、ママ上とTVを眺めていたら
某外資系ホテルのウェディングプランナー戦争的な
働く独身中間管理職!みたいなのをやってまして
お風呂に入る準備をしていたにもかかわらず
ぼくちん ドップリとその番組にのめり込み。




接客業は 概要と戦略と経験と知恵。
上司は厳しければ厳しいほどヨロシイし
そりでも下を見守る温かさを胸に秘めて
転んだ時の尻拭いならば任せとけ!ってな面持ちで
いつでもガツリと背中をビルの屋上から突き飛ばすイキオイで。
部下は部下で 叱咤叱咤叱咤のアトに本気の激励を。
お客様をその気にさせるのも
部下をその気にさせるのも根本は一緒。




『そそそそそそ!コッチが黙るとお客さんは不審に思うんだよなー』
『あぁ〜、こーゆー時のキモチ わかるッ!』
『うっわ、こーゆーの見てると血が騒ぐねッ!』

チョロリと販売接客業を齧った事のあるぼくちんは
今でこそ机業務をしているけれども
やはりこーゆー番組を黙って見る事が出来ないらしく
ちったぁ大人しくしろぃ!
と ママ上がイヤぁな視線を投げかけてくるにも関わらず
接客の最前線を走る彼女らに夢中ちゅうです。




モチロン舞台は結婚式場なので
最近の人気プランだの ある一例だのが
ズラリズラリと現れては消え 現れては消え。
『あー、やっぱ ハウスウェディングとか流行ってるっちゃねぇ』
『あーオレ、海の見える教会とか全然興味ねぇ』
『うっわ、真顔で花束のトスとかすんなよテメ』

止まる事なく画面にツッコミを入れるぼくちんに
ママ上は相槌も打ってくれませんが慣れっこです。
『参列者80人プランって そんなモンなのかな 人数』
『うーわ、シャボン玉やら飛ばすなよ、ドレス汚れるやん!』

ぼくの一人ツッコミは悲しく続きます。




と、場面は名古屋かどこかでしょうか。
白無垢の花嫁が自宅から式場に出発です。
集まる御近所の皆様。
お菓子を振舞う身内の方々。
自宅の神棚やお仏壇に挨拶をして
花嫁さんは着物の裾を気にしながら歩きます。










『わ、オレ こーゆーの好きッ!
こんなふうにね、自宅から白無垢で出てってよね
でもって御近所さんに送られて式場に向かうっつーの?
やーんやんやん、こーゆーの!こーゆのイイなッ!
こゆ時 やっぱ白無垢って自前の方がカッチョよろしい?
自前つってももう着る事無いわねぇ、勿体無いかぁ?
あ、そっか 子供のお宮参り着に仕立て直せばいいッ?』

独り言だろうと何だろうとオレが良ければ全て良し。
そんなカンジで画面に見入っていたならば
ママ上ったらぼくと視線を合わせようともしないで
そのくせ確実にぼくに向かってハッキリ

































ン、風呂入って来ます(涙)







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つるっつる

2002年06月23日(日)


爽やかな日曜と言ったらビューチフルサンデーで
まさに本日はそんなカンジねッ☆的晴天でして
昨日のWカップ韓国戦を酒の肴に
3時前から飲んでたぼくちんは 夜の9時には御就寝でして
だからと言ってこのビューチフルサンデーモーニング。
5時に目覚めたぼくは既に老衰が始まってまつか。

































まさに怠け者の節句働きを地で行くかの如く
『アンタ普段の日には早起き出来ないクセに』
とか ママ上から罵られながらも負けるもんか。
眠くなったら2度寝すりゃいいも〜ん、とか
思ったトコロで悪くなんかねぇのが休日の素晴らしさよ。




んー、韓国戦の買収問題とか見てて
チョロリと哀しくはなったのですけれども
所詮ぼくちん サッカールール知らずですし
同朋だから韓国を応援すると決めた以上
韓国チームはスデにぼくの中の特別に成り上がり
物知らずなぼくが特別と決めた以上
ちょっとやそっとじゃキライになんかならない。
だってぼくちん 純然たるモンゴリアンなんだもの。




でもって 早起きしたはヨロシイが
何の予定も無い本日。
お天気は上々だけれども
こんな日に外出とかしたら
日灼けしちゃう、イヤイヤン☆ってなカンジで
普段よりも念入りに顔を洗ってみたりとか
普段よりも念入りにシートパックしてみたりとか
普段よりも念入りに眉毛カットしてみたりとか
普段よりも念入りに顔剃りしてみたりとか
嗚呼 まるで思春期の小娘のような。




まぁ そんな事ぁ 午前中の早い時間に終わってまうので
その後はご多分に漏れず
ガツリと漫画読みでつ。
にごちゃんが教えてくれたオススメ本、
ポール・ギャリコの『ジェニィ』を押入れで発見したのでつが
すんません、だらけた脳味噌状態の時は
新規の本を読み進める事は出来ぬらしく
またもや美味しんぼ81巻一気読み。




すでに美味しんぼの内容を
ガツリと暗記してると言えるぼくちんは
いつか美味しんぼの中の矛盾点を
事細かに書き記してやりたい願望でイッパイです。
そんな内容をテキストで書き記すくらいなら
もっと素晴らしい事に脳味噌使えってなカンジですが
このオレ様にそんな事が出来るくらいなら
この快晴の日曜日、もっと有意義に使えるはずだっつーの。
脳味噌使うの イヤイヤン☆




今日一日で脳味噌のシワが減りまくり
明日からの社会復帰に疑問を感じるぼくですが
まぁ明日になりゃあ どーにかなるだろな、と。
今週末の一番の収穫は 妹ちゃんの新たな趣味発見かちら。




耳掻き大好きな妹ちゃん、
その恩恵に預かって幾星霜。
でも一昨日耳掃除してもらッチャったからね、
しばらくはぼくのカラダは使えないヨッ、とか思ってたならば。
















ヤツ
毛抜きも好きらしい。










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上へ、上へ

2002年06月22日(土)


某バラエティ番組から産まれたアカペラグループ、
彼らが最近チョロリとTV番組に出演なさってて
ぼくちん、プロだろうがアマだろうが
何のジャンルだろうとも 上手な人ってのが好きで
ぼく的に言えば彼らはかなりハイレヴェルな面持ちで
かなり応援したい位置にはおられるんだけれども
彼らが2枚同時にリリースしたらしい新曲、
そのうちの1曲が とてつもなく

に似てると思うのはオレだけですか。
ヴォイスパーカッションの男の子の
見てて可哀想になるくらいのネタ出しとかね
応援してるだけにすこぉし痛々しいの。
合言葉は自然体で。




でもって 韓国VSスペインの試合ですが
もぉもぉ、ガツリとビール用意して
試合開始と同時にフミ香姉とメール交わして
あ、フミ香姉っつーのはぼくの血の繋がらない姉でして
て言っても戸籍上の関係とかは全く無いのですが
オレが姉と言ったら姉なんだ、ってなカンジで
おしッ 準備万端整った事だし、ももも今から。

































もともとサッカーのサの字も知らねぇオレですし
何で韓国を応援すんのかと聞かれたならば
一も二も無く黄色人種だからとユー事に他ならず
そりもある意味 人種偏見でわ?とか言われたら
もう返す言葉も無く黙ってビールを飲む次第です。
相手は無敵艦隊スペイン帝国だけれども
モンゴロイドの意地をココで見せてやりてぇと
ぼくが思う事に何の異存がありましょうか。
大航海時代なんかとっくに終わったっつーの。




でもって

どうぞ決まって下さいと
八百万の神々はおろか
亡くなったオヤジまで駆りだして
神頼みをしたぼくは馬鹿ですか。




御近所から今後 回覧版が廻って来ずとも構いません。
とても楽しい試合だった、と 今なら言えます。







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目的は明確に。

2002年06月21日(金)


ありゃりゃりゃりゃ、イングランド負けちったのか。
婦女子に絶大な人気を誇るつんつく頭ベッカム
中々爽やかに 次のワールドカップへの抱負なぞを
語る様をTVで見ていてチラリと思いました。








イングランド敗戦。
そりはきっと多分に
小牧を渋滞させた罰ではナイかと。
嘘です、ファンの方すんません( ̄▽ ̄;)
スポーツ選手だって観光くらいしたいよなぁ。
ガツリと金のシャチホコを買い取るのはモチロン、
そりを機内持込にしろぃとワガママ言ったり
座席を全てういろうで埋めつくしてみたり
国内線に機内食なんざ出ねぇっつーのは重々承知の上で
味噌煮込みうどんと味噌カツなぞをサラリと御所望したいよなぁ。




1.ベッカム並びにイングランドサポーター。

2.小牧を含む名古屋市民。

3.何となく全日空。


































明日は待望の韓国戦です。
くぅぅぅ、本音を言うと本日のドイツ(にやり)VSアメリカ戦は
是非とも亜米利加に勝ってもらい
やはり勝ち抜いた韓国と対戦、つーのが理想だったの。
思い出せソルトレィクってな感情満点で
いつかアポロ大野の鼻を明かす事を夢見ます。
個人的には大変好みですけどね、アポロ大野。




それにしても どうして夜じゃないんだ、韓国戦。
モチロン土曜日ですし 会社はお休みですし
もぉ 何が何でも見届ける気はマンマンなのですが
嗚呼 それにしても、試合開始は3時半。
















望んでもねぇのに昼間から
飲酒しなきゃナランとは。









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下僕上等

2002年06月20日(木)


えっとね、夜の11時近くに電話して来てね
アラアラアラ 週末のご予定伺いかちらと思いきや
『よぅ!ねねねねね、王様の耳はロバの耳って
あの童話って何てユー題名なのッ?』

って、キサマ寝ぼけてんのくぁ?とか
そう疑いたくなるような電話をかけて来るにっきゃちゃん
ぼくは そぉゆー突拍子も無い電話が大好きなの。
彼女が仰ってるのは とある有名童話の話でして
今現在 リアルタイムで本屋にオラレルにっきゃちゃんは
よしみちゃんのタメにその本を探してる最中なのだとか。
そかそか、王様の耳はロバの耳、ね。
















ってゆーか
まんま
題名やん。
















でも その題名で探してみて
わからなかったから電話をかけて来たのであろうと
とりあえずアルコホルに負けないよう考えてみるぼくちん。
『んっと〜、多分 作者はグリムかアンデルセンかイソップで〜
イヤ違うな イソップは動物ネタやからな、
ウン 多分アンデルセンかグリムやと思うけど
あ、ちょい待ってくれるならネットで調べよか?』

そーゆー台詞も 本気と書いてマジで
オレが楽しいから言っているの。




質問された事に関して
オノレが解らないってのがキライなオレなの。
伊達にどちて坊やを張ってませんってば。
ネットでざざざと検索したトコロ
多分アンデルセンだろうとは思ったのですが
該当する項目は見つけられないまま
途中経過のみ電話で伝えてそのまま日記を書くぼくちん。




ダウンタウンDXも 途中で離れると
もうTVの続きなんかどうでもヨイの。
『原題は違うかもよ?床屋がどうこう、ってな題かもよ?
基本のハナシがこうこうこうってなグワイやのよ』

『わかったぁぁ〜〜、アリガトウッ!('-'*)』
いえいえ、どう致しまして
ぼくちん 誰かのタメに何かをするのはキライじゃないつーか
何かを一生懸命探すのは好きっつーか
疑問はいつでも一緒に解明したいよネッ☆っぽい感覚つーか
















そんな自分が
大好きっつーか。

(出た、久々だ)
















そんなカンジだからこそ
丁度いいので 調べた事を簡単にお知らせせねば。
ぼく掲示板でチョロリと話題になってた話がありまちて
そりは童謡だとは思わりるのですが
地域色豊かなのが童謡である所以つーか
まぁ有体に言うと『あぶく立った 煮え立った』ですが。




『あぶくたった』
あぶくたった にえたった
にえたか どうだか食べてみよう
むしゃ むしゃ むしゃ
まだ にえない
あぶくたった にえたった
にえたか どうだか食べてみよう
むしゃ むしゃ むしゃ
もう にえた
となりの おばさん時計は なんじ
よなかの 2時ほんとの おなまえなんと いうの
ヤナギの 下のおおにゅうどう





地域によっていろいろ追加項目があるらしいの。
ヤナギの下の大入道って何だソリャ、的なカンジもありますが
ぼくの記憶は割と正しかったらしく御満足ヨッ。
音源も聴いてみたいぞぃ!とか思った方は
IEのアドレスバーに『あぶくたった』と打ち込んで見ろぃ。




そうだ、ついでにもう一個の要望も
お望みとあらば言う事聞いちゃるぜッ!
先日 某ベッカム選手の髪型よりも
うちのつんつくつぅの尻尾の方が可愛いもん!とか
スゲェ大見得切って書いちったんですけどね。
どうよ、みなみさん( ̄w ̄)ぷ




つん尻尾。
ヴェリィキューティー。




調べ物とかチョロリとした手間暇は大好きです。
ただし 命令された瞬間に光速急降下なぼくの好奇心。
大人になったら御茶ノ水博士になれるかちら。







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価値観ニツイテ問ウ

2002年06月19日(水)


あぁぁぁぁぁぁ やっぱ好きやよ
松本 潤!
(ハイ、今までごくせん見てまちた)




いやぁぁん TVの男子に欲情するなんざ
もちかちてオレ、ヲタ?ヲタ?ヲタ?
なぁんて心配なんざチョロリとする必要もなく
ドラマとかで本当に憧れるのは女子傾倒な雰囲気で
実際に語る事も触れる事もマグワウ事の出来ない男子なんて
所詮 ぼくの中ではオスではナイものねっ♪
とか言って 自分を紛らわしてるけどどうだろう( ̄▽ ̄;)
イヤ マジで仲間幸恵ちゃんには憧れるけれども。




でもって 本日会社に行ったならば
悲痛な面持ちのパートさんがいらっしゃいまして
何故かと問うたトコロ やはり昨日の日本の負け試合。
あー そっか、ぼくはその後の韓国戦で
ズバリと鬱憤を晴らしてやったのだけれども
そりでもモチロンそう出来なかった方もいるわけで。




日本は惜しかったよね、
でも韓国も素晴らしかったよ、
そー言えば某イングランドの選手には
専属のスタイリストが付いてるらしいよね、

そーゆー主婦好みの会話を続けた処
パートさんのご機嫌は収まったらしく
某ベッカム選手の 年俸とか年俸とか年俸とか
これまで以上に花を咲かせるのはヨイのですが
赤の他人の年俸に 何でそこまで興味を示すッ?とか
そう思うぼくちんは 独身ぷらぷら暮らしだからだそうです。














・・・・・・・
そうなのか?
















独身だから人様の年俸に興味ねぇってのも
ある意味 独身に対する偏見だとは思うのですが
だって 人様のお金は人様の物だし
そりをぼくが知ったからと言って
ぼくの生活に何の異変も無いし
だから どーしてそう年俸にこだわるのかを
ガツリとパートさんに聞きたい所存。
イヤ、面と向かっては聞けねぇけど。




そりでもね、そりでもねッ!
ぼくちん これだけは後に退けないの。
某ベッカム選手、髪型にまで保険かけてるんだって?
カッチョよろしいらしい某ベッカムヘアースタイル。
有名美容室ではウン万円取られるとか何とか。




ぼくは 声を大にして言いたい。
ウチの子の尻尾の方が素敵だ!と。
































こんなちっちゃい画像じゃわかんねぇよな( ̄▽ ̄;)







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KOREA!KOREA!KOREA!

2002年06月18日(火)


YES!KOREA!
ってなカンジでサッカー見てまちた。
日本戦は仕事中のラジオで結果を知ってしまったし
何よりもサッカーを楽しむ術を知らないぼくちんは
TVで実際の盛り上がりを見ない事にはお話にならない。
赤唐辛子色のテジュン競技場に思いを馳せて
あぁぁぁ ビールが足りなくなりそうよ。
















こんな面白い試合
初めて観たッ!
(大興奮)
















お隣りのオウチもやはり
観ている番組は同じらしく
窓の向こうから『オーッ!』とか声が聞こえる度に
うむうむ、遠く離れても感動はヒトツだぞぃ とか思ってたら
どうやらお隣りさんの応援国はガツリとで。




個人個人に好き嫌いがあって
こうだからこうすべき、なんてのは
いわゆる世間一般論なのだからして
我が家とお隣りさんの応援国が違うからとて
文句も嫌悪も浮かぶワケなんかないの。
だって楽しむのがスポーツだって思ってるし
ぼくに今すぐ蹴球競技にチャレンジしてみろやッ
とか言われたって 体育は2なの、ごみんちゃい。




とか言いながら
ギリギリの韓国同点ゴールに
向こう3軒丸聞こえ的な嬌声を上げた後
お隣りさんの方向に向かって
『やっぱアジアに勝ってもらわねば!』
とか叫んだぼくは根性クサレですか。
イヤ お隣りさんとは生まれる前からのお付き合いで
本当にスゴク仲良しこよしなのよ。
ママ上同士も仲良しだしね、
お隣りのお姉ちゃんとも その娘とも仲良し。
でもね、イタリアチームの一人が
レッドカードで退場した瞬間にね
















やたッ!
って叫んだら お隣りさんの窓が
ぴしゃん!
って閉まっちゃったのはこれ如何に。
















隣近所との中を悪化させたとしても
本日の試合は素晴らしかった。
観てねぇ人 絶対に損したと思うぞぃ。







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夢見たっていいじゃない

2002年06月17日(月)


『あーぶく立った 煮え立った
煮えたかどうだか食べてみよッ♪』

『うなうなうな!』
『まだ煮えない♪
あーぶく立った 煮え立った
煮えたかどうだか食べてみよッ♪』

『うなうなうな!』
『もう煮えたぁぁぁぁぁぁぁ!』
『んごろごろろごろろッ!』




Σ( ̄□ ̄;)!! ぐみぞぅ、とうとう脳にキたかッ?
とか思われてもしょーがないけれども
至って普通です、安心しやがれ。
ウチの甘えっ子いっちゃん
ぼくが歌うと一緒に歌ってくれる上に
ぼくのリアクションにも大喜びしてくれチャウのッ('-'*)
いい歳したオンナが あぶく立ったじゃねぇよとは思うが
そりはそりとして気にしないように。
でもこの続きがわかんねくて
今すぐネットで調べたい衝動に駆られるのですが
調べたからと言って 即座に正しい歌詞で歌うのも
いっちゃんを騙していたようにも思えるしネッ☆
とか言ってる暇があったら 男子の一人くらい
チョロリと騙くらかしてみたい気持ちでイッパイですが。
いいの、死ぬまでお猫様ラヴ満載で(-_☆)g グッ♪





ゆめさんとこゆき。
ひなたぼっこ。


にゃ朗・つんつくつぅ・いっちゃん。
最近は植木鉢の中がお好き。


親子に非ず。
ゆめさんとつんつくつぅ。


さくらに狼藉を働くにゃ朗。
乳は出らんっつーの。




さて 明日はいよいよ日本対トルコ戦ですが
ぼくちんのお仕事も山場を越えて
あぁぁぁ 明日は早退とかしちゃ駄目かちらん、と
社長の目を盗んで一服してたと思いねぇ。
ばらばらと雨も降っていたので
自分の車でのへのへと紫煙をくゆらしていたトコロ
会社のドアが開いて ソフト開発担当のコゾウが出て来まちた。
弱冠21歳の彼とは 割と良くクダラン話をするのですが。
おんや、ヤツも煙草休憩かの?
そう思った矢先。
















がちゃり。
『すんません、
お邪魔させてください♪』
















って、アンタ もう乗り込んどるやんけッ!(@ ̄□ ̄@;)
ぼくに驚く間も与えぬままに
彼は車に乗り込み 煙草に火を点け
『いやぁ ぼくの車、今日従兄に貸してるんすよぉ』
『今日の昼は 社用車の中で煙草喫ってたっす!』

そう言いながらも 全く悪びれないコゾウっぷりに
あきれるやら感心するやらのぼくちん。
じゃあ社用車に行けや、行って来いやッ!
とはサスガに言えるはづも無く
『あぁ そうやったっちゃぁ』
なぁんて曖昧に微笑んでみたりして。




『明日やねぇ 日本戦、会社早退出来るやろか』
『いやぁ ぼくは多分、イヤ絶対に駄目だと思います』
『オレ 先週で山場越えてっから 明日は仕事ねぇんだよなぁ』
『エッ じゃあ明日は途中で帰るんっすかッ?』
『いや オレも絶対帰れねぇとは思うけど』

そんなカンジでサッカーの話なんぞしつつ
ちなみに『オレ』って言ってるのはオレですから、念の為。




しかし 正直言ってドキュリとしたぼくちん。
ぼくはこのコゾウを大変可愛がっており
弟、とユーよりも愛玩動物みたいな雰囲気で
いぢめてみたりフォローしてみたりと
少人数の社内の中でも中々和気あいあいとは言え
モチロン男女の感情なぞ お互いにこれっぽっちも無いのですが
そりでもコゾウちゃん、学校で習わなかったの?
















車は動く密室ですぞぃ。
















未だに真顔でこんな事を考えるのは
若かりし頃のぼくちんが
ヤル気のねぇヤツの車に乗るヤツの気が知れん』
とユー 間違った考え方の持ち主だったからなのか
そりとも 男友達と男子をガツリと分けて考えるが故に
男友達ではないコゾウちゃんに過敏に反応しちったのか
嗚呼 そりとも単なる欲求不満なのか。
イヤンイヤン ダメよダメ、
私は貴方の先輩で ここは会社じゃないのぅ、

なんて事は無かったので安心して下さい。
つーか 誰がするか(お互いに)




それにしても ぼくちんがもしもハタチとかで
しかもぴかぴかのべっぴんさんだったらどうするよテメ、
とか ありもしない事を考える段階でもう枯れてますか。
もともと姉ちゃん面するのが大好きなぼくちんは
年下コゾウになつかれるってのはやぶさかでは無いが。




『あ、そうだ ちょっと聞いていいっすか?』
一足先に会社に戻ろうとしたぼくに
コゾウちゃんが後ろから話し掛けます。

『ん?何?仕事の事やったら中に入ろうや』

『イヤ 仕事の事じゃないんすけどぉ〜〜〜』
『何よ、はよ言えよ、雨降ってるっちゃから』
『いやぁ あのですねぇ ダメならダメでいいんすけどぉ』

『何?とっとと言えよッ!』















あのぅ〜〜
正露丸
持ってませんかね?

















・・・・・・・ほんの一瞬
血圧が上がったのはオレだけですか。







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終われない夜

2002年06月16日(日)


遅ればせながら巷では
ワールドカップ関連で大盛り上がりの形相でして
スポーツの事なんざ全くわかんねぇぼくだけれども
そりでも日本戦はモチロンの事、時間があれば他国の試合さえも
『よっしゃぁぁぁぁぁ、行けぇぇぇぇぇッ!』
と妹ちゃんと二人、嬌声を上げている今日この頃なの。
ちっ、どいつもこいつも浮かれやがって!的な批判は十分承知の上で
そりでもね やはり皆が盛り上がってる時ならば
嫌悪の情が無い限り 乗ったモン勝ちだろとか思いつつ
WCとユー文字を見た瞬間に お手洗いですか、と思ってみたり
Wカップとユー文字を見た瞬間に
どんな巨乳
とか思ってみたとしてもぼくを責めないでホシイなッ☆




でもってぼくちん 曖昧な状況が嫌いなタイプらしく
人が右と言ったら右だ!と、もしくは反論するならば速やかに!と
パシパシと状況が把握出来る雰囲気が大好きでして
だから だらだらとした試合展開とかキライでして
いや だらだらするのもよろしいんだけれども
そりでもいざとユー時の盛り上がりっつーか
一言で言うならば メリハリのある、ってな言葉が好きで
メリハリのある試合展開とか
メリハリのあるグラマラスボディとか
嗚呼 望むものがいつも自分のものではないのはナニユエだ。




ごちゃごちゃと渦巻いていたお仕事の内容に
やぁっと明るい光が見えてきて
モチロン仕事が完了したわけではナイのですが
そりでも1度先頭の道順が出来てしまうと
後の進行がタイヘンにスムーズになるのは想像に難く無く
そーゆー意味では非常に充実した1週間だったぼくちん。
だって 仕事のゴールが見えてきた金曜日だし
土日に休日出勤の心配なんざ無くて
月曜からのスケジウルもガツリと頭の中に入っており
あとは 仕上がりに向けて着々と進めてけばヨイんだもの。
うむ、山あって谷あり。
苦ありゃ楽あり。
まさにメリハリ。




そんな雰囲気で 金曜日の深夜から
土曜日の明け方までしたたかに飲んで
携帯電話や煙草が行方不明になっていたのは昨日書いたとーり。
土曜日は にっきゃちゃんとお好み焼き食べて温泉行こうね!と
そんな約束を心の片隅に 土曜日の惰眠を貪っていたぼく。




『ぐみ、電話よ。にっきゃさんから』
ばぁちゃんの声で起こされて むくりと意識を取り戻すぼくちん。
当然の事ながらこの時のぼくは965ノットのイキオイで寝とぼけており。
『もしもし、おはよ〜 にっきゃですぅ〜』
『・・・ア、あのですねMDが届いたので何たらかんたら』
『はっ?何?MD?MOじゃなくてッ?』
『いえあの MDです、あの、音源が届いたのでうんぬんかんぬん』
『・・・・・・・音源、じゃなくて温泉やろッ?お・ん・せ・ん!』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・(よくわかってねぇオレ)
『・・・もしもし?にっきゃですけどッ?(ー'`ー;)
『・・・・・・Σ( ̄□ ̄;)!!(目が覚めた)
後々 にっきゃに電話の内容を聞かされて
チョロリと自分ラヴな方向性で。
嘘です、いい大人が寝トボけてんじゃねぇっつーの。




とりあえず目を覚まして
お目当てのお好み焼きに喰らいつき
おなかも満足になったトコロでいざ温泉。
あぁぁぁあ 昨日の酒がまだ残ってるニャー。
でも温泉にゆっくり浸かれば平気だよニャー。
早く温泉に着かないかニャー。
















で、着いた早々
ワンゲロ一発。
















細かい描写は割愛するとして
何てゆーの?ホラ お好み焼き食べた後だったし。
1度口から入った関西文化
もう一度食道を通って関東文化へと成り代わり
つーか2時間レヴェルでは消化はされねぇのねってなカンジを
ガツリと目の当たりにしつつ 駐車場のお掃除はしたもんッ!
ってゆーか 毎度の事ながらにっきゃちゃん、すまん。




でもって吐き戻しを実行した上に
温泉でフヌケになりまくったのですから
そろそろアルコホルの方も抜けてらっしゃる也と
帰りのうどん屋で わかめうどんおでんのたまご
くぅぅぅぅ、チョロリと食べ過ぎちゃったワン(はぁと)
とか思って御自宅に帰り着き
しばしにっきゃちゃんと語らいながら
今日のよき日を終わらせようとした瞬間。
















わかめうどんもんじゃ
緊急発進。
(おでんたまごテイスト)
















貰いゲロしそうになった方、ごみんなさいよ。
どんなに二日酔いに苦しもうとも
夕方には3本目のビールを空けるオレ様が
この日曜日の夕方になってもまだグロッキー。
冷蔵庫にビールがあるのに 欲しくないなんてッ!
こんな状況で年齢を感じるのなんか死んでもイヤです。
意地でも調子を取り戻して 今夜9時には飲酒してやるッ!
だってこのままだったら どこまでがメリ
どこまでがハリな週末なんだかわかんねぇんだもの。
メリハリを望むって言ってあるだろうが。







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飲むか飲まれるか

2002年06月15日(土)


今ね、どようびのおひる。
きもちわるくて 誰かにイタ電しようと思っててね、
でも 携帯が見当たらないの、なんで?




じぶんの携帯に電話かけたら
昨日一緒に飲んだにっきゃちゃんが出た。
ぼくの携帯が無事なら、まぁいいか。




煙草もないの。
ライターもないから まとめて置き去りの刑か?
しょーがないので 買いに行こうって思ってるんだけど
車を出そうと思っててね 鍵探してんだけどね
キーケースも無いの、なんで?




いつかは出てくるだろう。
まぁいいか。








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寝た子を起こす子守唄

2002年06月12日(水)


切羽詰まってる時に限って
好きなTV番組が目白押しってな雰囲気で
あぁぁぁぁ TVなんか見てる暇ないもん!とか思いつつ
全てのTV番組を網羅しちゃうのはオレだけじゃないよね。
こんばんにゃ 明日の納期を控えてる仕事だっつーのに
つい気になって大幅修正とかしちったオレ様です。
誰かぼくに 仕事と趣味の境界線を教えて。




こりではイカンぞぃ、とココロ慰めるタメに
眠さに勝てずにぐずるちび猫ー'Sを抱っこしたならば
一番ちいちゃなつんつくつうの その体の細さに
愛おしさがこみ上げて 必要以上にぐりぐりとまさぐってしまい
ふと触れた指先が何だか湿気を帯びた気がして
イヤン 今のなぁにッ?
指先を我が鼻に持って行ったならば
そりこそ失神しそうなかぐわしきカホリ。
















嗚呼
切れ残りウンチョ(号泣)
















ぼくが猫ならばフレーメン反応起こしそうなイキオイでもって
しばらくはちび猫の下半身には触れぬ事を誓います。
仕事が出来ない言い訳を ちび猫のせいにしてはいけません。







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Are you an smoker?

2002年06月11日(火)


宮崎県の県知事は 御年85歳でありまして
まだかまだかと若手代議士が待ち構えていたであろうけれども
今期を以って知事を退任なさるそうであらせられ。
そかそか、そぉよね シーガイアも失敗しちったしね
任期満了まであと1年ちょいはあるけれども
こりがギリギリの処よね、とか さも今知ったかのように見せかけて
1年ほど前から御近所に建設中の建物
どうやら県知事が越してくるらしいぞぃってのは
ここいら御近所では皆様重々ご承知でして
県知事は県知事公舎に住むモノと勝手が決まっている昨今
新規に自宅を構えるっつー事の意味くらい
そこいらの小学生にだってわかります。
回覧版は廻せないけれども 子供会では同じ班です。
クリスマス会にはケーキを分け合わなくちゃネッ☆
85歳のじじぃと31歳行かず後家が
仲良く班登校ですってば。
















誰がするか。
















全然関係ねぇオハナシで恐縮なんですけれども
ぼくちん 1X年来のヘヴィスモーカーでして
いや、ここ何年かは チョロリとライトな方向ですけれども
そりでも 非モテを脱するべく
男子に受けのよろしいメンソール系に走ったのはいいが
結局何の変わりもありゃしねぇ、ってなカンジで
つい3ヶ月ほど前に 本来のハイライトに戻したのは前に書いたとーり。




ウチ御家族は ママ上と妹ちゃんのみ嫌煙者でありまして
ばぁちゃんは裏の御自宅に、馬鹿兄貴はマンションにと
それぞれ喫煙者は別宅を持っておりますゆえ
自然と在宅喫煙者のぼくちんに嫌悪の視線が投げかけられ
そりでも 意地でも止めるモンかぃ!
あいもかわらずハイライト愛好家なぼくなんですが。




とある日曜日、テーブルの上にミョ〜なモノを発見したぼく。
うーむ、こりは ママ上かばぁちゃんのお薬かちら。
それにしては錠剤にも見えねぇし。
ハッ!もちかちて 畑に蒔く殺虫剤系ッ?
そーならそーと こんな手軽なトコに置いちゃいけません!
ボケたばばぁが口に入れたりしたらどーするっつーのッ!




『ママ上、これ 何やと?薬やったら仕舞っとかんと』
『あ?・・・あ!アンタ!アンタも それ貰っときなさい!』
『何?ママ上のやと?
痩せる薬、とか?』
『それは兄ちゃんの!でもアンタも貰いなさい!それは
















ニコレッ○やし!』















何でアイツがそんなモンをッ?Σι( ̄□ ̄;)ノ
煙草喫わない人は御存知無いかもしれませんが
ニコレッ○っつーのは 禁煙したい人専用のガムでありまして。




『ななななななな、なんでッ?何であの人がそんなん持ってるとッ?』
『知らんけど、あの子もやっと煙草止める気になったっちゃない?』
『げげげげ、何じゃソレ!オレは止めんからねッ!』

そんなやり取りをママ上と交わした後に
ニコレッ○を見つめながら考えるぼく。




ウチの馬鹿兄貴は ヘヴィとユーより
絵に描いたようなチェーンスモーカーでありまして
何故あやつが今さら禁煙ガムに手を出すとッ?(ー'`ー;)




普段は全く馬鹿兄貴とはクチを聞かないぼくですが
その夜はどうしてもどうしても気になって
おそるおそる聞いてみたの。
オニイチャン、煙草止めるつもりなの?




『ねねね、このガム 兄ちゃんのよねぇ?』
『ア?ウン』
『どーしたと?兄ちゃんが使いよると?』
『ウン』
『何で?煙草止めようと思っちょると?』
『止めん』
『( ̄▽ ̄;)エッ・・? でもニコレッ○ 噛みよるっちゃろ?』
『ウン』
『煙草止めんとに噛みよると?』

















止めるツモリねぇって!』
















どひゃ( ̄▽ ̄;)
煙草を止めるツモリも無ぇのに
何で禁煙ガムなんて持ってんだ コイツ。
人から貰っただけなのキャ?
それにしては まとまった数があるよーな気が。
元々 オレには理解不能な御人なだけに
ぼくのどちて坊やップリがウズウズと開花です。




『・・・何で禁煙もせんのに禁煙ガムやと?』
『どんななるか知りたかったから』
『どんな、って 反応がって事?』
『ウン』
『で?どんなやった?』
『立ちくらみがする』
『Σ(゜Δ゜*)・・・・・立ちくらみ?』
『喫煙者がこのガム噛むとフラフラする』
『・・・・えっと・・・意味ワカランっちゃけど』
『血糖値が下がるとよ、これ噛むと』
『・・・・・・・・・・・・
血糖値?
『ウン、喫煙者にしか現れんけど』




オニイチャン、もしかして
血液検査とかもしたの?
ってゆーか ってゆーか。
















人体実験?
















今現在 ぼくのオウチのテーブルには
馬鹿兄貴の残していったニコレッ○が
ちょこんと申し訳なさそうに置かれており
こりはぼくがチャレンジする以外 成仏出来んよな、とか思いつつ
ぼくが煙草を止める時は 御懐妊の時だぞぃ!とか
そんな考えがチラリとよぎりながらも処女歴更新中です。




兄貴の行動が 仕事なのか趣味なのか
そんな事実は追求出来ぬままに
やっぱり ぼく、オニイチャンは理解出来ねぇ。







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アメニモマケズ

2002年06月10日(月)


朝方 仕事に行こうとするぼくを引き止めるかのように
ぼくの小さな軽自動車に鳥の糞を放置したのは誰だ。
言わずともがな犯人は鳥そのものであろうけれども
てゆーか誰がしっことウンチョを一緒に排出しろと言ったのだッ?と
鳥の習性を今さらながらにガツリと問い詰めたい気分。
あぁぁぁぁぁ 車洗ってる暇なんかないもんッ!と
通り行く車その他は全て無視する方向で
ウンチョべっとりのまま車を走らせるこの不甲斐なさよ。
つーか 畑に車を放置しとくのが駄目ですか?
ちなみに馬鹿兄貴の車に被害は無く
そぉかぃ そんなに軽自動車が憎いんかッ?ってなカンジで
愛鳥週間に突入しようとしている昨今に
欠かさず鶏肉を食べる事をここに誓います。




お昼前に降り出した雨に
あぁ 少しはぼくの車のウンチョも洗われるかちら、
神様どうもアリギャトウ☆と思ったのも束の間
雨粒は勢いを増すとユー単語も知らぬまま
鳥のウンチョは流れながらもそこに留まり
朝よりももっと悲惨な模様を残すだけではなく
雨が降りそうよ、ってなママ上の言葉をスッカリ忘れて
車の窓を全開にしたまま会社に入っていたぼくちんの
うっかり八平衛ップリを余す事無くぼくに見せ付け。

















つーか
オレキサマ
ナニをしたッ?

















そんな嘆き悲しむぼくちんの元に
あぁ 何だ そうだったのかってな雰囲気で
とある情報が入って参りました。
本日より 梅雨入りなんですってよ、奥さん。





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お気に召すまま

2002年06月09日(日)


ここ最近の宮崎は当り前と言えば当り前なのですが
キサマ いったい誰に頼まれたんだッ?
ってな雰囲気でもって 日中の気温はガツリと30度を越え
元来 適温の幅がタイヘン狭いオレ様ちゃんとしては
こんな陽気はもうイヤン☆ とばかりに
週末から葉山の別荘に避暑に行っておりました。
古くに建てられたままの別荘に
ISDN回線なぞ引いておるはづも無く
日記書かなきゃニャー、とか思いつつも
紙とペンを片手に俳句捻りに一苦労していたの。
少し前に 御近所に宮様がいらしてたらしいのだけれど
そんな喧騒も 今はどこ吹く風で
ぼくは一人で夕方の家並みを静かに散策して
たまにはこんな週末も悪くないかもね、なんて。
















モチロン
全てが嘘ですが。

















最近 真面目に日記を書いてみたり
ゲッター部屋を復活させてみたりと
色んな小細工をたくらんでみたはいいのですが
やはり基本は思いつくまま気の向くままで
一日ネットを繋がないと そのままズルリズルリと
文明の利器から遠ざかる傾向にあるの。
背中におぶっているのは一生モノのペットです。
人はそれをナマケモノと呼ぶ。




でもって この週末と言えば
にっきゃちゃんと飲み屋でカラオケを歌い倒し
美味しいチーズと生ハムを手に入れた後
もう今夜は帰るネ☆とか言いつつ次の飲み屋に単独で乗り込み
『てめぇ 今すぐワイン買って来いやッ!』
と従業員のオニイチャンを夜の街に走らせ
散々チーズと生ハムとワインについて語ったあと
『ン、気が済んだ
と一言言い放って帰ったぼくは迷惑な客ですか。
海原雄山氏を心から尊敬しております。




次の日、二日酔いのイキオイで
モヘちゃんに電話をかけてみまちた。
以前食べた美味しい西瓜を思い出してまして
嗚呼 あの西瓜が今すぐ食べたいわ、とか思いまちて
そうだ、こんな無礼なオネギャイをするならあの人だ!って
そう思って まだシラフなモヘちゃんに繋がったので
北海道の西瓜を送ってくれないかと頼みたかったのですが
サスガにそれは人間としてどうかな、と思い留まり。
さて 西瓜が駄目なら何か別の話題をせねば、と
とりあえず 表現者の仕事はタイヘンだよね
何かを感じ取って それを表現するまでが苦しいのにさ
表現しないと仕事してねぇみたいに思われるしさ
だから どう表現するかってーのに苦しんでんのに
いくら傍目には遊んでるように見えるからって
そりは ココロノユトリの中で何かを探してんだよね
、って
















表現者でも無いオレ
偉そうにつらつら
語ってみたり。
















イッタイ何の目的で電話をかけたんだろうと
後になって少し疑問に思ったのですが
よっぱらいと二日酔いは同類項なので まぁいいか。
つーか いつかオレの電話番号が
着信拒否に設定されない事を深く望む。
毎度の事ながら、モヘちゃん すまん。




唐突ですが 最近のちび猫ー'S。
甘えたさんと冒険心が同居してるらしく
オウチから離れていない畑や裏庭で暴れ狂っては
寂しくなってオウチに駆け込む事の繰り返し。
いつかはリッパな大人猫になれるのかちら、と
心配しつつも そろそろちび猫とは呼べぬ風情に
嬉しくもあり 哀しくもあり。

『氏神様の祠の上で』




日記を溜め込むと
書こうと決めてた事と
あぁ そー言えば、ってな事が
交互に思い出されて始末に困るのですが
そりはぼくに纏め上げる能力が無いからだとユー事で
なるべく今日あった事は今日の内に書かねば!
とか思う一方 昼間に日記を書いてちゃ世話ねぇよ、と。
そんな自分が大好きです。
ダンケシェーン。







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この道はいつか来た道

2002年06月05日(水)


ママ上と妹ちゃんは1階の和室、つーか
仏壇のある部屋に 2組の布団を引いて寝るのですが
その和室の押入れの中には 買い置きのビールがあったはづ、とか
そんな甘い目論見でコソリと 眠るママ上を起こさぬように
襖を開けて見たモノの そこにあるのはバービ缶のみ。
ビール味だろうが何だろうが オレが欲してるのは
まごう事無きアルコホルだっってばよぅッ!
24缶分箱買いしても 4日保てばリッパなぐみ家において
いつまでも あると思うな金と酒
オノレで買わずして 酒が切れたと騒ぐのも詮無い事か。




ちなみに今夜のママ上は
ガツリと走り高跳びの夢を見ている御様子。
いい夢見ろよ(-_☆)g グッ♪




本当は 水曜日の日記は億劫なの。
だって水曜日と言ったら好き好きTV目白押し。
ダウンタウンから始まって ハモネプ、スウィートブライダル、
そして何と言ってもごくせんで。
たった今までTVにかじりついてました。
嗚呼 何で来週の水曜日は来週にしか来ないのかちら。




観てねぇ人には全くワカランとは思うのですが
もぉ超オモシロイと思うの、ごくせん。
原作はリアルタイムで読んでんだけれども
わざとらしいくらいのオチヒキがあるTVの方が好きかもなぁ。
ナカマユキエちゃんはべっぴんだしなぁ。
教頭のキャラも愛おしいしなぁ。
ん〜〜、イロイロ意見はあるかもしれんが
とどのつまり 恥ずかしながら。
















松本潤(ジャニーズ)
跪かせてぇッ!

















あ、今これ書いてる最中にトイレに行ったならば
ちび猫ー'S総出で探検に来やがったぞぃ。
もともとの本能として 夜行性なのはわかるとして
そりでもやはり人の気配がする方に来たいのか。
つーかアンタらがいつまでもおべんぢょにいると
フタが閉まるまで待たんとイカンのがめんどいので勘弁しろ。
(ウチの便所は用が終わると勝手に流れて勝手にフタが閉まる)




閑話休題。ごみんごみん、松本潤だよ。
何かね、彼の役どころっつーのがね
頭よろしいアウトサイダー、みたいなね
もぉ オレの心のドアをガツガツとノックしまくるような
そぉんなCOOLなキャラクターでしてね
さぁ、おねぃさんについてらっしゃい!的な
もしくは オレが何でもシテアゲルよ!的な
そぉんな状況で ただいまぼくちん本気と書いてマジで
そこいらにいる只の1ジャニファンに成り下がり。
ごみん、多分 年齢差ひとまわり以上(哀)




オレの理想は舘ひろしなのにッ!とか思いつつも
そーいや舘ひろしもインテリ不良だったしの、と
取ってつけたような言い訳を思いつつ
来週の水曜日まで彼には逢えないの。
遠距離恋愛ってこんな感じ?(絶対違)







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イタイ姉妹って言わないで

2002年06月04日(火)


やぁ!いつまでも だらだらメソメソしてた処で
ゆきさんが生き返るワケでわナイし
ちび猫ー'Sは甘えップリに拍車がかかるし
ぼくの仕事は全然進んでねぇし!
ってなカンジで ヘコみモード撤退です。
いやぁ このまんま まぁたワケわかんねぇ鬱状態になったらどうしよって
それが実は一番不安だったのですが
否応無くやって来やがる今日とユー日に
ぼくちん 感傷に耽る暇も無くへろへろです。
心配して下さった皆様、どうもアリギャトウッ!




テメ 思いっきしヘコんでたくせにッ!とか
そう言われたら立つ瀬が無いのですが
今朝方 ゆきさんが夢に出て来たので安心したのだ。
ぼくちん、かなり明確にフルカラーの夢を見る方なんだけれども
夢の中のぼくちんは 膝にちび猫ー'Sをぎゅうぎゅうに乗せて
その傍らにゆきさんが 大人しく座っててねぇ。
ぼくの膝でちび猫はぎゅうぅ、と丸くなってて
ゆきさんは 何の不安もないかのように横に居た。




大事で大事で 逢いたいけど逢えない人に限り
夢を見たのではなくて 逢いに来たんだと思うぼくは
夢の中で何度かオヤジに『煙草が無いんだけど』と言われた経験があり
そゆ時に限って 仏壇に供えられた煙草が切れてるし
コワイ話は泣きながら逃げるぼくだけれども
身内に限っては 怖い事なんてひとつもなくて
そーゆー意味では ぼく、霊魂ってあるんだと思ってんの。




『あっつん、あっつん、今朝ねぇ 夢にゆきさんが出て来たよん』
ぼく以上にヘコんでるはづなのに
気にしないフリが痛々しい妹ちゃんに
朝イチで夢の話をしてあげまちた。
『σ( ̄▽ ̄) とちび猫の横に 普通に座ってたわ』
『・・・・・・・・・・・・そーやと?』
『だから多分 そこいらへんにおるって♪』
『ねぇちゃん、アタシね・・・・・・・・・・・』
『ん?何ね アンタ 夜中に一人で泣きよったやろ?』

『ウン それやっちゃけどね・・・・・・・。』
















 『アタシね、夜中に
ゆきさん見たとよ』
















しぇーッ!
と普通ならば驚くとか怯えるとか
そーゆーリアクションもアリなのかもしれないのでつが
ぼくは ぼくの持論をカツリと信じており
夢の中のゆきさんは 至って普通だったので
ただ母親として ちび猫を見守ってるんであろうと
そう思っているだけなので 全然怖くも何ともなく。




そのまま そりは日常会話として片付けられ
ぼくはぼくで 会社のパソに向かいつつ
ウンウンと 出ないアイディアに苦しんでいたりとか
よく解らないままASPプログラムをぶっ壊してみたりとか
そーゆー普通に一日を過ごしてたんですけれども
その時 一瞬だけれども確かにチラリ、と
目の端を横切ったモノがありまちて。




『ただいまざんす〜♪』
『お帰りなさ〜い♪』
ごく当り前にオウチに戻ったぼくちんは
本日垣間見た物体がチョロリと気になって
妹ちゃんに聞いてみまちた。
ちなみにぼくは本当にこう言いながら家に入ります。
ただいまんもす、ってな台詞は大不評です、ちっ。
『あっつん、アンタ ゆきさん見たって言ったよねぇ?』
『ウン、寝ぼけてるとか そんなんじゃなくてね
ふっと ちび猫の方見たら 誰かがちび達舐めてたとよ。
でね、アレッ?と思って見てたらね
ちび達から離れた影が ゆきさんやったとよ。
アタシね、イカンイカン!幻やッ!って思ったっちゃけど
でも ゆきさんの体と尻尾が見えたっちゃわ』

『あぁ、やっぱり?細い体と長い尻尾やろ?』

















オレの会社にも
来たぞぃ( ̄▽ ̄;)

















朝の話の段階では、妹ちゃんが見たゆきさんが
イッタイどんなカンジで現れたのか聞けなかったんだけれども
あはははははは〜、ウチの会社のホワイトボードの後ろを
てれ〜んと歩いて行きやがったよ、その尻尾。




ちなみに今 この日記書いてる最中に
『今 ゆきさんが居る気がするんだけど』
って妹ちゃんが言いに来まちた(;´▽`A``
ぼくらの思い過ごしかどうかは別として
だいじょぶよ、ゆきさん!
君のちび猫ー'Sはオレらが守るぞぃ。
まかせとけ。







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鬼の霍乱

2002年06月03日(月)


冷たい言い方かもしれないけれども
お猫様が死ぬのなんざ これが初めてではなく
病気ではなく毒物で死んだと聞かされた時にも
あぁ またかと軽く受け止めて
一日ヘコめばまた 元通りの一日。




そうなるはずだと思っていたのにぼくは
まるで前日に太陽を浴び過ぎた子供のように
一日中体が熱いままで 火照りはいつまでも冷めぬまま
会社のパソに向かって仕事をしてるハズなのに
気づくと鼻水を垂らしている。
ぐずぐずと赤い目のまま一日が終わる。




お猫様の出産に立ち会えるなんて思ってもいなくて
一緒にうーん、って頑張った時の事とか
ちいさいカタマリがころんと出て来たあの一瞬とか
乳に喰らいつくちび猫ー'Sのちいちゃな肉球を
ぺろぺろと一心不乱に舐めてるゆきさんを
まるで新妻を見つめる夫のような心持ちで見つめてた事とか。




お涙頂戴系は好きではない。
まるで ぼくばかりがお猫様を可愛がってるかのように
ぼくとゆきさんとちび猫ー'Sの事ばかり書いてたけれど
本当にゆきさん達を親身に世話してたのは妹ちゃんだ。
ぼくに 当事者の顔して泣く権利はない。




それでも いつもよりソワソワと
何かを探して鳴き声を上げるちび猫ー'Sを
抱き上げて よしよし、と撫でてあげる感情に
これっぽっちも嘘偽りはなくて
でも何だかやりきれなくて情けない。




ごみんなさい、今日までヘタレ。







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放心。

2002年06月02日(日)


何から話せばいいんだろう。




例えば 綺麗に舗装された道を歩く子供が
道の中央に置かれた小石につまづいたとして
悪いのは 小石に気付かなかった子供なのか
小石をどこからか持って来た誰かなのか
それとも 小石があるかもしれない道、を知りつつ
ウッカリ コドモを外に出してしまった親なのか。




それとも 誰も悪くはなかったのか。




ちび猫ー'Sもスッカリ悪ガキっぷりが板に付いて
そりでも母親猫ゆきさんの姿を見た瞬間
ダッシュで飛びついて乳取り合戦。
ちび猫の爪は細く尖って痛いだろうに
そりでも乳を与えるゆきさんは ごろごろと満足そうで
母親、ってだけでもう幸せなモンなの?と
ママ上に聞いたら ただ困りテレ笑いだけで何も答えずに
そっか、じゃあぼくも 子供ってだけでシャーワセだなぁ、と。




母親猫の不在にふいに気づいた瞬間に
ちび猫ー'Sが不安気に声を上げる。
明らかに甘えの入った低くくぐもった声に
ゆきさんは ここよここよ、と言わんばかりに鳴き声を返す。
ここにいるからいらっしゃい。
不安にならないでね ここにいますからね。




横たわったゆきさんを見つけたのは今朝の事で
既に体は冷たく固くなっていて
多分に死因は毒素系で
それでももうはっきりとした原因はつかめない。
つかめても もう ゆきさんは帰らない。




なぁぁぁん、と ちび猫が不安気に鳴いても
それに応えてくれる声は永遠に無く
訳もわからないまま ちび猫はひとところにうずくまる。
ちび猫に説明しようにも説明の術は無いし
その前に説明なんか出来るもんか。




何で あの子が死ななナランの?







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しあわせ家族

2002年06月01日(土)


本日は家族みんなで御飯会なの。
朝っぱらからいそいそとお出かけ支度をしているママ上に
必ず5時までには戻るよーにッ!と
まるで小学生の遠出を送り出す母親のキモチで
注意をしたって怒らないでください、
だって本日の主賓はママ上その人なんだもの。




給料日前に誕生日を迎えるのはヤメて下ちゃいと
あれほど毎年お願いをしているのにもかかわらず
ママ上のお誕生日は5月の22日。
いっそオレに公務員になれってか。
そりでも、遅ればせながらでも 懐のぬくい今のうちに
家族みんなでママ上のお誕生日を祝うのもヨイでわナイか。
あッ お花の注文しとくの忘れてたぞぃッ!
この日記を書き上げたなら ママ上にバレにように
急いでお花屋さんに電話を入れなくては。




みそぢをとうに迎えた処で
ぼくがママ上の娘である事実は死んでも消えないし
こりからも 出来うる限りの親孝行はしたいと思う。
それ以上に迷惑はかけていると思うけれども
そりでもママ上に何でもしてあげたいってユー気持ちはあるの。
ぼくに出来ない事はないヨッってくらい
いつかはリッパな大人になりたいと
いつもいつもそう願っているのよッ?




だからね、本日ぼく宛に届いた市役所からの通知、
そりは市県民税の払込のお知らせだったんだけれども
ぼくの分の市県民税の引き落とし先が
ママ上に口座になっているのは
そりがママ上がしてくれた事でね、
例え 口座変更をした時に ぼくが無職だったからって
ぼくが定職に就いたら書き換えるからねって
そんな約束をスッカリぼくが忘れてたとしても
そりはそりで あるがままに受け止めてホシイの。




『普通は会社の給料から落ちるのに
アンタの会社は何も言ってこなかったの?』

無職の時には口座から落ちていた市県民税。
普通 会社の経理の人が そゆ事知ってるはづだから
『月曜にでも 会社の経理に聞いてみて?
二重引き落としとかになってたらタイヘン』

そうママ上が仰るから ウン、と素直に頷くぼく。




つーかね、ぼくが正社員になった時にね
社長妻が気を利かしてね
『市県民税、給料引きに変えようか?』
って言ってくれた事とかあったんだけどね。
そーいや ぼくの市県民税は
ママ上の口座から落ちてたんだった、って
その時ガツリと思い出してたんだけれどもね。














『イヤ、その件に関しては
聞かなかった事にします』
って 社長妻に即答したぼくの事実は言えないです。
ごみんよ、ママ上。







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