【復活!】ダイエットなDIARY
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2003年07月31日(木) 頭痛





ボンジョールノ!!




あ”〜〜〜〜。毎食後や休憩などのときに必ず飲んでいたエスプレッソが懐かしい。











世の中にはこのような研究をしている人がいるものである。








>明日からはまた通常のダイエット日記に戻るつもりである。



てなことを前回の終わりに書いたが、ぜんぜんダイエットしていない。



それどころか4食ぐらい食っている。



海外から帰ってくると、無性に米とかがウマくてしょうがない。




それからカップ焼きそばとかの類がどうしても食いたくなる。



日本にいると気づかないかもしれないが、こうしたものが豊富なのは日本だけである。


こういったソース味ってえのは日本にしかない。





今日は前期の採点をやった。



出国前に試験だけは済ませておいたのであるが、その採点である。


今年は受講生が多いので予想以上に大変である。


歯医者の予約があったが、断りの電話を入れた。



次回はお盆あけになるという。





採点票の返送は佐川急便指定の着払いだったので、佐川に電話すると取りに来てくれた。


便利である。



そのお蔭で外出するきっかけを失ったのでダイエット的にはどうか。








イタリアでは時差ぼけはまったくなかったが、日本に帰ってきてからはぼけまくりである。


昼間に急激に眠たくなる。


おまけに風邪っぽい頭痛がする。



冷房を除湿にしてつけっぱなしで寝るからだろうか。





ってことでダイエットは体調が回復してからだっちゃ。








2003年07月30日(水) 帰国




ボナ!セーラー!!!













ぢつは無事に帰ってきている(笑)。



しかも元気。






月曜日の夕方、定刻より30分遅れで成田に到着した。







ヨーロッパは異常気象で、イタリアは毎日40度近い暑さであった。



フィンランドからの研究者と話したところ、フィンランドでも30度を越える暑さだったそうだ。


ムーミンも焼けちゃう暑さである。



ちなみに、このフィンランド人(男性)はどことなくムーミンに似ていて、トーベヤンソンと同じ言語グループ出身なのだそうな。






ともかくも暑く、ミラノもローマもフィレンツエもトリノも、みーーーーーーーんな暑かった。





アジアである日本と比べると湿度は低いので過ごしやすいのではと思われる方もいるだろう(オレもそう思っていた)が、湿度はなさ過ぎだった。


街はどこもかしこも石作りであるから、さながらオーブンの中にいるようである。


路上の石畳でピザが焼けるほどである(うそ)。




ホテルのTVでは、理解できる唯一の外国語である英語のCNNがケーブルで入っており、それを観ていると、やはり異常気象の話題が沢山出ていた。



ヨーロッパが異常に暑く、雨が降らない乾燥した気候に突入している一方で、アジアでは日本の長梅雨やインド、パキスタンでの豪雨による洪水などの現象が起こっているのをニュースでやっていた。


これは地球的規模で考えなければならない現象で、ヨーロッパの暑さと乾燥を補う仕組み(「補償」という言葉を使っていた)として、アジアが比較的寒く、雨が降っているそうである。



つまりこれらは地球自身が温暖化と戦っている現象なのである。







ここ数年、ひどくなる一方の暑さに対応するため、イタリアでも車やホテルやレストランなどが次々にエアコンを導入している。


ちょっと前までは車にエアコンなどは必要なかったのである。



扇子もいたるところで売られていた。





それからイタリアのレストランの外にあるテラス席には、夜になると蚊取り線香が使われていた。



あの、渦巻き型のアレである。



こんなところにもビジネスチャンスは転がっている。




網戸はまだなかったので、おそらくこれが売れるのではないかと思う。



アメリカではすでにスウィング・ドアというのがあるが、イタリアにはないみたいだ。




網戸メーカーさん、これからのビジネスはヨーロッパですゼ。



それから浴衣とか風鈴とか団扇とか、日本の夏の風物詩が流行るかもしれませんゼ。








もともと、日本にいるときが夜型の生活であったから、時差ぼけもなく、体調はすこぶるよかった。



メシもうまかった。


朝起きて、三食食べて、街を歩くという生活を基本的には二週間続け、おまけに暑かったので、飽食の割にはダイエットになったようだ。



ジーンズのハラ回りがどんどん緩くなってきているので、近いうちに買い換えなければならない。



背中も痛みも、最初の三日間は夜寝る前に持参した湿布を貼って寝たが、その後は痛まなくなった。





食事に招いてくれたイタリア人に勧められた時に、断るのは失礼なので一本吸ってしまったが、禁煙も続いている。




おねんさんたちもみんなキレイで、おしゃれである。



アングロサクソンやゲルマンのように骨太の巨漢(女だけど)はあまりいない。



普通の、公務員のおねんさんでさえ、結構美人である。





イタリアは、総じてよかった。




ただ、夏には行かないほうがいいと思う。








つうことで、また折に触れてイタリア旅行については書くかもしれないが、とりあえず、帰国報告はこれぐらいにして、明日からはまた通常のダイエット日記に戻るつもりである。



2003年07月16日(水) 成田

成田にいる。 携帯からである。 背中には湿布。これから行って来ます。 帰りは28日の予定。 詳しくはその後でね。


2003年07月14日(月) 背中



背中がいてえ。











朝、トイレに座って、用が済んだあと立ち上がろうとしたら立ち上がれない。












あ、あれ?









なんか背中が痛い。


中心のやや右側が痛い。



痛くて座ったままどんどん身体が左側によじれてゆく。


左側は痛くないからである。




まるで網の上であぶられるスルメのように自然によじれてゆく。







なんだこりゃ?




やっとのことでトイレから出ると、やはり痛くて身体がまっすぐに伸ばせない。





こ、こりは・・・?






ショージョーからいうと、あのギックリ腰ならぬ、ギックリ背中である。



しかし、今までは起きてすぐに痛かったのであるが、今回は突然痛くなったゾ。




徐々に、おそるおそる伸ばしてゆくとなんとか伸びる。


が、背骨の中心がズレているような違和感と痛みですぐに志村けんの演じる老婆のような格好になってしまう。




やばい。



き、矯正しなくてはっ?!!



なんとか、そろそろと歩いてぶら下がりへ行く。


ゆっくりと身体を伸ばしてぶら下がるが、痛いばかりでぜんぜんよくならない。



つうか、いっそう痛くなった。





やべ。やべ。





今度はベッドへ戻って、しばらく横になる。




でもぜんぜん治らない。





やべーぞ。オイ。






普通だったらこのまま治るまで寝ているのであるが、今日は試験があるので大学へ行かねばならない。


試験は受ける方ではなく、出題し、監督する側である。








なんとか起き上がり、ひげをそったり身支度を整え、車に乗り込む。




やばーー。



シートは、普段はゆったりめにしているのであるが、身体に密着するように調整する。


違和感のアル背骨に負担をかけないためである。




大学に着くと、なんとか歩けるようにはなっていた。







帰ってきたが、痛みは軽くなったとはいえ、まだ違和感がある。





明日の夜は成田へ泊まり、その翌日はイタリアへ向かう。





大丈夫なのか、オレ?(涙)








まさか石とかあるんぢゃねーんだろうなあ・・・・・。



以前、父親が石で苦しみ救急車に乗せて病院へ行った事があるが、あのような突発性の激痛ではない。



でも、石の位置によって激痛のときもあるし、そうでないときもアル。


第一、結石は急にできるものではなく、徐々に成長してゆくのであり、痛い場所へ移動しない限りは痛くないのである。




そういえば、この前プチ入院で点滴をうったときも、前の晩、背中に違和感があったな。






かなーーり、やばそうな雰囲気の中、明日は荷造りして出発しなければならない。





念のため海外旅行者保険に入り、海外用の携帯もレンタルしておいたが、やばいかも。






明日はホテルなので更新できるか分からないが、生きていたら、またお会いしましょう。





つうか、まあ、イタリアにもネットカフェぐらいはあるだろうから、そこからも試みてミルゼ。





2003年07月12日(土) 陰謀



だけじゃない、テイジーーーーーーン!!!









エイズが流行し始めた80年代に、これはBC兵器が流出してしまったのだというまことしやかな話があった。



いわゆる陰謀論のひとつのヨタ記事であり、じきに消えてしまった。



だが、どうやらこの話、ホントにそうだった可能性が出てきた。



当時のアパルトヘイト(人種隔離政策)をとっていた南アメリカの民主化勢力(有名なのはその後のマンデラ氏)を暗殺するために、CIAの協力の下、開発にあたっていた科学者たちが存在していたのである。


彼らが証言を始めて、これをCNNが特集した。



NSA(国家保安省)がナショナル・セキュリティ上の理由から資料を公開しないので、真相はあくまで闇の中である。



そういえばケネディ暗殺の真相は2039年に明らかにされる予定らしいが、それまでは生きていたいものである。





ま、どっちでもいいが(どっちなんだ?!)。









今日の体重   64.0kg
今日の体脂肪率 21%



今夜は『世にも奇妙な物語 劇場版』を観ながら70分ほどバイクを漕いだ。






明日こそゲンコーをやらないとヤバイ・・・。


2003年07月11日(金) 買物


今日は色々と買い物をした。



旅行用のスーツケースやら、向こうで改まった席にでるために夏用のスーツも買った。


これに合わせるために、ワイシャツ、ネクタイ、靴、ベルトなども。



車に乗って、家族でデパートへ行き、食事をして帰ってくるという、ちょっとした家庭内イベントになってしまう。



田舎である(笑)。








さらに、三つボタンスーツを買うのが初めてであるあたり、如実にオレの年齢があらわれている(しみじみ)。



店員さんには色々と聞きまくり。


三つボタンって、上の二つだけボタンをするらしいゾ(オヤジ情報)。




オヤジといえば、昨日行った牛角のメニューに「なんとかオジヤ(おぼえていない)」というのがあったが、その説明に、




「オヤジ」いえ「オジヤ」です。



と活字で書いてあった。





ばかか?




食欲は一気に減退である。

この文案作ったヤツ、オレが経営者ならクビか減給である。









クビといえば、埼玉県の土屋県知事が辞任を表明した。


夕方というか、夜のニュースでは「あくまで辞任しない」と明言していた。


しかも家宅捜査のあとであるにもかかわらず。




その後、二時間ぐらい寝て起きて、TVをつけたら、ニュース速報で、今度は「辞任を表明」となり、夜中の1時に臨時記者会見である。





前の会見もすでに家宅捜査の後だったのだから、状況は何も変わっていない。





気が変わったのか?






それともばかなのか?





いずれにしても50歳代の子供がいるような老人の知事にはやめていただきたい。




しかも、辞任の表明ぐらいゲンコー読むなよ。





記者とかにならなくてよかった。





今日の体重   64.0kg
今日の体脂肪率 21%



ありゃりゃ。



案の定、体脂肪率は20台に戻っている。


まあ、こんなものでしょう。



今日は疲れているので、バイクを60分のみ。





2003年07月10日(木) 暴食



いや。40までには結婚したいが、無理なのか?












仕事で生田へ行って来たわけである。



夜はさんざん飲んで食って、締めはキムチ焼きうどんまで食った。



宿泊所へ帰った後、夜中に腹が減り、モナ王の他に焼きそばとチャーハンまで食ってしまった。



今夜は今夜で牛角へ行き、さんざん焼肉を食った後に、締めはカルビクッパをレギュラーサイズで。



ただし、車だったのでオレはアルコールは飲まなかったところがえらい。




それにしても酒の席でもタバコを吸わないことに慣れてきたようである。


モチロン吸いたいのだが、なんかそれもまるで前世の記憶のように、訳もなく懐かしいが、かすかな衝動に過ぎないのでアル。



今夜、高速を飛ばして深夜に帰宅したあと、銭金を観ながらも80分ほどバイクを漕いだ。

その後、いつもの筋トレメニュウ。





さて風呂上りに計測してみると、以下の通りの結果だった。




今日の体重   64.8kg
今日の体脂肪率 19%




やっと念願の10%台へ突入したのであるが、二日連続の暴飲暴食(しかも肉と炭水化物とアルコール)の直後なので素直に喜べない。


おまけに体重は増えている(笑)。



体脂肪率は正確な計測が難しいし変動もするので、あまり信用できる数字ではない。



今後の展開が少し怖い気もスルガ、別にたいしたことでもない。









カミュの『ペスト』(新潮文庫)を読んでいる。


カミュはオレの好きな作家の中でも一二を争う位置にいる。


高校生のときに『異邦人』に感動してしまって以来、大学の時にはむしろ思想的に共鳴して、現在に到る。





タレントのセイン・カミュは孫に当たるらしいが、偉大なおじいさんをもったものである。


自動車事故であまりにも早死にしてしまったことが返す返すも残念である。



もっとも、ノーベル文学賞受賞もわずか40歳そこそこだったハズだから、すごいといえばすごい。





今回『ペスト』は初見である。


なぜ読まなかったかといえば、もったいなかったのである。


とっておいたのである。



彼の残した作品はあまりにも少ないのだ。


小説はもうなく、あとは戯曲だけだ。





もったいないので少しずつ、味わいながら読んでいる。



イタリアへも持ってゆくつもりだ。





その他、貴志の『天使の囀り』も持って行く。




どちらも感染症の話ばかりであるがこれは偶然か。




2003年07月08日(火) 散髪


あしたまにあ〜なをご覧の皆様、こんばんは。


とにです。





今日は髪の毛を念のために切っておいた。



以上。


オイオイ、今日やったのはそれだけかよ?!!










今日の体重   62.8kg
今日の体脂肪率 22%


体重は減っているが体脂肪率が上昇傾向。
昨日バイクを漕がなかったせいか。




来週の今頃は成田である。




原稿にはまだ手をつけていない(ドキドキ)。




明日は久々に仕事で生田泊まりである。

あしたま!


2003年07月07日(月) 髪型



いやあ、ついに第二部が始まりましたなあ。

え?

何がって?




もちろん、







「子連れ狼」




ですがな。







いいのう。


世界に誇る日本のチャンバラだよ。



大五郎の髪型はカツラぢゃないそうである。



写真館はこちら


普段なら虐待だなんだと文句を言うところであるが、子連れ狼だから許す。



それに、後ろの下の髪だけを伸ばしている(伸ばされている)ヤンキーカップルの子供の方がどちらかといえばかわいそうである。


あれはきっと暑苦しいのに違いない。




それに、大事な場面でスローモーションを多用するのはジョン・ウーが好んで使っていた手法である。



子連れ狼は進化している。



もっとも、ジョン・ウーは、昔の日本の無国籍映画である渡り鳥シリーズや拳銃無頼控からこうした効果を学んでいるから、そうした伝統が逆輸入されているのである。



子連れ狼はアメリカ映画の「シックス・ストリングス・サムライ」という作品にも影響を与えている。



みんなも、月9ドラマなど観ないで、月7の子連れ狼を観ませう!!





今日は前期の最後の講義へ行った。


来週は試験を行い、その後はイタリアである。


原稿にはまだ手をつけていない(こえー)。






今日の体重   63.4kg
今日の体脂肪率 21%



今日は疲れたのでバイクはお休みである。


2003年07月05日(土) 成人



コニャニャチワ!!!





↑気に入ったらしい(笑)。





なんか、ネバネバしたものを沢山食っている。


今日の昼食代わりに食ったのは、アボガドとメカブと納豆とモロヘイヤを混ぜたものである。


シチュー皿のようなものに全てを入れて食べたのであるが、これが意外と不味くはないのである。


アボガドが醤油に合うのである。



これらのものはもともとあまり好きではなかったが、最近、なんだか毎日のように食っている。

身体が求めているのか。







バンジー・ジャンプというのは日本でもすっかり有名になった。


まあ、有名になったところでやってみようとは思わないが。



これを有名にしたのはニュージー・ランドの会社で、現在は各地に協会ができて安全基準だのの国際標準を定めている。



これは本来太平洋に浮かぶ島であるバヌアツ共和国の成人儀礼だったそうだ。


20メートルほどに木で組んだ塔の上から、少年たちが飛び降りる。


ゴムなどないから足首に縛っているのは木のつるだ。



探してみたところ、写真と簡単な由来はこちらにある。






順番に飛んでいくと、最後のほうの少年はつるの弾力性がなくなってしまうので地面に激突しちゃったりもする。



この危険な儀礼を経ないと、そこでは大人であるとみなされない。



現在、バヌアツ共和国政府は、ニュージランドのこの会社を特許権侵害で訴えているそうだ。





で、何が言いたいかというと、言いたいことを忘れてしまった(笑)。






あ”〜〜夏は北海道へ行きて〜〜。







今日の体重   63.8kg
今日の体脂肪率 20%


昨日と変わらず。


ううむ。


ここからが大変そうである。



2003年07月04日(金) 腕前


♪たりらりら〜〜んの コニャニャチワ
コニャニャチワ!!








自衛隊をイラクへ送る法律ができるそうな。


どこが「自衛」だ?!どこが?


遠からずアメリカと合同で北を攻める事ができるように手を打っていることが見え見えである。




なんでだろう?





テツアンドトモはこういう時事ネタをやってくれ。


つうか、最近のお笑いは、こうした批判ネタは一切ない。


大衆演芸もテレビ時代になってすっかり牙を失ってしまった。



そもそも、演歌だって、明治期に政府批判の演説を街頭でやる事が禁止されてしまった時に、バイオリンを持って歌としてやってきたものなのである。






それにしても何で日本の政治家や官僚たちは軍隊を持ちたがるのであろう。

祖国防衛という大義名分のためだけでも、国民の抵抗を最終的に鎮圧するためだけでもない。


たぶん、他の国が持っているから、だと思う。


国家として一人前になるために、、とか論じているバカも沢山いるが、環境問題への取り組みや治安維持や福祉や教育で世界のトップになってもいいのである。


それなのになんで持ちたがるのかというと、やはりみんなが持っているから、なのだと思う。



ガキか?



つまり、国家を将棋やチェスに例えれば、軍隊は飛車やナイトに相当する重要なコマあり、プレイヤー(気取り)たちにとっては、やはり飛車は欲しいのだ。



もっと言ってしまえば、東北の農家で、隣の家が新しいトラクターを買ったから、自分も欲しくなる、つうのとあまり変わらない。



戦後、日本は新しい憲法を受け入れ(押し付けられたのではない)たのだが、これは「飛車角落ち」でゲームに参加するゼ、という上級者宣言でもあったハズである。


だが、もはやそんな上級者の腕前を持つ政治家は一人もいなくなってしまった。







今日の体重  63.8kg
今日の体脂肪率 20%


禁煙は続いている。



夢の10%台へあと一歩である。


ちいせえ夢である。



だが平和だ。



わはは。






2003年07月03日(木) 焼肉



♪なみ〜〜だも あせも〜〜
若いファイトで〜〜






あ”〜〜〜。

タバコがすいてえ。









出発まじかになってきて、今更なんだが、イタリアのガイドブックを買ってきた。

それから、メダカ用の水質を安定させるバクテリア。










庭に撒いておいたスウィートバジルが大量に生育しているので、何枚か摘んで、パスタを作って食ってみた。









昨日は、ネパールへ留学する後輩の送別会へ行った。


なんと焼肉屋を貸しきっての飲みホーダイ、食べホーダイで、飽食しまくり。


ビールをジョッキ数杯空けた後は韓国の一種のドブロクであるマッカリ。


これが土瓶というか巨大な急須のようなもので出てくる。


カルピスのような味の酒で、これが焼肉には合うのである。


これも随分大量に飲んでしまう。






その後カラオケを一曲歌い、ボーリングにまで参加するという学生のような状態である。



ただし、スコアは70ぐらいで女の子にもかなわない惨憺たる結果であるが。しかも、爪とか割れている。










唐突だが、わさびは高貴な植物なのではないかと思う。


先日、飲み屋(これは昨日の送別会ではない)で刺身を食いながら思ったどーでもよいことのひとつである。




植物は、独自の生き残り戦略を持っているものだが、わさびの辛さもそのひとつなのではないかと思う。


他の植物が、自らを派手な色にしたり、保護色にしたり、甘いニオイで昆虫を誘ったりしている中で、自分を辛くすることによって、他の昆虫を寄せ付けないという道を選んで進化したのだ。



その上、山の中の、清流でなければ繁殖できないのである。



わさびのような生き方をしたい、とか今度人に聞かれたら答えてみようと思う(笑)。









昨日はバイクをこげなかったが、今日は再びいつもどおりのメニュウをこなした。


今日の体重   63.2kg
今日の体脂肪率 23%


体重は落ちているが、体脂肪率が上がっているのは、昨夜大量に食った上カルビのせいか?



禁煙は続いている。


20代のお嫁さん候補はまだ見つからない(笑)。


2003年07月01日(火) 着実



今日の体重、63.4Kg
今日の体脂肪率、21%


うわ!

すげー着実である。

バカを本気にさせると怖いゼ。







もう7月である。
はえーよ7月!!








今日は、かねてから治療を進めていた前歯のブリッジが入った。


綺麗なものである。


ブッラシーになった気分だ(分かるのか?)。


前歯ブリッジ・・・・19910円。


午後から仕事へ行き、溜まっていた(いつも溜まっている。スマン)書類を片付ける。



往復高速代・・・・・4200円。




禁煙も続いているが、性格にはニコレット生活が続いているのである。



すでに48個入りは消費し尽くしたので、96個入りを買ってきた。



ニコレット96個入り・・・・6900円。





すべてマスターカードで支払っている。


お金で買えない価値があるぷらいすれす・・・・って、31010円の出費である。



イタイ。







ダイエットが順調なのはいいが、16日からはイタリアである。


帰国は28日であるから13日間、約二週間である。




過去の経験からも、おそらく何を食ってもウマいに決まっているから、ダイエットには大敵である。


だが、旅先では思っている以上歩くことになるので、差し引きはゼロになることを祈ろう。

つうか、祈ってないで、歩けばいいのであるが。





国際学会で報告をするのであるが、報告があるのは一日だけなので、あとは他人の報告を聞いたり、いろいろと観光つうか、見学する予定だ。


ルネサンスのパトロンであるメディチ家の作った都市であるフィレンツエには5泊する。



街にある様々なモニュメントや彫刻を見て回るつもりである。


モニュメントの研究は、なかばオレの専門でもあり、なおかつ街に突っ立っているものだから金もかからない。




それから、トリノでは修道院なども見学に行く。



『薔薇の名前』という映画の舞台になった修道院が山の上にあるそうである。





航空券やホテルの手配はすでに完了している。




着実である。







しかし、自分の発表ゲンコーにまだ手をつけていないという恐るべき事実があったりもするのである。・・・・こえー。


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