【復活!】ダイエットなDIARY
DiaryINDEX|past|will
腕時計をしなくなってから、もう随分経つ。
先日、ホームセンターで腕時計を買った。
太陽とか星のムーヴメントがついているヤツである。
2000円であった。
改まった席に出たりするときに、携帯電話で時間を確認してはマズイ時もあるからである。
さて、このムーヴメントであるが、合わせ方が分からない。
昼には太陽の絵が出て、夜には星が出るハズであるが、12時間ズレテイル。
だから、今見ると、午前零時54分にもかかわらずまさに太陽は中天にある。
ズレテイルクセニ、日付は合っている。
なんかよく分からん。
まあ、あまり使う機会もないだろうが。
今日は絶好の洗濯日和だった(だんだん主婦度が高くなっている)。
夏物を大量に洗濯した。
その後、暑かったのでビールを昼間から飲んでしまった。
ネットで本を注文した。
3万円近くなった。
やべ。
昨日はエアコンの掃除をしたのであるが、今日はさらに作業をした。
それは、窓ガラス用透明断熱剤「暑いの減る減る300」を塗ること、である(笑)。
これは、ガラス面に室内側から塗布することにより、透明なシリコンの皮膜を作り、 外界の熱の遮断率を高めちゃう、という製品である。
製造・販売元は「セクト化学」というらしい。
どうせWEBサイトなんかねーんだろうな、とか思ったが、念のために検索してみると、これがあった。
セクト化学
なんと「暑いの減る減る」だけではなく「寒いの減る減る」というのもある。
おそらく中身は同じだろうが、夏用冬用のネーミングを変えているのは企業努力というものであろう(性善説にたって書いてます)。
効果のほどはもっと暑くなってみないと分からないが、追ってまたレポートしよう。
しかし、これをスプレーして塗るために家中の窓掃除をした。
右肩の関節が痛いのでかなりのエネルギー消費をしたことであろう。
Amazonで出品したものが売れたので発送してきた。
使ったのは郵政公社である。
サービスがどんなに向上したのかみるためもあったが、Amazonからの発送料は一律200円なのである。
宅急便を使うと、いや郵便でさえ足がでてしまうという、くそったれシステムである。
なので、冊子郵便とすることにした。
これでもひとつ310円かかった。
それはともかく、GW中なので配達が結構遅くなるとのことである。
今回使ったのは近所の、言ってみれば地方の分局のようなところなので、15時半に今日の便は出てしまい、明日は休日なので、明後日の集配になり、さらにその翌日に実際に配送され、関東地方以外は、さらにそのまた翌日、九州ですとその翌日になるとのこと。
あまりにも遅いのであきれてしまったが、こんなサービスのままでは郵政公社は遠からずつぶれてしまうし、莫大な負債と失業者が発生する。
その付けが回ってくるのは結局国民であるという不条理な日本というシステムなので、改善するように申し入れ、というか要望があったことを上の者に伝えてくれと窓口に言った。
すると、ついたての陰にいた(笑)局長という初老の男性が出てきた。
伝えたところ、なんとも対応がだめだめである。
メモを取るわけでもなく、上には伝えておきますといって、お詫びの言葉もお礼の言葉もない始末である。
真摯さがまったくなく、この場を乗り切るだけといった様子だ。
お役所仕事の腐れ根性がまったく抜けていない様子なのである。
このような人には何を言ってもだめなので、帰宅し、番号案内で用件を話し、しかるべきところの番号を聞いた。
お役所仕事で不快な思いをした場合は、なるべく上へ苦情を言うのが鉄則である。
総務省の管轄だとのことで、総務省へ電話をかける。
で、総務省では郵便業務は郵政公社だということなので、郵政公社にかけ、苦情・相談窓口に回してもらう。
電話に出たのは若いが、如才ない男性だ。
とにかく用件を伝え、「客への対応の指導は郵政公社の方ではされていないのでしょうか?」と婉曲に指摘する。
また、「今後も地域の郵政公社を利用してゆきたいし、存続を願っている」旨も伝え、釘を刺す。
担当者は、早速調査をするとのことなので、局名を伝えた。
サービス業のみならず、公務員は役人根性を一刻も早く克服してほしいところである。
特にJR、NTT、郵政公社などには積極的に苦情を言うように心がけている。
もっともJRにはめったに乗らないから今のところその機会は少ない。
しかし、私鉄では共通して使えるパスネットにJRが参加せず、オレンジカードだのイオカードだのスイカだのとやっていることにはたまに使うとハラが立つ。
こうした公的サービスに対しては苦情を言おう。
彼らを鍛えるのはわれわれの義務である。
番号案内も、電話も、これらはフリーダイヤルではないからすべて自腹である。
この日記を読んでいる方にNTTだのJRだのの株主がいらしたら、是非なんとかして欲しいものである。
電話といえば、もう一件、サッポロ・ビールへかけた。
これは例の「チェッコリ」のCMの時間帯を知るためである。
知ってどうするかというと、録画して授業で紹介するつもりである。
正確に言うと、授業の冒頭の、マクラとしてである。
こちらのお客様窓口はすべてフリーダイヤルである。
さすが私企業は鍛えられ方が違う。
現在のところ、提供している番組はフジ系の「目覚ましテレビ」一本だけだという。
朝の5時から8時。
しかも月水金の三日だけだという。
あれれ?でもオレそんな(早朝の)番組なんかみてねーゾ。
そう思って聞いてみると、他の時間帯は「スポット」広告というのだそうだ。
これはいつどこで流れるのかは広告代理店に任せてしまっているとのことで、つまりスポンサー側でも」把握していないらしい。
へー。
で、確実にこのCMを見ることができるのは「目覚ましテレビ」の時間帯なのだという。
担当者は女性で、対応も非常に丁寧な窓口対応のプロである。
しかも、苦情とかではないのにやたら腰が低いのは職業病だろうか(笑)。
NTTやJR、郵政公社にここまでいきなり要求するのは無理だとは思うが、少しぐらいは見習うべきである。
なんか、掃除と電話ばかりしている日記である(笑)。
しゃがむと何か臭くて、一体なんだろうと思っていたら、自分の尻だった。
痴呆か?
始まっているのか?
今日は家中のエアコンの掃除をした。
と言っても3台であるが。
フィルターだけではなく、結構念入りにやる。
マニュアルを読むと、カバーは簡単に外れることが判明。
どの機種も簡単に外せる。
地方選の投票にも行った。
オレのいる地域の投票場はいつも保育園である。
入口に貼り紙がしてあって、なんでも「たんぽぽ組」ではしかが流行っているそうだ。
はしかをやっていない成人が投票に来たらどうするつもりなんだろう。
SARSの病原体であるコロナ・ウイルスのDNA塩基配列が解明されたそうだ。
わずか数週間で解明されたというのは異例のスピードだそうだ。
これまでのコロナ・ウイルスとは相当違う配列らしい。
よくわからんが。
ただし、塩基配列が解明されたといっても、ワクチンがすぐにできるわけではない。
ワクチン開発には少なくとも1年ぐらいはかかるらしい。
1年。
すでに感染してしまった人は待てるわけがない。
だいたい、隠蔽していた中国はどう責任を取るつもりなのか?
もっと批判をガンガンすべきである。
それにしても1年間も、日本は水際で食い止められるのだろうか?
7月にイタリアへ行くのであるが、ヨーロッパは大丈夫なのだろうか?
マスクしていくのか?
少なくとも成田は危なそうだ。
マスクといえば、今日はマスクをしないで買い物へ行った。
ウォーキングがてら、歩いていったのである。
どうやら花粉はだいぶ落ち着いたらしい。
世界最大のネット書店であるAmazonの日本版にもユーズド・ストアのサービスが始まっている。
毎月数万は本代に消えるので安いものがあればそちらを利用している。
価格が比べられるので便利である。
対象は、書籍のほかに、CDやDVD,ソフトウエアもある。
いらなくなったものを、ここで出品してみた。
yahooオークションなどを昔は使っていたが、有料化されたため使わなくなった。
amazonだと、マージンはとられるが、すでにクレジット・カードなどを登録しているので手続きが楽だ。
それにデータベースを利用できるので、いちいち出品商品の説明などを入力する必要がないのも利点だ。
今回出品したのはソフト類が主だったが、さっそくいくつか買い手がついた。
便利な世の中である。
しかし、その分、新しい本を何冊か注文したので相殺であるが(笑)。
話は変わるが、最近終末論をいろいろと調べている。
それにしても奇説珍説、いろいろあるものである。
面白いのはまた別の機会に紹介しよう。
♪Che che koolay, Che che kofee sa, Kofee salanga,
Kakashee langa, Koommadyeday,
つうことで、「チェッコリ」の原語の歌詞を見つけた。
正確には「チェッコレイ」である。
問題は「二酸化マンガン」である。
日本語では「リサンサマンガン」であるが、元は「コフィー・サランガ」なのである(何だ?)。
「ホンマンチェッチェッ」にいたっては「コーマンディデイ」である(だから何なのだ?)。
しかし、この歌詞がいったいどんな意味なのだ?と思っている方も多いであろう。
書いているオレも何のことやら分からない(笑)。
アフリカン・アメリカン(アメリカ黒人)の間でも有名な同様であり、日本でいう「みんなのうた」や「おかあさんといっしょ」のような幼児番組や教育の場で使われているらしい。
そうしたサイトを巡ってみても(巡るなよ)、ガーナの民謡であるとか数え歌であるとか簡単な説明があるだけである。
しかし、数え歌にしてはこの歌詞では何か数えているような感じがしない。
第一、たった5行である。
で、さらに調べてみると(調べるなよ)次のような歌詞がヒットした。
Che Che Kule Che Che Kufi sa Kufi sa langa Langa te Langa Kum adende
正確な発音は分からないが、おそらく次のようなものであろう。
♪チェッチェッ クレ チェッチェッ クフィー サ クフィー サ ランガ ランガ テ ランガ クム アデンデ
先のアメリカナイズされた歌詞より、こちらの方が原語っぽい。
そもそも「チェッコリ」は「チェッ クレ」なのである。
そして「クフィー サ ランガ」は全然「二酸化マンガン」ではない(笑)。
「ランガ テ ランガ」ってナンダ?
さらに最後の「クム アデンデ」にいたっては、もう「さすがアフリカン〜」というしかない。
やはりこの歌詞は謎であるが、このサイトでは歌詞の意味を追っている。
「Kufi」は「Kofi」であり、ガーナでは「金曜日に生まれた男」を意味している。
国連の秘書官にそういう名前の人がいるそうだ。
そしてこの「チェッ クレ」という歌は、数え歌ではなく、鬼ごっこをするときに歌う歌だそうだ。
数え歌というよりも、むしろ遊びのときのはやし歌なのであろう。
「カゴメカゴメ」や「鬼さんこちら」のようなものは日本にもある。
こちらの説がどうももっともらしい。
そんなこんなで休日は過ぎてゆくのであった。
ここ数日、冒頭に書いていた歌であるが、ついに本当の歌詞が判明した。
♪チェッチェッコリ チェッコリサ
リサンサマンガン
サンサマンガン
ホンマンチェッチェッ
えっ?!二酸化マンガンぢゃねーのかっ?!
・・・・やっぱり「二酸化マンガン」とか思っている人が多く、調べてみると(調べるなよ)「2ちゃん」にスレッドがたっていた。
何よりS★PPOROの「まる福茶」のサイトで紹介されていた。
上記サイトにはムービーもある。
この歌はガーナに古くから伝わる民謡であるらしい。
ガーナは英国領だったところで、今でも綺麗な英語が使われている。
そしてガーナといえばチョコレートである(笑)。
チョコレートの原料であるカカオはアメリカ大陸に到達したコロンブスに始まる。
その後、イギリスの業者によってガーナーに移植され、ヨーロッパへの供給源となった。
カカオやコーヒーやタバコ、コークなどの嗜好品は刺激物であり、習慣性がある。
いずれもアメリカ大陸にいた原住民のものであり、それらに文明国の人々が魅了された。
ダイヤモンドの国際市場では、価格が暴落しないよう、毎年少しずつ値段が上がるように調整されている。
調整しているのが、悪名高い国際ダイヤモンド輸出機構である。
一種のシンジゲートである。
カカオも、国際的に取引されており、その価格を安定させるために国連によって価格が調整されているという。
コークは麻薬だから別であるが、それほどこれらの嗜好品に現代人は魅了され続けている。
「喫煙はインディオの呪いである」という言葉がある。
ヨーロッパ人は、アメリカ大陸の原住民を虐殺し続けてきたが、その呪いが、彼らが奪って行った現地の産物にかけられているのである。
それで虫歯になったり、ガンになったり、人生をだめにしたりしているのだ。
虫歯といえば歯医者へ行ってきた。
新しいブリッジを作ることになった。
型をとられ、来月7に新しいのが入る予定である。
インディオの呪いはまだ続いている。
コーヒーもタバコも必需品である。
♪チェチェ、コリ〜〜 チェ、コリ〜〜
銭金は面白いなあ。
奥歯のブリッジがとれた。
数週間前からグラグラしていたのでやばいなあと思っていたが、夕食中についにとれた。
あぶなかった。
食うところだった。
ショックで日記に書こうとしていたネタを忘れた(笑)。
明日はおとなしく歯医者に行こう。
歯科医は中学時代の同級生である。
ついでに他の義歯も見てもらおう。
メダカの引越しをひとつ終わらせた。
成魚の方のヤツだ。
まだ小さい方が残っている。
明日、歯医者へ行って、しかもまだ気力が残っていたらやろう。
♪ちち、こり〜〜 ち、こり〜〜 にさんかまんがん
買い物に行くと、大粒でうまそうなアサリがあったので、今日は久しぶりにパスタを作った。
一緒にしめじやエリンギ、エノキなどのキノコ類も買う。
パスタもオリーブオイルもイタリア製にする。
アサリとキノコのボンゴレ・パスタである。
うめー。
で、ハラもいっぱいになったので、まだ少し残っていた鏡月を琉球号で割って飲む。
琉球号とは、キリンから出ているお茶で、ハトムギやグァバ、ウコンなどでできている。
いい具合になったので、夕方から夜の9時頃まで寝ちゃう。
外では選挙の遊説などをガンガンやっていて時々目を覚まさせられたが、それでも5時間も寝てしまった。
こうして休日一日目は、だらだらと、これまでの疲れを癒して終わったのだった。
ゲンコーは明日からやるもん。
髪の毛が伸びた。
前回切ったのが沖縄に行っているときだから、すでに一ヶ月である。
家系的なものなのか、髪の毛が多い。
しかも伸びるのもはやい。
そして年のせいか、部分的に白髪密集している。
右側の額の上辺りの前髪である。
関口宏ジョータイである。
先日、留学生に、それは部分的に染めているのか?と尋かれた。
------------------------------------------------
今日は早く帰ったので、夕方、久しぶりにGTV(群馬テレビ)を観ると『アタックNo1』がまだやっていた。
すげー。
一体いつまでやっているのか?
全何話なのか?
しかも登場人物の顔は相変わらず怖く、動きもぎこちない(笑)。
登場人物の動きがみんななんかキョドってる。
あやしいアニメである。
-----------------------------------------------
とりあえず今日の講義が終わった。
来週は休講にしたので、明日、もうひとつ研究所に顔を出しさえすれば、連休である。
なんとほとんど3週間!
ビバ!!GWである。
と言っても、どこかに出かける予定はなく、この間に溜まっている原稿仕事を片付けなければならない。
それから猫と遊んでやらなければならないし、メダカが繁殖を始めそうだからその世話である。
なんか2月から怒涛の忙しさが続いていたのだが、ココに来てひと段落である。
やっほーー。
------------------------------------------------------
講義の受講生は増える一方で、正確な数は正規登録手続きが終了し、名簿が来るまで分からないが、110名分刷ったプリント資料などすぐになくなってしまう。
一体何人いるのだ?
もっとも、大勢の前で話すことにもなれたらしく、チック症状はおさまる。
-----------------------------------------------
花粉がまだまだ飛んでいて、マスクを外して外出するとくしゃみがとまらない。
1月からだから、かなりいろいろな種類の花粉に反応するようになってしまったようだ。
困ったものである。
ウォーキングもできやしない。
----------------------------------------------------
米本和広『カルトの子:心を盗まれた家族』(文芸春秋社)を読んだ。
世間でカルトと呼ばれている宗教教団の両親のもとに生まれた子供たち(いわゆる2世)の問題を扱ったものである。
オウム、エホバの証人、統一教会、ヤマギシ会などが対象だ。
確かに、どんなに社会通念から外れた特異な生活でも、そこへ自分の意志で入会した親たちはいい。
しかし、その両親のもとへ生まれてきてしまった子供たちの人権は大きな問題である。
子供にはそれを選ぶ権利すらないからである。
教義に裏打ちされた体罰(鞭打ちなど)は明らかに幼児・児童虐待であろう。
彼らの心のケアはあまり知られていないし、マスコミに取り上げられることもない。
著者である米本氏とは一度シンポジウムとその後の飲み会でお会いし、お話を伺った事がある。
その時には不勉強にもこの本を読んでいなかった。
だからというわけではないが、ここで宣伝しておこう。
これはいい本です。
--------------------------------------------------------
つうことで、今日はこの辺で。
♪今何時? そぉね だぁいたいねぇ〜!
お!
真鍋かをりが愛エプにでてる。
テレビといえば、久しぶりにテレビ埼玉を観た。
深夜の番組でタイトルは「エロニーニョ」(爆)。
水着のお姉さん二人が、街頭で一般人にインタビュー。
「元気の出ないときはどうしますか?」
場面が変わるたびに、女の人の声で「エロニーニョ♪あっはーーーん」とか流れる。
次のシーンでは、同じおねえちゃんと白衣を着た初老の男。
つまり「元気」とは「勃起」のことであった。
結局、インポの薬の宣伝のような番組で、もちろんその薬局がスポンサー。
さすがである。
テレビ埼玉は相変わらずでうれしい(爆)。
今日はメダカのアオコ取り対策を施した。
ホームセンターのペットコーナーでアオコ取り用の薬品を買い、これを濾過機に入れる。
効果は絶大で、すっかり水は透き通るようになった。
それから二階のコタツ部屋にもBSのラインを分岐して引っ張ってきた。
いったん混合機を通し、今までのアンテナ線と一緒に流し、部屋の中で分波機で分けてBSデコーダーがついているビデオにつなげる。
その後、受信チャンネル調整などをやった。
今日も暑かったので自動販売機でジュースを買おうとしたが、ふと見ると発泡酒の「炭濾過 純生」が売っていた。
150円だ。
ジュースが120円で、その差額はわずかに30円である。
思わず買う。
しかも3本。
すげー冷えてる。
これがうめえ。
暑い昼間に冷えた発泡酒はうめえ。
モチロン翻訳の仕事にはまだ手をつけていない(おいおい)。
御礼!20000ヒット!
だが、キリバンは自分でふんだ(爆)。
まあ、泡盛は自分で飲むからいいか。
前にも書いたかもしれないが、7月にイタリアで国際学会がある。
そこで発表する予定だ。
この学会はヨーロッパ主体のもので、使用言語が英語とフランス語である。
フランス語はできないので、英語で発表する予定であるが、今年から、英語使用者には冒頭にフランス語でアウトラインを説明しろという。
フランス語ができんから英語で発表するっちゅーとんぢゃい!!!(怒)
こちトラ自腹ぢゃ〜〜〜〜〜〜〜い!!!(意味不明)
・・・・いや。意味不明ではなくて、所属する研究所は飛行機代しか出してくれないから滞在費は自腹なのだった。
で、そのことを数日前に知ったので、先ほどNHKのサイトでフランス語会話のところを見てきた。
ここでは簡単なフレーズをオンラインで視聴できる。
わがんね。
そもそもフランス語を習ったことはなく、アルファベットすら読めない人間には無理だ。
第一、英語すら、これからブラッシュ・アップしなければ使えないし、報告原稿にも手をつけてすらいないのである。
そういえば翻訳の仕事にも手をつけていないが、これも英語だ。
オレはこれから英語漬けの日々を送るのである。
こんな状況でフランス語は無理だわ。
しかも初学者にいきなりは無理な話なの。
ホントに無理なのよ。
・・・昔、ヨーロッパを一月ほどかけて、車や列車や飛行機などを駆使して回ったことがあるが、その時も英語とジェスチャーだけで乗り切ったのだ。
ドイツでの国際シンポなど英語と日本語であった。
大体、ホームステイとかに行くのではなく、知識人を集めた国際学会の発表である。
付け焼刃など、土台無理な話である。
自己紹介だけフランス語でやることにしよう・・・・・。
すでにそう心に決めた。
昼間、メダカの世話をしていると、郵便が来た。
某出版社から事典の執筆依頼であった。
項目は三つだけだが、事典執筆は初めてだから快諾してみました。
一項目原稿用紙4枚で8千円だとのこと。
一枚あたり2千円ということである。
安いが、学術関係はこんなものである。
あ!そういえば冬に書いた原稿料まだもらってないゾ!
それに春先にやった英語の講演のテープ起こしの金ももらってない。
くそう。 月曜日に催促しよう。
昨日は生田で泊まりだった。
歓迎会などもあり、二次会まで飲んだくれていたら、朝、ちょっと頭がうすら痛かった。
最後に立て続けに飲んだジンライムがよくなかったようだ。
酔っ払って風呂にも入らずに寝、朝も寝坊したのでシャーを浴びることもできなかった。
だから頭がかゆい。
つうか、こんなことぐらいしか書く事がないオレって・・・。
もうすぐ20000ヒットだ。
キリバンの人はスクリーンショットを送ってくれ。
まだ封を切っていない沖縄産高級泡盛古酒が一本あるから、ええい、今回はこれをプレゼントしちゃおう。
もっともそれまでにオレが手をつけてしまわなければな。
飲んでる?!鏡月?
なにも韓国製の安焼酎の宣伝をしたいわけではないが、10年物の泡盛などで肥えた舌にはこれが結構新鮮である。
なんというか、いかにも人造アルコールという薬品っぽさがさわやかである(笑)。
これをミネラルウォーターで少しだけ薄めて、ここのところずっと飲んでいる。
今日も6時に目が覚める。
すっかり早起き人間である。
つうか老人?
単なる高血圧なのかもしれない。
それはやばい。
最近、中国仏教の専門書を読んでいる。 といっても門外漢なので、専門の入門書であるが。
中国からお経を求めてインドに渡った求法僧の話は面白い。 有名な『西遊記』に出てくる三蔵法師は、実在の人物で、玄奘(げんじょう)三蔵という。
彼に限らず、タクラマカン砂漠を渡り、パミール高原を越え、山賊や妖怪の出る悪所・難所を越えて旅をしたのである。
インドへ旅した僧たちは帰国後、旅行記を残しており、それは古代アジアの歴史を知る貴重な資料ともなっている。
その中の、法顕という人の残した『法顕伝』には次のような描写がある。
上に飛鳥(ひちょう)なく、 下に走獣(そうじゅう)なし。 四顧茫茫(しこぼうぼう)として、 之(おもむ)く所を測る莫(な)く、 唯だ日を視て以て東西に准(なぞら)え、 人骨を望んで以て行路を標するのみ。 しばしば熱風悪鬼あり、 之に遇えば必ず死す。
人骨が散らばっているところを目印に砂漠を行くのである。
また、仏典漢訳で有名な鳩摩羅什(くまらじゅう)の足跡をしるした『続高僧伝』には次のようにある。
十人の中、過半亡没し、あますところ四人、わずかに存して此に至る。
これらの書物は、もちろんこうした僧たちの偉業を伝えたものであるだろうが、同時に、ここには物語としての魅力もある。
だからこそ西遊記などの作品が生まれ、日本にまで伝わってきたのである。
現在の秘境小説や冒険小説の原型がこうした書物にはある。
貴志裕介『天使の囀(さえず)り』(角川ホラー文庫)も同時に読んでいる。
こちらはアマゾンであるが、秘境冒険小説っぽい展開だ。
現実には、すでに秘境がなくなって久しい。
たとえばアフリカのマサイ族などにも携帯電話が普及しつつある。
旅行代理店から電話があって、観光客が来たときにだけ、槍を持ってジャンプして見せたりしているだけだという。
秘境がなくなってしまった現代こそ、秘境の魅力はあるのであろう。
人間の心の中も、秘境といえば秘境である。
名古屋の刺殺事件や通り魔事件の報道などをみると、まだまだ未開の暗黒大陸なのかもしれない。
そういった視点から秘境小説が書けるかも。
グッド・アイデアである。
そして、飲んでいる時のグッド・アイデアほど、後から考えるとあまりたいしたアイデアではない、ということを知っているぐらいには、オレももう大人なのである(笑)。
ドクター中松が10万票以上獲得したっつーのはどうなんだ?
イシハラやヒグチに入れたくない人が投票したのだろうから批判票と見るべきかどうか、ドクター中松だけにビミョーなところである。
10万・・・。
地方都市や町なら余裕で当選できる得票数だ。
町長ぐらいにならすぐになれそうだゾ。ドクター。
テンプスタッフのCMで、だだっ広いオフィスでOLが走るCMが妙にそそる。
コスプレの趣味はない(と思うのだ)が、きっとOLが走るのがいいのかも。
講義に行ってきた。
今年度はすべて午後からに予定を組んだので、遅くて10時に起きれば間に合う時間である。
しかし、朝の6時に目が覚める。
無駄に早起きである。
先週もそうだった。
緊張しているらしい。
寝不足と緊張からか、左目がチック症状を起こしている。
左のまぶたがピクピクッと痙攣する。
受講者が多く、100人を超えている。
大体40人前後が適切な人数だと思うが、今年は多い。
人前で話をすることに快感を覚える人もいるのだろうが、デリケートなオレは違う。
人気のない講義はそれはそれでさびしいかもしれないが、多すぎるのもどうかと思う。
まあ、贅沢な悩みかもしれないが。
『ドリームキャッチャー』を観た。
CMで宣伝しているが、食指を誘われない映画CMが多い中、「観てえ」と思わせるわけのわからなさがツボである。
タイトルから連想されるオレの勝手なイメージとは違ったが、これはこれで面白かった。
登場人物がさくっと死ぬところがいい。
『サイン』や『Xファイル』などが同系なのだろうが、映像やプロットが一風変わっていて、アメリカ映画の懐深さが感じられて好感が持てる。
スティーブン・キングが原作らしいが、ホラーというかなんというか、ジャンルワケに困る作品である。
ラストも、昔のジョン・ウーの作品のようにさくっとしている。
今夜も鏡月でこれを書いているのであるが、焼酎1.8リットルだとさずがに飲みでがあることよ。
桜の花弁がうず高く積もって、まるで雪のような吹き溜まりを作っていた。
生成文法の理論などで著名な言語学者であるノーム・チョムスキーは、ラディカルなアメリカ批判者としての活動も有名である。 『9・11』などは日本でもすでに文庫化されている。
彼の講演がDVD化され日本でも発売されていることを最近知った。
さっそく購入した。
英語版や海賊版などを手に入れるテもあったが、これも一種の意思表明であるので売り上げに協力するつもりで正規版を購入したのである。
今度授業に使う予定だ。
興味のある方はamazon.co.jpとかで検索してくれ。
脳は出力依存型のシステムだそうだ。
神経細胞自体は単なるメモリに過ぎないが、出力をすることによってシステムが成長してゆく。
何かをやるとこによって何かができるようになるのである。
自転車に乗れるようになるのと同じだ。
だから、とりあえず何かをしたいと思ったら、それをやり始めることがいいそうだ。
やがて、そういう脳になってゆくらしい。
脳が免疫系やホルモン系、自律神経も統御するから、やがてそういう身体にもなってゆくそうだ。
ダイエットも同じであるらしい。
やろうと思っているだけでは駄目で、やり始めることが大事なのであろう。
ホントか?
カーボンカットをまた始めた。
ご飯(米)は朝食のみ。
身体も軽い。
酒は鏡月グリーン。
翻訳はまだ手をつけていない。
で〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
気がつけば四月もすでに11日過ぎている。
バグダットも陥落している。
なんで年度の初めからこんなに忙しいのか。
日記を更新する時間はあったが気力がなかった。
仕事でPCの画面を見ている時間が多いと、プライベートでは触りたくなくなっちゃう。
翻訳の仕事の締め切りが目の前に迫りつつあるが、とりあえずまだ手をつけないでいる。
で、何をしていたかといえば、暖かくなってきたのでメダカの世話を再開した。
水換えもせずにほったらかしにしておいたがなんとか越冬して生き残ったヤツラだ。
生き残ったのは3〜40匹ほどだ。
敬意を表して循環フィルターを二台買ってきた。
小型のポンプで水を吸い上げ、バイオフィルターを通して水を循環させるヤツである。
設置すると水を濾過してきれいにし、さらにエアレーションで空気を水中に供給する。
屋外のコンセントから10メートルの延長コードで電源を供給している。
なぜ屋外なのかというと、病気などを防ぐためには紫外線が必要だからでアール。
桜も終わりですなあ・・・。
|