2002年05月31日(金) |
鯉の鼻裂かせましょう |
怖っっ。
恋の花咲かせましょう。 の一発変換でした。
この歌好き。
高校三年生だったとき、好きな人が二人いた。
日記にも書いた一年間片思いして、 今、どうにも連絡つけようもない人。
それから同じ塾にいっていた、 むちゃくちゃいい人。 彼のよさを文章で表す力量の無い己が悲しいですが。 私の合格発表のとき以来連絡とってない。携帯番号は知ってたけど。
今日、後者の人にメール。 彼は浪人しているから、どうやって連絡したらいいのか わからなかったんだけど、 友達と冗談で心理テストをやったら、結果の「愛している人」 のところに彼の名前が書いてあった。 だからちょうどいいやと思ってメールした。 愛するXXくんへ というタイトルで。
ウケたウケた。 ってか真剣に彼はびびったらしい(笑)
それで、受験のときはありがとう。あなたがいてくれてよかった ってそのノリで書いた。
そういってもらえてうれしいです、またメールしてね って返事がきた。
ようやく胸のつかえがとれた。 恩人にずっと連絡をとっていない悲しみから解放された気がした。 ようやく言えた。 ようやく自分の気持ちを伝えられた。
多分これから誰を好きになっても 誰と付き合っても誰と結婚しても、 この人のことは忘れないのだろうと思う。
それくらい私にとって大事な人で、 「会えてよかった」と思う人。
ハガレン二巻が出たーーーーーvvvvvv 読んだーーーーーvvv 明日テストーーー知ったことかーーーーvvvvv ハガレン面白〜〜〜〜〜〜い 江戸最高vvvvvvアルかわいいvvvv vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
と馬鹿やったところで宣言しとこう。
今年一年は何も形に残らなくていいや。 いろんなことかじりつつ、責任感とかを装備していこう、と。
浪人中の友達に、緋斗(仮)が充実した大学生活を送れることを祈ってるよといわれて目がさめたのでした。 私は何のために大学来たんだ。 文化祭やるためじゃーないだろう。 弓道部やるためでもないだろう。 もちろん弁護士になるためでもないだろう。 さらにいえばもちろんバイトのためでもないだろう。 やってらんねーと思わないで、地道に自分探しの旅に出るとします。
☆HoCに久しぶりに参加
歌のグループHoCのミーティングに受験明けてはじめて 行ってきました。作曲者のリュカ兄と恋バナしたりして 過ごし、作詞のTENさんが詞を作る様をしみじみみたり して、自分的には何もしないで、のんびりしてきました。 他にやることあるだろうに。ぎゃ。
しかし新曲のひとつが戦隊モノのOPぽくって、 これがまた。 緋斗はどうしたって戦隊モノがすきなのですよ。 これは何でだかわかりゃしない。 しかも最新作とか追いかけてるわけじゃないので、 自分が小学生のときの6作くらいしかわからない(笑) 別にそれも最初っから最後まで見たわけじゃないんだけど、 まぁあんなの毎週見なくていいし(^^; とにかく好きなのです。いまだに。 地球に危機が!とかそういうのは別にいいのですが 地球の危機を五人で背負っているという、その使命感 みたいなのがめっちゃ好きでした。 あとはそういうところでの、五人のつながりみたいなのがね。 よいのです。血より濃いつながり。 彼らは自分の家族を助けようとはせず、むしろ都市を破壊 しながら、「敵」を倒すという使命のもと戦う仲間たちなのです。 わぁぁい面白そ〜〜〜うっ。←馬鹿丸出し
「ファイブマン」っていうのがあって、これは私が 小学校1、2年の頃なのでまぁ10年くらい前の作品なんですが、 最終回に泣いた記憶があります。 普段聞かせないEDの二番とかをBGMに主人公たちが地球に 別れを告げていたような。 ってやつら宇宙人なのかそういえば!?!?
「ダイレンジャー」というのがあって、これは6年くらい 前のですか。ぜんぜん見てなかったので何の話だったか 覚えてないんですけど、最終回だけ親に「大事なの」とか なんとか言ってみた記憶があります。弟より真剣に見てたな。
語り始めたら収拾つかなくなったので突然落ちる。 戦隊モノを適度に語れる人いないかなー って大学ではそういう面は隠してるのですが。(だってシャァを知ってただけでオタク扱いですよ。旅団ラーヴvとかゼロリナさいこーうvvとか言ったらその時点でもはや囲碁部以外に行く場所なくなってしまいます。囲碁部は囲碁部でヒカ碁わからない人はノーサンキューみたいだし。愚痴。)
クロロさん、このネイルどう思う?
普通だと思うけど。
…だよね、ハハ。
何がおかしいのさ。
グッピーっていうの。
?
このネイル。グッピーって色なの。
魚じゃなくて?
魚じゃなくて。
…綺麗だね。
ありがと。
そういえば確かに、水の中で泳いでいそうな小さな爪に、キラキラと魚の鱗みたいにそれは光って…綺麗だった。
クロロさんグッピー好き?
好きじゃないけど、君とイメージが重なるのは、わかるかもしれない。
あたしが?
小さいから。
…もうっ。
^^^^^^ 収拾つかなくなりました。クロネオです。 グッピーはヌーヴです。昨日買ったので。意外と綺麗ですよ。 タイトルからお話作ったのでした。
2002年05月05日(日) |
traced fancy |
言葉スクナニ
貴女はココを去ッタ
(俺を砂漠の真ん中に置いて貴女はココを去った)
待ってください。
仲間が待っているんです。
俺は俺に戻る必要があるんです。
待ってください―――――
焦っていないフリをした。 余裕のあるフリをした。 貴女に頼っていたのです。 貴女がいなければ、俺はこのまま、朽ちるしかないのです。
朽ちるならせめて奴らの傍にいたいのだが、
奴らの傍に行くのなら、俺は俺に戻る必要があるんです。
なぜなら奴らは蜘蛛だから そして俺は蜘蛛だから たとえ足が欠けても たとえ頭が潰れても 動き続ける蜘蛛だから 最後まで俺は俺でいたいのです。
奴らの知っているクロロ=ルシルフルでいたいのです。
待ってください、 行かないでください。
こんな砂漠の真ん中に、俺を置いていかないで下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~ 一体何の話ですかコレ。 除念師は女性を期待します。えぇ。
捨て猫か
迷い猫か。
ねえそれとも、逃げてきたの……?
私は逃げないわ
否。
逃げるという選択肢は、最初からなかったのよ。
最初から。
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