びば蜘蛛日記。
蜘蛛好きの
蜘蛛好きによる
蜘蛛好きのための
蜘蛛日記

2002年06月27日(木) 泣き虫ー

部活で失敗。全く初歩的なことがわからなくなってしまい、体が動かなくなってしまった。
「弓道向いてないのかも…」と愚痴った私に弟が一言
「絵に描いたような言い訳だね」

アイタ。

全くです。
しかしそのおかげで久しぶりに自分喪失症にかかった感じです。
キャラ変わらないでへこみたいな。
へこまないキャラになってるから、へこむと自分が自分じゃなくなってしまって、高校のときの繰り返し。

誰だお前は。
何やってんだ。
誰か声かけてくれないかな。

って考えながら無口になって泣いて。

結局あたしは変わらんのね。
本当の自分なんてもんがあるとして、
そんなのは誰も知らなくていいはずなのに、
普通の人は元気の無いところなんて隠そうとするのに、
どうしてそれを人に見せようとするのかね。
慰めてもらおうとか思ってんのか。
謝ってもらおうとか思ってんのか。
そりゃ人生なめすぎじゃないかワレ。
でも今私のそういうのをわかってくれる子はいなくて、
遠くの違う学校に行っていて、
彼女がいなくても私は私でいなきゃいけないのだけど、

あーーつぅか。
うざっ

わかりあえるより信じあえる方がいいよな。そりゃな。
理解者なんていらないよ。
いらないけど、やっぱり欲しい。



2002年06月16日(日) 爆笑

とある先輩のとある掲示板へのカキコ(金曜日付け)

そして大日本帝国代表も良く頑張ったと思います。よくぞカルタゴを倒したものですね。次はオスマン帝国ですね。イエニチェリを粉砕しましょう。

世界史ネタに飢えていたのでこれは面白い。



2002年06月13日(木) うあぁぁいvv

近況

部活とバイトしか、やってねぇぇぇぇっ!

勉強しなきゃな。
いや、そんなんはどうだっていい。
この有り余る時間を使って
色々やらなきゃなのに、
このままじゃ大学から一歩も出ないまま
四年が過ぎてしまう(滝汗)

でも部活楽しいんだけどね。

でもね


でも、どうよ?

って感じ。



2002年06月05日(水) 結構ありえない

誰が誰を好きなんですか。
私が好きなんですか。
貴方が好きなんですか。
わけわかんない。
わかんないけど主将はかっこいい。
どうせ私はミーハーさ。
彼氏とかが出来てミーハーできなくなるんなら
フリーでいいやってそれは18歳らしからぬ
いやむしろ、らしいコメントですか。
焦っとくか。

焦るのはもはや手遅れなきがする。

is it 駆け引き?

そんな高級なもんでもない気がする。
可愛いとか言われなれてるから
それが貴方にとってどんくらいの重みのある言葉なのか
つまりそれが知りたいわけなのです。
とか絶対この日記を読まない人に向かって訴えてみたりするわけです。

弓道部の先輩はみんなかっこいい。
かなりいけている。
世間的にはイケてない人もそれなりにいるが
世間的にみてもかなりイケてる人が多い気がする。
純粋に顔のレベルだけでも高い気がする。
てか弓道やってる姿が一番かっこいいけれど。
主将とサシで話せたので今日は幸せなのです。
幸せなんだけど、
昨日の日記に書いた先輩の態度がよくわからないのです。
妹みたいな存在なら、それはそれでいいのだけど、
それなのに気になって仕方ないのは、私が好きなんですか。
やられた!負けた!ウソだ!結構ありえない。



2002年06月04日(火) こんな日もある。

将来読み返して笑うために書いておこう。

どうせ勘違いだろうとは思うのだけど、なんかある先輩に気に入られてる気がする。
気づいたら近くにいる気がする。
結構いい人なので悪い気はしないというのが本音で
告られたら素直に笑い飛ばしていいですよとかいうのだろうと思う、
好きな人いるのにね。
なんかとうとうそういう人間になってきたか己も。て感じです。
男好きなのか。そうなのか。
男女比7:3の学校だしね、そりゃ私だって女扱いされますよ。
普通にしてれば可愛い言われますよ。小さいしね。
両手でコップもってんぐんぐお酒飲んでれば喜んで皆さんついでくれますよ。
やだよそんなの(;;)

まぁ冗談おいといて、逆に最近その先輩の動向が気になって集中できない自分がいる。おいやめてくれよという気分、
高校で懲りたからしばらく自分から言ったりはしないつもりで、
そうやってチャンスを逃していくのだろうか。
嗚呼…
なんか言ってくれないかなー

でも最近ますます、男性の方が付き合いやすい自分に驚き。
特に先輩に関しては、女の先輩ってどうやったら仲良くなれるのか、
後輩も難しい。女の子に好かれる人間になりたいなぁ。



2002年06月01日(土) やることはたくさんあるが

やりたいことはひとつだ。
とりあえず今は。

奇貨おくべしの五巻が読みたい。
というか今日買ってきた。じっくりと読みたい。
大好きだ。作家宮城谷昌光。もう周りに仲間がいなかろうが大好きだ。
というかここ一年ほどこの人の本以外面白いと思ってない(そんなにたくさん読んでないんだけど)

淡々とした地の文の書き方が好きだ。
人物の描き方が好きだ。
風景の描き方も好きだ。
でも何よりこの人の書く会話文がめちゃくちゃ好きだ。
声が聞こえてくる。
紀元前に生きた人たちの声が。
限りなくスケールの大きい舞台で、舞台を殺さずリアルな会話を書ける、この人の才能に惚れた。

というわけで、読んできます。


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緋斗

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