びば蜘蛛日記。
蜘蛛好きの
蜘蛛好きによる
蜘蛛好きのための
蜘蛛日記

2001年06月25日(月) テーマ。<どっちかというと受験日記>

24日の日記に蜘蛛オンリーイベント「蜘蛛脱ぎ」の感想レポなどなど。
書きました。幸せS雪。


最近のテーマ。

やればできる。
やらなきゃ、できない。

ノートとかの表紙に書いて、自分をたきつけてます。
ほとんど暗示。
やらなきゃ、できない はわかりやすくても、
やればできる、の保障はどこにも無い(笑)ビバ根拠無き自信。


中学の頃。
林原めぐみ「インフィニティ」という曲がテーマでした。
「潔く負けを認めるのは明日を勝ち取るため」
という言葉、
「限界の向こうは無限大」
というある意味究極な一言。
結局また、この歌のパワーに頼ることになってそうな、気がします。
熱血に拒否反応の無い方は、一度は聞いてみてください。オススメですよvv



2001年06月24日(日) 蜘蛛脱ぎ。

※蜘蛛脱ぎ会場⇔S雪宅 急行で30分也。
…ほぼ地元。
(でも乗り換えに使ってるだけだから滅多に降りないんだよ〜ぅ…すみません、いいわけです)
当日10:30に、会場最寄駅にて、熊吾郎さんと待ち合わせ。私が遅れたの?あなたが早すぎたの?とにかく待たせてすみませんでした。
思いっきり道間違えました。駅を出て反対方向へ向かってずんずん進む緋斗。「地図貸してみ」と不安がる熊ちゃん。すまん。俺が悪かった。

気を取り直して来た道を引き返して会場へ向かう10:50.どことなく急ぎ足。
会場、すごい人でした!コレ皆蜘蛛ファンかと思うと、なんですか、感無量。
知ってる顔はないかときょときょと。やっぱいない〜みゅーーー(==)

11時に入場スターツッ。会場の入り口に藍原榊さんとコキリコさん発見v「御久しぶりですっっっ」と喜びつつも、すみません、お忙しいところうろうろしてて…”
というわけでサクサク中へ。すげぇ人だ!人!人!人!(落ち着いた?)
でも嬉しい私。幸せいっぱい。
コスもせず、ひいきカップリングが溢れていたわけでもなく、あそこまで幸せだった人はそうそういないんじゃないかしら(笑)

とあるサークルさんの前で「毛連れのぶなが」という素敵な本を発見!!「信〜!!!」とか思って手にとってみると、はたと隣を見れば見たことのある赤い表紙のでかい本。
その本のタイトルはSpider'sSymphony 皆々様には悪いですが、世界一の旅団本だと思います。いろいろ買ったけど、文句なし一番面白いです!ってその本が売ってるってことは!!!
「あの、青褐さん…ですか?」「はい?」「S雪緋斗ですっ!はじめましてっっっ」ぴょんこぴょんこと跳ねる。念願ナマ青褐さんvvv

そしてさらにきょときょと歩く。さっきから探してる方が…あぁっいらしたですよーーー!「凪さん!」「?…え?」「凪さん…ですよね??」「そうですけど…」「えすゆきです〜〜〜…」「ああっ!」
髪型チェンジのVITAL*SONGSの凪さんでしたv新刊頂いて幸せv

そしてさらにさらに歩く!見たことある美麗イラストが!あぁっこの方は!
名前が出てこねぇ(死んで来い)仕方ないので「ペーパー頂いていいですか?」(笑)そしてペーパーのお名前で、ソラノトリコさん確認!!スケブ描いていただきました。幸せvvvvvvv

小学生くらいのマチコスさん発見。可愛いっ!!でもさらっちゃだめだよ熊ちゃん(笑)ノブコスのお兄様。きゃぁぁぁぁぁ!!!!パクコスの美人様。きゃぁぁぁぁぁっっっvvvvそしてスタッフさんみな白黒!!!

入り口の榊さんのところへ行って一言。
幸せすぎて死にそうです…vvvv

もう、団マチ本が一冊しかなくても構いません。
お茶会にも出られなかったけどめら楽しかったです。

幸せデシタ。げふ。おなかいっぱい。



2001年06月21日(木) マチ論団マチ論フェイマチ論

とある方へのメールを書いていたら
とてつもなく長くなったので、こっちに。

実は初めてです、真面目に団マチ論みたいなのをかざすのは。
イメージ違う方ももちろんいらっしゃるでしょう(てかほとんどでしょう)
よろしければ読んでやってください。
私の今までのマチは、みんな、こういう風な根底の思想から出来上がってます。

断定口調をお許しください(笑)そしてマチは団長に拾われた、という設定のままです。流星街無視です。

マチは自分は何も持ってないと思ってるのですよ。帰るところは旅団しかないと。だから蜘蛛が、団長が何より大切で、そこにいる自分が本物だと思ってる。
団長と出会って何もかもが変わった、くらいの気持ちなんです。能力を教えてもらって、いろいろなものを貰って。だから彼女が団長に抱いているのは、単なる恋心じゃなくて、いうなればaddicted to you(しつこい)アナタなしでは生きられない。アナタですべてが決まります、ていう。
だからそんな団長に優しくされると、嬉しくてぽろぽろ泣いちゃうのが、うちのマチです。

彼女は蜘蛛の前でしか笑わないんです。そして団長の前でしか、泣かないんです。

そんな彼女の気持ちをわかってるので、クロロもここぞというとき(笑)以外はそんなに優しくないのです。
報われません、うちのマチ子は。
でも、それでいいと思ってるので、何も求めない。
何かを求めて団長のそばにいるわけじゃなく、そこが自分の居場所だと信じているんです。
天涯孤独の身の上だから、他のどんな仕事をおいても蜘蛛の召集には必ず応ずる、人だって殺すし(そこら辺の感覚は流星街の住人。)盗むし壊す。

けどけっして妄信的とかいうわけじゃないんですよね。つまり、依存。健気なわけでも、尽くすタイプというわけでもなく。
痛々しい。私の日本語が(笑)

多分恋とかしてるのですよ、マチ。心の奥にはいつも団長がいるのだけど、結局そこへ帰ってくるのだけど、つかの間誰かを愛することもあると思うんです(ヒソカとかな)


で、団長は、そんなマチを時折ふっと強烈に存在を感じて、可愛いなとかいとしいなとか思って(以下自粛)
団長語りは長いからやめときます。

ただ、流星街のことを知ってから、私の中では、団マチは変わった、というか、上のままじゃいられません。
幼馴染クロマチ。難しいです。楽しく人と会話することは出来るんですけど、私の中で確立したスタイルは、ありません。上の考えに変わる案(?)がわかってません。

フェイタンは私の中で、マチとポジション一緒なんです。団長に対する思いとかも。そこに至るまではだいぶ違いますけど。
でも男の子なんでもう少し強いです(笑)マチより少し大人。でも小さい頃は、マチが不安で泣き出すと、つられてじわーっと泣いちゃうような二人。
メラ可愛いっす。幼馴染フェイマチ。カップリングじゃないんです。二人きりだときっともっと話すんですよ!笑うのです。

フェイもマチも、自分の居場所はここしかないってどこかで思ってるから、すっごく細い団員同士の絆を一番不安に思ってるはずなのです。
だけど安定とか安らぎを求めるには、もう闇の世界の住人であることに、慣れすぎているのです。


*****



2001年06月17日(日) さらっと傷つく<塾日記> 追記

塾の英語講師に志望校の話をしたところ

おまえ それだったら東大の方がまだ受かるんじゃないのか?

というお言葉を頂きました。
なんていうか、絶対の信頼を置いている人にそういうこと言われると、結構本気で傷ついた。

しかし傷ついても私は笑う。

てか自分を主役にした小説でも書こうものなら出だしの一文は決まっている。
「彼女はいつも笑っていた」
だ(笑)←ほら

私にとって笑うことは生きること。
この日記の背景とすっげぇ矛盾してるように読めるかもですが、それもまた一興。
へらへら生きてます。

暗い人間だなぁ、もう…。やだわ〜。

塾講師とかにあんまり入れ込むなという話かもしれないけど、知らない。問題無い。単純だから、誰か認められたい人がいれば、頑張れる。
うちは小さな塾なので、先生本人が英作文とか添削してくれたり、職員室で私のつたない日本語の相手になってくれたりする(嫌がられてる可能性もある)
だから先生に「あ、なるほどね。おまえ頭いいなぁ」とか言われるとめちゃ嬉しい。ていうか英語に関しては先生の一言はほとんど勉強する動機にすらなっている。
しかし困ったことに「馬鹿だな…」とか「わからん。おまえはわからん」とか言われても嬉しいもんだから、やっぱり問題かもしれない。

というわけでさらっと傷ついた気がした冒頭の東大発言(今命名)、その後の「まぁ少しでも成長すれば変わるかもしれないけど」に救われておいてやろうかなと(えらそう)

★★追記
先の東大発言の真意というのは、つまり、
東大志望とでも言っていたほうが、まだ夢があって笑えるわい(ひょーっひょっひょ)
ってことなんです。

負けるもんか!



2001年06月15日(金) 旅団という。

親指やばいです。
骨は平気だったんですけど、体育今月いっぱい見学だそうです。
あぁ…なにゆえバスケなんだ。サッカーなら出来たのに。サッカーやりたいのに。


旅団という、ものに関して
今週で一区切りしたんでしょうかねぇ。
とそんな気がして仕方ない、今週のまったり感。
敵も味方もどうでもいいんだな、ゴンにとっては。
凄いです、やつは。
私HxHにはまった、徹底的な一言って、心当たりがあるのですよ。
1巻の、二択のオババの、「いつか必ず来る別れにそなえて」
みたいな台詞あったではないですか。
あれ、こんなに経ったのにいまだに心のどっかに引っかかってます。

単なる「仲間」「敵」「戦う」
とか「親父探し」
とか、そういう話じゃないのかもしれない。

と。
そしたら前回のパクの死の回で、旅団ってなんなんだろうって思った答えが
あるいは答えに近いものが出た気がしました。
クラピカの因縁があったり
団長の自分探しだったり
いろいろあるけど、旅団も結局は、ゴンという少年が通り過ぎていく道標の
ひとつに過ぎないのかなぁって思ったんですよ。

なんつか、

ゴン、主役なんですね。

さんざんっぱら「主役は誰だ!」て私騒いでて、
結論。
やっぱゴンだ。

だからといって私が旅団ファンをやめるわけでもないのですが。
私が一番深いところでは旅団にたいして感じてる思いって「憧れ」
なのですね、おそらく。
それは私が変わらない限り、変わらない思いで、
私自身はしばらくは、自分探しの旅に出るよりやることがあるので
変わる予定はない、だから、旅団に対しても、私にはないものに
対する憧れがあって、その上に単純に「いかすぜこいつら!」って
いうのがあって、その上に薄っぺらい「メジャー」への反感みたいな
のがあって、そうやって幾重にもなったファン心理を冨樫さんが
毎週毎週西へ東へぶっとばすわけですね。
毎週でもないけども(涙)


余談。
まともな日本語を書けるようにならないと本気でやばいです。
↑みたいな、もう一種誇りすら感じる、手のつけようのない
俺的文章、近頃口に出す言葉までこんな感じで、そろそろ
一般人は会話に苦しんでいるようです。
塾のチューターに「頼むから普通にしゃべってくれ」と
言われてしまったし。


どうしましょう?



2001年06月11日(月) うめき

親指突き指して
へんな打ち方してます。
私一応タイピング習ってたんで
独学じゃなくて正規の打ち方?なんで
親指一本使えないと
こりゃ打ちにくいのなんのって。

WJ感想爆裂したいけど
こんな調子だし
明後日から例のテストとかいうやつなんで

一言だけ。

好きです、今週のまったり感。

なんかね、よかった。

前回すっごい実は不満だった。
パクの死は悲しかったけど、HxHの方向性わかんなくて違和感
びしばしで。

今週はなんかよさげ。
あぁ旅団ってそういう存在なんだ
あぁゴンたちってそういう存在なんだ。
って感じました。
あぁレオクラってやっぱ公認なんだ(違)

私が具体的に何を感じたのかは
左手の親指なしでは打てそうにないので
また来週。



2001年06月06日(水) テスト直前トーク〜もうとまらない〜

直前にしちゃ早い気がしますがホントに直前にこんなこと書いてられない気がするので。でも書かないとこのままじゃ授業中ににやけてしまいそうで。


ノブナガらぶ。


漢文の授業です。司馬遼太郎氏の「項羽と劉邦」という作品をご存知でしょうか。というか、司馬遷という大昔の歴史家の、「史記」という作品をご存知でしょうか。
とりあえずそういうのがあります。古代の中国の話です。
それに出てくる人に

韓信

というめらかっこいい人がいます。
(史記によるとブ男だったらしいですが、司馬遼太郎さんの作品の方のイメージ先行してます)
ひょうひょうとしていて、戦争に勝ったあと皆が略奪とかしてるときに、ひとり「俺のために料理してくれる奴隷がひとりほしい」とかいってのそのそと探し歩いてる姿とか

かっこいい!!!(勘違い)


まぁそんな姿はともかく、戦略の天才。
故に劉邦が天下を取ったら真っ先に殺されちゃったかわいそうな男。

それもともかく、

韓信。




S雪はいつからか、かのノブナガのことを「ノブ=信」と呼ぶようになってまする。


そんなわけで私の中で、ノブナガはすでに韓信であって織田信長は陰も形もありません。

漢文の授業中、史記を読むたび、

「信亡ぐと聞き」(しん にぐ と きき)
とか
「信のごときに至るは国士無双なり」
とか書いてあると
普通に「のぶ」と読んでます。
てか国士無双。
他に並ぶものがない、ツワモノ、ってことですよね?

…ノブナガかっこいいぜ。

好きだ〜〜〜〜!!!!!



ついでに頭の中では信x娘がめぐりめぐってます。
誰と誰の娘かは、さぁ、知らない…(明後日の方向)
…だって彼らの娘と信なんて、仲悪いに決まってるじゃん…

「何だっておまえはそう、母親に似て陰険なんだ!」
「うるさいなおじさん!!」
「おじさんっててめぇ…!(怒)」

だってマチは信にだけ態度悪いんだもん…。



2001年06月03日(日) 夏モード

日記を夏モードに変換。
少し涼しげですね?
背景の言葉ですが、いかようにも受け取れるようメッセージ性を一般的にしました(意味不明)

忘れることができないっていうのは
最高に不幸だと思います。

って物忘れの激しい私がいうと
言い訳くさくてあれですが。

しかも今現在一番ほしいのは忘れることの出来ない能力。
いらっしゃいませ世界史化学古典に数学。英語もな。


 < きのう  もくじ  あした>


緋斗

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