蹴文修記

2005年09月28日(水) リバプール×チェルシー


チャンピオンズリーグ、グループリーグの大一番。
ってか、こんなところで対戦するのがおかしいよ。
だいたい、リバプールがずるして出てくるのがいけないんじゃん。
おとなしくプレミアリーグに専念し、チェルシー独走を許さないで、
トヨタカップにも文句も言わず来日し、アジアのファン層を増やせば
いいのに……(一部本心ではないけど)。

おかげでプレミアでの成績はいまいちで試合消化も遅れ、
トヨタカップにも来ないとか駄々こねるから、一部ファンからは
「来なくていいよ、ミラン呼べ」とか言われちゃう(僕だけか?)。
だいたい、今年の選手層でこなせるわけないってば、こんな日程。
ジェラードが壊れちゃうよ……。

まあ、そんなことは選手には関係ないんだけどね(笑)
金がかかろうが忙しかろうが、ボール転がされたら性根尽きるまで
ボールを追い回し、ゴールに向かって突進するプレミアシップ。
何度も言うけど、大好きだ(苦笑)
これまでこの日記で、ユナイテッドはどうのアーセナルは嫌いだの
書いているけど、愛情の裏返しだからね。
デニス・アーウィンがいたころのユナイテッドは好きだったんだから。
強いころのアーセナルは、畏怖を持って尊敬していたんだからね。

前置きが長くなったけれど、本日のメインは当然リバプール×チェルシー。
他にもあったらしいけど、チャンネル一度も変えなかったね。
期待通りの熱戦。素晴らしい試合だった。

もうガチガチのガチンコ勝負。絶対に相手に後を見せない。
正々堂々とした正面きっての殴り合い。監督同士も意地の張り合い。

攻めるリバプールと守るチェルシーって図式になったのは、
今年からレッズの一員となったFW蔵内(面白いからそのままで)。
あの2メートルの高さは反則だね。いくらテリーが屈強でカルバーリョが
上手くて、ツェフの手が長いと言っても、どんどん放り込んでくる
ボールに対して100%の集中力で行かないとやられてしまうね。
(100%の決定力がなかったのが倉内の悲しいところだけど)

それにしても、毎試合同じことを言わせるなというくらい、エシアンは
いいね(笑)。力強さを攻撃力を兼ね備えたマケレレといった感じで、
数年後に実現されるであろうランパード−エシアンの中盤は、おそらく
世界最強になりそうだね。監督は2トップ嫌いみたいだけど、たまには
やろうよ〜

スコアレスドローという結果は予想された結果。
アウェーでの勝ち点1は、モウリーニョには最低限の目標で、
ベニテスには最悪でも勝ち点1だっただろうから、イーブンかな。
それにしても、この試合をまた今週末のプレミアリーグでやらなきゃ
いけないなんて……、いや楽しみなんだけど、もったいないね〜。

リバプール、この集中力がリーグでも保てればいいのにね(笑)



2005年09月27日(火) 箕輪!

箕輪、日本代表選出おめでとう!

川崎の選手としては初の選出になるのかな。
ジーコは何回も等々力に足を運んでいたけれど、
まあ、それは家が近いからなんだが、
よく見ていてくれたね。

同じストッパーの伊藤が選ばれてもいいと思うんだけど、
タイプ的には中澤のバックアップとして、また、
今回の召集が特別なものであるということで、
いろいろな要素を考え合わせた結果なんだろうな。

代表の練習のなかで、紅白戦のなかで、また試合に出る
チャンスがあれば、いくら「代役」といっても次にまた
呼ばれる可能性はある。

そして、いまの川崎にはない、代表としての経験を
持ち帰ってきてほしい。新しい環境への適合に時間が
かかってしまう箕輪だけど、とにかく頑張ってこい〜

**

チャンピオンズリーグ、グループステージ第2節1日目。
僕にとっての魅力的な組み合わせがなく、あちこちの
チャンネルをザッピングしながら観ることに。

いちばん視聴時間が長かったのは、ユナイテッド×ベンフィカ
かな。その次がアヤックス×アーセナル。バルセロナ×
ウディネーゼはあまりにも、あまりにもだったので観なかった。

アヤックスが期待はずれだったなぁ。もうちょっといい試合が
観れるかと思ったけど、つまんなかった。ユナイテッドも
どうたらこうたらだし…
バルサの試合をヘラヘラしながら観てた方がよかったかなぁ。



2005年09月25日(日) アルビレックス新潟×サンフレッチェ広島

さすがに昨日の4試合は堪えたらしく、味スタでやってた
東京×大分にも、等々力の川崎×湘南のサテライト戦も
観にいく気力は起こらず、テレビで新潟×広島戦を観る。
(それでもやっぱ観るんだけどね、外は風が強かったし)

まあ、なんのことはない試合でした、思い入れもなかったし。
サッカー選手が、気持ちの持ちようでプレーが変わるように、
観戦者も気合いの入り方で試合の印象も変わるわけさ(笑)

ふふふ、新潟の主力に次節の累積出場停止者がどんどん
増えていきまっせ、とか、がんばれ広島、でもあんまり
上に行かないでね、とか、邪まな考えばかりが浮かびます。
反町くん、元気なかったなぁ。。。

Jリーグの監督についてふと考えてみたりして・・・
日本人監督って若いのね、みんな。
筆頭が西野の50歳、同世代で岡田と早野が49歳、
原と山本が46歳で、関塚と小林が45歳。
とても僕の2個だけ上とは思えない小野が42歳、
同い年には三浦、いっこ下が反町で、長谷川が40歳。
あとは外国人が6人に、代行がひとり。

いちばん経験豊富(と思える)のが岡田監督か。
その上の重鎮たちはどうしてしまったのだろうね。
もう役員待遇で現場には戻れないのか、若しくはもともと
人材がいないのか。加茂さんの代わりが岡ちゃんだから、
そもそもいないんだろうね、たぶん。
そのころのサッカー事情はよく知らないからわからん。

とすると? 日本人が代表監督を務めるとなると、
この中から出てくるんだろうか?
あ、もちろんジーコは任期満了となった後ね。

岡ちゃんはもうやりたくないみたいだし、山本は五輪世代が
精一杯な気がするなぁ。原くんはガラじゃない(笑)し、
関塚はまだその時点では監督経験年数短いし、なるとすれば
鹿島に戻って優勝を果たしてからだよねぇ。
(川崎で優勝と考えないところが思慮深い・・・)
小野さんはもう完璧に育成コーチタイプだし、いま監督は
やっていないけど、熊さんもノブりんも育成担当だし・・・
かと言って三浦、反町、健太はまだ自身の精神的修養が必要だしねぇ・・・

こう見ると、日本人の指導者には育成タイプが多いよね。
実戦経験が浅い監督ばっかり。そりゃJリーグが始まって
まだ10年やそこらだから仕方ないけど、監督育成もしっかり
考えないと、いつまでも外国人監督頼みでは代表も進化しないからね。

本当の日本のサッカーのカタチって、まだまだわからなくて、
永遠のテーマかもしれないけれど・・・
それを実現できるのは、本当に日本人を理解できる監督でないと
できないと思うから。。。

それがきっと世界に通用するときが来る。
韓国は韓国にしかできないサッカーでベスト4まで行った。
欧州のサッカーがその個性を失い始めているいま、
新たな流れを起こすチャンスだよね。

う〜、話が広がりすぎた・・・



2005年09月24日(土) 川崎フロンターレ×大宮アルディージャ、ほか

1日4試合も・・・さすがに疲れるが、すごく楽しい(笑)

まず2時30分すぎに、雨が降りそうな等々力へ。
本当なら早く出かけて雨が避けられるバックスタンドを
キープすべきなんだけど、昼ごはん食べたら眠くなってきて、
少し居眠りしたから、家を出るのはぎりぎりに。

遅くなった時点で、もう好位置確保はあきらめていて、
それなら雨に濡れるの覚悟で久々のメイン観戦と心に決める。
きっと空いているだろうし、逆にゆっくり観れるしね。
雨の観戦は慣れっこで、なにより近所だし(笑)

さて川崎×大宮戦。今年はオレンジ色のチームに連敗中の
川崎。何を考えたのか、オレンジジュースをみんなで
たらふく飲んで、大宮、新潟と続く連戦を勝ち抜こうと。
いやぁ、発想がMXとかTVKっぽくてイイ(笑)
首都圏のプロビンチア。川崎らしくていいよ〜

でも試合は案の定、大宮の引きこもり速攻戦術にまったく
川崎のいいところは出ず。ジュニーニョはボールを持った
とたんに3人に囲まれ、我那覇の動くスペースは消され、
マルクスがボールに触るには低い位置まで下がらなくては
いけなかった。川崎の弱点であるアウグストの裏のスペース
を執拗に狙ってくる・・・さすがに吉原が去年さんざんやられた
ロングシュート連発はしなかったけれど。。。

しかし最近調子がよい川崎は、まず大宮の速攻を安定した
守備とGK相澤の好セーブで防ぎ、反撃のチャンスを狙う。
好調の要因は、きちんと最後まで守れているからだよね。
そりゃロスタイムにはグダグダになりますが(笑)
そして後半、一瞬のスキを突き我那覇が先制。
関塚監督と藤本が言い合ってピッチの雰囲気が騒然として
いたところ、マルクスがきっちりとFKを箕輪の頭に合わせて
追加点。ああ、嫌いな相手にはすごく気持ちのいい点の取り方(笑)

それでもイヤラシイ大宮は、FKのボールの位置を小憎たらしく
ずらす戦法で1点を返してくる。アウグストもたまにやるから
文句は言えないけどね(苦笑)関塚監督は怒りまくっていたが・・・
このカードの裏的な楽しみ方、両監督の動きを見ているだけで
結構イケます(笑)関塚も三浦も前に前に出る監督です。
点を取っても取られても、リアクションは一見の価値ありです。

そんなこんなで、お決まりのごとく最後はグダグダになりながらも
川崎は対大宮戦の連敗を3で止めることができました。
3連勝はもちろんうれしいけど、そっちの方がうれしかったりする。
同時期昇格のライバルだもんね〜

でも川崎にはまだ注文がある。それは、試合を決めにいってほしい
ということ。自分たちに自信を持って、1点差ならば2点差に、
そしてその上を狙ってほしい。今の調子ならばできるはずだし、
勝ち点的にももう降格の心配もなくなってきた。これからは、
終盤にチャンスがあれば相手を突き放すサッカーを見せてほしい。
いまは1点差でも、とにかく勝つサッカー。今日でももっと
取れるチャンスがあったのに、試合が終わりに近づくにつれ、
ぜんぜんリスクは取らなくなっていく。少し不満が。。。

ああ、贅沢になったもんだ(笑)
でも上を見なきゃ向上はしないもんね。

**

まだ9試合も残っているのに、天王山と煽られてしまっている
G大阪×鹿島。本当のヤマ場は先のことなのにねぇ。

帰ってきてテレビ観戦。すっかりお気楽モードで観るには
絶好の展開になったね〜。両チームの良さと脆さがすべて出た試合。

鹿島は自分たちの経験に裏打ちされたサッカーを存分に発揮したし、
ガンバは先ず攻撃ありきのスリリングなサッカーを見せてくれた。
結果、3−3のドロー。妥当な結果だと思う。

共に次節、主力に出場停止の選手がいるため、重要な試合になるね。
勝ち点を落とした方がかなり厳しくなると思う。

**

チェルシー×アストン・ヴィラ。

いや、もう、チェルシーったら、強い!
おおっ?今季初失点? と思った1分後、ランパードがきっちりと
あっさりとFKで同点に。どれだけ苦労して点を取ったと思ってん
ねん! ていうヴィラの選手の声が聞こえそうだった。

そしてまたもやあっさり、後半ランパードのPKで逆転。いやはや・・・
どこまで走り続けるのでしょうか? 
そのうち、勝ち点を落とす時期(CLを含む超過密日程とW杯予選
への代表召集の影響)があると思うけど、追っかけてくるべきチーム
がなぁ・・・

**

ボルトン×ポーツマス。
そして本日の締めは、本当に面白い試合だった!

サッカーがそこそこ上手い選手(オコチャとかナカタとか)がとても
シンプルにゴールを目指すボルトン。
そんなにサッカーは上手くない(あくまでも相対的比較ね)けれど、
懸命に一直線にゴールを目指すポーツマス。

これぞサッカーの原点、ですよ!
かなり疲れてたけど、ワクワクしながら観てたもんね。
ナカタもかなりチームにフィットしてきたし、なんと言ってもボルトン
の選手は、みんな楽しそうにサッカーしている。結果はさておき、
こんなサッカー観ているのは本当に楽しい。

**

1日4試合って、約8時間。
サッカー観るのが仕事ならばいいのにな(笑)
同じボールを蹴る、同じルールの試合なんだけど、
ぜんぜん印象は違うし、楽しみ方もさまざま。
いや〜、楽しい1日だった。



2005年09月19日(月) 神奈川スポーツセンター

神奈川スポーツセンターは暑い!
汗がたくさん出るから体にはいいかも?
でも更衣室のイヤな蒸し暑さはなんとかして欲しい。
横浜の施設ではいちばん安いから文句言えないけどね。

連チャンはやっぱりきつかった。
いつもより走らず(走れず)、のんびりめに遊んでいた
つもりだけど、それでも足が張ってきてつらかった。
シューズもまだ慣れていなくて、親指痛いままだし。

でもって2日連続参加のひともいるから、メニューも
変えてやらなきゃいかんしなぁ、とちょっと気分も重かった。
全体の練習としては、前半部分はよかったけど、後半に
なってややみんなもグダグダ状態。
指揮者の不調はみんなにも伝わってしまうのだろうか?

フリーマンを入れての紅白戦も、もっと意図を説明できれば
よかったんだけど、そこまで僕は指導者ではなかった・・・
まあ、みんな楽しくできる方がいいや、と、あっさり撤回。
あとで考えてみれば、3対3+フリーでやればよかった。
ごちゃごちゃしているなかで、自分の居場所を探すのも、
フリーマンになって誰からパスが来て誰に出すのか瞬時に
考えるのも、いい練習になると思っていたんだけどな。
多分、僕が漠然としたイメージだけで練習を進めていたのが
いけなくて、きちんとしたポリシーがあって、説明して
いたらもっと違った結果になったんだろうに。

**

どよ〜ん、と練習終えて、どうなることかと思いきや、
その後の中華食堂と横浜飲み会で気分一新(笑)
すっかり機嫌よくなって帰ってまいりましたわ。

まず中華屋さんでは北京から来たというお母さん(ママさん)
と仲良くなってしまい、最後には内緒でザーサイくれたし(笑)、
上海から来た板さん?の料理はどれをとっても美味しかった。
きっとまた、ここで練習した後はここに来るんだろうな。
ファミレスはちょっといづらい。なんせここは貸切状態だから。

で、みんなの話はますます盛り上がり、2次会兼お誕生会に
流れ込んで行った。そこで女性陣+1は何の話で盛り上がって
いたのかしらないけど、そこはそこで話し込み、僕らはなんの
ことないラジオ番組録音みたいな話をずっと続けていた。
もう話の内容なんか覚えちゃいないけど・・・



2005年09月18日(日) マンチェスターシティ×ボルトン

ヒデのプレミアデビュー!

って気合を入れて観ていたわけじゃなく、
いつもの通りなんかないかなぁ・・・
そういやヒデは出てんのか?
とチャンネルを合わせたら、案外面白い試合。

何が面白いって、シティが攻めても攻めても
点が入らず、バー直撃が6回?ポストが1回?
よく観てみれば、ボルトンにはオコチャもカンポも
ヒデもいない? あの策士は何考えてるんだか・・・

ボルトンがぐだぐだながらも無失点で頑張って?
シティがチャンス逃しまくっている後半、まず
いつも情けない顔のカンポが入り、中盤が締まりだす。
そしてヒデがついにプレミアのピッチに立った。

うー、感慨深いものがあるね。ヒデがプレミアだよ。
プレミア好きな僕にとっては、うれしい限りだ。
スンチーハイがシティでレギュラーで出て、
パクチソンがユナイテッドにいる今、ヒデも
頑張らなきゃだよね(あ、稲もね〜)

ヒデが入ってから前線が活発化したけれど、
相変わらず攻めが単調で、シティの攻勢も続く。
でもボルトンも頑張って、ああこりゃスコアレスだな
と思っていたロスタイム、シティの選手が自陣で
まさかのハンド!PK!

サッカーって何が起こるかわからないね。
ドロー良しの采配だった策士にとっては予想外の勝ち
だったに違いない。ヒデの試運転も出来たし。
ああ、ボルヘッティもベンチにいたままだったんだよね。
ますます笑いが止まらないよね、アラーダイス。

反対にシティは・・・
うーん、これがチームカラーだから仕方ない(笑)
前節はダービーでドローだったのにねぇ。
わからんチームだ、相変わらず。

**

昼間は清水ヶ丘でフットサル。
そんなに遠くないはず(三ツ沢とそんな変わらない)
のに、遠く感じるのは、駅から離れているからか?

ちょっとぬるめの練習だったけど、明日もあるので
楽しんでできれば、と練習メニュー考えた。
ひとによっては好き嫌いあるかもだけどね。
なにはともあれ、人数そろってよかった。

足の甲はやっぱ痛い。インステップで一回蹴ったら、
ビリビリしてしばらく走れなかった・・・
う〜、明日もあるんだけどな。
新しいシューズはまあまあ。足に慣れてくればいい
感じになってくると思う。
ちょっとカタチが特殊なんで両足の親指痛い。
早く皮伸ばさなきゃ。



2005年09月17日(土) 東京ヴェルディ×川崎フロンターレ

小池環境大臣の始球式、きちんとインサイドで
蹴ってたね(笑)かなり練習したに違いない。

まだまだ夏の日差しが残る味の素スタジアム。
午後4時のキックオフはまだ早すぎるよね。
日陰に入れば風は爽やかだけど。

序盤、憲剛と谷口が早いチェックで立ち上がりの
ヴェルディを牽制。高い位置でボールを奪い、
再三フリーキックのチャンスを得る。

早い時間帯のフリーキックは、マークの確認が重要。
その暇を与えなかったマルクスが蹴ったふわりとした
ボールは、ちょうど上がってきた寺田の頭にぴったり
合い、先制のゴール。

長身のDFがセットプレーに参加する。これは普通の
ことなんだけど、流れるままにゴールまでつなげる
プレーはあまり見たことがなかった。お互いの意図
が通じ合った、いいゴールだった。

守る側とすれば、壁も立たずに自由に蹴らせてしまった
ことと、上がってきたDFに集中していなかったこと
が悔やまれる失点。

そしてその数分後、今度は寺田がミスを突かれる。
緩いボール回しに詰められ、ワシントンの足にひっか
かって奪われる。GKと1対1になった彼が外すわけ
もなく、同点弾を献上。

これも集中力の欠如。味スタのピッチは日によって
かなりボールの跳ね方が違い、戸惑うことが多いけど、
慣れない内から余裕持ちすぎ。寺田だけの責任ではなく、
その前の段階から不安定なボール回しをしていたから、
危ないなぁ、と。GKの相澤も感じて声を出さなきゃね。

この両チームのふわっとした立ち上がりは、久しぶりの
昼の試合ってことが関係しているんだろうか?
特に味スタは日差しの影響が強いスタジアムだし。
選手に話を聞いてみたいな、こんなこと。

その後、試合は一進一退。マルクスが負傷して前半途中で
退き、後半途中にはワシントンが同じくケガでピッチを
去ってから、面白さは半減してしまったが・・・

マルクスの代わりに入った今野。久しぶりだったけど、
始めのころはボールタッチもフワフワでどうなることかと
思ったけど、落ち着いてからは持ち前の運動量でヴェルディ
にプレッシャーをかけ続け、スルスルと縦に上がって
チャンスを作っていた。決勝点もその縦への動きから生まれた。
中盤から縦に動くって最近の川崎では見られなかったから、
逆に新鮮な感じだったなぁ。

最後、お決まりのグダグダになったものの、川崎が勝った。
シーズン当初はこの局面で同点になったり逆転されたり
していたから、少しは成長したと思っていいのかな(笑)

**

へへへ、新しいサルシュー買っちゃった〜
サル始めてそろそろ3年になるけど、純体育館用としては
2足目。物持ちいいね(笑)
早く足に馴染んでくれるといいな。
僕のシューズの理想は、痛くない裸足・・・

説明しにくいけど、限りなく感覚は素足に近くて、でも
蹴る時に足をガードしてくれるもの。
クッション性とかつま先とかはどうでもいいんだよね(笑)
靴に履かれるのは嫌い。

そんで、ずっと欲しかったサッカーのスパイク。
あんまり履きもしないんだけど、今のスパイクはもう5年
以上経つし、ソールの金属のピンは錆びてたし。
狙っていたアディダスの青いのが、ついにワゴンに(笑)
ちょうどいいサイズも見つかり、半額近くでお買い上げ。
青いのってかっこいいよね〜

あんまりモノ買いではないんだけど、買うときは連続して
ばしばし購買意欲が湧いてしまう僕でした。
ま、何年かに1回だからいいよね。

**

BSで観た横浜FM×FC東京でルーカスにアクシデント。
テレビで見た限りでは、脳震盪と首かなぁ・・・
早く復帰してくれるといいけど。

ピッチに救急車が来たのを見たのは2回めだった。
1回は自分もピッチに立っていたけどね。
サッカーに限らず、スポーツにはケガがつきもの。
いくら気を付けていてもケガするときはある。
ケガが怖いからって、スポーツ止めるひともいる。

ケガを前提としてスポーツ普及に力を入れるのも
本末転倒みたいな気もするし。難しい問題だ・・・
少なくとも、ケガしたときの対処はもっと勉強しなきゃ。

**

夜、チャールトン×チェルシー観る。

昼間の試合とは違い、すごく安定したパス回し(笑)
ともに今季全勝同士の対戦だったけど、チェルシー強い!
クレスポとロッベンのゴールは共に素晴らしかった!

こんなに強くていいの?って感じだけど。。。いいのだ(笑)
ユナイテッドが、アーセナルが無敵だったころにままだ
及ばない。もっともっと。



2005年09月14日(水) アーセナル×トゥーン

いや、トゥーン惜しかった。
スイス勢で初の得点!
アウェーでアーセナル相手から勝ち点1のチャンス
だったのに・・・う〜ん、やはりベルカンプか・・・
まだお年寄りが健在なアーセナル。ホームでは強い。
でもやっぱ世代交代がうまく行ってないよね。

それはマンチェスターユナイテッドも同じ。
アウェーでまるで計算どおりのスコアレスドロー。
面白くねぇな。ルーニーなんかまだ顔じゃないんだよ。
ぱくちそん最初から使えってんだ。
悔しいけど、同じアジア人として応援してるよ。

バルサはすごいね。楽しいサッカーやっていま世界で
唯一、結果を残せるチームだね。うん、今季もすごい。



2005年09月13日(火) チェルシー×アンデルレヒト

さて、今季もチャンピオンズリーグが始まりました!
不規則な生活が始まりました!

なんでリバプールと一緒の組に入らんといかんねん?
ずるして参戦してきたリバプールなんかやっつけてやる!

まずは初戦、アンデルレヒトとの対戦。
ぜんぜん観たことのないチームだから、わかりません。
が、試合始まってから数分後、なんのことはない、
たいした相手じゃないことがわかりまして、すっかり
安心しながら、6試合も生中継をしていたスカパーの
策略にはまりつつ、ザッピング状態が続いていました。

やっぱミランの安定感はすげえなぁ、カカ!とか、
レアルの凋落の道はまだまだ続くな、とか、
インテルはやっぱりそこそこ出てくるのね、とか・・・

しかし、思い通り行かないのがチャンピオンズリーグ。
チェルシーはランパードのFKで得た1点の後、追加点
はなかなか奪えず・・・。それでも負ける気はしなかったけど、
いわゆる取りこぼしをしたチームが、グループリーグで
敗退してしまうのを今まで見てきているから・・・

そうそう、リバプールがトヨタカップに「来たくない」
だってよ! そんな気持ちで来なくていいよ!
こっちは高い金払ってチケット買ってるんだ。
代わりにミラン来てくれ。

それでもやっぱり来るなら、ブーイング決定だよね。
オーウェンのいたリバプールは好きだったのに・・・残念。



2005年09月11日(日) 川崎フロンターレ×鹿島アントラーズ

いい試合だった。

川崎は万全の鹿島対策を練ってこの一戦に臨んだから?

今年の川崎はいわゆる「大物食い」

調子悪かったとはいえ横浜FMに連勝。
磐田にも勝ったし、鹿島ともこれで1勝1敗。
千葉にもホームでは勝っているしね。

逆に、オレンジ軍団(大宮、清水、新潟)には勝てず、
最下位の大分にも負けている。

これは気持ちの差か、戦術の問題なのか?
確かによく言われるように、カウンターが得意な
チームは、ポゼッションサッカーの出来る所に強い。
でも、いまのJリーグにはそんなサッカーが「できる」
チームはないよね? 強かったころの磐田くらいか?
敢えて言うならば、読売のサッカーだな。

だいたいが似たり寄ったりのカウンター、リアクション
サッカーするところばっかだよね。鹿島だってそう。
横浜なんてまさにリアクションサッカーだよね。
負けないことが前提にあって、相手の出方を伺って、
自分たちのサッカーをする。

そういう意味では、浦和が面白「そう」なサッカーする
よね。個人技頼みではあるけれど。おまけに荒くれ者
が多いから絶対に好きにはなれないけどさ。

あと、いいときの東京。
今でも忘れないよ。プレシーズンマッチで見せたあの
素晴らしい展開力とスピード! 結果に結びつかない
からつらいところなんだけど・・・

話が横道に逸れたけど、川崎はまだ、J1で勝つには
すごい予習が必要な段階。ひとりひとりが相手の特長や
特性を理解して対処する。ひとつのプレーが思い通りに
できれば、次の動きに自信が出てくる。それがいい方に
転がり、1試合続けて集中力が持続する。

ところが、相手のイメージが掴みにくいと、とたんに
予習をサボってしまう・・・うまくいかないと、負の回転が
始まり、試合終盤には逆転を食らったりする。
そんでもって、オレンジ軍団とか調子悪いところは、
川崎からは勝ち点奪いたいと思って戦術を練ってくる。
取りこぼしはしたくないと、集中してかかってくる。

上との戦いを意識している川崎の監督と、下を見て指揮を
執る監督。その差は明らかで、長期的には上を見ている方が
いいに決まってる。ただ、そこまで頑張れるかどうか、だ。



2005年09月10日(土) FC東京×清水エスパルス

球蹴り三昧の一日。

昼前から仕事場に寄って用事を済ませ、
某サルチームの試合に応援参加。
応援のはずが、かなりひと多かったけど。

右足甲の痛みはまだ消えていないから、
リハビリ的にはプレー時間が短くてよかった。
怖くてインステップとか強く蹴れないけど、
パス回しには支障はなく、終わったあとも
痛みが残らなかったので、少しは快方に
向かっているのだろうか・・・

でも甲の痛みって、休むしか治しようがない
からやっかいだ。早く全開で蹴りたいぜぃ。

試合後には国立競技場でFC東京対清水エスパルス。
前週の恨みを晴らすためにも東京に頑張ってもらわ
ねばと、気合を入れて早めに会場入り?
それでもキックオフ1時間前にはゾーン内の席が
8割がた埋まっていた。それでも後発隊の席を
なんとか確保して、運動後のビールを楽しみながら
試合開始を待つ。

試合は清水がボールを支配するものの、決定的な
チャンスにつなげられない。東京もカウンターで
反撃するものの、攻撃に厚みがなく単発で終わる。
いまいち調子の出ないチーム同士の試合らしいと
いえば、それまでだけど・・・

春先の東京の素晴らしい連動した攻撃はどこに
行ってしまったんだろう。唯一、セットプレーでは
勝てているので、点が入るならばそこからだな、
と思っていたら、今野の折り返しを戸田がボレーで
きれいに決めて先制。

その1点を、なんとか守りきり東京が久々の勝利。
ジャーンほど献身的なブラジル人はいないよな。
勝ちはしたものの、周りの動きはホントに悪い。
夏場、体力的にキツイのはわかるけど、動いて
ナンボの東京サッカーなんだから・・・
美しいときの記憶が鮮明なだけに、残念でならない。

帰宅後はプレミア観戦。
テレビを点けた時には、チェルシー×サンダーランド
の大勢がもはや決していた状態で、居眠りしている
間に追加点が入り、気がついたら終わっていた。

チャンネルを替えると、ミドルスブラ×アーセナル。
おお、意外に頑張ってるじゃん、ボロ〜。
とか思って観ていると、あらあらラッキーな先取点。

去年までの、いや、僕が知っている限りのアーセナル
は、こんなときでもまあ焦らず、なんか知らないうち
に追い付き、逆転しているもんだ。

でも今日のアーセナルは違った。なんだか焦りが
目立ち、ボロの体を張った、多少強引なくらいの
試合運びにお付き合い。挙句の果てに一瞬の判断ミス
から追加点を献上してしまう。

うぅ、こんなのアーセナルじゃないよなぁ。
ケガ人多くてベンゲルも大変だとは聞いていたけど、
こんなガタガタになってしまうなんて・・・
でも、ボロの「どうしても勝ちたい気持ち」が
上回っていたのも確か。試合運びなんか考えず、
いつも全力、体力の続く限り、ボールに食らいつく。
気持ちで負けてましたわ。

その試合も終わり、ザッピングして、次に見つけた
試合は、平山がいるヘラクレス×ヘーレンフェーレン。
いまもやってるけど、う〜ん・・・
蹴球三昧の一日の終わりを飾るには、試合が、雑すぎる・・・
しばらくエールディビジは観ていなかったけど、
こんなにレベル低かったっけ?

確かに以前、たまに観たのは小野がいるフェイエノールト、
PSV、アヤックスといったトップチームばかりだった。
戸田がいたデンハーグも藤田が行ったユトレヒトも
あんまり試合は観ていない。

シンジが移籍したいっていうのもわかるなぁ。
でももっと早くてもよかったよ(笑)

あ、グダグダながらも同点になって盛り上がってきた。
平山出てこないかな〜。

それにしてもヘーレンフェーレンのユニはかなり微妙。
ハート散りばめるのはどうかと(笑)
あと、ピッチの中の人間で、いちばん背が高いのが審判・・・

終わったらもいっかい寝よっと。




2005年09月07日(水) 日本×ホンジュラス



暑かったのかね? もしくは試合前のアップが十分でなかった
のか、試合開始後の日本代表は数分で汗だくになっていた。
そして明らかに体が重い海外組の選手たち。

日本の蒸し暑さは久しぶりかもしれないし、今回は召集が早かった
から、ちょうど移動の疲れが出ていたころなのかもしれない。
この点は、これから海外での試合が続く日本代表が十分に考慮
しなければいけない点だと思う。試合の予定が決まった時点から
戦いは始まっているんだからね。

日本代表は海外組を生かすために4バックで試合に挑んだ。
それが結果的に大量失点につながったんだけど、その分、後半には
疲れが見え始めたホンジュラス相手にゴールを量産できた。

慣れない4バックを敷いた守備陣は、特に両サイドの守りに不安を
残した。1対1の能力うんぬんではなく、3バックと同じような
守り方をしてしまった加地と三都主は、反省しなきゃならない。
相手のサイドプレーヤーと対峙するのは同じでも、4バックのとき
は3バックよりもポイントが数メートル自陣に入った所になる。

ということは、抜かれたらもうペナルティエリアなわけで、カバー
リングもいないから(当然センターバックはFWのケアしてる
から)、大ピンチになる。慣れているチームならばボランチの
どちらかがカバーに入るんだけど、その約束事は出来ていなかった。

また、前の6枚と後の4枚の温度差を感じた。海外組と国内組と
いう分類は嫌いだし不毛なものだと思うけど、コンディションの
差が大きく、シーズンに入って間もない体と、順位争いが佳境に
差し掛かってギリギリのところで戦っている体と・・・。極端な表現
をすれば、上半身と下半身が別々みたいな感じ。

サイドバックが上がればボランチがカバーに入ろうという意識が
芽生えるのだけど、今日は遠慮していたのか、オーバーラップの
回数が極端に少なかった。駒野とか、元気なチームのサイドバック
が入ればまた違った結果になったんだろうけど。とにかくガラ空き
だったサイドのスペースを生かせなかったのが前半苦戦の要因。

相手のホンジュラスは始めコンディションが良いように見えたけど、
やはり気候の差からか、後半になって運動量が落ちてきた。
そこをうまく突いて同点、逆転までたどり着いたわけだけど、
やはり一瞬のミスを得点につなげられるかどうか、という点は
改善されていないような気がする。自分たちのミスは決定的な
ピンチになってしまうんだけどね。

柳沢の得点感覚が(チームでは得点していなのに)年々上がって
いるのはいいけれど、高原とか稲本とか、中田英も・・・日本代表の
長年の課題、決定力は・・・。長年の課題なんだが。

でも、親善試合とはいえこれだけの撃ち合いができたというのは
自身を持っていいことだと思う。コンフェデのブラジル戦もそう
だし、今ならアルゼンチン相手でもそこそこ戦える?(ムリかなぁ)
(僕の持論:日本がアルゼンチンとドイツに勝てたとき、ワールド
 カップのファイナリストになれる)
ブラジルとは10回戦ったら1回くらい勝てそうだし、イタリア
とかスペインとかもそう。イングランドにはもうちょっと?
だけどアルゼンチンとドイツには勝てそうにないもの・・・。

ところで、宮城スタジアムはどうだったんだろう?
当日券の出方を見ると、そこそこは売れてたんだね。
みんな無事に(ストレスなく)帰れるといいけど。

宮城で勝ったら2002年の悔しさが少しは晴れるかと思ったけど、
やっぱりそんなことはないやね。
ワールドカップの借りはワールドカップでしか返せないのだ。




2005年09月06日(火) 清水エスパルス×川崎フロンターレ

スカパーで録画放送観た。

澤登にやられた。
オレンジ色のチームはやっぱダメ。

赤いチームには勝てる気がするんだけど、
オレンジ、黄色には勝てるイメージが湧かない。

今週末は鹿島戦かぁ。
結果はさておき、楽しく激しいサッカー観たいな。



2005年09月05日(月) W杯予選

世界各地でW杯予選がいよいよ大詰め。
次々と来年の出場国が決まっている。

そんな時、おいらのADSLモデムは、
雷が近付いてきたから電源落としてあげたら
設定がすべて初期化されてしまった・・・
再接続するまでえらい時間がかかってしまった。
う〜ん。親切すぎるのも問題か。

いろんな国のいろんな試合を観たけど、
試合内容はイマイチ・・・
代表的には各選手がシーズン始まってばかりで、
コンディションも上がっていないところ、合流
したてのメンバーではいいサッカーができない
のもわかるけどね。

そのなかでもやっぱりブラジル!
個人の力がチームとしての完成度を凌駕する。
もうチリは蛇に睨まれたカエルの状態。
アドリアーノは反則だね(笑)
これでもロナウジーニョがいなくてベストじゃ
ない布陣なんだからなぁ。
ジーコの理想はこれなんだろうか(苦笑)

グルジアもいいサッカーしていた。
予選敗退は決まっているけど、ウクライナ相手に
すごいパス回し(それもグダグダなピッチで)。
日本も荒れたグラウンドでこれくらいできたらなぁ。
欧州の中堅国と試合するのはいい勉強になるよ。

ああ、もう1日経ったから書きたいことがあやふや
になってしまった・・・

**

水曜日、チケット売れていないらしいから宮城に
行こうかとも考えた。でも資金的に苦しいし、
翌日朝から仕事が入ってしまったので断念・・・




2005年09月03日(土) イタタタタ・・・


ここ何週間か、右足の甲に違和感があった。
でもそれはハードヒットできるようになった
から負荷がかかっているだけで、だましだまし
やっていれば大丈夫かな、と考えていたのだが・・・

今日、神宮フットサルで出版社関係のサルに
お呼ばれされ、昨日買ったニューシューズを
ひっさげて張り切って出かけていきましたわ。
いつもは2社対抗なんだけど、今日は3社による巴戦。
なんだか(サッカー的に)上手い人が多そうな雰囲気。
それは慣れっこだからぜんぜんOKなんだけど〜

アップもそこそこに試合開始(これがいかんかったなぁ)
果敢に攻めに参加する僕は(これもいかんかったかも)
最初のシュートで、右足の甲にピリっと痛みが走った。
でもまあいつものことで、ちょいとつま先に引っかかった
からなぁ、ニューシューズだったから仕方ないか〜。
最初に使ったボールは固くて重かったしなぁ。
くらいに考えて、普通に走っていた。
実際、痛みは引いていったし。

僕が参加させてもらっているこのチーム。
そんなにひんぱんに蹴っているわけではなく、
月イチくらいの活動らしい。
そんななかでは、こんな僕でも頼りにされてしまう
くらいのレベルなのだ。だから頑張ってしまうのだが。
みんなも楽しそうに頑張っているし。

で、自分の得意なカタチで2ゴール決めて、いい気分に
なっていると(自分のチームでは対外試合でゴールないけど、
個人参加とかゲスト参加では結構取ってるんだよ〜)、
次第に甲の痛みが出てきた。
初めは鈍く、だんだんと痛みがはっきりと。
帰りには普通に歩けないくらいに痛くなってきた。
おまけに、2ゴールで気分はいいけど、2回も顔を
殴られた・・・鼻っ柱に傷までできたし・・・
自分から競りに行ったんだから仕方ないけどさ。

帰ってきたら、少し甲が腫れている。
階段がまともに降りられないくらい。
以前医者でもらった消炎剤塗りはしたけど、
明日あたりもうちょっと痛そうだな。

痛い一日でした。明日は観戦もないし、大人しくしてるかね。
月曜まで痛みがひかなかったら医者行くかなぁ。
あ、保険料払い込まなきゃ(苦笑)





2005年09月02日(金) さっそく

明日、サルのお誘いがかかった。
神宮フットサルで出版社のお誘い。

さっそく、昨日買ったシューズデビューだ〜。
炎天下の昼間なので、ゆっくり寝とかなきゃね。



2005年09月01日(木) ニューシューズ!


なぜだか物持ちがいい僕は、
同じサルシューズを2年以上も履けたりする。
決して動いてないとか力抜いてるわけじゃ
ないと思うんだけど(苦笑)

でも、さすがにいまのシューズがベロベロに
なりそうなので、新しいのを買いに行く。
思えばスポーツショップに行くのも久しぶり。

僕の足のサイズはちょっと変。
左が25.5で、右が25.25くらいが
ちょうどいい。そんなのあるわけないけど。
だからいつも右足が少し緩くなる。
左足にきついのを買って、伸びるまで待つ
方法もあるんだろうけど、25.0を履くと
左足が痛くて仕方ないからそんなことできない。

おまけにソールが厚いのはだめで、靴に履かれて
いる感じがする。幅広のは、右足で左足を蹴って
しまう。甲高でもない。
でもいまはそんなシューズが多く出ている。

それでも、探していればなんとなくいいのがある
わけで、結果的にそのシューズを何年も履くこと
になる。経済的な問題もあるけどね〜。

新宿から渋谷をハシゴして、いろんな靴を勧められ
履いてみる。でもなんか違う、違う、違う。
結果、いま履いているアンブロの仲間にしようと
決めたがサイズがない。う〜ん。。。

で、仕方ないね、また出直そう、と思い始めた
矢先、友がトッパーの人工芝用シューズを見つけて
きた。うん、すごくカッコイイ(笑)
普通の人が履いたら幅が狭くて痛かろうけど、
僕にはちょうどいい感じ。
相変わらず右足がちょいと大きい感じだけど、
厚手のソックスでなんとかなる範囲。

なんやかんやで、デザインに釣られて一足お買い上げ。
人工芝用は、古いトレシューと間に合わせのお買い得
アンブロものしかなかったから、いいやね、と納得。
外で蹴る機会はあまりないけど、これなら人工芝が
長かろうが短かろうが大丈夫な感じ。

新しいシューズを買うと、子どもみたいにワクワクするね。


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