業務日誌
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21日からの一週間に及ぶ志賀高原スキー学校が今日おわった。
スキーが初めての中学生7名を教えた。1年生はまだかわいげがあって良い。天気が悪いときもあったが、彼らの成長ぶりには目を見張る物があった。
今回は教えただけでなく、コーチのまとめ役でもあるチェアマンをつとめた。23人もいるコーチをまとめるのはなかなか楽ではない。先生からの伝達がうまく行かなかったり、いろいろと疲れることも多かった。今思うと、最終日以外、ほとんど酒も飲まずぐっすり眠っていた。こんなスキー学校初めてだ。むしろ子供と接している方が気が楽だった。終わってみれば、良い経験だったとか思えるが、当時は必死だった。間違いない。
前チェアマンのM氏には本当に迷惑ばっかりかけてしまった。おかげで何とか乗り切れました。
スキー学校が終わると、春休みもほとんど終わったも同然。それでも、30日から山岳部の合宿がある。なんと忙しい。
旅行が終わり、気が付けば3月も10日だ。旅行で休んだ分&これから休む分、連日バイトの日々を送っていた。2〜8日まで7日連続だ。やれやれ。昨日はさすがに休みをもらい、また今日も復活。
雪が降ったりもしたが、ここ数日は温かくて非常に仕事がしやすくて良い。今週末また天気が悪くなるようだが。
温かいせいか花粉症でマスクをしている人をよく見る。自分はありがたいことに、まだなっていない。今シーズンも乗り切られればよいが・・・。
春休みも残すところあと3週間ほど。スキーで丸1週間消えるので、あとわずかである。なんだかんだであっと言う間だろう。そろそろ研究会の研究計画をたてなければ・・・。
2005年03月01日(火) |
サンライズから日の出を見る |
朝、起きると見慣れた風景が広がる。サンライズはまもなく東京に到着する。この後に最終あさかぜが来るため沿線やホームにはカメラマンが大勢いて、異様な光景であった。8時前自宅に到着。
家に着いた後は現実にもどり、歯医者へいったり、昼寝をしたり気ままに過ごす。仕事は明日から再開。鋭気を養うことにする。
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