業務日誌

DiaryINDEXpastwill


2005年02月28日(月) 松山散歩

旅行もほぼ今日で終る。ホテルをチェックアウトぎりぎりの10時に出る。今夜のサンライズに間に合えば良いし、片道乗車券なので、松山でゆっくりすることにした。やることが特に思い浮かばないので、郵便局をめぐることに。しかし、何度も来ているので中心部のは貯金済み。仕方なく郊外電車など乗って少し離れた所を攻める。三津の古い駅舎から三津港に行ったり、松山を歩き回った。最後に道後で土産を買い、いしづちで高松へ向かう。稲妻に会い、ラーメンを食べてサンライズに乗り込む。個室を暗くして瀬戸大橋を渡る。流れる夜景が美しい。最後の夜は更けて行く。22:58


2005年02月27日(日) ちょっとだけ九州

N内とチェックアウトギリギリに東横インをでる。駅まで歩き、バスで天神まで。走行中、右も左もバスだらけで、2人で興奮していた。さすが西鉄。自分は天神から別府まで高速バス、彼は電車で大牟田。ここで別れる。天神で赤い恋人(めんたいこんにゃく)を購入。大分道から別府の市街が一望できた。市内からの路線バスが遅れギリギリで四国行き船に乗り込むも、かなりの混雑。2時間半耐えてようやく八幡浜。特急車内で稲妻と会い、松山へ。一年ぶりだ。夕食と道後温泉を共にする。宇和島に泊まる彼は最終宇和海で去った。自分は松山泊。


2005年02月26日(土) グリーン車の旅もこれまで

あかつきは車内が真っ暗で、車掌に起こされるまで良く眠れた。姫路で降り、新幹線等を乗り継ぎ再び下関に戻る。そこで泊まったU山と合流しN内と3人でいそかぜに乗る。かろうじて自由席に着席。益田でSまつかぜに乗り継ぎ、出雲市へ。ここでレンタカーを借り、周辺ドライブ。半額なのだ。まず旧大社駅経由で出雲大社へ。参拝の後、宍道湖一周目指し走るもその大きさにかなわず諦め、玉造温泉に行き入浴。時折雪が激しく降ったが、国道から宍道湖の景色は綺麗だった。今日は寒波で山陽やなどでも雪が舞った。岡山経由で今夜は博多泊、最後のグリーンを堪能。23:26


2005年02月25日(金) 北陸は一時雨

きたぐには周囲がうるさくなかなか眠れなかった。富山4:32着、4:55のサンダーバードに乗り継ぐ。地方は朝が早い。高岡まで11分グリーンに乗って、学生ラッシュの城端・氷見線にのる。4両もあったが、意外に混む。ほとんど高校生のため、我々でさえ車内の平均年齢を上げる。富山に戻り、富山港線。さらに金沢から七尾線に乗る。そして芦原温泉で降り3時間だけレンタカー。東尋坊を回り、海の見える三国温泉に入浴。海沿いは風が強く白波が立ち、やはり冬の日本海だ。車は小回りが利く。芦原から一気に西へ移動。新幹線等で下関へ。今夜は7人であかつきに乗る。22:52


2005年02月24日(木) 残雪に雨の東山陰

今日から西日本周遊だ。ホテルを跡にして大阪駅に向かうと、鉄研面子が揃う。現在6名。この他2名が参加し、総勢8名で動く。揃う前にU山とN内と3人でカニカニはまかぜで出発。この3日は我々3人と、もう5人の2隊で行動。姫路まで空気を運んでいた列車もここからは混み、城崎に向かう。平日なのに賑わう温泉地は今時珍しい。次に餘部で降り下から鉄橋を眺め、日本海の波の轟音に驚く。浜坂、鳥取、米子と駒を進める。米子から境港を往復、さらにやくもで岡山。この途中、別の班と交換し手を振る。面白い光景だ。岡山から新大阪まで移動、今夜はきたぐにだ。20:27


2005年02月23日(水) 北海道から西日本へ

北海道最後の朝を迎える。ライナーとSとかちで道内最後のグリーン車を楽しみ、千歳から飛ぶ。伊丹へ行くのだが、切符の都合上、羽田乗換となっていた。東京は春一番が吹いた程の強風。着陸直前まで機体を左右に揺らし、着陸した。かなり恐ろしい。1時間後再び別機で離陸、伊丹へ。すぐの乗り継ぎは初めてだ。あっと言う間の大阪だった。新大阪へ移動し、稲妻と会い3人で食事の後、ホテルへチェックイン。今日はなんとニューオータニ。予約サイトで安かったのでS山と泊まる。コインランドリーを探したり、お好み焼きを食べに行ったりして過ごした。


2005年02月22日(火) 白く静かな温泉郷

吹雪で見通しが悪いとかで利尻は数分遅れて稚内着。構内でそばを食べすぐにS宗谷で折り返す。どこまで行っても景色が変わらない…。列車は激しく雪煙を巻き上げる。旭川で離脱し上川へ。バスで層雲峡へ向かう。雪の国道を75キロで飛ばしていた。着いたら吹雪だったが、氷瀑まつりを見て温泉につかった。14時頃なので貸切状態。バスで駅へ戻り、北見方面へ。暗くなり、留辺蘂、丸瀬布、白滝で途中下車。どこも静かな街だ。オホーツク車内でかにめしも調達出来、大満足。白滝から再びS山と合流し、美幌までオホ7。美幌でオホ10を待つ。只今-11℃、しばれる。22:40


2005年02月21日(月) スープカレーで宴?

札幌到着5分前まで寝ていた。慌てて着替える。今日の予定は未定だったのでとりあえず券を持っていたS北斗2に乗車。その中で予定を組む。結局東室蘭、登別、伊達紋別、南千歳と特急券に乗り継ぎ、札幌に戻った。今日はグリーン車にひたすら乗りまくる方針だ。その後滝川へ行き、遠軽かにめしを狙ってオホ4に乗るも敗退。岩見沢で降り温泉に行こうと決意、S山と共にバスで新篠津へ。露天も有り快適な湯だったが、帰りのバス停を間違え、乗り遅れた…105分後のバスでなくなく帰り、札幌へ。S井とも会い、名物スープカレーを食べた。辛うま。今夜は3人で利尻。23:08


2005年02月20日(日) 止まない雪

おはよう放送で目が覚める。5:30だ。釧路は雪。一緒に乗っていた二人は釧網に乗り継いだ。午前は定期観光バスで鶴と湿原を見に行く。しかし出発まで二時間半もある。七時開店ミスドで暇つぶし。バスの客は日曜なのに5名。ガイドつき。カミカミなのはご愛敬。しかしこの天気では湿原も全然見えなかった。残念。給餌場に集まる鶴は見られた。昼はS井と合流して恒例の泉屋で食事。カツ丼とパスタが一緒の皿ににでて来て満腹。その後釧網で北上し、緑の湯で入浴ののち網走からオホ10。今日は一日中どこでも雪が降っていた。夜見た雪は静かに降りまた粒もきれいだ。22:37


2005年02月19日(土) 吹雪とともに

朝一のS北斗で函館入りしS山と合流。今日一日函館近辺を回る。相談の結果まず大沼公園へ行った。沼は氷り、一面真っ白。雪上散歩をして、だんごを買い、北斗座敷で茶を飲みつつ食べた。昼は函館朝市でラーメン。カニウニホタテエビが入ったのを注文。具の割りに\1150、味もなかなか。その後七飯まで移動し、駅から20分程歩いて温泉に入りにいった。きれいな施設で雪見露天。夕食は函館のラッキーピエロ。ハンバーガー屋で函館でチェーン展開してる。とにかく変わったメニューが多く語り尽せない。でもうまい。夜は東室蘭付近で地吹雪によりS北斗21は約60分遅延。今宵はまりも23:10


2005年02月18日(金) 今年も北の大地へ

春の長旅今日からスタートである。慌ただしく支度を終え、15時前に出発。今回はマイルで飛行機を使う。きれいな羽田第2ビルでS山と会い、17時の便で千歳へと飛ぶ。金曜の夜なので機内は混雑していた。ほんの90分で北海道とはやはり速い。辺り一面白い。ここからは氷点下の世界だ。南千歳でS山と別れ、おおぞら11で白糠へ向かう。この時期十両つないでいるが、ほぼ満席だ。一年ぶりの道内グリーンはやはり快適だ。三時間のくつろいで、白糠到着。雪は少ないが千歳よりも冷え、刺すように寒い。駅近サンクスも健在だ。小一時間暇を潰し、今夜の宿まりもに乗込む。23:55


2005年02月06日(日) ロマンスカーで山

 今日は中学生と山登りである。

 丹沢の宮ヶ瀬の方にある山だ。本厚木集合。時間が少し遅かったので、I田と一緒にロマンスカーで行った。複々線が延長された区間では快適な走りであった。

 行程は短いので、歩行は楽だ。ただ、雪が所々に残って、日陰では凍っているので多少厄介である。頂上では、皆それぞれデザートを作って食べ比べをした。どらやき、チョコバナナ、白玉だんごなど、個性豊かな作品が揃った。我々はデザートではないが、スープスパともちピザを調理。なかなかうまくいった。

 帰りも、本厚木からの急行の混雑にうんざりしたため、相模大野でちょうど良く来たえのしまについ乗ってしまい、それで帰った。往復ロマンスカーなんて贅沢だ。小田急は何でもパスネットで買えるところがよい。


2005年02月04日(金) 立カ増

 通対終了後、新宿へ、今日は2回目のカウンター。

 暇な午前中は所定ダイヤの見習で、いろいろ教わりつつ、夜行の発券などもした。夜行は路線によって、往復割引とか学割とか回数券とかに制限がありややこしい。

 夕方は「カ増」(カウンター増)として、所定カウンターの補助。主に予約済みで変更のない人に切符を出していった。電話番号と便番を打てば出てくるので楽である。金曜の夕方で結構忙しくなってくる。ポンポンとリズム良くハンコを押すのが何故か気持ちよい。

 自分の能力では間に合わなくなってきた頃合いを見計らって、立ち会いへ転属。最後の一時間半は外でバスを整理。カウンターをしてると、時間があっと言う間にたつ。早くもっと長く入りたい物だ。


えあ |MAILHomePage

My追加