| 2023年11月29日(水) |
独り言は自分を取り戻す鍵かも |
徳之島の珈琲を
改めて味わいたいとおもい
久しぶりに犬田布岬のスマイルさんへ車を走らせる。
ピカピカの青空。
駐車場に車を停めて
お店を覗くと
お店は閉まっていて
「忌」の文字が。
お母さまだろうかお父さまだろうか
ごきょうだいだろうか。
最近訃報が多いな。
犬田布岬の芝生におりて
海を眺める。
地球のまるさを感じる水平線。
もしも
この地に人間がわたしひとりだったら
わたしはどうやって生きるだろう。
なにをするだろう。
お金を稼ぐ必要はない。
他人との比較もない。
食べものは自分で調達するしかない。
果物や豆や木の実、草がいい。
魚や肉はあまり食べないだろう。
わたしは普段
独り言がほとんどでないたちだが
まず
とりあえずは
大きな声の
独り言が多くなるだろう
と思った。
昨夜は強烈なエネルギーが降り注ぐ満月だった。
わたしの気持ちはそわそわし
やらねばならないことに追われているうちに
いろんな電話が次々とかかってきて
物理的にも落ち着かない。
そんな忙しい表層の底に流れるものは
わたしがここに生まれ育ってきた中で身につけた
だけど、今はもう必要のない思考のくせを
なんとかしたいということだった。
このところ
眠っている間の夢によって
自分が取り組まなければならないことに気づかされる。
わたしは
生きている間にどれだけ
自分が抱えてきた荷物を紐解いて
適切な場所に整理する
あるいは
捨てることができるのか
それが勝負だと思っている。
今朝も夢をみて
自分でも衝撃の事実に気づかされる。
今までうっすらと感じていた
小さな違和感を
夫に正直に伝えなければと思い
朝から伝えて大いにもめた。
わたしはめんどくさい女だと思う。
妻にもつのは大変だろうが
魂の成長を促すにはよい
パートナーではないかと
自分で思っている。
わたしの趣味は
おそらく魂の成長だ。
超めんどくさい女だ。
もめながらも
朝カレーを食べに行って
すこし元気になったのだが。
帰宅して
また夫が怒りだす発言をしてしまい
大いにもめた。
わたしの
言葉が曖昧なのが
ひどいのだが。
夫が怒る時は
だいたい決めつけだ。
わたしの曖昧な言葉を
決めつけて勝手に怒り出して
さらにそれが本人の中で大事になって
大袈裟になって怒りが膨らんでいく。
それがとても
滑稽に見えた。
もめながらも
誤解を解いたら
急に落ち着いた。
それでわたしのことが
好きだというから
もの好きな夫だ。
こんなありがたい夫のことを
大事にしようと
あらためておもう。
そうしながら
わたしは
わたしのことを
いちばんに大切にしたい。
それで
あってるよね。
天のわたし。
| 2023年11月26日(日) |
自分のみている世界への扉を大きく開けよ |
自分がみている世界への扉を
大きく開けよ。
そうして
目には見えないけれど
自分には見えているものを
表現していこう。
わたしにとって
目に見えないけど
感じているものを
見せてもらえることは
とても力になる。
だから
わたしも
そんな表現をしよう。
ちゃんと
自分の見ている世界を
尊重しよう。
＊
きのう体験した
「器」になってみるワークでの気づき。
それは、
間口を広げること。
自分の器に入っている
とても滋養のある
楽しいエネルギーは
外の空気とひかりにふれて
循環しはじめる。
＊
大切な気づきを得て
あしたは満月カニカニ。
| 2023年11月24日(金) |
ねむたくてねむたくて |
マコモの収穫４回目。
今年はこれで終わりだろう。
大小合わせて150くらいとれたが
すべてイスノクロマコモ。
さて
田んぼ作業をする
なかまがほしい。
大好きな場所だが
サポートが必要だ。
夜ご飯にいただいた
奄美三代高級魚のひとつ
名前が思い出せないけど
おいしかった
| 2023年11月23日(木) |
生きている間ずっと呼吸はそばにいてくれる |
大学院時代からお世話になった先輩が
昨日この世をさった。
美しくやわらかく
あたたかな方だった。
今日は朝から
表現アートセラピーの
オンライングループがあって
いのち、という視点で
今の自分を味わう時間がもてた。
いのちを入れる器である身体。
この世の味わい方。
ただただ
ああそうなんだね
そこにあるんだね
って
そのまんまを
ジャッジせずに
受け入れる目で
この世を見ることができたら
とても美しいのではないかと
そう思った。
身体を抜け出したら
そんな風に
この世が見れるような気がする。
身体の中にいるうちに
そんな風に
この世を見ることができるといいな。
そのために
毎朝
呼吸に集中する
練習をしてる。
生きている間は
ずっと
呼吸がそばにいてくれる。
昨日の朝
ひどい悪夢で目が覚めた。
自分の内側の奥深くにある
人を信頼できないトラウマのようなものに
気がつく。
そういえば
仕事でお会いする方々
いじめられたトラウマがある方や
現在進行形で他人から辛い行為を受けている方
集団の中で孤独を感じている方
何か共通する要素があった。
そういう時は
わたしがそこに
目を向けて向き合うべき時。
人間に対して感じる恐れ。
わたしは
物心ついたころからずっとある。
人見知りが激しいと言われ
なかなか安心して人に甘えられなかった。
今日のフォーカシングセッションでは
その感覚を扱うことにした。
感じようとすると
強烈なイメージが浮かんできた。
馬の蹄の音と人々の怒号。
土煙と恐怖。
戦乱のような荒野。
自分は小学校高学年くらいの少年で。
1人でやっていかないといけない。
しっかりしないといけないと
自分を奮い立たせている。
自分が何をしても
誹謗中傷を受ける。
蹴られたり
物を投げつけられたり
差別されたり
ゴミクズのように扱われる。
自分にはどうしようもない
肌の色？人種？文化？
何が原因かわからないけれど
自分にとっての普通のことや
思いやりを持って動いたこと
全部が悪意に捉えられていく。
とても孤独で
お腹が空いている。
信頼できそうと思った
優しい女性も
手のひらを返したように
自分を排除しようとする。
期待を裏切られ
ひどく傷つく。
どんなに
頼れそうな人も
信頼してはいけない
と心に誓う。
ただひたすら
奴隷のように働き
放浪する。
荒野の真ん中に
大きな木がある。
その根元に座って
空を見るとき
その時だけホッとする。
その木とこの空だけは
わかってくれる。
誤解せずに
ちゃんと
自分を見てくれている。
と思う。
そんな少年の記憶。
2023年に生きるわたしが
どこかの国のどこかの時代の
知らない少年の
この孤独や恐怖を
わかってあげることが
とても大切な気がした。
もうだいじょうぶ。
安心していいよ。
そうやって
抱きしめてあげたい。
抱きしめたところで
少年の心は
なかなかとけはしないだろうが。
わたしの誠実な気持ちで
ちゃんと抱きしめるところから
はじまると思った。
自分に正直に
生きれるようになってきたと思っても
この地球の日本の島の
社会環境では
なかなか
自分の内側の声を
平気で無視して
外側に合わせてしまう世界に
簡単に引っ張られてしまう。
一瞬の油断も許されない。
すごくシビアな
戦いが繰り広げられている。
そういう意味では
誰も信用できない。
自分として
いかに自分の魂に
正直に生きていけるか
わたしにとってそれが
生きている間の
挑戦したいことかもしれない。
もう
生ぬるいことは
言ってられない。
時間がない。
死体遺棄をして
逃げている。
逃げるのを手伝ってくれてる
若いめの男性。
男性だけど女性っぽい人。
彼はぜんぶわかってる。
そして
知らない街を案内してくれている。
わたしがしたことをわかってて
手伝ってくれている。
こっちに行ったらいいよって
狭い路地裏の通路を教えてくれる。
安心できてたよれて
だいじょうぶだって思う。
死体遺棄に関しては
感情がない。
あ、あれが、死体遺棄だったのか、、、
くらいのもので、
誰の死体だったのかも覚えていない。
おぼえているのは長い滑り台みたいなところに
遺棄したこと。
＊
学校の校舎の中を隠れて逃げる。
現実ではないが
夢の中では何度かきたことのある学校。
その学校の4階の奥の
ある場所に行けば会いたい人がいるのだが
その場所は15時で終わってしまったようだ。
校舎は一周つながってて
行きたい場所になるべく隠れていく。
追っ手がいる。
追っ手の1人はわたしが小3の時の好きな子だった。
なつかしいなあ。
りかさんが、その場所にいた。
でももうその場所の時間は
終わってしまってる。
わたしの頭の中は抽象的だ。
自分の生きる世界が
自分の内側を映し出している
プラネタリウムだとしたら。
わたしの抽象的な内側を反映して
だからわたしの現実が
混沌としているのだろう。
シンプルになってみたいな。
具体的な言葉を
紡いでみようか。
という
この言葉たちも
抽象的だね。
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