雨の日は あたまがぼわんとする。
脳みそを 不透明な ビニール袋で 密封されたみたいな そんなかんじだ。
肩もこっていて からだが うにゃー!と さけびだしそう。
ふとんからでたくなくて ずっとふとんワールドで いきていきたくなる。
ふとんワールドだけが わたしの生きる場所のような きがしてくる。
相棒が
それは 低気圧の影響だよ という。
人間は大部分が 水でできているから 水は気圧の影響を うけるから あーだこーだ どーのこーのと 力説をしていた。
そうかもしれないが それが 低気圧の仕業だろうが なんだろうが
とにかく ふとんワールドから 別の世界にいくと わたしは 呼吸ができなくなって しまうのではないかと 不安なのである。
それでも 仕事があるから ふとんの出口の前にたち ふとんワールドに わかれをつげる。
ふとんワールドには わたしの大好きな ふとんファミリーたちが いるのだ。 空気のにおいも いいにおいだ。
そんな 愛するものたちと わかれをつげて さみしくて 胸がはりさけそうに なりながら。
えいやぁ
と そうやって 出口をまたぐと 肌寒い朝が ありました。
こんな朝は
生きているって どういうこと なんだろうか?
なんて おもいます。
この間たちよみした本に 高次元になると 宇宙人はふつうに いることがわかるって かいてあったけれど。
その わたしが認識できる以上の 次元があるとしても そのまた外側の そのまた外側の ずっと外側には なにがあるのか。
この間かりた本に 人間はエネルギー体で 魂もエネルギー体で エネルギーとか気とか そういうもののことが かいてあったけれど。
わたしたちが魂で 魂の世界があったとしても その魂の世界の外側の エネルギーの世界の外側の そのまた外側の ずっと外側には なにがあるのか。
あるとかないとか この 存在する ということは どういうことなのだろうか
わからなくなります。
あたりまえに あること ないこと すべてが ふしぎでたまりません。
2008年09月28日(日) |
ハダカンボウにはさむくなりました |
宇治の喫茶店にて 3月のイベントの うちあわせをする。
うじうじしてる 場合じゃないよ。
うじうじしないで うじーっと 折り紙なぞで 5ピカチュウもどきを つくってあそんだ。
5ピカチュウ
かりんちゃんは 折り紙に こっているのだそうだ。
小さな指で 丁寧に折り紙をおる。
どんな 大人になるのかなあ 可能性が たくさんだなあ と考える。
1年2組の モアイさんも運動会シーズンで はりきっていたので 記念写真を とりました。
3月のイベント 昨年の リャマとおどろうペルーライブに続く、 第二弾 インドでうっしっしライブに なりそうですよ。
うしどしだから うっしっし なのですよ。
うじでやるけど うっじっじじゃなくて うっしっし ですよ。
***
夜の ソラネコ練習では あたらしい曲を みっつしあげました。
難産だった ハダカンボウの曲が きょうは くるしんでくるしんで 最後にすかっと アレンジが決まりました。
ハダカンボウ ぺローン
スッパダカ ビローン
とか
ハ!ダ!カ!
とか
本気で なんどもなんども 叫んだりつぶやいたり している大人たちです。
ライブで やることを考えると コーフンします。
あとは ゆるやかで 美しい系の ゆうやけのうたと さわやかで 力強い ジャスミンのうた。
もう きょうは ちからつきて ねむります。
そろそろ 休日がほしいなぁぁぁあ。
実は
朝の連ドラを まいにち みないと 自分がよくない人間に なってしまうような マジックにかかってしまっていて
今日最終回をみた。
なんとも さわやかな 笑顔の最終回 であった。
よくない人間に ならないで すんでよかった。
そのさわやかな 余韻をひきずりながら
ひさしぶりの フラダンスにいくと
グループのバランスが とてもよくなっていて メンバーのよいところが 表面にでてくるバランスで 心地が良くおどれて うれしかった。
人って不思議だ。
バランスがかわると 同じ人でも でてくる部分がぜんぜん違うので 別人のようだ。
やっぱり できるだけ その人の すてきな部分と つきあって いきたいなあ とおもった。
恋とおなじだ。
恋をすると その人の すてきなところで 目の中がいっぱいになる。
わたしは 目の中を すてきなもので いっぱいにして いきていきたいのです。
午後は ヨガをした。
ヨガヨガヨガヨヨヨヨ ほぉー っという感じで
カラダは ふにゃふにゃになり やはり ヨガは修行なんだな とおもった。
ヨヨヨヨと つぶやきながら 夜は うちあわせにいった。
つながる出会い おもしろアイディア はじめての試み うれしいライブ わくわくが ふわふわただよって すてきだった。
来年1月あたり 南風楽天で すてきなイベントを するよ。
正式に日程がきまったら またご連絡 いたしますね。
昨夜の 動物図鑑 おもいつき占いで
わたしは カワウソのうんちが でたのです。
そのページは 「どうぶつのうんち」 のページで
カワウソだけではなくて サイとか豹とかキリンとか いろいろな うんちがでている ページでした。
運勢絶好調! と解釈したのだけれど
そんな 一日だったように おもいます。
すこし 涼しくなりましたが みなさま 風邪などおめしになりませぬよう。
どうぞお元気で。
おやすみなさい。
きのう 南風の夜に はなしていたのです。
子どもは 踊るのがだいすきで でも おとなになったら 踊らなくなっていく というはなしを。
わたしは おとなだけど 踊るのは好きだから わたしの家は 踊るのがふつうの 家にしたいな。
そうおもったので 今夜 さりげなく 相棒をおどりに さそってみた。
おどろうよう。
「今はイヤ」
「おどりたくない」
「トイレにいくから」
ことわられつつも
あまり おしつけがましくなく でもあきらめるでもなく
おどりたくないのかあ わたしゃ おどりたいなあ おどろうよお いつなら だいじょうぶ?
などと にょろにょろ していたら
1時間ほどしたら
「ほんとにおどるん」
と相棒が顔をだした。
おどるおどるおどるよ!
好きな音楽かけていいよ。
なんでもすきなの かけていいよ!
相棒は うれしそうになって レコードをえらんで
なんだか バンバカしたリズムのいい 外人の音楽がながれたから バンバカした 外人風のおどりをおどった。
次は雰囲気のちがうやつを。
こんどは ロケンローな感じの リーゼントみたいな音楽だった。
リーゼントみたいな感じで ネバネバおどった。 すごくたのしくなってくる。
相棒もいつのまにか のってきたみたいで おっぱいおどりみたいのを している。
次はわたしが選んだ。 メキシコの市場で買った 謎のCD。
ポワワンとちょび髭風な気持ちで おどった。 相棒もかわいいピコピコ人形みたいな おどりになっていて 会場はおお盛り上がりだ。
いいねえ おどりはいいねえ。
最後は相棒のえらんだ 重めのドドンドドンピカー って感じの音楽。
ドドンドドンピカーと おどって 床にころがった。
カラダが 中身と ぴったりとしている。
相棒が なんか 風邪気味だったのに 具合がよくなったぞ
といっている。
窓から すずしい 風がはいってきて
とおくで 電車がはしっていく おとがきこえる。
虫たちの声の中に バッタがとぶ音も きこえてくるような 気がする。
おどるのは いいのです。
かっこよくなく 自由に おどるのが いいのです。
おどるいえを ふやしましょう。
また みんなで おどりましょう。
おどりまくり ましょう。
消しゴムで はんこをほった。
きょうは 一心不乱にほった。
月ネコの音源の ジャケットを 消しゴムのはんこで つくることになったのだ。
月とかネコとか 鳥とかカレーとか ちょんすけとか マロちゃんとか
ほってはおして ほってはおして していた。
とりをたくさんおしたら とりがいっぱいで 頭の中が 鳥だらけになった。
それから お風呂にはいろうとおもったら 歯ブラシとか 洗面器とか スポンジとか 目にはいるものが 消しゴムでほれそうな 感触になった。
みえるもの ぜんぶ 消しゴムで ほれそうな そんな図が わいてくるのです。
目が 消しゴムはんこ目です。
マイリマシタ!
ひさしぶりに ケンカをした。
ケンカしているときの 自分の声がいやだ。
自分が声をはっすると その度に 胸のなかで 大切ななにかが バリバリと壊れていくような 感じがして つらい。
それなのに 口から 言葉がでてしまって
どんどん 壊れて崩れて バラバラになって いてもたってもいられなくなった わたしは カラダから ぬけだして ながめている。
ながめるのは 痛くないから 楽なんだ。
ぬけがらのカラダは ぬけがらのまんま 風呂にもはいらず 毛布にくるまって ねむっていた。
朝になると ぴったりと カラダの中に もどっていて 崩れて壊れた 胸がいたい。
ごめんねごめんねって いいたいけど いえなくて
ぴょぴょんぴょん ぴょぴょんぴょん
と
ごめんね のイントネーションで つぶやくばかり。
ぴょぴょんぴょん (ごめんね) ぴょぴょんぴょん (ごねんね) ぴょぴょぴょぴょん (ありがとう)
ぴょぴょんぴょん ぴょぴょんぴょん ぴょぴょぴょぴょん
50回くらい いいつづけていたら 50回目くらいで
ごめんね
という日本語がでてきて やっと 伝えることが できた。
やわらかくとけて じんわりひろがって 涙がでた。
あああ もうケンカは まっぴらごめんだ。
***
トイレのドアの模様が どうもきにいらない。
いったい なんの模様なんだろう。
まるで 稲妻みたいだなあ とおもったので。
トイレのドアに 小さな夜の町を つけてみました。
稲妻の一つが 鉄塔におちます。
とても広い空。 高い空。 稲妻の世界。
雨ふりライブ。
雨の中 ライブにきてくださったみなさま おあいできたみなさま ありがとうございました。
うれしい人たちに あえて うれしい日。
なぜだか ラクダにのって 夕陽をながめるような そんな気分の夜でした。
おつかれさまの ビールをのんでいるときも 帰りの電車の中でも 家にかえって ゴミ捨て場に ゴミをすてにいったときも ラクダラクダラクダ ポくポくポく とおもいました。
いろいろな ことがあるけれど ぜんぶ 結局は 砂粒に なってゆくのかも。
さらさらと 風にまかせて あそぶ 砂粒。
心配になって ふりかえってみたら ちゃんと 足跡がついていて 安心しました。
よかった 地面を あるいてきているんだ。
空をみたら 雲と雲のきれまから うすい星がみえました。
ありがとう ありがとう って 手をふりました。
ありがとう。
ナマ江原さんをみた。
おもったよりも 声がやわらかくて リズミカルに話をする人だった。
リズミカルすぎて ここちよく意識を失ってしまうほど。
ナマ江原さんの ほわほわ余韻を耳にのこしつつ カフェオーレをのみながら 友の恋の話をすこし きく。
恋の話の ぷわぷわ余韻を腹にのこしつつ ロッカーに預けていた CD50枚を背負って 中古レコード屋さんに 売りに行く。
いろいろな おもいでのつまったCDたち。 おもいきって おわかれするCDたち。
わたしの おもいでのものたちは 7000円のお金にかわり そのお金を鞄にしっかりとしまって まちあわせの場所へ。
こんどは そのお金をつかって きつねを みにいくのである。
あべのの細い路地の奥にある 黒い箱。
最近しりあった すてきな人の劇団。
きつね。
静かでとても 美しい時間の流れる ひとときで 細い涙が ながれる。
きつねの動き 人間の気持ち きつねの心 心のカタチ 息遣い 白い雪 ほそい光 光の世界 あなの中 母の胸 …
お別れ際に きつねと 握手した感触を 手のひらにつつんで 電車にのって おうちにかえる。
おうちにかえって サラダ風の冷麺と バジルスパゲティーを つくってたべた。
つながって つながって ひっぱって ひろがって つぎの場所へ。
にじいろの糸を たぐって いちにちが おわる。
「冷麺とスパゲティーのくみあわせ 絶対に店ではたのまへんよな」
という相棒のことばで 今日の糸は ぷちっと とぎれたような。
***
あしたはライブです。 ひさしぶりに5人そろいます! うれしくて泣きそう。
■ 2008年9月21日(日)扇町 ムジカジャポニカ (06-6363-0848) 『粉もん唄もん』 with 吉田省念と三日月スープ/キム・スチョリ
18:00open/19:00start charge adv.\2000 door.\2500 +drink ※先着20名様 粉もんアテ付き ソラネコは三番目の予定です。
***
きょうみにいった THE KIO COMPANYのきつね情報
http://kiokiokio.exblog.jp/8472000/
ちょっと不思議で あたたかいすてきな空間を つくるひとたちです。
演劇ということばから 連想する空間とは ちょっとひと味違う感じが わたしはするのだけれど。
23日までやっているよ。
2008年09月19日(金) |
おもいつき動物うらない |
いつも枕元に 動物図鑑をおいている。
数年前のクリスマスプレゼントに 相棒からもらったものだ。
そうそう、 相棒は図鑑をくれたんじゃなくて マンドリルをみせてくれるために 動物図鑑を用意したのだっけ。
その学研の 動物図鑑。
最初は 眠る前に なんとなく ながめるだけだったのだが。
このごろは 占いをする。
ぱっとひらいて ひらいたページで 目があった動物。
その動物から おもいつきことばを 適当にいう。
まいばん 眠る前に 相棒の分と 自分の分を うらなってからねむる。
きょうは 相棒は「ヒマラヤン」というネコだった。
どんな辛いことがあっても ヒマラヤ山脈みたいに どしっと構えて 上品な態度でいたら すべてがうまくいくでしょう。
わたしは「ハタネズミ」だった。
くらいぼんやりした一日ですが くらいぼんやりした中で たのしんでひとつひとつ 大切に作業をしていたら その作業は たくさんのものを 生み出すことにつながっていくでしょう。
相棒は 占いとかどうも苦手らしくて 「なにを占ってほしい?」 ときいても 「べつにない」 といわれつづける日々だったのだが
最近は 「今度のライブどうなる?」 なんてきいてくるようになった。
わたしの おもいつきテキトー占いも 信用されるように なってきたのだ。
今度のライブは 「トド」がでました。
中身はひみつだけど いい感じです。
*次のソラネコライブ*
■ 2008年9月21日(日)扇町 ムジカジャポニカ (06-6363-0848) 『粉もん唄もん』
with 吉田省念と三日月スープ/キム・スチョリ 18:00open/19:00start charge adv.\2000 door.\2500 +drink ※先着20名様 粉もんアテ付き
ソラネコは三番目の予定です。
美山に ラフティングと 川遊びにいった。
わたしは 海よりも山派で 水よりも岩派なので 川あそびなんて ひさしぶりだった。
ウェットスーツをきて ボートで川下り。
川の中におっこちたり 岩のうえからとびこんだり 他のボートの人たちに 水をかけたりかけられたり うまく流れにのったり のれなかったり なんて おもしろいのだろう。
ラフティングの後は トラックの荷台に ギュウギュウにおしこまれて 売られる動物みたいにして 上流へむかう。
こんどは 水中めがねとシュノーケル。
浮くチョッキをきたまま ぷかぷか流れにのって カラダひとつで川くだり。
それが 最初はこわかった。
人間はえら呼吸じゃないから 水の中で生きることができない。
それなのに、 一旦水の中に顔をつけてしまったら なにかの拍子に もう顔を水の外にだせなくなるのではないか どこにも空気のある場所が なくなってしまうのではないか という恐怖がやってくる。
だから みんなのように 水中観察に夢中になることが なかなかできなかった。
おまけに えらく水がつめたくて このままカラダが凍って 顔をあげられなくなるのではないか という可能性まででてくる。
最初は びくびくだった。
だけど そのうち 慣れてくるもので ジェットコースターのような 流れの中を自分がさかなのように 流される気持ちよさ。
そうだ さかなになってみよう。 わたしはさかなだ さかなだ さかなだ。
そうおもいながら 水の中をのぞいてみると なんとすてきな世界。
さっきまでの 恐怖の水ワールドとは ぜんぜん違う。
まるい岩がごろごろ ひらたく広がる砂の平原 ふしぎなカタチに浮く葉っぱ 小さいお魚のグループ 深いところをゆっくり泳ぐ大きな魚 ごつごつした岩の上で 休憩中のさかな しあわせな水の世界が ひろがっていて みんなともだちだった。
みんな やさしいともだち。
わたしは 自分の足がしっぽのように ゆらゆら流れにのって 水の中でもえら呼吸ができるような きもちになった。 さかなのきもち。
このきもちは 生まれてはじめてだ。
人生の世界が ひろがったような 体験です。
だんだん 水のつめたさに 手がしびれて 高山病の時のように 感覚がなくなってきたけれど 心はほかほかしました。
あたらしいともだちに あえてよかった。
ありがとう。
*今日のちょんすけ*
手の中で
あまえて
ねむります
おやすみ
2008年09月14日(日) |
月に一度のふわーっと日 |
みんなで 輪になって 夢のはなしをした。
月に一回なのだが その場所に はいる境界線を よいしょとまたぐとき まだ 上手にまたげない。
でも そういう 上手にできないながらも よいしょと またぐ感覚も 好きだ。
そういう うまくできないことって いとおしさを 発しているから。
夢のはなしをして オムライスとうどんのセットをたべて 目をつむって動いた。
目をつむって 動いている人もみた。
いろんな風景が流れて いろんな場所と つながって 絵をかいて ことばをかいて 輪になって ふわーっと おもいをうかべて とばして たのしんだ。
みんな ピカピカしている。
そうして また 境界をまたいで みんなそれぞれの場所へ。
わたしも いつもの場所にかえる。
かえったら きもちが うきうきしていて カラダがかるい。
ほんとうに 生まれたのかもしれない。
途半端にお酒が のこっている酒瓶が うちにゴロゴロしていたので。
うちのお酒を飲んで なくしてクダサイ会を開催。
酒のみが揃っていたはずなのだが 強いお酒ばかりなので なかなか減らない。
みんな よっぱらってしまって ギターをひくひと 笛をふきだすひと トイレからでてこないひと まっかなニコニコのひと タロット占いしだすひと かたりだすひと おかあさんみたいなひと こぼすひと おとすひと ぶつぶつこうかんするひと いろんなひとが 混在していて きっと 素面でみたら おもしろかっただろうな。
わたしは さみしがりやなので 人といっしょに 自由にゆるゆるとすごす時間が しあわせなんだ。
ちょっと体調がわるくて 最初はビールが苦くて のめなかったのだが 今朝にはすっかり よくなっていた。
結局 夜のうちに帰った人は ひとりしかいなくて
朝ごはんを みんなで食べて ぼんやりしゃべって ぽつりぽつり ひとりずつ帰っていくのが さみしい。
でも きょうは 気持ちのいい天気だから たすかった。
お散歩に でかけよう。
あと焼酎が1升分くらいと ウイスキー1本分くらいと 泡盛ちょびっとが 6本の瓶で のこっている。
秋なので 果実酒をつけるのも いいなあ。
***
しほちゃんの袋と塚本さんのフォークとスプーン
妹の誕生日用を ゲットしました。
21日のムジカジャポニカライブで お箸とお箸袋セットや なべつかみなどなど しほちゃんと塚本さんの作品を 販売します。
なかなかない 貴重な機会です。
ぜひあそびに いらしてくださいな☆
この日の 先着20名様には 粉もんのアテがつきます。 来られる方は おはやめにどうぞ!
■ 2008年9月21日(日)扇町 ムジカジャポニカ (06-6363-0848) 『粉もん唄もん』 with 吉田省念と三日月スープ/キム・スチョリ 18:00open/19:00start charge adv.\2000 door.\2500 +drink ※先着20名様 粉もんアテ付き
水浴び後のちょんすけくん
2008年09月09日(火) |
しんせきみたいですねぇ |
このあいだのこと。
ライブのあとの帰り道に 友だちから電話があった。
むこうも ちょうど近くのライブハウスで ライブをおえたあとで
合流して飲みましょう!
という電話だった。
相棒が次の日 早起きの仕事だったので 相棒とともに いそいそと ビールもそこそこに 帰るところだったのだ。
きょうはざんねん だけどまたのもうー。
もしもし、 あ ちょっとかわります。
もしもし?
こんど遊びにいくよー。
おそるおそる
すこやかに!
あ、 ちょっとかわるね。
もしもし?
きょうはざんねん。
あした仕事でねえ。
またまた あそびましょう。
かわります。
もしもし?
……
こちらもあちらも 電話をかわりあって 最後にまた もとにもどった。
なんか 電話かわるのって おもしろいねえ
というと
友だちは
しんせきみたいですねぇ。
といった。
それが なんだか うれしいしあわせな 感じがした。
チカチカ商店街が 緑の庭の縁側に つながったような感じだ。
もち運べる 電話があってよかったなあって おもった。
2008年09月08日(月) |
秋の入り口につったっている |
ふつかよい。
身体中の細胞があつくって 酒の汗がたらたらでて のどがかわいて じゅわーっとしていたのですが。
あまりに 風がからりと 空がすかっと 気持ちがよかったので 散歩にでかけた。
図書館にいって かりていた本をかえして また8册ジャケ借り。
借りた本をよんでいたら 誰かが鉛筆で線をひいている箇所があった。
「善福寺公園」 「インバーター式」 「めかぶ」 という三カ所に 線がひいてあった。
いったい どんな人が 何が気になって 何のために 線をひいたのか その謎が きになってしかたがない。
夜は 収穫したバジルで つくりおきしていた バジルソースで 簡単パスタ。
夜風もすずしいし ごはんもおいしいし 虫たちもにぎやかにないてるし 半月はピカピカだし じんわりと平和な 秋のはじめの夜でした。
ひさしぶりの ハードレイン しあわせな夜でした。
スカートめくりさんには おちゃめにめくられたって感じだし ミステルズさんは ロックでしびれた。
目がハートになりました。
これでやっと 秋を迎える準備が できた気がします。
きてくださったみなさん ご一緒したみなさん ありがとうございました。
わたしの夢は わきカスタネットを みんなでやって わきカスタネットで リズムをきざみあい かけあいすることです。
夢は口にだしたほうが 叶うらしいので どんどん口にだしていきます。
ワキカスタネッターに なりたい方 ワキカスタに興味のある方
こんどのソラネコライブには カスタネットふたつと パンツのゴム(パンツじゃなくても) をご持参ください。
すこしずつ ワキカスタユニットメンバーを ふやしていきましょう。
***
きょうは いろいろたまっていた メールをだしたり せんたくをしたり テレビをみたり 洗濯槽の掃除をしたり いえでゴソゴソ。
テレビでは 新潟で開催されている「豊かな海づくり大会」の 開会式の模様が放映されていた。
天皇皇后両陛下が モクズガニやクロダイの稚魚を 「ご放流」される様子なんかが のんびり写し出されていて 平和な気持ち。
この秋は これから 忙しい合間にも たのしい企画やイベントが たくさんあって しあわせをかみしめている。
人生のうちの たのしい時間を すこしずつすこしずつ ふやしていこうとおもう。
空がおどっていました。
夏の最後のたのしい一日を わらってうたって たのしい宴。
わたしはすぐに よそみをしちゃうから いけない。
よそみをしている間に 大切にしていたものを とりおとしたり。
どこにしまったか 忘れてしまったりする。
よそみをしても 大丈夫なように
そこかしこに 大切なことを 書きしるし 話し伝え まきちらして
そうやっているうちに 人生が おわっちゃうのかも しれないなあ っておもう。
空のうえから 小さな自分を ながめて 小さな自分は そらをながめて
いずれにしろ 楽しいのがいいな とおもう。
*ライブ情報などなど*
先日のファミソラまつりでご一緒した すてき格好いい太鼓たたきの辻田浩之さんが 先日のファミソラまつりの旅日記を アップしてくださいました。
こんな感じだったのです。 なつかしくうれしくなります。 http://www.wavedrum.info/taikotatakinotabinikkiindex.html
ありがとうございます。
+++ソラネコライブ++
■ 2008年9月6日(土)梅田 HARD RAIN (06-6363-5557) 『ミス?ネコめくり』 〜各50分のスリーマンLIVE!!!!〜 with ミステルズ/スカートめくり 18:30open/19:00start charge adv.\1800/door.\2300 +drink
久しぶりのライブハウスでたっぷりライブです。 ロックな気分で秋がはじまるのかしら。 ソラネコの秋の幕開けライブです!
○HARD RAIN http://www.raindogs-web.com/hardrain/
■ 2008年9月21日(日)扇町 ムジカジャポニカ (06-6363-0848) 『粉もん唄もん』 with 吉田省念と三日月スープ/キム・スチョリ 18:00open/19:00start charge adv.\2000 door.\2500 +drink ※先着20名様 粉もんアテ付き
先着20名様に粉もんのアテがつくという魅力的なライブ。 これはぜひとも、粉もんと唄もんを堪能しにいらしてください。 ムジカジャポニカのごはんはおいしいよ!
○ムジカジャポニカ http://musicaja.info/live/
■2008年10月18日(土) 三ノ宮 HAPPY LAURA (078-262-9617) 『北野坂遊音堂』 with シモムラソウシと支配人/オガサワラヒロユキ 18:00open/19:00start charge \500+drink
うれしいご縁で声をかけていただきました。 三ノ宮でのライブは久しぶりです。 近くにインド人のお家のような大好きなカレー屋さんもあります。 三ノ宮散策&ソラネコライブの土曜日はいかがですか?
○HAPPY LAURA http://happylaura.nobody.jp/
+++ハタサトミ ソロライブ++
■ 2008年10月19日(日)此花区 金剛園 (08038490390) 『2008 秋から冬へのにちようび♪3時のおやつライブ』 open 2:00pm/live 3:00pm-4:30pm …の予定。
大阪此花区のすてきな焼肉屋さんでうたうことになりました。 おやつとのみものがつきます。 のんびりたのしい日曜の午後。 詳細はまたお知らせいたします。
○金剛園 http://kongoen.exblog.jp/
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