夢中になって がむしゃらに やっていたら カラダがついていかない。
胸の中は先に先に いこうとするのだけど。
しかたないので ここで 一時間だけ 近所のアロママッサージへ。
そこは 東洋医学とアロマが まじったみたいな 腹がすわったようなお店で ほんとうに効く感じがする。
お店の人の 接客距離感も絶妙で 居心地がいい。
ああ いってよかった。 軽くなった。
昔だったら ちょっと無理しても つっぱしれたのにな。 カラダは 年とってるなぁ。
でも 昔よりも 視界がすっきりしてるよなあ。 これも年かな。
そういえば
相棒が 「最近ビデオの予約録画 失敗ばっかりなんは これも年かなぁ」 といっていた。
いろいろなことを 年のせいにできるね。
2007年09月28日(金) |
秋っていうより街中クーラーがきいてるみたい |
やっと 太鼓やさんにいけた。
19歳の頃に ネパールで買ったマダルの皮が やぶれてしまったのだ。
修理してもらいたかったのだけど 皮を張り替えるのと 新しいマダルを買うのは 同じくらいの値段なのだそう。
ちょっと迷ったけど 新しいもう少し 低い音がでるやつをかった。
これまでのマダルは お金の余裕のあるときに 皮をはりかえてもらおう。
あと ゾウの足音みたいな 低い音の太鼓がほしくて お店中の太鼓を 片っ端からならして 値段とか重さとか いろんな条件で 悩んで悩んで 1時間くらい悩んで 結局 インドのダフというやつを買った。
丸いひらべったい うすい皮の ぼやーん という音がするやつ。
太鼓ってほんとにいい。
ぜんぜん 本格的にはたたけないけど なんだか 太鼓と一緒にいると 安心する。
部屋中に いろんな太鼓をおいて 太鼓にかこまれて ねむりたいと おもった。
夜 南風楽天。
お店をでたら 空気が急にひんやりしていて びっくりした。
秋だ。
2007年09月27日(木) |
お彼岸はきょうでおわり? |
太陽風のことを 話していたのだ。
たいようふう。
それなのに いつのまにか ケンカになっていた。
ケンカっていうか なんとなくぷいってなって なんとなくピってされて 穏やかに 「じゃあおやすみ」 っていって それぞれ別々の部屋でねた。
すごく早い時間だったのに。
その夜は ほんとうに 久しぶりに一緒に 家でゆっくりできる日で。
わたしは うれしくて 掃除したり いろんなことをテキパキ おわらせたり わくわくして 帰りをまったりしていたのにな。
でも わたしはそんなの ぜんぜん気にしていない風に ふとんに入って本を読んだり 日記をかいたりした。
なかなか眠れなくて。
頭の中がくるくるして ああきっと わたしは淋しいンやなあとおもった。
薄く眠って いつの間にか朝がきて 相棒の部屋を少しのぞいたら ぐっすりねていたので 手紙をかいて そっと出勤した。
お昼やすみに トンカツをたべながら お姉さんのような同僚に 話してみた。
話そうとしたら 泣きそうになってびっくりしたけど おもしろおかしく話して 「どうおもいます?」ってきいた。
彼女は 「男脳と女脳の違いもあるけど…」 だけど 「彼は無意識で女性役割的なものをのぞんでるんじゃない?」 って言った。
そうなのかもしれないし ちがうかもしれないけど。
だけどたしかに わたしはほんと 一般で言う奥さまっぽくなくて。
わたしは 自分が男だとおもって 育った節があるので どこか女らしいことをするのが コッパズカシイのだ。
コッパズカシイ。
そもそも 女らしいって どういうことなのかも よくわからない。
だけど やったことないことは 一度やってみようかな。
やっておもしろくなかったら やめたらいいし いいことがあれば 続けたらいいし。
仕事から帰ったら 相棒からの手紙とごはんが テーブルの上においてあって 相棒は出勤してた。 (やっぱりわたし男役みたいだ)
わたしは ベランダに椅子をおいて 夜風にあたりながら 彼のつくったごはんと缶ビール。
雲のあいだからみえる満月が まぶしいくらいにきれいで わたしは その月におこられているみたいだった。
どうやったら うまくできるかな。
まず おいしいごはんを もっとつくろう。 おいしいごはんをたくさん作って おいしいごはんぜめにしてやろう。
2007年09月26日(水) |
なかなかやりてのプロデューサー |
今朝は朝方まで ペルー本などの うちあわせをした。
ほんとに きれいなお月さんでしたね。
おかげで いろいろなことが きまったり いろいろな びっくりがありました。
いつでもあたりまえに 会って飲める仲間とおもっていても いつか かわるときが くるのかもしれないなあって 少し ひょろっと おもった。
いろいろなものに まどわされずに たいせつにしたいことを たいせつにしなくちゃ。
リャマとアルパカたちも ペルー以来 ひさしぶりにともだちに再会して よろこんでいました。
右から6番目のいちばん小さいリャマが 今回のペルー本のプロデューサ−。
*ペルーライブのこと*
10月27日 土曜日 『リャマと踊ろうぺルーライブ』 高槻 南風楽天にて。 ライブ開演7時〜投げ銭制。
この日は、 一緒にぺルーを旅した辻野氏の ぺルー写真展の第一日目です。
辻野氏の写真に ハタサトミがうたかおどりかなにかをつけて ソロライブをします。 一体どうなるんでしょう。
おいしいお酒と おいしいごはんの 南風楽天すてき空間にて。
ぜひぜひ 楽しみにいらしてください。
この日にあわせて 『ちょっとだけペルーの本』をつくります。 プロデューサーのちびリャマの指示で みんなに協力してもらいながら がんばって創り中。
*その他のライブ*
■10/7 日曜日 京都で行われる ボロフェスタでうたいます。 詳細がきまったので一番下にのせます。 蒼々たる面子の中で わたしいったいなにをしようかな。 えらい楽しみです。
■10/21 日曜日 岸和田 ままや(溝口宅) 072-441-5328 開場3時 開演4時 大人1000円 子ども 無料 ※おいしい煎りたてコーヒーも販売します。
家族4人と犬たちが6匹がすんでいる すてきなお家で ソラネコワンマンライブ。
最寄り駅はJR東岸和田か南海岸和田駅。 駅からの行き方はままやさんまで お問い合わせください。
■11/17 土曜日 京都 わからん屋 with モリマモリ族 ソラネコライブです。
■11/18 日曜日 大阪 ムジカジャポニカ with 月下美人 ソラネコライブです。
■12/1 土曜日 谷町九町目 One Drop ソロライブです。
■12/15 土曜日 塚本 エレバティー ソラネコライブです。
■ボロフェスタ'07詳細
場所 京都西部講堂&講堂前広場&club Metro
日時 2007年10月6(土)、7(日)、8日(月・祝) 京都西部講堂&講堂前広場: open/start 12:30 club Metro : open/start 22:00
チケット料金 1日券(6日、7日、8日) 3,800円 (Pコード267-528) 3日券(西部講堂のみ) 9,500円 (Pコード781-452) 1日券メトロ付き(6日、7日) 5,500円 (Pコード781-454) メトロ1日券(6日、7日) 2,500円 (Pコード267-530) メトロ付き3日券 13,500円 (Pコード781-453) チケットぴあ 0570-02-9966
主催&問い合わせ にしき屋 075-211-4879
チケット発売 チケットぴあ???? 2007年9月1日より発売 ボロフェスタHPでもチケット取置き受付中(http://www.borofesta.com/)
出演者 10月6日(土) @京都西部講堂&講堂前広場: open/start 12:30
ロボピッチャー 赤犬 友部正人 bonobos NO AGE(from USA) 小谷美紗子 トクマルシューゴ&ザ・マジックバンド イルリメ セカイイチ 赤い疑惑 シゼンカイノオキテ Go fish noumi yoshie(ガロリンズ) メス戌&Co. とうめいロボ
@club Metro : open/start 22:00 PARA 野獣 group_inou THE RIDDIMATES 林夕紀子 world's end boyfriend ヒサシ the KID(THE BEACHES) 田中亮太
day : 10月7日(日) @京都西部講堂&講堂前広場: open/start 12:30
曽我部恵一BAND Limited Express(has gone?) special secret guest ECD THE COLLECTORS オクノ修 YOUR SONG IS GOOD 月下美人 VERMILION SANDS mannta ICHI ヨーロッパ企画 ハタサトミ 井上ヤスオバーガー DJぷりぷり
@club Metro : open/start 22:00 漁港 FLUID THE BEACHES RUMI PANICSMILE HALFBY gulpEpsh やけのはら 田中亮太
day :10月8日(月・祝) @京都西部講堂&講堂前広場: open/start 12:30
こだま和文(DUB STATION)×DJ HIDE(KEMURI PRODUCTION) 斉藤和義 ゆーきゃん with his best friends MO'SOME TONEBENDER SCOOBIE DO 三上寛 DE DE MOUSE タテタカコ 騒音寺 スーパーノア 朝日美穂 エマーソン北村 perfectdancer 三条ハンソン 涌井慎
総合MC:mogura The whole DJ:西村道男(Nur.,新宿Rolling Stone)
一晩で 足にあざが7つできた。
ひとつは 岩登りをした時に ちょっとすべって ぶつけたところ。
あとの6つは 岩登りのあとの バーベキューで ついたみたい。
朝起きたら 寝袋の中に寝ていて 膝がえらく痛む。
イテテテ と言っていたら みんなが わたしが派手に こけていたことを 教えてくれました。
お酒の係の人が 大量の日本酒と 焼酎と杏露酒を 持ってきていたのだけど 朝になったら それがぜんぶ なくなっていて
きっと それがなくなる過程の 出来事です。
三十路の女として 絵の具で染めたみたいな 鮮やかなあざ模様の足 ってどうなんだろうか
しかも 酔っぱらって ころんだり ぶつけたりして できたあざって…
少し悩むところだが これはなかなかナイ おもしろい足になったので 今だけの みものです。
*ライブのお知らせ*
秋にあるライブたち。
ひとつひとつ ぜんぶ違った色のライブ
ひとつひとつ 大切に大切に つくっていきます。
ぜひ足をおはこびください。
■10/7 日曜日 京都の西部講堂で行われる ボロフェスタでちょこっと うたわせてもらいます。 すてきなお祭り!
ハタサトミのソロです。 たぶん出番は4時前くらいかな。
■10/21 日曜日 岸和田 ままや(溝口宅) 072-441-5328 開場3時 開演4時 ※おいしい煎りたてコーヒーあります。
おとうさんとおかあさんと おねえちゃんとおとうとと 犬が6匹の すてきな家族が住むお家で ソラネコのワンマンライブをします。
久しぶりに紙芝居もしようかな。 のんびりゆっくりたのしみに いらしてください。
最寄り駅はJR東岸和田か南海岸和田駅。 駅からの行き方はままやさんまで お問い合わせください。
■10/27 土曜日 高槻 南風楽天
春に一緒にペルーを旅した 辻野氏の写真ひとつひとつに 歌か踊りかなにかをつけてライブをします。 ソロライブです。 かなり気合いはいっています。 ぜひぜひいらしてください。
この日までに 『ちょっとだけペルーの本』を つくるつもりです。
“おもいついたことをカタチにする” というのが今のわたしのテーマ。 ガンバリマス。
■11/17 土曜日 京都 わからん屋 with モリマモリ族
うわあーモリマモリ族です。 とってもたのしみ。
■11/18 日曜日 大阪 ムジカジャポニカ with 月下美人
月下美人さんは ちょうどアルバムをだしたてみたいです。 ウレシイタイバン。 ソラネコのライブです。
■12/1 土曜日 谷町九町目 One Drop
ソロライブです。
■12/15 土曜日 塚本 エレバティー
ソラネコライブです。
2007年09月20日(木) |
窓のところで風がぴゅぅぴゅぅ何か言ってる |
昨日のへそおもいを 書いた記憶がなくて ショックです。 びっくりしました。
そんなに 酔っているつもりは ないのに 最近多いです。
でも ファンヒーターのうたは 本当にうたっているので よかったら 聴いてみてください。
あと、 ヤモリとかイモリとか とかげとか 好きなのも本当です。
イモリの夫婦 イモオとイモミも 一緒に暮しています。
なんか 本当のことかいたのだけど 本当だって わざわざ 言いたくなるのって どういう心理なんでしょうか。
***
今日は風が強いね。
まさかこんなところで…という場所で フラダンスの先生にばったり会った。
なんだか うれしくって 先生の手を握ってしまった。
やわらかい 女の人っぽい 手だった。
ここ3日間 いろいろな人に 昼も夜も会って 自分の身体の中の 自分の要素が ちょっとみえにくく なってきている。
ペルーの旅行記も 何度も読んで推敲していて 頭の中も文字だらけ。
明日は 好きなように過ごせる日なので 髪を切って 太鼓屋さんにいって シンプルで おいしいものを 食べる日にしようと思う。
ベランダで 植物たちに水をやっていたら 大きなヤモリが ちょろちょろって 動いていったので うれしかった。
ヤモリとか とかげとか イモリとか 大好きだ。
***
ちょっと宣伝です。
大きな電気屋さんの ファンヒーターコーナーにいったら ガスファンヒーターのうたを わたし うたっています。
うちの近くの商店街でも わたしがうたってて びっくりしました。
大阪ガスの ファンヒーターのうたです。
ファンヒーターの 気持ちになって 心をこめて うたいました。
まだまだあついですが これから冬にむけて よろしくおねがいします。
生きていたら 想像もしなかったような すてきな人に 出会えることがあるから よかったなぁとおもう。
生きててよかったなぁって思う。
***
夕方に 山を歩いていた時に 相棒にきいてみた。
「なんで夕陽はオレンジ色なん?」
「それはね、プリズムってわかる?」
プリズムっていうのは 光を波長の長さによって わけるガラスのようなもののこと。
虹の場合は 雨粒がプリズムの役割をして 光を7色にわけるのだという。
夕陽の場合は 地球の空気を通る時に ちょうどオレンジ色の光が 残る角度にくるからなんだって。
「すごいねえ。 ものしりさんやねえ。 じゃあ 科学的じゃない答えを教えて。 なんで夕陽はオレンジ色なん?」
「それはねぇ…恥ずかしいからやよ」
夕陽は、 恥ずかしくて ちょっと淋しいらしい。
だからオレンジ色なんだって。
淋しいのは、 みんな夜がきて “さよなら”っていう時間だから 淋しいんだって。
恥ずかしいのは みんながみつめるからなんだって。
「ナルホド!」
だから 夕陽は 恥ずかしがりやで 淋しがりやな程 いいオレンジ色がでるらしい。
「あれバイトやで。 夕陽のバイトやってた奴にきいてん」
夕陽をやるのに慣れてきて いいオレンジがでなくなったら バイトの交代の時期なのだそうだ。
「ナルホド!」
わたしは こんなモノシリの相棒が 大好きです。
***
今 同時進行で いろいろなことを 抱えています。
ソラネコは新曲作りと録音をしています。
まだ先のことだけど 新しいアルバムのイメージが 少しできてきてわくわくしています。
この秋10月末くらいからは たくさんライブがあって いろいろな場所で いろいろな企画をしそうです。
ソロでもたくさんライブがあります。
いちばん大きな企画が 10月27日の南風楽天での ペルー写真展ライブです。
一緒にペルーにいった辻野氏の ペルーの写真一枚一枚に 歌か踊りかなにかをつけてライブをします。 その曲を今イメージしているところ。 もしかするといつかやってみたかった 即興に挑戦するかもしれません。 わからないけれど。
あと、 ペルーの本をつくることに夢中です。 旅日記はひととおり書いて 今推敲しているところです。
一緒にいったふたりに 文章をかいてもらって どんな表紙にしようか どんな構成にしようか 印刷ってどうしようか いろいろ頭を悩ませています。
手にとって あたたかい本にしたいです。
忙しいけれど 商店街をあるいている時とか ふっと 結構しあわせだなあって おもいます。
でも もっともっと 自由に 快楽的に 生きていきたいです。
ああ もっと ちっちゃくなりたい。
きょうは たくさん かいてしまいました。
ハタサトミは 明後日14日ソロでうたいます。
ぜひぜひぜひ 遊びにいらしてください。 素敵なひとたちとご一緒します。
ほんとうに 素敵で迫力のある ひとたちなのです。
ありがたいです。
9月14日(金)弁天町吟遊詩人 19時オープン19時半スタート \オープンチャージ(投げ銭の封筒にいれるバージョン) 吟遊詩人06-6599-0560
出演:ひきたまwith木村和人 HIROYUKI&辻田浩之 ハタサトミ
***
平日だというのに きのうは ひさしぶりに イカレた時間まで 飲んだくれた。
イカレた仲間がいるのは ありがたいなあ。
たまっていた ディープな話を たくさんして 楽しかった。
きょうも 一緒に続きを 飲みたかった けれど
我慢して ひとり スタジオに入る。
いつでもどこでも 自分がその時に 感じていることに 正直でいることは とても難しい。
社会の中で 生きていると ついつい ポジティブなことの方が いいみたいに 扱われるけれど。
そして 一旦ネガティブの輪の中に入ると その吸引力が強すぎて ふりまわされたりするけれど。
ネガティブなことも ポジティブなことも 同じだけ大切にできないと ほんとうのことを 表現できない。
陰と陽の両方の中で 自由に踊れるように なれたらよいなあ。
いったりきたり いったりきたり くるくる できたら いいなあ。
ひとりで スタジオに入ると いつも いろいろ かんがえてしまって
お風呂みたいだ。
2007年09月09日(日) |
うだうだだらだらぬにょーん |
一昨日は 飲みに行って 魚介肉類 揚げ物野菜… ありとあらゆる ものを食べ 昨日は コーヒーとケーキと コンビニの豚キムチ丼と レトルトのごはんと ハワイ土産のチョコと おみやげのゼリーと かなり ジャンキーな 食生活だったので 昨夜から 身体がうにゃぁ〜と なっている。
だから きょうは アーユルベーダの本に 書いてあった 浄化のスープをのんだ。
レンズ豆とお米を煮込んで しょうがと ターメリックと クミンで味付けするやつ。
身体がほかほかして いい感じだが 眠くてしかたがなくて 畳の上で ごろごろしてばかりで ペルーの本が ぜんぜんすすまない。
みんなに 締め切りをのばしてもらって 火曜日までにしたのだけれど できるかな。
ペルーの旅行記は 今やっと ボリビアのチチカカ湖に たどりついたところ。
みんな高山病の上に つかれていて だるくて お酒をのんだら ますますどよーんとしてしまって かなりテンションが低い場面です。
でもチチカカ湖はきれいです。
*ソロライブのお知らせ*
9月14日金曜日に 弁天町のsoundbar吟遊詩人で ライブをします。
4月に千倉のアートフリーマーケットで ご一緒した素敵な太鼓たたきの辻田浩之さんが カリンバのHIROYUKIさんと一緒に 関西にやってくるのです。 タイバンは カリンバ弾きひきたまさんwithパーカッション木村和人さん。 わたしはその前座をつとめさせていただきます。
千倉のうみと山と まつりの夜をおもいだして わくわくしています。
金曜日の夜。 仕事帰り。
大地と空とのんびりの空気の中に ぜひあそびにいらしてください。
19時オープン19時半スタート \オープンチャージ(投げ銭の封筒にいれるバージョン) 吟遊詩人06-6599-0560
出演:ひきたまwith木村和人 HIROYUKI&辻田浩之 はたさとみ
数年ぶりに電話で話をした。
その人は 以前ユニット活動で ライブをさせていただいた おうちの方である。
この春 いろいろ大変なことが あったときに 1ヶ月間ずっと ソラネコの「かみさま」を 何回もきいたのだという。
それで そのおうちで こんどソラネコライブが できないかなあーという 相談の電話だった。
『何回も何回も 聴けば聴く程イメージがわいてきて。 あぁハタさんの世界は こういう音楽なんだーって思ったのよ』 といわれた。
うれしかった。
だけど 自分で「うれしい」と おもうよりも ずっと ぐっと うれしくて 胸がつまって びっくりした。
それで わたしの中には 「自分の世界をわかってもらいたい」欲が 自分がおもっているよりも もっとおおきく あるのだなと わかった。
それは とても大きな生き物で。 バカな生き物で。
ぎゃおーと叫んで とびはねて 姿はみせない 未知の生き物で。
つきあっていくのが 楽しいけど ちょっと たいへん。
でも たぶん わたしは やつが好き
なのだ
と おもった。
と こうかいた瞬間に やつの目が ギラリと 光った気がした。
*パンツースリーフォー
ひょんな御縁で 「パンツの本」というものに ソラネコの「パンツ100枚」の曲で 参加させていただきました。
http://www.pantsbook.com/
パンツパンツ パンツ。
パンツ100枚の ことばにも すてきな絵を つけてもらって うれしいです。
いろんな人の パンツスピリッツが 絵とか漫画で表現されていて わたしの中の パンツスピリッツも 刺激されて 一日中 パンツ族たちが わたしのまわりを うろつきまわっています。
もうたいへん。
本の中にはさんである パスワードで パンツの曲を試聴できたり 特別な絵をみることが できたりするのですよ。
興味のあるかた ぜひかってみてください。
うれしいな。 ありがとう。
フラをはじめた。
フラメンコでも ふらちな人生でも フランボワーズでも フラボノイドマニアでも なくて フラダンス。
フラダンスだ。
ずっと おどりたかったので わたしの身体も 大喜びしている。
先生をはじめ みんな おもしろい人たちで これは 続けていけそう。
あと、 とうとう ペルーの旅行記を かきはじめた。
思ったより 時間のかかる作業で 肩はこるし お尻がいたい。
ずっと パソコンに向かってる。
アルパカたちや ペルーの石たちに 見守ってもらって 今日もがんばります。
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