今日は こおりみたいな感じだったのだけれど、 よく笑う人と一緒にいたら 楽しい気分になった。
だから かなしい気分とたのしい気分が まざった感じ。
“人生に大きな影響を与えた人とは 生活を共にするのはむずかしいかも 大きな影響を与えてくれた大切な人だから”
そのことばが 帰りのバスの中でずーっと ぐるぐるしていた。
まあ あんまり深く考えないで 気持ちのおもむくまま 今を楽しくすごすことにする。 よし。
よく笑うひとは気持ちがいいな。
2003年07月30日(水) |
おばあちゃんの恋愛相談 |
いそがしいとかいいながら 結構それをたのしんでいる。 たのしんでいるけど もっとのんびりしたいなあ。
いまは隙間の時間。
ミルクたっぷりの苦い珈琲。
ベランダで蝉がないていたので ひょっとのぞいたら びっくりしたみたいで すごく遠くまでとんでいった。 蝉ってあんなにびゅーんととぶんだっけ。
御盆は親戚が田舎にあつまるらしい。 わたしは仕事があっていけないのだけれど、 とてもおばあちゃんにあいたい。
もう数年で100歳になるおばあちゃん。 電話ではなしたりするといつもないてしまう。 なんでだろうなあ。 おばあちゃんのもってる 声とか鼻の下のしわとか前掛けとかくるくる髪の毛とか すべての要素がわたしにとって あたたかくて宝物みたいな気がする。
いつか こんなおばあちゃんになりたいなあ…とおもう。
そのためにはね、 子孫を反映させなければならないのだけれど。
こんどおばあちゃんにあったら 恋愛相談をする予定。
昨夜のライブ たのしかった 鼻血モノ
すいみん ここ数日かなり不足
今日ききにいったバリの音楽 踊りで指をぷるぷるさせる動きがよい 現地でききたい迫力 バリいきてー
数年ぶりの友だち 1歳の子どもと旦那さまがいた わたしの時間だけとまってるみたい
栄養 友だちの家でハッシュドビーフとサラダ うまい!
あした 朝は雑務で夜ライブ
今から おもうぞんぶんねむりたい。
オヤスミ
シーツをとりかえたら すこし落ち着いた。 きれていたトイレの電球もとりかえた。 洗濯も2回つづけてした。 やりたいことをメモした。
ここ数日は ねるために家に帰っていたので。 やあ、ひさしぶりだね、 わがねぐらよ。
いろんな素敵な人にあう。
話をしていて面白い人。 ものごしが素敵な人。 笑顔のいい人。 雰囲気がおちつく人。
いろんな素敵な人と接したいとおもう。
わたしは 人見知りなので、 人に自分のことを伝えるのに、 結構エネルギーをつかっているような気がしている。
だけど、 人間に興味があるので、 もっと人と交わりたいとおもっている。 みたり聴いたり感じたり伝えたり。 伝えたり伝えられたり伝えたり。 それはオモシロイ。
まだ途中だ。 わたしはわたしなりの 人との交わり方を みつけていこう。 どんどん変わるかもしれないし、 このままかもしれないし。
とにかくもっともっと おもしろいものをみてみたい。
とても気持ちのよい方と 日本酒をたくさんのんで、 山や植物や人生のはなしを たくさんした。
別になにがどうってことないのだけれど、 一緒にいてなんだかとても 気持ちのよくなる種類の人間がいる。
今日の人もそういう人だった。
逆に 別になにもわるいことはないのだけれど、 一緒にいるとなんだかとても 気分が悪くなる種類の人間もいる。
わたしはそういう人には 必要以上には近づかない。
それでやっていけている わたしの幸せさに感謝だ。
帰り道 近所ののみやさんで、 本日最後の日本酒をのみながら 不思議な話とかこわい話をした。
夏らしいでしょ。
タイムマシンがつくれるのなら、 占いなんてあって当たり前のものなのかも。
過去とか未来とか 勝手に人間がきめたもので、 実はひとつの空間に混在しているのかも。
そうだったら わたしはどこにいるのだろう。
そこらにたくさんうかぶ ちりのただひとつ。
ちりのただひとつだって いろいろな気持ちを感じているのだ。
芦屋のギャラリーnewnewにて 昔ながらの紙芝居をたのしむ。
「黄金バット」と 「ネンゴネンゴ」というやつ。
駄菓子をたべながらわくわくした。 古橋りえさんという着物をきた女の人が 紙芝居をしていたのだが、 いろんな声の使い方、 たのしませる話術、 それはそれはプロだった。
話の続きが気になってしょうがない。
子どものころ、 まいにちまいにち百円玉にぎって 紙芝居屋さんに通ったおもいでをもっている人を、 うらやましいなあ…とおもった。
いいものにたくさんふれたいとおもう。 それはきっと わたしのやりたいことにつながっていくだろうな。
昼からわがねぐらにて、練習。 三線とピアニカと笛とうたと 豆乳シュークリームと、和菓子とゼリー ウクレレと冷たい紅茶。
とても気持ちのいい人と素敵な午後。
夜はともだちとネパール料理。
友だちの終電車がでるまで チューハイ片手にホームで飲む。 別れ際に彼女が、 「結婚したいねん」 といった言葉が耳にのこる。
わたしは、 結婚はしたい気もするけど今はしたくない。 まだそのときじゃない。 するときになったらしたくなって、 なにがなんでもするんだろうなとおもう。
そういや、きのう。 中学生と心理ゲーム?をしていて、 赤、白、黄、青、 それぞれに合った異性を思い浮かべる。 というのをやった。
ところが、 黄色にあてはまる男性が どうしてもおもいうかばないのだ。 「黄色はわからん。でてこんわー」 といったら、 黄色は、結婚したい人だったらしい。 「まだ結婚したくないんやね」 中学生にいわれた。
ちなみに赤は恋人。 白はお兄さんみたいな人。 青が好きな人。 なんだって。
恋人と好きな人が別なところがミソ。
早起きしてお仕事。
お昼は南風でのんびり。 「元気のでそうなたべもの」を注文したら トムヤムクン定食をすすめられたので、 トムヤムクン定食を食べたら元気になった。
帰り道、 ちいさい子どもがふたりで でっかいあぶとたたかっていた。 「反撃だ!」とかいいながら、 ふたりでちっちゃな石をあぶにぶつけている。 あぶはもうとべない状態で、 へろへろしている。
この先どうなるのだろう?
なんだか気になって遠めにしばらくみていた。 子どもたちの攻撃がかってあぶは死んだみたいだった。 ふたりはしゃがんで、 しばらくしーんとあぶをみて。 突然ひとりが「お墓だ!」といって、 小石でお墓をつくっていた。
なんだかほっとして帰宅。
散髪。昼寝。練習。 占いの話しなんかをしながらラーメン。
わたしは自分のカラダの中に 宇宙とつながってる磁石みたいなのがあるとおもっていて、 それにしたがって生きているのが一番きもちがいい。 それにしたがって動きたいといつもおもっている。 たとえ占いで磁石と反対のことをいわれても わたしは自分の磁石の方にしたがうだろうな。
そんなことを考えていた。
あなみたいなイチニチ。 ずっとぽっかりしていた。
昨日までの3日間は 昼間仕事で夜はお芝居だったのだ。
くるくるくると 自分を使い分ける。 火事場のクソヂカラ。
お芝居は音楽とにていて違う。
練習すること 人にみられること 役割分担すること なんども繰り返すこと まなぶこと 会話をすること 気持ちを動かすこと 外から見る目をもつこと そうじをすること 宣伝すること 日常より少し上の段に立つこと 感謝すること 協力すること たのしむこと
音楽をやっていくうえで力になるけれど 音楽だけやっていてもなかなか気がつかない なにかがあった。 そして いろいろなヒトタチとの出会い。
昨夜は夜中から打ち上げがはじまって おもしろくてうれしくて、 朝の電車で帰宅。 少しだけ眠って あなみたいに仕事をして あなみたいに本をよんで あなみたいに御飯をたべたところ。
昨夜、 わたしの帰りを心配していた相棒が、 よっぱらい中のわたしと電話をして、 怒ってしまったみたいで 連絡がつかない。
ごめんなさい。 ごめんなさい。 あなになって反省してます。
14時間ねむって たくさん飲んだ。
帰り道 学生時代ののみ友だちと 久しぶりに電話で話しをして、 たちの悪いよっぱらいと 電話してるみたいや といわれた。
昔は、 よっぱらっても もっとさわやかだったらしい。
めざせ さわやかよっぱらい。
しらないうちに 年をとったのかなあ…と おもう。 しゃっくりがとまらないのだ。
ここのところ 仕事ばかりきっちりしていて ほこりをかぶっていた。
ほこりをふっと吹いて キュキュっと磨く。
ピピピピピ
センサーにしたがって おもむくままに動く。
わたしの好きな人。 おいしいチャイのあるカフェ。 カラフルな洋服屋さん。 気持ちのいいサンダル。 おいしいビール。 夏祭り。
そう。 お芝居のお稽古の帰り道。 夏祭りがやっていた。 ひよこつりのひよこの群れに ほおづりがしたくなった。 ぶどうあめを一つ食べた。
大切なともだちが マラリアになったときいた。 あらい息遣いがきこえた。
きみなら大丈夫。 わたしは祈っている。
わたしは、 あしたもたくさんの 好きなことをする。
ピピピピピ
あついあついあついあついあついあつい あついあついあついあいつあついあつい あついあついあついあついあついあつい あいつあついあついあいつあついあつい あついあついあいつあいつあついあつい あついあついあついあついあついあつい あついあいつあいつあついあついあつい あついあついあついあついあいつあつい
ねむいしあついしねむいし せんたくもんはくさいし へんなむしにくわれるし
へやのそうじでもしよう。
さて、きょうのにっきにあいつはいくつ?
どうだ。 イライラしただろう。 まいったか。
ともだちが倉庫で おっきなおっきなパオを つくっているというので、 きのう 仕事帰りにみにいった。
段ボールでつくった 遊園地みたいな迷路みたいな 秘密基地みたいなねぐらみたいな パオだった。
その中で あついあついいいながら 山のはなしをしていたら とても山にいきたくなった。
高いやまの上で 空をみながらお酒をのんだり、 朝日がのぼる前に起きて、 犬ゾリがはしってきそうな雲海ながめて 珈琲のんだり。 霧がかるお花畑をあるいたり。
とても山にいきたくなった。
とても山にいきたくなった。
そのパオはとても暑かったけれど なんだかやけに安心するパオだった。
東京ではもんじゃやきをたべすぎた。 腸の壁がまだもんじゃだ。
きょう大阪に戻り、 そのまま七夕ライブ。
ナイロンチチというユニット。 あたまにサラダボールと指サックでつくった 乳型帽子をかぶってまじめに演奏。
町家での生音エアコン無しライブだったので なんだかおばあちゃんちみたいで みんなであついあついいいながら たのしかった。
ああ、 ほんとたのしかったなあ。
ねがいごとかなうといいな。
東京で友達の結婚式があるのに ねぼうして新幹線に乗り遅れる夢を見た。 キャンセル不可のぷらっとこだまチケットなのに。
あわててはっとおきると、なんと、予定起床時間を四時間もすぎている。 やってしまった。正夢だ。 あと二時間後には東京で式が始まる。
仕方がないので全力でいそぐことにした。 急いで急いで急いで
披露宴の乾杯前にはなんとか到着。 前夜に作ったおめでとうソングも何事もなかったようにしっかりうたう。 色んな人にあえてたのしい夜。 無事に祝えてよかったね。
これはきのうのこと。これから友だちとまちあわせ。 一時間はやくきてしまって紅茶をのんでいる。 余裕さ。
おなかの調子がよくなくて 気持ちがわるいのに よくたべてしまう。
たてつづけに、 納豆チャーハン バナナジュース パフェ チャイ 太い太巻きまるまる 紅茶。
心もカラダもだるいので 夜の予定をキャンセルして休息。 自転車ではこけるし、 ものはおとすし、 限界だ。
そういえば、 きのう、 たべたくもないのにひどく食べすぎてしまう人の話を きいていたのだった。 あ、 しらないうちに、 気がうつったのかもしれないな。
風通しをよくして お香をたいて 好きな音楽きいて ぼーっとしよう。
あしたからは早起きで東京なのだ。
きょうはなんにも おもしろいことがなかった。 クソ。
元気がないせいだ。
おもしろいできごとは いっぱいあったのだろうけれど、 自分がおもしろいとおもえない 気分だったのだ。
気分ってどうして こうもコントロールできぬものなのか!
元気な時って おもしろくないことも おもしろくみえるのにな。
おもしろいこと。
無理しておもいだすとすれば、 お腹を激しくこわして 職場にいくバスの中で 冷や汗を流しながら トイレにいくのをガマンしたことぐらいか。
お腹の中で でかい鰻がぶんぶん暴れているような腹痛。 目の前をよぎる、 バスの中でぶわーっともらしてしまう映像を 何度も何度もふりはらう。 尻に力をいれて、 逆流するイメージをうかべて。 冷や汗というものを あんなにかいたのははじめてだ。
無事にトイレに行き着いたあとは、 脱力感にみまわれ 声に力がはいらなかったよ。
臨死体験ってこういう感じなのだろうかね?
まあそんな感じだな。
きょうははやくねるよ。 こんなときには 眠るに限る。
あすもイチニチ朝から晩まで楽しいお仕事さ!
おととい南風でたべた 淡路のはも鍋がうまかった。
きのうハードレインでたべた ライブカレーがうまかった。
きょう職場で作ってもらった うどんがうまかった。
わたしって幸せ者だ。
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