むっちゃんの乱読日記

2002年01月31日(木) 声も出ない

朝起きたら、なんだか異常な体調でした。
熱だけなら仕事に行こうと思ったのですが、
気管が炎症を起こしているらしく、
ちょっと温度があがると咳が止まりません。
仕方なく休むことにして電話をかけようとして、
すごいことに気づきました。
なんと、声が妙に出にくいのです。
絞り出すように休むことだけを伝えて、
そのまま寝てました。
熟睡できないから、
寝ているような意識があるような不思議な状態になります。
私は時々自分がいびきをかいていたりするのが聞こえるんですが、
変ですか?
で、本日はものすごいものを聞いてしまいました。
自分が唸っているんですよ〜。わはは。
う゛ーーーーーーーーーーー。だって。
でも、笑ったりしたら咳が止まらなくなるので我慢しました。
とにかく自分が唸っているのを聞きながら、
布団の中で安静にしてました。
なんかさー、24時間くらい眠れるかも〜なんていつも思うんだけど、
いざ寝ようって思うと気合いはいりすぎて(なんじゃそれ)
眠り続けられないようです。不思議。
いくらか体調が回復してから、
ビデオにとっておいた漂流教室見たんだけど、
先の展開がとても怖いよ〜とおののいております。
原作読んだ知人Aが脅すんだもんな〜。しくしく。

読書はなし。



2002年01月30日(水) 気が抜けて

久しぶりに締め切りが〜と大騒ぎしたら、
その反動で風邪を引きました。
自覚したのがいきなり気管だったので、
絶対にその前から風邪を引き込んでいたに違いないのですが、
どうもハイテンションでいると体調不良って自覚しづらいんですねえ。私。
で、だいたい何か終わると寝込んでしまいます。
できるだけ平常心を保つようにしているのですが、
時々平常の範囲をはみ出ちゃうようです。
仕事を間に合わせた後、
なんだか調子悪いなーと思ったのですが、
ヒップホップを踊りに行ったわけです。
でも、踊っていたらなーんか体が変です。
仕方なくその後のパンプっつーのは諦めて帰宅しました。
その後が大変です。
家についたら安心したのか、
節々まで痛くなって
痛すぎて眠れません。
たぶんちょこちょこは眠っていたのでしょうが、
なんつーかうー。

読書はランズデール「人にはススメられない仕事」ちょっと。
面白いんだけど、しばらく読書は無理かも。しくしく。



2002年01月29日(火) 3時間が命取り。。。

早めに仕事に出てきたわけだ。
でも、お客さんが送ってきたデータが解凍できないのだ。
催促して無事なデータを受け取れたのがお昼なのだ。
予定が3時間ばかりずれてしまったわけだ。
だから夜遅くまで頑張るはずが、
午後8時の時点で本日できる任務(?)は終了してしまったわけだ。
今回の納期守れなかったら
私の信用が。。。。。しくしく。
なんて思ってるのに、翌日の午前中に日記を書いてる私は何者?
なんかもう頭が飽和状態で何していいかわかんない〜。ぐすん。
帰宅して、やけ酒をかっくらいながら、
初体験っつードラマを見る。
これのツボは私的にはオダギリジョーかも。
藤木直人目当てだったはずなんだけど。。。。

ジェフリー・ディーヴァー「コフィン・ダンサー」読了。
わたくしデルレイ様にめろめろでし。
でも、デルレイ様が出てこなくても、
パーシー・クレイの飛行シーンは本当に素晴らしかった。
思わず電車降りるの忘れるとこだったもんね。



2002年01月28日(月) 月曜日は寝坊から始まる

のがここんところの定番だ。
原因は仕事に緊張感が欠けるせいだ。
もしかして追いつめられないと
生活態度すら改まらないのか?>わし
そんなわけで、時計を見て飛び上がって驚いて、
ご飯も食べずに某区役所に直行。
急ぎすぎて、初めて行くってのに地図も忘れた。
用を済ますのに結局午前中いっぱいかかってしまった。
でも、どうせ暇だから時間が潰れたなんて思っていた私の認識は
大間違いだったのだ。
事務所に戻ったら、量はともかく急ぎの仕事が待っていた。
ああもう寝坊さえしなければ。なんて思うのは後の祭り。
しかも、ようやく雑用を片づけて、
本題に入ろうとしたら、
もらったデータがどうしても解凍できない。
納期今月中なのに〜。しくしく。。。。。
仕方ないので帰宅して、
「人にやさしく」とかいうドラマを見て大笑いしてから寝た。
明日は頑張ろう。

読書はディーヴァー『コフィン・ダンサー』半分くらい。
これは面白い〜!



2002年01月27日(日) 読書な一日

花粉の季節だし雨だし、
遊んでくれるはずのAは全然起きやしないので、
仕方なく一日本を読む。

松本侑子「赤毛のアンに隠されたシェイクスピア」読了。
文系の出身の方はこれを読んでぴーんと来るのかなあ。
いくら実家に坪内逍遙の全集があっても、
テンペストと四大悲劇しか読んでないし〜。。。。。
しかもシェイクスピアだけでなく、
世界史全般に話が広がって難しいよ〜。
地理と世界史は一応勉強したんだけどそこまで知らないや。
かなり教養がないと全部は楽しみきれない本なのねん。
なんとなく平安文学を思い出してしまった。
モンゴメリって清少納言みたい。(すげー暴言)

篠田節子「百年の恋」読了。
さえない男性の結婚と主夫生活と子育て日記みたいな小説。
男の幻想って美しいというより身勝手と思ったりして。
まあ、女の権利が〜とか夫も子育てに〜!とか
よくわからないけどさ。

中村うさぎ「人生張ってます」読了。
さすがサイバラ。(失礼すぎな言いぐさだな)
それはともかく岩井志麻子さんの本を読んでみたくなったかも。
こんなに濃ゆい個性の持ち主だったとは。。。



2002年01月26日(土) 忘れた頃に新聞屋

仕事場の方の家賃を払うために
お金をおろしたのだけど、
まだ払ってない。
そんなことを考えつつ、
部屋の掃除だの洗濯だのをしていたら、
新聞屋さんの襲来。。。。。。
あー、うー、また銀行に行かなくちゃいけないじゃん。
お財布のお金は微妙に家賃に足らなくなったのだった。
余分におろせばいいと思われるだろうが、
私はお財布に入れたお金は入れただけ使ってしまうのだ。
意志が強ければ、銀行に行く回数減らせるのになあ。
傷心のまま、本日もジムに行き、一日は終わる。

読書は松本侑子「赤毛のアンに隠されたシェイクスピア」少し。
信兵衛さんにお薦めいただいた本を、
いきなり図書館で見つけたのだ。
そう言えば、信兵衛さんのサイトを見て探した本は、
なぜかすぐに見つかる。
ホワイト・ティースとか、ディア・ノーバディーとか。



2002年01月25日(金) 来いってか

月間行事で死にそうな一日。
しかも、花粉症の薬と痛み止めの薬を一緒に飲んだら、
目があかない。。。。。。
眠気がさめると痛いよ〜。
病気じゃないし、熱もないし、
腹も電車に乗るのに支障があるほど下ってないので
這うようにして仕事場に向かう。
OLさんって絶対偉い。。。。。
意識がもうろうとしたまま、
仕事をなんとか終わらせて
よせばいいのにジムに行く。
上下運動すれば、早く終わるかも。(おい。。。)
いつもより軽めにトレーニングして、
体を暖めたら痛みはおさまったからよしとしよう。

ウォーリー・ラム「人生におけるいくつかの過ちと選択」読了。
癒しの書だとか書いてあるけど、
どうしてそんなに不幸が好きなの!?とむかっ腹たちまくり。
宮部みゆき「R.P.G.」読了。
クロスファイアと模倣犯読まないで読んだら駄目だったかも。
なんか中途半端かも。



2002年01月24日(木) ボルトとアンペア

ボルトとアンペアっつーのは、
確か中学生ぐらい(知人A談)に習ったはずなのだが、
全然覚えていない。
なぜ急にそんなことが気になったかっつーと、
通っているスポーツクラブに
7700Vまたは9000Vの電気を体に流す椅子(いや器具か)の
体験売り込みみたいな人が来ているからである。
暇だった時試してみたら、
無料通電券(?)なるものをもらった。
1週間くらい試すと体質が変わって調子よくなるらしい。
そのこともあって
アンビリーバボーという番組で
3回雷に打たれて生きていた人の話を見ている時に
ボルトとアンペアの違いが気になって気になって仕方なかった。
でも、考えてもわからないんだな。
私の脳味噌のメモリから、
中学で習った知識は消去されてしまったのかも。しくしく。

読書はティムリン「黒く塗れ!」
帯に書いてあったノワールの文字に疑いを持ってしまったりして。
確かにそれっぽいけど、
比較されるというイアン・ランキンに比べると、
心を素通りという感じ。
アクションとしては悪くない気もするけど、
純粋に楽しむには主人公がダーティーすぎるかなあ。



2002年01月23日(水) 暇つぶし

毎年そうなのだけれど、
年始はおそろしく暇なのだ。
昨日までは忙しかったのに、今日は激暇。
帳簿が終わったんだから、
決算しちゃえばいいのに
ついつい一日中、本を読んじゃったりして。
こんなことしてると罰が当たるぞ>自分
インターネットはねえ、
バイアグラおやじのせいで
すごい電話代になっているから自粛中。
自分ちがADSLなのに、
どうして私のアナログ回線でそんなにネットやるかなあ。
工事したい気はやまやまなんだけど、
お金がかかるだし自分の回線なのに一人だけの問題じゃないらしいので、
相談してもさっぱり話がすすまない。しくしく。
本が読み終わってからはさっさとジムに行く。
かなりトレーニングできたけど、
きっと体重はあんまり減らないんだろうなあ。

篠田節子「第4の神話」読了。
あちこちで身につまされたり、
周囲の人を思い出して頷いてみたり。
かなりのめりこめた。



2002年01月22日(火) これでも眠くならない方

花粉症の薬を飲み始めた。
抗アレルギー剤とアレルギー症状を軽くする薬と
点鼻薬の組み合わせで、
もう一つ副腎なんちゃらってのももらったけど
薬剤師さんに
「できるだけ飲まないで下さい」といわれた。
副作用の欄を読んだら、
酷くなっても飲みたくないと真剣に思った。あうう。
精神不安定だけは勘弁してくれ〜。
比較的眠くなりづらい薬と処方箋に書いてあったにも関わらず、
とにかく眠い〜。
車運転する仕事じゃなくて幸いだ。
でもさ、私は下手したら出力以外は家でもできるような仕事で、
外出も結構少ないからいいけど、
営業職の人が花粉症になったら大変だよなあ。
できるだけ車から出ないようにして、
薬は控えるのかなあ。(いらぬ心配)
断続的な居眠りの合間に、
仕事を片づけて帰宅。
久しぶりに御家人斬九郎も見られたから満足だ。
初体験も見た。
オダギリジョーを見るたびに、
どっかのバラエティーに出てた時の衣装を思い出す。
皮のジャケットで、袖の上側に毛皮がついてるんだけど、
その毛皮がだね、どうみてもシマウマのたてがみに見えて、
番組中内容そっちのけで衣装に見入っちゃったんだな。。。。。

マイケル・ボンド「パンプルムース氏の秘密任務」読了。
編集長宅のお食事会中の
足遊び(?)がなんともエッチでおかしいよ〜。(爆)



2002年01月21日(月) TVタックル

帰宅してから、ぼーっと新聞を見ていたら、
今日のTVタックルは
公庫廃止と欠陥住宅とかがテーマらしい。
この手の特集はできるだけ見るようにしているので、
ドラマはビデオにとって
こっちを見ることにした。
住宅金融公庫のゆとり返済なるものの影響が
1998年あたりから出てきたとか、
どれだけの負債(?)をどうやってかかえるようになったかとかいう
問題は興味深かった。
まあ、知っている話がほとんどなんだけど、
金融とか政策の問題は
私には敷居が高いので
こういう番組でやってるのだって
どんどん見た方がいいかも。
それにしてもゆとり返済って、
出た当初から全然ゆとりじゃないじゃーんって私は思ったんだけど、
実際に上手な営業の人が来て説得されたら、
使ってしまうものなのだろうか。
調べたいのは日本にはない住宅基本法なる法律。
でも、見終わってから
得体のしれない将来の不安にかられたことは事実だ。
あーもういつまで食っていけるかなあ。しくしく。

読書はマイケル・ボンド「パンプルムース氏のおすすめ料理」
ミステリとしては?だけど、
登場人物と犬はとても可愛い。



2002年01月20日(日) 柴又七福神めぐり

大荒れだという週間天気予報に怯えつつ迎えた本日。
朝起きて、外の天気と天気予報を見てにんまり。
雨女ってさあ、
しょっちゅう一緒に楽しく遊んでくれる友達に
冗談でたまに言われても辛くないけど、
あんまり親しくなくて気を遣う人たちに言われると、
ものすごーく辛いんだよね。
でも、晴れなんだもーん。るるる〜♪

ネットの友達と数人で柴又七福神めぐりに行くのである。
まずは11:45に京成高砂駅で待ち合わせ。
誰も遅れずに到着し、初対面だったHさんとも無事に会えた。
まずは、名古屋っつー蕎麦屋で昼食。
お腹が空いてないというHさんは受け狙いで
パンダうどんというお子さま向けのメニューを頼んでくれた。
パンダうどんとは、なるとと椎茸が顔型に浮かべてあるうどんである。
その顔をみんなでカメラに納め、
臨席の人々に怪訝な顔をされる。そりゃそうだ。
おまけのヤクルトには喜びつつ、
ぺろぺろキャンディーに困り果てるHさん。

食事の後は高砂駅近くの観蔵寺(寿老人)へ。
寿老人というと中国の伝説に出てきたような気がするのだが、
本当に中国の神様らしい。
星と伝説っつー、少年少女向きの本で読んだのだけど、
知識をひけらかそうとした私は何も思い出せないことに気づいた。しくしく。
だから年寄りの記憶力って嫌だわ。ふんっ。

30分弱歩いて、北総公団線新柴又駅近くの医王寺(恵比寿天)へ。
寺の名前が読めない〜と言ったら、
Hさんが「寺はほとんど音読みですよ。」と教えてくれた。
宗教学で教わった話も少ししてもらった。なるほど。
山門と鐘楼が合体したような建物の形式と、
弘法大師像がここの特徴なのかも〜。

住宅地の間を歩きつつ、宝生院(大黒天)へ。
ここでSさんが素晴らしいおみやげものを発見する。
その名は名所ガーゼ。
手拭い大のガーゼのハンカチ(いや手ぬぐいか?)に
柴又の名所いりの絵地図が書いてある。
ハンカチが500円なんて随分高いなーと思ったら、
二枚分の大きさだったので納得。
そして、Mさんは七福神手ぬぐい(だったかな)を買っていた。
寅号という船にのった七福神の絵が描いてある手ぬぐいである。
いろんな国の神様が七福神なのだねーと話していたら、
「ここにはクリスマスローズも植わっているし〜」と
園芸に詳しいMさんの指摘である。

ますますわかりにくくなっていく住宅街の細い道を歩き、
万福寺(福禄寿)へ。
福禄寿って初めて聞く神様の名前かも。
あとで気づいたのですが、
星と伝説に読んだ南極老人星はこの神様の化身だそうだ。
確かそのお話では福禄寿と寿老人が碁を打っていて、
それを見かけた人がどうしてだか知らないけど得をしたんだけど、
うー、やっぱり詳しいお話が思い出せないよー。
ここの山門(?)は薔薇(?)の模様がついていて、
お洒落だった。
京都の万福寺もなんかモダンでお洒落だったなーとか、
わけのわからないことを思い出した。

時間が余りそうだったので、
寅さん記念館に寄る。
セットとかよりも、
寅さんの全財産とか、手紙とか、
履歴書とか診断書のが面白かった。(あ、私だけ?)
公開当時の世相なる展示のところでお金が消える貯金箱のところで、
「こっち持ってる!」とKちゃん。
しばし貯金箱の話題で盛り上がるKちゃんとSさんだった。
しくみも簡単に説明してもらった。
おみやげものショップもなかなか面白かった。
半額に値下げされていた文具セットが欲しかったのだけど、
一般的な文具って今ほとんど使わないんだよな〜。
仕事で使う文具って製図用のばっかりだもん。(製図は手でしないけどね)

そして、帝釈天(毘沙門天」へ。
帝釈天では、今まで簡単に見つけられた
七福神の各神様の説明の立て札を探すのに苦労する。
あとで忘れないようにとこの立て札の撮影をすることにしていたSさんは、
見つかった時ほっとしていた。
靴を脱いで上がったお堂の中は、
純和風の建物だけど、
大正ロマン風のなんともお洒落な照明がついていて、
ちょっと素敵だった。
そして、このお堂(本堂?)でKちゃんの意外な一面を発見。
正座してお祈りしてたのだ。
そして、他のメンバーもつられて正座してお祈りした。

帝釈天の参道を抜け出して、真勝院(弁財天)へ。
弁天さまをカップルでお参りすると、
破局するとなぜか思いこんでいる私は、
写真撮影をしているカップルにハラハラしたりして。(大馬鹿)
ここの境内のあじさいが花をつけたまま立ち枯れているのを見て、
「わびさびの世界だ」と言って笑わせてくれたのはどなただったか。

最後の良観寺(宝袋尊)に行くのには妙に苦労した。
ここで私の方向音痴パワーが炸裂してしまったのだ。
さりげなく、道にある地図で方角を確かめてくださっていたHさんの気遣いも虚しく、
反対方向の矢切の渡しの近くに着いてしまう。うー。
しかし、やはりHさんのお陰で、
なんとか到着することができた。
良観寺は、京成電鉄金町線の線路脇にあるお寺で、
水子供養がさかんらしい。
たくさんのお地蔵様の頭には
一つ一つ手編みの赤い帽子が被さられていた。
そして、これも帰宅してから気づいたのだけど、
宝袋尊は布袋さまのことで、
七福神ではこう表記するとのこと。
ここで細かいお金をきらした私は、
仕方なく(おい)賽銭箱に500円玉を入れた。
ずしっと重い音がした。
明日から一週間、もっとおやつを我慢しようっと。

最後に帝釈天の参道に戻り、
くるまや(寅さんのおいちゃんとおばちゃんのお店)のモデルとなった
高木屋本舗でお茶。
私の万歩計は待ち合わせまでにいくつも寄り道したから参考程度だけど
17171歩だった。
おつき合い下さった皆様、本当にありがとう。
今度は赤穂浪士討ち入り後コースですか?
(すごい距離だけど。。。。。)

読書はなし。



2002年01月19日(土) ひとまず終了

三ヶ月にわたる皮膚科通いは本日でひとまず終了です。
なんで皮膚科に通っていたかというと、
ヘルペスとかアトピーみたいな大変な病気ではなく
「水虫」です。しくしく。
で本日は水虫闘病記です。
長いので面倒な方は読まないでいいですけど、
読んで下さると嬉しいです。(馬鹿)
だって、いくら私が女失格とか女じゃないと他人に言われても、
不潔って思われるのは辛いです。うう。

どこかでもらってきて以来、
非常に肩身の狭い思いをして暮らしていたのですが、
突然治そうと思い立ちました。
で、出勤の通り道にある皮膚科に行ってみたわけです。
ここのK先生はなかなか面白い方でした。
あの口調を文章にできないのは非常に残念なのですが、
お陰様で
オヤジっぽくて不潔な病気になるなんて、
私なんてもう女じゃない〜!と落ち込んでいた気持ちが、
すごく軽くなったことは確かです。
で、いろいろな誤解も解消されました。
私は手にうつるのをおそれて、
必要以上に潔癖症な生活をしていて
それが面倒だからかえって不潔な状態になっていたようです。
で、この三ヶ月に学んだ水虫への対処法。
1.足は手で丁寧に洗うこと。
  (ナイロンスポンジやナイロンタオル、軽石などを
   頻繁に使うと傷が出来て足が荒れちゃうそうです)
2.手にはそう簡単にうつらない。普通に洗うだけで菌は死んじゃうらしい。
  (あ、だけど手をあんまり洗わない人は知らないよ〜)
3.お風呂マットだけじゃなくて、タオルでもちゃんと足を拭く。
  (実家でそうしろと怒られていたのですが、
   お風呂マットの下のフローリングの様子で
   しかと理解しました。お父さんお母さんごめんなさい。うう。
   しかも水虫とも関係が深かったとは。。。)
4.もらってきてしまったら、こっそり治そうとせずに、
  さっさと皮膚科に行く。
  (今では市販の薬もよく効くのですが、
   一日に塗る回数が病院のものよりも多いし、
   第一あの期間、あの量を塗るとしたらかなり割高です。
   薬をけちって悪化させるよりは面倒くさくても皮膚科のがいいです)
そんなわけでお恥ずかしい話を
こんな公共の場で書いてしまったのですが、
私はブーツも履かないし(ふくらはぎが入らないから持ってないもーん)、
一日靴を履いて過ごすこともありません。(会社では健康サンダル)
靴下はまめに取り替えるし、
ストッキングだってめったに履きません。
足だって毎日洗ってます。(拭き方と洗い方には問題があったんですけど)
そうやって気をつけていたって、
ちょっとした誤解や間違いでもらい水虫をしてきてしまうわけです。
皆様も気をつけてくださいね。

読書は「パンプルムース氏の特別料理」だっけか?
クマのパディントンの著者が書いたグルメミステリだそうです。
年賀状で友人に薦められました。
面白いかどうかはまだわかりませんが、
ポムフリットって犬がすげー可愛いです。



2002年01月18日(金) 確かに傾いている

本日の軽すぎるノルマを終えてスポーツクラブへ。
先週の水曜日に久しぶりにパンプっつートレーニングをやったら、
すごい筋肉痛になってしまって、
何度目かの筋トレ熱におかされたらしい。
我ながら馬鹿。
もっとも、スタイルがよくなるとかそういう風になる前に、
さぼり癖にまた負けるんだろうけどね。。。。。
これのせいで接骨院の人たちに笑われたのに、
こりないなあ。
その時に傾いて力入れてるでしょと言われたので、
時々鏡を見てみると、
確かに傾いている。
筋肉のバランスが悪いかららしい。
手を使うものだと利き手にやたらと荷重がかかっている。
で、足を使うものだと左右じゃなくて
ももの内側や外側の強い方の筋肉に頼る格好になっている。
足の方は今日イントラのお姉さんに教わったんだけどね。
とりあえずフォームが整うまでは
あんまり重たい重りはつけないようにしようっと。。。。。

メアリ・H・クラーク「月夜の墓地でベルが鳴る」読了。
いいねー。こういう絵に描いたような結末って。(笑)
それと、「ビンボーなあなたのための確定申告楽勝マニュアル」。
いろんな技があるのねん。
現状ではいまいち押しが弱いかも。(おい、こら)




2002年01月17日(木) 恋ノチカラ

仕事がノルマ通りしっかり終わったので
気分良く帰宅した。
最初に録画しておいた昨日の漂流教室というドラマを見る。
「・・・したら、押し倒してキスしちゃうぞ」
「やってみろ」というやりとりで悶絶。
うー、かわいい〜。(大馬鹿)
とりあえず来週も見ることにしようっと。
見終わってから「恋ノチカラ」というドラマを見る。
今期ではトリック2を抜かすとこれが今のところは一番好きかも。
かなり身につまされるわりに、軽くて見ていて楽〜!
これは独立して仕事をしている人にはお薦めしちゃう。
まあ、堤真一がやっている役には共感できないんだけど、
なんとなくだけど明日も仕事頑張ろうって気分になるセリフがたくさんある。
深津絵里ちゃんに励まされている錯覚がたまらん。(大馬鹿)
ま、私は堤真一の役みたいに夢を持ったり、
仕事が楽しいなんてことは特にないんだけどさ。

読書はクラーク「月夜に墓地でベルがなる」を半分くらい。
この著者とフィールディングって、
暇つぶしにはかなり好き。
私の大好きな火曜サスペンスがとびきり上品になった感じなんだもん。



2002年01月16日(水) 電気のひも

蛍光灯のひもが切れたので、
修理用のひもを買った。
でも、夜になると暗すぎて付け替えられないので、
しばらく放置してあった。
なんとなく朝起きたとき、
いい加減つけなくてはいかんなと思って、
ようやくつけた。
キーリングみたいなのを
蛍光灯についている金具につければよさそうなので、
簡単だと思ったけど、そうはいかなかった。
キーリングが固くて、
ぐぐっと押して隙間を作っても、
その状態をなかなか維持できない。
押しては、金具の前で閉じちゃうというのを繰り返し、
朝から汗だくになって、ようやくつけることができた。
不器用だと、ろくなことがないなあ。もう。
すっかり疲れ切ってから(んな馬鹿な)、
仕事場に行ったら、
なんか仕事が捗らなかった。
明日は頑張ろうっと。

読書はモンゴメリ作、松本侑子訳の「アンの青春」。
こんなに病的な話だったかなあ。
ロマンチックな夢と、そんな夢がまんま続くわけないじゃんって嫉妬が
見え隠れする気持ち悪さ。
まさに私の心理状態だっただけにすっかり気分が悪くなってしまった。
あとがきを読んだら、これを書いた時期、著者も鬱に悩まされていたらしい。




2002年01月15日(火) ましな無気力?

ここんところ精神的なものがローギアで動いているらしい。
本を読みたくとも、何を読みたいか思いつかないし、
家事をするにもどれからやるか決められないし、
料理をしようにも何を食べたいかよくわからない。
バーゲンのシーズンなのにお買い物計画も立てられない。
ま、お買い物は計画通りにいかないから計画しなくてもいいし、
仕事の方は少な目で特に選択肢もないから、
こつこつこなせているのが不幸中の幸いだ。
とりあえず生活に困らないわけだから、
悩まないことにしているけど、
原因の解決は今のところ非常に難しい。

そんなわけで朝が来ても面倒くさくて起きたくない。
午前中は休んじゃおうとか不届きなことを考えて、
ごろごろしている時に大変なことに気づいた。
しまった。今日は午前中に役所で用事をすませなければいけないんだ。
慌てて飛び起きたものの、
何を着ていくか決めるのが面倒くさい。うー。
悩んでいたら間に合わないので、
一番手前にあったものを着て、
出しっぱなしになっていた口紅を塗って飛び出した。
でも、電車の中でこんな色キチみたいな格好で
人に会うなんて嫌だなーと憂鬱になった。
憂鬱になってる場合じゃないのに〜。
結構今の仕事の状況は崖っぷちなんだもん。
今日の仕事のお客さんの信用を無くしたら、
私の仕事なんか実質おしまいだ。
洋服も化粧も憂鬱も
気にかけてる場合じゃないんだから!
そう言い聞かせて、駅から役所まで走った。
なんとか間に合った。セーフ。
そこはかとなく憂鬱な気分になるのは仕方ないことにしよう。
でも、憂鬱な自分に酔ったり、
憂鬱な自分にますます憂鬱になるのは、
やめようっと。
でないと食い詰めちゃう。。。。。

読書は松本侑子さんの新訳による「赤毛のアン」
昔はアンの視点で読んで、
恥ずかしくなったりハラハラドキドキして読んだけど、
今読むとマリラに一番同調しちゃうかも。
脚注はちょっと複雑な気分。
世界を知る早道だけれど、
数え切れないほど読み返したアンの世界を、
他の本を読んでいる時や、学校の授業中に、
思いがけずに解き明かせた時の喜びがすごく大きかったから。
でも、近道できて、早めにモンゴメリが引用した世界を知るのも
英才教育っぽくて悪くないのかな。



2002年01月14日(月) ポップコーンキャラメル味

久しぶりに映画を見に行った。
念願のハリー・ポッターじゃなくてシュレックである。
しかも、いい年こいた大人が日本語吹替版。。。。。
周囲は子供連れまたは子供だらけだった。
子供だらけなのは暗くなっちゃうから構わないんだけど、
後ろのガキ共がうるさい。
子供だけで来ている開放感のせいか、
殴りたくなるくらいうるさい。
ビールとポップコーンを買って入ったのだが、
一度食べてみたかったキャラメル味のも買ってみた。
美味しいけど、ビールには全く合わない。
でも、ガキがうるさくてイライライライライライラするので、
ビールを飲みきった後、
ひたすらキャラメル味のポップコーンをむさぼり食いつつ映画を見た。
こんなの食べきれないとか言っていたのに
映画が終わるころにはしっかり空になっていた。
こうやって太ってるのね。私。ぐすん。
ガキはうるさかったけど、
映画は面白かった。
コメディーは日本語吹替版も悪くないと思うな。わし。

読書はなし。



2002年01月13日(日) 赤毛のアン

またもや寝坊をした。
今日はまだ読み終わってない
ダン・シモンズの「重力から逃れて」の返却期限だ。
うう、どうしよう。
基本的に家で本を読まないのだけど、仕方なく読む。
だって、家にいる時はテレビか漫画のが楽じゃん。(最低)
なんで休みの日にこんな小難しい本を読んでるんだろう。わし。
頭がくらくらしつつ、読み終えてから、
図書館に行く。
最近、なんだか精神的に下がり調子なので、
返したものの読みたい本が全然ない。
でも、借りないと高くつくし、どうしよう。。。。。
本棚の間を行ったりきたりするだけでちっとも決められない。
すると、だいぶ前に話題になっていた
松本侑子の新訳の「赤毛のアン」と「アンの青春」を発見した。
いくら気力がなくても
新訳でも、もともと大好きなアンなら読めるに違いない。
それにしても、十代のころは覚えるくらい何度も読んだけど、
読むの久しぶりかも。
どう思うのかな。三十路のおばさんが読むと。。。。。

ダン・シモンズ「重力から逃れて」読了。
私には非常に難しかったけれど、
恋や、親子や家族との問題、
仕事への夢が中年の視点で語られるというこの小説は、
すごく考えさせられた。
もういろんな意味で人生には諦観しちゃって、
諦観ゆえの切実な心配ばかりで憂鬱を感じることが多いけれど、
そんなに気張らないで頑張りたいなんて思った。



2002年01月12日(土) 起きたら

起きたら朝十時だった。
寝起きにいきなり、
おみやげにもらったお菓子を食べる。
美味しい。(大馬鹿)
うっかり、王様のブランチに見入ってしまって、
仕事場に着いたのは午後3時だった。
一生会社員には戻れないかも。(馬鹿)
しかも、お客さんがいるうちに仕上げるはずの図面が書き終わったのは
午後8時。。。。。。
あーあ、何やってるんだか。

読書はダン・シモンズ「重力から逃れて」
いいお話なんだけど私には難しすぎるかも。



2002年01月11日(金) バーベルで笑われる

仕事が激暇だったので(帳簿つけもだいぶ終わってきたし)、
午前中から接骨院に行った。
驚かれる。
普通だったら仕事してる時間だから当たり前か。。。。。
特に忙しくもないのに首が痛いなーと思っていたら、
やっぱりいつも通り首の骨が若干ずれていて、
周囲の筋肉が張っているらしい。
「何やったの?」と聞かれたので、
「バーベル(正確にはジムのボディパンプってプログラムだけど)」
と答えたら、なぜか爆笑されてしまった。
なんでそんなに笑うんだ?
まあ、トレーニングに励んでそうな顔はしてないけどさ。
体型も含めて。

しかし、そんなこんなで事務所に戻ってきたら、
新しい仕事が来ていた。ラッキー。
もしかして夕方女友達と遊ぶ約束したからかな?
(ジンクス1:遊ぶ約束をすると仕事が忙しくなる。。。)
仕事もして、楽しく友達と飲み食いして、
なんか幸せな一日。
でも、帰ってからプリンを食べるのはもうやめなさいね。>自分

読書はダン・シモンズ「重力から逃れて」
途中まで読んであったのだけど、
もう忘れちゃってる。。。。。
最初から読み直し。
図書館の返却期限に間に合うかなあ。ドキドキ。



2002年01月10日(木) ついてない一日

本日は、昨日のおじさんにナシをつけに行かねばならない。
最近役所の受付時間は午前中のみというところが増えたので、
早起きする。
昼近くなると混み合ってしまって、
いつまで経っても話が進まないからだ。
珍しい時間に起きたので、
洗濯して朝ご飯を食べてもぼーーーーっとしている。
体が冷たいせいに違いないと思ったので、
ココアでも飲んじゃおう(急げっつーの)と、
牛乳を温めた。
温め終わった牛乳を置いて、
ココアをとろうと後ろを向いた瞬間、
第一の悲劇が起こった。
そう、牛乳の入ったカップをひっくり返したのである。しくしく。
書類とかメールチェックをしながら朝ご飯を食べるという
悪いくせの持ち主だったため、被害はすごかった。
去年までの税務署の申告書だの、
オフミ関係の調べものだのが、
全部ミルクびたし。
しかも、片づけている途中にもっと酷いことに気づいてしまった。
ミルクだまりの中にザウルス君が浸かっている。しくしく。
電源が入っていなかったはずなのに、
いつの間にか入っていて見たこともない画面になっている。
落ち込んでいる暇はないので、
慌ててテーブルとザウルスを片づけたり拭いたりして、
家を飛び出した。
うー、ぐずぐずしてると今日中に仕事が片づかないよ〜!
そして、第二の悲劇は役所で起こった。
職業上の秘密なので詳しくは書けないけど、
とにかくにわかに胃がきりきりきりきりきりきりしてきて、
なんか意識が遠のいてきてしまった。
ああ、どうしよう。
そんなこんなで事務所に戻ってきて、
せこせこと帳簿をつけていたら、
なんかプリンタの様子がおかしい。
今壊れられたら大変なのに〜。
A3のレーザーショットってさ、10万近くするんだもん。しくしく。
頼む壊れないでくれ〜。
そんなわけでどーっと疲れてから帰宅。
しかし、事務所を出る時に最後の悲劇が起こった。
腕を振り回して(どうやったんだか)
階段を投げやりに下りていたら、
壁に手をぶつけて爪を割ってしまったのだ。
いてえよーいてえよーいてえよー。
やっぱり厄払いに行って来た方がいいかも。

読書はレヘイン(ルヘインじゃなかったみたい〜)の
「闇よ、我が手をとりたまえ」
ようやく読了。
私の好みからすると文章が華やかすぎるけど悪くないかも。



2002年01月09日(水) 厳密じゃなくていいらしい

年末に、もっと厳密に入力しろとのたまった
某区役所から電話がきた。
前とは違う物件を言われた通りに
厳密に入力したら、
その入力はおかしいと言うのだ。
私だって、変だと思ったさ。
でも、あんたの仲間が厳密にっつーからよー、
気持ち悪くて仕方ないのに厳密に入力してやったんじゃねーかよー。
うー、むかつくむかつくむかつくむかつく。(落ち着けってば)
怒ったり冷静さを欠いたりすれば、
お客さんに迷惑がかかってしまう。
仕方なく、以前言われたことを丁寧に説明し、
それでも再提出をさせようとしているので、
計算結果はほとんど変わらない(ちゃんと確かめたもーん)とゴリ押しして、
無理矢理そのままの書類でいいことにしてしまった。(おい)
本音をいうと、この仕事早く終わらせたいんだよう。
だって、あんまり深く関わり合いになりたくないもんね。(最低)
そんな逃げ腰の私をあざ笑うかのように、
普通だったら図面だけで納得できるようなところや、
今まで問題が起きなかった図面の描き方にまで、
いちゃもんをつけられて、
逃げ腰半分マジ切れ半分状態だ。
初心者用漫画や初心者用ビデオに載ってるみたいな
図解までつけろだと?
わかりづらいのは、現場じゃなくて、おまえだろ?
だけど、繰り返すようだけど「怒ったら負け」なのだ。
怒っちゃ駄目怒っちゃ駄目なんだから〜と、
自分に言い聞かせながら電話対応を終了した。
明日は直接説明に行かなくてはいけないらしい。しくしく。
よけいなことを口走らないで済むといいけどねえ。

読書はルヘイン「闇よ、我が手をとりたまえ」
眠くてやっぱり進まない。



2002年01月08日(火) またもや

仕事が暇だったので、
ずーーーーーーっと帳簿つけ。。。。。
しなくちゃいけなくても、
金になる作業じゃないので気がのらない。
もしかして守銭奴?
むしゃくしゃするので帰り際にバーゲンに行って
スカートを一着買ってしまった。
稼いでもいない日にお金を使うと、
なんかものすごい罪悪感。。。。。。。
帰宅してから、悲しいことに気づいた。
トリックの録画に失敗している。
しかも何が原因かさっぱりわからん。
気を取り直して、
御家人斬九郎を見た。少し気分上昇。
更に「初体験」っつードラマを見た。
爆笑して気分上昇。
これはとりあえず続きを見ることに決定。
予定になかった「恋するトップレディ」まで見てちょっと後悔。
だって、中谷美紀ちゃん可愛いんだもん。
気を取り直して就寝して見た夢には、
エビと藤木直人くんが登場した。
確かに藤木くんはドラマで見たさ。
でも、なぜエビ?
うー、どうしてエビなんだよー。
せっかく藤木くんが登場したのに、
ロマンチックのかけらもないじゃんか。。。ぐすん。

読書はルヘイン「闇よ、我が手をとりたまえ」少し。
電車で寝ちゃうから、なかなか進まないな〜。




2002年01月07日(月) さてダイエット

やたらめったらジムに通っていたので、
正月休みには体重が増えなかったのだけれど、
ちっとも喜べない。
なぜなら年末にみっしりと増えていたからである。
年始は動きもしたけど、
夜中までうだうだ飲み食いしてたので、
体重は維持がやっとだった。
しかも、日曜日の鳥鍋のせいで腹が出てる。ぐすん。
風邪も治ったようなので、いい加減ダイエットせねば。
という気分になったけど、今日はジムは休みじゃん。
(食べ物については考えないようにしているらしい)
仕方なくいつもバスを2本乗り継いで行っている接骨院に
歩いて往復した。
帰宅してからは「人にやさしく」と「ギンザの恋」とかいう
ドラマを見ながら雑誌に載っていた美容体操もした。
ドラマはどっちもなんかどうでもいいかなという感じ。
どっち見ようかなあ。
人にやさしくは、女優さんは好きだけど俳優さんはいまいち。
ギンザの恋はキャストは好きな人ばかりだけど、
ナレーションがなんか気持ち悪い。
それよりもっとショックだったのが、
昼にやっていたトリックの再放送をビデオにとりわすれたことかも。
優先順位としては
トリックの再放送>人にやさしく>ギンザの恋
になっちゃうかも。
明日は何見ようかなー。でも、まずはトリックをビデオに撮らなくちゃ。
ドラマもいいけど、年末に増えた文だけはダイエットしろよ!>自分
そっちも研究(?)しなくては。

読書は「闇よ、我が手をとりたまえ」少し。
これ面白いや。暗いけど。



2002年01月06日(日) 生活の建て直しが〜。

さて、月曜日からはもう仕事ざんす。
それはいいんだけど、
ここ二日でどうしようもなく崩れた生活を立て直さなければいけない。
そう思って昨夜は帰宅したわけだ。
ま、夜中に焼き肉なんぞを食べたけど、
とにかく睡眠時間だけでも普通に近づける予定だった。
が、しかし、私はまたもやテレビの誘惑に負けた。
その誘惑とはトリックの再放送である。
だから、いわんこっちゃない。
日曜日の目覚めは十二時を回っていた。
今までいくら不規則な生活をしても、
起床時刻が正午を回ることはなかったので大ショック。
しかも、その後昼間っからビールを飲んでいたので、
夕食の時刻にお腹が減らない。
まずい、まずすぎる。
と、サイボーグ009を見ながら思った。(大馬鹿)
さすがにテレビを見終わったらお腹が減ったので、
買い出しに行って鳥鍋を作り、
すごい量だったのに全部食べきってうどんまで食べた。
激しく後悔した。夜ご飯の時間が遅すぎるってば。。。
量も多すぎるし〜。
食後にやめろと言われたのにコーヒーまで飲んだりして。
明日の私はたぶん死んでいるでしょう。。。。。
ま、仕事もまだないだろうけど。

読書はなし。



2002年01月05日(土) 牛タン

朝起きたら、すでに昼だった。
なぜそんなことになったか。
それは昨夜酔って帰宅して、
ぼーっと深夜テレビを見ていたら、
映画の「クロスファイア」が始まってしまい、
うっかり全部観てしまったからだ。
しかも、くっさくてちゃちい映画だったのに、
最後はぼろぼろ泣いてしまった。(大馬鹿)
矢田あきこ嫌いなのに〜。
それはともかく、不規則な生活を誤魔化すかのように
本日もジムに行き、エアロビ一本とヒップホップを踊った。
帰りしなには夜中だっつーのに、
久しぶりに焼き肉やに行った。
そしてここで問題が発生する。
ネギ塩とかにんにくとかのっている牛たんというのは、
片面だけ焼いて食べるものなのかどうかである。
最近、妙に生ものが苦手になっている私は、
無理矢理両面焼くけれど、常識としてはどうしたもんざんしょ?

読書はレヘイン(いやルヘインか?)「闇よ我が手をとりたまえ」少し。
これもよさげな予感〜。



2002年01月04日(金) もしかして合ってない?

夜は飲み会で体重も増えるだろうしということで、
午前中はエアロビに行く。
今日は新しいイントラのがあるらしい。
皮膚科に寄らなくてはいけないので、
間に合うかどうか心配だったけど間に合った。
でも、そんなに急いで行かなければよかったと後悔。
なぜなら、若い男性なので追っかけのような女性が何人かいる。
はっきりいって、
若い男性のイントラの追っかけをする女の人たちは怖いから嫌い。
ま、それは本人のせいじゃないのでいいとして、
問題はなんつーか動きが音楽に合ってない〜!!!!!
私もリズム音痴だけどそれでも酷すぎる。
しかも本人だけじゃなく、前の方に陣取ってる追っかけ連中が
どんどん速いテンポで踊っていくので、
どうやって踊っていいのかわからなくなって大パニック。
思いっきりぶすーーーーーっとした顔になってしまった。
うー、体を動かしたってのに気分悪〜。
仕方なく敵をやっつけるかのように30分ほど自転車を漕いでから帰宅。
で、新年会に向かった。
さすがに眠くて電車で寝過ごしたら、
すっかり待ち合わせ時刻に遅れてしまった。
なんか今日って運が悪いじゃん。
厄年のせいか?
しかし、待ち合わせ場所に近づいてきた時、
私は大変な事実に気づいてしまった。
なんと夏に買い換えた携帯電話には、
今日のメンツの番号が一人も登録されていない。
がーんがーんがーん。
運良く、Nさんにお会いできなかったら
そのまま帰らねばならないところだった。
くわばらくわばら。
新年会はまあ楽しかった。
楽しかったけど、食べ過ぎだった。
また明日ジムに行かなくては。(おい)

ボストン・テラン「神の銃弾」読了。
これ、かなりいいかも〜。



2002年01月03日(木) 初エアロビ

暇を持て余したあげく、
K先生のエアロに行った。
やっぱり体を動かすと気分がいい〜。
体重が一気に800グラムも減ったもんね。
(それだけという噂もあるけど)
夜はもんじゃも食べに行ったし、
なかなか有意義な日だったかも。
体重ももんじゃを食べたのに増えなかったし。
(どうも小麦粉系はすぐ太るんだな。。。。。)
酔ったイキオイでスイカのイオカードを買って帰宅。

読書はボストン・テラン「神の銃弾」少し。
うーーーーーー。やりきれない話だ。。。。。。
でも、すごく面白いかも。



2002年01月02日(水) フクロウ展?

池袋のサンシャインにフクロウ展を見に出かけた。
なぜフクロウなのか。
ハリー・ポッターに熱中して以来、
フクロウ便が欲しくてたまらないからである。
電車は空いていたのだけど、
着いてみたら、すごい人出だった。あうう。
でも、フクロウはすんごく可愛かった。
ヘドウィグちゃんと同じ種類のフクロウも見た。
で、メンフクロウに触った。ふわふわだった〜。
うー、フクロウが欲しいよ〜。(飼えねーってば。。。)
と大騒ぎしていたら、連れは、
「うー、どうしても丸刈りにして動きを見てみたい〜!」とか言い出した。
確かに見かけによらず長い足がどこにどうしまわれているのかとか、
首はどうやってあんなに回るのかとか、
非常に気になるけどね〜。(大馬鹿)

読書はなし。



2002年01月01日(火) 謹賀新年

というわけで2002年。
私の元旦はまたもやPCの設定作業の続きで始まった。
なんか去年はこのPCを買って、
初期設定をしていた気がする。。。。。。
不毛だ。
普通は着物着て初詣に行って、
知り合いになんか会っちゃって、
「いつもより綺麗」とか言われる正月に憧れてるっつーのに、
もう振り袖も似合わない年齢になっちゃったもんな〜。(かなり嘘)
なんとか午前中に作業を終えて、
アパートに戻ってきた。
父の風邪をもらって。しくしく。

読書はなし。


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