ここんところ実家に行くと必ずPCのお守りなのだが、 今回もそうなってしまった。ぐっすん。 機械音痴なのであんまりいじくりまわすのは好きじゃないんだけど、 なんだか接続機器全ての調子がおかしいらしいので、 弟が再インストールにえらく乗り気になっていて断れなかった。 夏に自分のマシンでやったばっかりだったので、 いろいろ事故はあったものの順調に作業は進んでいたのだが、 インターネットがどうしても繋がらない。 すると父が 「電話が繋がる時の音が違う」と言い出した。 ここで素直に耳を傾ければいいものの、 どうもPCに関する限り父の言うことが信用できず、 迷惑にも知人Aに電話をかけて設定の仕方を確認する。 大晦日だってのに迷惑すぎ。 その後もいろいろいじくり回したあげく私は 父の言葉でひらめいたのであった。 うちの電話回線がアナログだったことを。。。。。。 そんな初歩的なミスで半日くらい無駄にしてしまった。ぐっすん。 おまけに弟のアドレス帳まで破壊してしまった。 すまない。。。。。。
本日は気が進まないが実家に行く日である。 気が進まないので午前中はすねながら、 ビデオに撮っておいた「ゴースト&ダークネス」とかいう 人食いライオンの映画を見た。 結構面白かったので、なんとか実家に行く決意は固まる。 だいたい実家を逃げ出したのは、 自由業でちゃらんぽらんな性格の私の生活を見ていると、 父と弟に必要以上のストレスがかかるからである。 可哀相に。 私も若干帰宅拒否症気味だったけどねえ。。。。。とほほ。 でも帰ると言ってしまったものは行かないと、 父が可哀相なので、 お歳暮でいただいた醤油と油と、 年賀用のお菓子の詰め合わせを背負って家を出た。 体を鍛えるとこういう荷物持っても楽勝だわ〜なんて、 調子扱いて歩いていたのだが、 実家につく頃にはあまりの重さに腰が痛くなった。 弟に言ったら、馬鹿にされた。しくしく。
読書はなし。
換気扇から変な油汚れが時々たれてくるので、 意を決して掃除することにした。 単身者むけのアパートに住み着いて3年くらい経つが、 なんつーか素人が掃除するのに向いていない住居なので、 あんまりいろいろ取り外したりしないことにしている。 一応換気扇カバーは時々外して掃除しているんだけど、 それが限界かも。。。。。。 そして私は禁断のねじを外してしまったのであった。 どさっと換気扇全体が振ってきて、 受け止めた私の手はぼろぼろになってしまった。 爪までかけてしまった。しくしく。 結局冷や汗をだらだら流しながら、 片手で無理矢理支えながらねじを元に戻した。ああもう。。。。 せめて力持ちでよかったぜ。 そして、気を取り直していつも通り換気扇のカバーだけ、 風呂場で洗っていたらば、 今回に限って、風呂場の床に油汚れが付着して 大変なことになってしまった。 換気扇は綺麗になったのに、今度は風呂場が〜。。。。ぐっすん。 仕方なく、風呂場も大掃除した。 ま、水回りだけでもピカピカになったからよしとすべきだろうか。 もちろん手袋してたのに、手はぼろぼろ。 主婦の人って尊敬しちゃうよ。。。。
読書はなし。
2001年12月28日(金) |
本日受けて本日締め切り。 |
なーんて仕事があったけど、 仕事は暇な一日。 領収書の整理をしながら時間を潰して、 時間になったらジムに行く。 今日は筋トレだ〜。 年末年始にこれ以上体重は増やさないぞ。。。。。 ジムで顔見知りの美容師さんに会った。 まだまだかきいれ時が続くとかで、 手なんかぼろぼろに荒れちゃって大変そう。 それでも元の体重に戻すために頑張ってきたとか。 美容師さんとしては綺麗でいたいそうだ。 そんな彼女は、娘さんはもう中学生なのに、 今のままでもすごく綺麗な人である。 私もちびっと見習わないとね〜。 少しとはいっても打ち合わせとかある商売は、 なんだかんだいって見た目が仕事を左右するもん。 見た目で駄目だなんて泣いてる暇はないもんね。 っていつもこういう精神状態ならいいんだけどさ。(馬鹿)
読書は重力から逃れてだっけ? うー、これ返却期限までに読めるかな〜。 年齢も境遇も違うのに痛すぎるってば。
仕事ももうないはずだし、 休んじゃおうかな〜と思ったけれど、 やっぱり心配。 すぐ帰ってきてゆっくり休めばいいやと、 やっぱりジムに行く支度をして(会社の近所なんだもん)、 家を出る。 仕事は結局なし。 最近、マシンを壊してしまったおじさんに ちびっとだけ知恵をあげてみたりして。(偉そう) 仕事場は共同事務所で、 私の他に今は三人のおじさんがいるんだけど、 PCの使い方に関する発想があまりにも違うので、 できるだけ口出ししないようにしている。 会社員時代はプログラマで、 自分の書いたソースでマシンを破壊しまくった私は、 おじさんたちに言わせると必要以上に用心深いらしい。 だけど、バックアップに関してはかなりラフなので、 その辺がおじさんたちの気持ちを逆撫でするらしい。 だから黙ってる。 そんなことしたら、またすぐ壊れちゃうよ〜と思っても黙ってる。 良心と、ここでそつなく過ごしたいという気持ちの板挟み。(笑) エアロビにも結局行ったのだけど、 何より黙っているのが疲れた。 帰宅してご飯を食べたら、そのままコタツでダウンしてしまった。 夜中にいくらか回復してから歯を磨いて(るるるーん)寝た。 明日は思い切り寝坊しようっと。
読書はダン・シモンズ「重力から逃れて」ほんのちょびっと。 体調不良の時に読むもんじゃないな。 中年の心境を丁寧に書いてある素晴らしくも気が滅入る。。。。。
午前中は慣れない役所対応。 「ここはどうやって計算してるんですか?」と聞かれ、 「さ、さあ。」などという暴言を吐く。(いや正直に答えただけか) 役所の担当者のあっけにとられた顔を見たら、 思わず我に返って顔面蒼白。。。。。。 もっと勉強しなくちゃいけないのはわかっちゃいるのに、 そう言い続けてたぶん三年。。。(大馬鹿) 風邪を引いていて熱があったので (仕事が終わったら安心して体調を崩したらしい)、 一度家に帰ったらぐったりしてしまって起きあがれず、 寝るならベッドに移動しなくちゃなーとぼーっとこたつに座っていたら、 携帯電話が鳴った。 お客さんからである。 やっぱり仕事場に行かないといけないらしい。。。。。 慌てて荷物を背負って(熱があるのにジムに行く支度がしてあったりして)、 家を飛び出た。 駅についてふと気づいたら、定期券を持ってない。 無駄な出費だとは思ったけど、歩く気力もないのでそのまま切符を買う。 すごくがっかり。 仕事場につくと、電話があったお客さん以外からも、 仕事の依頼が来ていた。 頭を使うのが面倒なくらい頭痛が酷いので、 さっぱり労働意欲はないのだが、 やらないわけには行かず、バンテリンをこめかみに刷り込んで(いいのかよ) 作業を終わらせた。 するとジムに行く時間になっていたので、 熱があるってのに無意識に出かけてしまう。 カウンターのところでまたもや馬鹿げた失敗に気づく。 仕事場に財布忘れているじゃん。。。。。。。 まあ、帰りに寄ればいいやと諦めて、 朦朧とした意識のままヒップホップを踊った。 ジムからの帰り、 苦手な人二人とエレベーターで一緒になってしまった。 そうは見えなかっただろうが、 緊張で頭が真っ白だった。 発想が違う人とこういう脳味噌の状態でしゃべりたくないよ〜。 私は忙しいとか大変とかって親しくもない人の前で話したくない。 しかし仮名Bちゃんは大変なのと言っては誉めてもらうのが好きな人だ。 私の頭の中は会話をしつつも、 忘れた財布のことで頭がいっぱいだった。 すると師走は忙しいと二人が勝手に盛り上がっていた。 忙しいのは当然だから別に何が大変かなんて言いたくないなーと思っていたら、 話をふられてしまい、 動揺した末に、 「そうですね。換気扇と網戸も掃除しなくちゃ。」なんて、 馬鹿なことを口走ったら、今まで忙しい自慢をしていたBちゃんは、 「やだ。ママやってる人のが全然大変でしょ。」 う。。。。。。。その通り。 そう、Bちゃんが盛り上がっていた相手Iさんは主婦なのだ。 ぼーっとしていたから忘れていた。 でも、あんたに言われたくないよ〜と思いっきり暗い気持ちになった。 だって忙しいと自慢してIさんをあきれさせていたのは あんただったでしょ? 最後にこれじゃ、全部私が馬鹿だったみたいじゃんかよー。 あー、むかつくむかつくむかつくむかつくむかつく〜! くそー、この熱ボケの馬鹿頭のせいだ。 なんだかものすごく悲しい気持ちになった。
読書はフォレスト・カーター「リトル・トリー」 暗く悲しい気持ちは少し癒された。 ついでにコンセントで破壊された波長も戻ってきたようだ。
電動歯ブラシをいただいてしまいました。 るるる〜♪ 首を痛めてしまって、 手に腱鞘炎のような痛みを抱える私には、 とてもありがたいものです。 しかも、機械音痴のくせに妙な機械が大好きな私にとって、 素敵なおもちゃでもあります。 普通のブラシに関してはだいぶ使い方のコツもつかめてきたのですが、 水流で食べかすを洗い流すノズルがついていて、 そちらの使い方が難しいです。。。。。 化粧するなら(あんまりしないけど)、 歯磨きの前には絶対に無理です。とほほ〜。 ときどき、ねらいを誤って、 舌の付け根の柔らかいところなんかに命中するとたまりません。 い、いたいっす。(大馬鹿)
本を忘れて駅の売店で田口ランディの「コンセント」なる本を購入。 この本、とっても気持ち悪いです。 いつも思うんだけど、この方の本が人気出るのってわかるし、 面白いとも思うんだけど、 私にはどうも合わない波長の何かで攻撃されているみたいで すごく気分が悪くなるのです。 ああ、また敵作っちゃうな。しくしく。
年賀状が乾かなくて干しっぱなしのクリスマスイブ。 乾燥しているはずなのになぜだ〜。 とりあえず今日はジムのクリスマスイベントで、 大好きなK先生のソウルパーティーがあるので、 嫌がるAを引きずってジムに行った。 相変わらずアドリブは効かないけど、 やっぱり下手でも続けていればそれなりに上達もするもんね。 体もたくさん動かせて楽しかった。 そして、私がスタジオで踊り狂っている間、 Aが消費したカロリーは卵半分だったらしい。 何もいうまい。無理に連れてきたからね。。。。。。
読書はなし。
本日の仕事は年賀状でございます。 わたくしはフリーで仕事をしているので、 これも仕事の一環でございます。 どこから仕事が迷い込んでくるかわかりませんので、 非常に大切です。 しかし、昨日の夜ものすごい事実が判明しました。 この大事な時期にカラープリンタが故障。 一日のうちにプロッタとカラープリンタ、 合わせて二台も機械を破壊するなんて、 さすが無敵の静電気女です。(全部静電気のせいにしてみた) 関係ありませんが、時々水道で手を洗おうとすると、 水が曲がります。 そんなわけで、年賀状は文面がプリントごっこ、 宛名がレーザープリンタという 中途半端に機械化された代物に決定しました。 しかし、もう遅いのか年賀状用のカット集を本屋で見つけるのに手こずり、 その後は「唐茶」というインクの色が軒並み売り切れで探しまくり、 カラーリングの趣味の悪さにぞっとしては版を作り直しで、 さんざんな目に合いました。 しかもプリントごっこってのも使用期限があるんでしょうかね。 印刷する葉書をのせる場所の接着力が低下しすぎて、 どうしても目標物が曲がったりずれたりしてしまいます。 ってなわけで私からの年賀状をもらった方、 怒らないでくださいまし。
読書はもちろんなし。。。。。
2001年12月22日(土) |
終わらせてみたものの |
早起きして仕事。 なんで土曜日に早起きなんだ〜。 でもでもでも、日曜日には年賀状を作る予定だし。。。。。 お昼休みもそこそこにガンガン進めたら、 あっけなく作図と計算書は終了〜。るるる〜。 調子こいて、雑に図面を出力していたら、 プロッタに紙が挟まって取れなくなってしまい、 結局夜遅くまでかかってしまった。 薬局にピンセットを買いに走り、 ぐりぐりと紙を引っ張ってみたが、 自分の指を勢い余って負傷しただけでプロッタは直らず。 日頃の行いがそんなに悪いのだろうか。しくしく。 ヒップホップには間に合ったからよしとしようっと。
カーロン「四年後の夏」読了。 以外と掘り出し物かも。 ありがとう。Hちゃん。
23日から三連休なんて甘いことをちらりと考えながら、 打ち合わせの返事を催促していたら、 仕事が増殖してしまった。 電話で話しつつ、お先真っ暗じゃーんなんて思って、 ぼけーっとしていたら、 「26日着でお願いします」と言われて、 「はいっ!」と条件反射してしまった。 馬鹿馬鹿馬鹿〜! 日曜日と月曜日も休めなくなっちゃうじゃんかよ〜! あまりのことに電話を切った後、 しばし呆然としてしまった。 気を取り直して、作業にかかったものの、 ぼんやりしすぎて仕事にならない。 面倒になって、 職場の近くのスポーツクラブに行った。 何やってんだろ。わし。しくしくしく。
読書はパトリシア・カーロン「四年目の夏」 ジムの友達にもらったんだけど、 以外と面白いかも。
仕事が少しも進められないので(早く返事ちょうだいよ〜) 仕方なく年賀状の宛名だけ印刷して帰宅。 文面は今年もプリントごっこにしようと思って、 市販のカットを見に行ったら、 今年は売り切れちゃったのかすごく種類が少ない。。。。。。 どれも嫌なんだけど。 仕方なくパソコン用の画像を無理に落とそうと思ったけど、 最後に寄った本屋さんにはそれすらもなかった。 仕方なく、馬を自分で描いてみた。 なんか馬じゃない。。。。。 浜ちゃんだの草薙剛くんだのを笑えないかも。 致命的に変なのは前足である。 何か手を考えないとな〜。しくしく。
本日のいいこと。 小林勝さん(サッズのベース)ブームの一環で 注文していたthe cimonsのHYNUMBERっつーCDが届いた。 ボーカルがゆったりしているのに、 ギターとかベースがみっしり詰まった感じで気持ちがいい。 よくわからないんだけどね。
イアン・マキューアン「アムステルダム」読了。 う、変な話。 復讐しあってるにしては対象が不思議。
帰宅してテレビをつけたら、 新庄様が映っていたのでもちろんそのまま見た。 メジャーの選手との違いを聞かれて、 プレイじゃなくて、そっちを言うとは。。。。。(爆笑) やっぱり最高だ〜。 来年も活躍できるといいな〜。今度はジャイアンツで。
乙一「暗黒童話」読了。 なかなかいいじゃん。 でも、あとがきと著者紹介のがいかしてたかも。(笑)
ちょっと仕事がのってきて、 珍しく充実気分に浸っていたら、 担当者が休みとかでストップしてしまった。しくしく。 一度サボりモードになると、 元に戻すのつらいんだもん。(駄目すぎ) ま、雑用は山ほどたまっているから、 なんとかそっちに情熱(?)を向けられるといいけれど。
五條瑛「スノウ・グッピー」読了。 江崎最高! でも、三津谷さんじゃないけど 普通に就職して、普通に働くことに疑問を感じないから、 ちょっといいなって思うのかも。
本日はケチがつくことが多い一日でした。 アンティークはビデオ予約してありましたが、 今日こそ○ージーコーナーや不○家以外のケーキを 食べながら見たかったので、 もちろん仕事は頑張りました。 しかし、プロッターはご機嫌を損ねて出力が進まず、 PCもご機嫌ななめ気味。 何度も立ち上げ直すので(いいのかよ)、 ちいとも仕事が進みません。 わたくし焦りました。 結局、放送時間には間に合ったのですが、 今日も○ージーコーナーのケーキでした。 が、それでよかったのです。 ああいう最終回ってあんまり見たくなかったです。 頭もぱーだし、記憶力もお粗末なので、 いまいち、どうなったんだかわかりませんでした。 あれだけ引っ張っておいた誘拐犯云々を そのままにするなんて許せない〜。しくしく。
読書は五條瑛「スノウ・グッピー」途中まで。 重くて暗いムードのお話で、 ときどき挿入されるモノローグ調の部分の理解が進みませんが、 江崎と三津谷のコンビがたまりません。。。。。 熱だしてオムライスですかい。(爆笑)
注文していた ソイソースソニックスのクラブマンティスという中古CDが届いた。 これ、好きかも〜。へへへん。 昔の勝さんの写真に大爆笑。いやーん、かわいい〜。(本当?) ザ・シモンズのも品切れじゃないといいなあ。
そして本日は鳥ゴマ団子鍋リベンジ〜! 鳥挽き肉(ささみだったらしい)が絶対に違うとAが言い張るので、 本日は鳥もも挽き肉を使用。 ゴマもゴマ油もちゃんと団子に練り混んだ。 ゴマが古くて、ショウガも買い忘れたけど、 今日のは美味しかった。 マスターの道は近い?(大嘘)
読書は五條瑛のスノウ・グッピーを数ページ。 まだなんとも。 でも、読めるのが嬉しい!
仕事して、ヒップホップを踊って、 本屋に寄った。 スノウ・グッピーが出ているのに、 財布のお金は40円。 カードが使えそうになかったので、 買えなかった。しくしく。
トンプスン「アフター・ダーク」読了。 自殺願望はナルシスティックとな。ふむふむ。
相変わらず、勝さんで頭がいっぱいです。(大馬鹿) ヒップホップのスクールも昨日で終わってしまったら、 仕事魂(んなもんないか)まで燃え尽きてしまいました。 またもや昼休みに小林勝でネット検索をしまくり、 サッズ関連の記事を読みまくって、 本日はザ・シモンズというバンドのCDを注文しました。 (昨日はソイソースソニックスを注文したらしい) 品切れでないことを祈ります。 帰宅してからは、去年の大阪城ホールのビデオを 初めて開封して見ました。 もちろん、勝さんしか見てません。 勝さんの何が好きかというと、 演奏している時の頭の振り方です。 今までそれが一番好きだったのはグレイのジローでしたが、 (ジローの前は人時ちゃん) 今は勝さんです。 かなり同化願望(髪型や服装を真似したいっつーやつね)も 頭をもたげてきましたが、 あんなにスリムじゃないので無駄です。 せめてダイエット頑張ろうっと。 あんまり勝さん〜!と騒いでいたら、 珍しくAの方から電話がありました。 シーマンまで聞き分けがよかったです。 仕事の能率はよろしくありませんでしたが、 いい一日でした
読書はトンプスンの「アフターダーク」少し。 相変わらずスタイリッシュ。 読後に奈落の底が待っていると知っていても、 このお洒落さがどうしようもなく好きだ。
2001年12月13日(木) |
ソイソースソニックス |
ライブの興奮がどうしても冷めなくて、 勝さんが昔いたというバンドのCDを 通販で注文してしまった。 音楽鑑賞自体、わりと苦手なのに何やってるんだか。私。 でも、仕事の後、ヒップホップのスクールで、 ノリノリ(あくまでも本人の気持ちだけねん)で 踊り狂ったら、だいぶ落ち着いた。 くわばらくわばら(意味不明)
スティーヴン・ハンター「ダーティーホワイトボーイズ」読了。 何のためにもならなそうだけど、 かっこよくて面白いっす。
早起きしてノルマを無理矢理終わらせ、 サッズのライブに行きました。 事務所を出る寸前、電話がかかってくるわ、 電車は事故だか故障で遅れていたけど、 間に合うことができました。 で、肝心のライブですが、 えっとー、今回はほとんど勝さんしか見てなかったので、 レポ書けないかも。。。。。(おい) 今も胸が痛いです。 脳味噌は爆死状態です。 きゃーん、勝さーん。(一度死んでこい>自分)
読書はハンター「ダーティーホワイトボーイズ」少しと、 サッズのファンクラブの会報(勝さんのコメント中心)。
2001年12月11日(火) |
天井が空中に浮いてる? |
明日はサッズのライブだし〜♪ 頑張ろうぜい〜! なんて一応真面目に仕事をしていたわけだ。 こういう時に限って、なかなかうまく行かないわけだ。 どうやら何かの力が、 私を気持ちよく遊ばせてくれない方向に働いているらしい。 計算ソフトに入力した時にいやーな予感はしていたのだ。 どうしても屋根がおかしいので、 図面描いてから計算の入力を直そうなんて、 いい加減なことを考えていたら、はまってしまった。 どう力をかけても、天井や屋根の一部が空中に浮いている状態になる。 え、えーと。 たぶん、粘土をこねても(すびばぜん。昔のネタで)、 絶対に空中に浮いてると思う。 大工さんは、施工は可能だというけれど、 そのうち天井がたれ下がってきちゃうかも。 電話でお客さんとさんざん不毛な会話をした後で、 結局仕事がストップすることに決定。 しかも、夕方に先に別の仕事をやってくれという連絡がきた。 明日のサッズのライブに行けるでせうか。しくしく。
読書はハンター「ダーティーホワイトボーイズ」少し。 今のところいい感じ。
いつもより早く家を出てきたので、 うっかりアンティークを録画予約するのを忘れてしまった。 仕方なく、根性で間に合う時間までに 仕事を終わらせようとした。 途中までは順調だった。 最後に図面を出力するばかりとなってから、 焦る私をあざ笑うように、 マシンが3回もフリーズし、 プロッターは紙をちっとも飲んでくれない。しくしく。 このクソ忙しい時期、水曜日はサッズのライブの予定、 木曜日はヒップホップのスクールの最終日だから休みたくないし、 ってこの二つだけでも十分に罪悪感なのだ。 更にドラマのために早く帰ろうなんてしていたから、 罰が当たったのかも〜と諦めかけた。 でも、間に合った。 いいんだか悪いんだか。 この気合いで明日も働こうっと。(できるのか?)
読書は乙一「死にぞこないの青」 これはすごくいい!! そんな言葉でしか表現できない自分がちょっと悔しい。
2001年12月09日(日) |
穴があったら入りたいくらい |
ヒップホップのダンスの大会を見に行った。 マドンナ・グライムスというその道では有名な方の主催らしい。 そういう有名な方も知らず、どんなアーティストがいるのかも知らず、 どんなスタイルがあるのかも全く知らず、 最近はまっているものを「ヒップホップ」と書いてしまう 私のずうずうしさはまあ置いておくことにする。 ダンスの大会はキッズがとにかく可愛かった〜! 一般の部はいろんな人がいて面白かった。 しかし、それはまあ表の日記にでも書くことにして、 こちらにはその後にうっかり参加したマドンナのストリートクラスについてでも。 マドンナの振り付けは 私がやったことがないタイプのもので、 もともと下手なのに知らないものとなると泣けてくるくらい難しかった。 でも、参加費はとっても高かったので、 根性でくるくる回ったりリズムをきざんだりしたけど、 一人で移動のペースが違うから、 周囲のお姉さんに迷惑かけまくり。 踊れないっていうのはわかっていたけれど、 他人様に迷惑をかけるほど駄目だったのが、 なんだかとっても悔しくて、穴があったら入りたいくらいだった。 でも、マドンナのダンスは回るところとか手の動きとか、 ヒップホップなのにすごーく優雅で美しかったし、 もし普通に生活していたらあんなに近くで見られないわけだから、 無理矢理よしってことにしようっと。 馬鹿なので家で覚えられたところだけ繰り返してみた。 私がやるとスローモーションなんだな。しくしく。
読書は乙一の「夏と花火と私の死体(だっけか?)」 これは文句なく素晴らしい中編だと思う。 安定した文章なのに、文章中の設定がいかにも今時なのが 不思議感覚で楽しいかも。
2001年12月08日(土) |
厳密なんてクソくらえ! |
前日の怒りも納まり、 他の仕事にケリをつけてから、 なんとか厳密な入力の仕事を始める。 しかし、出力が一通り終わってから、 いまいち厳密じゃない箇所を一カ所発見してしまった。 もちろん再出力。 再提出よりはマシだけど、 私の頭の中はNとかいう若い女への理不尽な怒りで ぎんぎんぎんぎんぎんぎんぎんぎんになってしまった。 ああ、もう駄目だ。 でも、今日から火曜日まで頑張らないと、 サッズのライブに行けないじゃーん。(おい、こら) ぎんぎんになった怒りを、 愛する勝さん(サッズのベースでし)の笑顔で なんとか帳消しにして作業を続けることにした。 そうだ。金曜日もそうすればよかったんだ〜! 私って大馬鹿じゃん。
乙一の「天帝妖狐」読了。 うーん、どんな化け物なんだろう。 それにしてもこの人文章上手だな〜。
夕方、某区役所のNさんから電話がかかってきた。 役所の担当が女性になると、 自分も女なのに「ついてねー」と思ってしまう。 どうしても、赴任当初は気張っちゃうらしく、 ろくでもない指摘が多い。 若そうなのに淡々と説明を始めたので、 はずれじゃないかもと思ったのだけれど、 わけのわからないことを言い出した。 「もっと厳密に入力してください。」 かなりむっとした。 更に、次のセリフで怒りのあまり無言になってしまった。 「私、水曜日まで留守をしますので、 訂正は係長に渡してください。あとで見ますから。」 このかきいれ時に面倒な訂正をおしつけといて(大間違い)、 自分は休むだと。 私の頭は理不尽な怒りでもやもやになってしまい、 平常心は完璧に失われた。 何をやっても間違えそうなので、 諦めて、接骨院にマッサージに行った。 訂正はともかく、一晩分の作業を返してください>Nさん。 ま、いいけどさ。明日頑張れば。 明日は平常心で作業にかかろうっと。 役所はお休みだから少なくとも平常心は保てるもんね。
読書は乙一「天帝妖狐」半分くらい。 これは期待できそう。
仕事が忙しいってのに、 ヒップホップのスクールには行く。 あとで酷い目に遭いそうだけど、 一時の快楽に負けてしまった。 踊ってるとすごくストレス解消になる。 上手じゃないけどさ。 それはともかく、今日は体育館の床がつるつるだった。 ホップして着地すると滑るし、 足の踏ん張りが効かない。くすん。 前で踊っていた兄ちゃんは、 ストレッチで足を開いたら、 どんどん又割状態になっていっていて、 他人事じゃないけど、思わず笑いそうになってしまった。 悔しいので踊ってない時に滑って遊んでいたら、 特に知り合いでもない人に笑われた。 さて、ストレスも解消されたことだし、 また仕事頑張ろうっと。
マーク・グレアム「黒い囚人馬車」読了。 雰囲気とかはいいんだけど、 最後の方で同じことに対して間違った推理を繰り返す主人公にイライラする。 間違った推理をするのはいいんだけど、 決定的じゃないことを何度も断言しちゃう人って嫌い。
集中力が欠如している私に自業自得の危機が〜。 お客さんに 「余裕です」と言い切った納期がピンチかも。 原因は凝った肩と痛む首を始終マッサージしつつ、 ぼーーーーーっとしてるせいだなんて、 口が裂けてもいえないので頑張らなくては。 とそれなりに気合いを入れて 新しい物件に手をつけたら、問題勃発。 えーと図面通り計算ソフトに入力できましぇーん。 最小単位は5センチだって言ったじゃん。。。。。しくしく。 ってなわけで作業効率は結局上がらず。 長時間働くべきかもしれないとは思ったけど、 首の痛みと耳鳴りが限界になったので、 しっかり踊りに行ってしまった。(スポーツクラブのヒップホップだけどね) さて、明日も頑張ろう。
読書はマーク・グレアム「黒い囚人馬車」また少し。 これ、すげー暗い。 面白いんだけどね。
弟の誕生日である。 実家にいたころは一応お祝いしていたのだが、 離れてみると忘れる。 あんまり反応ないし。(笑) そこでまたむかつく話を思い出した。 私を女失格とのたまった仮名Bは、 「家族でも男の人をお祝いしてもしょうがないでしょ。」と 異常に冷たい口調で言った。 彼女の理屈からすると、母親や姉妹はお祝いしても、 父親や兄弟はほうっておいてもいいらしい。 両親が離婚している彼女は、 何か父親に対して屈折した気持ちがあるのかもしれないから、 もしかしたらすごくデリカシーのないことを言ったのかもしれない。 そして、彼女の「家族思いだと誉められたい」オーラを無視したのも事実だ。 対等におしゃべりできない相手だということを忘れた私が悪いんだけど、 まだ母が亡くなったことから立ち直ってない 我が家の男どもを思うと、 すごく悲しい気持ちになってしまった。 まあ、それはともかく、 お誕生日おめでとう>弟。 今年こそ、願いが叶うとよいね。
読書はハリー・ポッターと賢者の石、再読。 読んでないで寝ろってば。
途中で変更があったので仕事が遅れ気味。 かなり心配なのに、そこによけいなファックスがきてしまった。 すげー不吉な内容だった。(号泣) 頑張れ自分。それでもゴールはもうすぐだ。(大馬鹿) しかし頑張るにもお客さんは忘年会、 役所はおしまいなのでさしあたってできることもない。 ぎゃー、蛇の生殺し。 仕方なく帰宅してアンティークに没頭する。 藤木くんを満喫。 きっぺいちゃんの一人カラオケも満喫。 見ながらケーキも食べた。 明日、いろんなことが怖いかも。仕事とか体重とか。
読書はマーク・グレアム「黒い囚人馬車」少し。 返却期限に間に合うかな。 面白いんだけど進まない。
2001年12月02日(日) |
アルコールはほどほどに |
イキオイづけのために飲んだ 私にしてはやや大量のアルコールのせいで、 月間行事の腹痛が、激痛になってしまった。ぐすぐす。 でも、隠し事はなくなって楽になった。 さて、どうなることやら。。。。。 そして、これでよかったのだか。 まあ後悔だけはなくなったな。
読書はなし。
タイ旅行から帰ってきたKさんが、 風邪まで連れてきた。 100円ショップでマスクを購入。 どれだけ身を守れるのかはわからないけど、 うつされてたまるかよ〜! (大人げなさすぎ) だいたい今うつると大変なことになってしまう。 月間行事を控えて、 体調不良気味なんだもん。 しかも筋肉痛だし。(自業自得だってば)
読書は、マーク・グレアム「黒い囚人馬車」少し。 なかなかいい感じ。
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