楽しみではあるんですが

 来週からちょっくらオキナワに行ってきます。
 本場の泡盛を飲みに。イエーイ!!

 うそです。社員旅行です。
 うちの職場は夏に行くのです。
 2泊3日真夏のオキナワ…。暑いだろうなー…。
 日焼け止め買ってくか…。

 泡盛も楽しみだが、シーサーが欲しいのだ!
 一体いくらくらいするもんなんでしょね?

 まあ、沖縄自体はいい。うん、楽しみ。
 それよりさ…飛行機に乗るんだよね…やっぱり。
 何年ぶりだろうか。
 あれさ、なんつーかさ…ヘンだよ。
 何故飛行機という交通手段があるのか。
 人類は何故あんなもんを発明してしまったのか。
 人類は何故あんなもんに乗ってまで急がなくてはならぬのか。
 おかしい…ゼッタイおかしい…。

 大体さー社員旅行なんか秋保温泉で充分だって。
 じゃなきゃ遠刈田温泉。作並でもいい。鳴子でもいい。
 メッチャ温泉行きたいな〜。
 そんで舟盛に日本酒よね〜。あ、遠刈田じゃムリか。ま、いいや。
 あ〜いいね〜温泉!
 やっぱねー日頃の疲れをねー温泉で癒すっていうかねー
 それが慰安旅行ってもんじゃないかなーと思うんだけどねー

 と、あがいてみても、今更行き先を変更できるはずもなく。

 要するにワタシは飛行機が恐いんですよ。
2002年07月30日(火)

佐藤慶さんも激シブ。

どうでもいいが、若林豪…カッコよすぎ。ステキすぎ。
彼のためだけに「ランチの女王」だっけ?観てしまいそー。
その他の人物もストーリーもかなりどうでもいいくらいラブ。



…………



久々に三谷幸喜さんの「君となら」をビデオで観る。
WOWOWで放送されたのを録画したやつ。
勘違いが勘違いを呼ぶ三谷さんお得意のシチュエーションコメディで、そりゃもう七転八倒な感じで笑えるンだけど。

斎藤由貴さん演じる主人公に片想いする男の役で、伊藤俊人さんが出ている。

伊藤俊人さんが亡くなって二ヶ月余。
漸く彼の姿をビデオで観れる気分になってきた。

「素晴らしい役者」とか「名優」とか、私には定義しようもないし、妙に陳腐で彼にはそぐわない気すらする。なんとなく。
私はただ、彼は忘れ得ぬ役者だと思った。

これからも、彼が出たドラマや舞台のビデオを見るたびに、私は彼の早い死を惜しむだろう。
そして彼が動き、話し、怒鳴り、嘆くたびに、泣き笑いするだろう。
2002年07月29日(月)

『海辺の家』を観る

 MOVIX仙台にて、アーウィン・ウィンクラー監督『海辺の家』を観てきました。

 混んでるなーと思ったら、週末だったと気付いた。
 最近曜日感覚が失われている。毎日会社に行っているのにね。
 それというのも、このところ全然休みがとれないからですね、あ〜あ…。
 友達と朝までグダグダ話しながら旨い酒をグダグダ飲みたいなー。


 所謂「泣かせ系」の映画ではない。
 映画自体の主張もそれに伴う全体的な雰囲気も非常に前向きで肯定的な感じ。
 ケビン・クラインさんのキャラも少しはあるかな。
 あのヒトって、こう…失敗しても自信を喪失しても、そんな自分をちゃんとしっかり認めている、というか開き直っている感じがする。どの映画を見ても。
 だからこういう映画に合う。挫折してもそれはどん底じゃないんだ。
 勝手にそう思ってるってだけですけどね。


 そんで明日も仕事なんだよ。
 ムカつくぜ。ひとりで酒飲んで寝よっと。
2002年07月27日(土)

他人事じゃないのよ

 佐藤賢一著「王妃の離婚」読了。
 映画などでは所謂「裁判モノ」は好きなジャンルのひとつでしたが、小説は初めて。大変面白く読みました。

 ワタシ自身は男女の間にどうしようもない考え方の違いがあるとは、あまり思わないのだけれど、女性の描写や性描写、結婚観などがいかにも男性の文章という感じを受けた。
 優劣ではなく、普遍的な、埋まらない差異というものを感じてしまったわ。
 理解できなくはないけど、共感はできない部分がある。
 それは仕方ない。


…………



 裁判といえば、日本でも裁判員制度の導入がほぼ決定とのこと。
 アメリカなどの陪審員制度とは違い、一般から選ばれた裁判員が、裁判官と協力して審理に参加し、判決を下すという制度(法律方面はゼンゼン明るくないので間違ってたらゴメン)。
 これはもうほぼ決定で、いま細かい部分、裁判員の選出方法とか拘束時間とか、報道規制の問題ですね、それを決めようというところらしい。

 裁判員制度が導入されれば、裁判員として出廷し、他人を裁かなくてはならない。
 まあ、ワタシのような外国人にはお呼びはかからないだろうけど。
 ワタシにひとりの人間を裁くことができるだろうか。

 それを確かめるため5月に仙台市弁護士会で、この裁判員制度を入れた模擬裁判があったので見にいってきた。
 模擬裁判だし、簡単に裁決が下せるとツマランので、わざと複雑な「おはなし」にしたらしく、審理はかなりモメました。無罪にも有罪にも決定的な決め手がなく、評決も割れましたが、結局は無罪に。
 河北新報に、一般人が有罪判決を下すことの重みに耐えかね、また冤罪を恐れるあまり公正な裁判ができないのではないか、つまりヌルい判決が下されるのではないか、という記事が載ったけど、ワタシはこれでいいと思う。
 無罪推定てんですか?決定的に「有罪」でなければ「有罪」になってはいけないのだ。
 逆に絶対に有罪だという判断ができれば、容赦してはいけない。

 実際にはこんな裁判はあまりないらしいけど、現実に仙台で起こった準看護士による筋弛緩剤投与事件の裁判は、まさに主張が真っ二つに割れているわけだし、あながちフィクションの世界だけの話というわけではない。

 ワタシに他人の人生を左右する勇気があるか。
 ワタシに人間を裁くことができるか。


 あなたは人間を裁くことができますか?

2002年07月26日(金)

アジクーター

 仕事帰りに職場のみなさんと、沖縄料理の店に行ってきました。
 沖縄料理初体験。

 ゴーヤって初めて食べた。苦い。ほんとうに苦い。
 昆布の料理は美味しかった!
 島では昆布は取れないけど(その昆布も北海道産だった)、ウチナーンチュはヤマトゥンチュより、昆布をたくさん食べるんだって。ママさんが言ってた。

 オリオンビールを少々飲み、ほろ酔い加減になったところで…
 今宵のメイン!勿論、泡盛でございます。

 ママさんオススメ「菊之露」という泡盛をいただきました。
 泡盛も初体験。
 すっごく香りがいい。おいしー!
 ロックでチビチビ。おいしー!!
 はっぴー!!!
 本当はもっと飲みたかったけど、どうにもお酒弱いので。
 あ〜あ、もっと強くなりたいなあ…。
2002年07月19日(金)

イロイロなかなか難しいです

 お気づきになった方もいるだろうけど、HNを変えました。
 実は今迄のHNは、かなりヤバかったンですわ。
 限りなく本名に近いし、見る人が見たら、すぐ素性がバレてしまう系。
 更に高校の先輩が、エンピツ利用しているのを発見してしまってドキドキ。

 まあ、別にバレて困ることは書いていないつもりですが、狭い社会なんでね。
 ソーレンや民族学校にお勤めの親戚や友達もいますしね、大っぴらに批判は書けませんわな。まだまだ頭のお固い方々も多いしね。こう見えても実は割と小心者なのよ。
 まあ、なんというか…いつか、もう少し理論武装できたら堂々と名乗るかも知れない。

 それよりまだワタシは「組織に所属しない自分」というのを確立しようとしている最中なもんで。
 つまり修飾語のない自分というか?
 それがちゃんと確立できたら、ほかの人とも国籍とか、民族とか、そういうカテゴリを取っ払って、付き合っていけるんじゃないかと思っているんですけどね。
 や、いまもそうしているつもりなんですけどねえ。
 ジッサイには相手もそう思ってくれないと、なかなか難しいわけで。

 うーん…書いていてよくわからなくなってきた。
 なかなか難しいです、うん。


 まあ、今後ともひとつ宜しくってことで。
 え?HNの由来?酒弱いから。そのまんま。
2002年07月18日(木)

うらやまスィ〜

 数ヶ月前のことだけど、確認したいことがあって、『ハムレット』の映画を繰り返し観ていた。
 オリヴィエ版、ブラナー版、アルメレイダ版と観たけれど、TSUTAYA仙台駅前店にはコージンチェフ版とゼフィレッリ版がない。いずれも廃盤とのこと。レンタル屋は大きければいいというものではない。特に新しいレンタル屋では廃盤のビデオはまず手に入りませんからね。
 諦めかけていたところ、妹が近所のレンタル屋でゼフィレッリ版を見つけてきた。

 まあ、そんなわけで、早速妹とビデオを見ることになったンですが。
 うきうきしながらビデオをセットするワタシに、妹が言った。

 「ところでハムレットってどういう話?」

 激しく動揺。
 ど、どうしよう?いや、どうしようもないのだが。

 いま考えると仕方のないことなのかも知れない。
 ワタシ達が通っていたガッコは、朝鮮語の時間に朝鮮語訳のリア王を一部だけ習っただけだった。それもチョーつまらんところで、チョーつまらんままに終わるのだ(しかもワタシの年は学期末でカットされた)。

 モーレツに妹が羨ましくなった。
 ワタシは最早、『ハムレット』の結末を知らずに『ハムレット』を観ることは出来ないのだ。

 そんなことを思い出して、昨日の日記になったわけなんですが。
 とにかく、『ハムレット』の内容を知らないという彼女が、生まれて初めて触れる映画が、このゼフィレッリ版で良いものだろうか?
 もしワタシが『ハムレット』の結末を知らずに観るとしたら?
 悩む。約10秒ほど。
 そして再生ボタンを押した。

 まあ、なるようにしかならない。


 映画そのものはなかなか宜しかった。
 この豪華キャストのゼフィレッリ監督作品がなんで廃盤なんだろうね?
 ま、いいけど。
 この後に『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』を観たら面白く観ることができるかも知れないな。

 まあ、ともかくこの日、妹と話していて、自分が『ハムレット』が古典だからといって、ほかの『ハムレット』との相対評価で観ていたかも知れないということに気付いた。


 さて、初めて『ハムレット』を知った妹の感想はというと…

 「おもしろかったー。残酷だねー。皆殺し?あはははは」

 これでよかった…のか…?
2002年07月17日(水)

映画を観るということ

 映画を一本観るたびに、私は自分が更新されてゆくような気がする。
 私はいま、この映画を知った。
 そして私は、最早「この映画を知らなかった、以前の私」には戻れないのだ。


 同じ映画を何度見ても、私は更新されてゆく。
 二度見ても、三度見ても、以前の私とは違う私になっていく。
 最早私は、「一度しか見ていない、以前の私」には戻れない。


 だからできれば、映画館も自分も、良いコンディションで観たい。
 特に初めて観るときは注意が必要だ。

 世界中に、映画はそれこそ星の数ほどあり、更にこれからも無尽蔵に作られる。
 すべての映画を観ることは、最早不可能だ。
 私達が観ることができる映画は限られている上に、かつて観た映画でさえ二度と観ることができない場合だってある。
 私達は限られた選択肢の中から、更に選んで、その映画を、生涯でたった一度だけ、「生まれて初めて」観ることができるのだ。

 まさに一期一会。
 取り返しのつかない、生涯たった一度きりのタイミング。
 全神経を集中して観なくては損だ。
2002年07月16日(火)

バラストタンク注入中…



 納得する必要はない。
 辛いことが、辛くなくなることはない。
 自分の腹に収める場所を見つけるだけだ。




 〜高村薫著「レディ・ジョーカー」より〜
2002年07月12日(金)

決して読書家ではないけれど

 夏になると本が読みたくなる。
 冷房の効いていない喫茶店や図書館で、一日中本が読みたくなる。


 学校の図書室のリノリウムの床を思い出す。
 ジョーゼットの長いチマのまま、そのひんやりとした床にじかに座り、カバーのなくなった岩波文庫が並ぶ棚にもたれて、よく本を読んだ。
 部屋自体は決して涼しいわけではなく、じっとしていても汗ばんできたけれど、開け放たれた窓からは、いつも心地よい風が吹いていた。


 中高6年のうちの5年間、図書委員だった。
 未返却者を書き出して掲示したり、貸し出しカードをつくったり、ISBN番号を検索したり、そんなこまごまとした雑事は決して好きではなかったけど、図書室は好きだった。


 夏になるとあの図書室を思い出す。
 そして無性に本が読みたくなる。
2002年07月09日(火)

おおいに笑う


 なんだかクサクサしてたんで、仕事帰りにTSUTAYAに寄ってビデオ借りてきた。
 「シティボーイズライブ 丈夫な足場」
 おおいに笑う。
 こんな日は笑うに限る。
2002年07月08日(月)

チマタでは「テニプリ」と略すらしい?

 世間は七夕らしいンですが、仙台に住むおいらにはピンと来ませぬ。
 仙台七夕は8月です。最近手抜きが目立ちますが(外注しているらしい?)、ワタシが子供の頃はアーケードの喫茶店などで、よく鶴を折る人の姿を見かけたものさ。
 昨日の日記で書いた人名表記については、まだまだ思うことが多い。朝鮮人の名前もそうだけど、在日外国人の通称名のこともある。

………


 「テニスの王子様」という漫画を薦められました。
 少年誌系、久々に読みました。
 や、テニス漫画、いいですねー。
 しかし少年誌の常なのか、皆さん超人的でいらっしゃる。
 ちなみにワタシが一番気に入ったのは…越前南次郎氏です、ハイ。


 さてさて、ウィンブルドン男子シングルは、オーストラリアのレイトン・ヒューイット優勝。
 すごい。巧い。強い。
 感動しました。
 終わってみれば、男子も女子も一番の優勝候補が優勝したわけですが、若手の台頭目立つ大会で、大変楽しゅうございました!

 でも全英だけじゃなく、せめてグランドスラムくらいはTVで放送して欲しいよね。
 それにはやっぱり、テニス人気を上げなきゃね。
 特に日本人選手の活躍を期待したい。
 少年少女のテニス人気に「テニスの王子様」が一役買っているみたいで、嬉しい限りです。
2002年07月07日(日)

人名表記にハテナ?

 伊奈かっぺいさんの息子さんは、「はてな」って名前なんだってさ。
 そんなことはともかく。

 昨日(今朝)のウィンブルドン、男子シングルセミファイナル。
 「いい試合」かどうかはともかく、面白い試合だった。
 特に雨中断の後の再開後。
 2セッツダウンのマリッセが、ぐんぐん調子を上げる。
 心臓は大丈夫だったみたいで一安心。
 やっぱり選手にはお互いに良いコンディションで戦って欲しいですものですな。
 マリッセが追いついた2セッツオールで日没による中断。
 結局ワタシが寝たの明け方の5時。トホホ。

 そんで、今日またファイナルセットが再開されたけど、結局マリッセは負けちゃったらしい。
 うーん、残念。どんな展開だったのか見たかったなあ。
 明日のファイナルはヒューイットvsナルバンディアンということに。 
 ストローク戦になりそうだけど、それだとヒューイット有利か。
 ナルバンディアンがどう戦うか楽しみです。


 さて、新聞や雑誌の人名表記って、実際に耳で聞いていたり、よく目にするのと、少しずつ違うので面白い。
 マリッセは朝日新聞にはマリースと表記されていました。
 セレナもよくセリーナって書かれているし。
 ピエルスはちょっと前までみんなピアスって呼んでたよねえ?
 どれが正しいってンでなく、微妙な発音をカタカナ表記しようってのに無理があるんでしょう、多分。
2002年07月06日(土)

ポニーテールは振り向かない

 寝不足がたたったのか、昨夜は爆睡。テヘ。
 最近テニスのことばかり書いていますが、日中もテニスのことばかり考えているわけではありません。多分。

 ワタシは昔っから夜型人間で、日中より夜の方が考えがまとまったりします。
 良いアイディアが浮かんだり、単語が出てこなくてイライラすることも少ない。
 けど次の日の昼になったら忘れるから意味がなーい。


 ヒューイットvsヘンマン戦(結局テニスかい)。
 さすがナンバーワンシード。ヒューイット快勝!なんか器が違うぞ。
 あの地元の大歓声の中で敗れるヘンマンを見るのは
 とっても、とっても、とぉぉぉっても
 楽しい…ケケケ。
 別にヘンマンがキライなわけじゃないですけどね、ほんとに。

 さて、もう一つのセミファイナルは、マリッセvsナルバンディアン戦。
 注目の、ポニーテールのハビア・マリッセ君、なんだか心臓抑えて苦しそう。大丈夫かなあ。
 ストローク合戦も面白いけど、ネットプレーがもっと見たい。

 さて、もう3時半です。
 明日も仕事なんだけどな…。でも見たい…。
2002年07月05日(金)

ウィンブルドンに行きたいな

 薬が効いているのか、だいぶ咳が治まりました。
 観たい映画がたくさんある。まず何から観ようかな…。

 サッカーW杯が終わった、ということはもう7月なのね。
 長い6月だった…。 
 ウィンブルドンはベスト8。
 前半は晴れていたけど、ここ数日は雨による中断が多くて大変そう。
 ワタシも眠くて大変。

 男子は去年のファイナリストが二人とも欠場という中で、シード選手が次々と敗退。
 戦国時代というか、なんというか。
 さすがにベスト16、ベスト8まで来ると、強くてよい選手ばかり。面白い試合が続きます。
 中でも注目はカフェルニコフ、ルゼドスキーを破ったマリッセですな。

 女子は割と順当にトップ選手が勝ち残っている模様。
 昨夜のエナンvsセレス戦はほんといい試合でした。
 カプリアティvsモレスモ戦。
 カプリアティ敗れる!モレスモ、つえー。片手打ちがカッチョ良い。

 いまヘンマンvsサー戦が始まるところ。
 ヘンマンほどフォームが美しい選手は他にはいない。
 あのフォームは芸術。見ていて楽しい。
 けど、眠い。
 限界。
 寝まふ…。中断多いとやっぱり厳しい。
 

 ウィンブルドン。
 テニスファンとしては一度は行きたいテニスの殿堂。
 行きてー。
 センターコートで試合見てー。
 雨中断でコートカバーするのが見てー。
 ウィンブルドン名物イチゴくいてー。
 デカいテニスボール(直径20cmくらい?)にサインしてもらいてー。
 つーか、ボールパーソンやってみてー。
2002年07月03日(水)

勘弁して…

 ちょっと事情があって、今日から数日間、韓国人が我が家に泊まることになった。
 50前くらいのおばさんで、日本語はわからない人なんですけど。
 うるせえ…まじで。
 一応民族学校に通ってたので、朝鮮語の読み書きは出来る。
 といっても発音は悪いし、日本語訛りがあるし、ボキャブラリーが少ない。

 しかしこのおばさん、今まで韓国語を話せる相手がいなかったせいか、身の上話から「なんで結婚しないんだ」とか(ほっとけ)、とにかく口を閉じている時がない。
 うるさいから風邪を口実に二階の自分の部屋に避難すると、いきなり入ってきて何かいろいろ持ってくる。テンケー的な韓国のおばちゃん。
 悪い人じゃないんだろうけど、勘弁して…。
 ワタシには一人の時間が必要なの…。
2002年07月01日(月)

メイテイノテイ / チドリアシ

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