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2008年01月31日(木) プラン

中学校2年のとき。
「奥の細道」の序文を暗唱する試験がありました。

こんなの覚えても、仕方がないのに……、と思いながらも、友人たちと必死で覚えたあの序文。
私の旅心は、そのときに根付いたのかもしれません。

「そぞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて取もの手につかず」

 神様が僕を旅に出るように、そわそわさせているんだ。
 おまけに、旅の神様が僕を呼んでいるんだ。

旅に出るのは神様のせいにしているようなこの序文。
旅に出る前に必ずといっていいほど、思い出します。

学生時代から何度も計画を立てては中止してきた「奥の細道」の旅。
いつか、実現したい私の旅のプランです。

ちなみに、芭蕉が「道祖神のまねき」にあっていたのはちょうど今ごろ。
なんとなく、私もそわそわしてしまうのは、芭蕉のせいでしょうか。

明日から2月。
今年の旅のプランをそろそろ立ててみようかな。

おやすみ。


2008年01月30日(水) 珍しい

百貨店が、月末大売出しをしていたので、母に刺身を買って帰りました。
いつもより500円ほど安く買えました。

まぐろにはまちに甘えびにぶりに……、あじ。

母が言いました。

「あじ、珍しいなぁ。めったにないよ、あじの刺身」

私は思いました。

 ふぅん。あじの刺身か。あとで一つ、もらおう♪

「あじ、おいしいわ。おいしいおいしい。珍しいなぁ」

母が喜んで食べていました。
しばらくしてから、母はいつものように、私にも刺身を勧めてくれました。

「あんたも、食べたら? はまち」

え? はまち? それより珍しいあじを私も食べたい、と刺身の皿を見ると…。

あ、あ、あじが……。
あじの姿が見えません。

「……、あ………」

「あじ、食べたよ。全部。珍しいのに、残っているわけないやん」

「え………」

もともと、母に買ってきたものだから、どっちでもいいのだけど、あじ。
珍しいあじの刺身。

……………。
食べたかったっ!

おやすみ(涙)。


2008年01月29日(火)

自分でもつくづく、麺類が好きなんだなぁ、と思います。
疲れたとき、なんとなく落ち込んでいるときは、むしょうに麺類が食べたくなります。
パスタでもラーメンでも蕎麦でもうどんでも、なんでもいいんです。
ごはんではなく、麺。
むしょうに、麺。
どうしても、麺。
…………、麺。

そして、今日はもちろん、麺。

おいしいおいしいトマトソースのパスタを食べました。
あぁ、幸せ。
あしたから、がんばるぞぅ。

おやすみ。



2008年01月28日(月) 感想

レモン酒、いつもおいしいよ。

おやすみ。


2008年01月27日(日)

いきなり、突然、空気のような存在だった人がいなくなることに、もうすぐ1年が経とうとしているけれど。
やはり、私たち母子にはまだ受け入れられていないようで。
まだまだ受容に時間がかかるようです。

週末、父の友から電話があったみたいです。

「オレ、今日、暇だからおやっさん(父)に、遊びに来てって伝えて」

そんな無邪気な電話に応対した母。
父の死を告げました。

「おやっさんは、幸せものやったな。家族に看取られ、好きな酒も最後まで飲んで」

電話口で泣きじゃくりながら、父の思い出を語ってくれた人。

そんなふうに、私たち母子と同じ気持ちで泣いてくれるだけで、うれしいです。

大事にしようよ。
人の命。
人としての、生活を。

おやすみ。


2008年01月26日(土) もう一度

「三四郎」「それから」「門」といえば、言うまでもありません。
夏目漱石氏の「漱石三部作」と呼ばれている作品たちです。
私がこの三部作を初めて読んだのは、二十歳のとき。
岩手を、初めての一人旅をしていた時に出会いました。

 夏目漱石って、天才だったんだな。

素直に単純に思いました。

それまでも、中学や高校の授業で出会った作品はいくつかあるけれど、あまり心を動かされず。
きっと、彼の作品を読むには、私自身が幼かったのでしょう。

竜飛(たっぴ)岬の堤防で読んだストレイシープ。
今はどこを迷っているのか。

そんなふうに「夏目漱石」と聞くと、岩手のあの風の強さを思い出します。
友に背中をたたかれるまで、読みふけった漱石と、目の前にそびえていた北海道の姿。

「三四郎」「それから」「門」。

もう一度、読もうかな。

今は、どんなふうに感じることができるのでしょう。
おやすみ。


2008年01月25日(金) が、ん、ば、る

がんばっているのに、がんばっていることを評価されない、って、がっつーーーん、ときますね。

ということで、今日も飲みに行きました。
弱音を吐きそうになったけれど、ここはぐぐっと我慢。

がんばっているのだから、いずれ報われる日がくるのでしょう。

おやすみ。


2008年01月24日(木) みそ

きょうも頭の中が忙しかったな。
脳みそが足りない私。
もう、なんにも考えられませーん。

おやすみ。


2008年01月23日(水) しばしば

飲み会。
久々に。
楽しく過ごせました。

どの飲み会に行っても、だいたい私は最年長で、もっとしっかりしなきゃなぁ……と思うこともしばしば。

ま、今さら仕方がないのですが。

ということで、おやすみ。


2008年01月22日(火) 「野菜の人」への手紙

おいしくて甘くて大きくて。
葉っぱもたくさんついていて、白い。
そんな大根を、きょうもまたもらいました。
いつもいつもありがとう。

その大根を見ると、母が妙に喜ぶんです。
だから、今年最後よ、と聞いて、どうしても欲しかったんです。
とっておいてくれて、ホントにありがとう。

家に帰ると、寝ていた母が起きてきました。

おいしくて甘くて大きな大根。
そして、今までに見たことがないくらい大きな白菜。
千枚漬けにするとおいしそうなカブ。

「わぁ〜!」

とてもとてもうれしそうな声。

他力本願ですが、小さな親孝行をさせてくれてありがとう。

そして、明日から、どんな料理が食卓に並ぶのかが、楽しみです。

おやすみなさい。


2008年01月21日(月) 行間を読め

病院は怖いところだ。

ただ、今はそう思います。

おやすみ。


2008年01月20日(日) 習性

今日は、母と買い物デー。
今日も母は、父の死について語ります。
まるで、自分自身を言い聞かせるかのように。

私は、今年に入って、父の仏壇に手を合わせたことがありません。
とくに理由はないけれど、手を合わせている姿を誰にも見られたくないからでしょうか。
もちろん、母にも。

これが、私たち家族のありようなのです。

だから、いいのです。

ただ、ときどき、仲のいい家族をみると、むしょうにうらやましくなり、そして、とりとめもなく、その家族を大事にしたくなる習性は、もう抜け切らないみたいです。

自分の家族じゃ、ないのにね。

おやすみ。


2008年01月19日(土) がんばらないと!

夕べは、久々に友の家に泊まりました。
久々といっても、数カ月に1度の割合で泊まっています。

そして、今日は久々に友の家で目覚めました。
どんなに遅く寝ても、とても早起きな私。
これが、人の家に泊まることがニガテな原因のひとつです。
早く起きすぎて、やることがない!

ということで、なんとなくテレビをつけて、なんとなくゴロゴロ。
しばらくしたら友が起きてきて、なんだかんだと喋って、出勤していきました。

そして、また、もうしばらく、もっとしばらくしたらもうひとりの友も起きてきて、ふたりでゴロゴロ。

ふぅ。のんびり。

人といっしょにゴロゴロしていないと、自分ひとりでゴロゴロすることができない性分の私。

やっぱり、のんびりしたいときには、人の家に泊まるに限ります。

昼前に近所の温泉に行きました。
昼風呂、サイコー。
なんとなく、ウツだった気分も向上し、がんばろーという気持ちがまた芽生えてきました。

がんばらないと。

そう。
がんばらないと!


2008年01月18日(金) 無言

大失敗!
あぁ、どうしよう。
私の技術が未熟だったのです。

………。
……………。

……。


2008年01月17日(木) がんばる

まだまだがんばってます。

おやすみ。


2008年01月16日(水) ハガキ

喪中とはいえ、数枚、年賀状や寒中見舞いが届きました。
そろそろお年玉ハガキ抽選の日。
今年はどうかな……と思い、ハガキを見ると、なんと抽選はまだまだ先の27日。

どうも、成人式の日がずれて、抽選日も変わったようです。
なんだかおかしな気分。

いまだに成人式が1月15日だと思ってしまうのは、私だけでしょうか。

明治のころ、旧暦と新暦の改暦が行われたあとは、今日の私のこんな勘違いどころではなかったんだろうな。

そんなことを考えながら、数枚のハガキをまた戸棚に片付けました。
楽しみは、まだまだとっておけそうです。

おやすみ。


2008年01月15日(火) まだまだ続く。

ぐったり疲れた。
でも、がんばります。

おやすみ。


2008年01月14日(月) 成人式の仲間

成人式でした。
私の仲間のなかの数人も、今年、成人式。
去年からずっと楽しみにしていて、何度か成人式の話題で盛り上がり、いよいよ今日。

みんな、きれいだろうな。

式の後、振袖を見せにきてくれました。

やっぱり。
想像どおり、きれいな新成人たち。

成人式。
人生のなかで1度限りのものだけど、でも、主役ではなくても、新成人を見るのはうれしいものです。

とはいえ、やはり目立つのは女の子の振袖姿。
なんだか女の子のための式みたいだな。

ふとそんなことを考えたけれど、でも、やっぱり新成人は、見ている側も気持ちをきりっとさせてくれます。

これからも、よろしくね。

おやすみ。


2008年01月13日(日) 続く1行日記

今日も忙しかったな。


2008年01月12日(土) 1行日記

さて、勉強しよう。


2008年01月11日(金) 寒中

今年は、年賀状が届かなくて寂しいなぁ。

なーんて思っていた年明け。
ポストをのぞくと、喪中をお知らせしていない友から数通の年賀状が届いていました。
喪中をお知らせした友からも、数通、寒中見舞いとして届いていました。
喪中とはいえ、やはり友からの年に一度の近況報告はうれしいものです。

今年は、年賀状でご挨拶を欠いたぶん、また新聞でも送ろうかな。
なーんて、できない目標は立てないことにして。

また、旅先からの絵はがきで近況報告させていただきます。
って、旅に出られるのか?

ま、疑問は疑問のままにして。

おやすみ。


2008年01月10日(木) 感想

うぅ。
憂うつな日々。

おやすみ。


2008年01月09日(水) 自信なさげ

忙しい毎日が始まりました。

大丈夫かな、ワタシ。

おやすみ。


2008年01月08日(火) 激励

がんばるんだぞ!わたし。

おやすみ。


2008年01月07日(月)

家に帰ったら、七草粥がありました。
おいしかった。

もっと書こうと思ったけど、ヘトヘトなので、このへんで。
おやすみ。


2008年01月06日(日) 新年

新年会でした。

……。
……………。
………………………。

の、呑まれてしまった!

おやすみ。


2008年01月05日(土) カレンダー

年末。
私の部屋に、新しいカレンダーがかけられていました。
毎年、生命保険の会社から送られてくるディズニーのカレンダー。
とくに、キャラクター好きではないのですが、母がかけてくれたようです。
ま、なんでもいいけど、これですぐに日付と曜日などを見られます。

新しいカレンダーがかけられた場所は、去年もカレンダーがかかっていました。
3月から、ずっとめくられていなかったカレンダー。
父が見ていただろうカレンダー。
私もあえてめくらず、12月になっても、カレンダーはずっと3月のまま。
母は気づいているのかどうかさえ、定かではありません。

その場所に、新しいカレンダーがかかっていました。
ちょっと驚きながらも、新しいカレンダーをそっと外してみました。



新しいカレンダーのうしろには、やはり3月から時が止まったままのカレンダーが1つ。
よかった……。

悲しみにこだわることはやめたけれど、思い出にこだわることは、やはり私には大事な儀式のようです。

今年の年末。
3月で時を止めたままのカレンダーに出会うとき、私は、どんなふうに「成長」しているのでしょうか。

答えは、年末に。

おやすみ。


2008年01月04日(金) 変わらずに。

そして、仕事初め。
忙しく過ごしました。
でも、ふだんの「休み明け」ではなく、仕事初め。
なんだか、気持ちがキリリとします。

フシギ。

恒例のお誕生会もありました。
ハッピーバースデー♪

いつまでも変わらず……。

おやすみ。


2008年01月03日(木) 怖い事実は秘

私が骨折したとき、私の右足は複雑骨折で、骨がむこうずねから突出していた、と聞きました。
そして、その修復で、看護師さんやドクターが一生懸命にひっぱってくれました。
そのおかげで、今は、私の足は、少し、少しだけ、ほんの少しだけ、歩くのに支障が、ときどきあるけれど、治りました。
ありがと、ありがと。


………。
………………。
これって、もうしばらくしたら、その「すごさ」がわかるみたいです。
何がすごいのか。
それがわかるようになるのは、もっと先にほうがいいようです。

おやすみ。
………。


2008年01月02日(水) やすみ

箱根駅伝、往路優勝、おめでとう!
あしたも、がんばってね。
徳川吉宗、いろいろ奮闘したね。
今日はそれだけの1日。

なんだかぜいたくな1日の使い方。

母が言いました。

「今年のお正月は、のんびりできて、よかったね」

私、いつも、のんびりしてなかったっけ?
そうだっけ???

おやすみ。


2008年01月01日(火) どう

年明け。
なんにもめでたくない。

おやすみ。


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