紫
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もう一昔以上昔の話。
当時、付き合っていた「彼氏」の家から、彼と彼女が腕を組んで出てきたのを目撃したことがあります。
もちろん、私はストーカーのように、彼の家の前で待っていての出来事。
その瞬間を、彼の部屋の前で待っていたのです。
当時はまだ「ストーカー」なんて言葉はなく、強いて言うなら「絶対絶命」くらいでしょうか(これでは古すぎ?)。
その後、ワタシはドウシタカ?
言わずもがな。
ふたりに見つからないように隠れてしまいました。
だって、彼と腕を組んでいる彼女は、今、シアワセいっぱいで、今、私が出ていって、そのシアワセを壊すのは、なんとも酷だな、って思ったから。
そしてそれから私が苦しんだのは、これまた言うまでもありません。
今日は、そんな古い傷を思い出しました。
泣きたいときには泣こうよ。
おやすみ。
今日は、まあまあな日。
友人のおすすめの蕎麦屋に行きました。
今日は、昼から蕎麦を肴に酒を呑む会。
友人2人と午前11時の待ち合わせだったので、昼とは言わず、朝酒になってしまいました。
朝酒。
なんとも気持ちのいいものですね。
かなり久しぶりに、ほろ酔い気分。
しかも太陽は真上!
くぅーーーっ!
気持ちがいい〜♪
ほろ酔い気分のまま、夕方がやってきて、なんともぜいたくな「休日」を過ごしました。
ただ、昼酒のほうが夜飲みよりも、散財するんだなぁ………と確信はしましたが。
蕎麦屋。
また行きましょうか。
おやすみ。
この間のコインランドリーに、今度は、靴下などの小物を洗いに行きました。
ちょっと高めだけど、イッキに洗濯が終わるからいいでしょう。
洗濯が終わって、できあがりを見てみると……、靴下の底が黒い!
ぜんぜん汚れが落ちていませんでした。
思えば、洗濯上がりのあの洗剤の匂いもしないし。
そこの洗濯機が悪いとはいいませんが、やはり私は洗剤を入れて、途中でソフターを注入するあの昔ながらのコインランドリーのほうが好きなようです。
今度は、いつも行く温泉銭湯のコインランドリーで洗濯しよう。
って、今度っていつよ?
今日の昼は、珍しく友と4人で外食しました。
いつもは、お金を惜しんでお弁当なのですが、今日くらいは……ということで、外に食べに行きました。
こじんまりと楽しい話をして、いいランチタイムになりました。
もちろん、昼ビールも♪
さて、これからもがんばるとしますか。
まずは、おつかれさま!
飲み会でした。
「白木屋」で。
大型チェーン店で飲むのは、かなり久しぶりです。
2600円で飲み放題。
安すぎる!
そして、にぎやかすぎる!
飲み放題だからといって、余分にお酒を頼む注文の仕方に、学生時代を思い出しました。
そうだよな〜、みんな、学生だもんな〜。
そんなことを考えながら、1次会が終わったのがまだ19時。
2次会に参加しようかと思いましたが、場所がこれまた大型チェーン店だということだったと、友が酔っていたので、途中まで送って帰ることにしました。
飲み方はどうであれ、今日はいろんな人とおしゃべりできて、それはそれで収穫あり、といったところでしょうか。
おやすみ。
テントを買いました。
もちろん、山用です。
ひとり旅はするけれど、山にはひとりでは行かないようにしている私。
テントも、2人くらいは眠れます。
去年の夏から、せっせと貯めた500円玉をはたきました。
もっとほかにも用途はあったのですが、やっぱり初志貫徹で「テント」♪
まだ、広げていないけれど、この秋にはどこかの山で使う予定です。
なんだかうれしい。
うれしすぎる。
きゃーーーーーーっ!
いくら叫んでも、うれしい。
早く、寝よっと。
おやすみ♪♪♪
「目に見えないものの存在の大きさを感じています」
毎年この日、彼の家族のあいさつを聞いています。
打ちひしがれるほどの悲しみを、目の当たりにしながらも、何もできない非力な自分。
でも、今年はどこか違いました。
もちろん、悲しみはやはりそのまんまの形でそこにあります。
そこにあるけれど、何かがいつものと違います。
それでもどこかに「生きる気力」が垣間見られます。
私の好きなサンテグジュペリ原作の「星の王子様」の一文を思い出しました。
「たいせつなことは、目に見えないんだ」
この言葉の意味を、あらためて感じながら、今日、一日が過ぎていきました。
もちろん、あたたかい仲間が、そこにはいました。
大量のシーツを持って、コインランドリーに行きました。
いつもは、2〜3枚ずつ自宅の洗濯機で洗濯していたのですが、この春からなかなかシーツのような大物を洗濯する時間がありません。
時間はありませんが、洗濯物はどんどんたまります。
ということで、近所のコインランドリーの大型洗濯機で、大量のシーツをごうごうと洗濯することにしました。
洗剤とソフターを持ってコインランドリーに行くと、なんとそこの洗濯機は洗剤もソフターもいらないタイプでした。
そして値段の高いこと。
10キロまでで700円!
とはいえ、自宅で洗濯すると4回は洗濯機をまわさないといけないくらい大量のシーツたちだったので、ちゅうちょなく洗濯することにしました。
ふぅ。
きれいさっぱり♪
700円のコインランドリー。
たまには、いいか。
おやすみ。
心地よいギターの音色と、耳慣れた笑い声。
最初は少しずつ。
それからどんどん人が集まってきて、「お話し会」が開かれました。
毎年、毎年、みんなの「思い出」を持ち寄って「ひとつ」につなげていくような、そんな会。
私は睡魔と闘いきれず、中座してしまいましたが、みんなは明け方4時近くまでお話していたそうです。
話はどんどん展開して、つきることなく。
そんな会、の日でした。
おやすみ。
学生時代、ほとんど毎日、バイトをしていました。
授業が終わって、みんなが飲みに行く、という話をしているときでも、私は「バイトがあるから……」と帰っていました。
その代わり、バイト仲間とバイトが終わってから飲みに行くのですが……。
でも、ときどきは学校の友と授業や先生の話、文学の話をしたい。
そんなふうに思っていました。
今日、飲みに誘われました。
でも、仕事があるので断りました。
なんだか、大学時代を思い出しました。
ちょっと、さびしいな。
おやすみ。
患者さんのベッド周りを観察する。
それだけで、いろんなことがわかります。
患者さんの生活を知る。
どうすれば、わかると思いますか?
おやすみ。
「血液内科」を見学しました。
白血病の患者さんはもちろん、癌の患者さんがほとんどの病棟です。
血液内科のドクターやナースを取材したことは、何度かあります。
血液内科の本も作ったことがあります。
でも、実際に患者さんと接するのは初めて。
私の言動が、この人を傷つけてしまうのではないか?
そんなことを考えると、あまり患者さんに近づけなくなってしまいました。
人と話すのは私の仕事とも言えるのに、まったく話ができませんでした。
そんなときに、5年目のまだ若いナースが教えてくれました。
「患者さんの気持ちは、言葉にしてもらわないとわからない。その言葉を引き出すのが私たちの役目なんです」
はっ!としました。
確かに、初対面の人の気持ちなんて代弁できません。
そんなことは、百も承知なはずなのに……。
さて、また明日も血液内科に行きます。
今日より一歩、前進していればいいな。
おやすみ。
筋肉痛、続く。
例によって例のごとく。
筋肉痛〜!!!
私のちょっとひねくれた足は、どうしても下りには強くなれないみたいです。
それでもずいぶん強くなりました。
「できにくいことはあっても、できないことはない!」
今年もたくさん登るぞぅっ!
まずは、この筋肉痛が治ってから(^_^)
朝5時から塩ラーメンを作って食べました。
朝から塩ラーメン。
しかも人に作ってもらって、おいしいおいしい(*^。^*)
今日も外はやはり大雨。
いえ、嵐です。
登頂……なんて言葉は脳裏をかすめず、下山の準備にかかりました。
ピークハンターではないから、いいんです。
昨夜の雨が雪渓をずいぶん溶かしたらしく、きのうと景色がずいぶん違っていました。
溶かしただけならいいのだけれど、雪解けの水と嵐の雨水がいっしょになって登山道を、ごうごう、と流れていきます。
まさに沢下り!
ちょっと冷や冷やしながらの下りでしたが、なぜか楽しい。
きっと、この気の置けない仲間といっしょだからでしょう。
途中、ハプニングがあり、冷や冷やしましたが、全員そろって下山。
温泉に入って、おいしい蕎麦を食べて、いつもの場所へ帰ってきました。
嵐、嵐、嵐の中の白山登山。
でも、頼もしい仲間といっしょでとてもとても、とっても楽しい登山になりました。
山頂にはまたしても行けなかったけれど、そんなことはどうでもいいのです。
また、いつか行けばいいだけなのです。
今回の白山登山は、私にとって気持ちのうえでの大事な大事なステップになったことは間違いないのですから。
みんな、ありがと。
おやすみ。
市ノ瀬ビジターセンターに到着したのは何時だったのでしょう。
仮眠をした後、シャトルバスに乗り込み、登山口の「別当出合(べっとうであい)」まで行きました。
仮眠……とはいえない浅い眠りでしたが、山は目の前にそびえています。
「砂防新道」という比較的ゆるやかな傾斜を、今まで同様に、一歩一歩、確実に足を前に出していきます。
大雨の降りしきるなか、一歩一歩、確実に。
途中、雪渓が現れてきました。
それでも、ゆっくりゆっくり。歩を進めました。
例年にない大雪だった冬のあおりを受け、今年は、山の随所に雪渓が残っています。
室堂まで行くのも無理かもしれない。
ふと、登りの途中で思いました。
でも、いいのです。
行けなくても。
夕飯はみんなで鍋を作りました。
気の置けないメンバーで、鍋を囲みました。
それでも、互いが互いを気遣いあっていました。
そんな光景を見るのはなんだか久しぶり。
あぁ、やっぱりこの仲間はいいな。
そんなことを思いながら、暴風雨の音を聴き、貸テントから撤収して、炊事場で眠りにつきました。
もし、このメンバー以外のときに私がリーダーだったら……。
そんなことを考えながら眠りについた夜。
今、この白山の南竜にいる仲間たちに、とてつもなく、感謝、です。
おやすみ。
続々と仲間たちが集まってきます。
夕飯を食べ、談笑しながら打ち合わせ。
私は遠目にそれを眺めながら、今晩からの行程にすこしわくわく。
そして、かなりどきどき。
あしたは、いよいよ白山に登りに行きます。
2002年に「リベンジ」といったところでしょうか。
メンバーは10人。
おそらく、それぞれいろんな「思い」があるのでしょう。
以前も言いましたが、「白山」は、私に「山」の魅力を教えてくれた山です。
いろんなことを考えながら、登った山です。
そして、ある意味での「敗北」を味わった山。
でも「私の貧弱な足でも、歩けるんだ」と、自信がついた山。
今までに登ったどんな山よりも、もしかしたら今晩は緊張しているかもしれない。
そんなことを思いながら、夜22時半過ぎに出発しました。
さて、あしたは、いよいよ。
いよいよ。
白山です。
わたし!
愉しんで登れよ!
さ、準備、準備。
おやすみ。
初のメンバーで「飲み会」でした。
とってもとっても楽しかった。
幹事は、私。
これは慣れっこだから大丈夫(笑)
女同士でわいわいと語り合い、ちらっと愚痴を言いあい、でもその愚痴は一笑なり。
けっして「気がおけない」仲ではないけれど、これから先。
これから十年後。
この人たちも、私にはたいせつな人たちになっていればいいな。
そんなことを思いました。
おやすみ。
友人と、いっしょに遅くまでお勉強。
いっしょに……といっても、同じ「教室」で別々の場所で、とくに約束したわけでもなく、いっしょにいた、という感じですが。
でも。
これから十年先。
この人たちは、私に深くかかわってくるんだろうな。
そんなことを思いながら、人間の体に走る「神経」について勉強していました。
さ、あした。
がんばろ。
週末、晴れますように!
きょうは、おやすみ。
クラシックバレエの好きなところは、言葉のない世界でも物語を伝えられるところでした。
「白鳥の湖」や「ジゼル」などの古典はもちろん、ほとんどの踊りに物語が隠されています。
子どものころは、踊りの意味を考えながら、全身で一生懸命に表現していました。
それが、とても楽しかった。
きょうは、音のない世界に、気持ちを伝えられる術(すべ)を知りました。
「手話」です。
きょうは、手話を使って踊ったり歌ったりする発表を見に行ってきました。
もちろん、手話の存在こそ子どものころから知っていましたが、今日ほど感動したことはありませんでした。
耳の聴こえる私も、これだけ感動を与えてくれる「手話」。
これをみんなで学んでいきたい。
さ、来週から忙しくなります。
まずは、周囲に声をかけてみないと。
「ねぇ、手話サークル、作らない?」
織姫さまと彦星さまが、年に一度、出会える日。
子どものころは、ふたりが手に手をとりあい、流れ星にのってどこかの星でシアワセに暮らすのだとばかり思っていました。
でも、ホントは天の川のあっちとこっちで見詰め合うだけ。
究極の「プラトニック・ラブ」ですねって、この言葉、まだ生きてる?(笑)
「プラトニック」の意味は「純粋な、精神的な」の意とのこと。
例によって調べたところ、哲学者プラトンの名前からきているそうです。
哲学者プラトン?
名前は知っていますが、どんな偉業をのこした人から皆目検討がつきません。
そこでまた例によって調べてみようとしたわけですが、ほかにやることを思い出したので、やめました。
そんなことで、日記もここまで!
いいんだもん。
ワタシの日記だもん。
おやすみ。
「夏休みは、彼氏の住んでいるところに遊びに行くの」
きゃーーーっ!。
付き合ってどのくらい?
どんな人?
結婚するの?
彼氏のところに泊まるの?
きゃーーーーーーーっ!
そんな会話が周囲で繰り広げられ、どうもなんとも懐かしい。
そういえば私も18、19歳のときは、恋愛話でキャー、キャーしていたなぁ、なんて思い出したとたん、妙に照れくさくなりました。
それにしても恋愛談義は、いくつになっても楽しいですね。
おやすみ。
4月からの3カ月。
みんな、いい子過ぎたのでしょう。
そろそろ、本性が見え隠れ。
それがまた、楽しい。
そのほうが、楽しい。
おやすみ。
同じ山の友であり、仕事仲間であり、飲み仲間である友のバースデー。
いい一日を。
たいせつな、一日を。
おやすみ。
土曜日から、必死で勉強をしていたら、今日の夜は、やることがなくなってしまいました。
私の暗記力はまだ衰えていなかったということで。
というのは私の逃げ口上で、ホントは「絶対に出る」ところしか覚えていないのでした(汗)
ま、60点の合格ラインは超えるでしょう。
無理するな、無理。
おやすみ。
なには、さておき。
ハッピーバースデー。
誕生日がくると、当然のように年をひとつとっていきます。
そう。当然のように………。
ハッピーハッピー、ハッピーバースデー。
書いては消し、書いては消し、を繰り返したけれど。
やっぱりタバコは吸わないでほしい。
もしくは、きちんと喫煙室と呼ばれるところで吸ってほしい。
道端は、禁煙室ではないのだから。
地球上は、すべて禁煙にしてもおかしくないのだから。
精神的に、「薬」として認めてもらえばいい。
それ以外は、5000円くらいの価格にすればいい。
ここ数年(ここ数十年)、吸う人の人格を疑うことも、しばしば。
私たちのとってタバコの煙がどんなにイヤなものか、知っているのでしょうか。
おやすみ。
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