紫
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いよいよきょうからゴールデンウイークに突入しました。
飛び石連休とはいえ、長くて10連休になる人もいるとか。
うらやましい限りです。
ふと、とある銭湯のカレンダーを見ました。
きょうは、「みどりの日」で祝日。
そのカレンダーも、29という数字は、ほかの祝祭日と同様に朱色になっていました。
そうかー。
ゴールデンウイークかー。
と、朱色の多いカレンダーをじっくり眺めていると、見慣れぬ祝日名が…。
4月29日「昭和の日」。
いつ名称が変わったのでしょう???
さっそく帰って調べてみると、「みどりの日」を「昭和の日」に名称変更する法改正案が衆議院を通過したとのこと。
2007年から「昭和の日」になるかもしれないそうです。
名称変更の賛否については、ここでは控えておくとして、私の見たカレンダーが、すでに「昭和の日」となっていたことで、きょうは、第二次世界大戦についてや、天皇制、「激動の昭和」について、しみじみと考えさせられた1日でした。
もともと脳天気は私としては、どんな形でもいいから、休日が増えればいいなぁ、という結論にあっという間に達したのでした。
なんだか、週のはじめから、イヤな事故が起こって、あまり日記を書く気になりませんでした。
というのは、言い訳ですが、なんとなく、書くのはやめよう…と思ったわけでした。
JR尼崎線の事故の翌日、JR線の先頭車両はラッシュ時にもかかわらず、ガラガラだったとのこと。
車内放送で「前のほうに移動してください」と流れるほど、ガラガラだったとのこと。
もちろん、ほかの車両は、いつもよりも混み合うわけです。
ぎゅうぎゅうっと。
ところが、夕方。
梅田から阪神電車に乗りました。
前のほうが空いている、と思ったので、前の車両をめがけて乗ると、もう朝のラッシュ時にも負けないくらいの混みようです。
JRは、いまだにガラガラだというのに。
なになに?
いったい、なに?
と心のなかでつぶやいていると、構内放送が入りました。
「甲子園へは、いちばん前の車両が便利です」
………。
阪神ファン、列車事故よりも強し。
なんだか頼もしく思えた一瞬でした。
観たい映画がたくさんあります。
でも、なかなか時間が取れません。
以前は、予定を立ててその日に必ず映画に行くようにしていました。
そうでもしないと、仕事を優先してしまい、どんな予定もキャンセルです。
フリーになってからその傾向はどんどん増し、今はあまり予定を入れなくなってしまいました。
だから、誰かが映画に行った、とかいう話を聞くと、ちょっと悔しくなります。
私だって観たいんだ〜〜っ!って(笑)
ということで、これから観たい映画を整理してみることにしました。
「コーラス」「さよならハリウッド」「フレンチな幸せの見つけ方」「タッチオブスパイス」。
東京でしか上映していない映画は別として、今、わかるのはそのくらい。
無事に観に行くことができたら、感想を日記に書くとしますか。
来月は、カンヌ映画祭です。
これはこれで、私のなかではとてもとても楽しみです。
最近、あんまり映画館に通っていません。
でも、観たい映画はたくさんあります。
本もあまり読んでいません。
でも、読みたい本はたくさんあります。
映画鑑賞も読書も私のお気に入りの時間のひとつなのになかなか時間が取れません。
あぁ〜、時間が欲しい。
ただただそう思います。
おやすみ。
石垣島のおみやげで買ってきた泡盛を、数人で飲みました。
おみやげなので、度数43度というちょっといいヤツを買ってきたのですが、やはりきつくて、なかなか飲めません。
もともとお土産を選ぶセンスが皆無に等しいため、ついつい「いいヤツ」と言われているものを選んでしまうのですが、アルコール度数が高いものや、希少価値があってなかなか開封できないものよりも、気軽に開封できて、「おいしいおいしい」とみんなで遠慮なくバクバクと食べたり飲んだりしてもらえるようなお土産のほうが、買ってきた冥利につきるなぁ…、と、泡盛の瓶を眺めながら思いました。
今度からは見栄を張らずに「キティちゃんプリッツ」とか「●●に行ってきましたクッキー」とかにしようかな。
会社を辞めるとき、最後の編集後記がこう書きました。
「この雑誌を通じて私が極めたかったものは、『人と人とのつながり』でしょうか」
ときどき、自分で書いたこの編集後記の言葉が、胸に突き刺さります。
「人と人とのつながり」
強そうでもろい。
あっけなく崩れてしまいます。
おやすみ。
2005年04月19日(火) |
花粉はおさまってきたけれど |
しごと。
いそがしい。
休んだから、当たり前。
はふ〜。
2泊3日の石垣の旅はきょうで終わり。
最終日は大雨でした。
天気がよかったら、近所の海に行きたかったのですが、かなりの雨量だったので、やめておきました。
それでも、同宿していた女性は、ダイビングに出かけていきました。
すごいな、ダイバーって。
3人で土産物屋さんめぐりをして、12時に空港に向かいました。
空港でも知人の奥さんが見送りに来てくれていました。
いっしょに昼ごはんを食べて、言い尽くせないくらいのお礼を言って、搭乗ゲートに向かいました。
悪天候のため、30分ほど離陸が遅れましたが、無事に関西空港へ。
最後にあまりにもたくさんすぎるお土産をもらい、私ひとりではどうにも持てない重さだったため、リムジンバスを降りたところに迎えに来てもらいました。
短い短い旅だったけれど、いつもの旅とは違った「あたたかさ」をたくさん浴びてきて、とてもリフレッシュできた週末になりました。
ありがとう。
きのう、借りたレンタカーで、島内を1周しました。
きのうよりも、曇り空だったけれど、川平(かびら)の浜に着いたときは、カラリと晴れ上がり、ズボンのすそをまくってはだしになって海に入りました。
砕けたさんご礁でできた白い白い浜。
水平線まで続く青い空。
のんびりとした気持ちのいい時間を過ごしました。
それから、海沿いを時計周りに走っていると、きのうの知人夫妻から電話がかかってきました。
「チャンプル、食べさせるから、きのうの店にきなさい」
ふたつ返事で「春ちゃん」に向かい、知人夫妻と合流しました。
なんだろう、なんだろう。
この命令形のあたたかい感覚。
フー(麩)チャンプル、ゴーヤチャンプル、ナーベラ(ヘチマ)チャンプル、豆腐チャンプルの4種類にごはんと沖縄ソバの入ったお吸い物。
ふだんなら、ごはんとお吸い物でもうおなかいっぱい!なんて言っているのに、きょうもなぜかバクバクと満腹中枢が壊れたのかと思うくらい食べてしまいました。
それから、ミンサー織りの資料館に行って、そして波照間から戻ってくる友を港で拾って、いよいよ今回のメイン会場へ。
全日空ホテルリゾートまで送ってもらって、いよいよ友の結婚式です。
白いウエディングドレスを着た友がお父さんといっしょにバージンロードを歩きました。
「お父さん、ありがとう」
声は聞こえなかったけど、友の口元がそう動きました。
教会の結婚式は、何度も出ているけれど、なんとなく今日は、娘が手を離すときの父親の気持ちって、どうなんだろう…と、ついつい考えてしまいました。
式終了後、またまた知人夫妻の家に行き、知人の弾く三線(さんしん)と太鼓を聞かせてくれました。
なんだろう、なんだろう。
やっぱりあたたかい。
とてもとても、あたたかい。
今晩の宿は市街地から車で小一時間ほどの明石(あかいし)の月桃(げっとう)の宿。そこまで、知人夫妻が着いてきてくれて、「3人がお世話になります」と、宿主さんに挨拶してくれました。
月桃の宿で、のんびりとした時間と、恐怖の夜(!)。
石垣2日目の夜。
なかなかうまく寝付けない夜でした。
もあっと熱い空気が体中に触れました。
少し雲のかかった空だけど、どこか夏の気配を感じました。
関西空港から約2時間半。
石垣空港に降りたのは、初めてです。
石垣に住む知人夫妻が迎えに来てくれて、それから島内を案内してくれました。
おいしいソーキソバの店「春ちゃん」でお昼ごはんを食べて、竹富島に渡って水牛車に乗って島内をのんびり散策。
資料館に行って、館長さんと知人の楽しい話を聞き、それから、石垣島に戻って、「味さい」で琉球舞踊を見ながら豪華ディナー。
ふだん、少食すぎる私なのに、なぜかばくばくと食べてしまいました。
そして、知人夫妻がよく行く民謡酒場「芭蕉布(ばしょうふ)」で、泡盛をちびちびのみながら、民謡を聞いて、みんなでカチャーシーを踊って。
笑いの止まらない楽しい1日目が過ぎていきました。
「島に来たんだから、甘えなさい」
私たちが食事代を出そうとすると、こんなふうに言われました。
こんなあたたかい言い方が、あるんだなぁ、となんのいやみを感じることもなく、素直に財布をかばんの中に片付けました。
この知人夫妻の雰囲気が、なんだかとても懐かしくて。
あたたかいあたたかい、あたたかい人たち。
心がポカポカしたまま、1日目が過ぎていきました。
か…、かふん。
ひ…、ひのきの、かふん。
くしゃんっ!
先日、知人が大きな大きな貯金箱を買ってきました。
2リットルのペットボトルを3〜4本合わせたくらいの大きさでした。
「これで、お金を貯めるんや」
私の30万円貯まる貯金箱よりもはるかに大きく、内心、生きているうちにいっぱいにならないんじゃないか?などと不謹慎にも思ったくらい大きな貯金箱でした。
それが約1〜2カ月前の話。
1日1コインでも、大きさに比べたらまだまだ底辺も埋まらないくらいでしょう。
きょう、その知人がこんな会話をしていました。
「500円玉貯金、どう?」
「500円玉? 貯めてないよ」
「え? あの貯金箱は?」
「ああ、あれか? 1万円札貯金や」
!!
い、いちまんえん?!
私が何年もかけて貯めた10万円を、この人は、10日間で貯めてしまうのか…。
私も、あしたから、1万円貯金を始めよう。
なーんて、微塵だに思いませんでしたとさ。
1万円札、久しく見ていません。
何度も書いていますが、500円玉貯金をしています。
毎日、1コインというわけではなく、財布に入った500円玉は極力使わずに、そのまま貯金箱へチャリン。
このあいだ、ようやく1缶10万円が満タンになりました。
母といっしょに近場に海外旅行でも…と思い、提案してみたのですが、あまりいい返事はありません。
よく聞くと、ヨーロッパ方面に行きたいとか。
もちろん、10万円では足りません。
足りないぶんは私が出そうかと思いましたが、日程的にもあまり都合がよくないらしく、別の時期に…という話になりました。
せっかくなので、500円玉約200枚は、ふだんあまり使わない郵便貯金に。
そして、今度は20万円が貯まる缶を置いておきました。
実はこの20万円が貯まる缶も、車で旅に出たときなどに持ち歩き、もう半分近くは貯まっていて、もうあとわずかで満タンになります。
ヨーロッパの旅、近し!
なーんて、ちょっとそわそわとしだしてきた春。
具体的なプランを立てねば…と思い、ふと20万円貯まる缶のほうをみると、その隣になんだか見慣れぬ缶が…。
1Day 1Coin
500円玉で300000円
………。
…。
母が新しい缶を買ってきたようです。
まず最初に10万円貯まって、今、20万円が貯まりつつあるところ。
そしてこれから30万円を貯め始める………。
いくら貯めるんやっちゅーねんっ!
カラの缶が貯まったときの皮算用になんとなくシアワセを感じつつも、ヨーロッパの旅、だんだんと遠くなっているような気がするのは、気のせいでしょうか。
桜がいっせいにに開花して、長袖を着ていると汗ばむくらい。
そんな土曜日の昼下がりに、花の下でおにぎりとたまご焼きを食べたことが、きょう1日のシアワセのひとつ。
そんなぽかぽか陽気のなか、ひとつの言葉が胸に刺さって抜けなくなったことが、きょうから始まるフシアワセのひとつ。
おやすみ。
会社の元同僚とランチに行きました。
ホントはきのうの予定だったけれど、急用ができてしまい、きょうに延ばしてもらいました。
延ばしてもらった、とはいえ、とくに大事な話はなく、でも、なんとなくいっしょに話をしたいな、という感じ。
とても楽しいランチタイムでした。
思えば、彼女と二人っきりで食事をしたことがありません。
でも、そんなことは微塵だに思わせないような感覚。
でも、私が在職中に、飲みに誘って、何度となく来てくれたときのことは、なぜか鮮明に覚えています。
きょうも楽しそうに、いろいろと語ってくれました。
「引っ越したら、遊びに来てください」
必ず、行くよ。
これまでの不義理を、今年は挽回しないといけない。
ふと、彼女との会話の合間にそんなことを思ったきょうでした。
おやすみ。
仕事帰り、友を誘って夕飯を食べに行きました。
とくに「おいしいもの」が食べたかったわけでもないけれど、なんとなく「最近、どうしているかな」と思い、ふとメールをしました。
いつもは一定の時間を過ぎると、電話かメールで返事が来るのに、きょうは待てど暮らせど一向に返事がきません。
もしや、入院でもしているのでは?
などと、元来の「心配性」の癖でよからぬことを考えてしまいます。
ううむ。
どうしよう。
そんなことを考えていると、電話が鳴りました。
ほっ、友からだ。
忙しそうではあるけれど、友の元気そうな顔に安心しながら、「おいしいもの」を食べに行きました。
ばくばくと食べて、いろいろとココロのうっぷんを吐き出して、すっかりすっきり。
さて、また明日からがんばるとしますか。
おやすみ。
十数年前の4月1日。
大学の入学式でした。
友と母に見送られ、前日の寝台列車に乗り、東京に着いたのが4月1日の朝6時くらい。
本当は、ひとりで東京に向かうはずだったのですが、出発当日、父がきゅうきょ着いてきてくれることになりました。
東京駅を降りると、雪が降っていました。
こんなに寒いところとは想像さえしていなかった私は、春の装いしか持ってきていません。
それでも、予備に持ってきていたジャケットに着替え、ぶるぶると震えながら入学式に向かったのを覚えています。
入学式に着いてこなかった父は、私の住む部屋の改良に取り掛かっていました。
洋服ダンスを買わなくてもいいように、長押(なげし)に木でハンガーかけを作ってくれたり、開かなかった窓を直してくれたり、近所の電気屋さんで電気ストーブを買ってきてくれていたり。
そんな父の行動は露知らず、「東京に住む」ということにかなり緊張しながら、入学式の1日を終えました。
見慣れぬ町、聞きなれぬ言葉のなか、ひとり残してきた祖母のことを思い、親戚の大反対を受けながら上京を決意したことを思い出し、これから本当にひとりで生きていけるのか、大きな不安に襲われながら、これから住む部屋に戻りました。
電気のついた部屋に入ると、父がせいいっぱい部屋を暖かくして、待っていてくれました。
それでも11度までしか上がらない部屋だったけれど、心がほんのりとせつなくあたたかく感じたことを覚えています。
翌日、父は帰っていきました。
それまで感じたことがなかった「ホントの寂しさ」という感情を、生まれて初めて認めた瞬間でした。
そんな1日。
入学式のシーズンになると、必ず思い出す「気持ち」です。
ちらほらと、桜が開花してきて、ようやく「春」らしくなってきました。
私の通っていた中学校は、校門を入ると長い長い坂道があり、その両側には桜の木が立ち並んでいます。
毎年、春には見事なまでの花が咲き乱れ、そしてまさに嵐のような桜吹雪を見せてくれます。
毎年、その中学校は4月8日前後が入学式で、私が入学したころは、桜が満開でした。
そしてその1週間後には桜吹雪。
田舎の学校だったため、季節の花は欠かさず咲いていたけれど、やっぱり桜がいちばんキレイでした。
そんな季節を楽しんでいた3年間。
ここ数年は温暖化のためか桜の開花がどんどん早くなってきています。
その中学校も入学式には葉桜になっていることが多いとか。
桜のない入学式って、なかなか想像できません。
でも、今年はちょうど入学式のころに満開が見られそう?
中学校に遊びに行きたいな。
今年の気候は、そんな気分にさせてくれました。
奈良の生駒の田んぼの真ん中にある「川波農園」に、農園料理を食べに行きました。
何年か前に一度、行ったことはあるのですが、春の野菜を食べに行くのは初めて。
最近、疲れている体に栄養を…と思い、誘われるがままに参加しました。
掘っ立て小屋からのどかな田園風景を眺めながら、季節の野菜をふんだんに使った7品3500円のコースが次々に出てきます。
菜の花、わさびの菜の和え物、大根とお揚げの炊きもの、手作り豆腐とうまい醤油、天ぷら、ほうれん草の石焼きバター炒め、かもとネギの鍋、じゃこごはんなどなど。
旬の野菜の味を逃がさないようにしているあっさりとした味付けに、体が喜んでいるのがわかります。
日曜日の10〜17時しかオープンしていないこの店(掘っ立て小屋)。
「土の料理人」と呼ばれる大将は、平日は奈良市内の日本料理店「川波」を営んでいます。
「新鮮な旬の野菜を食べてもらいたい」
大将のそんな気持ちから、日曜日だけオープンしている川波農園。
今回は、お客さんが多すぎてお話しできませんでしたが、とてもとても個性的でパワフルな大将です。
要予約。
ぜひどうぞ。
*住所等は、当ホームページの「飲み食いしました」をご覧ください。
疲れた。
へとへと。
ここ数日、痛い思いをしています。
下の歯ぐきにできた小さな傷。
口内炎です。
食事をするとピリリと染みて、歯磨きをするとツツッと痛い。
いったい何が原因でなったのやら。
最近は、暴飲暴食もしていないので胃が荒れていることはなく、疲れてはいるけれど睡眠もきちんと取っています。
思いつくのは、花粉症の薬を飲んだあたりから、口内炎ができたような気が…。
久々に飲んだ薬に胃がびっくりしたのでしょう。
たいした痛みではないけれど、なかなか治らない口内炎。
治療法をネットで検索してみました。
……。
ふむふむ。ビタミン不足でなる?
そうか、では「チョコラBB」でも買ってこようかな。
ちなみに口内炎になりやすい食べ物は……?
………。
………………。
蕎麦?!
蕎麦といえば、実はここ数日、立ち食い蕎麦を食べています。
駅のおばさんと顔見知りになるくらい、ほとんど毎朝。
そういえば、そのころから口内炎ができたような…。
蕎麦好きの私としては、蕎麦が原因で口内炎になるなんてかなりショック。
いやいや、朝のあわただしい時間に、よくかまずに食べてしまうから、消化が悪かったのが、原因なのかも。
と、けっして蕎麦が原因ではないっ、と思い込み、次からは10分ほど早く出て、ゆっくりかんで食べよう、と固く決心したのでした。
まだ、食べるつもりかいっ!
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