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目次過去の日記未来の日記


2004年02月29日(日) 3月

一足早めに帰ってきて、仕事をしていました。
3月からまた忙しくなります。

あ〜、たいへんたいへん。

4年に1度の今日は、なんとなく明日からの多忙な毎日に不安な気持ちでいっぱいの日でした。

おやすみ。


2004年02月28日(土) スノーシュー

朝5時に起きました。
5時45分の家を出発。
途中、友と合流して栗東に向かいます。

今日は、比良山で流行の「スノーシュー」に初挑戦!
スノーシューとは、西洋式の「かんじき」のようなもの。
スキーもスノーボードもしない私ですが、友から話を聞いてなんとなくやってみたくなり、連れていってもらうことになりました。

平原をパタパタと走り回る「スノーシュー」ではなく、「スノーシュートレッキング」という、想像していたものとはちょっと違ったけれど、かなり楽しかったです。
途中、沢を渡ったり、狭くて雪の積もった橋を渡ったりするときは、かなりの恐怖だったけれど、急登の途中、振り返ってみた雪山の景色の見事さや、雪の上で食べた塩ラーメンのおいしかったこと。

慣れている人たちは、「雪がべちゃべちゃしてきた」とか言っていたけれど、私には何もかもが新鮮でした。
ただ、とある理由から、ふだんからも「走る」ということに躊躇(ちゅうちょ)してしまう私。
スノーシューをはいて「走る」なんてとんでもありません。
無邪気に走り回る友たちが、なんともうらやましく感じました。

スノーシューのあとは、友の家で大宴会。
楽しい楽しい1日でしたとさ。

おやすみ。


2004年02月27日(金) 仕事

なんだかまた忙しくなってきました。
ありがたいことに、またお仕事の電話がありました。

どうも、ありがとう。


2004年02月26日(木) デザイン

今日は、今度作る本の組体裁を考える仕事をしていました。
文章の見出しになる言葉が目立つように見えやすいようにデザインする仕事です。

楽しいのだけれど、実は苦手。
雑誌を担当するようになってからは、イメージだけを伝えてデザイナーさんに作ってもらっていました。

最近は、予算の関係で、久々に自分でデザインをしています。
いろんな本のデザインを見て、イメージを作ります。

そのイメージを紙に書いたり、パソコンで簡単なものを作ってから、印刷屋さんに「見本組み」として、きちんとしたものを作ってもらいます。

これが仕上がるのが、意外と時間がかかる私。
今回は、早めにデザインを決めたい。

明日も一日、あーでもないこーでもない、とつぶやきながら仕事しているんだろうな。

ふぅ。

おやすみ。


2004年02月25日(水) 今日のきぶん

ふわふわ、ふわ。

あ〜、いい気持ち♪

おやすみ。


2004年02月24日(火) 四駆

車検をお願いしていた車屋さんが、言いました。

「この車は、四駆ですから…」

正確には、母からこの話を聞きました。

「あんたの車、四駆らしいよ」

え? 私の車って四駆だったの??

さっそく元の持ち主にメールで確認。

「そうだよ。以前も言ったと思うけど」

えーっ!
知らなかった知らなかった。
というよりも、きっといろんな話をしたから、覚えてなかったのでしょう。

フルタイム4WDといって、自動的に四駆になるそうです。
大きな駆動力が必要なときや、路面が滑りやすいときは、クラッチが作動して後輪も回転する…とかなんとか。

そういえば、譲ってもらうときに、

「この車でスキーにも行けるよ」

と言っていた言葉を思い出しました。
スキーとは、とんと縁のない私。
きっと右から左だったのでしょう。

「基本は前輪駆動だから、チェーンは前輪にしてね」

メールの最後に書いてありました。

スキーにも行けるこの車。
さっそく週末は、雪山へGO!

………。
といっても、友の家まで行ってそこで乗り換えるので、私の車は雪山へは行きません。
しかもスキーじゃないし。

「燃費が悪くなるね」

これは岡山の友のメール。
ただでさえ燃費が悪いのに、これ以上悪くはなってほしくないし…と思いながらも、なんとなく「四駆」という言葉がうれしい今日一日なのでした。

おやすみ。


2004年02月23日(月) つもり

「ずっとずっと待っていたのよん」

さすがに「すりすり」まではしていませんが、ようやく戻ってきてくれました(涙)。

え? 何がって?
決まっているじゃないですか。
愛するワゴンR(通称サヴァちゃん)が戻ってきたのです。

車検に出すこと2週間。
なにやらスズキの会社のほうに修理に出さなければいけないほどのオオゴトだったようす。
車検費用が10万円を越してしまいました。

それでも、元気になって帰ってきてくれました。
車屋さん、ありがとう。

強風のなか、さっそく乗りました。
んん? ブレーキの効きがよくなっているような…。
あ、ABSのランプが消えている!

まだ4万キロを越したところ、末永く末永く乗っていきたいですね。

ということで、今日は車の中の荷物を整理整頓しました。
「掃除」の前の後片付け、という感じでしょうか。

近いうちに、洗車に出すつもり。
つもり、は、つもり。

おやすみ。


2004年02月22日(日) 今日のこと

アウトレットモールに行ってきました。
お買い物は楽しい、です。

うふふ。


2004年02月21日(土) バドミントン

バドミントンは、中国語では「羽毛球」、日本語では「羽球」、インドネシア語では「ブルータンキス」というそうです。

最近、日記さぼりがち。

いいよね?


2004年02月20日(金) ナース

ナースの仕事は、ほんとにすばらしい仕事だな、って思います。
3Kとか言われるけれど、そんな範疇におさめられてほしくない。

仕事がら、医療者に接する機会が多いけど、ナースの仕事を認識し、それ以上のことをしようとしている人にたくさんであってきました。
もちろん、資格以下の仕事をする人もいるけれど。

それでも、ナース。
なってみないとわからない仕事の充実感を、私は垣間見ることができて、記事にすることができて、よかったな、って思います。


2004年02月19日(木) もういい

今日は「雨水(うすい)」。
雪が雨へと変わり、積もった雪も解け始めるとされる暦だそうです。

ところで、19日って、いい天気だったっけ?


2004年02月18日(水) 今日の言葉

「上手さ」よりも、「一生懸命さ」に人は感動する。

いい言葉ですね。


2004年02月17日(火) パソコン

初めて買ったパソコンは、LC630。

ん? なんだ、そりゃ?

と思う人もたくさんいるでしょう。
懐かしい!と思った人もいるでしょう。

そう、これはマッキントッシュ、マックです。
ウインドウズは、まだバージョン3.1の時代。
素人にやさしいのはマック、と友の助言により、マックを買いました。

なぜ、パソコンが欲しかったのかというと、「パソコン通信」がしたかったこと。
それから、当時、お付き合いをしていた「彼」がマックを使っていたこと。

ただ、それだけの理由です。

それからずっとマックを使っていました。
より人間的なパソコンだと思います。

最近は、ずっとウインドウズで作業をしているけれど、やっぱり、気持ちはマック。

とかなんとかいいながら、今日は、ウインドウズで久々にネット開通日!
思わず、数年前に四苦八苦しながら「世界へ」つながった日を思い出しました。

パソコン。
私にとって、大事な存在になりましたとさ。

おやすみ。


2004年02月16日(月)

ブラブラと
月の真下を
歩きました。

おやすみ。


2004年02月15日(日) あり、ま

有馬温泉に「金の湯」というのがあります。
日本三古泉(有馬・道後・白浜)のひとつで、鉄錆色をしています。
海水の3倍以上の塩分を含んでいるとか。
タオルを湯につけると、たちまちのあいだに、赤茶色に染まります。

脱衣場が少し狭いけれど、湯にはのんびりとつかることができます。

入湯料650円。
けっこういい湯でしたとさ。

今日の日記はそんな感じ。

やるき、なーし。


2004年02月14日(土) バドミントン

今日は、久々にバドミントンをしました。
楽しかった。
ホントに楽しかった。


2004年02月13日(金) 銀行強盗の日

今日は、1866年(慶応2年)、アメリカでジェシー・ジェイムズが世界初の銀行強盗に成功した日、だそうです。
そんなくだらないことまで記念日になっているんだな、といつもの暦のページを見ながら、感心。

強盗生活16年のあいだに、銀行強盗11回、列車強盗7回、奪ったお金の総額は20万ドル、殺した人間は少なくとも16人。
今でも世界一有名な強盗だそうです。

労働者や婦人、元南軍兵士からは何もとらないなど、南部系の人たちからは人気があったとか。

強盗がいいわけではないけれど、だれかれかまわず窃盗を繰り返すより、いさぎよくていいなあ、と思いました。

今日は、そんな日。
でも、強盗はしてはいけません。


2004年02月12日(木) 寝屋川

ふと、駅の地図を見ていると、第一寝屋川と第二寝屋川という川がありました。
かつては、1本だった「寝屋川」を、なんらかの理由で2本に分けたのでしょう。

はて、なぜ?

ということで、さっそくインターネットで調べました。
江戸時代から水運でにぎわっていた寝屋川ですが、昭和に入ってから周囲の都市化に伴って、雨水の流出量が増えたそうです。
建物がたくさん建って、雨水を吸う地面が少なくなってきたのでしょう。
洪水の危険が増してきた寝屋川。
このため、川を2つに分ける工事が着工されました。

昭和29年(1954年)に着工され、15年かけて昭和44年(1969年)に完成。
第二寝屋川が、新しい水系だそうです。

この2つの寝屋川が流れる付近は、古くからの地名が今も残っています。
「放出(はなてん)」や「新喜多(しぎた)」など、読みにくい地名もたくさんあります。

当時は、新しかっただろう橋も川も、今は、その古い土地にもともとあるかのように馴染んでいます。
「街づくり」って、急いでするものではなく、50年、100年単位でゆっくりじっくりと進めていくものなのでしょう。

そのなかでも「人と人とのふれあい」だけは、変わらず残っていってほしい、ですね。

おやすみ。


2004年02月11日(水) 車検

あんまりコギレイにしていない愛車が「車検」へと旅立っていきました。
さびし…。

これで2度目の車検です。
前回は2日くらいで戻ってきたけれど、今回は1週間かかります。
どうしても直さないといけないところが、2つもあるようす。

代車を出してくれるとのことでしたが、お断りしました。
そんなに毎日乗るわけでもないし、代車があったらあったでガソリン代もかかるし、慣れない車で事故を起こしかねないし…。
と、まあそんな理由で、今は、車がありません。

車検から戻ってきたら、まず車のなかを整理整頓する予定。
コギレイな車を目指します。

いつも私の車でいっしょに遊びに行く「あなた」。
今度、乗ったときは、びっくりするぞぅ。


2004年02月10日(火) 日記

昨日の日記を読んで「こんなの、あり?」と言う人がいました。

……。
…………。

あり、です。

ということで、今日の日のことも忘れました。

これでいいのだ。
だって、日記だもーん。


2004年02月09日(月) うぅ…

もう9日のことなんて忘れてしまった今日(2月12日)。


2004年02月08日(日) ふるさと

父が岩手出身のためか、石川啄木の短歌は子どものころから好きでした。
とくに、東京で一人暮らしをしていたころは、彼の懐かしんだ「ふるさとの山ふるさとの川」への思いが胸にしみ、さびしくなると、よく図書館で石川啄木について調べました。

彼は、どうやってこの寂しさをごまかしていたんだろう。

調べても、わかりません。
わからなかったけれど、そのときから、私は少しずつ短歌や俳句を詠みはじめていました。

二十歳のころ、彼の愛した渋民村をたずねようとしました。
けっきょく、時間を間違えていたため、渋民村には行けなかったけれど、できたての「啄木」記念館に行きました。

去年、久々に岩手を訪れたけれど、啄木めぐりはできずじまい。

今年も、また東北に行きたいな。
なんとなく、父の聞きなれた変な話し方を耳にしながら思いました。

でも、その前に違う場所への旅を企画しているのでした。

まだまだ先の話。
ふるさとは、遠きにありて思うもの?
いえいえ、近くてもふるさとは、思い出がいっぱいです。

おやすみ


2004年02月07日(土) 守りたいもの

みんな、それぞれに「守りたいもの」があって、その守りたいものを共有していることが、「仲間」として大事なんだな。

そんなふうに思った今日。

そんな気持ちを抱きしめながら、おやすみ。


2004年02月06日(金) ぐすっ。

というわけで、1カ月ほどノートパソコンは戻ってきません。

不便。


2004年02月05日(木) モバイル

つい先日。
パソコンが壊れました。

だから、今は知人のパソコンや、極端に遅いモバイルを使って、インターネットに接続しています。
とくにもう使わないと思っていたこの「テリオス」(?)というモバイルマシン。
ずいぶんと型落ちですが、なかなか機能的。
なんといっても、700gと味噌より軽い!

これからは、旅にはこのテリオスを持っていこうと思いました。

ということで、キーボードが小さくて、私の手でもかなり打ちにくいので、日記も短めに。

おやすみ。


2004年02月04日(水) 語呂合わせな日

今日は「西(にし)の日」。
西に向かうといいそうです。

ふぅん…。


2004年02月03日(火) 太巻き寿司

家に帰ると、太巻き寿司がありました。
今年は、どこかから買ってきたようです。

丸々1本を、申の方角を向いて、無言で食べました。
もちろん、無病息災、とお願いごとをしながら。

昔は、2月が1年の始まりだったそうです。
今年はうるう年。

なんだか特別な1年、のような気がします。

そんなこんな、で今日はおしまい。


2004年02月02日(月) ぐすっ。

なーんにもない。


2004年02月01日(日) 講談

「講談と日本酒の会」に参加してきました。

「講談」と言われても「?」の人が多いと思われるので、人の言葉を借りて簡単に説明すると「講談の講は歴史。過去の歴史を面白くかつわかりやすく講ずる、話をする」ことのようです。

つまり、史実に基づいた話が講談。
話にオチがあるのが「落語」とのこと。
ふむふむ。
さよか。

そういえば、何年か前に、NHKの朝の連続ドラマ「やんちゃくれ」で、ヒロインのお姉さんが講談師になっていました。
講談というものは、そのドラマの中でしか見たことがありません。

今日はまだ若い講談師さんの講談。
旭堂南湖(きょくどう・なんこ)さんでした。

なかなかおもしろかったです。
なんでもライブは、いいですね。

ということで、お酒も肴もおいしくいただきました。
ひっく。


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