紫
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今日は忘年会第一回目、です。
いつもよく行く街のいつもよく行く店で飲んできました。
ちょっと胃の調子が悪くて、あまり食べられないなあ、と思っていたのですが、けっこう食べました。
そのかわり、あまり飲みませんでした。
そのほうが、健康にはいいんでしょうね。
今日、いっしょに飲んだ人たちは、気の置けない人たちです。
友だち、というよりも家族に近いような人たち。
シアワセ〜な飲み会でした(笑)
おやすみ
今日は、ほとんど話したこともない人を、年末の飲みに誘いました。
とっても喜んでくれました。
最近、入社したその彼女は、もうとけ込んでいたような感じでしたが、こんなに喜んでくれるとは思っていませんでした。
なんとなく、そのときに思い出しました。
自分が転職したときのこと。
やはりウレシイんですね。
誘いがかかるって。転校生のような感じ。
あんまり飲めないという彼女。
飲めなくてもいいのです。わいわい楽しめれば。
年末が楽しみです。
おやすみ
カレンダーを買いました。
家のトイレ用と、会社の卓上用です。
カレンダーを買うと、ようやく年の瀬を感じました。
もうすぐ12月。
早いものですね。
今日はいろいろ書きたいのだけれど、ちょっとガマンして。
おやすみなさい
今日は責了でした。
きつかった一カ月が終わりました。
ちょっと調子が悪かったのですが、前から約束していた飲み会があったので行ってきました。
楽しかったです。
店がにぎやかだったので、大声を上げて話していると、ますます調子が悪くなってきて、先に帰ってきました。私が飲み会で先に帰るのってとても珍しいことです。
毎月、責了をむかえるたびに、いろんなことを考えます。
さぁ、そろそろ本格的に増刊を考えないと。
おやすみ
今日は、責了でした。
明日も責了です。
今月はきつかった!
でも明日はいちばんキツイかもしれない。がんばらないと。
隣の彼女は、せっせとがんばっています。
編集者としての主張もだんだんとはっきりしてきていて、見ていて頼もしい。
言いたいことだけを言ってしまう、というわけでもなく、言いたいことを言えずにいるというわけでもない。相手の気持ちや受け止め方を考えてから、口を開いている、そんな感じがします。
それはときどき、「仕事への甘さ」につながることもあるけれど、2人しかいないチームでは、その甘さは必要なときがあるのだと思います。
この考え方こそ、「甘い」ですか?
おやすみ。
京都の男山で目覚めました。
朝起きたら、もう9時近い時間でした。こんなにゆっくり寝るのは久しぶりです。
みんなで朝ごはんにうどんを食べて、後かたづけをしてから解散しました。
何人かで、淀川の河川敷に行きました。
気持ちがよかったです。
そこでまたギターの演奏に合わせてみんなで歌いました。
それもまた楽しかった(笑)
その後は、道に迷いながら尼崎へ向かって、ほかの旅仲間と合流。
なぜか近所の銭湯に行ってから帰ってきました。
だんだんと集まる旅人の年齢が上がってきていることに、ちょっと前から気づいていました。今は、海外旅行に安く簡単に行けるから、なかなか国内を旅しよう、という気にはならないのでしょうか。海外に行ってもユースホステルやYMCAに泊まろうとはしないのかな。
私の旅は「人と出会う旅」です。
いつまでもこんな旅を続けていきたいな。
おやすみ
今日は、旅仲間の集まりが京都の男山でありました。
泊まりがけの大宴会です。
旅仲間といっても、ほとんどが初対面の人たちばかり。
つながりといえば、「旅」なのでしょうか。
私はちょっと早めに行って、お手伝いしていました。
お手伝いといってもたいしたことはしていません。みんなが来てから料理を作って、わいわいと飲んで話して、それからコンサートが始まりました。
私の大好きな宿の宿主さんのコンサートです。
久々にその人の歌を聴きました。
なんだかちょっと迷子になった気分でした。
あれ? ここってどこ?って感じ(笑)
シアワセ気分の迷子でした。
その後、飲んで騒いで、私はそそくさと寝ました。
みんなは、朝刊の時間まで起きていたようですが。
今日はホントにホントに楽しかった。
いろんな人と出会えて、いろんな人と話ができて、
「あぁ、私はまだ前進できる」
そう思えた1日でした。
おやすみ
ケルトを聴きに行ってきました。
懐かしいような感じの音色がとても心地よかったです。
踊り出したくなるような軽快な音楽に魅了されました。
それでもすべてが明るいというわけではなく、暗い陰を帯びた曲が心にしみました。
なぜか幼いころのことを思い出しました。
遠い遠い昔の記憶。
おやすみ。
大阪の北野病院まで行きました。
最近、改築?した北野病院は、まるでホテルのようにキレイでした。
きっと、「やりすぎだ」とか言う人もいるのでしょうが、私はキレイな病院は大好きです。
入院している人や通院している人にとってみれば、「キレイな病院」に入院しているステータスを喜ぶことで、心のケアにつながっているのだと思います。
キレイで大きな病院は、冷たい感じを受けやすいのですが、北野病院はすべてが暖かい感じがしました。
途中、道を訊きました。
「私の主人もあの病院に通っているのよ」
嬉しそうに教えてくれたあの主婦の気持ちがなんとなくわかりました。
おやすみ。
今日の日記はおやすみです。
なぜかといえば、あんまり書くことがないからです。
でも何にもなかった1日だったわけではありません。
ただ今日もお弁当だったことには変わりありません。
おやすみなさい。
少し仕事が落ち着いてきました。
ようやく増刊の余波から逃れようとしています。
問題はたくさんあったけれど、一つ一つていねいに解決していってよかったと思いました。
私がとなりで頭を抱えている間も、着々と雑誌を仕上げていってくれた隣の彼女に大感謝。
−−−2年目でがんばった人は3年目で驚くほど成長する−−−
私が社会人1年目のころによく言われた言葉です。
隣の彼女は、きっと来年は私も驚くほど成長するのでしょう。
なんとなく確信している今日このごろです。
それにひきかえ、私は?
一つのところでぐるぐると回っている私には、いろいろ学ぶべきことがたくさんあるのでしょう。
とりあえず今週は、やはり、正念場です(笑)
嗚呼、月刊誌。
今日の未明は、流星がすごかったようですね。
私は、もちろん寝ていました。
流星といえば、夏に一度観に行ったきり。
家にいれば起きていたか、明け方に観たかどちらかだったのですが、出張先だったので無理。
今日の取材は、施設取材でした。
私の会いたかった人に会えて嬉しかった。
取材は他部署の後輩といっしょに行きました。私からみれば、二十代の後輩はすべて原石です。
今日の後輩も原石そのもの。
きっと「社会人」という存在に悩む時期があるのでしょう。
それでも今日の彼女はわかるのでしょう。「社会人」というものは、実は人としての「基本」そのものだということに。
「社会人なんて…」と思っていた私の、人としての幼稚さを知ったのは、いつだったかな?
もうすっかり忘れてしまいましたが、自分自身で見つけていくものなのでしょうか。もちろん、手助けは必要です。
そんなこんなでおやすみなさい。
今日も学会取材でした。
最後に会長さんにインタビューしました。
意気揚々としていて、私もうれしくなりました。
一つのことをやりとげた人はとても輝いています。
見ていて、心が震えます。
今日もいい1日でした。
ホントに。
おやすみ
今日は名古屋で学会でした。
学会は好きです。勉強になるしいろんな人とも会える。
がんばっている姿を見られて刺激になる。
いろんな企画の種が転がっている。
好きな理由はいろいろあります。
取材に行く度に、私はジャーナリストではないな、と思います。
それは、一時は歯がゆかったこともあるけれど、求めている者が違うのだから仕方がないと思います。
仕方がない、というよりも、当たり前なんだな、と。
私が忘れてはいけないのは、私も「医療者」なんだということ。
間接的ではあるけれど、それでもある意味でどの職種よりも深く医療に関わっているのだということ。
出版人である前に医療者であること。
そうでないと、いい企画なんて上がってこない。
あるドクターは、「二十代の人に、ケアをわかってもらうのは無理だと思っています。彼らは今、自分の仕事で必死だから。だからわれわれがケアを担当します。そのうちに、彼らはわれわれをみてケアを覚えていくはず」と言っていました。
どの仕事にも言えることですね。
上に立つものは責任重大です。はい(汗)
おやすみ
京都の北のほうに住む友からメールが来ました。
私はその友の文体が好きです。
うまく表現できないのですが、その人らしい手紙の書き方をしていて、こんなに人柄のあふれるメールってないんじゃないかな、と思います。
よく手紙やメールと、実際の人物と印象が違うことがあります。
私もそのうちの一人です。
「雪が降る前に遊びにきてください」
そう書いてありました。
遊びに行こう、と素直に思えるメールをありがとう。
おやすみ。
シアワセの基準が、人とは違うかもしれない、と思ったのは、かなり前です。
人の悩みは恋だの愛だのだけじゃない。
そう実感したときからかもしれません。
理屈ばかり言ってちゃ前に進めないってこと。
というと言葉に語弊があるけれど。
理屈がキライってわけではなくて、1+1=2、という答えでも、回り道して同じ答えになることはたくさんあるってことです。
きっとその回り道のたいせつさをまだ知らない。
だからこそ、自分を表現していくときなんだと思います。
シアワセの基準を見つけたら、また会いましょう。
おやすみ。
ここ数ヶ月、母親にお弁当を作ってもらっています。
外食大好きな私がなんでまた!と思われるのでしょうが、理由は一つ。
金欠病に罹患しました(笑)
最初は自分で作っていたのですが、ある朝、起きてみると、お弁当はできあがっていました。
父の分も作っているから、手間は同じだとのこと。
なるほど。
というわけで、子を思う親心に甘えることにしました。
思えば、母にお弁当を作ってもらうのなんて中学校以来です。
高校からはほぼ自炊状態だったので、お弁当も作っていました。
だれかに作ってもらうお弁当のふたをあけるときって、けっこうドキドキワクワクしますね(笑)
自分で作ったお弁当も好きだけど、母のお弁当は何よりも大好きだったことを思い出しました。
母と私の間の目に見えない空白の時間が、このお弁当で少し縮まったような気がするのは、勝手な想像なのでしょうか。
「家族という単位は他人に等しい」
高校時代からそう信じてきたつもりですが、なぜか「お弁当」の存在でくつがえされそうです(笑)それはきっといいことだと思います。
明日は何が入っているかな?
最近、朝、家を出たときに立ちつくします。
マンションの玄関から見える紅葉がとってもキレイ。
山の紅葉もキレイですが、高いところから見下ろす木々がなんともいえず見とれてしまいます。
去年は確か、気温差がなくてあまりキレイな紅葉にはならなかったとか。
今年は見事です。
山に住んでよかった。と思いました(笑)
こういうときに写真が得意だったら、バシバシと撮りまくったのでしょう。
もともと写真を撮らない主義(!)の私でもそう思えました。
毎朝、外に出るのが楽しみな秋です。
今日の話はまた今度。
京都まで会社の同僚と行きました。
昔からの友が癒されるイベントをするというので、行ってきました。
癒されたかどうかはわかんないけど、いい言葉をもらった気がします。
その後、なぜかまたまた生まれ故郷のほうまで行きました。
昔は、故郷に立ち寄るときは、心の覚悟をしていかないと向かえない「聖地」のようなところでしたが、最近は、もうただの「田舎町」に思えてきました。
これもきっと心が「成長」したのでしょう。
それでもまだ「あたたかさ」を感じるのは、私がこの街に何かを求めているからかもしれない。
そんな難しいことを考えながら、大阪のほうまで戻ってきました。
いつまでもいつまでも、引きずっていかなければならない「過去」が、その街にあります。それはいつか財産になるのでしょう。
そう信じています。
2001年11月10日(土) |
休日出勤に思ったこと |
休日出勤しました。
珍しく2人でした。
記事を書こうと思ったけれど、ほかのことをしてしましました。
でもそれもやるべきことだったので、いいのです(汗)
昔からそうだったけれど、休日の会社は意外と好きです。
伸び伸びと仕事ができる気がします。
平日は伸び伸びしていないわけではないけれど、やはり予定外に打ち合わせが入ったり、余計なことで呼び止められたりで、集中はできません。
それでもその「余計なこと」が気晴らしなるから、悪くはありません。
新しいレイアウトで、4本の初校を組み上げました。
久々にマックを触って楽しかったです。
それでも一人一台マックがあったら、もっと作業が楽に進むだろうな、と思いました。ハード面だけでも効率のよい環境を整えてほしいですね。はい。
おやすみ
年末進行はたいへんです。
普段、あまり残業をすることなく仕事をこなしていた後輩もこの時期ばかりは残業しています。
私も来週、出張があるので、明日は出勤です。
なんとなく「悪質な忙しさ」にはまってきているような気がします。
それは、私が今の会社に入って最初に感じた忙しさです。
しばらくその雰囲気はなくなったけれど、最近また感じ始めてきました。
前の会社では、編集そのものも教えてもらったけれど、そのほかに仕事の進め方、転んだ時に起きあがるコツのようなものも教えてもらった気がします。
だから私もそのときのことを思い出して、後輩にいろいろと教えていきたいけれど、2人しかいない編集部なのでなかなかうまくいきません。
それでも、そのコツを知らないまま年を重ねていくと、だんだんと仕事が苦しくなってくるのでしょう。
企業にいる限り、人を育てるのは当たり前だと思っています。
イヤだイヤだと思っていると、やはり相手を落ち込ませたり傷つけたりする言い方だけしかできないのでしょう。
そんな上司には、けっしてなりたくない、と思った日でした。
今日は懐かしい人たちと飲みでした。
ちょっと遅れていきました。遅れた理由はまたいろいろあるけれど。
それでも。
とても楽しい飲みでした。
なんというか、「いい飲み」だったな、って思います。
それはもしかしたら私だけかもしれないけれど、今日は行ってよかったな、って心から思えました。
そういう飲み。大切だと思いませんか?
飲みの席で、村上春樹さんの話になりました。
きっとこの作家は、いろんな席で話題にのぼっているのでしょう。
私は彼について、アツく語る時期を過ぎました。それは年齢的なものではなく。
好きな作家を評論するのは、ちょっと疲れたって話。
精神年齢の話にもなりました。
私はつねに上に感じています。周りがどうみようと。
それには理由があるけれど、それはまあおいといて。
今日は、なんだか「だれも知らない小さな国」。
おやすみ。
実は昨日の朝から今日の午後まで携帯が止まっていました。
もちろん料金を払い忘れていたため。
昨日、払いに行こうと思っていたのですが、責了でバタバタしたので払いに行けませんでした。
今日、払いに行ってメールを受信すると、なんと21通も貯まっていました。
でもその中で3通だけが、私の知り合いからのメール。
後は、迷惑メールでした(笑)
削除するのがたいへん!
3通のうち、2通はすぐに返信したかったメール。
やはりちゃんと料金は払っておかなきゃダメですね(とーぜんですね)。
今日は木枯らし1号が吹いたそうです。
もうすぐ私の嫌いな寒い冬がやってきます。
おやすみ
不愉快な1日でした。
そんなときはもうどうしようもありません。
不愉快なまま、過ごします。
それでも人に八つ当たりしないよう注意して過ごします。
公私ともに不愉快な1日は、なるべく休みたい。
それは現実が許さないけれど。
ふぅ。
おやすみ。
今日は淡路島のイギリス、に行きました。
イングランドの丘、というところです。
昨日とうって変わっての快晴で気持ちよく遊びました。
帰りは海岸線を通って帰ってきて、これまた気持ちいい道路。
なかなか楽しい2日間でした。
帰りもお茶だけのつもりが、3時間もファミレスで話し込んでしまいました。
やっぱりおしゃべりがイチバン楽しかったりして。
ホントに楽しい楽しい2日間でした。
リフレッシュしすぎた。
今日から1泊2日で淡路島です。
会社の同僚と3人です。
今日は徳島までイッキに渡りました。渡るだけで5500円!高い!!
しかも大雨で、橋の上は強風だったので、80キロを超すことなくのんびり渡りました。
今日のイチバンはなんといっても大塚美術館。
世界の名画がイッキに見られてとてもよかったです。
しかも同じテーマで違う画家によって書かれた絵が並んで展示されていて、比較しながらみることができて楽しかった。
全部見られなかったので、また行きたい。
夜は淡路島のホテルで大宴会。
飲んで食べて喋って、と忙しくも楽しい夜でした。
温泉も気持ちよかった。
エステも体験した。
たまにはこんな旅もいいな、と思いました。
記事が書けないまま、責了です。
でもほぼできているので、なんだか安心。
なぜ脱稿できないかっていうと、読者の知りたいことってホントはもっと違うことなんじゃないのかな、と迷いがあるから。
でもきっとこのまま脱稿になるでしょう。
明日から淡路島です。
なんとなく気持ちがすっきりしないので、わいわいと思う存分遊んでこようと思います。
だから、明日の日記はおやすみ。
といっても最近、休みがちですが。
おやすみ。
今の会社の人たちは、とても個性的な集団だと思います。
前の会社もそうだったけれど、出版社ってやはり一癖も二癖もある人が集まるのでしょうか。
いい意味で個性的なので、とても楽しいです。
その個性的な人たちの一部と週末は旅行に行きます(笑)
これまた楽しみ。
あらたな一面が発見されるかも。
それまでに記事を仕上げないと(汗)
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