紫
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今日は、同僚たちと飲みに行きました。
とてもとても楽しかった。
肩肘張らずにつきあえる人たちを、私は大切にしたい、と思いました。
おやすみ。
「欠陥品」だなんて言われないよう、せいいっぱいがんばっているつもりです。
私もそんな時代があったなあ。
最近、ちょっと疲れてるかも。
そんな時は、だれかに手紙でも書こう。
そう思った月曜日でした。
おやすみ
昼近くまで寝たり起きたりしていました。
人に家に行くと起きるタイミングを逸します。
みんなでテレビを観て世間話をして、ぼちぼちと帰ってきました。
古い友だちの家に行くと、いまだに自分が大阪に住んでいるということを忘れます。
帰る時間を計算すると、あれ?4時間後?と思うと不思議な感じ。
私の履歴があの街にあります。
それも不思議な感じです。
今日は東京の友だちの家に遊びに行きました。
今年、初産だった友は、とってもとってもお母さんでした。
遊びに行って、たくさん飲んで帰ってきました。
そしてまたまた夜は宴会。
昼からのんだくれの1日でした。
記憶がないからもう終わり(笑)
今日は疲れた。
おやすみ
今日は葬儀に参列しました。
亡くなった方は、会社関係の方でご夫婦ともにお世話になりすぎるほどなった方です。
だから昨日からちょっと会社はバタバタしています。
まだ社会人歴の浅い人たちは、略礼服をもっていない人もいて、「これはいいのか」「あれはダメか」といろいろ聞きにきます。
もちろん私もそんなに詳しくありません。祖母と暮らしていたためか、なんとなく雰囲気でダメなものはわかりますが、細かいことはまったくわかりません。
昔は、そんなのどうでもいいや、って思っていたことでも、だんだんと場を重ねるにつれて、どうでもいい、って思わなくなりました。
たとえ形式は形式でも、遺族の方の気持ちを考えると、やはりきちんと形式に則って出向くべきだと思います。
最近、私の近辺で不幸が続いています。
それは、とても悲しく寂しいことです。
故人の冥福をお祈り申し上げます。
2001年08月22日(水) |
今日の「悲」はまた明日 |
少し、カナシイことがありました。
そして、また大きく決意しました。
この話はまた今度。
今日はこのへんでおやすみ。
台風が来ています。
大工の父は、仕事を休みました。
私も休みたかったけど、それは台風に限らずのことなので、会社に行きました。
でもって台風を理由に早めに帰ってきました。
これでいいのかしら(笑)
おやすみ
月曜日はいつもだるい。
なので、ちょっと残業をして、帰ってきました。
最近、一人暮らしを始めた後輩は、いろいろモノを揃えようとしていてなんだか楽しそう。
私もまた一人暮らしがしたくなりました。
なんといっても今の人生の約半分が一人暮らしです。
人と暮らす、ということに慣れていないのは仕方がないことなのかもしれない。
それでも自由きままにさせてもらっていますが。
この先のことは、これから考えるとして、おやすみなさい。
ちょっと車で会社まで行きました。
いつもは通勤2時間かかるのに、車で行くと30分で着きました。
これからも車で行きたい…。
ちょっと仕事をして、帰りに同僚を誘ってマイカルに行きました。
上の階に行ったのは初めてで、わくわくどきどき(笑)
人も少なくてゆっくり買い物するにはオススメかも。
今度は映画を観に来よう。
今度はもっと遠出したいな。
また友だちの家でも訪ねて行こうかな。
ということで、おやすみ。
今日は、なんとなくぼーっと過ごしました。
気が付いたら夕方で、母親がキャベツの千切りをしていました。
なんのしがらみもないところに行きたい。そう思っていたけれど、しがらみを作っているのは自分自身だということを再認識しました。
キャベツの千切り、ありがとう。
おやすみ。
早めに帰ってきました。
仕事はヤマほどあったけど、まだ仕事モードになりたくなかったからです。
いつも、北海道から帰ってきた後は、ふぬけ状態です。
それだけ自分を出してのんびりできているのでしょう。
土日が過ぎたら、いよいよ仕事モード。
がんばらねば。
今日はこれでおしまい。
おやすみ。
いろんなことがありました。
とても充実した夏休みでした。
ありがとう、だけ伝えたい。
言い尽くされた言葉の中の忘れちゃいけない気持ちを彼らは知っているから。
ありがとう。
ホントにホントにありがとう。
ありがとう。
旅に出ると、優しさに触れます。
それは、とてもとても居心地のいい優しさです。
普段、生活していても感じられる優しさです。
でもその優しさに甘え過ぎてはいけないと思います。
頼りすぎちゃいけない、求めてもいけない。
自分の力でなんとかしなきゃいけないときが必ず出てきます。
それは、旅に出てみないと、わからないこともあると思います。
人からの言葉を待っているだけじゃなくて、人からの叱咤激励を求めているだけでもなくて、自分の力で一歩、前に進むことも大切です。
結果として後ずさりにつながることでも、それは、個人にとっては、大きな一歩だから。
居心地のいい優しさは、自分の力で生きているときに、感じるものだと思っています。
フェリー埠頭まで、見送りに行きました。
誰をって? もちろん宿に泊まっているお客さんたちです。
私は港もこの見送りも大好きです。
甲板に出てきた旅人に向けて、歌を歌います。
たくさんたくさん歌います。
気持ちがいいです。ほかの乗船客もいっしょに歌ったりします。
船と港をつなぐロープが、人の手によって放たれる瞬間がなんともいえず寂しい。
あぁ、行っちゃうんだなあ、と思います。
甲板にいる人は、きっと、もっと寂しいのかな。
だから大きな声で「行ってらっしゃい」と言えます。
いつまでも忘れないでほしいから。
この瞬間を。
流星群が最後の日?と聞いて、星を観に行きました。
流れ星がたくさんたくさん見えました。
いくつものお願いごとをして、帰ってきました。
みんなで一つの詩を作って帰ってきました。
その詩は、もう忘れられてしまったけれど、あの夜のことは二度と忘れない。
おやすみ
2001年08月12日(日) |
現実から解放される街 |
小樽の街を歩きました。
久々に運河沿いを歩きました。以前もそうでしたが、ますます観光地化されていて、人が多くて歩きにくかったです。
どんなに観光地化されても、この運河が大好きです。
初めての一人旅をしたときに、いろんなことを考えながら歩いた運河です。
古い倉庫が、改装されておしゃれな喫茶店になっていたり、おみやげ物やさんになっていたりしても、運河が新しい生き方を見つけているように思います。
歩いていて、ふと気づきました。
「あ、携帯を宿においてきた」
そのとき、ようやく「仕事」という現実から解放されたような気がしました。
私にとって、小樽はそんな街です。
夕方を少し過ぎたころ、小樽に到着しました。
私の夏休みの始まりです。
小樽駅を降りて、のんびりと宿まで歩きました。思い出の場所に行くと、思い出を一つ一つ丁寧にたどります。
その時に考えていたことや背景もたどります。
そして、思い出の続きを始める準備をします。
25歳のあの初夏まで思い出をたどり終えたころ、宿に着きました。
さて、私の止まっていた「歴史」がまた動き始めます。
ただいま、小樽。
今日はもう疲れた。
今日も飲み(笑)
隣の課の暑気払いに交ぜてもらいました。
最初は行けないつもりだったけど、段取りがついてきたので途中参加しました。
とてもとても楽しい会でした。
もすこし詳しく書きたいけれど、時間がないのでこれで終わり(笑)
今日も飲みました。
会社の近所の餃子のおいしい店で飲みました。
はるぴんという店で、メニューは餃子だけ。
おいしかったです。
いろんな愚痴をこぼしたけれど、やっぱりこうして気の置けない人がいるっていいなあ、と思いました。
今日はどうもありがとう。
おやすみ。
私の所属している課の暑気払いでした。
仕事の関係で、私はずいぶんと遅れて行きました。
仕事では、イヤなことばかりが重なって、精神的に疲れました。
もっとうまく「注意」できればいいのにな、と思いました。
「怒られる」ことと「注意される」ことを同じに考えてもらいたくない。
そう思いました。
暑気払いは、とてもとても楽しい会でした。
行ってよかった。
二次会も楽しかった。
今日が暑気払いでよかった。
うん。
仕事帰りに飲みました。
4人で飲みました。
みんな私よりずいぶん若いけれど、私よりぜんぜんしっかりしています。
そして個性的。
初めて飲む人もいました。
とてもとても楽しい会でした。
といことで、おわり。
2001年08月05日(日) |
故郷は遠くにありて… |
生まれ育った街までドライブしてきました。
もちろん、一人では行きません。
友だちと3人で行きました。ホントは神戸の温泉に行くはずだったけど、なぜか変更。変更の理由はいろいろありますが、ま、いいでしょう。
生まれ育った街は、やはりとても懐かしく、それでも友だちと来たから、気楽に見てまわることができました。
その街を出る時に考えました。
中学校や高校は大好きだったけど、私はこの街が好きだったのか?
答えは「否」です。
ずっと同じところに住んでいる友だちが、ときどきうらやましくなるけれど、私はあの街にずっと住んでいても、あまり居心地のよさを感じていなかったように思います。
それでも、楽天家な私は、きっとどこかでお決まりの前向き思考がはたらいていて、何かに満足していたんだろうな。
ま、それはそれでヨシ、です。
「ちょっと人生をのんびり歩きすぎてない」
と、言われたことがあります。
ま、それもそれでヨシ、ですよね。
まだまだ先は長いんだ(笑)
あれ?まとまりがないけど、おやすみ。
久々にプールに行きました。
じつは仕事に行こうと思っていたけど、なんだか行く気がしないので、やめました。
母がプールに行こうと誘ってくれたので、今年初のプールに。
もちろん先週から私のモノになったワゴンRで行きました。
近所にある市営のプールで子どもがいっぱいかと思ったら、あんまりいなくて、泳ぎやすかったです。
でも今度は浮き輪を持っていこうと思いました。
流れるプールはやっぱりぷかぷかと浮いていたい。
なぜか母は楽しそうでした。
私はといえば、ホントはプールじゃなくて、マイカルに行きたかったのですが。
ま、たまにはいいでしょ。
2001年08月03日(金) |
いつもの店といつもの仲間 |
会社の人たちと飲み会でした。
いつもの会とはちょっと違った趣旨だったようですが、結局は、いつものメンバー。
いつも集まっていた居酒屋が違う沿線に移ったので、そっちにも顔を出そうということで企画されました。
ちょっとおしゃれっぽくなっていたけれど、マスターはそのまんまでした。
でもお座敷がなかったのがちょっと残念。
少人数だったので話がいつもよりしやすかったです。
だから、ついつい仕事への愚痴がこぼれました。
ちょっと反省。でもすっきり(笑)
愚痴はためちゃダメだと、自分に言い聞かせてます。
でも、飲み会はとてもとても楽しかったです。
なんの話だったかな?
テーマに沿って自分の意見を言うといった感じでした(笑)
そして、案の定、二次会では熟睡して、すっきり酔いを覚まして帰ってきましたとさ。
もちろん午前様。
がんばってます。
何をって?
もちろん仕事です。
なぜかって?
必ずお盆は休みたいからです。
でも、それだけじゃありません。
なんとなく、今、がんばらないと…と思うのです。
なんとなくですけど。
でも、なんとなくせつない。
おやすみ
2001年08月01日(水) |
子を持って知る親の恩 |
今日は本誌の責了日。
今月は、私はほとんどノータッチです。
私が担当分の記事は、今日できあがりました。
きっととってもイライラしてさせてしまったことでしょう。
今月をほぼ一人で責了までもっていった彼女に、心から「お疲れさま」と言いました。とても大きな不安を抱えての号だったと思います。
「次号は、もっと厳しく催促しますからね」
と言われてしまいました(笑)
もちろん「遅筆」な私に対して。
そのとき、気づきました。
原稿の遅い先生は、2つのタイプに分かれるということ。
催促されて書く人と、催促されるとかえって書きたくなくなる人。
私は?
もちろん後者です(笑)
なので、いつもなんでもかんでも早めに片づけてしまうようにしています。
だから、今月は、催促される前に書いてしまわないと、自分のクビをしめることになるでしょう(汗)
ふぅ。
子を持って知る親の恩。
今、しみじみと感じています。
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