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2001年07月31日(火) 今日、辞めた彼女

「別れ」には、もうそろそろ慣れたと思っていたけれど。
何度、経験しても、やはりこのシーンには慣れません。
最近は、ことごとくこの「別れ」のシーンから逃げてきたけれど、それでも今日は最後まで見ていたい。そう思いました。

最後に、一人ひとりに挨拶をしてまわっている彼女を見て、私が過去に2回、辞めた時を思い出しました。
私のところにも来てくれた彼女に、やはり何も言えず、「がんばってください」という言葉に、思いのありったけを詰めました。

きっと、わかってくれたはず。

最後に、「いっしょに写真を撮りましょう」と言ってきてくれた彼女に、思わず涙がこぼれそうになったけど、やっぱり笑顔で映ろうと、がんばってこらえました。

誰からも好かれていた彼女がいない職場は、まだ想像ができません。

それでもやっぱり、仕事は回っていくんだな。
だから、「立ち直り」ができるんだな。
そう思います。

とか言いつつ、この寂しさは、今はどうしようもありません。

おやすみ


2001年07月30日(月) 明日辞める同僚

明日、辞める同僚と、飲みに行きました。
たくさんたくさん飲みました。
もう、これで仕事帰りに彼女と飲む、ということはないんだな、と時々思いました。

いろんな話もしました。

部署的に、いろんな人とかかわっていた彼女は、いろんな意味で「大人」だなと思います。

飲みの後のこと?
それは例によって例のごとく、途中、睡眠のため記憶のない私です。

楽しくちょっとカナシイ飲みでした。


2001年07月29日(日) わだかまりが解消されていくように

祖母のいる老人ホームに行きました。
もう何年も前から、祖母はその施設にいます。
痴呆が進み、もう私の顔を見ても、名前が出てこないほどになっています。

私は祖母と3年間、いっしょに住んだことがあります。
兄と私と祖母と猫。
その3年間は、かなり「私」に影響を与えてくれました。

今度は、一人で来よう。

そう思いました。

今。今の時期。いろんなことを思い起こします。
一つの区切りの年になるのかもしれない。
そう思います。

幼いころから抱いてきた「わだかまり」が、一つ一つ解消されていっているのかも。

いろんな人に会いたい。

踏み外した人生の「手順」は、まだ修正可能です。


2001年07月28日(土) ワゴンRがやってきた!

ようやく納車。
待ってましたこの日を。なんとなく退屈な日に、「ちょっと街まで行こうかな」とか、気持ちがいいくらい快晴の土曜日に、「あ、温泉行きたい」とか、そういうわがままがこれからかなえられます。

車種は、スズキワゴンRワイドです。
今日の夕方にもらって、そのまま名古屋まで行ってきました。
いや〜、快適。って行き帰りはほとんど運転せずでしたから。
名古屋の知り合いの焼き鳥屋さんに行って、すこおしだけ飲んで帰ってきました。
とてもとても楽しかった。

車を売ってくれた友だちとその友だちと三人で、行ってきました。
車を売ってくれた人は、最初の会社の同期で、お互いに何度職場を変わっても連絡を取り合っています。
私にとって、とても居心地のいい友です。

居心地のよさ。
いつもここにこだわります。
これは、私にとって大切なことなのかもしれません。


2001年07月27日(金) 2行日記

あぁ、眠い。
おやすみ。


2001年07月26日(木) 今日、無理だったけど、今度は必ず

私の育った街に行ってきました。
わざわざ行ったのではなくて、仕事で行きました。
その後、中学校からの親友がちょうど出産したばかりだったので、病院まで会いに行きました。赤ちゃんはお留守でしたが、友だちは元気そうで安心。
おめでとう。

病院を出て、のんびりと歩きました。
駅から高校一年生のあの冬まで住んでいた家まで行きました。
もしかしたら、ここを「歩く」のは、あの高校一年生のあの日以来かもしれない。車で通ったことはあっても、歩くことは怖くてできませんでした。
幼なじみの家の前や、よく行っていた美容室、ちょっとお気に入りだった新聞屋の男の子の家、よく行ったラーメン屋さん。そしてとてもとてもかわいがってくれたパン屋さんの前をじっくりゆっくり通りました。

すべてがそのまんま、残っていました。

二車線のアスファルトにも電柱にも歩道にも、一つ一つに思い出が残っていて、「ああ、ここに住んでいたんだな」と思いました。
センチメンタルになる間もなく、その街からいなくなった私。
だから、今日、その時の分もいっしょにセンチメンタルになりました。

私の心の中の見えないところでひっかかっていたものが、一つ、取れたような気がします。

今日は無理だったけど、今度、パン屋さんをたずねよう。
「おばさ〜ん!」
と以前のように声をかけよう、そう思いました。


2001年07月25日(水) 今日は天神祭り

今日は、友だちと3人で飲みました。
大阪で待ち合わせをしていたら、浴衣姿がちらほら。
そう。天神祭りだったのです。

デパートとかの人混みはキライだけど、お祭りとか伝統行事の人混みはけっこう好きです。歴史を感じます。
天神祭りは、日本の三大祭りの一つとのこと。

ちょっとそわそわしたけれど、予定通りに3人で餃子を食べに行きました(笑)
いろんなお話をして夏の予定を決めて大笑いをして帰ってきました。

タノシイタノシイ1日でした。
さて、明日は取材です。
がんばらないと。

おやすみ。


2001年07月24日(火) 無視したい気持ち

私は、とっても恵まれているんだなって思います。
それはいつも感じていること。

だからがんばっていきます。
ときどき襲われるこの気持ちは、もう無視。

無視無視。

無視。

おやすみ。


2001年07月23日(月) 会社の人

この月末に、会社の同僚が辞めます。
私が入社したときに、DTPを教えてくれた人で、とてもとても頼りにしていました。
そんな彼女が辞めてしまうのは、とてもとても寂しい。

今日は、その彼女を交えて飲んで来ました。

今年になってから、どんどん大切な人たちが辞めて行きます。
ホントにどんどん辞めていきます。

同僚や同期を「友だち」と呼ぶには、時間がかかります。
辞めてからも同期は同期だし、「前の会社の人」だったり「先輩・後輩」だったり、なかなか友だちとは呼びません。
ただ、呼び方が違うだけで、その関係は「友だち」に限りなく近い人もいます。

ずっと付き合っていきたい人とは、いつまでもいつまでも連絡をとり続けます。
だから、今回退職するその彼女とも、ずっとずっと連絡をとり続けていきたい、そう思った飲み会でした。

おやすみ。


2001年07月22日(日) 忘れられない街に

今日は、同僚の家探しについて行きました。
初めての一人暮らしだとのこと。
その彼女は、決して一人暮らしはしないだろうと思っていたので、最初はびっくりしました。でも、一人暮らしは、一度はしたほうがいいですね。うん。

今日は、いっしょに物件を回って、いろんなことを思い出しました。
私にとっていちばん思い出が多いのは、やっぱり中野の部屋かな。
あの街は忘れられません。

今回、一人暮らしをするその彼女にとっても、これから住む街は忘れられない街になるのでしょうか。
それは、これからのお楽しみ。

おやすみ。


2001年07月21日(土) みんなが笑顔

中学校からの友人から電話がきました。
最近、ちょこちょこと連絡を取り合っています。
今、東京に住む彼女は、去年からお店を開いています。

彼女が結婚するとき、私は大反対をしたのを覚えています。
理由はいろいろありますが、ま、いいとしましょう(笑)

純粋培養されたような感じの彼女ですが、そんじょそこらの雑草よりも強いと思います。
私も見習わないと。
それでも彼女は、私のことを「強い」といいます。

雑草は、確かに強いけれど、育ちすぎると刈られてしまいます。
だんだんと偏屈になっていくよりも、やはり、愛をいっぱい与えられて育った観葉植物のほうが、今の社会には合っているのでしょうか。

なあんて、話が大きくなりすぎました。

ま、要はみんなが笑顔でいられればいいな、って話。
それこそ虫が良すぎますか?


2001年07月20日(金) 桑田さんを見ました

桑田佳祐を見に行きました。
ラジオの公開生放送でした。場所は当日15時発表だったので、市内をうろうろしていました。
で、発表。
なんとユニバーサルスタジオジャパン前!
友だちと3人で、ユニバーサルスタジオジャパンの駅から、特設会場まで、猛ダッシュ!
久々に思いっきり走りましたね。
倒れるかと思った(笑)

USJは中には入らなかったけど、なかなか楽しそうでした。
やはり人がいっぱいでしたが。

炎天下にて生桑田さん、生チャコを聴いて大満足。
その後、天保山の花火を見て帰りました。

今日は、なんだか充実した1日だったわ〜。


2001年07月19日(木) これからの夏に向けて

今日はがんばって会社に行きました。
この気だるさはなんだろう。
夏ばて?
それとももっと違うもの?
前に進んだつもりでも、何かが後退しているようで。

でも、こんな気持ちもこれからの暑い夏が忘れさせてくれるのでしょう。

遊ぶぞ〜!
だから元気になっておかなくては。


2001年07月18日(水) 時間が経つのは早い

もうこんな時間。
明日はがんばるぞ。

ということで、おやすみ。


2001年07月17日(火) 酒と熱

今日は午後から調子が悪くなりました。
夕方にはたぶん、微熱が出始めたような感じ。関節が痛くてちょっとだるい。
急に黙りこくった私の様子がおかしいと気づいたのでしょう。
隣の「彼女」は、ちょっと不安げ。
私のちょっとした変化に気づいてくれて、今日はとても居心地のよさを感じます。

あんまり心配かけちゃいけないと、今日は早めに帰りました。
早めに会社を出たものの、今日は九州の友だちが久々に大阪に来ているので、ちょこっと会いに行きました。

そして、ビールを飲んだら元気になった(笑)。
百薬の長とはよくいったもんだ。

今日は会社でも社外でも居心地の良さを感じました。

そして今、家で熱を計ったら38度5分!
私ってビールを飲むと空元気が出るのかしら。

ということで、おやすみ。
お大事に(笑)


2001年07月16日(月) 話をする努力

ほんのちょっと「話」をするだけで、わかり合えることがたくさんあります。
「話」をする時間を惜しまないこと。
思ったことを相手に伝える努力をすること。
難しいようだけど、ほんのちょっとの勇気でできることの一つだと思いました。

おしまい。


2001年07月15日(日) 応援していきたい人

今日も取材でした。
2日間の研究会、とても楽しかったです。
去年からずっとがんばっていた会長さんは、他人とは思えず心から「お疲れさまでした」と言えました。
最後に壇上で挨拶をされた彼女は、緊張こそしていたけれど、それでも一つの大きな仕事を終えて、とても堂々としていました。ちょっと胸が熱くなりました。
そんなに親しいということはないけれど、これからも、応援していきたい人、の一人です。

今の仕事をしていると、「応援していきたい人」にたくさん出会います。
それは、彼らが医療の現場にいるからというわけではなく、本当にがんばっているからです。
彼らは私に、自分の仕事のすばらしさをアピールしてきます。
私も時々仲間に入りたくなるけれど、私は私なりに彼らの仕事を見つめていきたいと思います。

幼いころから、医療職に就きたいと思っていたけれど、結局、今はこんな形で医療にかかわっています。
「私らしい」のかな、と思っています。

ここで一つ思い出の短歌

  「私」らしくないと言われて「私」らしい「私」を探すためにサヨナラ

おやすみなさい。


2001年07月14日(土) 私を知っている人たち

今日は取材でした。
私の担当している雑誌のメインの取材です。
その雑誌を担当して2年目です。
知っている人や先生も増えて、向こうから声をかけられるようになりました。
それはとてもとても嬉しいことです。

雑誌を通して読者が見えてくるように、読者も雑誌を通して私を知っていているんだな、と、今日は思いました。
まだまだ私の居場所はあるんだな。

それでも今日は、なんとなくさびしんぼ。


2001年07月13日(金) 一行日記

やっぱりダメでした。


2001年07月12日(木)

元気です。不思議と。
ホントはもっともっと落ち込んでいたい気分もするけれど。
落ち込むには理由があって、今の理由でそんなに長く落ち込んでもいられない。

そう。

私は前に進むんです。

たとえそれは、方向が違ったとしても。
「大丈夫。心配しないで」

ホント、心配しないでね。
ありがとう。


2001年07月11日(水) 書くこと休み

今日は日記はお休みの日です。
書くことはたくさんあるのですが、それでもおやすみ。
たまには、「書く」という行為をガマンしてみるのもいいかも、と思いました。
それでもこんなに書いている私。

おやすみ


2001年07月10日(火) 思い出す人

原稿を整理して、図版の指定をして、割付をして印刷屋さんに入稿する。
この一連の流れを今、久々にしている時、ふと懐かしい楽しさを覚えました。

今はDTPなので、その流れはあまりありませんが、今回はその方法で本を1冊出します。本作りの基本を思い出しつつ、私に本作りを教えてくれた人を今日は何度も思い出しました。

ふとしたきっかけで、いろんな人を思い出すときがあります。
思い出をたくさん共有している人も一度しか会わなかった人とも、名前も知らない人とかも。
少なからず私に影響しているんだろうな、と思います。

ここ数年、「人」と会うのに恐怖を感じていることが多かったけれど、ようやくまた最近、「人」と会うことが楽しくなるまで回復してきました。

夏期休暇は、またどこかに出かけようかな。


2001年07月09日(月) がんばらないと。

1日の最後に元気になりました。
いつもと同じ日常が心地よい今日でした。

さて、明日からまたがんばるとしますか。
やることがいっぱいです。
隣の「彼女」もがんばっています。
私もがんばらないと!

少しの笑顔がこんなに力強く感じるのは、ちょっと弱っていたから?
でももう大丈夫。
同じことは繰り返しません。

おやすみ。


2001年07月08日(日) 暑中見舞いの季節です

仕事に行こうと思いつつ、行きませんでした。
家でずっと寝ていました。

「後ずさり」へのちょっとした後悔と、「もうどうでもいい」と思おうとしている感覚が、何度も繰り返し訪れます。
でも、まだよどみにはまっていたことは知らなかったのですが、よどみにいた自分から脱出したことは確かです。
前に行くには、少し下がって違う方法を見いだせばいいことに、下がってみてから気づきました。

さて、これからどうしようかな。
考えながらもどんどん前に進んでいます。

とりあえずみんなの「元気」が欲しいから、暑中見舞いを書くことにしよう。
そう決めた日曜日でした。


2001年07月07日(土) やっぱり大丈夫

1日がなんとなく過ぎて行きました。
これでいいのかな。

自分がいちばん楽なようにしていけばいいんだ。
そう思いました。

その場しのぎの決断でも、それはそれで後に大きく影響してくるのでしょう。

だから、大丈夫です。


2001年07月06日(金) 憂鬱が心に残る

旅の仲間と飲みました。

やっぱりこの人たちは、いいな、と思いました。
あたたかくてちょっと厳しくて。

いやなことを忘れさせてくれる何かを彼らは持っています。
それでもときどき襲ってくる憂鬱が、いつまでも心に残ります。
彼らの力でもどうにもならないことがあるんだなって、初めて知りました。

飲みすぎたことの、言い訳ですね。
はい。

これって、あの「ブルー」再来?
やだやだ。
やなこった!


2001年07月05日(木) 後ずさり

いろんな思いが錯綜していて、考えるのが面倒くさくて、その場の空気に流されていっているような気がします。
でもその中でもやっぱり自分の意志はあって、きっとその意志に沿って流されているのかも、とも思います。

後ずさり、がウレシイこともあります。
結果としては、カナシさにつながることがわかっていても。

忘れちゃいけない何かのために、後ずさり、も大切です。


2001年07月04日(水) 確信

理由はわかっているけれど、今日は仕事があまり手につきませんでした。
明日からがんばろうと思い、定時で会社を出ました。

楽しさと悲しさと嬉しさとつらさが入り交じったような毎日に、ちょっと疲れているのかもしれない。
でもそれは乗り越えられると知っているから、大丈夫、です。


2001年07月03日(火) へとへと

今日は責了。
いつもよりはらはらしたけど、つつがなく終わりました。
心配なのはこれから先のこと。

でもきっと大丈夫。

おやすみ。
今日はもうへとへとだわ。


2001年07月02日(月) 私の「夏」

今日はカラー責了でした。
責了作業は、隣の「彼女」にお任せです。
聞かれたことに答えて、後は最終チェックをしてお任せ。
私よりきちんとしているので、安心です。

私はといえば、次の企画の依頼や今月のスケジュール作り、プラン練りをしました。明日から、いよいよ大きな仕事が始まります。ちょっと遅れ気味の進行を戻します。ちょっと武者震い(笑)。

さて、私の「夏」が始まります。


2001年07月01日(日) 帰ってきたという感覚

7月です。
東京はとても暑かったです。
今回は、前のような「東京に住んでいる」錯覚を感じることなく、新幹線に乗りました。

それでもやはり「帰ってきた」という感覚はまだ拭いきれず、なんだか不思議な気分でした。
「帰ってきた」と感じる土地がいくつかあります。
小樽だったり富良野だったり東京だったり。

大阪には、まだその感覚はありません。
なぜか京都にもありません。
家族の顔を見て、ようやく帰ってきたのかな?と思いました。

気持ちの問題なのでしょうね。
「手順」をふまなかったからかもしれません。


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