| 2001年03月31日(土) | いろんな衝動 |
今日は、やっぱり恒例のキャラメルボックスを観ました（笑）
「俺たちは志士じゃない」。
アメリカ映画の「俺たちは天使じゃない」をヒントに書いたそうです。
「俺たちは天使じゃない」は、じつはビデオまで持っています。
「俺たちは志士じゃない」では、坂本龍馬さんと中岡晋太郎さんに間違えられた二人の話でした。おもしろかったです。
坂本龍馬さんといえば、司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」。
高校受験のころに読みました。
彼の独特の言い回しが好きでした。
なぜか大学に入ってからは、ばったりと読まなくなったけど、それでも名前や作品を見るだけで、わくわくします。
本を読みたい、という衝動に駆られます。
ちなみに今は、原田宗典さんの「人の短編集」を読んでいます。
キャラメルボックスも、もっと芝居を観たい、という衝動にかられます。
私の行っていた大学の劇団員が社会人になって作った劇団です。今年で15周年。あの人たちが同じキャンパスにいたんだなあと思うと、とても親しみがわきます。
最近では、何かを始めたい、という衝動。
それは、春だからかもしれません。
| 2001年03月30日(金) | 春よりあたたかい何か |
今日は、旅人コンサートでした。
初めて会う人たちがたくさん来るので、ここ数日の心境ではそんなに行きたいとは思っていなかったのですが、友だち夫婦をいっしょに行こうって誘っていたことと、今日はなるべく早く会社から出たいと思っていたので、行くことにしました。
とてもとてもあたたかいコンサートで、行ってよかったな、と思います。
旅に出ると、いろんな人が私の名前を知っていて、驚くこともしばしば。
一人じゃないんだなって思います。
旅人は、孤独を知っているからあたたかい。
家に帰ると、メールが届いていました。
メールをくれたその友に、私のブルーをいろいろと相談をしていました。
すこおしすこおしほんのすこおし年下のその彼女のおかげで、こうして立ち直ることができています。
とてもとてもあたたかい何かの一つです。
この春は、たくさんの人に会いたいと思います。
だから、たくさんたくさん、歩かないと。
途中で右足が痛くなったら、どこか友のところで休憩すればいい。
そして少しの世間話。
それだけで、十分。
だって春だもん。
| 2001年03月29日(木) | 大丈夫 |
うん。
大丈夫！
今日は、会社のいろんな人と飲みました。
楽しかった。とても。
そして私は、大丈夫だって思いました。
明日は、年度末です。
そして来週から、４月が始まります。
待ちに待った４月。
私はきっと大丈夫。
| 2001年03月28日(水) | そして誰も… |
今日は、なんと、なかじまらもさんと挨拶しました。
今までの連載のお礼と次の企画の取材。
その後、４月の芝居のチケットを取りました。
次の芝居が楽しみです。
欲を言えば野田晋市さんにも会いたかったけど（笑）。
でも、まあいいか。
なんとなく、元気、な毎日が続いています。
空元気、かもしれないけど、去年から長くブルーだった私には、この空元気は心地よい。
早く４月になればいいな。
最後の「お別れ」はもうすぐです。
| 2001年03月27日(火) | １行日記です |
どーでもいいコトが多すぎる。
| 2001年03月26日(月) | 最近の「今」 |
「やる」って決めていたことが、今日はほとんどできませんでした。
急に入った社内報の訂正に、意外と時間がかかりました。
手伝ってもらってようやく組めました。ふぅ。
社内で組むのは最後ということで、いたってシンプルな組。
発行が楽しみです。
少し残業して、昼間にできなかった仕事を片づけました。
最近、配置換えがあってから、社内の見通しがよくなったように思います。
立ち上がれば、私の席から会議室以外のほとんどが見渡せて、誰がまだ残っているかがわかります。
私の前の職場の雰囲気に似ています。
上司も替わりました。
まだ引継期なので、新しい上司とは打ち合わせはしていません。
新しい課のメンバーともまだミーティングはありません。
ちょっとまどろっこしい。
来週から新入社員が入ってきます。
新しい風を運んできます。
そうしたら、きっと新しい体制でスタートするんだろうと思います。
それまではあやふやな体制。
でも実は「今」を楽しんでます。
こんな「今」があるから、私は平静でいられるのかも。
もうすぐ、３月、が終わります。
| 2001年03月25日(日) | 忘れちゃいけない |
例によって例のごとくいつもの日曜。
家から一歩も出ませんでした。
何をしていたかというと、高校野球と相撲を観てました。
カワイイですね、高校生。
青春真っ盛りって感じで、私の高校時代を思い出しました（笑）。
バレー部だった私は、毎日毎日、部活のために学校に行っていました。
レギュラーになれるわけもなく、日頃がんばっているご褒美にたまに試合に出してもらう感じ。
それでも最後の試合には、背番号１をもらいました。
やっぱり補欠は補欠だったけど、３年間のがんばりを、最後に認めてもらったように思います。
いつまでも覚えていたいこと。
あの時の努力と感動。
いちばんつらかった時期を、忘れさせてくれた友だち。
結果が、すべて、じゃなかった。
努力が純粋に評価されていたころ。
そう、忘れちゃいけないんです。
| 2001年03月24日(土) | なんにもいらない。 |
今日は、旅仲間の集まりでした。
最初に会ったのは、十年前。
それからしばらく私は、あんまり会わないようにしていましたが、ここ数年、なんとなく会っては飲み、をしています。
初めて会う人も十年ぶりに会う人もいて、とても楽しかった。
関西の旅仲間はとてもパワフルで、いつもいつもパワーをもらいます。
今日もたくさんパワーをもらいました。
このままでいいんだ
旅仲間と会うと思います。
肩肘張らずに、このまま生きていけばいいんだ。
この人たちは、わかってくれるんだ。
って。
もう、なんにもいらない。
| 2001年03月23日(金) | 明朗会計 |
今日は、JR京都沿線の会でした。
なんだかとっても楽しかった。
準備が足りなくて、だれが主役だかわかんなくなったけど、でも楽しかった、と思う（笑）。
京都沿線の正規メンバー（？）は、たったの４人。でもどんどん増えて今日は９人。女同士で飲むのは楽しい。
そして、やっぱり、中野区はいいところだったという結論になりました。
ね？
そして、いつもいつも計算の弱い私に変わって、明朗会計？をありがとう。
また今度、お礼ごちそーさせてもらいます。
| 2001年03月22日(木) | 別れの季節がもうすぐオワリます。 |
今日は、少し調子が戻ってきました。
今朝は声が出なかったけど、夕方からだんだんと普通になってきました。
ほっ。
声が出ないと笑えないからツライです。
夜は、同僚たちと３月31日付けで辞める人の簡単な送別会。
楽しかったです。
辞める同僚とは、何度か呑みに行ったことがあります。
なんとなく寂しいけど、今年に入って辞めた人たちの中では、かなり前から辞めるって話を聞いていたので、心の準備はできています（笑）。
ほかの人たちは、バタバタと辞めていったような感じだったから、多少動揺しました。
今回は、部署が違うから余計かな。
まあこうした別れがあるのもいいもんだ。
それでも、やっぱり最後の日は、私はどこかでひっそり泣いているのかも。
別れの季節が、もうすぐ終わります。
| 2001年03月21日(水) | 微熱 |
今日は早めに帰ってきました。
飲みに行く以外で、早く帰ろうって思ったのって、久しぶり。
それだけ体が弱っていたのか。
いっしょに仕事をしている彼女も、今日は調子が悪そうだった。
いつもなら一声かけるんだけど、今日はその一声が出なかった。
「思いやり」っていうのは、自分の健康や気分に関係してくるのかも。
そんなこんなだから、必要最低限の会話だけしようと、今日はあまりだれとも口をきかないようにしていました。
こんな私をいちばん迷惑に感じるのは、もちろんいっしょに仕事をしている彼女。
ごめんね。
今日だけ、そして今月だけは、私の体調不良とちょっとした「ブルー」を許してちょうだい。
そして、イマジネーションしてください。
ちょっとまだ熱っぽい？
| 2001年03月20日(火) | パブロンで治す |
今日はもうダウン。
三十路を過ぎると、熱にも弱くなるんだわ〜。
ではおやすみ。
今日も休肝日です。
| 2001年03月19日(月) | 風邪ひきました |
風邪熱で会社を休みました。
土曜日に少し雨に濡れたのが、原因かも。
咳と闘いながらも１日、寝ていました（笑）。
ときどき見る仕事の夢。
不安、焦燥。
休み明けからスパートをかけないと間に合わないかも。
どきどき。
がんばらねば！
とりあえず、この熱をなんとかしてくれって感じかな。
| 2001年03月18日(日) | 東京から離れるススメ |
ようやく戻ってきました。
今回は、なんだかいつもの出張より長かった。
今日なんかもうすっかり、「中野」に帰りかけた（笑）。
というのは冗談で、今日の取材もなかなか有意義でした。
取材の後、新幹線の時間まで、前の会社の仕事仲間と飲み。
彼女は、私が東京を離れるときも、出張で行ったときもいつも会いに来てくれます。
昔は、仕事仲間・取引先の人だったけど、今はよき友、よき相談相手です。
いい友になれて、ホントによかった。
今回、「東京」に長くいて思いました。
道路標識や、案内図を見ずに歩ける街に、安心感を覚えました。
地下鉄の乗り換えを、マップを見ずにわかるなんて、私ってすごい！って思いました（笑）。
そして、「東京」は、やっぱり都会だなあ、と感じました。
そしてそして、この都会だと思う感性が、大事なのかも、とも思いました。
住んでいる人には味わえない何か、を、私は感じとれるはず。現に何か今までと違うモノを感じました。
一度、東京を離れてよかった、と、シラフで思います。
| 2001年03月17日(土) | 小食小飲 |
学会２日目。
なんだか楽しい…というか、とても参考になる話でした。
小食小酒、がいちばんです。
糖尿病の予防として。
うん。
午後から東京は雨でした。
でも、春の雨だなって思いました。
夜は、入院していたときに、お世話になった家族と食事しました。
とてもとても仲のいい家族で、とてもとても憧れました。
私のことも娘のように可愛がってくれました。
今日も遠くに行っていた娘を迎えるかのように、違和感なく語りかけてくれて、嬉しかった。
ホントはもっともっと伝えたい言葉があったのに、伝えられないままでした。
「ありがとう。私はあなたたち家族にどれだけ救われたかわからない」
さて、明日はいよいよ本番です。
記事にできるかな
| 2001年03月16日(金) | 懐かしい友だち |
今日は学会取材でした。
でも今日はかなり難しい内容で、記事にするのは最終日の講演。
なので会場写真とかいろいろと、撮ってました。
夜は、前の会社の同僚と飲み、でした。
同じ歳のその彼女は、会社を辞めて大学院に行って、卒業と同時に結婚して、今は東南アジアにダンナさんと仕事しに行くそうです。
当時から互いの夢や仕事に対する考えを語り合った仲で、私といっしょに数多くの酔っ払い伝説（笑）を残した人です。
今日もあたりまえのように仕事や将来のことを、なんだかんだと語り合いました。
懐かしく楽しいひとときでした。
友だちって、いいですね。
| 2001年03月15日(木) | がんばれ |
今日は取材でした。
何回行っても取材は、ほのかな緊張があります。
いろんな施設を見て回って、いろんな人の会えるのは楽しいです。
取材をしながら、ふと時計を見ると、１７時。
あ、そろそろ、退職の挨拶？
そう、今日は、３人イッキに辞めてしまう日です。
そのうちの一人が、昨日、手紙をくれました。
「また笑顔と元気を分けてください」
今日、会社にいなくてよかった。
取材中に、思いました。
みなさん、これからもがんばってください。
| 2001年03月14日(水) | ザコネ |
今日から出張です。
明日、ゆっくりしたいから、旅友達の家に前泊しました。
かなり長くいっしょに住んでいる二人ですが、まだ結婚はしていません。
３人でまさに川の字になって寝ました。
久しぶりに「雑魚寝」。
何年経っても生活スタイルの変わらない二人に、うれしくなりました。
また、遊びにいくよ。
| 2001年03月13日(火) | 解体 |
今日は、送別会でした。
二人入って二人辞める。
そして、私の所属していた課が解体です。
といっても組織変更なだけですが。
とても仲のいい課だったので、とてもとても寂しいです。
最初の会社のときに、
「どんな理由があっても、会社を辞めるってことは、会社に対する『裏切り』だ」
って言われました。
最初は、理不尽な話だって思っていたけれど、だんだんとその意味がわかってきました。
裏切り。だからこそ、新しい会社や仕事をがんばれっていう激励。
２人が辞めても、普段通りに会社は存続します。
来週から、この２人はいないんだな、って思っても、やっぱり普段通りの仕事が始まります。
会社を辞める、本人たちにとっては大きな変化で冒険で夢だけど、私はもしかしたら、心からごくろうさまって言えないかもしれない。
それは、今回辞めた二人にだけじゃなくて、ですが。
今日は、このへんで。
これ以上、書くと、今日の不機嫌をすべて書いてしまいそう。
ぷん。
| 2001年03月12日(月) | いい感じカモ？ |
今日は月曜日。
月曜日はいつもなんだか憂鬱が続いていたのですが、今日はちょっと違いました。
やっぱり元気に向かっているんだな。うん。
企画はちょっとたいへんだけど、仕事自体はとても、とても楽しい。
新しい雑誌だったので、自分のやり方で進行してきて、それがまたちゃんと軌道にのろうとしているのが、うれしい。
といいつつ、まだまだ仕事の改善点はありすぎますが。
それはこれからの課題として。
今日は、残業した後、少し飲んできました。
仕事の後のお酒はうまい。
久々に感じました。
いい感じいい感じ。
ときどき、ドキッとすることはあるけれど、このままいつものあっけらか〜ん状態になってくれればいいなあ。
早く４月になればいい。
明日は、いよいよ歓送迎会。です。
くすん。
| 2001年03月11日(日) | 鯉のぼりが上がるとき |
今日は家から一歩も出なかった日。
テレビでまたまた恒例のキャラメルボックスを見て、感動して、ごろごろと昼寝をして、たくさん夢を見て、ちょっと英語の勉強をしようと本を読み出したら、またまた眠くなって。
といった１日。
ま、いつもの日曜日です。
淀川で、古くなった鯉のぼりを上げてくれるそうです。
私の兄のモノだった大きな大きな鯉のぼりを、来月、花の季節に母の田舎まで取りに行きます。
私の雛人形もそこにあるはずです。
大阪に来てから、すこしずつすこしずつ、思い出の整理をしているように思います。
もうすぐ、もう少しですっきりキレイに整理・整頓できるはず。
そしてまた大きく一歩、踏み出したいな、と今日は思いました。
鯉のぼりが上がるときが、今から楽しみです。
| 2001年03月10日(土) | セツナ |
今日は、旅の仲間と遊んできました。
遊んだといっても、旅仲間の夫婦の家で、５人ほどでいろいろ近況報告。
楽しかった。
気持ちよく笑えました。
たくさん飲んだし（笑）。
こうして笑って元気になっていくのかな？
さて、来週から、少し忙しい週に入ります。
とりあえず仕事は忙しくても基本的に楽しいから、私はシアワセなのかも。
刹那主義は、いけないコトかしら。
| 2001年03月09日(金) | きっと変わる。 |
今日は、なんとなくぼーっとした日でした。
企画書を何本か作ったら、午前中で頭の中が疲れました。
今日は、いっしょにお昼に行った同僚に
「ホントにブルーはなくなったんですか？」
と何度も聞かれました。
そう、ブルーじゃなくなったんですよ。
うん。元気元気。
ちょっとむなしい元気、かも。（笑）
ま、そんなにすぐに人間っちゅうもんは、元気になれるハズがない。
じょじょに元気です。
京都の北に住む友だちから、またメールが来ました。
「遊びに来ませんか」
もちろん、行くと答えました。
この春は、友だち夫婦とその愛息子に会いに行きます。
目下のところイチバンの楽しみです。
４月になれば、きっともっと変わるはず。
だって、春だもん！
| 2001年03月08日(木) | いいこととわるいこと？ |
花粉症の季節です。
何年か前から花粉症に悩まされています。
春を体で感じているのでしょうか。
そんななか、今日は青焼き校正の日でした。
訂正が６頁ほど入りました。ちょっとショック。
本来なら、ストリップ修正だったものが、最近では職人がいないのと、出力が安くなったのとで、まるまる出し直しになるようです。
いいのか悪いのか。
それでも、今日は元気でした。
やっぱり元気はいいですね。
いつまでもいつまでもこの元気が続けばいいのに。
ふとしたひょうしに「ブルー」な自分に気がつくけれど、これは、「前向きなブルー」（笑）。
脳天気＆楽天家な私にもうすぐ戻れるでしょう。
これも、いいのか悪いのか？
| 2001年03月07日(水) | そして、「元気」な私。 |
ブルーよ、さよなら。
なんだかいい感じ。
ずいぶん長く続いたけれど、なんとなくふっきれたって気がします。
人間、長く悩みを持ち続けるモノじゃないですね。
やっぱりいろいろ話してみなきゃわからない。
ということで、明日からがんばります。
元気をありがとう。
まだ、この「元気」に自信はないけれど、でも。
オブリガード。
あとずさりはもうオワリだっ！
ふむ。
| 2001年03月06日(火) | 読み飛ばし。もう少しで、元気 |
どうでもいい気がする。
おわり。
| 2001年03月05日(月) | やはり１行 |
早く、４月になれば、いいなあ。
| 2001年03月04日(日) | 途中経過 |
温泉です。
みんなで変身しました。
ひとりずつ感想を。
ぐれさん：顔中かゆかった
たい姉：なかなか男前でした♪
かよさん：ばかぼんだぽん。かゆいぽん。
望：マントが欲しかった。
紫：たらこがポイント
ということで、新しい世界に踏み出しましたとさ。
おやすみ
| 2001年03月03日(土) | 高校時代の笑顔 |
今日から温泉なので、出る前に日記。
京都の北のほうで、教師をしている友だちからメールが来ました。
高校の卒業式が終わったとのこと。
高校時代は、３年間同じクラスだったその友と、卒業式にいっしょに泣いたのを思い出しました。
「卒業アルバム、笑顔で写ってましたね」
と、いう一文に胸がつまりました。
あのときもいろんな思いが錯綜していたけれど、心からの笑顔でした。
今も思いっきり笑ってはいるけれど、おなじ笑顔じゃないかもしれない。
高校を卒業してもうすぐ15年。
取り返しがつかなくなる前にまたあの「笑顔」になりたい。
と、思いました。
では、温泉に行ってきます。
| 2001年03月02日(金) | 取材記事はむずかしい。 |
無事、責了終了！
なんだかんだと午前中にバタバタと終えて、17時には準備完了していました。
それでもまだまだ編集作業以外に３本ほど企画練りや次の号の記事はあって、原稿催促も進行表も作らなきゃいけないんだけど。
それでも、責了日はやっぱり早く帰りたい。
雑誌の体になってきたなあ、と思います。
月に多いときは４〜５本もの責了を抱えていた単行本時代が信じられない。
それでも、自分の作った本が出るのは嬉しかった。わざわざ仕事の合間に、作った新刊を三省堂やグランデまで見に行ったのを覚えています。
単行本のときは、取材記事がなかったので、いろんなところに目が届きました。
今は、取材をしなきゃいけないので、記事を書いている間に、時間が経ってしまいます。取材に行くから情報収集できるけど、記事は書いても書かなくてもいいんじゃないかな、ってよく思います。
というか、ライターさんに任せたい。
書くのは好きだけど、もっと読者に有用な記事に仕立ててくれるライターさんは必ずいるはず。編集者の満足で取材記事を書いても仕方がない。
私の記事は、よくひとりよがりだと言われます。言われて初めて気がつきます。読んでいて恥ずかしいと言ってくれる人もいます。
だから私は幸せモノかも。
ただ、今は、だれにもなんにも言われたくない。
なんでかって言うと、それは「ブルー」が続いているから。
４月になれば、何かが変わるかも。
春になればまた一つ、歳をとります。
| 2001年03月01日(木) | 責了、そして社内報 |
無事、カラーページを責了しました。
いつになくバタバタしたのは、すべて私の記事が遅れたせい。
大反省。
明日は、本文責了。
めどは立ったのでなんとかなりそうです。
午前中に残ったゲラを素読み、午後から訂正して責了紙を揃えます。
最近は、データ入稿に少しおもしろみを感じています。
今に見ていろDTP。いつか私が征服してやる！
ところで今日は、もう一つの仕事、社内報の発刊日でした。
基本的に今回は、編集委員の紹介文と、写真撮影しか担当していませんが、やっぱり出来上がりはウレシイ。
集合写真は私が撮ったため、私は写っていません。
別枠で顔写真を…という話もありましたが、なんとなくイヤだったのでヤめました。
みんなが見ている先に私がいるんだ、と思うだけで満足です（笑）。
って言ったら、みんな「強烈に寒かったコトしか覚えていない」って返事がありましたが（涙）。
社内の写真を担当するようになってから感じましたが、カメラを向けられると「笑顔」が消える人がたくさんいます。
みんなとってもステキな笑顔をもっているのに、それを引き出せないのは私の力量不足かも。
そんな中でも集合写真に「満面の笑み」で写ってくれた同僚に感謝。
あの寒さの中での君の笑顔は、撮影のときからすでにかなり目立っていたよ。うん。
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