紫
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2001年01月31日(水) |
なんかわからない日記 |
今日は、素読みの1日。
でも午後からはなんだかんだとあちこちで呼ばれて、ほとんどできなかった。
やらなきゃいけないコトもやらずに、終わりました。
で、もう眠いからおやすみ。
これ以上、起きていると、またブルーモードになりそう。
ところで、セミナーはやだやだ。
打ち合わせはしたくない〜〜〜っ!
がんばるのだ。
呉まで行ってきました。
広島まで新幹線で行って、その後、呉線に乗り換え。各駅停車で約1時間後に呉駅に着きました。
寂れた港を想像していたのですが、大違い。一つの町になっていました。
駅前のそごうはなぜか営業していて、駅前はキレイに整備されています。
美術館もいくつかあって、とってもキレイな町でした。
山も近くて海も近い。
ちょっとした町だけども、人はのんびりしている。
小樽、を思い出しました。
「都会の田舎に住むより、田舎の都会」と同僚が何かの本に書いてあったとオシエテくれました。ホントにそうだなあ、と今日は思いました。
仕事で行ったけど、なんとなく旅気分。
おだやかな気持ちで、レールスターをうつらうつらと帰ってきました(笑)。
あ〜、よく寝た。
広島、いいところじゃけん。
今日はちょっとお疲れモードでした。
でもやっぱり月曜日はなんだかんだとやることがあって、なんだかんだと過ごしていました。
明日の日帰り出張の準備で帰りがけはバタバタしましたが、ま、大丈夫でしょう。
なんとなくブルーな毎日は、もう過ぎてしまいました。
何かが解決したわけでもないけれど、ま、いいや、と思えます。
とりあえず、明日の取材、楽しみです。
取材は嫌い嫌いと言いながら、じつは好きだったりするのだった。
知らない人に会いに行くっていうとってもアナログな行為が好きです。
ちょっと前まで「ジャーナリズムがない」と思っていたけれど、それは違うんだな、と気づきました。
気づいた過程はまたおいおいゆっくり話すとして、今は、そのことに気づいてよかったと思います。
おやすみ。
上杉鷹山「為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」
え? なんでいきなりこの言葉かは聞かないでください(笑)。
とくに意味はありません。
今日は学会最終日。
会いたかった先生の一人に会えてよかった。
先生と話をしていると、やっぱり楽しい。
最近は、私の作っている雑誌を知っている先生が多くなってきて話もしやすい。
書籍の取り次ぎのおじさんに、「もっと自信もっていいよ。売れるから。それにオレも売ってるから」なんて言われました。そんな言葉がウレシイ。
明日は挨拶した先生にお礼状を書いて1日が終わりそう。
責了前なんだけど、手紙を書くのは楽しいのだった。
今日も学会取材。
いろんな先生に会えて楽しかった。
でもかなり疲れました。
夕方は、展示会場にワインとチーズが出てきたので、ワインを飲んでから出ました。
その後、いっしょに行った同僚と夕飯。
その同僚とはここ数日間の食生活が同じような気がします(笑)。
来週は、その同僚も含めて4人で温泉に行きます。
楽しみ♪
ガンガン呑んでこよう。
うん←気合いたっぷり。
今日は学会取材。楽しかったです。
写真も記事も書かなくていいので、先生を探したり、取り次ぎの人とお話したりしていました。
やっぱり自分の作った本くらい営業しておかないと。元営業マンとしては(笑)。
ホントは今日は行かないつもりだったけど、日帰りで行ける学会はなかなかないので、勉強と人脈作りに行くことにしました。
それに学会は楽しい。
夜からは、会社の同僚たちと呑み。前回よりも上品に呑めました。
やっぱり明るい店だったからかな。
楽しい呑みでした。
ということで、なんだか楽しい1日だったとさ。
おわり。
最近、かなりブルーでした。今日もブルーだったけど、社内の交流会に参加したらとっても楽しかった。
ちょっと元気になりました。
ここ最近、ずっとダウンロードだけしていたメールやほかホームページを見ることはなくて、今日は、久々にサーフィンしています。
うんうん。元気。
心配かけちゃいけないんだ。
ところで、明日から学会取材です。私は記事は書かないけど、何かおもしろそうなのがあれば書こうかな、と思ってます。大きな学会なので楽しみです。いろんな人に挨拶してこよう。
でもホントは私が行かないほうがいいのかも。
最近、なんだかわけがわからない。
直属の後輩ができるまで、直属の上司の言葉は「うざったいもの」なのかもしれない。その「うざったいこと」を言わなきゃならないストレスも、経験してみないとわからないんだなあ。
というより、なんで今の体制になったかってコトが疑問。
今日はなんだか独り言のような日記になっちゃいました。
やっぱブルーだから?(笑)
2001年01月23日(火) |
短い日記、続きます。ごめん! |
なんだか、もうどうでもいい。
明日に出張はとりあえずなくなりました。
これでおわり。です。
今日は、なんだか反省モード。
しくしく。
しくしく。
よって日記はおしまい。
しくしく。
2001年01月21日(日) |
なんにもせず、とりとめもなく |
一歩も外に出ませんでした。
だから寒かったのかどうかもわからない〜。
ちょっとホームページを更新して、ネットサーフィンして、テレビで映画を2本観て、いろいろ考えていろいろ考えていろいろ考えて、で、今、レモン酒を呑んでます。
さて、今日は早めに寝よう。
明日からが正念場。今月も無事責了を乗り切るコトができるかって感じ。
ま、大丈夫なんですけどね。
今週は、学会取材ががあります。
それはけっこう楽しみ。
いろんな人にあいさつしてこよう。
そして、いっぱい勉強しよう。
今は、がんばるしかないのだ。
それでもやっぱりいろいろブルーかも。
おやすみなさい。
今日は、午後からちょこっと仕事に出ました。
2時間ほど仕事して、その後、よく当たると言われている中津の占い屋さんで、今年の運勢をみてもらいました。
なんと、肝臓と胃腸の病気に注意!とのこと。
減酒どころか禁酒になりそう…っていってももうずいぶん前から、ドクターストップはかかっているんだけど。
運勢は、まあ好調らしいです。ほっ。誕生日を過ぎたくらいからなんだかんだと運気が上がってくるらしい。
でもいろいろとポカミスをしやすいそうです。そんなのいつもだけど。
そして今年はビンボーになるとか。ビンボーには慣れているけど、これ以上ビンボーになるのか。がっかり。
占いの後、呑みに行きました。占い師さんとじゃありません。同僚とです(笑)。
肝臓が悪くなるのか…と思いつつ、がばがばと呑みながら、途中までお酒の量を数えていたけど、どうでもよくなりました。
なんとなくブルーが続いていたけど、ちょっと元気。
元気・元気!
仕事、がんばるぞ。おーっ!
中島らもの芝居を観に行きました。
劇場で芝居を観るのは久々で、とてもとても楽しかったです。
「虎をつれた女」です。
じつは、らもさんは今私が編集をしている雑誌で連載してもらっています。
もう終わるのですが。
らもさんの芝居を観るのは初めてですが、おもしろかった。
また行きたい。
最後には、舞台からちくわを会場に向けて投げていて、私も一本ゲットしました(笑)。記念に残しておこう。
野田晋市さんに惚れました(笑)。
野田さんにも書いてもらってますが、思わずあいさつしてしまった。
もっと前に観にいっておけばよかった〜っ(はあと)。
今日は朝、ちらちらと雪が降っていました。
バスから雪を眺めながら、後ずさりでもいいや、と思いました。
同じところでじっとしているよりは、何か動いていたほうがいい。
そう思った1日。
なんだかとりとめなく日記を書きました。
なんにも考えたくないので。
(笑)
ではでは。
なんとなくブルー。
頭の中の整理が追いつかないまま、周りが進んでいる感じ。
前に進むのがとてもコワイ。
進めば進むほど、「もしかしたら、これって後ずさり?」と思う。
なんとなくブルー。
ふぅ。
2001年01月17日(水) |
ニューヨーク初めて物語 |
群ようこの「アメリカ居すわり一人旅」という文庫本を行き帰りに読んでいます。彼女の作品は、力を入れずにさらりさらりと読めるので、力を抜きたいなあ…というときに、衝動的に買いに行きます(笑)。
もうそろそろ読み終わります。筆者がニューヨークに行ったときの話をおもしろおかしく書いてあります。
なんとなくアメリカ居すわり一人旅、の話が私のニューヨーク初めて物語と似ています。いえいえ、決して不法就労はしませんでしたが、感じたコトが似ているなあ、と思いました。
たとえば、ニューヨークでバレエのレッスンを受けたとき、更衣室で床に股を広げて座っているキレイなお姉さん。よくみれば下半身には何も着けず状態です。それでも恥ずかしげもなく、きょとんとしている私に「Hi!」と笑顔で語りかけてくれました。アメリカ人はオープンだわ〜と思った瞬間でした。
そうかと思えば、私が鏡の前で短い髪の毛をがんばってアップしていたとき、高校生くらいの女の子がやってきて、
「アンタみたいな短い髪、そんなコトしたって無駄よ。どいてちょうだい、私の髪はこんなに長いんだから時間がかかるのよ!」
とにこにこ笑いながらきつく言われました。私はといえば、
「ワタシの髪はあなたより短い。だから、アップすることには時間がかかる。ちょっと待っててください」
と、短文をつなげて言い返すのが精一杯。アメリカ人って自己中心的だわ〜と思った瞬間でした。
宿は、ドミトリーに泊まったのですが、これがまた汚い。
いっしょの部屋にいた黒人さんは、毎日素っ裸で寝ていました。シャワールームは前の人のシャボンがそこら中に飛び散っていました。う〜ん、日本人と違うんだわ、というコトで納得(笑)。
ま、1日千円の宿だったから仕方がない。
レディーファーストな国も実感しました。
ドアは開けて待っててくれるし、バスに乗るときも先に通してくれる。そんな扱いを受けたコトがなかったので、やっぱりドキドキ♪
いちばんおろおろしたのが、人に道を訊かれたとき。
メトロポリタンはどこだ?と、どこかの国のご夫婦にワタシよりつたない英語で訊かれました。汚い格好をしていたから、きっとこいつは観光客じゃない、と思ったのでしょう。
ニューヨーク中を歩き回った後だったので、つたない英語と得意の地図を書いて教えてあげたら、ひどく感謝されました。
そんなこんなで、思い出深い旅になりましたとさ。
ちゃんちゃん。
2001年01月16日(火) |
好きな仕事とて天職と |
原稿とゲラを見ていると、なんとなく「幸せ」を感じてしまうのは変かな?
今日は3日ぶりに会社に行って、ふらふらと原稿整理(表記の統一等)をしていたら、「あ、私、生きてる」って思えました←おおげさ(笑)
デザイン案を紙の上で作っていたら、「を、私、楽しんでる??」と自覚しました←脳天気
どちらも楽なコトは決してなくて、いろんなコトを調べないといけないし、じっくり検討しなきゃダメだけど、でも満足している自分がいるってコトを発見できるのはウレシイ。
私のIEのお気に入りの中に入っている、とある日記を引用させてもらうと、
>今の仕事を愛しているかと問われたら、
>答えはNOだと思う。でも、嫌いかと問われたら、
>それの答えもNOだ。文句を言いながらも、続いている。
まさに、その通りだと思う。
私は今の仕事を愛してはいないけど、嫌いでもない。
やりたいコトがたくさんあるから、しかるべき文句も出てくるんだな、って。
でも、それはいつか天職と思える日がくるかもしれない。
仕事ってそんなモノ?
受け入れる側の体制や気分によって、ある程度、変わるモノ。
現に私がそうだから。
でもそれが表に出るといけない。
ところで、私の大事な親友が、二度目の妊娠をしました。一度目は流産。今度こそ元気に出産してほしい、と切に願います。がんばれっ! あなたの手伝いはおそらくだんなさん以上に何もできないけど、でも、私は、いつもあなたのそばにいるつもり。だって、大事な親友をあなたのだんなさんにとられたんだから(笑)。
がんばるのだ、おみつ。
そして、私も仕事、がんばります!
2001年01月15日(月) |
休んでながらも編集者について考えました。 |
昨夜から体調がなんとなく悪くて、明け方からの絶え間ない「下痢!」のため、会社を休みました。
調子が悪くなるとすぐにおなかにきてしまう私。なんとかしてって感じ。
それでも夕方近くには回復。急激に空いたおなかを満足させるべく、しかし胃に優しいモノと思い雑炊を食べました。よくかんで食べました。
休んでいても仕事のことが頭から離れません。
いっしょに仕事をしている後輩が、なんどかメールをくれて安心させてくれます。とてもうれしい。
それでも先のことを考えるととても不安。企画ができない。もすこし企画について話し合える場があればいいのに。
不安がなくなるまでがんばって成長しろっちゅうことですね(笑)。
遅めに着いた旅仲間@大学の後輩、からの年賀状に、「転職を重ねても、同じ編集をしていて、偉いですね」と書いてありました。全然偉くないよ、とその年賀状に向けてつぶやきました。全然偉くないけど、好きなことやってるよ、と。
彼女も確か出版社に就職したはず。転職したのかな?住所も変わっていました。
出版社で編集しているというと、かっこいい、とよく言われます。
以前の私は決まって「紙の上で線引っ張ったり、切り貼りしたりして、小学校の図画工作を思い出すよ」と冗談で返していました。今はDTPなのでそういうコトは言いませんが、でも似たようなもの。縁の下にもぐって上にはあらわれない。
でもその縁の下の「図画工作」がたまらなく楽しい。
自分の企画がまた形になるのがたまらなくウレシイ。
自分が立てた企画だからこそ、著者にも率直な意見を言える。
自分で取材にも行って記事を書いて、それでもって自分にできないことは先生に頼んで書いてもらって、自分の企画の本ができあがっていくなんて、スゴイことだと思います。
編集=かっこいい、でいいのかもしれない。
その縁の下がどうなっているのかなんて読者にもだれにも関係ないのだ。だって、私もほかの雑誌の編集者をみて、かっこいいって思うもん(笑)。
ということで、また明日から、がんばります。
大雪でした。
大雪の降る中でしたが、会社の同僚たちがバンドでなんとかかんとかコンテストがあるというので、観に行きました(笑)。
でも行ったら、そのバンドの順番は終わっていて、知らない人たちのバンドを何組か観ました。
素人のコンテストで、あまり期待しないで行ったら、意外とこれがまたうまい!
びっくり。
でも、あまりロックを聴かない私は、ライブ独特の轟音にだんだんと頭痛がしてきて、一人で先に帰ってきました。
体にじんじんくる音楽は、苦手なのだった(笑)。
ま、今日はもともとちょっと調子が悪かったのと、いろいろ仕事で気になることが多すぎて、なんだかブルーだったのだ。
それでもまだ早い時間帯だったので、ちょっとソフマップで買い物。
ようやく買いましたよ。デジカメ。
これでデジカメデビューです。うしし。
今日は、ライブを観ていて、やっぱり楽器をさわりたいな、って思いました。
無理矢理引き離されたピアノ以来、本格的に楽器にさわったコトはありません。
でも、やっぱり音楽が身近にあるのはいいかも。
うん。
なにか、始めよう。もちろん、ピアノ以外で。
ピアノはいまだに気分的に重いのだった、私には。
今日はオフ会。この場を借りてオフレポなぞをしたためてみました。
■12時JR天王寺駅集合。
<なみ。ちゃん、SHIIRAさん、謎の酔っぱらいさん、NOZOMU(フテ)ちゃん、mioさん、かずまろさん、紫>
ディープな大阪見物ということで、この場に集合。
新世界のジャンジャン横丁でさっそく昼メシ&昼ビール。うまかった。「こういうところに入るの初めて」と言っていたmioさんに、ソースは二度付け禁止ということだけ知らせて(笑)、紫はガツガツと5本ほど食べました。昼から酒を呑むのは当たり前という雰囲気がなかなかよかった。NHKの連ドラ「ふたりっこ」を思い出しました。豆腐屋はなさげだったが、風呂屋はあった。
■通天閣
昼メシの後に通天閣へ登頂。意外と低かった。SHIIRAさんとなみ。ちゃんは姉妹のようだった(笑)。視界は悪かったけど、動物園のシマウマはよく見えた。「寒そうな色だなあ」とぼんやりと外を眺めておりました。
通天閣を降りて、なみちゃんがここでお帰りにということで、集合写真をパシャッ。
■なんば
なんばまで移動。グランド花月を見に行く予定だったけど、指定席がないということで急遽変更。
千日前近辺のなんとかかんとかっていう有名なお寺でおみくじ小吉をひく。まあよしとしましょう。水かけ地蔵?だったかなあ。なかなかいいお寺でした。
高そうな店が軒を連ねる細い細い路地を通って、だだっぴろい喫茶店でお茶タイム。
たくさん歩いたのと、寒さに耐えたのとでちょっと私はお疲れモード。
NOZOMU(フテ)ちゃんは、チョコレートパフェをもくもくと食べていました。うまそうだった。
体力を回復したところで、大阪府立芸能資料館?へ向かいました。
ノックさんが作ったというお笑いの歴史博物館みたいなところ。なかなかよかった。大阪のお笑いは、歴史があるのだ。しみじみ。
視聴室では、みんなヘッドフォンをして、昔のお笑いテレビを見ていた。みんなにやにや笑っていた。楽しそう(笑)。デパートダイマルラケットだった(謎)。
なんばや千日が、昔は墓地だったというのにはびっくり。
■アメリカ村でボーリング
まだまだ夕飯まで時間があるので、アメリカ村のボーリング場に行こうということに。食い倒れ人形やづぼらや、かに道楽、ひっかけ橋などなどの大阪名物?の前を通ると、かずまろさんが嬉しそうにしていたのが印象的。
ボーリングのスコアはどうでもいいけど、体を動かせて気持ちがいい。動かしながら呑んだ缶ビールもうまかった。
■18時45分心斎橋にて集合
<グレちゃん、りょうちゃん、かめのこさん、コロさんと合流>
心斎橋そばしゃぶ浪花、へ。すぐに、たい姉さんが到着。会えてよかったたい姉さん!
呑んだり食ったりしていると、TAKEさんが到着。全員集合ということで、自己紹介。あれ?ちょっと記憶があやふや。こんな順番だったかな?
それはさておき、蕎麦しゃぶをつつく。強烈にうまかった!
焼酎をボトルで頼むと、もう止まらなくなった。減酒ってなんだったかな。
最初と最後にそばが出てきて、あとはふつうにしゃぶしゃぶしながら焼酎を飲みました。一番奥に座っていた紫は、誰かが作りに行くたびに私の分も頼んでいました。みなさんありがとうございます。
途中で、NOZOMU(フテ)ちゃんと、SHIIRAさんがカラオケボックスを予約に走ってくれました。サンキューです。
宴もたけなわでしたが、それぞれ今年の抱負を情熱的に語って、店を出ました。
■カラオケ〜その後
いつものようにカラオケをし、いつものように酔っぱらって帰ってきました。
ちゃんちゃん。
今回は寝なかったなあ。よかったよかった。
楽しいオフ会だった。
幹事さん、ありがとさんどす。
ということで、紫の酒量は、のみ日記にて要確認!
今日は、会社の送別会でした。
私より、3ヶ月ほど早く入った人で、私とタメです。
やっぱりさびしいなあ。
私は、いつかな?(笑)
まだまだらしい。
肩、おもいし。
では、また日数はないけれど。
2001年01月11日(木) |
なんとなくとりとめのない日記 |
定期を忘れました。
山奥に住む私は、かなりの痛手。
実は冬になってからよく忘れます。
コートのポケットに入れてしまうから。
約2000円が飛んで行きました。
なんかくやしいから今日もこれで日記おしまい。
じつはもう眠い。
では、おやすみでござる。
ぐぅ。
たまには日記、休ませてもらいます。
京都の北のほうで、高校の教師をやっている友だちから、メールが来ました。
中学校の時からの友だちで、その当時から「先生になりたい」と言っていました。ずっとずっと同じ夢を追い続けて、そしてそのとおりに教師になった彼女を、とても尊敬し、そしてうらやましくあります。
私はといえば、いろんな夢を追いかけました。
でもどれ一つ叶えた夢はありません。
だから、こんなに新しい何かを追い求めるのかもしれない。
今の仕事は好きです。
天職とはけっして思わないけど、やりがいを感じます。
でも、管理するコトは苦手です。
会社にいる限り、マイペースではやっていけないですね。
最近、よく「そろそろ独立しないの?」と口々に言われますが、資金もないし、気力もない。自信もない。なんにもない(笑)。
でも、前進はしていきたいですね。うん。
まずはスキルアップレベルアップ!
でも、DTPは大嫌い。
編集の幅は広がるけれど、オペレーターではないのだ、わたくしたち。
成人式が大荒れしているらしいですね。
正月の勢いで挑むからかな?(笑)
それとも時代?
ここ数年、怒られるのに慣れていない子供たちが成人を迎えているそうですね。
部活も厳しくするとすぐに辞めちゃうとか。
そのまま社会に出て、会社の上司に注意されて、びっくりするそうです。という私も新卒時、体育会系すぎる会社に度肝を抜かれましたが。いえ、あれはホントにすごかった。
ある時、取材に行った先の人が、「今のコは、怒られずに育ってるから」と言ってました。そしてそれを非難するのではなくて、「怒られるストレスを私ができるだけ受け止めていきたい」と言ってました。
時代に合わせて、「大人」も成長しなきゃって話。
私自身もとっても勉強になった取材です。取材はいいですね。
いろんな人の人生観が聞けます。
勉強していけばいくほど、突っ込んだ話も聞けるし、相手も喜んでくれる。
と、話は成人式に戻して。
校内暴力の時代に中学生だった私の時代ですが、成人式はつつがなく終わりました。楽しかった。
故郷に戻るのは久々だったので、いろんな人に会えて懐かしかったです。
当時、「不良」とよばれた人たちは、まだまだ不良だったけど、それなりにやっぱり大人になっていたのにびっくりしました(笑)
とかなんとかいいつつ、成人式は遠い昔になってしまいましたとさ。
ま、それだけ歳食ったってことで。
ちゃんちゃん。
大雪になりました。
夕方からみぞれ、そして雨になって今はもうすっかりやみました。
今日は出かけようと思っていたけど、雪でバスが止まると困るからやめました。残念。でも山に降りつもる雪はとってもキレイでした。
今日は、七草粥を食べたらカラーテレビが来て、パーフェクTVの修理の人が来て、父親がなぜかパチンコ屋さんからするめをもらってきて、部屋で久々に鉄腕ダッシュを観ていたら、母親がレモン酒を2杯作ってもってきてくれました。
なので、今はほろ酔い気分で日記を書いてます。
家からは一歩も出なかったけれど、いろいろなコトを考えました。
人は、「考える葦」かもしれないけれど、考えるだけじゃダメだなと思いました。やっぱり行動に移さないと。
ゆっくり歩きたい。ゆっくり生きていきたい、とある時期から思いました。
その時は、ちょっと休憩したかったのかもしれない。
でもその休憩は、人生のうちでは早すぎたのかもしれない。
ホントはまだまだ走り続けないといけなかったのかな?
といいつつ、二度も転職してますが(笑)
社会人になって、2年目がいちばんツライ時期でした。
私は、実はとある事情でそれを乗り越えていない。
だから、社会人としても人としても成長できてないのかも。
はあ。
愚痴日記になってしまいました。
やはり。
でもまあ、私の悩みなんてホントはたいしたコトないのだ(笑)
ふふん。
2001年01月06日(土) |
テレビを買いました♪ |
今日は、テレビを買いに行きました。
母親の部屋のテレビがちょっと壊れかけているので、街まで下りました。
テレビってずいぶん安いですね。
25インチで約4万円。
さすがにSONYはそれなりの値段をつけていたけど、その他のメーカーは競うように安くなってました。
恥ずかしながら、カラーテレビが家に到着!したときのコトをよく覚えています。
それまでは、近所の家にカラーテレビを観せてもらいに行ってました。真空管(というんでしたっけ?)で、すだれのようなモノが画面にかかっていたあのテレビ。
幼いころは、テレビに映っている人も私のコトが見えるもんだと思って、きちんと正座して観てました(笑)
カラーテレビがやってきたのは、たぶん、私は2歳くらい。
CMでみたラーメンがとってもおいしそうに見えました(笑)
#その時から麺好きだったのか。
1台のテレビをみんなで観るって今はあまりないけれど、今日は、母とテレビを買いに行って、ふと、遠い遠い昔を思い出しました。
といってもテレビッ子じゃなかったし、いまだに世間の芸能情報に疎いので、テレビの話をされるとまったくわからず、困ってます。
中学校のころは、私がチェッカーズの話を話題にすると、「似合わないからやめて」と言われたことも何度かあります(笑)。
ま、今も芸能情報に疎いのは、年のせいにできるからいいのですが(笑)。
ということで、明日は新しいテレビがやってくる!
今日から仕事始め。
でも、今日一日行ったら三連休だから、まだ気が楽だった。
社内報で使う集合写真を撮ったけど、うまく撮れてるか心配。カメラによく失敗するのだった(汗)
来週からの仕事の準備をして、同僚2人と「軽く」呑みに行きました。
ちょっとアルコールは控えよう、と思いつつ、行けば行ったでもうたいへん。
かなりの酔っぱらいになってしまいました。
いつもですが。
昨日は、呑めば呑むほど、うっ屈していって、なんとなく攻撃的になっているなあ、私って…と呑みながら思いました。
悪い酔い方ですね。
でも記憶があるからよかった。
人の話を聞いていると、みんないろいろ考えていろいろ悩んでいるなあ…、と感心(?)します。私ってアタマ悪いなあ…とも思います(笑)。
今、目の前にあることをいかに楽しくするかって考え方は刹那主義?
人の話を聞くのは好きだけど、自分の話をするのはちょっと苦手かも。
30歳を過ぎてから、なるべく自分のカラに閉じこもらないようにいろいろな話を人にするように心がけたけど、やっぱり苦手なモノは苦手だったりします。
といいつつ、日記にいろいろなコトを書いてはいますが(笑)
さて、今日から減酒月間です。
今日もずっと家にいました。
一度、ポストをのぞきに1階まで行っただけ。
寒かった。
私が小さいころって、もっともっと寒かった気がします。
寒さに対する免疫ができてなかったから?そんなコトはない。
運動場にできた霜柱をバキバキを音を立ててつぶすのが大好きだった。
今は霜は降りても、霜柱は見ないですね。
北海道では、もう積雪3メートルって感じだったし(笑)。
思えば、昔はよく雪が降ったっけ。
今も生まれた地に行けば降っているのかもしれない。
それでもちょっと少ない気もする。
小学校のころ、初めての雪の日の1時間目は、必ず外で雪合戦か雪上ドッヂボールだった。
中学校のころ、雪の日でもマラソン4キロコースを走らされた。
高校では、台風でも大雪でも、意地になって自転車で山の上の高校まで登った。
そして大学。旅に出てまもなく、こんなにも雪は恐ろしくてキレイなんだなって知った。
雪をみると、とてもとても懐かしい気分がするのは、いろんな思い出があるから?
人が、海の見えるところで暮らしたいと言うように、私は、雪の降る街で暮らしたい。
明日から、仕事です。
今日はホントに寝正月。
昼過ぎまで布団の中でごろごろして、午後からホームページの更新をして、小樽から送ったカニを食べて、母のレモン酒を飲んで、テレビを観てなんだかんだと言って、私は観なかった紅白の様子を聞いて、そして、またレモン酒。
正月だな。
でも、久々にのんびり正月、な気がします。
これが、いいのだ。
母とミステリーツアーに行きました。
何がミステリーかというと、バスに乗ってしばらくするまで、行き先が明かされない。どこに行くかわからないのです。
去年のミステリーは、天橋立だった気がする。
今年は…?
ということで、朝7時に家を出てツアーバスに乗り込みました。
行き先を聞いてもピンとこず。
岐阜の白川ならぬ白山神社。
祈祷をしてもらって、厄払い。
厄年だしね。厄よ、どっかいけー。
そして、飛騨牛ステーキの昼ごはん。
それから、土鈴館に行って、それから関の孫六の包丁をみて、帰ってきました。
ま、楽しかったよ。うん。
バスガイドさんもキレイだったし、添乗員さんもおもしろい人だったし。
一人旅もいいけど、母と行くバスツアーも意外と好きなのだった。
明けましておめでとうございます。
さて、いよいよ北海道最終日。
前日の大騒ぎの後でしたが、みんなちゃんと起きて、食事係りの人や後かたづけの人たちがせっせとはたらいてます。
私は、けっこう早めの飛行機だったので、雑煮を食べてそそくさと出てきました。
玄関を出ると、みんなが、雪玉を投げつけてきます。
「いってらっしゃ〜い」
と言ってくれます。
そう、「行ってらっしゃい」なのです。
また、ここに戻っておいで、という願いをこめて。
私も、何人、何十人の旅人を見送ったことか。
また戻ってきて、旅の話をしよう。
今回はたった3泊4日の北海道だったけど、それでもまたたくさんの友だちを作ってきました。
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