普通の新妻の日常ってこんな感じよ？


普通の新妻の日常ってこんな感じよ？

		琴乃

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■　OLだって

今週から、８月いっぱいくらいまで
仕事に追われる日々。
もう、７月の仕事の予定は、いっぱい。

これが、コンサルとかの仕事で
お客様とのアポがいっぱい♪ってことだったら
すごい充実感を得るんだろうけど、
私の予定は、箱詰め作業。

資料製本がたくさん。
その「資料」が膨大なものから、小さなものまで
かなりの数がある。
写真付で、整理しなきゃいけなかったりするから
結構、手間な作業。
ふぅ。

段取り組んで、自分が疲れないようにしなくちゃ。
でも、精神的に、追われてしまって焦ってしまうし
焦らされたりもするので、納期がない資料製本って
かなり嫌。
残業もしたくなければ、休日出勤なんて言語道断の
私にとって、勤務時間中がすべて。
休日出勤して、自分の値段を下げることなんて、絶対に
したくないって思うから。
彼氏とかみてると、よくやるよな…って思っちゃうけど。

帰宅したら、やっぱ、疲れてるのかくたばってしまう。
でも、その疲れに負けずに読書もしたいし、
勉強もしたいし、ヨガもしたい。
そして、マンション買いたいし♪
がんばろう。
今、努力しなきゃ、将来に幸せはないんだなって
少し、判った気がするから。

OLだって、自分の目標できると、強いのだ。

2006年06月28日(水)

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■　彼と別れるよう、努力する。

全社員のほとんどが、研修旅行で旅立っている間、
私は、ネットの海で漂ってた。

そして。
面白そうな就職先を発見した。
しかも、履歴書の締め切りは明後日21日。
発見したのは、17日…うっ。
今日は19日…。
何も準備していない…うっうっ。
正直なとこ、迷ってた。

今のまま、ラクな状態にあぐらをかくか。
今のこの、不条理な状態から抜け出して自立するか。
でも、興味を持つということは、
私の気持ちは、後者だということで。
納得はした。
要した時間2日間。
あー、もったいないっ！
私のアホ！

仕事は、企画運営という分野の仕事のようで。
今の箱づめ作業の事務職なんかより、
断然やりがいがありそうな仕事。
面白そうだなってなんだか、すごい惹かれた。
だから、応募して受験してみる。

今日はお昼から、履歴書を書かなくちゃ…。
ちょうど、仕事も暇だし…。
仕事が終ったら、証明写真取りに行かなくちゃ…。
帰宅したら、以前書いた、職務経歴書の修正も。
やることいっぱい、盛りだくさん。

そして、明日の朝、宅急便で東京に送る。
そしたら、明後日21日の必着に間に合う。

チャンスは自分で拾う。
掴み取る。
分捕る。

フツーのOLの日常なんて、こんなものよ。
不倫してますってOLも多いと思うのは、私だけ？
それで、文句言ってしまうのも、OLに多いのでは？
と思うのも私だけかな…。

早く、彼と別れるよう、努力する。

2006年06月19日(月)

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■　そんなことに気づいた先週の土曜日

世の中の「勝ち組」って言われてる人たちって
自分の中に「芯」を持ってる人たちなんだ、ということに
今更ながら気づいた。

考えなくても、自分で1本道を決めて、
やり遂げていたら、成功するのは、当然かもしれない。

そう考えると、
私の中には、「芯」がないんだということに
気づいた。

別に「芯」は、なんでもいい。
自分の好きなこと、
やりたいこと、
なんでもいい。

逆に選択肢が広すぎて困るくらいで。

そんなことに気づいた先週の土曜日。
いつもの喫茶店で隣に座っていた、以前一度だけ会ったこと
ある若い男の人と話しているときだった。
顔立ちは、俳優の松田龍平みたいな感じ。
目を大きくしたような感じ。

ものすごい久しぶりに、自分と価値観？みたいなのが
一緒だった人と話せたせいか、すごく肩の力が抜けた
気がして、ラクになった。
高松の人とは、また違った意味で、好感の持てる男性だっった。
彼の持つ、彼自身の色が綺麗なんだと思う。
そんな気がした。

また、会って話がしたいな、と
そんな風に思わせてくれる「気持ち良い」人だった。
彼の話にでた、「ひゃくます計算」と数学者
「ピーターフランク」の本を買って読みたくなってきた（笑）
誰かのことを思い出して、どきどき？みたいな感じに
なるのも久しぶりだから、なんだか
楽しくなる。

単純だと、自分でも呆れてしまう…。

2006年06月13日(火)

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■　私が悪いのか。彼が悪いのか。

愛されたい。

それだけ。

それだけを切に願う。

なのに、見事に裏切られ続けて。

彼に、というよりも彼の家族に不幸があればいいのに。

そこまで思うのは、思わせるのは、

私が悪いのか。

彼が悪いのか。

いい加減、真剣に疲れてきた。

早く、高松に行きたい。

高松の彼に会いたいと思う。

私の半身であろう彼に会いたい。

そして、確かめたいと思う。

もう、彼に裏切られて傷つけられ続けるのは

つらくて堪らないから。

たぶん、そろそろ耐えられなくなる。

自分が壊れるまでに、時間はそんなにかからない。

2006年06月07日(水)

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■　明確な真実だ。

愛されたい。

ぎゅってだっこしてほしい。

普通に、外歩いて、散歩して、食事して

普通に、幸せになりたい。

公園を散歩してる、家族みたいな日々を送りたい。

その幸せがまだ手に入らないということは、

私には、まだその資格がないということ？

まだ、私には努力がたりないということ？

私には、権利さえ与えられていないということ？

普通に、大事にされたい。

裏切られたくない。

傷つけられたくない。

愛されたい。

昔の京都の人は、それはそれは、私を大事にしてくれた。

今でも、彼の人には感謝さえしている。

彼がいたから、今の私がいる。

これ以上、今の彼と一緒にいてひたすら傷つけられ

続けたら、将来の私は、どんな人間になっているのか

考えるだけでも恐ろしい。

早く別れたい。

でも、一人になりたくなくて。

便利だから。都合がいいから。

たぶん、今、一緒にいる理由はそれだけだと思う。

彼も、大事な人間から裏切られてしまえばいいのに、

とか腐ったこと思ってしまう。

だから、私は幸せになれないんだと思う。

でも、考えるのを辞められない。

もう、恨む気持ちしかないのなら、

早く離れたほうがいいんだということだけが、

明確な真実だ。

腐って、愚かなオンナだと

我ながら痛感する。

悲しくなる。

2006年06月01日(木)

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初日