Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2005年03月31日(木) ありえなさすぎたかな

『スタアの恋』第三回。

映画館で偶然再会するヒカル子と草介。

ちょっと偶然すぎますよね(毒)

まぁ、この話自体、最初っからありえない話なんだけど(^^ゞ

今日の話は、ヒカル子自体も何か“やな女”に見えた。

男(一般人だから?)を甘く見すぎてる。

いくらああいうシチュエーションになっても、ホテルにお泊まりまではしないだろ(でもそれじゃ、ドラマにならない)

草介も、ちょっと“いいひと”過ぎるし。


←ちょっとジェラシー(笑)





『堂本兄弟 春祭り!! 豪華ハワイツアースペシャル!!』

う──ん( ̄^ ̄;)

ぼく、期待しすぎてたの?

正直に言いますよ。不完全燃焼だった。

一番許せねぇのは、

ジャグジーがなかった!(`へ′)激怒

朋ちゃんのことも嫌いじゃないのに、今日はうざく感じた(「カハラでぇ〜す!」を言わせるためにだけキャスティングしたのか? き○ちよ。だとしたら、むしろカワイソウ朋ちゃん・・・

60%はたかみーのために作ってあったし(たかみーだから許すよ。ウン、むしろたかみーじゃなかったら許せない←コワ)

たかみーツボ」はいくらでもあげられるけど、「堂本ツボ」は目を凝らさなきゃなかったつーぐらいの寂しさ。




←つ、つよっさん・・・(×_×)



あと、光一さんが全編(つよっさんは前半のみ)魅惑の二の腕全開だったのが唯一の救い( ̄w ̄)良かった。これだけはホントに良かった。亜熱帯気候万歳


「えなり不動産」編

1軒目。いきなりたかみーが笑いをとりました(≧∇≦)「素」でやってるから怖い

クッション主体のつよっさんボケがかすんでしまったではないですか(′_`)

たかみーが入ってるバスタブのふちに何気によじ上るつよっさんがジャングルジム幼稚園児(*^^*)

小滝のとこに立ってるKinKiのツーショットが一幅の絵。

でもやっぱ笑いをとったのは(それが基準?)ドラキュラたかみー(^^ゞ


2軒目。窓から釣りができる(嘘)つよっさんご推薦物件。

光一さんてベッドを見るとすぐ寝るのね ( ̄ー ̄) ←その顔やめてもらえませんか

「剛、クッションいっぱいあるよぉ〜!」

「まじでぇ〜?」

じゃ、買え。夫婦で(←久々に直球タダレ)

でも、これもたかみーの“空蝉の術”に持ってかれちった(′_`)いやん


3軒目。に向かうクルマの中。

爆睡姿はともかく(つ、つよっさん・・・クチ・・・(#∇#)←何を想像しとるっ?!)、光一さんが最後尾にいるのはメインMCとしていかがなものか、と思ってたら、スタッフもそう思ったらしく、いつのまにか最前列にスリーショットv

えなり、邪魔!\\(−−;)お、おたいらに

さ、プレスリー別荘に着きましたが。

現実離れしすぎですね(_ _ )

最初に行った3億円別荘ぐらいなら堂本君たちには射程距離内では? と思ったが、

「手頃じゃねぇよ!」

と言った光一さんに、ちょっと安心しました。さすがにその辺の金銭感覚は正常なんですね(*^^*)



「瞬間最高視聴率ランキングベスト20!!」編

あれがない。( ̄□ ̄;)わ、びっくりした

これもない。←“どれ”なのかは、だいたいお察しですね

ベスト1の「マイムマイム」も、そりゃ確かにバカ楽しかったけど。

KONISHIKIの回でいきなり金髪光ちゃんが出てきてびっくりしましたけど(^^ゞ

つよっさんの方は、ある程度覚悟して観るから(無礼者!)いいんですけど、光一さんのメタモルフォーゼは、こっちも油断してるからびっくりしますね。

金髪光ちゃんて、なんか宝塚の男役みたいだなー。

今日出た中では、チャゲアスの時のつよっさんが最もぼくの好きな堂本剛だった。あれバージョンに戻る日は来るのか?(それは多分、堂本剛本人にもわからないだろう/達観)



たかみーをドキドキさせよう」編

ヘルメットのせいで4頭身になってるみんなが可愛い(笑)

で、たかみーが捕まってるパトカーに、

わざわざ映りにくるなぁ! き○ち。「ち、違います。私は高見沢さんを心配して」(by き○ち)

たかみーが怒ってるので、つよっさんまでテンションが下がってるのがいじらしい( ̄^ ̄°)人を騙せない子ね、アンタ(義務感でわざとテンション上げてる光一さんも別の意味でいじらしい)

ご機嫌を取り戻すために、たかみー大好物のアイスクリーム屋さんへ。

ビストロSMAPで一躍有名になった“大理石アイス”です。

ぼくも食ってみてぇ(←アイスクリーム大好き2号)

あくまでたかみー中心にお送りしているので、きんきっず的ツボがないんだよなぁ。仕方ないけど。

強盗のくだり。「手」でピストルを作って細かくボケるきんきっずに細かくウケるぼく(ちと不満足)




←し、知らなかった(−−;)(コラ)



うーんホントごめん、今回のSPも結局いまいちだった。

4月から内容がどう変わるのか、それとも全く変わらないのか知りませんが、30分まるまるでなくていい、せめて5分間でいいから「KinKiの番組だなー」と実感できるようなコーナーを作ってくれませんか?

ぼくの個人的な要望を言わせてもらえば、『LOVE2』形式に戻して拓郎氏のポジションにたかみーにいてもらうってのが理想なんだけど。全く昔に戻るのも芸がないので、「ベストヒットたかみー」を、KinKi+ゲスト(ONLY)にたかみーが講義する、みたいな形式にしてもらえないかな(+建さんでもいいよ)

音楽番組を標榜するなら、それくらいしてもらわないと(強気)

最高視聴率をとったシーンをスタッフも今回復習したんだから、どういうのがウケるのか、も一度思い出してください。

いかん・・・低いテンションで終わってしまった(_ _ )たかみーごめん


2005年03月30日(水) 困ったような眉毛が好き

今日も『スタアの恋』を観た(^^)

それでぼくは思い出した。

ぼくがツヨぽんの一番好きな表情。

それはむかーし昔、『愛ラブSMAP〜電撃キッズ隊〜』というSMAPのレギュラー番組の中で、小学生に扮したツヨシ少年が、ウルトラマンタロウ人形に向かって、

「タロウどうしよう?」

と語りかけるシーン。

特徴のある面積の広い(笑)眉毛を困ったように寄せてつぶやく表情が、ツヨぽんを可愛いと思った最初なのである。

ずっと後になって『SMAP×SMAP』の「なぎさ」っていうコント(覚えてる?)で、横山めぐみちゃんの“ママ”が脱皮して慎吾ちゃんになってしまったのを見て怯える次男のツヨぽん(お兄ちゃんはタクだった)のきゅーっと寄った眉毛を見て、

「そうそう、これこれ! これが好きなの!」

とマニアックに騒いでた(笑)

今回もつよぽんのそういう眉毛(と演技力)を堪能しました。

例えば、ヒカル子が草介との熱愛宣言をしたのは土方へのあてつけだったということを告白された時のウケ方。

そしてヒカル子と別れた後、ヒカル子の巨大な壁面ポスターを見上げる時の表情。

そうそう、この眉の寄せ方!(≧∇≦)←マニア過ぎ

好きでたまらない。


←マニア過ぎ過ぎ




すいません、今ごろハマって(××;)





『TBSテレビ50周年 あなたも歌わずにはいられない! 昭和〜平成にっぽん歌謡50年全史』

はい、歌わずにはいられませんでした(^^ゞ

いかに自分がテレビッ子だったか実感した4時間(全部観たの?! ヒマ人ノーヘブン〜♪だな)

(生まれる前の曲も)全曲知ってた自分が怖い。

とりあえず、まっちと少年隊のとこだけ残しました。

なんか今まっちが(きんきっずファン的に)けしからん髪型してるんだって? と楽しみ(違)にしてたのに、本日はワイルドにアレンジ。「ミッドナイトシャッフル」以降変わってませんな。一定年齢以上になるとあんまり変わんな(事務所の大先輩的略)

でも、「愚か者」時代のまっちは、まだ23歳という若さだったのに、私生活で可哀相な目にも遭っており、ルックス的にも不憫(オイ)な時期だった。

TOSHIが『an an』の例の特集の常連だったのに、それより4つも若いまっちは、「オヤジくさい」「デ○」と散々な評されよう(涙)

今見ると確かに(略2)

でも、ぼくが初めて好きになったジャニッ子がまっち。NHKの『テレビファソラシド』という番組に出てたのを見て可愛いと思ったんだけど、そのまっちのどこを可愛いと思ってたかというと、こじつけみたいですけど、眉毛だったの(本当)

なんか、飛び出しナイフ(物騒)みたいな形の眉毛してたのよ。そのせいで、真剣な顔すると困ったような表情に見える子だった(アイドル笑いをすると、ア○丸出しだった←オイ!)

そこに萌えてしまいまして(^^ゞ ←マニアの帝王

今すっかりおじさんと化したまっちですが(でも、30過ぎてからは細くなったなーまっち。努力してやせてるのかな? だとしたら偉いなやっぱり)、あの眉毛は健在だったのがかなりの勢いで嬉しかったです。

ついでに、ヒガシの昔の眉毛(ザ・麿!)も好きです。今は描いてるから好きじゃない(←勝手言い放題)

で、話は少年隊に移りますが、ちゃんと『パリンコ学園NO.1』のビデオを未だに持っている自分を省みて、真実ヲタだなーと。

ニシキの髪の量が(黙れ)

それにしても、バックダンサー・少年隊。・・・振り付けの難易度下がりまくり(猛毒)

これは、当時のレベルに合わせたの? それとも今の彼らの年齢に合わせたの?(劇毒)

昔の少年隊のダンスは、今のABCくらいのレベルに見えてたんだけど当時は。

隔世の感ですね(中年らしさ100%の感想だなー)

まじめな話すると、ニシキの声が調子悪かったな。まさか酒ヤケ(退場さすぞ!)

いやいや、今日だけだよね。そう信じる。

あっ、声と言えば薮は声変わりしたんですねコレ(ヒロミGOくりそつなのに笑った)

劇的に変わってないので気づかなかったが(たまにそういう子がいる)

良かったー、声が変わらないようにジャ○ーに変なクス▽飲まされてるんじゃないかと(金八先生的略!)ヾ(−−;)クス▽はしゅう(八乙女)の方だろ(だから違う!)




←隔世の感2(T_T)






『堂本剛の正直しんどいヒマつぶしSP春の芸人祭り』行こうよ(誰に言ってんの?)

なんか間にムリヤリ宣伝出演をねじ込んだ某女優がいましたが(毒)

気にしないで行こう。


〈くりぃむ&珠緒ーム〉in アンミラ

本日のつよっさんファッション、ボトムが細身でナイス(*^^*)

丈の短いブルゾンからのぞくインナーの腰回りが赤いのがなんか可愛い。

ここでやるヒマつぶしは「愛の携帯メモリー」です。

この企画のためにわざわざつよっさんに携帯番号を教えたと噂されている(なんか毒よ? 今日)某先輩に律儀にかけるつよっさんヾ(−−;)言い過ぎ

でも、珠緒ームのおかげで面白いことになってしまいました。

珠緒ームがかけたのが、関西芸人界の重鎮(笑)キムキム兄やんこと木村祐一。

そしてつよっさんがかけたのが、抱かれたい男界(そんなのねぇよ!)の重鎮・キムキム兄さんこと木村拓哉( ̄w ̄)

「今『正直しんどい』に、声で出演していただいてるんですけどダイジョブでしょうか・・・」

(訳:今、すごい額のギャラが発生してるんですけど大丈夫でしょうか)☆\(−−;)今日はもー次々と暴言が

だってタク兄さん、トークあんまり面白くないんだも(そろそろ退場するか? え?)

つよっさんの得意毛を見て楽しむだけの企画だったよな。

あと、キムキム兄やん(祐一の方)がフツーに「剛くん?」って言ってたことに、軽くモエ(どこにモエてんだよ)


(芸人でもないのに)水野美紀と値段別グルメ〉

うわー、懐かしい『しんどい』テンション(笑)

このだるだるさ加減が“懐かしい”ってのが隔世の感(本日3回目)ですが。

で、休憩タイムと思って見ていたら、水野さん、やるじゃないですか!(えっ? どした?)

つよデジで必要以上につよっさんを大映し\(^^)/

久々に「アーン」もあり。

カレーうどん屋さんでの「冬もうどん、夏もうどんどんドン小西」は哀しいほどつまらなかった(おい)が、水野撮影によるアップで百万円のおつりがきた。

そして、鉄人・中村孝明が10万円牛丼を作るのを、カウンターに肘ついて撮影してる姿が激しく小児っぽい(←褒め言葉です)

さらに、高価なモノを食べる時のお約束(だったのか?)「光一クン。・・・いただきます」の熱視線をきちんとどアップで捉える水野美紀。

才能あるよね、キミ←誰なの?

うっとり目を閉じて味わうつよっさん




←『どっちの料理ショー』のネタじゃないか!





ヒマつぶしに戻って。

〈ロバート&熊田曜子〉in 上野動物園

なんかスゴい芸人ゴロシな感じの企画でした(_ _ )

ジェンカしりとりは何度見ても宇宙一のゆるさですなー(′_`)好き

つよっさんがつよデジを持って先頭に立ってる姿がいつもながらすごく可愛いんだけど、そのつよデジの画像、一回も出てこないのよね(←ゆるすぎ)

で、熊田曜子も入れて5人中一番華奢なのがつよっさんなのよねー(ふふふ)

そして、

「ねっこねっこさん・・・♪」

可愛すぎて発熱(>_<。)←バカ


〈ロバート&ヒロシ〉in 荒井湯(銭湯)

『正直しんどい』じゃなかったらとても成立しないゆるさゆえ、ゲームについてのコメントはなし。

なので、「ギャランドゥ」(笑)

なんで一人だけタオルをへそ下に?(××;)いや、なんだその・・・ありがとう(礼言うな)

でも、前回の銭湯 with ロバートと比較して、明らかにボディラインが円味を帯びているのだが(>_<;)キガヤスマラナイドウモトツヨシファン


〈ヒロシ&北陽〉in 学校

『しんどい』にふさわしくないテンションを投下する虻ちゃんに、深夜のぼくも一瞬ムカつきましたヾ(−−;)まぁまぁ

「どっちのロッカーゲーム」

事務所的制裁(ないよ、そんなん)をも恐れぬ虻ちゃんの蛮勇(水をつよっさんの顔に直撃)に、謝辞を述べたくなりました(エエッ?( ̄  ̄;))

えらいぞ、虻ちゃん。

「剛貞子」

新種のカブトガニみたいで(?)ビビリましたが、そんなことより、あのカツラをかぶった姿を、もっとちゃんと見たかったです。

貞子どころか、きっと可愛かったはず!(参考『堂本兄弟』2003.6.1放送分)

「子犬の目」発言がカットされてたのが残念だった。


〈遠ちゃん〉in アンミラ → キャバクラ

ふーっ、ふーっ、しんどい(−−;)だから今日は『しんどい』ネタだけにしときゃよかったのに

でも、遠ちゃんはつよっさんを翻弄してくれるから好きv がんばろ(←何だお前)

あっ、遠ちゃんがつよっさんを「ツヨポン」って呼ぶんだなー。だからつよっさん、自分が「ツヨポン」って呼ばれてると思ってるわけか。

でも遠ちゃん! アナタ草なぎさんのことも「ツヨポン」て呼んでるじゃないですか!

どっちを選ぶのかはっきりして!←痛

キャバクラは(番組上では←何故棘?)3回目となるつよっさん、すっかり慣れてしまっています( ̄w ̄)

それに対して遠ちゃんがジェラシーギレ(爆)

品庄&平山の回でぼくが唯一楽しんだ(何故?)「苦労ワッサンゲーム」(と命名されたらしい)をすることに。

あぁ、ハムスターつよ(v_v←納得

カスが・・・。クチビルについたカスが・・・(#∇#)←うわごと?

「まばたきサバイバル」

遠ちゃん>水野美紀\(^^)/


はぁはぁ・・・(←やらしい)ち、違います。息切れです(−−;)

以下モエどころはなかったので、ここで終わります。



←今さら



明日は『新堂本兄弟』2時間か。

う、嬉しいけど体力が(×_×;)


2005年03月29日(火) なんて豪華な出演陣

今日から関東地方では、『スタアの恋』鈴木雅之的(←コラ)再放送が始まったよ(*^^*)

ツヨぽんと鈴木監督のコンビは『成田離婚』に始まったわけだけど、ぼくが鈴木監督の演出に注目した最初は、やっぱり『世にも奇妙な物語』

「この撮り方、面白いな〜」と思うとたいてい鈴木さん、星護氏、落合正幸氏のどれかだった。

このうち、ツヨぽんは鈴木さんと一番多く仕事をしてるわけだが、


←ま、そんなもんです(お前だけだろ)




もう一つ白状すると、ぼくは『スタアの恋』は観てなかった。

KinKi離れの時期(1999〜2002初頭)はジャニーズ離れでもあった。本当にテレビを観てなかったんである。

特に、連続ドラマは今でも観続けるのは難しい。1週溜めちゃうと巻き返すのがしんどい。

で、今回の再放送を機に、全部録画して観てしまおうと思ったわけだが(再放送って、一見分かんないようなとこをちびちびカットしてるんだよね、実は。ぬかった(T_T))

第一話、おんもしれぇ〜!(今ごろ)

初期設定が『ノッティングヒルの恋人』そっくりだということぐらいは知ってたんだけど、さすが鈴木監督(褒めてます)大枠はともかく、細かい部分でめちゃ喜ばせてくれる。

特に、サンマルコハムの三人衆(≧∇≦)

80年代演劇少女(←“少女”がおこがましいんですけど)にはツボりまくりのこのキャスト(*^^*)

彼ら以外にも、戸田恵子さんやら、うかじんやら、伊原さんやら、森本レオさんやら、ハセキョーやら、今観ると「こんな豪華でいいの?!」っつーくらいの顔ぶれ。

そんなそうそうたる顔ぶれの中で主役を張ってるツヨぽん。

現実にはこの中で一番“スタア”はSMAP草なぎ剛なのに、お話の中では一番地味な「中田草介」

イナカから上京して就職して8年(高卒)。アパート(あれはどう見てもマンションではない)は豊島区の築15年家賃8万。手取りは27万ぐらいだろうか。1年間コツコツ貯金してあのエルメスを買ったのであろう、そんな庶民な青年(以上、勝手なておどる設定)

どうしてこうも似合うのだ!(こ、こら/汗)

藤原紀香がスタアの風格を醸し出していたかはともかく(こ、こら2)、桐島ヒカル子の“乾いた”生活ぶりの描き方が見事。実はもっと“ありえない”価値観の女性を想像していたのだ。でも、ああいう環境の中ではそういう行動になるんだろうな、という説得力もあった。

そして、そんな「スタア」が惹かれる何かを草介が持っていたとしたら、きっとあのウラオモテのない澄んだまなざしなのではないか。そんな気がした。

そして、美奈ちゃんに電話口でふられる時の芝居力。草なぎ剛の本領発揮である。

一週間も待たなくていいかと思うと、嬉しいなぁ(^^)ビバ、再放送(さっきと言ってることが違うが)



そんでリアルタイムの話ですが、偶然観てた『めざましテレビ』で(ワイドショーは、わざわざ観ないぼくなのよ。だから『放浪記』千龝楽の模様なんて、すっきりぱっきり見逃したのよ(T△T)←今それは関係ないだろ『恋におちたら』の制作記者会見の模様が!

記者からの「脚本ですとか、企画が変更されたという噂がありますが・・・」という質問に、ツヨぽん、

「企画の変更っていうのはもちろんないんですが、セリフの変更や台本の変更があったとしても、ドラマによくある、想定企画・・・そうてい・・・想定、(堤君にバシッと背中を叩かれる/爆)範囲内です!(苦笑)」

カミカミだよ、ツヨぽん(××;)

「一番大事なところをかんでしまいました(大汗)」

それでこそ草なぎ剛(オイ/汗)

色んな意味で楽しみなドラマになりそうです(イジワル)

でもね、『スタアの恋』でも、初回から“かんだセリフ”がOKになってるシーンがあるのよ(覚えてます?)

一所懸命何かを言おうとすると、かんでしまうことってよくありますよね。普通の生活の中で、みんないつもすらすらと会話してるわけじゃない。そういうことを鈴木監督はちゃんと分かってる。間違えずにセリフを言うことよりも、いかにその言葉を伝えようとしているかを大切にしている。『恋におちたら』も、そんなドラマになるような期待を抱かせました。





リニューアル(?)DAKARAが本日発売されたとかで、“発売前特別バージョンCM”は昨日でオンエア終わり。

ぼくが観られたのはボトルバージョンばっかで、ついにつよっさん出演バージョンを観られなかったな〜(;;)とがっかりしてたら、ちゃんと昨日の『笑っていいとも!』の前に録画されてました\(≧∇≦)/ビバ! ミーハーなオレ

そして本日早速、齋藤孝センセイバージョンに遭遇。

これは気のせいですが、つよっさんバージョンて何かレアな気がする(だって、モルツもなかむら屋ばっかで、ベイベのになかなか遇わないんだもん。ハンゲームのCMはやたら遇うけど)

どうか捕獲できますように。




←あ、東京海上日動もだ(涙)








では、やっとのことで『HEY! HEY! HEY! 春の特別企画 とっておきマル秘未公開トーク全部見せます&韓国スター爆笑名場面も一挙大公開スペシャル』

タイトル長!(どうでもええやんか、そんなん)←早速浜ちゃん口調


〈トラジ☆ハイジ編〉

ふつーのトークだった(え)


〈V6編〉

ここでぼくが思わず大注目したのは、サカナにされたいのっちではなく(ゴメン)、密かに浜ちゃんに虐待されている岡ちでる(′_`)

浜ちゃん、いくら気になるからって、小学生男子じゃあるまいし(←好きな方向に持って行こうとするな)

その子には、もう決まった男が(タダレ式中断)


〈関ジャニ∞編〉

ジャニーズの証明(になってない)その1。

“山田”かと思ったら、ヒナすばの漫才!(予想外)

・・・なんか、おばちゃん、どうしてええか、分からんかったわ(T_T)←エ?

455キロバトル(←番組が違う)

でも実は、オチで“くすっ”としちゃった( ̄w ̄)

ジャニーズの証明(になってない)その2。

YOU横山の横山ホットブラザーズ(not 親戚)直伝ノコギリ芸。

・・・おばちゃん、何てゆうてあげたらええか(以下同文)

つうか、漫才がウケないことに凹むなよヒナ! ジャニーズとして正しくないぞ!(基本的問題提起)


KinKi Kids編〉

光一さん( ̄□ ̄;)アナタ、年齢に関係なく(以下この日の日記的デジャヴ)

確かに。

つよっさんのトークは明らかに「長いけどオチない」方面に向かっており(毒)、あのままだとダウンタウンさんの手加減なし厳しいコメントが待っていることを予測しての相方救済だそうに決まってる(←タダレ的決めつけ)

ホントは光一さんが一番話に飽きてたりして☆☆\(−−;)こらっ

でもありがとう。(何が?)

「お前までそっち行ったらあかんやん」←激甘口調 ( ̄ー ̄)

堪能させていただきました。

しかも、ベタベタお触り付き!(←タダレ狂喜)

「なんでお前までそっち行くねんてぇ」「お前はコッチ側やんかぁ」(甘々)

触れ触れ、もっと触れ(←お前はビョーキか)

怒りながらも、マッちゃんの「この中にひとつだけ! ほんとのウンコが」発言に、ミドレンジャー(笑)ウ○コを指して「コレ、胃薬のんでる」とノッてしまうつよっさん(笑)

「結局ノッてるやん(嬉)」

なんだこの中学の休み時間みたいなトーク(マッちゃんの“スラーリア”含む)

未公開ならではでした。


〈タッキー&翼編〉

つばっちゃが、どんどん△△キャラの地位を確立していってる〜(≧∇≦)←なぜ喜?

SMAPでいうゴロちゃんキャラ(失礼)やんか〜(T△T)←なぜ泣?

どんどんそっち方向で行ってください(絵)


〈TOKIO編〉

あぁ、疲れてきた(愛薄いぞ)



←偏見です



あれ? 嵐とツヨぽんの未公開がなかったぞ(ぶーぶー)

でも、とりあえず豪華メンバーであったな。これも昨年のKinKiに始まった第二次ジャニーズ出演大解禁のおかげか。

きくPよくやった(こういう時ばっかり)


2005年03月28日(月) 気を悪くされるかも知れませんが、思ったことを正直に書きます

『SMAP×SMAP』特別編 サワディー! 僕が旅で見つけた宝物 草なぎ剛がタイで出会った19人の子供たち

感想を書こうとしたら、臨時ニュース。

スマトラ島沖でまたM8.5の地震が起きたそうです。

去年暮れの地震と津波による行方不明者もまだたくさんいるのに、自然の脅威は人間の都合など待っていてはくれない。

人間は自然に“立ち向かう”ことなんてムリなんだ。自然の厳しさから逃れられないのなら、せめて、人間同士が追いつめ合ったり虐げ合ったりしないように助け合ってがんばるしかないんだろう。



じゃ、閑話休題。

この「希望の家」を取り上げる番組にツヨぽんが出る、しかも『SMAP×SMAP』特別編でやる、と知った時、ぼくが思ったのは、

「どうして?」

だった。

それには二つの意味があって、一つ目は、

「どうして『SMAP×SMAP』スタッフは、特別編で「希望の家」を取材する気になったんだろう?」

そして二つ目は、

「なぜそのナビゲーターとして、5人の中からツヨぽんを選んだんだろう? どうしてツヨぽんは、『タイの孤児院を訪れる』っていう旅をしようと思ったんだろう?」

だった。

で、前者には、ぼくはむかーしから知ってるつもりの、シニカルな答えを想像していた。

つまり、何年かテレビを観てると気づくように、

“可哀相な人たち”を訪れるのって、人気タレントの大事なお仕事の一つだから(誤解を招く言い方その1)

特に、子供がらみになると、これはもうアイドルが必ず通る道である。

ぼくがまだ子供で視野が狭くて生意気な頃は、そういうのを「偽善」としか捉えられなかった。

だから、ツヨぽんの大先輩であるフォー○ーブスのお兄ちゃんたちが、不治の病に冒されている、彼らの大ファンの女の子のところにお見舞いに行って元気づけたりしてる雑誌の記事を読んで、「・・・」と思っていた小学生時代。

同級生と一緒になって、「病気すると○ー坊に握手してもらえるんだよ、いいねー」なんて恐れを知らない残酷なことを言ってることもあった。

でも、そんなバカな偏見も、ちっとは成長すると薄らいできて、だけど今度は、

「こうやって行ってる芸能人てさ、ホントに分かってやってんのかね? だいたい来られる方は迷惑なんじゃない? 自分たちの苦しい生活はずーっと続くのに、撮影隊は一瞬だけやってきて、かき回して帰って行くだけなんだから」

と、いかにも自分が世の中を裏を見抜いてるようなことを思っていた高校時代(高校まではジャニオタじゃなかったもんで/恥)


※実際、中にはそういう「浅い」モノを作ってるやからもいますよ。ぼく自身、昔「高齢者専用住宅」や「精神病院」を取材したとき、中の人に「野次馬根性で来てるんだろ」というモロな反応を返されたことがある。こっちは“真実を伝える”使命感に燃えてるつもりでも、取材されてる側にとってはそうでもないんだ、と思い知らされた。まぁそういうのって、取材のやり方に問題がある場合が多いんだけどね。


そんな考えがいかにも浅かったことを教えてくれたのは、実は、あるマンガなのである。

新選組ファンの方には『風光る』でおなじみ(つっても、今回は関係ないが)の渡辺多恵子氏。彼女が“例の、日本中を席巻した、あの伝説のジャ○ーズアイドル”をモデルにした(ホントよ)大傑作ヒューマン(とぼくは思っている。一般には“ラブコメ”と思われてるようだけど)マンガ『はじめちゃんが一番!』である。

エピソードにタイトルがついてたかどうかは忘れたが、この物語の主人公の五つ子アイドルグループが、テレビのドキュメンタリーの企画で難病の子供たちを訪問することになり、その撮影を次男がバッくれてしまうのである。

5人の中で一番思慮深くしっかり者の次男が、なぜそんなことをしたのか。

これ詳しく書くと長くなるんで、興味のある方は是非読んでみてください。ぼくはアイドルヲタのバイブルだと思うとります(自信満々)

で、その中に、こんなセリフが出てくる。

「お見舞いに行くのがいやなんじゃないよ。それを“カメラで撮る”のがいやなんだ」

ね、純粋でしょう?(←浸るな)

だけど渡辺さんは、そんな“純”なアイドルの少年に、ラストでもう一回り“大人な”答えを出させる。それにぼくは感動しました。

それは、

「“カメラで撮る”ことは偽善じゃないんだよ。カメラを連れて行くことこそが、アイドルであるキミが行く、もう一歩先の“価値”なんだよ」

ってことであった。

これ以来(このマンガを読んだのは、1989年頃でしたろう、多分)ぼくの中に、

「芸能人が“恵まれない人を訪ねる”ドキュメンタリー番組=偽善」

という公式はなくなった。

そらぁ、視聴率で完成度を判断されるテレビ界。本だって売れてナンボ。作り手には「仕事として成り立たせなきゃならない」っていう意識も当然あるはずだ。

だけど、それを凌駕するぐらいの使命感や熱意がなけりゃあ、おえりゃあせんぜ。

だからぼくは去年のこの番組(→)に対しても、好意的な印象を持った。

「お涙頂戴」は基本的に嫌いだよ。でもベイベだから許せたなんてことも書いたが(^^ゞ



さて、ぼくのノスタルジーはここまでにして、現代に戻ろう。

上記の二つ目の疑問、ツヨぽん側の答えは、去年の国連大学での講演にあったのだね。

もっと「子供たち」というものを知りたい。もっと広い視野で。

黒須さん経由で「希望の家」のことを知り、

「今行かないと、ホントにもしかしたら、そういうとこ(一生)行かないのかな、って思う・・・」

という気持ちになったのだね。

そんなツヨぽんの気持ちに納得しつつも、一方では今回も、

お涙頂戴だったら、がっかりするよ

というイジワル目線で観てたのだ。

・・・良かった(^^)

観終わってぼくの胸に残ったものは、おセンチな涙などではなく、あの孤児院の子供たちの精神の素直さと力強さ、「希望の家」の人たちの、子供たちの将来への冷静で明確なビジョンだった。

確かに、1時間番組だからすごい駆け足の感があった。

それ以前に、「三日間」だけの滞在者だったツヨぽんいや“ピーゲン”は、彼らの記憶に果たしていつまで残るのやら(暴言)

おそらく「草なぎ剛という、日本ですごい人気のある歌手・俳優が来た」って記憶は残らないと思う(暴言2)

でも多分、「あんまり子供好きそうでもないのに(暴言3)一所懸命遊んでくれた、変わったチャーハン作ってくれた色の白いお兄ちゃん」は残ると思う(*^^*)

当然ナレーションもツヨぽんだったのだが、当初のぼくの予想よりもトーンが高めで、なるたけ深刻な印象を与えないようにしているのが分かって嬉しかった。



それにしても、ベイベが行ったカンボジアの子もそうだったんだけど、東南アジアの子供たちって(と限定していいのか?)どうしてこんなに人懐っこいんでしょうね?

“人恋しい”のがその理由だとしたら少し哀しいものがありますが。

あ、いや、そうか。

すごく懐いてくる子はカメラに映りやすいんだ(←何言いたいの?)

「希望の家」には19人の子供が暮らしているそうだ。中には全然カメラに映らなかった子もいたに違いない。

引っ込み思案で人見知りな、ツヨぽんみたいな子(オイ)もあの中にはいたのだ(ぼくに言わせると、ツヨぽんは人見知りだなんてとんでもないけどね。今回だってタイ語を覚えるために飛行機のCAさんにまで発音を教わったり、一人で市場に買い物に行ったり、どんどん相手の胸に飛び込んで行くじゃないですか

三日目になって、初めて“ピーゲン”と呼びかけた子もいるに違いない(自分がそういう子だったから、ぼく/笑)

で、目立つ方の代表だったピーターくん。

二日目に彼の故郷にツヨぽんも一緒に行ったわけだけど。

“ふるさと”に帰った時のピーターくんの、11歳の子供とは思えない名状しがたい表情に、ぼくは言葉を失った。

育ての親の長老の隣で、はにかんだような、泣き出したいような、それは目の前にあるのか、遠くにあるのか、そばにいる人たち(ツヨぽんも含む)には決して見えない巨大な何かを見つめているような不思議な表情。

たった11歳の子供が、どうしてこんな「とてつもなく重たいものを背負った」目をするんだろう。

彼のそれまでの決して長くはない人生に降り掛かった、その長さには不釣り合いなほど過酷な運命。

たった11歳の子供にこんな「表情」をさせてしまうなんて(沈黙)

ずしんときた。



さて、もう一つ重大(?)なツヨぽんの問題発言。

「(卵を洗いながら)韓国もいいけど、タイもいいな」

こらこら(×_×)

「SMAPやめたら、タイに住もうかな(カメラ目線)」

またそ〜ゆ〜ことを言う〜!


←全然関係ないし




「世界に一つだけの花」にはさすがにこみあげるものがあったツヨぽんとぼく(←お前はどうでもいいんだよ)

話は行きつ戻りつしますが、行きの飛行機の中で会った日本国際ボランティアセンターの松岡さんが、

「“かわいそうな人”とか、そういう括りじゃなくて、“チェンマイの○○さん”とか、その人個人として見ることができる。そういう気持ちから、こういう活動って生まれるもんだと思うんです」

とおっしゃった言葉、まさにそのとおりだなと思った。

ツヨぽんも、行く前はきっと「タイの“かわいそうな子供たち”に会いに行くんだ」と思ってただろうけど、帰って来た今では、今日みたいにスマトラ沖でまた地震があった! というニュースを聞いた時に、漠然と「あ、現地の人たちかわいそう」と思うんじゃなく、「ピーターくんたち、大丈夫だろうか」って具合に顔が思い浮かぶだろう。

そしてそれは、この番組の(つまりはツヨぽんの)おかげで「希望の家」を知ることができたぼくたちにとっても同じ。

去年のスマトラ沖地震の時には、漠然と「大変だー」と思っていた人が、今回は「何かして、助けてあげたい」と思うようになったかもしれない。

それが、「草なぎ剛(に限らず、人気有名人)がタイの孤児院を訪れるという番組を放送する価値」なんですね(やっと冒頭の結論が出た)



金○先生の話みたいな説教臭い繰り言(暴言4)に最後まで付き合ってくださり、ありがとうございました。




←ちっちゃい時のツヨぽんの写真、可愛かった〜〜〜v


2005年03月27日(日) 未公開トークのヒットな部分

『笑っていいとも! 増刊号』

4月からの新レギュラーの発表があり、小倉優子が金曜日に来るのですね。

昔(4年くらい前)ふつーにしゃべってた頃のビデオをこないだ見つけまして、しばし唖然とした中年でございます。

どんな風に金曜レギュラーの中になじんでいくのか、注目したいと思います(というのも、最初は色眼鏡で見てた乙葉ちゃんが、今ではぼく的に『いいとも』レギュラーの女性陣の中で1、2を争う“好感度”だから。人は第一印象や風説では判断してはいけないと思うの)



さて、火曜日・中居君のべりぃカッコいい(でも、やや昔風/苦笑)ロボットダンスに瞠目した後に登場した金曜日の収録後トーク。

先週関根さんが話題にしていた「浮世絵師」が登場。

今ブーム(?)の“キモかわいい”系芸人のようですね。

双子ではない、元イタリアンシェフの坂爪・ラゴハムニダ君(芸名自体が怪しい/笑)は、好きな歌手がSMAPと。

「今日、草なぎ君いるよ」

と関根さんに言われて、

「あぁ、いーま気づきましたぁ」

けぇれ!(`へ′)←思わず口調が弥次さん(ベイベ)に(祝『真夜中の弥次さん喜多さん』公開)

「緊張してたんだろ?」

と関根さんがフォロー(^^ゞ

ラゴハムニダ君、ちょっとおすぎに似てますね。というより、「身内自慢コンテスト」に出てきたおすぎのそっくりさんに似てます(回りくどいじゃねぇか)

気にせず3人と握手する優しいツヨぽん。

「どぉも、はぁじめまして♪」

伝染ってる!(≧∇≦)

なぜかツヨぽんに合掌する浮世絵師。すぎるぞ、君たち(′_`)

そして、ピーマンが食べられないユウスケ・黄帝液。君の、

「緑ってのがイヤでぇす」

という発言に爆笑してるツヨぽん。何かが彼のツボに入ったようです。

そんな浮世絵師のキャッチフレーズをみんなでつけてあげようということに。

「“スマップ”がいいでぇす」

けぇれ!(二回目)

そんな贅沢はさせん(`へ′)


←古いか。ゴメン




結局関根さんの意見で「笑いの変わり三食丼」に(“スマップの香り”のかけらもなし/爆)

さぁて、「くる」かな? 浮世絵師(ぼくはけっこう気に入ったよ)





『新堂本兄弟』(未公開シーン総集編)

「よくぞ放送してくれた!」というところもあったけど、「こんなとこはわざわざ放送せんでええわ!」ってのも多かったね(ほら、あれとか、それとか)


〈真央さんの回〉

ここの「よくぞ」は言うまでもなく、落ち込むつよっさん ( ̄ー ̄) ウヒヒヒ

「いつぅ?」←責めてる責めてる(大笑)

11月7日は、特に忙しくなかったつよっさん

ぼくは何やってたっけ?(と、その日の日記を繙く)

・・・タ○レ小説書いてました(_ _ )色んな意味でお詫び申し上げます

ぼくが何してたかはどうでもえーですね。

この日のことは、光一さんもそーとーコーフンして「Show must go on」に書いてましたね。光一さんもミーハーするんだと、可愛く思ったのを覚えております(^^)

真央さんは真央さんで、光一さんの舞台上と楽屋との落差に“SHOCK”を覚えたと(笑)

「こんなきゃしゃな、細い方で、舞台はすっごく大きく見えたので・・・」

そうなんですよ〜、この子は。そこがまた魅力的なんですよ!←楽屋で見たことなんかないクセに(見たいよぉ〜←本音


つよっさんのライバル(苦笑)波田陽区の回〉

※波田陽区、おこがましくも今年の「ベストジーニスト狙い宣言」をしやがりましたので。「9点」(by 殿堂入りベストジーニスト・草なぎ剛)のクセに(笑)

どっから『銀河鉄道999』が出てきたんですかね?(きっと、二人の間にしか分からない“何か”が←タダレ)




←お前、けぇれ!(←本日のお気に入り)




まぁやはり、地球最後の日には二人とも自曲を唄うということで。ということは、地球最後の日には、必ず二人一緒にいるつもりだということで(理論的に甘いタダレ絶好調)


〈ホリの回〉

ここ! ここが「よくぞ放送してくれた!」の部分(あんど、綾乃のとこが「こんなとこはわざわざ」の部分/毒)

露払いで、トムおじさんとたかみーによる「朝来た時の光一

(−−;)想像してたとおりです。ヒロシです ←コメントしないでゴメン。だってヒロシのとこは面白くなかっ(断)

そしてメインイベント、「光一さんの“たけし”」

つよっさんの演技指導も含めて)家宝にします(≧∇≦)

辛い時、哀しいことがあった時に、観さしていただきます(←失礼なヤツ)


〈ミキちゃんの回〉

髪型のくだりは良かったけど、タクシー以降は別に要らんかったな。


〈珠緒の回〉

珠緒ームの妄想をことごとく打ち砕くヒールな光一さんが素敵( ̄w ̄)


〈ミムラの回〉

そりゃあ、コンビニにさえ愛車で行くアナタが散歩なんかするわけないのは分かっとりますが。

ぼくはよくするよ、早朝散歩。“寝る前”にね(←アホやろ、お前)

さらに、「人間観察」の話が、いつのまにか「想像」の話になってしまう右の人(でも、彼のこういう「想像」にも、けっこう共感できるオレ)


〈ユンソナの回〉

欠食児童みたいに、箸をくわえて待つのはやめてくらさいつよっさん。わずかに残った母性本能がヤられてしまいます(*^^*)

最初コチュジャンが足りなくてぼやけた味の納豆を食べてる時の「ん?」っていうアップも好きv(睫毛最強〜っ!)


ヘンリー君渡辺満里奈の回〉

丸坊主コント長!(小怒)

住宅のセールスマンナイス!(≧∇≦)

実は最近、うちにもよく不動産のセールスマンが来るんです(このあたりも最近、分譲住宅がどしどし建っている)

「うちも同業者ですので」(真実)と毎回撃退しているのですが。

こんな可愛いセールスマンが来てしまったら(以下、昼下がりの団地妻的略)お前、団地妻じゃねぇだろ(−−;)



一週間も経たないうちにハワイスペシャルねv




←頼んだぞ深沢ボン!


2005年03月26日(土) 野球帽かぶった怪しい男

ふと気づくと、うちの近所に早咲きの桜の木があって、既に咲きまくりなのです(^^)綺麗だよ〜♪

そういや去年ぼくが「花見」らしきことをしたのは、光一さんのソロコン初日を観に大阪へ行ったときだけだったな、と思い出した。

今年はないぞ、どうしてくれるんだ光一さん(←責める場所、間違ってる)



『キンキラキンキワールド』

未だ光一さんソロです。

なんか3(4だっけ?)週にわたってドラゴンズ帽をかぶってるらしいんだけど、

ラジオだから見えません(怒)←これまた「今さら」な・・・(−−;)

そしたら通りかかったマボが乱入\(^^)/

「どういうことなの?」(笑)

「あっはっはっは」

「どうして中日の帽子かぶってんの?」

「これ罰ゲームなんですよ」

「何の」

「去年(理由を説明)

「うっすいね、やってることがね」(←批判/笑)

「わけ分かんないですよね」

「でも俺が証人になったことでリアリティが増すね」(確かに)

「良かった! 良かった良かった。それスゴい助かります」

「いやいやとんでもない。・・・『SHOCK』終わったの?」←いきなりですね松岡さん

「終わりました」

「おつかれさまー。ジャッキー(チェン)にこないだ会ったら絶賛してたよ(中略)じゃ帰るわ」

「あっ、お疲れさまですー」

「時間あったら花見やろ」

「花見?(嬉笑)」

モロ先輩後輩の会話でした(^^ゞ

本編?

何だっけ(こら)

あ、なんか、リスナーの女の子がしゃべるエピソードが本当か嘘かを当てるという・・・どーでもいいですね(こら2)

最近彼氏に告白されたと言う高校一年の女の子に、

(男と付き合うなんて)早いで! オレが高校一年の時は、『うんこうんこ!』言うて騒いでた年や!」

と例によってムチャクチャおっさる光一さん(高校一年にもなって、言うな)

確か先週の放送では、小二の時にも「うん▽うん▽」言うてたことになってましたよね。

アナタ、年齢に関係なく「う○こう○こ」言うてますね?(−−;)(マニア?)←何の?

でもぼくは知っとるぞ。自分だって高校一年の時(以下略)


←そろそろ限界だよ、ぼくは







続いて、ドラゴンズ帽なんてかぶれと言われたら、シャコタンシーマで逃走するに違いない(笑)中居君の『サムガールSMAP』

パリーグが開幕したということで、中居君が大好きなシーズンが始まりました。今週は今年の巨人について心ゆくまで語るそうです。

「野球に興味のない女の子は、『スマステ4』をご覧いただきます」

そうします☆\(−−;)コラ




←自分で考えろ






『SmaSTATION-4』

イラン戦総ざらえ、のはずが、VTRの編集が間に合ってないらしく(焦)、その前にあのコーナー。

そうか、今週は「月イチゴロー」の週だった\(^^)/

「サッカーの空気ゼロ」の吾郎さんと大下さん、テレビ朝日屋上でお花見気分(羨)

いつになく辛口な今週の吾郎さん、『シャーク・テイル』は英語版と日本語版と両方観たんだろうか? そんな感じのコメントだったね。

慎吾ちゃんの声優ぶりは褒めてたけど、4位にしたってことは、ゴロちゃんはこういう内容の映画は好きじゃないんだな基本。

ぼくも好みが似てるからか、今日もほとんど順位を当ててしまいました(3位と5位が逆だった)

『アビエイター』を1位にした主な理由は、ケイト・ブランシェットの演技やディカプリオの熱意に感銘して、ということだったけど、




←いつもそんな理由かよ?!



この映画はなんか、ディカプリオが21世紀のオーソン・ウェルズになろうとしてるみたいな野心(?)を感じて興味があるんですけどね、ストーリーがいまいちだとすると、ちょっとなぁ(21世紀の『市民ケーン』になり得てないって感じ?)

それはさておき、慎吾ちゃんがインフルエンザで休んだ時に、“第一準レギュラー”の座を争っているツヨぽんが呼ばれ、自分が呼ばれなかったことをさりげに愚痴る吾郎さん(≧∇≦)ライバル意識?

でも吾郎さん、敵(?)はミカンおじさん草なぎ剛だけじゃないのよ! 気をつけて!(何?)

そうなのです。ラスト3分、慎吾ちゃんの背後に怪しいジャイアンツ帽をかぶった男が!!( ̄□ ̄;)そ、その(すっとぼけた)顔は!

なのに香取編集長、一切何もふることなく番組を終わらしてしまいました!(すごすぎるよSMAP!)

その不審男(笑)が宣伝したがっていた2時間半もある特別番組なんですが、ぼくは野球に興味がありませんので m(_ _)m ごめんなさい中○君





あと今日は『ルーヴル美術館ミステリー ビートたけしの歴史的大発見 名画モナ・リザはもう1枚あった!世界に先駆け独占公開』を夕食のお供に観たのだが、『NHKスペシャル』だったら45分で終わる番組ですね。昨今のNHKもあんまり褒められた番組づくりはしてないけれども、この程度の情報量のものをムリヤリ2時間番組にするところが、やっぱりスポンサー第一の民放だなと。悪い番組ではなかったけれども、なんか時間をムダにした感に萎えた。進行がかったるくて。

あと、『ダ・ヴィンチ・コード』を題材にした番組って、前にもやってなかったっけ? フジかどっかで。

堂々とした二番煎じぶりに感服(皮肉はその辺で)

来週も色んな番組の「総集編」「特別編」が目白押し。面白いものに出会えますように(祈)


2005年03月25日(金) ノニジュースのお味

昨日の日記の2つ目の投票ボタンが開かなかったみたいです。

気になってた方、すみませんでした m(_ _)m

答えは、

「眠れマッハバロン」(すぎうらよしひろ/'74)

でした。

知らね?・・・あっそう(−−;)ジェネレーションギャップ!(というより、だいたい特撮ヲタしか知らん曲だがね)



さて、日本代表、残念でしたねー。同点に追いついた時は「わ、もしかして連勝?v」と思ったんですが、世界は甘くなかった。

でもすぐ次の試合がある、気持ちを切り替えてガンバレ!(←いかにもな俄ファン的コメント)

あと慎吾応援団長、またまた野外で半袖で張り切ってたけど、まだ夜は寒いのよ? 風邪引かないように気をつけて!(お前が言うな)



『笑っていいとも!』

「剛の気合告知!!」


今週も瓦割り!

しかも割れてない!(×_×;)ツヨぽん、肘がイタそーだった(涙)


「お気軽! 快感テラピー」

やはり特筆すべきは、

「草なぎさんの同級生のビビる大木さんが卒業した演劇の専門学校(東京アナウンス学院)に今年入学する磯部高輔君18歳(高校卒業)」

でしょうか(≧∇≦)

いいキャラ(*^^*)

目標とする役者はモチロン草なぎ剛さん(偉い!)

でも残念ながら、快感テラピー自体はウケず(爆)

ぼくもやってみましたが、やり方がわかんなかったです(^^ゞ

あとは、目をつぶってペットボトルを耳に当ててるツヨぽんが無意味にプリチーだった(*^^*)


←今日はちゃんとコメントが変わりますよ(笑)




「このセンス許センス」

「ぞっこんLOVE! 春! 2005 君が止まらない」でノニジュースの憂き目を見た草なぎ選手(≧∇≦)

ツヨぽん、「ぞっこんLOVE」は正確には「Zokkon 命」だよ ←黙れジャニオタ

で、ツヨぽん選手がこれまでに散々飲んでるノニジュースを、ぼくも本日初体験いたしました(嬉←何?)

うちの近所のドラッグストアに、けっこう前からずっと売ってて。

すごい効能が書いてあるし、一体どんなものか前々から興味はあったんだけど。

でも「甘いドブ」と表現されるその原液(と書いてある/怖)を一瓶買うのにはさすがに勇気が要って(しかもけっこう高いし)

そしたら今日行ったら、「おためし」の紙コップが置いてあって(◎_◎;)チャンス?

今日ツヨぽんが飲んだ3分の1ぐらいの量のその「おためし」を試してみました。

結論。

3分の1だったからか? そんなに「げー」じゃなかった(_ _ )

「ドブ」というより、ユン○ルのきついヤツの甘味がない感じだった。

でもやっぱ買うのはよした(笑)

やっぱ大量に飲むとツヨぽんみたいに(>ш<;)って顔になりそうな気がする。顔の部品が真ん中に集まる気がする。


「身内自慢コンテスト」

宮里藍は似てたなぁ〜。

以上(え)




きんきっず涸れの金曜日。

雑誌を買っとらんこっちも悪いんだけど、いつのまにかめっきりテレビに出なくなりやがって(T△T)←気づくのが遅い




←追々感想を書いて行きたい。まじで








今日は『十八代目中村勘三郎襲名披露三月大歌舞伎』夜の部(歌舞伎座)へ。

土日の切符がとれなかったので、仕方なく「盛綱陣屋」は大遅刻(哀)

小四郎(児太郎)の見せ場辺りから観ることができました。

小四郎は数ある子役の大役の中でも、特に耐久力と瞬発力が要求される難役。

児太郎よく演ってた。

宗生(小三郎)は可愛かった(*^^*)

なかむら屋の盛綱は、首実検の時に笑う盛綱だった。ぼくはあんまり好きじゃないんだけどそれでも「あっ、そうか!」という態で小四郎の方を見るところでどわ──っと泣かされた。

なんだろう、この芝居力。

何か特別なメソッドとか別にないと思うんだよね。でもすごい空気砲みたいな波動が3階席まで跳んでくる。それがなかむら屋の芝居(>_<。)

他の配役の方々も全員役にぴったりで、見応えのある幕でした。


「保名」

実はぼく、この所作事って何度観ても内容が理解できない(←この程度のヤツ)

いや、解説書とかで知ってるよ、意味は。でも、舞台面から自分の感性でそれを感じることができないの(寂)

清元も延寿太夫のすばらしい声にうっとりすれど、歌詞は聴き取れてないし(_ _ )

同じような内容(?)なのに、「二人椀久」はよく分かるのになぁ。

踊りに関しては、「仁左サマ、きれい〜v」で終わってしまいました。

修行が足りません、ハイ。


「鰯売戀曵網」

うって代わって(コラ)隅々まで楽しく美しく面白い三島由紀夫作のおとぎ話。

もちろんぼくは現勘三郎と玉さんのコンビでしか観たことはありませんので、このお話は完全にこのお二人のモノだと思っている。このコンビで今まで6回上演されてるらしいのだが、そのうち5回観てるし(←自慢気)

とにかくなかむら屋の最大の特長である「可愛さ」が全面に出たお芝居。それだけで幸せになれる(*^^*)



来月の木挽町もなかむら屋の当たり役が目白押し。

渡辺えり子さんじゃないけど、なかむら屋と同じ時代に生まれてホントに良かったなぁ(^^°


2005年03月24日(木) 対決だ!

例によって夜中に仕事しながら、眠くなったんでうたたねしたんです。

風邪引きました(T△T)←当たり前だと思うが

花粉症と風邪のダブルパンチ(T_T)

風邪の方はぼくはいつも鼻とか喉には来ないで、てきめんに胃腸に来ます。

ゲーゲーゲロゲロでした(←お食事中の方のために、消しときます)

思いっきり部屋を暖かくして、速攻寝ました。

何とか持ち直しました(′_`)でもちょっと未だにお腹らへんがモヤモヤする

寝ながら『とくばん』の録画を観ます。



KinKiが出ねぇよ、中居君(怒)( ̄^ ̄;)中居君に文句言っても・・・

腹立ってビデオ消そうかと思ったところに、とんねるず vs SMAPの「卓球対決」が(◎_◎;)おっと、危ねぇ

この頃は中居君はSMAPチームだったのね(^^ゞ

そして、スポーツ対決のセオリーで、思いっきりないがしろにされるゴロちゃん(;;)ご同類

「ゴロちゃん、邪魔!」←口々に

ある意味おいしいんだが、ゴロちゃん負けないで!


←未公開シーンもないしさ(怒)




なんで綾小路きみまろばっか、あんなに長かったんですかね?(視聴率が良かった?)

この番組、『うたばん』じゃねぇの?!(今さら)





とっとと『正直しんどい』(ゲスト・岡野昭仁)行こう。

朝からご機嫌さんのつよっさん

それもそのはず、今日はなゲストですからなー(なんで毒?)

ピン留めヘアでおめかしのつよっさん、しょっぱなからアキヒト氏に好き好き光線発しまくり(笑)

確かにアキヒトカッコいい。歌番組で観る時より、こういう「普段着」で、「その辺」にいるとむしろオーラが増すミュージシャンセオリー。

センスがいい人なのね。

そんなアキヒトに、

「ボク最近考えたギャグがあるんですけど、“インリン・オブ・ちょいちょい”っていうギャグがあって」

つよっさん

アキヒト氏、

可愛いわ、それ〜」

アナタもそう思われます?(いや、意味が若干違うと思うが)

違わない。←自己撞着

とっくにこの子に取り込まれてますね、アナタ ( ̄ー ̄) ←だから多分、意味が違う

で、今日はそんなアキヒト氏と、4つの対決。

それも全体的にノーアクティブ(当然)

単に一緒に遊ぶだけでは?とかいう疑問は受け付けません(by『しんどい』スタッフ)


〈お好みたいけつ(←ひらがななんだよ、何故か)関西 vs 広島〉

広島のお好み焼きってのは、基本的にお店の人(プロ)が作るもんなのよね(なんかアキヒト氏に取り込まれてません? ておどるさん)

しばしして、

「・・・これ、しゃべんなくていいんですか?」(心配)

(即座に)「だぁいじょぶれす!」

自信満々過ぎですよつよっさん(−−;)

豪快に失敗(?)し続ける広島風(笑)

テレビ的に成功してたのはアキヒト君の方だと思いました( ̄w ̄)エプロンはつよっさんの方がかわいかったけどね(ファン目線)


〈CDたいけつ〉(秋葉原)

モエモエCDをチョイスするため秋葉原のCDショップへ。

お約束のように「ファンタスティポ」のPVがガンガン流れております(笑)

そしてもちろん、ポルノの新譜も大々的にディスプレイ中(^^ゞ

地味にディスプレイを細工するお二人(こらこら)

本当の目的は「夕焼けの東京タワーに似合う曲」をチョイスするのです。

二人とも本職らしく渋い洋楽を選曲(つよっさんはベタにSLY & THE FAMILY STONE)

ぼく的にはアキヒト君の方(キャロル・キング)に1点なんだが、そんなことは『しんどい』的には重要ではない!( ̄□ ̄;)また急にどうしました?!

見ろ! 「You've Got A Friend」聴いてる時のつよっさんのうっとりした表情を!

グラビアアイドルのDVDかと思いましたよあたしゃ!(←何故キレる?!)




←聴いてみ! すんげー合うから(ヲタ)



次点で「夕焼けの歌」(近藤真彦/'89)これは最強です。

でも、「東京タワー」というツールが加わると、やはり最初の方が(ヲタの話はもういい!)


〈お笑いDVDたいけつ〉

お部屋にわざとらしくギターが置いてあるのに、安易に「歌たいけつ」にいっちゃわないとことが『しんどい』(^^ゞ

ぼくは野性爆弾は初見です。つよっさんはやっぱ吉本系が好きなんだね。

でも、今回はどっちも(カットされてるからか)いまいちだった。アンガールズはもっと面白いはずだもん(←ひいき目)


〈Tシャツたいけつ〉

お好みたいけつに引き続き、完全につよっさんの得意分野じゃないですか(抗議)

家庭科が得意な男の子は好きですか?←どうした急に

ぼくは好きです(オチかよ)

でも、ぼくはアキヒトくんの方が断然面白かったです(面白いとかそういう基準?)

デザイン自体もふざけてたけど、あんだけ時間かけてそれだけ? ってとこが(爆)



どんどん『堂本剛はしんどくない』になってる当番組、来週はもう5回目(だっけ?)のスペッシャル!

始まって2年半も経つんですねー( ̄□ ̄;)正直、信じられない

本人がどう自己申告しようと、やはり堂本剛にはホスト(って、お水の方じゃなくて、テレビ番組の)の才能があるんだろな。

で、最近思うのですが、この番組に出たゲストって(特に、それまでよく知らなかったグラビアアイドルとか)ぼく的にはほとんどみんなそれまでより好感度がアップしてる(100%ではない/苦笑)

多分それは、「ゲストなのにほっとかれる」状態を彼女たちが上手に切り抜けたり好感度よくスネたりすることで、本人が持ってる本当のかわいさが出るのだと思う。本当に性格の悪い子だったら、悪いとこが出てしまうからね。




←逆のパターンは(むにゃむにゃ)



うーむ、油断できんな堂本剛(やっぱそういうオチ?)


2005年03月23日(水) ぼく流

いや特に何流とかは・・・(^^ゞ☆\(−−;)タクの真似をするな!

オレ流、韓流、原始少年リュウ(☆\(−−;))と、最近は「〜流」にも色々ありますが、確かに“特に何流とか決めない”方がカッコいいとは思いますよ。

今日は書店に行っていつもの『ザ テレビジョン』を買おうと思ったんだけど、並べて置いてあった『TVガイド』を見た瞬間、恥を知らぬ(オイ)「二冊買い」をしてしまいました(^^ゞ


←いや、言わない




きんきっず的に充実していたのはいつもの『テレビジョン』の方だったが、まぁどっちも買って損はなかっただす( ̄w ̄)

でも正直言って、KinKiの『テレビジョン』(しかも週刊の方限定)の表紙は毎回見事に質感が“変”。なんでいっつもここまでブサイクに撮られるんやろ? 一種の奇跡ですわ(大愚痴)

中身(ハワイロケ)は普通にベッピンさんだったので安心しましたっつうか、表紙もこんぐらいちゃんと撮れよ!(←偉そう)

『ガイド』のツヨぽんの方はほっこり美しく、テキストも彼の穏やか感が全面に出てて、ドラマが楽しみになりました。





今日は『レ・ミゼラブル』夜の部(帝国劇場)ぼく的初日。

今年の『レミゼ』のぼく的(なんかやたら“ぼく流”だな)目玉は、やはりアンジョルラス初役の東山義久クン。

ぼく的初日はぜひとも彼のアンジョで、と思い、本日行ってまいりました(贅沢を言えば、マリウスは泉見君にしたかった。だが、当然のごとくそういう日はとっとと売り切れていた/涙)

今日の昼の部は記念すべき1900回目の公演だったのですが、これは当然行けず。

2000回も当然ムリ(T_T)

贅沢を言わず、普通の日に行くのだ。それでも充分なのだ『レミゼ』は。

で、ヨシくんのアンジョですが、登場シーンから早速ぼくの中のミーハー魂が暴れ出し、

「なんて美しいんでしょうv

とうっとり(v_v

本日夜の部のキャストに“マイベスト”は3人しかいなかったのですが(誰かはご想像にまかせます)、そのうちの一人であるヨシくんに、だいぶ助けられました(^^ゞ

ただし、おうたはもっとがんばろうね。そこはスポイルしないよ! ぼくは(←偉そう発言2)

キャストに関してはこれくらいにして、ちょっと変な話をします。

ぼくが『レミゼ』を初めて生で観始めたのは99年(確か歌詞の大改訂があった年)からなんだけども、観るたびごとに「一番共感する人」が移動してった。『レミゼ』ってそういう作品なんだよね元々。

小さい頃に親に連れてってもらったのが最初、とかいう女性であれば「リトルコゼット」→「コゼット」→「エポニーヌ」→「ファンティーヌ」→「テナルディエの妻」(オイ)って具合に推移するらしい。

男であれば「ガブローシュ」→「マリウス」→「アンジョルラス」→「ジャベールもしくはバルジャンもしくはテナルディエ(笑)」→そして「司祭」で悟りを開く(オイ2)てな具合。

間違っても「ラブリーレイディ」に共感することのなきよう(爆)

ぼくの場合は性別が変で、しょっぱなジャベールが“一番気持ちがわかる人”でした。その時のジャベールはなんとマヨマヨ(川崎麻世/笑)

マヨマヨだからってことじゃなく、ジャベールの杓子定規さがヒドく不器用で損する生き方だなーと同情したのだった。

その後、グランテール(え゛?)になり、テナルディエになり(う゛ーん・・・)マリウスになった、という明らかにおかしな推移で共感する対象が変わってきたぼくなのですが(やっぱ“オレ流”なんでしょうか(>_<;)?)、今日ついに、とんでもない感想を抱いてしまいました。

この『レ・ミゼラブル』という大傑作ミュージカル。原作は『あゝ無情』と訳されている超有名フランス文学ですが、原題は「惨めな人々」というタイトルです。社会の底辺で苦しみながらも誇りを持って生きようとしている、全ての人々の共感を呼ぶ人間たちの生き様を描いた大河ドラマです。

その芸術的価値にケチをつけるつもりは毛頭ございません。

ですが。

帝国劇場の1階席13,500円の席に座って、第二場「1823年モントルイユ・シュールメール」の場面で“惨めな人々”が「一日が終わりゃ寒くなる〜♪」と唄い出すのを聴いたとき、すごく妙な気分に襲われました。

“彼ら”に本当に共感できる立場の人たちって、一生、帝国劇場になんか来ることはないのじゃないかと。

確かにぼくだって金持ちじゃない。お金があってあって使い道に困ったことなんか一度もない。

給料日がくるたびに、「○○にいくらいくら、▽▽にいくらいくらだから、今月は××にいくら使える」という計算をしては、「はぁ〜っ」と溜息をつくような人種だ。

だけど、パンも買えないとか、髪の毛しか売るものがないとか、少なくともそんな生活ではない。

雨漏りもしない、すきま風も入らない家で寝ることができ、三度三度のゴハンも食べられ、芝居のチケットぐらいは買えるのだ。

ブランドものなんて一つも持ってないけど。

海外旅行なんて新婚旅行でしか行ってないけど。

クルマも持ってないけど。

「明日の朝まで生きてられるだろうか?」なんて危機的状況は、味わったことはない。

そんな“ぬるま湯な人々”だからこそ、こうやってノンキに芝居なんか観てられる(暴言容赦)

このお話の真実を本当に伝えたい相手には、結局伝わってないのじゃないか、と、すごく虚しくなってしまったのだ。

決して「生活必需品」ではないモノの代表である「エンターテインメント商品」。その商品の価値について、例えば大きな天災などがあった時にもよく引き合いに出される。

「生きるか死ぬかの時には、歌舞音曲どころじゃない」

よく言われる。その気持ちも分かる。ぼくだって、過去、家族が病気だった時は、テレビをつけるのさえ苦痛だった。

多分ぼくも、芝居とかジャニとか、知らないなら知らないで、生きてこられたと思う。

だけど、一切の「娯楽」なしに生きてこられたとは思えない。

人間が精神活動を行う生き物である限り、一見ムダに思えるような「エンタメ」も、絶対必要だと思う。



ここまで書いてふと思い当たった。

「貧乏人が清く力強く生きる話」だから本物の貧乏人が観なきゃいけないという先入観が間違っていたのかもしれない。

本物の貧乏人(失礼な書き方ですいません)には、そんなごちゃごちゃした話不要なのでは?(もちろん、原作の『あゝ無情』が当時本物の庶民たちに圧倒的な支持を受けたことは、ぼくは無視していませんよ)

彼らに必要なのは、過酷な労働の疲れを癒すストレートななごみ(お笑いとかスポーツとか流行歌とか浮世離れした恋愛ドラマとか。しかも金がかからないテレビなら尚良し)なのではないか。

生活には困ってないけど、人生には困ってるという“心が貧乏な人々”は、少々お金を使って、自尊心を満足させられるような小難しい芝居や映画を観ればいい。

そういうことなのかもしれない。

すいません、また自己完結してしまって。

でも、これが結論、気がすんだ、というわけでもない。

「自分はこう思うよ」という方は、ご意見をいただければ幸いです。





さぁ、長くなっちまったぜ。

『若者よ叫べ! ジェネジャン!! スペシャル』の話なんかとてもできそうにないぜ(←狡いヤツ)

なんで90分(って、通常版(120分)よりなんでスペシャルの方が短いの?)に3つもテーマを詰め込むかな?

この番組の“表面しか撫でてない”うっすい取り組み方には、光一さん激甘ファンでさえサジを投げてるのだから、いわんやぼくをや。




←100%テレビ的俗物表現


白状します。ちょうど家に帰った時にやってた「いじめ」の部分しか観てないのです。

それでさえ、パネラーみんな類型的な意見(体験談は別。飯島愛の「誤解を恐れぬ本音」も立派。発言の内容には賛成はできないが、「自分の言葉で言ってる」こと自体は素晴らしい)しか言わず、うんざりしました。

うかじん(宇梶剛士)なんか、俳優としてはぼくは嫌いじゃありませんが、この番組での彼の意見は常にいつも理想論で、実際問題には何の解決にもならず、がっかりします。

ペトロは単なる偽悪者を演じさせられてるだけです(『魔女の条件』のモデルとやらの元女教師(←非常にキモい論客ぶりでした/鳥肌)にツッこんだ時には、ぼくには珍しく大喝采したが/苦笑)

最後の、いじめで自殺した男の子の父親の「手紙」も、おそらく未だ日本中にいるいじめられっこたちの胸には、何も響かなかったでしょう。あんな手紙聴かされたら、「親“も”アテにならないんだ」と思い知らされるだけだもん(怒)

あそこで涙を流してるパネラーたちは、その場の雰囲気にのまれてるだけ。いわゆる「心霊番組」でトランス状態になってる人たちと同じなんですよ、ぼくに言わせりゃ(暴言2)

いや、あのお父さんは苦しんで苦しんで苦しみぬいて、ああいう心境に収まらなきゃ息ができないくらいの苦境に立たされて、そして自分の中でああいう結論を出すことで、やっと気持ちに区切りをつけたのだと思うから、彼に対してごちゃごちゃは言わない。

ぼくが言いたいのは、「いじめ」というのは各論(いじめる人間も、いじめられる人間も、全てケースが違う)で解決して行かなきゃいけないものなのに、どうしてテレビってやつは(そう、薄っぺらいのは『ジェネジャン!!』だけじゃないから)総論(つまり理想論)で結論づけようとするのだろうということ。

そういう意味で、ぼくとしたことが、最後の議長の「まとめのお言葉」に対して、いつになくあっけにとられたと告白しときます。

以下、キツ目の意見書きます。



光ちゃん、アナタは『人間・失格』というドラマに出たとき、確かにまだ15歳でしたよね。でも、15歳と言ったら、こういう問題に関しては充分に「当事者」として考えることができる年齢ですよね。それなのに、アナタの中にこのドラマは何も残さなかったのですか?

それとも単に、アナタの中でこのドラマは、エキセントリックな「ありえないストーリー」という記憶しかないのですか?(まぁ、「エキセントリック」なのは確かだが)

(やらしいことは言いたくないが)もしかして“テレビ局”的配慮で、このドラマの話題は出せなかったのですか?

それとも、「議長」だから、自分の意見は言えない、と(例によって)“抑えた”のですか?

はたまた、堂本光一的オチで、「忘れちゃっ」てたんでしょうか?

いずれにしても、今回ぐらいはもうちょっとアナタの本音を聞きたかった。アナタ本人は、決して人を「いじめ」たりした経験はないでしょう。でも、あの「留加」という役を通じて、疑似体験的に他人を陰湿に追いつめるという経験をしたアナタが、「総論」でなく「いじめ」をどう捉えているのか、ぼくは聞きたかったです。残念です。





すいません、楽しくない話で。

自業自得ですが、ちょっと精神的に沈んでしまったので、超満足だった『正直しんどい』の話は、明日。


2005年03月22日(火) “祭り”だった

最近ようやく気づいたんだが、今週来週はテレビ界は期首改編期でスペシャル番組が多いんだね(今ごろ気づいたのか!)

なんか長時間番組が多いと思った。

何も考えずにぼぉーっと観てしまった『ものまねバトル! オール新ネタ春祭り』(“祭り”その1)

冒頭出てきたインチキジャニーズ軍団に腰砕け(×_×)悪い意味で

似てなさにもほどがある〜〜〜っっ!!(怒)

インチキ太一君&インチキつよっさんのインチキトラジ☆ハイジによる「ファンタスティポ」にいきなり右フックをくらいました(T△T)かんべんしろ、まじで

精神的脳震盪を起こしてぐらぐらしていると、今度はインチキ光一さんが出てきて、「全部だきしめて」をインチキKinKi Kidsが唱和(_ _ ;)変な汗がダラダラ


←ヒロシです(←?)


インチキSMAPは以前も見たことがあるので、それほど衝撃は受けなかったんだけど、インチキTOKIOは何度見ても似てないぞっ!

でも、つい観ちゃうんだなーこういう番組。頭使わなくていいからな(^^ゞ





『「ぷっ」すま』物件拝見トレジャーバトル!!(ゲスト・井上和香、相田翔子)

ユースケの誕生日に収録したらしい“撮って出し”『「ぷっ」すま』(^^ゞ

あー、それで思い出した。去年の今ごろユースケは、もう一人のとドラマが始まってたんだったな。

彼の誕生日の翌日にタイでクランクインしたんだった。

あのドラマでぼくが一番好きだったキャラは、ユースケ演じる秋庭智彦だったなぁ・・・てなことをしみじみ思い出してしまいました(←今しみじみするな)

誕生日祝いで「エロ祭り for ユースケ」(“祭り”その2)と化した今回の『「ぷっ」すま』

ただし草なぎチームはいつものテンション(笑)

ツヨぽんと組んだのはもちろん翔子ちゃん。芸能界最強のぽわぽわマイペースコンビ結成( ̄w ̄)

1軒目に向かうロケバスの中で、

「休みの日は何をなさってますか」

「ドライブもしますし・・・」

「運転を?」

「運転もします」

「へぇ・・・・・・」←どうしました?!( ̄□ ̄;)テロップに同感

ツヨぽん、朝だよー! 起きて!!(コラ)

なのに“最強”翔子ちゃん、気を悪くした素振りもなく(←ステキ)

「ジーパン以外に何が好きなんですか?」

と、逆に質問をくれました(一体どっちがゲストなんだ〜っ?! の『「ぷっ」すま』セオリー)

「ジーパン以外に?・・・あのー・・・基本的にあんま、無趣味ですからね」

お見合い(?)終了(_ _ )それじゃお返事は後日ということで(←誰?)

でも、このイキオイのなさ(こら)が好ましい(^^ゞ

ベッドを見るとすぐ寝たがるミッキーGジャン兄ちゃん(笑)をニコニコと見守る翔子姉さん(*^^*)

「ダメですよ、そんなぁv

とツヨぽんを叱る大熊さんの口調も激甘で(××;)おいおいおいっ(汗)

草なぎ剛こそが『「ぷっ」すま』の宝物(トレジャー)なのだね!(≧∇≦)←今知ったか

そんな和気藹々楽し気な草なぎチームに比べ、ユースケのエロ暴走に踏んだり蹴ったりの和香パイ。

「草なぎチームが良かった〜!(泣怒)」

さもありなん( ̄w ̄)




←こじつけ




3軒目でもベッドを見つけて寝転ぶツヨぽん(苦笑)

「翔子さん、あとお願いしまぁす」

「ハイ、やっときまーす」←え゛ぇ〜?!

翔子姉さん、ステキすぎるよぅホント(>_<。)

例によってお色気トラップなしの草なぎチーム。アメフト選手の出現に、

「じゃあ翔子さん、行ってくらさい」

(例によって)間違ったレディーファースト!( ̄□ ̄;)

それにも動じない翔子姉さん、ますますおステキッ!←○丁目方面の人?

そして予定どおり(こらっ)ユースケチームより5分遅れでGOALに着いたツヨぽんチーム。

負けてしまったにもかかわらず、「(ツヨぽんとは)リズムが一緒で・・・」と満足げな翔子姉さん、最後まで男前(違うだろ!)でした(^^ゞ





さて、本日最後の“祭り”(?)は『裏ジャニ』

内きゅんの女装を目当てに観始めた女装(する美少年)マニアの中年ておどる、いきなり「心霊スペシャル」とやらが始まりめっちゃ不機嫌に!

何だこりゃ?! テレビ誌の間違い?

と思ったら、ちゃんと後半に女装がございました(−−;)やれやれ←ちょっと、その趣味嗜好、どうかと思うが

ぼくは中年の図太さで、「霊」とか一切怖くないんですが(魂の存在は信じてるけど、いわゆるこの手のテレビで取り上げるあざとい“霊障話”は大嫌い)、こういうインチキ臭いのが耐えられなくてね〜。

内きゅんの女装、内きゅんの女装、と念じながら我慢して観ていたら(←お前の方がコワイわ!)、霊が写ってるとやらの写真を見せられた内少年、ぎゅうぅっとヒナにしがみついて(←何故字をでかくする?)

「もういやや〜! もういやや〜!!(泣)オレもう帰りたい〜〜〜!!!(><。)」

と号泣。

も、萌(不謹慎につき、以下略)

さて、霊コーナーを無事(?)やり過ごしたところで、待ちに待った(オイ)女装コーナー。

「危険都市・東京の夜。女性に迫る危険を検証」とかもっともらしい理由を付けているが、明らかにスタッフの趣☆\(−−;)黙れ

その趣○の餌食になったのが、内きゅんとやっさん。

結果は意外なことに(何だと?)やっさんだけが通用。内きゅんの女装は見破られてしまいました(×_×;)意外

内きゅんは顔はきれいだけど、アゴ周りが既に“青年”のそれになっており、あまつさえガタイがでかすぎ、声も低いために、もう女装が通用しないお年になっていたのだった(残念っ(>_<。))

そしてやっさんは見事「女の子に見える」とのお墨付きを一般人女性からいただき、魔都・夜の渋谷へ繰り出し、女の子の夜の一人歩きがいかに危険かを検証することになったのでした。

内きゅんと並んで歩く後ろ姿は、完全にカポー(◎_◎;)ま、まじで女の子に見える

正直言って声はやっさんも「変」です(笑)。でもひっかかったひっかかった男が!(驚)

“ナンパ”された〜!(×_×;)

連れ去られた〜!!(つうか、むしろ自分からついて行ったのだが/笑)番組のためですっ!

心配になった彼氏内きゅん、章子やっさんのケータイに電話。

どうひいき目に見ても騙しきれてない(苦笑)ハスキーボイスに萌え〜!

男とバレないようにおどおどしてるのが相乗効果で、萌え〜!!

ロケバスに戻ってきて、内きゅんに、

「これ、どこまでやってみる?」

と確認され、

「分からんよ! むしろもう、これ以上行かん方がええような気がするもん!(怯)」

と涙目(ておどる誇張)で訴える小動物ぶりに萌え萌え──っ!!!ヾ(−−;)お、抑えて、抑えて

余は満足いたしたぞ ( ̄ー ̄) よくやった『裏ジャニ』スタッフ




←そういう番組なんだっけ?





きんきっずネタは明日いっぱい拾えそうなので、今日はお休み(薄情)


2005年03月21日(月) 3時間

今日も花粉がヒドかった(×_×)

そんな中、宝塚歌劇団宙組公演『ホテル ステラマリス』『レヴュー伝説-モン・パリ誕生77周年を記念して-』(東京宝塚劇場)にお出かけ。

3時間(30分の休憩あり)ず──っっっっっと、後ろのババどものぺちゃくちゃおしゃべりに苦しめられました(T△T)

お笑いおばさん(分かる? 『ドリフの大爆笑』とかでよく声を聞く“笑い屋”の高齢の女性たち)そっくりの声で、

「まー、可愛いこと!」「まるで妖精だねー」「お人形さんみたいv」「細いねー」「白いねー」「まつ毛がすごいねー」

だからね、見たまんまをそのまま声に出すなっつーの。演者は今セリフしゃべってるんだから。



・・・デジャヴ( ̄^ ̄;)?

こ、この日の日記ご参照〜〜〜っっ!!(>_<。)

まさか、同じババどもに遭遇?!

こんな災難があっていいものなのだろうか?!( ̄△ ̄°)信じらんねーよまじで

3時間しゃべりまくったと思ったら、

「あー、夢の中だったね」

とぬかして去ったク○ババども・・・二度と来んな!!(激怒のため前回以上に言葉遣いが汚いことをお許しください)

そんなこんなでとても内容は頭に入ってこなかったんだけど、一応一言コメント。

本編の方は正塚先生の一つのパターンで、「私利私欲に走る大企業 vs つましく暮らしている力なき心優しい人々、その板挟みとなる主人公カップル。だけどその土地に思わぬ資源的価値があることが判明し、大企業のもくろみは泡と消え何となくハッピーエンド」てな内容(おい・・・毒)

ショーの方は、“タカラヅカの大輪の華”花總まりを、ボロを着た貧乏で余命幾ばくもない薄幸の美少女から、絶世の美形レビュースターへと大変身させるという、王道の夢物語。

草野先生らしく一部どうにもいただけないデザインの衣裳があったが(また毒!)、全体的には美しくまとまっていた。ことに「エトワール座」でのスパニッシュのシーンは、宝塚ならではの豪華さがあり秀逸。ぼくを無条件に降伏させる(^^ゞ 黒燕尾も、「誕生日」のシーンでドバドバ出てきてありがとう。

水しぇん(水夏希)とタニオカくん(大和悠河)がお神酒徳利みたいに使われてたが、二人のカラーが全く違うので、多少ちぐはぐな印象。

結局この作品を最後に水しぇんは宙組を去るわけで、その後をタニオカくんが埋められるかどうかが注目されるわけだが、先入観であることは分かっていても、どうもタニオカくんは未だ宙組のカラーじゃない。正直心配である。

それと、かなみん(彩乃かなみ)と水しぇんのデュエットも今作が最後になるんだな・・・もっと集中して観たかったちくしょー(もう・・・思い出すまい/哀)





帰宅して夕食を食べながら『5000番組10万人総出演 第4回がんばった大賞』『SMAP×SMAP』を続けて観る。これまた3時間(1時間の休憩あり)

『がんばった大賞』は、何つっても毎回一番がんばってるのは司会者なわけで(≧∇≦)

今回もどんながんばりぶりを見せてくれるのか楽しみにしてたわけですが。


←未公開シーンもほとんどないしさ(怒)




今回で司会も4回目となるツヨぽん。

「“腕”を見せますよ」

と自身満々宣言してますが、そんな、気を使わないでください(←何言ってんの?)

普段のツヨぽんで(*^^*)←そういうことか(納得)

と期待(?)していたら、早速やりました。

(ピーコに向かって)ちょっと、おすぎさん・・・あ、ピーコさん!(慌)」

ニノ! 笑うんじゃない!(叱)←嘘

つーか、むしろありがとう、(最初にボケた)寺尾聰さん(^▽^)

そんな“司会兼大ボケ”のツヨぽんに比べ、ニノのクールなこと(′_`)

極楽加藤に、「中居君のことは(なんて呼ぶの)?」と訊かれて、

「『中居』です」\(−−;)こっ、こら(汗)

見事だ、ニノ。

こんなところに伏線が!(←違)

そして、『恋におちたら』の新着映像もオンエアv

松下奈緒ちゃんと一緒にプールに飛び込むシーンを何度も繰り返すつよぽん(T_T)役者さんは本当に大変だよね




←ロマンティックじゃなくてすいません



リアリストなもんで(←大嘘つき)

さらに、ゲストプレゼンターにユースケが登場して俄然生き生きとしてくる(邪)ツヨぽん ( ̄ー ̄)

「あちらを立てればこちらが立たず」「テレビというものは大変ですよ」の名言が出ました(≧∇≦)



そして結局「がんばった大賞MVP」は、スタジオに来てない中居正広さん(32)に!何じゃそりゃあ!

「これホントね、大オチですよねこれね」←名言2(爆)

エンディング後に、総合司会自ら受賞者にトロフィーを届けるおまけ映像まであって、どこまでも笑わしてくれる番組です。

楽屋で寝ている中居君(←明らかに狸寝入り/笑)

「がんばった覚えないよ」

と、やや不本意な様子。

でも確かにここ半年間のFNS系列番組で、『めちゃイケ』の中居君ほどカラダを張ってた人はいなかったとぼくも深く思います( ̄w ̄)

しぶしぶトロフィーを受け取った中居君。

「第5回はですね、是非とも私が司会をやらさしていただきたいと思います」←やっぱり(笑)

「ボクの唯一の司会番組なのに」←こらツヨぽん、『女子アナSP』があるでしょうが

ナカツヨ絶好調(*^^*)





あぁ、なんか『SMAP×SMAP』まで言及する体力が残ってない(疲)

せめてきんきっず話をわずかでも。

『どんなもんヤ!』

光一さんソロウィーク続行中。

そんな光一さん、突然(でもないが)

「つよし」「つょし?」「・・・つぉしっ」「つよしっ!」「・・・つぉし」

“剛”5連呼。ほーそんなに恋し ( ̄ー ̄) ←ハイハイ(?)




←嗚呼『堂本兄弟』(意味なし)



まぁ単にリスナーから、光一さんつよっさんを呼ぶ時に「剛」が「つおし」に聞こえるというお便りがあっただけのことなんですが。

思う存分呼んどけ。←深夜につき謎のハイテンション


2005年03月20日(日) 「安全に生きる」ということ

『笑っていいとも! 増刊号』を観ながらブランチを楽しんでいたら、「身内自慢コンテスト」の途中でいきなり臨時ニュースに(◎_◎;)

福岡・佐賀および被害に遭われた皆様、大丈夫ですかっ?!

くれぐれも二次災害にはお気をつけになって。

棚の上のものが落ちかけてるテレビ局の映像を観ながら、我が家のリビングの本棚を見上げ、改めてぞぞっといたしました。

本棚は置いとかないわけにはいかないので(←本を減らすという方向には行かないのか?)、いっそ、本棚と本棚の間を狭くして、揺れても互いに寄っかかって倒れないようにし、その間に精密機械(オーディオ、パソコンなど)を置かないようにしよう、人も入らないようにしよう、とかしばらく頭を巡らせておりました。

うーん、どう考えても家ん中にモノが多すぎる(−−;)

どうしたらいいでしょう? JTS営業企画部の安藤衛さん(・・・話が/呆)



『Mの悲劇』(最終回)

第一回は想像していたより一部演出がコメディタッチだったり、話が「ありえねえぇ〜〜〜っ!」っぽかったりして、「もしかして、不真面目に観た方がいいの?」と思ってしまったドラマでしたが、美沙が改心するあたりから、ミステリーと人間ドラマの色が濃くなり、最終回はまぁまぁ大団円で気分爽快になれた好きなドラマとなりました。

特に、衛と美沙が別れる砂浜のシーンでは、

「僕はいつでも、君の味方だから!」「僕はいつでも、君のことを考えてるから!」「君は一人じゃない」

という、究極に誠実な衛のセリフが秀逸。

「好きだ」なんて言葉の百万倍、グッと来ました(T_T)

一人で生きようとする美沙の決意を尊重した衛。成長しましたねぇ( ̄w ̄)←(例によって)何様?

セリフを言い切った後に、一筋だけ涙を流したゴロちゃんの演技力にも感動しました。

そして、あのラストシーン。

衛は果たしてどうするのか。

答えは視聴者が考えてくださいってことなんだが、イジワルですねースタッフ(^^ゞ

さて、“衛”はどうするのか。そして“あなた”だったら? と。



でもまー、本作品の最優秀演技力賞はやはりササクラ(佐々木蔵之介)さんでしょうなー。

1話からずっとほのかに怪しい感じだったので、やっぱお前か! みたいなオチだったのは残念だったが、正体(?)を表してからの目力の強さ、今話中盤での衛と明の格闘シーンの迫力、警察署の面会室での慟哭と、「これぞミステリーの犯人の芝居」(褒めてるの?)で楽しませてくださいました。

特に格闘シーンでは、ヘンな言い方だけど、ササクラさんとゴロちゃんの演技者としての相性がすばらしくいいなーと感心。

『スマスマ』の「Gの悲劇」でゴロちゃんがササクラさんに対して敬語だったのを思い出し、ちょっと嬉し恥ずかしな気分になった。

二人はこの作品が初共演だろうから、そんなに親しくはないんだろう。また二人とも、ワンクール共演したぐらいでプライベートでも親しくなるような感じでもない。

そんな微妙な距離感を残しているはずの二人が、いかにも20年間の確執(つっても、明の方から一方的にだが)をぶつけ合うかのような迫真のファイティング(まぁ、衛はやられる一方だったんだけどね(^^ゞ)

役者ってすごいな、としみじみと思いました。



逆に、がっくりきたのは(あんまり書かない方がいいかな・・・)吉岡美穂。一言で言うと「ド○タくそ」ですな( ̄^ ̄;)

ハセキョー(長谷川京子)も、ドラマ前半での衛を責めるセリフがいつも一本調子で「▼たくそやなぁこの女(怒)」とイライラしてたもんですが、吉岡の方がもっとヒドい。

さらにもっとがっくりきたのが岡本綾。

彼女の場合、セリフ回しとかじゃなくて、なんでこんなブ★になったん?! 『ホームドラマ!』の時はあんなにキレイな子だったのに!! 哀しくってならん(T_T)

まぁ、“衛を巡る女たち”のクオリティはいまいちだったな。

あと、前半は「怪しいキャラ」の一人だったから仕方ないにしても、成宮(寛貴)君、最後まで目つきが悪かったね(^^ゞ あのアイライン(?)なんとかしろ

逆に「最優秀イカす脇役賞」をあげたいのは、大川刑事役の佐藤二朗さん( ̄w ̄)

え? 尾崎(大西滝次郎)かと思った? ふん、ぼくはそんな小娘趣味じゃない←なんでエバる?

でも何だかんだ言っても、なさけねぇ〜身勝手男から、他人の痛みが分かる誠実な男へと成長していく衛を硬軟とりまぜて演じきった役者・稲垣吾郎の力をぼくは買いたいと思います。


←超失礼




まぁ、ぼくは今クール、真面目に観てたドラマはこれだけなんで。

実はもっと秀作を見逃してたかもしれないけど、一応満足しております。





『新堂本兄弟』(ゲスト・鈴木亜美)

アミーゴ。

(・・・えっ、コメントなし?/汗)

彼女の全盛期(こらっ、過去の人扱いかよ)の印象はと言うと、顔は可愛い(ぼく好み)、声も可愛い(ぼく好み)、楽曲にも恵まれている(好みではないが)・・・でも、歌ドヘタ ヾ(−−;)三段オチかよ

という感じでした。

諸事情あって(←いやらしい大人の言い回し)活動を休み、そのブランクの間にボイトレとかやって肉体的にも成長して(スタイル良くなった〜v)、さぞやお上手になられたのだろうと期待したら△♯★※(はい、わかりました)まぁ、以前よりはね

・・・普通にゲストに関してコメントしてどうすんねん(′_`)

ておどる視点でいきませう。

冒頭いきなり足元からのアップで始まったにもかかわらず、

「お、これはつよっさんの足だ」

と、すぐ判ってしまった自分を褒めたたえたいと思います(いわゆる自画自賛)

つーか、あんなボトム、つよっさんしかありえないからね(^^ゞ

そしたら、光一さんも今日は珍しく迷彩色。

似合わ☆*♭〜〜(≧∇≦)☆\(−−;)失敬な

あとはまぁ、相変わらずなゲスト放置ですかな。

アンジャッシュとアンガールズの区別もつかない相方を愛おしそぉ〜に見てる黒ジャケットの人とか。

相方が何かやってくれるとの確信のもとに「クロマティ?!」とかいう単語を発してしまう迷彩色の人とか。

そのクロマティがドラマーでもあることを、相方だけが分かっててくれればそれでいいと満足毛ぼーぼーの銀のスニーカーの人とか。

「空き地の味」「パー着」も、おまえらだけで完結してるぞ! 気をつけろっ(c 長井秀和)




←言うと思った?( ̄w ̄)



それにしても、一緒に「考える人」やったり、「ナッハッハッハッ」を唱和したり、今日はやけにシンクロしてたねきんきっず(嬉)



光一さんの抱き枕を「末期やな」と言い捨てたつよっさんですが、犬と寝るのも良くないんだぞ(←猫と寝てる人/でも、布団の中には入れないもん

完全室内犬だろうが、どんなに清潔だろうが、ズーノーシスの可能性はあるんだからな(←妙に真剣)




←言うと思った?2( ̄ー ̄)



なんか今思ったんだけど、女性アイドルが出ると、なぜかこういう傾向の話になりませんか? 気のせいですか?

またあややが出てくれたらなぁ(←何を期待しとる?)


2005年03月19日(土) 伝説を目撃しました

『放浪記』(芸術座)観劇。

まじで感激。

全5幕3時間半があっという間。

森光子丈の芝居力もさることながら、実に精密に出来ているお芝居である。

10年前のぼくはこのお芝居を「おばさんが観るもんじゃん」と思っていた(ま、多少そういうところはある/笑)

観る価値がある、と気づいた時には既にプラチナ舞台。

今回も前売りはあっという間に売り切れたのだが、ワザを使って何とか「サヨナラ芸術座」に間に合いました(^^ゞ


←超裏ワザ(≧∇≦)




ちょっと困ったのは、

感想は口に出さないで、心の中で言ってください、ぼくの両側の席のおばさま方(T_T)

「若いわねぇ〜」「声が若いのよ」「8x歳なんでしょ?! 信じられないわ」「姿勢がいいのよね」

分かってます。ぼくも同じこと思ってます。ですから、上演中は声に出さないで(>_<。)

でも、それも最初だけで、そんなおばさま方もストーリーが進むにつれ、すっかり無口に。

観客を惹き付ける力のスゴさを実感いたしました。

そして“伝説の”でんぐり返し(◎_◎;)ホントに、まじで8x歳でしょうか?!

そういうとこばっかじゃなく、22歳から晩年までの林芙美子を、それぞれの年代でちゃんと演じ分けているのはもちろん、きちんと一貫性のある性格の女性として演じている。そこに感服。

観ることができて本当に良かった、と実感できた芝居でした。

シアターゴアーとしては、やはり一度は抑えとくべき作品です。

でもなぁこの芝居・・・。ヒガシぐらいの年齢ならともかく、他のジャニッ子たちがこの作品を観て本当に理解できるのかという疑問が生じたのも事実。彼らの世代に、本当の人生のどん底、男女の機微が分かるんかなー? うむむ。


2005年03月18日(金) ておどるの一言告知!!

おふくろが入院したので、緊急帰郷をしておりました。

長年寝たきりだった父親と同じ脳梗塞だったので、かなりヒドい状態を覚悟していたんですが、おふくろの場合かなり軽く済み、口も普通に回ってるし、手足のしびれも一時的なもので、ぼくが顔を出した時にはすっかり動くようになっていました。

ただし脳血管のことなので、一週間は様子見のため安静(歩行禁止)とのこと。

とりあえず小康状態ということなので、一旦ぼくは帰ってまいりました。

弟夫婦がふぐすま在住なんですが、いくら専業主婦とはいえ義妹に頼りきるわけにもいかないので、週一ぐらいの頻度でぼくも帰らなくちゃならんかなと思っています。

おふくろ本人は、長年自分の父母(ぼくから見ると祖父母)や夫(ぼくから見ると父親)が脳の病気で寝たきりだったのを介護していた経験もあり、自分が同じ病気で倒れたことを認めたくないらしく、ムリしたがる(勝手に歩いてトイレに行こうとしたり)のがちょっと心配。

でも、確かに症状は軽く、病室のテレビで『笑っていいとも!』を一緒に観たりしました(^^ゞ

ふぐすまでも「剛の気合告知!!」をやっていたので、

「おぉ〜、ふぐすま都会!」←どういう基準?

と感動したり(≧∇≦)



←ふぐすま田舎〜(涙)




すまん、どこまでもミーハーで m(_ _)m


2005年03月16日(水) リプレイ

今週の『速報! 歌の大辞テン』は、6年前1999年春のTOP10でした。

4位に「やめないで, PURE」がランクイン。

出てきたVTRはきっと『カウントダウンTV』のものだろうなと思い、(当然のごとく)フルコーラス観るべく当時のビデオテープを探したら、見事に録り損ねてたらしい(T_T)

正直PVより面白い内容じゃありませんか(悔涙)

つよっさんが唄ってる横の絵の中には、『君といた未来のために〜I'll be back〜』の堀上篤志くんが!v

好きだったわこのドラマ(v_v

原作(とは謳ってないけど、製作陣がインスパイアされてたのは明らか)は『リプレイ』というSF小説なんですが(映画化はされたんだっけ?)、あれは40代の主人公が18歳に戻ってしまうという内容で、それだと、現在の主人公を主体にキャスティングするか、18歳時を主体にするかでデキががらりと変わってしまうんだよね多分(もしくは別人をキャスティングするとか。どっちも主役をはれるような俳優で、しかも似てなきゃいけないってのも、これまた大変そう。金に糸目をつけないハリウッドじゃないと、少々無理っぽい)

つよっさんは当時19歳だったけど、22歳と18歳を行ったり来たりする主人公を、どっちも違和感なく演じており、ぼくは普通の“一俳優”として評価して観ておりました(←また偉そうに!)


←一部(?)のファンの間では未だに語りぐさ(理由も含めて)ですよね?




日テレ土9というのは“アイドル御用達枠”とも言われていて、けっこう突飛な設定のドラマが多いんだけど、「面白さ」という点では侮れない。今期は『ごくせん』が非常に盛り上がっておりますが、ぼくも『家なき子2』から『金田一少年の事件簿3』(マツジュンバージョンですね)までは、1、2コは抜けてたけど欠かさず観てた記憶がある。その後跳んで『リモート』まで観て、それ以来はご無沙汰だが(『よい子の味方』と『彼女が死んじゃった』は、2、3回だけ観た)

『フードファイト』も、大好きだもんなぁぼく。

そんなことを思いつつ、つい当時のビデオを繙いてしまった(というか、『CDTV』を探してたら、ついついその周辺のKinKiさん出演番組に見入ってしまったというのが正解)

リプレイだリプレイだ(*^^*)←アホ

そんな中で、『POP FILE』という今は無き音楽情報番組にKinKiちゃんが出て、「男対決」とかいうのをやってたのが、現在目線で観るとこれまたウケたんだけど、詳細はちょっと保留(なんで?!)

あと、『LOVE LOVE あいしてる』を2本ばかり観てしまった。けっこう疲れた(−−;)←こら

当時楽屋でしきりに上半身“ら”だったKinKiちゃん(^^ゞ・・・眼福v(←安いヤツ)





さて『正直しんどい』(ゲスト・安田美沙子)

グラビアアイドル→B級女タレント(こら/汗)+芸人→ミュージシャン→(元へ戻る)のローテーションで行くつもりなのか『正直しんどい』?(暴言すぎ)

本日はグラビアアイドルの回。アイフル姉ちゃんでございます。

消費者金融姉ちゃんの中では、最初小野真弓が抜きん出たかと思ったら、すっかり井上和香ががんばってしまい、現在その後を猛ダッシュで追い上げているのが、この安田美沙子(あのー、アキバ系解説はその辺で・・・)

ほのかに関西弁が出てる(京都出身)のがつよっさん的に安心材料だったのか、それとも光一さんと仕事をしたことがあるところが(←あのー、無意味に字がでかいです。相変わらず)ヒットしたのか、無精ヒゲで威嚇しつつも「スマートに女子をエスコートできるいっちょまえな男前アイドル」ぶりを発揮しておりました ( ̄ー ̄)

で、本日のメニューは、“安パイ”(コラ)「値段別グルメ」

一日で3,000個売れるメンチカツは、『VVV6』だったか『裸の少年』だったか何かで観た記憶がありますが、このメンチカツがこれまた嬉しいことに(←何が?)まんまるなのだよ諸君。

かぶりつく小動物つよし!( ̄w ̄)

モノを食べさせると、どうしてこうインビなのか堂本剛!(←盛り上がってますなぁおばさん)

500円グルメのケーキも、こんもり嬉しいことに、世界で最も食べにくい“魔のケーキ”ミルフィーユ(くすくす)

それをタテ(!)にかぶりつく富士山口どーもとつよしっっ!!(←どしたの今日は?)

安田嬢にミルフィーユを食べた後「ミルミルミルミル城みちるっ!」と言わせてスタッフの拍手喝采を浴びる当番組のホスト堂本剛

こいつら(スタッフ)バカ?(−−;)

いやしかし、バカを装いながらも実はこのスタッフたち、ちゃんと全国8,000万人の堂本剛エ○マニアのスケ△心をぐいっとつかむ技を決して忘れてはおりません。

1万円グルメの料亭で、意味なく「口笛曲当てゲーム」とやらを二人にやらせて、負けた方がカメラに向かってキス!(中年大喜び)

予定どおり(?)つよっさんが負けて、ヒゲ面がどアップに。

ううう・・・(>_<。)←ヒゲご不満ですか?

お宝映像をありがとう!『しんどい』スタッフv(やっぱり)

そのくせ脳内空間ではぶーぶー文句をたれる(フリをしている)スタッフども。

「来週から来ないでください!」

と抜かしよるADに、

「いや、いいよ。来週からボク、来んでも」

と開き直るつよっさん

「ん? あ、いや・・・光一クンが来る・・・それは、アレですね」(スタッフ爆笑)

これはですね、フツーに解釈すると、自分のレギュラーを相方に奪われるのは困る、とかいうオチなんでしょうけど、タダレはそんな素直に聞いてあげません(←挑戦的)



←としか聞こえないわけです( ̄w ̄)




それが証拠に、10万円グルメのカニのお刺身をカメラに向けて、

「光一〜!(お前にも食べさせたいわ〜。今度一緒に来ような〜)」

とアピっております(カッコ内ておどる意訳)

アナタこの番組、相方にだけ向かってやってるでしょ(決めつけ)

少なくとも、必ず相方が観てる前提でやってますよね ( ̄ー ̄)



来週は“ミュージシャン”ローテーションの回で、ポルノグラフィティの岡野昭仁クン(え? ハルイチくんは?)がゲスト。

ミュージシャンなおかつ年上ということで、100%甘えたモードの小動物堂本剛が観られること必至です。乞うご期待(←スタッフかお前は)


2005年03月15日(火) 毎週火曜日は

スケジュールを空けてるらしいスタァ錦野(◎_◎;)まじかしら

リップサービス(←コラ)としても嬉しいよね(^^)

そんな火曜日が常に楽しみなわたくしたちジャニオタ(ムロン)

夏休みの宿題は8月31日にやる主義のぼくは(自慢にならんぞ)本日当然のごとくギリギリで確定申告に行ってまいりました。

ヤンクミ仲間由紀恵ちゃんが「パソコンでできる!」とか言ってるから信用してたら、送信申告は事前の手続きが必要だし、Winのみ対応だし(ぼくは頑固なMacユーザー)、申告用紙をプリントして郵送するんだったら、直接税務署行って書いた方が早ぇべっつーことだ(ぷんぷん)



そんなわけで夜早く帰れたので、久々に『学校へ行こう』からテレビ観続けちゃったよ。

「全国中高生告白事情」とかでは、見た目はなよなよしてるのに、好きな子に直接告白するという“男気”を見せた「梅ちゃん」に感動(^^)こーいう純情高校生を見てると、中年安心するなぁ

当たって砕けてしまった彼を黙って抱きしめるブイロクの乙女班ミヤケンに微苦笑(何だろうこの空気感は(−−;)not Kinkiファンから見たつよっさんて、こんな感じなんだろうか?

そして「トニ線流し」では、いのっちの悲願達成(高校卒業)に喝采を送る\(^^)/

かつて10代の時に高校を中退した時よりも去年今年の方が明らかに忙しかったはずなのに、自分で選んだ道をザクザクと進み、しかもその様子をいかにも楽しそうにぼくたちに毎日のように報告(イノなき)してくれたいのっち。

まじで感服します m(_ _)m ぼくもこれからは期限内に確定申告します(←はき違えてる)





『裏ジャニ』「パパラッチから逃げきれるのか?!」

むっちゃん(笑)欠席の関ジャニ7が、「国立競技場」→「代々木公園」の直線距離にして3km弱を、12人のパパラッチに写真(ただし正面バストショットに限定)を撮られないようにしながら60分でゴールするという、またまた若干“DASH”風味(苦笑)の企画。

期待どおり足の速いヨコが、次々に襲ってくるパパラッチを各所でふりきり、見事ゴール(v_v)キミちゃん男前

警察犬に比べたら、めっさ楽勝でしたな(笑)

でもぼくが「うぉっ?!」と食い付いたのは、実は、このシーン。

何故かペアリングされた安田&大倉の二人。途中パパラッチを“巻く”ために、大倉君が囮となりやっさんを逃がす。

捕まった大倉君がケータイでやっさんに連絡。

お「オイ、捕まったったぞ(怒)」←ドスのきいた声(笑)

や「そんな低いトーンで『捕まったった』なんて言わないでくださいょ・・・」←こ、こいつも乙女?!

お「オレ、捕まりに行ったようなもんやからね! オマエ絶対ゴールせぇよ!!」←カレシ口調(←気のせい)

や「約束する!」

キミたちそういう関係だったのぉ〜っっ?!(×_×;)←作為的

いやー、タダレのネタはどこにでも転がってるもんなんですねー(←拾うな!)

次点は、裏道を出たとたんにパパラッチに捕まって、

「うわぁ〜ん!+*°*(′Д`)°*+」

と幼児泣きしてるすばるたんでしょうか(コイツはおそらく確信犯だが)

で、大倉君の犠牲も虚しく、やっさんはトイレに行ったのが災いしてゴール寸前タイムアウト(←アホ!/怒)


←黙れヲタ




『裏ジャニ』毎週録っといて良かったなぁ(と言っても、最初の頃はぐだぐだな企画ばっかだったが)





『「ぷっ」すま』(正解レシピ争奪 グルメハスラー! ゲスト・スタァ錦野旦&若槻千夏)

久しぶりすぎてルールを忘れていたので、最初どういうことか分からなかったが、とにかくどっちかのチームは不味いモノを食べざるを得ないのだな(−−;)ううむ、あまり感心しない

だが、そこはスタァ錦野。

間違いレシピでも何でも食ってしまう「鉄の内臓」(というより「無敵の舌」なのでは?)

食べ物を粗末にされるとむむむとなってしまう中年としては、すっかりポイントアップなスタァなのだ(*^^*)



それにしても『「ぷっ」すま』スタッフは有能だなーと思うのは、相当時間がかかったであろうビリヤードのシーンを、つまらんところはちゃんとはしょり、面白いところはしっかり残す、その取捨選択の的確さ。

ナギスケやゲストのカッコいいナイスなショットばかりでなく、

ツヨぽん幼稚園児並みの「ウソッ屁」を拾ったかと思えば、スタァの「マジ屁」もすかさずオンエア(≧∇≦)

すっかりスタァに持ってかれた感のある本日の『「ぷっ」すま』でしたが、伏兵(?)ツヨぽんの迷場面もありました。

ヘルプカードで選んだセクシーハスラーに向かって、

「でも、コレ絶対下手でしょ!!」

と冷静に言い放ったかと思えば、

「エロいのはいくらエロくてもイイ」

なぞと男の本音(?)を(^^ゞ

さらに若槻千夏のモノマネと称して、

「コンニチワ、若ツカ千夏れすv

アホ可愛い(T_T)←コラ




←今日はとばしてるね(^^ゞ






それにしても、間違いレシピ餃子はまずそうだったなー。よりにもよって「酒粕」と「みかんの皮」って(>_<;)

──────ハーハーハ(泣笑)」←ソプラノ

と悶えるツヨぽんのぶちゃいく顔が物悲しい(T_T)

しかも「洗剤みたい」って、一体どんな味なのぉ──っ?(そういや最近のキッチン用洗剤にはオレンジオイル配合が多いが)

「あんこ」「イチゴ」「生八つ橋」の焼き餃子なら、いくぶんましだったと思う(←甘党)

天ぷらも「バナナ」「ハチミツ(黒酢でも可)」「メープルシロップ」てのを食べてみたいワシ(←超甘党)

考えてみると、間違いレシピでも組み合わせ次第ではうまくいくようにしてあるんだね(今さら)



ともかくスタァは最強だった(楽/しかもまた来たがってるし)

そんなにツヨぽんに会いたいのかちら ( ̄ー ̄) ←勝手にタダレるな





本日のきんきっず

さして萌え話ではないんですが、本日の『どんなもんヤ!』で中年が食い付いたとこ。

光一さんが、お母さんの手料理について語っております。

(前略)何でも普通においしいし。(中略)腹が減って、こら食わな死ぬぞ、と思った時とかに自分で作ろうと思った時に、ちょっとマネて作ってみようと思ってやるんですけど、(お母さんと同じようには)できないんですよ(後略)

そんな心温まるお話の中で中年が食い付いたのは、

「こら食わな死ぬぞ、と思った時に」

でございます(−−。)

なんでそんな、飢え死に寸前までじっとしとんねん?




←今日はタダレ曜日ですか?



ぼくも家に一人でいる時はてきめんに規則正しい食生活じゃなくなるので、よくつれあいに呆れられるんですが(だって一人分のごはん作るのってホントめんどくさいんだもん)

体脂肪率9%の光ちゃんは、シャレにならんからな。ちゃんと食べてくださいね(;;)

あれ、なんか暗い話になっちゃった。ま、いいか。


2005年03月14日(月) 山の手ボウル

そんなボウリング場があった気がするなかった気もする(^^ゞ

『SMAP×SMAP』

「ルーレットボウリング」
第二弾(ゲスト・YOU&佐藤江梨子)「ハニー」と「ツニー」の共演(笑)

時代は“面白ボウリング”?←それはカンちゃんだけ・・・と思ったが、サトエリの投げ方も大概スゴかったな

チーム分けは前回と同じレッドチーム対ブルーチーム(ちなみに今日のビストロも同じチーム分け。関係ないけど)

スター性を問われる(笑)このボウリング対決。

今日もミラクルな神懸かりプレーを期待しましょう(←お前は中居君か)

とはいえ、そうそう奇跡は起こらんだろう・・・と期待しないでいたら、別の意味で奇跡なプレーが起きちゃいました(≧∇≦)

後半戦、相手の消したナンバーを復活させることが出来る“リベンジボール”に挑戦したツヨぽん、玉は一旦ガーターに落ちたと思ったら、なんとぴょんっとジャンプしてレールに戻り、のろのろと転がって落ちた先が、

自分とこの穴(−−;)

一同唖然(≧∇≦)

「スターって、すごいね ( ̄ー ̄)」←リーダー喜び過ぎ

でもなんか中居君、ブルーチームに(違う意味で)期待し過ぎでは?

司会は平等にお願いしますよ(お前が言うな)

で、平等な目で見た結果、本日の“スター”はやはりサトエリ吾郎さんしかいないという結論に(*^^*)

まず、服装からして「山の手のカッコ」だし(笑)

「一回り大きいシャツ」(by YOU)だし(爆)

3対1まで追いつめられて、「よーし行くぞ!」「何だっていい!!(怒)」(←なぜ“良純”キャラ?)とテンションアップの吾郎さん。

自分で「音楽スタート!」と叫び、300人中2人(笑)の応援を受けて投げたボールは見事に自チームの数字を消しました(^^)

しかし後半戦、なかなか決まらず盛り上がったなー。

最後は自チームの「1」を消して見事勝利をもたらした“神様ゴロー”\(^^)/

山の手ルックで挑んだ甲斐がありました( ̄w ̄)

というわけで、吾郎さんに持って行かれた今回の「山の手ルーレットボウリング」


←確か以前もどこかで・・・(^^ゞ






「ビストロSMAP」(ゲスト・安倍晋三)

今年度予算案の年度内通過の目処が立ったところで(そういう裏事情?)官房副長官ご登場。

慎吾ちゃんの「安倍さんは何をする人ですか?」という質問は、一見小学生並のようでいて鋭いような気が(←甘目線?)

そんな(?)安倍さんと『メッセンジャー』の馬場康夫監督は、小学校からのご学友だったとは(◎_◎;)意外なご縁にツヨぽんびっくり

お料理については、両チームとも凝りに凝るなぁという感想ですね最近は。なんか、もうちょっと「料理は愛だ」(←パクるな)みたいなのを見たいと思う贅沢な視聴者であった。素材自慢、技巧自慢じゃなくてさ(棘?)

先週は新作傑作コントてんこもりで今回はこの2本だけって、なんかバランスがとれてないな最近の『スマスマ』(文句言うな!)

とりあえず「キューティー・ツニー」の第二話を早めにオンエアそこんとこよろしく( ̄w ̄)





『どんなもんヤ!』

いきなりまた入れ替わり(T_T)なんだしょうねホントに

『SHOCK』が終わりましたが、何だか終わった気がしないというざちょ(あんどカンパニーの皆様)

お互いセクハラし足りないらしい(違!)※参考資料※J-WEB「禁断のMAん華鏡」

帝劇は既にあゝ無情してますのだぞ(あっ、ぼくも早く行かなくちゃ)

冷たいことを言うようだが、さっさとKinKiモードになるように(命令形)

セクハラしたいなら相○にす※☆▼〓\(−−;)この辺で止まっとけ




←なんで不可能なのかぼくには理解できない(T_T)



仕事としての「大事度」は同じでしょーが。

あっ、いきなり文句を言ってスマン。

「お別れショートポエム」で光一さんがふともらしたお言葉。

「『おやすみ』なんて、最近使わないな」「言う相手がいないからね(寂笑)」

あっそう ( ̄ー ̄) ←信じてやれよ

「お相手はきんきっず堂本光一でしたバイバイ」

だからそこで言うんだよっ「おやすみ」って(教育的指導)でもまー、こんな気の利かないとこが好きなんですけどね(なんで言い訳みたいな・・・)





まだ、ごろーは本調子じゃなく、帰ってこられません(日中、ずっとついててやれればいいんだが、そうもいかず)

寒いくせに花粉症はバリバリ出てる(T_T)

寒いせいか、いつもは自分スペースで寝てるつちのこが、今日はべったり膝に乗ってくる。

ヤニ下がってしまう自分が情けなくも可愛いような(バカ)


2005年03月13日(日) “ツヨポン”考

東京海上日動の「THE NOSE編」に早速遭遇( ̄w ̄)

ただし、捕獲ならず(涙)今度がんばろ

慎吾ちゃんの「自走車編」には、うんざりするほど(こら/汗)遭遇したので、大丈夫でしょ(楽観的)

ピンクのジャケット姿のツヨぽん、プードルのリリコ(って名前らしい。可愛いv)を連れてお散歩に行こうとすると、路上にでっかい“鼻”が(◎_◎;)シュール!

そこに入っちゃうツヨぽんもツヨぽんですが(^^ゞ

くしゃみで吹っ飛ばされて地面に激突し、足首は骨折するわ、ぶつかった荷物の弁償は要求されるわ、散々な目に。

「コレ、保険下りるのかなぁ?」

なんだか突拍子もないCMですぞ(言わんとすることは分かるのだが)


←(^^ゞ




よーし、捕獲をがんばるぞ(東京海上日動さんさぁ、会社のHPに「提供番組」載せてくんないかなぁ。偶然を待つのは大変なのだよ?/ぶーぶー)





『新堂本兄弟』(ゲスト・小林旭)

どういうしがらみでこういった扱いにくいゲストを呼んだのかわからんが(最後に出てたろ、その“しがらみ”が)

事前の期待値がマイナスに近かった分、観終わったらそこそこだった。

(『HEY!3』に梅宮辰夫を呼んだり、このところのきくPは一体どうしちゃったんでしょうね?)



筋肉じいさん(ぼくの年齢でそう呼ぶのはいかにも失礼だが)の自慢話なんかはどうでもスルーだったのだが、その筋肉にさわってテンション上げてる青年たちの華奢な胸元(たかみーのスレンダーさには適わないかもしれませんが)に、中年はドーパミン噴出中。

『SHOCK』明けの光一さんが細いのは当然として(なんか“冬眠明けの熊”みたいな表現(_ _ )。。。)、その首の細さは何なのつよポン?!←本人のご要望にお応えして呼んでみました(不本意ながら)

※日活スターに限らず、アイドルも80年代末期まではプロダクション主導のニックネームが強制的に流布されてたよね。ジャニもその例外にあらず(例;トシちゃん、マッチ、ヨッちゃん、ヤックン、モックン、フックン、ニッキ、カッちゃん、ヒガシ、カーくん、ばんじー、アックンetc)。要するに90年代に入ってから、そのダサさゆえ廃れたわけで。ファンが好きに呼んでくださいと。でも「ツヨぽん」はやっぱ草なぎ剛のニックネームとして市民権とってると思うんで、つよっさんを「つよポン」と呼ぶ人には、ぼくはホントお目にかかったことがない。彼の周辺の数人だけなんじゃないのか?(どうでもいい話でした)

先週もこんなだった?(精神状態がアレだったんで、ちゃんと観てない)

タンクトップの襟ぐりのせいもあるのかな? それにしても久々にキたぞ、これ(ぼく的に)

と、ぼくが青年たちの首筋にハァハァしてる間にも(すんな)、おじいちゃん(コラ)の昔話は続く。

だいたい、この中年ですら生まれる前の話ですよ。「赤いトラクター」の年に生まれた少年「南国土佐を後にして」なんか知ってるわけあるか!ヾ(−−;)な、なんでキレますのん?

後でジャ○ーに訊け。よく知ってるから。

で、トムおじさんが、

「君らこんなにちゃんと人の話聞けるんじゃないか!」

と感動した堂本くんたちのお行儀の良さですが(≧∇≦)

聞いてはいても、内容は多分(←言わんでいい)

でも、トムおじさんありがとう。久々に寄り添う二人が見られた( ̄  ̄°)感涙

「二人ちょっと来て」

って、卒業式の予行演習中に先生に呼ばれた学級委員みたいだったぞ(^^ゞ

そんな中学生テイストなつよポン(←やっぱやだ、違和感がある/涙)が子供っぽいと指摘するマイトガイ(67)

「同じ“25”でも、嫁さんもらえる年だったもんな」

そりゃあ確かにアナタは25歳で結婚しましたよね。“お嬢”(美空ひばり)と(2年後離婚。その4年後だったか、現在の細君・青山京子と結婚

でもこの子は、32歳で“令嬢”と結婚しますから(今ごろ先週のネタ)

ネタはともかく、当時の25歳と一緒にすんなってことだが。あの当時、30過ぎても結婚してない男は問答無用で○○の烙印を押されてました。時代が違うんです(←何をムキになってる?)



番組が半分終わっちゃってから「一問一答」開始。もうやんないと思ってた(−−;)

ここでの目玉(?)はやっぱし、マイトガイとたかみーの腕にさわった時のMC二人のリアクションの違いですか(^^ゞ 正直、あまりにもたかみーに失礼(爆)

光一さんの興奮っぷりにも笑ったが、つよっさんの“乙女”な反応に中年エピネフリン噴出(今日は色んなものを噴出するなぁ)

「すっごい、スゴイ! スゴイ!! スゴイ!!!」(訳:つよしつよし、さわってみ!)

「あv←意訳しすぎ

こっちが「ぁ(汗)」だわよ(だから、意訳すんな!)

そんなだったり、椅子からよろよろ転げ落ちたりするから「つよポン」なんて呼ばれるんだ!(なんでダメ出し?)

“同盟”(最近お近づきになりました/喜)が喜ぶ顔が目に浮かんでしゃあない30分でした( ̄^ ̄;)



「ベストヒットたかみー

小林旭の一連のヒット曲(「昔の名前で出ています」以前)を、真面目な顔で聴いてる人たちを初めて見た。

笑っていいとこだぞ、ここは(′_`)はっきり言って全て「コミックソング」ですから

で、本日のセッションは、正真正銘の“名曲”「ダイナマイトが百五十屯」

VIVA! 下神ホーンズ!\(^^)/

アレンジは建さんなんだろうか。この曲に関しては、ておどる的には後にも先にも甲斐バンドバージョンしか認めないと言っても過言ではなかったわけですが、今回は素直に脱帽いたします。めちゃカッコ良かったでした。




←あれでいいのか?! 小林ちえ!(呼び捨てにすんな)


2005年03月11日(金) 両立してました

ぼくにとっての『ティポ』月間が終わったので(昨日の日記ご参照)、色を元に戻しました。

こんな暗かったっけ? と思うと同時に、やっぱこの色がぼくにはふさわしい、と安心したりさ。

まだちょっとハイテンションにはなれないんですが、一応この一週間の備忘録を、それぞれの日付に書き留めてあります。

ちゃんと仕事とミーハーを両立させてたんだよ(←“両立”させるようなことだろうか? という疑問は、置いとけ)



さて、本日はどこへも遊びに行かず、仕事に没頭。

その合間に『笑っていいとも!』だけは観た。

「剛の気合告知!!」

前髪パッツンが可愛いよツヨぽん(v_v

「『このセンス許センス』では、よねくりゃりょうこさんがとうじょ」(訳「米倉涼子さんが登場」)

背筋力を測る器具を引っ張って、そのまま前に倒れるツヨぽん。

危ない! 芸能人は顔が命(←微妙に違う)だよツヨぽん!(×_×;)



「お気軽! 快感テラピー」

意外と押さないんだよねツヨぽん。

クリームコロン、明日買ってこよう(←またかよ)


「このセンス許センス」

よねくりゃ(←こ、こら)妊娠してんのかと思った(こらぁ──っ/汗)

あのワンピのせいかな。

第一問「セレブな女性御用達のエステティックサロンの名前」

“許センス”に選ばれた「超美仙」が一番いいと思ったぼくも、老年オカ○なみのセンスなんでしょうか(T_T)

サロンというより、痩せる石けんの名前のようでもあるが(^^ゞ

それにしても、

「ジュテーム! モナムール! サロン」

がツヨぽんとは思わなかった。

「アロエは身体にいいですからね」

って言ってたので、それかと思ってたらフェイクだったんだな。ちきしょう、騙されたぜ(←誰?)



←イェプダ(*^^*)




第二問「高校の卒業式、後輩の女子から告白されてキュンとするセリフ」で、見事「許センス」に選ばれたツヨぽんですが(−−;)

ぼくから見ると、どいつもこいつも大差なかったれすよ(ぶつぶつ)

でも、ノニを飲んで、全ての部品が中央に寄ってる顔が可笑し可愛かったからいいか(^^ゞ ←意味不明


「絶対見たい! サイエンス」

やっと登場、ツヨぽんのお宝(?)写真・・・て、デビュー当時の雑誌の写真じゃん(←贅沢者)

事務所入りする前のプライベート写真が良かったのに(←だから、贅沢者なの!)

でも、みんなして口々に「可愛い〜!」と言ってたから許す(←何様?)

ただしツヨぽん、

「あのー、10年前れすね。デビューん時れす」

って、サバ読むなぁ!(つうか、適当に言ってるな/笑)

(CD)デビューは13年前じゃないか(「17歳」って言ってたし)

「高校生活と、芸能生活を両立させてました」

そうそう。ツヨぽんは、早退・欠席は当たり前の“堀○学園高校芸能クラス”を無遅刻無早退無欠席で卒業した希有なアイドルだったのよね(決して仕事がなかっ/断)

そんで、『時間ですよ』の収録に大遅刻したんだよね(それは事務所からの連絡ミスだったの!/抗議)

大器晩成の典型だよなぁ( ̄w ̄)


「いいとも選手権」

「うさぎ」が可愛かった(^^)





ついでに、我慢してた『「ぷっ」すま』カロリーファイター(ゲスト・松嶋尚美&坂下千里子)も観た。




←悔しいなぁ





そうそう、『HEY HEY HEY MUSIC CHAMP』(CHAMP・関ジャニ∞)も観たなぁ。すごい子たちですよホントに(約3名沈黙マンだったけど/苦笑)

これに関しても今はまだ詳しく書ける精神状態ではないのでスミマセン。でも、ヨコがすんごくキレイだったこと、すばるの髪型がここ数ヶ月の中では一番良かったとだけ備忘録。





あれ・・・きんきっず話が(−−;)何とかしてくれ金曜日


2005年03月10日(木) 備忘録4

そういや日劇PLEXでは全く花粉症が出なかったな。電車内とかではクシャミ連発洟水だらだらだったのに。やっぱちゃんとしたコヤは空気清浄が徹底しているとみえる。

てな感じで、締め切りが迫ってこないうちにとまた今日も遊びに行く(ホントにごろーのこと心配してんのか?)



『ファンタスティポ』(グローブ座)

これでぼくの『ティポ』はラストなので、思いっきりネタバレします。隠さないので、読みたくない方はこのまま他のページへお進みください。




















結局三回しか観られなかったが、DVD化はほぼ確実なので、よしとしよう(まだ発表されてはいないが)

これまでと同じところで同じ感想を抱いたりもしたが、新しい発見もやはり多々あり。

ぼく自身の気分があまりすぐれないこともあり、前半のにぎやかさは多少しんどく感じる。初見のときは、そのムリヤリなPopさが好きだったんだけど。

何度見ても変わらないのは、ぼくが一番好きなキャラクターはトラジだということと、マシュウコの存在意義がいまいちご都合主義に思えること。偏見かもしれないが、薮内さん自身が、マシュウコというキャラクターに夢を見すぎている気がする。

映画にしても舞台作品にしても、監督(かつ脚本)が男だとよくあることなんだけど、ヒロインにすごい「女性へのどりぃむ」を感じて萎えることがよくある。

ぼくが女性キャラに対して厳しすぎるのかもしれないが。

大河内奈々子がそんな大したマドンナっぽくないと言ってるんじゃなく(むしろ、この映画の中の大河内奈々子はすごくイイ)、マシュウコの人物設定が甘いと感じてる。

トラジとハイジが母を亡くしており、それが彼らの人生にものすごい大きな影響を与えてるのに、同じく母親がいないマシュウコには、その背景も彼女自身の「母親不在の寂寞感」も、一切描かれていない。ぼくはすごくそこが気になった。

母親がいないことで大きな影響を受けるのはオトコノコだけみたいな偏見を感じるのだ。というか、多分薮内さんはそこまで人物設定しないでマシュウコを出してるんだと思う。

ハイジから見たマシュウコ。そのイメージだけで彼女は出来ている。幻のようなキャラなのだ。

ぼくもごちゃごちゃ考えずに、マシュウコは松本零士のマンガに出てくるスレンダー美女みたいに(代表:メーテル)、完全に「主人公の母親の幻影=永遠の恋人」的キャラであると割り切って観れば、何のストレスもなく彼女の全ての言動が腑に落ちるのにな、と今書いてて初めて気がついた。

そうだ、マシュウコはメーテルなんだと思ったら、何もかも納得できた(←また自分ひとりで納得してる〜)

で、メーテルにはものすごい存在の母親がいたんだったよな(話が、話がそれてるぞ〜/汗)

・・・あああいかん、ハイジがどうしても鉄郎に見えてきた(×_×;)←何をやっとる

やっぱハーロックはキムキム兄さんかな・・・(だから、戻ってこ──い!)



こほ。

最初に観たときと感覚が違った点は、金太郎にとってのトラジとハイジの存在感の違い。

初見のときは、ぼくはトラジがないがしろにされてる感じがした。

ないがしろっていうか、問題のある(それはとりもなおさず「気にかかる存在」ということだ)次男の方にばっかり目が行ってて、御しやすい「いい子」の長男に対して、金太郎は油断しすぎていたんじゃないか(金太郎が「トラジを見習え」と言うシーンでの、トラジの反応がぼくは好き)、だからトラジがノイローゼになっちゃったんじゃないか、と、ぼく自身長子だから、そういう目線で観てた。

でも、今回観た感じでは、金太郎はトラジもハイジも平等に愛してるな、ということが理解できた。

ハイジがいなくなった時に、金太郎はどうしてそばにいるトラジに目を向けないのだろう? とぼくは思ってたんだけど、それは長子的ひがみ根性だったと思う。トラジは、そういう時こそ自分を見てほしいなんて思うような子ではなく、親と同じ目線で弟のことを心配する子なのだ(これは最初から提示されていた設定で、ぼく自身そういうトラジの性格が好きだ、と初見のときに書いています)

片っぽがいるから片っぽを諦められるなんてことはありえない。

お子さんが二人以上いる方には自明の理だったであろうことに、ぼくが今さら気づいたのは、やっぱごろーが入院中だからかもしれない。

うちのもう一匹の愛猫“つちのこ”は、今、超ノンキにぼくの目の前で寝てますが、こいつがいればごろーがいなくても寂しくない、なんて全く思わないし、多分逆でもそうだろう。

だが、こいつがノンキな顔してるおかげで、慰めになっているのも事実だ。

でも、ちょっとは寂しそうにしろよ(無理難題)



閑話休題。

一貫して好きなシーン。

「マミー牧場」に行く直前、深夜のアルマジロ社でトラジとハイジが話すシーン。

一人掛けのソファにむりやり二人で座って異常にくっついてる時点でむちゃくちゃ可笑しいし(^^ゞ

「そういえば、ノイローゼは治った? 世間知らずのおぼっちゃまは。何かこう『目が見えない〜!』ってすごい叫んでたね。見えてたと思うけど」

という、字面上は非常に冷酷なセリフで“ハイジの優しさ”を表現してるキッチュな場面。ここが一番好き。

ハイジの口癖(「知ってる」とか、「○○(←相手の言葉のオウム返し)なんだなぁ〜と思った」とか)には、ぼくは実はいらだちを感じてる(実際こういうヤツが目の前にいたら、もっすご嫌いだと思う)んだけど、薮内さんがそういうハイジを肯定的に描いているのが面白いと思うし、ここのセリフはハイジの人間としての清冽さが出てて好きです。


「マミー牧場」へ向かうシーンは、デビッド・リンチを連想した人が多いらしいけど、ぼくはリンチ、あんまり観てないんだよね(『エレファントマン』ぐらい。『ツイン・ピークス』すら観てない)。ぜんぜん絵面は違うんだけど、ぼくが連想したのは『エデンの東』で、キャルがアーロンをムリヤリおっかさんのところ(淫売宿)へ連れて行くシーン。

設定は全然違いますけどね。ただ、あのシーンは、(『エデンの東』では)双子の兄弟が一緒に母親の胎内へ回帰して行くみたいな雰囲気があって、母親に会いたいような会いたくないようなアーロンの“おびえ”が、まるで、この世に生まれ出ることへの恐怖感(だから赤ん坊は生まれる瞬間に泣き叫ぶのだとかなんとかいう解説がついてたような)に同期して、えもいわれぬ官能を醸し出していたような。その雰囲気が似てた。

そして、なんつっても、グラスを置いて立ち上がる時のハイジの一連の動きは、例えようもなく色っぽいですがね(××;)今思い出しても、とろける(←や、やばい。意味が違ってきた/汗)

ここ、こないだまではスローモーションだったように記憶していたのだが、今日観たらそうじゃなかった。そんぐらいつよっさんの動きに“力”があったんだろうな。印象を刻み込む力が。



とまぁ、この他にもたくさん好きなシーンはあるんだけど、薮内さんがなんらコメントをしていない(つまり、意味があるのかないのか分からない)という点でひっかかっているのが、ストーリーが終わった最後のスタジオの場面で、トラジに笑いかけられたハイジが笑い返す表情。

これが微妙でなおかつ大変愛らしくたまらんのよねー。思わず「つよっさん、好き!」と言ってしまいそうになるぎこちない笑顔なのである。

こういう、一筋縄でいかないカットがザラメみたいに降ってくる映画なわけだ『ファンタスティポ』は(←だんだん意味不明化)

しかも、普通に可愛いカットもてんこもりだし(T△T)←泣くな!(叱)

早くDVDになって、ぼくの手元においで。トラジ☆ハイジ(←勝手に私物化)





おお、そういえばグローブ座でも花粉症がピタッと止まってた。感心感心(青山劇場は一体なんだったんだ? しっかりしろ。つうか、舞台で役者が暴れてるから仕方なかったのかな?)

『ダンシング★ナイト in グローブ座』も、マイ・ラストナイト。歌詞を全て「ニャニャニャ♪」で唄ってしまうダンサーさんにラブv(笑)

ぼくの前の席は高校生カップル(制服で来てたけど、大丈夫か?/笑)。ぎこちなく踊るカレシと慣れた感じのカノジョの取り合わせが微笑ましかった。最後まで左右逆に覚えてたけど(笑)


2005年03月09日(水) 備忘録3

今日はまた在宅。先週の火、水、と二度もチャンス(映画1,000円デー)があったのに映画を観に行けなかったので、今日こそは行きたい、と思い、激戦区(完全入れ替え制なのだが、30分前ぐらいにいっつも完売してる)「有楽町日劇PLEX」へ。

やっと『オペラ座の怪人』を観賞。

月イチゴローのお言葉を借りるまでもなく、そのあまりに豪快な金の掛けっぷりに、笑いがこみ上げる(吾郎さん、そんなこと言ってたっけ?)

過剰に、豪華。

過剰に、絢爛。

過剰に、壮大。

もー、たまりませんわ、アンドリュー(・ロイド=ウェーバー)(^^ゞ

金がありすぎて使い道に困ったとしか思えませんが(おいおい)、その使い方、正解( ̄w ̄)金はこういうことに使わなきゃイカン(←誰に向かって言ってんの?)



ファントム役のジェラルド・バトラーは、はっきり言ってぼくの好みではないのだが、「美丈夫」という言葉がびったしふさわしいお方で、日本の歴代ファントムで言うと、今井清隆さんあたりに近い。唄は今井さんの方が上手い気がするが、ジェラルドはどっちかというとロック系の唄い方で、ロイド=ウェーバー自身は、こういう声の人にファントムを唄ってほしいんだろうな、と、そこはかとなく思った。


クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは、うわー、めちゃめちゃ若いんやね(19歳!)

なんか、『SHOCK』における黒木メイサ嬢を彷彿とさせたぞ。とにかく半端じゃない美貌。完璧“ヒロイン顔”(何だそりゃ)

そりゃー惚れるぜファントムも。

ただ、すごく気になった(つうか、テレビで予告編観てた時点で気になってた)のが、彼女・クリスティーヌがカルロッタの代役で演じた舞台でのコスチューム。これ、明らかに“エリザベート”ですよね? この作品は1870年のパリが舞台なんだが、このエリザベートの有名な肖像画が描かれたのは1864年。つうことは、シシィ本人がまだバリバリの現役(って、「何」の?)だったころに、オペラ歌手がそっくりそのままコスチュームを真似るということは、ありやなしや?・・・多分“あり”なのかな? 真似される方が祝着だったのかもしれんな。・・・なるほど、わかりました(自己撞着)


ラウルのパトリック・ウィルソン。ラウルってどうも「間抜けなヤツ」ってイメージがあるので損なんだが、全般的にはけっこうカッコ良かった。クリスティーヌの“王子様”としてふさわしいりりしさもあり。

ただラスト近く、ファントムに縛り上げられるとこは、さすがに間抜けさ全開だったが( ̄^ ̄;)ストーリーの運び上、しょうがないんです


あとは、マダム・ジリー(ミランダ・リチャードソン)&メグ(ジェニファー・エリソン)母子がちゃんと似てるのが偉かった(^^ゞ ←細かいとこに目が行き過ぎ

でもやっぱ、この映画に関しては、役者はひたすら「駒」にしか過ぎないと思ってしまいました。精密で壮大な『オペラ座の怪人』という絵画の一部。言われた位置に立って、言われたとおりに動いていなさいって感じ。とにかく全てのショットが美しい。巨大なジオラマ。

そして音楽の迫力。これはもう、今さら何も言うことはございません。壊れたシャンデリアに灯がともり、静々と浮かび上がって行く有名なシーンで、例の「ジャ──ン、ジャジャジャジャジャ──ン♪」(←わかるよね?)が鳴り出すと、もう体中の細胞がジャジャジャジャジャ──ン♪ でございます(←表現力なさ過ぎ!)

ホコリだらけの廃墟と化したオペラ座が、全盛期の姿にCGで変わってゆくシーンは、さすが。このシーンをこういう風に作れなきゃ映画にした意味がない(大言)

見事でした( ̄w ̄)

そして、こういう映画は家のちゃちなテレビで観たら全然だめだというのが分かりますので、DVDになっても果たして・・・という危惧は残った。

映画館(それも、でかいコヤ)に観に行って正解だった。

ところで日劇PLEXでは、ロビーに劇中出てきた衣裳が展示してあり、さっき書きましたエミー・ロッサムが着た「エリザベート衣裳」が飾ってあったのだが、ご多分にもれずそのウエストの細さに大いなる敗北感を味わいつつ(まさか勝てると?)、女だらけの(レディースデーってのもあったんだけど)有楽町マリオンを後にしたのであった。





帰宅後、締め切りがまだまだ先なのをいいことに、留守録を観てみる気になる(でも、濃い感想は書ける気分になれません)

『SMAP×SMAP』

「キューティ・ツニー」
が犯罪的に美しく、びっくりする(>_<。)何だコレ?! なんでこんなに綺麗なの?!

コントのオチは、何となくセットで想像がついたが(「デビールマン」と同じ/笑)、もんのすごいキレイな顔して男声でしゃべるツニーに、異空間に連れて行かれそうになりました(興奮しすぎてて意味不明)

なんでそんなに化粧映えするっすかツヨぽん?!(←何気に失礼発言)

予告で観ててすんごい期待した「Gの悲劇」は、あんなオチでちょっとがっかり(×_×)ササクラちゃんが来た意味あったのか?

あとはあんまり印象に残らなかった。





『正直しんどい』(ゲスト・平山あや&品川庄司)

オンタイムで観る。

平山、三回目?!(←覚えてない・・・あ、そうか、二回目はスペシャル団体ゲストの時か)

品庄、本気に友達モード。お笑いは引き立て役であることを忘れている。つうか、その原則を忘れているのは実はつよっさん(というか、この番組自体)の方なのだが。

まぁ、ヘンに今さらつよっさんをアイドル扱いされても白けるだけなので別にいいんだが。



←ちょっと、表現に困る




それを○丁目方面の友達に言ったら、

「目線がアタシらベクトルね」

と言われてしまった(−−;)やっぱそうなの? そうなの? やっぱ(←何のリリック?)


2005年03月08日(火) 備忘録2

『荒神』(青山劇場)

V6最後の男・森田剛の初舞台作品は、恵まれすぎなほど恵まれたと言える。

面白くないわけがない。

だがしかし、中島かずきさんが「森田剛ファン」を意識しすぎたのが少々裏目に出て、新感線作品にしては短い一幕もの(2時間少々)であること、設定がやや童話的なことが、客席に少ないとは言えない新感線ファンにとっては食い足りなさを残した気がした。

途中、「あれ? これで終わる気?! まじで?!」というストーリー展開となり、さすがにそこでは終わらなかったのだが、いつもの新感線なら、もっと「いやいや、まさか(ニヤリ)」とさせてくれるのに、本当にそこで終わりそうなシノプシスの脆さを感じさせたのが意外だった。

ぼく自身、ごぉのファン層がつかめていないので(一緒に行ったのはごぉファンだったが)「ここまでストーリーを幼くしなくても」と感じた(それでいて、最後まで観ると「やっぱりコクがあって面白ェやー!」となるから、中島&いのうえコンビは大好きなんだv

プログラムを読むと、中島さんは中学生女子を対象として今回のストーリーを組み立てたらしい。

そういやいつもなら必ず出てくる、「いい女(色っぽい+賢い)がバカ男を手玉に取る」シーンや、「主人公は基本的に粗暴でスケベ」という設定がなかった。主人公・ジン(←ごぉ)のキャラは、新感線作品だと『犬夜叉』(これの脚本は戸田山雅司さんだし、元々高橋留美子氏の立派な原作がある)に一番近い。単純バカだが正義感が強く憎めない。

でも、それならそれで充分だし、むしろ、たまにテレビでごぉを観てるだけの人にヤツの魅力を一番良い印象でぶつけるには最良のキャラだった。長年閉じ込められていたツボから「うっきゃぁあ〜!!」と飛び出て大暴れする登場の仕方は、『西遊記』の悟空にも近いし(悟空はどスケベキャラだったが)、ぼくの「森田剛」へのイメージを120%裏切らない爽快感のある設定だった。

新感線の殺陣は「日本一見た目が派手で主人公がカッコ良く見える」というハリウッドに持って行きたいくらいクオリティの高い殺陣なのだが(川原さん、今回もお疲れさまです)、ごぉも「ジャニーズ随一のアクロバットグループ=V6」の一員のプライドをかけて(^^ゞ よくやっていた。でも、それでもまだ周りのJACの皆さんと冷静比較しちゃうと、わずかに動きが鈍かったり、剣を思いっきり振り切れていなかったり(←これは明らかに“怖がってる”証拠)するところが目について残念だった。でも、初日が開いたばっかりだし、慣れてくればきっと動きもスムーズになるだろう(むしろ、ちょっと慣れて油断が出るのが怖い。気をつけてね)

新感線のメンバーに関しては、いつもどおり何も言う必要はなく(とにかく橋本じゅんの天才っぷりはとどまるところを知らず/爆)



ごぉ以外の外部出演者について。


山口紗弥加。非常に可愛かった。

新感線作品では、この「つなで」みたいなキャラは、得と言えば得なんだが、それでも立派だった。山口は色気が全くないところが武器なコであるが(こら)、年齢を考えると(こら2)この可愛さは単純に自分のキャラだけでなく、ちゃんと演技力で表現していたのだと想像できる。

彼女に関しては、舞台デビュー『二万七千光年の旅』でとっても素晴らしかった印象が強く(そういや、この作品ではミヤケンと共演してたな)、やっぱ中性的な役が合うんだろうなとは思う。テレビドラマで、ワキの方でなにやら微妙な存在感(つまり、同期の矢田ちゃんなんかと違って“主役になれない”←コ、コラァ〜ッ/大汗)を醸し出している山口を観てると、なんかもったいないと思えるのだが、映像で観ると確かにそんな程度の存在感なので(おいおい/汗)仕方ないのかもな。


田辺誠一。

支配者オーラを醸し出してしょうがない、というキャラを演じているのに、ぼくにはそう見えなかったってのは情けなくはないだろうか(うわー、キツイ)

こういう人って、近くで見るとすごくいい男なのに、1,000人以上入るコヤで見ると、オーラが後ろまで届かない(でも一応ぼくは今回一階席のど真ん中=タテにもヨコにも=で観たのよ)ってことがままある。細部は美しくても、全身から“ナニカ”が出てないのだろうな。その“ナニカ”がないと、舞台の人にはなれない。でも、どうせ細部は美しいんだから、映像の世界で世のおなごをうっとりさせてればいいと思う。ぼくも時にはそういう俳優さんを欲して映画やドラマに没頭することがあるのだから、ぼくのこの意見を、舞台オタクの「舞台>映像」意見として捉えないでくださいね(誰に念を押してるのだ?)


緒川たまき。

新感線作品によく登場する“神秘的美少女”キャラの代表のような役だったのだが、完全にムリ(おーぃ・・・/激汗)

まぁ、こういう役は、どんな客からも絶賛される女優を捜し出すこと自体がまず不可能なのだが、それでもさ・・・緒川たまき・・・(いいじゃん! もう!)

この役にふさわしい美貌かどうかは、それこそ人によって全然意見が違うと思うから、そこには目をつぶるよ。でもさ、あまりにもセリフ回しが・・・(−−;)



まだ多分進化し続けているであろう舞台なので、もう一回ぐらい観たいんだけど、今回はジャニがらみだし、もうチケットは手に入らないであろう。事前に新感線サイドに根回ししとけばよかった(T_T)

実際、前日から徹夜で仕事して(あ、小一時間寝たっけな)、当日もギリギリの時間まで昼休みもなく仕事してから観たのに、全然眠気を催さなかったことを考えると、ホントに面白い作品だったと言える。

ただし、今年サイアクの花粉症の症状が出て、2時間でポケットティッシュ6パック使った(T△T)°°°脳みそが全部流れ出ちゃうかと思ったよ(涙)

よって、帰宅後念入りに洋服をブラッシングした後、入浴して就寝。


2005年03月07日(月) 備忘録

在宅の日だったので、とりあえずギリギリまでごろーの様子を見る。

寒いので病院に連れて行く道のりすら不安になる。体力を消耗させて逆効果にならないだろうか。

外に出したとたん洟水がだらだら、目やにがだらだら。慌てて毛布で身体を覆ってカゴに入れるが、自分で剥いでしまう。

家から離れるに従って暴れ出す。ここで心を鬼にしなければいつまでたってもダメだ。

「体力を回復させるのが第一」ということで、栄養剤を与えながら様子を見ることに。預けて帰ってくる。



今日はテレビを観る気になれない。一所懸命仕事をして早寝をすることにした。


2005年03月06日(日) 病気のニオイ

愛猫ごろーが危ない状態なので、ミーハー日記は休ませていただきます。

ここ数日、水しか飲まず、いつもだったら朝になると必ず外に出たがったのに、それもせず寝てばかりいる。

そんな状態を、何とも思わなかった自分の鈍感さが恨めしい。

今朝、目が覚めてみると、膝元で寝ているごろーがあまりにも静かだった。

良くない予感にドキドキしながら恐る恐るなでてみたら、一瞬カラダが硬く感じた。

慌てて鼻先に耳を近づけると、弱々しいがちゃんと息はしていた。

新陳代謝がちゃんと出来ていないらしく、口がめちゃくちゃクサい。

拭いても拭いても目やにが出てきて、まぶたが開かない。

病気のニオイがごろーの周辺を覆っている。

さすがに今日は病院へ連れて行きます。


2005年03月05日(土) ちょっと話が堅いか?

『チョナン・カン2』

今回は、俳優・チョナンの憧れの地「ソウル総合撮影所」を見学。

日本で言ったら太秦の東映京都撮影所みたいなとこでしょうか(勿論、ソウルの方が断然広い)

巨大なカチンコ形のオブジェがチョナンの背後に見えます。

−5℃という極寒の中(雪も積ってる)、だだっぴろい撮影所を探索。

まずは『スキャンダル』を撮影したセットへ。

チョナン、案内してくれている女性スタッフに、

「ぺ・ヨンジュン氏は好きですか?」

と質問。

女性スタッフは、

「韓国の女性だったら、当然みんな大好きですよ」

ホントか?(←何で疑うんだよ?)

このやりとりが後々意味を持ってきますので、キオッケジュセヨ←?

続いて、『銀杏のベッド』で使用された宮廷のセットへ。ハン・ソッキュ氏主演のこの映画はチョナンも大好きだそうです。

そして次に、チェ・ミンシク氏主演の『酔画仙』が撮影された昔の民俗村のセットへ。

ここでまたチョナンの質問。

「ぺ・ヨンジュンさんとチェ・ミンシクさんだったら、どっちが好きですか?」

女性スタッフは、「チェ・ミンシクさんですね。演技がとても素晴らしいですから」と答えます。

さて、その次は、日本でもヒットした『JSA』の広大なセットへ。階段をぴょんぴょん駆け上るチョナンが、めちゃくちゃ可愛いんですが(*^^*)遠足に来た小学生かチミは?!

本物そっくりに作られた板門店の軍事境界線まで降りて行って、映画の中のソン・ガンホ氏とイ・ビョンホン氏の芝居を再現。

顔のアップだけとはいえ、たった15秒の再現のために、ヘルメットや軍帽、軍服を用意し、チョナンに本意気の二役メイクをばっちりほどこして撮影した『チョナン・カン』スタッフ、ヲタですねぇ〜(^^ゞ(←こ、こら)

それが終わるとチョナン、黄色い38度線をワッタカッタして遊んでます(ヾ(−−;)ヲイヲイ、そこの小学生

これを見て思ったんですが、チョナンって、実はすごいデカイ男なのかもと(何気に問題発言)

ぼくは、今までの彼の韓国に対する優等生的発言は、「歴史を深く知らないから」出てきたものなのかと思っていたんです。

でも、これを見て、ちょっと、もしかして違うのかもと。

ここは映画のセットですから、こんなことして遊んでも、スタッフに苦笑されるだけで済みますが、チョナンだったら本物の38度戦でも銃殺覚悟で同じことするかもしれない、と思ってしまった(するかよ!)

単なる“無邪気”から来たものなのだろうか? この行為は。

いいや、何か、韓国人であり、韓国映画界に属している彼女へ向けた、深遠なメッセージをこめた行為のように思えました(←どりぃむ!)

話を聞いていると、チョナンはびっくりするほど韓国映画をたくさん観ているし(しかも韓国映画に嵌ったきっかけは『シュリ』だったんだし)、だとすると、南北問題についても、今までぼくが彼に対して思っていたよりも、ずっとよく知っているのかもしれない。

本当のところは彼本人の発言を待つしかないんですが、何か、深いものを見た気がしました。

て、ぼくの希望的思い過ごしだったら笑えるけどね(^^ゞ それでもむしろ面白いが。

さて、ここでまた例の質問。

「ソン・ガンホ氏とイ・ビョンホン氏とでは、どっちが好きですか?」

「イ・ビョンホンさんの方が好きですね」

「じゃあ、イ・ビョンホン氏とチェ・ミンシク氏とでは?」

「チェ・ミンシクさんの方ですね」

「そうですか。じゃあ、とチェ・ミンシク氏だったら?」

そういうことかよ(′_`)

女性スタッフ、「あははは(汗)」と笑って、「それはチョナンさんですよー」

ありがとう m(_ _)m ←なんでお前が礼を

チョナンも、「お気遣いありがとう」と言ってます。


←そういうことじゃないと思うが




これでまた一歩、ハン・ソッキュ氏に近づきました(それも、違うと思うが/汗)





そのハン・ソッキュ氏と言えば、今日の『SmaSTATION-4』は「映画に対する検閲と表現の自由」という特集で、ハン・ソッキュ氏主演の『その時、その人々』への削除命令が取り上げられてた。

この削除命令(というか、発端となったパク・チョンヒ大統領の遺族からの上映差し止め請求)に関しては、政治的な色合いも強いと言われているが、ぼくは最初「遺族からの文句」という点で、日本でも田中角栄のドラマが制作中止になった件を即思い出したわけです。

しかも、遺族自身がある程度の権力者だっていう点まで似ている。なのであまり釈然としないところも(−−;)

本当に守られなければならない人たちのプライバシーはだだ漏れで、強い奴ら、声のでかい奴らだけが守られる。ムカムカ。

ちょっと話が逸れそうになった。

ぼくは『お茶漬の味』に対する「あまりにも日常的すぎる」という軍部の言い分には、スゴく作為的な嫌らしさを感じた。嘘に決まってる。この設定に明らかな「反戦メッセージ」を嗅ぎ取ったに他ならない。こういうところが権力者は狡いよな(←なぜか激昂)

それはともかく、ぼくは、“エロ”はまた別の話だが、暴力シーンの規制は必ずしもいけないとは思わない(今の映倫の基準に説得力があるかどうかは別として)。

反対している人たちに言いたい。言っちゃ何だけど、みんなコドモを甘く見すぎだよ。コドモは大概にして無邪気に残酷な生き物だ。映画に託された高尚なメッセージをしっかと受け止められる子も、そりゃあたくさんいるでしょう。だけど、たいていの子供は自分が見たまんま、感じたまんま、自分が一番記憶したシーンを自分の感性で(それは作り手が期待したことと全く逆とも限りませんよ)受け止めるものですよ? そんだけ感受性がやわやわなんだから。

かと思うと、30過ぎのヒッキーのヲタが幼児誘拐殺人でも起こした日にゃ、必ず部屋の中にその手のビデオがないか血眼で探し出して、30秒でもそういう映像のかけらを見つけ出して鬼の首を取ったみたいにそれのせいにするし。

・・・話がどんどん逸れていく予感。この辺で終わっとこう。

でも慎吾ちゃんが鋭いこと言ってたな。

映画が規制されていても、それがDVDになって発売される時に、その規制は何の効力もなし。縦割り行政(映倫は“行政”ではないが)の典型的ぬかりですよねー( ̄^ ̄;)ホント、しょーもない






『キンキラキンキワールド』

何の挨拶もなくもりんもっちが入れ替わり。

ひとっこともないですよ、まじで(`へ′)

そんな光一さん久々の『キンキラ』は、はるか1年前にやった「2004年度大予想」の答え合わせ。

あまりにも話が壮大すぎて(こら)ついて行けません。

昨年の3月20日放送分で、「プロ野球ペナントレース セ・リーグの順位」「F1の優勝チームとドライバーズ・チャンピオン」「もずくの生産量日本一の県」(3つ目の意味が解りませんが)を予想した光一さんなのですが、近年興味が失せ気味のプロ野球に関しては正解率ゼロ、F1は当然のようにパーフェクト、もずくはどうでもいいってことで「はずれ」でした。




←マニア




そして今年も2005年度に関して予想しますが、「もずく」→「めかぶ」になっただけ。

ところで光一さん、海のものである“めかぶ”の生産量日本一を、海のない「長野県」と答えましたよ(×_×)

“芽蕪”(カブの芽)だと思ってたらしい・・・。

後に、“もずく”と同じ「沖縄」に修正。

つうか、今答え教えろやってことですよね。一年待つ必要がどこにあるのか。

ちなみに「めかぶ」といえば「三陸沖」ですよ光一さん(既にこれでもうアウト(T_T))

なんか、小学校の『社会公民』みたいですな。


2005年03月04日(金) 春だから髪を切ろう

ぼくは年に二回ぐらいしか美容院に行かないんですが(ブリーチも自分でやるので美容師さんに驚かれる)、「誕生日割引」がきくのが今月までなので、久々に行ってきました。

待ってる間、メンズヘアスタイルの雑誌を見てたら「今、アシンメトリーが来てる!」そうで( ̄w ̄)そーだろうともそうだろうとも(つーか、なんでメンズ向けを見てるんだよおばさん)

ぼくもやろかな? と一瞬思いましたが、恥ずかしいのでやめました。

結局「いつもの感じ」(半年ぶりで「いつも」もないもんだが)にしていただきました。

やっと輪ゴムから解放される(^^ゞ ←色気を忘れた中年て、やーね



そんなわけで、ぼくが愛するジャニ連も、ぼちぼち髪を短くする子が増えてるみたいです。春ですね(^^)今日は大雪だったけれども(涙)

『笑っていいとも!』

「剛の気合告知!!」


おおっ、ツヨぽんも“オンザ眉毛”になっとる(^▽^)

なんか上下に揺れながら告知しております。カンペを横目でチラチラ見ながら(笑)

(前略)『このセンス許センス』には、しぶい大人の俳優が・・・サイセン。」

賽銭(?_?)

違います、「参戦」でした(^^ゞ

本日の“気合”は、上体反らしでございました(本気出せば、あんなもんじゃないでしょ? ツヨぽん)



本編。

ちょっと“オンザ眉毛”すぎません?(まだそこ見てるのか?)

ネープだけは残してるのね。あれを切っちゃった方がいいと思うなぁ。「青いイナズマ」のころぐらいの長さが好きです。ピアスも映えるし。

そんなぼくの好みはどうでもいいですね。


「お気軽! 快感テラピー」

今日はあんまり快感なのはなかったみたいで。

つうか、危ない一般人多すぎ(春ですから(′_`))


「このセンス許センス」

「しぶい大人の俳優」とは、アキラ・ナカーオ(中尾彬)でした。

ノニジュース復活。やっぱ先週は「ジャッキー保険」が作動したのだな(ジャッキーなら飲ませてもモウマンタイなりよ←Sファン)

そしたら、復活した途端に飲んでる人が(≧∇≦)

第一問「結婚記念日に奥さんをホレ直させるダンディな一言」で、「ダンディだけに、ゲッツ!」と書いたツヨぽんと、「ゲッツ!」と一言書いた遠ちゃん(発想が一緒/笑)

「ちょっと“ダンディ”がね・・・な、なぁ? ツヨぽん、なぁ?」←同意を求める遠ちゃん

「そ、そ、それしか(頭に)なくなっちゃんたんで・・・」

「ツヨぽん、ツヨぽん、オレも(ノニジュース)半分飲んでいいかな?」

「じゃ、半分こしようか?」

ぐへへ、仲良しコンビめ ( ̄ー ̄)


←ぼくも人のことは言えないが




二問目「おしゃれなマダムに大人気のカフェの名前」

「ヒルズっこクラブ」と、どっかで聞いたような名前を書いた草なぎ剛\(′_`)ノい、今その地名はフジ的にやばいのでは?!(汗)

広瀬社長に続いて(おとといの日記ご参照)、日枝会長まで敵に回すのかツヨぽん(T_T)さすが「世界をにまわしても戦う」男(とかゆってる場合か)

ドラマがポ※◎★♭らどうすんじゃ──っ?!(←大袈裟)

いやまじな話、この人って案外こういう怖い物なしなところがありますからね。気をつけといてください中居君(←なぜか限定)





『ミュージックステーション』(先週分も含む)『音楽戦士』

関ジャニ∞「大阪レイニーブルース」3パターンを聴き比べて軽く感想を。

まず、先週の『Mステ』

すばる欠席の7人バージョン。

“山田”がベースを唄ったのでびっくりした。

いや正直に言うと、ハラハラした(^^ゞ

この日がぼくの初聴き。

やけにお水っぽい雰囲気の曲だという感想を抱く。つうか、明らかにエイト(今日は7人だが)メンがジャニーズに見えない(暴言)

新地あたりの上級ホス○みたいである(って、新地にホ○トクラブがあるかどうかも知らんのだが)

ヒナが一人だけでやって(他の6人にハメられたらしい)恥をかいたサビの振り付けは、まじでカッコいいと思ってるのかそれとも笑いをとりたいのか微妙に不明(−−;)


今週の『Mステ』

すばる復帰。

先週、欠席であることすら話題にもされなかったヒドい仕打ちとうってかわって、そのカタキをとるようにアップの連続。何やら複雑な気分。

そうか、これが本チャンの唄割りなんだな(CDはまだ様子見中。ごめん)

そのすばるが、またやけに痛気(イタゲ、と読んでください)な唄い方で、ちっと痛がゆい気分になった。

亮ちゃんのパートの方が、(水っぽいのは相変わらずだが/苦笑)安心して酔える。

傘に関してはノーコメント(_ _ )←寝たフリ


『音楽戦士』

またすばる欠席。ベースなしでいきなりインテンポから入った。

ナマでとっちらかってないと、こうもビジュアルが落ち着くのか、と驚愕。7人ともめちゃめちゃキレイで、お水っぽさが雲散霧消。

特に、自分が切ったからってわけではないが、髪が短いヨコヒナが可愛く思えてなりません(*^^*)

ヨコは元来めっちゃキレイな顔してるから、たいていの髪型は似合うのだが、それにしても今みたいなパッツン前髪は、相当綺麗な子じゃないと不可能。ヨコならではのヘアスタイルである。

ヒナも、長年不評だった(笑)長髪をいつ切ったか知らないが(愛薄!)、今ぐらいの長さだと「まだ若手」(って、どういうイメージ持ってんの?!)に見えてイイ。

大倉君は、一瞬つばっちゃに見えるときがある。もう少し前髪を切った方がいいのでは。(←髪切り推進委員会ですか?)

マルちゃんも同様(元々彼にはボーズのイメージがある、なぜか)

やっさんは・・・はぁーこれが、つよっさんリスペクトのスタイルなのね。つよっさんとは左右が逆なんだが。

なんか、嬉しいような・・・××なような(何だと?)

だって、正直似合ってないんだもん(ズバリ言うなよ!)

自分からスタイルを発信して行かなきゃダメよ? やっさん。それがジャニッ子の使命ですよ。



今日はKinKiネタがないのか? またもやKinKi日照りの金曜日が来てしまったのか?(T_T)




←フェイントにもなってない!(怒)


2005年03月03日(木) 嬉しい敗北

おめでとうございます。←?

まー、ご本人に直接伝わらなくてもいいです。とにかくおめでとうございます。



自己満足のご挨拶が済んだところで、まいりましょうか。

(一応今日のメニューは、「舞台」→「舞台」→「どっち」→「KinKiさん」という順番にさしていただいております)

本日おひな祭りの日、平成の勘三郎が誕生いたしました。

ぼくは知らなかったんですけど、「中村勘三郎」という名跡は、江戸歌舞伎の宗家と言われる「市川團十郎」よりももっと古く(そういえば、今の團十郎は“十二代目”で、今度の勘三郎は“十八代目”なんだもんな)、江戸歌舞伎の“始祖”と言って良いお名前なんですね(と言っても、初期の勘三郎は「役者」というよりも「座元」としての方がメジャーな扱いだった)

ぼくは先代を生で観たことがなく、ぼくにとっての「勘三郎」は、きっといずれ当代になると思われます。

でも未だに「勘九郎」って言いそうになるね(^^ゞ これはしょうがないんです。誰でもそうだった

そんな「十八代目中村勘三郎襲名披露 三月大歌舞伎」(歌舞伎座)初日。

昼の部だけ行ってまいりました。

皆さん御存じのように、100%祝賀ムード満載とはいかない事情があったんですが(−−;)それでも当代の一所懸命さが伝わってきて、周囲もそんな彼を守り立てようとする気持ちに包まれていて、トータル的には清々しい初日でした。


「猿若江戸の初櫓」

猿若(中村)勘三郎の“誕生”を描いた祝祭的舞踊。勘太郎がお行儀よく勤めていて上々吉。

“次男問題”に悩むのは鯉之堀家だけじゃないんだなーと(←こじつけ)

どこんちも“次男”は頭痛のタネですな(←だから、こじつけ)

ますます長男に肩入れしてしまうぼくであった(もう、やめて! ハイ、ジャンガ×2)\(−−;)えーかげんにせーよ


「俊寛」

どーも高麗屋のセリフ回しが耳に障る派なんです、ぼく(_ _ )

でも実は、ぼくが初めて歌舞伎座で観た狂言が、この、高麗屋の『俊寛』でして。

その時、千鳥を演じていたのが、現勘三郎でして。

あまりの可愛さに、ぎょんゲテ(←著しく驚いた表現)した記憶がございまして(◎_◎;)

それ以来、虜になって今に至る。

瀬尾に歯向かって行くところを俊寛に止められて、足をぴょんっ! とさせるところなんて、未だに網膜に焼き付いております(v_v

今じゃ俊寛を演る人になってしまった勘三郎ですが、あの千鳥はぼくの彼に対するイメージの原点です。

そういうことばっか考えてて、本日のキャストの皆さんを真面目に観てなかった(謝)

泣けるときは思いっきり泣ける近松の大傑作ですが、そんなわけで今日は普通に終わっちまいました。


「口上」

期待どおり、高島屋(左團次丈)が笑わせてくれました。

大播磨(又五郎丈)が、完璧に泣かせてくれました(T_T)

人数が多いので、スピーチと同じで、短い方が尊ばれます(コラ)

楽しいお話なら長くてもいいんですが(コラ2)

ぼくは、ハエが飛んでいたかどうかが気になりました(*^^*)←分かる人には分かりますね(笑)

飛んでいたことを、祈ります。心から。


「一條大蔵譚」

大一座による襲名披露狂言第一弾。

特に、小山三丈の鳴瀬、助五郎丈改め源左衛門丈の勘解由という配役に、なかむら屋&松竹の愛情をひしひしと感じ、胸がいっぱいになりました。

そして鬼次郎に仁左サマ、お京に玉さん、常盤御前をジャック様という超豪華版。

それなのに、大蔵卿が出てきたら、彼しか観てないぼくがいた( ̄  ̄;)完敗

作り阿呆の可愛さは最強。

特にこういう口してるとき→( ̄◇ ̄ )タマネギ部隊(c『パタリロ!』)ではありません

そして、そのアホの仮面を脱ぎ捨てた時の精悍さったら(v_vホレボレ

実は今日ふと気づいて、ドブ外(花道の西側)からもう一回観たいと思ったのだが、今月のキップは完全に売り切れております。そりゃそうでしょうな。残念だが仕方ない。次回また大蔵卿が出る時に、忘れないようにしとこ。





一旦職場に行ってちょっと仕事したり明日までの仕事を受け取ったりして、北千住に向かう。

「BATBOY THE MUSICAL」(THEATRE 1010)

昼夜で歌舞伎→オフブロードウェイミュージカルなんぞというはしごをしたら、さすがに脳内混乱してしまうがね。

実はこっちは今日観るはずじゃなかったのだ。完全に切符を頼む日付を間違えていたのだ。

でも今さら変更はできんということで、行きました。

だって、森山未來クンの主演ミュージカルなんだもん、捨てるわけにはいかんだろ。

一言。

参りました m(_ _)m ここでも敗北宣言ですか

なんてすごい子なんでしょう。

『セカチュー』観なくてごめんね(でも、今後も観る予定はない←鬼)

ぼくはやっぱ、ナマが好きなんだろうな(まぁ、H!←そういうお前がH!/怒

映画とかドラマとかでどんなに素晴らしかろうが、あんまりそそられないんだけど、舞台で魅了されると「一生ついて行きます!」になっちゃうのよね。

なんつー身体能力、なんつー歌唱力、なんつー表現力。

宮本亜門が絶賛しただけのことはある(そういや『ボーイズ・タイム』を観てなかったんだったな)

作品そのものは、思いっきりB級な感じ(ただし良い意味で)

演出にも遊び心があって(「CHILDREN, CHILDREN」に出てきた“動物たち”には爆笑)「低予算×マニア受け」をモットーとする(?)オフブロードウェイミュージカルらしさに溢れていた。

最初、出てくる人たちの性格がずいぶん類型的だなー(特にパーカー夫妻)と思って「期待はずれだったかな?」と思ったんだけど、その理由が最後にちゃんと解き明かされる。

変なとこで笑えて、変なとこで胸が苦しくなって、変なとこで哀しくなるんだけど、ぼくにはその場所がすっとんきょうには思えなくて、作った人はちゃんと人間を見つめているな、ということが伝わってきて嬉しかった。

ちょっとだけケチをつけると、出演陣は、ほとんどぼくでも知ってる名だたる歌唱力の持ち主の皆さんだったんだが、ところどころハーモニーが不協和音なとこがあって。

これが、シルヴェスター・リーヴァイ氏的“わざと”な不協和音ではないことは、バンドの音とズレてたことから判明。ちょっと残念でした。

でも、何か凝ってて難しいナンバーが多かったようにも思う。

で、今回の出演者の中で、最も目を惹いたのが、実は「マギー市長」役の伽代子嬢。天才的な間。プロフィールを見たら、「欽ちゃん劇団二期生」とある(′_`)思いっきり納得

それにしても、こんな風にシアターゴアーをやってると、絶対に貯金ができねぇ。困った(何だこの〆は?)





テレビを観よう。

『どっちの料理ショー』(サンドウィッチ vs 天むす)

しょっぱなからツヨぽん、初登場のフットボール・アワーをつかまえて、

「今、飛ぶ鳥も落とす、フットボール・アワーのお二人」

と、いつものホメ殺し作戦を決行。

いかなる深謀遠慮が彼の中にあるのか(多分、ほとんど何もないと思うが(^^ゞ)

かと思ったら、

「10種類の天むすをやります!」

と自信たっぷりに宣言する杉浦シェフを、

「ちょっと・・・太りましたか?」

とばっさり(*≧∇≦*)いや〜ん


←凄腕( ̄w ̄)




確かに太ったぞ杉浦シェフ(××;)

何だかんだあって「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」

芸人の苦労話に興味がある(?)ツヨぽん。

フットボール・アワーに話を聞いていると、カンニング竹山が乱入。

今でも苦労中だという竹山に、

「じゃ今度、みんなで昔の苦労話をね。僕の、あの行きつけの『ひょうたん』ていう(店が)あるんですけど、そこで、飲み明かしましょうよ」

と、社交辞令でシメようとすると、

「絶対行くね?!」「メールアドレス、教えてくださいよ!」

と芸人たちに予防線を張られる(^^ゞ

「あの僕、メールはちょっとやらないんで(汗)」←うそつけ

「あとで、じゃあ、あのー事務所に電話しますんで(しどろもどろ)」「直接いいじゃん、今!」「ちょっと退いて行ってますよ、もう既に」

「ちょっと、一旦(カメラ)止めてください!(焦)」「なんでよ?!(怒)」

ツヨぽん、芸人の心を弄んじゃダメよ?(−−;)




←ううっ、やられた(笑)



そしたら、(芸人の心を弄んだ罰で/嘘)ツヨぽん久々の敗北!

敗因は、「赤だしが出てきた時にー、その・・・心底眠っている、やっぱり、Made In Japan(略してMIJ/笑)が出てきてしまってれすね」

竹山君の隣で普通に不機嫌なツヨぽんが可哀相なのに、なぜか嬉しい ( ̄ー ̄) ←ぼくの中の眠っていた“S”が出てきてしまいました





光一さん『トーチュウ(東京中日スポーツ)』に載っていたので買ってきた。

こらつちのこ(←我が家の愛猫その2)、どけ。

失礼しました。何故ネコって新聞の上に乗りたがるんでしょうか。

えーと光一さん、どアップにもほどがあります(^^ゞ

帝劇にて取材、とあるので、どうやら我々にお見せできない服装(黒ジャージと思われる)らしい。それで顔だけトリミングしてあるらしい(別にいいのに。我らが王子がジャージだろうとまっぱだろうと、ファンはうろたえんぞ?)

話してる内容は、清々しくF1のこと100%。しかもF1を知らない人への遠慮は一切なし。思う存分“ヲタ”になっております( ̄w ̄)

でも、おそらく『SHOCK』終わりでヘトヘトお疲れの座長に向かって、

「今期のF1の予想話だけしてください」

と言い放ったであろうトーチュウよ、よくやった(褒)←偉そう

見てよ、この嬉しそうな顔(*^^*)

ちょっと笑ったのは、

「第三者が勝手なことを言って失礼なんですが」

と、トヨタの勝ち目はないと断言しているところ。




←ごめんなさいね



ヲタなんて、みんなそんなもんだ(こら、一緒にすんな!)

長期(?)連載になりそうな「SHOW MUST GO ON」の更新も楽しみにしております。ぼくが今回の『endless SHOCK』感想をアップするのと、そちらの連載が終結するのと、どっちが早いか競いましょう(相手にされてないが)



さて、今週の『どんなもんヤ!』は、もりんソロなだけにちょっと寂しかったんですが、ちょっとした仕掛けがあって楽しかったです。

その仕掛けというのは、

月曜日「スッピンGirl」

火曜日「Misty」

水曜日「月光」

木曜日「Destination」

という具合に、年代別に懐かしい人気曲をかけたところ。




←粋でげす( ̄w ̄)



そうか、そっちもやらなきゃな(誰も待ってないけど)


2005年03月02日(水) カンちゃん(菅野美穂)サイコ──ッ!

番宣(『悪魔のような女』)のためか、テレ朝バラエティに集中出演中(と言っても、ぼくが観たのは二つだけだが)のカンちゃん。

芝居も上手いですが、“作り”のないキャラがまたいいですね(*^^*)

とゆーわけで、『「ぷっ」すま』(新・記憶力絵心クイズ)

例によって、

「ディスティニィーズチャイドュド(←「Destiny's child」と言いたいらしい/笑)だな、ツヨシは」

という、ユースケの意味不明の発言で始まった『「ぷっ」すま』。

理由が明かされないままゲスト登場(?_?)何なのよ?

「“運命の子供”という意味だよ」

「あ、そうですか」

だから?

って話ですが。

つうか、ビヨンセがいるあのグループのことじゃなかったの?(ホントに意味不明だ)←ユースケの発言に意味を求めるな(戒)

んで、カンちゃんとうかじん登場ー。

お二人ともツヨぽんとは何度も共演している仲。

「しゃべらなくても大丈夫なんれすよ」

と、ツヨぽんすっかりリラックス。

その証拠に、ルール説明してる時に、いきなりカンちゃんが、

「そうだ、あの・・・」

と、いきなりフレームアウトするから、

「何なの? 本番中に。忘れ物?」

とびっくりしていたら、

「ワタシ3月5日の土曜日に・・・」

って、番宣?!(◎_◎;)

不意をつかれて、MC慌ててます( ̄□ ̄;)急げ! 急いで阻止しろ!

侮れぬ女だ菅野美穂(−−;)


さあ第1問行きましょう。

「天狗」

のっけから出ました、画伯の傑作(実力を出し惜しみしません( ̄w ̄)さすが画伯)

「天狗に憧れてるんですよ、この子は」

だから、天狗そのものを描けって言ってるんですってば、今は(−−;)

でも、ユースケとカンちゃんにも重大なミスがありましたよ。

着物が左前(これだから若い子(?)は・・・←中年のグチ)


さて、今回からご褒美はクイズ対決オンリーになったらしい。

よかよか( ̄w ̄)精神衛生上Good

最下位のツヨぽん、品物を選ぶうかじんに、安い物を押し付けようとチョロチョロまとわりついてかわい──っ!(≧∇≦)


第2問。

司会になったうかじん、何の前フリもなく、

「第2問。『フランダースの犬』の、ネロとパトラッシュ」

読んでます(−−)

実直すぎます、総長(喜)

「ちなみに、ユースケ・サンタマリアさんは、ブラジルでは国民的スター」

なんでそんなこと知ってるの?!(つうか、ホントなの?←無礼者)

カンちゃん大受けです(^^ゞ

そんなカンちゃんが描いたパトラッシュは、どっちかというとゴールデンレトリバー。

「正式には“ブービエ・デ・フランドル犬”。“セント・バーナード”とよく似ているが、別物」

といううかじんのヒントに、慌てて書き足そうとするカンちゃん(反則)

それを「描き直しはできませんよ!」「ダメですよ!」と、ペンを取り上げるツヨぽん。

画伯はルールに厳しいのじゃ( ̄w ̄)

ところが、ユースケが描いたおちゃらけ『フランダースの犬』に、

「やった! これ絶対勝った!!」

と、勝利宣言する画伯。

「だってさ、これ(ネロ)男の子じゃないれすか」

ん?(?_?)←本日二回目

画伯、ネロは男の子ですよ?

知らなかったの?!( ̄□ ̄;)

そんな画伯が描いたネロは、なんと赤いスカートをはいている(なのに髪型はすごいショートカット(T_T))


←一部の人にしか分からなくてゴメン(T_T)




妙に皮膚感が“ぬるっ”としてるとこが怖い〜(T△T)

それなのにゲストのお二人ときたら、

「『フランダースの犬』と無関係だったら、この絵はボク好きですね」(うかじん)

ええぇっ?!(×_×;)

そして答え合わせで「飛んでる感じですよね」とこじつける画伯に、「うん、うん、うん」と納得するカンちゃん。

君たち、変。←言いきったな

天然さんが3人いるよ〜(ユースケ、がんばれ/涙)


またまた最下位のツヨぽん。自腹をかけてクイズに挑戦。

カンちゃんとの対決で、「フランス語で“米”を何と言う?」というクイズに、

「レイス!」んー(_ _ )

(優しい)大熊さん「一文字です」

「ポ」(^^ゞ

するとカンちゃん、

「プ?」     えっ?(--;)

以下、

「ロ」「ア」「違います」「イ」「違います」「ウ?」こら(−−;)

「プ!」だからそれはさっき言った(呆)

さっき近かったと言う大ヒントに、

「『ロ』だ、『ロ』に近いんだ・・・」「ラ!」「違います」「ル!」「ちがいますっ!」「ロ?」

あぁ〜イライラする〜(←熱くなんなよ)

ツヨぽんがやっと正解「リ」を言った頃には、テレビの前の1億8千万人、へとへと(′_`)

深夜にこんなに興奮させるなんて。天才だな二人とも(←過大評価)


第3問「マツケンサンバを踊る松平健」

5万人のマツケンサンバを想像して一人ウケるカンちゃんに激しく同感(≧∇≦)むしろ、行きてぇ〜!東京ドーム

だからユースケ、着物が左前(←細かい)

うかじんは上手すぎ(^^ゞ

そして画伯は・・・。

「カツケン」を観てないの〜? 慎吾ちゃんが悲しむよ(>_<。)

なのになんとユースケに勝ってしまうツヨぽん(若いおなごの感性はわからん←コラ)


クイズ対決は、まずカンちゃん。

大熊アナのテーマソング(違)「森のクマさん」の歌詞からの出題。

意外とコレがわからない(?_?)ぼくも判らなかった

思い出そうとして唄い始めるユースケ&カンちゃん(&ツヨぽん&うかじん&大熊さん←みんなかわいーv

このまったり感が『「ぷっ」すま』ですねー(*^^*)

「ひな祭りに食べるお菓子」が分からないツヨぽん&ユースケは、やっぱり男の子ですが。

「お呼ばれ」しなかったのぉ? というか、ツヨぽん、妹さんがいるのに・・・。

ともかく何とかツヨぽんが思い出してユースケ三連敗。

うかじん、「不甲斐ない人ですね」と一言。(≧∇≦)名コメント

ご褒美の和テイストなTORAYA(とらや)CAFEのデザート。甘いものが苦手なツヨぽんなのに、

「おいちい! これおいちいわ!」「コレおいちい〜」

と舌っ足らずに驚くほどおいしいらしい(よーし、今度行くぞー)


第4問「バッファロー」

なぜかいきなりシンプルな動物問題。

勢いに逃げるユースケに、

「向き合いましょうよ」

と教育的指導をするうかじん。さすがツッパリ先生(いや、それは違う人)

妖怪人面牛(?)を描いてしまったツヨぽん、予想どおり最下位で、自腹クイズへ突入。

ここで自腹金額がぐわっと増えてしまいました(T_T)がんばれーツヨぽん、きっとまたスペシャルで自腹返済企画があるさ。その時こそ30秒キ(←まだ期待してるのか!)


最終問題「バットマン」

口が裂けてるかどうかにこだわるカンちゃんと、「バットマンは、何で出来てるかだ・・・」と基本的な問題に悩む画伯。

結果、大きすぎマスクのバルタン星人バットマンを描いた画伯。




←それをやったらおしまいだぞ(厳)



カンちゃんの「ドロンジョ」に勝ってしまったツヨぽん。見事フランス料理をGET。

調子に乗って「ワイン飲みたくなったね!」と高らかに宣言(こらこら)

ここで、恒例「何かやってくれたらおあづけ解除」をカンちゃんに申し入れるツヨぽん。

カンちゃん、数々の得意芸(ドラえもんとか/笑)の中から、今日は「ファルコン」をやってくれました(≧∇≦)さいこーだよ〜!

だが、やはり最後はこの人が全て持って行ってしまいました。

(ユースケ)「それじゃ剛、最後にずば──っとさ」「いつもの?」「いつものやつ」

「OK!」「それでわぁ皆さん、良いお年を!( ̄  ̄;)絵?

「すまっ・・・す、すま・・・プスプス、スマスマ!!」

えぇえ──っ?!( ̄□ ̄;)

広瀬社長ごめんなさい m(_ _)m(代わりに謝っとこう)





『正直しんどい』(ゲスト・菅野美穂)

こっちにも番宣でカンちゃん出演。

本日のメニューは、新企画「OKDS(オーラを消してデートせよ)」だそうです(_ _ )これまた微妙な・・・

気がつかれたらマイナス1ポイント、声をかけられたらマイナス2ポイントで、合計マイナス20ポイントになったらデート終了。

「銀座を歩く」「回転寿しデート」「ボウリング」の三種に挑戦したお二人ですが、結果は書かないでおきます(つーか、あんまりコメントしようがない)

とりあえず大きな字で書いときたいのは、

ボウリングする菅野美穂の天才っぷりに注目せよ。

という点です(^^ゞ

今回はつよっさん、一切番組に貢献してません(←言いすぎ)

面白さを発信していたのは、正直全てカンちゃんでした(≧∇≦)

まー、今回観てきて思うのは、

1.外は(カメラマンが挙動不審になるので)見つかりやすい

2.声を聞かれるとすぐバレる

3.東京だから「気づく人」>「声をかける人」で済んだが、大阪だったら「気づく人」=「声をかける人」で即GAME OVER




←汚れた大人の意見(`へ′)



そらそうとつよっさん、お肌荒れ荒れでしたなぁ(;;)カンちゃんはツヤツヤだったのに(そりゃ、女優ですから)

来週は、平謝り(←パクってごめん、Sさん/笑)平山あやと“巨乳美少年好き”の品庄(ごほっ)で「ひまつぶし」か・・・。

「ひまつぶし」は、いまいちぼくにはヒットしないんだよな・・・なんでだろ?

まぁ、楽しみに待ちましょう。


2005年03月01日(火) めげない男

また寝込んでしまった(−−;)

いつまでも起きてるのは得意なんですが、ちゃんと起きられません(←ダメじゃん)

通常勤務が始まる前に治さないと・・・って、何年同じこと言ってるすかね?(自己嫌悪)



なわけで、『「ぷっ」すま』の感想は今夜書くことにします。

一言ずつ簡単に書くと。

カンちゃん(菅野美穂)可愛かった〜v(最下位をツヨぽんと争ってるとこが/笑)

うかじん(宇梶剛士)絵が上手い〜!(◎_◎;)あと、コメントが大人v

ユースケは相変わらずエネルギーを出し惜しみしてるし(笑)

そして画伯は、あくまで自分の絵のディテールにこだわり、「ここが同じ!」と諦めない(≧∇≦)

小学生みたいなだだっ子ツヨぽんを見られるので(モチロン、あの絵の破壊力も/爆)、「絵心」は大好き(*^^*)





「BOSS」の新しいCM、観た。

ヤスぅ──っ!(感涙)

懐かしいっすねぇ(^^°)映画も、舞台も

実はこの『蒲田行進曲』が、ぼくの4x年間の人生の中で、一番嵌った映画なんです(風間杜夫さんにも嵌った/笑)

モチロン、ツヨぽんとニシキの舞台も観ました(シアターコクーンの初演の方だけ)


←でも、そこがまた、つかさんらしくて好き




今回のBOSSは、「めげない」がテーマの名作映画シリーズなのかな? 中居君バージョンはどんなのだろ? 楽しみです。





独り『どんなもんヤ!』になった途端、(ぼくの)テンションが下がってしまって(哀)

高校を卒業するとき、制服のボタンを女子にねだられた記憶がないというつよっさん

アナタは、一般の生徒と別口から出されたクチじゃないですか(まぁ、クラスメイトもほとんど芸能人だしな)




相方なんて、校長先生だぞ──っ(涙)



 ↑
意味が違う。

そう、単位制の高校だった光一さんは、校長先生と二人っきりの卒業式だったのよね。色紙にお言葉をいただいたのに、それをどっかにやってしまったのよね(叱)

ちなみにぼくは、その頃(1998〜99年の3月)の彼らに関する記憶が見事にないんです(当時のぼくには珍しく、コンサートにも行ってるのに)

テレビもちゃんと観てたのに。

自分のことでいっぱいいっぱいだったからかな?

そんな話はどうでもいいですね。



そうか、今月は、学生さんも社会人も、また新しいことが始まる季節なんだ。

だから何かそういうCMとか(オダジョーのLife CARDのCMとかも、好き)話題が増えてるんですね。

じゃあぼくも、真面目に仕事に戻りましょう。


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