Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2004年12月31日(金) サプライズでしたとも(′_`)

新年早々文句かい?!

と、ご気分を害された方、申し訳ございません(一応まだ2004年大晦日の日記つうことで/謝)



2005年になりました。

全国的におめでとうございます。

今年こそ、ミーハーが安心してミーハーできる平和な世の中でありますように。





さて、本題に入りますが、このタダレ日記の読者の方は、もちろん「マツケンサンバII」とTOKIOの出演部分以外は、紅白なんてご覧にならなかったと思いますが。

ヒデちゃんファンには過酷な紅白でございましたね。

ぼくは勿論イヌアッチイケー(NHK)なんぞ余所事、夕方からずっと東京ドームに詰めておりました。

カウントダウンコンサートについては、もちろんこのタダレ日記の読者の方は、東京ドームにおいでの方以外は100%生放送をご覧になっていたと存じます。

なので、何が“サプライズ”だったか、もう既に御存じのことと思います。

充分サプライズでしたとも(←皮肉納め)

つよっさんの右目の下のナイキマーク。(えっ、ちがうの?←とぼけ納め)

ぼくはオーロラビジョンに映った顔のアップを見て「怪我っ?!」と驚愕してしまいました。

家帰ってじっくりテレビで観たら、トンデモお化粧でございました(T_T)心配させんじゃねぇよ


←違う・・・多分



話は戻って、少年隊が揃ったことは、確かに手柄だったと思う。(逆に言えばSMAPは少年隊以上だってことか←こら、わざとらしく消すな!)

正直、たいした“サプライズ”でも何でもなかったんだけど(ここで本音かよ)、巷間噂されていた“某大物演歌歌手”とかじゃなくて、本当に良かったと思います。





さて、毎年「飽きた!」と評価が低い「ジャニーズメドレー」ですが、まぁ、曲には飽きてるんですが、今年は「硝子の少年」での「TOKIO3/5(別名:元平家派)のヘンなダンスに囲まれてはにかむツヨ子お嬢様」と、「フラワー」での「やっぱり今年もやったか野獣が美女をお姫様だっこ」につきます( ̄w ̄)正月からありがとう

ただし、ぼくはこの時、つよっさんのいる方しか見えない席でした。それも双眼鏡でなきゃ見えない距離で、TOKIO兄さんたちのヘンなダンスしか見えなかった(>_<;)我慢しろ、あとですごいイイことがあったから

この時KinKi君たちが着ていた衣裳は、コンサートでは着ていないものでした。「Anniversary」で着ていた衣裳は、後半「ボクの背中には羽根がある」以降に着ていた衣裳です(詳細は明後日アップ予定の詳細コンレポをご参照ください)

続いて、今年は全員参加となった「アンダルシアに憧れて」の口火を切ったのが、光一さんは当然としても、続いてつよっさんという「KinKiこんなにヒイキされていいんですか? メ○ーさん」という仕儀に、ドームは今年一番の歓声に包まれました(T_T)こんなに幸せでいいの?

そして、あと少しで番組が終わるという時に光一さんの“肩に手”第二弾、ウルウルラブラブ目線(←初タダレつよっさんの、

「誕生日おめでとぉー!」

がオンエアされましたが、実はこの後、もっと美味しい場面があったのれす ( ̄ー ̄)

放送が終わって一旦全員がはけたのですが、アンコールの声に再登場したじゃにいずオールスターの皆様、仕切りをまかされたリーダーが、

「じゃ、みんな、手をつなごか」

と言い出して、横一列全員で手をつないだのですが、

(偶然にせよ何にせよ隣同士だった)仲良くお手手つなぎのKinKiさんたちのプリチーなこと!(>_<。)

今回のコンサートでは「オレたち、キンキキ──ッズッ!!!」がないので(ないのよっ! 奥さん←誰だお前?)貴重なお手手つなぎとなりました(T_T)ありがとうリーダー

2005年最大のお年玉となりました。

(ちなみに、マボのあの変声は“副社長”のマネです。・・・お年玉もらえないぞっ!/叱)



で、今回のぼくのお席はアリーナに2本あった花道の三塁側(ステージに向かって左側)のすぐ横で、しょっぱなTOKIOさんたちがお通りになり、V6さんたちがトニセンカミセン分割方式でお通りになり、あらち君たちもつばっちゃもカッちゃんもアキラもにゅーす君たちも関ジャニ∞くんたちもかつん君たちも、そして光一さんに至っては2度もお通りくださって、毛穴まで見えるイキオイで、またもや2005年の運を全て使い果たした感じだったのですが(んもー、何回見ても光一さんはおキレイ!「綺麗」としか表現できませんまじで)、あろうことかつよっさんだけが、100メータル以内に近づいてくださらなかった(号泣)ステージングしたの誰だ〜? 出て来い!(怒)

ぼくが今回ご一緒したYさんは、つよ歴7年、現役バリバリのナース(ただし服装は普通←これがいけなかったのか?/アホ)だというのに(×_×)

つよっさんのバ○ァ〜!(T△T)←我侭者

宝くじ1等前後賞2枚みたいな席だった(意味説明不要)





でも実を言うと、KinKiコンでは光一さん、相当危なかったです。疲労がピークに達してる感じでした(カウコンでも、かなり元気なかったでしょ?)

その分つよっさんが、おつりがくるほどはじけてました(これがKinKiなんだ(>_<。)感激

とにかく光一さん、口が回らなさ過ぎでカミカミ星人。

そして、福岡で相方に怒られたにもかかわらず、イヤモニを上着の下から出そうとして、“見えない敵を一本背負い”のポーズを何度も繰り返す。

まぁ、タダレ歴2年8ヶ月(あら、意外と短いのね←そうなんです)の目には、

「かまって、つよし」

オーラが大々的に発生してるのが、見えすぎるほど見えていたんですが( ̄w ̄)

小悪魔つよっさんときたら、そ知らぬふりですよ。ムシですよムシ!←素直になれ!

でも今日は光一さんがんばった(笑)

あまりにしつこくやってるんで、

「しょーがないなぁ、ホンマ」

みたいな感じで近づいてったつよっさんに、が一言。

「手伝ってv

あの、ニュアンス伝わる?

よくあるじゃないですか。久しぶりに夫婦でおめかしして出かけようという時に、がワンピースとか着て、背中の襟のホックが嵌められなくて困ってると。

「お前何やっとんねん、早よせぇや」

「だぁってぇ、ホック嵌められへんねんもん」(ぶりぶり)

「しゃーないなぁ」

手伝ってやる

「ほら(うわ、コイツうなじ色っぽいなぁ←心の声)」

「ありがとv

みたいな?2004年締めくくりの絶好調タダレ

そんなありがたい名場面続出の今回のアニバコン ( ̄ー ̄)

ぼくはきっと、一生忘れないでしょう(断言)




←だから、今お疲れピークなんですってば(;;)



じゃ、おせちも完成したことだし、お年賀に行ってこよ(今年もまた徹夜/呆)


2004年12月30日(木) 生放送に備えて

いよいよラストスパートです。

大掃除『KinKi Kids DOME TOUR 2004-2005〜font de Anniversary.〜』東京ドーム1日目。

(いかん、またフェイントをかけてしまった。というわけで、『「ぷっ」すま 傑作選』は後ほど)

福岡、名古屋、大阪と、だんだん気温が下がってきてますが(ホント福岡はあったかかった・・・というより暑かった)、東京は昨日雪が降りまして、あら、いよいよ冬らしくなってきたわね、と思ってたら、今日はその雪も溶けてしまったいいお天気(寒いことは寒かったが)

やっぱりKinKiちゃんたちは晴れ男なのかなぁ? 伝説の横浜スタジアム(雷雨で中止)とかもあったし、Fコンの元日は大雪だったという記憶もありますが、おおむねKinKiコンって、前日まで雨や雪が降ってても当日は晴れるというイメージがある(ぼくが行き出したのは98年以降ですけど)

思い出話はともかく、本日の東京初日。

昨年に引き続き、本日30日は「カウントダウンコンサートに出られない18禁ジャニッ子の歌収録」がございました。

去年はKAT-TUNとNewSだったんですが、かつんはめでたく全員18歳を超えましたので、今年はにゅーす君たちのみ。

東京国際フォーラムで見事コンサートを終えたにゅーす君たち。白を基調にボアボアとか色とりどりの刺繍の入った“アイドルキラキラ衣裳”でご登場。

なぜかそのきらびやかさを羨むKinKiにいさんたち( ̄  ̄;)アンタらもアイドルじゃがね

そして、全員がおのれらの身長を超していることに一気に不機嫌になるKinKiにいさんたち(^^ゞ

手越までもが!←どういう意味?

しかし、さすがKinKiにいさんたちの前ではにゅーす君たちはおとなしいおとなしい(そうでなくても口べたなメンバーが約5名/笑)

そんな中、まっすーだったか慶ちゃんだったかが、

「なんで黙ってるん?」

というつよっさんの問いに、

「(にいさんたちの)オーラがスゴすぎて・・・」

と、“ういやつ”なお言葉( ̄w ̄)

謙遜するかと思いきや、「(オレらは)あるよ、オーラ」と返す剛にいさん

おっしゃるとおりでございます(本気)

さて、にゅーす君たちはバックステージで歌収録をするというので、移動のためしばし退場。メインステージに残された(って、こっちが主役!)KinKiさんたち、内容は忘れてしまったのですが(つよっさんがアカペラで「イノキ・ボンバイエ」スローバージョンを唄ったんだ、そうだ)、あまりにもマニアックな話を二人でし始め、光一さんが思い出したように、

「オレらさっきからお客さん放置やで!」

と言ったんですが、

今さら何言って(断)

単独コンを始めて何年になりますかKinKiさん?(たしか、11年)

その間ず────────────────(←長いわ!)っっっっっっっと、放置されて幾星霜のきんきっずらばーたち(いや、最初の頃は知りませんけど)

だいたいどうも大阪2days近辺から、イジョーにベタベタ度が増してきてる気がするんですが気のせいでしょうか?(いいえ決して!)

バクステににゅーす君たちが到着しますと、メインステージの前方に二人して寄り添い(←タダレ目)腰掛けて見ているきんきっずにいさんたち。


←やはり?




でも実をいうと、二人ともちょっと座り方が○っさんぽかった(_ _ )



(閑話休題)しかしにゅーす君たちはキラキラしてたなぁ(*^^*)←材木屋

手越は去る瞬間「手越ですv」をしっかりとやったし(ういヤツういヤツ/喜)

それを1回やるたびに、つよっさんにロイヤリティが105円(税込み)入ることになってますから(ウソです)

曲は「希望〜Yell〜」でした。おばさんも一緒に“フレーフレー♪”をやってまいりました(←恥)



そういや今日は、珍しくつよっさんの天然ボケも見られました(トークの時に常にドリンクポットをだっこしてるんですが、今日、それを抱えたままお辞儀してしまったのね。ステージ前方下が大漏水だった模様(′_`))

光一さんは、今日も昼間はSHOCKを受けていたそうで(コンサートの日ぐらい集中させたれ〜!・・・でも、そんだけいっぱいいっぱいなんだろうな。このスケジュールの立て方、まじに感心しないなー)、でもその割には元気がある(ちなみに、亮ちゃんは既にセリフがすべて入っているそうである。偉いぞ!

何しろコンサートが始まる前に、ドームの外野をランニングで2周したそうでござる(バ○?←こらぁっ!)

吐きそうになったそうでござる(当たり前!)

そんなむちゃくちゃな光一さんは、やはり壊れかけていた。

『ファンタスティポ』をさかんに「ファンタスティ○ポ?」と○カ小学生発言。

にゅーすにまで『ファンタスティ○ポ』を強要する始末(×_×;)元気に復唱するな! NewS!(嘆)

あ、『ファンタスティ○ポ』といえば(だから、違う!)今日ヨコヒナ(この子らも今日ドームに来てたらしい。ういヤツ2)の『レコメン』で初めて「ファンタスティポ」、聴かしていただきました。

ソウルフルファンクチューンです\(^^)/やっほぅ70年代

メインヴォーカルはほとんどトラジ兄貴なんですが(きっちり2分割とかいうジャニーズ方式ではないのね/涙)、かなりキャッチーでメロウでサイケ(←分かって言ってんの?)な感じです(ごめん、“サイケ”は嘘)

サビでハイジの声が入ってくると、やっぱここ数年で一番量を聴いてる人の声だけに、“ふっ”と落ち着く自分がおかしかった( ̄w ̄)

あ、「ハイジ」で思い出した(話があっちゃこっちゃ行ってスマン)

このユニット名の話が出たとき、光一さんが予想どおりのボケで、

「すごいなー、いつの間にアルプスまで行ったん?」

とかましましたら、つよっさん落ち着きはらって、

「いやいや、この年でスカートは、キッツいでしょ」

と返したんですが、

問題は“年”かい?!

というツッコミは、堂本剛には無効なのだったそうだった(勝手に納得)

そいから、何の流れだったか忘れましたが、ドラえもんの話になり(「ぼくらはドラえもんとのび太みたいなもんですよ」みたいな話だった)、光一さんが、

「どっちがのび太?」

とか言い出し、つよっさんがそれに対して、

「というより、どっちかと言うとオレらはできすぎ君としずかちゃんですね」

と言ったら、光一さん

「それじゃ結ばれへんやん」










今、なんとおっしゃいました?(←嬉しさをこらえて冷静を装っている)

(脳内リピーツ)「それじゃ結ばれへんやん(哀)」←脚色アリ

とうとうカミングアウトしやがりましたよ!(ってか、前からちょくちょくそういう話は)

で、まぁいつのまにか「KinKiはしずかちゃんとのび太」ということになり、めでたく将来結ばれることを55,000人の前で約束しやがりました(←もーわけがわからない/汗)

なのにまだ食い下がる光一さん(^^ゞ

「どっちがしずかちゃん?」

そういう話は楽屋で←いーえ、ここではっきりさせよう

なのに、タダレ話に疲れたか、つよっさんめんどくさそうに、

「しずかちゃんはストリングスチームにいましたよ、さっき」

つまらん! お前の話はつまらん!(怒)←大滝秀治?

・・・と、タダレをがっかりさせたかと思うと、ギター三部作の前に光一さんがMCしてるのにギター鳴らしてるんで「話聞いてる?」と叱られるやいなや、

「オレの耳には、常にキミの声が届いてる

とか抜かしやがりよって(嬉しすぎて言葉遣いが乱れてます)ほんとにもう ( ̄ー ̄) ←むにむにするな!

ふーむ、仲良しキャンペーンもここまでくると(←一気に冷めるヤツ)

いや、普通に仲いいのよねホントにこの二人(だから、わざわざ言うなよ)




←世間の皆さま、参考にしてください





ここまで書いたところで、急に眠気が襲ってきました(当然だろう)

気持ちは盛り上がってるんですが(−−;)

ふー、今年もあと1日か(そんな暢気な感じでいいのか?)



・・・いけね、『「ぷっ」すま 傑作選』の感想忘れてた(おい)

過去VTRとお正月生放送の収録済部分の細切れだったからなー。

「絵心」傑作選は良かったな。

第1回のヤツは、つい先月ぐらいに自分で録ってたのを観直したばかりだったので、あんまりびっくりはしなかったけど。

ゴロちゃんがビビリ王に出たがってるとは知らなかった( ̄w ̄)すごいリアクションが期待できそう

ゴロちゃんなら、絵心でもヒットを飛ばしそうだが(^^ゞ




←また新たな伝説が?(楽)



他にも、賛否両論巻き起こりそうだし(皮肉)

在京キー局の中で、今一番とんがってるテレビ朝日だけに(そうなの?)





あ、そうだ。本日カウンタが444444Hitを超しました。4の並びは日本ではエンギが良くないですが、中国ではすごく良いそうです。2004年中にそんな縁起のいい数字を超すことができて嬉しいです。といっても、ぼくは別に中国とは深い縁はありませんが。

このバカ日記を読んでくださった皆さんに、感謝いたします。皆様にとって、2005年がミーハー的タダレ的に素晴らしい年でありますように(なんで限定すんの?)


2004年12月29日(水) 負け犬と呼ばれた男

年末年始って、わちゃわちゃしてるわりに本当にテレビの前にひっついて観るほどの番組はやってないのよね。←だからそれは、テレビなんぞ観てないで、家の用事をしろってことなんじゃ?

ひっついて観るほどじゃないのに、各所各所で観なきゃならん番組はある。

『2004笑っていいとも! 年忘れ特大号』

この番組って、中規模会社の各部署が仕事納めに集まって納会してるみたいな雰囲気がある。

タモリ社長の怪し気な挨拶に始まりーの、各部から代表が出て余興をやりーの、今年の業績を振り返りーの(テレホンショッキング総集編)、最後はかくし芸大会をやりーの。

長時間番組なので、用事をしながら拝見しました。

そんな中、もう入社7年ぐらいになる中居課長と香取係長、遅れて入ってきた草なぎ君(役職なし/笑)の3人のとこだけをちょろりとつまみ観。

まず、火曜日のコーナー「あなたの知ってるようで知らない世界」の今回の題材は「負け犬&負け犬男」

えぇ〜っ?! 30歳で結婚してない男も負け犬なの?!

と、釈然としないものを感じつつ、SMAP代表草なぎ剛&中居正広が“負け犬男”の席に鎮座。

ううむ、納得いかない(−−;)

だってこの人たちは、結婚“できない”んじゃなくて、必要性を感じてないから“してない”んでしょ?

といつになくシリアスな感想を抱きながら観てたら、どうもツヨぽんが事前に答えたアンケートと別の答えをフリップに書いてしまっていたらしく、しばし混乱(≧∇≦)

何て書いたのかと思ったら、「自分勝手」(_ _ )それは今の事態を見れば分かります

そうなのツヨぽんはマイペースなのよ。そのペースについてこられる人がツヨぽんの運命の相手なんだろうな。

で、中居さんの答えは「独りがラクでたまらない」かと思ったら(キミは中居君にどういうイメージを抱いてるんだ?

「お金の行方」

セコすぎる!←なぜかまじ怒り(汗)

かつて、「嫁のケータイの料金までおごる(←この単語が既にヘン)のはやだ」とのたまった中居君。

いくら「水ご飯」をはんだ哀しき過去があるとはいえ、あんまりそういうのテレビで言うと、おとーちゃんおかーちゃんが悲しむぜよ?



続いてのコーナーは、「復活★ゲストは大事なお客様」

マツケン登場\(^^)/

元々ガタイはいい人だし、あの金色スパンの着物の腰回りの太さには以前から瞠目していたが、今日すっぴんを見て、アゴのあたりのお肉のスゴさに驚愕(◎_◎;)暴れん坊ダイエット希望〜!



年末拡大版名物「この人誰の初恋の人? クイズ」

慎吾ちゃんとツヨぽんは今年もエントリーしていたが、今年も二人とも違うのがすぐ分かっちゃった。

もー、最初っからバレバレになるのは分かってるけど、来年こそは(今から来年の話)ツヨぽんの本当の初恋の人、出ないかな?

それはともかく、今日も出ました草なぎメソッド(^^ゞ

「番号変わった?」←しょっぱなから急展開(笑)

(タモリ)「(彼女のことを)何て呼んでたんですか?」

「りか」←さっきの覚えてたな(爆)

あぁ、まじで本当のツヨぽんの初恋の人に出てほしい。どんな反応するか楽しみよ( ̄w ̄)



「いいともものまね歌合戦」

慎吾ちゃんのカツケンサンバはもう分かってたから、全然インパクトなかったんだけど、中居君の波田陽区には意表をつかれました(メイクさん、すごい!←え? そこ?

ツヨぽんの“凛ちゃん”は、「えー? もう今さら・・・」と思ったくせに、出てきたらふにゃけてる自分(と書いて“おのれ”と読め)にちょっち自己嫌悪(−−;)甘すぎるオレ

なんてカワイイ付けまつ毛(v_v←それ?!

正直、ネタはホントにつまらなかったよお父さん!

(電話口の)加恋ちゃんにまで「全然わたしに似てない!」と言われてしまう始末(_ _ )

で、ギター侍。


←残念っっっ!!!




中居君の波田陽区、手塚治虫の漫画のキャラクターみたいで可愛い(笑)斬り〜〜〜っ!

慎吾ちゃんネタは、メンバーならではの辛辣さがありました(^^ゞ

このネタ、中居君が考えたのかしら?





『新堂本兄弟クリスマス拡大版』をば今日はしっかりと観たのですが、見事に全部面白くて、これから感想を書くと6時間ぐらいかかりそう(×_×)なので、休憩してからにしまする。

今ちょぼっと印象的だったとこだけ書くと。

マオさん(大地真央)のネコアレルギーのくだりに思いっきり食い付き顔の光一さんがべら可愛かった(≧∇≦)

そして、100%純製ネガティブのヒロシにシンパシー感じまくりのつよっさんと(^^ゞ

だんだん髪型がゲゲゲ化してってるし(×_×)コワ色っぽすぎ

お二人とも、ビジュアル良過ぎで怖いのよ、ほんまに(←元祖ネガティブ)




←ああ、きんきっずらばーのサガ(T_T)


2004年12月28日(火) 猫背の上様

去年の『太閤記 サルと呼ばれた男』とスタッフがほぼ同じということで、そういう覚悟(何の?)で観た『徳川綱吉 イヌと呼ばれた男』

メイキングまではちょっと辿り着きませんでしたが、本編はしっかりと拝見いたしました。

正直観始めて30分ぐらいは「あっちゃー、やっぱりこのノリ?」とむずむず。

ぼくはさほど時代考証とかうるさい方ではないんですが、でもやっぱり歌舞伎でとってもなじみの深い元禄時代のお話なので、出てくる人たちの立ち方とか歩き方とか、女性のお化粧(これはぁ、当時の通りにしたら現代の女優さんたちが可哀相すぎるから、多少は目をつぶるよ。だって、大河ドラマだって“女性のお化粧のウソ”はお目こぼしだもん)とかに一人でぶつぶつ言いつつも、鈴木演出の独特さには、けっこう面白さを感じた(冒頭の場面展開が『スパイダーマン』チックなとことかね)

例えば冒頭、渡良瀬川のほとりの菜の花畑にモンキチョウを飛ばせるところ。この蝶を印象的に描いておいて、大石内蔵助が切腹するシーンにも、またモンキチョウを出す。この辺、あざとさと上手さのギリギリであります。

この、「あざといけれどもちょっとヤラレた(_ _ )」演出がいくつかあった中で、最大のものはやはり、吉良邸討ち入りのシーンに吉保の息子(吉里)が生まれるシーンを重ねて、“誕生と殺戮”=“生命と死”を同画面の中で強く打ち出したところ。

ちょっとセンチメンタルにすぎるかなーと思わないでもないが、佐橋さんの音楽も綺麗だったし、印象的ないいシーンだったと思う。

あと、ぼくらなんかの世代だと「赤穂浪士事件の黒幕は柳沢吉保」という刷り込みをされてることが多いんだけど、吉保役を田辺誠一君に当てたこともスゴい意外だったし、彼の役づくりも「そういう吉保にしたの──っ?!」と、かなり衝撃だった。

ツヨぽんの綱吉には「またちょっと『いいひと。』入ってるんだろうなー・・・」と先入観があったわけだけど、その側近で「綱吉時代の悪政」を全て陰で操っていたなどとも評価されている吉保を、あんな朴訥な青年にしたってことに、むちゃくちゃ意表をつかれた。そういう意味では、大石内蔵助を堤真一君にした以上の“飛び道具”だったと思う。

しかも、吉保をああいう風に描いたことで、西村雅彦さん演ずる堀田正俊がすげー悪役になってたというおまけ付き。

製作陣、スゴすぎ(笑←とりあえず褒め言葉


←おめーはいつもそれか






さて、草なぎ剛の綱吉像。

まず、今までにない綱吉像であったことは間違いない(良い意味でも、悪い意味でも)

これまた最近の日本人の一般的な印象では、大河ドラマ『元禄撩乱』であのショーケン(萩原健一)が演じたっつーこともあり、むしろ今回、浅野内匠頭を演じた陣内孝則のあの“ノリ”のイメージが圧倒的だろう。

内匠頭も綱吉も、どうも今で言う精神疲弊疾患ではなかったかなんて考察する説が、まことしやかに成立してるしね。

実際はどうだったかなんて、分かんないわけだけどさ。

当時の文献に書いてあったとしても、それを書いた人の主観がどっち方向に入ってるかも定かじゃないしさ。

だから、綱吉はおそらくはショーケン的性格(←わざと誤謬的表現)だったことには違いないとは思うんだけど、本日ツヨぽんが演じたような人じゃ絶対になかったという確実な証拠もないわけだ(そりゃ、死ぬ前の大石とサシで話をしたとかいう、あまりにもウソなエピソードは別だよ)

学問好きだったことは確かだし、殺生を嫌ったことも間違いないだろう。少なくともバカではなかったと思う(世の中を大きく見られていたかはともかく)

そんな中、すごく面白いなと感じたのは、ツヨぽんの猫背(褒めてます)

この、強大な権力で日本を支配している人のものとはとても思えない“猫背”が、「草なぎ綱吉」の独特の存在感を出していた。

この人は、“支配者”なのではなく“為政者”にすぎないのだ。権力を恣にするために将軍になったのではなく、庶民の幸せこそが自分の幸せと、のほほんとした(←褒めてます)希望を持って「幕府の長」の座についたのである。

・・・やっぱ「いいひと。」だったか(−−;)



でも、江戸に上った直後のしまりのないふやけた綱吉が、松子に江戸の町の真実の姿を教えられ、そして赤穂浪士事件が起きる前後までの間に、どんどん顔つきがしまって行って、草なぎ剛オハコの何とも言えぬ慈悲深く思慮深い面持ちに変化して行く様子は、いつもながら圧巻だった。

結論としては昨年の『サルと呼ばれた男』に続く年末超変化球SF時代劇第2弾に極まった印象だったが、この退屈しない演出に惹かれて全部観た中高生の皆さん(←何故限定?)、これで興味を持ったら是非とも「現在までのところで分かっている史実」をきちんと勉強して、日本史でいい点を取っていただきたい。決してこれを鵜呑みにしないように(するかよ!)←いや、わかんないよ(体験者談(^^ゞ)





というようなわけで、今日もきんきっずネタは仕入れてないのだけど。(困った時の『どんなもんヤ!』は?)

それより留守中の『正直しんどいスペシャル』と『新堂本兄弟拡大版』をさー、まだ観てないのよ(T_T)

『X'smap』も観てないのよ(−−;)

ぐずぐずしてると年が明けちゃうよ(T△T)

明日(29日)から職場も年末年始の休業期間に入りますし、色々とその(言い訳すんな)

Love Fighterも、大阪の初日が終わったら、いきなり更新サボるし(`へ′)2日目のこと書け〜!

じゃあぼくが代わりに書こう(←何だと?

そうです。白状します。ぼく、大阪2daysにも行きました(^^ゞ うへへへ

楽曲に関する感想は、東京の公演が全て終わってからサイトの方でまとめます。

MCレポは当日の日記に後日書き込みます。




←名古屋コンの時に忘れてさー( ̄w ̄)


2004年12月27日(月) くつろいでいます(^^ゞ

つれあいが職場の旅行でグァムへ(嫌々)行っているので、思いっきり『ぼくの背中には羽根がある』状態である ( ̄ー ̄) ←大掃除しろよ

仕事も緩いし。日記はサボるし。

えーと、この3日間の日記は、正月休みにでも書いときます☆\(−−;)



『SMAP×SMAP 04年の瀬スペシャル』

『欽ドン』(こら)みたいなセットにスマ兄さんたちとぉじょー。

思いっきりくつろいだ雰囲気の中、「緊急企画 2004年ちゃんと俺を見てたか!?」なるスペシャル企画でございます(^^)好き、こういうの

企画の内容はともかく(?)コタツに横並びの兄さんたちの5ショットだけで嬉しい私はいかにもジャニヲタ(・・・ちょっと違うと思うぞ)

トップバッターはツヨぽん。

『ホテル ビーナス』のVTRを見て「かぁっこいいなあ〜つよし〜(笑)」とちゃかす中居君。

弟自慢のお兄ちゃんみたい(*^^*)

モスクワ映画祭には「吾郎さんと慎吾さん(とうとう慎吾ちゃんにも“さん”付け/笑)にも来ていただいて」

中居君に「関係なくない?」と批判された吾郎さん、

「映画祭ぼく興味あったんでね」(^^ゞ

月イチゴローの取材ですよねー吾郎さん(←ひいき)

さてツヨぽんの問題は『僕と彼女と彼女の生きる道』でのツヨぽんの役名。

こんなの簡単すぎる! と思ったらみんなヒドすぎ(`へ′)

慎吾ちゃん→「今野てつ夫」誰だそれ?(−−;)

中居君→「小山哲郎」うわっ、惜しい(×_×)・・・って、結局知らないんじゃん

でもサイアクなのがゴロちゃん→「北村たかし」g(T_T)・・・「こ」でもないし「て」でもない(怒)

タク兄さんが一応当てたが、漢字は分からなかったようね(′_`)

「汽車乗ってる系でしょ?」って、最初何のことかと思ったら、「てつろう」→「星野鉄郎」→『銀河鉄道999』ってことか。アニメオタクめ(←人のことは言えん)

判定。みんな「凛ちゃん」しか見てなかったな(そ、そこかよ)



ゴロちゃん編。

中居君、今度は「知ってるよ俺ゴロちゃんのこと」と浮気(?)なお言葉。

ゴロちゃん、照れるそぶり微塵も見せず「でしょ?」さすが熟練(何の?)SMAP兄さん感服 m(_ _)m

問題は「Wonderful Life」の唄い出し。

ぼくこの春散々聴き倒してたのに、唄い出しに限ってド忘れした(T_T)

そんなことより( ̄□ ̄;)わ、びっくり

床にうつぶせになってフリップ書いてるツヨぽん、くつろぎすぎ!(v_vそ、その体勢は反則〜っ!

すっかり自宅にいるようなくつろぎっぷりの5スマさんたち。

ホントに誰かの家に集まってるみたいっす(*^^*)サービスだ。これは『スマスマ』スタッフからわしらファンへのお歳暮だ(感涙)



タク編。

「好きな男1位」10連勝だの「カンヌ」だの、華やかな話題がありながら、こたつトークのメインは「カブト虫」かよ( ̄□ ̄;)

そしてまた「けっこう見てるよオレ木村のこと」わかったわかった(−−;)

かと思うとゴロちゃんがさりげに危険(?)発言。

「好きだもん、だって」(じ──っ)

木村さん! 流しなさいそこは(′_`)タダレファンを増やそうとするな!

そのタクの問題は『プライド』の主題歌のタイトル。

リバイバル大ヒットしたQueenの往年の大ヒット曲。

なのになぜツヨぽん「good Look!」

「Luck」じゃなくて、「Look」・・・(_ _ )キム兄の顔、怖かったぞ〜!

そして、あくまでも「コバルト」な慎吾ちゃん(何があったの・・・?)



ビストロSMAP(ゲスト・三浦知良)はどうでもよかったな今日は(こら)

よってとばしますが(まじ?)

いや待て←なになに?

「ちょぉっとぉ、やめてください」

ゴロちゃんが、デザートの仕上げをしている慎吾ちゃんのお尻を押したらしい。

“ケツ触り”はジャ○ーズの伝統か?!(違います)

カズまで便乗してるし( ̄  ̄;)男って・・・男って、なぁ〜あにぃ──♪(from 竹の塚歌劇団)



「粘土の王国」(ゲスト・堤真一)

隣国より“大石内蔵助”来訪。

「撮影ではお疲れさまでした」

とすかさず『徳川綱吉 イヌと呼ばれた男』の宣伝をするツヨぽん( ̄w ̄)

でも“犬”は動物園にいませんので、今日は“ヤギと呼ばれてる男”としてヤギを作成。

だがどう見ても誰が見ても、パンダだよな優勝は(′_`)さもありなん

ゴロちゃん、“キリン”は色んな意味でSMAPには鬼門です(^^ゞ

でも堤君の“カバ”は、ほんとに上手だったなぁ。(ね?)



「カツケンサンバ」

ま、年末スペシャルだから(←意味深)



再び「2004年ちゃんと俺を見てたか!?」後半。

慎吾ちゃん編。

ここで「絵」の問題!( ̄w ̄)来たよ来たよ(喜)

「新選組」のシンボルたる旗を描けときたもんだ。

またツヨぽん寝っ転がってる〜(可愛)

またもや正解だったキム兄はいいとして(でも、マニアから一言。あの“だんだら”は、三角形を並べた形じゃなきゃいけないのだよ。単なるギザギザじゃ△)、「和テイストのジッポ」の中居画伯、「アディダス」が余計な草なぎ画伯(しかも周りがなぜか韓国の国旗みたいになってるし)、「選」の稲垣画伯(−−;)ヒドすぎるみんな

ところで、『赤ずきんチャチャ』DVDの発売、ぼくも知らなかった。

とか言ってたら、今日こんなニュースも。

香取慎吾、アニメ『シャーク・テイル』日本語版で、主人公・オスカー(アメリカ版では、あのウィル・スミス!)役の吹き替え決定!

もぉ、すごすぎますねSMAP( ̄・ ̄;)



さて、最後はリーダー編。

こうしてみると、つくづく全員が大活躍でしたSMAP。

そりゃー、ライブはムリ(言うなそれを/哀)

そんな中居君の問題「27時間テレビで中居君がSMAPライブに間に合わなかった理由」

簡単すぎる( ̄^ ̄;)

当然、全員が正解。

リーダー、愛されてる〜 ( ̄ー ̄)ここは安心してタダレます



結果。

「2004年 KING OF SMAPをちゃんと見てなかった男」はリーダー中居に決定(×_×)だめじゃん

来年の1月17日は、また朝からビデオセットが大変だす。


←これが今日一番気になった(^^ゞ






さて「ゲストライブ」

RyuとZeroを迎えて「最初から今まで」「約束」そして「夜空ノムコウ」

みんなでカタコトの韓国語で唄うのかと思ったら、スマさんたち(一人除く)は日本語だったか(残念)

しかし、ただ一人原語で唄ったチョナン・カン氏(*^^*)さすがの発音(でも音程が←黙れ

Ryuと向かい合ってせつない愛の歌を唄うチョナン・・・ムード妖し過ぎ(×_×)←海峡を渡ってタダレるな!

バカ感想はおいといて、このテのK-POPはちょっと前のJ-POPに激似ですなぁ。なんか懐かしい感じ。

でも、これらの曲は韓国でも「ちょっと以前」のヒット曲ですから、今の韓国音楽シーンでも、ORANGE RANGEみたいなのが流行ってるわけですけど(BoAちゃんとか見れば、わかるよね)

こういう“ちょっと昔”っぽい曲って、ゴロちゃんの声がすごく合ってるなぁと思った次第です。





さて、本日のきんきっずなんですが、ご本人たちもライブ週間で余計なお仕事をしてるヒマはない(いや、王子は連日SHOCK中なわけですけど)し、こちらもメディアからの情報はないでごんす。

んー、ムリヤリ(こら)ひねり出すと、オリコン初登場1位(アルバム、シングルとも)連続記録達成おめでとうございますということぐらいですか。

たいして感激しなくて申し訳ない(“慣れ”ってコワイわ(−−;))

ただ、これはちょっと嬉しかったなというのが、「Anniversary」通常盤の売れ行きがいいことですね。

限定盤セットは固定ファンが買うにほぼ決まってるのだから、今までとほぼ同数の売れ行きは見込めたわけだけども、通常盤シングルを買った人が多いってことは、「今回のキンキの歌、なんか“良さげ”だから買ってみようか」と思った人が多いと推測されるわけで。

そういうのって断然嬉しい(^^)




←ははは(^^ゞ



さぁ、頑張って年越ししましょう。


2004年12月25日(土) 名古屋みやげ

『KinKi Kids DOME TOUR 2004-2005〜font de Anniversary.〜』大阪ドーム1日目の内容は後日追記しますが、とりあえずこちらをご覧あれ(笑)

 ←しゃちぼん


これはJR名古屋駅構内の某洋菓子店で売っているしゃちほこ型シュークリームで、つよっさんがソロコンで名古屋に行った時に召し上がったという情報もございます。

正直、形のインパクトオンリーな商品で(こら)味の方は(略)

名古屋ぽいでしょ?(^^ゞ

名古屋コンの時に買って帰ろうと思ったんですが、夜遅くだったので閉店してしまっていたのです。それを名古屋在住のBさんに嘆きましたら、大阪コンにいらっしゃるということで買ってきてくださいました\(^^)/

あ、そうか。もしかすると、作り立てだったらかなり美味しいのかも。今度はお店で食べてみよう(今度がいつかは分からないが)

てなわけで本日はここまで。(おいおい/汗)


2004年12月24日(金) いつもギリギリ

朝イチで校正紙を受け取ってきて、返すのは週明けという話をとりつけ、すぐさま木挽町へ(遊ぶ時はほんまにパワフルでんな)

『十二月大歌舞伎』昼の部(歌舞伎座)

序幕は例によってステ。まぁ、フク(中村福助)の「嫗山姥」だしなー(これこれ/叱)

二番目の「身替座禅」から入場。

なかむら屋の右京は、ホンマに可愛いっ!v v v

しかも、(坂東)三津五郎の山の神も可愛いし、ハッシー(中村橋之助)も愛嬌があるし、千枝小枝の(市川)門之助と(中村)七之助も可愛い(^^)

かわいいづくしの幕(笑)

特に七之助は、やっと女方らしいとろりん(どういう表現じゃ?)としたところが出てきて、高校生の頃のエンピツみたいなかたーい感じが薄れてきて、いい感じに仕上がってきてる。

まぁ、お父さんみたいにふっくらすることは今後もないであろうけど、色気は出てきたな。良いことだ(*^^*)



「梅ごよみ」

今月の昼の呼び物です。

まじで今の歌舞伎界では(中村)勘九郎 vs (坂東)玉三郎以外の配役では考えられない。

この二人の周りをおもだか屋の若手連が固めて、やや新派っぽい色合いになったが、それもまた一興。

とにかく丹次郎を演った(市川)段治郎が、美女二人に奪い合いされる色男でなおかつ気骨もあるところを充分に演りとげていたのが上々吉。すんばらしい。

(市川)春猿。妖艶さは玉三郎に追いつき追い越せの感があるが、今回の役(お蝶)ではそれをきちんと抑えて清純娘を好演。

(市川)笑三郎。いつもながら実年齢にそぐわない貫禄で、儲け役の政次を大好演。この役、座組によっては仇吉(玉さん)よりも上置きの人が演る役だからね。たいしたもんだ。

でも、これほど脇が魅力的でも、米八(勘九郎)と仇吉の二人のシーンになると、二人しか目に入らない観客( ̄w ̄)

“美の競演”って、こういうことですな。

ぼくはいつも、米八が仇吉に向かって、

「おまはん、ちぃっとここ(顔)がキレイだといって・・・」

とブーたれるところでは、

「アンタもキレイよっ!」

と声をかけたい衝動に駆られるんだけど、うまくかけないと舞台がぶちこわしになるので、我慢するのに苦労してる(^^ゞ

こういうかけ声は、あんまり褒められたもんではないしね(昔の「声かけ名人」は、こういうかけ声を他の観客が不愉快に思わないように、絶妙のタイミングでかけたそうだが)

なんかさ、玉さんの女方はあまりに高嶺の花で、「銀座の一流クラブのママ」(きっと洟もひっかけてもらえない)って感じなんだけど、なかむら屋の場合、ママはママでも、「カウンターバーのオーナーママ」って感じで、情に厚そうな雰囲気があるのよね(思い込み)

「ママ、何かなーい?」

って座ると、

「おでんぐらいしかないわよ」

とか言いつつ、おにぎりを添えて出してくるみたいな(←妄想開始)

“いい女”という点では甲乙付けがたいわけです。





そんなお二人の女方を堪能したところで、先日見逃した夜の部「鈴ヶ森」になだれ込もうとしたら、一幕見がすんごく混んでて、あっさり断念(熱意少なっ)

気がつくと本日までという「笑の大学」を観に、日比谷シャンテ・シネへ。

やっぱギリギリになってもーた(−−;)ゴメン、ゴロちゃん

ストーリーは勿論熟知していたわけだけれども、向坂(役所広司)と椿(稲垣吾郎)の年齢が、よく知っている舞台版に比べて、大きく開きがあるところで、また新しい印象があった。

ゴロちゃんの椿一は、まるで無警戒な子犬のようにキラキラした瞳で(星監督が、ちゃんと“わざと”そう撮ってるのである)向坂の心にぐいぐいとその存在を食い込ませてゆく。

誤解を恐れずに言えば、まるで恋愛映画のように、向坂が椿に“惹かれてゆく”様を、この映画は瑞々しく描いている。

舞台版は、西村雅彦さんと近藤芳正さんという年齢の近い二人だったこともあって、“自分の仕事にプライドを持つ男同士の、信念のぶつかり合い”みたいな作風だったのだが、映画版は、椿をゴロちゃんにしたことで、そして向坂を役所さんにしたことで、不思議な叙情感に包まれた映画独自の色合いが出た。

“笑える度”は、セリフが膨大な分、舞台版の方が大きいんだけど、映画版は、視覚的要素を増やした分、ほのぼの度が増した感じがあった。

そうやって観た後にプログラムを読んで、三谷さんが椿を「椿一は『アマデウス』でいうモーツァルトなんです」と言っているのに思いっきり我が意を得た。

そうか、なるほど。

椿のモデルが菊谷栄であることが明らかにされたのは、この映画化に際してだったから、舞台版を観た時には、鈍いぼくはそれと知らなかった(鋭い人は、見抜いていたんだろうけど)

菊谷栄だと知って観ると、(先入観かもしれないが)やはり“椿一”という男は、ある種「神に愛された」が故に早世した人物なのだな、ということが分かる。それによってあのラストシーンが、ますます悲しさを増すとともに、一種の神々しささえもそこからは感じとることができる。

舞台版とは違う、映画版のあの長い余韻を持ったラストシーンは、椿が「神の子」であることを示唆していたのだ(椿が去ってゆく後ろ姿は、ピーター・セラーズの『チャンス』のラストシーンを彷彿とさせた)

正直に申して、映画化すると聞いたとき、「舞台より面白くなるわけがない」とぼくは思っていた。

実際、喜怒哀楽の感情を大きく揺さぶってくれるのは舞台版の方だ(ラスト、ぼくは舞台版の方が大いに泣ける)

だが、映画版は、その4つの感情の外にある「名状しがたい心の震え」を呼び起こしてくれた。

その喚起には、稲垣吾郎という俳優が持つ、独特の“子犬がくぅ〜ん”的可愛さが大きく関与していたことは言を待たない(なんでそんな、コムズカシイ言葉使うの?

ジャニヲタの戯言と笑わば笑え。この映画の勝因の78%は、「稲垣吾郎のキラキラお目目」に尽きる。

役所広司の演技力(とてつもなく素晴らしい)も、星護の演出力も、三谷幸喜の原作・脚本も、本間勇輔の音楽も(あ、それから小野晃の照明がこれまた抜群に良かった)、それぞれ凄まじく良いのだが、それら全ての上に君臨して、この映画のレートを高めてるのがゴロちゃんの“子犬の目”と“2時間1分の中での成長ぶり”(わざわざストーリーの進行どおりに撮ったらしい星監督バンザイ!)だと思う。



実はその昔、菊谷栄をモデルにした戯作者が出てくる芝居を観たことがある。

扉座の座長にして人気劇作家・横内謙介氏がジャニーズがらみで最初に描いたと記憶している(あれ? 『ドラゴンクエスト』の方が先だっけか?)『洒落男たち(モダンボーイズ)』である。これには天才喜劇役者の役で、木村拓哉が出ていた。ぼくがRUPの芝居を観た初だったと思う。

あの作品は、正直あんまりぐっと来なかったのだが(白状すると、ぼくは横内さんのホンには4回に1回ぐらいしかぐっと来ない)、もし今観直したら、また違った感想を抱くかもしれない。

でも、映画と違って芝居は「見逃せばそれっきり」

だから劇場通いはやめられねぇんだよ(T_T)←最後はグチ?


2004年12月23日(木) 本当にあったのね怖い話(×_×)

11月に稼いだ給料と蓄えた欲求不満を消化発散中でござる。

欲求不満中に予定を入れてしまったので、消化するのに体力が必要なことにとんと気づかず、今プチ後悔中でござる(′_`)

でも、コンサート行きたくても諸事情あって行かれない方たちには不愉快なボヤキでしょう。すいません。若い頃に一切の遊びを許されないでいるとこういう不良中年になるという実物大見本ですだ。お子様をお持ちのみなさん、厳しいしつけはほどほどに。でも、ちょっとの“我慢”はできるようなお子になるようお育てくださいね←よけーなお世話



で、明日は仕事を受け取りに朝イチで出社ですので、『正直しんどい 聖夜の音楽スペシャル』『ホリデースペシャル 新堂本兄弟クリスマス超拡大版!』もビデオの中に保存したまま今日は寝みます。

『しんどい』のつよっさんはホテルで観たんだけれども、いやー、ガクに堕とされそうになってるあたりが、ぼくの爆笑ポイントでした(≧∇≦)


光一さんの放つ刺客にやられるぞ!(こら/汗)




普通にファン目線で観ると、ウルフルさんたちとセッションしつつ弾いてたギターが、ジョン・レノンを彷彿とさせました(えっ? おこがましいって? いえいえ、「ヤー・ブルース」参照のこと)

フィーリング(基本的にじょんもド根暗)といい、テクニック(基本的にじょんもクラプトンの100分のい/断)といい(←褒めてない!)

(ブルース上)いいものを持ってると思いました。(だから、褒めてないって、それ)






さて、本日のコンサートのお話をちょぼっと。

今日はつよっさんのイヤモニの具合がよろしくなく、唄いながら音がとりづらそうだったり、盛んにスタッフに不具合を訴えていました。

ロングMCで独りステージに取り残されてしまった光一さんつよっさんがイヤモニ交換に引っ込んでしまった)、心なしかすんごく心細そうだった(タダレ目線にあらず)

MCのネタも尽きてきた模様(^^ゞ

そうそう、昨日の「またこの福岡で」事件、“日刊Love Fighter”(ホントにこのところスゴいよな)で御存じと思いますが、今日ものっけからこのお詫びで始まりました・・・って、昨日来てたお客さんが今日も来てたとは限らないのでは? あ、だからLove Fighterに書いたのか。納得(←一人で)

で、その後MCのネタを探して無口になってしまうきんきっず(事前に用意しとけや!)

いきなり思い出したように光一さんが話し始めたのが、なんと「真冬の本当にあった怖い話 in 熱海」(×_×)

カレンダーの撮影で熱海のホテルに泊まった光一さん

そのお部屋に出 た(←字でか過ぎ!)んだそうです(T_T)まじぃ?

つよっさんほどではないが、光一さんもたまーに目撃するよね。でも、さほど信じてない感じなのは何故だ?(ぼくはそういうの一切見たことがないのです。鈍感の極地)

その時も、「歯磨いてたら、鏡越しにベッドルームに“立ってる”のが見えた」にもかかわらず、果敢にもその部屋で寝ようとしたとか(勇気あり過ぎ!)

でも、「電気つけっぱなしで寝よーかなー? でも、明るいとオレ寝られへんしな」と思って、消そうとした瞬間、どのスイッチにも触ってないのに、部屋の灯りが消えたとか(>_<。)きゃ〜(震)

さすがに怖くなって、隣の部屋のカウチで寝たそうだ・・・って、オイ! 部屋変えてもらわなかったの?!(←だからそこが光一さんなんですよ)

その後つよっさんも数多ある体験の中から何か話そうとしたんだけど、時間が来てしまったのか気が向かなかったのか、

「なんで真冬に怪談話せなならん」

と、やめてしまいました。( ̄。 ̄;)安心したような、残念なような



というわけで、今日のMCはこの話のインパクトが強すぎて、他はあんまり覚えてない。

そのうち断片的に思い出すと思うので、そしたらまた補足します。

そうそう、怖いといえばアッキー(爆←こら)

日に日に図々しさ( ̄w ̄)がエスカレートしてきて、前半トロッコでMAと光一さん、ABCとつよっさんに分かれてバックステージからメインステージに戻る演出があるんですが、そこではつよっさんが220メートル離れたところにいるのを幸い(?)、光一さんに対して狼藉のし放題でござりますよ殿。

駅○スタイル(←禁AV用語)で光一さんを抱きかかえ、ステージまで移動。

アンコールの時は、シャツ一枚になっとる光一さんつよっさんは昨日に引き続き“ら”)の、そのシャツを脱がせようとしたり(◎_◎;)がんばれアッキーもう少し・・・じゃなかった、な、何すんのアナタ!(←つい本音が)

マーチンはマーチンで絡みたそうにしてるし(`へ′)許さん、お前は許さん←何故?(答.本気っぽいから)

お前たち! つよっさんが怖くないのか?!(あぁ、だんだん自信がなくなってきた←何の?)

でも確かに本人も悪いんです(え)

最初のMCの時、何か衣裳だかイヤモニだかの調子が悪かったらしく、いきなり「ちょっと剛、つないでて」と言い残してさっさと引っ込み(自由!)、戻ってくる時、なぜかモデルウォーク(笑)

そんなに“可愛い”と言われたいのか?!

じゃあ言ってやる。←弱




←これについては本人自ら「(オレって)かわい〜いvとコメント(^^ゞ




そうか。観に行ってる方がこんだけ疲れてるってことは、やってる本人たちは、その何倍もお疲れなわけだ。今気づいた(遅)

その誠意(?)に報いるためにも、ぼくも仕事する時は仕事を頑張ります。

というわけで、寝ます。もう夜が明けたけど(呆)


2004年12月22日(水) だんだん早くなっている

名古屋からこんばんわ。

『KinKi Kids DOME TOUR 2004-2005〜font de Anniversary.〜』名古屋公演1日目です。

今回のコンサートは、なんか時間が短い気がする・・・という感想がぼくの周囲でも一番多いんですが、今日は、本人たちまでもがそんなことを言っていました。

でも、実際の長さは今までとあんまり変わらないんですって(ホントかなー?)

その理由のひとつには、曲数自体はいつもより多い→一曲一曲が短い(フルコーラスやらない)というのが大きく関与してるのかもしれない。

流れにスピード感があるのね。

あともうひとつは、「16時開演」という日がある。これがべらぼうに影響力強いのではないかと。

16時ってアナタ、下校時刻ですよ(c 堂本剛さん

下校時刻に始まってりゃ、宵の口に終わっちゃうのは当然で、ドームの約7分の2を占める(ておどる勝手に推測)遠征組の皆さまも、お帰りのアシを心配する必要もない。

KinKiちゃんたちなぞに至っては、帰京後一仕事できんじゃないかってぐらいのスケジュールである(「いや、せんがな(怒)」by つよっさん

地元のオーディエンスの皆さまは、コーフン冷めやらぬほてったカラダをもてあまし(←H)、ツレと供にそこらで一杯引っ掛けて大いに本日の喜びを語り合った後帰宅しても親御さまやダンナさまなどに怒られないような、地球に優しい時間割なのである。

嬉しいですわ、ほんまに。



そんな優しいスケジュールのせいか、今日もつよっさんは絶好調で、名古屋を福岡と言い間違えた以外は(「黙っとけ(怒)」)ご機嫌なテンションと伸びの良い歌声で魅了してくださいました。

その証拠(?)に、今日はアンコールで出てきたときから“ら”でございました。

そうです。“裸”と書いて“ら”でございます。

ただし半“ら”でございました(当たり前だろ!)

残念です(何を考えとるだ、エロ中年がぁ!)


←味噌カツ我慢しろ!(鬼)




全くもって堂本剛のファンをするということは(以下前にも書いたので略)

しかし、このように回を重ねるごとに脱ぐのが早くなっている現状を鑑みるに(何こむずかしい表現でごまかしてんだよ)、明日にはアンコールといわず最後の曲で、そして大阪1日目には最後の曲のイントロで、2日目にはドーム一周した直後に、東京1日目にはバックステージで、2日目には最初のMCで、そして“アニバーサリー”な光一さん26回目のお誕生日には、登場から“ら”なのではないかと(衣装デザイナーが泣くがな)

素晴らしき堂本剛の世界( ̄ー ̄)←お前アホ?

そんな期待を抱かせた名古屋の夜。(いやだから違うって)

それはともかく、今日はうっすらヒゲだった気もするつよっさん、ちぃともファンを平常心でいさせてくれまへん。



一方光一さんは、連日朝5時までSHOCKを受けているそうで、一見そうは見えないが、隣の人の目からはだいぶしんどそうらしい。

急に深刻な話になりますが、MCの途中でいきなりつよっさんが、

「キミもボクも、何事につけ完璧を目指そうとするタチでしょ。でも、お客さんは、不完全なキミに魅力を感じることもあると思うんだよ」(以下略)

だからあんまり無理しないで、みたいなことをしみじみと言ったんです。

その時は「なんで今こんなこと言うんだろ? つよっさん」と不思議だったんだけど(しかも光一さんも、「いや、オレそんなにテンパってないよ」みたいに返してたんだけど、ひょっとしたらつよっさんから見たら、今の光一さんは、自覚なしに危ない状態だったのかもしれない。

この感想自体がぼくのイタタな“どりぃむ”なのかも知れないけど、あの人たち同士にしか分からないものが、きっとあると思うんだよね(本日タダレ封印中)

なんだかしんみりすると同時に、胸がいっぱいになってしまった中年なのでござった。

まぁ、とはいってもMCの大半は例によって「楽屋もしくは移動車の中でしろ!(でも聞けてうれすぃ/喜)」みたいなオチのない話がほとんど(コラ)だったんですが(^^ゞ



思い出すままに書きたい気持ちは山々なれど、こちら中京地方でも今夜は『正直しんどい』ミュージシャンスペシャルが放送されるので、これからホテルに帰ってワキワキ観たいと思います。


そうそう、今日超ご機嫌だったのはつよっさんだけではなくて、建さん(もう、Love Fighterがばらしちゃってるから、書いてもいいよね)もとってもノリノリで、アンコールの最後の曲が終わってバンドメンが前に出てきてからも、手拍子続けてあおってた。

それにノッたつよっさんがアカペラで歌い出して、オーディエンスも一緒に歌い上げるという、“めっちゃコンサート”な体験が久しぶりにできてHappy極まりなかったことを書いて今日はおしまいにします。




←おばさん知らなかったんですけど!




そういうスポンサードって、ありなの? よく分からんな・・・。

不足気味のMCツボは、帰京後追記の予定(予定は未定。いつものことながら)


2004年12月21日(火) バランスが難しい

摂取過多な毎日でございます(×_×)

『新堂本兄弟』『SMAP×SMAP』のことも書きたいし土曜日の分の留守録も早く観たい(今日は『SmaSTATION-4』を観たが)

でも、今日は地味にこれだけにしとく。



『TAPE』(グローブ座)

はい、きんきっずらばーとスマらばーの皆さん、さようなり。

ん? ということは、これ以下、誰が読むんだ?(考えるな)

映画はあえて観ずに行きました(というのは微妙に嘘で、観たかったんだけど時間がなかった)

ただし事前知識でだいたいどんな話かは予想していた。

で、どんなオチ(こら)かは、知らない方がやはりいいかもな、と思って(ややミステリー色もあったので)

大阪公演が残ってるのでネタバレはしませんが、中途半端にぶっちゃけてしまうと、芥川龍之介の『薮の中』がモチーフになってんのよ。

演出のアリ・エデルソンは『羅生門』と言ってる。アクタガワじゃなくてクロサワなのね(笑)

世代なのか、職業柄なのか。



出演者3人について。

冒頭からストーリーを牽引するのは、あつくん演ずるヴィンセント。テンションやや高めでやさぐれプチブラックな男。明らかな負け組。

かつての(?)親友・ジョンが晃。ややシニカルで気取り屋っぽいクールメン。勝ち組のようでそうでもない。

男子2人が“あかさかあつひろ”という時点で当然のようにこういう役割になったのだろう。たしかに違和感は全くない。

でも、『ガラスの仮面』の「二人の王女」のように、イメージと逆の役でギャップを楽しみたかったという気持ちもちょっとある(欲張り)

それはともかく、二人の身長差がイケナイ妄想をかきたてんだわさもー(すんな、妄想)

30男だぞ、ておどる。かつては14歳のバリショタアイドルだったかもしれんが、おもいっきしトウ立ってんぞ、しかも片っぽは妻子持ちだぞ(←呪文)

ふーふーふー(←毛100%水洗い禁止バカ

このジャニオタ元祖モエコンビに挑むは小池栄子マン。

AAがガキっぽいのか、栄子マンが大人っぽいのか、実年齢はすごく違うんだけど、「元同級生」の設定に全くムリなし。

と、イメージ的には非常に良かったんだけど、正直に申して3人とも、

「下手ではないが、ちょっと歯がゆい」

演技力だった。

大量のセリフの応酬劇なので、“テンションを維持する”ことに力が入りがちだが、実は大事なのは“テンションを動かす”ことなのでは、と思う。

いっちゃん(市村正親)やなかむら屋(中村勘九郎)など、セリフ劇でも壮絶な力を発揮する役者に共通しているのは、緩急自在にテンションを上げ下げできる力である。

あたりまえだが、今回のお3人とも、そこまでの境地に至っていない。

テンポや滑舌はよく、言葉もはっきりと聴き取れたのでストーリーに乗ることはできたが、「もっとここで胸騒ぎを感じさせてほしい」「ここでヴィンスとジョンの力関係が逆転したってことを、アタマではなく感情で理解したい」という歯がゆさを感じたのだ。

なので、ジョンの“テープに録られた”告白が、果たして本当だったのかという疑問が、不完全燃焼のまま終わっている(脚本上はたしかにはっきりさせていない。でも、栄子マン演ずるエイミーが、ラスト近くのセリフを「どう言うか」で、いかようにも観客をあやつることができたと思う。日によって言い方を変えて観客(リピーター)を翻弄するなんてスゴ技も、大竹しのぶクラスならやらかしてくれるんじゃないか、なんて高望みまで、頭をよぎった)

変なところを褒めちゃうと、ジョンが高校時代に撮ったという設定の「18歳時のヴィンセントとジョン、エイミー」の画像がとっても可愛らしくて、3人ともとっても初々すぃティーンエイジャーに見えた。こういうところは、日本の若い役者は世界的に見てもダントツじゃないかな(無根拠)

この芝居は、その高校時代のエイミーの画像で終わる。

ささくれだって修復不可能になったかに見える3人の“現在”と、“過去の”可愛らしいエイミー(しかもその“可愛らしさ”は、カメラのこっちにいるジョンへの瑞々しい想いが多分に関与しているものであることに、訴えるものがある)の対比によって、ますます複雑な甘苦い感情を残して終わるのである。

やっぱ映画を観てみるか(イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ロバート・ショーン・レナードがどう演じたか観たい)、という気にさせた作品でござった。



今日の芝居を観ながら思ったのは、最近“エンゲキ班”が確立されているジャニーズ(というより、なんだか誰でも一度はそっち方面に進出してみる傾向があるな、最近)に、ぜひとも『スラブボーイズ』を再演してほしいということだ。あれは解散直前の男闘呼組が、舞台では最初で最後の4人共演をした幻の作品で、ぼくの脳に“思い出のフィルター”がかかってるかもしれないが、とにかくめっちゃ「ぐっときた」記憶がある。

その「ぐっ」をもう一度味わいたいのである。

まぁ、あの時の男闘呼組4人で演ったからこそ「ぐっときた」のかもしれないけど。

また、彼らの芝居力(正直申して、当時のジャニメンの中じゃダントツだった、男闘呼組は)によるものも大だったのかもしれないし(ロバート・アラン・アッカーマンの演出も良かった)

でも今なら、あの作品を上演するに値する芝居力のある子もいると思うぜ。

アッカーマンに頼んでみてくれ、じゃにさん(で、誰を出したいんだ?)

えーとね、“ややや”より上(大雑把!)

だって、油断するとそうなりそうだもの(『STAND BY ME』じゃないんだから!)

そうだ! 嵐メンがいい!(5人じゃないか!←いや、何とかなる)

『西側物語』なんかより、よっぽど(黙れ)




今日はもう不調だ・・・これで終わります m(_ _)m


2004年12月20日(月) 妙にハイテンションでしたなぁ

ぼくがじゃなくて、ツヨぽんが(^^ゞ

むしろぼくはちょっと今「抜け殻」状態でございまして。

昨日福岡で見た(1塁側スタンドでした)、胸の前で細かく左右にお手振りつよっさん(あの愛くるしさは、既に凶器!)を思い出すと、泣けて泣けて(T△T)←なんでよ?

仕事がヒマなもんで、今日は78回ぐらいそのフラッシュバックがありました(←重症)

ぼくが福岡行ってる間に風邪ひいてた(しかも、いつの間にかあちこち怪我してる)愛猫ごろー(←つれあいじゃねーのかよ! とのつっこみが聞こえるが、完全無視)の容態も、その合間を縫って心配だったし。

鼻づまりで苦しそう。あんまり呼吸困難が続くようなら、医者連れてった方がいいのかな?(←基本的に自然治癒力に頼るタイプ)



ルーティンワークを終えて自分の時間になったが、軽く8時間を超える留守録を一気に消化する気にもなれず。

昨日は『新堂本兄弟』(ゲスト・BoA)、今日は『HEY! HEY! HEY! 生のクリスマススペシャル』『SMAP×SMAP X'masスペシャル』だけをかろうじて観た。

その合間にまたお手振りつよっさんのフラッシュバックがあり(←大重症)、はぁ〜っと溜息をついたかと思うと、病床(ただ寝てるだけやがな)のごろーの様子を頻繁に見に行って、また「はぁ〜っ」←100%濃縮還元バカ

えーと、福岡コン19日の特筆すべき点は、後々昨日の日付の日記に書こうと思いますが(←こう言ったが最後、絶対不履行。間違いなく)、今思い出したことで、めっちゃツボだったことを一つ。

登場時の衣裳が、一昨日の日記に書きましたように“黒い羽根つき”なんですが、その羽根が、唄ってる時にいやがらせのように鼻の穴を狙う、とぼやくつよっさん

それに応じて光一さんが、

「オレもソロコンの時にさー、DVD観るとわかるけど、『Peaceful World』の時に、めっちゃカッコつけて踊ってんのに、モミアゲが汗で鼻の下にくっついててん」

と言ったら、つよっさんが、その時の光一さんのマネをしたんです。

いつもながら、よくチェックしとんなぁ(まぁそれはいつものことなんだけど)と感心したんだけど、なぜかその歌詞が、

「アイスティーくださ〜い♪」(^^ゞ

正確には何て言ってんの?“can you see? ナントカカントカ〜♪”(←オイ)ってとこですよ、多分。

光一さん例によってナダレ顔。

ぼくが男だったら、ほんとにつよっさんみたいな子を彼女にしたいです(←何か、言ってることが変だぞ?)

だって楽しいじゃないですか。(そらそうだ)

でも、アイドルを彼女にしたら、色々大変だよ(←おーい、どこへ行くー?)





正気になりましょう。

『新堂本兄弟』は昨日の日付に書きます(ホントだな?)

『HEY!3 生クリスマススペシャル』

生! だったのか!(今ごろ)

なんでチョナンが出るのか? という答えはすぐに出ました。

お台場フジテレビ社屋で何かイベントをやってて、そこにチョナン・カンのブースがあるというのね。

気温1度の夕張で貧乏くじ引いてる(by マッちゃん)織田裕二君にひきかえ、比較的あったかい東京で屋外ロケのチョナン。屋外だからか、ソロだからか、異様にハイテンションでしゃべっております。

そもそも“チョナン・カン”と“草なぎ剛”の使い分けを本人すらしてないので(笑)、ダウンタウンも「チョナン」と呼んだり「草なぎ君」と呼んだり、あまりにもてきとう(^^ゞ

日本語とハングルのチャンポンで必死に状況説明をするツヨぽん。

「お前テンパッてるぞ、なんか」「もうちょっとゆっくりしゃべっていいのよアナタ、新人じゃないんだからね」

と言われてしまいました(≧∇≦)

言うこと言ったらやっと落ち着いてきたチョナン。チェミイッソヨ〜(^▽^)

さて、落ち着いたチョナン。トーク総集編VTR明けに、ダウンタウンをご自分のブースでお出迎え。

まずはしっかりと『チョンマルブック』『チョンマルブック-2』の宣伝( ̄w ̄)

「必死やな」とか言われてましたが、ちゃんと売れてますよこの本。ぼくが今日行った書店では、「芸能」の棚と「語学」の棚と「韓国関係」(ペさんの写真集の隣)の棚の3カ所に置いてあった。『1』の時は正直「芸能」──つまり草なぎ剛ファン向けオンリーの扱いだった記憶がある。でも、今やそういう状況なのね日本は。

ブームより先を行ってるチョナンと、もっと先を行ってたダウンタウン(「オジャパメン」!/懐)

けど、正直「オジャパメン」なんて知らんぞ今の人は・・・つうか、今の韓流ブームの担い手は、『ごっつええ感じ』の頃にはむしろ既にダウンタウンとかに興味のないオ○サンだったと(以下略)

オリジナルを唄ってた「消防車」は、確か“韓国の少年隊”と言われてたような・・・( ̄ ̄;)遠い目


←必ずこういうキャッチ、つけるよな




←絶対そう言うと思ってた




本人たちはそう言われて光栄なのかなー? いや、例えられる相手がいかにビッグであれ、“△△の○○”って言い方、基本的に失礼な感じがするんだよね。最初からパクッたのならともかく。

ま、今はいいや、そんな話は。

続いて「辛ラーメン」ブースにてダウンタウンと一緒にラーメンを食すチョナン。

ハマちゃんにラーメンに指入れられたり、マッちゃんにキムパに指を押し付けられたり、地味な意地悪(笑)をされつつも、テンパリまくりで変なテンションなチョナン。

「松本さん、指つけないでください! つけんなよ!」←2回目でやっと気づいた(笑)

ツヨぽんがマッちゃんにつっこんでる!(驚愕)←失礼者!



そして、今やテレビ局のワクを超えてその名を轟かせている(こら)草なぎ画伯 vs 浜田画伯の絵心対決 ( ̄ー ̄)

ハマちゃんに「この男ヒドいから」と言われて、真顔で「そうれすかぁ?」とすましているツヨぽん。

自覚なし(≧∇≦)

だって、あんだけ大きいフリップに描いてるのに、なんではしっこ? なんでトナカイの鼻がはみ出してんの?!(謎)

ぼくは思うんですが、ハマちゃんは、ちゃんと描こうとしてるけど、画力が稚拙なんです(←たいがい失礼なコメントやぞ)

でも、ツヨぽんの場合は、まず発想からして、シロートと違うんです!(←力説すな)



この辺でツヨぽんの出番は終わりかな? と思ってたら、織田君のコーナーにもいさせてもらいラッキー。

同姓同名さんからの「コンプレックスはありますか?」の質問に、「いっぱいありますよ」と答える織田君。慎吾ちゃん(やウッチャン)がやってる織田君のモノマネ、意外と傷ついてるようだ(笑)

そしてチョナンにも同じ質問をふるハマちゃん。

「元々あまりジャニーズ系じゃないと言われたりするのれー」

と謙虚に答えるチョナン(≧∇≦)確かに☆☆☆\(`へ′)ごるぁ!

いや、あの、デビュー当時はね、ちょっと異色かなぁ? って(しどろもどろ)

今やたいがい「いい男」になりましたが(単に顔かたちが整ってるという意味じゃなく、“いい男オーラ”を放ってる。俳優としての魅力のなせる技であろう)

それより織田君が、ツヨぽんの言葉に色々大ウケしてるのがぼくには面白かった。

そんなにツヨぽんて可愛いですか?( ̄ー ̄) ←油断するとすぐタダレる!

とか言ってるうちに、ツヨぽん番組内でフェードアウト(なんでなの〜? きくち/怒)


ツヨぽん、今度は、歌もうたってよね。

トーク総集編では、KinKiちゃんはかなり引っ張られたわりにあまりにも一瞬だったし(ぶつぶつ)



てな感じで、1番組で力つきた。

『SMAP×SMAP』もけっこうたくさん笑えたし(「渋谷!問題GUY!!」が、だんだんこなれてきた)、これは明日にしよっと。





と、締めようとしたところで、企画モノユニット「トラジ・ハイジ」CDリリースのニュースが!→

ぼくは企画モノが大好きなので、嬉しいです! このユニットでプロモーション(テレビ出演などなど)してくれたら、さらに大喜び(この曲、振り付けが肝らしいんだから、テレビ出にゃあおえりゃーせんぞ)

で、CDまで出してキャンペーンするんなら、単館ロードショーじゃなく、全国公開せんかい! ということもついでに言っておく(でも19日のMCでつよっさんが言ってたところによると、一応大阪でも上映されるかも、とのことである。他の地域にもがんばって売り込めジェイストーム!)

しかしまてよ、「トラジ・ハイジ」ということになると、つよっさん・・・ヒゲ?

うう(T_T)←ご不満?

うーん・・・キャラを貫き通してくれるんなら、歓迎。

以上です。


2004年12月18日(土) 日本全国「萌え〜!」電波が飛ぶ

油断ならねぇぞきんきっず

ネットはチェックされまくりですぜ奥さん(←誰?)。気をつけてくらさい。

とゆーわけで、福岡より始まりました『KinKi Kids DOME TOUR 2004-2005〜font de Anniversary.〜』

私ておどるも、九州在住のM嬢(といっても、そっちの“M”じゃなくて)のご好意で、初日に参加させていただきました。

セットリストは、既に日本(インターネットだから「世界」か)中を飛び回っていると思いますが、事前に雑誌などでほのめかされていたとおり、KinKi Kidsヒットメドレーです。ここまで清々しくわかりやすい曲順だと、メモる必要もなかったのではないでしょうか。ぼくはまず「自分が楽しむこと」最優先の中年なので、もちろんメモっておりませんが、今ぼーっと思い出しただけでも、ほぼ間違いなく曲順を並べられます。

ただ、ぼくはネタばれは興ざめというポリシーなので、ネタばれしてほしい方は、その方面のサイトへおいでいただくとして、ぼくは例によって記憶曖昧(しかもタダレフィルター付き)MC中心でお送りいたします。

あ、そうそう。もちろん、シングル曲を全部リリース順にやっただけではなくて(←これがネタばれでなくて何だ!/怒)合間合間に「ファンなら納得あの名曲」が織り込まれてました。

この選曲が、“マスター・オブ・指圧”浪越徳次郎(若い人は知らんがな!)のようにツボを100%ヒットしまくり(何をやったかは、ネタばれサイト参照←思わせぶり)

この曲をチョイスする事前会議のときに、きんきっずさんお二人の意見が見事なくらい一致したという麗しいエピソードだけは何があってもお伝えしておきます。

こういうエピソードを私たちマニアは「萌え〜!」というのであって、

「『剛の帽子、萌え〜!』」(って書くんでしょ? とおっさっておられた。「萌え〜」お気に入りらしい/笑)

とは書きません光一さん(笑)

なんで帽子にモエなきゃいけないんですか( ̄  ̄;)ラムちゃん衣装で出てきたならともかく

まぁ、このように、一夜にしてコンサートの模様がネットを駆け巡る現象を、彼らも知らないはずはなく、

「こっちがね、何ヶ月も、寝ずに考えた構成、照明、衣装、演出が、一瞬にしてわかってしまうわけですよ。後の方に来るお客さんは、新鮮味がなくなっちゃうわけですよ」

帽子着用の方は憤慨しておられましたが。

その意見にはある意味賛成ですなー。

ただね、ネットは一度もコンサートに行けない方もお読みになるので、その人たちはむしろ事細かに情報を知りたいという事情もあると思うのです。そういう方たちのためには、ネタばれ上等サイトも存在意義があるので。

ネットは両刃の剣なんですよな。

あ、ところで、今回は先日Love Fighterさんがおっしゃっていたように、ほんとどこの席でもきんきっずさんは近くに来てくれます。後半の方になってやってきて走って通り過ぎる、とかではなく、全時間使ってまんべんなくグラウンド一周されます。スタンドの上の方だけはやっぱりフォロー不足だったけど(これはどうしようもないのかな? でも、たきつばはみんごとやってくれたんだけど。危険過ぎる方法だったので、KinKiちゃんはやらない方がいいだろうな)

それでもやはりメインステージにいる時間が一番長かったけど、バックステージでも“名物”ロングトークが展開され、アリーナ席の人たちとスタンド席の人たちの「お徳度」はフィフティフィフティだったと思います。



もう一つ、これもネタばれになっちゃうのかなー。今回はバンドが大人の方たち(←変な表現)で、今までのKinKiコンと音的にも一味違います。バンマスに“あの方”(これもネタばれなので、わざとらしく隠しますが、多分もうバレまくりでしょう。KinKiちゃんたちの懐きっぷりがハンパじゃなく、いじられまくりでした/笑)が参加していらっしゃり、ブラスセクション、生のストリングスの皆さんもいて、結局「ヒットメドレー」とはいえ、CDバージョンとは一味違った音が楽しめました。

サウンド的にはソリッドなKinKiが楽しめる一方で、懐かしいシングル曲では、久しぶりにリリース当時のダンスが見られたり。今までテレビでしかきんきっずを見てこなかった方、初めてコンサートに参加するという方が一番楽しめるコンサートになってると思いました。

その意味では、濃ゆいファンには物足りなかったかもしれない。

濃ゆいファンにはトークでサービス(?)

つよっさんがいきなりおかんネタを披露したのは、ちょっと『マザー&ラヴァー』(コラ)だったにしても、のっけから天然炸裂した光一さんには、なんかある種の安心感をおぼえたというか(何故?)

最初の4曲が終わった時点でMCになったんだけど、そこで早速「今日は順を追ってやってるんですね」(←あっ/汗)とバラしましたし( ̄  ̄;)

つよっさん目がテン(爆)

「もっと後の方で言うかと思ってたのに」

というコメントに、

「これから『ドラゴンボール』読む人に、ラストゆうてしまうようなもんだよなぁ(汗)」

と反省(^^ゞ

とにかくお二人とも全体的に穏やかなコンディションで、まったり至上主義のきんきっずらばーにとっては、大変嬉しい楽しい大好きなライブでした。



バックステージでは、「やめないで,PURE」の振り付け(ベタなロボットダンス)をもう一度やったり、ステージに座り込んで半ケツ丸出しにしたり(ズボン腰履きしすぎ)、

「リビングにいるみたいに」

寛いでいるつよっさん

一応シングルリリースにあたっての話とか、『ファンタスティポ』公開の話とか、事務的なことを話そうとしている光一さんなんですが、そっから膨らむつよっさんの話が例によって無軌道で。

どこに飛んでいくかわからん。

でもちゃんと『endlessSHOCK』の話を振るのはつよっさんで。

全く変わるストーリーは、

「幕が開くと、光一が『オス、おら悟空』ってゆって始まる」(以下略)

(−−;)『ドラゴンボール』から離れろ

(気を取り直して)一番大きく変わるのは、殺陣だそうで。

正眼の構え、上段の構え。←話はしょりすぎ

つよっさんご指導による「ドライバーの構え」(いよいよゴルフ始めたのか? 盛んにゴルフの話をしてたが)

なんか、とりとめもなくなってきましたが、そもそもKinKiちゃんたちのトーク自体がとりとめがない(責任転嫁)

ここでお召し替えがあったのだが、「昔おかんがつけてたみたいな」キツネのマフラーから、豹(柄ジャケット)に変身。オープニングがカラス(黒羽根つきコート)だったので、今回は動物でおすらしい(本当か?)

こんとき光一さんが、ジャケットの下に入っちゃったイヤホンモニターを出そうとして謎の動きを(←わざとですか? つうような小動物的動き/笑)

つよっさん曰く、

「誰と戦っとんねん!」←めっちゃ愛しそう(タダレ願望含)

不精せずにまずジャケットを脱げ!(気持ちはわかるが)

イヤモニ(←ミニモニみたい)といえば、光一さん、このイヤモニをトークの時に常にはずしてぷらぷらさせてるんだけど、それが片イヤリングに見えて、ちょっとモエ(←こういう時に使うのよ/笑)



「夏の王様」でドーム一周旅行からメインステージにお戻りのきんきっずご一行様、今度は“豹”から“牛”に変身(着ぐるみんも真っ青)

そのお牛様、器用にもギターをお弾きになります。

「ジェットコースターロマンス」以降順不同だった理由が判明。ここでギター三部作(書きません、が、わかるよね)がきました。

ついぞ叶わなかった『LOVE LOVE あいしてる』観覧を今になって体験(感涙)





そろそろ思い出すのが限界になってきたので、中途ハンパ(書いてある曲名でおわかりですね)だけど終わろうかな(′_`)中年は体力がないのう

そうねー、ケチつけるのはあれだけど、今回の構成だと“あの曲”になった時点で「あ、もう終わりだ」って判っちゃうとこが、ちょっと寂しいかな・・・。


←ぼくは納得したんだけど




Mちゃんは「寂しい」と言ってました。そう思った方も多いかも知れないな。

この件については、これからおいでになる方にも、ご覧になった後で感想をお訊きしたいと思います。

しかし、久しぶりだなこんだけ踊るつよっさん(^^ゞ(それかよ)

ぼくはコンサートで初めて聴く“あの曲”や“あの曲”をダンス付きで聴けたのも嬉しかった。

“あの曲”を二人で唄ったのをやっと生で聴けたのも嬉しかった。←これで察しましたね?(笑)




←そこかよ!



じゃ、そろそろ(何だこのハンパな終わり方?)いつものことだけども


2004年12月17日(金) タップなカレー屋さん

昨日はツヨぽんネタを全然書かなかったら、今日は「書いてよー」とでも言うように、プチツボなツヨぽんに遭遇できました。



その1 シェ・ミルク「アイスはぼくの彼女編」に初めて遭遇

けっこうオンエアされてたらしいよね。なのにぼくは初めて見ることができた。

ツヨぽんに甘く、轟木さんにキビしい寺島進さんがステキ(≧∇≦)



その2 『笑っていいとも』

剛のパーツ告知。今日は「手首」

手首の骨の出っ張ったところ、あるじゃないですか。実はわらくし、あの出っ張りフェチでございまして(*^^*)

どアップ・・・うふふふ(←油断のならぬヤツ

そんな中年の邪悪な視線がブラウン管越しに注がれているとも知らず(当たり前)、ツヨぽん一所懸命しゃべってますが、相変わらずカミカミ(笑)

「どうも皆さまこにちわぁ(←外国人?)、金曜日でございます。『剛のパーツ告知』・・・今日は、手首でございますっ。今週から、な、(「な」って・・・?)冬休み特別企画、身内自慢コンテストがスタート。本人もびっくりのそっくりさんが、目白押しです! “目白押し”にひらがなふってくれてありがとう!」

どんどん日本語が不自由になっていくツヨぽん(×_×)コンブヘヤデー



そんなツヨぽんの今日のお召し物は、柔らかいパステルブルーにラメでダガーマークみたいなのがついてるセーターとロールアップしたジーンズ。・・・微妙(こら)

「アルタ荘」のゲストは、雨上がり決死隊のヒントでユンソナだと判った。きんきっずらばーとしては平山あやと花子ねえさんの共通の友人というところで判らなきゃだめだよな。反省。

それで、みんな正解してるのに、しっかり一人だけ「カイヤさん」と書いてるツヨぽん(^^ゞ

タモリのタップヒント(←上手い!)と全然違うじゃんか(′_`)

皆に「違うんじゃない?」と責められて、

「ま、ちょっと答え見てみましょう」←かたくな(笑)


←いえ、あの、草なぎ剛なんで(言い訳)




他のコーナーでは大してツボがなかったので『いいとも』はこれでおしまい(え)





その3 『チョナン・カン2』

ふとテレビをつけた時に、チャンネルがたまたまフジテレビで、『X'smap』の告知スポットが見られたことが2度ばかり(*^^*)

今のところ中居君とツヨぽんのに遭遇してます(愛かしら←自分だけそう思っとけ

そしたら、今日の『チョナン・カン2』で全部見られちゃった(′_`)ちぇ←こら

でもさすが『チョナン・カン2』だからさ、ツヨぽんのだけ特別ノーカットバージョンだったよ( ̄w ̄)

いや、それもそうだが、とにかく本日の『チョナン・カン2』ときたら、15分すっかりばっきり『X'smap』全部(それは大袈裟)見せますSPと化してました\(^^)/15分だから、たいしてネタバレしてないところがイイ

「チュン、ゴロシ、チャッコイッソヨ」

とゴロちゃんを捜しに行くチョナン(ツヨぽん? ん? この場合どっち?)

ツッツツー、ツッツツー、とツーステップを踏みながら撮影所を歩いて行きます。

おぉ、タップ復活だ、チョナン。( ̄ー ̄) ←え?

各テレビ誌でご案内の通り、このドラマではタクと慎吾ちゃん、ツヨぽんとゴロちゃんがそれぞれコンビっぽい役柄で、中居君の“お巡りさん”は、その4人に微妙に絡んでくるという内容のようです。

というわけで、撮影所内でもツヨぽんとゴロちゃんは常に一緒に行動してるみたい(仲良しゴロツヨ萌え〜v

並んで歩きながら「ゴロさん」とゴロちゃんの腕をつかむツヨぽん(も、萌え〜〜〜っ!←ウルサイ)

「『メリーX'smap』れすよ」

「そうだね」

ゴロさん、フェチ心を捕らえて離さぬメガネ着用(*^^*)

(台本を携帯しているツヨぽんを見て)「台本ちゃんと持って、偉いじゃん・・・(思い直して)覚えてないの? セリフ!」←“微S”モード(笑)

「いや、覚えたけど」

「オレはもう完璧だよ」

「ホントに?」

「大丈夫?」

「だいじょぶだいじょぶ」

「カラミのシーン」

「うん。よろしく、ゴロさん」

「よろしくね」(握手)

なんてことない会話なのに、なごむ〜(^▽^)


おそろいのツナギ衣裳のタクシン。この二人がタッグを組むのは、ありそでなかった感じ。どんなんなるのかな?

そして、超眠そうな「ジュンサ」姿の中居君(笑)

架空の街らしく、衣裳考証よりカッコ良さ重視のポリスマンスタイルがめちゃめちゃツボ!(>_<。)コスプレ(?)万歳

「中居君、今日(撮影所)初めて?」

「オレ今日初日だよ」←声を張れてない(苦笑)

「ふーん」

すると中居君、ひそひそとツヨぽんに耳打ち。←モ、萌(もういいから/呆)

「まだ台本読んでないの」

「え」(・_・;)

「まだ台本読んでないの!」

「頼みますよ〜(叱)」

ツヨぽんに諌められてしゅんとする中居君がカワイイ(*^^*)

こうして見ると、ツヨぽんの“謎のカレー屋さん”の衣裳が一番ダサイ(あっごめん)

さぁて、70年代的少女漫画の感性を持つ(毒じゃないよ! 褒めてるのよ/汗)麻生さんの脚本は、一体どんなストーリーを奏でるのでしょうか。そして、POPな中島哲也カントクは、そのストーリーをどんな色に染めるんでしょうか。肩肘張らずに観られるドラマだといいな〜。





今日のきんきっず

Love Fighterは、今回も飛行機にわななき、5万人の観客にわなないている様子。

遠くかつしかから叱咤激励しても意味がないので、いつかその武者震いを楽しめるつよっさんになれるように、密かに祈るのみ。

『音楽戦士』はいずれ『速報! 歌の大辞テン』で何回も使われることになるのか? 的VTR(こら、また知ったか毒)

ここんとこねー、なんかぼくはこの曲を歌うつよっさんを見てると、モエモエ(←違!)モヤモヤというか、きゅん、というのとも違うな、何か不思議な感情がわいてくるのれす。

なんかうまく表現できないんだけど。

必殺「小動物のウルウル目」と微笑する口元が、あまりにも儚気に見えて(←どりいむ?

幸せそうなのに、どっか哀し気で(どりいむ決定

何とも言えない気持ちになります。

何なんだろう? この気持ちは。

どうせタダレ妄想だろうと言われてしまえば、それも当たらずともとんがらしなのだが。

うーん(−−;)

できるだけ悪い方には考えないようにしよう。




←やっぱ“そっち”か?




いよいよKinKi冬の陣の始まりですね。まずは福岡初日のライヴ(ケータイだと「ヴ」って字は「ウ゛」って打つしかないのでござるな。なんか違和感があるが)が最高にステキなものになりますように。参加される皆さま全員のHappyと無事故をお祈りします。


2004年12月16日(木) これ以上溜まったら

“ゴチャゴチャ”しまくりになってしまうので(笑)

解消させていただきます ( ̄ー ̄)



『HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP』

今さら言うのもなんですが、ダウンタウンさんたちは、やっぱすごいね。天才だね(次点・藤井隆)

どんな話題でも笑える方向に持って行く。しかも不愉快な方向でなしに。

これが司会者というものなんだ。←なぜ読者の皆さんを敵に回す?

過去の実績にしがみついてないで、ちょっとは勉強したら? 徳○さん。←あ、そっちか

そっちに行く前に、『HEY!3』登場シーン。

つよっさんの寝起きみたいな表情と、甚だしすぎる腰ばきボトムに目が点になる中年(×_×)

「完成度の低いアタマ」とマッちゃんに評された髪は、たしかに“風の中の柳”みたいである(でも、ああいう形にするのにだいぶ時間がかかってることぐらい、ホントは中年にでもわかる)

それにしても、姿勢のせいなのかクツ底のせいなのか(こら)最近身長差が開いてきてないか?(←片方の背が伸びた、とは頑に思わないのだね?)

マッちゃんに何て言い返そうか考えてる顔のつよっさんと、「速いもんです!」と笑ってる光一さんがこの場のヒット。二人ともにこんだけめんこさキーピングなことに、幸せ満点(T_T)

話はズレますが、ケミもKinKiちゃんに負けず劣らず「コンビ感」がどんどん濃ゆくなってきてて、見てるとなごむ(←材木屋!その心は「が多い」

どーちんちんは、自分のお誕生日と、ベイビー誕生とのダブルおめでただな。・・・これが26歳の“年相応”というものなのよね(それ以上言うな)



さて、お座りトーク。

何十回と聞いた「KANZAI BOYA」話はいいとして、やはりコレ。

「エ? なんでケツ触ったん?」

(−−;)ぼくもすごく理由が知りたいんです。今後の参考に(←黙れ)

回答「ここにあったから」

・・・そうですか。

「そこに山があるからだ」みたいなことですか(←納得いってない)

まーでも、実はつよっさんも、何の断りもなしに光一さんの膝に手置いてるしな。あいこだな ( ̄ー ̄)

でもアナタ無差別はやめてください(コレ参照)

で、初舞台花火エピソード、これも何十回と聞いたし、ぼくは現実に見てる(はず)のですが、


←あの事務所にはありがちなことなのよ




で、堂本光一最強伝説「そっか、そういうことか!」なんですが、ぼくもふつーに光一さんと同じように考えてましたから、心配しなくていいよ(^^ゞ

つうか、マッちゃんの訊き方が曖昧だったねや。

次。

メールが必ず「ハロー」(正確には「Hello! 元気!!」です/笑)で始まるヒガちゃんですが、最近、終わりは必ず「チャオ!」でございますよね。そっちの方が面白いから話してほしかった。

そんなことよりまた

「なんで触んの?」←なぜか、あられもない方向を振り向く(笑)

今度は“下”から触る光一さん( ̄  ̄;)パターン2?

「今のは、君か?」

他に誰が?

「いや、本番中やで?」←出た。「裏ならOK」発言(≧∇≦)

この時の光一さんの、びみょーな表情にノックアウトされる中年(>_<。)事実は小説よりタダレなり

(気を取り直して)スマネタ。

つよっさんのタク真似が何気に上手いのに感心。

あ、ここで書いとこ。

よくつよっさんが、昔中居君に受けた数々のご恩の中でも、サイコーに嬉しかった話として、スマコンのKinKiコーナーの時に、中居君がお客さんに向かって、

「トイレ行ったりしないで、ちゃんと唄聴いてあげて」

と言ってくれた話をしますが。

ちょっと前の『サムガールSMAP』だったかで中居君が明かしたところによると、それは「自分らが光GENJIコンの時にトイレ行かれて悲しかったから言ったんじゃなくて、『こいつらは必ずスゴい人気出るから、見といた方がいいよ。最初の頃のKinKi見たことがあるって、後々自慢できるから』っていう意味で言ったんだ」そうだ。

慧眼!(◎_◎;)

でも、何度も言うようですけど、ぼくは光GENJIコン時代のSMAPも、ちゃんとトイレ行かずにしっかり見てたからね(*^^*)今スゴい自慢

TOKIOもそうやって見てるし、それどころか、少年隊(当時の名前=ジャニーズ少年隊/ださっ(−−;))もまっちのコンサートで最初に見たんだよな。

ジャ○ーの「YOU出ちゃいなよ」作戦に、まんまと乗せられているヲタなのであった。



プライベート写真。

ホテルみたいな光一さんちのトイレや体脂肪計(あ、ぼくの記憶違いだった。8.3%だったのか・・・正直に言うぞ。「筋肉ナルシスト」っぽくてやだ(悲))にはさほど食い付かないぼく。

食い付いたのは以下のマッちゃん発言。

「ファンの人は乳首のアップが見たいんですよ」

間違いなくその通りなんですが(′_`)


日本全国チャンプに質問とやらで、全国のどこかにいる同姓同名さんからのご質問。

日本に概数で5000人ぐらいいるらしいからな「堂本」さんは。

そんだけいれば、半数が男子だとしても「剛」という名前はけっこうたくさんいると思う。しかも「ツヨシ」という名前ならたいていこの字だろう。

昔『Toki-Kin急行』で捜した時も、二人出てきたからね(しかも両方関西圏)

一方「コウイチ」という人はいても、「光一」という字はあんまりつけなさそうである。全く同じ字の人はいないかもしれないね。

そんなこたともかく、つよっさんの牛猿遭遇は『キンキラキンキ』で聞いたので新鮮味はなかった。

というか、明らかに光一さんの方は「オチ狙い」な質問だったんですけど(気にするな!)

ハマちゃんが「光一はゴチャゴチャするの?」(←その“手”はやめろ!)と訊いてきたとき、「どっちの方向で答えようかな〜?」って考えてる風なとこがカワイかった(←ホントに何にでもモエるな)

ゴールデンタイムですが、思い切って「しまくりですね!」方向に答えた光一さん、アイドル脱皮(今さら)




←近日!



この忙しい時期に何をさせるんじゃ?!(光一さんのせいかよ?)


唄。

ぶっちゃけますと、「ね、がんばるよ。」よりは遥かに好きですよぼくは。

ただ光一さん、もうちょっと口をしっかり開けて唄おうではないか(Bメロの歌詞が不明瞭)

すいませんね、うるさくて。


トーク終了後。

仕事終わりのサラリーマンみたいな光一さん、お素敵v

そして、その隣の人! 肩幅が相方の3分の2しかないんですが!(××;)

だから“姫”なんて(以下略)





リピートに時間かけ過ぎかもしれません(−−;)でも仕方ないの。モエどころ多すぎるから。

次、昨日放送されました『1億3000万人が選ぶ! ベストアーティスト2004』

ジャニからはスマ兄さんたちを筆頭に(でもこれが去年のVTR! なめられとるぞ日テレ)TOKIOくんたちとわれらがきんきっずの3組が1億3000万人に選ばれました。

TOKIOとKinKiを一緒に出してくれたのが日テレわずかにお手柄(←例によって偉そう)

TOKIOハイテンション、KinKi普通のセオリーで。KinKiちゃんがよりカワイコちゃんで、中年満足( ̄w ̄)

衣裳も、各番組出るたんびにちょっとずつ違うのをこしらえてもろてるぜいたくさ。

既製品アレンジかもしれんが、今番組ではつよっさんの一見羽根に見える肩から胸にかけてのフリルが可愛かった。

あれ? 光一さん、髪ちょっと切った?(続けて見て気がついた)

ややドーランが濃すぎるが(苦笑)

トークに関しては、(司会者を筆頭に)この番組そのものがもう全然なってないから何も言いたくありません。

正直「来年も二人でがんばっていきますんで」とか、

「帰ってくる場所があるっていうのは素晴らしいことですね」とか、

わざわざ言ってる感に萎えたのは、ぼく一人ではあるまい。

こんなにも君たちに気を遣わせちゃってる人たちがいるんですね(言っとくけど、ぼくは違うから絶対謝んないよ←意固地)

だがそれよりも一番ショックだったのは、やはりKinKiちゃんたちの支持層ですか。

ぼくはコア層所属だったんすか( ̄□ ̄;)

そう分かると、アマノジャクなもんで、ちょっと(←何を言い出すんだ?!)

アイドルを好きだと公言して許される十代の頃は、意地でもアイドルなんて好きにならなかったもん(当時は、Queenが好きなことすら恥ずかしくて公言できなかったからね。Queenさんたちも“アイドル”だったからさ)

ジャニに嵌ったのは、彼らより年齢が上になったから、安心してヲタできると思ったからなのに(←そんな理由だったのか?!)

でも何か不思議。30代と40代のこの激しい格差は何によるもの? KinKiちゃんたちはいかにも「10歳以内年上」に好かれそうな感じなのにな。




←頼りになりそうだもんな〜(*^^*)



結局世間は、テレビのイメージでしか見てない訳だ(って、ぼくもだけど)

はい、今日はここまで(結局徹夜)


2004年12月14日(火) どんどんスゴいことに

クラプトンだと?!( ̄□ ̄;)





コメント、以上\(−−;)おい

いやだって、スポーツ紙での情報しかなくてさ、コメントしようがないですよ。

そういう周辺的情報であれこれ言うのはよしにしよう。現実に楽曲を聴いてからでも遅くはない。



それより、今日も『HEY!3』『スマスマ』を落ち着いてリピートすることができなかった。

いや〜、さすが中年というか、本日人間ドックに行ったことは昨日もお知らせしたのですが、しっかりちゃっかり「再検査」ちゅうのを申し渡されちった(−−;)

前回(と、献血前検査で3回に2回はひっかかる)の“鉄欠乏性貧血”は改善されていたのだが、相変わらずの高脂血症。

そして、さらに視力低下(これ以上分厚いメガネをかけろというのか!←コンタクト不適合生活)

そしてエコー再検査(×_×;)

びびっております。中年の体には何があるかわからんからな。

でも、自分では絶対的に自信があった(悪い方に)「骨密度」が、なんと平均以上だったことが不思議(こら)

絶対カルシウム不足だと思ってたのにな。・・・ま、でも、油断しちゃいけないよな。

あと自分でも笑ったのが、体力測定の「柔軟度検査」

座って前屈するんだけど、計測係のマッスル兄さんが、

「はい、ぐっと体を前に倒してください。ぐっと・・・え? 終わりですか?(・・)」

と思わずつぶやいてしまった驚異の硬さ(^^ゞ

8年前の光一さんなみ(≧∇≦)☆\(−−;)笑ってる場合か


←喜ぶとこじゃないと思う(_ _ )




この年になると、大切なのは美容じゃなく健康である。健康のために食べモノに気を遣い、健康のために運動しなきゃならんのだ。

難儀だ(←こら)





なので、今日もツボ満載だった『どんなもんヤ!』のことだけちらっと書いておしまいにします。

本日の「私はKinKi Kidsを見た!」は、代官山で“角刈りのスタッフ”(誰なんだそれ?!)と一緒のところを目撃されたつよっさん

どうやら本人らしかった。

「何すんの? 代官山とか」

と、代官山度係数の低い光一さんは不思議がっていましたが、あそこはつよっさんの“庭”じゃあないか(いや、知らんけども←無責任)

そして突然、

「どこに行けばつよっさんに)遭遇できますか?」



(?_?)

相方の発言じゃありません。

「どこに行けば」って、今会ってるじゃないですか。

それともなんですか。いわゆる一つのプライベート・デー○のお誘いなんでせうか(1日1タダレ

つよっさん光一さんと○ートしたってください!

一緒に代官山でローズヒップティーを飲みながら、ヒップをさわられて牛とか猿とかに遭遇してください。

ぼくらのためにもお願いします m(_ _)m(わけ分かんなくなってきたので、おしまい)


2004年12月13日(月) これもコラボなのか・・・?

明日(14日)は朝6時半起きで人間ドックを受けてくるので、こんな時間(3時ちょっと前)に日記なんか書いてる場合ではないのだ!

よって、寝させていただく(それだけを書くために出てきたのか? バカかお前は



一応、覚え書きである。後日追記する。

1.二日連続で観てきた『SHIROH』(帝国劇場)。新たな発見があり、新たな感動があった。


2.『HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP』

ネタをありがとう堂本光一(≧∇≦)


3.『SMAP×SMAP』

ついに実現 画伯対決(*^^*)

とんでもないライオンとキリン(又の名をテレ朝とフジ)のコラボ!(≧∇≦)どこの惑星なんだ一体

坂口君がふってくれたおかげだ、ありがとう(^^)

君の出た『「ぷっ」すま』、必ず観るからね(誰が出ても観てんだけども/笑)

もう一局とのコラボ、「局長!」は、思ったより・・・(略)

昨日のぼくの涙を返せ(−−;)

4.『どんなもんヤ!』

中途半端な時期に(コラ)二人ラジオ復活。どうしたんだ文化放送?(いいじゃん別に)

ここでもネタは「チャリティ野球大会でタッキーのケツに触る光一さん」(−−;)

ちょっと聞き捨てならないことに、この日光一さんが“まき”にしてもらったお仕事というのは、プロモーションビデオの撮影だったんだってさ! 二人で仕事してたんだってさ!

ならなぜ一緒に来ない?! 堂本剛(`へ′)

でもまぁ、つよっさんがいたら、ある意味収拾のつかない試合になってたでしょうから(いなくてもそんな感じだったけど←毒)

可笑しかったのは、「お別れショートポエム」で「TRUTH」(例のF1のテーマ曲)の話がでたんだけど、終わったとたんにT-SQUAREのコンサートの告知が出た(^^ゞ

つよっさんが言ってた替え歌(♪サイトウのケツ/以下略)を思わず唄ってしまった(恥)

それにしても今日のつよっさん、いきなり(例の似てない)たけしの物まねをしたりして、ごきげんさんです。

独りの時と、全然テンションが違います(ふふふ)

いいなぁ、二人ラジオ ( ̄ー ̄)




←ジェラるな!(c 木村拓哉)



あ、『新堂本兄弟』も、また・・・。


2004年12月12日(日) あのメロディーが頭から離れない

ジョン・健・ヌッツォの声が。(T_T)



『新選組!』(最終話「愛しき友よ」)

ここ数日で、がんばって6話分ぐらいを後追い視聴した。

率直に申して慎吾ちゃんのセリフ回しは、「35歳」「幕臣」という貫禄を表現するのにかなり苦労しているように思った。基本的に舌足らずだからね慎吾ちゃん(表情は貫禄も精悍さも回を追うごとに増してきていたが)

でも先週ぐらいから慎吾ちゃんには、いや、俳優・香取慎吾には、まさしく“近藤勇”が乗り移ってた。と思う。

微動だにしない静謐なまなざし。少女に向ける慈悲に満ちた微笑み。一つの人生を全うした人間だけが持つ迫力があった。

そして、勇(いや、やはり“勝太”なのかな)が最後に口にした言葉。

涙でキーボードが打てません+*°*(T△T)*°*+。

こんな言葉で終わらせるなんて、三谷さんもひょっとしてタ○レ仲まっ☆☆☆☆☆\\\(>_<。)不謹慎すぎるんだよぅっっっ!(「KinKi“しまりんご”説」の次はこれかよ←だからヤメロ/怒)

激しく陳謝 m(_ _)m

真面目に書きます。

近藤が流山で、新政府軍に出頭した件に関して、ここで近藤と土方は“袂を分かった”という風に解釈する研究家や作家もいるが、三谷さんは最後までこの二人を「お神酒徳利」として描いたのだ(T_T)すいません、まだちょっと“しまりんご”の名残が

実在の人物がどういう生き方をし、死に方をしたかという歴史的事実は、何年経とうが変わらないことなのだが、こうして後世の人間がドラマとして演じたり、小説にして残したりすることで、その人の人生は幾通りにも輝く。

細部は本当はどうだったか、なんてことにこだわるのは愚かだ。ぼくも今回の『新選組!』に関しては、最初のうちは色々ケチをつけたりしたが(特に、一部の登場人物が、いかにもこれからのことを見通しているような発言をすることに対して)、それはまさしく「現代に生きる」三谷さんが、このドラマの中に入り込んで、現代の視点から彼らに告げたい言葉だったんだろう。

実はキャラクターとして、ずっと好かん感じだった勝海舟が今日言った言葉、

「“武士らしく”って何だよ?! ・・・大事なのは、どう死んだかじゃねぇ。どう生きたかだ」

これが最高に好きなセリフになった。

そして、最後の最後までバカだった捨助。

そうか、三谷さんは捨助をこう終わらせるのか。

これも一つの諦観。

なにはともあれ、出演者の皆様、作り手の皆様、本当にお疲れさまでした。



ほんで、既にぼくの気持ちは『義経』に飛んでいる・・・と言いたいのだが、まだしばらくは『新選組!』の余韻に浸っている予感。『義経』も、今のヒデちゃんだと“牛若丸”時代がちょっと厳し☆\(−−;)言うな


←できるかどうかは、ぼくは知りませんが(^^ゞ






「メロディー」関連でもう一つ。

今日はまたまた遊興三昧で『SHIROH』(帝国劇場)へ行ってきたのですが、これまた書き出すと長くなりすぎてきんきっずらばーに去られてしまうので、後日(つうか、明日←ホントに?)にします。

一言だけ書くと、まー、こんなに長時間ロックを聴き続けたのは久しぶりだったのだが、意外と疲れなかった自分に自信回復(?)

まぁでも、緩急があったし、ジャンルが、ぼくの青春時代ドンぴしゃの70年代ブリティッシュハード・ロックだったせいもあるだろう。

残りは明日明日。





ちゃっちゃと帰宅して、先週に引き続ききんきっず in『ザ少年倶楽部』

18歳にもなって「しわす」という言葉を知らない仁カメ(−−;)にびっくりしてる間もあらばこそ。

「クリスマスの思い出」というお題で光一さんが、

「原宿通るのよ。そうするとさ、(中略)な〜んか、カップルが・・・」

と言いよどめば、

「いちゃいちゃ?」

と打てば響くレスポンスの中島裕翔・11歳( ̄w ̄)素晴らしいヤツだ、キミは。

見習え、カメ。(こら)

中島くんの名言は続きます。

「仕事をし始めてからの方が、衝撃的なことがいっぱいありすぎて(そりゃまぁアナタは毎年SHOW劇的な/略)仕事する前の記憶って、あんまりないの。(中島君に)そうじゃない? 色んなテレビ局行ったりさ、すっごい刺激いっぱいない?」

すると中島君、

「いや、どうでしょうか?」(−−;)おっさんかキミは

おじさんお兄さんたち、大受け(≧∇≦)

ほんで、結局光一さんにとっての「最も思い出に残るクリスマス」は、例の“一発芸大会”につきるようで(^^ゞ

KinKiちゃんたちは、芸能界入った年の年末が既にSMAPのバックだったし、その次の年(あ、2年後だったかな?)は自分らのファーストコンサートが大晦日にあったからね。(そう考えると、すげーエリート(×_×)

それ以来、年末は毎年お仕事なわけですよ。クリスマス当日にお仕事の年もあれば、コンサートのリハーサルの年もあり。

よくそんなんで、彼女が(以下略)

そんな彼らに、

「あなたが思う最高のクリスマスの過ごし方は何ですか?」

などと訊くのも可哀相だに(_ _ )

でも、カワイイ(*^^*)後輩の質問だから、真面目に答えるつよっさん

「まぁまぁでもホントに・・・“大切な人”とね。うん・・・仕事仲間でも恋人とかでもいいと思うけど、ま、大切な人と・・・」←見てるし ( ̄ー ̄) ニヤ

「うん」←返事してるし ( ̄ー ̄) ニヤニヤ

「まぁ、過ごせることが、一番いいよね」

はい、今んとこもう一度。←え?

「“仕事仲間”でも“恋人”でもいい」と。言いましたね、今。

仕事仲間恋人が一番(←捏造)いいと( ̄w ̄)

なにしろ、

「大切な人」で、きっぱりと隣の人を見つめましたからね(*≧∇≦*)

(あのー、正直に言っていい? このカット見た瞬間、「キミは今、無意識のうちに全国3億3千万人(また増えてる!)の“ある趣味”の人たち全員を萌え上がらせたぞ!」と爆笑してしまった)

そんな、ブラウン管のこっち側の盛り上がりも知らぬお二人(当たり前)、未だ芸能界の辛い年末を知らぬ小学生のクリスマスの思い出に耳を傾けております。

家族とお出かけしたり、ケーキを食べたりという、典型的中流階級(?)の平和なクリスマスを味わっている中島君に、「その幸せを大切に」と諭しております(大意)

「これからな? 忙しくなるとな? クリスマスな? 家族と過ごされへんなる時も来るぜ?」←この口調、カワイイ(*^^*)

「それ今、堪能しといた方がいいよ」



←楽しいなぁきんきっずって(喜)




うわ、また細かいとこに反応してるうちに長くなった。

以下、今度は『KinKi Kids Single Selection II』のお話へ。

「思い出に残ってる曲は」とカメが訊きましたが、そんなん全部にそれなりの思い出があるわな。

後半は「PV撮影時の思い出」になってしまってるけれども(^^ゞ

そして、先週の話(「フラワー」以降、カメはずっとバックで踊ってる)の続きか、

「ホントにね、何曲も後ろでね、踊ってくれたりしてるからね、曲がね、もっとこう膨らんだりね、映像を通して見ると、きらびやかにもっとさらになったりとかね、やってくれて来てるわけですよ」「ありがとうね、いつもホントに」←カワイイ口調part2(というか、微妙に“大阪のおばちゃん”口調/爆)

・・・ところで、なんでそれを相方に言って聞かせるのだ? つよっさん(?_?)

いくら光一さんが「すぐ昔のことを忘れる」人でも(コラ)

カメが締めます。

「今度、お忙しいと思いますが、NHKホールの方、ぜひ遊びにきていただけたらと・・・」

「NHKホールでやってるんだ? 101(スタジオ)じゃないんだ?」

ほらやっぱし忘れてる(′_`)

だからあなた方、去年の5月に出てるでしょー?(−−;)当然覚えていない

よろぴくお願いします」←25歳(×_×;)





と、うっかり細かくモエてしまったので、『新堂本兄弟』(ゲスト・吉川晃司)が、また・・・(>_<;)うう

処理能力が追っ付かない(悩)

あっそうだ、前から書こうと思ってたんだけど、今『少クラ』観てて思い出したから書いておこう。




光一さんに指導してあげてほしい。まじで



追記。

Jr.の雷神(ジミー)と風神(上里)に挟まれ、目の錯覚(?)ですごくちっちゃく見えるPちゃまに中年メロメロ(×_×)

ショ○は、忙しい時に『少クラ』を観るべきではないな。


2004年12月11日(土) 盛り上げるなぁ

多忙期をやっと脱出できたかと思ったら、意外とちょこちょこ仕事が入る。

まぁ、ボーナスのない身分だし、やればやっただけおゼゼが頂ける以上、断るなんてめっそうもなし。

しかも今月の遊興費の支出額を考えれば、働けるだけ働かなくては。





今日は木挽町行って夜の部を観てきました(十二月大歌舞伎/歌舞伎座)

「鈴ケ森」には、例によって間に合わなかった。


「阿国歌舞伎夢華」

ダンナ(市川猿之助)が病気療養中の21世紀歌舞伎組を頼もしく率いる玉さん(坂東玉三郎)

新しいツバメ(←名古屋山三だけに/分かる人だけお笑いください)は段治郎なのか。そうか(やめろっ! シャレにならな☆\(−−;)逆効果

冗談はともかく、いわゆる“跡継ぎ”のいない玉さんには、血筋に頼らないおもだか一門の若手たちが、今後ろ盾がいない状態で苦労しているのをほっとけないのだろう。

個人差はあれ(微毒)才能のある若手たちを、誰かが引き立ててやらねば、という気持ちなのだきっと。

正直、今回のキャストじゃなきゃ、ちょっと退屈だったんでなーい? って感じの所作事でした。“美しい”ということに充分な価値がある。


「たぬき」

前回成田パパがおやりになった時同様、ラストにほろりとなった。今回も各役者がそれぞれにはまってて、いい出来。


「今昔桃太郎」

渡辺えり子さん作の新作歌舞伎ということで、最初の方は「あれれ・・・かゆい話かな?」と思っちゃったのだが(すいません)なかむら屋が十変化ぐらいの所作事のメドレーをしたあたりから、なかむら屋の芸をよく理解して愛しているえり子さんらしい、あったかい作品だなと、胸がぽかぽかしてきた(*^^*)

最後に又播磨(中村又五郎丈)を出したり、卑怯な手口((>_<。)泣くよ、あれは)だったけど。

それにしても、小山三丈の若さ(44年前と同じ役!)にも驚いたが、44年前と同じ拵えで出てきたなかむら屋が、3歳の時にひけをとらないくらい可愛かったのにはびっくり!(◎_◎;)

改めて、とんでもねー役者だと思った。





帰って『SmaSTATION-4』

出たよ出ましたよ新選組隊士ご一同様(+三谷幸喜氏)

慎吾ちゃんが何回も、

「ここは何チャンネル?」

と言ってたが、今さら『スマステ』でそれを言うな!(笑)

本放送でさえほんの一瞬だった榎本武揚の出演シーンを出すあたり、『スマステ』スタッフにぼくと共通するモノを感じる(≧∇≦)←勝手に(つうか、タカハタさんだから←黙れ)

でも、みんなわざと(だよね多分)洋装(スーツ)でびしっとキメて出たあたり、ニクいぜ(*^^*)

そして、撮影終了後に京都に行った慎吾ちゃん、撮影に入る前に行った1年半前とは全然顔つきが違ってる。

慎吾ちゃんが近藤勇を身近に感じるようになったこともモチロンあるんだろうけど、慎吾ちゃんそのものが、人間的に近藤勇に近くなったんじゃないかって思いでぼくは見た。

ジーパンなのに、正座する時に裾をさばいた慎吾ちゃんが愛しい(*^^*)染み付いてるねぇ


←やはり?




1時間まるまる『新選組!』特集をやった気前の良いテレビ朝日。

もちろんみんな、明日は『大改造! 劇的ビフォーアフター』を観るのだ!(なんでよ?)

『新選組!』はBSまたは土曜日の再放送で観よう!(←意味がない)





ごめん、ひじょーに疲れてきた(−−;)またもや『キンキラキンキワールド』まで辿り着けない

昨日の『ミュージックステーション』で、ドンキーコング30秒バージョンが捕獲できました。

きんきっずネタ以上。(ええっ?!/小怒)

だって、おとといの反動が(分かるよね?)

なるほど、『摩利と新吾』ですよね>Oさん←ひじょーにわかりにくい書き方(笑)

あ、それとJさん、摩利は生涯独身だったみたいです。ぼくの勘違いでした m(_ _)m ←同上



『ミュージックステーション』の話が出たので関ジャニ∞(エイト)に関して一言。

司会者としゃべる役はやはりヨコヒナか。まぁ、今後出る回数が増えれば色々バリエーションも増えるだろう。

しかし、この中途半端な(ジャニッ子バリバリにしたいのか、年齢相応に渋くしたいのか不明)衣裳は・・・(_ _ )




←ヲタじゃなくてもそう思うはずだ



あのさぁ、他人(平井堅とか)がやったことを臆面もなく真似するの、やめない?(こういう時、ジャ○ーの「自分とこのタレントに対する愛情のなさ」を感じちゃうんだよなーいつものことだけど)


2004年12月09日(木) つくづく

中居正広様 あなたのためなら何でもします(頼まれてないけど)

クツも舐めます!←M?

パン○も洗わせてください! ちゃんと“お母さんたたみ”しますから!m(_ _)m



と叫んだタダレッ子が推計3億1千万人(ておどる調べ)

つくづく“何か”を心得ておいでだ(^^ゞ

さすがきんきっず育ての親(そう、育ててくれたのは中居君。ジャ○ーは見つけただけ!←命知らず暴言)

20枚目のシングルリリースにあたって、『うたばん』出演も20回目というきんきっず

「律儀なアーティストですよ」と中居君は言ってましたが、そうじゃなくて、シングルを出すごとによんでくれる『うたばん』が律儀なのですよ。

または、出演をねじ込むメ○ーさんが(ホントに命知らずだな(−−;)

むごむご。

そんな話はともかく、『うたばん直前』でも8年前からのKinKiちゃん登場場面が細切れで映ったんだけど、本当に同じ人? つうくらい年ごとに違うなつよ(今日はなぜ暴言が多い?/解答:眠い)

さて、本編でも早速8年前からのシーンを再生。ここでさすがの中居先生、名言をおっしゃりました。

「テレビに出ちゃいけないだと思う」

真実( ̄w ̄)

男の子のアイドルの昔の姿って、何が恥ずかしいって「声」なんだよなたしかに。

何から何までKinKiの3歩先を歩いていらっしゃる中居君ならではのお言葉でした。

で、20連発かなと思ったらそうでもなくて、“より恥ずかしい”辺りをチョイスして4連発。


1997年夏。初登場。

中居君、若いっ!(それかよ)今のKinKiより1歳下なんだもんなー( ̄0 ̄;)

そんな中居君は当時のつよっさん「貝柱みたいだな」と評価。

本人も「ほんとですね、“貝柱”ですね!」と納得していたが・・・どの辺が?(疎外感。この人たち同士にしか解らない“何か”があるのだろうか?/寂)


1997年冬。

つよ子名物甘えた発言が飛び出た回(ビジュアルはバリバリ“男の子”なのに・・・)

相方「Mなんじゃないですか?」とばさり。

お前が抱きしめてあげなさい。←直球


1998年夏。

今は昔の「二人でデート食事」報告の回。

“二人で”ではなかったようなのだが( ̄. ̄;)こんな黄金時代もあったのね


1999年春。

伝説の「ぶどうひとつぶどう?」より、この直後現在の光一さんに切り替わったんだけど、それでびっくりしたのは、光一さんて意外と(←一言多い)顔が全く変わってないのね!

整○疑惑解消(暴言あと一つで退場

つよっさんは、年々輪郭が丸くなってる(太ったとかじゃなくて)


さて、現在に戻って。

中居様名言その2。

「今日溜まってるから・・・“たまってる?”・・・あ、イヤごめん。洗濯が溜まってるから」「ハハハハ」←エロチーフカメラマン

わざとだろ、中居君(_ _ )さすが若手司会者日本一

つよっさん「抱きしめ」ネタでは、「彼女さん」に色んな意味でクラッ(′_`)


さてさて、そろそろ核心に迫ってまいりました。

何を思ったか突然、

「じゃあちょっと・・・二人ちょっと手を」

KinKiちゃんたちに手をつながせる中居君。

お兄様、一体何が目的なの?(?_?)

しかも素直に「ハイ」「ハイ」とつなぐ我らがきんきっず(′_`)きっと、きっと彼ら同士にしか解らない“何か”が・・・

テレビの前の3億2千万人(増えてる)の頭の中で、一斉にあの曲のイントロが(さあご一緒に。こーのまーまー♪

しかもこの日に限って(かどうかは知らないが)、つよっさんが“お嫁さんマニキュア”(光沢のある白)をしとる(−−;)


病める時も、健やかなる時も・・・(すいません、今日実は『WEST SIDE STORY』観てきたもんで


知らんぷりでオヤジギャグの話を続けようとさせる中居君。

気にせずコメントしようと努力するきんきっずなのですが、二人ともものっすごく意識が手に集中してるのが、ブラウン管越しにも判りました(≧∇≦)

そして、二人とも無意識にシンメです(←理想のコンビ

だが『うたばん』よ、薔薇はわざとらしすぎ。

唄のとき、煙出すぎ(韻を踏んでみた)

衣裳は今までで一番ステキだったかな。黒はシャープで良いね、やはり。



話は行きつ戻りつしますが、「会うじゃないですか、こうやって」つよっさんが言った時の光一さんの顔が、べらぼうに美しくてびっくりしました(◎_◎;)目が通年比1.3倍デカくなってる


←嬉しいような心配なような




そらそうと、平川地一丁目弟(林直次郎)はイイ男になったのう〜(◎_◎;)

子供ん時(って今でもまだ13歳だと!)も女の子みたいに可愛いかったのだが、顔立ちがとにかくクッキリしてる。育ったらめちゃめちゃモデル系になるだろうな。背もでかくなりそうだし。

ちょっと(錦戸)亮ちゃんに似てると思うのだが、いかがだろうか?





『どっちの料理ショー』(カニすき vs あんこう鍋)

ツヨぽん、知らないうちにすごく痩せてる──っ(×_×;)衣裳のせい?

しかも今日は、なぜか“女優ライト”が当たりまくっていて(隣の方のオコボレだろうか?←暴言番外編)お顔がやたらと白い。

カニすきを選んだのがツヨぽんと美代ちゃんの二人だったので、本日の試食カードはいくらなんでもゲストの美代ちゃんかな、と思ったら、ジャンケンで勝ってしまってツヨぽんが「あん肝」を試食。

感想を発するまで時間がかかり、キーボー(西川きよし師匠)に「長いなぁ〜!」と叱られちゃった(^^ゞ

でもツヨぽん、「うまい!」と唸っていたけど、表情からはあんまりあんこうはお好みじゃないと見た。

カニすきのスープを味見して、

「つくづくうまいですね」

と自画自賛する杉浦シェフをニコニコ見つめながら(お気に入りなのよね/笑)

「伝わってきます」「いいコメントですねー」

と感心してたもん。


「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」は高橋惠子。

あんまり面白い内容じゃなかったな。今日のパネラーだったら、天然美代ちゃんか、朋ちゃんの方が良かったんじゃないかなー?(微暴言)



初志貫徹をして、見事カニすきをお食べになったツヨぽん。今日のパネラーさんたちは、朋ちゃん以外は大人の方が多くて、Final Presentationであんまりにぎやかにならず、盛り上がりに欠けた気がした(微批判)

もうちょっと、朋ちゃんクラスのリアクションのできる人を入れた方が良かったのでは?




←腕まくりした腕も白い!





さて、さっきもちらっと書きましたが、今日は『WEST SIDE STORY』(青山劇場)に行ってきました。

アンサンブルのキャストはほとんど少年隊バージョンと同じ。ドクが斎藤晴彦さんから犬塚弘さんにチェンジ。このドクの登場シーンが良くて、ぼくはへんにテンションが上がった(^^ゞ

だって、すごく“ドク”っぽかったんだもん犬塚さんが。

後半ジェット団やトニーを叱るところなんかも、ぼくが思っている“ドク”により近かった。

で、プリンシパルさんたちですが。

歯に衣着せずはっきり言えば、「予想どおり、“新人公演”」( ̄^ ̄;)

もうこれしか言うことがない(じゃ、退場しますか?暴言

良くなかった人をけなすのは後味が悪いので、本役さんたちをしのいでいた人たち&全体的には劣っていたけど一部分優っていた部分があった人をホメてみよう。



筆頭はチノ(風間俊介)ゴメンあつくん(T△T)

ほんにただ者じゃないのね風ぽんて。

チノがマリアに、ベルナルドがトニーに殺されたことを告げにくるシーンでは、「ちょっと泣きすぎ?」と思ったが、芝居力があるのでついひきこまれる。

けど、最初にブライダルショップの入り口でもじもじしてるところ(「ここはレディの店だろ?」っていうセリフとか)が、ホントにチノの人間性を表していて、素晴らしい。このワンシーンで、チノがどういう子なのか、マリアにとってどういう存在なのかが全部わかる。そのおかげで、マリアがトニーと出逢ったとたんに恋におちる説明もつくのだ。

つくづく実力派である。風間俊介( ̄w ̄)



リフ(大野智)・・・ニシキより良かったとは言わない。でも、今回の舞台を明らかにひっぱっていたから。

基本的な実力(唄、芝居、ダンス)は均整がとれてるし、精悍さもあった。「Cool」のラストトーンがハァハァ言ってたのがホント0.01%残念(ニシキも苦しそうだったし、ここが苦しくない人なんているわけないのだが、そこを上手くごまかすのがプロなのだぞ)



マリア(和音美桜)・・・声が美しく唄は今回出演者中随一。ただちょっと芝居の時に相手役(トニーやアニータやチノ)に対して“ふっ”と気を抜いたような反応が散見されたのが気になった。

本役さんの時はベストナンバーだった「A Boy Like That〜I Have a Love」は今回のキャストでは弱かったんだけど、今回は和音の“若さ”と“可愛さ”が増した分(歌穂ちゃん、ごめん)「I Feel Pretty」が珠玉の出来となった。



アニータ(天勢いづる)・・・いづるんもたぁたんにはなかった“若さ”(たぁたん、ごめん!(T_T))で各所に良きところあり。「America」も頑張って踊ってたが、2階席までパッションが届いてこなかった。残念。

でも、決して歌もダンスもお芝居も下手じゃないんだけど、たぁたんのを覚えてるからどうしてもやっぱり「新人公演」(^^ゞ

ジェット団にレイプされかかるところなんか、もっと激しく怒り狂うべきなのである。

あと意外だったのは、元とはいえ男役。なのにアンサンブルの女の子たちよりはるかに華奢だった(背も低かった)こと。そうか、いづるんは元々娘役向きだったのかもね。



アクション(生田斗真)・・・晃のアクションを超えようという気迫が見られて重畳(*^^*)これぞ「新公」の醍醐味

「Gee,Officer Krupke」もいい出来だったのに、客の反応が薄くてぼく的にがっかり。ごめんな、とーま。



ベイビー・ジョン(東新良和)・・・本人じゃん(笑)

いえ、つまり、「7月のベイビー・ジョン」を今回のベイビー・ジョンが超えてたってこと。成長しとります。すばらしい\(^^)/



・・・で、今名前の挙がらなかった方たち・・・ごめんなさい。

仕方ないよ。ぼくはお為ごかしは言いたくない。ただ、トニーのナンバーになったとたん“トップさんエコー”がかかったのには笑っちゃったけどね(^^ゞ



一つびっくりしたのは、マルガリータが録音? だったのか? こんなんアリなの? ジョーイ。




←どうせこういうとこだと思った?



今回のぼくの『WSS』観劇はこれ一回きりなので、ちょっと残念と言えば残念だけど、和音ちゃんもいづるんも、これを歌劇団に戻った後の糧としてがんばってほしい。

もちろん嵐スリーとジュニアフォーもだけど。


2004年12月08日(水) 観られたもんね。ふっふふ ( ̄ー ̄)

力技と(何への?)で、自力でビデオデッキからテープを救出。

デッキの故障自体は治ってないので使えないのだが、生きてる方のデッキで何とか今日の分は録画し、昨日の『「ぷっ」すま』ももう一回観ることができた(*^^*)


←意味判んないんだけど(≧∇≦)




それでごまかしたつもりか?!(諌言)


それにしてもオデンおいしそ〜v

あの店行ってみようかなー(でも、『「ぷっ」すま』に出たから混むだろうなー)

おお、それと、吾郎さん、お誕生日おめでとうございます。←とって付けたような(違うもん!)





六週間ぶりぐらいに『正直しんどい』(ゲスト・吉川ひなの&インパルス)を観る。

それで思い出した。ぼく、ひなの一回目ゲストの時の放送、まだ観てないや(−−;)や、やばい

白状しますと、ぼくはこういう番組(特に何の仕掛けもないロケ番組)ってホント言うとあんまり好きじゃないんだよ。

つよっさんが好きだから(←強調)観てるだけで。

他の人がホストだったら観てねぇや(微毒)

だから不思議なのだ。特に堂本剛のファンでもないのに、この番組を面白がって観てる男子が多いというじゃないですか。

彼らは何を求めて観てるんだろう?




←でも、ロ○ヲタくんたちも観てたしなぁ・・・謎だ





全然今日の内容に言及してませんが。

“学生時代をエンジョイできなかったアイドル(&ひなの)のための文化祭追体験”ノリで、どっかの学校を借りて教室でブーメランを作って遊ぶという内容。

インパルスは、タイ○持ちみたいな役どころ(←毒!)

いっちゃん笑ったのが、巨大ブーメランを乗せて河川敷まで移動する時に、誰がオート三輪に乗って誰がバイク(寒!)に乗るかつよっさんとインパルスがもめてると、ひなのがこっそりハンディに向かって、

「早く行けばいいのにさー。ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ言ってんの。バイクで行けばいいじゃんね」

と毒づいてるところ。

激しく同感である(≧∇≦)

昼休憩の時も、プリンをわざわざ容器に入れたのなんのとはしゃぎ騒いで手がお留守になっている男どもに向かって、

「そろそろ手伝ってください!」

とぴしゃり。

すべからく男どもは優柔不断で、女子が仕切らなければいつまでもふざけている( ̄w ̄)「Gyu! バリーヒルズ青春白書」リターンズ(懐)

だいたいつよっさん、ホストとしてひなのをもてなさなきゃいけないのに、自分がインパルスにもてなされてるんだもんな(最初ひなのが「ぽつねん」状態になったときゃー、久しぶりにヤバイと思った。方々で「堂本剛ダメ男治ってない説」を吹聴されかねない)

でも、脳内空間で「だいじょぶ? だいじょぶこれ?」と自分ダメ出しをする麗しさ(ジャケット着てるから、いつになく端正)に、思わず、

「全然大丈夫!アナタが上機嫌でありさえすれば!)

と強くうなづいてしまう中年なのであった(←ダメなのはお前だろ)

でも本人は意外と本気で「これでいいのか?」と反省している模様。

スタッフに“緊急会議”を促し、

「そのうち『堂本光一クン(←何故に“クン”付け?)の正直しんどい』も、またやらないと」

などと発言して喜ばしてくれよった。

なのだが、

「ちょっとやっぱ厳しいですね、まだ・・・F1の話が」

だそうです(T_T)出すの? 出さないの? はっきりして!



でも良いのだ。

ニンテンドー ゲームキューブ「ドンキーコングジャングルビート」のCMが捕獲できたから!\(^^)/

さすが冠番組(喜)

満足である ( ̄ー ̄)





本日は、先日間違って行った(笑)シアターコクーンへ。

『野田地図第10回公演 走れメルス〜少女の唇からはダイナマイト!〜』

“伝説の”夢の遊眠社の傑作戯曲の18年ぶりの再演。

スルメ役の(中村)勘太郎の第一声から、「そうそう! これが遊眠社のセリフ回しだった!」と一気にトリップ。

最近の野田地図は、比較的解りやすいと言うか、いや、相変わらず難解ではあるんだけど、ここまで言葉遊びが激しくなくて、ストーリーも整合性が表面に出るようになってて、観ててけっこう「野田はこの作品で何が言いたいのか」というのを比較的楽に察することができるように思ってたんだけど、この『メルス』はホントに解んない!(爆)

セリフに意味があるのかどうかすら解んない!(←それはバカすぎ)

ぼくの学生時代は“小劇場”=“アングラ”=“怖い”=“近寄ってはいけません”の世界だったから、BSの深夜放送でうっかり観て、

「うわぁあ〜っ、面白そ──っ! 観に行きたい──っ! でもお母さんに叱られる──っ!」(←これでも大学生)

って感じだった。

なので、テレビの中の異様に入り込んでいる観客を指をくわえて羨んでいるしかなかった。

社会人になって多少お金に不自由しなくなり、やっとタイニイアリスだとかスズナリだとかに足を運べるようになった頃は、遊眠社はキップが全然とれない劇団になってて、今みたいにネットも発達していなかったから、なかなか踏み込めなくて。



中年の思い出話はともかく、今回のキャストは、そんな「動くかしゃべるかどっちかにしろ」(実際、動きながらしゃべったって何の問題もないんだが)と言われていた“ノンストップ演劇”を再現するに過不足なしの“体動きまくり”の皆様。

よく見ると、ほとんどが自前の劇団をお持ちの“座長”の方々。

異種格闘技オールスター戦という感じである。

若い勘太郎やふかっちゃん(深津絵里)、小西真奈美ちゃんなどもその中にあって大健闘。

でもやはり一番瞠目したのは、野田秀樹本人の身体能力と表現力のすごさである。

旦那役の古田新太氏との「ボーヤが生まれた」のくだりの丁々発止は、まさにアントニオ猪木 vs ボブ・サップ(どっちが、とかは訊かないで(^^ゞ)

そこに小川直也とかジェロム・レ・バンナとか長州力とか参戦してるわけですよ(あくまで“演劇界の”)

全然理解できないのに面白い(エ゛?)って、こういうことだったのだ!

満足でございました m(_ _)m

ぼくが一番好きな『ゼンダ城の虜』再演してくんないかなー(DVDは持ってるんだけども)


2004年12月07日(火) 飲んじゃってるよ(×_×;)

皆さんに悲しいお知らせがあります。←また大袈裟な(′_`)





ビデオデッキが壊れました+*°*(T△T)*°*+。(おお、そりゃ一大事だ)




『「ぷっ」すま』ココ1当てまSHOW(ゲスト・石原良純&山口もえ)のテープを飲み込んだまま、動かなくなりました(_ _ 。)さめざめ

「ココ1」大好きなのに〜!(大泣)

しかもゲストが良純なら、めっちゃ面白かったに違いないのに〜!(号泣)

明日の夜までに絶対に修理に出すのじゃ〜! 仕事の締め切りがなんだっ☆☆\(−−;)もっと真面目に生きろ

ビデオデッキはもう1台あるので、最悪そっちにありったけ録画して数日もたせるつもりだけども。



あぁテンションが下がる(−−。)忙しい時に限って家電製品が壊れるのは何故?

苦手な(甘味)ロールケーキにあっぷあっぷしているナギスケが。

手品を見て「ほぉ──っ!」って顔してるツヨぽんが。

おでん屋さんで、当然のような顔をしてビールを頼んでいるツヨぽんと、それに便乗する良純やもえちゃんが。

絶品“カツオとろろこんぶのせ大根”を食べながら、

「ボクらもこんな関係(カツオ節ととろろみたいにとろける関係)になりたいね」←うろ覚え

とユースケにプロポーズ倦怠期夫婦のくせに(≧∇≦)←コラ)しているツヨぽんが。

も一度ちゃんと観たかったなり〜〜〜(>_<。)←観てんじゃねえかよオンタイムでちょっとね(^^ゞ


←無礼講無礼講。今日は『「ぷっ」すま』忘年会だぁ!(勝手に決めんな)




さて、そんな訳で今日は開店休業中の『新堂本兄弟』から一つピックアップしようかと思ったんだけど、怖くてデッキに触れないので(こっちまで噛んだら目も当てられない)1日早く発売になった『ザ テレビジョン』の話を。

カメラが『月刊ザ テレビジョン』と同じ諸永さんなので期待したが、週刊の方はこれまでもあんまり良い写真はないのだった。

お二人ともばっちりお化粧してるのが判る写り。のわりに眉毛の描き方が例によって雑(特にKさんの方ね)

キミたち、肩毛生えてるぞ ( ̄ー ̄)(カメ、カタキはとったぞ/笑)

衣裳も写りも中のページの方が断然いいです(表紙も別に“悪く”はない)

二人ともダークスーツ(モノは違う)なんだけど、つよっさんはネクタイじゃなくて、スカーフをセミウィンザーノットにしてんのがオシャレ。

光一さんは、カッチリ着てて実に良く似合ってるんだけど、なのに決してサラリーマンに見えず、




←サングラスのせいでは?



屋上のフェンスの前で二人で並んでるショットは、学生さんに見えなくもない(それはいくらなんでもお世辞だろ☆\(−−;)こればっかし

「屋上」「フェンス」・・・『若葉のころ』第1話(≧∇≦)こら、この忙しいのに昔のビデオを観たくなるような連想ゲームはやめなされ

テキスト。

“情熱”“元気”“悲しみ”がF1に通ずるものがある光一さん(笑)と、“背中”“情熱”“元気”“悲しみ”“仲間”など生活全般に音楽が絡んでるつよっさん

よかよか。こちとら“夏”からこっち“愛”も“情熱”も“元気”も“悲しみ”(?)も“仲間”も“夢”も“ギラギラ”も(笑)“がんばる”も全てあなた方がらみでございますからさ。



さあ来週のテレビ誌はスマ兄さんたちの独壇場だ。





忘れてた。今のぼくの通勤時の最大の楽しみはJ-Webあつくんページの「アツヒロ・晃のノンストップ☆ドリーム!」(『あぶない少年』ノスタルジー/涙)をチェックすること。

30過ぎた元アイドル(こらっ)が、14歳時と何ら変わらぬバカ話(コラコラ)をしとる事実に、ショ○コン秒殺!(≧∇≦)

将来是非こうなってくれきんきっず

さりげにヒロくんの名前を出したりしてLOVE(not タダレ)を感じる。

ちなみにあつくん、答えは“テム・レイ”と“ウッディ・マルデン”ですよ(^^)←筋金入り

あと、“に”は入ってなかったと思う(もういいから/呆)


2004年12月06日(月) 今“テレビ”だってこと忘れてない?(笑)

「え?」じゃないのよツヨぽん(≧∇≦)



『SMAP×SMAP』ビストロKING決定戦決勝(ゲスト・武蔵丸&KONISHIKI with W)

(武蔵丸)親方、Wに退きまくりだったよね?(←中年の色眼鏡にあらず

許してあげて。この娘(こ)たちだって20歳ぐらいになれば、テンションが低くなるっしょ。

自然とそうなるっしょ。

15年前のSMAPを思い出せば、自明☆\(−−;)コラ

10年前のきんきっずを思い出せば(昨日の『ザ少年倶楽部』参照/以下略)

その「W」(ダブルユー)、中居オーナーの中では話がちょっとこんがらがってたみたいだけど、つまりあの娘たちのユニット名の由来を訊いてたはずが、アルファベットの「W」の語源(?)にすりかわっちゃってたのね。

でも、そのこと自体を知らなかったのねヒロちゃんてば。

「そうなんだ?」

突然ツヨぽんにふる中居君。

「・・・エッ?」

声が裏返ってるよツヨぽん(≧∇≦)寝てたの?☆\(`へ′)バキ(怒)

中居君が中学レベルのことを知らなかったから、びっくりしたんだと思うぞぼくは(なぜ必死で弁護?)

さて、「将来は同じ日に結婚して隣同士の家に住む」というおなじみのW計画を聞いて、

「絶対飽きるよ」

と正論をかます親方(笑)

タダレの気持ちをわかってあげて(T_T)←話を自担にすりかえるな

すると中居オーナー、

「いやでもー、ぼくは剛君・・・ね? 一緒に、なんか・・・」(ええっ?! なになに?/邪)

と何故かもじもじ。

アドリブ力を試されてるぞっっっツヨぽん( ̄□ ̄;)

「え?・・・・・・なんスか?」←まだ気づいてない

「隣同士で住もうなー、とかいう話とかするよな(照)」←変にリアルな恥ずかしがり方(^^ゞ

(はっ、と気づいて)あ、うん。まー、する、するよな、正広」←なんでタメ口やねん?!(爆)

お互い同じポーズ(腕組み)で見つめ合うナカツヨ。どうにもこうにもいたたまれない空気(*≧∇≦*)うひゃひゃ

「やっぱちょっと・・・気持ち悪いな(汗)」

だいじょうぶ( ̄w ̄)全然オッケー。←誰なんだお前?


←見境なしにタダレるな!




お料理についてすっかりお留守になってしまいましたが(当然だ)

ぼく思うに、木村シェフは「注文主の好みより、自分がどっかで食べて、すごくおいしかったものを食べさせたいと思うタイプ」で、稲垣シェフは「注文主が食べたいであろうものを密かにリサーチして、できるだけそれに近づけるタイプ」ではないだろうか。今日の二人のメニューの組み立て方を見てその思いを強くした。

「何でもお好きなものを」というビストロSMAPの基本をきちんとおさえてるのは、ゴロちゃんの方だろう。

ただ、「おまかせ」でくるお客には、タクの方が受けるのよね。

今日は明らかに稲垣シェフの料理の方が反応が良かった。判りすぎるほどでしたね(^^)

栄光のゴールデンハットをかぶった時の、乱れ髪がおステキだったわよ〜稲垣シェフ(^m^)



玉様ビリヤード(ゲスト・竹中直人)

現在、イヌと呼ばれたツヨぽん(こら)と共演中の竹中氏(“秀吉”つながりでもある/笑)。吉良上野介とは、何ともハマり役! 楽しみだなー。

でも竹中さん、ビリヤードは微妙に下手(笑)

「ポ──ッ!」と奇声を張り上げて連続ポケットインさせた竹中さんを真似て、ツヨぽんも「ポ──ッ!」(^^ゞ

状況に変化なし(笑)

結局竹中さんが負けて、懐かしの持ちネタ5連発を御披露。

今の竹中さんがやると、何か趣き深い( ̄w ̄)



ゲストライブ m-flo & YOSHIKA loves SMAP exclusive

あり? えむふろうって男二人グループだったの? と、時代(と書いて「いま」と読め)についていけてない中年。

ま、いいか。

曲(「Living large」)を書いてもらってるのに、

「初めまして・・・ですかね?」

とか天然系後輩みたいなことを言うリーダー。

そんなm-floのVARBAL氏はツヨぽんと目が合って吹き出してしまったと告白(“存在”・・・かもねやっぱり/笑)こらこら

しかも「SMAPの中で一人だけ組むとしたら誰が?」という質問にTAKU氏は「草なぎさん」と。

ツヨぽん「やったぜ大抜擢!」とかって喜んでるけど、アナタはSMAPに所属してること自体、既にすごいんですから〜っ(×_×)残念っ!(←ギター侍?)

もっとスターの自覚を持て。(そこがツヨぽんの良いところなのよ←何故にフォロー?)


でもぼくの好みでは、今回はやっぱりラップ主体ということで、慎吾ちゃんが一番カッコ良かったなぁ(特に「セロリ」のイントロ)

タクも「let go」をがんばって唄ってたけど。でもやっぱ「living large」「セロリ」の方が良かったー(^^)

ちょい久しぶりに見たダンスも、清々しいほどカッコ良かったし(ゴロちゃん除く←ゴメン m(_ _)m)




←今さらだけど







せっかく『新堂本兄弟』(ゲスト・岡本知高)も観たので、ちょっと疲れたけど書こう。

一つ訊きたいんだけど、“ソプラニスタ”と“カストラート”の違いって何なのよ?(“カウンターテナー”との違いはうっすら解る)

(調べた)・・・へぇー・・・ふぅーん。・・・へへへ(←怪しい笑い)なるほどねー ( ̄ー ̄)

お知りになりたい方は、ご自分でお調べなさい☆\(−−;)こらっ

いやホントに。ここに書くのはちょっと恥ずかしい(今さらかわいこぶるな!)

さて。(ほ、ホントに書かないの?)はい、書きません

さてさて。『うたばん』ではちょくちょくお目にかかってた岡本さん。思ったとおり、置物みたいになってます(笑)

その岡本さんの「思いっきり低いところ」で普段しゃべってるぼくはどうしましょうかね由美姐さん?(仲間にしないで! by 吉村由美)

でも喉仏は出てません(^^ゞ

そんな岡本さんに「(喉仏が)一番出てらっしゃる」と言われたのはつよっさんだったが、どう見ても光一さんの方が出てるよね?(むしろつよっさんは男の子としては出てない方だと思う。最近出てきたのかな? ボイトレの成果か?)

ここでうっすらヒゲのアップ! に衝撃を受けるマーメイドらばー多発と聞いたが(ぼくはそうでもなかった)




←テレビなのに〜(>_<。)



さて「堂本一問一答」

動く“トリトン”(笑)を助けるため、由美ちゃんとつよっさんがブライドメイドみたいなことをやっとります(可愛)

“乾燥機から取り出した洗濯物の中から、ペアの靴下をチョイスできた時”「オレって天才!」と思う岡本さんに強く同意するきんきっず

「今日朝オレ失敗してきてるからねー」

とのたまう左の人に、

あなたの場合、その“失敗した”パターンでテレビ出ても、失敗と判りませんから!(′_`)残念っ!右に「木村」左に「中居」斬り〜っ!!

と思った視聴者1億2,345万人(ておどる推定)

で、大変個性的なお衣裳の岡本さんなんだけど、今日お召しの“トリトン”に『海のトリトン』を出してたスタッフよ、その“トリトン”じゃねーと思うぞ。「海の」って言ったのは「海の神の」(正確には「海の神ポセイドンの眷属」だけどね)って言いたかったと思うぞ。

だって、あのトリトンと似ても似つかないじゃん。海底っぽいデザインってことなんじゃん?(なぜか力説。それはわしが『海のトリトン』マニアだからである←やっぱし)

たかみーも衣裳に名前付けた方がいいよね。ぼくが知ってる限りでも“フェルゼン”とか“アポロン”とか、色々付けられそうだぞ(^^)

そんなたかみーは、知らなかったが『ムーミン』マニア?

「ムーミンてカバですよね?」

とのたまう天然王子に、素で怒ってる(まぁまぁ\\(−−;))

「違うよっ!」と叱られた光一さんのびっくりお目目にこっちがびっくり(◎_◎;)それがもうすぐ26歳男子の顔か〜っ?! 可愛すぎる──っ

ぼくも小さい頃はカバだと思っておりました。でも、何かの拍子に妖精だと知りました。何でだっけ? 忘れた(適当)

またまたマニアックな話をすると、日本人の大半が知ってる『ムーミン』(ねぇムーミン♪ ていう主題歌のヤツ)は、トーベ・ヤンソンの原作からはかけ離れすぎてて、ヤンソン氏本人と原作愛好者からは眉をひそめられているらしい。

でも、こっちのアニメの方がやたらディープなファンが多いとも聞く。

アニメ版脚本を担当した井上ひさし氏の絶妙なストーリーテリングや、貫禄と実力の声優陣のなせる技であろう。

原作もたいがいシニカルな内容で「さすが一年の大半が氷に覆われたフィンランド」てな感じがする(だからムーミントロールは冬眠するのだね)

今日観て残念に思ったのは、きんきっずくんたちは、どうやらその『ムーミン』を知らない世代だったみたいだ(最近放映された、原作に近い『楽しいムーミン一家』には大人すぎる)ということである。

つよっさんなんて、一発でスナフキンの虜になりそうなのに(理由は言わずもがな)

岡本さんも、「輝きながら…」とかじゃなく、今も耳に残る「おさびし山の歌」を唄ってほしかった( ̄・ ̄;)スナフキン役の西本裕行さんが、これまた印象的な歌唱力(コラ)でねー

とか何とか言ってるうちに、スタジオがいつのまにか「岡本君ち」のリビングに(笑)

ぼくも高校生のとき、友達と同じことして遊んでたよー(懐)

ぼくらが弾いて遊んでたのは、BeatlesとかQueenとかだったけど。

それはともかくつよっさん「DON'T MIND 涙」思い出してくれよぉ(T_T)この曲は実は“光GENJI Super5”というより、“佐藤敦啓とジャニーズJr”でやった方が多いと思う。その“Jr”の中にキミタチがいたんだぞ

で、あまりにもこのシチュエーションにハマってしまっている相方を見て、

「この人誰?!」

と呆れるつよっさん(同感/爆)




←今日は投票ボタンが多くてごめんなさい



みなして『月刊歌謡曲』(ぼくもよー買ってたわ)を繰る姿はほとんどカラオケボックス状態(特に、ピアノ前に座り込んじゃってる男/笑)

みんなぁ、今テレビやってるんだぞー! 忘れるなー!(笑)



ベストヒットたかみー

ハスキーボイスは色っぽくてええやねv

ぼくが一番好きなのは、もちろん甲斐よしひろさんです(え? 訊いてない?)

そして、ハスキーボイスのボーカリストの方が、キーが高いんだよねたいてい。

ソプラノの方がお唄いになる原曲ハスキーボイスな唄っていうのは、正直“生クリームをかけた焼き魚”っぽいのだが(−−;)

今回はアレンジの妙もあって、まぁまぁステキに聴けたかなと(なぜか腰が引けている)



終わった途端出たCMが、首都圏では「シェ・ミルク濃厚バニラ」みんなの味編30秒バージョン\(^^)/

何度リピートしても顔がほころぶ〜(だって可愛すぎるんだもん轟木一騎さんとじゃれあうツヨぽん)

なにぃ〜っ?! 関西では「ドンキーコング」のCMだったーっ?!( ̄□ ̄;)

しくしく(T_T)


2004年12月05日(日) 勝っちゃん・・・(T△T)

いよいよ大詰めとなり、さすがのぼくでも一週おきぐらいに観ている(←偉くない!/怒)『新選組!』(第48回「流山」)

先週の分から続けて観たんだが、滅んでいく集団て本当に哀しいね(T_T)

滅びつつあるから人の心がごちゃごちゃに乱れていくのか、心が通い合わなくなるから滅んでしまうのか。ニワトリと卵のようなもので、どっちが先ということはないのだろう。

そんな中、豪雨の中の斎藤一の叫びに思いっきりヤられるミーハー中年(v_v

斎藤くんっ!(T_T)by 近藤

と、いうわけで第48回。

洋装のトシさん、おステキすぎ〜!v_vなんか、一人別世界の人なんですが

歳三の有名な写真はぼくもよく知ってますが、あれを見るとたしかに当時の日本人としちゃ垢抜けた人とおぼしき土方歳三。

モテたんだろうな〜( ̄  ̄;)

といきなり腰砕けさせてしまいましたが、どこまでも深刻な様相を呈している時期の話なのに、随所に笑いをちりばめるあたりさすがの三谷氏リスペクト。

さて、今話のモースト主要人物はこの方 → 古田新太 as 有馬藤太

流山で近藤勇を逮捕したんだけれども、その人物にホレこんで、あくまで丁重に扱った薩摩人。『勧進帖』の富樫みたいな人だな。

登場シーンもカッコ良かったというかおいしかった(笑)古田さん、慎吾ちゃんとの長回しのシーンは今話屈指の緊迫シーンとあいなりもうした。

ゾクゾクしたよ〜(*^^*)

「これから何度生まれ変わっても戦い続けます」

なんちゅーいい顔するだー慎吾ちゃん(T_T)いや、“近藤勇”だった、あれは。

そして、いつも肝心なところで呆れさせる捨助。

三谷さんのもくろみは知ってるぞ。この捨助こそ『新選組!』の陰主役なのだよね(来週きっと大泣きさせてくれるぞ。楽しみ〜)

近藤と土方の別れは『燃えよ剣』みたいなパッショネイトなもんではなく、なんだ? 洋風? と思った。三谷さんとしてはシーンごとに泣かせることを嫌ったのだろうか? ここで土方が妙に安らかな表情だったのは、「土方は近藤が還ってくることを信じていた」という意味なのかもしれない。

そしてラストシーン、加納鷲雄に向かって泰然と微笑み、

「お久しぶりでした。加納君」

+*°*(T△T)*°*+。(中年号泣)


←判る人だけ喜べって寸法ね?






『ザ少年倶楽部』にお久々にご出演のきんきっず

光一さん8ヶ月ぶり、つよっさんに至っては20ヶ月ぶりでございますよ(ておどる調べ)

平成5年生まれの中島裕翔(と書いて「ゆうと」と読む)に、

「あの時君は若かった!」

と宣言されてしまったきんきっず兄さんたち(^^ゞ(つきそい;亀梨和也)

光一さん、早速“保育士”の目になっとります(笑)

彼にとっては確か「12歳未満は“人間”ではない。“コドモ”という、愛でるべき生物」(←未確認)

現在義務教育中の中島に驚いている兄さんたちだが、25歳のはずの左側の人も、ピンクのカットソーに半ズボンと、たいがい小学生コス○レ(←違います!)なわけだが。

これが噂の“スネ毛出していこうキャンペーン中つよっさん”か(感激)脚細っ!

それはともかく、光一さんが言ってた「はっじめてテレビに映った」番組というのは、ぼくもたまに話題にしてます『時代を駈ける栄光のアイドルたち 最終夜−ジャニーズカーニバル−』なんですけど、さすがにその映像は出なかった(残念なようなホッとしたような(_ _ ))

代わりに山のように残ってる(?)『アイドル オン ステージ』より、ぐだぐだ時代のぐだぐだ映像(by 光一さん)を全世界に向けて(by 亀梨)お届け(≧∇≦)

つよっさんが呟いたとおり、「カメラが怖くなかった」時代ですな。

17歳時のVTRを見ると、「ちょっと怖くなり始めた」顔をしてるつよっさん(ホロリ)

わずかな時間だったが、ちょっとずしんときた(考え過ぎ?)

VTR明け、

「昔からボクたちは、カッコ良かったねぇ〜」

と、いたたまれない恥ずかしさを笑い飛ばそうとする光一さん




←意地悪中年



つよっさんは普通に「帰りたくなるね」落ち込んで落ち着いている(′_`)

続いて、「きんきっず栄光のシングルの歴史」を繙く。

カメが入ったのは「フラワー」からなのか。このころぼくはあんまり歌番組を一所懸命見なくなってて、カメを認識したのは『怖い日曜日』からである(余談)

そのカメに「20作目はどういう感じに仕上がりましたか?」と訊かれて、そのまんま相方に伝言ゲームする半ズボン兄ちゃん( ̄w ̄)

光一さん「あのー」と普通に答えようとして気づき、

「なんでお前オレに訊くんだ?!」(*^^*)うふふ、“きんきっず”だわv

「題名ていうのは」

と訊かれてちょっとボケようと思ったつよっさん、結局思い浮かばず普通に正しく答えてしまいました(^^ゞ

そして“保育士”光一さん、すかさず中島君に、

「『Anniversary』って日本語でどういう意味だ?」

と質問。小学生には難しすぎます。しばし考えた後「わかんないです」と答える中島君に、

「正解」\(−−;)コラ

相方さんにつっこまれて「え?」と振り向いた顔がべらぼうにキュートだったことだけはこの際はっきり言っておこう(*^^*)

少しだけ流れたPVは「solitude〜真実のサヨナラ〜」にテイストが似たちょっと暗めの映像。歌詞世界とアンビバレンツなムードがいかがわしくて(違)良いです ( ̄ー ̄) うっふふ

その後、新曲について真面目に語ったかと思うと、いきなりカメのボアつきジャケットに目をつけ、

「肩から毛ぇ生えてるけど」

といじり始める兄さんたち

「だいじょうぶー?」「毛深くなったな」「剃りやー」「肩ぐらい剃りやー」「肩毛がすごいぞ」

呆然としている場合ではないぞ、中島君!(≧∇≦)盗んで盗んで(ムリ言うな、11歳に)

来週も出ますよ兄さんたちv

乞うご期待。





今日は宝塚歌劇団星組公演『花舞う長安』『ロマンチカ宝塚'04』(東京宝塚劇場)でした。

いんやー、キレイなのもいい加減にしろ檀れい!(暴言/笑)

まっこと美しい(v_v

姿形も美しいが、そなたの(←玄宗皇帝のセリフをパクるな)・・・えーと、違った。姿形も美しいが、玄宗にしなだれかかって甘える姿、『貴妃酔酒』の色っぽさ! あでやかさ!

まいりました m(_ _)m

あー、良い娘役になったのうダンちゃん。月組時代の悪夢が嘘の(断)

玄宗わたちゃん(湖月わたる)は、このストーリーでは“ウケ”に回るしかないわけだが、そこはタカラヅカで、きちんと見せ場(戦闘シーンとか)もあり、何よりその美丈夫ぶり。

長身に中国モノの豪華な衣裳がばっちしハマってて、ダンちゃんがより可憐に見える。

得な役だったのはやっぱし安禄山とうこ(安蘭けい)

でも、「安禄山の乱」に対しての理由付けが、なんとなくセコいように感じたのは何故?(いくら楊貴妃が美人でも、100%女のためとは思いたくない)

現実には玄宗皇帝はそんなに暴君ではなかったからってことか? この乱は「正義の革命」ではなくて、単なる謀反だったのかな?(←勉強しろ)

まぁ、楊貴妃って人は、男を惑わして国を傾けた=「傾城」の語源になったくらいだから、やっぱ玄宗も骨抜きになって色々やらかしたんだろう。

なので、ストーリーはそんなに波瀾万丈でもなく、ちょいと『大奥』チックな(こっち(後宮)の方が先だろ)后同士の鞘当てなんぞがありーの、安禄山のたくらみ&色悪ぶりを楽しむシーンがありーの、玄宗と楊貴妃が宮殿を抜け出してシモジモの街へくりだす『暴れん坊将軍』『ローマの休日』ありーのと、どっちかというとちょいこまごました娯楽作ではあった。

河村隆一作の挿入歌「愛に漂う水蓮の花」は、さすがに歌劇団所属のセンセイたちとはテイストの違う耳に残るフレーズ。花組のYOSHIKIの曲もそうだったが、知らないで聴いてても「これは違う」と何となく判るというのは、やっぱ個性的なんだろうな(いや逆に考えて、歌劇団の先生方の方が、「外では」お耳にかかれない曲をお書きになるとも言える←コラ)



ショーは、「ザ・オギリンショー!」(爆)

どうせなら、プロローグや「サテリコン」のうさんくささ満載の世界だけで通してほしかった(←無謀)

だって、あの切れ目のない独特の場面転換が、何か結局“一場面がやたら長い”になっちゃってたよ。あの場面をいくつかに割って、ほかの場面の間あいだに入れればイメージの統一ができたと思うが(←生徒の体力を考えろ!)あっそうか、すみません

生徒さんたちについて。

トップコンビはよく踊りよく唄って、立ち姿も大きく重畳。

芝居では役不足かなー? と残念だったケロちゃん(汐美真帆)は、こっちではいくつか場面をもらってて、盟友とうことのシーンもあったりして、サヨナラ公演として満足な出番だったと思う。

叶千佳ちゃんも退めちゃうのよねー(T_T)かわいくって好きだったのに

わたちゃんとの可愛らしい場面をもらえて良かったね。

とうこはほぼ全編通して妖し気なディアボロ・・・かと思ったら、「船」のシーンで“少年役者”の本領発揮! かと思ったら、やっぱそれもディアボロが化けてた、ってことなのかな? 深読みかな?

ダンスでぐわんばりまくってたのが、期待のれおんちゃん(柚希礼音)ではなくて(と言っても、もちろん彼女の超絶ダンスも堪能)陽月華。芝居の梅妃はキーキーしてるだけで何かアレだったが、「青の洞窟」のダンスには感服。若い頃の(こら)花總を思い出した。

そして、最近めったやたらにやりたがる男役が演るコワイお姉さん(×_×)ぶるぶる←おい(怒)

花組公演のきりやん(霧矢大夢)に続いて、今回の“お姉サマ”はまとぶん(真飛聖)

キレイッ!(××;)←こればっかり

男役の時も、キリリとした横顔がどことなくイシちゃん(轟悠)似に見えた。

星組はまかせたぞ(←勝手に!/叱)





そんなわけで『新堂本兄弟』(ゲスト・岡本知高)は明日・・・(もーっ、いつになったら


2004年12月04日(土) またやらかした・・・

首都圏、暴風波浪警報が発令されたらしいが、ぼくの行動範囲では雨がザンザン降ってる以外は風は全く吹いてない。一体どうしたことだ?

台風というわけでもないらしい。が、気をつけるにこしたことはないですね。せっかくの日曜日が大雨のところもあるらしい。皆様もご注意を。

さて今日のぼくはFirst Nighterぶりを発揮して『ロミオとジュリエット』(日生劇場)初日へ見参。

それがねぇ・・・やっちゃったよまた。

コヤ間違えて大遅刻(−−。)

雨で少し遅れてしまったことで焦ってたのもあるんだけど、なぜかコクーンだとばかり思い込み、わざわざ遠い渋谷へ。

「藤原竜也+蜷川幸雄=シアターコクーン」という式が勝手に頭の中にできあがってたのよね(T_T)

着いてびっくり、『走れメルス』を堂々上演中でしたとさ\(×0×)ノここに行くのは来週だわさ

慌てて地下鉄に乗り込み、ずんと落ち込む中年((×_×;)やばいどうしよ、リベンジしようにも今月はスケジュール厳しいしそれ以前にSOLD OUTだろこれ。人気あるもんな演出家も出演者もホリプロさんいい席用意してくださったのにホントごめんなさい

途中で入るのはすごく無礼なこととは知りながら、でも1幕まるまる観られないのは哀しすぎたので、そっと案内してもらう。

ちょうどバルコニーの場面で、竜也君は言うに及ばず、(鈴木)杏ちゃんも汗だくで熱演中。

そう、今回の公演を一言で表すならば、体育会系ロミジュリ(笑)

セットに関しては(これから行く方がこの日記の読者の中にいらっしゃらないとも限らないので)黙っときますが、率直に言ってけっこう怖いと言うか、ぼくには“哀しすぎてかんべんしてくれ”って気持ちになる。良い意味でも悪い意味でもニナガワだ、って感じ(←奥歯にモノが)

でも、バルコニーをああいう風に作ったのはなかなかすごいな、と。

役者に関して言うと、竜也君はもう期待どおり。“期待以上”ではないのは、ぼくの期待がMAXだったからに他ならない。蜷川さん演出の竜也君がペケだったためしはなく・・・あ、『弱法師』は(あら、なぜか色が薄く/コラ)

ほんとに「芝居体力」のある子っす。映像での竜也君には時々「?」になるぼくだが、舞台でははずしたことはない。芝居のサイズが舞台向きなのかな?

杏ちゃんは、なんか・・・うーん。

『ハムレット』の時も思ったのだが、さほど・・・うーん(もうそれくらいで)

『髑髏城の七人』の沙霧の方がずっと良かったな、というだけにしとく。

なんかなー、今の演劇界に“北島マヤ”(10代から20代前半までの天才少女)はいないのかな? かつての寺島しのぶちゃんみたいなさ(今のしのぶちゃんがダメってんじゃなく、もっと若い人がほしいの←超失礼)

「なに言ってんだておどる、いるよ!」という情報求む。強く求む。

ロミオの悪友どもがみんな今っぽくて迫力あった。勿論マキューシオの高橋洋くんも申し分なし。ただ、マキューシオって大公の身内じゃん。単なるツッパリ兄ちゃんじゃなく、身分が高い人の高慢な感じがあった方が良かったんでは(ヒガシのロミジュリでマキューシオを演った河原総代はその辺上手かった)

考え込んじゃったのはパリス(月川勇気)

あれは、ああいう芝居は、わざとなの?

ああいうパリスにしたかったんですか? ニナガワさん。

というコメントだけにしとく(←思い切り奥歯にモノが)

ティボルト(横田英司)は、というよりキャピュレットチームの若人たちがなぜかみんなモンタギューチームに比してムキムキでびびった(笑)

最初から勝負ついちゃってるぞあれじゃ(^^ゞ

“大人チーム”は平均してレベルが高く「ご立派」と申し上げたい方ばかり。ロレンスの瑳川哲朗さん、ジュリエットパパの壤晴彦さん、ばあやの梅沢昌代さんなどが特に素晴らしかった。

さて、翔ちゃん(と言えばモチロン櫻井)はどんなバルコニーシーンを見せてくれるのか・・・楽しみだなー(決して意地悪じゃなく)





というわけで、今日はジャニ関係はすっかりお休み。『キンキラキンキワールド』は先週分今週分と続けて聴いたのだが、特別にコメントしたい内容でもなく(しっかりしろナイスガイ!)

別にぼくの対つよっさんテンションが下がってるせいではない。正直光一さんソロの時も負けず劣らずつまんなかっ☆\(−−;)

ぼくは未だに外出時の音楽はMDプレーヤーで聴いてるんですが、こないだ適当に入れたMDがあろうことか(?)去年の春先ぐらいの『どんなもんヤ!』を録音してたヤツ(別名「いちゃこらリスナー放置ラジオ」)で(*^^*)

電車の中でニヤケるのを我慢するのにそーとー苦労しました。

なんでそんな声がデレデレなの? ねぇ? ねぇねぇ?( ̄ー ̄)

ソロの時と全然トーンが違うんだよな。

まぁ、赤い人が極端にそうであることはあまりにも有名な事実なのですが、意外と青い人もそうなんだぞ。皆さんお気づきでした?

嗚呼、早く二人ラジオになってほしい・・・(切実)

ニッポン放送が有楽町に戻ったんだから(こないだ前通ったら、すげーキレイになっててびっくり)、帝劇の稽古場にカンヅメ中のフライング王子をしょびしょびっと連行するくらい不可能じゃなかろうが!

もしくは機材および熱帯魚少年を帝劇に送り込めばええねん!


←おい、だったら(と言っても『正直しんどい』だったのかな?)




そうだ、今日の放送でつよっさんが今噂の“着ぐるみん”を目撃した話をしとりましたが、本日ぼくは上記の事情で(あ、よみがえる落ち込み)“着ぐるみん”発祥の地と言われている渋谷へ行ったのですが、いなかったぞそんなヤツ(そんなに大量にはいないの!)

雨だったからかな?




←ぼくもずいぶん聴いてますから間違いありません!




ファン層の広さを喜ぶべきか、(こんな不心得者に聴かれてることを)悲しむべきか・・・。


2004年12月03日(金) さりげなく肩に手が(禁深読み)

結局一睡もせず仕事を仕上げて、昼過ぎに職場へ配達。

即座に退出(←殿様商売)

今日は千葉(←大きくした意味は何だ?)まで『レ・ミゼラブル in コンサート』(千葉市民会館)を聴きにいく予定なので、その間の時間を利用して、今日こそ『笑の大学』を観ようと(今ごろ)日比谷に行ってみたが、もし万が一眠ってしまったら(面白いはずだから、それはないとは思ったが)すごく後悔しそうなので、ベストコンディションの日にまた行くことにして、少しでも眠るため帰宅。

90分だけ仮眠(家に帰る労力の方がムダだった気もするが)

すばるの「ずーっと寝とけ!」の声で飛び起き(目覚ましにセットしといた/照)、あまりの眠さに(当たり前だ)「行くのやめようかな・・・(半泣)」と罰当たりなことを考える。

だって、まじで自分の体が心配だった。

でも、明日こそは本当に休みだし、今日のプリンシパルキャスト表をしげしげと見直したら、やっぱ行かなかったら絶対後悔する! と思って、老体に鞭打って出発。

行って良かった(T_T)

近来になく一番泣いた\(^^°)/ブラボォ〜!

ついこないだまでサイゴンサイゴンゆってたけど(それほど言ってなかったか?)やっぱ『レミゼ』の方が好きだわ〜v

あらゆるナンバーのイントロを聴いただけで涙腺緩みっぱなしの中年(大幸福)

キャストの組み合わせは「これで全て満足!」っていう日は正直なく、プリンシパル半分以上がマイベストな日+行けそうな場所と日程という風に選んだのだが、今日のキャストも勿論大好きな人がほとんどだったけど、また他の日も行きたくなってる・・・我慢しろておどる(_ _ )

帝劇公演の時に、ちょっと期待と違ったかな? と思ってた岡幸ジャベールも、今日はもう、もうもうもう(←牛かお前は)

今日聴いてみて分かったのは、幸二郎君のやや高音の声音の爽やかさが「ジャベールじゃない」ってことなんだろうな。あの声音を聴くとやっぱり「アンジョ〜!(涙)」と思ってしまうのね。

そのアンジョルラス、本日は岸祐二さん。ぼくは初めて。素敵な声だった。

マリウスが戸井君で、こないだまでトゥイだったのにねー、ベトナムの田舎の青年だったのにねー、と可笑しかったが、今日はすっかりフランスのノーブルな美青年。戸井君のマリウスは、ほんっとに「真面目」を絵に描いた感じがする。「カフェ・ソング」で、そんなに大泣きしないのが特徴かな。あと、エポニーヌに対してもコゼットに対してもめちゃくちゃ優しいところがいいんだか悪いんだか(笑)

コゼットの剱持たまきちゃんは、声がけろけろしてるのが特徴で、ちょっとやわらかさに欠けるかな? と思ったんだけど、少女らしさは出てた。

それより(コラ)リトル・コゼットの藤井ゆりあちゃんがめちゃくちゃ上手かったよー。

エポニーヌが“こないだまでキム”(笑)の新妻聖子ちゃん。絶品の「オン・マイ・オウン」だった。

ファンテーヌの井料さんは、これは完全にぼくの好みで申し訳ないのだが、高音部になるとくるっとクラシカルなファルセットになっちゃうところがどうも・・・感情移入しづらいというか・・・。

んで、テナルディエは、去年の帝劇キャスト中ぼくのモーストフェイバリットキャストであった駒田一さん(*^^*)正直、この方のために今日を選んだのよ〜v

今日もサイコーのテナルディエであった。

カミさんはミネさん。一さんとのバランスが良くて満足。このお二人の「たくらみがあるーとかー♪」のすっとぼけた雰囲気が一番好き。

最後になりましたが、今井バルジャン。

今日は今井さんにとって最高のコンディションて訳でもないような気がした。が、それでもすごい。並の歌手なら200点ぐらいの出来。今井さんのベスト(はバトラーだったが/笑)が記憶にある耳には少しもの足りなかったが、それでも“バルジャン”としては本当に素晴らしい歌声だった。最後なんて、しゃくりあげて泣いちゃったもんなぼく(恥ずかしかった・・・)

アンサンブルの中に、『サイゴン』でのプリンシパルの面々がいたりして、ほんま層の分厚い東宝キャスト。日本の演劇界にもこんなに歌のうまい人たちがいっぱいいるんだってことが、ぼくの中学時代を思い起こすと、なんか夢のような(昔は知らなかっただけだろうか?)

コンサートとは言っても、ほとんど唄のミュージカルだから、ほぼ九分どおり完全上演みたいなもの。でも、役者が本番みたいに動かず、全ナンバーをマイクに向かって唄うので、唄そのものが客席にまっすぐ飛んでくる。

しかもオーケストラも舞台上で“出語り”なので、その音の迫力はすごかった。

あなどりがたし、レミゼ in コンサート(*^^*)

最後に「民衆の唄」を合唱して、大盛り上がりの内に幕は降りたのであった。





と、1時間半しか寝てないのに、またもや興奮して起きてるのである(←学習しないヤツ)

『笑っていいとも!』

本日の剛のパーツ告知は左手。・・・うが。(←?)

ぼくが観てない時に、あそこやあそこやあそこだったりしたのかな? ビデオビデオ(明日にしろ

今日のツボはー・・・(なぜ口ごもる)


←ごめんね、完全に私情で




やっぱ「絶対見たい! サイエンス」で、2つともはずしちゃって見られてないツヨぽんかな(^^ゞ

1番前のお客さん(手振ってる/笑)にニッコリしてるとことか。

例によってタモリにいたずらされた田中くんが立った拍子に椅子が当たって、

「今、当たって痛かった(怒)」

と叱ってるとことか(笑)

そしてなぜか、

「やめてぇ! ウチのツヨぽんを」

と抗議する遠ちゃん。

なぜ“肩に手”を?

なぜ“ウチの”?←だから深読みすんなって

実験なんて、どうでも良かっ(こら by ぜんじろう博士)



いいともおしまい。(薄情)





『ミュージックステーション』

いつから『ミニステ』が、こんなつまらん構成になったのだ?(今まで観られなかった地方の皆さんの呪いか?←不穏当発言ごめんなさい

なので、サクッと本編へ。

波田陽区のKinKiちゃんネタは、ちょっと腰が引けてたような気もするが(そんなにジャ○ーを怖がるな←おめぇは少し怖がれ)、ネタにしてくれただけでも嬉しい(甘?)

ネタフリで「髪型変わってない」と来た時には、(恐れを知らぬ)「正直ヅ×疑惑、斬り〜っ!!」とくるかと思ったが(だから、おめぇは少しは恐れろ『正直しんどい』・・・テレビ朝日にも気ぃ使ったなギター侍め

変わってますからさ、地味に(変なフォローをするな)



そんなことより今日の光一さん、年末恒例のあっぷあっぷぶりがSファンには楽しくてたまらんかった(鬼)

トークが微妙に空回り(笑)

「トイレも行けなくなっちゃいますもんね」

そんなわけあるか! 江戸時代の人はどうしてたと(そんな大層なもんではないが)

「ああそうでございますか」←スネ気味(ツボ)

つよっさんに向かって小声で)行けんだって」←大ツボ(≧∇≦)

そりゃあつよっさんも、苦笑いするしかないよなー。

そして最終的には「オレァ何でもいいやぁ!」←捨て鉢(爆)

さらにつよっさんキャバクラ帝王(with 殺人者の目/笑)ぶりを自慢すると、みんな笑って流してるのに一人本気で慌てる愛かたさん。

「何のフォローもなしに唄行くで、もう!」(その後の「番組でね」「番組でね」がこまくてカワイイ)

なぜ“肩に手”(正確には「肘」だが)を?(◎_◎;)本日2回目

なんか、テレビでこんな風に相方に触りにいく姿、何年ぶりかの気が(不正確)

どうみても半分壊れかけてるよ、光ちゃん( ̄w ̄)朝5時までのendless SHOCKのせいなのか?(憐)

その調子で年末番組ボロを出しまくるのだ〜v(←何だと?!)



さて、「Anniversary」

すぐ覚えられそうな曲で、ぼくもラジオで聴いててすっかり覚えてるんですが、どこがインパクトっちゅうのはないですな。言わば胃に優しい曲。

歌詞は紆余曲折を経て達観の域に入りつつある恋人同士(もしくは結婚10年目ぐらいの夫婦)の感じに思わせといて、タダレたいなら思う存分タダレなさいな、と言われてるような(←すごいタダレ根性)

お言葉に甘えて☆\(−−;)

ビジュアルは、つよっさんの髪が(またどっか切ったな)徐々にメタモルフォーゼしてるのがちょっと恐怖だったり(まぁ、ひとつところに収まるまいとは思ってたが)

衣裳はFNSの白バージョンみたいな感じで、今日のもクリアなイメージがあって好き。



しかしなんだ『ミュージックステーション』(?)ぼくが観てない間に、色々マイナーチェンジしてたんですねー。


一番気になったのは、『SmaSTATION-4』みたく、左下にテキストを出す演出(しかもいちいち変換ミス)。あれは『スマステ』だから面白いのに。



←心なしかホッとした



これ以上働いたら、ホントに光一さんが壊れるもんな(つよっさんもだけど)


2004年12月02日(木) 溶けてしまった

締め切りまで、あと6時間。

バカ日記とか書いてるヒマはないのではないか? ておどるよ。←神の声

・・・ちょっと休憩だよ(←あとで後悔すんなよ)

そうだテレビ誌を買わなきゃ(ぼくは常に『ザ テレビジョン』)と思いコンビニへ行ったら、毎年必ず年末年始特大号を飾るスマ兄さんたちの露払い(←顰蹙?)で、来週再来週はきんきっず放出週間であった。

眠気のため羞恥心がお留守になっていた中年、テレビが1台しかないのに『TV LIFE』『TVぴあ』そしてレギュラーの『ザ テレビジョン』(今週はまだ『ラストクリスマス』コンビ)と、3冊も一気にお買い上げ。間違いなくコンビニ兄ちゃんにきんきっずらばーであることがバレたな。

ぜーんぜん気にしないもんねーだ←強者

表紙に関しては、なにせ『月刊ザ テレビジョン』が美しすぎたので、今回はどっちもそうでもねーな、と軽い気持ちで開いたら、『TV LIFE』の中身に軽くKO。

赤いホリゾントの前のツーショットも良いが、斜めになってるソロショットが二人ともめっちゃかあいらしいお人形さんぶり。

白いクリスマスツリーの前に佇んでいるので、彼ら自身がツリーのオーナメントみたい(v_v

白が似合うなぁ・・・(どろどろ←溶解中

テキストは、特にコメントしたい点はないが(笑)

あ、でもね光一さん、ベスト盤というのは、やはり「それほど濃いファンじゃない人に手に取ってもらえるチャンス」だと思いますよ。何気なしに『KISS I』を買ったのがKinKiにハマったきっかけって人が現実にいるし。

『TVぴあ』の方も、ぼく的には「わーっ(歓喜)」てほどでもないけど、おおむねステキな感じの写真。やや粒子を粗くしてるところも、存外好きです。

で、これを眺めながら昨日の『どんなもんヤ!』の録音(剛のFishing天国)を聴いてたら、つよっさん「オレはよく『アライグマに似てる』って言われんねん」と発言。

わぁっ、ホントだ(−−;)←何故凹む?

今後つよっさんがラスカルにしか見えなくなりそうです。

つよっさんから見た光一さんは(前にどっかでも言ってたが)「ネズミか鳥、イルカっぽいところもある」そうで。

一貫性がないぞ(′_`)

てか、ネズミはアナタもですよ(顔じゃなくて全身をちょっと遠目から見た感じが)

『TVぴあ』のテキストにはちょっとツボがありました。


←言っちゃナンだけど、それは(以下、いくら何でも毒すぎるので略)




ぼくも時々、人様にお会いしてそのお話を文章にする仕事をするんだけど、インタビューを受けるような人って、同時期に同じテーマの取材が集中するもんなのよね。だから、タイミングによってはぼくがお会いする時が「もー何回も同じこと訊かれてうんざり」の時期なこともある。また、初めてお会いするなんてことはしょっちゅうだから、一回の取材で本音を訊き出すなんて芸当はほとんどできない。後になって他誌ではすごい詳しく話してるのを見て落ち込んだり。

インタビュアーとの相性もあるだろうし、単に「まだ親しくないから」よそよそしい場合もあるし、メディアによって態度が違うことは、人間として“普通”のことなんだ。

かと思うと、どのメディアに対してもほぼ同じ態度で接してくれる「取材されプロ」みたいな方もいて。助かる反面、特別な話を引き出せなかった自分に力不足を感じたり。

なんか、このライターさん(上甲薫さん)に勝手に親しみがわいてしまいました(^^ゞ

ぼくらファンも、みんな一緒じゃなくてそれぞれごひいきのメディアがある。『oricon style』が好きだとか『Wink up』が好きだとか(雑誌名に他意はありません)

多分、取材チームと自分の感性が近いメディアが好きになるんだろうな。

・・・息抜きのはずが、こんな熱く語ってどうすんねん!





息抜きついでに『どっちの料理ショー』(ビーフシチュー vs 中華豚の角煮)

ツヨぽんえこ贔屓の関口さん、試食カードでツヨぽんを指定!( ̄ー ̄) すっかり魅せられてるのね、オジサマ(コラ)

無角和牛のステーキを口にした途端、溶けてしまうミッキー兄ちゃん(笑)

「うんまいこれ(◎_◎;)・・・何これ? 何これ? 何これ?!

3回言いましたよ草なぎさん(≧∇≦)

お目目ぱっちり見開いて、いつになくコーフンしております。

そんなに美味しいの? ツヨぽん。

松方弘樹にもらった“あの”肉よりも?(←こだわってる)

ビーフシチューすごそうだ、とこの時点で思ふ。

でも、紹興酒も溶けそうな目で見ているツヨぽんスルゴレエヨ(from『チョンマルブック-2.5』)

「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」でも、ヨシズミとお酒談義。

「お父さんも交えて」

だなんて、相変わらず物怖じしない男れす( ̄w ̄)

Final Presentationでは、突然「お疲れさまでした!」と立ち上がるツヨぽん(何故?!)

今日のお料理は本当に迷ったな。

なのに7対0でビーフシチューの勝利。

やはり三宅さんの言う通り、「草なぎ君のせい」だろうか?(笑)

あの“溶けた”顔に、みんなとろけちゃったのだろうか?(身びいき身びいき(^^ゞ)




←おなかの空き過ぎ?(若干心配)





さて、『東京Vシュラン』が終わって皆様がカウントダウンコンサートの先行受付電話に引っ付いてるであろうことを見越して、ぼくはJ-FUND方面を攻めた(アマノジャク)

案の定一発でつながり、KinKiちゃんの2パターン目のメッセージをゆっくり堪能。

今回も二人でゆうるりと会話してます(*^^*)ビバ同録

他のグループは別録のところも多かったし、作文読んでるみたいな(こら)子も何人かいたけど、普通に会話しながらちゃんと必要最小限のこともおさえてるKinKiちゃんには、やはり“しゃべりのプロ”っぷりを感じる(身びいき身びいき(^^ゞ2)

え? カウコン?

何とかなるんじゃないの?(←何だこのやる気のなさは)


2004年12月01日(水) 女史が「Anniversary」「Anniversary」言うたびムズムズ

昨日「明日は仕事がない〜!(喜)」などと日記に書いて就寝。朝イチ、職場からメールが来ていたのも知らず爆睡していた。

「お休み中すいません。実は」

以下、読まずに爆睡続行(嘘)

ま・・・必要とされるってことは、嬉しいことだ。ね、がんばるよ(←面白くない)

原稿をメールで受け取って、あさってまでにお直しをお持ちするということで落着。

心なしかどっと疲れたので結局どこへも出かけなかった。



『2004FNS歌謡祭』は、あまりにゴールデンタイム放送なので、むしろリアルタイムでは観ることができない哀しき主婦業。

『正直しんどい』が終わってから、きゅるきゅる早回しで観た。

しょっぱなオープニングシーンからつよっさんが見切れてたのでそのふいうちに体温上昇(v_v

うへへ(←幸せな人)

最初っからテーブルにいるということは、いつワイプで抜かれるかわからんので、興味ない人の唄の時もすっとばすわけにいかずサーチ中も目を皿にして観てたら、また頭痛が(←ホントにバカだろお前)

早々に嵐ちゃんたちが「Hero」でご登場したので、サーチ休止。

WSSメンバー3人の面構えに期待が膨らむ。1回しか観に行けないけど(理由はお分かりですね。他の土日はへへへ)楽しみだーv

CM明け。KinKiちゃんたちはあゆと同席。うーむ安全策(こら)

恒例なつかしのVTRが始まって「たいくつー」と思ってたら、ヒロミGOのところでいきなりつよっさん抜かれる。

続いて光一さん

ヒロミGOはジャニーズ事務所にいたのはわずか2、3年で、すぐに宿敵(こら)バーニングに移籍したのに、未だにジャニーズの印象が強い。まあ、彼の芸能人としての基礎を作ったのはジャニーなんだから当然だと思うが。

彼もある意味「アイドルの典型的な形」を担った一人ではある。そんな彼のジャニーズとしての最終形がこの「よろしく哀愁」なんだけども、それを見ていたKinKiくんたちの胸に去来したものは何だったのであろうか(文が硬いぞ)

続くジャニッ子はV6。

しっとりバージョン「ありがとうのうた」

なんか今年のジャニッ子たちは衣裳がシックだなー、とちょっと危惧(TOKIOなんて普段/断)

いのっちのパーマ頭を初めて見た。とれかけ・・・?(こら)



まぁたKinKiちゃんたちは微妙な時間帯に出そうだなー、と、この辺りでかなり疲れてきました(>_<;)

まじで。ゴリエを見たらもう満足してしまったので寝てしまおうかと(半分本気)

正直ぼくは「マツケンサンバII」よりも「Mickey!」の方が感動が大きかった。

やっとKinKi登場。ドリカムさんたちとセットで、作り手の思惑が見え見え(こら、いくら眠いからって毒吐くな)

さすがKinKiちゃんズ、衣裳はジャニーズ随一の派手さでキメてきました。テレビでは年に一度のおめかしなので、これは嬉しい。

そして、トークは今さらの(略)

なるほど、楠田女史とは年に一回しか会わないのだ、ということをここで思い出す。

年賀状でしか交流のない知り合いに、その年賀状の余白に書く「ひとこと」みたいなもんで、今年話すことはこれしかないわけだよ考えてみると。(えー?)

軽くイラつくほめ殺しトークは、出演者全員にまんべんなく振りまかれておりますので、その辺は気にしない(そんなに眠けりゃもう寝ろ!

唄は「ね、がんばるよ。」

(なんで「Anniversary」じゃないんだ? ドリカム圧力?(こら)それともあくまで“今年のヒット曲”にこだわったのか? そんな、『紅白』じゃあるま/断)

やたら久しぶりに聴いたって人が多かろうと思うんですが、KinKi君たちは「久しぶりに唄った」感じがしない。

そうか、コンサートのリハで唄ってるんだろうな、と深読みした途端、勝手に嬉しさでまた体温上昇(←安上がり)

いっときほど二人の声が乖離してなくて良かったなーと思うんですが、歌詞の発音の仕方(二人とも)や、ハモリのびみょーなゆらゆら加減に平熱に戻る(おい)

あと、唄割りが一部CDと違ってた。別に間違えたんじゃないよな?(不安)

それにしても。

可愛いv_v結局それかよ

さ、KinKiが出たから寝よか(おい待て)

・・・「マツケンサンバII」までは観ようか(そうしろ)



(この間が長かった/疲)



いや、この間出た方に別に悪気はございません。ただひたすら眠いだけです。

小一時間してからまたトーク席に呼ばれて90年代のなつかしVTRに付き合わされる。

「フラワー」で、ぐらっときた(*^^*)

今のKinKiちゃんもべらぼうにキレイだが(多方面にありがとう←?)、当時は肌のツヤが違☆\(−−;)コラまた!


←常に過剰反応(?)するけれども




さぁ、お待ちかね(笑)「マツケンサンバII」

上様、後半はちょっと息が切れてたけど(^^ゞ まじでこのダンス力はすごい!

おばあちゃんのお供で梅田コマについてってる子供みたいな顔で手拍子してるつよっさんにモエ!(そこかよ)

そしてまたサーチきゅるきゅる。

TOKIOさんたちの唄の前にジャニーズ特集。

・・・それは毎年カウントダウン生放送で観さしてもらってるからさ、J-Friends特集をしてほしかったよ、切実に(−−;)

TOKIOのお唄は「自分のために」

『ナースマンがゆく』は律儀にもピロシが特出した時しか観てないんで、この唄も1、2回しか聴いたことがないんだが、一発で覚えられた(^^)

それより「ありがとう…勇気」でのベイベの短パンのインパクトが強く(*^^*)

いやいや。これこそ短パンを履くために生まれてきたようなおみ脚(本気)

ね、つよっさん(深い意味はありません)



どうももの足りないと思っていたら、SMAPが出ないのよVTRに(CMには出てきた。ゴロちゃん以外全員出てきた←ある意味すごい)

すると、やっと最後に2000年以降のなつかしVTRでご出演。

「らいおんハート」「世界に一つだけの花」・・・二つだけ(不満)




←そう考えると“1年”て早い!



またまた『正直しんどい』(ゲスト・ドランクドラゴン)は持ち越し。ちらっと見たら、「年上」「男」「お笑い」の3大要素(何の?)が揃ったゲスト相手に甘えた光線発しまくりの小悪魔が、あんなことこんなことしてた(激嫉妬)

くっそー、いじめてやる(どこでかは、言わずもがな←病気)


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場