Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2004年07月31日(土) テレビ界では画期的だった

『SmaSTATION-3』

先週のフジ×テレ朝の二元生放送は、テレビ界の歴史において画期的なことだったのですね。

実を申せばぼくは、そんな大したものだとは思ってなかったです。

だって、『ゆく年くる年』なんて子供の頃から普通に観ていたし、ザッピングテレビもぼくの年代だと記憶に新しい。

でもよく考えてみれば、『ゆく年くる年』は「一つの局が作成してる番組を、他の局がそのまま放送してる」ってことだし、『ザッピング』は生じゃないし。

なわけで、『スマステ』はテレビ朝日から「フリキリスト賞」(振り切る+スト、らしい/笑)なる賞を受賞したそうです(≧∇≦)

なんと『裏スマ!!』では広瀬道貞社長直々に賞状を慎吾ちゃんに手渡し(^^)金一封つき(笑)

今週の『スマステ』は、このクロス中継がいかに画期的なものだったのかを検証しておりました。

テレビ会社っていうのは、「放送時間」という同じパイの中で視聴者を奪り合ってるわけだから、明らかにライバル同士なんだよね。先週の番組も、同じ画面ではあるけど、視聴者がどっちのチャンネルで観てるかに関して、実はお互い神経ピリピリだったと思うんだ。

思いついた時は「楽しいじゃん」で盛り上がっても、企画書を通す時に、「こっちのチャンネルで観させます!」ってどうやって請け合ったのか、本番当日の機材その他の調整にどんだけ苦労したか、改めて思わされました。

そんでわかったのは、やはりテレ朝側が『スマステ』だったから出来たということ。

これは、この番組が過去に「局を超えた」企画をいくつも成功させてきた実績による。

「チョンマルブック」と「ベラベラブック」の相乗りCM、両方観るのはぼくは初めてでした(>_<。)う、うれしい〜っ!

『砂の器』『プライド!』『チョナン・カン』そして『新選組!』と、『スマステ』スタッフの無節操懐の広さに、改めて瞠目。


←面白すぎるよ! テレビ朝日!(≧∇≦)



でもやはり、一番言えることは、素材がSMAPだから出来たということ(^▽^)

SMAPぐらい求心力のあるタレントじゃなきゃ、いくら「テレビ界ですごい画期的な試みなんですよ」って言ったって、視聴者を8もしくは10に惹き付けることはできなかったと思うんだよね。

そして最後にテレ朝の亀山編成部長が、

「民放が5局あって、SMAPの皆さんも5人いらっしゃると。その5人の方々が、各局に出て、1人ずつ出ていただいて、五元生中継みたいな企画が実現すれば素晴らしいなと・・・是非お願いします」

なんてなことをおっしゃっていました。

それが本当になったら、それこそすごいことだ\(^^)/ただ、どの局が誰をブッキングするかでモメそう(←こらっ/汗)

ぼくが元気なうちにやってくれ(オイオイ\(−−;))

だって今日の「Smaクリニック」

もーわかっちゃったよ、何の病気だか(答えはそうです「ギックリ腰」(^^ゞ)

でも意外や意外、ぼくは10項目中4つしか当てはまんなかった。

でも、長時間ドライブはしないけど、一日中座りっぱなしの仕事だし(これが入ると5個)

ところで、むしろベッドが柔らかいとてきめんに腰が痛くなるぼくは、最も危ないのではないでしょうか?(−−;)怖いれす

ともかく、お互い気をつけようね慎吾ちゃん( ̄w ̄)





そして、ついに観てしまいました『ジェネジャン!!』(心霊特集)

なんか、社会正義みたいなテーマをぎゃーぎゃー議論されるのは苦手なぼく(説教口調で話す独善家が多いから←誰のことかな・・・?)なので、今までスルーしておったのですが。

心霊特集は、完全にバラエティだと思って観られるからぼくは平気なんです。

あと、珍しくペトロの言ってることに腹が立たないから(^^ゞ否定派なんで。

でも今日は、もっとぼくが完全に賛同したい人が出ててさらに面白かった。

それは松尾貴史。彼の言ったことは、100%ぼくが言いたいこと。自分が見たことあるから霊はいるんだ、っていう“自称霊能者”の方々の論理って、全然スジが通ってないからね。その「見えたもの」に思いっきり主観をかぶせてるじゃん。そして霊能者同士、見苦しく対立してんじゃん。そうやって困ってる人たちを惑わせてさらに不安を煽って、自分らが一体どんだけ他人の役に立ってると自負してるのか。

まー、ぼく自身、気分的な物言いで説得力ないと思うんだけど、“あいつら”の「(霊が見えない)一般人を見下してるような態度」がいやだ。

それから、でんじろう博士も、好き(^^)

マメ星人がお世話になった(笑)ということを差し引いても、彼の常に冷静で破綻のない意見にはいつも気持ちがすっきりします。

ただ、さっき一瞬ペトロ擁護発言をしましたが、心霊スポットでの無礼な振る舞いには腹が立った。

多分霊障なんか起きないと思いますよ、あいつがあんなこと(取り壊されたお堂の中に杖を突き刺した)しても。

でも、人間同士の礼儀として最低の振る舞いだと思う。霊がいるかいないかの問題じゃない。

常識で考えて、他人の家にことわりなく杖を突き刺しますか?

一緒についていった池田辰雄さん(心霊オーガナイザー・・・って何?←まぁまぁ)が思いっきり気を悪くしてた。あれは霊が怒ってたんじゃなくて、この人自身の怒りが具合を悪くさせたんだと明らかにわかる(_ _ )

この人が言ってることは、ぼく自身もほとんど「なにそれ」的立場だけど、ペトロがそれをコバカにしてることが無礼だと思った。いかに「こいつアホだ」と思ってても、最低限の礼儀はわきまえろよ。

さて、そんなことはともかく議長

こ〜んなにカッコ良かったのね〜(>_<。)『ジェネジャン!!』での光一さんって。

わけのわからんことをだらだらしゃべってる女霊能者(可哀相だから名前は出さない←観てた人にはバレてるがな)にズバッと、

「それはアナタがそう思ってるだけでしょ!」

とグッサリ\(^^)/

素敵すぎる(T_T)

めまいがするほど男前(T_T)

小怒り顔(“真剣”と言え)で発言者を見つめる目の鋭さに、中年はクラクラのヨロヨロ(T_T)←しっかりしろ

光ちゃん、なぜかこの人の発言にすごくかみついてたな。ぼくはさほどこの人特定で腹は立たなかったんだけど、何が光ちゃんの気に障ったんだろうか? こういうしゃべり方する女が嫌いなのか?←下世話!

そして番組の最後に、この手の番組では必ずと言っていいほど行われる「降霊実験」が行われました。

これが大笑い(≧∇≦)

これもご本人の名誉のため名は伏せますが(って、観た人にはわかるっちゅうの)、「どんな霊でも降ろせる」と豪語する、霊能者界で最も化粧が濃いと思われる女性霊能者が(毒!)ペトロに“徳川家康”の霊を降ろすと宣言。

結果は予想どおり。

家康どころか、ペトロのひいじいさんの霊さえも降りてきませんでした。

当たり前だと思いますけどね。

百歩譲ってこの女が本当に「降霊」が出来る人だとしよう。

でも、家康ですよ。

彼女の霊力のほどは知りませんけど、これって、福井あたり(福井の方すみません! 他意はございません by『キンキラ』)のバーのママが「アタシ、テレビ局に知り合いがいるから、もしKinKi Kidsに会いたきゃ、いつでも言って」っつうから何だと思ったら、10年前にたまたま旅番組の取材で寄ったディレクターの名刺を持ってるだけだったりするみたいなもんでは?

会わせられるもんなら会わせてみろ(′_`)ばかばかしくて怒る気にもならん

そしたら次は、議長自らが「降霊」に挑戦(^^ゞさー、どうなる?

あのね、この人はね、ある意味ペトロ以上にガンコですからね、優しそうな顔して(おいおい)

がんばって、化粧バァサン(←毒過ぎ!)



結果は。

「すいませ〜ん・・・」

平謝り(≧∇≦)

連続降霊大失敗という、テレビ界では画期的(笑)なことが起きました(^^ゞ

「がんばったんですよ・・・(汗)」

なんでキミが謝るんだ?(^^ゞ

家康に関する知識が足りなかったから?「えっ? 千姫って、家康の娘だっけ? 孫だっけ? な、なんて答えればいいの?」とか(こ、こらっ!)

「フワフワした感じはあった」

と言ったのでお客が騒いでたが、そんな、大勢に見つめられた状態で「無心になれ」とか言われてじーっと正座しててみ。どんな人でもフワフワとかグラグラとかしてきますよ(←お前が一番ガンコやんけ)

とりあえず、「基本的にはKinKi Kids」(by ふかわりょう)だったらしい(≧∇≦)

でも光一さん

「でも、この環境(騒然としたスタジオ内)でやってくれっていうのもね・・・」

と、優しくフォロー。

何から何までステキすぎだわよ、光ちゃん(>_<。)

第一、そんな光ちゃんにはひとつも霊が憑いていないと霊能者どもは言うのである(変なのが憑いてるのがふかわりょうとアッキーだそうだ。そういうこと、番組とはいえ断言するこいつら自体、ぼくはすごく腹立たしい)

まー、別に何にも憑いてない方がいいかもしれませんけどね。




←迂闊!



だって、いっつも面白くないんだもん(×_×)

チェックは怠ってはいかんという教訓ですな。




で、未だにもっちソロな『キンキラキンキワールド』なのですが、日本で一番小学生に認知されていない県ワースト3に、わが愛する故郷・ふぐすまが入ってなくてホッとしました(^^ゞ

でも、かつて光ちゃん「福島県って、関東? 東北?」って言ってたような記憶がある。まー、関西ボーヤ(笑)にとっては、ふぐすまなんかどこにあるか、分からなくてもしょうがないよね。

ぼくも正直、兵庫は分かるけど,奈良は京都と間違えないとは言い切れない。「何となくあの辺」としか分かんない。滋賀は琵琶湖があるからわかるけどさ。

で、一番認知されていないのが、前出の福井。

福井県民の皆様にはホント申し訳ないが,予想大当たり(^^ゞ

石川と京都に挟まれて、地味に存在する福井(こら)

関西なのか、北陸なのか、信越なのか、はっきりしろ福井(こらこら)

でも、今日電話に出たリスナーの子の福井訛りは、光ちゃんが言う通り、ふんとにカワイイ(^^)

モーニング娘。の高橋愛のしゃべり方も可愛いと思うんだよね。

でも、こういうの、最近だよね。お笑いはともかく、昔はアイドルは徹底的に訛りを直されたじゃないですか。

言葉を直さないアイドルは、KinKiが初めてだったんじゃないかね?(チェッカーズとかも久留米弁でしゃべってたけど、メンバー内での話し方を周囲に対してもはしてなかった)

画期的アイドルKinKi Kids\(^^)/

うまくオチたので、ごきげんよう(ってオイ/汗)だってまじ、独りラジオは飽きたんよ(−−。)


2004年07月30日(金) 初めてだから、やさしくしてね v(←違!)

本日の『チョナン・カン2』

関東地方では6月4日に放送された同番組のエンディングカット。

うつぶせになり、汗まみれでモダえる(←わざとらしい書き方)大工かぶりのおっさんチョナンの、わずか5秒のその映像に、

「※☆$△♯〜〜〜!!!」

と狂喜(正直者)して早8週間。

本放送で一向に取り上げられないまま「お蔵入りっ?!」(T△T)←少しは恥じらえ中年

と諦めかけていたところ、いきなりのサービス放送でございます(≧∇≦)←だから、少しは(ムシ)

“促成栽培”だなんてとんでもない、映画撮了から軽く半年以上経っているにもかかわらず、美しい大胸筋、腹直筋、外腹斜筋をキープしているチョナン。

さすが「趣味・努力」の男(>_<。)

Fコン時(昨年6月)から体重6キロ増加した(あの時穿いていったデニムが・・・入らぬ(T_T))中年は、穴があったら入りたい(恥)

さいたま(スーパーアリーナ)までに、減らすぞ──っ!(←ムリはやめろ! 中年のムリは危険だ)

・・・せめて半分(そんぐらいにしとけ)

じゃあ、今日からわしも、毎日スクワットを150回します(森○子?!)



無駄話はええんじゃあ! チョナンの話をせえ! という皆様のイライラ顔が目に浮かぶので、閑話休題。

妖し気なロッカールーム。

美しき上半身を惜しげもなく曝け出したチョナンが言うには、

「ちょっと溜まってるんで、来ちゃいました」

たまってる(←お約束のデカ字)

何がでしょうか?(←わかってるくせにぃ/邪)

さて、入ったところは、どうやら“お風呂場”っぽい。

お、おふろば・・・(−−;)←期待し過ぎ

中には“妙齢”の女性が一人。

「初めてなんですが」

とチョナン(( ̄ー ̄) き、期待させすぎ〜

さっそくベッド(ぎゃ〜!)に横たわり、

「かなり溜まっちゃってると思うんです」

と自己申告するチョナンに、件の女性は、

「あまり出ないかもしれませんね」

と“プロ”の判断(>∇<;)きゃ〜!

いくら深夜だからって!(泣)

とうとう『チョナン・カン』も「そっち」系に〜〜〜?!







というのは、勿論フカシっす(^^ゞ(当たり前だ)

そうです、チョナンが行ったのは、韓国式アカスリ店。

6〜7年前にすごいブームになったけど、今じゃすっかり定着していますね。

気が抜けた奥さん(コラ)、このつづきをまた音声だけでお楽しみくださいませよ。

きっと今夜も熱帯夜(爆)(寝苦しくってたまりませんわよv←誰だお前)

「ちょっと緊張してます」

「私もです」

(水音)「んふv うはははははは・・・(喜)」

「気持ちいいですか?」

「あ〜、最高〜!」

(パシャパシャ)

「脚、脚が・・・(笑)」

“脚”がどうしたって?!(怒)

・・・すいません、つい乱入してしまいました m(_ _)m 退散します。

「くすぐったいれす・・・(笑)」

いよいよアカスリグローブをつけてチョナンのカラダを磨き始める“妙齢(推定50代)”の女性。

「痛くありませんか?」

「いえいえ。ちょうどいいです」

「初めてだから、ほとんど垢が出ませんね」(へー、そういうものなんだ)

「出ませんか?」(チョナンも意外そう)

「肌がキレイですね」(*^^*)そうでしょうともそうでしょうとも

仰向けになってるところを横から映してるんだけど、大胸筋の盛り上がり方がメチャメチャきれい(v_v

『太陽がいっぱい』のアラン・ドロンを彷彿とさせます(←古!)



初めてのせいなのか、常に清潔なのか(きっとコッチだわv←ファン的バカ発言)ほとんど垢が出なかったチョナン。ひたすらくすぐったいだけだったみたいれす(笑)

でも、すっきりした顔で出てきたチョナン(あんまり“スッキリ”されると、また邪推が・・・←すんな!)


←こっちの方が本当は楽しみだったな。そーだろ!




さて、その次には、今や日本では大ブームの韓国ドラマ事情。

ソウルの街並を眺めながら(こないだ行った時ですね)かつて『ニュー・ノンストップ』で共演したイ・ジェウンさんとチョ・インソン君のことを思い出す(再会すんじゃねぇの?!←肩すかし)チョナン。

インソン氏は、今韓国では超人気(&実力)俳優なんだそうですねぇ。

3年前はまだ新人だったのだろうか?(21歳だったそうだ)

つるんとした、まさに“垢のついてない”顔をして、小泉孝太郎みたい(←これって毒?)なインソン氏。最近の主演作を見ると、すっかり深みが増したイイ顔(上川隆也風/笑)になっている(*^^*)素晴らしい

「僕のこと“兄貴”って言ってくれたの、覚えてるかなあ」

と暢気なチョナン(^^ゞ

もちろんチョナンも、この3年間で、たまげるくらいの成長をしたんですけどね(自国的自慢?)

で、今(といってもちょっと前?)韓国で大ヒット中らしいドラマ『火の鳥』(すばらしいタイトルだ(≧∇≦))は、なんかとっても“濃い”ストーリーのようなんだけど(日本なら昼ドラ的内容に思えてならぬ/笑)主演男優のイ・ソジン氏が、岸田智史(モーニンモーニン♪ or 新八先生!)に見えてならぬぼくであった(^^ゞ

誰でも日本人に例えてごめんなさい。こうしないと人の顔が記憶できない中年の習性なのれす。

しまいには、

「サンヒョク〜! サンヒョクよ〜!」

とダミ声で叫ぶチョナン((≧∇≦)これはぼくにでもわかります。『冬のソナタ』ですね!)

そして、ひとり二役で『冬ソナ』のワンシーンを再現するチョナン。

あぶない韓ドラヲタみたいだからやめなさい!(失言)




←ミニョン持ち回りで(爆)



と、本日の『チョナン・カン2』が、小品ながらすごくバラエティっぽくてツボったので、『笑っていいとも!』は明日にしようかしらん。





で、本日のきんきっずなんですがー。

またきんきっず涸れの金曜になってしまったぞよ(T_T)

あとね、この日記に「金スマ」検索で来られる方がけっこう多くてね(当たり前だ! こんな紛らわしいタイトル)

もーしわけございません m(_ _)m(とりあえず謝っとく)



ふう。今日は我が輩自身のミスで、『独眼竜政宗・総集編』も『天切り松 闇がたり』も録画失敗して、実はヘコんでるのであります(×_×)

どっちも渡辺謙さんが出てるが、そのためってわけではない(謙さん好きだけどさ)

『政宗』は放送当時から大々々好きで、ぼく内“大河”ナンバーワンなの。毎週オンタイムで観てた。さらに、『新平家物語』の郷ひろみ以来、毎回誰かしらを大河に送り込んでいるジャニですが、『政宗』のオカケン(政宗の弟・小次郎役)は、語りぐさ的大ヒットだった。『峠の群像』のニシキ(清水一学)、『秀吉』のマボ(森蘭丸)と並ぶ、三大モエキャラ(爆)である! まじで。

『毛利元就』のごぉ(元就の少年時代・松寿丸役)も良かった〜v 視聴率低かったけど(こら毒)

『元禄繚乱』はジャニ出過ぎで、その“やり過ぎ感”が大失敗の巻でしたが(毒)

さて、どーなんのかなー『義経』(それより『新選組!』の今後に期待しろよ)

話は戻って、『天切り松』はなかむら屋が主演だったから。あー、再放送してくれ(T_T)タノム。



あああ、またきんきっず話からそれちゃった(′_`)

この辺の流れだと、「もしKinKiちゃんが大河に出るならどんな役がいいか」という甘ファン的予想話になると思うんだけど、毒ファンのぼくとしては、「ヤツらは大河的俳優ではない」(演技力に問題があるって言ってるわけじゃなく、“大河”に出る役者には「そういう色」が必要だと思ってるから)と言わざるを得ません。

特に光ちゃんはねー。だいいち大河に出るとなるとヅラ的問題が(それを言うなあ!/激怒)

あ、つよっさんは案外とね。大河ではないが、かつて“政宗”の少年時代を演じましたからね。でも、20代に入ってからのつよっさんは、急激に「演じる」ことへのモチベーションが下がってきたみたいなんで、ちょっと難しいなあ・・・。

ほんと言うと、『葵〜徳川三代〜』で松緑(当時・辰之助)が演った家光なんて、松緑がまずド下手だったこともあり、ぼくとしては「堂本剛が演ってればなぁ〜。もっと視聴率上がるのに(人気度とか知名度とかの問題ではなく、役の表現力という点において)」と、悔しくてたまらんかったもんです。

家光・・・あの問題のある性癖(しーっ)やら性格やら(笑)

どうしても実母・お江与を愛せず、病的なほどに乳母(春日局!)に懐き、出来の良い弟へは殺意を抱くほどの劣等感。大尊敬する祖父と、どうしても尊敬できない父との間で歪んでゆく精神(≧∇≦)モエる!(不謹慎)

つよっさんが本気出して取り組めば、相当な語りぐさキャラになったであろうに(>_<。)残念なり

すまん、ぼくも甘ファンだった m(_ _)m




←金曜日記のお約束か?(^^ゞ


2004年07月29日(木) 8と10の対決(と言っても先週の『スマステ』ではない/笑)

『どっちの料理ショー』(イカ vs タコ)

料理対決じゃない、素材対決でした。

ツヨぽんがどっちを選ぶかは、自明。

タコ大好き青年ですから(^^)唐揚げが揚がった時の嬉しそうな声!(笑)

ぼくはどっちも同じくらい好きだけど、今回のメニューの立て方で、タコに軍配。

“たこめし”いいのー(*^^*)

“唐揚げ”いいのー(*^^*)

“いもたこなんきん”いいのー(*^^*)

ちなみに“いもたこなんきん”には、“女子供が好むもの”という意味もあり、ちょっとした蔑語なんす。でも好きなもんは好き!

ナタデココみたいに透き通るイカも捨てがたかったけどねー(^^ゞ

今日のパネラーさんたちは「ザ・演歌」の皆さん。

清々しいほどツヨぽんと接点がないれすねー(′_`)

「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」では、女王・八代亜紀に「雨の慕情」(ツヨぽん、「雨々ふれふれ」じゃないよ(^^ゞ)の振り付けを教わる。

SMAPの身には簡単すぎです(≧∇≦)

「これで多分ね、運が向いてくると思います」

なんて言ってたけど、これ以上の運がまだ欲しいの?(←うっかり毒)


←こっちの方がもっと運良さそうだし(笑)




あとは千昌夫につっこんでたぐらいで比較的おとなしかったツヨぽん。

疲れてたわけじゃなくて、今日のパネラーはからみづらい人ばっかだったからじゃないだろうか(←また毒)

本日はタコの快勝で、ツヨぽんも粛々と召し上がっておりました。

「どっちの料理ショー、ありがとーv

と感謝の意を表すレギュラー・草なぎ剛(笑)

スタッフも日頃の苦労が報われたでありましょう(^^)





『どんなもんヤ!』

合宿所時代、パンツに名前を書いてた光一さん(≧∇≦)

しかも「光一」でも「こういち」でもなく「こーいち」と書いていたそうだ(*^^*)必要以上にかわええ〜v

それは、合宿所のおばちゃんの手ぬかりで、合同洗濯後、他の誰かのところに行ってしまうのを回避するためだったそうですが。




←それは犯罪だ!(色んな意味で)



このおばちゃん、つよっさんのパンツをピンクに染めたのは有名な話ですが。

赤モノと白モノを一緒に洗うなんて、家政婦失格ではなかろうか?(←まじめに考えんなよ)

家事検定とかないのかな? 派遣元ではスキルチェックとかしないものなんだろうか?

まー、じゃにの合宿所に派遣される場合は、まず、

「美少年の宝庫に入り込んでも、下心を出さない」

というのが最重要チェックポインツなんだろうが。

わしにはとてもムリだ(>_<;)←それ以前に、家事能力に難あり過ぎ


2004年07月28日(水) 不思議の競演

芸能界に自薦他薦を問わず“不思議ちゃん”は数多あれど、この人は永遠のディフェンディングチャンピオンではないかと思われる藤谷美和子が本日の『正直しんどい』のゲストなり。

今まで彼女が出たバラエティなんかを観てると、「人扱いのプロ」を標榜するMCたちが、彼女と共演後、みな一様に「地球外生物」を見るような目をして「今後は付き合いません」オーラを出すとこで終わるのが通常なのだが、われらがつよっさんならひょっとして・・・と根拠のない期待を抱かせた。

ある意味つよっさんも、「ふつうの女とは付き合えないカラダ」の持ち主(←深く考えずスルーすベし!)

意外とマイナスとマイナスでプラスになるのではないか?(←何気に超失礼)

・・・拝見いたしました。










無敵なり、藤谷美和子(−−;)

以下、藤谷嬢による堂本剛表現ワンダーランドをお届けしまする。


〈ムッチー〉

例によって“デート中の呼び名”を決めることに。

したらいきなり「ムッチー?」と藤谷嬢。

「ボク“武藤”って名前でもないですし。“町田”でもないですから(呆然)」


←はったおすぞ! 中年(−−;)






〈苦労人ですよね〉

新宿を歩きながらいきなり何言うの藤谷さん?( ̄□ ̄;)

彼女が『しんどい』を観ての感想らしい。

イタリアンマフィアにも見えたらしい。

・・・・・・すいません、ぼくも呆然としていいですか?(_ _ )


〈オレンジジュースだと思って飲んだら、お水だった〉

・・・・・・・・・すいません、ぼくもつよっさんみたいに目が点になっていいですか?(・・)

「色が・・・全然、違いますから」


〈若い肉体っていいですよね〉

・・・・・・・・・・・・すいません、すいません、ちょっと鉄橋の下に行ってきていいでしょうか?(なんで?)

叫びたいので。むしょうにシャウトしたいので(−−;)待てておどる! お宝映像が出てるぞ!

うぬっ?

ハンディでつよっさんを映しながら、促成筋肉栽培中のつよっさんの二の腕をすりすりする藤谷嬢(その大胆さに、うっかり嫉妬するのを忘れてました)

この「ハンディ内のつよっさん」がちょっと奥さん、めちゃめちゃよろしいんですわ(v_v

ひたひたと美貌前線が打ち寄せてきてますよ(◎_◎;)ほんと、どーしてこんなに可愛いんだろ今のつよっさんて(←ボクは病気じゃありません)なんで『しんどい』話になるといつもつよっさん口調になるの?

「ストレス発散」と称して、どっかの駐車場みたいな空き地で風船割りやら壁のドロ落しやらをしてるつよっさんは、ピンクのタンクトップに前髪ピン留め。

さらわれる(>_<;)←不穏当発言

こだめごいあんちゃんをこだどごさおいだら、さらわれる!(興奮のためふぐすま弁)

うっちゃせでこ!(あのぉもしもし、皆さんわかんないです/汗)

んだがら、つっちこ!(・・・・・・)

はぁ〜、このげがええ(おーい、誰か通訳)

このげがええべ、ばあちゃん。

・・・あ、すいません、今、天国の祖母と交信しておりました(←危)お盆が近いので

ぼくの亡き祖母の審美眼には、ぼくは絶大な信頼をおいておりまして(表面だけじゃなく、性格の善し悪しを見抜く力があった←ババコン)

もしばーちゃんが生きてたら、きんきちゃんたちのことをどう評価するのかなーと、今ちょっと思った次第。

きっと高評価だったと思うのだ(根拠不明確)

ちなみに彼女が生前に「めごい!」と断言した最後の芸能人は、17歳時のマッチでしたの(^^)←これで根拠崩壊?(こらっ)



閑話休題。

ほいで、今日はつよっさんコメント(字幕に出るヤツ)にもいくつか注目すべき点がございましたので、今度の期末試験に出しますので、皆さんおうちで10回ずつノートに書いてくるように(←誰?)

ダーツは光一の方がうまいんですけどね(ダーツバーにて)

えっ?

今、この番組ではなかなか聴けない美しい名前が聴けたような気がしたんですが( ̄w ̄)

ところで、どうして知ってるんですか?(邪)

それはプライベート情報なんですか?(邪々)

さりげにばれてしまいましたよアナタたち(邪邪邪邪兄図)


不安で胸がはりさけそうです(脳内空間にて)

どの胸が?

「ふ○らみそうです」のマチガイではないのかと思わざるを得ないその胸がですか?(おっさん、今日は荒れてるぜ)


ボクの大好きなグリーンカレー(ホテルバイキングにて)

つよっさんのカレー好きは、ツヨぽんのカレー好きに負けず劣らず有名ですが、グリーンカレーまでもが好きだったってことがけっこう意外でした。ぼくも最近はインドカレーよりタイカレーの方が好きです。基本的にはハウスバーモントが好きだけど(笑)



まー結局、いかにゲストの不思議ちゃん光線が強力であっても、こっちはMCしか観てないんだこの番組においては(←全て無意味)

タンクトップの上にエプロンなんでつけやがるから、チラ見“ハダ○にエプロン”に見えて、ケーキどころじゃないしさ(′_`)←確信犯

なにげに『しんどい』王道だったようなそうでないような、不思議な回でしたピ──♪(←パクリ)





実は『しんどい』を録りながら、今日のぼくは『Dの嵐!』をオンタイムで観ていたのです(理由=野球が延長したから、タイマーで録れなかった)。

激プリ相葉(≧∇≦)&激プリ嵐(^^)

今日の『Dの嵐!』は「Aの嵐!(仮)」特集。




←人権問題!(ナイショにしてね/怯)



「そんなこと知って、どうなるの?」(でも、知りたい)みたいなことをチープな実験で果敢に証明するこのセクト。

『Dの嵐!』中、ぼくが最も愛するセクトでもあります(*^^*)

相葉ちゃんの出所不明のハイテンションと、残り4人で相葉ちゃんの半分にもテンションが満たない低体温ぶりが激オモ(=激しく面白い)

あ〜相葉ちゃんカワイイ(*^^*)史上最強の天然ちゃん

「ボクの結果だけ聞く?」「“予想”だろ!」(←ニノさんサクさんのツッコミ)

「サーモングラフィティを・・・」(正解は“サーモグラフィー”)

これ以外にも、ヘリウムガスを一気に出しすぎてホースが外れたり、卵を落としたり、飽きさせません(笑)

そんな彼を冷めた目で見てるようでいながら、予想どおりの結果が出ると、全員で万歳してる嵐メンはサイコーである(^^ゞ

是非とも『I(アイ)の嵐!』に至るまで、そのメンバー“愛”を育んでいただきたい。以上、ご挨拶に代えさせていただきます(←誰?)

ところで「スーパーカテキン」のCM、マツジュンバージョンばっか流れてないか?

相葉ちゃんバージョン、一回も見たことないんだよ(T_T)どうすれば見られるの?






あとは『どんなもんヤ!』の話でもしようかと思ったのだが、「オレ〜エファン」だったので略して(ゴメン、ツボはなかったこともないのだが)、ちょっとモエ(でもないか)な光一さん情報が入ったので、その話を。

最近はお仕事も一段落してる光一さん、日曜の夜は絶対逆らえない先輩(もう誰のことかわかりましたね/笑)に呼ばれて飲み会に参加したそうで。

その先輩は、酔うにつれ“わがまま上司”ぶりを発揮し、現在舞台で共演中のある先輩にも呼び出しの電話をかけ。

その先輩が居留守を使うと(悪い予感がしたそうだ/苦笑)、光一さんに命令して再度電話をかけさせ(笑)

その先輩は、発信者が【堂本光一】であるのがわかると、間違いなく絶対逆らえない先輩の差し金だということに気づき、再度居留守を使い(危ないよあ○くん!←言っちゃってやんの)

するとその腹筋マニアの先輩(バレバレ)は、今度は共演中の役者にまたまた電話をかけさせ。

あまりにしつこいのでますます悪い予感がしたその先輩は、一人で芋焼酎を飲んで寝てしまいましたとさ(く、くらくねぇ?/心配)

あやうくトニーに拉致されそうになるチノであった(完全バレ)※情報源※J-Web J学園WSS部

だが、チノに居留守を使われたトニー、その後荒れて(?)、手近にいた何でも言うことをきく後輩に狼藉を働かなかっただろうか? それだけが心配である ( ̄ー ̄) ←なぜ「ニヤリ」?!




←ちょっと御期待を裏切ってみました(邪笑)



すまん、オモテではこれが精一杯だ(←嘘をつくな)


2004年07月27日(火) 今日は強気です

あのなー。










みんな“S”とか、“M”とか、好き過ぎ!( ̄ー ̄)

何この日(→)以上の投票してんの?!(叱←うそ。ありがとう皆さん)

よしよしわかった。

草なぎ剛は、M(時によりS)だあ──っ!(仮説)←保険

ぜえぜえ・・・気がすみましたか?

じゃ、今日はこれで(こらこら)




ふんとに。

読者は書き手に似るとはよく言ったものだ(強気もそのへんに・・・ヾ(−−;))

みんなスキモ○なんだから、もー(′_`)

じゃ、『「ぷっ」すま』(物件拝見トレジャーバトル ゲスト・MEGUMI、篠原ともえ)いきましょうか。

あ、その前に。

全国1億7千万人の堂本剛ファンをパニック(?)に陥れた8.11同時多発(←不謹慎!)横浜事件(って知ってます?←古過ぎ)の概要が明らかになりましたねー。

ぼくは今日の夕方、Bさんからメールで教えていただきました。

そうか、そういうことか。

公開リハという名の追加公演ですか(毒)

舞台だと“プレビュー公演”って言いますが、ふつうそういうのは本公演より安くするんですよ(猛毒)

この日記への常連様はうすうすお気づきとは思いますが、ぼくはいわゆる“First nighter”(=初日マニア)なのですが、今回はさすがにちょっと難しく、せっかくお誘いを受けていたのに、休みの調整がつかず、それでも諦めきれず、ずっと悔しい思いをしていました。

なんか、大阪の初日を楽しみにしていた方々には申し訳ありませんが、これで休む理由がなくなり(大阪行きはすっぱり諦めた)少しほっとしました。

で、世間がそんなパニックを起こしてるとはつゆ知らぬであろう堂本剛、本日の『どんなもんヤ!』では、『[si:]』より「ナイト ドライブ」をかけてくれました。

・・・・・・・・・・(長!)“たらし”め。“恋愛手練者”め・・・(−−*)←何カオを赤らめとんねん

え。聴けなかった方は、アルバム発売後にお楽しみ下さい(←性格悪いぞ!)

違うよ違うよ、著作権のモンダイでね。


←これでも“不器用”なんですか?! えっ?!(まじギレ)




トークでは、さりげに大助・花子の自宅を知ってたり(オリキ? あんた)、ちょろっと「『ボタバラ』みたいやな」発言をしたり(観てたのか!(≧∇≦))、ほんとに一筋縄ではいかない男です(喜)

そういや『ボタバラ』と『ボニバタ』って似てるな(関連性なし)

KinKiがもし『ボタバラ』みたいなドラマやったら、おれぁブルーレイディスク(It's a sony)で保存しとくぞ!(≧∇≦)真剣希望

そんときはやはり“剛=M”?(ご意見求む)

でもなー、ふだんのあの二人の力関係だと(以下、わかりやすすぎるので略)

うわっ、書きてぇ〜『ボタバラ』きん○っず(←意味のない伏せ字)パロディバージョン(≧∇≦)





さて、ツヨぽんファンの皆様、おまた。

オープニングではツヨぽんの30歳ネタをひっぱってくれるユースケ。

「やっぱ20代はツヨシさぁ、まぁ10代20代と、やんちゃしてきたよ、ツヨシは」
(へ?)

「ハイ」(うそっ!←無礼者)

「な」「ハイ」(ホントにホント?←超無礼者)

「どうですか、ここでもう、しっかりと。30になっての、抱負!(言ってみて)」

「あのー、“現状維持”で」

(−−;)・・・待てよ?

「今のを現状維持するって大変だぞ! ツヨシィ」

ホントだ!(≧∇≦)

これって強気発言だったのね(^^ゞいや、多分本人は・・・(黙れ)



←激無礼者!



ゲストのMEGUMI登場。

早速沈黙マンのツヨぽん。知り合いなのに一言も話しかけません(笑)

「明日も多分、仕事が一緒なんで」

もしかして、この日の翌日が昨日の『SMAP×SMAP』?(ややこし)

イモコ、可愛いかったよね?(^^)←ヨイショの匂い

最初ぼくは、酒井若菜かと思ってたんですが(^^ゞ 声でわかりました。

似てるな、そういえば。

ツヨぽんのパートナーは“愛ちゃん”シノハラ。共演してだいぶ経ちますが(6年前!)、シノハラの性格のせいか、未だになれなれしい仲良しな感じです。

「あのさー、ユースケさんとさぁ、組めばいいじゃん」

おっ、ツヨぽん、シノハラのうざさに共演拒否?(嬉)と思ったら、

「カロゴンズじゃん」(←懐)

ところがカロゴンズ、双方とも共演拒否(笑)

30歳になりたてでめでたいのに、暑くてお疲れのツヨぽん。バスの中でシノハラに、

「あの、宝とか、ちゃんとやってよ(中略)オレ、バスで休んでるからぁ」

だめだっす(>_<;)

ところがツヨぽん、現地に着くや否やシャキシャキとシノハラをリード。

1軒目は家の中にオフィスみたいな部屋のある豪邸。

デスクに座って「草なぎ君、例の書類は・・・」と芝居しようとするシノハラに、

「あっごめん。アドリブ出来ないんだ」

とあっさり拒否(爆)

今日は宝箱がスイスイ見つかるが、保留にしておく慎重なツヨぽん。

「これはどう? 草なぎさん」「シノハラはどう思いますか」「えー、あたし今すぐにでも開けたい」「コレも保留にしましょう」ガク(−−;)

次の部屋では回転椅子に座ってさぼってるシノハラ。その椅子を思いっきり回すツヨぽん。

(シノハラ)「あぶないあぶないあぶない!(汗)」

なんか、うるさいイトコの相手をしてやってる親戚のお兄ちゃんみたい(*^^*)

極めつけは、“日光浴ガイジン”から宝箱を奪うとき、どさくさに紛れてシノハラにまで水鉄砲の水をかけまくり(笑)

それはともかくさぁ。なんでユースケチームは入浴ギャルで、ツヨぽんチームは“ヘイ、メ〜ン♪”なのいつも?(怒)←ツヨぽんが入浴ギャルだったらもっと怒るくせに(図星)

もちろんカッチョいいツヨぽんも見逃しませんよ〜(^^)

2軒目、ホームシアターのあるお家。

シノハラに「(ホームシアターがあったら)何観んの? 自分の(番組)観んの?」と訊かれて「うん、『「ぷっ」すま』」(笑)

そうじゃない、違う違う(^^ゞ

その後黙って、スクリーンの裏を指差したの。その姿がむやみにカッコ良かった〜(vv



でも今回予想外(?)に可笑しかったのは、ユースケチームの最後の天国と地獄の3往復(笑)

大枚47,000円を所持の状態でゴール地点の地図を手にしながら、入浴ギャルの箱を開けるユースケ。

これがドクロで無一文に(笑)

以下、「お金」→「ドクロ」→「お金」→「ドクロ」で全て終了(爆)

あほかユースケ(≧∇≦)

ツヨぽんチームより先に高級焼き肉屋さんに着いたはいいが、無一文。

ツヨぽんチームが(勝ったと思って)頼んだ料理をさりげに食べようとしたところ、シノハラの素朴な疑問。

「所持金は? ユースケさんたち」

0円が発覚して、盛んに抗議するツヨぽんチーム。例によって小狡く食べようとするユースケ&MEGUMI。

大熊アナの公平なジャッジで、どちらもご褒美なしということで決着しました(あー良かった)

※ここでなんかニュースが※
ユースケ、結婚を発表したみたいですね。『めざましテレビ』でやってた。うわい、おめでとう!\(^^)/






3時間の長丁場だった『CDTVスペシャル! 夏祭りプレミアライブ』も律儀に観てしまったので、『めざまし』が始まっちゃったのだ(←社会人不合格)

これにはブイ君たちしか出なかったんだけど(岡ち〜、キレイだよぉ〜(T_T)カッコいいよぉ〜。健も髪黒くなったら妙に色っぽいし、ごぉも一時に比べて良くなってきたし、やはし黒髪はええのう←お前は外国の王様か?/『堂本兄弟』より)、今年の上半期ランキングにて驚愕の事実が!

「世界に一つだけの花」2004年上半期第5位!

去年のアタマにリリースされた曲が、今年の5位ですよ!(◎_◎;)

こりゃー「地上の星」を超える日が来るかもしれん( ̄w ̄)

一方、瞬発力で勝負(微毒)のきんきっずくんたちは、「ね、がんばるよ。」が10位、6月にリリースした『WAVER』が25位であった。・・・やっぱ強いな。

んで、年ごとの「代表的な夏の歌」という特集もやってたんだけど、




←ある種、似ても似つかないんだけど(また毒!)





中島らものおっちゃんが急死されました。

いかにも彼の人生の終焉らしく無頼な亡くなり方でしたが、それだと言って、とても残念です(−−。)

偶然にも『とらちゃん的日常』を買ったばかり(相変わらずネコバカ)

電車の中では読めないな。泣いてしまうかもしれん。合掌。


2004年07月26日(月) 言葉に弱いのか ( ̄ー ̄) ←よせ!(焦)

なんか、月曜から疲れたのえ(_ _ )口角炎まで出来たし(ぼくは毎月曜日もれなく疲れてるけど)癒して励ましておくれやす、月曜担当夫(昨日の『堂本兄弟』より)さん\(−−;)コラ

そそ(*^^*)

久しぶりに帰ってきましたよが、『どんなもんヤ!』に\(^^)/

癒されるわぁv(>_<。)

弾んでるわ、の声が ( ̄ー ̄) 当然

そののソロコンDVDの話や、つよっさんのソロコンの準備の話をしてました。

ほんで、ぼくは初耳というか寝耳に水だったんですが、

「横アリが8.11でやって・・・」って何?!(◎_◎;)

知らないよそんな話!!(驚愕)

どゆことどゆこと?! だ、誰か教えてください(×_×;)じゃにねっとにも出てないぞ

「で、一応本編スタートってのは8.18って感じですね」

うーん、つまりナンだ? 8.11ってプレビュー? シークレットライブ? マスコミ限定? or ファミリークラブVIP会員(なんてのがいればだが)限定?


←こゆこと久しぶりに書けて、嬉しいなぁ(T▽T)




冗談(コラ)はともかく、ぼんやりなぼくは今日やっとつよっさんのセカンドアルバムのタイトルの正式表記を知りました。

[si:] なんですね。発音記号。今まで[]を入れてませんでした。あと、“:”は正確には違うんですが、特殊文字で出ないのでごかんべん。

でも、重箱の隅をつつくと、“sea”や“see”は確かにこの発音なんだけど、“she”の発音は[∫i:]ですぜつよっさん←性格ワル

んで、初日から早速1曲かけたらしいのだが、

「えーそのソロアルバムより、収録されております・・・」

「シーモンキー(笑)」(←小学生かお前は/爆)

「? シーモンキーってなんでしたっけ? いましたね」(く、食い付くなよ!)

「シーモンキーって、なぁ?」(はっきり知らないのに言うな!/苦笑)

「微生物っぽいヤツでしたっけ?」

「粉入れて水入れると、育つ・・・(笑)」

(ボクのアルバム名は)シーモンキーではないですけど(冷静な返し)。ま、これ、発音記号の[si:] で・・・」

「ミハエル・シューマッハのシーをとったんやろ?」(←無理強い!)

「だからぁ、F1興味ないですから」

いつまで痴話喧嘩(?)を続けるつもりだ(−−;)←× ( ̄w ̄)←○

で、結局曲はカット(×_×)すごいぞスタッフ(爆)

言葉遊びが好きなつよっさん、今回のソロコンツアーのタイトルは「First Line」だそうで。

2回目のソロツアーなのにFirstって(ぼくがオヤジなの?)

「First Line」には「最上級」という意味もあるそうですが、俗語でしょうか。ぼくが持ってる辞書には載ってませんでしたが。

あーしかし、二人だけでしゃべってる声の、なんと安心しきった佇まいよ ( ̄ー ̄) 癒される

まさに「心のビタミンB群」これで口角炎も完治だ(^^ゞ





『SMAP×SMAP』

あ、3週間ぶりにちゃんと観るぼく(ごめんね)

油断してるうちに、新しい草なぎ剛伝説が生まれていた(≧∇≦)

ちなみに復習。

伝説その1「基本的には」(−−;)

伝説その2「たまにが出る」(例:対中居奏)

伝説その3「ケースバイケース」(≧∇≦)

そんな草ヤギなぎ伝説に一石を投じたのは、ビストロゲストの小沢真珠&大河内奈々子。

例の「牡丹と薔薇」コント以来、ツヨぽんの中の“何か”に火をつけたらしい小沢真珠(>_<;)ある意味、まじでコワイ

「でも剛クンMですから、そういうの大丈夫ですよね」(←さらっと言うな〜っ!)

「肉体的には・・・あの」(◎_◎;)今何かおっしゃいました?

(彼は)言葉が・・・」

「あ、言葉はけっこう、あの・・・好きれすね(照)」

新伝説「言葉(責め)が好き」φ(−−;)ノートとっとけ〜試験に出るぞ〜!

真珠に「ツヨシじゃなくて、ブタよっ!」と言っていただき(←動詞がヘン)

「くすぐるものがありますねぇ〜v

とご満悦のツヨぽん。

そ、そんな人だったんだ〜っ(>_<。)『SHOCK is Real SHOCK』(←微嘘)

さらにムチで打たれながら「イノシシ野郎!」とののしられ、

「これはちょっと違うよ」

と生意気にも口応え!(ぼくも何か“S”に・・・)

お黙り! ヤギのくせに(←お前は参加するな!)

極めつけはかき氷のドームも食べられるのかって訊かれて、「食べようと思えば・・・」と応えるや否や、

「食べれないわよ! 役立たずのシェフ!(怒)」

ととどめの一発(爆)お見事でした真珠様 m(_ _)m(『沈夫人の料理人』みたいだ)


ですが、結局シンツヨチームの勝ち(^^)

ここで大河内までもが、

「(キスよりも)つねられた方がイイんじゃないですか?」

とS女の本性を露に(×_×;)今日は6対1なの?

今日は完全に主役だったなツヨぽん。


ところでさ、ぼく『ギフト』も『木曜の怪談』も大好きで観てたんだけど、大河内や真珠が出てたって記憶がなかった(−−;)

特に、大河内はずいぶん痩せたよなぁ。顔が全然違うもん。

そんな大河内にナルドル(ナルシスト・アイドルの略)時代を記憶されていた3TOP(笑)

幼きシンツヨは、楽屋も“仕事場”というより“遊び場”で、鏡より『少年○ャンプ』に夢中だったのではないでしょかね? ノスタルジーだわ(*^^*)



シュールな新コント「ナスカ地上絵の真実」

不覚にも(笑)面白かった(^^ゞ しんごろーだったおかげかも(さりげに毒)

この二人だと、小学生の痴話喧嘩みたいな芝居も暑苦しくない(だから、その毒は?)



「NINNIN」

慎吾ちゃんも“すり足”(中居君→ツヨぽん→慎吾ちゃんと伝染?)してる(喜)



超お久しぶりの「中居奏」

好きですねぇ中居奏(&草柳剛)(*^^*)

(そして)いそうなんだよねぇ〜草柳君。微妙にタレントより精神的優位に立ってるとこが最高。

この設定って、タダレ心刺激する率高いのよね〜(≧∇≦ゞ




←これが「ケースバイケース」の方よね(笑)



そんな草柳の“思いつき”アイデアなのかどうか、いきなりメタル系ロッカーに転身の中居奏(≧∇≦)

なのに、大事なタレントの新曲のタイトルが読めない草柳君(天然)

「めいめいごーろくよん・・・?」(正解は「誉メ五六四」=ほめごろし)

これが意外と名曲で(ておどるツボ)

こういう歌は元来得意ですからな中居君は(^^ゞ

打倒はなわ(≧∇≦)←規模小さいかも

んで、「外部入力」はまだ使ってんのね(笑)



新コントその2「渋谷! 問題GUY」

こういうやつらを「センターGUY」って言うんだってね。でも『学校へ行こう!』では確かモリオ君とか呼ばれてた気が。

タクちゃんテイスト満開のコントでしたが、全然しゃべり方が渋谷系になりきれてないツヨチンがいとあはれ(^^ゞ

そして、渋谷と言えば、ある意味哀川翔(笑)

あんな立派な大人になりたい(翔やんの方が年下だが/笑)“人生の勉強嫌い”に鉄拳!( ̄w ̄)

このコントはー、ゲスト次第だな・・・(弱気)



「メモリッピーズ」(夏のオープンカーに似合うSMAPソング)

3/5の確率で『MIJ』から選んでたSMAPの皆さん。

でも結局選ばれたのは最古の「living large」(慎吾ちゃんセレクト)

これ、別のセレクトで中居君が選んでなかったっけ? 勘違いかな?

最近のスマさんたちは、黒い衣裳がよく似合ってて好きだな。

でもこの曲はオープンカーに似合う?

でも何か、気分が99年になっちゃった(影響されやすい)。しばらく『BIRDMAN』聴こうかな?


2004年07月25日(日) 演出力が墜ちたなぁ

ぼくらがテレビ大好きっ子だった80年代、バラエティと言えばフジテレビでした。

その演出力には、いろんな意味で瞠目したものです。

なので、SMAPが、幼年時代にバラエティアイドルとしての基礎工事をしてくれたテレ東(『愛ラブSMAP!』)に別れを告げて(本当の意味でジャニタレ(に限らずアイドル)を一から育ててくれてるのは、テレビ東京のスタッフであることは、御存じのとおり。そんな良心的なテレビ局であるにもかかわらず、“東京ローカル”というネットワークの弱さのおかげで、「全国区」を目指した時に切り捨てられるという悲劇を生まれながらに背負っているのもテレ東なのである)フジッコに転身(『夢がMORI MORI』『がんばりましょう』『SMAP×SMAP』)したときも、「フジなら仕方ないか。フジならSMAPを大きくしてくれる」と思わないでもなかったのです。

それを一番強く感じたのが、まだJ-FRIENDSが結成される前の年越し生番組。

SMAPメインでドミノをやったやつさ。

あれ、何だかわかんないけど、めっちゃ面白かったなぁ( ̄・ ̄ )遠い目

その前年もSMAPメインの年越し生番組が他局でありましたが、面白さが違いすぎた。

さすがフジだな、と本気で感心した覚えがあります。

もうぼくなんかが改めて言わなくてもいいことだけど、ここ数年のフジの凋落ぶりは、そんな黄金時代を知ってる世代には辛すぎます。

「楽しいテレビ」って何ですかね? 片○さん。

最初ちょっと受けたからって、同じギャグを3回以上リピートするって、単なる職場のギャグハラ(ギャグ・ハラスメント)オヤジですよ。プロじゃないよ。

昨日のスマステをリピーツしてみて、どうしてテレ朝はフジにそこまでヘコヘコすんのかとちょっと腹立たしくさえなったんだけど、慎吾ちゃんが、

(僕が「きっかけはフジテレビ」って言ったんだから)向こうで「大人って?」(テレ朝のキャッチフレーズ)って言ってくれなきゃ」

ってダメ出ししてたけど、今のフジ側に、そこまでの機転は期待しちゃダメなのかもしれんよ?(毒警報発令)

まぁ、そもそもナイナイ+中居君がメインという時点で、「中居君を呆然とさせること=笑い」で押すんだろなと覚悟はしなきゃいけなかったわけだけども。



さて、毒はこの辺にして、一応観られたところを。

ぼくはけっこうタイムテーブルなんか把握せずに適当に観てたわりには、早朝ライブをきっちり録れてた( ̄w ̄)←野生の勘

ぼく自身は寝てたんですけどね(^^ゞ 6時間テープが勝手に録っててくれました。

朝5時ちょっと過ぎだったのかな? F1が5時半からだったらしいから、そのあたりですかね。

ザ・ココイチテンの中の“スポットライト”で登場(・・・あれ? これってTB/略)

早朝からお美しい4スマ。

あ、何だ、汐留には行かなかったのか(←気にする場所が違う!)

ぼくにはお美しく見えたんですが、ナカイお釈迦様の目からは「みんな顔がテカってるよ」

さすがリーダー。メンバーのお肌チェックには厳しいようです(^^ゞ

みんな、朝早く起こされたのか、寝なかったのか、間違いなく寝不足な顔(×_×)

でも中居君のためならオレたちがんばる! てのが伝わってきて、(勝手に)カンドー(*^^*)

そして、またお約束のSTOP。

ツヨぽん、顔が恐いよ〜(;;)

目が赤いよ〜(T_T)テレビに出ていい顔じゃないよ〜(T△T)でも何だかステキv(←こら)

「中居君さぁ、何度も場所間違えんのはさ、オレたちもいけないとは思ってんだけどさぁ・・・。でもさー、お前もいい加減、空気考えろバカァ!」

と大暴言を吐く早朝ツヨぽん。

拓哉が小怒り、慎吾ちゃんがふてくされの小芝居をする中、

「照明に向かって髪型を整える沙吾ロー」(≧∇≦)

ゴロちゃんがいたたまれなさを救ってくれました(本心)

あとこれは、SMAPファンの勝手な要望かもしれませんけど、


←これは、演出上もその方が正しいと思うんだけどな




ま、この時までは「あ、もうすぐ5人揃うのね」と穏やかな気持ちでいられた。

タクシンの(早朝に見るにはちょっと塩味きき過ぎの)熱血コントも、中居君の面映そうな笑顔と半分寝てる真剣な顔で付き合ってるツヨゴローのゆるゆるスマ感のおかげで、けっこう面白く見られた。





が。←でかすぎ

午後2時。

お台場大江戸温泉に中居君が追いやられたあたりから、いやな予感がし始めたんだよねー(入浴シーンには、ややうへらうへらしていた中年でしたが(^^ゞ)

そして、これがかつてのフジテレビなら、ぎりぎりで中居君が間に合うように計ってくれる優しさがあったのだけど、現在ではその優しさは期待しちゃいけない、後味が悪かろうが何だろうが、土壇場で視聴者の期待を裏切るっていうシニカルなムードが漂う局になっていることも、悪い予感となり。

最終的には5スマが揃ったライブが出来たということで、許されたと思っているのかもしれないフジテレビは。

でも、間に合わなかった時の曲が最悪だった(>_<;)

「FIVE RESPECT」はダメだよ「FIVE RESPECT」は!(怒)

「SHAKE 2004」が終わって「どんないいこと」が始まった時には、嬉しいことしてくれるじゃんフジテレビ、とちょっと思い直した(甘かった)

でも、絶対に5スマで唄わなきゃいけない曲に中居君を間に合わせないなんて、愛がなさすぎる(×△×。)

6年前、大阪ドームのライブに岡村君が入った時には、サプライズとしてもけっこう面白かったし岡村君の努力に免じて許したけれども、今回のは意味が違うからな。

そう、観てて思った。

今年のSMAPの“夏ライブ”は、これっきゃないんだ!

5人揃ってお客さんの前で生で唄い踊るのは、今年の夏は今日だけなんだ!

ゴロちゃんが汗かいたのも一年ぶりなんだ!

。*°*(T△T)*°* 。

日テレ的偽善ヒューマニズム(こ、こら、毒・・・)でもいいから、「FIVE RESPECT」の中居君のパートだけには間に合わせるべきだったぞ片○さん!

それが全国1億4千万人のSMAPファンに対する礼儀だぞ!

あと、寝てない人がお風呂入った後に炎天下を全力疾走する危険さ(しかも、中居君はそんなにアスリートじゃない)も、きちんと安全性を考慮してたんでしょうなぁ? あ?(やさぐれ)



楽しいとこだけ話しましょうか。

ライブの衣裳、めちゃめちゃカッコ良かった(褒)

『SMAP×SMAP』でやった時と唄割りが違う「トイレットペッパーマン」が聴けたのも良かった(^^)

メモリッピーズと違って、汗まみれで音程外しまくって((^^ゞ)唄う5スマを見てると、「これがSMAPの本業なんだなー」と思えてくる。

一人の時は“俳優”だったり“バラエティタレント”だったりするんだけど、5人揃った時はやはり“アイドル歌手”なんだなぁと。

で、てっきりエンディングにこのライブが来るものと思っていたのに、こんな真っ昼間に終わっちゃって(′_`)

「SMAPには最後まで付き合っていただこうかと・・・」

と縋るリーダーに4スマが出した答えは。

「ゴーイングメリー号の大砲を打つのに並ぶんで」

「汗かいたんでトリートメントをしに」

「家の掃除があるから」

「『行列のできる法律相談所』に出るんで」

と全員拒否(−−;)

(とか言って慎吾ちゃん、この後の『はねトビ』のコーナーに散々居座ってたぞ)

ゴロちゃんの「トリートメント」にも思いっきしウケてしまったぼくですけど(笑)、ツヨぽん、

「中居君がテレビ出てると、ボクも出てるように皆さん思うから」って。

そんなワケないだろ!( ̄□ ̄;)

今まで“怒りキャラ”で来てたのに、実物の中居君を見たとたんに顔面雪崩(なだれ)ちゃってるツヨぽんが、いんぐりもんぐりでなりません(≧∇≦)←また使い方間違ってる

まぁともあれ、すごいスパンで番組に付き合った4スマのリーダーへの愛は確かだった。それだけは伝わった(とでも思わなきゃやってられん←いい気分で終われよ!)





で、『堂本兄弟』(ゲスト・プリンセス天功)も、なんとなく煮え切らない気持ちのまま観終わってしまったのである(−−;)

もっと“適度”なスケールの話をしてくれんかのう? まー、ばかばかしくて面白かったと言えば面白かったし、宇宙の話になったら案の定光一さんが食い付いたりして一応は楽しかったんだけど。

んで、他の番組でもよく言ってるけれども彼女は色んな国の王様とか富豪から高価なものをもらうと。

Yumiちゃんがとても知りたいその秘訣は、

「黒髪の黒い瞳で『日本じ〜ん!』っていう感じ」

だそうな。

堂本ブラザーズバンドの女性二人は撃沈していましたが、

ふと左前方を見ると、その条件にドンぴしゃりの性別不明生物が!( ̄ー ̄)

アラブの大富豪に紹介してください天功さん ←ダメッ! 国に連れて行かれ(妄想開始)

今の彼だったらまじで危ない(×_×)




←アナタが一番「エロティカセブン」(オヤジギャグ)



あーなんか、今日はいっぱい二の腕を見たな( ̄w ̄)満腹


2004年07月24日(土) テレパシーみたいで嬉しい

今日も暑かった( ̄_ ̄;A

どうですか皆さん(何が?)

今日はどんな風に過ごされましたか?(なんか、いつもと違うぞておどる)

ぼくは今日はねー、青山劇場行って、祝杯(何のかはわかるね?)をあげてから帰ってきたら、変に部屋が涼しい。

あっ! エアコンつけっぱなしだった!(焦)と思って近づいてさらにショック(×_×)

吹き出し口からだーだー水滴が落ちてて、下に積んであった本がびしょびしょ(T_T)←つうか、本を床に積んどくなよ

貫通して床もびしょびしょ(T△T)

やばい! この暑さでは腐ってしまう(慌)と必死で拭いて乾かしました。

でも完全ではない(>_<。)どうしよ〜(泣)



気を取り直して(早!)まずは青山劇場の話から。

大騒ぎしてるわりに、まだ2回目の『WEST SIDE STORY』

ぼくにとっては、最初の30分は初見。

「OVERTURE」がなくて、いきなり「PROLOGUE」から始まったのにびっくりしたが。

あの「マンボ!」ってかけ声が好きなので、ちょっと残念だったな(もちろん、Gymのシーンで聴けるんだけど)

で、やっと観ることができたカッちゃんの「PROLOGUE」のダンス。

動きがすごくシャキシャキしてることに感激(^^)

ただ、やっぱ体が硬かったな、まだまだ。

映画版のポスターで有名な、Y字バランスみたいなポーズ(笑)があるじゃん? あのポーズが、すぐストンと足が降りてきちゃうのが残念だった。チャキリスはもっと滞空時間が長かったというか、優雅だったよね動きが。

うーん、「カッちゃんにしては上出来」なんて失礼なことは言いたくないので(言ってるも同様)

「MAMBO」ではたぁたんをリフトしたりして、すんげ頑張ってたからなー。

・・・お誕生日なのに、あんまり褒めてないな(−−;)

さよう。お誕生日なのですよ今日はカッちゃんの。

なので、カーテンコールは通常3回で終わりらしいのだが(初日は特別で5回ほどあったので)、今日はそれでもしつこく拍手をし続ける観客たちであった(^^)

いかに今回はそっけなく終わるのがお約束の『WSS』であっても、今日は少年隊ファンいやPLAYZONEファンにとって特別な日なのである。

がんばれぼくたち(?)

すると、しばししてから、真っ白なバスローブに身を包んだベルナルドいやカッちゃんが一人で幕前に出てきてくれました\(^^)/

(テレパシー(?)が)通じた〜v

右足首にサポーターみたいなの(一瞬包帯に見えた)をしてたので心配ですが、怪我ではないみたいで。多分筋肉疲労で靭帯などを傷めるのを予防するためと思われる。

ホント、怪我だけには気をつけて。それと夏バテにも気をつけて(もちろんカンパニー全員)

今年のPLAYZONEに関しては、年に一度の「お祭り」感がないことに不満の向きもあるようだけど、まぁいいじゃないですか、たまには(毎年こうじゃ困るけど)

毎年オリジナルを創り続けてきたってことにもすごい価値があるのに、あえてそれを中断したってとこに、ジャ○ーの執念悲願を感じる。

これに味をしめて、今後あまり頻繁に輸入ものばっかするようになったら「劇団×季の轍を踏む気か?!」(ボボボーボ暴言/汗)と言ってやりますよ(言ってやったって影響力ないけど)

でね、今日は「GEE,OFFICER KRUPKE」がとっても良かった(^^)

とーまと、ビッグ・ディールかなぁ?(二階席だったんで、顔がよくわかんない)の佐々木重直くんがとっても良かった。※後日追記※ごめんなさい、佐々木くんもとても良かったんですが、これはスノーボーイ=薗部裕之くんのことを勘違いしてました。ナンバーの中でクラプキのマネをしてる子です(^^)間違えてゴメンね

ジョーイの演出で2ヶ所ばかり気に入らないところがあるんだけど、今日はカッちゃんのお誕生日なので批判めいたことは書きません(て、さんざん書いた気がするが)





さて、昼公演だったので、祝杯をあげてもまだ明るいうちに帰宅。

ところがぼく、すっかり27時間テレビの録画予約をしてなかったことを忘れてたのよね(6時半前に帰るつもりだった)

家に着いたのが8時(◎_◎;)いけねぇ〜っ!

最初の「SMAPライブ」終わっちゃってるじゃん!(T△T)

だからHDDレコーダーを買っとくべきだったんだよう(あとの祭り←つうか、除湿器はいつ買うの?)

“さく○や”でiPodなんて見て「いいなー」「欲しいなー」としばしうだうだしてた時間が良くなかったんだよう(悔)

なので、『SmaSTATION-3』は絶対見逃しちゃならんと、テレビの前に正座して待つ。


←まぬけっぷりにもほどがある




さて『裏スマ』から惜しげもなく4スマ勢揃い\(^^)/

ブラボーテレ朝(歓)

で、これをいつ「全員集合」状態に持って行くのか、期待と不安が交錯した中待つことしばし(つうか、普通に楽しく観てました)

「Hey! Everybody,Listen out! 」

という慎吾ちゃんのお言葉から始まった「SHAKE 2004」

いい具合にノリノリになったとこで、まるでテレパシーが通じたごとく(←こじつけ)お約束のSTOPが入りました(^^ゞ

・・・これって、一応“全員集合”?(あら? ご不満ですか?)

なんかー、こういうの多いぞ最近のSMAP(あら? お怒りですか?)

イエイエ(^^ゞ

あほな感想ですが、ぼくはこの時のすっとぼけ4スマに、

“しつこく回り道をしながらナカイお釈迦様の待つお台場天竺へ向かうシン悟空と3人の仲間たち(誰がどのキャラかは語弊があるので略←コラ)”

の図を見たのであります(≧∇≦)

さて、明日の放送終了までに、こいつらはお釈迦様の元へ辿り着けるのでしょうか?

(なんか、何年か前にもあったような気がするが(^^ゞ)←ぐずぐずの「BEST FRIEND」(苦笑)を思い出す

そして、

「相変わらずお前は空気読めねぇなぁ・・・!」

とボーボボ暴言を吐くツヨ八戒(あっ、言っちゃった)←あくまで名前上のゴロ合わせです(^^ゞ キャラ的にはホントはツヨ沙吾浄(←墓穴)

みんなに止められ(るフリをし)て、必死で笑いをこらえてうつむいてるとこがいじらしい(*^^*)

それだけでは飽き足らず、武居プロデューサー(昨日の『チョナン・カン2』で、チョナンが「ただのお酒好きな人(笑)」と言ってたのは彼のことか?/爆)まで動員して小芝居を繰り広げるスマステ職員たち(≧∇≦)

なにしろスマステは『新選組!』のみならず(だってMCの主演作だしNHKは民放じゃないから特別扱いよね)『海峡を渡るバイオリン』までさりげに関連話題を取り上げてくれるんだから(*^^*)

バイオリン製作者の石井高さんのところに出てきたクエスチョン「1591年、日本で最初にバイオリンの音を聴いた人物は?」の答え、ぼくはタクちゃんの答えと同じ人だと思ってた。

でもよく考えたら、本能寺の変は1582年なんだった(×_×)勉強不足でした

慎吾ちゃんの答えは、ムロン時代が全然違ってたけど、ツヨぽんの答えは、時代的にはあながちドはずれでもないのよ(“権力者”じゃないけど(^^ゞ)

正解はさすがの月3(笑)ゴロー氏でした(^^)

で、そのバイオリンのレプリカ(さえも数千万円!/驚)に、怖がりつつ好奇心丸出しのスマ4(爆)

この無邪気さが彼らを国民的アイドルたらしめているのだなと、ある種の感動をおぼえたのであります ( ̄ー ̄)





『キンキラキンキワールド』

光一さんの怪しい(?)コメントで始まったつよっさんの『si:』初オンエア曲「くるくる」

現在(と書いて「いま」と読め)のつよっさんが“音楽”に熱烈恋してるんだなーってのが伝わってくる( ̄w ̄)←我ながらイイコトゆうたと自己満足

唄い方とか、アレンジとか。

企画はまたもやバイトの時給High & Low。

文句言いつつ素直に従う光一さん(^^)

流して聴いてたら、聞き捨てならぬ発言がございました(>_<;)

例によってバイト代はKinKiに貢ぐ(笑)というリスナーに、

「でももうKinKi Kids解散するから、もう・・・お金貯める必要もないで」

ボボボーボボーボボ(今日のぼく的流行り?)暴言!(T△T)




←論点そこじゃないだろ!



そしてこっちにもなぜか『堂本兄弟』プロデューサー(き○ち伸)の飛び入りが!

リスナーの子、「KinKiの一問一答をしてくれ」「KinKiのトークをカットし過ぎ! 特別総集編を放送して!」と至極もっともなリクエストを直談判(笑)

果たして通じたのだろうか?(通じてくれ、タノム



今回はちょっと変わったバイトばっかりでしたね。

ほんでぼく、やらしくてごめんなさい、時給1,006円で本日の放送をやってた光一さんの、昨年の“本当の”時給を計算してみました。

まさかそんなことはないと思うけど、1日も休みがなく、1日平均16時間の労働だったと想定して計算しますと、「時給2万9,529円」でした(◎_◎;)

そんだけの価値がある、確かに。・・・でも
                  ↑
             変なとこで終了すな!(慌)


2004年07月23日(金) 大沢君はどうしてこんなにハングルが上手いんだ?

腰が鉄板みたいと言われた中年老人ておどるです、こんばんわ。

もうじきギックリ腰になるそうです(T_T)

おととい『正直しんどい』でのつよっさんの入浴シーンに幸せをかみしめながらタダレた就寝(といっても、そっちじゃないわよ、エッチ←エッチはお前じゃ)をいたしまして4時間後。

タダレたバチが当たりました(T△T)

腰が痛くて起き上がれません(だから、そっちの意味じゃないのよ。腹筋が弱すぎるせいで、最近朝起きる時に、とても難儀するんです)

布団の中でう〜んう〜ん唸っていたら、つれあいはおとなしく朝食なしで出勤してゆきました(×_×)/^^^

会社に「“鍼”に寄ってから行きまス」と電話して寝ていたら、宅急便。

田舎のばあさんのような歩き方で荷物を受け取り(宅急便の兄ちゃん、ヤマンバ目撃! みたいなツラしとった/怒)開けてみると、とうもろこし。

ありがたい(>_<。)

でも、よりによってこんな時に(泣)

とうもろこしは生だとすぐ傷むので、即皮をむいて大鍋でゆでるべし、ゆでるべし! ゆでるべし!!(都合3回)

暑いし、腰痛いし。

決めた、今日は休む。

てなわけで、鍼もやめて(えっ? おい)、ゆであがったとうもろこしをブランチ替わりに2本いただいて再び就寝ヾ(−−;)もしもし、奥さん・・・

あ、こういうチャンスに洗濯とかしなきゃな、と思いながら昼になり、1時になり、2時になり・・・。

結局起きたのは夜7時。

またとうもろこしを食してまた就寝(冬眠中の熊か?)

夜10時、つれあい帰宅。

とうもろこしを食す(おいおい・・・)

結局翌日(って、今日のことね)の朝までヘンな夢見ながら浅く長く寝こけてしまいました(_ _ )。。。

そして今日はさすがに仕事がたまってるのでイヤイヤ(社会人失格)出勤。

したら、とうもろこしの食い過ぎで、電車の中でオナカが快速に!(シモの話ですいません、ほんとに)

各駅でトイレに駆け込みつつ大遅刻をして職場に到着。

皆に同情されつつ仕事をいたしました(^^ゞ

結局仕事が終わらず今週もお持ち帰り(×_×;)いつまで続くんだろこのバカ生活



で、どうにも我慢できず7時に上がってマッサージへ直行。

そこで「ぎっくり腰直前ですね」と宣告されたのだった。

「運動嫌いですか?」「大嫌いです」「でもこのままだとぎっくり腰ですよ」「どんな運動がいいんですか?」「腹筋とか」(「K-LIFE」を思い出し)絶対ムリ」「そんな『ぐぁ〜っ!』てやらなくていいんですよ」(←見透かされてる?)「歩くだけでもいいんだけどなぁ」「それなら出来るかなぁ?」「ぜひやってください。このままだと・・・」「ぎっくり腰なんでしょ? わかった、わかりましたよ(メンドくせぇなあ・・・)」



そして、マッサージが終わって、即シネ・リーブル池袋へ。

さよう(喜)、いよいよ『ホテル ビーナス』凱旋上映最終日。

亀山プロデューサーがおっしゃってたとおり、「受賞の感激の中で」観賞してまいりました(^▽^)

あんまり褒めてないかも知れないけど、こうして時が経ってから改めて観た『ホテル ビーナス』は、実に叙情的な作品でした。

観念的というのかな。

各自のエピソードは、一度観て知ってしまってる目で観ると、「出来上がりすぎちゃってるかなー」って気もなきにしもあらず。もっとキツクいうと、70年代の少女マンガみたいな感性だな麻生さんは、と思わないでもなかった(この「70年代の少女マンガみたい」って批判は、だれかが『冬のソナタ』に代表される韓流ドラマに対して使ってたなそう言えば)

でも、やはりガイが逮捕されていくシーンでの、

「クズって何だよ?!」「みんなちゃんと生きてるんだ!」

っていうチョナンの叫びには、ぼろぼろ泣いてしまったんですけど(^^ゞ

そして、やっぱチョナンの歩き方は美しかった(*^^*)

ただ、一つ残念だったのは、例のポスター(ビーナスカフェウィンドウバージョン)の“霊”が確認できなかったの(何だそりゃ)。住人バージョンしかポスターがなかったから(′_`)


←よく確認しなかったぼくが悪いんですけど




あったかい気持ちになって帰ってきたら、たちまち『チョナン・カン2』の時間。

モスクワ便り第3弾です。

そして、今日のメインゲスト(?)は、テレビ朝日新入社員の大沢君。

出た! フジとテレ朝のコラボ\(^^)/

大沢君は勿論『SmaSTATION-3』のADだそうです。

大沢君の案内で“モスクワ一の韓国料理店”へ。

なんでモスクワでプルコギ?

という疑問はさておき、チョナンと大沢君、ふつーに食って世間話してます(×_×)ただし、オールハングル

大沢君のあまりに流暢な韓国語に驚いていると、彼の学歴にまたびっくり。

東京大学建築学科卒だそうです(◎_◎;)

「菊川怜ちゃんと同じじゃん!」とチョナン(あ、ほんとだ)

そんな大沢君がテレ朝に入社した動機は、

「テレビに出てる人と、直接話がしたかったからです」

(−−;)オレと同じミーハーかい、アンタ(でも、実現してるだけ偉いかも)

で、大沢君が「菊川怜さん、一度お話がしたいです」とカメラに向かって話す横で、

「チョド イヤギ ハゴシッポヨ」

とチョナン( ̄w ̄)




←おい、こらぁ(−−;)



続いて、モスクワ国際映画祭メインコンペティション部門に『So Cute』という作品を出品したキム・スヒョン監督にインタビュー。

ちらっと映った映画のワンシーンからの雰囲気だけど、相米慎二監督に作風が似てるみたいに思った。女の子を可愛く撮るタイプとみたぞ。

そんなロマンチックな作風(?)に反して、スヒョン氏もチョナンも、前夜ウォッカの飲み過ぎで双方二日酔いインタビュー(′_`)

このゆるゆる感が『チョナン・カン』

そして最後は、陳昌鉉サンを演じているチョナンいや草なぎ剛。

暑い京都で、冬の服装なのに涼しい顔(◎_◎;)

俳優ですなぁ。





※例のアドレス変更の件でメールを下さった皆様、ほんとにありがとうございます。お返事が遅れててすみません m(_ _)m

今日になってまた別口が来ました。今度のはややギャル風味(爆)

パソおたく(推定体重80キロ超←偏見)が金儲けのために一所懸命ネカマになってああいう文章を打ってるのかと思うと、むしろ面白くなってきました。当分ほっとこ ( ̄ー ̄) ←性格ワル



ああっ、またイノッチが出てきてしまったぁ〜(汗)←『ポンキッキーズ』(笑)

寝るぞ! イノッチ、観ないでゴメン(謝)


2004年07月21日(水) 今井翼の『案外たのしい』

一週間のご無沙汰でした。ソロコン一日三回公演今井翼です。

翼魂、本公演の2倍追加さしてもらいました。朝10時からやります(詳しくはえーべっくす or じゃにねっとのたきつばのコンテンツでね)

剛クンも来てくださいあほか! その日はオレもコンサートやっちゅうねん。大阪やっちゅうねん)えっまじですか?! ジャ○ーさんひどいよぅ(T_T)せっかく剛クンの曲唄わせてもらおうと思ったのに・・・。

あ、ボクの話はいいですね。二週分の『正直しんどい』の話をしましょう。

えっと、先週はどこまで行ったんでしたっけ?(どこまでって、まだどっこも行ってへんがな。ファミレスさえも行ってへんがな。オレが、赤坂見附から豊川稲荷の方に・・・あっ!何や?! おっきい声出して、ぶっくりするがな

豊川稲荷っていえば、7年前に、KinKiがデビュー記者会見をしたところですよね?!

うん・・・そうやけど?

剛クン、いえKinKi Kidsさん、

デビュー7周年おめでとうございます!\(^^)/わーい、パチパチパチ

う〜ん・・・うん、ありがとな、翼。けど、オレら的にはデビュー日って、あんま意識してへんやんか。改めて言われてもなんか・・・

えーっ? 何言ってんすか、めでたいじゃないですか! お祝いしましょうよ。ねぇ、光一クンも呼んで。

いや、アイツはアイツで忙しいし・・・

なんでそうなんですかぁ? KinKiは。ダメですよー、だから不仲せ・・・あっ(汗)

(怒)

あっ、えっと・・・そうじゃなくて、あの(焦)

帰るワ/去)

あっ(大汗)、つ、剛クン・・・剛クンがいないとこの番組成り立たな・・・あ〜(滝汗)

「すいませんすいません、ちょっと、カメラ止めて。・・・今井さん、困るんですけど」(『しんどい』P林)

ぁ・・・すいません・・・ホントに・・・。


←そんなん許さん!(本気にすんなよ)




えっ? ・・・あの、聞いてないんですけど(惑)

「ジャ○ーさんには私の方から了解取り付けときますんで」

えっ・・・? いや、あの・・・(おどおど)どうしよう・・・。

アホ! ひっかかったな(笑)

あっ! 剛クン(T△T)ひどいじゃないですか〜、ボク一人にアマゾネス女の子たち押し付けて〜(本涙)

アホ泣くな! そうやって母性本能くすぐるとこがやらしいっちゅうねん。だいたい今日の日記、筆者の中年がワルノリして、全然ほんもんの『正直しんどい』の話してへんやんか。どないなっとんねん、ヒトが幽霊のカッコまでして蚊にくわれてがんばったちゅうのに/怒)

うふふ、すいませんでした。剛クンほったらかして帰ってきちゃって。

ホンマや!(怒)オマエが根本はるみちゃんと闇の中へ消えた時には、全国3000万の巨乳マニアの『しんどい』男性ファンが「今井翼を出せ!」っちゅうて、テレ朝に抗議の電話鳴りっぱなしやったんやぞ!←嘘)

だって剛クンてからかうと面白・・・はっ(ギク)

何か言うたか? 今

い、いえ・・・何でもありません。あ、でも、原口あきまささんが来てくださったときは、ボクたち心底ホッとしましたよね。

ホンマや。それまでブラックホールが出来てたもんな部屋ん中に。芸人さんはホンマ頼りになるなー

でも、酔っぱらってる剛クンは、正直3人の女の子さしおいて、一番色っぽかったですよv

だからそういうことをゆうなっちゅうねん。そゆこと言うからやなー、堂本剛はフェロモン過多やの、Dカップやの

いや、それは言われてないです、多分(一部を除いて)

うっさい! 翼、お前、お酌せえ!←コップ1杯のビールで泥酔/笑)

ハイハイ。それにしても、カラオケで「KinKi Kidsメドレー」を唄われたときは、ボク涙が出るかと思いましたよ、懐かしくて。思わずジュニア時代のダンスをやっちゃいましたもん。見てくれてました?

見とるかいなそんなもん(冷)けど、「夢物語」は楽しかったなv

剛クンがすぐ滝沢のパートを唄ってくれたんで感動しました(*^^*)ボク、あの曲は下のパートしか唄えないもんで。

あーわかるワ。オレも「薄荷キャンディー」とか、光一のパートになると、休んでまうもんな

コンビってそうなんですよねー。でも、パスタぐらい二人で食べに行ったらいいじゃないですか、ボクらみたいに。なんで照れるんですか?

照れるんちゃうわ。その必要性がないっちゅうとんねん

必要性とかじゃないでしょ。チームワークを深めるためにも・・・。

そんなもんわざわざ深めんでも・・・ぁ/焦)

あっ! 今何か言いましたね! 何か(うるさいっ! また泣かすぞコラ/憤)怒らなくてもいいじゃないですか。あっ、『どんなもんヤ!』の時間ですよ、聴きましょうよ。

「きんきっず堂本光一でぇーす。えー今日はぁ」

あっ、言いますよ、デビュー記念日。さすが光一クン

「土用の丑の日、という日らしい」

(−−;)

な? こういうヤツやねん。・・・あ、そうか、今日は土用の丑の日か。翼、ウナギ食いにいこ。おごったるぜ

・・・え? 番組はいいんですか?

ええってええって。どーせこの日記のタダレ筆者も、今日の『しんどい』の話なんかする気ナッシングや

はぁ・・・。じゃ、ごちそうになります。

と、闇に消える剛&翼なのであった(完全フィクション。ことによってはごく一部ノンフィクション)






とまぁ、あまりにもふざけた書き方をしてしまいましたが、つばっちゃのヘタレ後輩ぶりが、激しくいんぐりもんぐり(語彙不適当)可愛い前後編でありました。

入浴シーンが事務所的にNGなクセに温泉に合流する小向美奈子とか(毒)、どこまでもうるさい若槻千夏とか(でも、案外ぼくはこの人好き。つよっさんの完全範疇外っぽいところが助かる←悪意100%)、乳にしか価値がない(猛毒!)根本はるみとか、女性陣には目もくれたくありませんが(その割にけっこう色々見てるなー)

「合コンのお勉強 in ファミレス」で、「もっと興味ある風に、前傾姿勢になって聞いて」と言われ、スキーのジャンプのポーズをとるところとか、つよっさんにはけっこう合コン向きの才能があると思われ(この辺の“機転”はホントにある/感心)

悪夢に出そうな(コラ)“ヨ○様”をしつこく押すところも、つよマニアにはウケるであろう(他人事)

つよっさんて人は、自分よりも情けないヤツ(つばっちゃとか、エネルギー森君とかココリコ田中とか)がそばにいると、たちまち強気になって余裕カマす傾向があることもわかった。いつものつよっさんと明らかに“強気度”が違うのです。

観覧車にも平気で乗ってるし(笑)←実は過呼吸気味だったらしいが。



そして、やはし何といってもまじありがたかったのが、温泉シーン。

3月の『おまかせ』の時と、明らかに脇腹のあたりのシルエットが違う!(T▽T)

ありがとうつばっちゃ!(←何故?)




←(色んな意味で)危ないからやめろ!



やっぱ、一番危ないのはぼくの思考回路ですか?


2004年07月20日(火) モスクワ観測隊

『SMAP×SMAP』観れないよう〜(T_T)

家帰ってうだうだやってたら、たちまち『「ぷっ」すま』(「眼力BATTLE 芸能界見破り王決定戦」ゲスト・勝俣州和&坂下千里子)の時間になってしまったので、久しぶりにリアルタイムで観た。

モスクワ帰り翌日ぐらい直後のようなツヨぽんだす。お疲れっぽいだす(口調が伊津野さん←『「ぷっ」すま』のナレーションの人)

でも一応放送日を鑑みて(テレビ的)ユースケがツヨぽんの誕生日に言及(^▽^)サンキューユースケ

「ついにわらくしも、ハイ30になりました(照)」

あはん、可愛いv(←ほんと普通の感想でゴメン)

するとユースケ、

「だいたいあのー人間30になったら、どんどんあとはもう下がっていくだけだからな」「30からは守りに入っていこう!」

元祖・ミスターネガティブめ!(`へ′)

類は友を呼(黙れ)

MCがそんなネガティ○コンビだけに、ゲストは常にハイテンションなのがこの番組。

本日も来た!(来過ぎ)

カッちゃん&千里子でございます。

(自ら言っているとおり)出過ぎ

(まさに)紗理奈が千里子に変わっただけ(′_`)

でも、(色んな意味で)助かるからいいか(やや諦)

本日の勝利者賞は、リモコンで動くスケボー「エックスケート」

・・・人間、無精になったらアカン(−−;)ぼくはこういうの、好きではない

試し乗りは当然「元スケートボーイズ」のツヨぽん。

最初急発進して転倒しかけ、ドキッとさせましたが、たちまち難なく乗りこなす。

さすがSMAP!(笑)の称賛を浴びつつ、どっかへ行ってしまうSMAP草なぎ剛。

「おい、また帰ってこねぇぞしばらく」(ユースケ)

・・・それは困ります(×_×)


「実寸見破りバトル」

ジャンボジェット機のタイヤ。意外と小さかった。

(ジェット機の)扉ちっちゃいよ」「オレ昨日乗ったけど」(←何気に自慢げ/笑)

と勘違い発言をするツヨぽん。

「いやいや、窓じゃなくて、入るとこよ」(ユースケ)

「あぁ〜! 扉はおっきい」(^^ゞ

で、見事外して「昨日見てんだけどねぇ〜」

飛行機に乗っても、車輪までは見てないだろ(^^ゞ

次は自由の女神が持ってる独立宣言書の縦幅。

わらくし、自由の女神自体、でかさがわかんないんですが(T_T)

だがさすがSMAP草なぎ剛(←この呼び方気に入った/笑)、

(自由の女神って)でかくないよ、そんなに。(ユースケに)見たことないの?」(←またもや自慢げ。今日のツヨぽんはスネオ入ってるぞ〜/苦笑)

で、そのくせまた負けてやんの(×_×)


「超マジック見破りバトル」

今回はMr.マリックじゃなく、コントナポレオンズが先生。

「スカーフの脱出」は、ぼくはタネを勘違いしてた。「真水と化す墨汁」はナポレオンズの時点で見破ったけどね ( ̄ー ̄) ←わらくしもスネオ化

なので、マジックなんてもーどーでもよく(よいのか?)あまりにもしょーもない“モスクワ観測隊”のショートコント「スリ」に腰砕け (_ _ )

今時、葛飾区民ふれあいセンター(客平均年齢73歳)でもウケません(>_<;)たぶん。

ただ、わらくしはタダレなので(?)、マジックが成功して「んふふふふ・・・(笑)」と得意げな笑みを洩らす30歳美青年にモエました(←おめでたい)

しっかし、ツヨぽんの挙動不審をビンカンに察知するカッちゃんはすごい(≧∇≦)さすが小心者同士(コラ)


「演技見破りバトル」

激辛カレー。これは千里子が芝居しようがなかったぐらい辛かったのね。あまりにわかりやすすぎて、逆に疑っちゃったよ。

足の裏。ツヨぽんすごぅい〜(◎_◎;)ぼくは騙されました。なんか、くすぐったがり方がわざとらしかったんだもん(ユースケのくすぐったがり方も上手かった)

箱の中身。入ってようが入ってまいが、どっちでもおんなじじゃんか。ヘタレ(←大熊さん、こういう時に使うのよ/笑)め!

鉄棒。ツヨぽんの魅惑の上腕三頭筋に期待したんだけど、あららら・・・意外と(−−;)


←そんなんあるのか?!




そんなこんなで、まったり度170%の「第2回見破り王決定戦」だったのですが(今回はまぁまぁだったかな。特に不愉快なこともなく←ある企画に対する猛毒)、そんなこと(おい)より奥さん!(?)

番組中に今週の『SmaSTATION-3』の予告が入ってさ、

SMAP全員登場?!(←この「?!」が気にくわん)

ですって!

どうしましょう奥サマ!(←これヤメロ)




←『スマステ』スタッフは、ほんと好きですなー



大盛り上がりになるか大コケするかの、どっちかって気がする(意外と毒なわらくし)





本日のきんきっずはね。『どんなもんヤ!』は来週に期待ですわ。そんだけ(ひゅるり)

ただ、今日の放送では光一さん、珍しくお姉ちゃんの話をしておりました。光一さんがお姉ちゃんの話をするってのは珍しいですが、話を途中まで聞いて、お姉ちゃんオメデタなのかと思っちまいました(^^ゞゴメンね

※解説※久しぶりにお姉ちゃんが来たので、車に乗せたんですって。で、一緒にコンビニに行って例によって(笑)ロックアイスを買ったと。その氷をお姉ちゃんがオナカの上に抱えてたから、「降ろしぃや」って言ったら、いたわってくれてんのかとお姉ちゃんが感動したらしい。でも実は光ちゃんは、「氷が(あったまって)溶けるやんけ」って思ったからそう言ったんだって。


フェミニスト失格(−−;)

だめだ、アンタ(いくら“弟”とはいえ)

絶対恋愛できねぇ(決めつけ)

姉とか彼女とかの問題ではないぞー光ちゃん(なぜか力説するオレ)

冒頭の「キス」(って、PV集のアレじゃなくて、接吻の方ね)話では、

「そうそう・・・あ、何でもない」

と例によって話を途中で切るし(`へ′)なら「そうそう」も言うな! 気になる!!



←結局ソレ?



エンディングでは、AB型相方のAB型っぷりをバッサリ斬っておりました(笑)

B型時代はB型みたいだった性格が、AB型だと判明したとたんに、AB型丸出しになったと(大賛同)

ただ、ぼくと光一さんの違う所は、の場合、呆れながらも「カワイ( ̄w ̄)

こんぐらいにしとくか(そうしとけ)


2004年07月19日(月) 元気です

『SMAP×SMAP』観られなかったよう(T_T)

時間にすればそんなに労働してはいないんだけど、「一日中自由」って日がないと、精神的にしんどいっすね。

なので、昨日は帰って風呂入って晩ご飯も食べずに夜の8時に就寝してしまいました。

早朝に起きて、いろんな準備をするつもりだったのに、結局夜中に目が覚めて、なんにもせずにまた寝て、起きたらもう仕事の時間(×_×)

で、なんで、日記を書いたかと言うと、日曜日に「もっちともりん」関係の皆様に送ったアドレス変更のメールについて一言ご報告があるからなので(『SMAP×SMAP』に関しては、のちほど追記します)

どうも、手の込んだイタズラらしいです。何人もに同じ内容のメールを出し続けて、ひっかかって返信してきたマヌケのアドレスをリストにして、またそれを悪用するテだとか(T_T)←ひっかかったマヌケ

でも、これでメールに書きましたような怪奇な現象(みなさんのメールがソイツにも届いている)ということは、ほぼ「ナイ」とわかりました。ホッ。

まー結局新しいアドレスにしてしまいましたので、これからそっちにお送りくだされば幸いです。

心配のメールを下さった方々には、さらに詳しくご報告しますね(^^ゞ人騒がせでゴメン

そんで、あったまに来たのは、

「メールアドレス変更のお知らせ」

っていうメールを大量に送るイタズラ(というか、アドレス収集のための悪行)もあるんですって!

ぼくのは違いますよ! ホントに変更したの!(まー、「ておどる」で「?」って方は、返信なんかされませんでしょうけど)

イタズラじゃないからね〜(;;)カンベンしてよ、ホントに。

じゃ、仕事行ってきますだ。(←パクリ/笑)


2004年07月18日(日) 転機

とうとう池田屋まできましたか(今まで観てないのがバレバレ)

『新選組!』(第28回「そして池田屋へ」)

後半は総チャンバラシーンでしたね。

ぼくが新選組に興味を持ち始めたのは、さすがジャニオタと笑ってくだされ、かの田原俊彦殿が沖田総司を演じた『燃えて散る〜炎の剣士 沖田総司』からなんですが、当時ぼくの友達で、中学時代から新選組に凝り始めたという猛者がおりまして、

「全然史実と違う!」

の一言でばっさり斬られてしまった記憶がございます(その前に郷ひろみが沖田を演じた『沖田総司 華麗なる暗殺者』よりはマシだったと思うぞ!・・・あんまり覚えてないけど)

まー、ぼくも、別にトシちゃんの総司が史実どおりとは思っていませんでしたが、そんならと、かの子母澤寛先生の『新選組始末記』から読み始めたのがきっかけですね(でもこれも、最近の研究によると、かなり私情が入っていることが明らかになってきたんだよね)

そうこうしてるうちに、総司役が今度はヒガシに回ってきた(『新選組』)

これは、ヒガシの総司は良かったのに、ミスター松方弘樹の近藤が「ウソだんべ」っつうくらいカッコつけてて(いわゆるそれまでの近藤勇のイメージ? 渋い中年)軽くムカついた。この時期になると、ぼくにとってはすっかり『燃えよ剣』がバイブルになっておりまして。あのイメージでしか勇さんやトシさん、総司を見られない。これが現在までずっと続いておるわけです。

新選組関係の本を読むと、やはり「池田屋」というのがすべからく“転機”で、新選組の歴史も「池田屋以前」と「池田屋以降」にはっきりと分けられる。

今回の大河も、ちょうど折り返し地点で、池田屋が来た(その前に芹沢暗殺があったが)

ぼくは滅んでゆく人たちの悲しみとかが好きな根暗人なので、これからが大変楽しみです。

歴史ってさ、こっちは未来の人だから、これからどうなるかわかってる訳じゃん。

だから、これから破滅に向かっていく人たちを、「あ、そこをそうしちゃダメなんだってば!」とか言いながら、でもそれを止めてやることは出来ない。ただ黙って先を見守るのみ。

その虚しさがいいのよねー(←根暗)

今回も、あの、第2回で初めて人を斬ってぐすぐす泣いていた勝っちゃんはもうどこにもいない、近藤勇は「鬼」になった、みたいな描き方、あざといと思いながらもしびれました。もっと真面目に続けて観てれば、さらにじーんと実感できたのかもしれないがね(ただ、正直言って、龍馬の出し方は余計な気がするんだな。あの男にだけは日本の未来が見えていたような描き方。言わしてもらえば、当時の龍馬にだって、一寸先は闇の時代だったと思うぜ。誰も彼もが、自分が信じた道しか見えてなかったんだと思うぜ。何が正しかった、何が間違ってた、なんて判断できるのは、結局ずっとずっと未来に生きている後世の人たちだけなんだから)

総司が血を吐くシーンも、「待ってました!」みたいな感じだったけれども。

CGはちょっと、どうかな・・・と。ぼくはとにかく「こそばい演出」が嫌いなんで。

竜也君本人が史実以上に「美貌過ぎる人」だけに、あんまり総司を耽美的に描いてほしくないんだよね。これから死ぬまでにどう展開させるつもりなのかはわかりませんが。

想像上の(しかやりようがない。資料がないから)ラブロマンスは、正直カンベン(つまり、嫉妬ですの? 奥サマ)ふんっ、違うわい(怒)

ふぐすま人としては、微妙に頼りにならない会津の殿様・松平容保公(筒井道隆クン)の描かれ方が、けっこう好きです。三谷脚本における筒井君の役どころってたいていこんな感じなんだけど(“悪いヤツじゃないんだけど、役立たず”みたいな/毒)

ただまぁ結局、会津と長州は戦争しちゃうのよね。それがわかっているだけに、今話での会津藩の態度が後々まで「あの時はよー!(怒)」みたいに新選組隊士たちの意識下に残るかと思うと、ちょっとやりきれないっす。



なんか、久しぶりに観てすごく語ってしまったな。すまんすまん。


←リアル個人的好み(^^ゞ






昨日の日付の日記にも書きましたが、今日は昼間『@サプリッ!』なんかをだるだると観ておりました。

ヒガシが総合ナビゲータをやってるんだけど、正直真面目に観たこたぁない(愛情薄)

この番組、毎週のトピックスを、その主を男女別に分けて紹介してるらしいのだが、今週の「男前ランキング」

きんきっずくんたちの『KISS2』発売が取り上げてあったんだわねー(見事に見逃し)

まとめのところで、ヒガシが「K-LIFE」に言及しておりまして、

「あれ光一の部屋? オレの部屋かと思った」

といつもの無表情(笑)でカマしておられましたが、それは、ど、ど、ど(どもりすぎ)どーゆー意味かなっ?!

ま、ふつーに考えれば、

「オレんちに負けず劣らず殺風景だなー」

でしょうね。




←まーね、まー・・・ありえないとも言い切れず(こらっ)




こんなもんでどうですか? Mさま>超私信

ま、いずれウラの方で本格的にね(^^ゞへへへ





超微妙(え)な『堂本兄弟』(ゲスト・森下愛子)

そうよね、きんきっずくんたちにとっては、この人は「佳代さん」以外の何者でもありますまい。

彼らが物心ついた時には(そりゃ言い過ぎか)既にこの人は女優をやってなかったですからね。

ぼくら世代にとっては、『サード』での鮮烈なデビューが未だ目に焼き付いてますけど。

で、そんな「佳代さん」が「森下愛子」に戻る“転機”になったのが、ほかならぬきんきっずくんたちだったんですねー。

感謝しろ、(森下愛子の)中年ファンども(なぜお前が威張る?)

いや確か、結婚した時には、「吉田拓郎許すまじ!」みたいなムーブメントがあったことをぼくは覚えている。

なにしろあのおっさんは、彼女の前、やはり中年男子の心のオアシス・浅田○代子女史をヨメにして、不幸にして、別れたという許すベからざる悪党だったのだからさー。そんな悪行を知っとるのか? 堂本くんたち(何者? お前)

うーん、そう考えると、あのおっさんは先天的に天然好き(←やめなさい、この色!/汗)であることが明らかに( ̄w ̄)←やめれっ、ほんとに

なわけで(?)今日は「森下愛子」扱いを全然されなかった「吉田佳代」さんがゲストでした。

そんな妻の寝相を右の人にメールしてくる夫も夫だが。

ホンマに可愛がってるよね(^^)素直に嬉しいよ

でも、なんじゃかんじゃ言ってアツアツの吉田夫妻。

左のピンクパンツの人結婚願望をかなり刺激してくれたんじゃないでしょうか(あれ? ご不服?)

そんな、MCくんたちが“親戚の子”にしか見えなかった本日(微毒)、注目どころは2つ。


〈1 ヨ○様?/笑〉
これ、こないだの『正直しんどい』で先に見ちゃったからなー(^^ゞ撃が薄れた

でも、右の人がフッたってことは、最近の二人内ブームと見た ( ̄ー ̄) そーやって遊んどれ(満足)


〈2 飛びそうになる佳代さんを支える二人
佳代さん、両手に花!(←使い方がおかしい)

でもまじで、こういうとっさな“若者のいたわり”(佳代さん年寄り扱い)に、涙もろくなっている中年のぼく(^^ゞ


そして、本日の「ベストヒットたかみー

良かったんとちゃいます?(誰に言ってんの?)

久々に持ち歌だったんですが、聴きごたえがありました。

「フラワー」って妙な唄で、ディープなファンの間では何だか地味な扱いされてるんだけど(違ってたらゴメン)、世間一般的には「キンキの唄は、これなら知ってる」っていうぐらい“代表曲”なんだよねー。

内容は「ポジティブ励ましソング」なのに、KinKiくんたちの声が“濡れてる”もんだから、絶妙にブレーキがかかっとるというか。押し付けがましさがない(とぼくは思う)

今日のバージョンは、つよっさんのフェイクフェイクが鍵でした。まったり感130%増し(当社比)




←この幸せはいつまで?



すでにビクビクしてるところが堂本剛ファンのサガと言いますか(コラ)

なんでこのいい時期に、テレビ露出を増やさないんだ▽▼ヤ△ちゃん?!(←マネージャーの名前)


2004年07月17日(土) 急いで確認します!

また日がズレてます。今、日曜日の昼過ぎです(『@サプリッ!』観てるよ)

昨日は、何時から仕事があるのか電話待ちだったのですが(けっこうイライラする、こういうの)、夜になってやっと電話がかかってきた時には、ぼくは圏外におりました(ありがち)

で、留守電が入ってたみたいなんですが、


←中居君並み(×_×)




アナログ人間にもほどがありますね(−−;)スイマセンほんとに

今まで失礼しまくりだったということですね(まぁ、たいてい通じていたんだが)

そんで、コールバックしても先方がこれまた留守電だったため、これではらちが開かんと、なんとかして確認しました(′_`)ふぅ〜(←アホ)





安心して(?)『チョナン・カン2』を観ましょう。

モスクワ映画祭凱旋記者会見その2。

モスクワで嬉しかったことは? と訊かれたチョナンが言うには、

「お年を召した方に『ものすごく顔が整ってるね』って言われたことが(なぜか会場から笑い声が)嬉しかったです。・・・ロシアの方なんですけど(ニコ)」

整ってるんだよっ! なんで笑うんだ?! 記者ども!(ておどる、おかんむり)

それはともかく(コラ)、あと嬉しかったことは、上映会場で、自分がグッとくるところと同じ箇所でロシアの人たちも感動してくれてるのを感じられたことが、自信につながったと。

思い出すのは先週の『チョナン・カン2』。

公式上映後、会場が明るくなった時に「ふぅ〜っ」と溜息をついたチョナンが映りまして。それがもー犯罪的なほどに色っぽかったんですが、映画に感動してたのと、会場の雰囲気に感激してたのと、両方だったのかもしれませんね。

そして亀山プロデューサーの口からは、「続編ということではなく、同じスタッフで次回作の準備は進めてゆきたい」という嬉しいお言葉が(^^)

軽率に「2」を作る、なんていうプロデューサーじゃなくて、良かった。ツヨぽんは本当にスタッフに恵まれていますね。もちろんそれは、彼自身の誠実な仕事ぶりあってのことだとは思うが、どんなスタッフと巡り会うかは、運もあるから(“含み”のあるコメントですいません)

さらに、共演した4人の韓国人キャストからそれぞれお祝いの言葉が(パク・ジョンウ氏は、先週も書いたとおり、記者会見場にまで来てくれました(*^^*)

ジョンウ氏とコ・ドヒちゃんは『ブラザーフッド』にも出演中、イ・ジュンギくんはバリバリのアイドル、チョ・ウンジちゃんは売れっ子女優なんですね。

すごい人たちをキャスティングしてたんですね『ホテル ビーナス』って(◎_◎;)←今さら何を驚いてるのだ

そんなすごい『ホテル ビーナス』には、もう一人(?)もんのすごい出演者(?)がいたんれす!(--;)




←なんで今頃言うんだ?! チョナン!



ぼく、ちょっくら池袋まで確認に行ってきます!(しゅた)





『キンキラキンキワールド』

独り(この字やめろって言ってんのに!)にはまじで飽きました(′^`)

光一さん本人も飽きてるみたいです。

「ツヨシ君は休みで〜す。(中略)この前のオレとどっちが休んだ? 同じぐらいか、そろそろ。・・・よォ〜し!」

何が「よォ〜し!」なんでしょうか光一さん

「よォ〜し! そろそろ、お仕置きを(危険につき断)

ってことですか?(だからそういうネタはやめれ!)

で、苦し紛れ(−−;)のスタッフが考え出した本日の企画は、

「『KinKi Kiss 2』はつぶゃい記念 初めてのKISS High&Low」

口も回ってないです(T_T)

連続して登場するリスナーの初キスの年齢が、前の人より上か下かを当てるというゲームです。

つまんないです。(予想どおりの反応)

確実におっさん度が増してゆく光一さんの“おっさん語録”に力のない笑いを漏らすだけのぼくでありました。

〈おっさん語録 その1〉
「踏み切りは電車が通り過ぎるのを待つとこでしょ! ねぇアナタ」(←最後がプリチー/笑)

あ、これはおっさん語録じゃなかった。すまん。

〈おっさん語録 その2〉
「自分のランプも点滅しぃの」

こ、光一さん・・・(−−;)

本日最大おっさん度風速でした(′_`)

〈おっさん語録 その3〉
「16歳って早いんちゃうか」

アナタは何歳でしたっけねぇ ( ̄ー ̄) ←やはりそこに行くか

〈おっさん語録 その4〉
「失礼いたしまする。ハイハイハイ、さいなら」

・・・これもどっちかっつと、プリチー語録かな?(ぼくは光一さんの電話の切り方に、なぜかヒジョーにウケる。なんでこう“浪速の商人”(わかる方だけ笑ってください)みたいな切り方すんのか)

〈おっさん語録 その5〉
「ぼくに、教えて。どういう状況だったのか」

ちょっとエロおやじ風味ですよ光一さん(−−;)本人は叱ってるつもりなんだろうが、なぁぜか・・・

〈おっさん語録 その6〉
「結婚するまでとっとき!」

出た(爆)時代錯誤発言。

〈おっさん語録 その7〉
「義務教育ってどういうことか知っとるか?(以下うんちく)」

〈おっさん語録 その8〉
「キミはまだ19年しか生きとらんからな」

そういうアナタも25年しか生きてませんよ(中年の憤慨)

5日も1ヶ月もたいして変わらんというなら、19年も25年もそれこそ50歩100歩だがや(名古屋弁)

3番目の子のキャラが気に入ったのか、ずいぶんハイテンションで長く話してましたね。こゆとこ、光ちゃんも男の子やな、と思ってしまいました(微憮然)

最後らへんで、どうやらこの子はつよっさんファンだということがわかった。

「ごめんな、剛いなくてな!」

「ホント残念ですー(笑)」

「うひゃひゃひゃ! オレぁキミ好きだよ! 好き」(←あからさま告白)

〈おっさん語録 その9〉
「それはちゃんと彼氏としたの?」

彼氏以外の誰と初チューするっての? 光ちゃん。何気にコワいわ(×_×;)

まぁ、ご自分は(以下、今までさんざん書いたので略)

甘酸っぱい胸キュン学生生活の記憶がないと嘆き、しまいにゃリスナーに「近々いいことがありますよ!」と慰められている25歳職業アイドル

不恋愛体質ですか?(これもわかる方だけ笑ってください)

まー、彼についても色々言いたいことがあるが(あるのっ?!)、今日のところはやめておこう(←いやらしい)

雑誌でプライベート初キスを告白したのって、何歳のときでしたっけかね? 光一さん(イジワル)




←知らんぞ知らんぞ、そんなこと言っちゃって



そういやこのころから、ちょっと感じが変わってきてた(こら! お前まで)











ごめん、嘘ですよ。雑誌に載ってたのは本当ですが、テーマが「Imagine」──つまりどんだけ想像で話できるかってことだったのね(『POTATO』1996年2月号)

でも、嘘をついてるフリで、どっかしらに真実が出てるんじゃないかと、汚れた中年は妄想してしまうわけですよ。きっと、恋してたんやろなぁ〜光ちゃん(もう、やめれ)


2004年07月16日(金) 毒舌祭り

(はい、今日も疲れに疲れて、土曜日の夜に書いております)



『笑っていいとも!』

「アルタの中心で愛をさけぶ」で、出場者へのいちゃもんを全部自分のせいにされるツヨぽん(笑)

「毒舌だなぁ」

とタモリに言われ、

「タモリさんが毒舌なんれすよ」「ボク言ってないれすよぉ!」

と必死の弁解れす(≧∇≦)

ぼくは知っている( ̄w ̄)←何を?

キミがあんまり沈黙マンだから、たもりんがかまってくれたのよ(微笑)

もっと前に出て! ツヨぽん。

そうして、軍曹にも「つおしくん! どうして今日汗かかないの?」と訊かれて、

「今日半身浴してないんで」

と、わかる人にしかわからないご返事を(^^ゞ 一応ぼくにはわかりました。先週あんなに汗をかいていたのは、朝、前夜のお酒を抜くために半身浴してきたからだったのよね。

テレビに出てる歴何年ですか?!(′_`)

ここが、ここがツヨぽんなのよねー。(甘々)


「何でもランキング! 1位を当てちゃいけまテン」

人気のかき氷。

イチゴ以外ありえないと思います。

ぼくはそんなにイチゴ味のものは好きじゃないけど、世間の好みぐらいわかるわい。

ただ、ぼくが今イチ理解できないのが、の人気度。

世間の皆さんは、どうしてそんなに桃が好きなんですか?

生まれた時から周囲が桃畑&リンゴ畑だったぼくには、どっちもうんざ☆☆\(−−;)ぜいたく者めぇ〜!

だって、ホント、飽き(黙れっ!/怒)

で、ぼくは練乳宇治金時が好き(*^^*)←贅沢者


人気の浴衣。

森三中・村上が出てきたとたん、けっこう笑ってしまいました。

それにしても最近の浴衣って、季節感をはずした柄やありえない色使いが多くて、昔の方には眉をひそめられてると思うんですが、そもそも今の若い女性のルックスからして、もう昔からのものにこだわっても何だかな? という気もする。

今の子の体型や顔に合う、大胆な柄の方が似合うかも知れないしね。

ぼくですか? ぼくはすんごく着物が似合う体型です(×_×)ナデ肩凹凸なし


←今の姿が、見たいわ〜v




海で聴きたいサザン。

これも迷うけど、やっぱ「TSUNAMI」だよねー。

ぼくらきんきっずらばーは、「TSUNAMI」は当然『元カレ』を思い出すんですが(^^ゞ

あれも海だったしな。

サザンマニア(?)のツヨぽん、最後の2択に当たっちゃいましたが、果敢に冷静な判断をし、

「どっちも1位れすよねぇーこれねぇ」「『真夏の果実』を開きます!」

と男らしく宣言。

「うん、だいじょぶれしょ」「後悔しない?」(タモリ)「しません」←きゃv ステキvvv

「決定?!」「あ、ちょっと待ってくらさい」(>_<;)な、なんだよもう

「でもやっぱり『TSUNAMI』が一位だよねやっぱりね」(なぜタメ語?/笑)

そうだよね(^^)

でもツヨぽん、そのキャスケット、季節感ないわよぅ(T_T)





やっとJ-Webの「Show must go on」にロゴが出来たんですね\(^^)/

でもなんか、「Show must goon」に見える。「goon」て(−−;)鐘?

そんな王子の最新メッセージは、「1/2ツアー」のDVDと『KISS2』の話。ほぼ業務連絡(毒)ですが、相変わらず一所懸命仕事してる感じが伝わってきます。

いいなぁ、仕事が好きでいられて(愚痴るな!)

締めは「また思い立ったら更新しますだ。」




←ど、毒ですよておどるさん(汗)



で、今度“思い立つ”のはいつなんでしょうかねぇ〜(本日最大毒!)


2004年07月15日(木) オチはどうした?!

思わず聴き間違える単語。

「スナップえんどう」と「SMAPメンバー」










失礼しました m(_ _)m

そんな大喜利のできそこないもしてみたくなる本日の『どっちの料理ショー』(麻婆春雨 vs 揚げ豆腐のピリ辛煮込み)

ぼくはね、

麻婆豆腐が好き(^^ゞ←お前には訊いとらん

本日のパネラーは、東西噺家対決。

こういう場合、「東京」と「大阪」ではなく、「江戸」と「上方」とゆうていただきたい(←伝統芸能好き)

同じようなメンバーが今年の2月にもお出になりまして、その時は肉豆腐 vs ブリ大根だったのよね。

ツヨぽんはブリ大根を選んで負けたのだった。

そして、忘れようとしても思い出せない(←お前まで落語すんな!)ツヨぽんの、

オチのないなぞかけ(≧∇≦)☆\(−−;)コラッ

今回も、どんな怪作(コラ)が? と思ってわきわきしてたら、

「なぞかけとかいて・・・」

一斉に師匠たちのつっこみ!(′_`)とほほ


それにしても今日は、和服マニアのわたくしておどるさえも充分楽しませてくれたDressed in Blackな白い美青年。

髪がまだ今よりちょっとだけ長かった気がするし、ものすご元気だったのは、モスクワ帰り直後なのだろうか?

タカハタさんが、モスクワ国際映画祭、

×「ぱ、ぱぁすぺぷてぃぶ」

○「パースペクティブ」

部門最優秀作品賞のトロフィーを見せにきてくれたその日だったのだろうか?(モスクワ映画祭凱旋記者会見より)

あまりにハイなツヨぽんに、ぼく正直ビックリ。

しかも今日は、ひとりご試食にまで選ばれるツヨぽん!

『どっち』スタッフからのお祝いかしらん(*^^*)いやん、愛され上手←?

鶴光師匠は「アンタレギュラーやねんから譲りなさイ」なんてゆうてはりましたが、レギュラーなのにずっと試食から遠ざかってたんだもん、譲りませんよーだ(代弁)。あ、それとゴローはんによろしゅう言うとってください師匠(笑)

久々に試食に臨むツヨぽん。

「皆さんの代表として」最初は的確に細かく味の説明をしていたツヨぽんですが、しまいに、

「みんなが質問するたびに、正直言って『うるさいな』って」

と毒吐き(≧∇≦)

ここで小悪魔クン、揚げ豆腐から春雨に寝返り。

さー、わからなくなってきました( ̄w ̄)

だからね、麻婆豆腐にしちゃえ(黙ってろお前は)

ところで、ぼくも春雨というのは緑豆が原料だと思っていました。でもそれは「緑豆春雨」という、一種の特別ものだったんですね。基本的には「デンプン」が原料であればすべて春雨だそうです(「米」が原料のものを特に区別して「ビーフン」と呼ぶ)

似たものに「くずきり」がありますが、これはその名のとおり「葛(くず)粉」が原料。でも、「くず」といいつつ実はカタクリ粉で代用していることもあるそうで、その原料の「カタクリ」でさえ貴重品なので、実は「片栗粉」の原料はジャガイモのでんぷんだそうです(ややこしい)

で、今回の春雨は「サツマイモ」+「ジャガイモ」のミックス。

これが甘さの秘訣らしい。

三輪そうめんで有名な桜井市は、春雨の生産量も日本一とな。

やはり、同じような作り方をするからかな? 空気が乾燥していて寒暖の差が激しいから、こういうものを作るのに向いてるのでしょうね。


「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」のお相手は、海老名家のインテリ婿殿・小朝師匠。

「なぞかけ」の極意を教えていただきました。

「SMAPとかけていい旅館ととく」そのこころは「中居(仲居)がけっこう光ってます」

なるほど。


←素人が生意気言ってすいません




ツヨぽんは素直に、

「お──ほぅ(感心)、うまいですぅv

ツヨぽん、相手はプロだから(^^ゞ


とにかくFinal Presentationではツヨぽんはじけまくりっ(◎_◎;)ホントにどうしたの?!

ピリ辛タレのご飯がけを「向こう(関口厨房)より美味い!」と断言する三宅さんに、椅子をクルクル(笑)

木久蔵師匠のよれよれコメントに「ししょー! ししょー!」と怪しいヤジ(×_×)

「いいネー!」「あっ!」「きた──!」

と合いの手も間断なく入れ、実に上機嫌のツヨぽん。

しまいには「ブラボー!」と、モスクワで自分が浴びた称賛を(^^)惜しげもなく河合シェフの神技に捧げる(爆)

あまりのハイテンションに、なんだか心配(何が)になってしまいました(−−;)

そして、FINAL JADGEで麻婆春雨を選び、見事勝利のツヨぽん。

「ボクはれすね実はれすね、春雨がものすごい好きなんれすよ」

またですか( ̄□ ̄;)試食の意味なし!

今日もやってくれました小悪魔ツヨぽん(^^ゞ

よしっ、ぼくも明日は麻婆春雨だ!(←影響されやすい中年)





今日『Caz』という隔週女性誌を買ってきまして。

ぼくが女性誌を買うのは珍しいんですが、なんで買ったかというと、ニノが『南くんの恋人』がらみで載っておりまして、インタビューの中で、

「南とちよみは、ふたりでひとりなんです。たとえば・・・KinKi Kidsみたいな(笑)」

なんて小憎らしい(*^^*)ことをゆーてくれとるという情報をいただいたからなんです。

「だから、どっちかに注目するんじゃなくて、ふたりを一緒に見て応援してほしい」

だってさ!(≧∇≦)ニノ、ういやつ

もーじゅーぶんKinKiに関してはそうやって見てますがぼくは( ̄w ̄)そーやって見過ぎって説もありますが

でも正直、南くんとちよみは「普通に恋人同士」なんだから、KinKiとは違うだろ(←意外と冷静)

しかし、21歳で未だ高校生役がハマるさすが“永遠の17歳”二宮和也。ブラボーです(本心)



で、この雑誌、思わぬお宝なおまけ(つうか、こっちがメインじゃ!)があった。

「ベストヒット探偵局」というコーナーで『WAVER』が取り上げられていて、小田島久恵さんという方がレビューを書いていらっしゃるんだけど、ぼくがかねがね思っていた歌手&ソングライター・堂本剛を、実に端的に論じていらしてて、びっくりしたと同時に何か嬉しさが。

曰く、

「まるで、恋を知り尽くした男のコが、恋に不慣れな女のコを『ふふふ』と観察しているような歌詞。(中略)日常的に手の届く距離にいたら、かなりスゴいキャラなんじゃないか?(中略)剛君がこれほど危険な男だったなんて(後略)」

そぉんなぁ、おだてないでくださいよぉ(*≧∇≦*)←お前じゃない!

あのね、別におだてあげられたから喜んでるわけではなくて。

実を申せば、ぼくがつよっさんのソロを聴くと感じる、(誤解を恐れずに言えば)“密かな不愉快さ”の正体が、この小田島さんの文章によって明確になった気がしたのよ。

そう、堂本剛は“恋愛手練者”なのである、本当は。

不器用なフリしているが。モテないフリしているが!(←怒り始めた・・・)

つよっさんが書くラブソングを聴くとわかる。

ソコにはなにかしら、手練者だけが持つ“奇妙な余裕”が漂うのである。

曲づくりのうまい下手はこの際関係なく。

また「盲目愛」と叱られそうだが、ぼくはずっとつよっさんを「ジョン・レノン」タイプ、と定義してはばからない。

正味、ジョンだって、作った曲の音楽的レベルはたいしたもんじゃない。相方ポールの職人的メロディメーカーぶりとよく比較されるとおり(この辺、光ちゃんがこれまたポール似である/微苦笑)

あの人は、自分のとてつもないお騒がせ人生を、そのまま何のてらいもなく唄にした。

その勇気というか無恥(←危ない文言!)なところが「ゲイジツ」だったのであり、そのあたりがなんか似てると思うのだ。

本人は「ハーフ&ハーフ」と言っている“歌詞の中の自分度”が、どっからどこまでなのかヤキモキさせる卑怯さといい(ほ、褒めてへんぞ〜!/汗)

かなりの手練手管である。

決して美声とは言いがたい、けれど「ハマる」声、なんてところも近似値である。

「Panic Disorder」みたいな曲を唄ってしまうところがぼくは「うわっ、ついていけねぇ」と思うと同時に「堂本剛って、絶対無視できないんだなぁ」と囚われちゃってる要因なのであるが、ラブソングについてもしかり、なのである。

今はー、“アイドル”だからぁー(奥歯にモノ/笑)、まだ言えないかもしれないけどぉー、いつか、スターにしきのぐらいの歳になったら(もっと早いかもしれない)、ここ数年(16歳以降、と言っておこう)のつよっさんが、いかに波乱な恋愛人生を送っていたか、白状する日がくるのではないか。

そんなところに着地したら、何かこのところのモヤモヤ(してたんかいっ?!)が、ストンと腑に落ちた気がした。

ということで、(通常盤では)16曲も入ったスゴいボリュームのつよっさんソロアルバム第二弾『si:』を、今までとは違う意識で聴ける自信がついた今日のぼくであった(なんか変)

そして、今その『si:』の曲目を確認するため、“じゃにぃずえんたぁていんめんと”(←検索回避/笑)のホームページに行って、




←なんか・・・油断できないよ、だって(−−;)



まぁ、座して待て(ヘンなオチ)


2004年07月14日(水) 今井翼の『正直ぐったり』

こんにちは。藤沢ショッピングモール今井翼です。

今日は、大好きな先輩であるKinKi剛くんに早朝から呼び出しをくらって呼んでいただきました。

雨が降っていますがそんなの関係ありません。道ばたで誰にも気づかれずに(芸能人オーラなさすぎや。オレとおんなじで堂本剛コメント/以下同)待っていますと、剛くんはかっこいいワゴンで颯爽と現れました。

お会いするのは実は先日の『正直おまかせ』以来で、ボクも髪を切ってカワイクなったと最近みんなから言われてたので、ちょっと先輩を驚かそうと思ってたんですが、なんと剛くん女の子になっていました!(◎_◎;)

思わず○○いたくなる衝動をぐっとこらえてご挨拶しますと、先輩はボクを見て、

「一昔前の吉田栄作みたいな・・・」

と呆れています。


←これはボクに乗り移ってる中年の霊が勝手に自動筆記したのです気にしないでください




さて、二人だけでワゴンに乗っている間は、長い長い収録中最もボクたちの口数が多かった時間でした。二人ともとっても楽しかったです。この時間が永遠に続けばいいのにって思いました。

でも、『しんどい』スタッフはそんな生易しい人たちじゃなかったんです。これから、邪魔者女の子を二人迎えに行かなきゃいけないんです。今日は“ダブルデート”がテーマだそうなのです(憂鬱・・・)



赤坂見附で赤坂(晃)君を見つけ・・・っていうのは光GENJIの曲(「2・5・7」)ですね(また中年の霊が勝手に・・・)、違います、赤坂見附で若槻千夏さんと根本はるみさんが待っていました。この番組ってホントにグラビアアイドルが好きですね。絶対スタッフの趣味だと思います。その証拠に剛くんのテンションが一気に下がりました。見ていて気持ちいいくらい下がりました。ここはボクが盛り上げないと状況的にまずいんじゃ・・・と使命感に燃える間もなく、女性お二人がぎゃーぎゃー騒いでにぎやかな雰囲気を作ってくださいました。ありがとうございます。

さて、すっかり無口になってしまったボクたち(つばさー・・・お前、なんとかせぇよぉ

若槻さんのアイデアで、男女隣同士の座り方になることになったんですが、ボクは無意識のうちに剛くんにくっついて一緒に後ろの席に移動しそうになりました(お前が運転すんねん、ボケ!)。すいません、気が利かなくて・・・っていうか、正直助けてください、すでになんか、限界が見えています。

ここで剛くんがメニューを出しました。

「ショッピング、ファミレスで食事、温泉、海水浴、ラブホテル、パジャマパーティー、山登り、体力測定」

ぼくはよくこの番組を観ていますので、どれも観たことあるのばっかりですが、どれも悲惨な結果になるということも熟知しています。

特に5つめとか6つめとか8つめとかはすごく痛々しくて、思わずテレビの前で「がんばって剛くん!」と、全日本女子バレーを応援するような気持ちで見てしまうのです。だから今回もなるべくこの辺は避けた方がいいとは思うのですが、本音を言えば、ボク一人がゲストだったら是非5つめと6つめを選んでほしかったです。

なんならプライベートで今度一緒にどうですか? 剛くバカお前、この番組相方もよく観てんねんぞ、そういうことはカメラ回ってないとこで言え、アホすっ、すいませ(チャラララ〜ンラララ♪←「夢物語」の着メロ)あっ(汗)すいません(仕事中は電源切っとれ! アホ)すいませんすいません・・・ハイ、今井で・・・あ、たきざ・・・えーと今、本番ちゅ・・・え? 何? なん、なんにも言ってないよ(焦)だからぁ、リップサービスだって。テレビなんだからさ面白くしようと(ブチッ。ツーッ、ツーッ、ツーッ)・・・・・・はぁ〜・・・あっ、すいません収録中なのに・・・って、なんか時間軸がおかしいですね、つうか、ボクに乗り移ってる中年の頭がおかしいです。寝不足でテンパってるみたいです。

なので、途中ではございますが、このつづきは来週だそうです。番組自体も何と前後編だったのです。

どういうわけだかこのワゴン、乗組員(?)が最後の方で増えて(小向美奈子ちゃんです)某『あ○のり』みたいになってきました。果たしてボクと剛くんは無事日本に二人で帰れるのでしょうか、ってそういう番組じゃないから。




←あいつ、何かしでかさなきゃいいけど(怖)



そしてこの収録のあったまさに2日後、青山劇場で問題のシーン(※)が目撃されたのであった ( ̄ー ̄)

事実は妄想よりもタダレなり(←本気にしないでください)



※問題のシーンとは※
伝聞ゆえここに書くのははばかられますので、仔ヒツジ部屋に書いときます。


2004年07月13日(火) ておどる-LIFE

「果たして、こんな映像を見てて・・・面白いものなんでしょうか?」

面白いに決まっとろうが!(なぜ怒る?)

いやー、ぼくってなんでこうも(ミーハー)運がよろしいのでしょうか。

昨日は『SMAP×SMAP』が終わってからご帰宅(留守録はしっかりとしたぞ心配すんな←誰に言ってるのだ?)、今日はいつもより2時間早いご出勤、という地獄のスケジュールが続く今日この頃。

「ておどるさん、今度の3連休は全日“出”をお願いします」

と悪魔の宣告をされてしまった本日、能面のような顔で「ハイ」と答えるのが精一杯だったぼくに、

「じゃあ、今日は早めに帰っていただいてけっこうですので」

と天使の囁きが!(T∇T)

7時に解放され、猛ダッシュで山野楽器に向かいましたとさ。

いつものカウンタへ出向くと、ぼくの前の方も、前の前の方も、『KinKiKiss2 Single Selection』お引き取り〜ヽ(^^)ノ仲間だ仲間だvv

帰宅しまして、当然のごとく即座に拝見。

一発目に再生したのは、

もうおわかりですね。(←字でかすぎ)

そう、「K-LIFE」でございます(≧∇≦)←スケベ(何故?!)



あのですね、前に『ジェネジャン』に、ネットアイドル? ちゅうの? ネット上で、自分の部屋(といっても、ある一角だけ)をず──っと映して、いわゆる「生活ぶりを24時間公開」するというアルバイトをしてる女の子が出たことがあるじゃない?(覚えてる人います?)

そういうモノに対して例によって侃々諤々やってる中で、そのコが、「光一さんだったら、見たいって言う人、いっぱいいると思いますよ」とか言ってて、本人は「うぇ──っ?!」とか言ってたんですけど。

そして、そういう「女の子の部屋を覗き見して料金を払ってる男(客)」に対して、女性陣が一様に「キモい」「モテないに決まってる」「童○クンに違いない」と悪口雑言で、ぼくもいくらか同意してたんですが、

その楽しさが、今わかった(T_T)

すまなかった、童○クン(←決めつけ)

君たちの気持ちが、今わかった(T△T)

今日からぼくも立派なヘンタイの仲間入りだ!(開き直り)

そして、

堂本光一、今日から立派なネットアイドルの仲☆☆C=(−−;)ばきっっっっ

しかしまー、なんつー殺風景な部屋(一角だけだが)

確かに、(予告どおり)床と壁は映っている。

あと、コンセントが(バカにしてんのか光ちゃん?)

しかも、床(ゆか)の上で「おはよーございます」って、カーペットの上に寝てんのかあんたは!

そんなに映せないベッドなのか?! 何かい? 横にナニカ☆☆\(−−;)やめろ、だから


←御期待に添えるオチではありませんm(_ _)m




「ね、がんばるよ。」のジャケ写撮影と『SHOCK』のお稽古がこの日のスケジュールだったらしいのだが、撮影時のキレイキレイにメイクしたお顔と、お稽古時(よりも、車の中)のうっすらヒゲのすっぴんの落差が(^^ゞ☆☆☆\(−−;)今日は殴りまくり

無意味にぐーるぐーる回って見てるもんをキモチ悪くさせたかと思うと、

エレベータですれ違ったつよっさんをとっさに映すナイスな運動神経(褒)

わざとカメラ前にジャージを脱ぎ捨てたかと思うと、それを片付けるのにわざとらしく“腕”しか映さなかったり(そのクセ最後はバスタオル置きっぱなし/笑)

エロカメラマンとしてもなかなかの才能(褒めてない!)

そういうDVDを観て、研究したんでしょうか? え?(なぜか挑み口調)

研究じゃなくて見慣れ☆☆☆\(−−;)そろそろ本気で怒るぞ



みろ、他のリールについて語る時間がなくなっちまった(人のせいにすんな)

「T-LIVE」はのどかでした。

(そ、そんだけ?!)

日比谷のライブを観て最初に思ったのはね、あー、去年の10月のつよっさんは、こんなだったんだなと。

去年の10月・・・こういうつよっさんでね。・・・えへ・・・えへへ(恥)

お分かりになる方だけ、一緒に恥ずかしがってください( ̄w ̄)←ドすけべ



「鏡の中の六月」は、こうしてつなげて観ると、つっこみどころ満載の、全くつじつまの合わない話ですな。まぁ、最初からちゃんと考えて四部作にしたわけじゃないと思うので、仕方ないが。

「Bonnie Butterfly」は、もっとテイストの違う映像(「LOVE SICK」的なヤツを希望)にしてほしかったので、残念です。

そして、「Hey! みんな元気かい?」は、やはり最高傑作だなと。

これほどナイスな具合に想像力をかき立てる設定&内容のPVはございません。ブラボー。

四部作は、語り過ぎですね。「永遠のBLOODS」で終わらせときゃ良かったんじゃないかと、今になってみれば思う。

出演者のビジュアル&エピソードは「心に夢を君には愛を」が一番好きなんだけどね。

光一さん「カナシミ ブルー」の時のビジュアルが絶品。これもかき立てられますへへへ(邪)

意外な(?)拾い物はCreditリール。

「鏡の中〜」のメイキング風景なんだけど、やっぱ“素”にヤられてしまう、コントロールしやすいファン心理(自虐)

だってねだってね、

相方が運転する横で風に吹かれながら、

「気持ちええなぁ〜v

なんて言ってる黒髪のカワイコちゃんを見せられてごらんなさい、あーた。

そんだけでノックアウト(>_<。)←お手軽

そのまま二人で、どっかへ行ってしまえ!(の逃避行とな?←コラ)

いや、やっぱそれは困る(どっちなんだ?!)

そしてラスト、延々とキャッチボールをしながら終わるんですけど、本編(「Bonnie Butterfly」)のキャッチボールより、こっちの方になぜかグッと来てしまった。




←ありがち






『SMAP×SMAP』と『「ぷっ」すま』は、心に余裕がある時に観るよ(でも今度の3連休は、“出”だよな?・・・泣いてやる〜っ!(;;))

「では・・・風呂に入りたいと思いますv(真似してみました←お前は、すんな)


2004年07月11日(日) 今日がんばってた人たち

踊ったのか踊らされたのかわからない参院選が終わりましたね。

この日記で政治の話は無粋なので短く終わりますが。

だいたい予想どおりの結果でしたが、ぼくとしてはあんまり歓迎できる状況とは言えないと思っています。

まぁ、参院だからね(以下、本当に無粋なので略)



1個だけ、ぼくが未成年の頃からずっとイヤだと思っていることを書きます。

当選した候補者が、事務所で「バンザーイ」「バンザーイ」と騒ぐでしょ?

幼い頃は、純粋に正義感からこれが嫌いだった。

何が「万歳」だ。当選したことをゴールだと勘違いしているのか。スタートなのに。

大人になって、ちょっと社会のウラを読むのがカッコいいと思い始めたら、ややシニカルな意見に変わりました。

「選挙戦」というのが、候補者たちにとって、いかに消耗する“闘い”か、少し知ったからです。

そりゃあ嬉しいだろうさ、これまで身も心も靴底もすり減らし、声を嗄して手首腱鞘炎の3週間だったんだから。

選挙って、「一仕事」だもんな。

でも、それだからこそ、なおさらこの「バンザーイ」にムカつくようになりました。

人間が清廉潔白で、能力もあって、公約がこっちの望んでいるとおりの人なんて、ホントになかなかいません。

でも議員なんて、落選させればただの人。有権者には、何度でも選び直す権利があるのだ。今の時点で「まぁ、この人が一番ましかな」という人を選べばいい。ぼくはそういう気持ちで投票してますので、涙流して「バンザーイ」とか言われると、「そ、そんなたいそうなもんじゃないんだからよー」と鼻白んでしまうのさ。

名門校入学、有名企業就職、結婚・・・「スタート」なのに、「これでオレの人生勝利」と喜びすぎるこの国の国民体質が、ぼくは微妙に嫌いだ(お祝いをするのはやぶさかではないが)

今回当選した人たちは、これからも勉強をおろそかにせず、慢心せず、国民のためにがんばれよ。ほんとにもう。





結局無粋なこと書いちゃいましたね。

きんきっずもツヨぽんもテレビに出ないのがいけない(他人のせい)

最近KinKiネタがなさすぎるのを懸念して(?)ネタを提供してくださったKさん、ごめんなさい。今日は書店に行く時間がありませんでした(T_T)(私信)


←がんばりすぎなのでは?!(心配)




ジャニッ子が立候補したら、ある意味すごいだろうな(しないでほしい/本気)



つばっちゃ観ようかな? と思って『ザ少年倶楽部』再生したら、相撲が延長してやんの!

珍しいよ相撲の延長(T_T)





で、今日のぼくは日中、いろんなとこで用達しをしつつ、基本的に木挽町におりました。

『七月大歌舞伎』(歌舞伎座)

実は朝イチの『修禅寺物語』と大喜利の『義経千本桜/川連法眼館』は用事のため捨てました。『桜姫東文章』『三社祭』だけ。

七月は猿之助丈が毎年汗だく公演をやるのが通例だったのだが、今年ダンナ(猿之助)が体調不良のため、4月から若手だけで頑張っている。

それだけではあまりに心もとないので、上置きに玉さん(坂東玉三郎)

進境著しい段治郎が清玄と権助の二役という大出世。

カッコいいからなー段治郎。声もいいし、ぼくも買ってる。

でも、さすがに玉さん相手にこの二役は、生半可なものじゃなかったな(^^ゞ

前半は「とってもよくやってる」と感心したんだけど、後半(夜の部)は、玉さんについていくのが精一杯って感じで、ゼーゼーしてるのがモロ伝わってきた(苦笑)

でも、そこがまたフレッシュでカワイイ(←激甘)

仁左サマと比較しちゃあいけませんわな(当たり前だ!)

ただ、段治郎が頭角を現すと反比例して(?)、かつての2TOP右近&笑也が精彩を欠いてきてる気がするのが、気になった。

ことに右近は、セリフがもごもごしていてすんごく聴きづらかった(猿弥丈との『三社祭』は、動きがきびきびしててとっても面白かったのに)

今回ストーリーも、今までの『桜姫』の上演形態じゃなく、発端から大詰めまで丁寧になぞっていってたようなんだけど、正直、玉さんが出てない場面が、もーかなりかったるい。

若い(歌舞伎界基準で/笑)子たちが並んでるのに、舞台から華やかさがブチ消え(←辛っ!)

考えちゃいけないんだろうけど、ダンナが清玄 or 権助だったら・・・と何度か頭をかすめてしまったのは本当です。

あと、内容も、もうちょっとメリハリがあった方がよかったのでは? と思った。

長年の上演の中でカットされてきた場面ってのは、やはりカットされるべくしてカットされたんじゃないのかなぁ?

まぁ、時代時代で観客が好む場面も変わってくるとは思うんだけど。

思ったのは、(鶴屋)南北はほんとセリフが(役者にとって)難しいんだよねー。(河竹)黙阿弥みたいに軽快なリズム感がないからね。

今日も、何カ所かどーもアクセントが変じゃないか? っていうところがあって、そこが気になっちゃった。

右近の「四の切」は、何とか残業を一日阻止して観に行きたい。




←早く帰れるようがんばれ、オレ


2004年07月10日(土) 小ネタをたくさん

明日は色んなとこに行くし、少し遠出もするので、早く寝たいれす(なら、もっと早くから書き始めろよ)

なので、細かいネタの羅列でごかんべん。



〈いつの間にか近所に「SHOP99」開店〉

なんかねー、一駅向こうに2軒あったのは知ってたんれす。マイ自転車で30分ぐらいの距離だろうか、体がきつくなければ行ってみようと思いつつ数週間が経ってしまっていました。

したら、先日まで某コンビニ(マイナー系コンビニで、品揃えが良くないのであんまり行ってなかった)だったところが、いつの間にかSHOP99になっておった!\(^^)/

朝7時から夜中1時まで開いているらしい。

入り口とレジ奥に、ちゃんと「草なぎ店長」のポスターが(*^^*)

5分(?)に1回、「SHOP99店長、草なぎ剛は考えた」「いいモノを、安い値段で・・・」(←可愛い声v)というCMが流れるので、商品を見てるフリして心の中ではぐふぐふしている怪しい中年であった(^^ゞ

そして会計の時は、外をぼーっと見ているフリで、必死に横目で「草なぎ店長」のポスターをガン見しているアホ中年なのであった(≧∇≦)

本物の店長に、顔を覚えられてしまった気がしてならない(あまりに立て続けに行ったため)



『チョナン・カン2』

モスクワ映画祭特集でした。

先週のスマステと画像はかぶりまくりなんだけど(当然と言えば当然なのだが)、会場前の黒のタンクトップ姿がまじ眼福v

「暑いなぁ〜」

ありがとう、モスクワの高気圧!(←単純)

そして、日本での記者会見の様子もちらりと。

ヨン様(って呼び方、ぼく実は嫌い。なんか・・・日本のミーハーファンは頭が悪いんですよ、って自ら宣言してるみたいに感じる)顔負けの全身真っ白なスーツのツヨぽん。

なんだか、儚 気で、無性に心がゆらゆら(←変だぞ、お前)

パク・ジョンウ氏とニコヤカに会話してるシーンに、やけに胸キュン(←変、絶対変/汗)



〈トヨタレンタカー新CM二題〉

「ナビもついてるも〜ん」

これがっ、あのくぁっこいいチョナンと同じヒトなんれしょうか?!(>_<。)

『スタートレック』のスポック船長のようなコテコテ宇宙人に扮したツヨぽん、頼りない“船長”を演じております(笑)


←好きだったわー、あれ(^^)




女性船員にコブラツイストをかけられるバージョンも。

コブラツイスト、au by KDDIのCMで妻夫木君もやってますよね。かぶったぞ(なぜ大きく書く?!)



『SmaSTATION-3』

「カトリが行く」モスクワ(というよりクレムリン)編と、「月イチゴロー in モスクワ」

全く仕事意識のないゴロちゃんのマイペースぶりにバカウケ(≧∇≦)

そんなゴロちゃんの写メールに、いちいち入る慎吾ちゃんも可笑しい(*^^*)邪魔されてんのに、「保存しよvとか言ってるゴロちゃん、バカカワ(笑)

まさに珍道中でしたな。

あと、「月イチゴロー」の順番、ぼくも全くゴロちゃんと同じだった。やっぱ好みが似てるんだな、ゴロちゃんとぼく(と言っても、ぼくはあの5本を全部観たわけではない。予告編とかあらすじとかからの判断)

ゴロちゃん本当はB型なんじゃないの? って思うんだよな、時々。

『茶の味』は、ツヨぽんを探すために観るかもしれない。

でも、惹かれるのは『誰も知らない』

是枝監督は、『ワンダフルライフ』を観て、「きぇ──っ! すっごい好み!」って感動したクチなので(そのクセ、その後の作品は観てないのだが)

あと、やはし噂の柳楽優弥クンをスクリーンで観てみたいっすねぇぐふへへへ(また出たぞ、ビョーキが)





『キンキラキンキワールド』

まだまだもっちソロなんですが。

今日は心温まる(?)内容でした。

バイトに励むリスナーが何人か出てきて、それぞれの時給が前の人より高いか安いかを金銭感覚が一般人と違う(←それは中居君/コラ)光一さんが当てていくという企画。

案外ばしばし当てました(◎_◎;)

常識あるなぁ〜光ちゃんて(←皮肉かっ?!)

出てきたリスナー5人中4人が、稼いだバイト代を「コンサートに使う」と答え、光一さん大感激。

「どぉしよ、がんばる、オレ(喜)」「オレ、がんばるよ仕事!」

「なんか、えぇコーナーになって、しまってない?(しみじみ)」

「ほんま、ありがたいわ。こんな、バイトして頑張って観に来てくれんのやなー」「がんばるわ」「期待に応えられるよう、がんばるー」

「うん、がんばるぞ」
(←本日最高可愛い口調賞)

4人目の子は、「貯金→これからのため→旅行とか」と、少しがっかりさせておいて(笑)「(コンサートにも)使ってますよ、もちろん」と、誘導尋問されてました(微毒)

「あははは・・・」(←すこうし寂しそう/笑)




←そんなにがんばらんでも、大丈夫よ。分かってるから



でもね、キツいようですけど、立場を変えればね、ぼくがもしこの子たちの親だったら、「そんな○○なことに使って!」ってぶちぶち言ってると思うよ。ははは(帰れ! お前)

「学費」とか「自分磨き」に使ってほしいかなー、なんて(だから、この子たちにとってはKinKiに使うことが「自分投資」なの!←方便/コラ)

まー、KinKiに使うお金を親に出させるよりはましだろうけどね(ただ中には「バイト禁止」って子もいるだろうから、ぼくの価値観を押し付けることはできませんが)

そう考えると、いい年して給料の○分の1をKinKiにつぎ込んでいるぼくは、なんて親不孝なんでしょうか(今さら)

ところで、ぼくも大学の時は、やっぱりバイト三昧で(高校時代は、バイト禁止というか、「外で働くなら、家の酒屋を手伝え」と言われてた。今頃の時期はビール配達三昧だった)いろいろやったけど、一番長くやってたのは、

某大手牛丼チェーン(爆)

そ、最後の子と一緒(^^ゞ

ジャニタレさんたち御用達ということでも有名ですよね。中居君なんか、CMまで出ちゃってたもんね。

実は、ここは時給がいいんですよ。今回の子は820円と言ってたけど、ぼくがやってた当時(20年以上前だよ!)で700円だったんだから。これは破格でしたよ。

で、それを何に使ってたかというと、生活費(ああ無情(T_T))

ま、当時の大学生なんて、みんなそんなもんだった。

そして、その生活費の中には、ちゃっかりマッチのアルバム代やコンサート代たのきん映画の料金今とは比べ物にならないほど高かったテレビ録画用のビデオテープ代(なにしろ、安売り店で1本980円!)とかが含まれてたのよねー(やっぱし)

全然成長してないオレ(−−;)お母ちゃん、ごめん





『喝采〜愛のボレロ〜』(帝国劇場)

このコヤにもだいぶお金をおとしているぼくですが(^^ゞ

リカ(紫吹淳)の退団後初の外部出演ということで観てまいりました。

ただし、主役は大上級生・浜木綿子さま。

香川照之氏のお母さまです。

すっごく可愛くてちゃきちゃきしてて、昔からのファンがたくさんいらっしゃるのがすごくよくわかる。

で、内容も、その方たちの年代に合わせてあって(む、毒)、ストーリーは悪くはないんだけど、場面転換で長々と暗転があって、現代のエンゲキのテンポに慣れている身には、すごいかったるくて辛かった。

脚本も、正直言ってツメが甘いというか、おおざっぱというかご都合主(もうヤメロ)

でも、そんなたるたるな脚本&演出でも、熟練の出演陣の手腕と、手抜きをせずに一所懸命やってる若手の出演陣(リカ、好演!)の爽やかさで、なかなか後味は良かったです。

ま、一言で言っちゃえば、最後のショーのシーンで、全部救われたってかな?

ほぼタカラヅカ的ショーで(大階段のソロまで、ヅカ時代の持ち歌)、これじゃ退団した意味がないじゃんか、と言われればそれまでなのだが、やっぱ単純に美しいものを見てると、心が癒されますよね。

現役時代には、あったようであまりなかったリカ&ゆうこちゃん(風花舞)のデュエット、浜さんとピー様(池畑慎之介)の「深川マンボ」には、かなりぐらっと来ました。

イオリ(伊織直加)の芝居も、今まで見た中では一番自然で良かった気がする。

今回はまぁ、退団後初ということで、サービス的な役どころ&内容だったですが、今後リカには、ゆっくりダンスのレッスンを極めて、しばらく間が空いてもいいから、内容の濃い、ドーンとしたものをやって欲しいなと思った次第でござります。



・・・何が「早く寝たいれす」だ、オレ(×_×)夜が明けてきちゃったよ(学習能力なし)

では、おやすみなさい。


2004年07月09日(金) アルタに向かっておめでとうと叫ぶ(心の中で)

ツヨぽん、三十路突入おっめでと〜!ヾ(−−;)ちょっと文言が・・・



おめでとう、と言いたい相手が、今日の何時にどこにいるかわかってるって、幸せですね(*^^*)

そのデンで言うと、光一さんのファンは毎年幸せだ。どこにいるか毎年決まってるもんな。

喜代子さん、そういう日に産んでくださって、ありがとう(話がズレてるぞ)

話は戻って、今日は『笑っていいとも!』を再生するのが、一段と楽しゅうございました(^^)

予想どおりの盛り上がりで。

今日アルタに行けた人は本当に幸せですね〜羨ましい。

みんな(レギュラー陣含む)に「おめでと〜!」と言われて、超嬉しそうなツヨぽん。

30歳になった感想を遠ちゃんに訊かれて、

「やっぱり、何か、とうとう来たなっていうか(笑)・・・まぁ、変わらずやっていくので、あの、あたたく(←「温かく」と言ってる)見守ってくらさい」

そうですね。マイペースで。ツヨぽんらしさを失わずに。

とカンドーしていると、

「少しキテるんで」

とタモリ。

おおきに失礼(`へ′)タモさん、自分の仲間にしようとしてるな(ぷんぷん)。でも確かに(←お前が一番失礼)

「ヤなこと言わないでくらさい(怒)」

半怒りの顔が、すごくカッコ良くてドキドキv(←お前は病気)

「ま、毛は細い方れすから」「天パだし」

すると今度はおすぎが、

「つおしくん、半分だからアタシの」(なぜか得意げ)

ぼくなんか、ツヨぽんの約1.5倍だぞ!(←なぜ対抗?)

いや、実はツヨぽんがテレビに出始めた頃って、13歳か14歳だったでしょ。

「とうとう“半分”のヤツが出てきた・・・」

と、実はブルーだったんれすよ、当時(_ _ )

「この調子で行くと、ぼくの“息子”がそろそろデビューするな・・・」

と思ってたら、(森田)ごぉの母ちゃんが、確かぼくより年下だとその何年か後に知ったのだった。

Jr.が出てきてからは、もー慣れてしまいましたけどね ( ̄へ ̄) 憮然

ぼくのことはどうでもいいれす。


ツヨぽん、どういうわけか、「アルタの中心で愛を叫ぶ」の最中、だーだー汗をかいています(◎_◎;)だっ、だいじょび?!

「今日ね、なんか新陳代謝が良くて。あの、た、た、誕生日だからぁ〜、ハイ」「あのー、みんなが、お祝いしてくれてるんだ、と思うと、なんかスゴク」「なんか、伝わってくるもんですよね」

そうかぁ〜、ぼくも念を送っておきましたからなー ( ̄ー ̄) ←お前は送るな


←たわけ者!




やっぱ、この“念”のせいかな(^^ゞ ←だから、お前は送るな


「何でもランキング! 1位を当てちゃいけまテン」

あまりに汗をかいたせいか(笑)ツヨぽんお召し替え(*^^*)

黒も精悍で良かったけど、白いTシャツの方が、やっぱ似合う。

そういや先週の感想を書かなかったのよね、ぼく。髪を切ったことに言及してませんでしたね。

んー、とてもみそじとは思えぬかわいさ( ̄w ̄)普通の感想ですいません

いやまじで、今の長さ、好きよv

ボーナスの使い方で、家電製品が上位である事にみなさん驚いてましたけど、さる調査によると、「今夏のボーナスで買おうと思っているもの」の1位は「DVDレコーダー」なんだぜ(納得ですよね?)

我が家は二人ともボーナスのない職種なので、指をくわえて見ていますが、そのうち買うつもりです。

一番使う家電製品だもんね(^^ゞ(ジャニファンは特に/笑)

でも、実はそれ以上に除湿器が欲しいんだが。←生活臭!


「クイズ2択」

ツヨぽん、ドリームボールまでリーチのところでビリビリ(T_T)

今年は花火大会行って、400メートルの花火を彼女と見てね、ツヨぽん(^^)←あまり心がこもってない(邪笑)





今日もきんきっずネタがないです(;;)水曜日にダウンしたりするからなおさら

それにしても嘆かわしいことに、来週きんきっず関連のテレビは『正直しんどい』1本なのよ! 光一さんテレビ出演ゼロなのよ!(T△T)こんな時代が来るなんて(嘆)

来週もめちゃ忙しいので『KISS 2』発売当日ゲットはムリっぽいし(T_T)

今さらなんですけど、ぼくはテレビタレントとしてのジャニッ子をゆるゆる茶の間ファンしてるのが好きだ。

どんどん“アーティスト”化しているきんきっずくんたちなので、とりあえずついていってはいるが、本当はテレビで面白いことをしてほしいのだ(お金の問題ではない。もともとバラエティが一番好きなのだ、ぼくは。中居君と同じで)

でも、本人たちが別の山を目指すなら、それもしかたないかなと。

「好き」という感情は、いろいろやっかいなものです。

明日も仕事をお持ち帰りしてしまったし、観劇予定もあるので、こないだの『しんどい』観られるかなー?

まー、あれも、髪切り以降のつよっさんだったら、四の五の言わず確実に観るのだが(さりげに薄情)




←結果は明日お確かめください


2004年07月08日(木) 「一番搾り」も捨てがたい

日付上フライングなので、こっそりと言います(^^ゞ

チョナンシ、センイルチェカヘヨ〜v

本格的なお祝いは、明日の日記で。


で、ぼくには珍しく、メクチュでゴンベ( ^^)/□☆(Premium Yebisuをフンパツしました)

・・・苦い(T_T)←呑めないくせに呑むからだ

でも、こんぐらい味がなくちゃねービールは(おいっ)違うのよ違うのよ。CMタレントはCMタレント、商品は商品。下戸だからこそ、ぼくは本物においしいものしか呑めない。

二口目で既によっぱマンれす〜あははは〜〜\(@▽@)ノ←バカ



『どっちの料理ショー』(夏野菜のカレー vs タイカレー)

あっ、「一番搾り」も良かったかな〜(2本はとてもムリ)

(それはともかく)ひっさびさにツヨぽん、食べられなかったね〜。

高木美保お姉さまと二人、悔しそう(笑)

タイカレーもおいしいんだけど、女性は見た目華やかな具材いっぱいカレーが好きなのよ。

ココナッツミルクの一番搾り(←やけにコレを連発したのは、やはりスポンサー様(サッポロ)への配慮なのか?/邪)も貴重だったけどねー。

※翌日の訂正※
「一番搾り」はキ○ンの商品名でした。サッポロは「生搾り」でしたねー。たかみー(CM出演中)ごめん。・・・ん? ライバル会社なのに、いいのか?『どっちの料理ショー』スタッフ?


(マンゴーチャツネを)僕も入れます。自分で(カレー)作る時に」「この番組からパクりました」(笑)

って言うくらいのカレーの達人ツヨぽんだから、つい“通好み”な方を選んじゃったのかしらね?

ぼくも、すんごく胃が疲れてて何にも食べられない時に、よくタイカレーを食べます。チョー刺激が心地よいのよ(^^)

ただ、タイカレーは、やっぱりまだ日本人の舌にはなじんでないと思う。

フレッシュな香辛料を使うから、味わいより刺激。暑くて暑くてだる〜い、っていうのを吹き飛ばすために食べるって感じ。

(敗者の弁)「3人(小沢真珠ちゃん、美保姉さま、横山めぐみちゃん)がー、(タイカレーの出来上がりを)『カワイイ』とか言ってたじゃないれすか〜」「どう考えても、こっち押した方が、勝てると思ったんれすよぉ〜」

その「カワイイ」ってのは、キミのことなんだよぉ〜ツヨぽん(←よっぱマンのたわごと)

こらぁ、薔薇! 真珠夫人! 覚えとけよ! たわしコロッケに財布ステーキ食わすぞ!(←マニアック)



つうわけで今日のパネラーは、昼ドラ夜(?)ドラの女優軍団。しゃべるのが上手な人もいるけれど、ツヨぽん、白一点の責任感か、冒頭からいきなり仕込みをしております。

ジーンズのポケットからおもむろに取り出したのは、タイカレー用石のすりこぎ。

「ボクあのー、けっこう香辛料好きで」「あの、これ・・・マイ棒(?)なんれすよ(照笑)」

(関口さん)「またいつの間にそういうものを仕込んで(驚)」

「そこにあったんで、ちょっと持ってきてしまいました」

(≧∇≦)こらっ、いたずら小僧め!

そして、夏野菜カレーのダブルスープに、「あっ!」と声を上げて三宅さんを驚かす。

「あっ、草なぎ君、今・・・何?!」

「いや、スゴイじゃ・・・ないれすか」(よれよれ/笑)

隣の横山めぐみちゃんにも、

「変なテンションじゃない?」

と笑われてしまってます(^^ゞ

「今日は女性が多いんで・・・ちょっと」

だいじゃぶだいじゃぶ(「大丈夫」と言ってる)、キミも負けてないから。(何が?)←ぼくも今、ビール一缶テンション(笑)

でも、ツヨぽんも気心の知れた女優さんが多かったので、少しは気が楽だったのでは?


「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」は戸田恵子さん。

ぼく個人的には小沢真珠ちゃんと、また『牡丹と薔薇』ごっこをやってほしかった( ̄w ̄)←“S”

戸田さんと言えばアンパンマン。

「アスパラ大好き! 本当に」「欠かさないぐらい、いつも買ってる」

「だって、やってますもんね、アスパラマン

「ん?・・・(気づいて)アッハッハ、面白すぎるよ!」

(罪のない笑顔)←(^^)


←ツヨぽん、幅広いわー(?)




食べられなかったけど(^^ゞ





今日また、『どんなもんヤ!』の録音を失敗してた(>_<。)学習しろよぉ〜(涙)

でもおかげで、NewS君たちのトンデモ新曲(笑えます!(≧∇≦))「紅く燃ゆる太陽」(タイトルからして・・・)が聴けました。

知らない人は知らないだろうが、昔々その昔、元祖「ジャニーズ」のお兄様方が唄ってたような、とても人前では唄えない(NewS君らの立場は?!)恥ずかしさ満載の曲であります(−−;)

出たぞ、ジャ○ーの“美少年いじめ”が(コラ)



そんなこんなで、きんきっずネタがないよう(T△T)

昼間は久しぶりに過換気(過呼吸)の発作が起きそうになるし(_ _;)ハァハァ←きんきっずネタ?

カリウムとカルシウムとマグネシウムとナトリウムをバランスよく摂らないといけませんのよ(夏場は特にね)

あと、むやみに腹を立てないようにするのも大事(←これが一番難しかったりする)




←なんてミーハーな人生(呆)



いや、もっと腹のおさまらないことが仕事であったんだけどさ、そんなのここに書いてもしょうがないからね。

ここでは楽しくいきましょう。ね(と自分に言い聞かす)


2004年07月06日(火) 約束は守りましょう

も〜、深キョンに負けず劣らずローテンションです、ぼく。

まじでやめてくれ、「スカウトしてないクッキング」

仕事が忙しいので、ホントに今日は寝させてもらいます。

本気でやめてくれ『「ぷっ」すま』スタッフ。

深田恭子さん、北村総一朗さん、いくら番宣とはいえ、こんな企画で出ていただいて、すみませんでした(オレが代わりに謝ってやらぁ!←ユースケ口調)

そんなにタレントになりたいの? 君たち(最初から疑ってます)

いやがらせのように間違った食材を選び、一切量を量らず、味見を絶対にせず作るお嬢さんたち。

約束したのに・・・キョウコ、悲しい(涙←深キョンの気持ちになってみました)

ディレクターに、「本当に食べられないもの以外は、何入れてもいいから。とにかく、ありえない組み合わせにするように。あ、ナギスケチームにはアルコールをたっぷり入れること」って指図されたとおりに、忠実にやってるんですね(決めつけ!)

テレビのお仕事もらえるんなら、バカ扱いされるぐらい、何でもないんですよね(・・・だんだん、性格悪くなってきた/苦)

でも、「あれじゃヤラセがばればれだろっ! ・・・お前、次からはいいから」

二度とあの子たちの顔をテレビで見ることはないだろう(性格最悪)



・・・・・・どんなにしても、面白くかけません(−−;)完敗

「スカウトクッキング」の時は、『「ぷっ」すま』観ないようにしようかしらん。


←今までそんなことしたことないけど




3回戦中2回ギブアップのナギスケ。

ヘタレな君たちを、今日ばかりは許す ( ̄へ ̄)

ニコニコして観られたのは、冒頭だけだった。

(ユースケ)「おかえり! モスクワから。・・・良かったじゃない、おめでとう」

(「草なぎ剛 主演映画『ホテル ビーナス』モスクワ映画祭 パースペクティブ部門 最優秀賞受賞」のスーパー)

「あ。ダニワ」(←?)

「?」

「今のインド語れす(微笑)」

なにゆえ?(つーかツヨぽん、「インド語」ってのはないのよ。ヒンディー語とかタミル語とか)

「インド語?・・・『スパシーバ!』」(←相変わらずイキオイだけでしゃべる男・ユースケ)

「ダニワ〜♪」

謎多き男・草なぎ剛(?_?)

そして、ゲストの北村さんも、

「あ、ねぇ、モスクワおめでとう!」

いい人だ(*^^*)





今日のきんきっずは、あるような、ないような(薄情)

つばっちゃが8月にソロコンやるらしいのね(たきつば公式HPより)

あ、なんか、こっち行きたい(何っ?!/怒)

言い直します。「こっち行きたい」(よしよし)

タイ公演の方が先にあるんだけど、それは最初っからテレビで観ればいいってことで。




←まぁでも、わかってるよね?(^^)



J-Web「283」によると、また『しんどい』に出てくれるらしいし。

先日のプレゾンでの席の並びといい、なにか、催促(何を?)されているような(気のせい、気のせい)

一応約束は守りますよ>超少数への私信


2004年07月05日(月) 踊ってる・・・踊ってる♪

16時15分。メール着信。

「城島です。」

あらリーダー。「ココロの日曜日」一周年を記念してのご挨拶かしら? と開いてみると、「Film Festa 2004」のチケット発売の宣伝であった。

仕事中だぞ(−−;)

と、カレシ気取りで叱ってやる(あくまで“気取り”)

19時30分。メール着信。

「光一です。」

「えーと・・・ちょっと残業食を買いに」と、ダッシュで外出☆\(−−;)何だその態度の差は?!

いつものファミ○ーマー△ではなく、遠くのam/pmへ(当然)

・・・先客あり(当然・・・)

全然つながらないらしく、10分経ってもCNぷれいBOXから離れない彼女。

仕方なくチョコモナカジャンボを買って帰ってきました。

実際に残業が終わったのは、21時40分でした。

今日は諦めました。

ま、売り切れってことはないだろ。





帰宅してまず『どんなもんヤ!』がちゃんと録れてるかチェック。

まだもっちソロ(_ _ )。。。

なんで光一さんつよっさんの電話番号を知らないのかというつっこみに対し、そのいきさつについて話していた(この話、何度も聞いた気がする。「別に知らなくたっていい」とか言いながら、実は「教えてくれ! つよし!」とメッセージを送っているような気がしてならない/くすくす)

仕事のことで(なぜ強調?)それまで知ってた番号にかけたら、「現在使われておりません」になってたと。

なので、次に仕事で会った時、「お前、(ケータイ)変えた?」と訊いたら、「あぁ、変えた」

「変えたんやったら、言えや」「別に(お前)かけへんやろ」「まぁ、そやなー」

それで終わったそうです。

(?_?)

その前にかけてるんでしょ? 用があって。

なんでそこで、「用がある時もあるんやから、教えとけ」と言わん!?

いちいちマネージャーを通さなきゃいけないなんて、メンドくさいっしょ?

別に邪な意味じゃなく(←わざわざ書くな)


←だいぶ世間一般の反応とズレてますか?




いや、ワタクシの周囲ではそれが一般(もうエエわ)





『SMAP×SMAP』観ようっと。

「ビストロSMAP」(ゲスト・観月ありさ&椎名桔平)

二人ともスマさんたちとは付き合いが長いらしい。

そーだ! 観月は『あぶない少年III』に出てたんだよねー。

ぐわ〜、懐かしい!(その前だっけ?『教師びんびん物語』に出てたのは)

小6だった!(慎吾ちゃんと同学年)

ホント幼なじみみたいなんだね。

なのに、約一名微妙な感情を抱いている人がいます(^^ゞ

「タメ口を使っていいのか? まず・・・」

「誰に?」

「ありささんに・・・」

(≧∇≦)“さん”なのかよ?! 普通に「ありさちゃん」って呼べばいいじゃん

「ホントはどうしたいの?」

「いや、兄貴っぽくしたいっすよ」

(観月に)呼んであげてください」

(観月)「ツヨさんv

“ツヨさん”?( ̄  ̄;)それも、きんきっずらばー的には、ちょっと、困る

ツヨぽんも、じっとりびみょ〜な表情でした。


さてお料理は、タクツヨチームが「変わり寿司+大理石アイス」(←大理石の入ったアイスじゃないぞ/当たり前)

こういうごしゃごしゃ混ぜるアイスクリーム屋さんって、ホ◎ソンズのことかなぁ? でも、あそこは機械でやっちゃうから違うか。本当は大理石の上でやるんですねー。

大理石にさわって「ほんっと大理石冷たいですねコレ」と喜ぶオーナーに、「ちょっと、やめて下さい」「調理中なんで」と、きつくあたる草なぎシェフ(笑)

黙々と作業中の木村シェフの横で、

「端さわるぐらいいいんじゃないですか別に」

「いやダメです。あったまってしまうんで」

「いやちょっと冷た(草なぎシェフ、オーナーの手をパシッ!)!・・・いいじゃないですか別に〜」

「ダメですよ」(冷)

隣でいちゃつかれるとムカつくんだよね〜(木村シェフ心の声←やめなさい、勝手に)


あぁ〜、ビストロだけでこんな長くなると、また寝不足で地獄を見る(T_T)

以下超特急。

慎吾ちゃんの「おいしー」ネタ。

“慎吾君が思い出になるナギに”(←“ナギ”の字が出ない/悔)

しんごろーチームは「創作寿司+思い出のトリュフアイス」

パティシエ慎吾作のトリュフアイスに盛り上がるスマ4と、そっと涙を拭く(嘘)稲垣シェフ。

「ぼく(パリに)行ってないです。ぼくに行かされたんです、こいつら」(悔)

慎吾ちゃん、きっと、ゴロちゃんに食べさせたくて作ったんだ、そうに違いない想像豊かなオレ)


甲乙つけがたかった本日の勝負、タクツヨチームの勝ち。

でも、桔平ちゃんにキスされたしんごろーの方がおいしかったような気も(*^^*)



「草ヤギ伝説」(ゲスト・三浦理恵子)

伝説の男、再登場( ̄w ̄)う〜ん、びみょー

三浦のショートカットって本物?

なんてな小ネタはどうでもよく(オイ)

名曲「Smoke on the Water」(何故?)にのって出現した草ヤギ。こころなしか、不気味さが増してます(;;)

慎吾ちゃん(シンイチ、という役名らしい)が言わなければ、ウィンクとは気づかなかったびみょ〜なウィンク(×_×)

名曲「September」にのったびみょ〜なダンス(--;)




←それはぼく的にはちょっと悲しい(←深いね/アホ)



ひつじカレンダー(←去年の設定なの? このコントって)は硬すぎたらしい(^^ゞお口ケガしないでね、ツヨぽん草ヤギさん

ヤギだけのインパクトじゃ続かなくなってきたぞ、どうするスタッフ?!(つづく)



「粘土の王国」(ゲスト・島田紳助)

紳助さんは器用なのね〜。片岡鶴太郎さんといい、お笑いの人ってなんか不思議ですね。ジミー大西は別格としても。

で、ぼく、子供の気持ちわかりました。

“目”がシンプルに丸いのがウケる! 前回もそうだったでしょ?(ゴロちゃんは無意識なんだろうが)

中居君の「アヒル」は、説明されるまで全く想像もできませんでした(爆)

天才画伯は、彫刻でも才能を発揮(≧∇≦)

ツヨぽんのクマは可愛かったのに、このクソガ(中断)



「メモリッピーズ」(夏の夜にピッタリのSMAPソング)

まずは花火の好み。

慎吾ちゃん、中居君、タクちゃんと「友達とやる安い(←そこまで言ってない)花火」組。ゴロツヨが「大掛かりな花火大会」組。

やっぱね、友達がたくさんいないと成り立ちませんからねー、市販の花火は(それ、どういう意味?!/怒)

花火大会も、浴衣姿の彼女としっぽり・・・なんて夢見てんのかなぁツヨぽん( ̄・ ̄ )

ゴロちゃんは、高層マンションのベランダからワイン片手に・・・かと思ったら、実家・高島平団地の屋上ですか(^^ゞカワエエ

今日の曲は、そんなゴロちゃんが2オシ目の「Major」でございました。

「SUMMER GATE」も良かったんだけど、去年の今頃いっぱい聴いた気がするので、まぁいいかなと。

なにしろ、ダンスな曲でした♪

そのダンスも、何か'94年ぽく、あんまり体を使わないシンプルな振り付け。ちょっとノスタルジー(笑)

スマさんたちが平均年齢20歳ぐらいの、はつらつとした時代を思い出しました(今はつらつとしてないってわけじゃないんだが)

でもぉ〜なんかぁ〜、お立ち台狭すぎないか?

もっと言うなら、周りのダンサー多すぎないか?(KinKiのバックのJr.じゃねぇんだから/毒)

もっと広々としたとこで、スマさんたちだけで踊ってもよかったのに。



文句で終わるのってやだな。じゃ、最後に一言。

来週は半年ぶりのあの企画(やるよね?)、楽しみにしとるぞ(^^)


2004年07月04日(日) 流し目 vs 上目遣い

今日は久々にヅカ観劇日でした。

前回の星組公演を見逃してしまったので、ほんと久々。

でも、今年のラインナップは、どーも食指が動かんのう(除く宙組)

90周年なのにどういうこっちゃ?

迷走する歌劇団であります(←勝手に決めつけるな)

だってね、今回の雪組公演(『スサノオ〜創国の魁〜/タカラヅカ・グローリー!』)も、観てて、

「なんだかな〜」

的珍作と申しますか(特に『スサノオ』の方ね)

最近進境著しいと評判の木村信司センセイなのですが、確かに『鳳凰伝』『王家に捧ぐ歌』と「脱皮したか?!」と思わせてくれたのですが、今回のは、かつての木村センセイ作品のいけない方の特徴である「観客に内容を伝えようって気がない」ところがモロ出た(気がする)。

ストーリーが解んないってんじゃなく、「アナタが主張したがってる“ソレ”には、説得力がないのよ」っていう内容なんです。

ぼくの感想もさっぱりわかんないですね。すいません。

要するに、今回木村さん(既に「センセイ」じゃなくなってる)が『スサノオ』で言いたいのは、現代の日本の国際社会におけるだらしなさを叱咤したいってことなんだろうな。古代神話にこと寄せて、戦争責任とか拉致被害者問題とかに言及しようとしてるんですよ。

でもね、正直に言う。

タカラヅカの観客は、説教されたくて劇場に行くんじゃないのよ。

「だからオンナコドモはダメなんだ・・・」って言いますか?

「日常の些末なことばっかじゃなく、もっと大きい問題に目を向けよ」って言いますか?

あのね、あなた方“芸術家”がすべき仕事は、そういうんじゃないでしょう。

あなた方がしなくちゃいけないのは、万年寝不足で寝たきりの舅姑の看病をしたり、夫や子供たちの食事を作ったり掃除をしたり、洗濯をしたりしてる主婦や、冷房きき過ぎのオフィスで震えながらパソコン叩いたり、男社会の中で気を張って仕事してるOLや、立ちっぱなしで脚を浮腫ませて仕事してるデパガや美容師や、看護師たち(だけじゃないが)の心に、ひとときの安らぎと満足をプレゼントすることなんじゃないの?

そのためにジェンヌたちは、希有な美貌とダンス力を保つために日々血のにじむようなレッスンをしてるんじゃないの?

戦争はいけない、そんなのは今さら他人に言われるまでもない。

じゃあどうやってなくさせるか。その方法の選択は、悪いけどアナタに教えていただく必要などない。

おあつらえ向きに来週は選挙がありますし。

選挙なんか、と思ってる人もいるのはわかってる。

でも、何にもしない人が何にも考えてないとはぼくは思いません。

ただぼくも、国の実態は、そこに住んでいる人たちを映す鏡だと思っています。

それを、心を癒しに行った先で言われたくないだけ。


ショーについて。

翻って岡田先生は、一切そういうことをおっしゃらない(笑)

“夢を売る人”に徹してらっしゃるところには、とっても好感&尊敬を抱いております。

でもここ数年、はっきりと「自己パクリ」の多さが目についてきたのは、どなたも感じていらっしゃると思う。

新しいことを思いつくパワーが薄れてきてるのは、はっきりしている。

でも、“今”の生徒が演れば、昔懐かしリメイクシーンも“今”になるのかな? と、これはちょっと岡田びいきのぼくの甘い感想。


生徒について。

チカちゃん(水夏希)のカッコよさに、いよいよ磨きがかかってきて、射程距離(何の、かは判るね?)に入ってきました(喜)

ガイチくん(初風緑)はいよいよ地味で(哀)新公『ブラックジャック』以来のファンのワタクシとしては、悲しいのう。

でも、全然悪くはないんだけど、なぜか雰囲気が地味なのよね・・・(トゥルーファンのみなさんゴメンなさい)

コムちゃん(朝海ひかる)は、トップらしさは板についてきたんだけど、今日はどうも精彩を欠いて見えた。まぁこれは、ぼくが『スサノオ』を「むぐぅぅ〜(怒)」と思いながら観てたせいかもしれないが。

でもやっぱり、一番オーラを放ってたのはキム(音月桂)である。今の雪組で彼女以上に“目を惹く”生徒はおりません。まじで。

今回の「アメノウズメ」も、話の中における役割はつまんないんだが(後半出てきて唄って踊るだけ)、キム本人は、コギャルとMr.レディを足したみたいなキャラ作りで、(市川)春猿ちゃんの女方みたいな魅惑があった。

ショーでの男役ぶりも、相変わらず流し目しまくりキザりまくりで(笑)

お客が劇場に何を求めてきてるのか、頭でっかちの演出家よりも、生徒さんたちの方がよっぽどちゃんと理解しておいでだ(大皮肉)

そんな久々の歌劇観劇でございました。





『堂本兄弟』(2004上半期未公開総集編)

流し目(≧∇≦)←なぜ笑う?

でも、つよっさんが説明してたメソッドは本当です(サブちゃんに教わったのか?/笑)

そして、素直にヤラれましたv_v

さすがジャニーズ(いや芸能界)でも1、2を争う眼力男。

この眼力を活かしてくれる演出家急募(ほんまに)

たかみーは、キャラ的には眠狂四郎とか似合いそうだわね(*^^*)


次。

しゃべりかけるなオーラ(^^ゞ

でもな、確かに第一印象では「しゃべりかけるなオーラ」が強いのはつよっさんの方だろうけど、“その後”は絶対逆だぞ。

つよっさんは、明らかに通常のそこらへんの男の数倍“女友達”が多い。間違いない。

それはともかく、あややは真実の堂本くんたちをスパスパ暴露してくれてええのう(すっかり“おっさん化”)

「仕事の愚痴を聞かされることが多い」あややは、天然癒し光線を放ってるにちがいない。

ウチにもこんな娘がほしいもんじゃのー、ばあさんや(←誰なんだ?!


そして今週の第一位(?)

「ぜひやりたいv v

以上です☆\(−−;)こらっ

いやそういうことよりも。

こういう“再現”モノで、「自分がつよっさんの相手役を買って出る光一さん」というのも、なんか久々でしたし。

わざわざキッカワをどけて(←コレに喜んでるの?)隣の席に座るのも珍しいですし。

全然似てねぇ(コラ)つよっさんの中尾彬は、光一さんだけの好物ですし(毒)

上目遣い「ダメですかぁ?」に全然うろたえない中尾彬つよっさんもたいしたものだ(≧∇≦)


同率一位(まだあったの?)

ノッてくれて、嬉しかったでv

・・・これにはさすがにうろたえよったな ( ̄ー ̄) ニヤリヾ(−−;)よしなさい



カットされてた風水は、そんなに食い付くほどでもなかったのね。

なんで光一さんの部屋にはテーブルが2つもあるんだろ?

とか、

つよっさんちにはピアノがあるんだー

とか、思っただけでした(風水関係ないがな)


←ぼくの好みの問題?




じゃ、来週は(風水上縁起のいい)光一さん宅から中継ということで(え)

30分「オレ〜ファン」ということで(番組が違うがな)

ただし全面モザイクということで(爆)

では、撤収(違!)

最後に小柳さんが、

「テレビで2人で音楽やってんのは、この番組だけじゃん」

などと言ってましたが。

得意げでしたが(毒の予感)

やってたっけ? おんが\\(−−;)止めろっ、こいつを止めろっ(汗)

つうよか、

そもそも“2人”でやってるテレビ自体\\(−−;)止めろっ、早く止めろっ(汗)




←いいのか悪いのか・・・(?)


2004年07月03日(土) 時差ボケマン→まとってるモノが違う人→ただの酔っぱらい(爆)

昨日の日記はねー、ホント、いつも読んで下さってる皆さんには申し訳ないと思いつつも、自分が一番感動したネタ一本に絞らせていただきました。

その割にはいつもどおりのカウンタ回り具合で(^^ゞ

どうも皆さん、客席の方たちについての話を期待されていたみたいですね。ご期待に添えずすいません。ぼくはいっつもぼんやりさんなもんで。しかも昨日は2階席しかとれず、VIP席が見えなかったのよ。

で、ジャニーズ軍団は、ぼくが目撃した6倍ぐらいいたわけなんですね(しかも、ぼくが見たのは一番下っ端(こら)のやつらだった・・・ガク)

PちゃまもしっかりとJ-Webの日記に書いていらした。News東京組は全員いたらしい。・・・手越、見たかった〜!(目のつけどころが間違ってるぞ、ておどる)

そうじゃない! 見たかったれすね〜ぼくのイチオシ君たち(T_T)

しかも、並んで座ってたというじゃありませんか!(ぼくの祈りが通じたな・・・ひょっとして、この日記読まれてる?←それはナイ)

某スポーツ紙(“某”といいつつリンク/笑)によりますと、記者団から「(トニーとマリアの)キスシーンが7回ありましたが、妬けませんでしたか?」というアホ質問が女帝光子様に向かって飛んだそうだけど、さすが○帝、サラリと「遠くて、よく見えませんでした」と答えたらしい。

ぼくだったら、「これだけすばらしい舞台を(タダで)ご覧になれるお立場でありながら、そんなことにしか目がお行きにならないのですか?」とカマしてしまいそうじゃ(もちろんこんなお上品な言葉ではなく)。やはり大女優は機転が利きますね(感心)

ただ、ヒガシの歌を褒めてたのは、リップサービスなのか、本心からそう思ってたのか、判断しかねる。それとも、案外いうほど彼女はヒガシの俳優生命を大事には思ってないのかもしれない。てきとーに褒めとけばいいや、みたいに思ってるのか(おい、毒強すぎ!)

まぁ、公的発言ですからね。本人にはきちんと伝えたのかもしれないし(なんか、深読みし過ぎ?)

坂本君の、闘志満々なコメントは好ましかった(笑)。君はいずれ必ず演れる人だよ! 大丈夫!(←安請け合い)“アイス”といわず、トニーを狙いなさい! 君の「Maria」はぼくもまじで聴きたい。





さて、また『WSS』語りが長くなってしまいましたが、今日のメインイベント(笑)いきましょ。

Хорошо! 『SmaSTATION-3』in Москва!

一切のワイドショーをキャッチできなかったぼくには、見るシーン全てが新鮮でした(*^^*)



まずは『裏Sma』

シェレメチェヴォII国際空港に降り立ったツヨぽん。こげ茶色のニットと細身のデニムでスレンダーの極み。

「Здравствуйте(ズドラーストヴィチェ)!」

と、覚えたてのロシア語のご挨拶。

とってもすっきりしたお顔立ちで・・・機内で寝てきたな(笑)

モスクワは東京と時差がマイナス6時間。成田−モスクワは10時間半なので、パリの時ほどは疲れなかったと思うが(たいして変わらんだろ)。それにしてもすごいな、こんな短期間にパリとモスクワの両方に行っちゃうシンツヨ。元気です(◎_◎;)

あとから出てきた慎吾ちゃんとゴロちゃんを、

「チナン チングエヨ」(ボクの友達です)

と、いきなり韓国語で紹介するチョナン。

珍しくカジュアルなゴロちゃんと、やっぱり派手な縦縞ジャケットにチューリップハット、鼻にはブリーズライト(笑)という出で立ちの慎吾ちゃん。

何を思ったかツヨぽん、慎吾ちゃんを指して、

「あのー彼はですねー、あのー日本ではー、『アロハワイ』という歌を作ってましてー。ハワイが好きなんですよー♪」

慎吾ちゃん、すかさずツヨぽんのほっぺたをパチッ!(^^ゞ

ほとんど抱き合いながらしゃべってる二人。

こらぁ! ロシアに来てまで公衆の面前でいちゃつくな!(←しーっ)

ゴロちゃん、疎外感(×_×)こらこら

「がんばれよ!」(ツヨぽんの背中をポンポン)

「ハイ、がんばります!」

妙なテンションのお3人なのでした(笑)



本番、『海外特別編 SmaSTATION-3 in モスクワ 草なぎ剛モスクワ映画祭完全密着スペシャル』

着いてすぐ収録だったらしい現地は午後10時!( ̄□ ̄;)まじ?!

パリよりハードじゃんか。

無意味に「スパシーバ!」を連発する慎吾ちゃん。まずはいつもの一人アバン。

つってもロケなので、セット裏じゃなく、とぉ──くの方に大下さんやツヨぽんゴロちゃんが(笑)

一人でこのテンションの慎吾ちゃん、さすがです(^^ゞ



クレムリンの裏側(?)に陣取った撮影隊。準レギュラーのツヨぽんは今日は主役。

そしてもう一人の準レギュラーゴロちゃんに、

「なんでいるの?! 今日。最近ね、わかんないもう」

とぼやくメインパーソナリティ。

そう、今日は“月一ゴロー”特別編でもあるのだ(勝手に決定)

ツヨぽんが言うとおり、モスクワは「ビーナスブーム」なんだワーイ\(^^)/←なぜお前が浮かれる?

ここでツヨぽんが重大な発言を。

「ゴロちゃんはいいよー、だってさーちゃんとコーナー持ってるじゃないすか。オレの場合、コーナーないんだよ」(スタッフ笑)

ツヨぽん、それはあなたが勝手に来てるだけだからなのよ(≧∇≦)

近所のおっさんみたいにフラリと遊びにきてるだけであって、仕事で出てないだろっ(←珍しくツヨぽんに辛)

そもそも、今もなぜか表情が“ゆるい”ツヨぽん。空港でのシャキシャキ感がないぞ、どうした?

「あのね、時差ボケ(笑)」

(×_×;)し、しっかりしろ、主役!



さて、映画祭の前に、『スマステ』らしく、ロシアの基礎知識をお勉強。

ぼくら世代には思わず懐かしいブレジネフの映像なども出てきて、ちょっとうろたえ(何故?)だって悪役面の典型なんだもん

そうそう、昔はロシア(当時は「ソビエト連邦」と言って、周辺諸国も含めた連邦国だった)は、アメリカと対立する東西冷戦の一方の主役であった。『007 ロシアより愛をこめて』なんちゅー映画もありましたよな。

そして、今ロシアでは日本食(お寿司)ブームで、有名人は「村上春樹」「北野武」「稲本潤一」そして「チョナン・カン」?!(これからそうなったら良いですなぁ)

時差ボケでふわふわ〜なツヨぽんが唯一シャキシャキっとしたのが、その、ロシア製お寿司を食べたとき。

「あっ、これ美味い! 穴子みたいなヤツに、またなんか、マグロみたいなのが入ってんの!」

まんまるお目めで訴えるツヨぽん。あなた、今までのボケボケぶりは・・・(苦笑)

お寿司に夢中なシンツヨに、ゴロちゃんさりげなく、

「大下さん、召し上がりますか?」

さすが吾郎さん、ジェントルマンれす(*^^*)

見習いなさい、弟たち。

そして、モスクワ映画祭の歴史を改めておさらい。

ツヨぽん、すごいとこに来たんだなぁ〜と、ふつふつと実感がわいてきたようです。

「今こうやって『SmaSTATION』やってるけども、このあとはどうなんの?」

と、ツヨぽんのスケジュールを確認する慎吾ちゃん。

「わからん(ぽ〜)」(←おいおいっ/汗)

「大丈夫〜?!」

ゴロちゃんじゃなくても訊きたいれすっ!(>_<)

なぜか大下さんがマネージャーのようにツヨぽんの今後のスケジュールを説明。授賞式には出席しないから、あのビーナスブルーの絨毯の上は、結局ツヨぽんは歩けなかったのね? 歩いたのはタカハタさんだけか(それでいいじゃないか)


←あーた、そんな心配・・・(呆)




慎吾ちゃんにも「大丈夫?」と訊かれて、

「胸張って行きますよ。やっぱ、せっかく二人もね、応援しにきてくれてるんで」

と決意表明のツヨぽん。

「夜っていってもまだ明るいし・・・呑んじゃうんじゃないスか(邪笑)」

「いやいやいや」

「呑んじゃうんじゃないスか? 今日」(嘘っ?!)

「今日はほんっと、抑えますよ!」(当たり前だ!)

「ホント? あなたが抑えた姿、見たことないよ」(そ、そんなぁ〜)

「抑えます」

「今日はだって、色んなスタッフの方応援に来てるよ?」

「・・・まっずいなぁ〜」(こらっツヨぽん!)

「いないのに、木村君が怒るよ」(笑)

「やっばい・・・」

とにかく翌日に備えて、今夜は断酒を決意するツヨぽん(笑)

是非そうしなさい(*^^*)



さて翌朝。

断酒は成功したのか、すっきりべっぴんさんの草なぎ剛、公式記者会見に臨みます。

「世界に一つだけの花」を唄ったシーン、ぼくは初見。





KGBの新しい拷問?(T_T)←コ、コラッ!(大汗)



まぁそれはともかく(^^ゞ クレムリン見学をするしんごろーの一方、公式上映会場に先乗りしたツヨぽん、舞台でタップの練習をしとります(^^)

舞台挨拶。

ぎこちなく歩みを進めるツヨぽん、

「どうも、アンニョンハセヨ」

慎吾ちゃんびっくり笑い(^^ゞ

そうなの、この映画では“チョナン・カン”なのよ。

そして、タップを披露したあと万雷の拍手。

(魅惑の低音で)「Спасибо(スパシーバ)」

また万雷の拍手。

カッコいい〜、チョナン!\(^^)/

本人、拍手の中めっちゃ恥ずかしそうに下向いて苦笑い(やってから恥ずかしがるなよ!/笑)

いよいよ上映開始。

すっかり映画に入っちゃってる3人。昨日のおふざけぶりはどこへやらです。

自分が出てるのに、何回も観てるのに、泣いてしまっているツヨぽん。そして、花束を抱えて慎吾ちゃんとゴロちゃんの間にちょこんと座るツヨぽん。

二人に挟まれると、華奢さが際立ちますなー(◎_◎;)

なぜこんなに花束が似合うもうすぐ30歳?!

満足げな表情が、なんかりりしくて眩しいです(×▽×)

「映画とか作品っていうのは、見る場所によっても感じ方が違かったりとか、色んな力を持ってるんだなって思いました。だから、責任を持って僕らはやっぱり、演じたりとか、モノを作って行かないと行けないんだなってことを改めて思いました」

しみじみ語るツヨぽん。

「なんか、この2〜3時間で、草なぎ剛がちょっと違う人に・・・」

「昨日の広場のさ、時と、ちょっと、まとってるものが違うんだけど(驚)」

慎吾ちゃんが思わず大阪弁になっている(*^^*)

そして、もし賞を獲れたら、自分ちの近所でタップを踏む、と約束する慎吾ちゃん。

彼のことだから、本当にやったに違いない(≧∇≦)



そして、授賞式。

受賞の知らせを空港のパブで聞くツヨぽんとスタッフたち。

喜び方が、テレビ用じゃなく、本当に地味に喜んでいたのが、真実味があったね(^^)

そして、当然のごとくビールで乾杯。

さらに、しんごろーと大下さんの元にも知らせが。

素で驚く3人(そりゃそうだ)

「草なぎ剛の『ホテル ビーナス』が、モスクワ映画祭で賞を獲りました!」

と周囲に発表する慎吾ちゃん。

ほんと、ツヨぽんのことになると、ストレート愛なヤロウだ(*^^*)

ツヨぽんはまだロシアで、

「まさか本当に獲れると思わなかったんで・・・だからボク今酔っぱらってます(笑)」

ほんっとに嬉しそう。ぼくも思いっきりニコニコしてテレビ観てるのが、自分でもわかりました(^^ゞ他人には見せられん



エンディングは、公式上映後の慎吾ちゃんのベラベラインタビュー。

二人めの女性。

「映画ではすごく背が高くて、とても美しくてカッコ良かったです」

ん? 「映画では」?

「でも実物は・・・それほどでもありませんでした」

チョナンいやツヨぽんの可憐さを理解できぬとは(T_T)

やはり賞はタカハタさんの“技”に与えられたのね(こら!)

いや真面目な話、男性のことを褒める意味で「カワイイ」と言う価値観って、日本人独自のものらしいからな。

でもいいのだ、カワイイもんはカワ(開き直り)




ふぁ〜、実は今日の帰宅は11時半で、『スマステ』を再生する前に、裏でやってた『音と科学のミステリー“人類史上最高の天才 モーツァル奇跡の響き”』てな番組をついつい観てしまったから、とうとう夜が明けてしまった(>_<;)今日のお仕事は在宅で良かった

中居君とナイナイのやつもまだ観てないし。

『キンキラキンキワールド』は、まだ一人だし先週のわけのわからん企画をまたやってるし。




←ぜいたくをゆうな



そして“寝室”(邪笑)


2004年07月02日(金) 今日は、この話しかしません。

今日はっ、コーフンして、眠れない予感がするのれす!

でも、明日出勤なのだよ(T_T)

昨日より全社的に一年で一番忙しい月間に突入したのですが、ぼくは今日はどうしてもどうしてもどうしてもど〜しても〜、残業したくなかった。

むしろ早退したかった(無理じゃ!)

早退はできませんでしたが、

「ワタクシ理由は申せませんが、今日はどうしてもどうしてもど(しつこい)定時で上がりたいのです。ですので、この仕事の山は、明日来てやりますっ!」

と一方的に宣言して職場を後にしたのだった(中年のワガママが通る会社であった)

でも、定時で退社すると、30分遅刻なのよね(・・・じゃ、平日のチケットをとるなよ)だって観たかったんだもん、どうしても初日を観たかったんだもん!(中年のワガママ)



というわけで行ってまいりました『PLAYZONE'04 WEST SIDE STORY』(青山劇場)

ぼくが入ったのは、ちょうど体育館のダンスパーティで、トニーとマリアが出会うシーン。途中から観てごめんよ、カンパニーの皆さん m(_ _)m

キャストごとに感想を書いていきます。久しぶりに、ツヨぽんはおろかKinKiも出てこない日記となります。興味外の方は、また明日来てね。

で、少年隊あんど『WEST SIDE STORY』に興味大ありな方でも、ネタバレが困る方はさようなら。・・・といっても、内容はあまりにも有名ですが。ストーリーじゃなく、これから観に行くので、役者、演出がどんなもんやったのか? ということを知りたくない方、先入観を持ちたくない方は、ごきげんよう。

では、いきます。



トニー(東山紀之)・・・今まで黙ってましたが、今回キャスティングを知って一番心配だったのはヒガシの歌唱力です。もともと唄が上手い人じゃないのに現在の状態までにもってきた努力はすごく買うんですが、かといってトニーの唄を唄えるほどか? と相当危ぶんでいました。でも、文句は実際に聴くまで言うまいと、これまで一言も書きませんでした。

で、実際聴いてみて、やはりちょっと残念だった。キーが合ってない、というか、トニーの音域は広すぎるんで、その音域いっぱいいっぱいで、「Tonight」なんかファルセットの部分がかなり歌穂ちゃんに負けてるし。声色自体の弱さは持って生まれたものなんで本人を責めるのは可哀相ですが、やっぱもっと上手い人で聴きたいなーって思いが拭えませんでした。

『ロミオとジュリエット』でとてもいい演技をしてたので、バルコニーのシーン、ドクに夢を語るシーンでの若僧ぶりはとっても良かったんだけど、ぼくがトニーの眼目だと思ってる「チノ!」のシーン、この「チノ!」の言い方がちょっとヘンで。きっとジョーイがお手本でやったとおりにやったんだと思うんだけど、あの言い方はアメリカ人の言い方。それまでは「マリア」を呼ぶ時も全部日本人アクセントで言ってたのに(1幕最後の「マリア──ッ!!」は良かった)、チノだけアメリカ人発音で呼ぶと、なんか違和感があって醒めた。一番緊迫感のあるシーンなんだから、咀嚼して自分のセリフにしてほしかった。

と、主役なので、かなり点数辛く書いてみました。

ただ、ダンス巧者だけに、「Somewhere」(マルガリータはシルビア・グラブ。彼女も上手いんだけど、この曲はオペラチックに唄うもんだと思っていたので、ちょっと違和感が。でも、今回の『WSS』はポピュラー色濃いからいいか)での走り方、立ち方、マリアをリフトする姿勢、すべて完璧と言っていい美しさだった。やはりグッジョブ、ジョーイ!


ベルナルド(植草克秀)・・・二番目に心配だったカッちゃんのダンス(苦笑)。でも、ベルナルドの最大の見せ場であるプロローグのダンスを観ていないのでごめんなさい。

役作りに関して。

少年隊3人ともなんだが、今回「若く見せる」という点に、かなり苦労してたように見えた(^^ゞ

でも、3人の中ではカッちゃんが一番若くなってた。・・・というか、ベルナルドはあんな若くなくていいんじゃないか?(文句が多いなぁ)

なんか、やっぱりカッちゃんの恵まれた育ちが出てしまったと言ったら本人気を悪くするだろうけど、毎日差別されてしいたげられているプエルトリカンの暗い、底深い怒りが見えてこないのよ。怒っても、ワルガキがプッチンしてるみたいにしか見えない。

シャーク団にいるアクションみたいな感じだったな。

でもとりあえず、ベルナルドについては次回ちゃんと最初から観てからにします。


リフ(錦織一清)・・・「Cool」すごかったよ!\(^^)/

ただ、「Cool」はリフだけのものじゃなくジェット団みんなのナンバーです。全員の気迫がすごかった。つまり、みんなをまとめてその気迫を出し切ったニシキに感動。

ただ、ジェット団の中にいると、ニシキ、あまりにも老け☆\(−−;)バキッ!

これは悲しかった。

ジェット団のキャスティングが妙にいい方に転んじゃったのかもしれん。アキラなんか、かなり若く化けてたし。


ところで、決闘のシーンで、リフとベルナルドがナイフを取り出すシーンは、長年ジャニオタをしているぼくには滂沱のシーンでした(;;)

よくこういうダンスをデビュー前(『急げ若者』)とかPLAYZONE(『MASK』『SHOCK』)の中でやってたからね。

カッちゃん、ニシキ、本物だよ! 本当に『WEST SIDE STORY』やってるんだよ! モノマネのパチモノシーンじゃないんだよ!(こら)

良かったね、本当に演れて(T△T)

今日はジャ○ーも男(?)泣きしてたことでしょう(←なんで「男」に「?」をつける?!)

良かったですなぁ、夢が叶って(本心)


マリア(島田歌穂)・・・こちらも、かなりマリアはキーが高いせいか、ファルセットを多用していて、いつもの歌穂ちゃんの声ではないみたいだった。でも、さすがというか、主要キャストの中で、一番役の年齢に見えた。ただ「Tonight」「One Hand,One Heart」で、やはりヒガシをリードしてしまい、貫禄が出てしまったのは不可避か。

そして、チノ(佐藤アツヒロ)と一緒にいても、マリアの方がお姉さんに見える(苦笑)

ただ、今作品、歌の実力でいうと、正直女性2人の方が断然少年隊より優っているので、今日一番聴きごたえのあるシーンが、「A Boy Like That〜I Have a Love」だった。ここはトリハダもんでした(^^)


アニータ(香寿たつき)・・・すいません、ぼくが激しいたぁたんびいきなことは、今さら申すまでもございませんし、「America」はこの作品の中で一番盛り上がると言っても過言ではない名曲です。ぼくも、「America」の良い『WSS』は、それだけで成功作と言ってもいいと思うくらい好きなナンバーです。

でも、やはり書いてしまおう。

今作品、最大のショーストップでした\(^^)/

悪いわけがないのです。シャーク団の女の子たちもすばらしくがんばっていました。ロザリア(宮菜穂子)も上手いし可愛かったし。

実は、最初は、そんなにすんごいってほどでもないかなー? 期待が膨らみすぎたかなー? と思ってたの。でも、だんだん、だんだん盛り上がってくる高揚感に、めまいがしそうでした。

あー、最後の観劇では、また「America」のシーンで泣くんだろうなー。「もうこの『America』は観られないのね〜(涙)」って(今からそんなことでどうする?!)

それから、ドクの店でアニータがジェットの連中に乱暴されるシーンは、本当によくできていました。タカラヅカも、スミレコード無視でがんばってたんですが(『WSS』は勝手に作り替えることは許されないから、ちゃんと脚本のとおりやってたのよ)、やはり本当に大勢の男の子が一人の女の子をいじめてる図には、心底腹立たしくなる迫力があります。あんな目にあったら、命に関わる嘘をついてもしょうがない。映画のこのシーンは、ぼくは生々しくて嫌いなんですが、舞台だと、この後の展開への大切な布石になるシーンなので、あんくらい激しくアニータをいじめてくれてちょうど良いと思います。そして、みんなが出て行ったあとですすりなくエニバディーズ(谷絵利香←好演!)の声が、「女の子」だったのが、とっても良かった。


アクション(赤坂晃)・・・思ってたとおりのアクションでした(笑)

でも、ド金髪にしたひときわ背の高いアクションは、すごい存在感があり、思った以上だったかも。

演りやすいっちゃあ演りやすい役ではあるんだけどね。リフが死んだあとは、単なる短気な二番手から、ジェット団の新しいリーダーへの自然な成長ぶりも見せたし。この子を中心にした「Gee,Officer Krupke」は、思ったよりずっと達者な出来でした。とーまがね、なかなかやりおった(笑)


Aラブ(生田斗真)・・・そのとーま、予想してた以上によい出来でした。自分がAラブになりきってただけじゃなく、弟分のベイビー・ジョンならぬ東新を、舞台の上でもがっちりリード。滑舌もいいし、歌もイケてた。

心配してた「Cool」も、ほんと、今回のジェット団の諸君、すごくがんばっててね。とーまはその中でもひときわスタイルがいい(上半身はアキラより、きれいに筋肉がついてたと思う)し、よく踊れてた。超満足でした。

期待値を大きく上回ったって意味では、「America」よりも「Cool」の方が、今回の最優秀ナンバーだったかもしれん。


ベイビー・ジョン(東新良和)・・・ほんとに“ベイビー”じゃったのう(^^ゞ

こんなお子ちゃまを、こんな不良のお兄ちゃんたちと一緒にいさせてはいか──ん! と叫びたくなるということは、キャスティング的には大成功だったのかもしれん。

でもいかんせん、セリフと歌のレベルは合格点ギリギリだぞ。「Cool」はよく頑張ったが、「Gee,Officer Krupke」のソーシャル・ワーカー役は、モトが可愛いんだから、もっと笑いをとれなきゃダメだ。精進せよ。


チノ(佐藤アツヒロ)・・・チノは暗くて地味なヤツ、という今までの『WSS』を覆すチノになるか? と思ったが、そういう勝手な役作りは許されないのが『WSS』の『WSS』たるゆえんなのである。でも、自ずから醸し出す華は隠せない(笑)

だけど別に悪目立ちもせず。よくやってたよあつくん(どーも、以前からファンの子には甘いな・・・ぼく)

地味なオレだけど、すんごくマリアを愛してるんだぜ。シャーク団リーダーの二代目の地位が欲しいんじゃない、マリアを愛してるから結婚したいんだ、ってとこが、もっとさりげなく出てると良かったな。

ベルナルドがトニーに殺されたことをマリアに知らせにくるシーンは、さすがに見せ場(つうか、チノはここしかない/笑)。歌穂ちゃんも毛唐もの(古!)が得意なだけに、ここの二人芝居は、洋画を観てる雰囲気だった。


ドク(斎藤晴彦)・・・配役発表のとき、ぼくはてっきり、斎藤さんはシュランクかと思ってた。『ザッツジャパニーズミュージカル』で刷り込まれたかな?(笑)

ドクはトニーたちの成れの果て、だとぼくは思っているんだが(だからこそ、少年たちに意見が言える)、斎藤さんのドクは、なんとなく怒り方が違うような気がした。これもヅカ版のドク(月は立組長、星ははっちさん)が印象強すぎるせいかもしれない。説教に“愛”があった。タカラヅカの場合、そこかしこに「仲の良さ」が醸し出されてしまうのが吉の時もあれば凶の時もあるが、ぼくは吉だと思って観てた。

今回の斎藤さんのドクは、ふだんはおとなしくジェット団の不良少年どもを客扱いしているが、心の中では苦々しく思ってたんだなー、と思わせるようなドクだった。ドクは彼らに親切だが、本音は人種差別主義者のシュランクと、たいして変わりないのかもしれない。

もしそうでなかったのなら、すみません。でも、早口で(これは斎藤さんの特徴)情のない叱り方をする斎藤さんのドクに、ぼくはそう感じた。


シュランク(渡辺哲)・・・ヒガシの『ロミジュリ』でロレンス神父さまだった渡辺さんが、今回は大公役(だと思う、シュランクは。ロレンスキャラは、言うまでもなくドク)

嫌らしい大人の代表を、これでもか、とお演りでした(^^ゞ

ぼく、『WSS』何回観ても(映画含む)シュランクの価値観がわかりません。なんであんなに子供たちを目の敵にするのか。

でも、おそらくシュランクみたいな大人こそが、『WSS』成立当時のアメリカの“大人の典型”だったんだろうな。そういう意味では、変に手心を加えず、少年たちに冷たく当たりまくりのシュランクは、役としては正解なのかもしれない。



最後に、キャストじゃないけど演出・振付のジョーイ・マクニーリーについて(カーテンコールで出てきたので/笑)

今回の演出で「アレ?」と一ヶ所思ったのは、決闘のシーンで、“名物・金網越え”がなかったのである。金網が最初っからホリゾントと一体化していて、跳び越えられないようになっている。

なんでここをカットしたのか? キャストたちのテクニックに問題があったのか? としたら残念であった。





さ、今日はこんぐらいかな。長々と読んで下さり、ありがとうございました。

で、初日ということもあり、ワイドショーかなんかのカメラが入ってたんだけど、もちろんのこと、客席には華やかな面々が。


←めっちゃアバウトですいません m(_ _)m




正確なところは、どっか他のレポで探して下さい(無責任)

あっそうだ、初めて実物大SANCHEを目前で見てしまった。噂に違わず顔が恐かった(≧∇≦)

ではでは。明日に備えて寝さしていただきます。


2004年07月01日(木) I want to ジンギスカ〜ン

ウッ♪ ハッ♪

ジン♪ ジン♪ ジンギスカン♪

とくればもちろん

「うまいや〜ん!」

「安いやん!」

のサントリースーパーブルーでございますが(^^ゞ

なんと、この、アルコールよりも常に糖分を求める限りなく甘党なぼくが、CMタレントにまんまとのせられて、飲んでみてしまったのですよ(*^^*)

【正直な感想】

味がせん。
(あっごめんぶたないで(T_T))

ホントに、味がしないよこれ・・・。昔ぼくはアルバイトで毎晩色んなサワーを作っていたんですが、

スーパーブルーは、焼酎に炭酸だけ入れて、その後忘れたって味だったぞ。

見るとこれは発泡酒じゃなくて、「発泡酒+麦焼酎」=リキュール類と書いてある。

ふ〜ん(冷めた反応)

すまん、売り上げに協力できない。

チョコモナカジャンボでがんばりますんで(′_`)





で、『どっちの料理ショー』(ジンギスカン vs バーベキュー)

ウッ♪ ハッ♪(それはもうよい)

今日もブラッドレッドなTシャツがクチビルに映えるツヨぽん(ほんとに赤いのよね・・・塗ってる?←お前はタモリか)

全体的にはおとなしかったけど、関口さんや三宅さんに的確につっこんだりして(「リアクションが、久しぶりに自然れした」「ビールだよぉ〜!」)きちんとお仕事してましたね(^^)


「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」は、パックンことパトリック・ハーラン氏。

「ジンギスカンが食べたい!」って言おうと思ったんだろうけど、出てきた英語は、

「I want to ジンギスカ〜ン」(ぼくには「I want you,ジンギスカ〜ン」に聞こえた。ますます意味不明/笑)

「僕はジンギスカンがしたい〜!」になっちゃったらしいです(^^ゞ(まぁ、当たらずとも・・・)

韓国語はがんばってるけど、英語にはちょっと弱いツヨぽんです(*^^*)

「It's unbelievably complex flavor.」(信じられないほど複雑な味です)

「いんまんぎょんまんびりまっくすふれいばー♪」

「そうそうそう、よく言えましたねー」

「ガラガラガラガラ・・・」(←夕刊まわしYOMI?)

ほとんど「芸術絵画作りまショー」の時のイワンとジョンの漫才みたいでした(爆)


ジンギスカンで思い出す(←語り始めたぞ)

ぼくの小学校時代の同級生んちが牧場をやってて、ジンギスカン屋さんも経営してたのね。で、一度食べに行ったことがある(“一度”って・・・)

当時はね、ジンギスカンは“マトン”(おとな羊の肉)を使ってたのよ。

臭いがスゴかった(T_T)

それ以来トラウマで、ジンギスカンはあかんのれす。

ラムも、ちゃんと臭み消ししないと、あかんのだわ。

今日の特選素材のヒツジちゃんたちは、最近話題のレフォーク種。人気があるみたいね。

おいしそうというより、可愛いなと思ってしまった(^^ゞ

ヒツジには思い入れが ( ̄ー ̄) ←こらっ


ジンギスカンと言えばモンゴル・蒼き狼。

なのに、モンゴル出身の朝赤龍関の一人負け!( ̄w ̄)関取、常にニコニコして可愛かったのに〜(←守備範囲、広!)

ユンソナと可愛らしいカップルになって「マシッソヨ〜v「チャン、マシッソヨ」「チャンマシッソヨ」「マニジュセヨ〜」と会話してるチョナンが可笑しい(^^)


←どう見てもね(*^^*)




ぼくはでもバーベキューが、というんじゃなくて、あのトウモロコシ、食ってみてぇ〜!(大好物)

けど、今回の料理は、“お昼”には向かないのう。明日、何食べようかなー(自分で決めろ)





『どんなもんヤ!』

光一さんのソロコンのライブDVDの編集が着々と進んでいるようです(喜)

アップばっかりにしようとするスタッフに、光一さんは激しくダメ出ししたそうです(偉い!)

「ファンの皆さんにとっては、どっち(「アップばっかり」vs「全体を映す」)がいいんでしょうね?」

答えは決まってますよね。

ダンスが見たい。

さらに、芸術的なセットの全体像もぜひ残しておいてほしい。

そりゃー、全くアップが要らないとは言いませんが。

汗がキラキラの王子のどアップが要らないなんて、口が裂けても申しませんが。

そればっかりじゃねー。

しょーもねースタッフだなぁもう。「アイドルのファン」をなめくさってるな。

「踊りをちゃんと見れるように、編集いたしましたんでね」

さすが光一さん!(喜)

光一さんが編集に参加してくれて良かったわーホント。

あぶなく“見たいところが映ってない”シロモノを高い金で買わされるとこだった(毒)




←一応使いまくってるらしいけど



さて、いよいよ明日なんですが(そわそわ)←お判りですね?

ツヨぽんの『いいとも』での凱旋報告も楽しみでござる。ニンニン♪(映画が違う・・・)



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