Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2003年08月31日(日) ずぶ濡れ仔ネコ→ランジェリスト(どんな“進化”だ?!)

昨日は藤沢産ネコ科美少年の話で始まったが、今日は案の定芦屋産ネコ科美少年三昧。

『遊ワク☆遊ビバ!』(慰安旅行 in 千葉勝浦)

今週で完結と思いきや、また来週もロケ(箱根)。ますます『ジャパン☆ウォーカー』化してきたな・・・。

ただ例によって画質が悪いのが・・・泣きそう(T_T)



でもたちまちご機嫌サンになるわたくし。だっていきなり、

「うにゃぁ!」だよ!(≧∇≦)
     ↑
激旨トマトを食べた瞬間のネコ科美少年の一言。

「うにゃぁ!」って・・・「うにゃぁ!」ってアンタ・・・(>_<。)可愛すぎ

のっけからネコ化(not 化けネコ←コラ)

そして海産物(エビ、ハマグリetc.)を目をキラキラさせながら焼く(&つまみ食う)姿がまたネコネコ。



というわけで、ちょっとチェックするはずが、思わずじっくり再生してしまった。前回のをまだちゃんと観てないのに『堂本兄弟』までたどり着くかしら・・・?)

ちゃんとカッコいいところも見せる。

「最高にイケてる夏男選手権」(水上ロデオ)で執念の優勝を飾ったんですがね。
   ↑
まぁこの辺は、当然というか。さすがの運動神経、負けず嫌い王(笑)

なのに、水浸しで戻ってきた光一さんを見たお姉さん(大杉君枝アナ)の、

「むしられたヒナドリみたい」(←お姉さん、そ、それは言っちゃいけな・・・)

という失礼なご感想に、怒るどころか、

「言えてる」

とテレビの前で爆笑してしまったわしは、ファン失格?

・・・濡れ髪は微妙だす←こらぁっ!



花子姉さんを乗せたジェットスキーが即座に転覆するなど、お約束のヘタレぶりも見せつつ(花子姉さんも偉いなぁ・・・これ、マラソンの前でしょ?)

濡れる濡れる濡れまくる光一さん

・・・目が眩みそう(×_×)幸せで。




←似合わないんだよ、君には。分かってる?




タラソテラピーでは、見事な逆三角形上半身をご披露。

で、なんで女性陣−ユンソナ+もっちというチームで行くんでしょ? なんで女4人チームじゃないんでしょ? あ、そうか、あんまり色白美人さんなんで間違え(←ゆってろ)

それはともかく
眼福。

グラビアアイドル・小野真弓(アコムちゃん)の水着姿なんぞどうでもいいほどの眼福。



さらには、露天風呂にて。

むくつけき男性レギュラー陣&ゲスト(渡辺正行)に囲まれた、ひときわ華奢な
色白キャットちゃぁ〜〜〜ん!vv

ぐ、ぐるるる(おまわりさぁ〜ん、ここに野犬が!)



他にもツボは果てしなくあり。

1.自然クーラー用の氷柱を見て、「なに? コレ何すんの?」(←いつもの口調/笑)

2.ハマグリを食べる前の、カメラチラチラ目線(うっれしそう〜v

3.ゴルゴが「光一!」って投げたピーナツを口でパクッ。わはは。スヌーピーみたぁい(←でろでろ)

4.また、ボケてレッドにつっこまれたりと、TIMをすっかり手なずけている手練手管(おいっ!)

いや、女性陣とも仲いいんですけど・・・そういうシーンはなぜかこの目に入ってこないのね。へっへへへ





がんばって『堂本兄弟』(ゲスト・酒井法子)も行ってみよう。

今日は、いつにも増して自由でしたね〜、向かって右の赤い人

ぜんっぜん人の話聞いてないし。

耳が日曜日だったんか? 千葉(勝浦)で水に浸りすぎて、耳に水が入ったんか?(←収録日が違うだろ)

も、いちいち拾ってくのもメンドい(失言)

ちょっと気になったとこ。

1.のりピー、光ちゃんの方ばっか向いて話してたねぇやっぱり(『天使が消えた街』はもっちのドラマの中では、ぼくのベスト3に入る)

2.もりん「お久しぶりですねぇ」と言っていたが・・・?(すいません、ぼくもけっこう“自由”なんで。『LOVE LOVE』のこと?)

3.本日のもっちの髪型。横ハネつんつん。




←ご賛同者求む!(本心)



ところで、もりんの誕生秘話は、よく雑誌などに載ってたんで知ってました。「すごい安産で、医者が来る前に生まれてしまった」(産科医がいなくても、助産師がいれば大丈夫なもんよ・・・多分?)と書いてある雑誌もあったけど、充血赤子だったのは間違いないらしい。

でも、そういう子に限って、その後ちょー可愛くなったりするもんです。

もっちは逆子で難産だったんだよねぇ(しかも毛むくじゃら/笑)

んー、母は剛、いや「強し」(わざと間違えたな)



ところで、のりピーのダンナがプロサーファーだったことを、今日初めて知りました(興味なかったし←正直すぎ)

日焼けのりピーも、なかなかステキだった。

そして、


「あの・・・会話に入れてもらっていいですか?」

と、今日は向かって左の人の方がスネたり、

脱いだり

と、このごろ躍動感が増してきた感のある『堂本兄弟』なのである。



最後に自慢。


今うちに、桃が一箱(大15個!)あるんだぜ(ふぐすまから送ってきたのだ)。うらやましいか堂本光一! ウチに来たら、食わせてやるぞ。←これが言いたかったんだな。・・・でも絶対来ないし。あり得ないし。



わぁ、もう夜が明けたら(つか、既に)9月なんだね。

今年の夏は、夏じゃなかったなぁ(夏嫌いのぼくでも、ちょっち寂しい)


2003年08月30日(土) ぼくが一番愛するネコ科美少年

はい。

佐藤アツヒロ様、
Great Happy 30th Birthday!




ここでぼくがいかにあつくんを愛しているかを書きますと、この日記の一日の容量8000字(だったっけ?)を軽く超えてしまうので(怖)、今日は書きません。(ェ?)

30歳なのに「美少年」? という苦情も受け付けません。

あつくんは永遠の少年ですから(←病)

松本潤? あーいたっけ、そんなヤツも ←オイオイ、「全方位外交」じゃなかったの?

・・・すみません、もちろん、嬉しいよ。マツジュンも、おめでとう!(でも、誕生日も血液型も同じなのに、なぜこうも性格が違/以下略)



ちょうど10歳違うんだね・・・びっくりだ。

二人でサーフィン行く日(つっても、多分タッチャンも一緒だろうけど/笑)を楽しみにしとるよ。そん時は、必ずJ-Webで報告してくれよな。
   ↑
“にゃはにゃは”はしゃぐ10歳上の大先輩を、ニヒルな笑みで呆れて見ている邪悪美少年の顔が浮かぶよ・・・(←ホントにあつくん命なのか?)





そんな、あつくん(&マツジュン)誕生日に、本人たちのことはコレしか書かずに、例によってテレビラジオ&観劇での遭遇とまいりましょう。

まず『キンキラキンキワールド』(先週の分が、例によって自然消滅しとるな)

今日は「全国堂本光一クイズ選手権・特別編」と題して、もっちが出題者となって、リスナーにアポなし電話をするという企画。

やけに電話する相手の年齢層が低かったのが気になるが(スタッフの趣味なのか? まさか光一さ/斬)

今日の最ツボというかこんなことがあるのねホントにという事件はやはりコレ。

「白馬の王子」留守電メッセージ(『ALWAYS』の付録ね)に本人が遭遇!

まさか、セットしてた本人も、王子本人からかかってくるとは思わなかったでしょうな。

声が流れたとたん、もっちもびっくりしたでしょうが・・・わしもびっくりした(爆)

そのあともっちが長々とメッセージ入れてたんだけど、くだんの彼女、帰ってきて腰抜かすだろね・・・そのリアクションが知りたい(≧∇≦)

そのテープ、永久保存版だぞ。



これ以外には、

中学時代光一さんは、「光GENJIのサインもらってこい」と不良な先輩に絡まれても、絶対負けなかった

とか、

中学時代、バスケ部(えっ? バスケ部だっけ? 卓球部じゃなかったん?)の練習中、よく吐いてた

とか、何だか初めて聞くような話(ぼくだけか?)が聞けて、ちょっと嬉しかったス。気が強いんだが体は弱かったみたいですね、(芦屋の)堂本くんは。



←運命と書いて「さだめ」と読め(何のこっちゃ)




そんな運命(さだめ)に思いをはせつつテレビにシフト(すまん、中居くん)

『Sma STATION-2』in 新潟

ライブ後ということで、今日もツヨぽんがゲスト。

ベラベラでのツヨぽんのハングルヒアリング力には、今さら驚く気にもなれなかったが、慎吾ちゃんも、簡単な日常会話をたくさん覚えてることに心底感心。

スゴすぎですよ、SMAP

(この番組は録画してないんで、いまいち記憶だけで書いてます)それと、何の問題だったか、慎吾ちゃんが答えられなかった単文を、ツヨぽんが肩越しにコソッと囁いた時、

ちょっと、ドキドキしちゃった(何を考えとるか、こら)

あと、「ニッポンが知りたい」に出てきた縄文杉に感動して、

「(屋久島)行きたいよね」「絶対行こうよ」

と顔を見合わせている姿にも、思いっきりほのぼの。




←節操がなさすぎます!



さて、来週の in 宮城では、誰が出るのでしょうかな?(多分・・・見えてる/笑)万が一(←コラ)全員出たら、サイコーだけどな




最後は『シンデレラストーリー』(青山劇場)

鴻上さんまでミュージカルに色気を?!

と半ば呆れて(『天使は〜』も、果たしてミュージカルにする意味があるのかどうか、見届けてやるぞっ!←何故意地に?)行ったのだが、これがなかなか。

日本のスタッフが作った新作ミュージカルというと、力んで斬新すぎてわけわかんなくなるか、「この時代に、今さらロジャース&ハマースタインテイストかよ」みたいなガックリパターンが懸念されるのだが、今作は、実に楽しくチャーミングな快作に仕上がっていた。

音楽が武部(聡志)さんだったのよね。

「ミュージカルだから、ここは壮大に行きましょう」みたいな力みがなく、J-POPテイストのカッコイイ曲がほとんどだった。

ちょっち毒吐くなら、

なんでよりによって(井上)芳雄君の王子が唄う曲が、『モーツァルト!』の「ダンスはやめられない」にイントロがそっくりなんでしょ?

と思ったぐらいで、あとはほぼ満足。

キャストのお歴々も全員適役で、プロデューサー、良いお仕事ぶり。

ただ、山田(和也)さんの演出は、良くも悪くもケレンがなく、破綻がない代わりにド感動もしない、下手するとあまり強く印象に残らない(昨日の今日で“いのうえ歌舞伎”→“山田ミュージカル”だもんな/笑)ものであった。

まぁ、『シンデレラ』でヘビメタってのもどうかと思うが(でも、デーモン小暮閣下の唄は、ちゃんとロックだったぞ)

ミスキャストってほどでもないんだが、マヨマヨ(川崎←ごめん、ホントは違う字麻世)とイーちゃん(寿ひずる)が夫婦ってのは、ちょっと違和感あったかな?

「王様」ってにはまだまだ若いですぜ、マヨマヨは。

「王妃様」は、ぼくは宝塚OG版の『シンデレラ』でのカンノさん(初風諄)の記憶が未だ残ってて。なんせ日本一の“王妃女優”なんでね(^^ゞ

でも、イーちゃんがあんなソプラノで唄えるとは思わなかったので、驚き&感動でした。3ヶ月前まで娼婦の元締め(ベル・ワトリング)やってた人とは思えない(笑)

継母のナルシー(池田成志)、最初分かんないで見てた。まぁこの役は、男優がやればまず一応の笑いはとれるのだが、そのあとがんばんないといけない。動きはさすがに良かったが、唄が今一つだったのと、「これぞナルシー!」なところがあんまりなかったのが残念かな。

これまた『花の紅天狗』での怪演が記憶に新しいんでね。

そうか、悪目立ちしないようにしてたのかもね(←このように、好きな役者には甘いぼく)

で、サトシー(←なんて誰も呼ばねえよ!/橋本さとし)

昨日“じゅん”で今日“さとし”の橋本連チャン(笑)。というより、この二人をこんなテイストの違う作品で見るってこと自体、不思議だ。

さとしクンが唄い出すと、とたんに場内が新感線モードになるのが甘酸っぱいような、ほろ苦いような(?)

さとしクンとナルシーの絡みがチラチラあるのも嬉しかった(まぁ、マニア的ツボですが)

さて、肝心の主役の二人、シンデレラと王子。

大塚ちひろちゃんは、ぼくは多分初お目見え。

唄声がとっても可愛くて(もちろん技術的にも上手)、のっけから気に入りました。

ただ、王子とのデュエット曲では、自分のパートを正確に唄うことに必死で、“声を溶け合わせる”ってことが今一つだった(これは芳雄君にも責任あり)のが残念だったかな。

でも、舞台での立ち姿も堂に入っており、期待大の女優さんだと思った。

芳雄君。

日本一の王子役者ここに極まれり

って感じだった。

もう、何から何まで“王子”っすよ。

え? 王子役は初めてだって?(「皇太子」と「王子」って違うんかい?)

イエ、あなたはデビュー当時から、ずっと王子です。日本ミュージカル界のプリンスです。

素で王子なのだ。この人は。

この“気品”てやつは、一体どこから来るんでしょうかねぇ?

「本当の愛って何?」みたいな唄を唄い、出逢ったその日にフォーリンラブ、みたいな演技を、タカラヅカの男役以外の人がここまで自然にやってのけるなんて、初めて観た気がする。

あ、カズ(石井一孝)がいたか(笑)

閑話休題。

舞踏会ではじけて踊る姿も、めっちゃ可愛かった。王子(芳雄君本人のこと)はダンスレッスン(笑)は昔から受けているそうだが、今日観たかぎりでは、動きがダンサーダンサーしてないところが、むしろ良い。

踊ると言えば(東山)義久クン、踊りまくりマンボだったわねぇ。おばさん、目で追うのが大変だったわv←何だこれは?



まとめに入りますと、コマ版“王道”『シンデレラ』も、あれはあれで素晴らしい作品だ(馬車の登場シーンは、やっぱ圧巻だし)

しかし、このような弾けた『シンデレラストーリー』も有りである、という結論に達した。最後にひとひねりあったのも、現代っぽくてよかったし(ただあれが、シンデレラの素性がホントに高貴だったのか、魔法使いの“技”だったのかで、物語に対する印象は変わるんだけど。どっちなんですか? 鴻上さん)

・・・さて、また朝だよ・・・、昨日の日記、全然更新できないじゃんか・・・(今日も何かを観に行くのだからして)「何か」って・・・(謎)


2003年08月29日(金) 傾(かぶ)いて候

今日のぼくは、「八月納涼歌舞伎第二部 怪談牡丹燈籠&団子売」(歌舞伎座・千穐楽)と「阿修羅城の瞳」(新橋演舞場)のダブルヘッダーだった。

きんきっず話はお休みにして、先日観た「野田版鼠小僧」と合わせて、“平成歌舞伎の萌芽と行く末”に関して長々と述べるつもりなので、興味のあるお方のみお付き合いを。

その代わりと言ってはナンだが、先々週の日曜日の『堂本兄弟』(ゲスト・THE ALFEE)の感想を当日の日記(コチラ→)にupしたので、今さらでもいいという方は、どうかそちらに跳んでください。



(以下、2003.9.9追記)
昔、

「芸術には2種類しかない。それは良い芸術と悪い芸術だ」

と言ったのは、誰だったか。

その顰みに倣うなら、

「演劇には2種類しかない。それは面白い演劇と面白くない演劇だ」

とここで言い放ってしまえれば、カッコイイのだけれど。

「面白いんだけど、『歌舞伎とは言えない』んだよねー」

なんて、言いたくないのだ(何を指してるか、ばれてしまったではないか)

言わなきゃいいじゃないか。『歌舞伎じゃなかった』ら、いけないのかよ、って言うことだもんね。

でも、作り手が、なんか知らないけど、

「これこそが現代の歌舞伎だ。歌舞伎がエネルギッシュに若者文化を形成していた頃の、あのパッションだ」

みたいに得意げに壮語してるから(してませんか? してますよね?←挑戦的)、つい言いたくなるってもんなのよ。

『野田版鼠小僧』(八月納涼歌舞伎第三部・歌舞伎座)

面白くなかったかと言われれば、まぁ面白かったわけで。

でも、正直、あのラストシーンにはものすごく納得いかないわけで。

あのね。野田演劇としてなら、別にいいのよ。ああいう終わり方。野田さんなら、ああいう余韻にするだろうと。

でも、それなら野田さん(も、なかむら屋も)は、「歌舞伎って何なのか」をわかってないと思う。

(彼らより自分の方がわかってると思うのも、たいがい生意気ですか?)

歌舞伎って、庶民の文化でしょ?

時の歪んだ体制を批判する、だけどそれを表立ってはしない、成熟した大人の文化でしょ?

大岡越前を、本名のまま、こずるい体制側の人間にしちゃったのもミスならば、そのこずるさを「覆さない」ままで終わらせちゃって、鼠小僧がそれを暴いたことによって、報われず死んでしまうなんていうエンディング、歌舞伎の精神じゃないです。

「いがみの権太」を、よく理解しないまま、なぞってしまったんじゃないかと思ったくらい。

“正義は勝つ”で終わるのは、子供っぽいとでも思ったんだろうか?

あれを“達観”と受けとめろと言うんだろうか?

ぼくは納得できない。

似たような後味の悪い終わり方をする歌舞伎を、前に観たことがある。

『宿無し団七』

これは『夏祭浪花鑑』の原作になった話だそうだ。

どっちでも団七は結局死んじゃうんだけど、『宿無し〜』の方は、なんか、周りの人たちの好意からくる嘘を真に受けた団七が、その誤解を誤解したまま死んでしまう、というある意味リアルな芝居だった。

現実にはよくあること。

だからこそ、芝居の中ではやんないで欲しい。

庶民が救われない芝居なんて、誰が観たいものか(いや、救われない芝居はたくさんあるよ。でも、その終わり方には何かしら「納得できる要素」があるもの。少なくとも、後味の悪い終わり方をする芝居は、残ってない。『三人吉三』だって、三人とも死んでしまうけれど、その死に方が華々しくて、退廃の美学があるから、観客は納得するんだもの)

現実は「報われないことばかり」なことを、みんなよく知ってるんだ。

だからこそ、芝居の中では“何でも都合良く”運ぶんだ。

都合良く運ぶ“勧善懲悪”(これにて一件落着。カッカッカ・・・←ん?)を、「ガキと年寄りだけが喜ぶ」とバカにするか、いろいろ体験した後の「成熟した文化」と見るか、意見は分かれると思うが、ぼくは後者を採りたい。

ただ歌舞伎って、最初にその演目が出来た当初は色々ヘンでも、何度も再演されることで練り上げられていくという、ありがたい上演形態がある(『宿無し〜』が『夏祭〜』に変化してったように)

だから今回の『野田版〜』も、できれば何度も何度も再演して(なかむら屋以外のキャストでベリーOK。ただし、他の役者にやる気があれば、だが)、その時代時代のベストな内容に変えて行けばいいと思う。

そういうとき、「オレのホンは一字一句変えるな」なんていうアホな作者は失格よ、野田さん(うわ、毒!)

へーきで変わっていくのが「歌舞伎」の最大の美点なんですから。



ただまぁ、成熟した演劇文化を創るには、観客も成熟してなきゃいけないってことは、よくわかるんだよね。

てことで、『怪談牡丹燈籠』の話になりますが。

これを観るのは、ぼく、3回目かな?

円朝、大好きなんだよね〜(もちろん、本物を聴いた事なんてあるわけはない。ストーリーが好きなの)

これもベタですけど、言わんとしているのは、

「お化けより、人間の欲の方が、よっぽど怖い」

ってこと。納得できるんだよね〜。ほんと、良くできてる。

なのに、終わった後、ぼくの後ろの席で観てたお嬢さんが、

「一番悪いのは、『お札を剥がせ』って言った、幽霊じゃないの?」(つまり、お露の幽霊が一番罰せられるべきだ)

という感想をおもらしになっているのを聞いて、思いっきりずっこけてしまった(−−;)

・・・あのね、こういう話で、人間と幽霊を同レベルにしちゃうんですの?

幽霊に「人の道」を説くんですの?

なんか、現代人の“霊観”(「霊に対する感覚」っていうのか)をみた気分。

「霊」を未知のモノ、恐ろしい抗いがたいモノ、という風に見てないのね。

「死人の執念」としか見てない。

ある意味科学的ではある。が、その分、ロマンもへったくれもないではないか。

・・・時代が変わったら、芝居も説得力がなくなるってことか。

野田さん(あんどなかむら屋)、あなたは正しかったのかも知れない。

ぼくって古い人間?



話は現実になりますが、例によってぼく、勘太郎をベタぼめ。

ごつい顔してるクセに(コ、コラ)なんてかわい美しいお露。

七之助の新三郎は、容姿は“しゅっ”としたいい男だが、しゃべるとなんか子供っぽい。未だセリフが弱いな、隆行(本名)君は。

この兄弟、最近よく恋人同士を演る(しかもお兄ちゃんが「女」)が、残念ながら、いまいちバランスが良くない。でも、逆でもあんまり良くない。やっぱお兄ちゃんの方が、女方に向いてるからかね?

『団子売』なんかも、逆のパターンは考えにくいもんなぁ。

これ、松嶋屋父子もステキだったけど、ぼくは何年か前に、パパ(勘九郎)とハト助(←すいません。八十助丈(現・三津五郎)のことです)で観たとき、めっちゃ可愛くてサイコーだった記憶がある。

『牡丹燈籠』に話を戻すと、大人の皆さん(一括りかよ)は、全員適材適所で、言うことなしだった。



で、このように、再演を繰り返すことで、どんどん練り上げられ成熟していくのが歌舞伎という演劇の醍醐味である、といったところから、『阿修羅城の瞳』再演バージョンへと話は移るのだが、ちょっと手が痛くなってきたので(とほほ)、まず今日(こんにち)は、これぎり〜。<(_ _)> チョン、チョン、チョン、チョン・・・(←柝の音)


2003年08月28日(木) 突発的に『人間・失格』

今日はきんきっず遭遇なし(『どんなもんヤ!』除く)

ネタは(保留中のがいっぱい)あるけど、どれも観たり聴いたりする気力が今日はない。

ひたすら眠い。(いつものグチやな)

中身が入ってない手紙を友達に出してしまいそうなくらい、眠い。
  ↑
(ライフカードの)ヒロスエか、お前は。←そんな、エエもんか!





明日は休みをとったので、昼ぐらいまで寝てられるのだが、もう今日は限界。

サイト立ち上げのための泥縄勉強も、なかなか思うようにいかず。

・・・ヤ△イ小説だけのためにサイトを立ち上げようってこと自体、人間・失格(なぜか「・」つきの方/笑)な気もするが。



いえね、今日BOOK・OFF(古本屋チェーン)で、電車の中の時間潰し用の本を物色してたら、『人間・失格』のノベライズがあったので、「へぇ〜」(1へぇ/笑)と思い、つい立ち読みをしてしまった(あるのは知ってたが、出た当時も買わなかった)

著者は“野島伸司”となっているんだけど、実際のところどうなんだろう?(ゴーストくさい)

だって、文章が、悲しくなるほど単調で退屈。ドラマを観て内容を知ってなかったら、とても読めたもんじゃなかった。

それとも、脚本家の地文(ト書きとは違う)なんて、あの程度のものなんだろうか?

鬼才脚本家も、小説となると、勝手が違うのだろうか?(やっぱりゴーストくささ濃厚。買いかぶりすぎ?)

一応「誠は・・・」とか書いてあると、おびえたようなもりんのうるうる瞳を思い浮かべ、「留加が・・・」と書いてあれば、いつも無表情な仏頂面だったもっちを思い浮かべるという感じで読み進めたのだが(なんでそんな辛口なんだよっ?!)、結局途中まで読んで、棚に戻した。

いらん。

かといって、これからビデオを観るという気力体力があるわけでもなく。

“あの”シーンだけ観るという手がないわけではないが(←コラ)

でもそうすると、その前の当時リアルタイムで観たときにも、思いっきし胸クソ悪くなった宮崎教師によるプールでのリンチシーンを観なきゃならんわけで(あんな好人物の斉藤洋介さんを、当時は嫌いになったもんな)

でも、ぼくがもっと「うわぁ、このシーンってv(←めっ)
と思ったのは他にあって、



←ぼくが初めて、ドウモトコウイチに色気を感じたシーンでもあった(*^^*)




このシーンでの彼のセリフも、全編中一番好きだったんだけどな。なにせ、演技力がともなわ(また辛口っ!)





・・・眠い眠いといいながら、また長く語ってしまった。このドラマについては、硬軟両サイドから、語りたいことが山ほどあるんでね。まぁいっぺんにやろうとすると大変なので、今日のような他ネタのない日に、小出しにしていこうかと思います。

そうそう、それから、ノベライズを読んで初めて知った(忘れてただけかも)ことが!




←92へぇ(笑)



2003年08月27日(水) 彼氏が水着に着替えたら

気合い入りまくりじゃないですか、堂本さん(爆)



『正直しんどい』(ゲスト・宮地真緒)

初の10代ゲスト!

グラビアアイドル!

水着デート!


そんな、ふつーの深夜番組みたいな(いつもがふつーじゃないとでも?)ノリで始まった本日の『しんどい』ですが、

宮地“まんてん(もしくは麻子in『ウォーターボーイズ』)”真緒がTVラスト水着に、なぜこの番組を選んだのか。

それは、この髪型だけが知っている。

とでも言いたげな、ソフトリーゼント(久々に見た気がする。まじ男前〜〜vv)で宮地を迎えに行くもりん

もう一度書きます。

気合い入りまくりです、つよっさん(≧∇≦)



スタジオ(脳内空間)ではベッカムヘア(だよね?)

(真緒ちゃんの)ラスト水着!(大喜び)」

とスタッフ(男限定)とともに盛り上がる様子になぜか肌寒い思いをしてしまったのは8月だというのに今日の東京地方やけに寒かったせいだけなのだろうか?(←長)

そういうキャラじゃないでしょ、アンタ(ばれている)

イヤイヤ、意外とつよっさんも普通の男だったと。(そうかなぁ?)

そういうことにしとこ。(←全然してない)



だが宮地、昨日の『「ぷっ」すま』に出てきた浴衣ギャルなんぞとは雲泥の差( ̄w ̄)のしっかりした娘さんで、好感度高し。

そんな宮地の仕事場初遭遇芸能人は、なんとつよっさんであったと。

しかもその時のつよっさんは、上半身ハダカであったと(何故?!)

本人は、例によってすっかり忘れていたが。

メニューから「東京サマーランドで水着デート」を選び、まずは水着を買うことに。

ここでのつよっさんの一言が、ぼくはけっこう意外だった。



←そうだったんだぁー?!




そんなつよっさんのお見立ては、スタジオの男性スタッフがぶーぶー文句言うほどの、清楚なモノ(笑)

白いビキニを試着した宮地を正視できない堂本剛24歳

この先、大丈夫なんだろうか・・・(>_<;)

と、いつもの『正直しんどい』色が強くなってきたところで(笑)サマーランドへ。

着替えシーンはお約束。つよっさんの方しか映しません。


正 解(爆)

この番組の視聴者が求めているものを、よく知っていらっしゃる(ぷぷ)

今日はではなかった(*^^*)

しっかしつよっさん。その水着は・・・(−−;)

そりゃ、白のブーメランを着ろとは申しません。ぼくは光一さんじゃないんだから(コラ)

でも、いくらなんでも・・・ブツブツ(←ウルサイ)



この日は(確か、6月下旬)そんなに暑くなかったはずで、水温もかなり低かった模様。

だが宮地はグラビアアイドルの名にかけて(笑)、「冷たい!」と悲鳴を上げながらも率先してプールに入り、エ○カメラマンのリクエストに素直に応え、アイドルDVD演技。


エエ娘さんじゃ(;;)

そして、この番組の基本的視聴者が大喜びの、

堂本剛 パーソナルDVD



←そんなヒトだったのね(涙←ウソ)



しばらくすると、市民プールによくいるおばちゃんみたいに、バスタオルにぐるぐる巻になって休憩しているつよっさんの姿が。

どんどんいつもの『しんどい』色が・・・

10代の宮地は元気いっぱいで、

「ヒマです」

とそんなつよっさんをさりげなく非難。

巨大ウォータースライダーにつよっさんを誘うも、つよっさんは案の定、宮地だけにやらせて自分はすたこらさっさと逃げる『堂本剛の正直しんどい』道まっしぐら!

肌寒さが増してまいりました・・・(T_T)



「お腹が空きました」

と訴える宮地のために、豪華ロッジでごはんを食べることに。

お食事が来るまで、交互にシャワーを浴びてバスローブに着替えるお二人。

当番組のお約束っぽくなってきました^_^(←語調もつよっさん調にしてみました/笑)

相手がシャワーを浴びてる間に居眠ってしまうつよっさん&宮地(苦笑)

仮にも男女で一つ部屋(セミダブルベッド付き!)にいるというのに、


なんという緊張感のなさ。(しょうがないでしょ、この番組のお約束なんだから)

というか、10代女子にこれだけ警戒心を抱かせない堂本剛24歳って、


アイドルとして、男として、

いかがなものか(とほほ)



でも、その寝姿(つよっさんのね)が計算したみたいにイイ角度で撮れてたから、

シャワー後のざんばら髪が例によってしどけなかったから、


許 す←出たな、激甘

そして何が面白いのか(コラ)、今回もバスローブ姿で写真撮影会に。

くぅ〜〜〜・・・(←何?)つよっさん・・・何が、

「はいチージュ

だっ!!!!!(パコパコパコパコ!←キーボードが、キーボードが壊れる・・・


なんで女性ゲストより男性ホストの方がカワイコぶ○っこするんだ、この番組はっ?!!!!!

はぁはぁはぁ・・・(落ち着け、中年)

そりゃあ、苦情ハガキも出したくなるってもんさね(大嘘)



今まで観ていない分も(上原さくら嬢、ご結婚おめでとう)、早く観なきゃなー。どんなツボが隠れてるか、わからんからな(含願望)


2003年08月26日(火) 私は○○○を見た!

(いきなり)いつになったら、仕事ヒマになるんだよぉぉぉぉ!(T_T)





ふー(深呼吸)


えー、ラップ音をBGMにお届けした(嘘)本日の『どんなもんヤ!』

あのぉ光一さん、冒頭いきなり「すごいラップ音すんのさっきから」とか言うのやめて下さい(←しかも慣れた口調で/怖)

本日の「私はKinKi Kidsを見た!」で、福岡ライブの帰りの飛行機の中、目撃されたきんきっずさんたち。

飛行機の中でまでギターを抱えた渡り鳥(←違)だったもりんと、

その後ろにピッタリくっついて歩いていた黒塗りの綿棒のような男(オーラなし/笑)

ピッタリくっついていた・・・ふーん。

ピッタリ←ウザいわ!>オレ



ぼくはあのライブの日は、翌日の朝イチで帰ってきたんですが、ドームで話をした子のほとんどは当日の最終に乗ると言ってました。

みんな見たんだろうかね? このモエモエ妙な光景を( ̄w ̄)
    ↑
んー多分、ファーストクラスでないと、見られなかったはず。ん? じゃあ今日のお便りを送ったリスナーは・・・金持ちめ! ぷん!!(←ひがみ)

でも、「黒塗りの綿棒」って・・・なんか、想像すると、コワイ(>_<;)いかに光一さんがほっそいとはいえ



まぁ、常々飛行機の中では寝てばかりいるもりんは、フライトアテンダント(キャビンアテンダントとも言いますな)には「愛想が悪い」と悪評らしい(笑)

寝かせてやれ。飛行機怖いんだから疲れてるんだから。

よく『○の眞相』とか『週刊ナントカ』に、CAやサパオ君(昔の言葉で言う“黒服”)などによる芸能人目撃談が載ってて、「コイツは愛想悪い」だの「すごいワガママ」だの書いてあるが、たいてい「普通の態度」=「無愛想」のパターンが多い。

必要以上に、愛想を振りまくことを要求されてる

のだとしたら、やっぱり可哀相ね。

(それが有名税だ、と言う人もいるかも知れないが)

「す−ごい感じ悪いって、オレ」

と発言してもっち&スタッフに爆笑されていたもりんですが、カワカワ(可愛い×2)な口調の奥に、カナシミブルーな雰囲気を感じ取ってしまったのは、ぼくだけですか?

たぶんね、ぼくも街で「KinKi Kidsを見た」ら、少々がっかりすると思うわ。思い入れ強いからね。向こうがこっちのことみじんも知らないってことを思い出すまで、0.3秒ぐらいかかると思うからね。

彼らにとってぼくは風景の一部でしかないってことを自覚するまで、多分それくらいかかると思うよ。

だから、負け惜しみも少々ありますけど、あんまり目撃したくないね、好きな有名人は。



←目の前でリムジンから降りてきたんだぜ!(爆)




あまりにも「らしくて」、1分ぐらい固まっちゃったよ。・・・あ、でもそういや、がっかりはしなかったな。別ににっこりされたわけでもなかったのに(かといって、ぶあいそとも思わなかった)

“理想通りの出現の仕方”だったからかな(≧∇≦)





今日は『「ぷっ」すま』の途中で帰宅。

意外に多い『「ぷっ」すま』男子ファンに送る「浴衣ギャルが水着に着替えたら」だったので、録画失敗にもがっかりせず(←オイ)

でも、観てるうちに「こっちの水着の方がかわいいのに〜」とか、まんまと番組スタッフに乗せられているぼくであった。

あと、「最近の若い娘っ子は、なんでこう歩き方がみっともないの!(ぷんぷん)」とか「どうせこの娘っ子どもは、仕込みのキャンギャルとかタレントの卵だろ」とか、全く“乗せられ視聴者の鑑”

一番印象に残ったのは、やはり、


果てしなくイロモノ化する、エロオヤジ幹久 もともとこういう人だったのかも・・・(;;)

と、永井大がビールのフタを指で曲げたのを見て、

「すごぉ〜いv

と、浴衣ギャルどもの誰よりも可愛く驚いてるツヨぽんかなっ( ̄ー ̄)ニソニソ

もちろんそこは男の子。

「僕にもやらして!」

とチャレンジするも、当然残念ながら無理だった(^^ゞ


「元」酒屋の娘から一言。昔はビールの王冠って柔らかくて、けっこう簡単に曲げられたんだけどなぁ。最近のは硬いのかな?

今日も、ロケなので髪セットすんのがめんどくさいのか帽子だったツヨぽんですが、



←でも、接点はきっとゼロだろうな




それにツヨぽんは“オヤジダジャレ”言わないし(←毒?)


2003年08月25日(月) ゴロー責め

『僕だけのマドンナ』が、かなり佳境に入って参りましたが、とりあえず全部終わるまでおあづけ(何故だ?)



KinKiネタを探してうんうん唸ってるうちに(そうまでして探さんでも・・・)『SMAP×SMAP』が始まってしまったので、まったり観ました(今まで、ビデオに録ってて観てない△年分、いつ観るんだ?)

今日は西やん(西田敏行氏はぼくと同郷。ふぐすま出身の有名人って、なぜかオッサン役者が多い。加トちゃんとか、梅沢富美男とか、佐藤B作とか・・・)を迎えての、「玉様ビリヤード」

何の演出もなく、ゆるいテンポでただビリヤードやってるだけなのが、なかなかイイ感じ。

・・・目の毒!(な、何が?!)

“大介クン”(ノドジロオオトカゲ)越しに映すのはや、やめろ・・・コワイ(−−;)

・・・というのは嘘で(?)ほんとに言いたいのは、

ツヨぽん、こんまがっちゃ、ダメ!

※こんまがる=ふぐすま弁。前屈みになること。胸元が開いたカットソーなんか着ちゃったりなんかして、屈んだ拍子に真っ白な薄い胸板を露わにして中年をクラクラさせること(長っ)



結局、えーところでえー感じのミスをしたゴロちゃんのせいで、スマ兄さんたち罰ゲーム。

予想はできてたが、“大介クン”とキッスをすることに。

意外や勇気を発揮したのがツヨぽん。

「じゃあ、ぼく、ぼくいきます」

と率先して“大介クン”をなでなで。

「わぁ〜、スゴイ固い」(これが、小学生みたいな口調で/笑)「わぁ〜、コワイ!!」

・・・な、なんか、他のシチュエーションを想像(こらぁっ!!)

何を曲解しとるかぁ! エロ中年がぁ!!(←とうとうきんきっず外でもセルフつっこみ)

だって、カメラさん、角度が良すぎんだもん(ホントに)

そして、ボケつつビビリつつも(慎吾ちゃん、やりすぎ/笑)次々と熱い口づけを“大介クン”に与えるスマさんたち。

トリのゴロちゃん、ハイテンションすぎ(呆)

ゴロちゃん、ゴロちゃんらしすぎ( ̄□ ̄;)

でも、一番口元に近いとこにキスしたのでゴロちゃん偉い!(偶然だけど←コラ)



さて「ビストロ」ゲストは菊川怜。

菊川は、『堂本兄弟』や『正直しんどい』の時もつくづく思ったのだが、この女のテンション(と声)は、疲れてるときにはひじょーに神経にさわるのだが(ごめんごめん)、今日の食いっぷりの良さを見て、ちょっと見直した。「おいしそうに食べる人」好き。

で、負けちゃったけど、ツヨぽん作の「冷製エビの夏野菜コーンスープ仕立て」うまそうだったなぁ〜( ̄w ̄)これ食べたい・・・いくら出してもいい(ぼくの財力内でだが)



そんで、思いがけず今日もお目見え(*^^*)「ALL THAT GAG」



慣れてしまった(涙)←オイッ!



←あと、猫背はだめ!(←「中居正広の女装を愛する会会長」は厳しいのです)




恥ずかしそうな笑顔は、抱きしめたいくらいキュートだったんですが(^^ゞ

ウケて満面笑顔のヴェルマ・ツヨリーも、So Prettyv



そして今日もデーブ・スペクターのジョークはほんっとに面白くない。


ゴロちゃん、哀れ。

おかしなキャラもますます墓穴(;;)

でも、両側の二人が楽しそうだったからいいか(←甘)

ただ頼むから、その顔で「素声」でしゃべるのはやめて下さい(爆)



続く「Drカボヅカ」(←ほとんど窪塚くんの原型を留めてないんですけど・・・)でも、コント上とはいえヒドイ目に遭わされたゴロちゃん、今日はゴロちゃん受難の日?(つうか、ゴロちゃんて、けっこうツッコまれ役が多いよね、虚弱体質(?)なわりには)





わぁ〜〜〜! ホントにきんきっずネタがないっ!

実はちゃんと『ポポロ』と『Myojo』を買ってきたんだけどさ、雑誌に関してはあんまりコメントできないのだよ、ぼく(別に裏事情があるわけではナイ)

ふあぁ〜〜 (>o<。) もう2時かよ・・・(なんで日記書くのにこんなに時間がかかるんだろう?)

ぼくもいい加減“王子体質”(12時過ぎから調子が出てくる/笑)なんだけど、一応普通の社会人としての勤務時間なので、本当はやばいのだ。毎日毎日こんなでは・・・改めなきゃ、いいかげん・・・。


2003年08月24日(日) そことそこにいる二人

そう、そこのバカップル(←違)



『堂本兄弟』(ゲスト・島谷ひとみ)

きんきっずらばーの諸君、ごめんなさい。

今日のぼくは、ヒデちゃんの決死のボケに、一番ウケてしましました。

「誰を、選びますか? 島谷!」

とふんぞり返った後の、エクボぷくぷくがかーあーいーーーvv(おばちゃん、抑えて、抑えて)

(ちゃんとツッコンでくれるかなぁ? 大丈夫だよね? KinKiだもん、まさか、本気で怒らないよね?)

というヒデちゃんのドキドキが、ありありと伝わってきて、きんきっず&たきつばらばーのおばちゃんは、ひとりホクホク。

ご期待どおり、

「一応後輩だべ〜!」

と酸っぱい顔で抗議する光一さんと、

無言でガンをたれるつよっさん

ヒデちゃん、満足ですか?(^^)

つうか、これしきのボケ、きんきっず兄さんにかかればチョロいチョロい。

しかも光一さんは、

「そんな子じゃないんでね」

と優しくフォローするのも忘れず。

さすがだろ? 先輩は。精進せえよ、ペッカム(←何様?)



←しっかりしろよ、先輩(大きなお世話)




そして、その後島谷がお約束通り、

「タッキーかな? 今は」

と答えたとたん、

全く同時に仕事放棄する、そことそこの二人!

ほんっとに同時だったもんね。(◎_◎;)

あー、ここで立ち上がるな、とは思ってましたが(らばーの読みは常に正確/笑)、あれほどタイミングが合ってると、

嬉しすぎ怖いです。

さらに、すかさず(ADのように/笑)後を追うえなりくん、すかさずMC席を占拠するたかみー&小柳さんという、2003年度版堂本ブラザーズバンド絶妙のチームプレイ。

チームワークよすぎ。



まぁ、今日はなんかそういうヤツの連続だった(以下、工夫のない箇条書き)

1.「光一、大丈夫?」

触る触る! なでまわす!!(笑)

ぼくは、されるがままの光一さんにモエ(何故)だって、ホントに「大丈夫?」って言いたいような姿でしょんぼりしてんだもん(≧∇≦)

で、なんで「優しい人」で島谷に「大丈夫ですか?」じゃなく、相方を触る方向に行くんですかね? つよっさん( ̄− ̄)ニヤリ



2.「付き合ってください」

あー、付き合え付き合え、そことそこの二人(エ)。誰も止めないから。

だって、見つめ合いながら言ってたじゃんかよ。←イヤ、アイコンタクトだから。タイミング計ってただけだから



3.「なんでネコのかたをもたれてるんですか?」

愚問だ! 島谷(?)

この人は、イヌも好きだけど、ネコ(特定の←コラ)も好きなの。

まぁ、ふつーにフォローするならば、動物全体が(虫除く)好きなんですよ。

でも、ぼくも一問一答の時、光一さんと全く同じこと(「ネコは?」)テレビに向かってしゃべってたけどね。



4.「この、プラズマ野郎!」

ごめんねごめん、島谷嬢。らばーが聞くと、アナタを無視して1コ隣の人に言ってるとしか思えないんですよね(でも多分、これはが“薄いヤツ”を買う前の収録だと思うが)



しかし、KinKiくんら必死のボケ大会も、

「ヤマネコが鳴いてるね」

で、結局は元祖天然王子の勝利に(^^ゞ

精進せぇよ、若者たち(笑)

でも、「世良公則と“追突”」はオヤジギャグ! 許せん!(好きだったもんで(^^ゞ)



まぁ、あとは「三國無双」に食いつくもりん(「三國無双」と聞いたとたん、相方の方を見るもっちも愛おしかったが)とか、

たかみーメールの話を、例によってゲストにじゃなく、一人置いた人限定で話すもりんとか、

今回、何となくもっちがお疲れ顔だったので、いつもよりとばし気味だったのは、さりげに相方をフォローしてたのかな? とか、

いつものように深読みして喜ぶきんきっずらばーたち(人を巻き込むな)であった。


そしてビジュアル的には、


白いタンクトップの胸元(双方とも)についつい目が。谷間が(*^^*)えっ?



←やっぱり最初言ってたとおりになったな。


2003年08月23日(土) これがあると夏が終わるって思う

24時間テレビ「愛は地球を救う」



今ではいろんな「長時間イベント放送」があるけれども、やはり元祖。そして、チャリティというところが、

偽善っぽいだの、

ムリに明るさや感動を強調するところがウザいだの、

マンネリも度を過ぎててイタいだの思っても(←言い過ぎ!)

老舗の強さと、やはり偽○だなんだと(今頃伏せ字)いわれても、それを続けてるところが偉いなと思って、どこかしらは観てしまう(さすがに24時間は付き合わないし、銀座の日産ビルにも武道館にも行ったことはございません/笑)

小銭も貯めてないから、寄付はある時払いだし。



ぼくのじいちゃんばあちゃんは晩年寝たきりになったし(自宅介護だったので、おふくろが大変だったが、ぼくもホントに少しだったが手伝っていたので、その苦労は知っているつもり)、知り合いには視力障害の人や、片足を切断して車椅子の人もいる。

当事者にとっては、“一年に365日あること”なんだけど、身近でない人にとっては(たとえばぼくのように「単なる知り合い」にとっては)、“思い出した時だけ(または会ったときだけ)のこと”

それで思うのは、こういうテレビって“一年に一回でも考えるチャンスをくれるもの”だと思っている。



始まった頃はぼくはまだイナカ高校生で、なんと地元局では完全ネットでなく、24時間中とぎれとぎれに放送してた。

当時のぼくのお目当ては手塚プロ特別制作のアニメで、それも前半30分は放送されなかったので、抗議の電話までしたという、みじめな境遇の地方人でした(T_T)つうか、当時からオタク?

上京した頃には興味が失せてたけど、メインパーソナリティにジャニ系が入りだした頃から(最初はSMAPだっけ?)、またぽちぽち観るように。



←イノッチがねー(何のこっちゃ?)




今でも忘れられないのが、98年。ゴォがマラソンした年。

あのほっそい体でのマラソン完走にも感心したけど、その一週間もたたないうちに横アリでコンサート(V6とカミセンの両方!)やったろ? もー、むちゃくちゃ尊敬したよ。



今じゃ、テレビ観てて朝になるなんて日常茶飯だけど(オイ)、昔はこの24時間の時ぐらいしかなかって、朝っぱらに外出て空を見ると、この季節ってちょうど秋空になり始めるころだったので、

「あー、もう夏が終わるんだなぁ」(訳・もう夏休み終わりかよ(T_T)宿題やってねぇ・・・)

と思ったものでした。



今の時間は、深夜帯恒例のバカ騒ぎ歌番組(『夜もヒッパレ』スタッフによる)ですが、たきつばがかーいらしくはしゃいでるので、つい観てしまっています。

あの二人は来ないみたいだけどね(^^ゞ

あら? TOKIOは、最初の方は5人いたけど、風神雷神しかいなくなったぞ。でも、好きなので許す(←偉そう)

そういや、昨日になってやっとベイベからメールが来たけど、


意味分からん(爆)

タイトルからして謎(笑)

なぜなんだ、24歳。なぜこんなに色々なんだ?!(知らん)




←素とのギャップが好きなのにさ(;;)




うわーん、朝まで付き合いたいんだけど、明日は木挽町で『八月納涼歌舞伎第一部』なんだよね・・・寝なきゃ。

なわけで、今日は森三中出演の『キンキラ』も、やっと観てきた『八月納涼歌舞伎第三部 どんつく&野田版鼠小僧』も、感想は後日にします(すんごく書きたいから、これはホント)


2003年08月22日(金) 濡れ羽色で濡れ場(?)で

時給800円て、この人たちだったの?!

知りませんでした。

まじで、新人の、175Rとかモンゴル800系のバンドだと思ってた(^^ゞ

普段リアルでテレビ観ないもんで、ほんと限定(どのようにかは、わかるね?)された番組しか観てないのよ。

なので『ココリコミラクルタイプ』も観てないのよ。

だから知らなかったのよ(ゴメンねー)



というわけで、『ミュージックステーション』

なんか、盛りだくさんだった。

いきなりドラえもんが出てくるし。

このドラえもん、ちゃんと身長が130センチ(ドラえもんの公式身長)だった模様。さすがテレビ朝日(嬉)

閑話休題、つよっさん

好きな芸人(えんさん、品川クン)&俳優さん(八嶋サン)&ミュージシャン(THE ALFEE)に囲まれて、ご機嫌なのがありありと(*^^*)

だが、先週にも増して、アイメイクが濃いと感じたのは、気のせいだろうか?

それより髪型が、ひじょーにビジュアル系で。

今、真っ黒だから、濡れ髪っぽくスタイリングすると、やけに色っぽく感じますね〜vv

けっこう「おっvときましたぜ、おばさんは(ただし左から映した場合に限る←なぜストレートに褒めないのっ?!)



いや、そんなことより、今日はつよっさん、過去2回に比べて非常によく声が出てて、それが嬉しいんです、ぼくは。

光一さんは、「君だけ〜♪」のロングトーンが、最後まで続かないのが惜しいなー、今日はAメロからとっても良かっただけに)

途中まで、「口パ○?」と思ったくらい上出来だった、今日は(←こらっ)

トークはまぁ、今さら? な感じ。

思った通り、自分らのデビュー日を二人して覚えてないし!(笑)

ところでもりんは、『上海魚人伝説』のロケってホントに上海だったの? アレ? ぼく、てっきり香港かと思ってた(この日の日記をご参照)。勘違いでしたか・・・。

特番もビデオに録ってるのに、ちゃんとしろ>オレ



で、今日はこんなもんで終わるのかな? と思ってたら、

出たよ、セクハラ光ちゃん(≧∇≦)

ウエッティ(上戸彩)のトークの後ろで、ノースリつよちの胸さわる、揉む、持ち上げる!

光一さん・・・どうしてもやらないと気が済まないんですね。

たとえ、スタジオの誰もつっこんでくれなくても!(一応カメラマンは抜いてくれたが/笑)あとたかみーも反応してくれたが(笑)

たとえ、喜んでいるのが全国6000万の、あなたがたのタダレファンだけだったとしても!(←充分な気もする・・・)

あーこれ、先週じゃなくてよかったスよ、ホント。

家族と一緒にこんな濡れ場(違う)を見せられた日にゃ・・・(−−;)心臓に悪いっスよ



←惚れちゃうよ、ぼく(気が多いんだよ!)




つよっさんも、そんな憧れの先輩(野球部)をフェンス越しに見ている女子中学生みたいなキラキラ瞳で見るのは、やめなさい! 隣の人が嫉妬するか(終了)←現に、そのような発言を・・・(邪笑)



・・・それにしても、
SPEED、キレイになったなぁ〜(本心)←だから、節操なさすぎ>オレ



今日も、一番聴き入ってしまったのは、森山直太朗「夏の終わり」だった。

「さくら(独唱)」もそうだったんだけど、この「夏の終わり」も、深読みすれば、戦争のことを唄っているような歌詞で、しんみりさせられるんだよね。

ただ、彼のお母さん(森山良子)の代表曲が、沖縄の反戦歌「さとうきび畑」だということを考えると、あんまりそういうこじつけをしちゃうのも、彼に対して失礼なのかな、とも思う。普通にラブソングと考えても問題ないわけだし。

直太朗君も、こうして聴くと、さほど完璧に上手ってわけでもないんだけど(笑)、マッキー(槇原敬之)と同じで、意味不明の英語のリフとか使わず、キチンと内容のある日本語の唄を唄っているところがポイント高いです。




←Tさん、どうでしょう?(超私信!)



2003年08月21日(木) 今日はこれで満足やろ

今日も今日とてマッサージ通い(「筋肉の奥深いところが固い」って言われた。何じゃそりゃ)



さて、昨日「仕事は男に・・・」発言で、働く女性ファンを敵に回した(;;)光一さんですが、しつこくそれに関して追記。

言い訳がましいけど、ぼくは専業主婦が「働く女性でない」とは決して思っていない。「主婦」は立派な職業の1つだと思っている。彼らが自分の伴侶に専業主婦であることを望むのは、彼らと彼らの妻になる女性の間の問題に過ぎないのだから、それに反発したわけじゃない。ただそれを、「仕事は男に・・・」という、一般的な定義にまで広げてしまった発言に、「家庭を守ることは“仕事”じゃない」というニュアンスを感じて反発したのだ。

・・・だからぼくは田嶋陽子じゃないっつうに。(←怪しい)

それに、「家庭を守る」のは妻だけの仕事じゃありません。夫にとっても同じくらい大切な仕事ですヨ、光一さん。



おっといけねぇ、説教ババァになってしまった。

で、今日『どんなもんヤ!』で何が起きたかというと。

のっけから、汐留の日本テレビと六本木のテレビ朝日を勘違い発言するもっち

おそらく生まれたての小熊の目でキョトーンと彼を見ていたであろうもりんに、

「つよっさん?」

と抗議するも、自分の勘違いに気づいたとたん、

「うっひゃっひゃっひゃっ(笑)」

と例の鳴き声笑い声。

今日も順調にいちゃついてじゃれてますねぇと感心していたところ、

本日の「ふつおた」でカメムシに例えられたもっち(−−;)わー・・・

ぼくの判断でも、当たってるところと当たってないところが半々(だからこういうのって、どんな結果であれそうなんだってば←昨日“デートコース”心理テストで大騒ぎしてた人とは思えな/以下略)

で、いきなりそれとぜんっぜん関係ない唄を歌い始める。

「あめ〜♪」

「あめ〜♪」

「なんやっけ? その唄」

(間髪入れず)『レイニーブルー』」

「あ、そうか・・・よく分かったな今ので!(笑)やぁ〜、KinKi Kidsやな!」

「“私は今日もそっと〜”」

(同時に)「あめ〜♪」

「・・・のとこやろ?」

(もっすご嬉しそうに)よぉ分かったなー、やっぱKinKi Kidsやで」

「分かるよ・・・うん」(なんか、やけに男前な口調/照)

「今日はもう満足だろ、このラジオは。ひゃっひゃっ!(爆笑)」(嬉しくてたまらん様子)

「メロディまでちゃんと合ってたからね」(こっちは妙に冷静)

いやぁ〜光一さん、満足なのは“ラジオ”じゃないでしょ、アナタで(強制終了)

まぁ、ぼくも大満足でしたけど(≧∇≦)

さすが11年連れ添ったふ(略)

(食後新聞を広げながら)おい」

(灰皿をさっと差し出し)ハイ」

(満足げにタバコに火をつける)ん・・・」

みたいなもんです。

ごちそうさまでした。(←ヤケ?)

お父ちゃん(どっち?)とお母ちゃん(だからどっち?)がいつも仲いいのが、ぼくらの幸せやねん。いつまでも愛し合っててな。

ちゅー感じですわ。(←達観)



それにしても、こういうときのもりんは、いつもながら妙に落ち着いた態度なのが、ぼくにはたまらんのです。

無意識なんですか? その○○殺しな態度って(○○には各自お好きな単語を入れてください)





今日までにTOKIOメンバーからの「24時間テレビメール」は、4人分。ベイベも早く送ってきておくれよ、待ってるから。



←モテるはずだよ・・・アンタ(本心)




MD途中まで編集してて気づいた! 今日の『レコメン』には、関ジャニが出てたみたい! うぇ・・・『どんなもんヤ!』以外のとこ、ばしばし消しちゃったぁ(涙)


2003年08月20日(水) おめでとうございます

さて、誰にでしょう?

1.川相昌弘選手(犠打数世界記録達成! 感激の男泣きにぼくもじ〜んとしました。巨人今年唯一(コラ)の明るい話題ですね。光一さんもさぞお喜びでしょう)

2.きんきっず兄さんたち(オリコン初登場第1位記録更新。でも、この記録を作ったのはオレらFUNの方じゃあ〜!←なぜ強気?

3.中村雀右衛門サマ(お誕生日です。日本俳優協会会長にして御歳83歳。今月は舞台お休みだけど、来月は木挽町でお会いできますv

てぇことで、全部です。

すばらしいですね、皆さん(なんか、語調が妙)



今週はせっかく早く職場を出られるのに、どういうわけか必ず寄り道をしてしまう不良なぼく。9時半に家に着いて、気づくとまた、『正直しんどい』が始まる時間。

先週のビデオ、まだひとつも観てないのに・・・(涙)

ようやく二人そろったラジオも、ダビングできてないのに・・・(涙2)

なぜこうも、睡眠時間が確保できないの?(T_T)自分のせいだろ

あ、いかん・・・ちょっと不整脈が。



手近なところで、本日購入の『ザ テレビジョン』(今週は24時間テレビのおかげで、表紙がすべからくTOKIOである。ここ数日、メンバーからステキなメールも来るし、一瞬TOKIOモードになりそう)←「一瞬」かよ。

「恋愛ロジック」

正直、ぼくはもりんの恋愛観には○んざりする部分が多々あるので(別に、自分に、ふりかかって、くるわけでも、ないのに、ねー!←ヤケ)、いつもまじめに読んでません。なんで今週だけわざわざ取りあげたかというと、

写真が良かったわけでもなけりゃ、←オイオイ

今回に限り内容に共感したわけでもなく、←オイオイオイ

「心理テスト」に大笑いしたからなのよ。

(今回は、理想のデートコースで“恋人に求めるもの”が分かるというもの)

それももりんの答え(「買い物」→同じ価値観、連帯感)ではなく、

コンビのもう一人の方!(別にが答えていたわけではない。ないが、みんな、答えは知ってるよね?/笑)

確かの好みは「家の中であんな事こんな事」だったはず( ̄w ̄)

で、そんな人が恋人に求めるものはというと・・・

「部屋で過ごす」→体の相性(爆)

・・・はずさない。・・・はずさない人だ、光一さん(あっ、言っちゃった)

ちなみにぼくは、「散歩」(→安らぎや癒し、ですって)と「家の中であんな事こんな事」が僅差です(^^ゞ



そんな対称的な(笑)きんきっず兄さんたちなんですが、今日の『どんなもんヤ!』では、

a. バリバリ仕事に燃える真琴タイプと、

b. 家庭を守る菜央タイプとでは、

二人とも菜央タイプが好きだと口を揃えていた。

・・・ワタクシ、一気に不機嫌に(オヤオヤ? そうなの?)

いいんだけど。別に、ぼくに、そうしろ、なんて、言われたわけでも、ないし。(←この口調ヤメロ)

ただ、光一さんの、

「仕事は、男に任せなさい」

という言葉に、自分でも意外なくらい不機嫌になりましたよ。

別にぼくは田嶋陽子じゃないんだが。

フェミニストってわけじゃぁないんだが。

・・・ま、24歳の、まだまだ結婚に甘い夢を抱いている世間知らずのガキが言ってることだ、我慢しろ、ておどる(おっと、危険発言)



なもんで、いつもなら大喜びするはずの、

「オイ、剛マイクの前離れちゃったよ(汗)・・・つよしぃ〜?」(←なんか、オカンみたいな呼び方/笑)

(遠くの方から)お?」(←これまた、高校生の息子みたいな)

なんぞという甘々じゃらじゃらな会話にも、全然モエず(−−;)

まー別にねぇ、彼らがそういう価値観であることは、今日初めて知ったわけでもないんだけど。・・・それに何さ! 前に『堂本兄弟』で、全然逆のこと言ってなかった?! ぶつぶつ、ぶつぶつ、ぶつぶつぶつぶつ・・・(←うるさいっ!!

ま、そのうち分かるさ、君たちにも(何様?)

そして、じきに機嫌が直ってしまったぼくは、やっぱり甘いナ、と思った。



←いや、聞き間違いだから、きっと




わ、いつの間にか『正直しんどい』(ゲスト・黒谷友香)が終わってる!(悲)ま、ビデオには録ったし、週末に観よ(と言って観なかっ/以下略)


2003年08月19日(火) 変身! エガちゃん&光ちゃん

今週前半は余裕があり、早く上がれるのはいいんだけど、溜まりまくったコリをほぐしにマッサージ行ったりしてるので、帰るのは結局深夜。

どっちにしても今日火曜日は留守録がフル回転なので、溜まってるビデオの消化はできない(T_T)くっすん

なので、リアルで『「ぷっ」すま』観ながら日記書いてます。



今日は「食材争奪“新”ボウリングルメ」

途中まで謎のシェフ・江頭2:50が笑いを忘れて、まともに料理をしてくれちゃったお陰で、なんか盛り上がりのない展開に。

まじ、驚いたよお。「ギロチングラタン」なんて、ちょっとそこらへんの新米主婦じゃ、考えつかないような見事な創作家庭料理。

ところが、最後にナギスケ担当になったとたん、エガちゃん、アギト(今日のゲストは賀集利樹クンと京野ことみチャン)もまっさおの大変身。

「ヘルシー野菜料理」のはずが、生きたままドジョウを投げ込む(あ、でもドジョウ料理って、だいたいそうよ)という暴挙に出た!

エガちゃん、冷酷(×_×)

一口食べたときのツヨぽんの落胆ぶりが、全てを物語っていた(爆)

そういえば、フレンチ対決で勝ったにもかかわらず“くさや”を食べさせられたナギスケ。

そういう運命なんだ、君らは。(≧∇≦)

そんなお約束はともかく、やたら豪快な投げっぷりのアギト(賀集クン)に比べて、やけになよなよとしたフォームのナギスケに(まー、ストライクを出しちゃいかんわけだからね)、例によって妙な気分を抱いてしまうぼくであった(←だから、抱くなというに)

そいからツヨぽん、



←業界何年なんだよぅ・・・(−−;)




やるせなく髪をかきむしるツヨぽんが哀れ・・・(- -)




えーん、またきんきっずネタがない〜(涙)

そだそだ、「薄荷キャンディー」PV FULL Ver.を観ることができました。

(以下、ネタバレ反転)
  ↓
前作「心に〜」のラスト、「もしもし・・・うそやん?」の電話は、ツヨシの父親の危篤を知らせる電話であったらしい。医師が見守る中、ツヨシが飛び込んでくる。

「お母さんに冷たかったアンタが大嫌いやった」と父親を責めるツヨシ。

病床にあるツヨシの父親は、(不自然な関西弁で←こら!)初めてツヨシの母親と一緒に映画を観に行った帰り、彼女に「キレイだ」と言わなかったことを後悔していると告白する。

それを聞いたツヨシは、過去へ戻って“その日”の母親に会い、父親が言わなかった“その言葉”を彼女に告げる。

ツヨシがいなくなった“未来”の世界に立ちすくむコウイチ。

ふと、自分にそっくりな男に声をかけられる。それは“現在”に生きる、33年後のコウイチ本人だった。

「“未来”に失望したんだろう? 人はどんどん不器用になり、感情を表に出さない。でも1つだけ──“人を想う気持ち”だけは変わっていない」

ツヨシが戻ってきて、去って行く“現在”のコウイチ。

ツヨシは“過去”のコウイチに、彼がかつて住んでいた場所へ行ってみることを提案する。(以下つづく)


ハイ。どう考えても、最初からちゃんとストーリーを組み立てていたんじゃなく、いきあたりばったりなシノプシスです(ばっさばっさ行きますよ! ばっさばっさ!←なんで機嫌悪いの?

だって、今さら『BACK TO THE FUTURE』ですか。


それこそ、18年遅れとるわ!(ゼェゼェ)

いや、遅れてるからどうのじゃなく、出所がここまであからさまなのに平然とパクる神経が、相変わらずですことね、ジャ○ーズ制作(おおぅ! 毒)

まータイムトラベルものの王道だから、と言ってしまえばそれまでなんだが。だけどこういう話は、なかなかうまくいかないところが醍醐味なのに、2分少々の楽曲のPVに使ってしまったお陰で、何の起承転結もない平板な展開。

あと、ここまで楽曲の世界を無視しちゃうってのもどうかと思うんだよね。まぁ、PVというより、この4部作でなんかやりたかったんだろうけど。


それならそれで、最初からちゃんとカッチリ組み立てて作ってくれ

というのが、正直な感想です←人のこと言えるのか? 「仔ヒツジ」が今まさにその状態のクセして(や、やばっ/汗)

まー、期待度は20%ぐらいだけど、次作でちゃんと大団円に持っていったら、コロッと掌を返すように賞賛してやらないこともない←お前もな(や、やばっ/大汗)

そして、「怖い」または「大笑い」(^^ゞ と評判の特殊メーク光一さんを観た瞬間、




←いけないっ! それだけは言っちゃいけないっっっ( ̄□ ̄;)



一応、光生サンに似せて作ったんだろうか?(年の頃もそのぐらいだと聞くし)でも、光ちゃんは光生サンに似ていないという話だが。

ところで、ツヨシの父ちゃん(役をした役者さん)て、

明石屋(といっても“さんま”じゃないよ、歌舞伎役者の大谷友右衛門丈)に見えてならないんですけど(声もそっくりなの)、まさか・・・ねぇ?

ずっと横たわってるから、はっきりわかんないんだよね・・・。


2003年08月18日(月) やっぱ仕切りはヒロ兄ちゃんじゃなきゃ。

中居正広さま、HAPPY 31st BIRTHDAY!

かといって、そういう話は一切ない『SMAP×SMAP』(笑)

でも、with 大黒摩季(冥土の土産 Live/笑)による「ら・ら・ら」が、中居君への上等なBDプレゼントだったような気もする。

なのに、ラストのオイシイとこ唄ったのは、ツヨぽんだったちゅうのはなにゆえ?(?_?)



中居君については、過去何度かぼちぼちと書きましたので、今日は改めて書きませんが、まぁ、色々書き足りないこともあるにはある。

初めて見たときの感想とか(「いかにもJr! こいつ」/笑)

役者としての中居正広とか(認めたのは意外に遅く、『輝く季節(とき)の中で』から)

歌手(笑)としての中居正広とか(「悲しくて眠れない」はぼくのSMAPベスト5に入る曲)

ダンサーとしての中居正広とか(デビュー当時のもりんがお手本にしたのは中居君)

プロデューサーとしての中居正広とか(コンサートの自己構成は、ジャニーズ内では中居君が初だったんじゃないかな?)あっ、ニシキ(錦織一清)がいたわ、ゴメン

司会者としての中居正広とか(これはもう、改めて語る必要もないでしょう)

女装KINGとしての中居正広とか(同上/笑)

ヤンキーの心を持つアイドルの中居正広とか(ヤンパパになる夢はいつ捨てたの?←オイオイ!/汗)

・・・などについては、今後ことあるごとに書いていこうと思います。



で、今日は「SMAPリーダーとしての中居正広」

偶然かわざとか(?)今日の『スマスマ』は、そんな“SMAPのリーダーの座”を脅かさんとする(^^ゞ ツヨぽんの「真夏の夜の夢」から始まった。

もぉ〜、笑いすぎて腹がいてぇ〜!(≧∇≦)

・・・これねぇ、どこまでが芝居で、どこからが素なのか、ほんっと判断に困った! 見ようによっては、最初から最後まで芝居のような気もするし。

何度やっても“のび太くん”のようにいじられ、オチに使われてしまうツヨぽんの運命(T_T)

しかも、その80%は自爆(爆)

「・・・みんな色々不安だろう・・・」に始まり、

中居君に「もっとテンション上げた方がいい」と言われ、素直にテンション上げたツヨぽん、イントロ長すぎるし(笑)

笛まで裏返るし(×_×)

タク兄に睨まれてビビってしまったのか、まじハリセン入ってたし(中居君はわざと仲裁に入らないし/笑)

慎吾ちゃんは泣き出すし帰っちゃうし(焦)

2TOPに軽く投げ飛ばされちゃうし(爆)

しまいには「胴上げ」に見せかけて「チョウチョ」をされちゃうし(涙)

トドメは「これにてしゅうう!



でもぼくのツボはやはり、「よーし行くよー! 気合い入れて〜!!」(←つうか、お前が気合い入れろ/爆)で脱いだとこ\(^^)/ほっそい〜! もっちとまた別な意味で好み〜v

それと、2TOPが紙相撲始めたときに、「アレ?」って感じでカメラ見たとこ。可愛いかった(*^^*)




←しっかりしろよ“リーダー”(−−;)



そしてエンディングでは、先週予言(?)したとおりに司会の座を奪ったかに見えたツヨぽん。だがしかし、ゲストに、

「へぇ・・・」

はいくら何でもまずかったぞ、クサナギさん(^^ゞ 相手は「まやや」じゃないので(笑)

いつの間にか中居君が仕切ってるし。

「むしろ、ちょっと、仕切って!」

なんぞと弱気なツヨぽんに、ガクッ(←せっかく期待してたのに)

なんとか力を振り絞って、

「ヘウィゴー! でいきましょうか」

にも腰砕けだったが(^^ゞ




こら!中居君のBDなのに、ツヨぽんの話ばっかになっちゃってんじゃん!(だってツッコミどころ満載なんだもんツヨぽん・・・)

つまりですね、結局中居君がシメないと、きれいにまとまんないという現実が露わになったわけで。

でも、それがSMAPの一番幸せに落ち着く形なんだなと実感したわけで。

なんか、『北の国から』の純の口調になっちゃってるぼくがいるわけで。

で、“純”といえば(変なつながり)「Dr.コロー」、だんだん嵌ってきたわけで。本編もゴロちゃんキャラ炸裂だが、全然本編とリンクしない予告編も好きっ(≧∇≦)





それより、きんきっずらばーとしてのプライド(?)はどうした、ておどる(自己つっこみ)

今日からラジオにもりんが復帰したし、めでたいことだというのに(なのに、アバン聴く前にMD消しちゃう大バカ野郎なぼく・・・しくしく)

昨日は、疲れなのか寒さのせいなのか寝込んでしまい、未だに『遊ワク☆遊ビバ!』『元カレ』『堂本兄弟』も観てないのじゃ。このぼくが『兄弟』を観ないなんて、前代未聞!(でもない。実は←こっそり告白)




←悔やんでも悔やみきれない〜!(涙)


2003年08月17日(日) 明学落研三人組(違う!)

(この日記は8/29に書きました)


やっと観られた。『堂本兄弟』(ゲスト・THE ALFEE)

アルフィーのことはあんまり詳しくないんだけど、「恋人になりたい」の頃かな、存在を知ったのは(まだ、研ナオコのバックやってたころかも)

その後何年かブランクがあり、気づくと「メリーアン」大ブレイク。

この曲のアレンジがJOURNEY(とゆーアメリカの偉大なるバンド)の某ヒット曲そっくりだったので、最初は「パクリかよ、流行りに乗りやがって」と思ってたんだけど、もともとこういうジャンルの曲が得意だった(たかみーが)と後で知りました。

当時のJ-POPシーンは、歌謡曲とロックの垣根が取っ払われようとしていた頃で、老舗の音楽雑誌(『PATi-PATi』『BEST☆HIT』『B・Pass』『ARENA37℃』なんか)が続々と創刊された頃だった。

ぼくは、高校まで渋好みオヤジ好みだった反動からか、大学に入っていきなり年下好みになり、チェッカーズにはまったのだった。



というような、ぼくのファン歴はどうでもよく、

そんな歴史と貫禄を感じさせる

THE ALFEEのお三人に、今回は圧倒されっぱなし。

いやマジな話、

この、仲の良さ

うらやましい。

どんなバンドでも、そこそこ若い頃(ノッてる時)はみんな仲がいいもんです。

でも、結成30年にして、トークが“喫茶店でのダベリング状態”になってしまうっていうのは、ホントに仲がいいんだなぁ、と。

しみじみ、いいなぁと思ってしまいました。

いや別にチェ(←バカッ!!/まじ怒り)

KinKiクンたちも、20年後こうであって欲しい。



てなマジな(?)話はここで終わり。

今日のぼくは、一目でネタになりそうないでたちだったもりん(海賊? ハリマオ?←だから若い子は知らないって。 はたまた『ワンピース』?)よりも、二人の王子の髪型になぜかチラチラ目が行ってしまった。

元祖王子の髪は、いつもと同じだと思うが、ふと後ろを見たときに、横髪がほんとに縦ロールだったことに感動!

「アントワネット」と呼ばせてください(嘘)

の方は、“限界”的長さだったころのようです。前髪がちょっと睫毛にかかっちゃってたところが、ぼくのマニア眼にストレートパンチでった。



で、ツボ発言はといえばやっぱり、打ち上げで久しぶりに飲んだもりんが、えなり君にひざ枕をねだった件での、

「おかしいな、オレ横にいたはずやのに」

でしょうな( ̄ー ̄)



←きんきっずらばーなら、正解率100%?




これしかございません(言いながら、一瞬舌をぺろっと出したのが、エッチだったのよぉ〜vv←考えすぎ

そしてもりんがぼそっとつぶやいた、

「えなり君ぐらいかな、と思ってさ」

をておどる語に訳しますと、




←ど、ど、どういう意味だっ?!(毒されてる・・・)



まぁ、あんまり人前では・・・ね?(←毒されてる・・・誰に?)



あとは、“動物好きの悪人”(命名たかみー/笑)幸ちゃんの、マニアックな趣味(特にペット)の数々。

子ネコやコノハズクにもやられたが、パンサーカメレオンも、ほんっと可愛かった。

カメレオンって、色が変わるところや舌伸ばすところについつい目が行くけど、あの足の指の形が、また可愛いんだよね。

由美ちゃんが興味津々だったのもわかる。

もりんも動物好きの意地(?)で手に乗っけてたけど、ちょっとこわごわな気持ちが手の形に出てた(≧∇≦)



そして、もりんのスネ毛に興味津々だった桜井氏にも笑った(^^)

そういや、この人の「目」って見たことないな。ハマショー(浜田省吾)とこの人のは見たことない!(井上)陽水やサンちゃん(サンプラザ中野)はあるのに!

・・・と、変な感想で終わってしまった。

う。もう今日(8/29)の日記が書けない・・・眠くて(何やっとんねん/呆)


2003年08月16日(土) リハビリ中

帰京いたしました。

いやー、ちかれた(×_×;)

都合3日間で17人(家族除く)と世間話するのはしんどかった。

来る客来る客と茶を喫しながら話をするので、腹がガポガポだぁ。

おまけに、帰りに寄ったつれあいの両親ち(東京)でまで、ふぐすま弁が出てしまう始末。



それにしても、盆の三が日全部が雨降りだったのは、ぼくの記憶の中でも初めてのことである。

東日本全般が雨だったらしいね(伊豆の方が大変なことになっているとか。お見舞い申し上げます)

寒かったので、結局同じ長袖をずっと着ていたのが辛かった(雨なので洗濯もできなかったし)




さて、実家でも一応観ていた『うたばん』『ミュージックステーション』であるが、今日はもうリピートする元気もないので、昨日書きたかったけど、ケータイの文字数制限のため(?)書けなかったことを、記憶を頼りに書きます。

まず、

つよっさん、やばく、ないですか? その、顔・・・

家族(つれあい、おふくろ、弟夫婦)の前で平静を装うのが辛かった・・・(;;)

アイラインなの? or ク○なの?

ひたすら怖かったです。相方をチンピラ扱いしてましたが、どう見てもアナタの方がピ○です。

そろそろドラマの撮りは終わりのハズだけど、長雨のせいで延長になってるんだろうか。その疲れのせいだろうか?

てな、マニアな心配をしているぼくをよそに、「この人はイラク系の顔だ」と突然言い出す我がおふくろ。

「誰がや?!」

と思わずぼくがびっくりしていると、

それは堂珍クンのことであった(^^ゞ

かと思うと、

「堂本って本名なの?」

と今さらなことをまきだす我がつれあい。

「なんでだよ?!」

と訊くと、

「いやぁ、コンビだから同じ芸名をつけたのかと思った」

・・・漫才コンビじゃないんだから。

「さ、というわけでね」

「堂本光一光二です」

「んなアホな!」

「しっつれいしました〜♪」

・・・・・・ああああぁふぐすまモードが、ふぐすまモードが抜けない〜(泣)しかも面白くない。

と、ぼくが脳内漫才を繰り広げている間にも、もっちのトークは進んでおった。

そして、

「46万円、まけてもらいました!」発言に、我が家一同も律儀に驚愕。

ふつー、値引きは1割〜多くて2割(「さくらや」は3割4割あたりまえ!かもしれないが/笑)だろうから・・・○百万円っ?!

いよっ、高額所得者!(軽く嫉妬を含む)

そしてやはりツボは、

タモリ「テレビ何買ったの?」

「薄いヤツですよっ!(嬉)」

そうか、とうとう買ったか(≧∇≦)良かったね、光ちゃん

そして、相変わらずテメェの話に夢中になっている司会者失格のタモリと話を合わせつつも、何度か、

じっと相方を見つめたり、

ぐわっと近づいたりする光一さんに、


家族一同の中で、ぼくだけドキドキ(爆)

しまいにゃ、立ち上がって漫才会話してたからね。

そして、「薄荷キャンディー」を聴きながら、またもや我がおふくろの爆弾発言。



←な、なんですってぇ?!




ていいますか、彼女にとって「顔の丸い方」ってどっちなんだよ?!



←約10年間、どうやって区別していたのだ?!



どうも「今現在、ドラマに出てる方」しか認識しないらしい(ドラマはよく観てるよ、ぼくの10倍ぐらい観てる。ぼくも『菊次郎とさき』観せられた/疲)

というわけで、緊張(何故)でぐったりしているぼくの目に飛び込んできたのは、唄い終わり席に戻るときに、ふと心配気につよっさんを振り返る光一さんの姿であった(気のせいだろうか?)

くっそ・・・家族と一緒だと、妄想もできん(←すんな)



あぁー、やっぱなんか調子でねぇや。『うたばん』の話はどうしよかな? 気が乗ったら、14日の日付で書く予定ですが・・・いつになるかわからん、例によって。

じゃ、今日はこの辺で。


2003年08月15日(金) ふぐすま日記

すっかりふぐすまに馴染んでしまい、勘が鈍っております。一応、うたばん、エムステとも観ることはできました。ただ家族と一緒だと、集中できないのが辛かった。そして、未だにW堂本を兄弟なのか? と訊いてくるウチのおふくろ69歳にびっくり! そのクセ彼女は、元カレを毎週観ていると言う。・・・わからん、年寄りの感覚は。 わからんと言えば、ケータイの使い方も今いちわからん。これで果たしてちゃんとupできるんだろうか?あー、文字制限があるようだ。もーいいや、送ってしまえ、えぃ。続きは明日。


2003年08月13日(水) 『元カレ』以上に深刻な事態

あのね、ぼく

『正直しんどい』3週間観てないよ!



フッキー(吹石一恵)以来観てない。←これも、オンタイムで“ながら観”しただけだし。

菊川怜、佐藤藍子、上原さくら、吉川ひなの・・・この辺観てない(何か、ぼくの、女の好みが知れるような・・・)

今日はオセロなんで、面白そうだから観たいんだが、その前に、せめて先週の「瞬間視聴率ベスト11」(←わざとらしく10+)を大急ぎで観る。



んー。(?)

ぼくが観てない人が上位に2人もいたではないか。

素晴らしかったのが、上原さくら(本放送ではなく、総集編用のコメント)

「私、オンエア観たの。なんかさ、“おっぱいが近づいてきた”とか言ってなかった?(そ、そんなこと言ったんかぁ?!)(中略)サイテー! エロい!!」

(−−;)さもありなん。

上原嬢、ごめんなさい(代わりに謝っとくよ、もりん

ほんっとに失礼なこといたしまして。





瞬間視聴率1位は、あの2人だったちゅうわけで。

まぁ、予想はついてました。・・・っていうか、2位がカンノ(菅野美穂)でしょ。つまり、深夜にやってる本放送より、プライムタイムにやったスペシャルの方が、視聴率がいいのはあたりま(冷静に分析すんなぁ!)

でも、本人より相方の方が、視聴率が良かったと。

「一位誰やろ? ちょっと待って、今考えるから・・・・・・わからへんね(笑)」

わざとらしい小芝居はいいです! つよっさん!(何故怒る?)

だって、

ニヤニヤしすぎ(^^ゞ

そして、VTRが出た後、たけしのモノマネまで出るサービスぶり。

嬉しそうすぎ。

だからよ、(←何者?)視聴率が欲しけりゃ、わかんだろ? どうすればいいか。(←何者なのっ?!)

口に出して言ってみろよ、誰をゲストに呼べばいいのか。ほら、言わねぇかよ。うりゃうりゃ(←だから何者やねん?!/汗)

・・・軽く“S”ってみました。





というわけで、『正直しんどい』(ゲスト・オセロ)

確か松嶋(白い方)は、まじでつよっさんがタイプだと言ってたっけね。

でも、女版ココリコ田中、と言われてたくらいのシャイシャイガールだったよね。

案の定、タイプ100%のはずのもりんに、あからさまに迫ることもできずにいる様子が、なんか、いじらしい(シンパシーを感じてしまうわし/笑)

原宿でショッピングに付き合った後、カラオケ→妙な設定の「手料理を作ってもらう」流れだったのだが。

カラオケルームでは、別々の部屋に入った“浪花のPUFFY”に、分単位でケータイで呼びつけられ、右往左往。

まるで、売れっ子ホスト(爆)

ただそのホスト、ニッカボッカ姿なんですが(≧∇≦)昼間の仕事は鳶職?!

だが、同時に「KinKiメドレー」をリクエストし、同時にデュエット曲を入れ、同時に宇多田ヒカルを熱唱しているオセロに、

コンビの絆

を感じた。

コンビって、不思議ねぇ。←何が言いたいか、わかりますね?



で、これがみょーだったのが、隣り合ったビンボくさい(ゴメン)アパートの部屋に中島と松嶋が分かれて入って、晩ご飯を作ると。

作ってる間、もりんはまた分単位で両方の部屋を出たり入ったり。

まさに、

今カノと元カノの間をふらふら揺れる柏葉東次(タイムリー)

と言うよりも、

2人の叔母ちゃんちに夏休み遊びに行ってる小学生のような(笑)
     ↑
「コロッケ持ってったって」てのが、下町の人情って感じで(^^)

どう見ても『じゃりんこチエ』の世界なり(イエ決して大阪弁がどうこうというわけでは←言ってるがな)

まぁつよっさん

浪花のPUFFYに合わせて(?)「浪花のモーツァルト」キダ・タロー先生とか、「料理は心」の神田川俊郎センセイとか(本人はすっごく気に入ったらしい)、全然似てないモノマネがんばってくれたんやけども(笑)、




←ツンツンしてぇ〜よ〜!(萌々)




最後につっこみ。『ずーっといっしょ。』の宣伝を最後にしたんだけども、

「本体1300円、プラス税込みで」

って、どういうことやねん?(笑)

「プラス税で」

でいいのよ。“税込み1300円”と“1300円プラス税”では、65円違ってしまいますがな(スタッフも、笑ってないで訂正しろ!)
←自分の業界のことなんで、うるさくてゴメン



さ、いよいよ明日からお盆休みだ。日記も基本的に休みだと思うけれども(どーせテレビ観られないし・・・うじうじ)、万が一ふぐすまで面白いことに遭遇したら、ケータイからの更新に挑戦してみたいと思いまする(多分、ないな)

では皆の衆、しばしの間、さらばじゃ。


2003年08月12日(火) 私を止めて

光一さん、どうしてくれるの・・・?

こ の 気 持 ち を っ!! ←当社比150%

(あっあの、ておどるさん・・・?)

・・・ぼくを殺す気ですか(T_T)(おだやかじゃねぇな)



「I」サイコーッ!!!!! ←当社比120%

心臓が・・心臓が・・・動いてる!(ごめん、たかみーのをパクッてしまった)

う、うう、きょ、今日はちょっと(ぶるぶる)、眠れそうもないわよ。

体がHOTEL火照る〜!(あのー、興奮しすぎじゃないんですか?)

うるさいっ。

もー、常日頃から、“ゆらゆら帝国”だの“自分の歌唱力以上の曲を作る”だの言って(言ってたっけ?)ごめんなさい!(号泣)



ふー、ふー、ふー(深呼吸中)



・・・やっと落ち着きました。(早いな)

山○楽器もようやくわかってきて、最近は火・水だけ8時半まで営業してくれるので、本日新譜、引き取ってまいりました。

カウンターに「あのー」と言ったとたん、店員のお兄さん(ダンディさんじゃない人←詳しくはこの日の日記をご参照くだされ)が、

にや〜(笑)

っとしたのは、あくまでも気のせいと思いたい。

初回限定盤と通常盤、2枚引き取って即行ご帰宅。



『愛と誠』の録画を失敗したことも全く気にせず(おいおい、気にしろ!)、とりあえず『どんなもんヤ!』が終わるまで待つ。

(で、今日に限って、ナイター押してるよ・・・)

午後11時、やっとCDデッキが空く。

・・・光一さん→一行目へ戻る




なにしろ、「I」はぼく、今日本当の初聴き。

イントロのつよっさんフェイクでいきなり呼吸が速くなり、

インテンポでさらに心拍数が上がり(やっぱ少年隊フリークの血は眠ってなかったな。こういうジャンルの曲、大好きなんだよね)

光一さんが唄い出したとたん(歌詞カードはわざと見ないようにした)体温がぐわっと上がり、

ファルセットで血圧がドコドコ上がり(あ、危ない・・・)

二人の声が絡み合うところじゃ、思わず全身硬直し(ホントに危ないっ!)

エンディングの力業フェイク(一種の天才だよな、この人)の頃には、もう、

身も心もやられました(−−;)ぐったり



そして今、※※を覚えたサルのように、狂ったようにリピーツしまくっております(>_<。)誰か止めてお願い。

どうしよ? 明日仕事にならんかも。

それより、ぼく、あさってからお盆で実家帰らないといけないんだよ(つれあいの両親は東京なので、こっちは行かなくていい)

あさってからの三日間は、年相応の中年を装って、親戚一同やご近所の方々と世間話してこなくちゃいけないんだよ。

きんきっずらばーでございますなんて顔、みじんも見せちゃいけないんだよ(親兄弟には未カミングアウト)

『うたばん』『ミュージックステーション』も見ないで、酒盛りの中居いや(←わざと)仲居さんをしてこなくちゃならないんだよ。

・・・だから今日、その前にと思ってムリして早く上がって買ってきたのに・・・

3日間のKinKi断ち、辛抱できなくなっちゃったじゃないかぁ!

(>_<。) ぼくをこんなに苦しめて、どういうつもりよっ?!(お、落ち着け)



えー、少し冷静になりました。

あのね光ちゃん、この曲は絶対コンサートでご披露しなきゃダメよ(『S○OCK』不可。つよっさんフェイクが入れられないから)。即SANCHEに振付依頼なさい。はい、MA集合!(なぜお前が仕切る?)

この際、サビの歌詞、1つしかパターンないのねとかあんまりヒガシ化するのも、どうかとかは、どうでもいい!(←いや、気にしてるから、充分)



←片方はそうでもないのか?




それはそうと、今回初回限定盤、オモテジャケットはともかく(こら)中ジャケット気合い入りまくり。

小林ちえ、がんばりました。みたいなヾ(−−;)もしもし、少しは慎みなさい

四輪→二輪ときて、次は「一輪?」てなネタがラジオに来てましたが、車輪どころか、“どこへ行くんですか〜?”(『学校へ行こう!』ではありません)ってな乗り物になってしまいました。これは「タイムマシン」で良いのでしょうか? 「コールドスリープ」(まいこぉ♪が持ってるとかナントカ)にも見えるが。

オモテジャケは通常盤の方がいいのよね。でも、中はスゴイ差(レーベルは・・・微妙。別に顔にしなくても良かったんじゃないか?)

特につよっさんは4ショット全てが完璧です。

一瞬カチューシャでもしてんのかと思った、ループを巻いたショットでさえ、甘すぎず少年顔。

この瞬間のまま冷凍保存すべし!(今日は危険発言続出だなぁ)

そーか、それでコールドスリープ(いや違うと思う)

光一さんは、右顔のショットが多くて。この人、右顔は確かに男っぽくて素敵ではあるんですけど、大きいので1つは左顔の美人さんが見たかったな。



はぁぁぁ〜・・・(何なんだ?)

けっこうツボッった『どんなもんヤ!』がふっとんじまったい( ̄^ ̄;)

(ていいますか、肝心の他の2曲は?)いや、充分良かったんですけど。

耐えられるかな・・・? お盆三が日・・・(絶望的)


2003年08月11日(月) アクビちゃん?

まず今日も『どんなもんヤ!』からね。←前座扱いかよ



本日題して
男 三 人 ラ ブ ホ の 真 相

(このネタ、覚えてる人いる? いるよね。『Wink up』8月号で光ちゃんが告白してたヤツですわ)

にゃんと、この萌え萌えな事件は、かれこれ4、5、6年前(スパンありすぎ!)のことだったんだとさ。

な〜んだ・・・(何故がっかる?)

だって、18〜20歳ごろってことっしょ?(ボクはショ○ではないので)←大嘘つき

まぁ、何か目に浮かぶよ(エッ?)

ハイテンションにぎゃはぎゃは騒いでるお三人の姿がさ。

当時は、ナガちゃんがバス釣りにはまってた頃だろうね。河口湖とか行ったんじゃない?(光一さんは例によって、場所はすっかり失念していたが/笑)

するとホテルは御○場とかだろうね(←詳しい!)

光一さん的に印象強かったのは、

「透明の風呂オケ」

だそうで(笑)

「ボウルみたいな、丸っこいの」

だそうで(爆)

そんで、つよっさん『正直しんどい』(ゲスト・森三中)の時に、

「ラブホに入るのは初めてです」

と言ったのは、別に嘘付いてたわけじゃなく、“女性と入るのが初めて”ということであろうと光一さん的分析。



←光一さんはどうかは知らないけど(ゴ、ゴルァ!)




え? もう一人の人? 無視無視(う・わー・・・)

でもなんか最後の方、光一さん変なテンションになってた・・・妙に恥じらってるような・・・気のせい?(じゃないと思う、絶対←根拠なく断言)



そんなモヤモヤ気分で『SMAP×SMAP』の後半を観たせいで、

マヤヤの美脚にはヤラレるわ(「アンタなんで逃げた?!」の後に映った横座り、色っぺかった〜vvまじで、抱きたい←オイッ!)

「A Song For Your Love」の2TOPが背中合わせになって唄う姿にモエるわで(やれよな、近畿も←わがまま)

月曜から中年ハッスルしてしまいました(←おめでたさの極地)

「小奥」もキた〜v
(こういう心底くだらないの、好き/笑)



←声は二枚目なんだが(^^ゞ




悟空はぼくもすぐ分かったぞ!(でも、こういう企画自体はタクちゃんやぼくみたいなマニア以外にはつまらんだろな〜)

杏仁豆腐、人気あったのに負けるなんて残念だったね(話順番メチャクチャ)

つうか、前座の方がメインっぽかったね m(_ _)m
ゴメン


2003年08月10日(日) 俺はバリバリだぜ!

頭いて〜・・・(>_<;)

色々用事を済ませて帰ってきたら眠くなってしまったので、暑い部屋でうたたねしてたら、頭がガンガンしてきた。

『堂本兄弟』の途中で、うなされて(何に?)起きた。

たかみーの恐怖体験の途中あたり。

今日はつよっさん、とばしてましたね。

なっちだからリラックスしてたんかな?(といっても、共演の記憶は既にないんだろうなぁ)



終わって直ちに巻き戻し。

「薄荷キャンディー」。おそらくKinKiクンらとしては、こっちの方が人前初のご披露だったのではと思うが。

正直言って、微妙です←何故読みづらく書く?

むしろサビの方は、本人たちも気張って唄ってるから、そんなにハラハラしない(「君だけ〜〜」も)んだけど、唄い出しのキーが低いところが、二人とも微妙なんだよね。

おとといぼくは「腹筋がんばれ」と書いたけど、むしろボイトレをがんばるべきのようです。柔らかい声の出し方を、プロに教わろう(ナガちゃんの「ETERNAL FLAME」を聴いたとき、やっぱさすがだと思ったもん)

一緒に唄ってくれたINSPiですが、ぼくはよく(というか、ほとんど)知らない。KinKiクンたちと声が合わないのか、あんまり聴き惚れるほどではなかった。

(今、別の番組で“サーカス”の超絶美ハーモニーを聴いちゃったんだよね・・・精進せよ、若人たち)

でも唄い終わり、光ちゃんの立ち姿が美しくてぽーっと見とれてしまった←だから何で読みづらく書く?!





さてトーク部分では、なんか久々に仕事に精出す堂本剛を見た気が←おいおいっ!(汗)

拾うの大変だ・・・今日は(嬉しくないんか?)

もう箇条書きでいっちゃうよ。



1.「ボク一瞬“モーニング娘。”入ってますから」

花柄ジャケットに破れたジーパン、赤い鼻緒のゾウリの兄ちゃん(96%テキ屋)がよっすぃーと同期だったとはな・・・

思わず「ハッピーサマーウエディング」の衣裳を着たつよっさんを想像し(やめよう! これはたとえファンでもキツイ)こらこらこら

それと小柳さん! 娘。には卒業があっても、Kidsに卒業はありません! 卒業があるのはJrです。
   ↑
そんな、マジに反論しなくても。



2.「ちょっとやってみて、剛」

出たね。おねだり攻撃が。

一問一答で「怒ったとき口がとんがる」と答えるなっち。ふつう「じゃ、やってみて」っていうのは本人に言わないか?

なぜ相方になんだ? いつもいつも!(でも、それを喜んでる全国6000万のきんきっずまにあたち)

で、やるのね。ちゃんと( ̄w ̄)


3.「俺は“天然”じゃねぇよ!」「お前“天然”だよ!!」「俺は“天然”じゃね〜って!」「お前“天然”だっつってんだろ!!」

(−_−)いつまでもやってて下さい。ゲスト(と共演者と視聴者)ほったらかしで(諦)



4.「俺はバリバリだぜ!」

実はぼく、これは予想してた。やると思った(ここだけは小柳さんに同感/笑)

ツボッたのはここではなく、「1ついい?」って肩にかけた手が、最初つよっさんだと思わなくて。

(ピンクかな? 照明の加減が)マニキュアはよそうよ、いくらなんでも。(親指だけだったんだけど)

ドキッとしました、まじで。



5.「♪君だけ〜!!」(←つよっさんバージョン)

単に、ウインク三連発が嬉しかっただけです。



6.「オレもう光一君だけに話す!」

小学生みたいですねつよっさん。しっかしたかみーはうかつな人ですな。可愛い中年(←オイッ)

めざそう、ぼくも(?)



うわーまだ終わんない(だから、嬉しくないのか?)

あと、腰が“コッカン”て鳴るのを「聞かせたいねん!」とムキになるつよっさんとか(さりげに「あぁ、鳴るよな」と答える相方さんが好き)
     ↑
そらそうとつよっさん、黒のカルバン・クラインが丸見えやったぞぉv(←嬉しがるな!)

フレンチトーストやエリンギに反応するつよっさんとか。

相方を邪険にどかせてなっちに花束を差し出すつよっさんとか。

つよっさんばっかやったな。



←単に髪型(と服装/笑)のせいだと思うんですが






実を申すと、今日の『遊ワク☆遊ビバ!』録画大失敗してへこんでる。

ぼくのせいじゃないのよ。日曜の昼になると、電波障害が起こる土地なのよ。・・・ケーブルつけてよ、大家さん(許可が必要)。金は払うからさぁ!

サバ釣ってご満悦の光一さんが見たかった・・・(>_<。)

悔しいので(?)つよっさん表紙の『FINEBOYS』をたった3ページのために購入。

まるっきり私服じゃないかっていうつよっさんテイスト。

富士山口して不機嫌そうな表情(^^ゞ にもかかわらず、ボンゴドラムを抱えて(ジェームス・ディーンを意識?)ちょこりんと座っている姿が、イタプリ(イタくプリティ)

マニキュアは全くしてません。

ニットのマフラーは、今の気候で見るとちょっと暑苦しい感じがするけど、その次のページのウールのガウン(これで外出んの・・・?)は、シルエットがとてもつよっさんぽい。秋にはいいんじゃないでしょうか。



他のページで、ジミー(Macky)や上里大魔人がモデルやってんのを発見。妙にプロっぽい。この二人は顔もバタくさいし(まぁ、ジミーがバタくさいのは当たり前だが)タッパもあるし、Jrだって言われなければ、わかりませんね。

で、今日も『元カレ』はビデオの中でお寝み中。いつ起きるかは、ぼく次第というわけで・・・(うーん(−−;))


2003年08月09日(土) 大阪スゴイ暑そうだね

今日は“野球(89)の日”・・・ごめんごめん。

今日もまずは、長崎に向かって黙祷(こういうところ、ぼくはじいちゃん譲りのようだ。おふくろからはよく“学者サマ”と皮肉られていた、二人とも)←新聞読んでるだけで、怒られた。珍しい親でしょ?

台風さんは、北の方に向かわれたそうですが、東北・北海道の東側の方々、だいじょぶでしょうか?

昼間は、ぼくの出勤間際にすんごい暴風雨が東京地方を襲いまして。

一瞬休もうかなと思った。けど、間歇的なもんだったんで何とか行きました。電車もちゃんと走ってたしね。

明日(もう今日だけど)は、台風一過で日本列島大猛暑らしい。・・・所用が山盛りあんのに・・・(−−;)



さ、『キンキラキンキワールド』いきましょ。

ハガキ+光一クイズの第三週に突入。ナイスガイ、仕事する気あんのか?(コラコラ)

でも、素直にハガキを読み、クイズに挑むもっち

「同級生の男子がみんなHな本を持ってると聞いてショックです」

という中二の女の子に対して、

「大人になるための勉強の時期なんだから、偏見の目で見ないほしい」

と優しく諭す光一さん。そんな彼が中二の頃、H本を持ってたかというと、

「持ってた(きっぱり)」

そらそうやろ(≧∇≦)

健全な男子の証拠!←なんか、ぼくが言っても・・・スイマセン

そしてそれを、

「勉強机の引き出しをハズして、その下においといて、またハメ込んだり」

して隠してたらしい(笑)

だが、しっかり親にはバレていたらしい(爆/そういや『どーもとモード』にも書いてあったね)

普通の男の子してて、なぜか嬉しくなった(*^^*)←だから、ぼくが言うとアレですね・・・スイマセン

でも当時の彼にとっては、『週刊PLAY BOY』でも立派にエロ本扱いだったそうな。可愛いですネ。性春(←なんか、字が違う)ですネ。

ん? ということは、“現在”の彼にとって「立派なエロ本」とはどのような(←気にするな!)

それより今日もスタッフに向かって、

「(H本持ってたら)だめぇ〜? 別にいいでしょ〜?」「みぃんな持ってたはず!」

と同意を求める口調が、例によって甘々(^^ゞ

さらに次のハガキ(混んだパーキングエリアのトイレに行ったら、男子トイレにおばさんが並んでてビックリ!)に答えて、JE(じゃにぃずえんたていめんと!)で打ち合わせするとき、めんどくさくてつい女子トイレを使ってしまうと告白。

「ダメ? 自分とこの会社やで?」

それはダメだ、光一さん

だって、もし女子社員が、女子・・・

社員になりてぇ〜!! Johnny's Entertainment!!!←言うと思ったろ

いやいや(冷静に)、そこはやっぱエチケットの問題では?

つうか、光一さんにとっては、JEは「自分ち」と同義語なんですねぇ。ふぅん(微妙な気分)



クイズでは今日も負けてました(≧∇≦)

罰ゲームでは氷を口に入れてましたが。

なんかこの罰ゲーム、毎回SMプレ(中断)

ここでツボッたのは、『ルーキー!』で自分が演じた役名(愛田誠)が思い出せなくて、

「え〜? 何やったっけ?・・・わー、わー、思い出されへん」
               ↑
と一人焦ってるところ。   (特にココ/笑)



←相変わらずおねだり上手ですネ(ん?)




追記 内容に全然関係ないタイトルつけてすみません。明日外出するので、日中の気温が気になって天気予報見たら、「予想最高気温 大阪=35度」とあったもんで(◎_◎;)

スマコン行かれる皆さま、体調に充分ご注意を(あと、ツヨぽん、ケガの方は大丈夫なのかな? 無理しないでねー/祈)

ちなみに東京は32度・・・こうなるとどっちも変わりゃせんがな(×_×;)


2003年08月08日(金) 占いは信じないのさB型は(←矛盾)

明日(もう今日だが)、急遽休日出勤が決まったので、精神的にぐったりしております。

なのに、

『朝まで生つるべ 今よみがえる70年代フォーク集』

に嵌ってしまっている。(T_T)

・・・これ、朝の5時までなのね。・・・きっと観てしまうよ、最後まで。

で、観ていて思うのは、



←ジュークボックスにもなります(笑)




ぼくがガクゼンとしたのは、鶴瓶氏とぼくは○○歳も違うのに、大好きだったフォークグループがいっぱいかぶってること!・・・なんでよ?(ぼくがませてたからかな?)“三輪車”とか“ちゃんちゃこ”とか(笑)

曲が出てくるたびに、ちゃんと歌詞がスーパーで出るところが憎たらしい(←?)


この夜中に、唄えっていうのか?! ←実際唄ってるし(近所大迷惑)

おかげで『ミュージックステーション』のビデオ、リピーツできない(人のせいにすんな)




記憶だけで軽く感想を。

ドラマ撮影の合間には雑誌の占いを読んでいるというつよっさん(『Hanako』は読んだかい?/笑)、占いが大大大好きというaikoに対して、

「そんなの、その辺のライターさんとかが書いてんのかも知らん」

と、ばっさり言い渡す超現実主義のB型(笑)

・・・ここで謝罪いたします。わたくし昔、占いの本書いたことがあります(もちろんぼくは占い師などではない)

アナタのご推察通りなのでございます(^^ゞ

つまり本物の占い師さんが書いた本を何冊かパクッてまとめたという、よくあるパチ本なんですが。

・・・本の占いなんて信じたらあかんで、みんな(←昨日、誰かさんたちの相性占いして大喜びしてたのは誰だ?!)



他には、ZONEの唄紹介の時、カメラに映り込もうとしてる相方の襟首をひっつかんで引き寄せてる光一さんとか、

ZYX(矢口+ハロプロ・キッズ)のトーク中、イマドキの小学生の大人っぽさにタモリが、

「オレなんか5年生の時、バカだったからね〜。“ウ○チ”とか言って喜んでたから」

と感慨深げにしている後ろで、心当たりありげにニヘニヘしているあるお方にツボッっていると、

その隣の人もツボってんふんふしていたり(爆)

さらにロードオブメジャーのトークで
全裸という単語が出るやいなや、

満足げに大きくうなずき謎のブロックサインを繰り出す裸族王子(≧∇≦)+その隣の人

唄後で二人ともジャケットを脱いでいる(しかも王子半脱ぎ!)もんでまたおばさん眼福v(←幸せな人だ)

あまつさえZYXにセクハラトークをかまし、きょとんとされている24歳アイドルおっさんコンビ。


これはいくらメ○ーでもかばいきれない(−−;)こっ、こら・・・(汗)



だが実を言うと、唄の時に(『薄荷キャンディー』唄えるのね、テレ朝なのに)あんまり汗かいてるんで、つよっさん今日も不調なのかなと、ちらっと心配しました。

歌い出し、ゆらゆら(ううっ・・・)だったし(音響も悪かったんだけど)

王子の「君だけ〜〜〜♪」にも、かなり緊張いたしましたが(←辛口・・・)

ん。正直に辛辣にいきましょう。

「もうちょっと(全裸)腹筋がんばれ」

“君だけ〜”以外のとこもね。辛口辛口・・・

あと、つよっさんの左手が堂珍クンしてた(わかるね?/笑)のを見て、

「歌詞書いてあるのか?」

と、ちらと疑ったワシをお許し下され(←コラ)

見た感じ思ったのは、




←音程ゆらゆらぶりも“お兄さま”に似ているし(今日はカライなぁ・・・どうした?オレ)




向かって左側の人の髪型については、ノーコメントです(苦笑)



ほらーやっぱり『朝まで生つるべ』最後まで観ちゃったよぉ・・・あと何時間寝られるんだ?・・・やば。


2003年08月07日(木) 「コ」をつけるな!「コ」を!!

あのねぇ光一さん、アナタもう24歳でしょ?

たしかに自分、中学生まで「ウ○コ!」「ウ○コ!」って騒いでた(それもどうかと思うが・・・中学生やで・・・(/_\)トホホ)そうですけど。

24歳華のアイドル別名空飛ぶムササビ王子(命名元祖たかみー王子)が、

(ショートポエムを読んでます)“友達が『勿論』と言おうとして『もろちん』と言ってしま”フッ(←失笑している)・・・いやいやいや。これ、『モロちん○』ですよね? 要するにね?・・・という意味でしょ? だから面白いんでしょ?(←な、なぜそげな“挑み口調”に?)でしょ? みんなそれ想像したべ、今。オレだけじゃないよ。(スタッフ一人ひとりに)想像したでしょ? 想像したでしょ? 想像したでしょ? 想像したでしょ? ね?」

と、ムキになりまくり(昨日8/6の『どんなもんヤ!』

・・・何かあったのか?(は?)

おばちゃんに話してみ、できることなら力になるから。←いや、いらんと思う。



昨日、こんなオイシイネタを聴かずに就寝していたとは。ぬかったぁ!(←あほ。でも録音はしてた。さすがだ、自分/自画自賛)

で、今日はと言いますと、またまた『キンキラ』に続いて“中学生は門限6時!”を主張する頑固オヤジ光一さん

あんたホントはいくつなんですか?



でも、ぼくのホントのツボは、アバンタイトルで言った「いい場所知ってんだよv(*^^*)囁かれたいわぁ〜vv

ちょっとガク入ってたけど(笑)





さて、今日は8時前に職場を出られたので、書店に寄る余裕もありアイドル3誌を買ってきた。

別に読み込んでもアレなんで(←ドレなんで?)、『Wink up』に関してだけ各1。

つよっさんへの“A to Z”

「P」の答え、わざとだろっ! わざとはずしたろっ!!(いやンもう〜、きんきっずファンは思いこみ激しくて/自虐)


光一さんの“in my room”

高橋さん(←ライターさん)、あんたは偉い。74%がタイヤ話という堂本光一の暴挙にキレもせず、よくぞ忍耐強くテープ起こしをした。表彰状ものである(実はアナタもF1オタク?)いやいや、まさか。

しかしまぁこれで、もしぼくがもっち邸に招かれたら、することは決まった。

話を聞いてるフリして爆睡(笑)

ま、それでも優しい光ちゃんは、寝かしといてくれるでしょう。多分。

そんで、家の主がご就寝(もちろん全裸だろうな←オイオイ)になったところでぼくはおもむろに起きて、あんなことこんな☆\(−_−)バキッ!

しっつれいしました〜♪

ひとつ「ううっ」と思ったのは、「のぞいちゃ困るような部屋もないから」のくだり。・・・オイラんちなんて、のぞかれちゃ困るものばっかですよ、若(←?)。特にパソコンの(以下略)




さて、昨日の最後っぺ(下品)についてでござるが。

恥ずかしい思いをして買ってきた『Hanako』(占い特集の雑誌を買う女に見られるのって、なぜかヤダ。「堂本剛が載ってるんですよ!」って宣言して買った方がましなくらい←やんなかったけど)

名前の掛け合わせで相性を占う「風角占算」とやらいうのが載ってたので、自分のことなんぞバッキリ後回しにして、早速お二人の相性を占ってみたんだわさ。

項目は「仕事」「出会い」「結婚」(←おいっ)「SEX」(←おいおいっ)の4つ。

まず各自の基本的な特徴。

光一さん→攻撃性と思慮深さと独立心の塊。・・・何となく当たってる感じ。実はなんとぼくもこれだった。・・・当たってない感じ。

つよっさん→気品と頭の良さで、受け身で成功(太字は特に意味なし←ウソつけ)



で、お二人の「仕事」の相性は〔中吉〕(以下抜粋)“仲が良いとか悪いとかの問題ではありません。二人の才能や長所が極限以上引き出され・・・”

ほぉほぉ。なんか、当たってないか?

「出会い」〔末吉〕これはあんまり良くなかった。当たってる(笑)

お待ちかね(?)「結婚」・・・・・・〔大吉〕!(笑)

“ふたりは運命の祝福で飾られています”・・・お幸せに〜vv←おいおい。

そしてそして「SEX」(なぜこれを占う?!)

・・・・・・〔大吉〕!!(爆)



←「やりすぎ注意」ってことやね(邪笑)




あああ〜、なんか今日は、下品に始まり下品に終わってしまった・・・<(_ _)> スマン


2003年08月06日(水) まず黙祷。

台風が接近しているようで、湿気がまたすごく、不摂生の体にこたえる。

しんどいけれど、毎年この時期はやっぱりクソ暑い方が、色々考えられていい(ぼくにとっては、だが)

夏のクソ暑い太陽だけでもいい加減こたえていたのに、あの日はもっと凶悪な火の玉が落ちてきたのだ。

しかもそれは、人間の仕業だったのだ。

あれから58年も経っているのに、まだ人間は懲りていない。

知ってる人は、知らない世代に伝えなきゃいけないのに。

58年も経っているせいか、まっさらな形で伝えることが、ますます難しくなっている。




先週だったか、広島平和記念公園の千羽鶴が、イライラ大学生によって燃やされてしまうという事件があった。

平和の祈念よりも、自分の目先の将来の方が大事だったらしい。

この58年の間に、自分のことしか考えられない名門大学生を育ててしまうような国になってしまったのだ、この日本は。





ご多分にもれず、ぼくが小学生の時にも、夏休みの宿題で「親に戦時中の体験を訊いてこい」というのがあったが、ありがたいことにぼくの生まれ故郷は空襲のないトーホグだったから、終戦時小学生だったウチの親も、さほど悲惨な戦争体験を持っていなかった。

正味なハナシ、周囲が農家だったから、食糧難も都市部ほどでなく、ほとんど実感がなかったみたいだ。

仕方ないので、近所に住んでたおじさんで、息子が特攻隊で亡くなった人を訪ねて話を訊いた。

・・・なんか、自慢話っぽかった。

それも当時(昭和40年代)としては仕方なかったのかもしれない。

「はだしのゲン」も読んだ。あれはとにかく絵が陰気(当たり前だが)で、小学生にはきつかった。

トーホグなので、修学旅行は中学では東京、高校では奈良・京都だったので、広島には行ったことがない。

大人になってからも、時期を逸して行っていない(反省)



そんな、他人様のことはとうてい批判できないぼくだが、せめてこの時期だけは、色々考えることを心がけている。

無関心になってしまうよりはいいと、自己満足だが。

そろそろ“伝える”側にならなきゃいけないお年頃なのだが、恥ずかしながら(こういうセリフを言った人もいたな)なかなかその機会を持たない。

どんな形でもいいから、きっかけを手にした若い人たちは、毎年このことについて考えてくれたらいいと思う。

ぼくにも身に覚えがあるが、社会科の先生によほどカリスマ性がない限り、「学校で教えられた」のがきっかけでは、いまいちインパクトが弱いと思う。

ぼくの場合は、小学校5〜6年の担任の先生が、すごくカリスマ性のある先生だったので、その先生のおかげで色々勉強する気になれた。感謝している(ぼくが中一の時に亡くなってしまったのだが。中一にして“美人薄命”という言葉を実感した)



いきなり話がミーハーになるが、ぼくは昔、風見慎吾(現・しんご)くんが大好きだった。

彼は広島出身である。彼のお母さんが「被爆者手帳」を持っていることを、しんごくんは当時アイドル誌上で語っていた。

この話が、大好きな先生の記憶が薄れかけていた時期に、再びぼくの気を引き締めてくれた。

こういうきっかけでもいいのだと思う。

それこそ、ゴロちゃんの舞台(『広島に原爆を落とす日』。これはぼくにとっては筧(利夫)くん&なるしー(池田成志)だが)やスマステがきっかけならば、願ってもないことだ。





そんなわけで、時々えーかっこしいをしてしまう中年ておどる、本日はこれにて就寝。



←詳細は明日!(嬉しそうやなぁ〜・・・/呆)




2003年08月05日(火) セレブ(?)なメーテル

・・・すごいなぁつよポン。

あ、コレ、ぼくの個人的な感想です。

昨日、きんきっず君たちがツボってくれないので(- -) 思わずクサナギつよポンの女装について書いたら、ものっすごい数の人が投票してくださいました。

※初めての方へご説明※
この日記は「enpitu」という日記サイトさんで書かせてもらってるんだけど、この日記の中の白いハコをクリックすると、一票投票されるのね(一台のPCからは何回クリックしても一日に一票カウント)


てことは、コワ綺麗というぼくの意見に、賛同してくださる人がたくさんいたってことか。

ぼくの美的感覚も、まんざらヘンタイじゃなかったってこと?(と安心する)なぜか、ホッ(*^^*)

みなさん、ありがとございました。これを機に、きんきっずからつよポンに転ぶことは・・・ゴメン、多分ありませんが(^^ゞ でも、つよポンはじめSMAP兄さんたちは、あんまりコアじゃあありませんが、昔から普通にファンしてます。これからもヨロシク(『「ぷっ」すま』もちゃんと観てますv←媚びるな!)





さて、今日もきんきっず君たちは、なりを潜めております。(−−;)

唯一の潤い『どんなもんヤ!』では、光一さんの必殺(?)コロシ文句「コワイコワイ」が出たぐらい。

(この“コワイコワイ”に、ほんっとぼくは弱い。・・・百万分の一の奇跡が起きて、もしぼくの目の前で光一さん「コワイコワイ」って言葉を発したら、どうしよ? 理性がもたねぇぞ、まじで)←なんでそこまで・・・?

あと、ネコ語翻訳機“ミャウリンガル”(イヌ語翻訳機“バウリンガル”の猫版らしい)を、自分につけてほしいとのたまうネコ好き王子

萌えキャラめざしてんのか?←な、なぜそういうことになんの・・・?

王子がミャウリンガル、つよっさんがバウリンガルをつけて、二人で会話して欲しいものです。

「ミャウ? ミャウミャウ、ニャー」

「ワンワンワン、ワンワン、ワワン?」

きゃーv・・・・・・あほか(←こっ、こら/汗)

まぁ光一さんが言ったのはそういうことじゃなくて、取材とかで、しゃべらなくても思ってることが自動的に相手に伝わればラクやなーと、そういうことらしいです(ほんとにもう、めんどくさがり屋なんだから!)

でも、思ってることを全部サトラレたら(笑)、ある意味イヤだよねぇ。秘密もばれちゃうしねぇ(邪笑)←お、おいおい。



それはともかく、

PV撮影の現場に、ドラマ撮影の合間に買ったオモチャを持ってきて遊んでるつよっさん

それを買うはめになったいきさつを嬉々として(多分)光一さんに話してるであろうつよっさんを想像するだに、



←スイマセン、きんきっずファンって(ぼくだけか?)こういうことばっか考えてんのよ(^^ゞ




ね〜、お願いだよドラえもん〜!(のび太君か、お前は?!)
      ↑

一応『「ぷっ」すま』つながり(ホラ、アマノッチがのび太君描いてたし・・・/こじつけ)

※一応、松本零士世代として一言。画伯のメーテル(笑)、確かにメーテルとは言い難いが、「貞子」(自虐)ってほど酷くもなかった。メーテルって、暑い星に行ったときなんかは、ノースリーブの超ミニワンピースとか超ビキニ(もちろん黒)になったりするから、あながち間違いじゃないんだよね。・・・でもやっぱぼくもウドちゃんのが一番ましだと思った(つうかウドちゃん、つよポンの脚さわりまくりじゃん! うらやまコラッ!!)←興奮のため日本語めろめろ


2003年08月04日(月) 睨むヴェルマ

コ・ワ・綺・麗〜!vv
   ↑
(怖いけど綺麗なこと。または怖いほどに綺麗なこと)



満足。「ALL THAT GAG」in『SMAP×SMAP』(ただしネタの方じゃなくて/笑)



女装マニア(自分がするんじゃなく)のておどるです。

女装が似合うオノコが好きです。

ジャッキー・チェンを好きになったきっかけが『クレージーモンキー笑拳』の女装がスゴく可愛かったからというくらいのマニアです。

その代わり、見る目は厳しいです。



スマ内女装ナンバーワンの中居クン、今回のロキシー・マートは案外いまいち。

あのメイクはもしかして自分でやった? 眉・マスカラが雑で減点。中居クンは元々が童顔なので、ほとんど化粧しない(マコちゃん、まやや系)方がむしろキレイである。

対してツヨぽんのヴェルマ・ツヨリー。こういうヴォーグ系の化粧がむちゃくちゃ似合う。いるからねー、この手の顔。

だいたいがして、あのニッポンを代表するスーパーモデル・Ai Tominaga(冨永愛)が完全にツヨぽん顔ですからね(爆)

ヨーロッパの人間が思う「エキゾチック・ジャパン・ビューティ」の典型らしいですな。



で、この顔で「まんま男声」でさむぅいギャグを発表するお二人。

おそらく、さむければさむいほどコンセプト的には正解なのであろう。

だがこのコント、短命に終わる予感がひしひし

オチがオチなくて恥ずかしそうなヴェルマには「(^^ゞ」だったぼくだが、

イチャード・ギア(ゴロちゃん)の救いようのないギャグ(ハムハサムニダ←ほんまにクソ面白くない。デーブ・スペクターよ、お前ってやつは・・・。でも、今日だけは許す(何様?))に、この上なく冷たい視線を送るツヨぽん・ヴェルマには、

約1分30秒間見入ってしまったぼくなのであった(*^^*)

ホンマきれいやったわvv

ぼくも睨まれたいv(←病)

てなわけで、ヴェルマ・ツヨリーは、ぼくの数多いジャニーズ女装ランキングの中の、ベスト3に入りました。



←中居クンは多すぎて票がばらけるんだよね




あ、そいから、二人ともダンスがなにげに上手なところにツボりました(こんなところにジャニ魂が/笑)





おいおい、きんきっずネタがねぇぞ、久々に(と思うでしょ? へへへ・・・)
←これで投票ボタンのネタがばれましたね。スマらばーの皆さん、ごめんなさい


2003年08月03日(日) 永久保存版

暑い暑い。やっと夏らしくなってきました。

でもちょっと(暑くなるのが)遅すぎたかな。

ぼくの故郷ふぐすま(福島)は、もっちー(持田香織ちゃん)やもっち(右の方の堂本君)が大好きというの名産地なんですが(岡山には負けねぇぞ〜!/メラメラ←ライバル意識)、この気候のせいで今年はたいへんな不出来だそうです(哀)

ぼくもまだ今年は食べてませんが、盆休みに一年分食べてくるつもりです。



んー、正直、今日の『堂本兄弟』は、そんなにツボはなかったなり。

いっくん(伊藤一朗)の面白さは今に始まったことじゃないし。

こういう天然さん(ただし男に限る/笑)が来ると、もりんが上機嫌になるのが、いつもながら分かりやすくて面白いです。

そんなに好きか、天然のだんすぃ(男子)←色に意味はなし(ウソ)



きんきっずらばーとしては、「ジェットコースターロマンス」の映像に、「少年時代」以上にノスタルジ。

出た瞬間、もりんがむちゃくちゃ嬉しそう恥ずかしそうにしてたのが、またまた分かりやすくて面白いです。

人生オーバーフォーティ(40)のぼくからすりゃ、5年前なんて、ほとんどおとといみたいなもんなんですがね。彼らにとっては、恥ずかしくてたまらない過去なんでしょうか。

ただ正直に白状しますと、当時このPV(やANAのCM)を観たとき、

「男の子同士のタワムレ方とちがうぞ、これは」

と、何かを感じ取っていたのも事実。
←感じ取るな!!



あと(夏の唄と言えば)「あたーらしーいー♪」(ラジオ体操のうた)とボケながら、指先をイジイジしてるもっちのしぐさ(“さかむけ”とってんのか?)に、ちょっとドキドキしました(意味分からん)



←きっと「あれは他人だ」と言い張るんだろなぁ(笑)






本日とてもツボったのは、『遊ワク☆遊ビバ!』(鎌倉・江ノ島ラリー第2回)の方であります。

堂本光一・人生初のナンパ体験は、なんかうやむやな終わり方だった。

最初のオネェちゃんにはシカトされ(白いビキニ着てる女なんて、自意識過剰のヤリ○ンに決まってんだから←すげぇ偏見)

次に声かけた子(かなり可愛い)はシカトしないでくれたのだが、もっちだと分かった瞬間、

「え、剛くんはどこ?」「剛くんドラマで(いないんで)すか?」「(どっちかっていうと)剛くんの方が好き」(- -)

「剛の話ばっかりや・・・」

と落ち込む光一さん(^^ゞ

『正直しんどい』で深キョンに「光一クンv光一クンv」言われたときのつよっさんの気持ちが分かったか!(爆)

結局、テレビであることをばらしてムリヤリ(オイ)連行。



でもそんなもんより(←こら)、

ゴルフ練習場での光一さんをぼくは、


永 久 保 存 版にしたいと思いますっ!

なんて素敵な鎖骨コンシャス

なんて素敵な肩ライン

なんて素敵な上腕ニ頭筋三頭筋

タンクトップ万歳!\(^^)/

髪の長さがちょうどいいだけに、ホントきゃしゃな女の子みたいなのよ〜(*^^*)(ただしガニ股)

ゴルフほぼ未体験という(「ほぼ」というのは『それいけKinKi大冒険』で一応やったことあるからね/笑)光一さん、ほとんど“超アッパースイングのバッティングフォーム”で打ってみたら、意外といい感じに跳んで、びっくり。

でも、2打目でまたもや
笑いの神に愛される光一さん(≧∇≦)

やっぱ『しんどい』の時のたけうっちゃんみたいに、


つ〜よし〜〜ぃ!!」

と叫んで打てば良かったな(爆)



「前後編」かと思ったら、1回増えて次回が完結編らしく(なんかのPVみたいですな/笑)まだひっぱります。来週は「沖釣り」

いよいよ『ピカイチ』か『ジャパン☆ウォーカー』みたくなってきました(だってスタッフが同じなんだな)。でももっちがはしゃいでるのを見るのは嬉しい。




←いずれまた。



2003年08月02日(土) つよポンの髪型、ありゃ何だ?!(爆)

『SmaSTATION-2』を途中から観て、びっくり(前半は『サムガ』聴いてた)←スマ関係にはおおざっぱなぼくなんで、お許しを。

よって「ベラベラ」からしか観られず、つよポンが何のためにいたのか分からずじまい(ガ・・・)

だがなぁ、あの髪型にあのスーツは、いかがなものか・・・コメントしづらい(^^ゞ

何を目指しているのか、ツヨシ・クサナギ(謎)



スマ話はこれで終わりです(笑)

今日は東京、梅雨明け宣言がやっと出まして。

それに答えるかのように、夏らしい陽気でした。
    ↑
いや、2、3日前から暑かったらしいんだけど、平日はホレ、ぼく氷室ってる(ガンガンに冷えた地下室でお仕事)から

汗だくになって掃除、洗濯。そのあとシャワーを浴びて、通常の大人なら、ビールでク───ッ、幸せv。ってとこなんだろうけど、ぼくは飲めないので、アイスコーヒー(せめてコカコーラを飲めよ)で「幸せv」した。

起きるのが遅かったんで、それで夜になってしまい、ビデオが片づかないまま『キンキラキンキワールド』に突入。



←うわ〜〜〜、意地悪!




そんなぼくの悪意(?)もつゆ知らず(当たり前だが)、今週もだるだると「ひとりラジオ」をこなす光一さんであった。

しかも企画は先週と全く同じ(前半ハガキ、後半「光一クイズ」)という
手○きゴホッゴホ・・・

イエ、○抜きではなく、二本録りというヤツでしょう(←フォローになってない)

前半では相変わらずオヤジくさい説教(親が勝手に携帯のメールを見る、という悩みに対して、「親にはその権利がある」とか何とか)をリスナーにしてましたが(^^)

「自分の娘とかが男ばっかりにメールして、変なやりとりしてたら、どうしよ?・・・コワイコワイ(笑)」
←例によって、この「コワイコワイ」にツボるぼく(笑)

イヤその前に光一さん

そういう心配は、実際に娘できてからにしようよ(爆)

で、後半ではまたもやリスナーに「自分クイズ」で負けている(笑)

今日の罰ゲームは、「ピンポン玉を口に入れる」というもの。


ま、まさか!(焦)またそれをプレゼ(悔しさのあまり中断)

さすがにそれはなかったです(ホッ)
←あのネ、発想が「ブル○ラショップ」だよ、おばはん

あぁでも、もしこれがつよっさんだったら、

「おえっ、おえっ」

ばっか言ってて、ある意味やばい放送になってたでしょうな(×_×;)

そして今日は、光一さんの部屋にはホワイトタイガーのぬいぐるみがある、という情報を得てニヘニヘ状態のわたくし。

イヤ別に、何か(って何?!)に使おうってわけじゃなく、ぼくんちにもあるから(それだけかよっ!!)



あ、明日のテレビって、ほとんどが先週のを観てないとコメントできないもの(『遊ビバ』とか『元カレ』とか)ばっかだ・・・どうするよ・・・(「どうするよ」って、観ろよ)


2003年08月01日(金) ガラにもなく

悩んでいるんだよ、今。



今助っ人に行っている会社に、「社員になってくれ」とスカウトされた。

かっこよく言えば、「ヘッドハンティング」?(んな、えーもんじゃない。だいたい、提示された年収が『president』とかに載ってるのと全然違う←当たり前じゃ!)

自由をとるか、安定をとるか。

いい年して、そゆことで悩んでいると知ったら、親(ぼくのとつれあいのと両方)は呆れるであろう。昭和ヒトケタの彼らにとっては、言わずもがなの選択だろうから。

しかしだ。

5年前に、「うんにゃ!」と清水の舞台から飛び降りるつもりというか、帝劇の舞台に飛び乗るつもりというか(後の方が勇気が要ることは確かだな)、とにかくそういうつもりで「正社員」という身分を捨て、

「これからはどう考えても、ぼくの人生の後半戦だ。なら、ずるずるぬるま湯に浸かってないで、本当にやりたいことのために時間を使おう」

と、決断したのだ。

今のぼくの状況は、

自分がやりたいことに固執するか、やらしていただけることで妥協するか。

おこがましさを承知で言えば、もりんが、

「アイドルか音楽か」

で悩んでるようなもんですたい。彼だって、アイドルの自分がイヤだってわけじゃないと思う。でも雑誌なんかで読むと、彼にとっては、

アイドル=周りに求められている自分≦本当にやりたいこと

であり、

音楽=本当にやりたいこと=未だ理想の地点に到達していない

という感じだ。

一緒にしたら申し訳ないが、ぼくもまさに今、そんな感じなのだ。



まぁ現在のぼくは、清貧に耐えながら夢に向かって邁進していると言うよりは、“食うための仕事”をあっちでホイ、こっちでホイ、とテナルディエ夫妻のように(どーも頭が『レミゼ』モードだなぁ(^^ゞ)せせこましくこなす毎日。

やべぇ、「低温のぬるま湯」状態になってきてるかな、という気がしてもいる(つれあいの収入も、自分で契約をまとめない限りゼロ、というシステム。労働に関する考え方では似たもの夫婦なのだ)

ただ、この5年の間に、「やりたいこと」にごく近い仕事もできたし(それが継続してないところが情けないのだが)、中年だけど、希望はまだまだ捨ててないんだぞ。

とにかく、あのまま安定にゆるゆる浸かっていたら、いつか死ぬとき絶対大後悔してた。これだけは自信を持って言える(そんな自信、要らんか?)



それと、これは情けないことなんだけど、長く同じ職場にいることによる「人間関係の煮詰まり」、これに異常に弱かったぼく。そこから逃れられただけでも(あらまぁ、ネガティブ人間さらけ出しちゃった)、とにかくとにかくありがたいこと、この上ないのである。

あらっ、これはまさしく『ジェネジャン』議長が批判していた“モラトリアムな人”そのものではないか。

これはいかんなぁ・・・



「月曜日に返事をくれ」と言われているのだが。

そんなぁ・・・この土日は溜まったビデオ(『しんどい』とか『遊ビバ』とか『元カレ』とか)を観るんだから(←もっと真剣に生きんか!!)

どっちにしても、こういう悩みって、10年以上前にするべきものだよなぁ、普通。

いかんいかん、アホバカ日記なのに、何シリアスになってんだよう、ぼく。



←いやその前に、収入と夢が一致してるだろう、多分。




努力が半端じゃないもんな、だいたい。


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