←覚えてる人、いますか?ということは、もしかしたら、当時はこの3人でカミセンになる予定だったということもあり得る。そしたら、KinKi Kidsは岡ちを入れた3人組だったかもしんない。 今でこそ、二人の間に「どこの馬の骨か分からん」京都出身の吉永とか(誰?!)、三重出身の西とか(だから誰やねん?!)が入るのなんて、絶対ヤダッ!! と、誰もが(本人たちも含む)思っているはずだが、岡ちなら「どこの馬の骨」感もないし、この3人でKinKi Kidsだったら(その資格はあるわけよ。大阪出身なんだし)、少年隊みたくなってたのかな、と受け入れられる気がする。 でもなんだかんだ言っても、やっぱり今の状態がベストだと思う。KinKiにとってもV6にとっても嵐(←あ、バレた/笑)にとっても。 なんつっても、「二人とも堂本」の 運命感 に勝るものはないしね(あら? 夢がないですか?) ふー、疲れてるのに、またこんな長く書いて。 妄想は睡眠の敵だにょ。寝よ。
2003年07月21日(月)
6年前の今日、ぼくは上海にいた
のはもりん です。←思わせぶり!CDデビューというのは、KinKi君たちにとって、さほど重要ではないのか? つーくらい、毎年とりたてて何もないですね(笑)それどころか、まさにその当日、つよっさん は『金田一少年の事件簿』映画ロケのため、日本にいなかったのさ! 何のイベントもなかったのさ! 何考えてんだジャ○ー!! 実を言うとぼくも、去年初めて「7月21日」が「硝子の少年」 の発売日だったと知ったくらいで。←お、おいおい・・・ もちろん、リアルタイムで買ったんだけどね。A albumとセットのヤツを。 『LOVE LOVE あいしてる』での初披露も、ちゃんと観てるんだけどね。夏だった という記憶がないのは何故か? というわけで、今日は別にアニバーサリーではないっちゅうことで(このそっけなさが、きんきっず らしいといえばらしいのだが)、ぼくもだらだらと過ごしましたとさ。昼 『笑っていいとも!』 にあつくんが出るので、珍しくどこへも行かず、リアルタイムで観る。 久しぶりにテレビで観る あつくん。 相変わらずくっきりとお美しい (*^^*) なのに、最近テレビに出てないせいで、人に気づかれないと嬉しそうに話すあつくん。「これで仕事してなかったらやばいんですけどね!」(笑) そうそう。仕事が充実してるから(3年半で13本の舞台・・・まじかよ。ぼくはそのうち7〜8本しか見れてないなぁ・・・悔しい)、笑って言えるんだよな。「中二から、人に見られてたんで」 ・・・ぼくらパンピーには想像もつかない、過酷な青春でしたなぁ。 でも最近は、タッチャンと波乗りに行ったり渋谷で映画見たりマツジュンと遊んだり(羨ましい) ↑どっちを羨ましがったらいいのか、びみょ〜(コラ) 充実した20代ラストイヤーを過ごしているようで、おばさん心から嬉しい。「あと、さっき堂本剛から電話きましたよ」 何っ?! 羨ましい〜(T_T) ←だから羨ましがる部分が違うくねぇか? でもつよっさん 、本番直前でテンパってる先輩にプレッシャーかけて、どうすんのよ?!(本日のツッコミ/笑) ちくしょ〜、あつくんカワエエ〜vv やっぱこの人好きだ〜vv (なんか、とりとめないなぁ) CM明けにはヤヤヤ(というか『STAND BY ME』チーム)が登場。 慎吾ちゃんに話しかけられて、フリーズしている八乙女が可笑しくってたまんない(≧∇≦) 慎吾ちゃんが10歳の頃、トシちゃんと同じ番組に出て固まってたのを思い出しました(爆) 昼過ぎから買い物に行って、帰ってから久しぶりにリアルタイムで『SMAP×SMAP』 を観る(おい・・・『僕マド』は?) なぜなら、ミキちゃん(真矢みき)が出るから。 実を言うとミキちゃんがスマスマに出るなら、ぜひとも竹の塚歌劇団 に出て欲しかったのだ(ビストロじゃねぇんかいっ?!) ユウキ(タクちゃんね)のライバルもしくは“伝説の男役”とかで。面白いと思うんだけどなぁ。 まぁ、いいや。 沖田管理官は、キャリアキャリアしてるところが、『big』のスーザンを彷彿とさせますなぁ。 ところで、「踊れ 大捜査線」って5年ぶりなの?(元ネタが5年ぶりなんだから、そうだろ)でも何か、いっぱい見てる気がするなぁ。名作コントだからだろうか? 他にも“ニセ青島”がいる(ウッチャンとか)けど、慎吾ちゃんのはなんか、織田裕二の本質を捉えてる気がして面白い(共演した仲だからか?) ゴローちゃんのユースケはびみょ〜 (笑) あーそうだ、本物(映画)も観に行かなきゃな。 で、『どんなもんヤ!』 をチェック。やっとKinKi君・・・(T_T)記念日なのに(だから、そういう感覚はあの子たちにはないのよ) たいして期待しないでいたら、「KinKi Kids堂本光一です」 「堂本剛です」 (◎_◎;) つよっさん がいる!! (>_<。) う、嬉しいっす・・・ 公開録音 週間だったのね(録音バレてんのよ、光一さん ) でもぼくは、二人のテンションとお客さんたちのテンションが違いすぎてて(特に、女の子の集団声って、だめなんだよね・・・ぼく)、大きく疲れた (−−;) 実際もりん も、いつにも増してお疲れモード(舌が回ってない)「メールアドレスは“キンキアットまー・・・うく”」(笑) 「“あっとまーんく”っていうマークはどこにあるんでしょうか?」 冷たく相方につっこんだもっち であったが、自分も、「(新曲の)タットルは・・・」 ←何者なんだ? お前 と、いろいろバラケた一日であった(といいつつ、今は『ラブセン』 を観ているのだ) 今日の買い物は『ずーっといっしょ。』(まだパラ見なので、感想は書けない)、 マオさん(大地真央)のCD(これ、大ヒット! 特にM12「Seasons of love」は、J-FRIENDSもU.S.A for Africaも真っ青の豪華メンバーで、大迫力。よくこんだけ集まったなぁ。マオさんの人徳だろう。どのへんで誰の声が聞こえてくるか耳を澄ましながら聴くのが、もー最高に楽しい! 明日から毎日通勤時にパワープレイだ)、 ←ちなみに、ジャニからの参加者が3人おります。全員マオさんの「恋人」を演ってます(*^^*) その他趣味の雑誌もろもろ、趣味のCDもろもろ・・・これ以上増えたら床が抜けるだよ・・・何とかしなきゃな・・・という感じで。 さぁ、今週もがんばろ。
2003年07月20日(日)
未だにこの男が分からない
理解不可能な男だ>柏葉東次(以後「カッシー」)←オイオイいやいや世間一般の職場だったら、「かしわばくん」は絶対「カッシー」というあだ名になってるはずだ(笑) それとも単なる“ぼんやり”なのか?(それクサイ←コラ) 別れて1年以上経ってもお揃いのストラップをつけている怪しい2人。 それを指摘されて、捨てるならともかく「元カノ」に返そうとするな! あと何か、しゃべりかたのモタモタしたところ、これはどうも、つよっさん の役作りにぼくは疑問を呈さざるを得ない。 向井荒太の時も思ったんだけど、ぼくにはこういうの可愛い とは思えないんだよね。頭弱い人? と思っちゃう(ぼくがカッシーの仕事相手だったら、ちょっとムカツクかも/笑)まぁ、仕事の時と菜央相手の時とで、ちゃんと口調を変えてはいるけど 真琴と東次の会話は、まさに「女々しい男と雄々しい女」の図。 真琴と付き合っていたことを、正直に菜央に告白したのはよかったが、 (真琴に振られたとき)「ああいう時って、男でもすんげぇ泣くんだよね」 って・・・それはお前だけだろ! ( ̄□ ̄;)ここでいう「お前」とはカッシーではなく、つ(略略略!) と、恋愛部分にはつっこみまくりだったのだが、仕事部分ではいくらか感心したとこも(も ね)あった。 出店を断られたラーメン屋に、こりずにまた行くところ、手伝いを申し出るところ(ただ、「手伝いましょうか?」じゃなく「手伝わせてください!」と言え)は、サラリーマンとしては当たり前の行動 なんだけど、「うちと契約したくて手伝ったんだろ」と言われて、「はい、そうです」とはっきり答えたところは良かった。“誠意”とは“正直”なことであるからして。 さらにつっこみ。 1.菜央を探して走るシーン。別に走る必要ないだろ。携帯持ってんだから。今どこにいるか訊けば済むことだろ(←男の誠意やがな/これだからぼくは恋愛偏差値低いんだよな) 2.あまりにもタイミング良く、藤枝(ササクラ氏、単なる「やなやつ」的役回りで気の毒と思ってたが、ぼくはけっこうこの藤枝って、共感できるかも/ええっ?!)に背負われた真琴を目撃する東次。 世界狭すぎ! 小松脚本(・・・毒) 2.弘枝ちゃん(ソニン)。メガネとったら、あら美人。裕次(斉藤祥太)ドッキリv みたいな。40年前の少女マンガ?! いやーげらげら笑っちゃいましたけどね。 実は昔、ぼくが大学生の時、男の先輩に言われたことがあるのだ。「ぼくねー、メガネかけてる女の子が、そのメガネをはずした時、すごい変身するってのを信じてたのよ、君に会うまでは。・・・幻想だったね」 殺す。 (−−;) 現実を見ろ、世間の男どもよ! ところが、ぼくはその18年後ぐらいに、そういう人も存在するのだ! ということを思い知らされるのであった。 そういう人=堂本光一 またの名をピカイチ (爆) ちょっと横分けにしただけで! 黒ブチメガネをかけただけで! ださださスーツを着込んだだけで! 変なショルダーバッグを背負っただけで!宅八郎も驚きのキモさ。 \(−−;)オイオイ この人が芸能界に入っていなかったら、 普通に高校出て市役所に(笑)就職していたら、 ひょっとしてこうなっていたのか? (なんて失礼な) そんで多分、 「住民課の堂本って、暗くない?」 「車だけはいいの乗ってるけどさ」 「あんなのエンスーオタクだよ」 とか同僚に陰口たたかれて(妄想・・・)、全然モテなくて、 ある日トイレでメガネはずして顔洗ってる時に、5年先輩の矢島係長(笑)に素顔見られて、 「ど、堂本って、こんなに可愛かったんか・・・(ドキドキ)」 とか思われて、 係長をイケナイ世界にひきずりこんだりなんか(Stopping 妄想!) いやはや、恐いですね〜(←コワいのはお前だ) なにはともあれ、 「めぐみちゃん(J事務所に履歴書送ってくれて)ありがとう!」(感涙)いやー、つっこみがいのあるドラマだ『元カレ』 (←それより誰かコイツにつっこんでくれ) せっかくだから「本日の堂本君 」(←別名“ツヨ ファンのツボ”)も。 〈その1〉菜央が電話に出ないので「はぁ〜」って感じでベッドにうつぶせになるところ。 ふつう男は仰向けに大の字にならない? 演出家がヘンなのかもりん がヘンなのか(謎) だが、ファンとしては「きゅあわゆいっ!!」q(≧∇≦)p(←アホ) ←しかも2回も! サービスだな(いや、違う・・・) そしてここが今回の最ヒット。 〈その3〉泣きじゃくる菜央を、 「ごめんごめん」 と言いながら抱いているときの 瞳のキラキラ具合!! これぞ堂本剛 目の保養〜(*^^*) ふぅ。『堂本兄弟』 (ゲスト・山咲トオル)につっこむ(いや別につっこまんでもいいが)気力体力が今日はなくなってしまった。また明日にしよう( 実際、あんまりツボもなかったんだよね・・・ )『遊ワク☆遊ビバ!』 もまた明日(来週はロケ!vv やたら『ピカイチ』チックなロケだけど。スタッフ同じ?) 今日の悲しいこと。 歌舞伎フォーラムで、本邦初公開の「妖怪引幕」 を見てくるはずだったのに、大寝坊して間に合わなかったの(T_T) いつかまた公開してくれ〜 でも、明日も休めるかと思うと、嬉しい。※九州の方々へ、水害お見舞い申し上げます。
2003年07月19日(土)
ペアで揃えたスニ〜カ〜♪
今日も鉄矢 (何ですかぁ〜←しつこい)徹夜を免れましたぞ。 決して手抜きはしておりません。大丈夫ですよMさん←仕事先の責任者 (ここで言っても意味ないが) 今日はタイトルでお分かりのとおり、ぼくをジャニーズに転ばせ嵌らせ人生をしくじらせた 近藤真彦様39回目のお誕生日 でございます。 そう、マッチどぇ〜す。←コラ ちなみに、ご存じの方はご存じだが、この「マッチ」というあだ名、↑コアなファンは、家族がそう呼んでたのをまねて「マーちゃん」て呼んでた。彼女気取りで(笑) 今や芸能人と言うよりも、F1の解説者としての方が有名なマッチ(一応GTの現役ドライバーでもあるんだけどさ) 事務所内では、この人の上がいないので(おそらく彼の場合、社長も副社長も、コワくないだろう)、名実ともに恐いものナシ。 やりたいことやれて、うらやましがられてるんだろうな。 でも、この人の人生も色々(知ってる人は知ってますよね)ありましたからね。 どんな人にでも山あり谷あり(なんで年寄り口調になるんだ?) 初めて見たときは(『3年B組金八先生』は、ぼくは最初の再放送から)、まーなんてぶ※いくな子だ と思ってました(正直者) ←オイッ! だって、丸顔にはれぼったい目、たらこ唇でさ(←コレはけっこうスキ)、年のせいもあって「全開にきび面」だったし。 ジャニーズ事務所、方針変わったなぁ と思いましたよ(爆) でも、何だったかな・・・? そうだ、『テレビファソラシド』だ。NHKの。あれで印象が変わったんだった。元祖美人局アナの頼近美津子アナを「姉ちゃん」と呼んでる姿(番組内で姉弟の設定だった)に、どういうわけか「キュン」としてしまった“弟キャラ”に弱いておどるなのであった。 (実際のマッチは、弟一人の“長男”なんだけど) 以来、ぼくは“姉のいるジャニーズの子” に俄然弱くなるのであった(誰かさんたちももちろん含む。へへへ/照) ↑ やたら多いんだけどね。「たのきん」でいえば他の2人がまさにそうだし。“姉”がいると事務所に履歴書が送られやすい→事務所に入りやすいという図式が成り立つわけで。なんていうかね、お姉ちゃんがいる男の子って、どっか優し気な感じしない? 偏見かも知れないけど(昔、24時間テレビの“家族への手紙”でゴロちゃんが言ってたんだよね。スマではゴロちゃんだけが女きょうだいアリで/笑) ・・・とマッチ話をしていると、23年分あるだけに(芸能人としては『ドンウォリー』以来、活動休止してるが)終わらなくなるので、きんきっずらばーたちも退屈であろうから、この辺でやめます。(20日追記:ゴメン、『ヨイショ!'02』がありましたね) あ、これだけは書いときたいな。 マッチが18歳の時に書いたエッセイ(といっても、もちろんゴーストライターが書いたものなんだが)にあった言葉で、当時ぼくが「この子はぼくが思ってるより凄いんじゃないか」と感心した言葉があるの。「俺の生きてきた18年間の生き方って、いつも俺のスピードで走ってきたから、一度もこわいと思ったことはないよ。(中略)たしかに走っているのはつらかったけど、別にこわくなかった。俺は自分で自分のハンドルを握っていたからね」 (『いま俺やるっきゃない』/集英社刊より) この言葉は、全ての後輩たちの座右の銘にしてほしいくらい真実をついていると思う。 それぞれが、それぞれのスピード感で走ればいい。周りと競争する必要なんか、絶対にないんだ。 そして、ジャニーズ事務所ってところは、それを許してくれるところなんだそうだ(マッチが言うには) 後にマッチがレーサーになったとき、周囲は「危ない」とか「所詮芸能人のお遊び」とか言ってたけど、メリーさんが存外それを許したってのは、マッチが弱冠18歳にしてこれだけ冷静に自分の人生を見定めることができる子だったからという気がする。 そして、あの事務所はなんだかんだ言って、そういう「自分を冷静に見つめることができる子」をいつもプッシュ・アップしてきた。 その辺が、芸能界に20年以上も君臨する ジャニーズ帝国 を築いた基盤となっているのじゃないかと、ぼくは思うのだ。 KinKiちゃんたちも、15歳ぐらいで既に自分らのコンサートの構成を任されてたんだからね(大人たちのフォローはあったにせよ) ただ、そうやって若い頃から一人前扱いされて、妙に大人びているかと思えば、一方で非常にスポイルされてるので、むちゃくちゃ世間知らずだったりするところが、ちょっと気にかかるところではある。 年間何百マイルも飛行機に乗ってるのに、航空券の買い方を知らないとか(誰かはナイショ) 「きょうばせん (京葉線)でディズニーランド行こうぜ」と言ってみたりとか(誰かはナイショ/笑) ちなみに“けいようせん”です。 ←誰だろ〜?(←コラッ!) まぁ、意識して自分を律していかないと、後々辛い目に合うわけだから、大変な立場ではあるわけだ。 うわぁ、結局こんなに長く書いてしまった。 ともかく、あと一年で“不惑”となるマッチだけども、一人前の社会人としての常識はもちろん大切だが、いつまでもマッチの代名詞「やんちゃ」 さを失わないでほしいと“お姉ちゃん”(マッチの年齢ならぼくはまだ“お姉ちゃん”なのだ! ふははは ←虚しい・・・ )は思うのであるよ。 今日の『キンキラキンキワールド』 は、前にやった「堂本光一 の独りテレホンショッキング」の続編であった。 今回は男ばっかり3人。 さしてツボはなかったが、特にファンとも思えぬ男性(みんな30歳ぐらい)でも、けっこうKinKiのこと知ってるんだなぁというのが感想。 『ミュージックステーション』なんかで収録がいっしょになっても、他のアーティストたちとは親しく口をきけない、というもっち に、 「じゃあ、剛君としゃべるぐらい?」 と、せっかくリスナーが気の利いたこと(^^)言ってくれたのに、もっち ときたら、「いや、剛ともあんましゃべんない(笑)」 ←また「不仲説」でちゃう〜(ウソ) そして、「今プラズマテレビが欲しいんですよ」というもっち に、さかんに液晶テレビを勧める家電メーカー勤務のリスナーさんであった(笑) エコですよ、時代は。 ←何だこの終わり方 ※そうそう、今日「薄荷キャンディー」 がフルコーラスかかりました。メロディはとってもきれいなんだけど(ものすご音域が広いんで、びっくり。こういう曲唄えるようになったんだねぇ・・・/しみじみ)、歌詞があんまり迫ってこない。気どった感じがして、ぼくはあんまり好きになれないな(←御大松本隆に対し、恐れを知らぬ大胆発言)
2003年07月18日(金)
エ○小説の餌食にしてやる(←恐)
うがぁ・・・疲れた。 何とか鉄矢(何ですかぁ〜? ←違うし)徹夜は免れたものの、明日も深夜までかかりそうであるから、即寝よう。 (といいつつ、なんで日記を書くだ? 依存症だろまさしく) ほんのチョットでいいので、KinKi君関係に触れたいのであるが、長いと疲れるので、録音済の『どんなもんヤ!』 昨日の分を聴く。 木曜日は「何でも来いやのふつおた美人」だけど、昨日のはホントに“ふつおた”で(ハガキを書いた人、ごめん)「別々にレコーディングしているのに、どうして声があんなに合ってるの?」 という疑問に、光一さん が答えておりました。 んで、またこの人の悪いクセ(前に指摘されてたよな)で、話を途中で切ってましたね(笑)「この前ねー、あの・・・いやこれは言われへんわ、やっぱ。・・・ふふふ、うん。・・・言いたいけど言われへん。うん・・・ね、というわけで(笑)」 何なんだよ?! ったく(泣怒) 光ちゃん 、ちょっとここお座り(?)あのね、おばちゃん疲れてんの。仕事いーっぱいして疲れて帰ってきて、楽しみと言えば、アンタの可愛い声を聴くことと、ネコをかまうだけが心のオアシスなの。 そんなささやかな幸せで満足しているおばちゃんを、イライラさせないでっ!! ・・・というのはまぁ半分冗談で(ということは半分は本気なのだね) どうせたいしたことじゃないんだろ(投げやり)ぼくの光一さん のイメージって・・・ 多分「薄荷キャンディー」 に関する話だと思うよ。 この曲、なかなかかけませんねぇ。時期がまだってことなのかな? それかTBSのドラマの主題歌だからQRではかけられないとか?(今までのドラマ主題歌ってどうだったっけ? そういえば覚えてない) でも「薄荷キャンディー」 といえば、ドラマのEDで流れてる部分、光一さん 史上最高にキーの高いところ(つうか、ファルセット)があるよね。あれはいずれフルバージョンでじっくり聴いてみたいものだ。『うたばん』 よ、頼んだぞ。 (話がコロコロ変わるが)そういえば、絶対そのうち「ふつおた」に出てくるだろうと思ってるネタがあるんだけど、出ませんねぇ。 ←気をもたせやがって!(クチが悪いわねぇ) と、一人で怒ったりつっこんだりしていると、最後にだるだる中年の腰を砕けさすお言葉が。「さらばじゃ」 ははぁ〜、若様 <(_ _)> さんざんつっこんで失礼つかまつった。やっぱりじい(←誰が?)は若にどこまでもついていくでござる。 では、皆の者、さらばじゃ(←調子乗りすぎ)
2003年07月17日(木)
結局午前1時・・・(←バカ)
明日から仕事で2完徹(2日続けて徹夜すること)なので、今日はどんなことがあっても早く寝なければならないのだ。だから相葉ちゃん、そんなに面白い話しないで!(T_T) 寝られないじゃないのさ・・・(『関西ジャニーズJrの横山裕と村上信五のレコメン!』 本日のゲスト・相葉雅紀) つばっちゃが出てくる(『今井翼のto Base』 )前に、何としても寝なければ! このまま聴いてたら、絶対25時になってしまう・・・ とりあえず、今日はこれだけでも(そんなことしとる間に、寝ろよ)『めざましテレビ』 だけチェックできた。 本の話は全然なく、つよっさん の過呼吸の話だけだった。 “過呼吸症候群のため、コンサート前にめまいと吐き気に襲われた〜” とのコメントに、ぼくの頭の中は「???」の嵐。 過呼吸でめまいと吐き気なんて、初めて聞いたけどね。 ぼくは医療従事者じゃないから、軽はずみに書けないと思って黙ってたんだけど、つよっさん 、ひょっとしてメニエールも持ってる(この病気は「持ってる」と言います)んじゃないの?(また自分と同じ病気にしたがる〜) メニエールも、症状に強いのと弱いのがありますが、基本的にその症状は、「回転性のめまい」と「強い吐き気」です。先天的な三半規管の不具合から起きると言われています。つよっさん 、前に、三半規管、弱いって言ってたでしょ? ま、気にしないでください(あんど、会ったこともないドシロウトの言うことなんで、信用しないでください) 誤解を招きそうなことを、何であえて書いたかって言うと、このままだと(つよっさん の知名度もあって)「過呼吸症候群」に対する誤った認識が広まっていきそうだから。 せめて、この日記を読んでくれてるつよっさん ファンだけでも、「過呼吸症候群」を正しく認識して欲しいんです。なにしろ若い(ん?←コラ)女性に多い心因性疾患なので。 前にも書いたけど、もう一度、これだけははっきり書いときます。過呼吸症候群は、器質性疾患ではありません。 基本的に、自分自身で克服できるモノです。いや、自分で克服しないといけないモノなんです(そこが“PTSD”や“パニック障害”“鬱病”とは違うところ) 「過呼吸もち」という言い方はおかしいんです。 テレビ(ワイドショー“ごとき”であっても)が放送すると、それが事実のようになってしまうことがままあるから、コワイです。 ・・・こんなとこで吠えてるより、まじで投書しようかな・・・ なんでこんな夜中に熱くなってんだ、ぼく(だから、寝ろって) そんなことより、つよっさん のビジュアルについて(本は未GET。書店が開いてるうちに職場を出たいよ・・・) 伊集院氏を見上げる瞳にクラリ (めまいが・・・) ←コラッ 伊集院氏、去年の『きみとあるけば』の出版記者会見の時に、「剛くんと結婚したい」みたいなことをぬかしてた記憶があるが。ワカルよっ、ワカル! (号泣)←何なんだ? こんなカワイコちゃんのためなら、元女優の美人妻だって棄てるってもんだよね(誰もそんなこと言ってないだろ!) なんか、「自分と同じ“硝子のハート”を感じた」そうだったが。 ふ〜ん。(←アラ、冷たい反応) 締め切りを破りまくって、雀荘まで追っかけてきた編集者に原稿を口述筆記させたお方が、硝子のハート だとぉっ?!(ははは・・・/苦笑) まぁ、二面性は芸術家(作家も含む)の特権(?)ですからな。つよっさん も、最近はナイーブなうるうる瞳の過呼吸青年のイメージが前面に出すぎって感じがして、お笑いが好きで、けっこう運動神経が良く、そしてちょっと“ピラ”なところがかすんじゃってるのが、残念。 それこそ「小犬ちゃん」そのものだったデビュー当時からのファンのぼくとしては、ちょっと寂しいんだよね。 まぁ、その時その時の自分を素直に出してくれれば、いいと思うんだけど。 あぅ・・・それにしても(デビュー当時から変わらぬ)この睫毛・・・(v _v )ズキュン おおっ、録画していた『VVV6』 にコカコーラのCMが挟んであった! 美上腕二頭筋三頭筋の光一さん 、 ←注目するところがやっぱヘンやねん、ぼく サイコーのナイトキャップ (寝酒)になった vv 寝よ。
2003年07月16日(水)
色々出てるみたいだけど
相変わらず、ワイドショーはチェックできない(情報に疎い)ぼくなので。 薪割り光ちゃん も、『ずーっといっしょ。』もPLAYZONE700回おめでとうも、全然素通りしております。『ピカイチ』 の、ドライブ後編のビデオ、どこいったんかなぁ〜? すいません、独り言でした。 今日、仕事中にちょっとメニエール発症の気配があったので(病気のデパートですね、ぼく。つよっさん を責められないね)、早く(8時半に)切り上げて帰ってきました。『正直しんどい』 までは起きてられそうもありません(と言いつつ、もう12時近いが) ちょっとだけ、今日のKinKiちゃんをチェック。『速報! 歌の大辞テン!!』 平成10年夏のベストテン2位が「全部だきしめて」 だった。 今週も、貯め録り(←コラ)してたもっち のコメントがあったんだけど、徳光さんが「当時の話を訊きました」と言ってるのを聞いて、ぼくはとっさに思いました。この人が、昔のことなんか覚えてるわけないよ (←まぁ失礼ね)図星でした (≧∇≦) 当時のビデオを観て感想を言ってるだけです(^^ゞ「(自分は)なんであんな髪長かったん?! 気持ち悪っ! って感じで」 ・・・いや、自分でイイと思って伸ばしてたわけでしょ?(素直な感想)もっと長い時もあったもんねぇ。“バッハ”時代を忘れたとは言わせんぞ! 「剛くんは剛くんで、『ほっそいね!』っていう感じですし」(ニコニコ) ・・・まじで、精悍なんだよね〜、この頃のつよっさん (うっとりvv )←ん? ↑ これはぼくの感想ですが。まぁ、光一さん も同(以下略) 挙げ句は、「2人もいつのまにやら24歳!・・・ビックリだ」 ほらね。単なる感想(爆) オセロ中島に、 「どんなコメントなんですか?!」 とつっこまれてしまいました。 年々カワイコちゃん化している様相のきんきっずくんたちなんですが、当時のビデオを観ると、確かに、肌のツヤが、ち (ゴホン、オッホン) あああ〜っ、やっぱり『正直しんどい』 (ゲスト・吹石一恵)が始まっちゃった! (結局観る) あのねぇ。つよっさん 、年下ゲストなので、すんごい男前よ。 しかもフッキー(というらしい)は奈良出身らしく、つよっさん 、すげぇリラックスしてる。 さっきまで(ぼくんち限定でね/笑)免許取り立てだったつよっさん が、手慣れたハンドルさばきで黄色いビートル(つよっさん のマイカーも、いっとき黄色のビートルと噂されてましたね。真偽のほどは知らないが)を操る姿は、正直ステキ です。 (免許も更新したある。最初の免許では金髪だったつよっさん 、2回目の免許では、寝起き頭/笑) なのにフッキー、・・・ものっすごつよっさん に興味なさそう・・・興味もたれたら興味もたれたでジェラシっちゃうのがファンの佐賀 サガではあるんですが ここまで興味もたれないのも・・・何だか・・・(複雑) で、全部観てたら『Dの嵐』 の冒頭を見逃してしまった(放送時間かぶってた/涙)ので、中途半端ですが、この辺で。続きは微妙だけど、明日疲れなければ、書きます。 さっき書こうとした“今日のKinKiちゃん その2”は。『どんなもんヤ!』 の光一さん です。 今日水曜日は「オレ〜エファン (F1)」 で、今日の話は「超初心者のためのF1講座」だったので、ぼくにもよくわかりました。 でも、そんな内容よりも、あまりにもびっくりしたのが。 ←何が起こったか、押した人だけがわかる(思わせぶりな投票ボタン) エギゾーストノートですかっ?! 光一さん !! (まじでマニアなのだね・・・)
2003年07月15日(火)
3年8ヶ月前の光一さんにダメ出し!
昨日、山川が『ピカイチ』に出てたなぁなんて話をしたもんだから、ちょっと観たくなった。『ピカイチ』 は『Gyu!』の後番組で、2年間続いた。その間コーナーもいろいろ変わったと記憶してるが、基本的には『Gyu!』時代からの「資格ゲッター☆ピカイチ」が最初の方は継続。後に「寿日°壱」に変身(?)したけれども。 で、白状すると、この『ピカイチ』 。 ぼくの数多い “いつか観るだろうライブラリー”の一つだったわけだ。 苦節(?)3年10ヶ月。やっと日の目を見ました。おめでとう(←オイッ!) で、記念すべき封切りはやっぱりこれがいいだろうと本日観たのは、 2000年1月9日放送「堂本剛・普通自動車免許GET記念ドライブ to 箱根」 (前編) なにしろ、この収録日の前日 に免許をGETしたらしいまさにホヤホヤ 若葉ドライバーのつよっさん 運転の車で、市ヶ谷(当時)の日テレから箱根まで130kmを行くという・・・(途中から関根勤、藤崎奈々子、矢島学アナが同乗) なに?“前編”?・・・後編のビデオどこだろ・・・(←オイッ!2) (1時間経過) 今普通に観てしまいました。何なんだこのハイテンション! (◎_◎;) 20歳(収録時はピカちゃん もまだ20歳)のきんきっず、元気だなぁ・・・ 今だったらこうはいかんぞ。 色々あってバラエティとしてはなかなか面白いんだが、 ←やっぱりね この時は、つよっさん 史上髪が一番短い気がする。『to Heart〜恋して死にたい〜』の3ヶ月後ぐらいなんだね。 温泉で魅惑の上半身裸体が拝めるのだが、 むっちゃ締まってる!! (*^^*) きゃ〜vv でも顔は丸い(ゴメン) そしてピカちゃん 、例のダサダサスーツ(足下がスニーカーなんだよね、また/笑)とメガネに、 デコ全開 (き、禁断のこめかみがぁ〜/泣←コラ) ぼくは当時のきんきっずクンに、何の妄想も抱いていなかったんですよ。実は。 その理由が分かった。(あっそう) 元気ありすぎんだよね。(悪いか) なにしろ、崖下にブランコを発見した一行、そこへ行くまでにすごい荒波をくぐり抜けなきゃいけないんですが。 真冬の荒波吹きすさぶ波打ち際を、率先して果敢に走り抜けるつよっさん 。 今じゃ考えられない(爆) そして、「矢島さん、奈々ちゃんをちゃんと先導して」 と、フェミニストぶりを発揮するピカちゃん なんですが、自分では決して手をとらないのね (自分が奈々子にさわると、ファンが変に騒ぐことを配慮してのことだろうか? うーん、光一さん ならあり得る/感心) なぜか途中からドライバーがピカちゃん にチェンジ。 この方が安心して見られるのは当然だ(^^) ハンドルの持ち方が慣れててカッコイイのよね〜vv でも、番組のコンセプトとしては「?」(あとでまたつよっさん に交替しますが) 3年8ヶ月後の目で見ると、「このころはそうだったんだ〜」っていう点と、「今も変わらないなぁ」っていう点があって、リアルで観るのと別の楽しさがある感じ。 一番笑ったのが、ピカイチくん の、“読み間違いの多さ”(爆) 「保土ヶ谷」→「ほどがたに」 「CLOSED」→「クローゼット」 「木刀」→「もくとう」 ・・・・・・オイ・・・(−−;) よくそれで国内A級ライセンスがとれたな(関係ないか?) あと、つよっさん の運転の時、助手席であーだこーだ指図するのが、 教習所の教官のような、 免許取り立ての妻の練習に付き合ってる(まんまやんか) 定年後の夫 のような 横暴ぶり(^^ゞ ←くどいですか? 後編のビデオ、どこいったのかなぁ〜? 分からない人にはさっぱり分からんネタでごめんでした。この番組を観てた方、ビデオをもってる方は、懐かしく思い出して下さい。 今後、リアルタイムでネタがない時、たまにこういうのがあるかも知れません。「これはツボ満載だゼ」ってのがあったら、教えて下さったりなんかすると、大変嬉しいです。
珍しく予告どおりにいきます(『どんなもんヤ!』 がツボらなかったもんで(^^ゞ)『遊ワク☆遊ビバ!』 (ゲスト・山川恵里佳) またびみょ〜なゲスト(失笑) 山川は『ピカイチ』時代からつきあいがあるので、光一さん びみょ〜に照れ気味です(けっこう分かりやすい人だよねぇ、光一さん て/笑) さしてツボはなかったんだが(一視聴者的にはスペシャルデビル に注目だ!)、今回ももっち のナイスビジュアルで楽しむナリ。 でも、ちょっと髪伸びすぎてて、ヘアメイクさんの苦労の後が見えます(^^)横少し梳いてる感じ(ちょっと下ぶくれに見える←ゴメン) 「韻ふみラッパー」の衣裳は、先週の反省(?)を踏まえてノースリーブの黒いジャケット。ナイス上腕二頭筋。 (決してなかやまきんに君のことではありません←当然だろっ) 中は白 on メッシュのタンクトップ。タンクトップの重ね着っていうのは、つよっさん だけじゃなく、B-Boy系の定番なんですかね。 んで。 今日も光ちゃん やられました(≧∇≦)おしりぺんぺんを。 その原因になったのはこのマンガ ぼくは知りませんでしたが。パイナーの片割れが知ってたようで、「今、あの黒い服着た人たち (執行人 ブラックパイナーSOS)と分かり合ってたの」 とブチ可愛く主張するも虚しく、ミクロヒップが“ぺんぺん”の餌食に。 レッドに「もん(門)でいいんだよ!」(怒)と言われて「あっそうかぁ」 と大笑いしているところもいとおかし(次の問題では、真剣に三角目になって考えてた/笑) THINKING TIMEにちゃんと考えないで、踊ってばっかいるからなんですけどね(自業自得) レッドに「痛い目あうぞ!」 と忠告されたにもかかわらずエヘエヘ してるのがまたプリチーなり(←病) ここでレッド曰く、「(踊ってる)アンタをずっと見てるから、全然考えてなかった」(*^^*)・・・また虜にしてしまったな、年上の男を (←待て) そうそう、今日のぼく的ツッコミKinKi ですが。 J-Webのタッキー&翼 メルマガを購読しているきんきっずらばーの皆さん、どう思うっ? あのいちゃいちゃメール (羨)←エ?どの程度までなら著作権に抵当しないか自信がないので、引用できないのが残念。未登録の方、ごめんなんさい。 ・・・・・・ムカムカムカ・・・・(>_<;)こういうのをよこせっつうんだ! きんきっず (←やっぱり) ←激甘ファンなり(T_T) あう。やっぱ月組まで行かなかった。
2003年07月13日(日)
ツヨシ! ツヨシ!! ツヨシ!!!
初志貫徹ならず。『元カレ』 観てしまいました。(って、謝ること?!) 第一話すっ飛ばして第二話より。 まー、ナビで散々観たから、第一話は観てなくてもストーリー理解には全然支障なし。 ・・・で。堂本剛が出てなけりゃ、ぼくは絶対観ないね、こういうドラマ。 ↑隠したところから、もう分かりますね。 今の22歳も、こんな感じなんですかね? 真琴と菜央の対比って、ぼくら世代では“流行り”(やな言い方だね)のテーマだった気がするけど。 ま、どんな時代でも変わんないのかな。 ぼくはドラマって、俳優で観るクセに、観てる間は完全に「役」としてしか観ないので、つよっさんが (ヒロスエに)キスしてる〜!!(メラメラ) ↑実は逆にドキドキしてしまいました。リピーツまで、してしまいました。だってキレイかったんだもん。上手じゃん!つよ(以下、反感買いそうなので省略) とか、つよっさんが (体しんどいのに)走ってる〜!!(うるうる) とかは考えずに観ました(って書くこと自体、考えてる気がするが) ←オヤジか! あんたは 恋愛部分に関しては、ぼくはコメントできる立場にありませんが、フレッシュマン奮闘記部分に関しては、「ありえねぇやつら」が続々出てくるあたり(真琴の前任者とか、ワガママなおばちゃん客とか)にウンザリ。 現実が皆『プロジェクトX』や『ガイアの夜明け』してるとは申しませんが、ドラマとはいえ、非常識すぎませんか?(無責任部長みたいなのは、確かにいるけどね/毒) ま、これで弾みがついたので、来週も観るかもという希望(←オイ)が湧いてきました。『堂本兄弟』 (ゲスト・RAG FAIR) メンバーが多いからネタがばらけるかと思っていたが、やはり。 (イヤイヤそんなことない。面白かったよ) きんきっずらばー的にはやっぱツボは2つでしたね。 〈その1〉ツヨシ! ツヨシ!! ツヨシ!!! ・・・光一さん 、嬉しそうすぎます・・・ (相方の名前を呼ぶだけのことが、そんなに嬉しいのかい?!) 今日ばかりは(きっかけを作った)小柳さんに感謝(*^^*)「うるさい!」 とか言いつつ、微妙にこそば気な顔をしたもりん にもツボりました。 〈その2〉レオが“アレ”を辞めた理由 何で知ってんの!? (爆) ぼくももっち と同時にテレビの前で叫んでしまいましたがね。 でも、ちょっと不満。なんで「溺ロジ光ちゃん 」の写真が出なかったのか(←著作権?) あのイラストでは、ちょっと誤解が生じると思うわ。実物はもっとカワイイですから。 ←意味はないが強調 でも、一般視聴者として一番笑ったのはやっぱ かとうクンの“ハイD” (笑) でしょうか(こういう天然さんには食いつくねぇ、もりん ) ひどすぎる。RAG FAIRじゃない! アンタは(≧∇≦) あと、きんきっず兄さんたちが食いついた『DRAGON BALL』全巻&DVD BOX。 ぼくは野沢雅子さんの方に食いついた(笑) でも、ぼくにとっての野沢さんは、悟空じゃなく、風大左ェ門(『いなかっぺ大将』)、ひろし(『新・ド根性ガエル』)、星野鉄郎(『銀河鉄道999』)、怪物くん(新しい方)etc. 一番はやっぱ鉄郎かな・・・ すいません。ひたってしまいました。 もう一つひたってしまったのが、「ベストヒットたかみー」ですな。 “ぼくの青春”とまでは言わないが、充分どっぷりはまってたTHE CHECKERS 。彼らのア・カペラも、大好きだった。 最近モクが物議をかもしだしてガッカリさせてくれましたなぁ(病気には同情するが、暴○本出版はいかがなものか。男を下げたぞ、はっきり言って) 「ジュリアに傷心」 はイントロのギターとサックスが命みたいな曲なので、今日のアレンジにはちょっと不満、でしたが。 心から楽しそうに唄うRAGちゃんたちがステキだった。 んで、もっち のリズムの取り方が、妙にツボった(笑) ←みんなもそう思ってない? あー今日はKinKiを堪能できた(満足)。月組の感想(こうちゃん、めっちゃ良かった・・・v )と『遊ワク☆遊ビバ!』 は、明日眠くなければ(←確率40%だな)
2003年07月12日(土)
恋に古風なKinKi Kids
今日は関東地方、かろうじて晴れたので、洗濯&布団干し大会を開催いたしました。 ・・・あと3分の1ぐらい残っとるな(どんだけ溜めてたんだか・・・) じゃ、今日も『キンキラキンキワールド』 からまいりましょう。 ソロの間は一切期待しないことにしてますが(ゴメン)、今日の企画もまーこれがどーでもいいよそんなの と言いたい(ゴメン2)「クイズ『元カレ』How Much」 たらいう企画であった。←どうでもいいけど「How Much」じゃないだろ「How Many」だろ、語感が悪いけど 要するに、電話に出た女性3人(年齢ちょっとバラけ)が、今まで何人と付き合ったかを光一さん が当てるという。ね、どーでもいいでしょ ヾ(- -) まーまー いかにも仕込みらしく(ぶーぶー言い過ぎ>オレ)「初めて付き合ったのは中一の時」とか「最短は2日」とか言って光一さん を憮然とさせる女性たち。光一さん 、ほとんど『おもいッきりテレビ』のみのもんた と化してます(笑) ぼくも光一さん といっしょになって、見も知らぬ彼女たちにぶつぶつ説教してしまいました。そんなささくれだった(?)ぼくの心に、一輪の花がふわりと降りてきた瞬間(←なんでポエマーになっとるの?)「オレは、絶対好きじゃないと付き合えんタイプやねん」 光一さん っ、惚れていいですか? (もう惚れてる、惚れまくってるが) ・・・いいなぁ。なんか、まじで。好きだな、この人(←おいおいどうしたの?) いい恋してくだされ、光一さん 。本気で応援するよ、うん。 でも、こんないいこと言った後にかける曲が「ギラ☆ギラ」 というのは、いかがなものか(←まぁ、唄ですから)『正直しんどい』 (ゲスト・YOU)行きましょう。つよっさん 、まじでYOUがタイプらしいんだけど。 何気にコクっているんだけど(◎_◎;)「YOUさんは(僕が)結婚してもいいと思った女性ですよ」 ・・・うぬぬ、軽くジェラスィ。 ところが。 YOUが「じゃ、(結婚)しようよ」と言うやいなや、「もう結婚してるじゃないですか」 と、腰が引けまくりのもりん 。 (YOU、あっさりと)「別れるわ、じゃ」「そんな簡単に自分の人生コロコロ変えちゃダメです」 このあとのYOUの答えが良かった。「自分の人生を自分でコロコロ変えて何が悪いの」 ぼくも同感なんですけど、つよっさん 。つよっさん に必要なのは、こういう思い切りの良さではないかと、ぼくも思うのですが。 ・・・て、別に不倫を奨めている訳ではないんだけど。あぁ、ホント古風な恋愛観ですなぁ堂本くんたちは。 なんか、泣けてきました(なんでよ?) ちなみに、今回もりん が行った「上野・不忍池」「神楽坂飯店」「六本木Alice」・・・ぼく全部場所知ってるのね。・・・自慢していいの・・・か? その、ラストのキャバクラなんですが。つよっさん 、前に『どんなもんヤ!』 で、光一さん (と福山雅治クンと西川貴教クン・・・どういうメンバーなんだ?)といっしょにキャバクラ行こうとか言ってなかった? これは、それの予行演習だったの?光一さん が困らないように、事前に体験しておこうと。けなげ (>_<。) ←ちがうだろ だがしかし、キャバクラ。これはYOUをもてなしたことになってるのか? という疑問も残る。女がキャバクラ行って、何が楽しいのだろうか? キャバ嬢はもりん ばっかりかまうに決まってるもん。 ・・・やはり目的はもりん イジメ? ローテンションもりん を見て、“S”ごころを満足させろと? そういうことなのね(納得すんなよ) YOU曰く「殺人者の目になってる」(爆)もりん 。ほんとに恐かったです(×_×;) スタジオではあんなに男前なのに。 今回のスタジオもりん は、前髪上げて(あー、すごくイイ。やっぱもりん はオデコ出した方がオトコマエ)エクステ2本ついてます(これがまたカワイイ)←結局何でもいいんじゃねぇか そして、弾き語りでミスチル(や「心に夢を 君には愛を」/笑)を熱唱しまくりまくり。 キャバクラでもしまいにはカラオケ唄いまくり。 でもぶっちゃけ、こんな楽しくなさそうな客、キャバクラ嬢の方がまさしくしんどい だろうと思った。堂本剛だから 我慢できたんではなかろうか、みたいな。「抱きしめたい」 (Mr.Children)の熱唱も、堂本剛だからこそ 価値があったという気がする(みんなうっとりしてましたね)。桜井和寿本人に次ぐ価値であろう。 ←いやねぇ中年は。疑り深くて んで、ここでも自分に 敬語(「〜してはる」)使ってたな(笑)※この件について、大阪在住のMさんから教えていただきました。地方によっては、身内に「○○してはる」という言葉を使うこともあるそうです。ほぇ〜、勉強になるなぁ。 でもなんか、モノ足りないなぁ。 ソロラジオ+ソロテレビを続けて観て(聴いて)も、“KinKi Kids”を堪能した気にならない。堂本光一 +堂本剛 ≦KinKi Kids なんだよなぁ、やっぱ。 今さら何言ってんだって感じですが。 そうそう、明日は東○百貨店港△S.C店で『元カレ』 ロケがあるんだよね。エキストラはあっさりはずれたわい。つうか、忘れてたんだけど、明日は月組(タカラヅカね)観に行くんだった。・・・さてここで問題です。ぼくは『元カレ』 最終回放送までに、果たしてリアルタイムで観ることがあるんでしょうか。 ←なんかもう、答えが見えてるな
まだテンションが上がんない。 回復力(精神の方も)の弱い中年ておどるです。 今日は『はなまるマーケット』 だけにしよう。つよっさん のファッションは、先週の『王様のブランチ』 とほぼ一緒。 ターバン巻いて、ダボォタンクトップです。ボトムはダボダボのハレム風パンツ。 イヤーカフはしてるが首周りはアクセサリーなし。その代わりというか、指環が右手に3つ左手に1つ(+いつもの数珠2連)。そして、ムチムチだわ(苦笑) \(−−;) コラ ←それとも興味ないのかよ?! そういやつよっさん 、ここでもまた(笑)一切岡江さんの方見てないね。ヤックンの方しか見てない。でも岡江さん、気を悪くなさらないでください。決してアナタに悪意を持ってるわけではないんです。女性に向かって話すのが苦手なんです、この子。話題に出てましたから、解ってくださったと思いますが (←だからオマエは陽子さんかっつの) 陽子さんといえば、また例によって、自分の親に敬語使ってますねつよっさん (苦笑)。ぼくは敬語にはけっこううるさい昔人なので、やっぱりちょっと、引っかかる。誰か言ってやんないのかなぁ? それとも、周りの人たちも、そういうの気にしないのかなぁ? そういや、充久さん(←お父さんね)には敬語使ってるところ、聞いたことないね(大苦笑)。だからマザコ※とかシス☆ンとか言われ(以下略) 別の話題にしよう(^^ゞ やっぱこの話題は避けて通れまい。 つーことで、 KinKi Kidsメールの真相 (←大袈裟)光一さん があんだけ思わせぶりにワシらの妄想をかきたててくれたってのに(?)、あっさりバラしやがって(←あの・・・もしもし?)「今日は大変ご迷惑をおかけしました (略)今度がんばりますんで」 「そんな、気を落とさずに、がんばっていきましょう」 みたいな内容だったと。もりん 曰く。 それって単なる「業務連絡」なのでは?! ・・・信じない。信じるもんかぁ!(←おばさん意地っ張り) だいたい 敬語 でやりとりするなぁ!(爆) ちくしょー、絶対何か隠してる! もっと他にもあったはず!!(←おばさん暴走開始) でなきゃ、ねぇ。 なんであんなトロトロテレテレ顔で話すのさ (in『速報! 歌の大辞テン!!』)光一さん ( ̄w ̄) そんで、 なんで内容を話すのにあんな口ごもるのさ (in『どんなもんヤ!』)光一さん (≧∇≦)「えー内容は・・・ (2秒)うん・・・ (3秒)えっとね・・・ (5秒)まぁ・・・ (2秒)うん・・・(照笑)」 びっくりしたわ! (もう少しで放送事故) そんなに秘密にしときたいのかい?! もりん が話した後に、「んふふふ・・・」 とニマニマしてたのも気になるし。 (こうしておばさんの妄想はますます肥大してゆくのであった) 釣りやドラマの話もしていたけど(キスシーンの話がでたとき、しきりに唇をさわっていたのが・・・誘ってるのか?←誰を?!)、だいたいこちらは知ってる内容ばかりで。だけど全体的にまったりロートーン口調だったのが、最近ローテンション気味のぼくの耳に心地よく。光一さん の声もたいがい心地よい(二十歳過ぎてぐらいから、ほんと好きv )けど、つよっさん の声も、こうしてじっくり聴くと、いい感じよなぁ(ラジオではあんまりそう感じないのだが←ルックス重視ってことか?>ぼく)あーなんかいいわ、KinKi Kids (←今さら) そういやつよっさん のおめざは、辛いもの好きのつよっさん らしい「キムチ納豆茶そば卵黄乗せ」 (?) ぼく的にはキムチは要らん(キライなの)。でも、あれでキムチがないと、パンチが今一つなんだろうな。 ぼくは「光一 スペシャル」の方がエェなぁ。大根おろしたっぷりで(^^)あ、食べたくなってきた。今日(もう土曜日)のブランチはそれにしよう。 ・・・また雨降ってきた。限りなくローテンション化一直線(でも、嫌いじゃないんだよ、雨は。出かけなくてもいい日の雨は、ほんと好き。洗濯モノが片づかないのだけはカンベンだけど) とりあえず今日は、一週間分の寝不足を解消しよう。
今週はテンションが上がんないなぁ・・・(そうか?) 家帰るのも本格的に遅くなってきまして。 昨日も帰ってすぐに『正直しんどい』 が始まるかという時間だったんですが、20分オシだった。 なので、安心して風呂入ってる間にビデオに録って、風呂上がって日記打って(しかもKinKiネタじゃないやつ/謝)、寝た。(←コラ) 今日も、同じようなことやってる。 今日は『VVV6』 を留守録中に家に着いたので、録りながらちょっと観て、終わったんで昨日の『速報! 歌の大辞テン!!』 を再生して、もっち の出番が終わったので『どんなもんヤ!』 のチェックのためにラジオをつけたらちょうどつばっちゃの新番組(『今井翼のto Base』 )が始まってたんで、それ聴いて、終わってからテレビをだらだら観て今に至る。 で。『歌の大辞テン』 でのおのろけもっち も、『正直しんどい』 のエクステ(←可愛いv )もりん も、いまいちぼくのテンションを上げてくれない。 やっぱり天気のせい?(よくまぁこう毎日毎日湿度99%) ご多分にもれず、家中洗濯物がぶらさがってます。外に干せないから。 かび臭いです。ものすごく。 ・・・ナントカ除菌仕上げ剤を使った方が良かったな・・・。 除湿器が欲しいです。 エアコンの除湿機能は、てんで役に立たない。寒いし。 あとやっぱり、長崎の事件のことで、心も湿度99%になってる。 “12歳の子供が?!”というショックは正直ぼくにはない。 子供だからこそ持っている残虐さのなせる技、とぼくには思えて。 いい年した大人に分別がない方が、もっと恐ろしい。 だからぼくには、池田小事件の方が、もっとずっと信じられず、理解できない。 あいつは40年近くこの世に生きて、人間として何の学習もしなかった。そして体力だけ“大人”のそれを手に入れた。 これ以上の恐ろしさがあろうか。 また、“時代のせいか”という感想もぼくは抱かない。 誤解を恐れずに言えば、ぼくが12歳の時(30年も前)だって、激しくアンバランスだった。 むしろ今の自分よりもずっと難解なカオスを抱えていて、その一方で、あきれる程単純なことがさっぱり分かっていなかった。 自分が大人より頭がいいと勘違いしていた。 12〜15歳ごろって、そうじゃなかった? だからといって、やっていいことといけないことの区別もつかないのであれば、相応の報いを受けなければならない。 ただ、「国家に殺されること(極刑)」がその“相応”なのかどうか、ぼくには甚だ疑問なのだ。 自分の罪を身にしみて実感できないでいるうちは、どんな罰を与えてもダメだと思う。 もし“彼”が病に冒されていた故の犯罪であったのなら、その病が癒されないうちは、罰を与えても無駄だ。 かといって、“健康な心”を取り戻した人間を法律の名の下に抹殺することは、果たして正義といえるのか? 遺族の気持ち、というが、殺された人間が還ってこないかぎり、何をしたって遺族の気持ちは済まないのじゃないか? 遺族によっても違うだろうし。 自分で犯人をブチ殺したいという人もいるだろうし、 そんなことをしても虚しいだけだ、という人もいるだろう。 自分が犯人をブチ殺したら、その犯人の親にとって、今度は自分が“仇”になるのだ。 親にも責任をおっかぶせるのか? 犯人が何歳までなら、親の責任を問えるのか? エンドレスになりそうなので、もうやめます。 今日の『どんなもんヤ!』 では、あまりにもタイミング良く、『歌の大辞テン』 では“ナイショ”とかヌカしてた(←オイ)、KinKi Kidsはどのようなメールのやりとりをしているのか について告白(?)しておりました。 J-Webに載せてるようなことを、相方仕様で送っているそうです。ほほーぉ?( ̄− ̄) (←納得いかないご様子)「神様、僕を抱きしめててください」 みたいな内容を? 送っとるわけ?(半疑問形はヤメロ) つーことは、その人 に送るときは、“神様”じゃねぇんだろっ?! え? どうなんだい? Love Fighter さんよぉ。(←ガラ悪) なんか、いつものぼくになってきました(^^ゞ ついでに、『POTATO』の記事を読んでて「ん?」と思ったことを一言。心配して電話くれたり、遊びに来てくれたりする友達 がもりん にはいるそうですが。そしてその人は、あんまりしゃべらないでずっとゲームして、「そろそろ帰ろうかな」って帰る そうなんですが。 ←いつものぼく復活だなぁ(≧∇≦) 男3人ラブホ(『Wink up』)の話も、ネタとしては充分でしたが。・・・でも、いつの話だろ? つよっさん 、ここ半年ぐらい釣り行ってないって、他の雑誌で言ってたけど。 (と、どうでもいい疑問を抱きつつ、今日は就寝)
2003年07月09日(水)
これからもっと、イイ男になるだろう
くさなぎつよしさん (“ナギ”の字が出ないんだよね、ATOK13/涙)29歳のお誕生日、おめでとうございます した。 ↑“ナギ”の字がこれほど有名になったのも、かなりツヨぽんのおかげと言えるが、パソコン的にはまだまだ・・・(IMEは出るんだけどね) ぼくのSMAP体験は、慎吾ちゃんのBD にも書いたように、昔の方が濃いです。 初めて「スケートボーイズ」を見たのが、『ザ・ベストテン』だか『トップテン』だかで、光GENJI の「ガラスの十代」の途中から、よろよろスケボーで出てきて、ぼくの大事な(は?)あつくんにぶつかりそうになってましたね(コラ) ね、吾郎ちゃん。 (イヤ、あの今日はツヨシ君のBDなんで) この中で、ぼくが一目で「カワイイッ!」って思ったのは、森君 でしたv (イヤ、あの今日は・・・) ドラマだかバラエティだか分かんない『あぶない少年III』 で、「オレが仕切らなきゃ」と責任感で胃を痛めてた中居君(昔から/笑)をよそに、ボーイソプラノの二人はあくまでもマイペースで、仕事なんだか遊びなんだかわかんないことやって暴れてましたね。あれが“しんツヨ伝説”の始まりだったんですね (*^^*) SMAPで一番運動神経が良く、バク転バク宙お手の物、水泳では井上晴美相手に本気出し(爆)なのに、いつもしゃべらしてもらえるのは最後。 褒め言葉は必ず「優しそう」 他のメンバー(特に個別には挙げないが)みたいに、「カッコいい」とか「かわいい」とかは、極力ナシ <(_ _)> スマン 中居君からは“タケシ”と呼ばれ、「“ツヨシ”だよ」と抗議しても、すぐ「タケシ。クサナギタケシ」とからかわれ、それでもニコニコしていれば、その褒め言葉もむべなるかな。スマイル戦士 音レンジャー では“オチ”の人の色=黄色 をあてがわれ、森脇健児に、 「オマエはいわゆる“ヨッチャン”(野村義男)の役どころやぞ」(←ヨッチャンに失礼だろ!・・・でも確かに/こらぁっ) と決めつけられ、納得いかな気にしつつも、「インド〜♪」 と自分の役どころをまっとうし。 「SMAP第五の男」と言われつつ、「最初で最後の主役です」とある種自虐的なキャッチフレーズで務めた『いいひと。』 のタイトル・ロールは、ますます“くさなぎつよし”=“優しい男”“いい人”のイメージを固めた。 だがぼくは、彼の魅力の本質は、 「怒りながらセリフを言うとき」 の、奇妙な色っぽさにあると感じる。『成田離婚』 で『バカヤロー! 1999』 で『先生知らないの?』 で『TEAM』 で。 その魅力をマンガチックなまでに昇華させた『フード・ファイト』 では、怒りが募れば募るほど強くなる、という設定で、「半泣きでモノを食べる」という、究極に色っぽい剛君を毎週堪能させてもらった。 泣き顔で怒りをぶつけるその人物たちは、時に身勝手だったり冷酷だったり物事を一面からしか見ていなかったりするんだけど、そこに、類型的なヒロイズムでは表現できない“正直さ”を感じ取る。 この“正直さ”が、俳優・くさなぎつよしの最大の魅力である、とぼくは感じる。 そして、その“怒り”と“泣き”を経て、ある種神がかった“微笑み”で圧倒した『僕の生きる道』 正直に告白します。 ぼくは、「クサナギツヨシ」さんを美形だと思ったことは、このドラマを観るまで、一度もございませんでした。 (ぼくにとっての“美形”とはなんぞや、というのは、ぼくのイチオシがきんきっずクンたちだというところから察してくだされ) だが、この春(最終回しか観なかって、未だにすまないと思っている。DVDも買ってないし。祈・再放送)『僕の生きる道』 を観て、 「ツヨシ君て、こんなに美しく微笑むんだ」 と、遅ればせながら瞠目いたした次第でございます(何か、文体がヘンだぞ) 転じてバラエティでは。 ほんとは“いいひと”なんかじゃないんですよ、と自分でも言い、 メンバーやユースケ・サンタマリアにも暴露され、 ヒール発言、エロ告白、投げやりリアクションを繰り出す「毒蛇ツヨぽん」(←このキャラ大好きなのに! 2回ぐらいしか出なかったよね? 出てるのかな? 最近『SMAP×SMAP』観てないんで・・・ホントごめん)これまた好き(≧∇≦) “Mr.ネガティブ”とか言われながらも、「チョナンカン」で証明しているように、目標を定めたらサクサクとそれに向かって突き進む行動力もあり。 ぼくのように、一般TVウォッチャーと変わらぬぼんやりさでSMAPを見ている人間にも、「なんだかんだ言ってすげーよなこの男」と思わせる今日この頃のツヨぽんなのである。ちなみに、なんでぼくがクサナギ君のことを「ツヨぽん」と呼ぶかというと、例の「毒蛇ツヨぽん」が好きキャラであるってことと、慎吾ちゃんがそう呼んでいるから、そして、こっち側の剛(つよし)くん のことは、あんまりみんな「ツヨぽん」とは呼ばないから。この3つの理由である。 そうそう、ぼくが「クサナギツヨシってカッコイイ〜v 」と鮮明に思ったことが、もう一つあって。 ←これにはホント感心しました。こっち側の剛くん にも見習わせたいけど、その方面では彼は慎吾ちゃんに似てしまったようだ(なのでやっぱり絵心はアリ/笑)
2003年07月08日(火)
(三日ぶりに)KinKiつれづれ
つよっさん 、Love Fighterさん。ドラマ観て欲しいなら、メールをよこしなさい、メールを。『元カレ』 。未だにビデオの中です。「最後まで観てくださいね」 とおっしゃられましても、既に第一話からいつかは観る(かも)ライブラリー 状態なんだよ。 だから、6日の昼にくれよ、メールを(逆ギレ?) ニノも(『STAND UP!!』)ヒデちゃんも(『僕だけのマドンナ』)、ドラマ始まる前か当日にメールくれたぞ(でも、実はこっちも観てなかったりする←ダメじゃん!)“愛の温度差”だ!(←得意気に言うな!) 毎日毎日「その5」「その5の続き」「その6」「その6の続き」「その6の忘れ物」・・・とウザ○くらいよこすヤツもいると思えば(同い年だなんて・・・同い年だなんて! ←ウザ○のはお前だ ) でも、そんな筆(?)不精なアナタを選んでしまったんだから(頼まれてないが)、しかたないのよねん (←甘い! 甘すぎる!) ドラマだけかと思ったら、そうねそうね、PVだって撮影しなきゃ出来上がんないわけで。 ラジオは休んでいても(さりげにチクチク)、レコーディングやPV撮影や、『正直しんどい』や『堂本兄弟』の収録や、雑誌の取材はあるんだよね。 ・・・なんか、逢えない愚痴を吐いてる彼女 みたいなこと書いてますが。「ツラい、寂しい思いさせますよ」 (c『堂本兄弟 未公開総集編』) なんて、テレビで宣言されてもなぁ。 これからつよっさん の彼女になろうと密かに目論んでいるどこぞの娘さん(いや、誰かは知らないけど)には、イタイイタイ先制攻撃でござりましたでしょう。 今日はぼくもテンション低いなぁ。天気のせいかなぁ。 テンション上げようと、『遊ワク☆遊ビバ!』 (ゲスト・えなりかずき)の録画を観てみたのだけれども、ブラックパイナーSOSに、耳に×××××される (一応伏せ字にしてみました)光一さん ぐらいしか、ツボはなかったなり。 「韻ふみラッパー」のコスチュームも、露出度が減って(何を期待してんだ、おめぇは)残念気味。 またまた赤ゲッツ 、激弱に逆戻りだし(^^ゞ がっくしして床にのびてる姿が、不二家のペンシルチョコみたいだった(可愛) でも、デビ夫人の回で、みんなにボコられながら、おひざをそろえてちんまり座ってる姿の方が、もっと可笑しかったな(^^) あ、そうそう、髪型また戻ってたな。後ろ髪が長すぎて京本政樹化 してるんで、早く切って下さい(笑) ここ二日の分を挽回するほどのネタがないので(だったら『元カレ』観ろよ!)雑誌をパラパラ。 バラだもんで、ここでもあんまりテンション上がんないけど。 『POTATO』もまぁまぁ二人ともいいけど、ぼくは『Wink up』の“彼氏ができる風水メイク”の光一さん (爆/解る? ピンクピンクしてるでしょ?)と、「どんなもんヤ!」ページの、帽子をかぶってないつよっさん 、『duet』の、海辺のつよっさん (風に吹かれて〜)が好きだな。 あと、ヒロスエ(“真琴”って言え)に膝枕されてるヤツも好き。ぼくは妄想得意なんで、嫉妬するよりも、この写真見て、カレの頭の重みをちょっと想像してみたりなんかして楽しむのだむははは(←不毛なヤツ) ・・・と言ってる現実は、体重5キロの愛猫ごろーが今膝に乗ってて、重てぇ・・・痺れてきた・・・(アホや) 昨日、思わせぶりにフッといた『Get the KinKi』ですが、今んとこ形にはなっておりません(コラ) ←小心者め今日は昨日にひき続いて『レ・ミゼラブル』 (プレビュー公演3日目)を観てきて、またまたボーボー泣いてきたんだけど、感想書いてると朝までになるので、ムリヤリ(オイッ!)きんきっず話にしてみた。 とにかく今回は、最大クァトロキャストなんで、組み合わせを考えてもあと3、4回観ないと全員観たことにならない。・・・多分、全員を観るのは不可能だろう。おまけに、既に今日の時点で「今井バルジャン」「岡幸ジャベール」をもう二、三回ずつ観たいと思っちゃってるんだから(が、我慢しろ〜!) キャスト表をよく見ると、「石井バルジャン」×「岡幸ジャベール」というモエモエ(*^^*)なパターンは、出演スケジュールの都合上、ないんだよねー。くぁ〜〜〜っ、残念〜!!!
2003年07月07日(月)
24時間は短かすぎますよ
ぼくは久保先生(谷原章介)と同じだ〜。『SMAP×SMAP特別編 僕とあなたの生きる道〜ONE DAY〜』 掃除ですね。 でもぼくの場合、「したい」というより、現実問題としてせねばならん。 (←だらしなさすぎ!) この部屋の状態のままじゃ、死んでも死に切れません。 掃除し始めたらし始めたらで、「読まなかった本」や「観なかったビデオ」に引っかかって、ムダに時間だけが経っていきそうだな。 「観なかったビデオ」なんて、24時間どころか、1年あっても全部観きれないんだす、白状すると。 なので、死にたくねぇ。 (←愚か者!) でも、いざとなったら、諦めがつきそうだな。 何一つ観られなくても、「もういいや」ってなりそうだな。ダメじゃん、自分。 でもおかしなことに、ぼくは矢田ちゃんと同じことも日常考えてたりする。 今日、これから出かけた先で死ぬことだって、あり得るんだよねって、たまに(“たまに”かよ)考えてる。 そういう時って、不思議と「それはそれでいいか」と思ってる。 投げやりってわけでもないんだけど。部屋の汚さ 以外には(←これ自体、非常によろしくないことなのでは?!)、ぼくの人生、あんまり後悔というか、「どうしても思い切れないやり残したこと」って、ないのかもしんないなって。幸せなのかも。 (←ある意味、とってもね/皮肉) ホント、いざとなったら、すんごくくだらないことしちゃいそうだな。 でも、パニクらない(根拠のない)自信だけはあるのだ。 それはおそらく、今言ったみたいに、時々「今日死ぬことだってあるかもな」って思ってるからかも知れない。 第一ぼくの歳では、剛君が言ったみたいに、「80歳ぐらいまで生きられるんじゃないか」っていう、誰でもがそう思ってる考えでいたとしても、もう半分以上生きちゃってるんだもんね。 生まれてから今日までの人生・・・何やってきたかなぁ? って考えると、ホント大したことやってきてないしね。生まれてから現在までの時間より、現在から死ぬまでの時間の方が、多分短かいぞ、と何年か前から考えるようになったんだけど。 もうちっと、がんばって生きなきゃいけないはずなんだけどね。 自分に甘いね・・・(ちょっとだけ反省)←“ちょっとだけ”ってとこが甘いんだよ! 家族や好きな人たちとは、一緒に過ごさないと思う。 哀しい思い出を残しそうで(←キザ) それより、ありったけ手紙書くだろうな。みんなに。 あとで、「みんなのことを想ってた」ぼくを、思い出して欲しいから(←やらしい) でも、すばらしいメッセージなんかは書かない(多分書けないし) うちのじいちゃんが死んだときに、彼が書いた最後の日記(死ぬ前日)が、ぼくは好きだ。 全然大したこと書いてないの。自分が死ぬこと知らなかったからね(脳溢血だった) 一言だけ、「今日は何だか調子が悪い」みたいな感じだった。余計なことツラツラ書いてないだけに、その日付とその一言が、その日までじいちゃんが生きてた確かな証、って感じがして、ぼくら家族にとってだけだけど、なんか、すごい名文って思うのだ(ぼくら家族だけがね) 自分が死ぬのを知らないで死ぬって方が、やっぱり幸せなのかもな。 昔は、死期を知って死にたい、と思ってたんだけど。 やりのこしたことがないようにしたかったから。 でも・・・やっぱね、やりのこしたことって、200歳まで生きたって、あるんだろうなと思うよ。 矢田ちゃんが最後に「生きる方向に向いて行かないと、ダメですよね」って言ってて、ポジティブでいいなぁ と、感心しました。矢田ちゃん、いい子だなぁ。 そして、それを「そうですね」 って聞いてるツヨぽんの美しいことったら。 (最後にお約束の発言) 今日の『レ・ミゼラブル』 (プレビュー公演2日目)でも、ぼーぼー涙流して帰ってきたんだけど、この番組を観て、また気持ちのいい涙流して。 悔し涙とか、一身上の悲し涙とか、本当に辛いだけの涙を今どこかで流している方たちには申し訳ないんだけれども、こういう、カタルシスになる涙を流せるぼくの今の生活は、やっぱり幸せと言えるでしょう。 ごめんな(なぜ謝る? つうか、誰に謝ってるの?) 二日連続きんきっずナッシングだった(それに謝ってるのか?!) ←いや、身辺整理というわけではなく、ネタづくりというか(ド助平!) 明日は、大丈夫(24時間後も生きていられるという、根拠のない自信。凡人でスイマセン)
2003年07月06日(日)
こんな学芸会を見せられるなんてね
タイトルに「ドキ」とか「ムカ」とかした方、ご心配は要りません。『元カレ』 でも『堂本兄弟』 でもありませんから。 でも、きんきっずらばーの皆さま、今日は申し訳ありませんが、私ておどる、ちょーっとご機嫌斜めなので、きんきっず話はしません。ワガママをお許し下さい。 本題。宝塚歌劇団雪組全国ツアー『春麗の淡き光に─朱天童子異聞─』『Joyful!!』 (大宮ソニックシティ大ホール) ぼくの日記を読んでくださる方の中に、宝塚らばーの方がどのくらいいらっしゃるかわかりませんが、もしいらしたら、是非ご意見をお聞きしたい。最近の宝塚って、どうよ? レベル下がってない? ぶっちゃけ。 それとも、最近のぼくがきんきっずに入れあげすぎてて、ヅカ熱が冷めてきたのだろうか? いや、でも、良い時は良いのだし。 今日のは、なんかもう・・・哀しかった。 ショーはね、まぁまぁ見られた。藤井ちゃんのショーは年々つまらなくなってるけど(ゴホゴホ)、ちゃんと全国ツアー用の演出(つまり、人数減ってる+大階段なしバージョン)にしていたところが丁寧な仕事ぶり。 コムちゃん(朝海ひかる)まで入れての“全員ロケット”は、見事だった。ファン想い(というより、自分がミーハーファン←コラ)の藤井ちゃんらしい、温かさを感じた。 かしちゃん(貴城けい)、そうちゃん(壮一帆)が抜けたところを、キム(音月桂)が一手に引き受けてたのは当然だと思う。本人にとってはオーバーワークでしんどかったかもしれないけど、あんたしか頼れる人がいないんだから、しょうがないじゃんて感じ。 でもさすがに、かしちゃんの衣裳(天才音楽家)を着た姿は、「ちまっこかった」(ゴメン) 本来ならサービスといっていい女装(哀愁のブルースの1弦の女。本公演のいづるんがこれまたエガッタ〜vv )は、キム単体としてなら色っぽくキレイだったんだけど、相手がコムちゃんだからなー、コムちゃんの女役がどんだけキレイか、脳裏に焼き付いてるからなー、こっちは。 ああぅ(T_T)もっぺんコムちゃんの女役が見たい〜。トップになった以上、もう退団までムリかも(縁起悪いこと言うな!) いづるん(天勢いづる)がいないのも、寂しかった。いづるんの穴を埋めてたのがこの人かどうかはわからないが、柊(柊巴)がポンと抜擢気味だったね。お化粧がとてもキレイだった。いつもはどこにいるのかわかんないぐらいの下級生(あ、でも研5か、もう)。唄も、ぼくには上手に思えたよ。 娘役では、ショーではさすがにダンスで存在感をアピールしてたまさえちゃん(舞風りら)でしたが、芝居では・・・目を覆いたくなる出来。なんだアリャ、ホントに。下手だったころのグン(月影瞳)より、もっとひどかったぞ(今日は、もー激激激辛っすよ) いや、ダンスだって、仮にも「踊れる娘役」としてコムちゃんのお嫁さんになったんだから、“ノルユリ(稔幸&星奈優里)の再来”ぐらい言われないと、ダメなんよ、本当は。まだ全然ユリちゃんの足下にも届いてないもん。 賛否両論あるかと思うが、ぼくはとなみん(白羽ゆり)の方が、よっぽど好きだ。キレイだと思うもん。唄も、まぁイケると思う。ダンスは(以下略) 別にトップにして欲しいとかじゃなく、今の雪組の娘役の中で、見てて安心できるのは彼女ぐらいだから。でもこういう人は、下手すると“オネェサマ路線”(ヒロイン役よ、サヨウナラ)になっちゃうけどね。 ダンスといえば、ちー坊(天希かおり)が例によってブイブイ(?)言わしてたが、ちー坊&ハマちゃん(未来優希)の、ガタイの良い二人(笑)に挟まれた“小さなトップ”コムちゃんのか、か、可愛さ ったら・・・犯罪的 (>_<。) オヤ? 激甘モードになってきたぞ? おっと、いけない(別に、良いものは褒めたっていいんだがね) 結局何が言いたいかっていうと。 本公演から役替わりのなかった人(コムちゃん、ハマコ、となみんなど)は、そんなに悪くなかったわけ。で、キムみたいに、良くなってる(自分も、役も)人も、中にはいたわけ。 でも、役替わりがあった役のほとんど(本役さん→下級生という役に多し)に、ぼくは大いに失望してしまったわけです。 特に芝居の方で。 ひっさびさに学芸会 見せられちったよ。 ・・・宝塚を初めて見る人もいたはずだよね、地方公演(以下、こう呼ぶ。「全国ツアー」って未だ違和感あり)だもん。・・・ぞっとしますな。ただ、地方公演は、装置も本公演と違うし、人数も少ないし、音も録音で迫力ないし(その代わり間違えないけど/毒)「これを見てタカラヅカを好きになってください」というには、はなはだ不向きだとぼくは昔から思っている。“地方”って、マニアが見るもの(役替わりとかあるから)だと思ってる。それにしては変なシステムだけどね。 閑話休題。 植田先生の昔(今回のは1973年の作)の作品は、最近のものよりかはだいぶんマシなんで(読んでないと思って、ほんと失礼だよね)、本公演の時は「よくできてるな」と思って観てた。 でも、その大部分は、役者のお陰だったらしい。 兼家、頼光、鬼童丸、虎熊童子、このあたり、今回全滅。 そりゃあ、本役さんたちは錚々たる面々ですともさ。10年やそこらのキャリアでできる役ではないかもしれない(でも、兼家の役替わりのお方はキャリア2/略) でも、この人たちだけのせいじゃない。なんか今日は、ほとんどの人がひどかった。そう、コムちゃんも含めて。 まともだったのは、ハマコ(知親には力入れてるなーハマコ/笑)とキム(頼信の役替わり。むしろ、そうちゃんより良かったぐらいだ。若狭に対する優しさなんか、すごく良くできてた)ぐらい。 男役が男になっていず、娘役はうすら寒いぶりっこ芝居、平安時代の空気感もゼロ。下級生に至っては、セリフ回し、動きなどの基本的なことが全然なってない。音楽学校で何習ってきたんだよ?! ←お、音楽学校演劇科の渡辺奈津子センセイ崇拝者のクセに、言ってしまったか・・・ (T_T)ホントだめだ〜、タカラヅカの日本物の未来はド真っ暗。 奈津子センセェ、どないしてくれはりますのん・・・(たしかにシメさんも ←わっ、ニックネームで呼ぶなというのに。 日本物はあんまり得意ではなかったけどな) あーなんか、腹の虫がおさまらない。これでショーがなかったら、ホントに「金返せ」って言ってたかも。 地方公演って、マニアが役替わりを楽しむものだ、みたいなことをさっき書いてしまったけれど、もちろんそれだけじゃない。 大劇場→東京→地方と公演を重ねるにしたがって、本役さんがその役を深く深く掘り下げてゆき、むしろ大劇場の時よりむちゃくちゃ良くなってる(過去ぼくが観た中では、花組『エデンの東』『ダンディズム!』がそれだった)ことが往々にしてあるから、コアな宝塚らばーは、それまで何回も観ているにもかかわらず、地方まで追っかけてしまうのだ。 でも、今回は・・・どうだったです? コアファンの皆様方。 そして、初めてタカラヅカを観た埼玉の方々、どうだったです? 「こういうもんでしょ」と思われるのが、ほんっとツラい。 さいたまの人だったら、「今度、東京宝塚劇場に行ってみてよ」って言えるけど、ホントの地方だったら、そう簡単にいかないもんな。 ところで、今日は“TAKARAZUKA SKY STAGE”開局1周年記念の三元大生放送があって、この埼玉公演も生中継されていたらしい(ビデオセット忘れた〜/涙) うーん・・・どうだったです? スカイステージをご覧の皆様方。 そうそう、地方公演と言えば“ご当地ジェンヌ”の紹介が恒例だが、今回埼玉出身者は、キムと夢華あやりちゃんだったようだ。キムが埼玉とは、意外だった(なんか、東京って感じだったから) 今回の雪組全国ツアーは東日本を回ったので、6月の初日は仙台だったわけだ。 仙台といやぁ、新トップ・朝海ひかる様 のご当地。 まさに、“故郷に錦”だったコムちゃん。心からお慶び申し上げたい気持ちでいっぱいなのだが、芝居のできばえの方はどうだったんだろうか・・・水を差してごめんよ。でも、やっぱいいもの見せなきゃ、ご両親も納得できないと思うよ。 てなわけで、きんきっずらばーには全く(ぼくがFF-X2の話を聞かされる以上に/笑)興味がなかったであろう話を延々としてしまい、まことに申し訳あらず(つっても、きんきっずらばーの皆さんは、ここまで読んでないよね)。すいませんでした。 ←いいかげんにしろ!
昼間に『元カレ』 関係をおさらいしてしまって、夜になったら今日はきんきっず関係ネタがないことに気づく。←おい 『キンキラキンキワールド』 ? 本日よりもっち ソロでござんす。 ・・・さびすぃ。 内容もこれまた寂しく、題して「キンキラ、独り (←だからこの字はやめろって!)笑っていいとも・テレホンショッキング」 テーマ曲だけは(さすがCX同系列)本物と同じだったが、それがどうした って感じ。友達のいない堂本光一に、友達の輪を拡げさせよう という、全くもって大きなお世話 な(いつものように)脱力企画。 単に、女の子三人に電話をしただけなんですが。 ぼくとして暗然としたのは、やっぱり最初のコとした“FF-X”(2の方? それすらも分からん)の話か。ショウカンジュウ? バハムート?・・・何それ? (−_−;)ゴメン光一さん、ぼく、君と友達になれそうもないわ。 (頼まれてないが) じゃ、恋人からということで☆\(ーー)ボコッ! このところ、職場のエアコンに死ぬほど苦しめられてて、昨日なんか脚が象のように浮腫んでしまったので、今日は足ツボマッサージに行ってきた。 そこでは美容院みたいに雑誌を置いといてくれるんだが、昨日出た『日経エンタテインメント!』の8月号があったので読んでたら、なかなか興味深い記事が載ってた。 カミセンの『COSMIC RESCUE』の特集だったんだけど、それに関連してジェイ・ストーム代表(だったのね)のジュリーちゃん(金八第一シリーズ世代のぼくらには、メリーさんの娘・ジュリーK様は“ちゃん”なのである)が、今後の“J Movie”の展望について語っておる。「来年以降は、堂本剛、国分太一などの主演作を予定しています」 (文章のニュアンスはちょっと不正確)まじ?! ・・・フクザツ。 それは・・・(すごく口にしたくない単語なんですが)“ソ○”ってこと? ・・・フクザツ。 けどまぁ、もりん には生の芝居(舞台)より、映画の方が合うかもなー(いやそういう問題じゃなくて)光一さん のも作ろうよ! というより、二人で 作ろうよ!! 二人で出た映画って、『シュート!』 しかないもんな(←数に入んねぇ! こんなの)←こ、“こんなの”って、アンタSMAPファンを敵に回したね! 恐れ知らずだね(い、いえ、KinKiの出演シーンが“こんなの”程度だったんす/慌てて言い訳) ←オマエ「KinKiファン」じゃないだろ・・・やっぱ (30分後追記) 肝心の初主演作(笑)『200X年・翔』 を忘れとった(爆) 忘れるのもムリもない、ドスコイな怪作だからなー・・・。でもとりあえずもっち はタイトル・ロールだし、もりん の“子役離れした”超絶演技力が堪能できるので、ある意味記念すべき作品かも・・・。 (話はラジオに戻って)チョコモナカジャンボ CMのニューバージョン(以前にやってたやつかな?)を初聴き。「パリはイギリスの首都」 ・・・まじで言いそうな(コラ) なんか、とりとめのない日記になってしまった。 明日は明日でネタがありすぎる予感が。 では、おやすみなさい。
2003年07月04日(金)
お風呂上がりのお姉さん
土曜日お昼だす。『王様のブランチ』 を寝ぼけまなこで観ている。つよっさん 、朝からかわいいですね(ぼく、まだ頭が起きてません←どういう意味?!) お風呂上がりの女の子みたいにターバンまいて、タンクトップの重ね着。左手薬指にグリーンのマニキュア。 そして、座ったとたん、寺脇さんに、 「剛クン、大丈夫ですか?」 と聞かれてしまうのはナゼ?やっぱ、「過呼吸もち」の記事が出てしまったから? と憮然(この“病気”を、あんまり深刻に考えるなよ! ったく・・・)“過換気症候群”についてのぼくの見解は、この日の日記 をご参照下さい。これが全て正しいとは申しませんが。 そしたら寺脇さん、 「なんか、キョトンとしてるから」あっはははは(≧∇≦) すいません、こういうアイドルなんですよ。うるうる目の小動物なんですよ。すぐもみあげをさわってしまうんですよ(笑) ←もちろん向かって左からの順番で(笑) VTR出演のアマノッチを、クフクフ笑いながら見てるつよっさん 、幸せそう〜(*^^*)分かった! このドラマ、最後は東次と一 (はじめ=アマノッチの役名。金田一少年と同じ/笑)が (ありきたりなボケだなぁ・・・) そんでつよっさん 、なんで寺脇さんの方じゃなく、左側ばっか見て話すんだろ? アシスタントの女の子で可愛い子がいるのか? と、ちょっとジェラしってみたら、