Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2003年07月31日(木) 花火やった?

今日は3回目の『レ・ミゼ』デーだったので、自分のノルマだけさっさと上げて、仮病使って早退した(←最低)

それでも15分遅刻。既にファンテーヌが工場をクビになってた(早!)
            ↑
さすがジェットコースターミュージカル(笑)



・・・と、感想を書いていくとまた朝になるので(こう言って結局書かなかった感想多数。7日、8日のも結局まだ書いてないしな・・・)、今日は我慢。

でもでも、どうしても一つだけ。

今日は待望の(でもある意味一番不安だった/笑)石井バルジャンの日だった。市長になって以降しか観られなかったのであれだが、やはりとっても“若さ”が気になった(まー今回の『レミゼ』は、あらゆるキャストが大がかりに若返ったのだが)

山本耕史くんのマリウス(これは近年の大ヒット)とのシーンなんて「新旧マリウスの対決」って感じで、なんか、変に気が散る(コラ)

悪くはないんだけどなー。何か違和感が。

すると、休憩で聞こえてきたある感想。

「カズって、バルジャン声じゃないんだよね」

・・・なぁるほど。そういうことなのかもね(でも、その“バルジャン声”っちゅうのは、一体どういうのなんだ?/笑)

残すは山口バルジャンのみ。しかも、2ヶ月も後。・・・それまでに3、4回行きたいよ〜(ボーナスのない流れ労働者の身が、辛い)



『屋根の上のヴァイオリン弾き』のチラシがあったので、まじまじと見る。

たぁたんはホーデル・・・じゃなくツァイテル!

・・・時代ですね(?)

だって、イッちゃん(市村正親)がテヴィエなんだよっ!!

・・・時代ですねぇ(T_T)←なんで泣く?

(しかも何で帝劇じゃなくて芸術劇場中ホールなの? 別にいいけど・・・)





では、本日のきんきっず。

『どんなもんヤ!』で、またまた花火の話をしておりました(会場のお客さんが振ってくれた話題)

何年越しでしょうか。未だに“二人花火”は決行されておりませんそうで。もりん曰く、

「これちょっと“花火オフ”みたいなの作った方がいいんじゃない?」

それいい!(←なんか昨日も書いたみたいな気が。気のせいかな?(^^ゞ)

頼んだよヨコタさん(仮名/笑)←コレ、分かる人にしか分からんじゃないか!



そういえば、昨年のきんきっず計画の中にあった(そんなんあったか?)




もりんが楽しみにしてたじゃんか。




でも、二人して忘れてるっぽいな(かくいうぼくも、今日思い出した)←ダメじゃん

蛇足。



←コラッ!!


2003年07月30日(水) つよモードに入ってしまった

ウラニッキ煮詰まり中(^^ゞ

しっかし『MORE』てば重いね!(約1kg・・・げ)この中のたった4ページのために、ひーこら言いながら持ち帰り(だって、立ち読みはもっと辛かったぜよ)、早速つよっさんページと目次だけ切り離してあとは一瞥もせず古雑誌置き場へ(矢田ちゃんとかそげな君のとこは、一応読んだ)



←今までそんな風に思ってなかったのだが。




これでまた一つ、堂本剛を理解できた気がするぞ(嬉)

写真は、大きいのはあんまり表情が良くなく(目次はもっとダメ)、プロフィールのところのちんまり座ってるポーズのちんまりさ加減が最強に堂本剛



『Hanako』は載ってなかった気がするんだけど。J-Web誤報ですか?

ついでに『TVガイド』

「KinKi Kids大追跡!」とかいう大仰なタイトルに釣られて買ってみれば、たったの1ページ。
オイッ!!

ぼくの250円を返せぇ〜(;;)←セコイ

DBBの面々の一問一答で興味深かったのは、「堂本クンたちを動物に例えると?」ってやつで、8人8様なんだよね(ぼくはツッチーのがツボッた! マニアすぎるよ、蘭丸!/爆)←このマニアさ加減が、堂本クンたちと合う気が。

あと、たかみー王子の「結婚するなら(剛 or 光一)どっち?」という質問に対する答えが、

オメーもウラニッキに出たいのか?! ん?

みたいな(←お、おいおい・・・)

でも、堂本クンたちの写真はなかなか可愛かったです(これで印刷がもうちょっと良けりゃ)。伊東美咲ちゃんの回のが2枚と、未観のが3枚。

もりんがターバンしてんの(これでサングラスしたら「怪傑ハリマオ」だ・・・え? ま、まさか、皆さん知らない・・・?/落ち込み)と、もっちがぐわっと体傾けてるのが、二人ともベリベリキュート。これはもしかして THE ALFEE がゲストの回なんだろうか?

きくちさんが「吉田拓郎さんを呼んで」と書いてるが、


それいい!

という気持ちと、「それってなんか最終回っぽいな」という気持ちとが半々であります。無論、本当にたくろー氏が出たら、すんごい嬉しいんだけどね。



おっと、そうこうしてる間に、『正直しんどい』も終わりかけ。詳しくはまた後日(あんまり食指の動かないゲスト(吉川ひなの)なんで)




↑すいません、そういう趣味なんです(^^ゞ


2003年07月29日(火) ガチンコ!

やっと終わったか。



あら? 嫌われた?

でもねー、なんか好きになれなかったよ、この番組。

『TOKI-Kin 急行 好きだよ! 好きやねん』の後番組だったから、最初は観てたんだけど、だんだん・・・

でも、には人気あったんだよね。ファイトクラブを筆頭に。
   ↑
一昨年に助っ人に行ってた会社の部長が、火曜日だけは早く帰んの。「何なんだ?」と思ってたら、『ガチンコ!』観るためだったつうんだよな。50ヅラ下げたおっさんが、テレビ見たさにいそいそ帰るな!(笑)

ぼくのつれあいも、「ジャニの中では、TOKIOだけは好きだ」とほざいております。でもそれはぼくに言わせると「TOKIOだけは誰が誰だか分かる」ってことなんだが(もちろん御大SMAPは別格よ。←でも多分“ナギ”は書けない/笑

でもそれも、この番組(と『ザ!鉄腕!DASH!!』←これはぼくも好き)のおかげ。

世間様では、未だにジャニタレ=軟弱のイメージが強固らしく(完全否定できないところも辛いのだが/汗)、それを唯一覆してくれたのがTOKIOであった。それは否定しない。もちのろん(ジャニ八方美人の)ぼくは、TOKIOだって大好きだ。Jフレ中3位だけど(コラ)

でも、『ガチンコ!』だけは、好きになれなかったなぁ。番組として、観たいと思わなかったんだよね。ヤラセとかはどうでもよく。ヤラセでなくても、全然興味もてなかった、ジャンル的に。



←やっぱ自分に重なるからだな(^^ゞ




すぐにらみ合い怒鳴り合うのが、生理的にダメで。そういうのがいいらしいんだがね、(ぼくの周囲の)男は。

それはいかにも単純すぎはしないか。

にらみ合い怒鳴り合い殴り合う=「男らしさ」かよ(呆)

一見やさおとこ風に見えて、ハートが100%男(*^^*)ポッなジャニは、他にもいるのにねー(でしょ?)



最後の方では、結局食べ物に頼って、なんか「下り坂だなー」と寂しかったれすね。

でも来週からも結局またTOKIO(半分はタッチャンだけだが←『ブーケ』ってそんなに人気あったの? 知らなんだ・・・)が拝めるみたいで(なぁんだ)

あっいけね、ぼーっとしてて『ほんじゃに』のアタマ、観損ねた。



←ぼく的には久々のつよっさんデー


では、つよっさんモードになる前に・・・(邪笑)


2003年07月28日(月) 週の始めだというのに

書いてしまいました、ウラニッキ。

『元カレ』『遊ワク☆遊ビバ!』『どんなもんヤ!』も後回しにして、妄想驀進させてしまいました。

(今日の『どんなもんヤ!』を聞いてた方には「ニヤッ」とするネタを忍ばせてございます)

よろしければ、お読みいただきたく(「エンピツ」TOPから、ぼくの名前でお探しください)



さ、寝なきゃ。



←お、おいまさか、書く気じゃ・・・?




しかし今日は、すげー短い日記だ。ぼくとしては新記録だな。北島康介だな。←おこがましい!


2003年07月27日(日) ずっとそばにいれば?

いただきましょう、このシチュエーション。←言うと思った?(笑)

『堂本兄弟』(ゲスト・伊東美咲)

「赤い糸伝説Deluxe」。当然、皆さんもおやりになったと思うが(*^^*)

ぼくは、もりんだと分かってて選んだのが1つ(オニまゆ毛/笑)、あとは誰だか分からずにもっちを2つ(特典とプロポーズ)、もりんを1つ(奥さんの条件)、たかみー王子を1つ(デート)選んでしまいました。ただし、デートはもっちのと僅差(ファーストデートじゃなきゃ、圧倒的にこっち←インドアなやっちゃ)

ちなみに、後頭部は、絶壁でない方が好きです(あはは)

あーでも、「ケツが小さい」も捨てがたい〜 (>_<;) ←お前が悩むな!

つうかね、毎日電車通勤してる方はお分かりになると思うんですが、男って概してケツでかいんだよね。たいてい、太ったおばさんよりも、普通の体型の男の方がかさばってる。まじ、男は座んなよ!って言いたくなるよ(怒)←なにやら憤懣やるかたない様子

ただねー、「24時間中12時間甘えられる」のは、すべての美点が覆されるほどイヤだ(×_×;)

てことは、ぼくは先入観なしには光一さんが理想のタイプってことなのか? そうなのか・・・?(←だから、お前が悩むな)



ぼくの理想なぞどうでも良く。

とにかく、

美咲ちゃん、ありがとうvv

もりんの理想のプロポーズ再現に、さりげなくもっちをご指名。

あんたはKinKiファンを知っとる!(爆)

でも、こゆときなぜかもっちは、あえてリアクションしないのよね〜。自分でもりんをかまいに行くときはスゴイ(笑)のに。

そのノーリアクションさが、妙にモエる(←中年はホントわけわからん)

「どうしよ、ドキドキして反応でけへん」

みたいな(←オ、オイオイ・・・)



←KinKiファン独特の都合の良すぎる解釈(≧∇≦)




あとは、美咲ちゃんに頭撫でられてるもっちが可愛かった。しっかし、あの身長差はヒドイ!「デカイね〜!」って言われるのがショックなら、低い靴履いてこいよ、伊東美咲!(そ、そんな・・・)

冨永愛が来たら、一体どうなるんだろうか・・・?(いや多分、来ないけど)



他のツボというと、

1.横山めぐみが出てきたとき、即「横山さんや」もりんが反応したところ(義理のお母さんだったもんな/可愛)

2.「デカいね〜!」に「やべぇ!!」とふつーに慌てるもっち。そんな相方に「もうムリやな」とだめ押しするもりん

3.「隊長、どうしました?」の小芝居も、まぁまぁだったんだが、それより「今の再現してあげるよ!」の後の
ヘンなおじぎが、ムチャぷりちぃ〜vv。ちょっとオヤジっぽいが。

オヤジと言えば、今日も「マニアにはたまらん」発言が出ましたな(マニアっていうより、キミ個人だろ

番外。詩的なこと言った後、素で照れてる小柳さん。おじさん、けっこうピュアじゃ〜ん(笑/おい)



「ベストヒットたかみー」ですが、ぼくはTMNじゃなくなってからの小室はキライです(よ、呼び捨て・・・)

今日の曲も、知らんし。

まぁ、KinKiくんたちの高音が良かったので、いいか(ちょっと投げやり)

ギターに関していうと、レゲエ調の曲なのに、ダウンストロークで弾いてるもっちが変(笑)。ギターに関してはやっぱりもりんの方がちゃんとしてる気がしますね。

でも“変”と言ったら、もりんが着てるのは、どう見てもワンピースではないのか?

大学の頃、同級生の女の子が、あれのズボンのないスタイルをよくしてたなー。





さて、今日は花組芝居『シャンソマニア』(草月ホール)を観てきたので、『元カレ』は未観。

今回の花組は、控櫓興行か、はたまた「花組おどりシャンソン編」なのか、みたいな感じで、ホン(ストーリー)的にはあまり充実した感じがなく(座長、ゴメン)

80年代当時ならともかく、唄の技術にしても、ルックスやたたずまいにしても、唄って踊って素顔で女役をしても全然OKの役者は、今や演劇界にはざくざくいるので、それだけで花組を選ぶわけにはいかないのだ。

毒があると分かっていても、思わず手が出てしまう
悪の華。それが、ぼくが出逢った頃の花組芝居だった(かれこれ15、6年前)

昔を懐かしむようになったら、その客はもうその劇団には不必要なんだろうな。

でも、もうちょっと付き合いたい、花組とは。

来年は、いよいよ名作『いろは四谷怪談』の封印が解かれる。

それを観てからでも遅くないだろう。



ぼくは知らずにいたのだが、今日夜の部の「座内ゲスト」は潤ちゃんだった。思いっきりラッキーvv

終演後にはプログラムの売り子をしていた潤ちゃん(開演前に買わなくて良かった〜)

買った後、思わず「潤ちゃん、握手!」と命令口調で握手をねだってしまった(^^ゞ

図々しいオバタリアンに、ニコニコと反応してくれてありがとうね、潤ちゃん(これでも30代までは、そんなこととても言える性格じゃなかったんよ。歳とって良かったわぁ)





『遊ワク☆遊ビバ!』は今週来週とロケ。まだ詳しく観てないんだけど、なんか解放感のせいか、もっちが終始ニコニコしててすげーカワイイ。

そしてもっち
人生初の○○○体験に来週決着がつくので、また楽しみだ(なんか、うまくいってもいかなくてもビミョ〜なんだけど/笑)



そして『ATP賞2003 授賞式』

去年は『チョナンカン』が「番組賞」をとったツヨぽん、今年は何と「個人賞」です。すごいねー。

やっぱり『僕の生きる道』(ドラマ部門最優秀賞)が決め手だったようだ。

グレーのシンプルなスーツで挨拶するツヨぽん。相変わらず“てにをは”のヘンな日本語です(ごめんごめん/笑)。でも「日々是精進」が出たので、思わずほっこり(^^)

ただ、髪型だけが惜しい〜(−−;)
←コラコラ

あと、「テレビ記者賞」が『HR』。

他の受賞者たちを見ていても、「テレビって、もっすごくだらないものも多いけど、素晴らしいものも多々あるんだなぁ」と嬉しくなる。ぼくがちゃんと“素晴らしいもの”を選んでるかどうかと言われると、微妙なんですけど(恥)



※宮城県北部の地震は、昨日(26日)の夕方になって初めて知った。おいそれと言葉が出ません。ウチの親戚は仙台とか南の方に固まってるので、無事だったようだが・・・。災害に遭った皆さま、避難中の皆さまが、一日も早く元の生活に戻れますように。


2003年07月26日(土) スポーツマンヒップにもっこり

無事、無人の職場より生還〜(^^ゞ

『天使は瞳を閉じて』のチケットもゲットできたし、余は満足じゃ。

で、軽く1時間だけ寝て木挽町へ出陣、と思ったら、すっかり爆睡してしまい、昼の部を結局ステ(いつかバチあたるぞ・・・)

夜の部『四谷怪談忠臣蔵』だけ観てきた。

一言で言って、ザ・猿之助ワールド。

あんまり暑くない今日この頃だけど、スカッと“暑気払い”ならぬ“湿気払い”になった。大量の水は出てきたけど(笑)

ダンナ(猿之助)はもちろん、八面六臂の奮闘公演だったが、

上々吉だったのが、笑三郎と段治郎。

笑三郎はここ4、5年、すっかり立女方(たておやま)風格まで出てきて(『新・三国志III』の静華も良かったもんな〜)、“猿之助劇団のプリマ”と化している。今回もお岩様、小平、おかるというビッグな3役で大活躍。

ガタイがあるんで(こら)小平だけはちょっと哀れさに乏しかったけど、女方2役は、さすがなもの。華奢な春猿ちゃんの定九郎(これも、女装サービスありの美少年な定九郎、というナイスな配役)の横を歩いてても、ちゃーんと“カノジョ”に見えるところが素晴らしかった。

段治郎は『八犬伝』の網干左母二郎以来、浮上してきた感がある(ファンの方は「もっと前からよ!」とおっしゃるかもしれないが、あくまでぼくの中では)が、やっぱりここ数年、きちんとダンナの期待に応えているらしく、役どころもぐーんと上昇している。今回も民谷伊右衛門ですからね。ある種、主役だからね。カッコえがった〜。このまま色悪街道を突き進んで欲しい。染五郎なんかよりずっと(略)

お兄さま(段四郎)も、出てくるのは冒頭だけながら(あとは声だけ)、全編を貫く存在感。

他のメンバーも、それぞれ適材適所でけっこうでした。右近も今回は、あんまりキーキーしてなかったし(←こらっ)

ただ唯一、ほんと笑也だけは、なんとかならんの(モゴモゴ・・・/以下、激しく省略)



でも、やっぱ一番スゴイのはダンナ本人だわ。

63歳にもなって、本水の立ち回りで楽しそうにバシャバシャ(爆)

大人気(おとなげ)ねぇ〜(*^^*)←“若い”と言え!

宙乗りシーンでの花火の使い方(昔、定九郎が主人公の南北モノでも、似たようなことやっていたが、照明技術が進歩しましたねぇ・・・)に、つくづくこの方はエンターティナーなんだな、と感じた。

千穐楽だったからか、毎日そうだったのか分かんないが、カーテンコールまでありました(^^ゞ

ただ、最近は何でもかんでもカーテンコールがありすぎて食傷気味。ホントに内容が良くて何度も幕を開けさせてるのじゃなく、単に初日だからとか、楽だからとか、そんなことでやってるようなモノが多いように感じる。僻目かな・・・? 今日のはホントに良かったんだけど。

こうなると、昼の『檜垣』を見逃したのが、惜しかった。



帰って、『キンキラキンキワールド』

今日のは、ソロラジオのわりに笑いのツボが多かった。

ただハガキ読んでただけだけど(笑)

で、『キンキラ』なんで、今回も無意味なシチュエーション設定で(言いたい放題やな)、今日は“全国高校野球選手権”仕様で。

最初に光一さんが選手宣誓をしたのですが、

そこでタイトルのような バカ寒い オヤジギャグをかましてくれたのである。

これ、ナイスガイが書いたネタなら虫を殺しておいてやるが、

光一さんのアドリブだったら、絶対に許せん(まぁ、そんなことないと思うが)

こんなとこまでヒガ○に似なくても(涙)←オイッ!!

(だって、ヒ○シのギャグセンスって、ほんとにこんな感じなんですもの←ただし30過ぎてからの話)

後半は「堂本光一クイズ選手権」でリスナーと対決。

自分に関するクイズなのに、負けてるし(≧∇≦)

でも、リスナーの子、超うらやましい〜よ。なにしろ賞品が、

光一さんのクチビルを挟んだ洗濯バサミ

なんだもんよ!(ナイスガイのもあったらしいが・・・/笑)



じゃ、今日のツッコミいきます(別に恒例じゃねぇだろ)



←自分にかよ?!




やっと『ポポロ』『Myojo』買えた。ぼくがどんな感想を抱いたかは、ウラニッキから察してください(そんなんありかよ?!)

「孤独」は『Myojo』を見る前に書いたんだよね。だから「間違ってるじゃん」とかツッコまないでね(言い訳がましい・・・)

続きのupは、今週中には・・・(あぁ〜遅筆)


2003年07月25日(金) 誰かいませんか〜?

もう笑うしかありません。

私ておどる、今の職場に独り(←まさにこの漢字の感じ!)閉じ込められてしまいました。

バカ?(;;)←そのとおり。

いや、帰ろうと思えば帰れるんだけど、今午前2時だし。

タクシー代ももったいないし、何よりも、

流れの助っ人だから、戸締まりの仕方教えてもらってないんだよ〜。

そんな人間を置いて帰るな! 正社員!!(どうも、残ってるのを気付かれなかったらしい存在感のないワシ)

今日は、今月いっぱいで去る出向さんの送別会で、20時から飲み会だったのね。ぼくは、明日の朝いちまでに上げなきゃいけない仕事を抱えてたのね。でも、何となく(一滴も飲めないクセに)行きたかったのね(別にその出向さんに世話になったわけでもなんでもないんだけど)

で、1時間だけいて、職場に戻って、しこしこ仕事してたら、終電の時間になったので、残りは家でやろうと思ってふと見渡すと、

そして誰もいなくなった

ちゅうわけさ(ははは・・・)←空しい笑い

泣〜いても誰もぉ来ないー ぼくは〜ひとりーぼっち〜♪(by 子ルドルフ)

(眠さでナチュラルハイ気味)

幸い土曜日も休日出勤してくる社員がいるので、その人が来るまで(9時には来るはず)の辛抱なんだけどね。



なもんで、今日も『ポポロ』『Myojo』ゲットできず。

それより明日(つうか、もう今日だが)、昼夜と木挽町なのに〜(T_T)序幕はまたステかぁ・・・つうか、きっと全編寝てしまうじゃないか!(夜の部は多分大丈夫だろう。猿之助だし、四谷怪談だし)



←それと、ゆっくりフロにつかりたい(←KAN?)



それから『なまあらし』を留守録するビデオをセットして・・・(欲張りだなぁ/呆)



(3時間後の追記)ヒマだったので、ウラニッキ更新しました(^^ゞ
タイトルを変えてしまったので、表示方法に技が要るようです。未だ以前のタイトルのまま前回の話が出てきますので、一つ前の話に戻ってから、最新話をクリックしてみてください。それで出ると思います。初めての方は、エンピツTOPページで、作者名で検索して下さい。どうぞヨロシク。



2003年07月24日(木) ウルトラ4兄弟の長男が

負傷されてですね。

不死身だと思っていた・・・あの方は(←イヤそれは大げさ)

今日7月24日は、ジャニーズ八方美人的には、

植草克秀さま坂本昌行さまお誕生日おめでとうvv

と、呑気に過ごすつもりだった。

特に、毎年のことながら、この日にPLAYZONEのチケットをゲットできた人は本当に羨ましい。一緒にカッちゃんのBDを祝えるんだもんなぁ・・・と思っていたところ、J-Webからのメールが。

・・・何故か、カッちゃんじゃなく、ヒガちゃんからである。

いぶかしく思いながらも、早速「J-STARS」内の「H.B.D」を読んで、愕然。

「15日の公演で足を骨折しました」

淡々と綴られた文と、そこに記された事態のおおごとさのギャップに、一瞬理解できず、何度も読み返した。



去年の6月『SHOCK』の初日レポを読んだときの、なんともいえない重たい気分がよみがえってきた。

当然ヒガシは、休演していない。

この人なら、この事務所なら、当然だろう。

いや、事務所は関係ないか。あくまでも本人の意志と「やれる」というプロとしての判断なんだろうから。

もっちの時も、「この人は絶対休まないだろう」と、変な確信を抱いていた(光一さんを知る人なら、みんなそうだったと思う)のだが、一方で、

「そういう姿を、客は許すのか?」

という疑問もずっと感じていた。

休んでしまうことと、

「ケガしてるから、足上がらないけど、カンベンしてください」

って言うことと、どっちの方が無責任なのか? と、ブルーになってたんだよね。そしたら結局、

ケガしてるけど、休みもせず、足も上げるべきところではちゃんと上げて

ほとんどの客には気づかせずに乗り切ってしまったウルトラ4兄弟の3男だった。

長男さんは、今回、一部のお客さんに感づかれてしまったことで責任を感じて、このようにメッセージをくれたわけだけど、J-Web、今回もナイスジョブ。ホントにありがたいメディアになったと思う。



それにしても、『RHYTHM2』で、車椅子で出てきた坂本君を見たときにも、びっくりしたけど、一体なんなんでしょね、あそこのタレントの負けず嫌いさ加減は。

さすがにカッちゃんがバイクで事故った時、『さすらい刑事』のロケで大やけどしたときには、休んだんだけどね。この“線引き”が、どんどん過酷な方へズレて行かれるのも、ファンとしてはちょっと「やめて〜(T_T)」な感じなんだよね。

そしてまたまた思い出してしまう名古屋コンの悲劇。

当然つよっさんもあの日あの公演を休むことなんて、みじんも考えていなかったに違いない。

そして、苦しむ姿をさらけ出さざるを得なかったつよっさんを、温かい目で見られなかった客だって、当然いたはずだ。ぼくはそういう人を責めたくない。

だって、「お客様」なんだもの。

「完璧な姿を見せられないのなら、いっそのこと休んでくれた方が良かった。プロ失格だ」

と言う権利があるんだもの。

幸か不幸か、ぼくはそういう意見を目にしてないんだけど、当日ネットサーフィン(?)をしたつよっさんの目には、もしかしたら入ったかも知れない。

でも、つよっさんはそれに耐えた、いや、出る事を選んだんだから、耐えなきゃいけなかった、とぼくは思う。残酷かも知れないけど。



あ、『ポポロ』にその辺が載ってるらしいね〜。早く読みたいよぉ(書店が開いてるウチに帰れない・・・悲しひ/嘆)

それにしても、ヒガ様(←“ちゃん”から“様”に昇格!)のメッセージ。

ご本人に似て、非常に端正でございます。まるで、罫紙に万年筆で書かれた封書のようなたたずまいでございます。読むとき、思わず襟を正してしまうのでござります(なんか・・・文がだんだん変に・・・)

そして、



←普通ヒガちゃんぐらいの人ならあたりまえなの!




すいません、ぼくの方がいい年して幼稚だというわけですね。



したらいきなり、あつくんの日記に「『天使は瞳を閉じて』の制作発表の時、高熱のため目が死んでた。ゴメン!」みたいな、むやみと明るいおわび(^^ゞ がアップされてるし。

健°は健°で、無駄にはじけたお祝いメッセージを三太郎(坂本君)に送ってるし。
   ↑
でも、こういうメッセージ(なんせ“32個のv”付き!)がメンバーから来るって、嬉しいだろうなぁ、本人もファンも。健は心根が可愛いなぁ。いいなぁ、V6・・・←どっかのグループへの当てつけ/邪)

なんなんだ、ジャニーズ事務所(呆)(まぁ、いろんな子がいて楽しいっつーことで/笑)


2003年07月23日(水) フェラーリ種 vs ミニチュアダックス種

東京地方、一日の中で全く雨の降らなかった日って、ここ数ヶ月の間にあっただろうか?(今も降ってる)

・・・と考えてしまった。

日本列島、びしょぬれです。

洗濯物がまた溜まってきたし(>_<)

※九州地方の方にとっては、そんな呑気なものではないだろう。亡くなった方々の関係者の方には、心からお悔やみ申し上げます。また、災害に遭われた方々にも、お見舞い申し上げます。

ぼく個人は、ちょっとの雨なら、マイナスイオンのおかげで気分が安定するので好きなんだが、こうも続くとさすがに参りますね。

そしたら今日は『正直しんどい』も休みなんだね!

・・・書くことがない(なら寝ろ)←このつっこみって、今まで何回使ったかね? 学習能力がないなぁ>自分



『どんなもんヤ!』「オレ〜エファン」で、またこのー、よく分からない。

会場の女の子も全員が「わかんな〜い!」(爆)

ぼくもコンポの前で大爆笑(≧∇≦)

(「分かりやすい」とかいうお便りをよこしたそこ(どこ?)のリスナー! どこがじゃ?!)←リスナーにまでツッコミ!

もっちのF1話って、あれですね、あまりにいっぱい話そうとするせいで、普通の会話に必要な、

主語+目的語(+修飾語)+述語

のどれかがいつも、とんじゃうわけよ。だから(ぼくら素人には)分かんない。でも、F1に詳しい人には分かるんでしょうね。

今日の話でいうと、今年ベルギーGPがなかったのは、ヨーロッパ各地に広まるタバコ広告排除の空気のせいで、タバコ会社の広告を背負ったF1マシーンが走れなかったという事情がある、までは分かった(本人はこんなに整然と(?)はしゃべってませんでしたよ/笑)。でも、そのあとの「訴訟」がどうの、「自主規制」がどうの、から、もう分かんない(×_×;)

それで、なんで「来年からベルギーGP復活」につながるのかも、わかんない。

オレの愛車は丸石のチャリ(自転車)という中年にもわかるように話してくれ!

Yさん、もっちが何言ってるのか、ぼくに解説して!>私信 よろしくね(ちゃっかり者)



でも、面白かった(は?!)

もりんがいたおかげです。

最後はほとんど漫才でしたから(*^^*)

「これが何の意味をしてるかっていうと、乱気流が・・・」

「まだしゃべるんですか?」←ナイスタイミング(笑)

「・・・ダメ?」

「ハガキの宛先とかね、ショートポエムを・・・」

「どうでもいいんじゃない?(←コラッ!)ここに風が当たることによって・・・(中略)乱気流が起きたときに・・・」

「えーハガキの宛先は・・・」

(≧∇≦) 面白すぎらぁ、KinKi Kids。

でもやっぱ今日もオバサンは、

「聞いて聞いて?」(←この半疑問形が・・・ちっくしょ〜、めごい! めごすぎるぜ光ちゃん!!)

というヒット発言を発見して悶え喜ぶのであった (>_<。)

※「めごい」=ふぐすま(福島)弁。最大級に可愛いこと。「愛い」とも書く。

『-ISM』の「何?」に次ぐヒットでしたな(他にもあったけど)



『ずーっといっしょ。』を、半分ぐらい読んだ。

感想はまだ書けないでいる。

この本は、犬のことを書いているようで実は人間のことを書いているので、あんまり関係ないのだが、今までぼくが読んだ“犬に関する小説(もしくはエッセイ)”で、一番好きなのは、

太宰治『畜犬談』

です。これは高校の教科書に載ってた。

高校時代のぼくは、ご多分にもれず非常にませてて、わかったような口をきく可愛げの全くないガキで、「太宰なんて読んで憂い顔してるヤツは、“青春病”に罹ったナルシストだ」とか思ってた(自分では読みもしないで)そういやつよっさんも、一時嵌ってましたね(笑)

でも、この話はすごく気に入ってしまい、何度も何度も読んだ(すごく短いので)

この話には、「いかにウチの犬が可愛いか」とか「私はこんなにウチの犬を愛してる」とかいう繰り言は一切出てこない。その代わり、人付き合いどころか、犬付き合いまでもが不器用な「私」と、犬付き合いも人付き合いも下手な「ポチ」との“ある種切ない愛”が伝わってきて、じーんとする。

去年、『きみとあるけば』が出たときに、改めて『畜犬談』も読み直してみた。

「私」と「ポチ」との“なれそめ”も“関係性”も、「私」の性格も、つよっさんとケンシロウ、伊集院さんと亜以須クンのそれとは全然違うんだけど、その「切ない感じ」が、それぞれ何となく重なる。



←例によってこじつけっぽいけど



『人間失格』(太宰のには「・」は入りません・・・って、みんな知ってるわな)には呆れたが(笑)、『畜犬談』はおすすめですよ。特に、ひねくれ者の方に超おすすめ!(コラ)


2003年07月22日(火) KinKi Kids幻の3人目のメンバー

いや〜、今日は酷い目にあった。

都内の方はご存じと思うが、今日22時頃ですか。山手線の某駅で人身事故がありまして。

例によってン万人の足に影響が出たわけですよ。

ぼくが職場を出て駅に着いたのが22時40分頃。内回りの電車がホームにずっと止まってたんだけど、気にせずぼくが乗る外回り電車を待ってたが、マオさんの唄が1曲2曲3曲・・・(早速MDで聴いてるのだ)5曲目に入っても電車が来ない。

アナウンスが「復旧の見通しは立っておりません」と言ったところで改札にダッシュ!

したのは当然ぼくだけでなく。

30人ぐらいがタクシー乗り場へ向かってすごい形相(UNIQLOのCMの智也ベイベのごとく/笑)で走り出した。

これが23時チョイ前。

ところが。

正直にタクシー乗り場に並んだン十人をあざ笑うかのように、道に飛び出して流れのタクシーを次々にゲットしたヤカラが去っていくのを、最初は何とも思わずに見送った(はっきり言ってボケナスな)ぼくたち。

タクシー自体はたくさん走ってたので、油断してた。

空車はタクシー乗り場の手前でどんどんとゲットされ、ぼくらの目の前は、客を乗せたタクが通り過ぎていくばかり。

恥ずかしくないんですかね、あんたら。

あ、そう、恥ずかしくない。そんなの負け犬の遠吠えってことなのね。

まぁ、律儀さも度を過ぎればただの間抜けってことで。

ぼくも最終的には同じことしましたけどね(つうか、もう誰もタクシー乗り場になんか並んでなかった)

ぼくの前に飛び出して空車を横取りしたリーマンに、心の中で「事故れ!」(おいおい・・・“人を呪わば穴二つ”って知ってるか?)と毒づきながら、やっと拾ったタクで、やっとご帰還したのが午前零時半であったとさ。

(T_T)・・・『ぷっすま』観る気力もないよ〜(疲)



何とか『どんなもんヤ!』だけは。

公開放送(ね、もっち/笑)2日目ということで、苦手な女の子声のカタマリにもちょっと慣れた(なんなんだ?)

今日も何やらまとまりのない内容でしたが。

先週だったかのネタだった『青の時代』の鑑別所の看板を、もりんは今でも持っているかという話を、珍しくもっちが覚えていてですね(マネージャーがちゃんとメモしてたから/笑)、質問してた。

もりんもりんで、未だにちゃんと飾ってあると(^^)

フィギュア部屋(←あるんかっ?! そんなの)に。

でも、人からもらったモノを捨てずにいるつよっさんは、正直素敵。

で、全然話の内容とは関係ないんだけど、



←もりんの可愛さが分かる投票ボタン




っていう言い方が、可愛くてモエました(←オバサンは何にモエるかわからん)見てみたいっす、その光景(爆)



あとは、大昔の取材(多分『明星』だな)で、お互いの実家に行き、ゲームやバスケをしたことを覚えているか、というハガキに対して。

「あれはヤラされた、みたいな」

「基本的にオレら活発じゃないからね」

とそっけないご返事ながら、タダレファンは、

「おい、バスケしようぜ」

と、まるで測ったかように同時に言うのを聞いて、うはうはしてるんだぜ。


期待を裏切らないよなぁ、キミたちってば。( ̄w ̄)



で、今日も言ってたけど、

「KinKi Kidsが6、7人いたら、オレらほとんどしゃべってないからね」

「6、7人こぉいたら、お互いはしっこで(そんなのヤダ(;;)←?)横で『ヘッ』(ニヒルな笑い)って言ってるタイプ」

・・・つまり、ブイでいうところのゴォ(はおっとなしいよね〜)と岡ち?

光GENJIでいうところのヒロくんとアキラ? あつくんかな?(この辺はよーわからん。だってあのグループは7分の5が大人しかったし←オイオイ)

SMAPでいうと・・・言わなくてもわかるか(爆/でも、ゴロちゃんはホントはスゴイおしゃべり←ばらしとるがな)

TOKIOでいうと・・・
これは難しい(何でよ?)

嵐でいうと・・・
(爆笑)←何でよっ?! ←皆さんのご想像のとおりです



←覚えてる人、いますか?




ということは、もしかしたら、当時はこの3人でカミセンになる予定だったということもあり得る。そしたら、

KinKi Kidsは岡ちを入れた3人組だったかもしんない。

今でこそ、二人の間に「どこの馬の骨か分からん」京都出身の吉永とか(誰?!)、三重出身の西とか(だから誰やねん?!)が入るのなんて、絶対ヤダッ!! と、誰もが(本人たちも含む)思っているはずだが、岡ちなら「どこの馬の骨」感もないし、この3人でKinKi Kidsだったら(その資格はあるわけよ。大阪出身なんだし)、少年隊みたくなってたのかな、と受け入れられる気がする。

でもなんだかんだ言っても、やっぱり今の状態がベストだと思う。KinKiにとってもV6にとっても嵐(←あ、バレた/笑)にとっても。

なんつっても、「二人とも堂本」の
運命感に勝るものはないしね(あら? 夢がないですか?)

ふー、疲れてるのに、またこんな長く書いて。

妄想は睡眠の敵だにょ。寝よ。


2003年07月21日(月) 6年前の今日、ぼくは上海にいた

のはもりんです。←思わせぶり!

CDデビューというのは、KinKi君たちにとって、さほど重要ではないのか?

つーくらい、毎年とりたてて何もないですね(笑)

それどころか、まさにその当日、つよっさんは『金田一少年の事件簿』映画ロケのため、日本にいなかったのさ! 何のイベントもなかったのさ! 何考えてんだジャ○ー!!

実を言うとぼくも、去年初めて「7月21日」が「硝子の少年」の発売日だったと知ったくらいで。←お、おいおい・・・

もちろん、リアルタイムで買ったんだけどね。A albumとセットのヤツを。

『LOVE LOVE あいしてる』での初披露も、ちゃんと観てるんだけどね。

夏だったという記憶がないのは何故か?



というわけで、今日は別にアニバーサリーではないっちゅうことで(このそっけなさが、きんきっずらしいといえばらしいのだが)、ぼくもだらだらと過ごしましたとさ。



『笑っていいとも!』にあつくんが出るので、珍しくどこへも行かず、リアルタイムで観る。

久しぶりにテレビで観るあつくん。

相変わらずくっきりとお美しい(*^^*)

なのに、最近テレビに出てないせいで、人に気づかれないと嬉しそうに話すあつくん。

「これで仕事してなかったらやばいんですけどね!」(笑)

そうそう。仕事が充実してるから(3年半で13本の舞台・・・まじかよ。ぼくはそのうち7〜8本しか見れてないなぁ・・・悔しい)、笑って言えるんだよな。

「中二から、人に見られてたんで」

・・・ぼくらパンピーには想像もつかない、過酷な青春でしたなぁ。

でも最近は、タッチャンと波乗りに行ったり渋谷で映画見たりマツジュンと遊んだり(羨ましい)
  ↑
どっちを羨ましがったらいいのか、びみょ〜(コラ)

充実した20代ラストイヤーを過ごしているようで、おばさん心から嬉しい。

「あと、さっき堂本剛から電話きましたよ」

何っ?!

羨ましい〜(T_T)←だから羨ましがる部分が違うくねぇか?

でもつよっさん、本番直前でテンパってる先輩にプレッシャーかけて、どうすんのよ?!(本日のツッコミ/笑)

ちくしょ〜、あつくんカワエエ〜vv

やっぱこの人好きだ〜vv

(なんか、とりとめないなぁ)



CM明けにはヤヤヤ(というか『STAND BY ME』チーム)が登場。

慎吾ちゃんに話しかけられて、フリーズしている八乙女が可笑しくってたまんない(≧∇≦)

慎吾ちゃんが10歳の頃、トシちゃんと同じ番組に出て固まってたのを思い出しました(爆)



昼過ぎから買い物に行って、帰ってから久しぶりにリアルタイムで『SMAP×SMAP』を観る(おい・・・『僕マド』は?)

なぜなら、ミキちゃん(真矢みき)が出るから。

実を言うとミキちゃんがスマスマに出るなら、ぜひとも

竹の塚歌劇団

に出て欲しかったのだ(ビストロじゃねぇんかいっ?!)

ユウキ(タクちゃんね)のライバルもしくは“伝説の男役”とかで。面白いと思うんだけどなぁ。

まぁ、いいや。

沖田管理官は、キャリアキャリアしてるところが、『big』のスーザンを彷彿とさせますなぁ。

ところで、「踊大捜査線」って5年ぶりなの?(元ネタが5年ぶりなんだから、そうだろ)でも何か、いっぱい見てる気がするなぁ。名作コントだからだろうか?

他にも“ニセ青島”がいる(ウッチャンとか)けど、慎吾ちゃんのはなんか、織田裕二の本質を捉えてる気がして面白い(共演した仲だからか?)

ゴローちゃんのユースケはびみょ〜(笑)

あーそうだ、本物(映画)も観に行かなきゃな。



で、『どんなもんヤ!』をチェック。やっとKinKi君・・・(T_T)記念日なのに(だから、そういう感覚はあの子たちにはないのよ)

たいして期待しないでいたら、

「KinKi Kids堂本光一です」

「堂本剛です」

(◎_◎;)つよっさんがいる!!

(>_<。) う、嬉しいっす・・・

公開録音週間だったのね(録音バレてんのよ、光一さん

でもぼくは、二人のテンションとお客さんたちのテンションが違いすぎてて(特に、女の子の集団声って、だめなんだよね・・・ぼく)、

大きく疲れた(−−;)

実際もりんも、いつにも増してお疲れモード(舌が回ってない)

「メールアドレスは“キンキアットまー・・・うく”」(笑)

「“あっとまーんく”っていうマークはどこにあるんでしょうか?」

冷たく相方につっこんだもっちであったが、自分も、

「(新曲の)タットルは・・・」



←何者なんだ? お前




と、いろいろバラケた一日であった(といいつつ、今は『ラブセン』を観ているのだ)

今日の買い物は『ずーっといっしょ。』(まだパラ見なので、感想は書けない)、

マオさん(大地真央)のCD(これ、大ヒット! 特にM12「Seasons of love」は、J-FRIENDSもU.S.A for Africaも真っ青の豪華メンバーで、大迫力。よくこんだけ集まったなぁ。マオさんの人徳だろう。どのへんで誰の声が聞こえてくるか耳を澄ましながら聴くのが、もー最高に楽しい! 明日から毎日通勤時にパワープレイだ)、
←ちなみに、ジャニからの参加者が3人おります。全員マオさんの「恋人」を演ってます(*^^*)

その他趣味の雑誌もろもろ、趣味のCDもろもろ・・・これ以上増えたら床が抜けるだよ・・・何とかしなきゃな・・・という感じで。

さぁ、今週もがんばろ。


2003年07月20日(日) 未だにこの男が分からない

理解不可能な男だ>柏葉東次(以後「カッシー」)←オイオイ

いやいや世間一般の職場だったら、「かしわばくん」は絶対「カッシー」というあだ名になってるはずだ(笑)

それとも単なる“ぼんやり”なのか?(それクサイ←コラ)

別れて1年以上経ってもお揃いのストラップをつけている怪しい2人。

それを指摘されて、捨てるならともかく「元カノ」に返そうとするな!

あと何か、しゃべりかたのモタモタしたところ、これはどうも、つよっさんの役作りにぼくは疑問を呈さざるを得ない。

向井荒太の時も思ったんだけど、ぼくにはこういうの可愛いとは思えないんだよね。頭弱い人?と思っちゃう(ぼくがカッシーの仕事相手だったら、ちょっとムカツクかも/笑)まぁ、仕事の時と菜央相手の時とで、ちゃんと口調を変えてはいるけど

真琴と東次の会話は、まさに「女々しい男と雄々しい女」の図。

真琴と付き合っていたことを、正直に菜央に告白したのはよかったが、

(真琴に振られたとき)「ああいう時って、男でもすんげぇ泣くんだよね」

って・・・それはお前だけだろ!( ̄□ ̄;)

ここでいう「お前」とはカッシーではなく、つ(略略略!)

と、恋愛部分にはつっこみまくりだったのだが、仕事部分ではいくらか感心したとこも(ね)あった。

出店を断られたラーメン屋に、こりずにまた行くところ、手伝いを申し出るところ(ただ、「手伝いましょうか?」じゃなく「手伝わせてください!」と言え)は、

サラリーマンとしては当たり前の行動

なんだけど、「うちと契約したくて手伝ったんだろ」と言われて、「はい、そうです」とはっきり答えたところは良かった。“誠意”とは“正直”なことであるからして。



さらにつっこみ。

1.菜央を探して走るシーン。別に走る必要ないだろ。携帯持ってんだから。今どこにいるか訊けば済むことだろ(←男の誠意やがな/これだからぼくは恋愛偏差値低いんだよな)

2.あまりにもタイミング良く、藤枝(ササクラ氏、単なる「やなやつ」的役回りで気の毒と思ってたが、ぼくはけっこうこの藤枝って、共感できるかも/ええっ?!)に背負われた真琴を目撃する東次。

世界狭すぎ! 小松脚本(・・・毒)

2.弘枝ちゃん(ソニン)。メガネとったら、あら美人。裕次(斉藤祥太)ドッキリvみたいな。

40年前の少女マンガ?!

いやーげらげら笑っちゃいましたけどね。

実は昔、ぼくが大学生の時、男の先輩に言われたことがあるのだ。

「ぼくねー、メガネかけてる女の子が、そのメガネをはずした時、すごい変身するってのを信じてたのよ、君に会うまでは。・・・幻想だったね」

殺す。(−−;)

現実を見ろ、世間の男どもよ!



ところが、ぼくはその18年後ぐらいに、

そういう人も存在するのだ!

ということを思い知らされるのであった。

そういう人=堂本光一またの名をピカイチ(爆)

ちょっと横分けにしただけで!

黒ブチメガネをかけただけで!

ださださスーツを着込んだだけで!

変なショルダーバッグを背負っただけで!

宅八郎も驚きのキモさ。\(−−;)オイオイ

この人が芸能界に入っていなかったら、

普通に高校出て市役所に(笑)就職していたら、

ひょっとしてこうなっていたのか?
(なんて失礼な)

そんで多分、

「住民課の堂本って、暗くない?」

「車だけはいいの乗ってるけどさ」

「あんなのエンスーオタクだよ」

とか同僚に陰口たたかれて(妄想・・・)、全然モテなくて、

ある日トイレでメガネはずして顔洗ってる時に、5年先輩の矢島係長(笑)に素顔見られて、

「ど、堂本って、こんなに可愛かったんか・・・(ドキドキ)」

とか思われて、

係長をイケナイ世界にひきずりこんだりなんか(Stopping 妄想!)



いやはや、恐いですね〜(←コワいのはお前だ)

なにはともあれ、

「めぐみちゃん(J事務所に履歴書送ってくれて)ありがとう!」(感涙)



いやー、つっこみがいのあるドラマだ『元カレ』(←それより誰かコイツにつっこんでくれ)



せっかくだから「本日の堂本君」(←別名“ツヨファンのツボ”)も。

〈その1〉菜央が電話に出ないので「はぁ〜」って感じでベッドにうつぶせになるところ。

ふつう男は仰向けに大の字にならない? 演出家がヘンなのかもりんがヘンなのか(謎)

だが、ファンとしては「きゅあわゆいっ!!」q(≧∇≦)p(←アホ)



←しかも2回も! サービスだな(いや、違う・・・)




そしてここが今回の最ヒット。

〈その3〉泣きじゃくる菜央を、

「ごめんごめん」

と言いながら抱いているときの
瞳のキラキラ具合!!

これぞ堂本剛

目の保養〜(*^^*)



ふぅ。『堂本兄弟』(ゲスト・山咲トオル)につっこむ(いや別につっこまんでもいいが)気力体力が今日はなくなってしまった。また明日にしよう(
実際、あんまりツボもなかったんだよね・・・

『遊ワク☆遊ビバ!』もまた明日(来週はロケ!vv やたら『ピカイチ』チックなロケだけど。スタッフ同じ?)



今日の悲しいこと。

歌舞伎フォーラムで、本邦初公開の「妖怪引幕」を見てくるはずだったのに、大寝坊して間に合わなかったの(T_T)
いつかまた公開してくれ〜

でも、明日も休めるかと思うと、嬉しい。

※九州の方々へ、水害お見舞い申し上げます。


2003年07月19日(土) ペアで揃えたスニ〜カ〜♪

今日も鉄矢(何ですかぁ〜←しつこい)徹夜を免れましたぞ。

決して手抜きはしておりません。大丈夫ですよMさん←仕事先の責任者(ここで言っても意味ないが)



今日はタイトルでお分かりのとおり、

ぼくをジャニーズに転ばせ嵌らせ人生をしくじらせた

近藤真彦様39回目のお誕生日でございます。

そう、マッチどぇ〜す。←コラ

ちなみに、ご存じの方はご存じだが、この「マッチ」というあだ名、




↑コアなファンは、家族がそう呼んでたのをまねて「マーちゃん」て呼んでた。彼女気取りで(笑)



今や芸能人と言うよりも、F1の解説者としての方が有名なマッチ(一応GTの現役ドライバーでもあるんだけどさ)

事務所内では、この人の上がいないので(おそらく彼の場合、社長も副社長も、コワくないだろう)、名実ともに恐いものナシ。

やりたいことやれて、うらやましがられてるんだろうな。

でも、この人の人生も色々(知ってる人は知ってますよね)ありましたからね。

どんな人にでも山あり谷あり(なんで年寄り口調になるんだ?)

初めて見たときは(『3年B組金八先生』は、ぼくは最初の再放送から)、

まーなんてぶ※いくな子だ

と思ってました(正直者)
←オイッ!

だって、丸顔にはれぼったい目、たらこ唇でさ(←コレはけっこうスキ)、年のせいもあって「全開にきび面」だったし。

ジャニーズ事務所、方針変わったなぁ

と思いましたよ(爆)

でも、何だったかな・・・? そうだ、『テレビファソラシド』だ。NHKの。あれで印象が変わったんだった。元祖美人局アナの頼近美津子アナを「姉ちゃん」と呼んでる姿(番組内で姉弟の設定だった)に、どういうわけか「キュン」としてしまった“弟キャラ”に弱いておどるなのであった。

(実際のマッチは、弟一人の“長男”なんだけど)

以来、ぼくは“姉のいるジャニーズの子”に俄然弱くなるのであった(誰かさんたちももちろん含む。へへへ/照)
         ↑

やたら多いんだけどね。「たのきん」でいえば他の2人がまさにそうだし。“姉”がいると事務所に履歴書が送られやすい→事務所に入りやすいという図式が成り立つわけで。なんていうかね、お姉ちゃんがいる男の子って、どっか優し気な感じしない? 偏見かも知れないけど(昔、24時間テレビの“家族への手紙”でゴロちゃんが言ってたんだよね。スマではゴロちゃんだけが女きょうだいアリで/笑)

・・・とマッチ話をしていると、23年分あるだけに(芸能人としては『ドンウォリー』以来、活動休止してるが)終わらなくなるので、きんきっずらばーたちも退屈であろうから、この辺でやめます。

(20日追記:ゴメン、『ヨイショ!'02』がありましたね)

あ、これだけは書いときたいな。

マッチが18歳の時に書いたエッセイ(といっても、もちろんゴーストライターが書いたものなんだが)にあった言葉で、当時ぼくが「この子はぼくが思ってるより凄いんじゃないか」と感心した言葉があるの。

「俺の生きてきた18年間の生き方って、いつも俺のスピードで走ってきたから、一度もこわいと思ったことはないよ。(中略)たしかに走っているのはつらかったけど、別にこわくなかった。俺は自分で自分のハンドルを握っていたからね」(『いま俺やるっきゃない』/集英社刊より)

この言葉は、全ての後輩たちの座右の銘にしてほしいくらい真実をついていると思う。

それぞれが、それぞれのスピード感で走ればいい。周りと競争する必要なんか、絶対にないんだ。

そして、ジャニーズ事務所ってところは、それを許してくれるところなんだそうだ(マッチが言うには)



後にマッチがレーサーになったとき、周囲は「危ない」とか「所詮芸能人のお遊び」とか言ってたけど、メリーさんが存外それを許したってのは、マッチが弱冠18歳にしてこれだけ冷静に自分の人生を見定めることができる子だったからという気がする。

そして、あの事務所はなんだかんだ言って、そういう「自分を冷静に見つめることができる子」をいつもプッシュ・アップしてきた。

その辺が、芸能界に20年以上も君臨する
ジャニーズ帝国を築いた基盤となっているのじゃないかと、ぼくは思うのだ。



KinKiちゃんたちも、15歳ぐらいで既に自分らのコンサートの構成を任されてたんだからね(大人たちのフォローはあったにせよ)

ただ、そうやって若い頃から一人前扱いされて、妙に大人びているかと思えば、一方で非常にスポイルされてるので、むちゃくちゃ世間知らずだったりするところが、ちょっと気にかかるところではある。

年間何百マイルも飛行機に乗ってるのに、航空券の買い方を知らないとか(誰かはナイショ)

きょうばせん(京葉線)でディズニーランド行こうぜ」と言ってみたりとか(誰かはナイショ/笑)
ちなみに“けいようせん”です。



←誰だろ〜?(←コラッ!)




まぁ、意識して自分を律していかないと、後々辛い目に合うわけだから、大変な立場ではあるわけだ。



うわぁ、結局こんなに長く書いてしまった。

ともかく、あと一年で“不惑”となるマッチだけども、一人前の社会人としての常識はもちろん大切だが、いつまでもマッチの代名詞「やんちゃ」さを失わないでほしいと“お姉ちゃん”(マッチの年齢ならぼくはまだ“お姉ちゃん”なのだ! ふははは
 ←虚しい・・・)は思うのであるよ。





今日の『キンキラキンキワールド』は、前にやった「堂本光一の独りテレホンショッキング」の続編であった。

今回は男ばっかり3人。

さしてツボはなかったが、特にファンとも思えぬ男性(みんな30歳ぐらい)でも、けっこうKinKiのこと知ってるんだなぁというのが感想。

『ミュージックステーション』なんかで収録がいっしょになっても、他のアーティストたちとは親しく口をきけない、というもっちに、

「じゃあ、剛君としゃべるぐらい?」

と、せっかくリスナーが気の利いたこと(^^)言ってくれたのに、もっちときたら、

「いや、剛ともあんましゃべんない(笑)」
←また「不仲説」でちゃう〜(ウソ)

そして、「今プラズマテレビが欲しいんですよ」というもっちに、さかんに液晶テレビを勧める家電メーカー勤務のリスナーさんであった(笑)

エコですよ、時代は。
←何だこの終わり方



※そうそう、今日「薄荷キャンディー」がフルコーラスかかりました。メロディはとってもきれいなんだけど(ものすご音域が広いんで、びっくり。こういう曲唄えるようになったんだねぇ・・・/しみじみ)、歌詞があんまり迫ってこない。気どった感じがして、ぼくはあんまり好きになれないな(←御大松本隆に対し、恐れを知らぬ大胆発言)


2003年07月18日(金) エ○小説の餌食にしてやる(←恐)

うがぁ・・・疲れた。

何とか鉄矢(何ですかぁ〜?←違うし)徹夜は免れたものの、明日も深夜までかかりそうであるから、即寝よう。

(といいつつ、なんで日記を書くだ? 依存症だろまさしく)

ほんのチョットでいいので、KinKi君関係に触れたいのであるが、長いと疲れるので、録音済の『どんなもんヤ!』昨日の分を聴く。



木曜日は「何でも来いやのふつおた美人」だけど、昨日のはホントに“ふつおた”で(ハガキを書いた人、ごめん)

「別々にレコーディングしているのに、どうして声があんなに合ってるの?」

という疑問に、光一さんが答えておりました。

んで、またこの人の悪いクセ(前に指摘されてたよな)で、話を途中で切ってましたね(笑)

「この前ねー、あの・・・いやこれは言われへんわ、やっぱ。・・・ふふふ、うん。・・・言いたいけど言われへん。うん・・・ね、というわけで(笑)」

何なんだよ?! ったく(泣怒)

光ちゃん、ちょっとここお座り(?)

あのね、おばちゃん疲れてんの。仕事いーっぱいして疲れて帰ってきて、楽しみと言えば、アンタの可愛い声を聴くことと、ネコをかまうだけが心のオアシスなの。

そんなささやかな幸せで満足しているおばちゃんを、イライラさせないでっ!!

・・・というのはまぁ半分冗談で(ということは半分は本気なのだね)

どうせたいしたことじゃないんだろ(投げやり)ぼくの光一さんのイメージって・・・

多分「薄荷キャンディー」に関する話だと思うよ。

この曲、なかなかかけませんねぇ。時期がまだってことなのかな? それかTBSのドラマの主題歌だからQRではかけられないとか?(今までのドラマ主題歌ってどうだったっけ? そういえば覚えてない)

でも「薄荷キャンディー」といえば、ドラマのEDで流れてる部分、光一さん史上最高にキーの高いところ(つうか、ファルセット)があるよね。あれはいずれフルバージョンでじっくり聴いてみたいものだ。『うたばん』よ、頼んだぞ。

(話がコロコロ変わるが)そういえば、絶対そのうち「ふつおた」に出てくるだろうと思ってるネタがあるんだけど、出ませんねぇ。



←気をもたせやがって!(クチが悪いわねぇ)




と、一人で怒ったりつっこんだりしていると、最後にだるだる中年の腰を砕けさすお言葉が。

「さらばじゃ」

ははぁ〜、若様 <(_ _)> さんざんつっこんで失礼つかまつった。やっぱりじい(←誰が?)は若にどこまでもついていくでござる。

では、皆の者、さらばじゃ(←調子乗りすぎ)


2003年07月17日(木) 結局午前1時・・・(←バカ)

明日から仕事で2完徹(2日続けて徹夜すること)なので、今日はどんなことがあっても早く寝なければならないのだ。





だから相葉ちゃん、そんなに面白い話しないで!(T_T)

寝られないじゃないのさ・・・(『関西ジャニーズJrの横山裕と村上信五のレコメン!』本日のゲスト・相葉雅紀)

つばっちゃが出てくる(『今井翼のto Base』)前に、何としても寝なければ! このまま聴いてたら、絶対25時になってしまう・・・



とりあえず、今日はこれだけでも(そんなことしとる間に、寝ろよ)

『めざましテレビ』だけチェックできた。

本の話は全然なく、つよっさんの過呼吸の話だけだった。

“過呼吸症候群のため、コンサート前にめまいと吐き気に襲われた〜”

とのコメントに、ぼくの頭の中は「???」の嵐。

過呼吸でめまいと吐き気なんて、初めて聞いたけどね。

ぼくは医療従事者じゃないから、軽はずみに書けないと思って黙ってたんだけど、つよっさん、ひょっとしてメニエールも持ってる(この病気は「持ってる」と言います)んじゃないの?(また自分と同じ病気にしたがる〜)

メニエールも、症状に強いのと弱いのがありますが、基本的にその症状は、「回転性のめまい」と「強い吐き気」です。先天的な三半規管の不具合から起きると言われています。

つよっさん、前に、三半規管、弱いって言ってたでしょ?

ま、気にしないでください(あんど、会ったこともないドシロウトの言うことなんで、信用しないでください)



誤解を招きそうなことを、何であえて書いたかって言うと、このままだと(つよっさんの知名度もあって)「過呼吸症候群」に対する誤った認識が広まっていきそうだから。

せめて、この日記を読んでくれてるつよっさんファンだけでも、「過呼吸症候群」を正しく認識して欲しいんです。なにしろ若い(ん?←コラ)女性に多い心因性疾患なので。

前にも書いたけど、もう一度、これだけははっきり書いときます。

過呼吸症候群は、器質性疾患ではありません。

基本的に、自分自身で克服できるモノです。いや、自分で克服しないといけないモノなんです(そこが“PTSD”や“パニック障害”“鬱病”とは違うところ)

「過呼吸もち」という言い方はおかしいんです。

テレビ(ワイドショー“ごとき”であっても)が放送すると、それが事実のようになってしまうことがままあるから、コワイです。

・・・こんなとこで吠えてるより、まじで投書しようかな・・・



なんでこんな夜中に熱くなってんだ、ぼく(だから、寝ろって)



そんなことより、つよっさんのビジュアルについて(本は未GET。書店が開いてるうちに職場を出たいよ・・・)

伊集院氏を見上げる瞳にクラリ(めまいが・・・)←コラッ

伊集院氏、去年の『きみとあるけば』の出版記者会見の時に、「剛くんと結婚したい」みたいなことをぬかしてた記憶があるが。

ワカルよっ、ワカル!(号泣)←何なんだ?

こんなカワイコちゃんのためなら、元女優の美人妻だって棄てるってもんだよね(誰もそんなこと言ってないだろ!)

なんか、「自分と同じ“硝子のハート”を感じた」そうだったが。

ふ〜ん。(←アラ、冷たい反応)

締め切りを破りまくって、雀荘まで追っかけてきた編集者に原稿を口述筆記させたお方が、硝子のハートだとぉっ?!(ははは・・・/苦笑)

まぁ、二面性は芸術家(作家も含む)の特権(?)ですからな。

つよっさんも、最近はナイーブなうるうる瞳の過呼吸青年のイメージが前面に出すぎって感じがして、お笑いが好きで、けっこう運動神経が良く、そしてちょっと“ピラ”なところがかすんじゃってるのが、残念。

それこそ「小犬ちゃん」そのものだったデビュー当時からのファンのぼくとしては、ちょっと寂しいんだよね。

まぁ、その時その時の自分を素直に出してくれれば、いいと思うんだけど。

あぅ・・・それにしても(デビュー当時から変わらぬ)この睫毛・・・(v_vズキュン



おおっ、録画していた『VVV6』にコカコーラのCMが挟んであった!

美上腕二頭筋三頭筋の光一さん



←注目するところがやっぱヘンやねん、ぼく




サイコーのナイトキャップ(寝酒)になったvv

寝よ。


2003年07月16日(水) 色々出てるみたいだけど

相変わらず、ワイドショーはチェックできない(情報に疎い)ぼくなので。

薪割り光ちゃんも、『ずーっといっしょ。』もPLAYZONE700回おめでとうも、全然素通りしております。



『ピカイチ』の、ドライブ後編のビデオ、どこいったんかなぁ〜?



すいません、独り言でした。



今日、仕事中にちょっとメニエール発症の気配があったので(病気のデパートですね、ぼく。つよっさんを責められないね)、早く(8時半に)切り上げて帰ってきました。

『正直しんどい』までは起きてられそうもありません(と言いつつ、もう12時近いが)



ちょっとだけ、今日のKinKiちゃんをチェック。

『速報! 歌の大辞テン!!』

平成10年夏のベストテン2位が「全部だきしめて」だった。

今週も、貯め録り(←コラ)してたもっちのコメントがあったんだけど、徳光さんが「当時の話を訊きました」と言ってるのを聞いて、ぼくはとっさに思いました。

この人が、昔のことなんか覚えてるわけないよ(←まぁ失礼ね)

図星でした(≧∇≦)

当時のビデオを観て感想を言ってるだけです(^^ゞ

「(自分は)なんであんな髪長かったん?! 気持ち悪っ! って感じで」

・・・いや、自分でイイと思って伸ばしてたわけでしょ?(素直な感想)もっと長い時もあったもんねぇ。“バッハ”時代を忘れたとは言わせんぞ!

「剛くんは剛くんで、『ほっそいね!』っていう感じですし」(ニコニコ)

・・・まじで、精悍なんだよね〜、この頃のつよっさん(うっとりvv)←ん?
   ↑
これはぼくの感想ですが。まぁ、光一さんも同(以下略)

挙げ句は、

「2人もいつのまにやら24歳!・・・ビックリだ」

ほらね。単なる感想(爆)

オセロ中島に、

「どんなコメントなんですか?!」

とつっこまれてしまいました。

年々カワイコちゃん化している様相のきんきっずくんたちなんですが、当時のビデオを観ると、確かに、

肌のツヤが、ち(ゴホン、オッホン)




あああ〜っ、やっぱり『正直しんどい』(ゲスト・吹石一恵)が始まっちゃった!

(結局観る)



あのねぇ。つよっさん、年下ゲストなので、すんごい男前よ。

しかもフッキー(というらしい)は奈良出身らしく、つよっさん、すげぇリラックスしてる。

さっきまで(ぼくんち限定でね/笑)免許取り立てだったつよっさんが、手慣れたハンドルさばきで黄色いビートル(つよっさんのマイカーも、いっとき黄色のビートルと噂されてましたね。真偽のほどは知らないが)を操る姿は、

正直ステキです。

(免許も更新したある。最初の免許では金髪だったつよっさん、2回目の免許では、寝起き頭/笑)

なのにフッキー、・・・ものっすごつよっさんに興味なさそう・・・

興味もたれたら興味もたれたでジェラシっちゃうのがファンの佐賀サガではあるんですが

ここまで興味もたれないのも・・・何だか・・・(複雑)



で、全部観てたら『Dの嵐』の冒頭を見逃してしまった(放送時間かぶってた/涙)ので、中途半端ですが、この辺で。続きは微妙だけど、明日疲れなければ、書きます。



さっき書こうとした“今日のKinKiちゃん その2”は。

『どんなもんヤ!』光一さんです。

今日水曜日は「オレ〜エファン(F1)で、今日の話は「超初心者のためのF1講座」だったので、ぼくにもよくわかりました。

でも、そんな内容よりも、あまりにもびっくりしたのが。



←何が起こったか、押した人だけがわかる(思わせぶりな投票ボタン)




エギゾーストノートですかっ?! 光一さん!!(まじでマニアなのだね・・・)


2003年07月15日(火) 3年8ヶ月前の光一さんにダメ出し!

昨日、山川が『ピカイチ』に出てたなぁなんて話をしたもんだから、ちょっと観たくなった。

『ピカイチ』は『Gyu!』の後番組で、2年間続いた。その間コーナーもいろいろ変わったと記憶してるが、基本的には『Gyu!』時代からの「資格ゲッター☆ピカイチ」が最初の方は継続。後に「寿日°壱」に変身(?)したけれども。

で、白状すると、この『ピカイチ』

ぼくの数多い“いつか観るだろうライブラリー”の一つだったわけだ。

苦節(?)3年10ヶ月。やっと日の目を見ました。おめでとう(←オイッ!)

で、記念すべき封切りはやっぱりこれがいいだろうと本日観たのは、

2000年1月9日放送「堂本剛・普通自動車免許GET記念ドライブ to 箱根」(前編)

なにしろ、この収録日の前日に免許をGETしたらしいまさにホヤホヤ若葉ドライバーのつよっさん運転の車で、市ヶ谷(当時)の日テレから箱根まで130kmを行くという・・・(途中から関根勤、藤崎奈々子、矢島学アナが同乗)

なに?“前編”?・・・後編のビデオどこだろ・・・(←オイッ!2)



(1時間経過)

今普通に観てしまいました。

何なんだこのハイテンション!(◎_◎;)

20歳(収録時はピカちゃんもまだ20歳)のきんきっず、元気だなぁ・・・

今だったらこうはいかんぞ。

色々あってバラエティとしてはなかなか面白いんだが、



←やっぱりね




この時は、つよっさん史上髪が一番短い気がする。『to Heart〜恋して死にたい〜』の3ヶ月後ぐらいなんだね。

温泉で魅惑の上半身裸体が拝めるのだが、


むっちゃ締まってる!!(*^^*)きゃ〜vv

でも顔は丸い(ゴメン)

そしてピカちゃん、例のダサダサスーツ(足下がスニーカーなんだよね、また/笑)とメガネに、


デコ全開(き、禁断のこめかみがぁ〜/泣←コラ)



ぼくは当時のきんきっずクンに、何の妄想も抱いていなかったんですよ。実は。

その理由が分かった。(あっそう)

元気ありすぎんだよね。(悪いか)

なにしろ、崖下にブランコを発見した一行、そこへ行くまでにすごい荒波をくぐり抜けなきゃいけないんですが。

真冬の荒波吹きすさぶ波打ち際を、率先して果敢に走り抜けるつよっさん

今じゃ考えられない(爆)

そして、「矢島さん、奈々ちゃんをちゃんと先導して」

と、フェミニストぶりを発揮するピカちゃんなんですが、

自分では決して手をとらないのね
(自分が奈々子にさわると、ファンが変に騒ぐことを配慮してのことだろうか? うーん、光一さんならあり得る/感心)



なぜか途中からドライバーがピカちゃんにチェンジ。

この方が安心して見られるのは当然だ(^^)
ハンドルの持ち方が慣れててカッコイイのよね〜vv

でも、番組のコンセプトとしては「?」(あとでまたつよっさんに交替しますが)



3年8ヶ月後の目で見ると、「このころはそうだったんだ〜」っていう点と、「今も変わらないなぁ」っていう点があって、リアルで観るのと別の楽しさがある感じ。

一番笑ったのが、ピカイチくんの、“読み間違いの多さ”(爆)

「保土ヶ谷」→「ほどがたに」

「CLOSED」→「クローゼット」

「木刀」→「もくとう」

・・・・・・オイ・・・(−−;)

よくそれで国内A級ライセンスがとれたな(関係ないか?)

あと、つよっさんの運転の時、助手席であーだこーだ指図するのが、


教習所の教官のような、免許取り立ての妻の練習に付き合ってる(まんまやんか)定年後ののような横暴ぶり(^^ゞ



←くどいですか?




後編のビデオ、どこいったのかなぁ〜?



分からない人にはさっぱり分からんネタでごめんでした。この番組を観てた方、ビデオをもってる方は、懐かしく思い出して下さい。

今後、リアルタイムでネタがない時、たまにこういうのがあるかも知れません。「これはツボ満載だゼ」ってのがあったら、教えて下さったりなんかすると、大変嬉しいです。


2003年07月14日(月) モンモンモン

珍しく予告どおりにいきます(『どんなもんヤ!』がツボらなかったもんで(^^ゞ)

『遊ワク☆遊ビバ!』(ゲスト・山川恵里佳)

またびみょ〜なゲスト(失笑)

山川は『ピカイチ』時代からつきあいがあるので、光一さんびみょ〜に照れ気味です(けっこう分かりやすい人だよねぇ、光一さんて/笑)

さしてツボはなかったんだが(一視聴者的にはスペシャルデビルに注目だ!)、今回ももっちのナイスビジュアルで楽しむナリ。

でも、ちょっと髪伸びすぎてて、ヘアメイクさんの苦労の後が見えます(^^)横少し梳いてる感じ(ちょっと下ぶくれに見える←ゴメン)

「韻ふみラッパー」の衣裳は、先週の反省(?)を踏まえてノースリーブの黒いジャケット。

ナイス上腕二頭筋。(決してなかやまきんに君のことではありません←当然だろっ)

中は白 on メッシュのタンクトップ。タンクトップの重ね着っていうのは、つよっさんだけじゃなく、B-Boy系の定番なんですかね。

んで。

今日も光ちゃんやられました(≧∇≦)おしりぺんぺんを。

その原因になったのはこのマンガ

ぼくは知りませんでしたが。パイナーの片割れが知ってたようで、

「今、あの黒い服着た人たち(執行人 ブラックパイナーSOS)と分かり合ってたの」

とブチ可愛く主張するも虚しく、ミクロヒップが“ぺんぺん”の餌食に。

レッドに「もん(門)でいいんだよ!」(怒)と言われて「あっそうかぁ」と大笑いしているところもいとおかし(次の問題では、真剣に三角目になって考えてた/笑)

THINKING TIMEにちゃんと考えないで、踊ってばっかいるからなんですけどね(自業自得)

レッドに「痛い目あうぞ!」と忠告されたにもかかわらずエヘエヘしてるのがまたプリチーなり(←病)

ここでレッド曰く、「(踊ってる)アンタをずっと見てるから、全然考えてなかった」(*^^*)

・・・また虜にしてしまったな、年上の男を(←待て)





そうそう、今日のぼく的ツッコミKinKiですが。

J-Webのタッキー&翼メルマガを購読しているきんきっずらばーの皆さん、

どう思うっ? あのいちゃいちゃメール(羨)←エ?

どの程度までなら著作権に抵当しないか自信がないので、引用できないのが残念。未登録の方、ごめんなんさい。

・・・・・・ムカムカムカ・・・・(>_<;)

こういうのをよこせっつうんだ! きんきっず(←やっぱり)



←激甘ファンなり(T_T)




あう。やっぱ月組まで行かなかった。


2003年07月13日(日) ツヨシ! ツヨシ!! ツヨシ!!!

初志貫徹ならず。

『元カレ』観てしまいました。(って、謝ること?!)

第一話すっ飛ばして第二話より。

まー、ナビで散々観たから、第一話は観てなくてもストーリー理解には全然支障なし。

・・・で。

堂本剛が出てなけりゃ、ぼくは絶対観ないね、こういうドラマ。
   ↑
隠したところから、もう分かりますね。

今の22歳も、こんな感じなんですかね? 真琴と菜央の対比って、ぼくら世代では“流行り”(やな言い方だね)のテーマだった気がするけど。

ま、どんな時代でも変わんないのかな。

ぼくはドラマって、俳優で観るクセに、観てる間は完全に「役」としてしか観ないので、

つよっさんが(ヒロスエに)キスしてる〜!!(メラメラ)
     ↑
実は逆にドキドキしてしまいました。リピーツまで、してしまいました。だってキレイかったんだもん。上手じゃん!つよ(以下、反感買いそうなので省略)

とか、

つよっさんが(体しんどいのに)走ってる〜!!(うるうる)

とかは考えずに観ました(って書くこと自体、考えてる気がするが)



←オヤジか! あんたは




恋愛部分に関しては、ぼくはコメントできる立場にありませんが、フレッシュマン奮闘記部分に関しては、「ありえねぇやつら」が続々出てくるあたり(真琴の前任者とか、ワガママなおばちゃん客とか)にウンザリ。

現実が皆『プロジェクトX』や『ガイアの夜明け』してるとは申しませんが、ドラマとはいえ、非常識すぎませんか?(無責任部長みたいなのは、確かにいるけどね/毒)

ま、これで弾みがついたので、来週も観るかもという希望(←オイ)が湧いてきました。





『堂本兄弟』(ゲスト・RAG FAIR)

メンバーが多いからネタがばらけるかと思っていたが、やはり。
(イヤイヤそんなことない。面白かったよ)

きんきっずらばー的にはやっぱツボは2つでしたね。

〈その1〉ツヨシ! ツヨシ!! ツヨシ!!!


・・・光一さん、嬉しそうすぎます・・・(相方の名前を呼ぶだけのことが、そんなに嬉しいのかい?!)

今日ばかりは(きっかけを作った)小柳さんに感謝(*^^*)

「うるさい!」

とか言いつつ、微妙にこそば気な顔をしたもりんにもツボりました。


〈その2〉レオが“アレ”を辞めた理由


何で知ってんの!?(爆)

ぼくももっちと同時にテレビの前で叫んでしまいましたがね。

でも、ちょっと不満。なんで「溺ロジ光ちゃん」の写真が出なかったのか(←著作権?)

あのイラストでは、ちょっと誤解が生じると思うわ。

実物はもっとカワイイですから。←意味はないが強調



でも、一般視聴者として一番笑ったのはやっぱ


かとうクンの“ハイD”(笑)

でしょうか(こういう天然さんには食いつくねぇ、もりん

ひどすぎる。RAG FAIRじゃない! アンタは(≧∇≦)

あと、きんきっず兄さんたちが食いついた『DRAGON BALL』全巻&DVD BOX。

ぼくは野沢雅子さんの方に食いついた(笑)

でも、ぼくにとっての野沢さんは、悟空じゃなく、風大左ェ門(『いなかっぺ大将』)、ひろし(『新・ド根性ガエル』)、星野鉄郎(『銀河鉄道999』)、怪物くん(新しい方)etc.

一番はやっぱ鉄郎かな・・・

すいません。ひたってしまいました。


もう一つひたってしまったのが、「ベストヒットたかみー」ですな。

“ぼくの青春”とまでは言わないが、充分どっぷりはまってたTHE CHECKERS。彼らのア・カペラも、大好きだった。


最近モクが物議をかもしだしてガッカリさせてくれましたなぁ(病気には同情するが、暴○本出版はいかがなものか。男を下げたぞ、はっきり言って)

「ジュリアに傷心」はイントロのギターとサックスが命みたいな曲なので、今日のアレンジにはちょっと不満、でしたが。

心から楽しそうに唄うRAGちゃんたちがステキだった。

んで、もっちのリズムの取り方が、妙にツボった(笑)




←みんなもそう思ってない?




あー今日はKinKiを堪能できた(満足)。月組の感想(こうちゃん、めっちゃ良かった・・・v)と『遊ワク☆遊ビバ!』は、明日眠くなければ(←確率40%だな)


2003年07月12日(土) 恋に古風なKinKi Kids

今日は関東地方、かろうじて晴れたので、洗濯&布団干し大会を開催いたしました。

・・・あと3分の1ぐらい残っとるな(どんだけ溜めてたんだか・・・)

じゃ、今日も『キンキラキンキワールド』からまいりましょう。



ソロの間は一切期待しないことにしてますが(ゴメン)、今日の企画もまーこれが

どーでもいいよそんなの

と言いたい(ゴメン2)「クイズ『元カレ』How Much」たらいう企画であった。←どうでもいいけど「How Much」じゃないだろ「How Many」だろ、語感が悪いけど

要するに、電話に出た女性3人(年齢ちょっとバラけ)が、今まで何人と付き合ったかを光一さんが当てるという。

ね、どーでもいいでしょヾ(- -) まーまー

いかにも仕込みらしく(ぶーぶー言い過ぎ>オレ)「初めて付き合ったのは中一の時」とか「最短は2日」とか言って光一さんを憮然とさせる女性たち。

光一さん、ほとんど『おもいッきりテレビ』のみのもんたと化してます(笑)

ぼくも光一さんといっしょになって、見も知らぬ彼女たちにぶつぶつ説教してしまいました。そんなささくれだった(?)ぼくの心に、一輪の花がふわりと降りてきた瞬間(←なんでポエマーになっとるの?)

「オレは、絶対好きじゃないと付き合えんタイプやねん」

光一さんっ、惚れていいですか?(もう惚れてる、惚れまくってるが)

・・・いいなぁ。なんか、まじで。好きだな、この人(←おいおいどうしたの?)

いい恋してくだされ、光一さん。本気で応援するよ、うん。

でも、こんないいこと言った後にかける曲が「ギラ☆ギラ」というのは、いかがなものか(←まぁ、唄ですから)





『正直しんどい』(ゲスト・YOU)行きましょう。

つよっさん、まじでYOUがタイプらしいんだけど。

何気にコクっているんだけど(◎_◎;)

「YOUさんは(僕が)結婚してもいいと思った女性ですよ」

・・・うぬぬ、軽くジェラスィ。

ところが。

YOUが「じゃ、(結婚)しようよ」と言うやいなや、

「もう結婚してるじゃないですか」

と、腰が引けまくりのもりん

(YOU、あっさりと)「別れるわ、じゃ」

「そんな簡単に自分の人生コロコロ変えちゃダメです」

このあとのYOUの答えが良かった。

「自分の人生を自分でコロコロ変えて何が悪いの」

ぼくも同感なんですけど、つよっさん

つよっさんに必要なのは、こういう思い切りの良さではないかと、ぼくも思うのですが。

・・・て、別に不倫を奨めている訳ではないんだけど。

あぁ、ホント古風な恋愛観ですなぁ堂本くんたちは。

なんか、泣けてきました(なんでよ?)



ちなみに、今回もりんが行った「上野・不忍池」「神楽坂飯店」「六本木Alice」・・・ぼく全部場所知ってるのね。・・・自慢していいの・・・か?

その、ラストのキャバクラなんですが。

つよっさん、前に『どんなもんヤ!』で、光一さん(と福山雅治クンと西川貴教クン・・・どういうメンバーなんだ?)といっしょにキャバクラ行こうとか言ってなかった?

これは、それの予行演習だったの?

光一さんが困らないように、事前に体験しておこうと。

けなげ (>_<。) ←ちがうだろ

だがしかし、キャバクラ。これはYOUをもてなしたことになってるのか? という疑問も残る。女がキャバクラ行って、何が楽しいのだろうか? キャバ嬢はもりんばっかりかまうに決まってるもん。

・・・やはり目的はもりんイジメ?

ローテンションもりんを見て、“S”ごころを満足させろと?

そういうことなのね(納得すんなよ)

YOU曰く「殺人者の目になってる」(爆)もりん。ほんとに恐かったです(×_×;)

スタジオではあんなに男前なのに。

今回のスタジオもりんは、前髪上げて(あー、すごくイイ。やっぱもりんはオデコ出した方がオトコマエ)エクステ2本ついてます(これがまたカワイイ)←結局何でもいいんじゃねぇか

そして、弾き語りでミスチル(や「心に夢を 君には愛を」/笑)を熱唱しまくりまくり。

キャバクラでもしまいにはカラオケ唄いまくり。



でもぶっちゃけ、こんな楽しくなさそうな客、キャバクラ嬢の方がまさしくしんどいだろうと思った。

堂本剛だから我慢できたんではなかろうか、みたいな。

「抱きしめたい」(Mr.Children)の熱唱も、堂本剛だからこそ価値があったという気がする(みんなうっとりしてましたね)。桜井和寿本人に次ぐ価値であろう。



←いやねぇ中年は。疑り深くて




んで、ここでも自分に敬語(「〜してはる」)使ってたな(笑)

※この件について、大阪在住のMさんから教えていただきました。地方によっては、身内に「○○してはる」という言葉を使うこともあるそうです。ほぇ〜、勉強になるなぁ。

でもなんか、モノ足りないなぁ。

ソロラジオ+ソロテレビを続けて観て(聴いて)も、“KinKi Kids”を堪能した気にならない。

堂本光一堂本剛KinKi Kidsなんだよなぁ、やっぱ。

今さら何言ってんだって感じですが。

そうそう、明日は東○百貨店港△S.C店で『元カレ』ロケがあるんだよね。エキストラはあっさりはずれたわい。つうか、忘れてたんだけど、明日は月組(タカラヅカね)観に行くんだった。・・・さてここで問題です。ぼくは『元カレ』最終回放送までに、果たしてリアルタイムで観ることがあるんでしょうか。
←なんかもう、答えが見えてるな


2003年07月11日(金) 業務連絡

まだテンションが上がんない。

回復力(精神の方も)の弱い中年ておどるです。

今日は『はなまるマーケット』だけにしよう。

つよっさんのファッションは、先週の『王様のブランチ』とほぼ一緒。

ターバン巻いて、ダボォタンクトップです。ボトムはダボダボのハレム風パンツ。

イヤーカフはしてるが首周りはアクセサリーなし。その代わりというか、指環が右手に3つ左手に1つ(+いつもの数珠2連)。そして、

ムチムチだわ(苦笑)\(−−;) コラ



←それとも興味ないのかよ?!




そういやつよっさん、ここでもまた(笑)一切岡江さんの方見てないね。ヤックンの方しか見てない。

でも岡江さん、気を悪くなさらないでください。決してアナタに悪意を持ってるわけではないんです。女性に向かって話すのが苦手なんです、この子。話題に出てましたから、解ってくださったと思いますが(←だからオマエは陽子さんかっつの)

陽子さんといえば、また例によって、自分の親に敬語使ってますねつよっさん(苦笑)。ぼくは敬語にはけっこううるさい昔人なので、やっぱりちょっと、引っかかる。誰か言ってやんないのかなぁ? それとも、周りの人たちも、そういうの気にしないのかなぁ?


そういや、充久さん(←お父さんね)には敬語使ってるところ、聞いたことないね(大苦笑)。だからマザコ※とかシス☆ンとか言われ(以下略)



別の話題にしよう(^^ゞ

やっぱこの話題は避けて通れまい。

つーことで、

KinKi Kidsメールの真相(←大袈裟)

光一さんがあんだけ思わせぶりにワシらの妄想をかきたててくれたってのに(?)、あっさりバラしやがって(←あの・・・もしもし?)

「今日は大変ご迷惑をおかけしました(略)今度がんばりますんで」

「そんな、気を落とさずに、がんばっていきましょう」

みたいな内容だったと。もりん曰く。


それって単なる「業務連絡」なのでは?!

・・・信じない。信じるもんかぁ!(←おばさん意地っ張り)

だいたい
敬語でやりとりするなぁ!(爆)

ちくしょー、絶対何か隠してる! もっと他にもあったはず!!(←おばさん暴走開始)

でなきゃ、ねぇ。


なんであんなトロトロテレテレ顔で話すのさ(in『速報! 歌の大辞テン!!』)光一さん( ̄w ̄)

そんで、


なんで内容を話すのにあんな口ごもるのさ(in『どんなもんヤ!』)光一さん(≧∇≦)

「えー内容は・・・(2秒)うん・・・(3秒)えっとね・・・(5秒)まぁ・・・(2秒)うん・・・(照笑)」


びっくりしたわ!(もう少しで放送事故)

そんなに秘密にしときたいのかい?!

もりんが話した後に、「んふふふ・・・」とニマニマしてたのも気になるし。

(こうしておばさんの妄想はますます肥大してゆくのであった)



釣りやドラマの話もしていたけど(キスシーンの話がでたとき、しきりに唇をさわっていたのが・・・誘ってるのか?←誰を?!)、だいたいこちらは知ってる内容ばかりで。だけど全体的にまったりロートーン口調だったのが、最近ローテンション気味のぼくの耳に心地よく。

光一さんの声もたいがい心地よい(二十歳過ぎてぐらいから、ほんと好きv)けど、つよっさんの声も、こうしてじっくり聴くと、いい感じよなぁ(ラジオではあんまりそう感じないのだが←ルックス重視ってことか?>ぼく)

あーなんかいいわ、KinKi Kids(←今さら)



そういやつよっさんのおめざは、辛いもの好きのつよっさんらしい「キムチ納豆茶そば卵黄乗せ」(?)

ぼく的にはキムチは要らん(キライなの)。でも、あれでキムチがないと、パンチが今一つなんだろうな。

ぼくは「光一スペシャル」の方がエェなぁ。大根おろしたっぷりで(^^)あ、食べたくなってきた。今日(もう土曜日)のブランチはそれにしよう。



・・・また雨降ってきた。限りなくローテンション化一直線(でも、嫌いじゃないんだよ、雨は。出かけなくてもいい日の雨は、ほんと好き。洗濯モノが片づかないのだけはカンベンだけど)

とりあえず今日は、一週間分の寝不足を解消しよう。


2003年07月10日(木) 浮いたり沈んだり

今週はテンションが上がんないなぁ・・・(そうか?)

家帰るのも本格的に遅くなってきまして。

昨日も帰ってすぐに『正直しんどい』が始まるかという時間だったんですが、20分オシだった。

なので、安心して風呂入ってる間にビデオに録って、風呂上がって日記打って(しかもKinKiネタじゃないやつ/謝)、寝た。(←コラ)

今日も、同じようなことやってる。

今日は『VVV6』を留守録中に家に着いたので、録りながらちょっと観て、終わったんで昨日の『速報! 歌の大辞テン!!』を再生して、もっちの出番が終わったので『どんなもんヤ!』のチェックのためにラジオをつけたらちょうどつばっちゃの新番組(『今井翼のto Base』)が始まってたんで、それ聴いて、終わってからテレビをだらだら観て今に至る。

で。

『歌の大辞テン』でのおのろけもっちも、『正直しんどい』のエクステ(←可愛いvもりんも、いまいちぼくのテンションを上げてくれない。



やっぱり天気のせい?(よくまぁこう毎日毎日湿度99%)

ご多分にもれず、家中洗濯物がぶらさがってます。外に干せないから。

かび臭いです。ものすごく。

・・・ナントカ除菌仕上げ剤を使った方が良かったな・・・。



除湿器が欲しいです。

エアコンの除湿機能は、てんで役に立たない。寒いし。



あとやっぱり、長崎の事件のことで、心も湿度99%になってる。

“12歳の子供が?!”というショックは正直ぼくにはない。

子供だからこそ持っている残虐さのなせる技、とぼくには思えて。

いい年した大人に分別がない方が、もっと恐ろしい。

だからぼくには、池田小事件の方が、もっとずっと信じられず、理解できない。

あいつは40年近くこの世に生きて、人間として何の学習もしなかった。そして体力だけ“大人”のそれを手に入れた。

これ以上の恐ろしさがあろうか。



また、“時代のせいか”という感想もぼくは抱かない。

誤解を恐れずに言えば、ぼくが12歳の時(30年も前)だって、激しくアンバランスだった。

むしろ今の自分よりもずっと難解なカオスを抱えていて、その一方で、あきれる程単純なことがさっぱり分かっていなかった。

自分が大人より頭がいいと勘違いしていた。

12〜15歳ごろって、そうじゃなかった?

だからといって、やっていいことといけないことの区別もつかないのであれば、相応の報いを受けなければならない。

ただ、「国家に殺されること(極刑)」がその“相応”なのかどうか、ぼくには甚だ疑問なのだ。

自分の罪を身にしみて実感できないでいるうちは、どんな罰を与えてもダメだと思う。

もし“彼”が病に冒されていた故の犯罪であったのなら、その病が癒されないうちは、罰を与えても無駄だ。

かといって、“健康な心”を取り戻した人間を法律の名の下に抹殺することは、果たして正義といえるのか?

遺族の気持ち、というが、殺された人間が還ってこないかぎり、何をしたって遺族の気持ちは済まないのじゃないか?

遺族によっても違うだろうし。

自分で犯人をブチ殺したいという人もいるだろうし、

そんなことをしても虚しいだけだ、という人もいるだろう。

自分が犯人をブチ殺したら、その犯人の親にとって、今度は自分が“仇”になるのだ。

親にも責任をおっかぶせるのか?

犯人が何歳までなら、親の責任を問えるのか?



エンドレスになりそうなので、もうやめます。





今日の『どんなもんヤ!』では、あまりにもタイミング良く、『歌の大辞テン』では“ナイショ”とかヌカしてた(←オイ)、

KinKi Kidsはどのようなメールのやりとりをしているのか

について告白(?)しておりました。

J-Webに載せてるようなことを、相方仕様で送っているそうです。

ほほーぉ?( ̄− ̄)(←納得いかないご様子)

「神様、僕を抱きしめててください」

みたいな内容を? 送っとるわけ?(半疑問形はヤメロ)

つーことは、その人に送るときは、

“神様”じゃねぇんだろっ?!

え? どうなんだい? Love Fighterさんよぉ。(←ガラ悪)



なんか、いつものぼくになってきました(^^ゞ

ついでに、『POTATO』の記事を読んでて「ん?」と思ったことを一言。

心配して電話くれたり、遊びに来てくれたりする友達

もりんにはいるそうですが。そしてその人は、

あんまりしゃべらないでずっとゲームして、「そろそろ帰ろうかな」って帰る

そうなんですが。



←いつものぼく復活だなぁ(≧∇≦)




男3人ラブホ(『Wink up』)の話も、ネタとしては充分でしたが。・・・でも、いつの話だろ? つよっさん、ここ半年ぐらい釣り行ってないって、他の雑誌で言ってたけど。

(と、どうでもいい疑問を抱きつつ、今日は就寝)


2003年07月09日(水) これからもっと、イイ男になるだろう

くさなぎつよしさん(“ナギ”の字が出ないんだよね、ATOK13/涙)29歳のお誕生日、おめでとうございました。
     ↑
“ナギ”の字がこれほど有名になったのも、かなりツヨぽんのおかげと言えるが、パソコン的にはまだまだ・・・(IMEは出るんだけどね)



ぼくのSMAP体験は、慎吾ちゃんのBDにも書いたように、昔の方が濃いです。

初めて「スケートボーイズ」を見たのが、『ザ・ベストテン』だか『トップテン』だかで、光GENJIの「ガラスの十代」の途中から、よろよろスケボーで出てきて、ぼくの大事な(は?)あつくんにぶつかりそうになってましたね(コラ)

ね、吾郎ちゃん。(イヤ、あの今日はツヨシ君のBDなんで)

この中で、ぼくが一目で「カワイイッ!」って思ったのは、森君でしたv(イヤ、あの今日は・・・)



ドラマだかバラエティだか分かんない『あぶない少年III』で、「オレが仕切らなきゃ」と責任感で胃を痛めてた中居君(昔から/笑)をよそに、ボーイソプラノの二人はあくまでもマイペースで、仕事なんだか遊びなんだかわかんないことやって暴れてましたね。

あれが“しんツヨ伝説”の始まりだったんですね(*^^*)



SMAPで一番運動神経が良く、バク転バク宙お手の物、水泳では井上晴美相手に本気出し(爆)なのに、いつもしゃべらしてもらえるのは最後。

褒め言葉は必ず「優しそう」

他のメンバー(特に個別には挙げないが)みたいに、「カッコいい」とか「かわいい」とかは、極力ナシ <(_ _)> スマン

中居君からは“タケシ”と呼ばれ、「“ツヨシ”だよ」と抗議しても、すぐ「タケシ。クサナギタケシ」とからかわれ、それでもニコニコしていれば、その褒め言葉もむべなるかな。



スマイル戦士 音レンジャーでは“オチ”の人の色=黄色をあてがわれ、森脇健児に、

「オマエはいわゆる“ヨッチャン”(野村義男)の役どころやぞ」(←ヨッチャンに失礼だろ!・・・でも確かに/こらぁっ)

と決めつけられ、納得いかな気にしつつも、

「インド〜♪」

と自分の役どころをまっとうし。

「SMAP第五の男」と言われつつ、「最初で最後の主役です」とある種自虐的なキャッチフレーズで務めた『いいひと。』のタイトル・ロールは、ますます“くさなぎつよし”=“優しい男”“いい人”のイメージを固めた。



だがぼくは、彼の魅力の本質は、

「怒りながらセリフを言うとき」

の、奇妙な色っぽさにあると感じる。

『成田離婚』『バカヤロー! 1999』『先生知らないの?』『TEAM』で。

その魅力をマンガチックなまでに昇華させた『フード・ファイト』では、怒りが募れば募るほど強くなる、という設定で、「半泣きでモノを食べる」という、究極に色っぽい剛君を毎週堪能させてもらった。

泣き顔で怒りをぶつけるその人物たちは、時に身勝手だったり冷酷だったり物事を一面からしか見ていなかったりするんだけど、そこに、類型的なヒロイズムでは表現できない“正直さ”を感じ取る。

この“正直さ”が、俳優・くさなぎつよしの最大の魅力である、とぼくは感じる。



そして、その“怒り”と“泣き”を経て、ある種神がかった“微笑み”で圧倒した『僕の生きる道』

正直に告白します。

ぼくは、「クサナギツヨシ」さんを美形だと思ったことは、このドラマを観るまで、一度もございませんでした。

(ぼくにとっての“美形”とはなんぞや、というのは、ぼくのイチオシがきんきっずクンたちだというところから察してくだされ)

だが、この春(最終回しか観なかって、未だにすまないと思っている。DVDも買ってないし。祈・再放送)『僕の生きる道』を観て、

「ツヨシ君て、こんなに美しく微笑むんだ」

と、遅ればせながら瞠目いたした次第でございます(何か、文体がヘンだぞ)



転じてバラエティでは。

ほんとは“いいひと”なんかじゃないんですよ、と自分でも言い、

メンバーやユースケ・サンタマリアにも暴露され、

ヒール発言、エロ告白、投げやりリアクションを繰り出す「毒蛇ツヨぽん」(←このキャラ大好きなのに! 2回ぐらいしか出なかったよね? 出てるのかな? 最近『SMAP×SMAP』観てないんで・・・ホントごめん)

これまた好き(≧∇≦)

“Mr.ネガティブ”とか言われながらも、「チョナンカン」で証明しているように、目標を定めたらサクサクとそれに向かって突き進む行動力もあり。



ぼくのように、一般TVウォッチャーと変わらぬぼんやりさでSMAPを見ている人間にも、「なんだかんだ言ってすげーよなこの男」と思わせる今日この頃のツヨぽんなのである。

ちなみに、なんでぼくがクサナギ君のことを「ツヨぽん」と呼ぶかというと、例の「毒蛇ツヨぽん」が好きキャラであるってことと、慎吾ちゃんがそう呼んでいるから、そして、こっち側の剛(つよし)くんのことは、あんまりみんな「ツヨぽん」とは呼ばないから。この3つの理由である。

そうそう、ぼくが「クサナギツヨシってカッコイイ〜v」と鮮明に思ったことが、もう一つあって。



←これにはホント感心しました。




こっち側の剛くんにも見習わせたいけど、その方面では彼は慎吾ちゃんに似てしまったようだ(なのでやっぱり絵心はアリ/笑)


2003年07月08日(火) (三日ぶりに)KinKiつれづれ

つよっさん、Love Fighterさん。ドラマ観て欲しいなら、メールをよこしなさい、メールを。

『元カレ』。未だにビデオの中です。

「最後まで観てくださいね」

とおっしゃられましても、既に第一話からいつかは観る(かも)ライブラリー状態なんだよ。

だから、6日の昼にくれよ、メールを(逆ギレ?)

ニノも(『STAND UP!!』)ヒデちゃんも(『僕だけのマドンナ』)、ドラマ始まる前か当日にメールくれたぞ(でも、実はこっちも観てなかったりする←ダメじゃん!)“愛の温度差”だ!(←得意気に言うな!)

毎日毎日「その5」「その5の続き」「その6」「その6の続き」「その6の忘れ物」・・・とウザ○くらいよこすヤツもいると思えば(同い年だなんて・・・同い年だなんて!←ウザ○のはお前だ

でも、そんな筆(?)不精なアナタを選んでしまったんだから(頼まれてないが)、しかたないのよね(←甘い! 甘すぎる!)

ドラマだけかと思ったら、そうねそうね、PVだって撮影しなきゃ出来上がんないわけで。

ラジオは休んでいても(さりげにチクチク)、レコーディングやPV撮影や、『正直しんどい』や『堂本兄弟』の収録や、雑誌の取材はあるんだよね。

・・・なんか、逢えない愚痴を吐いてる彼女みたいなこと書いてますが。

「ツラい、寂しい思いさせますよ」(c『堂本兄弟 未公開総集編』)

なんて、テレビで宣言されてもなぁ。

これからつよっさんの彼女になろうと密かに目論んでいるどこぞの娘さん(いや、誰かは知らないけど)には、イタイイタイ先制攻撃でござりましたでしょう。



今日はぼくもテンション低いなぁ。天気のせいかなぁ。

テンション上げようと、『遊ワク☆遊ビバ!』(ゲスト・えなりかずき)の録画を観てみたのだけれども、

ブラックパイナーSOSに、耳に×××××される(一応伏せ字にしてみました)光一さん

ぐらいしか、ツボはなかったなり。

「韻ふみラッパー」のコスチュームも、露出度が減って(何を期待してんだ、おめぇは)残念気味。

またまた赤ゲッツ、激弱に逆戻りだし(^^ゞ

がっくしして床にのびてる姿が、不二家のペンシルチョコみたいだった(可愛)

でも、デビ夫人の回で、みんなにボコられながら、おひざをそろえてちんまり座ってる姿の方が、もっと可笑しかったな(^^)

あ、そうそう、髪型また戻ってたな。後ろ髪が長すぎて京本政樹化してるんで、早く切って下さい(笑)



ここ二日の分を挽回するほどのネタがないので(だったら『元カレ』観ろよ!)雑誌をパラパラ。

バラだもんで、ここでもあんまりテンション上がんないけど。

『POTATO』もまぁまぁ二人ともいいけど、ぼくは『Wink up』の“彼氏ができる風水メイク”の光一さん(爆/解る? ピンクピンクしてるでしょ?)と、「どんなもんヤ!」ページの、帽子をかぶってないつよっさん、『duet』の、海辺のつよっさん(風に吹かれて〜)が好きだな。

あと、ヒロスエ(“真琴”って言え)に膝枕されてるヤツも好き。ぼくは妄想得意なんで、嫉妬するよりも、この写真見て、カレの頭の重みをちょっと想像してみたりなんかして楽しむのだむははは(←不毛なヤツ)

・・・と言ってる現実は、体重5キロの愛猫ごろーが今膝に乗ってて、重てぇ・・・痺れてきた・・・(アホや)



昨日、思わせぶりにフッといた『Get the KinKi』ですが、今んとこ形にはなっておりません(コラ)



←小心者め




今日は昨日にひき続いて『レ・ミゼラブル』(プレビュー公演3日目)を観てきて、またまたボーボー泣いてきたんだけど、感想書いてると朝までになるので、ムリヤリ(オイッ!)きんきっず話にしてみた。

とにかく今回は、最大クァトロキャストなんで、組み合わせを考えてもあと3、4回観ないと全員観たことにならない。・・・多分、全員を観るのは不可能だろう。おまけに、既に今日の時点で「今井バルジャン」「岡幸ジャベール」をもう二、三回ずつ観たいと思っちゃってるんだから(が、我慢しろ〜!)

キャスト表をよく見ると、「石井バルジャン」×「岡幸ジャベール」というモエモエ(*^^*)なパターンは、出演スケジュールの都合上、ないんだよねー。くぁ〜〜〜っ、残念〜!!!


2003年07月07日(月) 24時間は短かすぎますよ

ぼくは久保先生(谷原章介)と同じだ〜。

『SMAP×SMAP特別編 僕とあなたの生きる道〜ONE DAY〜』

掃除ですね。

でもぼくの場合、「したい」というより、現実問題として

せねばならん。(←だらしなさすぎ!)

この部屋の状態のままじゃ、死んでも死に切れません。



掃除し始めたらし始めたらで、「読まなかった本」や「観なかったビデオ」に引っかかって、ムダに時間だけが経っていきそうだな。

「観なかったビデオ」なんて、24時間どころか、1年あっても全部観きれないんだす、白状すると。

なので、

死にたくねぇ。(←愚か者!)

でも、いざとなったら、諦めがつきそうだな。

何一つ観られなくても、「もういいや」ってなりそうだな。

ダメじゃん、自分。



でもおかしなことに、ぼくは矢田ちゃんと同じことも日常考えてたりする。

今日、これから出かけた先で死ぬことだって、あり得るんだよねって、たまに(“たまに”かよ)考えてる。

そういう時って、不思議と「それはそれでいいか」と思ってる。

投げやりってわけでもないんだけど。

部屋の汚さ以外には(←これ自体、非常によろしくないことなのでは?!)、ぼくの人生、あんまり後悔というか、「どうしても思い切れないやり残したこと」って、ないのかもしんないなって。

幸せなのかも。(←ある意味、とってもね/皮肉)



ホント、いざとなったら、すんごくくだらないことしちゃいそうだな。

でも、パニクらない(根拠のない)自信だけはあるのだ。

それはおそらく、今言ったみたいに、時々「今日死ぬことだってあるかもな」って思ってるからかも知れない。

第一ぼくの歳では、剛君が言ったみたいに、「80歳ぐらいまで生きられるんじゃないか」っていう、誰でもがそう思ってる考えでいたとしても、もう半分以上生きちゃってるんだもんね。

生まれてから今日までの人生・・・何やってきたかなぁ? って考えると、ホント大したことやってきてないしね。

生まれてから現在までの時間より、現在から死ぬまでの時間の方が、多分短かいぞ、と何年か前から考えるようになったんだけど。

もうちっと、がんばって生きなきゃいけないはずなんだけどね。

自分に甘いね・・・(ちょっとだけ反省)←“ちょっとだけ”ってとこが甘いんだよ!



家族や好きな人たちとは、一緒に過ごさないと思う。

哀しい思い出を残しそうで(←キザ)

それより、ありったけ手紙書くだろうな。みんなに。

あとで、「みんなのことを想ってた」ぼくを、思い出して欲しいから(←やらしい)

でも、すばらしいメッセージなんかは書かない(多分書けないし)

うちのじいちゃんが死んだときに、彼が書いた最後の日記(死ぬ前日)が、ぼくは好きだ。

全然大したこと書いてないの。自分が死ぬこと知らなかったからね(脳溢血だった)

一言だけ、「今日は何だか調子が悪い」みたいな感じだった。余計なことツラツラ書いてないだけに、その日付とその一言が、その日までじいちゃんが生きてた確かな証、って感じがして、ぼくら家族にとってだけだけど、なんか、すごい名文って思うのだ(ぼくら家族だけがね)



自分が死ぬのを知らないで死ぬって方が、やっぱり幸せなのかもな。

昔は、死期を知って死にたい、と思ってたんだけど。

やりのこしたことがないようにしたかったから。

でも・・・やっぱね、やりのこしたことって、200歳まで生きたって、あるんだろうなと思うよ。



矢田ちゃんが最後に「生きる方向に向いて行かないと、ダメですよね」って言ってて、ポジティブでいいなぁと、感心しました。矢田ちゃん、いい子だなぁ。

そして、それを「そうですね」って聞いてるツヨぽんの美しいことったら。(最後にお約束の発言)



今日の『レ・ミゼラブル』(プレビュー公演2日目)でも、ぼーぼー涙流して帰ってきたんだけど、この番組を観て、また気持ちのいい涙流して。

悔し涙とか、一身上の悲し涙とか、本当に辛いだけの涙を今どこかで流している方たちには申し訳ないんだけれども、こういう、カタルシスになる涙を流せるぼくの今の生活は、やっぱり幸せと言えるでしょう。

ごめんな(なぜ謝る? つうか、誰に謝ってるの?)

二日連続きんきっずナッシングだった(それに謝ってるのか?!)



←いや、身辺整理というわけではなく、ネタづくりというか(ド助平!)




明日は、大丈夫(24時間後も生きていられるという、根拠のない自信。凡人でスイマセン)


2003年07月06日(日) こんな学芸会を見せられるなんてね

タイトルに「ドキ」とか「ムカ」とかした方、ご心配は要りません。

『元カレ』でも『堂本兄弟』でもありませんから。

でも、きんきっずらばーの皆さま、今日は申し訳ありませんが、私ておどる、ちょーっとご機嫌斜めなので、きんきっず話はしません。ワガママをお許し下さい。



本題。

宝塚歌劇団雪組全国ツアー『春麗の淡き光に─朱天童子異聞─』『Joyful!!』(大宮ソニックシティ大ホール)

ぼくの日記を読んでくださる方の中に、宝塚らばーの方がどのくらいいらっしゃるかわかりませんが、もしいらしたら、是非ご意見をお聞きしたい。

最近の宝塚って、どうよ?

レベル下がってない? ぶっちゃけ。

それとも、最近のぼくがきんきっずに入れあげすぎてて、ヅカ熱が冷めてきたのだろうか?

いや、でも、良い時は良いのだし。

今日のは、なんかもう・・・哀しかった。



ショーはね、まぁまぁ見られた。藤井ちゃんのショーは年々つまらなくなってるけど(ゴホゴホ)、ちゃんと全国ツアー用の演出(つまり、人数減ってる+大階段なしバージョン)にしていたところが丁寧な仕事ぶり。

コムちゃん(朝海ひかる)まで入れての“全員ロケット”は、見事だった。ファン想い(というより、自分がミーハーファン←コラ)の藤井ちゃんらしい、温かさを感じた。

かしちゃん(貴城けい)、そうちゃん(壮一帆)が抜けたところを、キム(音月桂)が一手に引き受けてたのは当然だと思う。本人にとってはオーバーワークでしんどかったかもしれないけど、あんたしか頼れる人がいないんだから、しょうがないじゃんて感じ。

でもさすがに、かしちゃんの衣裳(天才音楽家)を着た姿は、「ちまっこかった」(ゴメン)

本来ならサービスといっていい女装(哀愁のブルースの1弦の女。本公演のいづるんがこれまたエガッタ〜vv)は、キム単体としてなら色っぽくキレイだったんだけど、相手がコムちゃんだからなー、コムちゃんの女役がどんだけキレイか、脳裏に焼き付いてるからなー、こっちは。

ああぅ(T_T)もっぺんコムちゃんの女役が見たい〜。トップになった以上、もう退団までムリかも(縁起悪いこと言うな!)

いづるん(天勢いづる)がいないのも、寂しかった。いづるんの穴を埋めてたのがこの人かどうかはわからないが、柊(柊巴)がポンと抜擢気味だったね。お化粧がとてもキレイだった。いつもはどこにいるのかわかんないぐらいの下級生(あ、でも研5か、もう)。唄も、ぼくには上手に思えたよ。

娘役では、ショーではさすがにダンスで存在感をアピールしてたまさえちゃん(舞風りら)でしたが、芝居では・・・目を覆いたくなる出来。なんだアリャ、ホントに。下手だったころのグン(月影瞳)より、もっとひどかったぞ(今日は、もー激激激辛っすよ)

いや、ダンスだって、仮にも「踊れる娘役」としてコムちゃんのお嫁さんになったんだから、“ノルユリ(稔幸&星奈優里)の再来”ぐらい言われないと、ダメなんよ、本当は。まだ全然ユリちゃんの足下にも届いてないもん。

賛否両論あるかと思うが、ぼくはとなみん(白羽ゆり)の方が、よっぽど好きだ。キレイだと思うもん。唄も、まぁイケると思う。ダンスは(以下略)

別にトップにして欲しいとかじゃなく、今の雪組の娘役の中で、見てて安心できるのは彼女ぐらいだから。でもこういう人は、下手すると“オネェサマ路線”(ヒロイン役よ、サヨウナラ)になっちゃうけどね。

ダンスといえば、ちー坊(天希かおり)が例によってブイブイ(?)言わしてたが、ちー坊&ハマちゃん(未来優希)の、ガタイの良い二人(笑)に挟まれた“小さなトップ”コムちゃんのか、か、可愛さったら・・・犯罪的(>_<。) オヤ? 激甘モードになってきたぞ?

おっと、いけない(別に、良いものは褒めたっていいんだがね)

結局何が言いたいかっていうと。

本公演から役替わりのなかった人(コムちゃん、ハマコ、となみんなど)は、そんなに悪くなかったわけ。で、キムみたいに、良くなってる(自分も、役も)人も、中にはいたわけ。

でも、役替わりがあった役のほとんど(本役さん→下級生という役に多し)に、ぼくは大いに失望してしまったわけです。

特に芝居の方で。



ひっさびさに学芸会見せられちったよ。

・・・宝塚を初めて見る人もいたはずだよね、地方公演(以下、こう呼ぶ。「全国ツアー」って未だ違和感あり)だもん。・・・ぞっとしますな。

ただ、地方公演は、装置も本公演と違うし、人数も少ないし、音も録音で迫力ないし(その代わり間違えないけど/毒)「これを見てタカラヅカを好きになってください」というには、はなはだ不向きだとぼくは昔から思っている。“地方”って、マニアが見るもの(役替わりとかあるから)だと思ってる。それにしては変なシステムだけどね。

閑話休題。

植田先生の昔(今回のは1973年の作)の作品は、最近のものよりかはだいぶんマシなんで(読んでないと思って、ほんと失礼だよね)、本公演の時は「よくできてるな」と思って観てた。

でも、その大部分は、役者のお陰だったらしい。

兼家、頼光、鬼童丸、虎熊童子、このあたり、今回全滅。

そりゃあ、本役さんたちは錚々たる面々ですともさ。10年やそこらのキャリアでできる役ではないかもしれない(でも、兼家の役替わりのお方はキャリア2/略)

でも、この人たちだけのせいじゃない。なんか今日は、ほとんどの人がひどかった。そう、コムちゃんも含めて。

まともだったのは、ハマコ(知親には力入れてるなーハマコ/笑)とキム(頼信の役替わり。むしろ、そうちゃんより良かったぐらいだ。若狭に対する優しさなんか、すごく良くできてた)ぐらい。

男役が男になっていず、娘役はうすら寒いぶりっこ芝居、平安時代の空気感もゼロ。下級生に至っては、セリフ回し、動きなどの基本的なことが全然なってない。

音楽学校で何習ってきたんだよ?! ←お、音楽学校演劇科の渡辺奈津子センセイ崇拝者のクセに、言ってしまったか・・・

(T_T)ホントだめだ〜、タカラヅカの日本物の未来はド真っ暗。

奈津子センセェ、どないしてくれはりますのん・・・(たしかにシメさんも ←わっ、ニックネームで呼ぶなというのに。日本物はあんまり得意ではなかったけどな)

あーなんか、腹の虫がおさまらない。これでショーがなかったら、ホントに「金返せ」って言ってたかも。



地方公演って、マニアが役替わりを楽しむものだ、みたいなことをさっき書いてしまったけれど、もちろんそれだけじゃない。

大劇場→東京→地方と公演を重ねるにしたがって、本役さんがその役を深く深く掘り下げてゆき、むしろ大劇場の時よりむちゃくちゃ良くなってる(過去ぼくが観た中では、花組『エデンの東』『ダンディズム!』がそれだった)ことが往々にしてあるから、コアな宝塚らばーは、それまで何回も観ているにもかかわらず、地方まで追っかけてしまうのだ。

でも、今回は・・・どうだったです? コアファンの皆様方。

そして、初めてタカラヅカを観た埼玉の方々、どうだったです?

「こういうもんでしょ」と思われるのが、ほんっとツラい。

さいたまの人だったら、「今度、東京宝塚劇場に行ってみてよ」って言えるけど、ホントの地方だったら、そう簡単にいかないもんな。



ところで、今日は“TAKARAZUKA SKY STAGE”開局1周年記念の三元大生放送があって、この埼玉公演も生中継されていたらしい(ビデオセット忘れた〜/涙)

うーん・・・どうだったです? スカイステージをご覧の皆様方。



そうそう、地方公演と言えば“ご当地ジェンヌ”の紹介が恒例だが、今回埼玉出身者は、キムと夢華あやりちゃんだったようだ。キムが埼玉とは、意外だった(なんか、東京って感じだったから)

今回の雪組全国ツアーは東日本を回ったので、6月の初日は仙台だったわけだ。

仙台といやぁ、新トップ・朝海ひかる様のご当地。

まさに、“故郷に錦”だったコムちゃん。心からお慶び申し上げたい気持ちでいっぱいなのだが、芝居のできばえの方はどうだったんだろうか・・・水を差してごめんよ。でも、やっぱいいもの見せなきゃ、ご両親も納得できないと思うよ。





てなわけで、きんきっずらばーには全く(ぼくがFF-X2の話を聞かされる以上に/笑)興味がなかったであろう話を延々としてしまい、まことに申し訳あらず(つっても、きんきっずらばーの皆さんは、ここまで読んでないよね)。すいませんでした。



←いいかげんにしろ!


2003年07月05日(土) 独りが寂しい夜

昼間に『元カレ』関係をおさらいしてしまって、夜になったら今日はきんきっず関係ネタがないことに気づく。←おい

『キンキラキンキワールド』

本日よりもっちソロでござんす。

・・・さびすぃ。

内容もこれまた寂しく、題して「キンキラ、独り(←だからこの字はやめろって!)笑っていいとも・テレホンショッキング」

テーマ曲だけは(さすがCX同系列)本物と同じだったが、

それがどうした

って感じ。

友達のいない堂本光一に、友達の輪を拡げさせよう

という、全くもって大きなお世話な(いつものように)脱力企画。

単に、女の子三人に電話をしただけなんですが。

ぼくとして暗然としたのは、やっぱり最初のコとした“FF-X”(2の方? それすらも分からん)の話か。

ショウカンジュウ? バハムート?・・・何それ?(−_−;)



ゴメン光一さん、ぼく、君と友達になれそうもないわ。(頼まれてないが)

じゃ、恋人からということで☆\(ーー)ボコッ!





このところ、職場のエアコンに死ぬほど苦しめられてて、昨日なんか脚が象のように浮腫んでしまったので、今日は足ツボマッサージに行ってきた。

そこでは美容院みたいに雑誌を置いといてくれるんだが、昨日出た『日経エンタテインメント!』の8月号があったので読んでたら、なかなか興味深い記事が載ってた。

カミセンの『COSMIC RESCUE』の特集だったんだけど、それに関連してジェイ・ストーム代表(だったのね)のジュリーちゃん(金八第一シリーズ世代のぼくらには、メリーさんの娘・ジュリーK様は“ちゃん”なのである)が、今後の“J Movie”の展望について語っておる。

「来年以降は、堂本剛、国分太一などの主演作を予定しています」(文章のニュアンスはちょっと不正確)

まじ?!

・・・フクザツ。

それは・・・(すごく口にしたくない単語なんですが)“ソ○”ってこと?

・・・フクザツ。

けどまぁ、もりんには生の芝居(舞台)より、映画の方が合うかもなー(いやそういう問題じゃなくて)

光一さんのも作ろうよ!というより、二人で作ろうよ!!

二人で出た映画って、『シュート!』しかないもんな(←数に入んねぇ! こんなの)←こ、“こんなの”って、アンタSMAPファンを敵に回したね! 恐れ知らずだね(い、いえ、KinKiの出演シーンが“こんなの”程度だったんす/慌てて言い訳)



←オマエ「KinKiファン」じゃないだろ・・・やっぱ




(30分後追記)

肝心の初主演作(笑)『200X年・翔』を忘れとった(爆)

忘れるのもムリもない、ドスコイな怪作だからなー・・・。でもとりあえずもっちはタイトル・ロールだし、もりんの“子役離れした”超絶演技力が堪能できるので、ある意味記念すべき作品かも・・・。



(話はラジオに戻って)チョコモナカジャンボCMのニューバージョン(以前にやってたやつかな?)を初聴き。

「パリはイギリスの首都」

・・・まじで言いそうな(コラ)



なんか、とりとめのない日記になってしまった。

明日は明日でネタがありすぎる予感が。

では、おやすみなさい。



2003年07月04日(金) お風呂上がりのお姉さん

土曜日お昼だす。

『王様のブランチ』を寝ぼけまなこで観ている。

つよっさん、朝からかわいいですね(ぼく、まだ頭が起きてません←どういう意味?!)

お風呂上がりの女の子みたいにターバンまいて、タンクトップの重ね着。左手薬指にグリーンのマニキュア。

そして、座ったとたん、寺脇さんに、

「剛クン、大丈夫ですか?」

と聞かれてしまうのはナゼ?

やっぱ、「過呼吸もち」の記事が出てしまったから?

と憮然(この“病気”を、あんまり深刻に考えるなよ! ったく・・・)“過換気症候群”についてのぼくの見解は、この日の日記をご参照下さい。これが全て正しいとは申しませんが。

そしたら寺脇さん、

「なんか、キョトンとしてるから」

あっはははは(≧∇≦)

すいません、こういうアイドルなんですよ。うるうる目の小動物なんですよ。すぐもみあげをさわってしまうんですよ(笑)



←もちろん向かって左からの順番で(笑)




VTR出演のアマノッチを、クフクフ笑いながら見てるつよっさん、幸せそう〜(*^^*)

分かった! このドラマ、最後は東次と一(はじめ=アマノッチの役名。金田一少年と同じ/笑)(ありきたりなボケだなぁ・・・)

そんでつよっさん、なんで寺脇さんの方じゃなく、左側ばっか見て話すんだろ? アシスタントの女の子で可愛い子がいるのか? と、ちょっとジェラしってみたら、




←そんなことだと思ったよ(笑)




勢いで(?)昨夜遅くにやってた『元カレナビ』をビデオチェック。

いちゃついてるわ(アマノッチと/笑)つよっさんのギターで「I LOVE YOU」を唄うなんて・・・超羨ましい

真琴と付き合ってた頃のショット(恋人つなぎしてる・・・フフ)には、あんまりジェラシらないなぁ・・・。姉弟にしか見えない(笑)

菜央に奪われる(^^ゞ 15秒キス・・・おおっ、噂を耳にして以来初めて見たが(ドラマ本放送まで見ないべきだよ、こういうのは)、思ったより初々しかった(新社会人が、そんなディープな/以下略)



そんで、「薄荷キャンディー」初聴き。

ミディアムテンポで、久々のラブソング。コーダのハーモニーが秀逸。

・・・ほー、東次が勤める“東協百貨店”て“東◎百貨店”(同じやんか!)のことなのか。しかも、ロケは“港○S.C店”・・・


ええっ?!(T△T)

撮影は閉店後って言ってたよね・・・。

○○ちゃん、今度泊めて!(実は、ツレのマンションから車で10分足らずの場所)

・・・エキストラやらしてくれ!! 総菜屋のおばちゃんの役もしくはお客の主婦役で!(応募したら?)



さ、『なまあらし』も終わったし(相葉ちゃんに給食をとられた時のニノのリアクションが・・・か、かばええ・・・/感涙)、出かけるか。


2003年07月03日(木) 遠藤章造の『正直わがまま』

つよっさん、わかった?

奥菜恵が、

篠原涼子が、

渡辺満里奈が、

島谷ひとみが、

瀬戸朝香が、

ビビアン・スーが、

菅野美穂が、

国仲涼子が、

いかに辛かったかを! な、長い・・・
(以上、『堂本剛の正直しんどい』で、自分の方がしんどい目に合わされた女優の方々)



待ち合わせ場所でいきなり説教から始まった“えんさん”ことココリコ遠藤。

相方・田中直樹が初回のゲストだったのに、自分が呼ばれた今回、実に36回目であることをチクチク指摘。

罰として(?)手作りお弁当で前回の鈴木杏樹に対抗(情報早っ!)

まぁ、これは仕込みです(笑)。だってつよっさん、先週のスタジオと同じ衣裳なんだもん(スタイリストちゃんとしろっ!・・・でも、この日前後のつよっさん、超過密スケジュールだったから、しょうがないか)←収録日は5月29日です。名古屋コンで本人が言ってたからね。



メニューも既に自分で用意。

その1「ビル巡り」

遠藤クンは、ホントにビルが好きなのか? 新宿高層ビル街へつよっさんを強制的に連行し、あたりまえのように三井ビルとしゃべりだす。

・・・妄想系?(−−;)

実はぼくも、新宿高層ビル街は好きです。上京したての頃、速攻で行って、『太陽にほえろ』のテーマを口ずさみながら、ボス(石原裕次郎)になりきって歩いてみたぐらい好きです。

でも、会話はしません。いくら何でも。

あとね、ぼく、この場所、去年の10月から今年の4月まで、毎週毎週行ってたんだよ! 都庁の近く! バ、バカヤロー! なんでその頃にロケやんないんだよ?!(T△T)うぇ〜ん

とりあえず、のっけからつよっさん、(上記女優陣が受けた)「退屈の刑」


その2「渋谷ラブホテル」

そうです。あの、驚異的視聴率を叩き出したとかの、ソニンと行った高級ラブホですわ。

部屋も同じ、プール付きのあの部屋へ。

そこで遠藤クンがおもむろに取り出したのが、

ピンクのビキニパンツ

これをつよっさんに着ろと?!(怒)( ̄w ̄) ←何で頬が緩んでんだよ?

つよっさんのお言葉。

「これ、出ぇへんかなぁ?」

何が?! そりゃ“ナニ”に決まっとる(そんなにでかいのか/エッチ)

ジーンズの上からとりあえずはいてみたつよっさん。それをハンディカメラで“上ナメ”で撮る遠藤クン。

危険であります。事務所的にとか、アイドル的にとか以前に、

堂本剛として、やっちゃいけません(意味がわからんが)

「今、視聴率12%いってるで」

とか遠藤クンは言いましたが、正直ぼくはこの時、チャンネル変えようかと思いました。まじでやばかった。

結局これをはいてプールに入ったつよっさん

さすがにカメラマンも、ヒキの画像しか撮りません(爆)



泳いでるとこなんかはどうでもいいので(「救助活動」のシーンは、突然爆笑してご近所の迷惑にならぬよう、布団などを被ってからご覧下さい)次の場面。

泳ぎ疲れ、白いバスローブ姿でツーショットに収まる二人(これもソニンのマネ)

・・・まるで「さ△」か「薔▲族」のグラビアです。(←なんで知ってるんだ?!)

あの名場面(笑)「プール入ろうよ」も再現する・・・と、さりげにつよっさんのお尻をポンとさわる遠藤クン。

「オシリさわられました ・_・ι」(←例の書き文字)



←押さなくても分かりますね(^^ゞ




できあがったツーショットポラをカメラに見せるつよっさんの照れ顔、がばい色っぽく(T_T)感激で、涙が・・・

そして、ポラの中の、小首をかしげたつよっさん

なぜそんなロリ※タみたいな(以下略!)
すね毛バリバリのくせに(コラ)

遠藤〜〜〜、ありがとう〜〜(T_T)お礼かよっ(さまぁ〜ず三村化)

でもつよっさん的には、「またホモ説出ちゃう〜(c『うたばん』)の刑」


その3「ゴルフ練習場」

次は竹内結子のひそみに倣おうと、ゴルフ打ちっ放し・・・と思いきや、単に遠藤クンがゴルフをやりたかっただけと判明。

ぶつぶつ言ってて「静かにしてくれるか」と叱られたつよっさん

「はー(ため息)」

と拗ねる姿が、まるで“彼女”のよう(笑)

つよっさん、わかった? 奥菜(もうええって)



その4「しんどいハウス」

つよっさんが、当番組内で唯一くつろぐことができる場所、しんどいハウスなのに、ここも好き勝手に荒らされる。



←ま、まさかこの後(この期待(?)は裏切られた←期待すんな!)




まったりとお酒を飲みながらテレビを観ていると(ホントに友達が来た時みたいになってるつよっさん/笑)、

ココリコ田中クンが「結婚発表記者会見」をしていた!(爆)

これも仕込みかと思ったが、日付と時間帯からして、マジらしかった。

素になって画面に食いつくつよっさんと遠藤クン(笑)

そして、

「でもこれ・・・(おめでたいことなんだけど)小日向しえちゃんに、大親友を奪われたみたいなね」

と、ある種まちがった感想を口にするつよっさんに、さすがの遠藤クンも苦笑い。


そのネガティブ思考、まじでナントカしろ。←本日のダメ出しです。

気分直し(?)に、小池栄子のDVDを一緒に観ようとしたその時、テレビからはナイター中継(阪神戦)の音が。

遠藤クン、観戦モードに入ってしまいました。

つよっさん的、「お父さん、ボク、まんが観たいねん。野球なんて嫌いやの刑」(長)


はぁー・・・。

かき回されましたねぇ。

でも、視聴者的にはだいぶん楽しかったです。特に相手があの人(ってどの人?)だと脳内変換してみた日にゃ(ハイ終了)


ま、あの人が相手なら、どこ行ったって、何したって、楽しいけどね。視聴者もつよ(終了終了!)



で、予告編を観てまたもやあんぐり(次回のゲストは、つよっさんの“理想の女性”YOU)

(画面に映っている)ここってば、どうやら「キャバク☆」のようですな。


耐えるんだ、つよっさん。大人の男になるんだ(多分そういうコンセプト)


2003年07月02日(水) “マルサ”は入らんようにせなな!

もしかして、ミヤケン・キャンペーンだったのかい? この一週間は(←不謹慎)



先週火曜日、『学校へ行こう!SP』だの『マルサ!』最終回だので軽くジャブっといて、金曜日には「(英語で)金曜日だの『ミュージックステーション』だの(これはちょっと、注目奪われちゃったけどね)で波風立てて。 コラッ

でも、その後ぼくはちょっとあの事務所を見直していたのだ。

というのは、鳴り物入りでOPENした“Johnny's Web”が、結局単なる「広報活動」ばっかで、ファンが期待している「他人の検閲が入らない、ナマの彼らからのメッセージ」を、果たして本当に発信しているのか? という疑問をぼくは薄々抱き始めていたところだったからだ。

確かに、彼らからのメールは個性豊かで、おそらく「検閲」なんかは入っていないだろう。だけど、一部のファンの人たちが素直に信じているほど、“誰の邪魔も入っていない直接発信”だとは、正直、ぼくは思ってない。

だからと言って、「これも嘘だ」とは言ってませんよ。誤解しないように。

要するに、ゴシップ雑誌はともかくとして、アイドル雑誌と呼ばれる雑誌ならば、タイムラグといういかんともしがたい欠点はあるにしても、スタッフは細心の神経をはらって彼らからの、嘘のないメッセージを再現してファンに届けようと、毎月苦労してるのだ。



←大告白?




たしかに、それが“ライターの目”を通した彼らであることは事実であるが(しかも、かなり“主観”をウリにしているライターもいるが>そう、あの人/笑)、「公に向かって発した言葉」である以上、客観性という点において、ライターがインタビューして書いたものであろうが、本人が書いたものであろうが、大差はないと認識している(ある程度の「温度差」はあるにしても)

どっちにしても、ぼくは“Johnny's Web”てのは、「速報性のあるジャニーズファミリー社内報」に過ぎないと思っている。

なので、
都合の良くないことは、シカト決め込むんだろう、どうせ。と思っていた。

・・・ら。

土曜日だったか日曜日だったかにUpされた、健ちゃんからの「宇宙語メッセージ」(もう読めなくなっちゃった・・・ぼくの検索の仕方が悪いの? それとも、光の速さで削除された?)

「世界宇宙飛行士会議」の記者会見時に、“余計なこと”について質問されてしまった健ちゃんのコメントは各スポーツ紙にも載ってたけど、まさかこの公式サイトに健ちゃんからの“この話についての”メッセージが載るとは思わなかった(実に、意味不明なメッセージだったけどね/爆)
←あの“意味不明さ”から、彼の言わんとすることを一所懸命読みとる楽しさ(?)ったらなかった。こればっかしは、“ライター”が書いたんじゃムリだな

見直したんだよ、ジャニーズ事務所を。

それでこそ“ファンとタレントを直接結ぶ”を標榜するに相応しい仕事っぷり、と感心していたのだ。



そしたら今日(よりによって/怒)になって、
『マ○サ!』再び。

いやいや。┐( ̄− ̄)┌



今日の事件は健ちゃんとは関係ないけど(いやだから『マル/強制終了)

そういや、江角マキ子ゲストの『堂本兄弟』(6/22放送)でもっちが、

「“マルサ”は入らんようにせなな」

って言ってたのが、今考えると
超意味深。(←考え過ぎ!)



それにしても、せっかくの
ミヤケンニュータイプ24バージョン発売(?)の日にとはなぁ・・・。

タレントが悪いことしたわけじゃないとはいえ、会社(しかも皆さんが大量にお金を落としてる(
←ぼくは全然落としてない。実は)ジャニーズショップだ、よりによって)がそういうことすると、むしろ、もっと腹が立ちますな。

だが健ちゃんには、こんな事態に関係なく、24バージョンなりの大人道を歩みつつも、今までどおりの
アッケラカン道を邁進して頂きたい、と切に願うぼくであった。

今度の『ミュージックステーション』では、何も起こんないだろうな? カンベンしてよね。



※今日の『正直しんどい』には、やられた! 今後ココリコ遠藤には足向けて寝られない(≧∇≦)

詳細は明日!(これはホントに)


2003年07月01日(火) 『トリビアの泉』リニューアル

じゃ、今度来ればいいじゃない。

八嶋さん、その断言、ステキです(*^^*)

ぜひウチの雑学王子を呼んだげて下さい。司会者の権限で。



つうわけで、二日遅れの『堂本兄弟』(ゲスト・高橋克実&八嶋智人)

今回のゲストは、

卑怯なぐらい面白すぎました。

しかも“へぇ〜”の連続だったし。
(『青の時代』も『Summer Snow』も、ところどころしか観てないからわかんなかった、ぼく。ゴメン)

ぼくも『トリビアの泉』はたまに観てたんだけど(観始めたきっかけは、ラジオでもっちが「面白い!」って言ってたから/笑)、そしたら、たいていのトリビアを、ぼくは知っていた!(自慢かよ? つーか、自慢にならんのだよそんなこと)

今回の清原のは知らなかったけど(笑)

自分がいかに無駄な知識だけで生きてるか、自覚する番組でした。でも、司会者がとにかく面白いんで、観ようっと(もう、明けて今日(7/2)からだね)



んで、今回のポインツ。

〈ポイントその1 とろけさす男〉

うわーん、つよっさん(T_T)

オヤジキラーの次は、幼女キラーっすか(オイ)

その子の将来が案じられ(何でよ?!)・・・いえね、その子がぁ、15年後ぐらいにね、

「おまえ昔、堂本剛とキスしたんだよ」

って聞かされたときに、

「まじぃ〜〜〜vv?! あ〜ん、覚えてない〜(号泣)」

となるか、あるいは(以下略)

イエ、決してジェラしい(c江口寿史)から言ってるのではありません。←いや多分かなり・・・

39歳になったつよっさん(あんど光一さん)が、十代女子にきゃあきゃあ言われる本物のスターになっていることを切に望む。

間違っても、ヒ○ミ・ゴーとかみたいに、一見きゃあきゃあ言われているようで実は笑いモ(まじで中断)



でも、「トロけてる彼女」をマネしてたもっち

くぁわいかったぁぁぁ〜(じゅる)何?「じゅる」って・・・

ソノクチビル、イタダキタイ
←わざと分かりにくく書いてみました。



〈ポイントその2 サルゲッチュ〉

ぼくはサルゲッチュより、最初の“えべっさん(恵比寿さん)”みたいな帽子の方がかわいいと思った(笑)



←ごめん! ばらしちゃった!!




しかし、なんでもりんは髪の毛ネタになると、ああも食いつくのか(何の心配もない安心感か?)

「行かへん? 今度」

って言われた時の、もっちの複雑な顔を見ろ!

もっと別なことで誘えよぉ・・・(;;)



〈ポイントその3 抱きしめてあげてください〉

オヤジキラーというより、もりんオヤジ好きなのではないか?! しかも、情けないオヤジほど好きなのではないか?!


高橋克実、もりんのハートをゲッチュした模様(←それは名誉なのか?)

うら
まやしい・・・(ならオヤジになれ)



しかし、八嶋さんの飲み友達(悪い演劇人/笑)、これまた羨ましい。これに加納(幸和)さんと筧(利夫)くんとかっちゃん(勝村政信)と上杉(祥三)さんがいたら、ぼくはどんなことしても場所突き止めてやるぞーっ!(すんな)
実は「カムカム」は観たことないぼく。プロデュース公演はあるけど。



今回の堂本ブラザーズバンドは、ギターに北風三郎(ポール)までいて、ゴーカでしたな。しかも、本物(ポンタさんと建さん)がいたし。

建さんの“EXOTICS”時代の写真を、もっとはっきり映して欲しかった(笑)

“へぇ〜”どころの騒ぎじゃなかったはずだ(≧∇≦)


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場