小噺をひとつ…。
2003年09月28日(日)
ガブちゃん今日、自分のサイトでカウンター35000番を踏みました。カウンタ−占い、なんかいいことあるかしら。 そういえばこの間生まれて始めてキリ番なるものを踏みました(いや、正しくはゾロ番だったのですが)。しかも大好きなサイトさんで。わーい!! もうクジ運とかそんなもんに笑えるくらい縁がなく、キリバンゲットなんて絶対無理とハナから諦めているガブも、二回だけ本気で狙った事があります。 どうしてもリクしたいーーー!と生まれて始めて本気で思った大好きなエ−サンサイトさんでは7002と惜しい所で外してしまい、その後リク受付をお休みされてしまい涙にくれました。 そして、今回ガブが史上二度目に本気を出したところ、なんと!!やったね!ゲットしちゃったよ! やー、嬉しいもんですね、大好きなサイトさんのリク権ゲットって!うふうふ♪
とりあえず気分がいいので先日会社で書きかけて、そのままメールフォルダに放置してあった小噺を仕上げてみたりして。大した話じゃないから取りあえずここにアップ。
--------------------------------------------- ■ 無題 ■
それはもう、まったりとのどかな午後。 GM号の面々はそれぞれに好きなことをしてくつろいでいる。
「ふい〜…」 昼間のトレーニングのノルマを終えて、ゾロは大量の汗を拭った。 甲板にできた水(汗)溜まりはちゃんとモップで拭いておかないとあの魔女かコックに叱られる。 ゾロはあらかじめ用意していたモップを手に、自分のまわりだけ甲板掃除を始める。 ふと目を上げると、キッチンからコックが出て来たのが目に入った。 さんさんと輝く陽の光に明るい金髪がキラキラと反射して目にまぶしいくらいだ。 ゾロはモップ賭けをしている手を止めて思わず見入る。 どうやら昼食の後片付けがひと段落したのだろう。彼にとってようやく人心地つける時間らしい。 辺りをきょろきょろと見回して、退屈しのぎのネタを探している。 こういう時コックは大抵まずは女共の所へ御機嫌伺いに行くのだが、本日の獲物はウソップらしい。 甲板で何やら店を広げているウソップを見つけ、ニヤニヤしながら近付いていく。
「ウソップー、何やってんだよ」 「俺様新兵器開発中につき、邪魔しないように」 隣にしゃがみ込んでまとわりついてくるコックをウソップが随分と素っ気無い口調であしらう。 ウソップはサンジに対して意外に強気というか、遠慮がない。ゾロが言ったら間違いなく喧嘩になるようなキツいことをサラっと言ったりする。それに対してコックの方もゾロといる時よりは確実に気が長い様子でケラケラと笑っていたりするのだ。
サンジがウソップの背中に張り付いて、肩にあごを乗せて手許を覗き込む。 実は結構前から気付いていたが、コックは相当にスキンシップが激しい。 フェミニストを気取っているせいか女共には抱きついたりしないが、チョッパーやウソップにはそりゃあもう楽しそうにくっついている。 ルフィの場合はサンジが近寄ると向うから張り付いてくるのでサンプルが取れないのだが。
そう、意外な伏兵ウソップ。 チョッパーはサンジにとってはほとんどぬいぐるみみたいなものなんだろう。よく膝にのせたりして2人でご満悦な顔をしている。 だがよくよく観察してみれば、サンジが一番ひっついているのは圧倒的にウソップだ。 「重いっつーの」 ウソップがサンジがのっかっている肩をゆすり上げる。 「なにすんだよー」 「あーもう、邪魔すんなよー」 サンジが今度は嫌がらせの様に肩に両腕を廻している。まるで構って欲しくてしょうがない子供のようだ。 ウソップは本気でそんなサンジをうっとうしがっている。 あのコックをあれ程までに邪険に扱えるウソップを見て、ゾロは不覚にも(いっそカッコイイぜ…)などと思ってしまった。 その端から見たら微笑ましい光景をボケーっと見つめていたら、すぐ真後ろで声がしてゾロは飛び上がった。 「ゾロ…ゾロ!」 「ああっっ?」 あの二人に気を取られていたとは言え、全く気配を感じさせずにすぐ側まで来たナミに、ゾロは思わず腰を落として身構えた。 「なに百面相してんのよ。しかもどの顔取っても凶悪で暑苦しいったらないわ」 「あんだと?」 「混ざりたいんでしょ」 フフンと笑う顔がどうにも憎たらしい。 「―――なんの話だ」 ゾロが全身の毛を逆立てて、フーとナミを威嚇する 「ま、あんたには無理ね」 「…何がだ」 「あーゆーの。だってあんたの場合下心満載で、ほのぼのしたジャレ合いだけじゃ済まないモンね」 全てを見すかした様に言うナミに、ゾロは非常に非常に不愉快そうな顔をした。なぜなら全くもって事実を言い当てられたからだ。 そう、ゾロはサンジに惚れていた。しかし当のサンジはその事に気付いていはいないと思う。 「あんたとサンジくんじゃ例え変な意味がなかったとしても、なんか物凄く生々しい絵になりそうだしね」 ナミがジャレあうウソップとサンジに目をやりながら言う。 ゾロもそれに釣られるように二人に視線を戻した。 サンジがウソップが飲みかけのグラスを手に取ってそこから一口飲んだ。そのサンジに向かってウソップが手元から目を離さないまま片手を伸ばす。サンジがその手にグラスを渡してやると、彼はそれを一息で飲み干した。 ゾロのあごががぼーんと落ちた。 ―――なんだよ、なんなんだよあいつら。 あの潔癖性のサンジが人と同じ、それも男と同じグラスからなんか飲むなんてあり得るのか? (てゆーかこの間俺が直接口に付けた酒瓶渡したら、グラスに注ぐ前にふきんで口拭いてただろ!)
イライラする。なにをキャピキャピやってるんだ。 ゾロはモップを床に放り投げると、階段を降りた。 トレ−ニング後の水分補給をしなければならない。そのためには彼等の側を通らねばならないのだ。 そう、決して気になるとか邪魔したいとかそんなんじゃない。
「………」 二人を見ないようにはしているが、意識しているのがありありとわかる様子のゾロが、ついに我慢できなくて、通り過ぎざまにチラと二人に目をやる。
「なんだよこれ、どーなってんだ?」 「だあっ、返せよ!」 サンジがウソップの手から見なれない道具を取り上げる。 背中にのしかかるようにして高く手をかかげるサンジの手首をウソップが掴んだ。 「ウラァ!!」 そのまま体重を掛けてサンジを床に倒すと、上体で押さえ込むようにしてその手から道具を取りかえす。 「ワハハハハハ!ギブギブ!」 床に押さえ込まれてサンジはゲラゲラと笑っている。 ウソップにのしかかられながら、白い喉を無防備に仰け反らせて涙まで浮かべて笑っているサンジの姿に、ゾロの足が思わず止まった。 気付いて見上げた二人が、ゾロの表情に笑いを引っ込めた。 「なんだぁ?」 「どしたんだよ、怖ェ顔して」 ゾロは怖いというか、困惑したというか、怒ったようなというか、そんな複雑な表情で二人を見下ろしていた。 「………男2人でベタベタしやがって」 ぶすくれたようなゾロの言葉に、二人はキョトンとした顔でゾロを見る。 「は?」 「何言ってんだ?ゾロ」 馬鹿にしてるわけでもなく、本当に不思議そうな目で見られて、ゾロはちょっといたたまれない気持ちになった。 そう、まるで自分だけが汚れているような。 それ以上何を言う気力も無くして、ゾロは黙ってラウンジに入るとパタンとドアを閉めた。 「あの2人には別にやましいとこなんて1ミクロンもないんでしょうね」 「どわあぁっっ!!」 突然声を掛けられてゾロの心臓が30センチくらいずれた。 「やっぱ魔女か!お前」 さっきまで自分と一緒に船首にいたはずのナミが何故ここに、とゾロは全身総毛立ちながら刀に手をやる。 「まあ、あんたも変な下心を捨ててサンジ君と爽やかな友情を育む気なら、楽しくスキンシップできるかもね。……無理だろうけど」 「〜〜〜〜〜なんなんだよ、お前はよ!!」 今日はやけに絡んでくるナミに、ゾロは不快感を隠せない。 「だって面白いんですもの」 ニヤリと嫌な笑いを浮かべてナミが一言言い放った。 「ヨゴレ」 「……ほっといてくれ」 外からは「ウラァ!まいったかコラァ」というウソップの声にサンジがうひゃうひゃ笑いながら「ヤメテヤメテごめんなさーーーい!!」なんて言ってる声が被る。きっとくすぐり攻撃でも受けているんだろう。
別にお友達ごっこなんてしたくねーよ、などと思いつつ、なぜか敗北感が拭えないゾロであった。
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以上、ごめん、ゾロ。
所詮は…
2003年09月26日(金)
UNDERに「INNOCENCE」5アップ。 またもお笑い路線に…。 そういえば以前も「鬼畜モノ?」と一部の方々に期待させておいて、あっさりと裏切ってしまった事があったような。やっぱガブには鬼畜ものは無理みたいです。…って、いたいけなチビナスちゃんに無体をしてる時点でもう鬼畜か??にしてもやっぱりウチのサンジはユルすぎじゃ。 あ、そーだ、そーいや夕べまたカウンターが飛んだよ(怒)。
なんか風邪気味です。そのせいでしょうかボケボケです(いや、いつもだけど)。 今日、駅の自動改札を通ろうとして、何か違和感に気付きました。「あれ…?」とオノレの手元を見やると、手にしていたのは自宅の鍵。一瞬状況が把握できずに立ち尽くすガブ。 どうやら自動改札を自宅のカギで開けようとしていたもよう。 実はこれやるの初めてではなかったりして…。 逆もあります。家の鍵を開けようとして、はっと我に返ると鍵穴にむかって定期券を近づけていて「あ…?」となっていたりすることも。 全くの無意識です。どうやら閉ざされたものを開くという認識で、ガブの中では鍵と定期はかなり同一線上にあるとみました。 しかし自動改札の前で自宅の鍵を手にしてフリーズしている自分に気付いた時の気まずさったらありません。 もしかしたら、いや、ほぼ確実に笑われていることでしょう。でも恥ずかしいから回りが見れません。
そしてガブはよく自分のHNを「バグ」と打ち間違えます。「GABU」を「BAGU」と売ってしまうんですね。でもなんか間違っていないような気もして、いっそそのままでもいーんじゃねーの?なんて思う事もしばしば。 あーどーせあたしの人生バグだらけー。
色々やっちまった話(汗)
2003年09月24日(水)
大変です。色々大変なことが沢山発覚(滝汗)。
えー、まず本当に心からお詫びを! リンクページ改装したのはいいのですが、リンクトップのサイト様一覧で、サンジ総受けサイト様の表記を「all×SANJI」としていますが、実は最初に上げたとき、「SANJI×all」になってましたーーーー!!!バカバカバカバカガブのバカ!!ごめんなさーい!!(土下座!) サンジ総攻かい!おっとこ前過ぎるっちゅーねん!。な、なんて潤いの無いギスギスした世界なの…。夢も希望も無い…(サンジ総攻スキーさんごめんなさい…いやそんな方はウチに来るはずがないか…)。 えーっと気が付いたのが翌日だったので、まる一日その状態で放置してありました。該当サイト様、本当にごめんなさいm(__)m。
それから、INNOSENCEですが、メリッサに指摘されて発覚。話の中で「お頭の失われたはずの腕がいつのまにか生えてるやんけ!」という箇所が。しかも2箇所も(爆笑←笑ってんなよ!)。 やー、これはねー、気を付けてたつもりなんですけどやっちまいましたねー。もしこの先また生えてたら、またやってるよと笑って下さい。…メリッサさん、これからもチェックよろしく…。 あ、それとお頭の腕食っちゃった(?)のって、海王類じゃねーよ、近海のヌシとかだよ。あそこ海王類いねーだろっつーことでそこも修正。
あと、先日上げたリク話、「ケ・セラ・セラ」で誤字を発見いたしまして、こっそり修正させて頂きました。矢吹さんごめんなさい。この場でお詫び申し上げます。本当はちゃんとメール差し上げなきゃいけないんですけど…。
何から何まで申し訳ございません。腹かっ捌いてお詫びを…するくらいのイキオイで反省してます。
ウソサンがああ!
2003年09月20日(土)
UNDERにINNOCENCE4アップ。いつまで続くんすかね、これ。 エッチも長いといい加減書いてて飽きますな(なら書くなよ)。 いやほんと、こめんねチビナスちゃん。←反省の色無し。
ところで今ガブはめっちゃウソサンモードです。もう本気汁出てます。頭の中はウソサンで一杯。 そんでチビナスいじめやってんのかい!って言われそうですけど。
なんでってあなた、今更気付いたんかい!って言われそうですけど、メリッサから言われて始めて気付きました。 先々週のアニメのキャンプファイヤーのシーン、まっふりと雲ウルフにのしかかってたサンジちゃんにふんぎゃー!とか言ってましたが、ガブは甘かった!ウソサンウォッチャーとしてまだまだ甘いと思い知らされました。 あのシーン直後、ウソがウルフの上にのっしりとのしかかってきたとき、サンジは横にでも退いたのかしら?と思っていたガブですが、ななな、なんとっっ!!よくよく見れば、ウソの左手の下に何か黄色いものがーーーー!!!あああああーーーーー!!!ウソップーあんたってすげー!!すげーよーーー!!! ウソカッコいいーーーーーーーーー!!! やはりサンジが一番身体を許している男だけある!!あんなことしてもサンジに怒られないのはウソと女子達だけ! いや、別にサンジがウソのこと女子扱いしてるとか言ってるんじゃなくってよ!うちサンジ総受けサイトだから!! え?今更なに言ってるかって?まったくもってそのとーり!反省して精進いたします。 ちくしょう、もうお前らやっちまえ、ウソならうっかり挿入しちゃってもサンジ許してくれそう。 いやうっかりなのかよ!
なんか色々更新。
2003年09月18日(木)
LINKに「メルヘンダイバー」様お迎え。ルサンサイト様です。 そういえばうちルサンサイトさま始めてで嬉しー♪ すっげーセンスのいいサイトデザインに、不敵船長と可憐なサンジのイラストと、萌えテキストのベリーナイスなサイト様です。 ちなみにタライ様、私DTPはここ二年ばかし離れております。日進月歩のあの世界、もう何がなんやら。 仕事はきつい、納期は無い、身入りは少ないで、すっかり足を洗いました。今もまああまり変わらない仕事してるんですけど。 …えー、個人連絡はこれくらいにして…(笑)。 ついでにリンク部屋も改装しました。なんかね色々見にくくてすんません。あとすっげー以前に作った「NEW」のgifアニメ、作り直そうかと思ってそのままだったんですが、表記が無いのも不親切なので、とりあえずこれ使っとこか…ってかんじ。 それから「リク部屋」に26000HITリク小説アップ。えーと、リク頂いた順ということで。とりあえずこっちを先に(^^;)。矢吹様、相も変わらずバカップルですが、慎んで捧げさせて頂きます。 「ケ・セラ・セラ」ってタイトルもどーよ。全然内容と合ってませんねぇ。本ッ当にタイトル考えるの苦手なんです許して下さい。 えーとえーと、リク消化、まだ半分かよ!と改めて自分に突っ込み。チビナスちゃん調教してる場合じゃ無いか?? あ、あとカウンタ復活させました。以前何度か飛んだんで、たまにチェックするようにしてるんですが、なんか別アドレスで呼び出すのも面倒になってきたので、自分の為に復活させました。 リク受付はしてません。ごめんなさい。
そういやガブ、子供のころ「ケセラセラ」って、旧日本軍の暗号かなにかかと思ってたような気がします。 「トラトラトラ」とか、「サクラサク」とかと一緒でね。
アホです(引いたらごめんなさい)。
2003年09月14日(日)
昨日お友達のメリッサさんと(他に友達おらんのか)横浜そごう美術館にトルコ展を見に行って来ました。 今ガブとメリッサの間では空前のオスマントルコブーム。 何がイイって女性の衣装がいい!!どうイイってとにかく色々イイんですってーかぶっちゃけサンジに着せてえええぇぇーーー!! もうもうかわいいーーーーーー!!……ハァハァハァ…。 以前サントリー美術館のトルコ展で見たのとほとんど変わらない展示物を叉も子細に観察する女二人。 頭の中ではそれらの衣装を着たサンジちゃんがしっかり出来上がっています。もちろんそんな可憐なサンジちゃんはスルタンエースの腕の中。ふんぎゃーーーーー!! いやいや萌えた。何度見ても萌えるよあれは。 ってなわけで、もう脳内からはいろんな分泌物が出まくって、マジで脳疲れ。 アドレナリンもドーパミンもその他オタク汁もジュ−ジュ−言わしまくって、受容体の方が「もうダメ!いやムリ!他当って!!」って悲鳴上げてます(多分)。 妄想し過ぎの萌え過ぎで脳を酷使した後の異常な疲労感を経験したことはありますでしょうか。 身体が疲れているのとはまた違う、なんとも言えないちょっと放心するくらいの疲労感です。 メリッサとガブは時々この脳疲れを起こします。ええ、常にサンジ絡みです。 どうせ脳を使うなら、もっと大事な場面で使えよ。もっと生産性のあるところで!
そんなこんなで、酷使された脳を茶店でコーヒーなど飲みつつ休ませた後、ちょっと夕飯までのつなぎにとゲーセンに行った所、なんと!もう入っているではありませんか!あのバンプレスト作・UFOキャッチャー・ルサンおままごとセットが!!! ゲーセンの従業員のにーちゃんの付ききりの指導の元(どうもありがとう、本当に取れるまで側にいてくれました)、取りましたよ、船長とサンジの両方とも(いや、メリッサがね)。 もうね、これスゴイ!スゴイっす!!バンプレスト一体何考えてンの??!!
御存知ない方もいらっしゃいますでしょうか。バンプレストの新作アーケードゲーム用景品。 サンジ人形には調理器具とお皿にのったお料理、包丁、お玉、フライパン、ワインボトルにグラス付き。 ルフィ人形には酒用マグ、肉(調理済み)、マグカップ、鹿…もといチョッパー付き。 以上。終わり!全二種で終了!!二人の為に世界はあるの!! 箱の裏側には、正座したサンジの太股(に乗せた皿)にソ−っと手を伸ばす船長の写真の横に「遊び方の例」の一文。なんかおかしい!何から何までおかしいよ!! サンジのエプロンは着脱可能!服の方は一応脱げないようにはなっていますが、切れば脱げるでコレ!。 船長はパ−カ−着用。何故かって、ここがこの人形の素晴らしいところなのですが、関節が可動式。しかも、あらゆる角度に!!!パーカーはこの可動部のネジをカバーするために着せたと見た。 手の形は、小物達を持てるようにと親指と他の指で円を作った状態。 正確にお伝えするために下品な発言をお許しいただけるなら、まさしくコイてる時の手の形!! つつつ、使える!!使える!!早く開けたい!!今すぐ開けたい!!
その後入ったイタメシ屋で、綺麗なラテンの金髪ねーちゃんにお給仕してもらいながら、ガブとメリッサはもうそのことで頭が一杯。 そうなればもう、後はお泊まりしかないでしょう。今すぐ開けたいなら近場のホテル押さえるでしょ!! ちょっとシェラトンホテルが気になったけど、つい二週間程前に帝国ホテルで贅沢三昧した後だから、とりあえず今回はビジネスで勘弁したる!! いやー、大人っていいな!楽しいな!!
そして当然撮りました、写真です。 興味のある方はこちらからどうぞ。でも引かないで下さいね。いや、引くな…きっと引く。ウフフ…。 もう大変。私らも大変。アホです。冷静になって考えると、ちょっと可哀相な人達です。
そして今朝メシを食ったデパートのカルチャースクールで、「人形の服作り講座、どんなサイズの人形でもOK!ドレス、制服、浴衣、ロリ−タ服作成」というちらしを見つけてそっと鞄に忍ばせていたのはメリッサです。つ、作ったらまた写真送ってくれよな、ハァハァハァ…。
ヤバ気です…。
2003年09月11日(木)
UNDER【OTHES】に「INNOCENCE」3アップ。 やーもうごめんねチビナスちゃん。 3Pアンドやや鬼畜ものなので、そーゆーの苦手な方は御注意下さいませ。
現在資料を貸し出し中なので、メリッサに「おかしらって正式にはなんて呼ばれてる?」と聞いたところ、「お頭」、緊急時には「頭」との返答が…。 どうしようか悩んだんですが、とりあえず漢字に直しました。 なんか漢字にするとうっかり「あたま」って読んでしまいません?私だけ? ベンちゃんはなんか“お”を付けない方がいいなあ、と私の希望で「頭」と呼ばせました。 ベンちゃんて他のクルーになんて呼ばれてんでしょう…。 なんでこんなにも記憶が曖昧なのかと考えてみれば、赤髪さん達がメインで出ばってらっしゃったのは、サンジ登場前だからね、きっと(ヤハハー)。読み込みが足りません。
そしておかしらの目赤くしちゃったんですけど…人間じゃねーじゃん。
ほえー…。
2003年09月09日(火)
LINKに「ハードラック・ママ」様お迎え。 ついうっかりキリリクなどされてしまったAr.NORIKO様をがっちり捕獲。 今更ガブがご紹介するまでもないでしょうが、Ar.NORIKO様のイラストの美しさたるや、もう一体どういうこと?? まだ未見の方は、是非今すぐGO!イラスト作成の過程なども紹介してくださっていますので、お勉強になること請け合い。でもガブには無理だろうけどねー。 それからUNDER【OTHERS】に「INNOCENCE」2アップ。 おかしらがー、ごめんなさいー。悪い男です、ろくでなしです。これからもっと酷くなります。
今日はお休みです。 お休みっても別にサボリではなく、ガブの仕事はシフト制なので土日も仕事な時もあり、平日休みの時もあり。 ウチの部年間通じてお休みが1月2日のみだからね。一年364日営業中です。
お休みの日は昼まで寝るコケてて、起きてからも「あー…」な状態で気が付いたら夜になってるのがいつものパターンなのに、今日はまだ明るいウチから更新です。 何が起こったんでしょうか。
WJとアニメ感想
2003年09月08日(月)
お兄さんがいない…。 サンジがいない…。 さ、さみし〜〜〜…(涙)。
しかし人間てすぐ与えられた贅沢に慣れてしまうものですね。 考えてみれば昨年暮れから半年間、この兄無し、サンジ無しの状態が続いていたのですよ!? 信じられん!そんな潤いのない生活を自分がどうやって耐え忍んでいたのか…。 そういえばお肌の調子が悪かったとか、何かを埋め合わせするかの様に食欲が異常だったとか(いや、ガブはそれで正常)今振り返って思うともしかしてあれはみんなサン欠のせい?? そして、もしかしたらあのコミール中将が手紙の相手?ってことは短期集中表紙連載もクライマックス???って言ったら「いや、まだ黒ひげ見つかってないし」ってツッコミを頂きました。 あ、そうでしたね、そういえば連載開始当初はあれ「エースの黒ひげ大捜査線」でしたね。 ヲダっちまさかエースの黒ひげ探しはこれでお茶を濁して、本編では書かない気じゃねーだろな!!と憤ってた事もすっかり忘却の彼方でした。
まあ、気を取り直してアニメですよアニメ!!
サンジちゃんたらなんでそんなにナチュラルに甘えんぼさんなのかしら!可愛すぎるっちゅうねん。 後ろ姿が女子だったよ。そのヒラヒラのシャツにサブリナパンツ姿、愛らし過ぎるっちゅーの。 狼にまふっと覆いかぶさったサンジちゃんの愛らしい事!! 頭の中であの狼をエースに変換。………はうああぁぁぁぁっっっっ!!!ごふっっ(失血死)。 一瞬にして、サンちゃんとエースの同棲時代みたいな光景が頭の中でぐるぐるとーーー!! お休みの日にベッドでごろごろしていたら、サンジがあんな笑顔でダイブしてきたりして。 そりゃもうきゅうううぅぅぅってしちゃうだろ。 まっ昼間っから盛っちまうダロ! くそー、可愛いぜ、可愛いぜサンジ!! チョパとクルクルしてる姿ももう女子供のハートを鷲掴み!狙ってンだろ東映!!ああ、踊らされてるさ!だからどうしたコンチクショー!可愛いもんは可愛いんじゃーーーーー!!!
……こうやって吠えてるだけのこれを、感想といっていいのでしょうか…。
おかしら…ごめんなさい
2003年09月06日(土)
UNDER【OTHERS】に「INNOCENCE」1アップ。 ついに赤髪さん宅に手を出してしまいました。いや、脳内妄想ではしょっちゅうご登場頂いてましたけど。 しかし今回はシャンサン七拍子というよりは、メンタルベンサン寄り? 色んな注意報発令。 えー、ロリ注意報、3P注意報、そしておかしらファンの方は特に注意が必要です。ヒトデナシシャンクス警報も発令中です。てゆーか、シャンクスファンの方はご覧頂かない方がよいかと思われます。 しかし現在友人にワンピ全巻貸し出し中で資料がない。大丈夫か?この先。
そしてWORKSに【USOPP×SANNJI】コーナーを独立。 ふと気付けば私の愛するウソサンが「その他」扱いになっておりました。そりゃいかんよ、チミ! だけどそーすっと、ゼフにも申し訳ない様な…。ごめんね、ジジィ。
この間、今出ている食玩のマグネット付きワイパーとサンジを購入致しました。 なんか売れ残りのごとく、その2個だけがポツンと棚に。 ああ私にエースを!! そして、某Hさんの日記にワイパーの腰蓑の中が気になるとあったので、早速中をのぞいてびっくり。 あんたノーパンやがね! しかもサオとフクロとケツの穴(失礼)はうまく腰蓑で隠しているが、ちょうど真ん中あたりのアリの戸渡り部分は無防備な肌色!えーんか?!そんな無防備なことでえーんか、シャンドラの戦士よ!そこ無防備だと多分戦闘能力も落ちると思うぞ。いやもしかしたら相手の戦闘意欲を落とすことは出来るかもしれんが。 ワイパーとエネルが対決した時、メリッサと「あんたそれ対面座位だろ!しかも腰に足からめてんなよ!!」と大騒ぎしたシーンがありましたが、へー…、そうなんだ、ノーパンだったんだ…へー…。 神への冒涜?ねえ、Hさん。 そーすっとカマキリもノーパンかい?みっしぇ〜るさんが聞いたら鼻血吹いて倒れそうやな。
ぐおおおおお…。
2003年09月04日(木)
リク部屋に23984(兄さんくやし〜)HITリク「REAL」アップ。 ごごごごめんなさいごめんなさい!本当にごめんなさい。 いつも謝ってばかりのガブですが、今回ばかりは本当に本気です。いや今までだって本気でしたけども!! ゾロサンって難しいです!いや、ゾロサンにすらなってません。未だゾロ→サンジです。 エロシーンも中途半端にヌルいし。 うぬぬぬぬぬぬ…。 Ar.NORIKO様、えーとえーと……怒っていらっしゃいません? これじゃ兄さんさっぱり悔しくありませんね(汗)。
しかし、今気付きました。今リク部屋に上げてあるのって、みんなR指定…。 頼まれてもいないのにね…。フフフ…。 たまには健全なお話を書いてみようかと思います。ホモだけど。
そしてふと我に返れば、サン欠です。しばらく本紙でもサンジちゃん見てないし。 いやノーランドかっこいいけどね。頭に栗乗っけてても。てゆーか、なんで栗のっけてんだよ。いやクリケットさんなのはわかるけど。 あれってデキモノなの?遺伝性の?あの中には何が入っているんでしょうか、脳みそ?気になることだらけです、ノーランド・クリケット。 友人Mさんはノーランド×カルガラだって言ってました。 そうですね、あの2人ならそうかもね。 そしてもう一人の友人Mさんはアニメのワイパーがスネ毛ボーボーなのに、カマキリがツルツルだったことに激しく萌えているようです。 いいかげん誰つかまえてもホモカプに仕立て上げるのはやめましょう。 でもガブちゃんうちの部の本部長(45)とデスク(69)は怪しいと思う。 やっぱデスク×本部長かな…。リバ有りってことで。
兄って…
2003年09月03日(水)
突然ですが、三井萌えです。スラダンです。
昨日ふと「サ、サンジって三井より年上なんだ…ハ…ハァハァ…」と思って激しく萌え上がっていた所、メリッサから「サ、サンジって三井より背が低いんだ、可愛い〜」というメールが…。 同じ頃に似た様なネタで萌えてる私らってなんでしょう。 しかもどこが萌えどころなんだか自分達にもよくわからない…。
ところで隊長(誰っ?!)!!コミケで購入したメラモク本のエースがカッコいいです!! まさしく「厚い筋肉で覆われた包容力の固まり」みたいなエース! 兄表紙連載のおかげで兄カッコワルイ疑惑が浮上する中、カッチョイイお兄さんを求めてなりふり構わず購入した本です。
あああああああ、あの方がエーサン描いてくれるなら、ガブは夏のコミケのロリエロ大手サ−クルの並びの列の前で「3べん(サンベン?!)まわってワン」してもいいです(意味不明)。 プライド?ふ…そんなことで傷付くような安いプライドなんざ持ち合わせちゃいねーな。 でもサンベン(ん?)廻ってワンしても、多分、きっと無理でしょう。 サンジにはきっと全く興味ないだろうなあ…(うわーーーー!!!←号泣)。
2003年09月02日(火)
久方ぶりの更新です。 WORKSに「UNTITLED」。ダメダメウソサン。 会社で書いたウソサン。何がダメって私がダメだ。 書いてる内に自分が何を言いたいのかわからなくなってしまいましたとさ。 でもうちのウソサンも3作目にしてようやっとちゅーまでしました。パチパチ。いやその3作は別に繋がってないんですけど。
そんでもって今日の兄表紙!!かかかか、可愛いー!!
なんか心無しかネクタイがちょっとマシになっているような気がするんですが、どうしたんでしょう。 お兄さんコーヒーダメなの?それとも海軍のコーヒーが苦すぎるだけなの? みんな苦そうにしてるもんねえ。 まさかお兄さんおこちゃま味覚だったりして。カラシとかわさびとか刺激物が全くだめだったりして。 でもエースって甘党って感じがします。 酒は底なしだけど、甘いのも大好き。 ビールのツマミに甘ナットウとか食ってそう…(ゲロ)。
きっとお兄さんの好物はサンジちゃんの入れてくれるゲロ甘なココアね。 もちろんスイーツ大好きなお兄さんのダントツのスイーツはサンジちゃんてことでひとつ。
兄表紙、毎回兄が可愛くて悶絶しておりますが、私達の理想の兄像、 「厚い筋肉で覆われた包容力の塊」のような兄からは少々ずれていっているような気が………い、いやいや大丈夫大丈夫!!信じる者は掬われる…じゃねーよ、救われる。
ありがとうございました!
2003年09月01日(月)
サイト立ちあげ半年御礼企画/キリリク受け付け、本日24時をもちまして終了いたしました。
企画立ち上げ当初はリクなんて来るのかしらと半信半疑だったのですが、ほとんど抜けずにキリバン申請頂きまして、本当にありがたいやらちょっとビビるやら(コラ)…。 みなさまこんな色んな意味で無謀な企画におつき合い下さいましてありがとうございました。 頂いたリク、頑張りますのでちょっとお待ち下さいませね。
えー、話は変わって、帝国ホテルより帰ってまいりました。 帝国ホテルリラクゼ−ションプラン。 気の合う女友達と、普段よりもちょっと贅沢な気分を楽しんで、心も身体もリラックス。 エステ叉はマッサージ付き、ディナーは帝国自慢のフレンチをルームサービスで頂きます。 メリッサさんとこの間のイベントで仕入れた同人誌を持ち寄って、リッチなオタクライフ。 もちろんDVDも持ち込んで、座り心地のいいソファに寝そべってエースとサンジの砂漠の愛を堪能。 ホテルのお土産のパンフレットを見ながら、サンジちゃんとリッチで濃厚な夜を過ごした後は、28,000円もする帝国オリジナルパジャマ(生地は英国王室御用達のどこぞのコットン製だとか)をさりげなく記念にプレゼントする妄想なんかもしてみたりして。
オタクとは言え私達はいい大人です。設備の説明をしてくれたポーターの「他に何かご用などはございますでしょうか」の台詞に「どうもありがとう、大丈夫です」とスカして答えたりもします。 そう、マニアックな中にも社会性を兼ね備えた大人のオタク女。それが私達の目指している姿。
部屋でゴロゴロと同人誌など読みふけり、ちょっと飽きたら階下のティールームへお茶などしに行ったりして。 しばらくおしゃべりを楽しんだ後(主にサンジのシモ関係の話ですが)部屋に戻った私達は、そこでふと何か違和感を覚えました―――。 何かがおかしい…。 今しっかりと引かれているカーテンは、確か開いていたはずではなかったかしら? トイレに入ればペーパーの端が綺麗に三角に折られています。 そして極め付け、その日の夕刊がベッドの上に! そしてそして、恐ろしい事に、私達が読み散らかしたままベッドの上に放置していった同人誌達が、綺麗にベッドの上に並べてあったのです!!ノーーーーーーーーーーーー!!!!!! そりゃあもう、ベッドの縁にピッチリと平行に! しかもまるで厳選した様にホモくせー表紙の本達が!!
私達は思わず悶絶いたしました。頭を抱えてベッドの上を転がりまくりました。
…その後、ルームサービスの配膳係が来ても、マッサージのおばちゃんが来ても、 「あ、そのオーダー、1822のホモ好きの客のトコね」とか「1822のホモ好きの女たちんとこマッサージ二人ね」なんて言ってんじゃねーかおめーら!その慇懃な態度の裏で、俺達をオタク女って見下してんダロ、コンチクショー!などと被害妄想にかられっぱなし。
………まあいいんですけど。 旅の恥は掻き捨てだよチクショウ。
結局どんなに場所が変わっても、やっていることは変わらないメリッサとガブでした。
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