Dailyみぅこむ
ちょっと調べたいことがあって 2年も前の「おこづかい帳」を見ていました
「4/25 購入品:負け 支出:1000円」
何に負けたのか、どうしても思い出せなくて 再び悔しい思いをさせられました
地下鉄で『十代の木村拓哉』を見ました もちろん自分の目を疑いましたとも
でもどー見てもそれは『十代の木村拓哉』でした 特徴的な目線も 頬のこけ方も 口元も それは『十代の木村拓哉』でした
びっくりして本当の木村拓哉に遭遇したらこんな感じかななどと やや頭が混乱したのですが 彼は仙台駅で降りていきました
青葉通り駅の階段を昇ってゆきました
もう一度会わせて〜!! 別にファンじゃなくても、結構びっくりしたくらいだから!
ベランダの物干竿にひとつ忘れられたタオルを取りにでたら 夕暮れのくせに不思議なくらい風がやわらかいので 部屋の窓を全開にして風を招き入れてみる
ふと見上げたら月が細々と照っていて その下を烏が山に帰っていく
太陽と月が半分半分でちょうどいい なんだかそれは 一日から切り取られた時間みたいだった
窓を全開にしたのはよかったんだが そのとき小さな虫くんが入ってきてしまった 人なつこい虫くんは、ひっそりと私の袖にとまる あまりに人なつこくてうざったいので ビニール袋に誘い込んで窓から放した ふう、と椅子に座ってふと横を見ると 虫くんがとまっていた 放した瞬間帰ってきやがったよコイツは 2度目の追い出し作戦、ティッシュ ティッシュでそっとくるんでベランダに放置 ティッシュは後で回収します これで戻ってくることはなかろう!はっはっは! ・・・・・・
虫殺せない人って困るね・・・・
友達に「便秘にすごく効くとにかく効く!」と勧められたお茶のサンプルをもらった 私は便秘ではないのだが、お腹がスッキリするというので飲んでみたくなった ちょうど一日お通じがなかったので、その日の夕方に一杯飲んでみた
夜は飲んだことをすっかり忘れており やたら腸がグルグル言うのを聞いて「この腹は一体どうしたんだ」と思っていた 次の日の朝、やはり起きると腸がグルグル言っている そーいや昨日お茶飲んだんだ!と思い出し その効き目のスゴさを実感するハメに ホント、すごい効き目
その日の夕方にもまた飲んでみる もうお腹はグルグル言わないので、スッキリしたんだと思っていたが 飲んでから一時間して、またグルグル言い出す 再び、効き目のスゴさを実感するハメに
腸が空になるまで続くのだろうか・・・・ 私はこれ、休みの日の前の日にしか飲めない
効きすぎです
今週になって不思議なくらいトントンと卒論の目処が立ち 残す所あと1章分プラスアルファ 来月の一次締切には余裕で間に合いそうな勢い どうした私 突然トンネル抜けたらぽかぽかに晴れていたカンジ やれめでたや まだ終わっちゃいないがやっと精神的に楽になった
ちなみに来月の締切は第一次 最終締切が1月末 来月はサイアク紙一枚でも封筒に入れて事務に出せば 『卒論提出の意志あり』と見なされて担当教員にトンボ返りなので さして重要な締切ではないのだが やっぱり年内に終わった方が気分いいじゃない あとでいろいろ手直しも入るだろうし それに来月の締切の後はゼミの飲み会だからして
ゼミの友達と久しぶりに立ち話をした 彼女が「みぅこむは進んでるって教授から聞いた」というので 興味を持った私は「なんつってた?」と問う だって気になる、私の評価 「順調に進んでるって言ってた」 そーかそーか、順調か、よかったなー 夏休み遊び呆けたり予約すっぽかしたりで一時はどうなるかと思ったが どうやら毎週予約入れるのは私だけらしく 「すごいよねーみぅこむ毎週面談受けてるねー」 いや・・・毎週行かないとサボるんで・・・・
季節外れに頭の中が啓蟄 めでたやめでたや
近頃親父が体の不調を訴え、いろいろ診察を受けている この間はあの腸検査を受けると言って、2日前から 病因で渡されたダイエット食のようなものを食べ出した 前日の朝はおかゆにふりかけ、昼はまたおかゆ 夜はポタージュスープ一杯で終わりという内容 どうしても腹が減った時のためのビスケットと飴2コもある 当日の朝は2リットルくらいの下剤を2回に分けて各30分以内に飲むのだ
当日の朝、いつもどおり朝寝坊でよろよろと起きた私は、 苦悶の表情で計量カップになみなみ注がれた下剤と闘う父をしり目に おいしいハムチーズトーストを食った 食ったら後片付け さっさとみんなの食器を洗う
ふと横を見ると、ナベが二つだしっぱなし ひとつはフタをしてあるので使用中だと思われた もうひとつは水が張ってあって、使用済みと思われるオタマがつかっている こりゃ洗い物に違いない 私はさっさとナベの「水」をざばーっとあけるとオタマを洗った ナベもごしごし洗った その時、親父が「このナベは・・・」と声を掛けてきた 「あ?」と振り向く私 ごしごしとナベを洗いながら 「アレ、あ、ああっっ!」 突然叫ぶ父 「あ”あ”〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」 駆け寄ってくる父 「は?!え?!」 分けの分からない私 「あのナベはこれから飲む下剤が入ってたんだよッッどーすんだッ!」 え?あれは水・・・・じゃなくて下剤?! 「ぎゃ〜〜っウソ〜〜〜!!」 「どーすんだよっっまだ半分しか飲んでないんだぞッッ!」 時すでにおそし 「どーしたの」 洗濯から戻ってきた母 「こいつ間違えて下剤捨てちゃったんだよっ!どーすんだ?!」 「何よ、テーブルに持ってかないで置きっぱなしにしてたわけ〜?」 ひとり冷静な母 焦って大騒ぎの父 ただひたすら平謝りの私
結局父は残っていた分の下剤を飲んだだけで検査に出かけて行った どうしよう、私のせいで検査がうまくいかなかったら・・・と その日はホントに気を揉みまくった
結果、腸検査には全く支障無し 医者から「綺麗な腸ですよ」という太鼓判までもらって父帰宅
あの日は朝から泣いて騒いで大変だった・・・・ 二度とゴメンだ、腸検査なんか!
千と千尋の神隠し 今頃になって観に行ってきました 朝一番の回なので午後からは大学へ行く予定 予定は未定 見事にそのまま2回観ました 立てなかったんだよ・・・ 映画の神様がもう一回観てけって言うんだもん
この映画を10歳で観られる女の子が羨ましい
宮崎さんの映画をみる度に胸踊るので やっぱりまだまだ引退しないでくれ〜 これからも感動させてくれ〜 DVDほし〜
一日映画館で過ごしたのも 「もののけ姫」以来かね・・・・
今日は教授と面談の前に、写真撮影があった ゼミの写真も、卒業アルバムに入るのだ こんな時期まで撮っているため アルバムが私達の手に渡るのはなんと来年の夏 卒業してだいぶ経ってから見ても・・・どうだよ?
とにかく、久しぶりにゼミのメンバーと顔を合わせた そうなると、どうよ?卒論はという話になる 卒論枚数の話をしていると、友達がこんなことを言い出した 「規定枚数50枚っちゅーのは、400字詰めでなの?」 「え、30文字×40行の1200文字一枚ででしょ?」 「そうなんだけど、先輩の手書きの論文は400字詰めだったよ」 「まじ?!それで50枚なら20000字、ワープロ打ちだと600000字じゃん!」 「だからさー、どっちなんだかねー。あたしはワープロの50枚なら 今から30枚はかかないといけない計算になるよ」 「私、ワープロ打ちで32枚書いたんだけど・・・」
気になるので教授に聞いてみる 教授は一枚当たりの文字数はあまり厳密ではないという あんまりページ数が少ないと、論文の背表紙にタイトルを印刷できないので そういうときは一ページ当たりの文字数を減らして調整することもあるようだ うーん、気に負い過ぎていたのは私だけ・・・? 教授は言う 「でもこのままいったら50、いや60枚はいくねえ。なんなら100枚くらい書いてくれてもいいんだよ」 「いやいや、あはは〜!」(笑って誤魔化す作戦) 「いや、本気でね」 「・・・・」
そんなに書いたら原稿料もらいたくなります いろいろと予定もつまっているので、年末は さっさと終わらせたいのだよ、卒論は! というわけで、来月のゼミ主催「おつかれさん会」楽しみに頑張る毎日
2001年11月18日(日) |
この時期ビデオがフル稼動 |
フィギュアスケートシーズンなので 年に一度忙しいビデオくん 来年の正月までが繁忙期 がんばれビデオくん
とはいえ、全部を録画するわけではなく お気に入りのスケーターのところだけ録る じゃないととんでもない本数になる
グランプリシリーズだけで米、カナダ、ドイツにフランス そして日本のNHK杯、ファイナル、エキシビション そこにジャパンオープンとか入ったりすると 全部標準でとろうとしたら・・・・8本くらい 管理する方もアレなわけで
一昨年フィギュアにはまり、去年は万全を期してことごとく録画 結局ものすごい本数になった上、競技の時期もバラバラに録画 煩雑でどれも中途半端なビデオができた なんと4本も・・・・
今年はそんなバカをしないように、 男子シングルは2名、アイスダンス1組のみを狙い録りすることに なんとか今年は一本におさめようと思います
て、狙い録りは予約しておしまいにできないから 夜中の放送だと辛いんですけども どっちみち卒論で眠れなさそうなので 深夜の楽しみに、がんばろうと思ってる次第でありんす
本屋って、ちょっと変な人の比率が高いのか 駅前の巨大な某本屋にいる比率が高いのか コンピューター系書籍のコーナーには多いのか とにかく詳しいことは知らないが よく変な奴がいる
ちょっと前 ひとりでコンピューター系の本を立ち読みしていたら 体をくっつけるようにして後ろを通り過ぎてゆく奴がおった 『混んでるからか』 となんとも思わなかったが ちょっと待て
通路はかなり広い上にこのコーナーは私しかいない
でもまあ、奴は本を探しているようだし、放っておく
すると明らかにこちらへと投げかけられる視線 再び、後ろすれすれを通り過ぎてゆく
てゆーか、アンタ怪しい
キモイからと立ち去る前に なんかめちゃめちゃムカついたので 思いっきりガンをたれてやった
今日もその本屋に行ったんだが やたら視線を投げかけてきて近寄ってくる奴 またかよ・・・・
コンピューター系の書籍コーナー 女の比率が低いからなのか?
とにかくウザい あ”〜〜〜
世の中って変な人多過ぎです
以前は 『好きなタイプを芸能人に例えたら?』 という質問をされるのが、苦手だった
いない ていうか、よく知らない<嗚呼・・・
だから思いっきりうなって困って考え倦ねたのち、 『中田浩二』 『誰、それ』 これだもんよ(´д`)ノ (ちなみに鹿島アントラーズの選手)
芸能人、いないんだよなあ、例えられるタイプがさあ
なんてこと思っていたら ついにいた、例えられるタイプ! ナンバーワンかもしれない、史上初というほどに 好きなタイプが! 今度から答える時困らなくていい ふっ、聞くがいい!
『好きなタイプの芸能人は?』
『オダギリ ジョー!』 (`▽´)/イヤッホゥ!
あっ、そこ、いろいろ言わない!
2001年11月15日(木) |
かつてないゲエム(買ってないゲエム) |
私は虫が嫌いだ 触れません、ゼッタイに しかも殺せません 果物に付くような、ふよふよと飛ぶちっちゃなやつでも殺せません
いるんだよ、今、部屋に ちっちゃくて、ふよふよ飛ぶやつが しかもなぜか寄ってくる ちょっと可愛げなので、見つめてみる 手に止まった
ちっちゃいのでこれは平気 歩いている・・・・ なんか、可愛いかも・・・・
ところで最近ゲエムなんてさっぱりな生活ですけども ピクミンに続いてまたやりたいゲエムが出現
「ICO」というアクションアドベンチャーゲーム 百聞は一見に如かず!見るのだ、デモを ていうか、 |