彩紀の戯言
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2004年12月19日(日) 世間話。

更新の兆し!とか言いつつ…。
あっちゃぁ。ドラクエの日々を送っております(現在進行形)。
購入の遅さをカバーするようにガシガシと…のつもりだったのに、
いまいち萌えないのはなぜなんだろう?

前作(←私の中では不評)よりは格段に面白いと思うんだけど…
CGもかなりすごぉぉぉぉい!なんだけど…7と比べたら月とスッポン
「カンドー」が私的に足りないというか…
FFをやってる感覚になっちゃうというか…←会社合併

8作目ともなると…「マヒ」してくるのかな?
ま、いいけど。久々のゲームだし。

「あら!こんな夜更けに来るから盗賊かと思ったわ!」と言われ…
パタパタと洋服ダンスを開け、樽や壷を割りまくっている
勇者「さいき」としては…言い訳の仕様もございません、状態。

はい。自己責任ってことでちゃんと自分の名前?でプレイしてます(笑)。



世間話ということでだらだら。

最近、卵がめちゃくちゃ高い!!
猛暑や鳥インフルエンザの影響らしいけど…卵好きの私としては涙もの。

数量限定の特価品を買いに行くほどのエネルギーは持ち合わせていないので
値段の格差があまり感じられなくなった付加価値付き卵を買ってみたりする。
黄身の色は濃いけど…味音痴なのか…いまいち良さがわからない…。ショック。


暖冬。恐ろしいくらいの暖冬。大丈夫?地球。
毎年寒い我が家。この時期は冬布団と春夏布団でW防御なのに…
今年は春夏布団1枚の備え。

もちろんウサジャケの出番はまだない。
誰だぁ?今年、ファーを流行らせた人は?と、アパレル業界は怒っていることだろう。
動物愛護団体に恨まれそうなほど…店頭にはまだいっぱい並んでいる。


2004年12月11日(土) んもぉぉぉぉ!ぷん!ぷん!

暖冬によりコートのバーゲンが始まった今日この頃…
いかがお過ごしですか?
バーゲン前にウサジャケ(ウサギのジャケット)を買ってしまった彩紀です。

最近の私はというと…前にも書いたように親戚の死亡により生じた諸々の手続きに
それなりに忙しく飛び回っている有様です。
不幸中の幸い?…その親戚は「いちおう」大阪府にいたので
手続きや掃除ついでに某所にも顔を出す(ホントは逆でしょ!)、という…
セミ関西人になっております。

「いちおう」というのは…ほぼ和歌山のような位置なので、
市内からは急行を使っても1時間はかかるのです…
ちっ!遠すぎて宿泊施設にも使えやしない。


さてさて。
人様が生活することによって、かなりの機関に名前を登録していることを実感した私。
ライフラインだけでもそれなりの数があるけど、年金、保険、預貯金、登記、しいては借金まで手続きが必要になる。

資格を持った人にお金を払えばもちろんすべて処理してもらえる。
が…ケチったと言うか…
「やってできないことはない!久しぶりに勉強しようではないか」の精神で
すべて自分でやっているのだけれど…。

折り返し地点を過ぎたかなぁ、と思い始めたころにそれは起こった。
凍結されていた口座を解約するため金融機関で手続きをし、
念のために通帳記入をお願いしたところ…

ぬぁんと!!
凍結されているはずなのに、クレジット会社が引き落とししているでわないの!
そんなバカな…
しかも!!そのクレジット会社には私がわざわざ代金を振り込んだのにぃぃぃぃぃ!

実は少々ややこしい状況で口座が凍結されたので凍結解除も四苦八苦。
通常の場合では起こり得ないと思われますのでご安心を。

通帳を見た瞬間に顔が火照っているのが自分でもわかった。彩紀爆発。
マシンガンのように何かが口から飛び出さないよう「納得がいかない」とだけ伝える。
文句を伝えたところでどうにかなる問題ではないし、
責任を追及する意味もない。
今後こんなことが起きないようにと注意を促すくらいにはなったかもしれないけど…
そんな気にもなれなかった。

対応してくれた窓口のお姉ちゃんの責任ではないことだけは明白だ…。
私がクレジット会社に連絡して返金してもらえばいいのだから…。ぐすん。

その上、解約にはまだまだ時間がかかると一撃を受け、
ぐったりしながら家に帰ってクレジット会社に連絡をとる。
もちろん返してくれることになったのだけれど…

一言ぐらい謝らんかいっ!!

会社のシステムがどうなっているのか私は知らない。
完済した時点で請求にストップはかからないのか?とか、
直接、銀行に振り込むと申し出た時点で引き落としの機能を止めたりしないのか?とか、
二重引き落としに気づいて連絡ぐらいくれないのか?などなど…言いたいことは山積みだ。
憤懣やる方ない。

が…「返してくれるならいいや」、「手数料の315円くらい我慢するよ」と
歯軋りで我慢する大人な私に…今度は手榴弾を投げつけてきた。

郵送する書類に署名捺印し(ここまでは仕方がない)、
相続人である書類を添付しろ、とのたまった。ぶちっ!

言ってることは理解できる。
第三者に返金するわけにはいかないのだろう。

しかし…私にはこう聞こえる。
入金してくれる人間は誰でもいいけどぉ、返金する場合は相続人じゃなくちゃダメなのぉ。

この会社は私の名前で残金を返済することを許してくれなかった。
契約者が死亡しているにもかかわらず、である。
私の名前すら聞いてくれなかったような気がする…。
クレジット契約者の名前でなければ困る、と言われ
現金を直接、親戚の名前で振り込んだため(手数料が少々高い)
さながら幽霊が振り込んだようになってしまったのだ。
だからそういった書類が必要になってしまうのだろう。

ちなみに別のクレジット会社は私の名前で(つまり私の口座から)入金する手続きを
取ってくださり、完済証明書まで発行してくれた。
どうしても比較してしまうのでさらに爆発炎上。

話を戻して。
確かに相続人だと証明できる書類は手元にある。
しかし。

この書類にはどれだけの費用がかかっていると思ってるの!
戸籍謄本3通分よ!二千円近くもするんだから!
なんでアンタ(会社)のミスで私が余計な出費をしなくちゃいけないのよ!

と、言いたかった。けど、言えなかった。
私の反撃は…

「コピーでいいですか?(むすぅ)」

だけ。
多分、嫌味としての効果すら発揮できていない…。


あんたの会社なんか…ぜったいに使ってあげないんだからっ!!
って…クレジット会社なんて使わないし…使うことになっても選べないよ…。
とほほ。

そーだなー、そーだなー…。
あんたの会社の株なんてぜったいに買ってあげない!!

拙者…株の勉強なんて始めちゃいました…切腹!!


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