彩紀の戯言
戯言 INDEXpastwill


2003年07月30日(水) 変わり目はボロボロ。

日曜深夜から私の肩には何かしらのっかっています。
いえ、姿が見えないモノではありません。

主に白いです。
四角いです。

肩こりではありません。

引っ張りすぎですか?


肩が焦げただけです。
ノースリーブをガツンと着たがために…。

10年ぶりぐらいの、脱皮警報発令です(>_<)。
結果は後日。(←誰も知りたくないでしょうが)

日焼け止めも塗っていました。
ぬりぬりぬりぬり。
ノースリーブでお日様の下に出たのは初めてではないです。

なのに…なのに…。
炎天下でショーを見たばかりに…。
しかも黒服ショーではなく(爆)。
2時台のショー1回で焦げました…。


あ〜あ。肩が重い。


化粧水しみしみのコットン。
ひんやりひんやりシート。

挙げ句の果てには、保冷剤(爆)。
ケチだから冷凍室にあるもんね…。
大きいのも小さいのも…初めて役に立ったよ、小さい保冷剤。
しかも何度でも使用可。すぐに溶ける温度の肩って一体…。

家は非常に涼しいのに。

Tシャツなんて着てられません。
素っ裸でいるわけではないですが…。
キャミです。キャミ。キャミソール。

家は非常に涼しいのに。(コピペ)


冷夏なんだか猛暑なんだかわかりませんっ!
肩にモノが乗っているお陰でキーボードが打ちにくいっ!
もひとつおまけにプチ食あたり???( ̄▽ ̄;)

季節の変わり目…みなさんもお気をつけて…

っていうか…雨が降るか蝉が鳴くか…どっちかにしようよぉぉぉぉ。


2003年07月24日(木) 恩返しと0円。

たぶん…昔にも書いたかもしれない…。

私は笑顔がステキな人が好きで…
でも、それはココ数年に思ったこと…
それまでは、そんなことを考えたことがなかった気がする…

今でもつきあいがある人達はやっぱりステキな笑顔の持ち主ばかりで
いつも私はその人達に助けられる。


みんながにっこりしてくれるから…
私も少しずつにっこりできるようになった…

お友達にも…
たとえば店員さんにも…


私からにっこりすることって、やっぱり勇気が要るときもあるんだけど…

あるとき…とても悲しそうな瞳で私に助けを求めた人がいて…
気のせいかもしれないけど…でもなんとなくそんな気がしたときがあって…
もしかして…その人は自分のことを責めていたかもしれなくて…
でも、誰のせいでもなくて…
その人はとてもじゃないけど笑えなくて…
むしろ、今にも泣いちゃいそうで…

不謹慎なのかもしれないけど…
そのときの私にできることは
その人の瞳に向かってにっこりすることだけだったような気がして…
私は頭の中を空っぽにしていっしょうけんめいに口角を上げていた…

そして、その人は子犬のような顔をして
「ありがとう」と、言ってくれた…

自分のにっこりが形になって帰ってきた…
うれしかった…
今までの恩返しを少しだけできたような気がして…

これからも上手くにっこりと付き合っていけたらいいなぁ…



高校の時の友人5人とプチ同窓会をした昨日。
注文したドリンク類が毎回遅い。

いつも笑顔を絶やさない友人Aと一緒に何度もお伺いを立てる。
「あの〜、さっき頼んだビールがまだなんですけどぉ」

二人でにっこり


お互いのにっこりを確認した私たちは

「だよね」

にっこり0円。
損したモノは何もない。


2003年07月15日(火) しあわせ!なんだけど…

あうあう。お騒がせしました。
私の耳は復活ですっ!
あぁ、聞こえるって、しあわせ(*^^*)。

ただでさえ、抜群な聴力。(聞こえるだけで、音や言語が聞き取れるわけではない)
聞こえなかった時間が長かっただけに以前より20%増で聞こえる気がして…
余分な音が耳に入ってくるようで逆に気持ち悪い(笑)。

今だから笑って話せるけど、2日間けっこう悩んだ。
ずっと、このままだったらどうしよう…。
普段、医者要らずの生活を送っているだけに何かあると気弱になる。

痛くはないんだよね…。
聞こえにくいだけなんだよね…。
減圧されたような…水が入ったような…。
痛くないからそのうちに治るような気もするんだけどなぁ。ぶつぶつ。

早く行きなよ…。

で、近所に個人病院の耳鼻科がないので仕方なく徒歩10分圏のプチ総合病院へ。
相方(実はこの人、胃が悪くて通院中)の受診日だった今日、一緒に来院。

プチとは言え総合病院。
朝一番に行ってもそこそこ待たされる。

1時間程待った後、5分の治療。

治療…。

治療?

治療???




う〜む。

というか、掃除???

掃除(爆)。



つまり…耳のゴミを奥に押し込んでしまったために聞こえにくくなっただけ(爆)。
いちばん怖れていたことだった。
通院しなくてもいいけど…1回で済むけど…それは嬉しいことだけど…

ふつー、恥ずかしいでしょ(爆)。
しかも総合病院だよ。

はぁ。


綿棒で耳を掃除する人は奥にゴミ(←敢えてこの表現)を押し込んでしまうことがあるらしい。
押し込まれたゴミはもう自分では取れない。←いちおう力説
ずごごごごっ!と、バキュームして貰うしかないらしい。
最近、こういうこと「多い」らしいです。←とりあえず強調

はぁ。


せめてもの救いは…




左耳はとてもキレイだったこと。

片耳だけなのよ!
きっと、なんかの拍子に押し込んじゃったのよっ!
ね?ね?

なんにしろ、耳掃除に払った金額は1290円。たかっ…。

あーあ。ネタがないとは言え、なんちゅうバカなこと日記に書いてるんだろう…。


2003年07月13日(日) みみぼん。

決してシナボンの新種ではないです。

耳がボーンってなっちゃって…。
ウチでは昔から「みみぼん」になったと表現してます。
シナボンの真似をしたかどうかは不明。

そんなことはどうでもいいんです(>_<)。
朝起きたら「みみぼん」で、今も「みみぼん」。
右耳の聴覚7割ダウン(当社比)。

たわいもない会話も角度によっては聞き返す始末。
老人感覚実体験中。

ちなみに原因不明。
すべてにおいてやる気を失わせる「みみぼん」。
恐るべし「みみぼん」。

あんまり治らなかったら病院行きだ…。
耳鼻科って何となく恐い。
あっ、歯医者も大嫌い。
整形外科もいつぞやの恐怖が蘇る。

ばぁちゃんになっても病院で世間話はしないかも(笑)。


2003年07月08日(火) さんきゅう。

高校の時、交換留学生が同じ学校に1ヶ月だけ通っていました。
便利な日本語の1つとして「どうも」彼女に教えていた英語の先生(笑)。
帰宅時にバスで一緒になるとラーメンをご馳走してくれる良い先生(*^^*)。
名前を覚えた生徒を名字ではなく名前で呼ぶユニークな先生。
担任になって欲しかったなぁ。

話を戻して。「どうも」はいろんなシチュエーションで使えるから彼女に教えたらしい。
「Hello.」「Thank you.」「You're welcome.」
「どうやら」「とても」などなど。かなりの頻度で使ってるけど言葉自体が曖昧なだけに
便利とは言え、使用方法が難しかったんじゃないかと(笑)。
「Hello.」「Thank you.」「You're welcome.」これぐらいなら日本語を覚えられそうだし(^^ゞ。

曖昧な日本語を使うようになったのは今に始まったわけではないみたいだなぁ。
他の国に比べて意思をはっきり伝えようとしない国民性だから?

ココ数年、ちょっと気にしてることがあって…
何かをして貰ったときに「すみません」や「ごめんね」ではなく「ありがとう」を使うことにしてるんです。
英語を使う状況に立たされて?(いや、自ら立ったんだけど)、
日本語を英語にしたり、その逆もあってなんとなく…「ありがとう」と意識的に。

英語のThank you.はもちろん「あなたに感謝します」です。
何度も使ってるうちに、雰囲気的に謝っちゃうカンジより、
ストレートにお礼を言う方が自然な気がしたんですよ。

〜させてしまってごめんなさい、よりも感謝の気持ちを伝えた方がカワイイし(笑)、
逆の立場になってみるとそう言われた方が自分もニッコリできるから(*^^*)。
英語では「I'm sorry.」って滅多に言わないことも影響してるかな…。
謝ると否を認めることになるから、とも言われてるけど語源の違いや文化、歴史の違いだと思うけど。

韓国語でのカムサハムニダも「感謝(カムサ)します(ハムニダ)」の意味らしいんです。
中国語では謝謝(だよね?)。「謝」には礼を言うという意味があるのでそのまんまということで。

「謝」って「あやまる」の意味があるから「〜させてしまってごめんね」が日本では使われるの?
1つの漢字にたくさんの意味があるって…便利なのか不便なのか(^^ゞ。


で、「ありがとう」は???
はて?どこにも感謝の文字が見えてこない(^^ゞ。
ありがとうは「有り難し」の意味で「滅多にないこと」らしい。
う〜む。「有り難い(滅多にない)ことでございます」で感謝の意味かぁ…。
「ありがとう」を頻繁に使うっておかしいの(笑)?
どうもピンとこないけど、謙虚なところが日本人らしい、ということにしておこう(笑)。


最近、曖昧な言葉を使う若者の増加がニュースになったんだけど
「遺憾の意を表します」なぁんて…じゅうぶん曖昧でしょっ!!
政治家や会社の経験者ですら責任逃れっぽい(笑)。

「日本語ブーム」って、つい先日のことだったように思うけど…
ん?ブームはもう終わったのかな???
若者に何か言う前に大人が勉強しなくっちゃね(^^ゞ。


ってことで(←すでに曖昧)、
Thank you for reading my essays each time !


2003年07月05日(土) む〜ん。

1週間以上も戯言を更新していなかったらしい。
なんだろな〜〜〜。ちょっと自分と戦ってたかな(笑)。

雨降ってるしぃ、気が滅入る…。
雨が止み写真を撮りに行っても撮りたいモノが無いというか…。
再チャレンジしようと思った花は…草刈の憂き目にあったらしく…
影も形もなかった。つまんないの。
雑草が好きみたい、私。

色はパープルとかブルー系の花が好き。
黄色系にはあまり惹かれないらしい。
意外なところで自分の好みを知ることができるのね(笑)。


久しぶりにgalleryをupしました。
写真では解りにくいですが1cm前後の大きさしかない花達です。
4種類の花の写真がありますがそのウチの2種類は去年も撮影しました。
植物園のオジサンに教えて貰った花達です。

今年も彼女たちに会いたくて何度も植物園に足を運びました。
去年よりももっとキレイに撮ってあげたい。
その思いだけで地面にカメラを向けていました(笑)。

誰もが知っているように花は咲く時期が決まっています。
去年、私は何を考えながら花達にカメラを向けたんだろう?
肝心なことはすぐに忘れてしまうのに、こんなことはけっこう覚えているようです。

枯れ草にしか見えなかった蒲の穂が育ってきているのを見ました。
たしか…あの蒲の穂を撮影したのは心ウキウキの時期でした。
もうすぐ、あれから1年…。

去年、私の目に留まった草花達は去年の彩紀の記録にもなるようです。
そして、今年撮影した草花達は来年の彩紀の指針になるのかもしれません。

他の人と比べたらぐーたらと過ごしているのでしょうが、
私なりに、私なりに…頑張っていこうかな(笑)。
(何かのパクリ(^^ゞ)


去年よりは上手く撮れたんじゃないかと思います。
お時間のある方は見てやって下さい(*^^*)。

そりゃぁ、それなりに高いカメラだからなぁ(^^ゞ。
本当はもっと上手く撮れる代物なんだろうけど…。
被写体は動いてないのになぁ(爆)。


彩紀 |HomePage

My追加