彩紀の戯言
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2001年04月25日(水) 今どき・・・。

HPを作っていて嬉しいことって何でしょう?

掲示板に書き込みして貰えたこと。
お友達ができること。
アクセス数が増えること。

嬉しいですよねぇ。


HPを誉めて貰えたこと。

とっても嬉しいですよねぇ。



私は2つのHPを作っています。

この戯言が置いてある全く更新されない個人のHPと、
頻繁に更新する俳優さんのファンサイトです。

どちらのHPもお褒めの言葉を頂いたことがあります。
うれちっ!ありがとぉ!


そしてこの度。

私のHPを「ある雑誌に掲載したい」という旨のメールを頂きました。

ぱんぱかぱぁぁぁぁぁん!

ありがとうございます!

なにげにこの日を夢見てまいりました。うふ。
トップページに「○○に掲載されました」とか、書けちゃうじゃん!くふ。






しかし・・・。

このオファーを頂いたのは個人のHPでもファンサイトでもありませんでした。


ファンサイトのオマケのようなページ宛だったのです。
その名は「i−○○○」。←そのまんまのネーミング

そうです。ケータイ向けのサイトです。
掲載雑誌をケータイで見ることができたら便利かな?と思って作りました。

できるだけ軽くなるようにと思って作っているのでかなりシンプルです。
ファンサイト内にファイルを置いてしまったのでURLがとても長いです。

情報もそんなに詳しくは載せていません。
つまり、一番手を抜いているHPなんです。

いいんですか?
そんなHPでいいんですか?

掲載を断るメールは送らなかったので
おそらく「掲載決定」です。

はぁ・・・。なんだか、とっても申し訳ないです。
今からでも心を入れ替えて少しづつ情報を増やしていきます。

ですからお許し下さい。
おマヌケな管理人をお許し下さい。

何がおマヌケなのか知りたいですか?




えっと・・・。




あのぉ・・・。




そのぉ・・・。




とっても言いにくいんですが・・・・・・。





私、ケータイ持っていないんです・・・。


ですから、「i−○○○」をケータイで確認したことは一度もございません。


2001年04月24日(火) 奪われし心。

最近の私はある人に心奪われています。

ココ数ヶ月で人気は赤丸急上昇。
爆発的な人気を博しているお方。

私よりも一回りも年下の男性。(いや〜ん)

とにかく才能に惹かれてしまいました。


間欠泉の如く飛び出す知性。

謙虚ながらも冴え渡るセンス。

血筋を思わせる文才。


あいやぁぁ。
私には欠けているモノばかりをお持ちで羨ましいったらありゃしない!






窪塚氏のことではありません。




健さんです。





松平健さんではありません。古いよ・・・・

萩原健一さんでもありません。このお方も古いよ・・・・



つまんないからやめよ・・・。




この行間でお気づきの方もいるはず・・・。





そう。





あの健さんです。





そうです。






あの・・・



「侍魂」
 の健さんです。

私は健さんのHPをあるメルマガで知りました。

いつもオススメのHPとか言われても見に行ったりしないのに、
そのときはたまたまアウトルックで開いたので飛んでみました。
(ポスペだとリンクが張られなくてコピペなので面倒)

そして・・・・・

健さんは私のはぁとをガッチリ掴みました(笑)。

男性独自のネタが少々あるものの
不倫や女性のセキララな告白よりも、私の場合はOKです。

さすがHP開設3ヶ月足らずで300万のアクセス数を記録するだけのことはあります。
私はああいうツボが大好きです。


はい、1日で全て読破いたしました。
もう、洗脳されています。


いえ、占領されています。私の脳は・・・。




あの先行者に!!



私の今日の戯言に付き合って下さる方で健さんの?先行者をご存じ無い方は
 ココ  から飛んで「魂」というコンテンツの
「最先端ロボット技術」→「最先端ロボット技術外伝」をお読み下さい。



これを読んだとき私は涙が出そうになりました。
笑いすぎで・・・。


私も「もう大好き」です。先行者。



そして、おバカな私は「もしも、あの先行者グッズができたら・・・」
とか、考えてしまいました。

我が家には「LEGO」で作った全長10cmの「ASIMO」があります。
ディーラーで頂きました。

同じく「LEGO」で作った全長10cmの「先行者」があったら・・・。
などと考えたのです。

しかし。しょせんブロックのおもちゃ。
「ASIMO」ですら貧弱な(細い)作りになっていました。
(すみません。面倒なので画像は割愛させていただきます)

これでは並べて飾っても先行者の魅力が半減してしまいます。ということで却下。


次に思いついたのは「先行者フィギア」でした。
「慎吾ママ」のフィギアが存在するのですから
先行者だってマニアの間ではかなりウケルと思うのですが・・・。

もちろん、「エネルギー吸収」「エネルギー転送」「中華キャノン発射」の
3ポーズでお願いします。


さらにおバカな私は「もしも、あの先行者が大きかったら・・・」と、考えました。
「天空の城ラピュタ」のあのロボットの代わりに先行者。

ちょっぴりとぼけたお顔もピッタリですし、
肩に草が生え鳥がとまってもいいカンジではないでしょうか?

もちろん攻撃するときは「中華キャノン」で
ビ〜ム ビ〜ム ビ〜ムです。

(悪意はありません。私も宮崎作品ファンですから)


逆のパターンはいかがでしょう?
「もしも、あの先行者が小さかったら・・・」

タイムボカーンシリーズのヤッターマンだったと思うのですが、ご存じですか?
そうです。あれです。

今週のビックリメカに先行者です。
「先行者っ!先行者っ!先行者っ!先行者っ!」←あの声で読んで下さい

小さい先行者がい〜〜っぱい!
もちろん攻撃は「中華キャノン」です。
ビ〜ム ビ〜ム ビ〜ム ビ〜ム ビ〜ム ビ〜ム



今、気づいたんですけど・・・・

私が心奪われたのは



もしかして健さんではなく先行者?


2001年04月19日(木) 習慣。

またまた、昨日の続きだったりする。

激安電化製品のメッカ「大須」でお望みのステレオの価格を学んだ彩紀家。
今度はたまたま近所の量販店に足を踏み入れた。

このお店は税込価格で勝負するお店なのでちょっぴり脳みそを使わねば。
×1.05・・・・・÷1.05・・・・・・???

お望みのステレオの前でウロウロしていると、
ちゃぁんと店員さんがやってきて電卓で計算してくれた。

「税込みで10万8千円で・・・」

だめ!!話にならない。
またしても、「予算が足りない。でも、コレがいい!!(コピペ)」攻撃をする。

「他も回られました?」
「はい。(きっぱり)」
「どちらを?」
「大須です。」
「・・・・・・。あは。大須ですかぁ(^^ゞ」

店員には「激安電化製品のメッカの大須です」と聞こえたらしい。

「お、おいくらでした?」
「9万4千円です。」

お、おばかぁぁぁぁぁぁぁぁ!
そんな正直に答えてどうするのっ!(また、コピペしました)

と、言いたいところなんだけど値段に差がありすぎ・・・。

しかし、大須の威力も手伝ってこの数字は「かいしんの一撃」だったらしい。
店員さんは「しょ、少々お待ち下さい」と言い、そそくさと奥へ。

え?うそ!競合してくれんの?大須とは張り合えないって言われるかと思ったのに。

う〜ん。見えないところで何をやっているのだ?気になる。
A店の場合、B店の場合とかマニュアルがあるのだろうか?
激安電化製品のメッカの大須の対応マニュアルとかあるのかな?

そして・・・。
「今ここで即決して戴けるのでしたら税込みで9万5千円にします。」

おぉ!難しい計算をしなくても一目瞭然!!
激安電化製品のメッカの大須より5千円もお安いではないのっ!!

アイコンタクトでうなずき合う彩紀家。(アイコンタクトじゃないじゃん)
なんとなくホッとしている店員さん。



しかし!!私は「つうこんの一撃」を忘れない。←おに






「今日、キャッシュで払います!もう少し・・・・」

決して・・・
1回の交渉で1万3千円も引いてくれた店員さんのほっぺたを札束でぺちぺちとたたき
「おら、おら!現金やでぇ。もうちっと、まけんかい!」
と、言っているのではなく・・・

あら、まぁ。お財布の中に1年に1度しかお目にかかれないような金額が入っているわ。
「今日は現金でお支払いします。もしかしてカードで払うよりいいことあるかなぁ?」
ってなカンジ。

「ちょっと待ってくださいね(苦笑)」と、店員さん。電卓をたたいている。

うひゃぁ。現金って強いのねぇ。
よかったぁ。お金、お財布に入れっぱなしにしてて(^^ゞ。
出すの忘れてただけなんだけどさ。


店員さん曰く「じゃぁ、税込みで9万3千円で」





というわけで、明日にはミニコンポが我が家にやってくる。
書いてなかったよね?ミニコンポって。

いっぱいのスペースを確保できたので・・・。

あとは片づける習慣さえ身に付けばよいのだ。うん。


2001年04月18日(水) 正直者。

昨日の続きです。

上限の予算は決まったものの、まだ迷っている家族。
とりあえず量販店に行ってみた。

売場をウロウロしていると店員が寄ってきて頼みもしないのにCDを聞かせて下さる。
調子に乗ってアレもコレもと聞いてみるのだけれど頭をひねっている家族。
好みのCDではないので判断ができないらしい。

ふ〜ん。そういうものなのか・・・。

さらには、10万円でも満足できないのなら1ランクか2ランク下げても同じなのでは?
と、考えているらしい。
ぐるんぐるんと頭の中を回るジレンマくん。


日を改めて。今度は大須に行ってみた。
「大須」は東京で言うなら「秋葉原」である。(行ったことないけど。秋葉原)
安い電化製品はもちろんパソコン、ゲーム、電気部品などなどの街。

一昔前はおたくちっくな臭いとお線香の香りががプンプンただよっていた大須も
最近は若者の街になりつつある。
古着屋や雑貨屋が出店し、怪しい古道具屋はクレープ屋になっていた。

それでもまだレトロな部分は残っており、ところどころは「巣鴨」なカンジ。
もちろん、行ったことはない巣鴨。

そして大須で「上野動物園のパンダ」的存在の○○ビルに行った。(なぜに伏せ字?)
所狭しと店が並び所狭しとモノも並ぶ。ぎゅうぎゅう。

ウロウロしているとあるお店でおじさんに つかまった 説明を受けた。
ちょっぴり高級な機種も交えてCDを聞かせてくれる。(高級なのは聞かせないで!!)

コチラの好きな音楽のジャンルを聞かれたので「クラシックとか」と答えると
ちゃぁんと出して聞かせてくれた。いろんなジャンルが常備されているらしい。

実はこの日、前回の教訓を生かし「エンヤ」を持参していた。
クラシック調でヴォーカルも入っているので判断しやすいのだそう。

しかし!ここでエンヤを持ち出しては敵にお腹を見せるようなモノである。
あくまでも「冷やかし」を装わなければ!!

「ねぇ、コレいい音出すでしょぉ。クラシックならこの辺選ばなきゃね!」
「いやぁ。こんなに予算無いですし・・・。」
「予算はいくら?」
「10万」

お、おばかぁぁぁぁぁぁぁぁ!
そんな正直に答えてどうするのっ!

「こっちのタイプなら9万5千円にするよ」
最近は『他店より安くします』と、どこのお店もうたっているため売値がいくらか判らない。
とりあえず、9万5千という数字は2割5分引ぐらいである。

う〜ん。税込みで10万円を切っている。敵はプロ。
予算は9万円と言ったらどうなったんだろう?

家族はこの9万5千円のステレオがお気に召したらしい。
おじさんご推薦の逸品。同価格帯の中でも一番音が出るのだとか。
うんちくを聞き 丁寧な説明を聞きダンナ様はこのステレオに決定した。

そしておじさんに別れを告げ別のお店へ価格調査に向かう彩紀家。
こちらはオーディオ専門店。あれ?さっきのお店は専門店?電気屋?

ここで同じ製品の値段を聞く。10万8千円。

・・・・・・・。

この沈黙が重要なのだ。
予算が足りない。でも、コレがいい!!と、ほのめかす。

「どちらか回られたんですか?」
「はい。○○ビルを」
「おいくらでした?」

「9万5千円」

お、おばかぁぁぁぁぁぁぁぁ!
そんな正直に答えてどうするのっ!(コピペしました)

「9万4千数百円でどうです?」

・・・・・。

さようなら。
なんだか愛想がない店員だから数百円ではなびかない。

とっぷり日が暮れてしまったので後日あのおじさんのお店に行くことにした。
さらに安くして貰うという魂胆(でもかなり小市民的)を引っさげて・・・。


しかし。彩紀家の味方は別の所にいた。


<あれ?また、つづくの?>


2001年04月17日(火) 予算折衝。

本日、彩紀家はステレオを購入した。

実は我が家にはステレオが2組もある。
にもかかわらず購入したのにはもちろん訳がありまして。

本当に欲しかったモノはステレオではなくスペース。
つまりモノを片づける場所が欲しかったのだ。

2組と言っても1組は譲り受けたモノである。
いいお値段のモノらしいけど音の質が気に入らないらしい。
私には判りませんがね・・・。

家族のお気に入りのステレオはとってもとってもでかい!
いわいるフルコンポというヤツで、スピーカーだけでも50cmくらいの幅がある。
アンプもMDプレーヤーもCDプレーヤーもやはりでかい!

壁が1面しかない我が家のリビングはステレオに占領されていると言っても過言ではない。
おかげでリビングの収納は無いに等しい(泣)。

引っ越した当初はなんとか片づいていたものの、
やれ窪塚氏の出演ビデオだの窪塚氏掲載雑誌だの、どんどんモノは増え続け・・。
来訪は3日前に告げて貰わねばならない事態に陥っている。

そして今回それを解決するべくステレオ購入に踏み切ったのだ!

音が判らない私は家族にまかせっきり。
なにしろチューニングができなくてフォークギターを半年で諦めた人間。
だって本を開くとまずチューニングって書いてあるんだもん。←融通がきかない
こんな話はどうでもよい。

3台目ともなるとさすがに遠慮するらしく初めは4万円のステレオで良いと言っていた。
しかし、電気屋で視聴させて貰うと4万円の音はラジカセ並なんだとか。
(最近はカセットが無くてもラジカセって言うのね)

この先10年はステレオなんて買えないから納得できるモノを買えば?
と、私は日々の労働に感謝して寛大な心を示してみる。

決して毎日のビールを許して貰おうとか
東京に窪塚氏の舞台挨拶を観に行ったり、大阪くんだりまでオフ会に出かけたことを
後ろめたく思ったわけではない。

これからもあわよくば大阪や福島や東京のメル友に会いに行きたいなぁぁぁ、
なんて目論みはこれっぽっちもない。たぶん。

しかし家族はそれは出来ないとおっしゃった。
くぅぅぅぅぅ!節約家じゃん。
と、思ったのもつかの間。

納得できる音のステレオは20万だしても買えない!だそうだ。
・・・・・。

確かに今目の前にあるでかいステレオは単品で購入されたモノである。
アンプだってMDプレーヤーだって4万円以上の代物。
全て合計すると・・・・。そりゃ、こんな時代には買えませんわっ!

家族の耳と 私の目論み からある予算がはじき出される。



かくして、予算10万のステレオ探しが始まった。

<なぜか、つづく>


2001年04月16日(月) 夢。

2日かけて「GO(ゴウ)」を読む。

もちろん窪塚氏が主演する映画の原作だから手に取った訳でして・・・。
運良く図書館にあったので購入までには至らない(^^ゞ。

「GO」は東映系で10月公開。
ん?「陰陽師」は東宝系で10月公開かぁ・・・。ちと痛い。

さらに東映系では12月の「千年の恋」(源氏物語)が公開される。
制作費は14億円とか・・・。ひえぇぇぇぇぇ。まぁ衣装代が高いからねぇ。
「GO」もちゃんと宣伝しておくれよぉぉ。


その「千年の恋」の制作発表をちらりと見たのだけれど。
真ん中にいるはずの光源氏役の男性が見あたらない。

渡辺謙さんが後列にいらっしゃるけどちょっとお歳が・・・。
しばらく見ていると源氏役は天海佑希さん(字、あってる?)だと言う。


そんなぁぁぁぁぁぁぁ。
源氏物語って光源氏の色気を堪能するお話じゃないのぉ?

私も源氏に魅了されたぁい。とか、
あぁ、紫の上になって寵愛を受けたぁい。とか、
胸をばっくんばっくんさせながら読む物語ではないの?

少なくとも私はそういう邪(よこしま)な気持ちで「あさきゆめみし」を読んだ。

えっと・・・。瀬戸内寂聴さんの「源氏物語」ですら読んでいません。
借りたんだけど期日が迫ってさようならになりました。すみません。


そりゃぁね。窪塚氏が源氏役だったら言うこと無いです。
でも、まだ若いから周りの女性陣も代えなきゃいけなくなるので今回は断念。(今回って・・)

30歳ぐらいの魅力的な男性・・・どなたかいなかったのかしら?
個人的には田辺氏でもOKなんです。うん。かなり良い(*^^*)。

じゃぁ、モックンだったら・・・・。う〜ん。・・・・・。
まぁ、田辺氏で納得しない人もいるでしょうからね・・。


全ての女性に気に入って貰える役者なんて存在しないのは重々承知。
だからかな?

女性の夢を壊さないために敢えて女優さんを選んだのかな?
もちろん宝塚で男役トップスターだったのは知ってます。

でもなぁ。あの光源氏は女性が演じている、っていう目で見ちゃうと思うのよ。
夜這いのシーンだってあるわけだし・・。

いっそのこと公表しないでくれれば良かったのに(笑)。
北京原人みたいに・・。


2001年04月15日(日) 不完全な記録。

はてはて?
私が図書館デビューしたのはいつだったろう?

年末だったかな?もっと前???

っぽん!そうそう。
私にはあるメル友さんがいるのだ。
聞かれもしないのに読書報告をしてしまうお友達。

彼女の掲示板は過去ログが全部残っていたので
あっちゅうまに知りたいことが判ってしまった。
すてきだ・・・。

どうやら去年の(当たり前だ)10月30日らしい。
しかも私のボキャ貧具合まで記録されていた。

タイトルが「でびゅー!」だとさ・・・。まぁ、いいや。

えっと。1度に4冊借りるとして・・・・。
5ヶ月半だから単純計算で11回借りてるから・・・・。

え”?44冊も読んでるのぉぉぉぉぉ?
端数をカットして・・・きっと40冊ぐらいだろう。う〜ん。意味無し。
でも、ぜったいに全部は思い出せない(笑)。

記録を取っておこうと思ったのに、初めにつまづいて今に至る。
図書館に記録残ってないのかなぁ。あったら嬉しい。たぶんないけど。

覚えているのは・・・・

「溺れる魚」「エンジェル」「GO(現在読書中)」
「屍鬼」「催眠」「千里眼」「ミドリの猿」「BRAIN VALLEY・上下」
「秘密」「探偵ガリレオ」「どんどん橋おちた」「柔らかな頬」
「沈まぬ太陽(アフリカ編)」「空夜」「逃亡」「受精」「秋の花」
「王たちの行進」「朝のガスパール」「高層街」

う〜ん。ぜんぜん足らないではないか・・・。

あっココまで読んでくれた方ごめんなさい。
読書記録になっちゃった。


2001年04月14日(土) 無意味。

連日、各局の看板ニュース番組に次期総裁候補の方々がお出になっている。
私が見たのは深夜番組?なので、「ごくろうさまだねぇ」なんて声かけちゃったりして。

どうやって選ばれたか知らないけど一般市民代表がスタジオに来て質問したり、
街頭インタビューのビデオをご本人達にお見せしたりしている。
まさか本人が見るとは思っていないらしく、激辛(×5)が多い。

あの仲本工事似の方が苦笑しているのを見て私も一緒に苦笑する。
怒ってるところしか見たことないから好感度upに繋がるか?

とか言いながら真剣には見ていない私。

だって・・・財政改革云々言われてもねぇ。私が投票できるわけじゃなし・・。


2001年04月13日(金) 8年の歳月。

本日(昨日?)NHKの「トップランナー」を見る。

今期はドラマには窪塚氏が出演しないので、次点(なにそれ?)の田辺氏を
TVで拝見し、そこそこ楽しもうってなカンジの今日この頃。

田辺氏はドラマ「R−17」にも出演しているため、このドラマを見てからお風呂に入り
23時からの「トップランナー」に備えるのだ。

「トップランナー」のMCぶりは今後に期待するとして・・・。
初めてだからさっ!まぁね・・・。うんうん。
素敵な男性には甘口。

今日のゲストは「明和電気」・・・さん?。ついつい敬称を付けたくなってしまう。
正確には「明和電気の新社長・土佐信道氏」がゲストだった。

先日、前社長(お兄さんの正道氏)が定年退職したため
副社長の信道氏が新しく社長に就任した。

お兄さん定年って・・・まだ40歳くらいじゃないの???
今は何をやってみえるの???すごく気になる。(大きなお世話)

えっと・・・。「明和電気」は吉本興業に所属する団体?会社?で、
「たけしの誰でもピカソ」にも出演していた。今も出てる?

いろんな製品を作って販売したり、製品を使ったライブなんかもやっている。
説明しにくいなぁ・・・(^^ゞ。まぁ、いっか。


一番有名な製品は「魚器(なき)シリーズ」の「魚(な)コード」だと思う。
魚骨型電源用延長コード(笑)。
今はもう売ってないって聞いた気がするけど、どうなんだろう?
今売ってたら欲しい・・・。

なぜか私は発売当初から「魚コード」の存在を知っていて、
そのころは「なんだこれ?」というカンジ。(すみません・・)

けっこうなお値段だし、実用性を重視していたそのころの私。
そのギャップの大きさが「なんだこれ?」と私に発言させたに違いない。

だって!延長コードのくせに1mしかない(爆)。

たぶん、それが狙い。
実用性よりもビジュアルを重視。
この世に無くてはならない製品ではなくて・・・
無くても良い製品をせっせと開発していらっしゃる。

↑誉め言葉です。

今の私はこの感覚?をとっても面白いと感じる。
オトナになったのか、ゆとりができたのか・・・。
はたまた良い意味でおバカになることができるようになったのか。

IT、ITと叫ばれるこの時代にわざとアナログっぽいモノを制作する。
実際には完全なアナログではなく工学的要素をふんだんに使っているのだけれど。
デジタルを使ってアナログなモノを制作しているって言うのかな。

とってもカッコイイぞ!

明和電気のHPはコチラ

このHPもデジタルの中のアナログなのだ。
だって、MS-DOSチックなんだもん(笑)。もしかして死語?


ところでこの「明和電気」。会社を立ち上げた?のは8年前だそうで・・。
社長になった弟さんの信道氏も老けましたわね。

8年前に「魚コード」の記事を読んだきっかけは、
貴男のお顔につられたから、でしたのに。おほほほほ。

そのあたりは変わってないのね、私。


2001年04月04日(水) さらり。

そろそろ春ドラマが始まる時期・・・。
今クールは特別そそられるドラマがないのだけれど
最後まで観るドラマははたしていくつだろう?


映画でもドラマでも・・・・私にはイケナイ癖が観るときにある。
ちょっぴり不自然だと思われるシーンがあると気になって気になって仕方がないのだ。
それを口に出してしまうのでダンナ様に見方が間違っていると指摘されることがしばしば。

今までで一番本編を素直に楽しめなかった作品はあのみんなが涙した「ゴースト」。
え〜「ゴースト」はかなり前の作品なので今更ネタバレもないだろうけどいちおう注意報発令。

事故で死んでしまった人がコチラの世界に残ってしまうストーリーなんだけど
先に似たような作品(パイロットの女性?がコチラに残ったような・・・・)を観てしまったので
みんなが言うほど感動しなかった。

もちろん?素直に楽しめなかった理由は他にある。
あの男性のゴーストの性質というかできることとできないことの矛盾が
最後まで気になってしまったのだ。

実際にゴーストが存在するわけではない(と私は思っている)ので
矛盾というのも変な話なんだけれど・・・。

あのゴーストはモノを触ることができない。
ドアノブも回せないのでドアはするりと抜けて出ることを学んでいた。
いちおう最初は違和感があるらしい(笑)。

そのうち努力すればモノを掴むことができることを知り
コインを使って必死に練習する。

と、ここでイケナイ疑問が・・・。
2階を歩いてたはずなんですけど床をすり抜けちゃったりしないのかしら???
階段もしっかり上ったり下りたりしてなかったっけ・・・。

もしかして宙を浮いてるのかな?
今度、足音をチェックしてみたいと思ったりなんかして。

イスに座っていたこともある・・・。
でも、これはコインを掴めるようになった後だったかな?
コレも確認しなくては!


ごめんなさい。でも揚げ足を取る趣味があるわけではない!と自分では思っている。

ただ、シリアスな内容であればあるほど
くだらないツッコミの入らない作品を望むだけなのだ。

「アルマゲドン」は技術的に不可能だ。
とかいうツッコミは知識があって言えることだから私にはあまり関係ない。

そうではなくて日常的なことに関する疑問・・・
例えばある人の携帯はココで繋がったのに別の人の携帯は繋がらないとか。

携帯の会社が違うと思えば済む話かもしれないけど、
一瞬でもわいてしまった疑問は集中力を欠けさせるだけではなく、
内容よりもそればかりが記憶に残ってしまうイヤな人なんです私。

そりゃぁゴーストは日常的じゃないけどさ・・・。
でも、ある映画は観た後にくだらないツッコミが入らないように考えて撮ったそうで。
こーいうこだわりって大好き!

でも・・・説明して貰わないとその努力が解らないんですけど私・・・(^^ゞ。
映画評論家じゃないから、まぁいっか。


いろんな意味でさらりと見られる作品が私にとっては面白い作品。


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