いまどきの小学校の給食は、3月3日は小袋入りの雛あられではなく菱餅ゼリーなるものらしい。毎年給食献立表を見ていたのに見逃していた。もっともゼリーという名前ではあるが寒天である。同級生におそらくムスリムの子がいて豚肉アレルギー（実際はハラルであろう）の子がいるので、ゼラチンを使わないというのは合理的。冷やすときも室温でいいし。

頭の中を流れている曲がなかなか思い出せなくて、やっと思い出した。The Autumn Stoneだった。デビュー当初わりとよくTVKなどで流れていて、なんとなく覚えていたらしい。
音源は持っていない。どこかで聞けるだろうか。
いまは配信が主流になってきているけど、そういう時代が来る前に活動終了していたりインディーズだったりして配信がないアーティストの場合、音源を持っていないと耳にする機会がなくなってしまうのだな。

スガシカオのコンサートに行ってきた。デビュー25周年。
メールマガジンの先行予約をすっかり忘れていて、一般発売も逃して諦めていたんだけど、このご時世なんでキャンセル対応があり、キャンセル待ちの申込を受け付けていた。ダメ元で申し込んだらチャンスが来た。
引き換えてみたら望外の良席だった。
手放した人がいつかどこかでライヴに心置きなく参戦できる日が来ますように。

今回初めて導入されたオフィシャルリセールシステム、手数料分上乗せしてもいいから、今後も全面的に導入して欲しいなぁと思う。体調が悪くて妹に行ってもらったこともあるし、流してしまったこともある。

それにしてもライヴは素晴らしかった。
久しぶりのFamily Sugarは耳になじんでいてしっくりくる。このところのFunk Fireも今のシカオちゃんの曲にはあっているのだが、昔の曲をやるならファミシュガのほうがあっていると感じる。どちらのいい悪いではなく、曲によってあうメンバーが違う、ということだろう。
昔の曲は今の曲とリズム感が違っているので、こちらでしかやれない曲もある。、ということだ。
今日は古い曲が聞けたので、満足。

ロシア、ウクライナに侵攻。第三次世界大戦になるのか。

もともとあまり見なかったが、人の親になってからドラえもんやちびまる子ちゃんやサザエさんなどに出てくる子どもが苦手になった。見ていてなんだかイライラしてしまうのであった。親としてのキャパが小さいのは重々承知している。
しかしふと思ったのだが、ドラえもんの世界の中で将来を一番自由に選択できるのはのび太なのだな。学力の問題はあるけど。
当時の世界ではジャイアンは実家の店を継ぐ以外の選択肢はないだろう。ひょっとしたら高校進学ですら揉めるかもしれない。昭和末期ですら、私の同級生（酒屋）で高校不要派の祖父と必須派の母がバトルした家があったくらいだ。
スネ夫は大学、それもいい大学に進まなければならないというプレッシャーがあるだろう。
しずかちゃんも、当時はどんなにできる子でも20代で結婚して専業主婦になる以外の選択肢は「変わり者」扱いだっただろうと思う。
あ、出木杉君は自由か。
勉強が苦手でもそのありようを認めてくれる周囲がいるというのは、それだけで子どもにとっては大変なアドバンテージなのだな。
自身を顧みて反省。

Bzのコンサートに行くことになる夢を見た。いや曲テレビで流れるくらいしか知らないしもっと他に行きたい人がいるんじゃなかろうか・・・と悩んでいる夢。なんだろうな。

いつも交差点のマンホールの上にセグロセキレイがいる。そこをなわばりにしているらしく、車に轢かれそうな時だけ一時撤退し、また戻ってくる、その繰り返し。もともと警戒心の薄い鳥ではあるが、それだけ執着しているのは理由があるのだろう。下から温風が上がってくるだろうし、ひょっとしたら小さい虫などが湧いてくるのかもしれない。
あまりにも毎日見かけるので、見えないと車に轢かれたのではないかと心配になる。

駅の階段で、前を行くおじさんの後頭部を見ながら、五分刈りでも寝癖はつくのね、と思う冬の朝。

オリンピック閉幕。
次はイタリアのコルチナ・ダンペッツォ。
さすが紹介ビデオの作りが上手い。感心する。
新競技らしきものが挟み込まれていたが、山岳スキーというらしい。
テレマークスキーで斜面を登るのか？アップダウンのあるクロスカントリー？
これは自衛隊体育学校の出番か。

家から少し離れたところにコメダ珈琲ができて、休日のモーニングに時々行く。
モーニングと、子供が食べたがるからシロノワールのミニサイズを注文。まーさんはカレーカツサンドを追加する。
シロノワールは子供と半分、カツカレーサンドは少しだけ分けてもらうんだけど、途中で胸焼けしてしまう。
もう若くない。

ボルヘス「ボルヘス怪奇譚集」読了。
どこまでが彼の創作でどこまでが既存の話なのか分からない。それぞれの文章の終わりにもっともらしく出典が出ているが、それも果たして真実なのか虚構なのか。読んでいるうちにどんどんわからなくなってくる。夢から覚めたらまだ夢の中、そんな感じ。

フィギュアスケート女子シングル。
日本勢は妥当なところかなと思う。ロシアの疑惑がうやむやなまま強行したのは納得いかないが、視聴率とかそういう大人の事情が絡むんだろうな。

やっぱバイアスロン面白いなぁ。なんかこういう競技好きなんだよね。

いなかの土地の権利書、共有者誰も持っていないらしいと連絡がきた。
なんせ取得が古いからなぁ。うちにあったコピーは渡したので、それをもとに手続きしてくれるという。
もっとも、権利書がないのは「よくあること」らしいので、なくても（ある時よりは時間がかかるが）なんとかなるらしい。
私ができることはすべてやったので、あとは待つだけ。

アイスダンス、日本はフリーに進めなかった。なんせトップとの距離が遠い。組んでからのキャリアが違う。20年毎日一緒に踊っている人たちと同じリンクで戦うというのは、ハードルが高い。もう1組のほうだったらと愚痴をこぼしている人もネット上では見受けられたけど、世界観の表現はともかく、技術的にはまだまだ及ばないわけで、どちらが出ても順当な結果だったと思う。

いなかの共有の山林、ありがたいことに売買の話が浮かんできていて、権利書が必要らしい。窓口になっている人からうちにないかと問い合わせがあった。私の手持ち資料と実家の書類群を探したが、コピーしかない。コピーだけある旨返答する。共有なので、ほかの人が持っているのかもしれない。なくても取引はできるんだけど、あると話が早いんだろうな。

スキーブーツを新調した。
最初はとにかく軽いもの（板も同じ理由で一番軽い板を選んだ）。次は少しフレックスは硬く、でも脛に当たらないもの。
脛が太く（いわゆる野球脚）、かつ、足首の可動域が絶望的に狭い（整体に行くとドン引きされる）ので、脚が入るものという最低条件でかなり絞られてしまう。前のものよりも少し硬めにして、インナーブーツが熱成型できるものにした。
行く回数を考えると借りたほうが安いのかもしれないけど、ブーツは足に合う合わないがその日の滑りとテンションにかなり影響するので、自前でもいいかなと思う。一度その時のレベルに全く合わないレーシングタイプのブーツを貸し出されてえらい目にあった。あれは大変だった・・・。

しかしこれで家族全員ブーツが黒系になってしまった。子供とサイズが近くなってきたので、間違えそう。

今日は福島のたかつえスキー場。初めて行くところだ。
コロナ前は東武線に乗ると夜行列車の広告があって、夜の間に走って東武から会津鉄道に乗り入れ、たかつえスキー場の最寄り駅に早朝？に到着、そこからさらにスキー場までバスで運んでくれる、というスキーツアーがあったのだが、今
はどうだろうか。
親子券が超絶に安い。片品より安い。大丈夫か。センターハウスにそこはかとないバブルの香りがする（笑）
コースは狭いところ急なところもあるがうちの子供なら降りてこられるレベル、スノーボード向けのパークが作ってあったりしてボーダーの方が多い感
じだが、横に回避できるコースもあるし、変化があって楽しかった。一番高いところから遠くを見るとさらに奥にスキー場。スマホのマップで見ると南郷か？南郷といえばパウダースノーでスノボに力を入れている。確か今やってるオリンピックでもホームゲレンデにしている選手がいたはず。とにかく空いているらしいがマーさんも行ったことがないらしい。

帰りにどこか温泉に入って帰ろうとして、結局湯西川まで下りてきてしまった。駅についている温泉に入って帰った。駅のそばで何人も鉄ちゃんがSL撮影待ちをしている。雪山とSLは絵になるだろう。

フィギュアスケート男子シングル。
ヴィンセント・ジョウがコロナ陽性で出場できなかったのが残念だったし、コリヤダが代表選手に選ばれなかったのも不可解ではある。フルメンバーではない。
結果は大体予想通り。
メダルを取ったネイサン・チェンはこれで競技からは引退かもなぁという気がする。ジョウも大学休学中だから復学するだろう。そのまま引退しそうな感じ。羽生も両足着氷とはいえ4アクセルを跳んだから、プロに転向するかもしれない。このメンバーが同じリンクで戦うのは最後だな、世代交代だな、という感。

義父母、新型コロナウイルス感染症予防接種。普段外出しない義母だが、ハイリスク群であるためか、コロナの予防接種に関しては抵抗がないようだ。

そういえば納戸の半分が魚関連のあれこれだった。
釣り道具、クーラーボックス×3、水槽・飼育ケース・ポンプ等々。
釣る魚と見る魚の両方のジャンルがあるとはいえ、ちょっと多すぎやしませんかね。

雛人形を出したらくしゃみ鼻水が止まらない。
翌日になっても治る気配がなかったのでドラッグストアへ行ってアレルギー性鼻炎の薬を買ってきて飲む。
ケースを入れている段ボール箱がそろそろ崩壊しそう。ケースそのものもゆがんだりしていて、一回どこかで本格的に修理しないといけないかなぁ。

フィギュアスケート、調子がいいですなぁ。アイスダンスは他国に比べると苦戦しているけど、ペアが計算できるようになったのが大きい。木原がここまで続けてくれるとは思わなかった。感謝。

スケートは北京、スキーは張家口って、それは北京と言っていいのだろうかと素朴な疑問が。
まぁソチのときもかなり離れていたらしいし、長野だって志賀高原（スキー）と長野（スケート）と白馬（ジャンプ）だから結構離れていたし、そんなものか。スキー場がかなり無理して作った感じで、あれ来年以降はどうするんだろうか、と考えてしまった。寒いけど降雪はなさそうだから、人工雪なんだろうなぁ。

開会式が短くてよかったです（笑）。
東京のあらゆる失敗や批判を受けて最適化した感じ。

聖火の最終点火者が誰になるのかであれこれ予想されていたが、選手団の中から漢族＋少数民族という組み合わせになった模様。
もっとも、顔立ちを見る限り、純粋な少数民族ではなく、両親どちらかが漢族なのではないかと思われる。
うがった見方をすると、少数民族の血が入っている競技者をオリンピック用に代表に選んだともみえる起用。

税理士事務所で資料を見ながら最終報告を聞く。
特に問題はなかったとのこと。
後日相続税の分担分の納付を各自で行う必要がある。その振込用紙や他の資料は後でおのおのに送ってくれるそうだ。郵便局で納付できるらしい。
あと、忘れた頃に税務署から問合せが来ることがあるので、10年は書類一式を保管してくださいとのこと。
なにかボックスを一つ決めてそこへ全部入れておこうか。
すでに書類はかなりの分量になっている。段ボール一つ分くらいにはなりそう。とりあえず一段落か。

今日は猫の日らしいですよ。

人生後半戦、ようやく「理想の歯ブラシ」像が見えてきた。
まず、ヘッドが小さいこと。「超コンパクトタイプ」がいい。
そして、ヘッドが薄いこと。顎関節症を患ったことがあり、口が大きく開かないときがある。その割に親知らずがしっかり生えてしまっているので、奥まで入らないことがあった。最近ようやく薄型ヘッドが世の中に出回るようになってきてありがたい。
さらに、歯ブラシの毛が細いこと。歯と歯の隙間が狭く、フロスを使っているが、面倒くさいので、歯ブラシである程度隙間の歯垢が取れるとありがたい。

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