東京の片隅から
目次きのうあした


2019年10月31日(木) 首里城焼失

朝起きたらどこかで大火事。どうやら首里城らしい。
もう木造の建物はもうすっかり焼失し、他の建造物にも火が移っている。焼け落ちる様を見ながら、沖縄本島は空港から出ていないので首里城は行ったことがなかったな、とぼんやり思う。
イベントの準備をしていたらしいので漏電か。
戦後の復元物とは言え、シンボルであることには変わりない。現地の衝撃はいかほどのものか。


2019年10月30日(水) 霧の中

朝起きたら霧の中。昨日遅くに帰宅したまーさん曰く、昨日の晩からもう霧が出ていたとのこと。日中は晴れるらしいので、洗濯物は外に干す。
駅までの道も白くかすみ、幻想的。電車の高架から見る街も霧に沈んでいる。川面は真っ白だ。
昨日の雨で金木犀の花もすっかり落ちてしまった。今年はこれでおしまいか。


2019年10月29日(火) ラーメン

そういえば、通勤乗換駅にある気になっていたラーメン屋に入ってみた。
美味しかったんだけど積極的にまた行こうというとは思わなかった。
私はやっぱりそんなにラーメン好きじゃないらしい。


2019年10月28日(月) 代表委員会

PTA代表委員会。今回は年度途中なので経過報告と今後の予定のみ。さっくり終わる。
今日も会長は不在。前回の定例会で会長コメントを公表したので、みんな会長不在が当たり前だという雰囲気。
これも本当は土曜日に開催できればいいんだけど、先生に出席してもらう関係上、平日の
放課後にせざるを得ない。年に何回かだから割り切るか。


2019年10月27日(日) ハロウィンパーティー

子供が友達を呼んでハロウィンパーティーをするのだが、結局いつも通りのゲーム大会だった。もうちょっと上手く遊べるといいんだけど、うちの子、友達と遊ぶの下手だな・・・私の子どもだからしょうがないのか・・・


2019年10月26日(土) リーダー研修会

PTAの研修会。2名参加ということでもう一人の人と一緒に行ってきたのだが、受付の名簿をぱっと見る限り一人の学校もあったし、多分来てない学校もそれなりにある模様。どうしても無理なら不参加でいいんだなと認識。(引き継いでおこう)

他校の事例発表が面白かった。うちの学校にも参考になればいいと思う。
グループディスカッションで他校の役員さん方と話をした。
なんか取り入れられる点があればと思ったのだが、OA化や委員会土曜開催などはむしろうちの学校の方が進んでいて、他校と比べてずいぶん負担軽減されている印象。
一度委員になると子供の卒業までやる不文律があるとか、ほぼ毎週平日の昼間に集まるとか、引き継ぎマニュアルがないとか、LINE禁止(何か過去に問題があってのことなのだろうけど)とか、どんな闇よ・・・!
これじゃあなり手がいないわけだ・・・
とりあえず、前任までの役員さんに感謝しよう・・・


2019年10月25日(金) 正倉院展

会社帰りに東京国立博物館の夜間開館で正倉院展を見てきた。夜間開館は空いていていいね。
文書もあるが、あれだけの文章量をあれだけ端正な字で最初から最後まで書き通すのはすごい。
最後の署名、藤原仲麻呂の署名でおお教科書に載っている人の署名!とちょっとテンションが上がる自分(笑)
ああいう連署って必ず一人字が下手な人がいるのだが、今回も例に漏れず、一人だけ草書体っぽく崩してある。いやそこはちゃんと楷書でいこうぜ。
展示は織物や工芸品がメインだからか、館内ガラガラ。点数も少ないので、見やすい。
五絃琵琶だけ二重に取り巻くくらいで、それも待っていれば場所が空く。
工芸品の明治期の補遺部、技術的には合ってるんだけど、なんか違うなという印象を受けた。上手く言えないけど、元のものに比べると細工がごついというか、銀器の彫り線も太いというか一本調子というか、よく言えば男性的。技術的には十分対応可能だったはずだから、時代のせいか。
琵琶は現物と明治期の復元品と平成の復元品があって、同じ材料工法で作っているはずなのに、やっぱり本物の出来が一番いいのが不思議だった。
経年変化だけじゃなくて、ぱっと見てなんか惹かれるんだよね。

すごいと思ったのが、布クズや金具なども分類してすべて取ってあるところ。ビデオで作業を見たが、気の遠くなるような作業だ。でもこれが将来の復元につながると思うと、「ゴミ」じゃないんだろうな。

たっぷり2時間かかってしまったので、常設展は割愛。
後期も来られればいいんだけど、近々NHKで特集が放送されるらしいので、混雑するだろうな、と思う。


2019年10月24日(木) 台風21号

この風雨はただの雨じゃなくて、沖合を台風21号が進んでいるせいなんだよな、と気を引き締める。
今年は台風が多い。多いだけじゃなくて被害が大きい。
被災地に追い打ちをかけるように次の台風が来る。嫌な秋だ。
今年の漢字は「変」かな。改元という「変化」と「天変地異」だ。
「天」かなとも思ったけど、即位改元というプラスイメージよりも、秋からこっちのマイナスな空気に打ち消されてしまっている。


2019年10月23日(水) 衣替え

やっと子どもと私の夏服をしまった。
子ども服はかなりサイズアウトしている。確実にアウトであろうサイズはより分け、微妙そうなものはとりあえず引き出しにしまう。着てみてダメだったらサイズアウトの山へ。
ユニクロやGUはまとめてリサイクルに持って行こう。
少し買い足さなければならないだろうなぁという感じ。


2019年10月22日(火) 即位礼正殿儀

今年だけの休日。学校も会社も休みだが、道路の混雑を考え、遠出はしなかった。

私たちの世代はこの行事は2度目、子どもは初めて。
まだ興味を持つ年齢ではないが、ニュースなどで流れる映像を見たときに、昔の偉い人はこういう格好で暮らしていたんだよ、とは話した。Eテレの「ねこねこ日本史」でデフォルメされた猫キャラクターが同じような姿をしているときもあるので、あああれね、くらいの認識はあった模様。
台風の被害を考え、パレートは後日に行われるという。


2019年10月21日(月) 学校公開

学校公開の受付当番。午後早い時間に集合なので一日休みを取る。
東京国立博物館で開催中の正倉院展を見に行こうと思ったら、今日は月曜日で休館なのであった。会期中無休という情報を耳にしていたのだが、「やっている月曜日もある」ということだったらしい。
それでもぞろぞろ入っていくお年寄りの皆さんがいたのだが、団体旅行の特別観覧か講演会か何かだろうか。
しょうがないので上野と御徒町を巡り、子供のハロウィン仮装用の買い物を片付ける。
全部作るのではなく、既製品のワンピースに飾りをつけることで対応することにした。
午後は、受付当番。平日なのでそれほど来校者もなく、のんびり。
うちの子どもの学年、カタカナの子が多いですね、と言われて比べて見ると、確かに他の学年よりも多い。漢字文化圏の子だと感じで並ぶから一見わからないが、子どもの学年は非漢字文化圏の子が数人いるので、目に見えやすいようだ。
元々入学時から外国籍の子は多かったが、今1割くらいはそうなのではないだろうか。子ども同士は日本語で会話しているので特にコミュニケーションに問題はない。親も「子どもが同級生である」という共通項はあるので普通に交流する。問題はそれ以外の周囲の大人で、義父もそうなんだけど、本人は差別していないつもりでも言葉の端々に差別的な言動が出る。今のところ子どもが来たときに顔は出さないので直接のコンタクトはないが、食事時の不用意な発言(たいていアルコールが入っているので、余計に方言失言が多い)を子どもが聞いて外で発してしまうことを懸念している。


2019年10月20日(日) 20グラム

バターを買ったら180gだった。
他のメーカーよりもちょっとだけ安かったのはこのせいだったのか。
なんだか悔しいので、今度からちゃんと表示を見て買おう。
そういえば今は大抵のメーカーは200gだが、私が子どもの頃は225gだった。半端なグラム数が謎だったが、1ポンドが450gだからだと聞いて、バターは外国から来た食品なのだなぁと納得していた。


2019年10月19日(土) 定例会

PTA定例会。
今日も会長さんは出席せず。多分今後も欠席で通すつもりだろう。
彼女からのコメントを本人了解のもと、読み上げる。無給のPTAより仕事優先、というコメントは、正直敵を増やすだけだったと思う。私は会社員だから有給のやりくりの範囲内なら給与に増減はないが、他の役員さんの中には時給の人もいる。が、そのまま読み上げてもいいと言ったのは本人だ。
職場での人員のやりくりが大変なのは事実なんだろうけど、彼女の職業はチームワークと引き継ぎが大切なものだ。やる気があるなら自分の都合のよい日程を提示するだろう。そもそも出欠連絡もなく、毎回催促されて初めて欠席の回答が来るということは、「その仕事をやる気がない」という意思表示だとこちらは捉える。
来年は男性の会長を探す(会長職だけはめぼしい人に声をかける伝統がある)と言っているけど、日程のやりくりの付け方、業務への姿勢に男女は関係ないと思うな。


2019年10月18日(金) Doodle

今日のGoogleのロゴ、なんだか東洋風だなぁと思ったのだが、「楠瀬喜多」さんという明治時代の婦人参政権運動家を記念したものだったらしい。
日本のはずだが衣装や風景が東洋ごちゃ混ぜ(苦笑)頭巾はありなんだけど、着物の袷は逆だし、モブ女性の髪型や衣装はそこはかとなく古代中国風。家も丸太の屋根でまるでログハウス。
Googleの説明ページでの「アーリーコンセプト」では、写真から描き起こしたとおぼしき女性の肖像イラストや高知城がちゃんと描かれているのだが、完成形はは「ぼくのそうぞうするニッポン」的な仕上がりに。どうしてこうなった。写真が残っている時代でこれはひどい。
目の前の箱or板で調べなかったんだろうか。
描いた人の名前でググると「ニュースを聞いてすぐDoodle作ったよ!」的な記事が出てくるので、仕事は早いのだろうが中身は雑なんだな。多文化に対しての敬意が薄い。っていうか、最初から最後まで一人で作業しているわけじゃないだろうに、誰も指摘しなかったんですかねぇ?

余談。数日後に見たら、着物の袷だけこっそり修正された模様。


2019年10月16日(水) なつと茜

「なつぞら」については以前少し書いた。
出産を経て働き続ける主人公「なつ」と対比するようなキャラクターとして、出産で仕事を辞めて家庭に入る「茜」という元同僚がいる。朝ドラの視聴者には「茜」のほうが受けるらしかった。(なんせ見た目も可愛らしい)視聴者のメインは、女性は結婚したら家庭に入るのが良しとされていた世代だ。「茜」を肯定しなければ自分の人生を否定することになる。そういう気持ちがあって、過剰に「なつ」を非難する論調になっていたのだろうと思う。

で、ノーベル賞の季節になると思い出すことがある。
何年か前の受賞者夫人のことだ。大学の同級生だったというその夫人もコメントを求められたりしていて、ノーベル賞に関係のない二人のなれそめとか話させられていたのだが、レポーターが「内助の功」を強調する方向に話を持っていこうとしているところ、夫人が「私は研究を続けたかったんですけど」と言った。前後の話は全く覚えていないし、何なら受賞者が誰なのかも覚えていない私だが、その一言だけは強烈に覚えている。冗談めかした口調ではなかった。
あの世代で四年制大学、しかも理系、ひょっとしたら大学院に進む人だから並外れて優秀なわけで、夫の研究生活を優先して自分はいろいろあきらめて、そのことがずっと心にあるんだろうなぁ。その葛藤を抱えたまま数十年来た、彼女の心の苦しさを思うのである。
彼女は「茜」ではあったけど、心の中は「なつ」だったのではないかと思う。


2019年10月15日(火) 連休明け

荒川の水はだいぶ引いた。濁っているし、水量も多いが、もうサイレンが鳴るほどには増えないだろう。北関東から東北地方の情報がぼちぼち伝わってきているが、予想以上に酷い。
そんなときに「今年の漢字の募集」のニュースを耳にする。主題団体の思惑としては「令」とか「和」とか「新」とかにしたいんだろうけど、去年同様「災」になるのではないかと思う。


2019年10月14日(月) 見えない

朝から降ったり止んだり。東京では一段落した印象だが、同じ関東地方でも山沿いはまだまだやっと被害状況が伝わり始めた感じだし、東北地方はまだこれからだろう。東京よりも前に通り過ぎたはずの東海・中部地方の情報もない。どこまで被害が広がるのか、見えない。


2019年10月13日(日) 台風一過

夜半過ぎに雨は止んだようで、風向きが変わり、風の音が聞こえる。あとで聞いたら、夜空がいつになく綺麗だったらしい。荒川はどうやらギリギリで持ちこたえたらしい。
朝からピーカン。路上に木の葉が散っているが、周囲の家を見てもさほど被害はなさそう。風はまだ強い。公園のほうから吹いてくるのだが、金木犀の香りが混ざっている。
朝から溜まった洗濯物を片付け、2時間ほど眠らせてもらう。服を着たまま寝たし、夜中に何度も警報で起こされたりして、緊張していたのか、身体がガチガチ。昼まで眠って、やっといつもの状態に近くなった感じ。それでもまだ眠い。
午後、買い物ついでに荒川を見に行く。夜中にライブカメラで見た状況よりも水位は下がっていたが、まだまだ危ない感じ。あと数日は警戒か。


2019年10月12日(土) 台風19号

台風が来る。
前日までに家の周囲はあらかた片付け、朝から電気が通っているうちに料理を作り置きしたり、水を溜めたり。もともと水のペットボトルは震災以来常に2〜3ケース買い置きしているので問題なし。
子どもは一日どこにも行かれないので退屈しきっていたが、出たら死ぬぞ。
早めに就寝したが、夜中もスマホに警報が入り、まんじりともせず。


2019年10月11日(金) 「吉野朔実は本が大好き」

吉野朔実「吉野朔実は本が大好き」読了。
「本の雑誌」に掲載されたコラムを1冊にまとめたもの。もともと少しずつ発売されていたものが1冊にまとめられたものなので、既読のコラムもある。
基本的に読書コラムなので、彼女の読書傾向を垣間見られて面白い。外国文学が多く、ジャンルとしては推理小説や心理系のものが多いように感じる。
今展覧会開催中のゴーリーや、この前までやっていたショーン・タンに触れたものも。存命なら見に行ったんだろうなぁ、絵描きからの感想を聞きたかったなぁと思う。
また、亡くなってから知ったのだが、私の勤務先からそう遠くないところにお住まいだったようで、知っている本屋が何度か出てくる。その店ももうない。
いろいろなことを考えてしまう、そんな本だった。
買ってからしばらく積ん読していたのだが、読むのはちょうど今、だったんだろう。


2019年10月10日(木) ろうそくの科学

ノーベル化学賞のインタビューで「ろうそくの科学」の話が出ていたので本棚を探したが、見つからなかった。きょうだいが持っていったか、引っ越しの歳処分してしまったのか。
「ろうそくの科学」は私が初めて買った(正確には買ってもらった)文庫本である。4年生か5年生のころだ。
塾の日曜テストの問題に使われていて、テストの帰りに寄った本屋で買った。
岩波文庫で、110円くらい。表紙はコート紙じゃなくて、ハトロン紙だった。ちょうど過渡期だったのか、まだ岩波の棚には両者が混在していた。
物理も化学も数学も赤点だった私だが、理科そのものは嫌いじゃないのは、この本との出会いもあるのだろうと思う。


2019年10月09日(水) お呼びでない

通勤経路の途中に新しく出来たラーメン屋が気になる。今年はPTA活動で半休を取ることが多いので寄るチャンスかも、と思ったが、いつ見てもガテン系の若いお兄ちゃんたちが店内+店外にぎっしりで、何となく入りづらい。なんというか「お呼びでない」感がすごい。お昼休みを外せば大丈夫かな。広い店じゃないので、お昼休みに食べるのが遅い自分が時間と場所を占有するのは悪いと思っちゃうんだよなぁ。


2019年10月08日(火) 間が悪い

週末に台風がやってくるらしい。今回の台風は大きいらしく、家に引きこもる連休になりそう。そんなときに限ってwiiは修理中なんだよなぁ。


2019年10月07日(月) 金木犀

朝、金木犀の香りがした。今年初めてだ。
栗といい、今年はどうも秋の勝手が違って、変な感じ。


2019年10月06日(日) 市場まつり

近所の市場の年に一度の開放日。開始時間前に行ったが、既に会場は人が溢れていた。
どうやらみんな、早めに会場に入ってお目当ての商品の前に並び、販売開始とともにゲットする作戦らしい。人気は野菜よりも果物、特にブドウが人気。
野菜は極端に安いわけじゃないけど、果物は明らかに安いからなぁ。商売か!というくらい買い込んでいる人も。
我が家は野菜を買い、お昼ご飯に屋台で焼きそばなどを買って1時間ほどで離脱。
今回の目当ては栗だったのだが、産地の農協ブースで聞いたら、今年は台風で落果が多く、サイズも小さいとのこと。それでも販売はあったので買って帰る。確かに普段よりも小さい。そもそもスーパーに並んでいないので、あっただけめっけもん。
帰宅してから熱湯にくぐらせ、皮を剥いて小分けにして冷凍庫へ。冷凍すると料理したときの食感がかわっちゃうんだけど、しょうがない。


2019年10月05日(土) お泊まり会終了

家のことをあれこれ片付け、夕方子どもを迎えに行く。習い事が増えていくだろうし、今後そうそうお泊まり会も出来ないだろうけど、楽しかったようで何より。


2019年10月04日(金) お泊まり会

子どもが同級生の家に何人かでお泊まり会に行った。みんな保育園の時から一緒の女子たちなのでまぁ大丈夫だろう。帰宅してからお菓子と後で食べてもいいだろうと冷蔵ピザを持たせて家まで送っていった。
帰宅してから一人で夕食。
普段食事時は両側から9歳と79歳に同時に話しかけられて相手をしなければならないのだが、一人の食卓はとても静かだ。しみじみ落ち着く。
義母は話をしたくないと食事を作ると自分の部屋に引っ込んでしまうので、義父の話し相手はもっぱら私である。落ち着いて食事をできないので、こういうときのひとりごはん時間が貴重だ。
つくづく、自分は誰かと暮らすのに不向きなんだな、と思う。


2019年10月03日(木) りんご

今年も紅玉リンゴは発注済みだ。準備万端だぜ。あとは台風が来ないことを祈るのみ。


2019年10月02日(水) なんかわかった

同僚のおねえさん、年齢の割に幼い(今年還暦なのだが、女子中学生のようである)と思うことがあったのだが、理由が何となくわかった。
帰国子女(だが英語ぺらぺらなわけではない)で、優秀なきょうだいが上にいて、かつ3月下旬生まれ。
海外に行っている間親御さんは過保護にならざるを得ないし、誰かがやってくれるのを待ちがちな弟妹なうえ、兄姉が優秀ならより「人にやってもらう」感覚が強いだろう、3月下旬生まれなら多少出来なくても周囲もまぁ誕生日遅いからね、ですまされるし、学生時代も第一四半期生まれの子がリーダーになる。
そりゃあああいう性格になるわ・・・。


2019年10月01日(火) 都民の日

都民の日で、学校はお休み。東京都全体で小中学校が休みな訳ではないらしい。多摩在住の同僚は休みになったことがないとか。
上野動物園か葛西水族園にでも連れて行こうかと思い、有休を取ったのだが、前日の晩いきなり「あしたはともだちと遊ぶ」と宣言される。ええ?それならお母さん会社に行ったよ・・・
子どもを放置してどこかに出かけるわけにも行かず、かといって昼寝も出来ず、なんだか休みなのに消化不良。


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