東京の片隅から
目次|きのう|あした
小学校の工作でリボンを使うので、手持ちのリボン箱を確認。それこそ小学生の頃からのストックが入っている。太さも素材も色もさまざま。 これを機に古いものはほとんど放出してしまおうと思い、巻きすぎて癖がついてカールリボンのようになってしまっているものにはアイロンを掛け、大きく巻き直す。色が渋すぎるもの、比較的新しいもの、次回に回せるものは残す。箱の中がすっきりした。
実家に収納スペースがあって、叔母が職業柄こういったストックを常に持っている必要があったからか、単に家族みんながそういう性分なのか(たぶんコレ)、いつも包装紙もリボンも綺麗に皺を伸ばして取ってあって、空き箱もマトリョーシカ状態に収納してあっていつでも用意できる、そういう環境で育ってしまったので、自分もついつい綺麗な包装紙やリボンは取っておいてしまう。リボンや缶などは会社で貰ってくるときもある。 収納場所に限度はあるが、子どもが小学生のうちは使い途がありそうなので、しばらくは決めたスペース内でのストックは続きそうだ。
2017年09月29日(金) |
ユリコちゃんの思いどおり |
民進党は前川くんを代表に選んだ時点でこうなることはわかっていたはずだ。 彼のように「裏が読めない」人間は政治家には向いていないと思う。
2017年09月28日(木) |
事実は小説より奇なり |
政治欄のニュースが、全部虚構新聞ネタだと言われても疑わないレベル。
テレビで「12歳」という小学生の恋愛ものアニメをやっていたのだが、これがあまりにひどすぎて見ていて気分が悪くなるレベル。 周りのモブ男子が囃し立てたりするのだが、勝手に壁新聞を貼ったり、クラス中巻き込んで騒ぎになったり、これもう学級崩壊じゃね?というレベル。担任はほぼ空気。同級生の高校生の姉がアドバイスとか、なんかこう、2年後には「14歳の母」になるのが目に見える…。 これが小学校低学年向けの少女マンガ雑誌に掲載されているというのがさらに頭が痛い。
プリキュアとかディズニープリンセスとか、未就学児向けのアニメの方が将来について真面目に問題提示していたりして、小学生になるといきなり退化して恋愛脳になるのはなぜなのか。
編集者とか出版社はどう考えているのかね。売れればなんでもいいのだろうか。キレイな世界だけ見せるのもある意味不健全だとは思っているけど、性的なものが絡む以上、これは不適切だと思う。コミケのロリコン本とかどうこう言えないよね。
今日はワープロの日らしい。 私のワープロ歴は、中学生のときに同居の叔母が買ってきたルポから始まり、卒論を書いた書院、バイト先でお世話になった文豪、会社で使ったオアシスといろいろ触りました。書院は数年前まで母が実家で使っていたのですが、印字部分が壊れてお別れになった模様。 もっとも、ワープロ関連で思い出深いのは、いろんな電機メーカーからの寄り合い所帯で事務をやっていたおねえさんと飲む機会があったとき、「みんな自分の出身メーカーのワープロ持ってくるから消耗品の注文が面倒くさいし互換性がなくて面倒くさい」とぼやかれたことかもしれない(笑) 最強はカシオペア(カシオの、他社フロッピーも読めるステキ機能のついたワープロでした)、と、漫研の先輩が言っていた。
パソコンになってからフロッピーディスクの互換性(いやマックとウインドウズの問題はあるけど)に頭を悩ますことがなくなったのが一番ありがたかった。 ワープロは文章に特化している分いろいろ便利なんだけどね。
帰宅時に乗った電車が新型で、新車のニオイで目が痛くなった。 自動車にせよ電車にせよ、新車のニオイ的なものは共通なのだな。私の苦手なニオイ。ずっと美術部にいて、あれこれの溶剤系には耐性のある自分でもこれは苦手。そして明らかに体に悪そう。
鉄腕ダッシュスペシャルを見ている子どものTOKIOに対する認識がアイドルではなく第一次産業(農業・漁業等)集団になっている。 嵐より「面白い」らしい。「格好良い」ではないのがミソ。 リーダーはお父さんと同い年だよ、と教えたらショックを受けていた(笑)
ところで今日の番組内でタイサンスジオというヘビを捕まえて料理するコーナーがあったのだが、見ていて 私「おかあさんヘビ食べたことある、中国で」 まーさん「お父さんも食べたことある」 私「てか、これ、中華系のシェフに持ち込めば普通に出てくるんじゃないか?」 まーさん「いや台湾では普通に食べてるんじゃないのか」 (子どもどん引き) お母さんハトもスズメもシカもワニもカエルもカンガルーもウミウシも食べたことあるよ。
注文していた七五三小物一式が届いたのだが、やはり値段なりだなぁと(苦笑)帯揚げも正絹だが生地が薄い。まぁそうだよね。製作の手間と販売枚数を考えると、海外生産したとしても、その値段だとそうなる。ある意味適正価格なのだ。
小学校の保護者会。出席率は半分ほど。特に大きなトピックスもないのだが、一年の流れがよくわからないため、出席した。 通知表の採点ポイントなどを書かれた紙が配られる。なるほど、いまはこういう風に判断するのね。自分が小学生の時は相対評価だったが、今は絶対評価のはず。先生は大変だ。 終了後、先生と少し立ち話。スイッチが入るまでに時間が掛かること、ときどき授業中にスイッチが切れてしまってぼんやりしていること、今日の授業中に内職していた(ポケットティッシュにネームペンで落書きしていた)こと、保育園時代からのお友達とよく他愛ないことで喧嘩していること(お互い遠慮がない)、等々。基本的には1年生ならそんなものでしょうという許容範囲らしい。そうなのか・・・。家では癇癪を起こして荒れたりすることがあることを伝えた。 帰宅してからとにかく眠く、1時間ほど寝る。疲労が溜まっているのかな。
大磯の給食の件、いろいろな要因が絡み合っての現状なんだろうなぁと思う。 入札で価格だけで業者を決めたんじゃないかという気がする市役所。 まずいメニューを考えた栄養士。 冷えてるのに薄味な(弁当のように冷たいものは通常よりも濃い味にするのが定石だ)衛生的にも問題のある弁当を出す業者。
そもそも、なぜ小学校が自校給食なのに中学校で業者弁当なのか。例えば小学校の給食室を改築して規模を拡大し、中学校にも配送するシステムにするとか、統廃合で余った行政施設を転用してセンター方式にするとか、出来ないのかな。
食育が聞いて笑わせるぜ。
会社の暑気払い。他部署と兼務していて普段は別事業所にいる、メールでしか接点がない人と話せるのも楽しい。飲み過ぎた。
帰宅途中、夜空の雲が高いのを見て、あぁ本当に夏は終わったのだなぁと実感する。
2017年09月18日(月) |
奈良美智「for better or worse」 |
台風一過、愛知県は豊田市まで奈良美智を見に行く一人旅。 巡回すると思ってのんびり構えていたら巡回なし、しかも個人蔵の作品がここまで展示されるのは今回だけかもしれないとのことで、急遽行くことにした。 新幹線で西へ向かう。豊橋で名鉄に乗り換え、豊田市へ。関東の私鉄に比べると駅間が長く、踏切が少ないなぁと思う。知立で単線の三河線に乗り換える。豊田市の一つ手前、上挙母で下車。古い町らしい、木造の、店舗だった建物が並ぶ街をのんびり歩く。この作りは城下町的だなぁと思っていたら、やはりそうらしく、美術館がある丘にはもともとお城があったらしい。 豊田市美術館は綺麗な建物。前庭の池にはリング状に水が湧いていて、リチャード・ロングを思い出す。
奈良美智さんは24時間テレビのTシャツデザインやパンクバンドのアルバムジャケットなどで親しみやすいのか、それとも美術館が市民割引をしているからなのか、老夫婦や親子連れ、若い女性たちなど、普段なら美術館を訪れないであろう客層がむしろメイン。それぞれ感想を言い合いながら、でも意外なほど静か。 印刷物ではさらさらと簡単に描かれたようなイメージだが、実物を見るとずいぶん違う、むしろ緻密な雰囲気。色の塗り重ねも線もものすごく上手い。これはイラストではなく、確かに美術だ。絵の内側から光が溢れるようで、圧倒される。いやこれはすごいわ・・・。 絵の中のこどもたちのまなざしはこちらを見ているようなもっと遠くを見ているような微妙な表情。不思議な感じ。この雰囲気は仏像と似ている、と思う。 ところで、作品貸出者への謝辞のプレートに国内外の個人の名前がずらりと並んでいるのだが、そこにさりげなく混じる「bloodthirsty butchers吉村秀彦」と「増子直純/怒髪天」ににやりとする。
帰途、新幹線の時間まで少し余裕があったので、豊橋の街をぶらぶらする。路面電車に乗って豊橋公園へ。ここも城跡らしく、石垣が残っている。豊川が大きく蛇行しているところにあり、立地がいい。門脇の歩哨所があるのでここは連隊が置かれていたことがわかる。 休日の夕方、店も開いておらず、駅前以外、街はほとんど人が歩いていない。公園内外で散歩をしているのはご老人ばかりであった。 もらったクーポンで練り物店に寄り、ちくわを貰って、貰うだけでは申し訳ないので季節もののかまぼこを買い足す。駅までぶらぶら歩いて、家へのお土産を買って、帰宅。 疲労感はあるが、満ち足りた旅であった。送り出してくれ、一日子どもの相手をしてくれたまーさんに感謝。
一日雨。子どもとドーナツを作ったりして過ごす。 七五三の欠けていた小物は浅草橋あたりまで出向くことを覚悟していたのだが、扱うネットショップを見つけたので注文する。今は便利だなぁ・・・。なかったのは筥迫のびらかんと扇の房。扇の房は房だけ買うのも扇ごと買うのもほぼ同じ値段だったので扇ごと買う。画像では骨の色は異なっていたが、絵柄が手持ちのものとほぼ同じなのが笑えた。変わってないのね・・・。あと、写真撮影時に朱赤の着物に赤い帯揚げとピンクのしごきでまとまりはあるけど色が埋もれてしまうのが気になっていたので、それも購入してみた。黄緑と迷ったが、帯が緑なので、帯の中の一色と合わせて黄色にしてみる。
朝イチで七五三の撮影。 私も着た七五三の着物が比翼仕立てで、帯も結び帯のため、スタッフさんがかなり苦戦していたが、何とか形に。今はみんな生地が軽いし帯も作り帯だからねぇ…髪も日本髪風にして貰う。撮影は一時間ほど、写真選びもさくさくと終了し、昼に終了。 本来ならそのままお参りまで済ませようと思っていたのだが、雲行きが怪しかったことと、ヘアセット・着付け・撮影で子どもがすっかり飽きてしまったため、お参りは後日に回すことにする。忘れそうだ。日程が固まったら美容院を予約しなければならない。二度手間になってしまったなぁ。 事前確認したはずだったが小物がいくつかないことが判明し、撮影の時はスタジオのものを借りた。姪っ子が着るかもしれない可能性も考え、買い足すことにする。
よく「若者の○○離れ」とか言うけど、単純に団塊ジュニアと比べて数が半分なんだから、同じ比率で購入したとしても半分しか売れないわけだ。 売り上げが半減したって言われてもねえ。母数が半分なんだからしょうがないじゃん、とは思う。
台風進路予想図と天気予報をにらみながら、連休の予定を立てる。今の予想のままなら、九州〜四国〜近畿から日本海に抜けるはず。だとしたら関東・東海地方に影響は少ないと判断。思い切って豊橋往復のチケットを取る。
会社で評価制度を変更するらしく、新しい制度の説明会。と言っても具体的な評価ポイントなどはまだこれからの話で、概要だけ提示された状態。それにしても、どこから引っ張ってきたのか知らないが、うちの会社でこの緻密な評価システムがちゃんと稼働するのか。無理だと思うけどなあ。
子どもの反抗期に悩み中。ギャングエイジとか中間反抗期とか言うらしい。言葉遣いと大人に対する態度が悪く、すぐ怒り、癇癪を起こす。言い聞かせてはいるものの、納まる気配はない。学校で我慢している分、家で破裂するのか、それにしても状態が悪すぎて、こちらが爆発する。子どもを怒ると犬がびくびくするようになっている。良くない傾向。スクールカウンセラーに相談した方がいいのか、色々考える。
山手線の車内でリュックサックの中のモバイルバッテリーが燃えたというニュース。「カチカチ山か」と思ったのは私だけではあるまい。
一日妙典橋のたもとでハゼを釣っていた。釣果はまぁまぁ。子どもはマス釣り以外の釣りは初めて。もっとじゃんじゃん釣れるものだと思っていたらしいが、こんなものです。 帰宅してからまだ生きているものもいる中、どんどんさばいて天ぷらにする。生きているのをさばくのは子どもが嫌がるかと思ったが、そうでもなく、むしろ面白がっていた。活け作りとか大丈夫なタイプだ。大騒ぎして逃げるよりいいか。普段食べている魚や肉もそうやって誰かが捕ったり育てたりしていること、命をもらっているんだから大切に食べることを話したが、そちらは伝わったかどうか。
スタジオアリスを予約し、撮影日を決めたので、七五三の着物を引き取りに実家に行く。 一式揃っていることを確認。しごきや帯揚げは手持ちのもので済ませることにした。
父がこの前旅行先で一時的に体調が悪化したらしい。今日も尋ねたら布団で昼寝していた。本人はたいしたことないと言っているが、布団で寝ているということは相当体調が悪いと言うことで、なんと40年ぶりくらいに医者に行ってあれこれ検査したらしい。それだけ自覚症状があるんだろうなぁ。あまり丈夫な家系ではないので、これを機に定期検診くらい行ってもらえれば、と思う。
上半身がビスチェタイプのワンピースを着ているお嬢さんを見かけた。 ワンピースそのものは彼女に似合っているのだが、胸元が余っているのがやや残念であった。 そこは寄せるなり詰めるなりしようぜー。 色気のない子だったので多分やってもやらしくならない。
9月後半に旅行に行く人に引き継ぐべき仕事を訊いたらいきなり口頭で説明を初め、メモを頼んだら、今どき中学生でももうちょっとマシなものを書くだろうというただの箇条書き以前の単語の羅列が出てきて頭を抱えている。普段の仕事ぶりと机上の混沌ぶりからある程度は覚悟していたが、まさかここまでひどいとは。 仕方ないので自分で文書を起こす。 自分の業務の前任者も引き継ぎ文書をPDFでよこすというやや問題のある人だったので(更新できないじゃないか!)、そちらもOCRで読み込み、書き足して一つにまとめる。
会社員である以上、異動がいつあるかわからないし、病気や怪我などで急に長期休みに入らざるを得ない事態があるかもしれない。だから個人用パソコンのハードディスクに文章を入れずにサーバで誰でも見られる状態にし、文書タイトルもわかりやすいものにする、急に休んでもこれを見れば何とかなるというあんちょこを作る、机の上や引き出しの中もわかるようにしておく、そういうのって基本じゃないのかなぁと思うのだが、うちの会社、案外そうでもなくて、ブラックボックス化したあれこれがずいぶんある。 件の人も、普段からあちこち悪くて通院しているし、定年まで近いし、近い家族が突然死したりして、そういう不測の事態をもうちょっと身近に感じてしかるべきと思うのだけど、当人の意識はそうでもないようだ。この人はもう変わらないだろう。だとしたらこちらがXデーの可能性を踏まえて行動しなければならない。
電車の吊り広告を眺めていて、フルムーンパスを使える年齢になっていたことに気づく。 実際の旅行は子どももいるから車で行くことがほとんどで、このチケットを使うことはないのだろうけど、自分はもう年配者のカテゴリーに入っているんだなぁ。
夕方学童保育室から電話があって、来ていないとのこと。同じクラスの子に訊いたら、今日は帰ると言って一人で帰ったらしい。 家に電話すると本人が出た。なぜ家にいるのか聞いたら、学童保育室の連絡帳を家に忘れたので行ってはダメだと思い帰宅したとのこと。忘れても先生に言えば大丈夫、と言い聞かせる。 学童保育室に折り返し電話。家にいたこと、連絡帳を忘れたので参加できないと思い帰宅したらしい、家には祖父母が在宅である旨、伝える。
帰宅後、話をする。大まかには電話での話の通り。 小学校には学童保育室の他に、自由参加・無料の放課後教室があるのだが、そちらは出席カード(+捺印)を忘れると参加できない。そのことを覚えていて学童保育も同様であると思い込んだようだ。
今回は帰宅前に友達と話をしていたこと、その子がちゃんと学童保育室の先生に説明できたこと、寄り道せずに帰宅したことで、事なきを得たが、なかなか難しいなぁ・・・。
小学校の引き取り訓練。 親が引き取りに来ることを大前提にプリントが書かれていて、1回くらいは参加しようとは思っていても実際参加できない場合はどうなるのかと思っていたのだが、学童の先生によると、学童に通っている子は学童の先生がまとめて引き取り学童保育室で待機、そうでない子は引き取り終了後におのおの帰宅、となるらしい。まぁそうだよね。
ポケモン映画を見に行く。 夏休みが終わって昼間1回だけの上映になったため、会場は満員。出かける直前にネットで席を取ったので最前列、かなり首が辛いが仕方ない。 ポケットモンスターのゲームが始まったとき私は既にオトナだったのでキャラクターやストーリーは正直よくわからないのだが、これは第1シーズンのテレビアニメを映画1本にまとめたのかなという印象を受けた。 出会い、ピカチュウとの出会い、モンスターの捕まえ方、ジムでのバトル、ライバルの出現、ボスの登場等々、テンポ良く進んでいくが、本来はもっとストーリーをじっくり見せるんだろうな、という感じ。
2017年09月02日(土) |
一日おひとりさまになりたい |
豊田市美術館で開催中の奈良美智展に行きたいのだけど、平日はもう休みが取れそうにないし、そもそも平日朝の支度をまーさんと義父母に任せられない。 土日弾丸日帰りツアーも予定が立たない。 一人なら出られるかもしれないが、子どもを連れて日帰り名古屋は無理だろう。 もっと早く開催を知っていれば永年勤続表彰の休みと旅行券を使ったのになぁ。迂闊だった。
地域では2期制を採用しているので、2学期の始まりではないのであった。 午前授業、給食もなし、ということで、子ども帰宅後、上野のアルチンボルド展へ連れて行く。 本人がついて来たがったのだが、会場は作品保護のため暗いし、寄せ絵が怖いらしく、ちらりと見たきりどんどん進む。結果、会場にいたのは15分という結果に。 マニエリスムの巨匠だよ?四大元素と四季を完全版で日本で見られるのはたぶん最初で最後だよ?と思っているのは親だけなのであった。 いや、もっとゆっくり見たかったなぁ・・・時間を取って再訪という手もなくもないのだが、基本的に一期一会なので今回気持ちが切れてしまうと次見ても入ってこないんだよね・・・。
残念。
会場を出た後、呉服屋で髪飾りを少し見てイメージを作る。しごきについても相談。実家にあるのはピンクなのだが、朱赤の着物・緑の帯とどうもミスマッチな感じがして、写真を見せて相談すると、帯に金があるので黄色や黄緑も行けるのではないかとアドバイス。自分の頭の中では卵色のような明るい黄色をイメージしていたのだが、子どもの小物にはそういう曖昧な色味がほとんどないらしい。買ってもいいんだけど、完全にこれっきりだからなぁ・・・迷うところ。
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