東京の片隅から
目次|きのう|あした
伊豆は海と山が近いのでアゲハが潮だまりに飛んでくる。 ナミアゲハよりもアオスジアゲハ、クロアゲハが多い。ときどきカラスアゲハも。カラスアゲハのメタリックブルー〜パープルの光沢にうっとりする。あれは本当に美しい。いつまでも見ていたい美しさだ。 東京では見ない種類のシジミチョウも見かけた。 トンボや他の種類の昆虫も勿論いるのだが、蝶を見に行くだけでも旅する価値がある、と思う。
今日も海はうねりがあるので、稲取のうきうきビーチという人工?磯プールに行く。 外洋から海水は入ってくるので、魚やヤドカリが泳いでいる。 たいていは稚魚や小さな成魚だが、時々成体のボラが泳いでいたり、ベラの群れがいたりと、わりあいバリエーションに富んでいた。 半日遊ぶ。 午後、別の場所でアジのつかみ取りイベントがあるらしく、参加券をもらったので、そちらにも参加。最初はかわいそうと言っていたが、捕獲の楽しさと塩焼きのおいしさが勝った模様。
まーさんの家族サービススイッチが入って、伊豆に旅行。 伊豆は大学生の時の合宿以来である。合宿は2月で電車+バスだったので、車で行くのは初めて。レジャー(笑)としても初めて。 高速道路の混雑に疲れ、伊豆スカイラインのカーブで車酔いする。 宿には午後到着。 海は台風のうねりで浜は難しいとのこと。 熱川バナナワニ園に行ってみることにした。 行ってみるとなにやら「アホガール」というアニメとコラボキャンペーンをしていて(主人公の女子高生がバナナ好きという設定だから、らしい)、園内のあちこちにキャラクターのパネルが立ててあったり、園内と園外(駅周辺)でスタンプラリーを開催したりしている。 もちろん子どもは参加。アニメの内容はさっぱりわからぬまま喜々としてスタンプを集め、クリアホルダーをもらう。 しかし子どもは何故あんなにスタンプが好きなのだろうか。
子どもと「けものフレンズ」を見ていたのだが、ストーリーよりもキャラクターよりもフレンズの棲息場所につい突っ込みを入れてしまうのであった。いやあんた森に棲んでないだろ、とか(笑)妙にマニアックな動物が出ているだけにそこが惜しいというか気になるというか。 そして見終わっても頭の中に「ようこそジャパリパーク」がぐるぐる回って困る。あの歌中毒性があるよなぁ・・・。
帰宅途中にいつも大きな公園の横を通る。学生がおしゃべりしていたり、カラスの鳴き交わす声だったり、犬の吠え声だったり、いつも賑やかだ。
今日は、法螺貝が鳴っていた。戦か。
2017年07月26日(水) |
気のきいたジョーク? |
週末の毎日新聞にはよく1ページまるまる使っていろいろな大学の広告記事が掲載される。 最新号は成蹊大学であった。 大見出しは「信頼できる人作り」。 マジか。これは何かの冗談なのか。思わず二度見するインパクトである。 貴校の卒業生で一番有名な人は永田町に住むあのお坊ちゃんだと思うのだが、その言葉から最も遠いところにいるであろう彼に対する超遠回しなメッセージなのか。届かないだろうけど。
「未満都市」やら「LoveLove愛してる」だとか、今は一体何年なのだろうかという昨今。
そういえば「未満都市」には元ネタ漫画があるというのは当時から言われている話。 盗作を指摘されて途中から「協力」クレジットで名前が載ったという経緯がある。
まぁしかし、そもそもあの基本設定「こどもたちだけになった世界」が小松左京「お召し」だよな、と最近思う。 まぁこのタイプの設定はSF小説ではよくあるやつで、古典でも「十五少年漂流記(二年間の休暇)」や「蝿の王」があるし、マンガでも「漂流教室」や「7seeds」がある。
だからと言って元ネタがあることを隠してはいけないんだけどさ。原作があるなら隠さない、ちゃんと自分なりの演出解釈を出す、ファンも姿を拝めるだけでありがたがるのではなくいろいろ考える、のが必要なんだろうな。
区の施設からすぐの所に海水浴場はあるのだが、水質がいまいちなので、結局いつもの館山まで行く。 平日だが人出はそれなり。泳いだり磯で魚や蟹・ヤドカリを捕って、一日遊んで帰宅。 ラッシュガードを着ていなかった足が真っ赤に日焼けした。パーカータイプの上着は着ていたが、レギンスタイプも必要か。
午前中、小学校のイベント。 お店屋さんごっこ的なもので、各学年と卒業生の会、地域のグループが飲食やゲーム、物販のスペースを出す。 1年生はペットボトル飲料とかき氷。あいにくの曇り空、時々小雨という条件で、普段よりは売れなかったらしいが、それでもかなり忙しかった。 14時頃まで販売と撤収の当番。用事があるので撤収途中で抜けさせて貰う。 帰宅した足でそのまま旅行へ。
日曜日の午後、下りの高速道路はがらがらで、予想の半分の時間で目的地に到着。 今回宿泊したのは区の施設。林間学校や臨海学校で使う、アレである。たまたまホームページを見たら一部屋空いていて、その場で電話して予約した。豪華さは望めないが、とにかく安い。 施設は外観はバブル、中は体育館を囲むように部屋があるという謎の作りで、漂う合宿感(笑)体育館でボール遊びも自由にできるので、子どもは楽しかったらしい。 食事はまぁこんなもんだよね、という感じ。普段の旅館の食事に比べると質素だが、食事に多くを求めない我々にとってはこれで十分。 夜、花火をする。
午前中、小学校のイベントの設営手伝い。テント設営だけだったので2時間ほどで帰宅。 午後は保育園に卒園アルバムを渡しに行った。 何故ここまで遅くなったのかというと、元担任の先生が結婚したのだが披露宴で流すこどもたちのコメントを内緒で撮影したので、式前に訪問するとうっかり喋ってしまう子がいるだろうという懸念があり、ネタバレしないように結婚式が終わってからの時期となったので、ここまで延びてしまったのであった。 アルバムも無事引き渡し、これで本当に任務終了。長かったぜ・・・。
会社の健康診断。年々バリウムが飲みやすくなっている気がする。気のせいか。健康診断そのものよりも、バリウムの後に渡される下剤が辛い。あとあと胃腸にダメージが来て、しばらく調子を崩す。
今日が終業式。 通知表を持って帰ってこず、まさか学校に忘れてきたかと一瞬思ったのだが、この自治体は二学期制を採っているから持って帰ってこなかったのか、としばらく考えて気づく。 健康診断前に要らぬ事で心拍数を上げてしまった。学級だよりに一筆欲しい。
夏休みの宿題はいろいろ出たが、一番カルチャーショックを感じたのは、絵日記は毎日書かなくてもいい、ということ。1枚ですよ奥さん。たった1枚。 そして意外とハードルが高いのが読書15冊。図書館に通わなければクリアできない。夏休み前半は旅行の予定などが入っているので、そのあとかなぁ・・・。
明日から学童にお弁当が必要なので、帰宅途中にスーパーに寄り、レトルトのミートボールとチキンハンバーグ、冷凍エビシューマイ、豚コマを購入。豚コマはピーマンと炒めた。 子どもはピーマンもなすもセロリも椎茸も好きなので、母は大変助かる。 まぁ、普段から自分も弁当持参だから、それほど大変ではない、はず。 もともとお弁当の中身は朝食の残りや夕食の残りで、朝新しく作るのは卵焼きくらい。子どもの分のご飯はおにぎりにする、くらいはするつもり。
いろいろ考えなければならないことはあるはずなんだけど、どうも頭がまとまらない。
連休に入ってすぐに小学校の朝顔を引き取ってきた。 20日までに保護者が持って帰って下さいという連絡が少し前にあったのだが、その期間が1週間ほど。平日の夜か土曜日くらいしか都合がつかないのだが、夜に朝顔の鉢を抱えて歩くのは不審者と紙一重、そもそも夜では暗くてずらりと並んだ同じ鉢のどれがうちのかわからないという問題があり、連休初日の朝イチで引き取りに行った次第。 たぶん学年トップだった。 引き取ってきた朝顔は天気が良すぎて枯死寸前、蔓の先も枯れてしまっていたが、家で朝晩水をやっていたら復活し、新しい蔓も伸びてきた。 種は取っておくこと、蔓はあとで工作に使うので処分しないで欲しいとのこと。
子どもと朝晩水やりをする約束をしたが、果たしてできるのか。乞うご期待。
老婦人が紅葉マークのついた真っ赤なアルファロメオに乗っていた。
元の実家の再開発見学会だった。 実家が引っ越してからは初めて足を踏み入れる。 再開発区域に引っかからなくて近所で残っているお店はあるけど、一区画キレイにすっぱりなくなってしまっていて、道もつけ替わっている。ここで生まれ育ったんだよといわれても実感ゼロ。完全に別の街になってしまっていた。
私が育った地域は、良く言えば谷根千的下町、その実情は川っぺりで雨が降れば水が出る、木造賃貸アパートが路地の奥に並ぶ、自宅に電話がなくて呼び出しだったり、じゃりン子チエというか三丁目の夕日というか、とにかくそんな雰囲気のところだったわけです(苦笑) 私の生まれる前から再開発の話が浮かんでは消え、バブルですぐ隣の地区まで地上げを喰らい、今回の再開発組合が発足してからは四半世紀、途中メインゼネコンが潰れたりし(爆)、やっと終着点が見えた。 ボロ家群がタワーマンションになったよ!高めの設備が入っているとは言え想像の範疇だった専有部はともかく、共有部がすごかったよ!バーラウンジやゲストルームやマシンジムやキッズルームが無駄に豪華だよ! 親も住むつもりがないし、自分ももう一生立ち入ることはないと思うけど、目の保養だった(笑)
ただ、エコキュートやらインターホンやら宅配ボックスやら最新設備がすごくて、入居する地権者のおじいちゃんおばあちゃんもいると思うけど、チンプンカンプンだろうなあ・・・大丈夫かしら・・・
カード会社から今月の引き落としが出来なかったという通知が来て、まーさんに連絡。 「なんで?」普通に考えて残額<請求額なんでしょう。 「いくら?」君の口座なんだからウェブ明細で確認して下さいな。 車とバイクのタイヤを買い換えたり、その他諸々の請求がまとまった模様。普段の請求ペースなら余裕だったのだが、数百円(・・・)不足したらしい。なんてこった。 毎月請求が来る前に今月の請求額を催促して確認して、銀行口座の残額を確認して補充するところまでやらなければなりませんかね。 とりあえず朝イチで別銀行の口座から下ろしてコンビニで振り込んだ。
2017年07月13日(木) |
ジャングルから猫が消えたので |
アマゾンの配達がいわゆるデリバリープロバイダになってしばらく経つ。 我が家は常に誰かが在宅している家ではあるが、日中在宅しているのは高齢者、すぐにインターホンに出られないこともあるわけで、そういうときにクロネコヤマトだと少し待っていてくれたりもう一度ベルを押してくれたりしたのだが、新規業者だとすぐに不在票を入れて持ち帰ってしまう。 「常に誰かいるから少し待てば確実に一度で荷物を渡せる」ことを理解してもらうにはもう少し時間がかかるだろう。 それ以外の点に関しては、荷扱いも応対も今のところ特に問題はなく、ちまたで言われているような問題は我が家には起きていない。 それにしても、クロネコヤマトの社員教育のすごさを改めて思うのであった。
ところでプライムデー大丈夫だったんですかね。今頃営業所や倉庫がとんでもない状況になってそう。
通勤電車の中で白目剥いて口開けて寝ているおねえさんがいて、起きた姿を見たら結構美人だったのでいろいろ衝撃だった。 その顔はやめたほうがいい。百年の恋も冷める。
自国のクロマグロ漁獲量すら管理できないのにサンマ漁獲量のコントロールを提案とは笑わせるわ。
2017年07月10日(月) |
ねこのうたいぬのうた |
「0655」のねこのうたいぬのうたを見ていると思う。 出てくるのはスコティッシュフォールドやトイプードル・ダックスフントなどの純血種がほとんど。実際の飼育比率と比べて、雑種よりも純血種飼いのほうが応募してくる飼い主(熱心にペットの写真を撮る人)の割合が高いという可能性は多分にあるだろうけど、それ以上の何かを感じる。 偏見かもしれないが、地方の町村レベルにあっても、もはやペットは店で買ってくるものになったんだなぁと。
2017年07月09日(日) |
成長したのかしていないのか |
出先で急に子どもの着替えが必要になったのだが都心部で店がなく、結局地下鉄2駅歩く羽目に。 文句を言いながらも歩けるようになったことに成長も感じつつ、着替えを購入するに至った理由はかなりアレなので素直に喜べないのであった。
小学校の学年親子レクリエーション。 玉入れなんてやるのは何年ぶりだろうか。幼稚園以来? しかしオトナの玉入れはなかなかえげつなくて時間終了前に投げる玉がなくなるのであった。球が3桁入っている玉入れなんて初めて見たかも(笑) 午後は、いろいろ買い物。 以前スズムシをくれた会社の人が今は絶賛クワガタムシブームらしく、クワガタムシをくれたので、飼育ケースや餌を買いに行く。
関東はもう梅雨明けしたみたいな天気だ。 九州の雨を少しくらいこっちに持って来られないものだろうか。
「最近一流大学の女子学生が就職活動で一般職を選ぶ」という記事を読んで、なんだかモヤモヤしていたのだけど、理由が見えてきたので書く。
そもそも書き手の「一般職」に対する認識が現状とあっていないのではないかな。コピーやお茶汲みは、もうない。あっても派遣社員やパートの仕事だ。正社員の一般職の仕事は、21世紀ではもうちょっと複雑だ。商社の一般職なんてよそに行ったら普通に総合職やれる人たちが集まっている。
記事のトーンとしては「せっかく偏差値の高い大学を出るのに補助職なんてもったいない、意味がわからない」という感じなんだけど、あぁ男の人の考えそうなことだなぁと(苦笑)
まず、勉強ができる=総合職、ではない。性格の向き不向きもある。総合職って前に前に出て行くタイプじゃないと厳しいと思うんだよね。こつこつ淡々と自分の仕事をこなすタイプの人は、優秀でも総合職には向かないんじゃないかと思う。なぜなら上司世代がバブル世代だったりモーレツ世代だったりしてこつこつやる人たちを「根暗」と馬鹿にしていた時代の人たちだから。
それに、最初から総合職という選択肢しかなく、極論仕事さえしていればいい男性と違って、女性の場合、就職したあとも、結婚=家事の増加、妊娠・出産・育児、介護と、参加プロジェクトが増え続ける。総合職をしながらこれらのイベントをオールクリアするには、丈夫な体と健康な家族と理解のある職場が必須。できれば実家のサポートも。なんという無理ゲー。 就職活動を始める前に自分のライフプランを冷静に考えると、総合職ではなく一般職を選ぶのもやむなしと思うのだが。 自分のことでいえば、きょうだいは専門職と公務員を目指していて、家には祖母と両親、独身の叔父叔母が3人。父はちょっと「難しい人」で一番相性がいいのが私。となったら、自分が一般職で淡々と勤めつつ将来は介護と墓じまい、という思考回路になる。将来を真剣に考えた故の選択肢だった。後悔はしていない。
あと、もう一つモヤッとした点は、行間に「一般職は偏差値の低い大学や非四大卒の能力の低いオンナノコがやる仕事」という、学歴差別と職種差別の両面が滲み出ていたからだと思う。書いた本人は無意識なのかもしれないけど、普段からそういう態度は出ているかもね。 蛇足だけど、一般職から評判の悪い人は、たいてい仕事が出来ない。
今どきの小学校の水泳の授業はゴーグル可なのである。自分が小学生の頃は勿論不可であった。地域のスイミングスクールで選手コースに入っていたような抜群に泳げる子が結膜炎持ちで、ゴーグル不可なので学校の授業は全部見学、しかしながらプール開きやプール納めのようなイベントの時は泳がされるという理不尽を目の当たりにしてきた身としては、隔世の感である。
そんなわけで水泳セットの中には水泳用ゴーグルが入っているのだが、どうやらパーツを紛失したらしい。気づいたらなかったとのこと。 ダメ元でメーカーのホームページを見たら、パーツだけでも販売してくれるらしい。 旧型だがダメ元で問い合わせる。 翌日返事が来て、スペアパーツがあり、販売可能とのこと。 代引き配送もできたのだが、メーカーの支店が神田小川町にあり、そこに行けばパーツ代のみで販売とのこと。ちょうど定期券の範囲内なので、取りに行く旨伝える。数日で入荷するとのこと。 ちなみにメーカーはSWANSです。いい会社だ。
日経コンピュータの特集が宅配便で、表紙の絵が飛脚、黒い猫、カンガルー、熊。 佐川急便、クロネコヤマト、西濃運輸、はわかる。クマって一体? 調べた人がいて、名鉄のキャラクターがクマなのでこれか?となったのだが、宅配便と結びつかない。日通はもうないし、あったとしたらペリカンだ。・・・日本郵政か! 調べたら「ぽすくま」なるキャラクターがいるらしい。
と、そんなことを話していたら「猫と鳥と犬」と呟く同僚がいて、お仲間・・・と思ったのだった。もちろん二人とも頭の中にはDr.モローのイラストが浮かんでいるはずだ。
午後、小学校の個人面談。時間ぎりぎりに学校に駆け込んだため、汗だくで話をする羽目に。もうちょっとゆとりを持とうと反省。
親から先生への話としては、滑舌が悪いこと、家でよく癇癪を起こしているが学校ではどうか、授業参観の時に積極性が薄いように見えたので授業の様子・理解度について、夏休み中の学校行事について、など。 先生からは問題点の提示はなく、こちらからの質問に答える感じで予定時間を終了。「特に迷惑を掛けられてはいません」という一言にクラスの問題点を察する。先生も主任であっても若いから未熟な部分はあるんだけど、発達障害の子が何人かいて、クラス運営がなかなか厳しいのは授業参観でも見て取れた。
滑舌と癇癪については、必要があればスクールカウンセラーにつないでくれるらしい。カウンセラーと面談して、その先につなぐかどうか判断するそう。ただ、予約が一杯で、今予約しても夏以降になるらしい。夏休み一杯は様子を見ようかな・・・。 授業態度については、絶対に自信がある時以外は手を挙げないと説明を受ける。慎重というかビビリというか自信がないというか。先生は「失敗してもOK」という自信をつけさせるべき、と考えているように見えた。 夏休み中の学校行事については、水泳教室は自由参加とのこと。自分が小学生の頃は最低出席日数が決まっていたので、自由参加とは意外であった。
夜は学童保育室の保護者会。 出席率は半分くらい。2年生以上だと毎年同じだからいいかとなりそうなものだが、1年生の親御さんの出席率が低いのは意外だった。 早めについたので学童の先生とも話をする。 癇癪についても聞いてみた。癇癪を起こすことはあるが切り替えも早いのでそれほど心配していない(先生から見ると爆発できない子の方があとで大変になるとのこと)、普通はこういう時期は3年生くらいで出ることが多いので、少し出現が早いかも、とのこと。第1次反抗期があまりなかった子どもなので、遅い第1次反抗期なのか早い第2次反抗期なのかわからないが、しばらく様子見かなぁ。それには親のメンタル強度が問われる。 よく一緒に帰ってくるお友達の親御さんがいらっしゃれば挨拶しようと思っていたのだけど、欠席で会えず。
選挙に行き、日常の買い物をし、夕方まで舎人公園で虫を追う。 夜、都議選の結果を確認。予想通りであった。 国政選挙ではないと言っても、直前にあれだけ問題が噴出、しかも東京の選挙区出身者が多い、となれば、やはり影響がないはずもないだろう。 上の方はそれほどたかをくくっていたのかもしれないが、一番とばっちりを受けたのは現場で最前線にいた人間だよなぁ。真面目にやってきていたならちょっと気の毒。
高校時代の友人たちとランチ会。中華料理店で羊を食う。 全く臭みがなく、付け合わせの調味料も美味しい。クミンはさすがに家に常備できない・・・他の料理も美味しい。さすが留学経験者おすすめの店。現地味ともいう(笑) お互いの近況を話しながら、店を変えて夕方まで喋る。 帰宅途中でJTBに寄り、旅行券をやっと使い終わる。子どもと箱根に行くことにした。
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