東京の片隅から
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やっと一週間が終わった。今週は何だか長かった。途中に飲み会が入ったせいかな。そして疲れた。
会社の人が何人か某かの展示会に行ったらしく、感想をああだこうだと話し合っている。 うちの会社もたまにそういうのに出展するので、最初はあのブースのああいう所は良かった、とかそういう真面目な話だったのだが、そのうちにどのブースの説明員が妙に達者だったとか、2人組で漫才のような掛け合いをしながら商品の説明をしていたとか、そういう方向に。あーうちの会社喋りがいまいちな人たちの集団だからね・・・。 あれは外注(イヴェント用の人材派遣)なのか、いやいやあの会社は本社が関西だからあのくらいしゃべれる社員は普通にいるんじゃないか、とか、結局「関西だから」という結論に。 いや、関西人はみんな話がおもろいわけじゃないと思いますよ・・・
暑気払い兼歓送迎会。結局私は送迎のメンツに入らずしっかり費用を取られた。解せぬ。 しかし送迎の対象者がひとり当日ドタキャンという締まらない結果に。 とりあえず健康診断の結果は置いておいて飲み食いする。 21時過ぎに解散、さっさと帰宅。
健康診断の結果が出た。 再検査。 最高血圧が100を切ったのはともかく、コレステロールと中性脂肪とHbA1cが下限値を下回った。 γ-GTPはまだ上限値をちょっと上回っている。 基本的にはいつもと同じ傾向に思えるけど、いろいろなバランスで引っかかったのだろう。 このところ低血糖の自覚はあって、それがマズイのかな。 8月に血液検査と尿検査。 何事もなければ良いのだけど。
スズムシの彼女は、お迎え時間が私と重なることが多い。子どもが近所の公園で遊びたがるのでそれを見守りがてらスズムシの話になったわけだ。 今日も子どもはお迎えのあといつものように公園で遊んでいたので、お迎え時間が誤差の範囲なら顔を合わせるのだが、今日はお迎え時間が重ならなかった。 本当に仕事の終業時間が遅いのかもしれないし、顔を合わせづらいので用事を作ってお迎え時間をずらしたのかもしれない。たぶん後者だろうな、と思う。
子どもの最近のマイブームは蝉の抜け殻集め。毎日両手いっぱい持って帰る。それをどうしようというのだ、そして君はどこへ行く気なのだ。女子ケモノ道感満載。母もそうだったんでまぁ何とかなるだろう、と思う。 今日は羽化する前の蝉の幼虫を見つけた。 地面の穴から出て木を上って、夜の間にオトナになるんだよ、と教えたら、しばらく見ていた。
まーさんが会社の用事で出かけたので、子どもと西新井のギャラクシティへ行く。 ちょうど「夏祭り」をやっているらしく、イヴェント盛り沢山で人も多い。 一日あれこれで遊んで、帰りはバスで帰宅、の予定が、家の一番近くまで来るバスがちょうど出たばかり。次の便は1時間後。2番目に近いバス亭に止まる便はは30分後、3番目はすぐ出る。子どもが眠たくてぐずぐずしていたので、とりあえずすぐ出るバスに乗り、車中で眠ってしまった子どもを抱えて帰る。 きっと明日あちこちが筋肉痛だな・・・。
保育園でスズムシの話をしたら欲しいという人がいた。 飼ったことないというので買い方を教える。 時間のあるときに取りに来て、と家の場所を地図に書いて渡したのが数日前。 「土曜日に行く」と言っていたが、話しているときの相手の受け答えや声の調子からたぶん来ないだろうな、という予感。
そして土曜日。子どもはお客様を楽しみにしているが、なかなか来ない。粘土で遊んだり、クッキーを焼いたりして一日室内で時間を潰す。 結局、案の定彼女は現れず。 子どもはがっかりしていたが、親としてはそうだろうな、という気持ち。 話の流れに乗ってついうっかり欲しいと口にしてしまったものの、本心ではそれほど欲しくない。 断るのも、子どもの学年が違うので取り消しづらい。 うまくフェードアウトできないか、という雰囲気があった。 そんなものだ。
まーさんが泊まりで出張中。明日はお休み。 子どもを寝かしつけてから、貯まっていたアニメの録画を見る。 話はテンポ良く進む。回想シーンが多い回だからセル画は楽だろうな、とか、スポーツマンガなので試合のシーンがあるのだが、これは実際の選手の動きをトレースしたんだろうな、とか、そういう変なところになぜか目が行く真夜中。 全部見終わったのは3時過ぎ。もうすぐ夜が明ける。
子どもは放っておくとずっと絵を描いている。 保育園で出たお題、自分と両親、犬やカメなどのペットたち。アニメのキャラクター。 ただただ描くのが楽しいらしい。 楽しく描ける時期は短いから、好きなように描けばいいと思って(迷っているときにときどきアドバイスはするが)基本的にあまり干渉しない。
結婚するまでずっと絵を描いていた。たぶんマンガ絵の落書き程度のものも含めて全く何も描かない日はなかっただろうと思うくらい。 絵を描くのは楽しい反面、苦痛でもあった。描けば描くほど自分の才能のなさを思い知らされる。 授業では、期限内に仕上げるからそこそこ点はもらえる。でも評価がAaBbCcとあったら良くてB、たいていb。上手い子との差は自分の目から見ても歴然。小学生の時もコンクールに出されるのは他の子の絵。中高と美術部に入ってはいたが取り置かれて飾られたことはなかった。大学に入って授業の評価点からは解放されたが、やはり誰かから褒められたことはない。褒められたくて絵を描いていたわけではないけれど、それでも評価されれば嬉しいのは事実で、描かずにはいられないのに、描くと苦しい。
この子もいずれそういう気持ちを味わうのだろうか。今はただ楽しくあれ、と思う。
スズムシが孵化しすぎてうるさい。
アシモフ「鋼鉄都市」再読。以前読んだのは中学生か高校生の頃。 当時は「SF読み始めたらまずロボット3部作と火星年代記と夏への扉は読むべし」と思ってチャレンジしたのだが、アシモフとハインラインには今ひとつ入り込めなかったのであった。R・田中一郎の元ネタはこれなのね、くらいの記憶しかない(←アシモフ御大に謝れ!とほほ) だから、ほぼ初見と言っても良いんだけど、改めて読むとこんな話だったっけねぇ・・・ 第2作の「はだかの太陽」を読んだあとだと地上でのイライジャのパニックぶりというか混乱ぶりが新鮮。人間って成長するのね。 ロボットへの拒否感はあれに似ているな、移民に仕事を奪われるという言論。黄禍論とか最近のヨーロッパ極右とかのやつ。 人間に似せて作られたR・ダニールと、あくまでも人間と違う外観として作られた(文章で明示されていないけど、そうだろうと思われる)R・サミイ。似せる意味、違える意味。 聖書で「神は自分の姿に似せて人を作った」以上、R・ダニール及びそれを作り出した博士への拒否反応というか衝撃の受け方は、たぶんキリスト教(+ユダヤ教)が根底にある西欧社会では当時の当然の反応なんだろうと思う。 いきなり人間型の鉄腕アトムが出現してそれに違和感を抱かない日本はかなり特殊なんだろうな。 最近会社で「ロボットの定義」についていろいろ雑談していたので、そんなことも考える。
イライジャとジェゼベル(ジェシイ)の関係は旧約聖書から来ている。そんなのあったな、とは思うけどほとんど覚えていないからあとで読み直してみよう。ミッションスクールに10年通ったから聖書なら家に3冊あるぜ!(苦笑・学校に置いておく現代語訳、教会学校に持って行く現代語訳、新共同訳)
まーさんが「大型バイク欲しいな」と言い出した。まぁ大型免許取りに行きたいと言っていたときから想定内ですよ、いつも最初はそうでもないんだけど途中から欲しいってなるんだよね。 でも、家を買ってからタイヤのついた乗り物いくつ買いましたっけ。 自転車2台、腐ってた原付をフルレストア、中型を1台。これ以上どこに置くんですか。自転車も原付も中型もあまり乗っていないのに、誰が乗るんですか。 普段忙しいから、休日くらい自分の好きなことをしたい気持ちは分からないでもないんだけど、でもそれは私も同じなんですよ。子どもの世話も親の話し相手も嫁に押しつけて自分だけ楽しくお出かけですか。 春からこっちあちこち体調が悪いところに加えてこのところ子どもに手こずることが多くて精神的に疲れているときにこういうの言われるとなぁ。 相手間違えたかなぁってちょっとだけ思うんだよね。
今日は家のビニルプールで遊ぶ。 梅雨明け宣言が出たが、実際には台風で梅雨前線が動けなかったから梅雨明け宣言が出せなかっただけでもう1週間前から梅雨は明けていてもおかしくない天気だった。
今関西でやっている展覧会が関東にも巡回しないかと調べたら秋になってから館林に来るらしい。 館林と言えばこの時期関東地方のニュースで「今日の関東地方の最高気温は館林で○○℃でした」みたいに報道される内陸の暑いところだ。 展覧会が秋で良かった。美術館は駅から遠く、バス便も少ないらしいので、夏だったら行くまでに倒れる。
近所の公園のじゃぶじゃぶ池が今日から開放。 午前中に行ってみたが、初日なので空いている。しかし、水がまだ冷たく、1時間ほどで撤収。 近所なので「じゃあ辞めよっか」で気楽に行かれるのがいい。
空にはマグリットのような雲が流れる東京。 でも西日本は大変なことになっている。
暑気払い兼歓送迎会は、日程調整まで終了。 同じ部署の某おじさんがなぜか店選びに情熱を注ぎ始めたので、これ幸いと店選びを振ってみる。連休明けにどうなっているか、乞うご期待。
台風が来るというので濡れてもいい鞄、レインブーツ、長い傘というフル装備で臨んだら、行きも帰りも全然降らなかった。 みんなそんな格好だったので街中でも浮くことはなかったのだが、謎の敗北感に襲われる。
会社の健康診断。 前夜からの空腹と渇きのせいで、バリウムが妙に美味しく感じるのは私だけか。 私の場合、バリウムはそれほどつらいと感じないのだが、そのあとの下剤&トイレ攻撃が地味につらい。
私にとっては今年初めての蝉の声。まだ下手。 暑い。もはや漢字は「熱い」のほうがぴったり来る。このまま梅雨が明けてしまうのか、それとも台風が来たあとにもう一度前線が活発化するのか。 そして、ノースリーブのカットソー、クロップドパンツ、ビルケンシュトック、アップにした髪。今からこれでは真夏になったらどうするのか自分。
会社の女子トイレで、どうも、用を足したあと手を洗わない人がわりといる気がしてならない。 個室のドアの開閉音→洗面所に水が流れる音→女子トイレ全体のドアの開閉音、と音が続くはずなんだけど、真ん中の音が省略されている人がちらほらと。 うちの会社のトイレはどのフロアでも個室2つが基本だからそんなに広くない。「洗面所の音が聞こえなかった」という選択肢はないはずなんだよね。それに個室内に手洗いはない。万一「聞こえなかった」としても、ドア二つの開閉音の間があまりにも短すぎる。 女子校生活10年で幻想は抱かなくなっているけど、それにしても、ちょっとどうなのよ。まぁトイレットペーパーがなくなってもロールを交換せずに平気でいる人がいるくらいだから(ちなみに新しいロールは背後の棚に常に満杯)、そんなものなのだろう。
アシモフ「はだかの太陽」読了。ロボット3部作は、第1作だけ読んで放り出していた。だってミステリィ系あまり好きじゃないんだよー。ルパンとホームズと乱歩は読んだ、クイーンもかじった、でもポワロやクリスティはどうも入り込めなかったんだな。結局のところ、私が好きなのは冒険小説・幻想耽美系であって推理ものじゃないんだな。 それから四半世紀、ハヤカワが新訳を出したので買ってみたのだが、妹の廃棄本の山からもらってきた積ん読の山にもあったことに気づく。こんなん2冊もあってどうするんだ(苦笑) 推理ものとしては正直微妙かも。謎解きものを読み慣れていない私でも途中でおおよそのトリックは分かってしまう。でも謎解きは本筋じゃない。 それ以上にソラリア社会の表現が面白い。ロボット=人じゃないから裸体(身体表現)に無頓着なところは、「召使いは人間じゃない」から召使いの前で平気で裸になっていた中世〜近世のヨーロッパ貴族社会を思わせる。直接対面を極端に避けるのになぜか結婚というシステムがあり、出産がコントロールされているのに受精卵に至るまでのあれこれは現代の我々と変わらないかより古い。まぁ、この作品が書かれた当時では人工授精が現実的じゃなかったからだと思うが、出産=世代交代を実現するためにやむを得ず存続させたのか、それとも作者もそこまで本能を否定できなかったのか。「子ども」ということばがタブーになっている(その前提条件を想像させるからだろう)こととか、その矛盾、捨てきれない生物としてのサガが興味深かった。 そしてどうしても同質社会からはみだしてしまう人はいるんだな。そういう人に対する救いがあるのはほっとする。
「アイ・カーリー」というアメリカンコメディをEテレでやっている。 どこが面白いのかわからないところもあるのだが、子どもはあのドタバタ感が好きらしい。 ときどき「『あばれんぼう』ってなに?」(主人公の友人(女子高生)がけんかっ早い物理で物事を解決するタイプなので、彼女の枕詞)などと、新しいことばを仕入れたりしている。
今日の番組は、主人公が二股を掛けられている展開。 二股を掛けている男は、主人公ともう一人の彼女に同じプレゼントをあげて「世界に一つだけだよ」とささやく。 それを見ていた子どもが「『せかいにひとつだけ』じゃないじゃん」と即座にツッコミ。 そうかーちゃんと話の展開を理解しているんだー。 「こいつ(二股男)うそつきだよ」とご立腹であった。 10年後そういう人に引っかからないように頑張ってください。
歓送迎会の幹事をさせられるっぽい。 いや、私も一応異動してきた人なんだけど…!? その話を振ってきた学歴はすごいけどどこかずれているおじさん(前の日記に書いた人です)にとっては、対象者は地理的に移動した男性二人だけで、私は「異動してきた人」のくくりにないんだろうな。 確かにこの部署にはちゃんと幹事できそうな人がいないし、私が最年少ではあるけれど、ちょっと理不尽。 何よりももやっとするのは、そのおじさんの「歓送迎会を忘れなかった俺気が利いてるぅ(*´∀`)」みたいな自己満足がほのみえるからなんだな…
そういえば、今年の七夕飾りの短冊に書いた子どものお願いは「あいかつのおとめ(キャラクターの名前)になりたい」。 去年はプリキュアだったっけ。ちょっと進化したのかどうなのか。 テレビでAKBグループも見ているのに、アニメでニャーKBもあるのに、なりたいのはアイカツ。アニメだから舞台裏の日常が見えるのがいいのか、ごっこ遊びが出来るのがいいのか。 でも、確かに3次元に対して「あたしゆうこちゃん」「あたしあっちゃん」(たとえが古くてすみません)みたいななりきりってしないよね。良く考えると不思議だ。
ギタリスト石田長生氏逝去の報を聞く。患っていること、Charのニューアルバムに曲を提供したこと、先だってあったCharの還暦記念?ライヴのゲストを欠席したこと、そんなことは聞いていた。 CharとやっていたBAHOはもう聴けないんだな。 一度だけ行ったフジロック、昼過ぎのフィールドオブヘブンで聴いたBAHOは、夢の時間だった。 ご冥福をお祈りします。
今日も雨。 行きたいライヴがあった。行きたいと言い出せずに当日。 午後外勤のまーさんが早く帰るかも、と思ってあきらめたら、結局飲みに行ったらしい。「らしい」と書くのは、外勤先から逆算した帰宅時間に戻らなかったし、結構遅い時間になってから「今○○駅」と連絡が来たからだ。もう寝てしまっていたので、私がそれを見たのは翌朝。 ライヴ行きたかったな、普段はそういうことは子どもに言わないんだけど、ぽつりと零してしまう。 7月に異動して気を張っていてずいぶん心が疲れていて、行くと言わなかったのは自分の落ち度で、でもその気持ちのやり場がなくて、怒りなのか鬱なのかわからない状態。自分で制御ができない。 まーさんはなぜ私が怒っているのかがわからない。そのこともやるせなさに拍車を掛ける。
結婚して十数年、晩御飯いらないなら連絡下さい、と言い続けてきて、でも結局伝わらない。メール一本すら入れられない状況であるはずがない。 料理を出しっ放しにしておいても、帰宅したあと片付けてくれるわけではない。(この前それで料理が一つダメになった) 期待しちゃダメだ、とわかっているのに、割り切れない。
疲れたな。
晴れ間を待っているといつまでも洗濯出来ないので、乾燥機や除湿機をフル活用して洗濯。 洗っても洗っても終わらない。賽の河原に石を積むような作業。
2015年07月05日(日) |
meet Shawn |
映画「ひつじのショーン」が公開されたので子どもを連れて見に行こうと思ったのだが、自転車で行かれるシネコンでは上映しないらしい。ううむ。 銀座でも池袋でも上映しない。一番近くで亀有。電車を乗り継いでそこまで行くか考え中。 まーさんも見るなら車を出してもらって埼玉側のシネコンに行くという手もあるのだが、免許の見通しが立ってからでないと切り出しにくい。
今日もまーさんは大型二輪免許取得のため教習所へ。 午後から雨が降るので自転車で出かけるのは難しい、ということで、私の実家へ。 しばらく遊ばせてもらい、そのあとあらかわ遊園へ。 小雨が降っているし午後だし、土日とは思えないほど空いている。 ミニコースターは定期点検中で動いていなかったが、そのほかは待ち時間なく、動物ふれあいコーナーの餌も買えたし、こういう天気の日も案外いいのかもしれない。 夕方まで遊んで帰宅。
都立霊園の申し込みを済ませる。 当たって欲しいような外れて欲しいような、いつもそんな気持ち。
なんだかイライラを引きずってしまっているらしく、子どもに悪影響。 お漏らししたときに普段はすぐに自己申告をするのに今日は親がカーペットの模様を見るまで言わないとか、絶対何か感じているんだろうな・・・。 自分がコントロールできない感じは自覚している。 とりあえず今は床のラグの洗濯待ちで、ウイスキー水割りを飲みながらネットサーフィン。 終わったら外干しして(室内物干しは既に保育園シーツで占拠されている)寝よう。 眠い。
正式に人事発令が出て、異動。 部署が変わり仕事が変わるといっても以前やっていた仕事+αを以前とほぼ同じメンバー+αでやるだけ。 場所も同じ大部屋の中で島が変わるだけ。
・・・って言えればいいんだけどさぁ! +αの部分、特に「人」が問題なんですよ! 昼行灯で仕事してるんだかしてないんだかな子ども大人なおねえさん(いや、これは自分の10年後の姿かもしれないと気を引き締めろとの神様の思し召しかもしれない、でも昼休みの職場でBL本読むのはやめましょうね、せめてカバーは掛けて下さいね・・・)と、学歴はすごいんだけど意思の疎通が難しくて最重要ポイントが必ずすっぽ抜けるおじさん(一般会話のやりとりを鑑みてもたぶん何らかの発達障害だろうと思う)と、あと謎の人。 謎の人は今日の日付で他の部署から異動してきた人で、この人も学歴はすごいんだけど、以前会話をしたときにいらっとした記憶が・・・。業務面では普通だといいんだけど、たぶん癖者。
端から見ると私も十分アクの強い人間だという自覚はあるので、せいぜい頑張ります。でももう胃が痛い。
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