東京の片隅から
目次|きのう|あした
紅白歌合戦を見ながら思うのは、いくら紅組が頑張っても白組にジャニーズが出る限り勝てないんじゃないかってことだ(笑) 今年だって、アラフォーの自分から見ると紅組圧勝なのだが、結果は白組の勝ち。 中島みゆきがスタジオじゃなくてホールのほうで歌ったらちょっとは違ったのかな。
朝から銀行を3行回って通帳に記帳。どの銀行でも一番混んでいるのは両替機なのだが、それぞれの銀行の「サービス」のスタンスが違ってちょっと面白い。
午後は、角上魚類に魚を買いに行く。たくさんはいらない。サクを少しずつ、いろいろな種類買う。後は夕食と明日の朝食用にカマと塩鱈。
外出の合間に大掃除。普段の掃除に毛の生えた程度の物だが、普段がひどすぎるのでちょっとは見られる状態になった、と思う・・・。
テレビでは今年の出来事を振り返る番組が流れている。今年もいろいろあった。嬉しいニュースよりも悲しいニュースのほうが記憶に残るのはなぜだろうか。
木曜日の夜中に子どもが吐いた。保育園では胃腸炎が流行っている。吐いたのはその一度きりだったので市販のビオフェルミンを飲ませつつ様子を見ていたのだが、日曜日からどうも雲行きが怪しい感じに。かかりつけが今日までやっているので、念のため見てもらう。やはり胃腸炎だろうとのこと。
明日が年内の可燃ゴミ最終日なので、ちょっと早いけどお節料理を作る。 といっても煮豚は煮るだけ、紅白なますは切って和えるだけ。煮しめは切って煮るだけ。 立ちっぱなしだったので腰が痛いが、これで台所の正月支度はほぼ終わり。明日は掃除をしよう。
まーさんは一日寝ていても足が良くならなかったらしく(そりゃそうだが、昨日は動けないほど痛かったらしい)日曜診療している医者を探して受診。
結局、痛風の発作だったらしい。
・・・まぁ、そうだろうねぇ。
帰宅してからも寝ているので、子どもと近所のショッピングモールに行き、姪っ子へのプレゼントを買う。途中で飽きた子どもが脱走してフロア中走りまわる羽目になったりしたのだが、なんとか買い物終了。何で余所のお子さんはあんなにいい子なんだろう・・・。 帰りにミスタードーナツの福袋を購入。2000円の方に入っているミッフィートートにも心惹かれたのだが、袋物は沢山あるので、1000円のものを2つ購入。こちらはリラックマのタッパー。タッパーは子どもの遊びの時にも使うので、幾つあっても困らない。
家に帰ると、もう夜空。このところ、星が綺麗に見える。
2014年12月27日(土) |
エマージェンシーコール |
平和な冬休み初日、のはずだった。
朝起きたら緊急事態。家の中に病人が二人出現した。 まーさんは風邪を引いているうえ、足が痛くて動けない。湿布を貼って寝ている。ねんざか何かなのか、本人にもよくわからない。今日一緒に山崎まさよしのファンクラブイベントに行く予定だったのだが、歩くこともままならないこの状態ではとうてい無理。 急遽妹に連絡を取ると、幸い今日は空いているとのこと、彼女の家から近い会場なので、一緒に行ってもらえることになった。いや、内輪のイベントなんて楽しくないかもしれないけど、空席はなるべく作りたくなかったんだよね。ありがとう。
もう一人の病人は義母。半月前に田舎に法事に行って以来、体調が今ひとつ。ある程度は織り込み済みで、元々自室に引きこもりがちな人なので、こちらもあまり詮索しないスタンスなのだが、まーさんの事情を話しに部屋に行ってみると、布団の中。体調が悪いらしい。それでも絶対医者に行かない。(他の家族の負担を考えると行って欲しい・・・。) これでは夕食は頼めない。 というか普段でも土日は私が食事を作っているので、おそらくチラシは見ていない→ということは買い物係の義父に買い物の発注が行っていない→しかも今日義父は昼から忘年会でアルコールが入るはず→帰宅しても酔っ払い→夕食何もなし、という事態になることが容易に想像できる。
とりあえず自分の分の年賀状を書き、子どもを連れてスーパーへ買い物。 帰宅するとまーさんが起きてきて自分の年賀状を書いている。その間に昼食と夕食を作って温めるだけにする。 自分が出かける時間くらいに義父が帰宅するはずだったので入れ替わりで出かけようと思ったのだが、案の定帰ってこない。 犬が騒ぎ出すので、散歩(と言うかトイレ)を最低限の距離だけして、駅まで送ってもらう。乗り換えもダッシュ。 何でこんなに慌ただしいんだろう・・・楽しいはずのイベントなのに、始まる前から若干落ち込み気味。
結論を言うと、イベントは楽しかったです。ただ、やはり私は音楽が好きなんだな、芝居よりもライヴが見たいんだなと改めて思いました。 そしてもうずっと山崎まさよしを見ているわけですが、やっぱり彼はギター上手いなぁと。 最後ちょっとしたサプライズもあり、久しぶりに身近で見た彼は(あんなに近いの日清パワーステーション以来かも・笑)、ずいぶん柔和な雰囲気になっていてちょっと驚いたのでした。昔はもっと寄ると切られるような鋭さがあったような記憶があるのですね。
帰宅すると家では大音量でテレビを見ている酔っ払いがいて絡まれ、空きっ腹抱えて帰宅するよりも、吉野家でもいいから途中で食べて帰れば良かったなぁと帰宅してからもやもやした気持ちが増幅。 何だか疲れた一日だった。
仕事納め。今年は土日と重なるので、早めである。 年内の懸案事項も何とか片付き、職場の年賀状も印刷して(プリンタが違うといろいろ設定が大変だった)、いつもの時間に無事退社。 明日からの休みでやらなければならないことをあれこれ考えながら帰宅。 以下はメモ。 ・山崎まさよしのファンクラブイベント参加 ・年賀状投函(家) ・大掃除 ・お節料理(作るのは紅白なます、煮しめ、煮豚) ・姪っ子へのお年玉プレゼント購入 ・お年始のお菓子か何か ・銀行回り、通帳記帳
何となく精神的な不調が続いていて、それは秋からずっと続いている。 これといった原因はなく、部署の社内引っ越し作業担当で走りまわったり、それに移転先でオフィス家具の匂いにやられたり、風邪を引いたり、そういう諸々が積み重なって心身ともに疲れているのだろうと思う。 年内いっぱいはこのまま行かざるを得ないだろうから、年明けにどこか平日に休みでも取って、一日ゆっくりさせてもらおうと思う。このままだと自分が倒れる。体調を崩すのは簡単だが、家にいても気が休まらない。
世間はクリスマスイブだが家では昨日のうちにもうやっちゃったので普通の平日。
とりあえず溜まっていた録画をこつこつ消費。半年前の「水曜どうでしょう」を見ていたら、横で遊んでいた子どもが番組名を「どうしようのテレビ」と覚えたらしい。 まぁ確かに見ていたのはサイコロの旅で、いい年した大人が白くまの早食い競争をしたり踊りながらサイコロを振ったりしているので、ある意味「どうしよう」な番組ではある。 でもいいじゃん。普通のお笑い番組に全く笑えないお母さんが唯一笑える番組なんだよ。
郵便局で年賀葉書を買ったらダウニーの試供品をもらった。窓口のお姉さんがやや申し訳なさそうに「あの、葉書と一緒に入れていいですか」と言うので、未開封だし「いいですよ」と一緒に入れてもらう。 甘かった。 未開封なのに 漏れてくる匂いがすごい。 充填包装技術が未熟なのか、それ以上に香りがすごいのか。 鞄の中にいつも入れているビニル袋(子どもがドングリを拾ったりするので常備)に入れて袋の口を縛るが、それでも匂いが漏れてくる(笑) せっかくもらったんだから家で使おうと思ったのだが自分には無理と判断し、帰宅してからジップロックに入れて密封。 会社でダウニーを使っている人がいるので、その人にあげようと思う。
昨日の日記に書いた東京駅開業100年記念スイカの問題は、増産して欲しい人は買えるようにすることになったらしい。 それでいいんだよ。変な商売っ気を出してプレミアなんて狙うから問題になるんだよ。 物理的に限界がある電車の座席はともかく、追加生産が可能なICカードなんて、どんどん刷ればいいんだよ。 「みんなに愛される」ためには、マニアじゃなくてライトユーザーが大切なんだと思う。
東京駅開業100年ということで記念スイカを出したら、徹夜組を含めて人が殺到しすぎて販売途中終了になったらしいというニュースを見た。 仕切りもまずかったのだろうが、テレビの画面では駅員に詰め寄ったり怒鳴ったり、いい大人のする行動とは思えない。 何より残念なのは、撮り鉄の問題や今回の騒動などで、鉄道ヲタク全体が「痛い人たち」のくくりで見られるようになることだ。 JR側もここまで並ぶとは思っていなかったんだろうなぁとは思うが、ヤフオクなどが普及して、素人が誰でもダフ屋になれる時代だ。集まった人の何割が本当に欲しい人だったのかは疑問。 もういっそ15,000枚なんて限定しないで、10万枚くらい刷ってしまえばいいと思う。 その代わり、販売期間を1年間限定にして、東京駅の○○窓口でしか買えないようにする。そうすれば、枚数がだぶつくから転売屋は減るし、でも東京駅に行かなければ買えないというプレミア性は保持できる。 どうかな。だめかな。
保育園の発表会。去年までは棒立ちだったり照れ?なのかクネクネニヤニヤだったりしていたのだが、今年はちゃんと台詞も振り付きで言え、他の子の出番の時もちゃんと待っていられる。各段の進歩。 雨降りだったので午後は家でゆっくり。子どもは疲れたのか自分で布団を出してきて寝てしまい、親は東方美人を飲みながら中山大障害を見、年賀状の案を作る。
「マッサン」に出ている鴨居社長の息子役がR・田中一郎(若い形はご存じないでしょうが「究極超人あ〜る」という古いマンガの主人公(注:ロボット)であります)に激似という噂。 見てみるとこれはなかなかの似具合。7:3と金ボタン黒詰襟が何よりポイント高い(笑)。 あ〜るは高校の時に読んでいたらしいまーさんに見せてみると彼も爆笑。 私も持っていたんだけど売っちゃったんだよね。買い直すかなぁ。
子どもは復活したので登園。まーさんは復活?微妙な感じ。まだ普段よりももっさりしている。 とりあえず、週末の発表会は無事出られそう。親もだけど先生が一番ドキドキしているんだろうなぁ(苦笑)
唐揚げを作る。 醤油と酒と生姜を肉になじませ、しばらくしてから粉をつけて揚げる。 この一連の工程が何かに似てるなぁと考えていたのだが、あれだ、化粧だ。 化粧水・乳液をつけて、なじんだところでリキッドファンデーションを塗って、ルーセントパウダーで仕上げる。 同じじゃん。
前の晩から子どもが発熱。体を冷やしながら様子を見る。 朝熱はだいぶ下がったが、登園できる状態ではなく、今日は私が休み、医者に連れて行く。 昨日行った医者に、晩から発熱したことを伝え、インフルエンザの検査をしてもらう。 結果は陰性。 とりあえず陰性の旨保育園に連絡。 一日子どもと過ごすが、熱がある以外はきわめて元気、絶好調の子どもの相手をするのは精神的にストレスフル。 この前のグランプリファイナルのビデオ、まだ見ていないんだぜ・・・水曜どうでしょうの録画も半年たまってるんだぜ・・・
まーさんはまだ熱が下がらず、今日は休み。 子どもも「喉が痛い」というので、熱を測るが、37℃。平熱の範囲内である。 しかし今週末は発表会。大事をとって保育園を休ませる。まーさんも診察を受けたいとのことで、一緒に医者に連れて行ってもらう。 久しぶりの一人での出勤。公園の中を通ると芝生に霜がついて白い。こういう景色は久しぶりに見たなぁと思う。 今年もあと半月。年賀状作らなきゃ。
昼頃、メールが来て、まーさんはインフルエンザとのこと。子どもは無事。こういうときだけ流行の最先端かも。
昼間、子どもと犬を連れて公園へ。いい天気だ。 今日の晩ご飯はカニクリームコロッケ。手間がかかっているように見えるが、とどのつまり作りすぎたシチューのリサイクル料理である。 冷凍庫からホワイトソースを出して解凍し、もらったカニの身と炒めタマネギを合わせて冷凍庫で冷やしておき、形にしてまた冷やして成形し、揚げる。 工程が細切れなので、犬の散歩などちょこちょこ予定が割り込むこういう週末には逆にちょうどいい。 できあがった頃、義父母が帰宅。 義母はいなかに行くと必ず帰ってきてから体調を崩す。体調を崩すのは今回も織り込み済みで、月曜日の晩ご飯までは作ってある。 普段家にいる人なので、車に長時間乗るのも疲れるうえ、いなかの親戚や集落の人たちに会うのも精神的な疲労があるのだろう。これが結婚式のような慶事ならともかく、法事である。余計気が塞ぐのだろうと思う。しかも、心配していた雪は、太平洋側だったのでそれほどでもなかったらしいが、東北地方は寒い。 火曜日にこちらでも雨が降るらしいし、今週いっぱいくらいは不調が続くだろうと思う。
昨日から調子が悪かったまーさんがついにダウン。病院に行ったらインフルエンザとのこと。流行の最先端である。 今日明日と義父母がいなかの法事に出かけているので、犬の世話係。室内にトイレを置かないので1日4回の散歩。これがなかなか面倒くさい。予定が細切れになるので、頭の中でスケジュールを作りながら行動する。 フィギュアスケートが気になるが、先に結果が分かっても気にならない人間なので、ビデオ予約しておいてあとで見ることにする。 晩ご飯は妹尾河童の本に載っていたピエンロー。簡単で美味しい。最近顆粒ダシのCMでは、さも視聴者のオリジナルレシピであるような顔をして放送しているが、関係者は誰も妹尾氏の本を読んでいないのだろうか。
ところで、今年の漢字は「税」だそうで、「嘘」か「虚」だと思ったけどなぁ。外れたか。
会社の忘年会。 場所が表参道だったので、早めに退社し、キディランドを覗く。 子どものクリスマスプレゼントに何かいい物がないかと考えたが、手芸関係はまだ早いし、そうじゃないものも今ひとつ。 リクエスト通りのぬいぐるみにしようと思ったが、アマゾンを覗くと同じものが注文可能になっていたので(この前は入荷未定で注文できなかった)、結局アマゾンで注文(苦笑) その後、スターバックスでジンジャーブレッドラテを飲んでアルコールに備え、イルミネーションを見ながら会場へ向かう。 表参道は人だらけ。最後に来たのは表参道ヒルズが出来る前だからずいぶん前のことで、そのときからはずいぶん街の様相が変わっている。海外ブランドの路面店だらけ、昔とは違った意味でのお洒落な人だらけで、何となく居心地が悪い。しかもなぜかみんな香水くさいんだなぁ・・・。 2次会まで参加したので終電間際で帰宅。疲れた。
最近音楽を聴くと涙が出そうになる。 涙腺が弱くなるのは年をとったせいだと思うが、その対象はオーケストラだったりピアノ曲だったり中島みゆきだったり(笑)さまざま。 何でかなぁ。疲れてるのかなぁ。
子どもと一緒にプリキュアを見ているのだが、今年は悪玉のボスとの決着が早々についてしまい、あと2カ月どうするかと思いきや、いよいよ大ボスが出てきたり味方のリーダー(神様)がいろいろ訳ありそうだったりして別の意味であと2カ月でどうするんだろう的な展開。 でも部下(プリキュア)に「恋愛禁止」と言っておいて自分はちゃっかり元カノとよりを戻しているリーダー(神様)ってどうなのよ。「おまえが言うな」だよなぁ・・・。あぁ、あれか。子どもには「禁煙禁酒ゲーム禁止」とか言っているのに自分たちはちゃっかり楽しんでいる大人へのアンチテーゼなのか。 春のオールスター映画も親離れ子離れがテーマだったし、今年は一年通して「親の言うことやることが全て正しい訳じゃない、自分の道は自分で考える」というのを言いたいのかね。脚本家の人が毒親育ちなのかしらん。
親しいと思っている人からものすごく棘のある言葉を投げ掛けられる夢を見た。 夢の内容そのものもショックだったのだが、最近人間関係に慢心していたかもなあと反省。 自分の有り様を見直すいい機会かもしれない。
駄菓子の梅ジャムが関東ローカルらしいことを初めて知る。 まぁああいうの作っているのは零細業者が多いからなぁ。そうなんだろうなぁ。
ちょっと離れたところに、子ども用の自転車を無料で貸してくれて信号や横断歩道のある疑似道路を走らせてくれる公園がある。 そこへ行ってみた。 ストライダーは乗り回しているので補助輪なしの自転車に乗れるかな、と思ったが、ペダルを漕ぐのとブレーキをつかむ行為が増えるのとで、また勝手が違うようで、補助輪なしは一度きり、後は補助輪ありを選んで乗っていた。 貸出係の人曰く「突然チャレンジして乗れるようになるから大丈夫よ」とのこと。 本物の自転車を買うのはもうちょっと先になりそうだ。
子どもが「もうアンパンマンはいらないの、○○ちゃん(年下のいとこ)にあげるの」と言う。 どうやら彼女なりの卒業宣言らしい。 今は何が好きなのか問うてみると、「アイカツとプリキュアと妖怪ウォッチ」なのだそうだ。
でも、まだアンパンマンのふりかけが沢山あるんで、それは食べて下さい。
保育園の発表会で白いトップス(柄があっても可)と黒いボトムスが必要に。 運動会でも使う組み合わせだから、ボトムスは秋に購入済み。でもトップスが去年までの物はサイズアウト。汚れが気になるから自分では白物は買わない。去年まで着ていたものも頂き物(笑) クローゼットを探して、まだサイズは大きめだけど袖を折り返せば何とかなるかな、というベージュのセーターを発掘。これも頂き物(爆) 保育園に持参して先生に見てもらい、OKが出る。ダメなら週末にユニクロと西松屋を覗かねば、と思っていたので、助かった。
子どもが数日前に膝をすりむいて出血し、ここ数日絆創膏を貼っている。広範囲にすりむいたので、絆創膏も大きい物。 で、「なんかかいて」とリクエスト。アンパンマンは違うらしい。 「ぷりきゅあさんかいて」と頼まれる茂、さすがにそれを書くには面積が小さく、結果、昨日はジバニャン、今日はウィスパーとツチノコ。 インターネットで画像を検索し、油性マジックで書いて膝に貼ってやる。ちょっと本気で書いてしまい、引き取りの時に担任の先生にだいぶ突っ込まれる。「美術部だったので」と言い訳してみたが、わかる先生にはヲタクなことがバレてるだろうなぁ・・・(汗)
春にパーソナルカラー診断を受けてからその手のホームページを見ることが多くなった。 検索して出てくるのはだいたい3つの系統に分かれる。 ・ALL ABOUTなどのハウツーものや化粧品・ヘアカラーメーカーの自己診断ページ ・カラーアナリスト・サロンのホームページ ・ファッション関係のブロガー まぁ、ハウツーや自己診断、業者のホームページは良いんだ。それが職業な訳だし。 ブロガーさんのブログ。これが結構アレなんだな。 これも2通りあって、一つは単純に日記的なブログの中で「パーソナルカラー診断行ってきました」の感想を書いている人。もう一つはアフィリエイトや広告を収入源としている「プロ」のブロガーの人たちのページ。 で、面白いのは前者の方。本当ならファッションに対する感度が高い後者の人たちの方が面白そうなんだけど、実際のところ、そういう人たちのページって、読んでいて何というか楽しそうじゃない。 受けたからには面白かったとか意外だったとかいや全然意外じゃなかったとか、そういう生の感想があると思うんだよね。で、後者の人たちって、元々ファッションやメイクなどに興味があるからそういうブログをやっているんだと思うんだけど(全然興味がなかったら始めようにも始められないと思うのね)、診断を受けた感想が「そういうことに興味がありそうな人にしてはちゃんと伝えていない」気がする。 好きだけじゃなくそれでお金を稼ごうと思うと、余計な気持ちが入ってしまうのかな。
2014年12月03日(水) |
オバさんになってない |
テレビの歌番組で森高千里の老けなさに驚愕。 いや、横からのカメラアングルとかでよく見るとそれなりに歳は取ってるんだけど、同じ歳月でもっと歳を取った女優さんとかいるのに、ましてや表舞台にほとんど立っていないのにキープしているってすごいなあと・・・。
2014年12月02日(火) |
吉野朔実「period」 |
5巻を購入。帯を見たらこれで完結らしい。読んでいても気づかなかった(苦笑) いつもの終わったようなまだ続くような吉野節。 謎は謎のまま、理解し合えないまま、それでも、それも、家族なのだと。 どうか彼らの未来が平穏なものでありますようにと、祈る。
マサラティーを飲んでみたのだが、どこかで飲んだ味だと思ったらアレだ、太田胃散だ。自分にとってはなじみ深い、いつもの味(笑)
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