東京の片隅から
目次|きのう|あした
2013年10月31日(木) |
Happy Halloween |
電車からスパイダーマンが降りてきたり、魔女のマントを羽織った子どもが街を歩いていたりする、そんな日。
会社帰りに風邪薬を買う。 いつも喉と鼻にくるので、その効能が前に出ているもの。 熱は出ないので葛根湯だと効かないかなぁと思いつつ、葛根湯のドリンクも買ってみる。 本当は医者に行くといいんだろうけど、いろいろ面倒くさいので、毎回市販薬でごまかしてしまう。
朝起きたら声が出ない。 うがいして、やっと声が出るようになるも、「トークの時のユーミンみたいだね」と起き抜けのま−さんに言われる。要するにカエル声ってことか。 耳の奥も何だか圧が微妙で、これはまずいなぁと思い、薬箱で風邪薬を探すも、まさかの在庫なし。そういえば春に飲みきった後買い足してなかった・・・! とりあえず、一日なんとか乗り切って、会社帰りに普段使いの風邪薬(錠剤)と今回用の葛根湯ドリンクを買って帰る。 関節が油ぎれを起こしたようにぎくしゃくするし、頭の中はむずむずするし、鼻は詰まっているし、完全に風邪の引き始め。 今のうちに何とか治さないと、来週はインフルエンザの予防接種だ。
2013年10月28日(月) |
マイナス+マイナス=? |
仕事でも私生活でもいろいろなことがちょっとずつ重なって、立ち止まってしまっている状況。 マイナスの気持ちがそういう良くない連鎖を生むのは分かってるんだけど、なかなか切り替えられない。 とりあえず寝よう。 本当は睡眠のためにはよくないんだけど、ホットミルクにハニーウイスキーを入れて飲んで寝る。 案の定、夜眠りが浅い。 子どもが布団を跳ね飛ばしてしまうのでかけ直すこと、自分の鼻が詰まって熟睡できないこと、その他諸々で、結局朝まで浅い眠り。
2013年10月27日(日) |
トネリコフェスティバル |
舎人公園で開催している「トネリコフェスティバル」なるものに行ってみる。 台風の影響で、本来土日開催のところが日曜日のみの開催となっている。 公園はまだ地面がぬかるんでいて、池も普段より一回り大きい。
どうもこのイヴェントはロハス系?の親子雑誌が主宰したらしく、出ているお店も手作りとかオーガニックとか、そういう小洒落たものがほとんどで、来ているお客さんも地元の人よりも電車に乗って23区の西側からはるばる来た人が多そう。この辺りにはあまりいない森ガール的なおしゃれ親子が大量に出現している。8割は足立区民じゃないニオイがする(笑)。残りの2割はけんちん汁の振る舞いに引っかかった普段から散歩に来ているおじいちゃんおばあちゃんと、我々のような最近の新住民。 なんだか普段の公園とは違うなぁ・・・。 足立区に突然井の頭公園のフリーマーケットが出現した!とでもいえばいいのだろうか。 ちょっとむずむずする。
普段使いできるような子供用のヘアゴムとかそういうのでもあれば買おうかと思っていたが見つからなかった。 そう、そっち系のお店って、電車通勤のワーキングマザーと砂まみれになって遊ぶ保育園児の実需には合わないんだよね・・・。 トイトレ中の幼児にスカート&レギンスなんていう先生の手を煩わせる代物は履かせられないし、自転車に乗るときはヘルメットだからオシャレな毛糸の帽子もいらない。 弁当と新聞と財布二つと化粧ポーチ(ほとんど使わないけど)と手帳その他を入れるには、売っている鞄は小さすぎる。
子供は「ふわふわとねりん」というエアドームで遊んで満足だったみたいだし、広場でのライヴは楽しかったようなので、まぁいいんだけども。
雨だ。 この数日の雨で洗濯ができず、洗濯物の量が限界に達したので、とりあえずバスタオルだけ洗濯乾燥する。 後は明日以降で何とかなるだろう。
一日雨は降ったが、台風の進路は思ったよりも南を通り、結局家の周りでは特に被害もなかった。 結果オーライではある。
ところで、雨のせいで衣替えがまだできないのだが、いったいいつしろと・・・来週か・・・
台風が近づいているが、まだ東京は小雨。 普段どおり出勤する。 会社に着くと総務部から注意喚起メールが届いているが、東京組はあまり関係ない感じ。 明日海外出張から帰国する人がいるんだけど、その人が無事帰国できるかが微妙だ(苦笑)月曜日の吉報を待つ、という感じか。 帰宅時も、雨は降っておらず、覚悟してレインブーツを履いてきたので微妙な気持ち。
10月中に目処をつけておきたかった仕事がほぼ終了。 後は確認が戻ってきたら完成。 まとめて一気に作業を進めないと訳がわからなくなるので、自分の気持ちが乗るまで放置していたら、結構ギリギリになってしまった。 この仕事に関しては、まとまった作業はこれで一段落。 ただ、年末から来年初めにかけてまた大がかりな修正作業が入るはずで、自分の担当作業は終わったが、次に予想される修正作業について、また取りかからなければならない。
まぁ、会社の一般事務なんて、家事と同じで、賽の河原に石を積むようなものなので。 やってもやっても終わらない。 適当に流せば流せるけど、きっちりやろうと思うと終着点がない。 過去緊急入院で他の人に分担してもらったときの経験から言うと、あまりきっちりやり過ぎると他の人に担当が変わったときに収拾がつかなくなる。 どのへんで線を引くかは、永遠の課題だ。
台風、どうなるんですかねぇ。
台風が近いからなのか、そもそも自分の体調が悪いのか、単なる肩凝りなのか、頭痛がする。 ガンガンするのではなく、きゅっと軽く締まるような重さ。
とりあえず、マッサージして寝る。
笑っていいとも!が3月で終わるというニュースを耳にする。
テレフォンショッキングがお友達紹介じゃなくなった時にそろそろ終わりかなぁとは思った。まぁゲストを呼ぶ形式になったのは誰かの失言が元だという話もあるし、もともとみんながみんな友達じゃない、というのは見る側も出る側も暗黙の了解、大人の事情というやつで(笑)例えビジネスが理由であっても何らかの縁でつながった人の連続性や意外性が面白かったんだけど。
確かに番組としてのパワーは落ちてきていたのかもしれない。 いろいろ理由はあるんだろうけど、結局のところ潮時なんだろうなぁ。
でもこれでブラタモリが始まったらそっちのほうが嬉しいかも(笑) とりあえず、来年度はまだ計画にないらしい。 四半期に一度のスペシャルでいいから、のんびりじっくり検討してくれるといいなぁと思う。
最近コンビニなどの有線放送でユーミンのカヴァーが流れている。 誰が歌っているものなのかはわからない。女性であることは確かだ。 下手ではない、と思う。 ただ、ユーミン独特の転調とか半音使いとかが彼女の声とアレンジに合っていない。特に「中央フリーウェイ」が。 アレンジが妙に軽くポップになっていて、カヴァーしている人の声質には合っているような気もするが、なんだか軽くなりすぎていて、聞いているこちらが心もとくなりそうな感じ。 ユーミンの曲はあの声であのアレンジだからいいのだ、と実感する。
最近日曜日の朝はプリキュアを見ている。 途中から見始めたので話の流れをつかんでおらず、Wikipediaでキャラクターの名前も把握する状態なのだが、どうもこれから一波乱ありそう。クリスマス前だし(笑)
で、一つ気になること。 プリキュアたちのお供で小さな動物みたいな妖精みたいなのがいて、人間化することもできるのだが、名前から想起される性別と人間化したときの性別が逆なのがいるのがどうにも違和感。 シャルル(ピンク):女の子 ラケル(青):男の子 ランス(黄色):男の子 ダビィ(紫):女性 トランプのキング・クイーン・ジャックのモデルから選んだ名前なんだろうけど、シャルルはシャルルマーニュだから本来男性名、ラケルは聖書に出てくる女性名、ランスはランスロットだからこれは男性名であってるけど、ダビィはダビデだからこれも男性。
ちょっと調べればわかることだし、制作者側は何らかの意図を持ってやっているのか、それとも単なる音の響きだけで選んだのか、どちらなんだろうか。 このシリーズが終わるまでもやもやするんだろうなぁ(苦笑)
保育園の運動会。 天気が微妙なため、近くの学校の体育館を借りて行う旨、朝からメール連絡が来る。
学校に入るのは初めてだが、思ったよりも綺麗。 体育館も園庭より広い。 普段は大道具の出し入れや子どもの誘導など、狭いスペースでどたばたとやっている感じがあったのだが、今回はスペースがある分大道具の出し入れなど楽そうで、運営側から見るとむしろ体育館の方がいいかも、とも思う。 ただ、子どもが在園していない人や地域住民からすると、「ちょっとだけ見る」ことができなくて、内輪でやっている感じもなくもない。 そこら辺のバランスが難しそう。
子どもは流石に今年は親の姿を見つけても泣かず、ちゃんとダンスも歌もやっていて、ずいぶん成長したなぁと思う。 だいぶ緊張はしていたようだ。
次は冬の学芸会だな。こっちも今年は地蔵化しないでちゃんとできるのかな。
家の近くにアカチャンホンポができた。 これで遠くまで行かなくてすむと思う反面、遠くに出かける口実がなくなった寂しさも(笑)
今朝の新聞にオープニングセールのチラシが入っていたのだが、最近子どもに買った靴が目玉品として買ったときよりも安くなっているのでちょっと凹む。 確かに先シーズンモデルらしいし、運動会も終わったし、今在庫処分したいんだろうなぁとは思う。 子どもは「自分と同じ靴がチラシに載っている」のが満足らしい。 そう考えればいいのか。ちょっと目からウロコ。
そろそろ本格的に衣替えしなきゃなぁ。 運動会が終わったら半袖をしまえるから、そのときに着られる服とサイズアウトした服の選別作業をしなきゃ。
今年の春に買ってわりと登場頻度の高いダブルガーゼのシャツブラウスにダメ出しされた。 「その格好はちょっと田舎から出てきた人みたいだよ」
・・・うん、わかってるよ。 でもさぁ、土日に買い物に出るときは子どもがいてお店に長居できないし、普段の会社帰りはもっと無理だよね? この服だって、半休を取ってどうしても見たい美術展を見て、その帰りに15分で無印良品に駆け込んで試着もしないで買ったもの。 ちゃんとあちこち回って吟味して似合う服を買いたいけど、その時間が取れないわけですよ。 数見ていないとオシャレのセンスってどんどん落ちていくんですよ。 Lサイズアラフォーの服って結構難しいんですよ。 痩せれば?っていうけどだらだら食べる子どもにつきあっていると食事の総カロリーが増えるわけですよ。 全部言い訳なんだけど、だからこそ落ち込むんだよなぁ。
会社は自主判断での出社。仕事の内容的には休んでも良かったんだけど、今日の午後は部内に人がいないので、電話番がいなきゃいけない状況。
朝起きたら電車は何とか動いている。 こんな時に限ってまーさんは二日酔いで機能せず、早めに出れば普通に出勤できるかな、と思っていたけどそれもできない状況。そうこうしているうちにいつもの出発時間直前に電車が止まったという情報が。放っておいて自分だけ出勤すればよかった・・・。そんなちょっとしたことが積み重なってイライラ。 電車が動き出したのを確認してから家を出て、保育園に子どもを預ける。2/3はすでに登園済み。普段から水曜日は子どもが少ない日(確か何人か水曜休みのお母さんがいた記憶が)なので、ほぼ全員揃っていることになる。 ラッシュは回避しているので車内は空いている。地下鉄は普通に動いているが、JRはあちこちで止まっている模様。
結局11時半くらいに到着。でも受付担当曰く、その時点で半分くらいだったらしい。 うちのフロアの最終は3時近くで、途中で引き返すこともできなかったらしい。そもそも帰宅できたのだろうか。そっちも気になる。
なんだか身体的にも精神的にも調子が上がらなくて、でも今週締め切りの仕事があるからだらだらと仕事。 台風が来ているのでさっさと帰宅。
まーさんの帰宅が遅いな、そんなに仕事抱えてたっけ?と思っていたのだが、飲んできたらしい。 なんで台風が来るっていうのに飲みに行くかなぁ。 飲みに行くのも仕事のうちっていう、そのこと自体はわかる。 ずいぶん前にも書いたけど、うちの会社、管理部門と現場との風通しが悪い。 で、時々現場をうろうろするのが結構大事だったりする。 昔は会社のサークル活動でみんなで出かけたり、ざっくばらんに部署を横断して飲みながらあれこれ話したり、そんなアンオフィシャルな場が機能していたけど、最近はみんな飲みに行くパワーもなくなって、新人くんたちは誘っても来ない。 別にお酒飲めなくても別の部署の人間に顔をつないでおくのも後々役に立つ(というか頼みごとしやすい・笑)と思うんだけど。いやつないでなくてもやるけど、知り合いの仕事と知り合いじゃない人の仕事ってどうしてもモチベーションが違うじゃないですか。
・・・話がそれた。 まーさんの帰宅が遅いときって、子どもがぐずってどうしようもなかったりとか、義父母がどうでもいいことから口論に発展してちょっと家の中の空気がぎすぎすしたりとか、そういうことが起こることがわりとよくあって、だから帰ってきて欲しいんだけど、そういうときに限って遅い、というのは地味にストレスが溜まるなぁと。 自分に余裕がないんだよなぁ。もうちょっとスルースキルがほしい。
まーさんが家で仕事をするので、子どもを連れて舎人公園へ。 連休最終日、晴れ。 公園も親子連れが溢れている。 児童遊園2カ所のハシゴ→コンビニのお昼→砂場→ソリ滑りといういつものフルコースにドングリ拾いという秋限定オプション。 ダラ母なのでコンビニに逃げてしまうが、お菓子やジュースなどを一緒に買う羽目になるので、本当は自宅でお弁当を作ってくるのが一番いいんだろうなぁ。
今日は珍しくソリを滑りたがって何回も並び、最後は時間切れ。 近いからまた来ようね、と言っても駄々をこねる。ここまでごねるのは初めて。 元々スピード感があるものは平気なようだが、面白さがわかってきたのか。
午後、実家に甥っ子が来ているので呼び出されてあらかわ遊園へ。 動物に餌をやり、いくつか遊具に乗り、半日遊ぶ。
普段あらかわ遊園に来るのは、近くの病院に行った帰りに寄るパターンが多いので、平日がほとんどだ。 平日のあらかわ遊園は空いている。 幼稚園入園前の小さな子どもを連れたお母さん、幼稚園が終わった後らしき親子連れ、園内の釣り堀に来ているお年寄りなど、人はいないわけではないが、ガラガラなのである。 だから平日は入場料も取らない。夏以外は遊具も動いていない(笑) そんな時ばかりだったので、今日の盛況ぶりにはビックリ。 なんせ列ができているのだ。 こんなに人がいるあらかわ遊園は初めて見た。
2013年10月12日(土) |
インフルエンザ1回目 |
夕方、子どものインフルエンザ予防接種1回目。 かかりつけは在庫がある限り診察予約だけでOKだし、去年は2月末になってワクチンの効果が切れた頃に感染したから、もうちょっと遅くても良かったかもしれないのだが、これからの時期風邪を引く可能性を考えると打てるときに打った方がいいかな、と。
注射が終わった後機嫌を直させるために近所の公園でしばらく遊ばせる。 公園の地面を覆うドングリ。 こどもが空を見上げ、「あれとって?」と言うので見てみると、3mくらいの高さ、枝のはるか先に蝉の抜け殻。 良くこの時期まで残ったなぁと思いつつ、流石にこれは私でも取れない。 抜け殻に向かってしばらく子どもと一緒に枝を投げたりドングリを投げたりして、本人も取れないことが納得したところでこの日の外遊びはおしまい。
ずいぶん日暮れが早くなった。
今朝の日本経済新聞の一面。 主婦パワーの採用についての記事。 2人の例が挙げられている。
この二人の共通点は、 ・本人が40代前半で働き始めた ・結婚が早い(大学進学後学生結婚・短大卒業後20歳で結婚退職) ・子供がもう大きく手がかからない こと。
夜中に勉強したり売り物を自分で買って食べてみたり、彼女らの努力はすばらしいんだけど、そもそもこの二人の生き方が少数派だなぁと。 いい悪いの判断以前に、ほとんどの女性にとってロールモデルにならないんじゃないかなぁとちょっともやもやするのも事実。 40代からのスタートでこれだけ活躍できるということは、たぶん普通に就職して働き続けていたらもっと活躍できていたと思われる、もともと優秀な人だと思うよ・・・。
そもそも、学生結婚を許す親も珍しいし(少なくとも私の周囲では学生結婚はいない)、短大新卒入社したその年に寿退職っていうのも相当若い。 出産年齢が早いから、子供は障害にならない。(むしろ戦力か) 子供が大きいから保育園の確保に四苦八苦することもない。 親もまだ介護が必要な年齢じゃない。 40代前半ならパートに応募しても採用の可能性が高い。
これが、彼女たちの年代の一般的なコース、20代半ばで結婚、20代後半〜30代で出産となると、子供の手が完全に離れる年齢になった時はもう40代半ばから後半で、パートに応募してもなかなか採用されない年齢になってしまう。 下手すると親や祖父母(!)の介護がかかってくる。
結局この記事を読んで思ったのは、働くっていうのは「自立した・健康で・働くことに理解のある・家族」がないと無理だなぁということ。 「遅くなる?じゃあ飲んでくるから夕飯は要らないよ」じゃなくて、「遅くなる?なら夕飯は作っておくから(この際お総菜でも可)なんか家にあるよ、あと洗濯物を取り込んでおけばいいかな?」という・・・。
・・・私ももうちょっと家族に感謝しよう。
今日は元・体育の日で、晴れの特異日らしい。 体育の日が固定制でなくなってずいぶん経つが、未だに自分の中で体育の日は10月10日だ。学生の頃、文化祭は体育の日に絡めてあったから、余計そう思うのだろうと思う。
今年もいい天気。いい天気過ぎるくらいで、暑い。 今週いっぱいは暑いらしく、半袖をしまうチャンスを失っているが、次の連休くらいでしまえるのかな。
2013年10月09日(水) |
オシャレとうっかりの境界線 |
電車で前の席に座っているサラリーマンくん、お疲れモードでうとうとしているけど、左右で靴下の色が違うよ! オシャレなのか?ただのうっかりなのか?
昼休みに仮面ライダーの主人公の職業の話になって、調べてみたんだけど、平成ライダーの無職/フリーター率のあまりの高さに頭痛が・・・。 普通の大学生とかじゃダメなのか? 子どもにちゃんと働いてる姿を見せようぜ、と呟いたら、友人から現場に駆けつけなきゃいけないから仕事してたら無理じゃないか、という冷静なツッコミが。確かに(笑)
会社を出ると、空には羊雲。 いくつもの群れが浮かんでいる。
今週どこかで休みを取って展覧会のハシゴをしようかと思っていたんだけど、今週後半は外出や休暇が多そうで、断念。 絶対行かなきゃ!というほどではなかったので諦めもつくのだが、ちょっと残念だなぁと思う。
ハシゴしようかな、と思っていたのは、山種美術館の速水御舟と国立近代美術館の竹内栖鳳。 速水御舟は高校生?の頃新宿の小田急美術館かどこかで単独展を見た記憶があって、夭逝した画家だからたぶんほとんどの作品が網羅されていたんだけど、それでもまた見たい作品があった。 竹内栖鳳は「斑猫」は山種の常設展でみたことあるんだけど、それ以外も見てみたかったなぁと。 どちらも今度の3連休まで、お休みの日に一人で出かけるのは結構難しいんで、今回は見送り。 また20年くらいしたら展覧会をやるだろうから、そのときまで(苦笑)待ちましょうか。
土日に天気が悪いと凹むなぁ。 でも凹んでいてもしょうがないので、雨でもできることをする。
それにしても暑くなったり寒くなったり。半袖はいつしまおうか。
表彰状なんていらないんだ。ただ一緒に悲しんで彼女のことを思ってくれればいいんだ。 松井・長島への国民栄誉賞授与のときもそうだったけど、何だろうこの気色悪さ。 表だって反対できないことばかりに嗅覚が利く人たち。 下品だ。
昨日の夕方から香りだしたキンモクセイ。 今日は街中に香りが広がってきている。 いよいよ、秋本番。
今日も朝から雨。 通勤中、足元がオープントゥの靴の人が結構いる。強気だなぁ。 そもそもオープントゥの靴が流行っているのか?濡れてもいい靴なのか?とてもそんな風には見えない素材のものもあるけど、濡れてもいい靴なのか?爪先が濡れても気にならないのか?それとも家を出てから会社までほとんど濡れずにすむ生活の人なのか?濡れたストッキングほど嫌なものはないが・・・ そんな私はレインブーツという名の長靴。
夕方には雨も上がり、空には大きな虹が架かる。 でも電車の中から外を見ている人は少ない。気づいていないのか、気づいたけどどうでもいいのか。
漫画「ワンピース」の女性キャラクターみたいな、細いのに胸バーン!みたいななプロポーションの人を見た。 最初に思ったのは大変そうだなあと。 重そうだし、サイズの合うブラ探すのも、着られるデザインの服探すのも大変そう・・・ そういう気がなくても、つい目が胸に行ってしまうしね・・・。
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