東京の片隅から
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何だか「苦渋の決断」みたいな顔して記者会見していたけど、税率上げを決めたのは別の政党がやっていた前の政権だから! 自分がその立場だったならきっとのらりくらりと先送りしたんだろうなぁ、とちょっと冷めた目で見てしまった。
子どもの靴を買う。 合わせやすいシンプルなものにしようと思ったのだが、今年の瞬足はなんだかごてごてしていて、ちょっとだけ大人しい去年のものに。安かったからいいか・・・。 子どもに保育園の同級生の影響からプリキュアブームが来ていて、最近テレビを見せるようになったのだが、案の定おもちゃを欲しがる。 あんな1年で飽きるようなおもちゃ買うの嫌だな・・・と思って、プリキュアの絵が入ってはいるもののその後も使えるビーズセットと塗り絵を妥協点として買う。 まだ糸に通したりはできず、じゃらじゃら転がして遊ぶだけだが、なくなったらビーズは買い足せるし、手先の器用さも養えそうだし、まぁいいかなぁと。
野村證券のCM、鈴木さんとか佐藤さんとか田中さんとか「日本の名字ランキング」上位からそのまま持ってきましたみたいな当たり障りのない名字の羅列の中に、なぜ「深堀さん」という妙に具体的な名字が出てくるんだろう、と思っていたのだが、調べたらそのシーンに移っている女優さんだかキャスターさんだかの名字なのね。 わかったけど、毎回聞く度にちょっと背中がむずむずする。 それが狙いなのかもしれないけど。
エア・アジアがバニラ・エアという名前で再出発するらしいけど、どうも映画「バニラ・スカイ」を思い出すのは私だけだろうか。 あれもリメイクというか焼き直しだからちょうどいいのか。
さすがにサンダルの人は見なくなったが、それにしてもムートンブーツはちと早過ぎやしませんかねお嬢さん。
子どもが数日前から口の中を気にして触る様子が見られるので、歯医者の予約を取る。 見てもらったが、特に何もないとのこと。 癖のようなものかな。 爪が割れている(というか折れている)ことがあるので、それを気にしているのかもしれない。 母親のわたしが爪かみの癖があるので、それを真似しているのかもしれない。 とりあえず、虫歯がなくて良かった。 そして私の癖も直さなきゃなぁ・・・
鼻水も直らないので、内科も受診。薬をもらう。
突然水族館に行こうという話になり、早起きして大洗の水族館へ。途中雨が降ってきたが、大洗は曇り〜晴れ。でも波が高く、海は濁っている。台風の影響らしい。
大洗を舞台にした萌えアニメ(「ガールズ&パンツァー」という戦車モノらしい)があるらしく、それにちなんでイベントをやったらしい。町中にスタンプラリーのような立て看板があちこちにあったり、のぼりが立っていたりする。一過性にせよ町が賑やかになるのはいいことだ。
アクアワールド大洗はサメやマンボウが目玉なのだが、それらは子どもは苦手なようでちょっとしたパニックに。それ以外の小魚や動物は平気らしく、そちらで機嫌を直す。 イルカショーの反応は微妙。イルカと一緒に座席でぐるぐる回っているところを見るとつまらないわけではないらしいが・・・よく分からん。
帰りにかねふくの工場に寄って明太子とたらこを買って帰宅。那珂湊まで行けばもっと色々お店があるんだろうけど、もう夕方だったしそこまではなぁ・・・という気持ち。
街は一見平穏なんだけど、津波の到達点があちこちに記されていたりして(そういえば同じようなモノがフィレンツェの町中にもあったような)、それを見ると結構な被害だったことが分かる。
冷蔵庫を見に池袋と新宿へ。まだ壊れたわけではないのだが、製氷機能が落ちてきていること、親世帯が夫婦二人のときに買ったものなので大人4人(+子ども1人)では容量不足なこと、だいたい秋に新製品が出るので今が底値なこと等考えて、在庫があれば今が買い時という判断。 家電量販店大好きな子どもが店内をぐるぐる走り回るので、交代で子どもを見ながら目当ての機種の動作を確認。 在庫は少数ながらあるようで、今度搬入可能かどうか見積もりに来てもらうことになった。 これでダメだったら今回はすっぱりあきらめてじっくり考えようと思う。 といっても野菜室が真ん中で扉がワンタッチオープンという条件は東芝一択なんだけどさ。
疲れが抜けないまま後片付けをする。 午後から近所の公園へ。 もうじゃぶじゃぶ池は終わっているが、噴水に入りたがったので、少し遊ばせる。 地面にはドングリ。いつの間にかすっかり秋だ。
朝早く起きて奥多摩へ。会社の釣り部のマス釣り&バーベキュー。 東京都をほぼ横断してたらたら走る。 我が家から奥多摩までは交通アクセスがいまいちで、一般道を使うとまっすぐだが時間がかかり、高速道路を使うと相当大回り。環状道路を整備するのもいいけど、放射道路ももうちょっと整備してくれないかなぁと毎回思うわけだ。 かといって電車で行くには、駅からの距離が遠いんだよね・・・。
釣り場には他の団体客もいたが、なぜかうちだけ釣りの本気度が高い(笑) バーベキューそっちのけで釣っている。
子どもは他の子どもと一緒に遊んだり、釣った鱒でつかみ取りをしたり、それなりに楽しんだ模様。
帰りは圏央道を使ってスムーズ、のはずだったのだが、一般道に降りてからが大渋滞で、帰宅する頃にはみんなぐったり。 どこか温泉にでも泊まって翌日の日中ゆっくり帰宅すれば良かったなぁ。来年は是非そうしよう・・・。
いよいよiPhoneが発売になった。朝からテレビでは中継をやっていたり、そんなお祭り騒ぎはドラクエとかウィンドウズ95とか村上春樹とかでもあったが、「製品が優れている」だけではこの現象は起きず、そこに「わくわく感」があるわけで、期待感の現れなのだと思う。 他のメーカーももっとがんばって欲しい。
ところで今回ついにドコモでの取り扱いも始まったわけで、機種変更するか考え中。 でもspモードメールへの対応は10月からだし、osは最初のうちは不具合があるだろうし、現物を触ってみないと色や質感は分からないし、最初のうちは品切れだろうし(笑)、ちょっと様子見かな。
自動改札で引っかかってしまったとき、背後で舌打ちされるのと鼻で笑われるのとでは、どちらがダメージが大きいだろうか。
そんなことを考える朝の改札。
朝、急な仕事が飛び込んできて、まーさんは午前中自宅で仕事。私は部屋の片付けと掃除。子どもは保育園。 昼前になんとか目処が付いたので、上野の国立科学博物館で開催中の「深海」展に行く。
展覧会の前に腹ごしらえ。館内の食堂(精養軒)で昼食。のんびり食事するのは久しぶり。 高いメニューもあるけどリーズナブルなものもあるのは博物館の中だからか。
展覧会は平日の昼間なのにかなりの混雑。NHKのテレビ番組の影響が大きいんだろう。 展示内容は「しんかい6500」を初めとする日本の海底探査技術面からのアプローチと、ダイオウイカを筆頭とする深海生物の展示。 どちらもこの展覧会には不可欠なものではあるけど、どちらも目一杯紹介しようとして結果的にどっちつかずになってしまった感。惜しい。
字が多い、展示物の総数も多いし1ケースごとの点数も多い、展示されているのがホルマリン漬けかつ微生物で近くに寄らないとわかりにくい、展示ケースごとに補完映像のモニターがある、なぜかみんなスマホで写真撮りまくり(撮ってどうするんだろう)、といった具合でなかなか列が進まない。 これは子どもを連れてこなくて良かったなぁと思う。 よほどの理科好きじゃない限り小学校高学年以上じゃないと面白くないだろうなぁ。 力の入れようがわかるだけに、いろいろな意味でちょっと残念感が漂う展覧会だった。
帰りは二人でぶらぶらと西日暮里まで歩く。 途中谷中銀座で夕食のおかずにお総菜を買う。 二人で住んでいた頃はよくやっていたが、こちらに引っ越してからは初めてかもしれない。
子どもを保育園に送ってからリビングダイニングと台所のワックスを掛ける。 1年くらい放置していたので、床はかなり汚れている。 その間に義父が椅子を落としてV字型にえぐったり全然違う色で補修してかえって痕が目立ったり(加齢によるものか生来のものかは分からないが色彩感覚がちょっとずれている)、えぇまぁいろいろあるわけですが。 半日掛けてワックスを2度掛け。 まあまあ綺麗になったが、次回は塗る前に古いワックスを剥離剤で剥がさないとダメだろうなぁ。 本当なら自分たちの部屋もやりたかったのだが、時間&体力の限界が来たので今回は見送り。
最近子どもがEテレ「0655」で流れている「なんとなくちょっとハッピーステップ」に合わせて踊るようになった。 ただし踊るのはの「浅草の漫才師編」だけ。 他のヴァージョンでは踊らない。 あのぎこちない動きがツボなのか。 謎だ。
台風のニュース、相変わらず女子アナがカッパ着て中継しているけど、映像と説明の音声だけあればいいんじゃないのかなぁ。 新人の通過儀礼といえば聞こえはいいけど、なんだかサディスティックな目線を感じる。 美人やイケメンがひどい目に遭っているのを見てざまあみろと思うような、そんな意地悪な目線。 勘ぐりすぎかな。
台風上陸の可能性があるため、家の周囲を片付けたり自転車を奥にしまったりする。 後は洗濯。乾くうちに洗っておかねば。 保育園のシーツなどは一応2枚作ってあるからいざというときも何とかなるのだが、洗ってあれば安心感が違う。
物騒なタイトルですが、別に丑の刻参りはしません。
朝通勤途中。狭い歩道で、片側は人が出てくる出入り口。そのすぐ脇のフェンス、邪魔な場所にスポーツタイプの自転車がワイヤーロックで固定してある。 ここまで乗ってきた人間なのか。違法駐輪であることは間違いないし、それにしてももうちょっと迷惑にならない場所に止めればいいのに。
で、ちょっとむかついたので、サドルが盗まれちゃえばいい、と呟いたら、隣にいたまーさんに、ブロッコリーくらいで勘弁してやれ、と言われたのだった。 ああそんな事件あったね・・・ もと自転車部のまーさんは自転車を見れば値段がわかる。この自転車もちらりと見て「・・・ふーん、○○万か・・・」だそうです。「・・・」の部分については敢えて聞かなかった。
2013年09月12日(木) |
そんなこと言われても |
週末まで待てない買い物があって、帰宅途中でホームセンターに寄る。 シャンプーの売り場に老夫婦。 どうも普段使っているシャンプーを探しているらしいのだが、旦那さんのほうは「ほら、上が緑で下が白いやつだよ」と色で覚えている様子。 奥さんは「そんなこと言ってもわからないんじゃしょうがないじゃない、名前をメモしてこなきゃ」とややあきれ顔。 あるある、と思って後ろを通り過ぎようとしたら、奥さんがいきなり振り返って「現物持ってきて『これちょうだい』ってしないとダメよ、ねぇお姉ちゃん?」といきなりこちらに相づちを求める。 いや、いきなり話を振られても、どう返したらいいんでしょうか。 とりあえず曖昧にほほえみ返しておいた。
起床してインターネットのニュースをチェック。 やはり大方の予想どおり、カラフル展開とヴァージョンアップ。 そしてついにドコモ対応。 どちらの巨人も足元が揺らぎだしてこれまでより緩い条件の落とし処があったんだろうなぁと想像する。
まーさんがスマホを選ぶ条件として、「サードパーティーでいいからキーボードが使えること」というのがある。 その点iPhoneは条件に合致するわけで、久しぶりに夫婦二人とも店頭で実機を触ってみたくなる端末が出たなぁと。 しばらくは店頭が混乱するだろうから、落ち着いた頃に見に行こうかな。
会社を半休して、東京ステーションギャラリーで開催中の大野麥風展に行ってきた。 図鑑などに使われる博物画の人。敢えてジャンル分けすれば日本画になるのか。 スタートは洋画の人らしく、そこら辺は絵を見ていて納得。 江戸時代の本草画家の作品も展示されていたのだけど、同じ画材を使っていても明らかに筆致が異なる。その違いは洋画の影響を受けているか否かなんだろうなぁ。
博物画といっても行儀良く並んでいるわけではなく、水草や岩などの背景も含め生きているときの生態を描いているのが特徴的。
見ているこちらは「ああ美味しそう」なんて不謹慎なことを考えていたが(笑) 戦前に頒布会形式(要するにディアゴスティーニ方式?)で発行された版画がすごい。木版画200回刷り(ほんとか?)とか。ここで一番偉いのは刷師ですな。 その版画集が発売されたときについている解説がこれまた面白い。 図鑑的な素っ気ないものではなくて、愛があふれすぎていて(笑)「海の女王」とか「川の女神」とか「釣っても面白みはない」とか「稚魚は海に帰してやるべし」とか、食べるのも釣るのも見るのも好きなんだろうな、本当に魚バカの人が書いたんだなぁと。読んでいるこちらがニヤニヤしちゃうよ…!
他の博物画家の作品も展示されていたのだが、最近の方で、杉浦千里さんという人の甲殻類が凄かった。もう写真を超えている。小さなトゲの影まで塗り分ける技術、ただ描くだけでなくエビの髭の画面への納め方までこだわった美学、若くして亡くなったのが惜しまれる。
久しぶりに絵はがきを沢山買ってしまった。 新しくなったギャラリー(建物の中の位置も変わったはず)、既存の空間を生かしてでも作り込みすぎない改装具合が良い。床が無垢板なのも良い。 次回は植田正治だそうで、これも楽しみ。でも行かれるかな・・・
疲労もあって、自分の中の歯車がかみ合わない。心も体も一日中ぎくしゃくしている。自分の中だけに納めておかなければならないのだけど、それができず、家の中がちょっとぎすぎすする。 明日取れれば半日休みを取ってリセットしよう。でないと週末まで保たない。
新三郷のコストコに行った。 そもそもはダンナが会社の人に招待券をもらったから行ってみようという話だったのだけど、どうも招待券をなくしたらしく、でも感想は言わないとなぁ、ということで、自腹で(爆)行ってきたわけです。 そこらへんの詰めの甘さが非常に我が家らしい・・・
新規入会の時にアメリカンエクスプレスカードを作るとほぼ年会費分のサービスを受けられるとのことだったが、これ以上クレジットカードを作りたくないので辞退。
以下ざっと感想。
・店内の動線が悪い。 ・カートが大きすぎて小回りがきかない。 ・よって渋滞が起きる。特にレジ手前。 ・あちこちで行われている試食販売が渋滞に拍車を掛けている。 ・それにしてもなぜ客があんなに試食に並ぶのか。普段のスーパーやデパートの催事からしても違和感を覚えるほど。 ・すべてのものが大量販売、そしてヤードポンド法なので、電卓必須 。 ・一般のスーパーで買うよりも安いものと高いものがある、吟味すべし 。 ・スナックコーナーの食品が巨大。 ・この食生活を続けたら完全に健康診断アウト。 ・自宅の冷蔵庫・パントリーの容量を確認しておく 。
すべてのものが大容量なんで、特に食品は選ばないと難しいかなぁと。 子どもの朝食用に普段も買っているレトルトがあったのでそれは購入。 チーズやハムが非常に向こうらしい味で、とどのつまり「塩辛い」「肉/乳くさい」。 私は結構好きな味なのだが、同居のダンナ一族は苦手な味なんで(プロセスチーズは好きだがナチュラルチーズが苦手)食べるのが自分一人だと思うと買いにくい。
あと、謎のメーカーのホームベーカリーがあったので買ってみた。 帰宅してから一度焼いてみたが、それなりに焼ける。しばらくおもちゃ代わりになりそう。 まーさん的には一般的なホームベーカリーとの差額が年会費くらいなんで、元を取った感はあるらしい。
巨大クリスマスツリーとかももう売っていて、いかにもアメリカだなぁと。 190cmのくるみ割り人形とか誰が買うんだよ・・・
買ったものは、 ・洗剤(アリエール詰め替え用、スナグルズ(=ファーファ)、ジョイ) ・オレンジクリーナー(車・バイク関係で重宝する強力洗剤、普通に買うと高い) ・ロティサリーチキン(要するに鶏の丸焼き、晩御飯) ・食材(レトルトチキンハンバーグ、牛乳、バター、強力粉、蜂蜜、ツナ缶、ベーコン、パンなど) ・会社用のお菓子(煎餅大袋) ・子ども用のシールセット
しょっちゅう行くかというとたぶん年に何回も行かない(笑) 会員継続するかといわれると微妙、だけど今年一年は楽しもうかな。 OKストアとホームセンターで足りる感じもする。 ファブリーズのCMみたいに食べ盛りの体育会系男子が何人もいるとか、しょっちゅうホームパーティーをするとか、職場でいつも大量のおやつをシェアするとか、そういうライフスタイルならあうのかも。
会社の人たちと横須賀の猿島でバーベキューをする予定だったのだが火事が起こり島に渡れなくなったので、急遽場所を変更、二子新地の河原で行うことになった。 インターネットで調べると悪評ばかり立っているのでどうなることかと思ったが、有料化されて少し落ち着いた模様。 うん、有料でいいと思うよ。 川遊びは禁止されていたが、バーベキュー広場の隣で子どもはバッタを捕ったりしてそれなりに楽しんだらしい。 でも親は疲れたよ・・・。
ワクワクしながら買った新発売の食品が外れだったときのがっかり感といったらもう。
雷鳴と雷光、土砂降りの雨の音で目が覚める。近くの鉄塔に落ちたか。 家を出る時間には会社を休みたいくらいの雨。車で保育園経由駅まで送ってもらう。 車を降りて保育園の教室に子どもを届けるまでの間に全身びしょびしょ。 どうなるかと思ったが、電車の車内は同じような人がちらほらいる。 会社に着く頃には服も乾き、雨も小降りに。
仕事が終わって外に出ると、すっかりいい天気。アスファルトもほとんど乾いている。朝あれだけ雨が降ったのが嘘みたい。
最高裁の非嫡出子違憲判断。学生時代の法学の授業でも既に「いずれは違憲判決が出る」と聞いていたので驚かないが、やっとか、という気持ちもある。 反対派は「伝統的な家族の形が壊される」と言うけれど、じゃあ「伝統的」とはいつの話だ、と。彼らが「伝統的」というのはせいぜい明治以降、うっかりすると昭和30年代以降のお話だったりする。 源氏物語は一夫多妻制だし、江戸時代でも上流階級は一夫多妻制だしねぇ。明治以降においても、天皇家もそうだしねぇ。でも大正天皇を「妾の子」とは誰も言わないわけですよ。 だいたい妊娠・出産は人間の場合女性一人ではできないわけで(は虫類やミジンコはできるけど)、責任は避妊しなかった男性側にもあると思うわけだ。 そもそも外に愛人を作らないのが望ましい家族のありようで、そこに目をつぶって子どものことだけ区別するのは男性側の都合のいい言い訳にしか過ぎないんじゃないかと思う。
「普通の積乱雲とスーパーセルとの違いは何でしょう」とテレビ。正解は「大きさ」で、もちろん知っているのだが、つい「ラピュタが入っているか否か」とつぶやいてしまった自分は、ダメな大人だという自覚がある。
読みたい本は何冊か買ってあるのだが、読む気が起こらない。積ん読状態。 なんだろうなぁ、気力の問題かなぁ。 同じ理由なのか、ここ1年くらいCDを買っても聞いてない。
近所の公園のじゃぶじゃぶ池は今日で終了。行ってみたらすごい人出。タダだしねぇ。妙に水深が浅いのは、今日で池開放が終わるので水を足さなかったものと思われる(笑)。 2時間ほど遊んで帰宅。 夏休みはおしまいなんだなぁと実感。蝉の声も盛夏よりは減ってきていて、まだまだ夏が終わる気はしないが、それでも着実に秋は近づいているのだと感じる。
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