東京の片隅から
目次|きのう|あした
赤ちゃんが泣きやむCDなるものをブックオフで買ったので試してみたのだが、子供が泣きやんで寝るよりも先にまーさんが爆睡。 効果はあるのかどうなのか。
このところの気温の変化で、喉が痛い。風邪のひき始めと思われる。今は薬を飲めないので、うがいとのど飴でごまかす。子供には感染せない。
朝から洗濯機4回転。何とか日差しのあるうちに全部乾いてほっとする。明日からはまた雨だ。
今日は子供の機嫌が悪い。午後ずっと泣き続ける。途中、義母が預かってくれ、その間に洗濯物をたたんだり縫い物をしたりする。感謝。
整体に行く。 今回でおしまい。まぁずっと通い続けるものでもないので、むしろ時間がかかったと言うべきか。
本屋に寄って「七緒」を購入。もうずっと着物は着ていないし、当分着る機会もないだろうけど(一番近くて子どもの七五三か?)それでも出ると買ってしまう、そんな雑誌。
帰宅途中で雨が激しくなる。コンビニで時間稼ぎ、と思ったら、もっと雨が激しくなって、雷鳴轟き雨は土砂降り状態に(笑) 裏目に出たと後悔しつつ、普段ならマクドナルドなどでお昼がてら雨が上がるまで粘るのだけど、授乳時間もあるし、ずぶぬれになりながら帰宅。帰ったら子どもは上機嫌で昼寝中で拍子抜けした。
雨は15時過ぎに上がった。窓の外はいい天気である。しかし洗濯するには時間が遅すぎる。あとで散歩に行こう。
病院から電話。 ヒブワクチン入荷とのこと。 以前もらった入荷連絡は何のワクチンだったかがますます謎。おそらく三種混合だと思われる。 ヒブは入荷待ちの期間が結構長いとの巷の噂だったが、1ヶ月経たずに連絡が来たところを見ると、今はそれほど入手困難でもないのか。
まぁ、順調にいけば、今週末に三種混合、来週にヒブを接種するつもり。ポリオの前に肺炎球菌が届けばいいのだが。 同じ日にまとめて接種できればいいのだが、かかりつけにするつもりのこの病院では、一つずつしか打たないポリシーらしい。それはそれで仕方ない。歩いて5分のところに小児科があるだけ良いとしよう。
朝から洗濯機を5回回す。毛布×2、タオル、Tシャツ、その他。 終わった頃には日差しは夕方の気配。 体がどんより重く、少し昼寝をする。 秋物を出さなきゃな。
2010年09月25日(土) |
いつもの土曜日(5 years after) |
朝起きたら雨が降っていた。そうはいってもタオル類は限界。洗った後乾燥機を回す。せっかく乾燥機機能が付いているんだし、時々は回さないとね。10年目に入って50回も使っていない気がするけど。
昼前に雨が上がったので、乾燥機を途中で止めて、天日干しに切り替える。洗うつもりじゃなかった夏掛けを洗濯。
夕方、親子3人で散歩に出る。公園には沢山の人。
夜、毛布を出したら埃臭かった。洗うべきは夏掛けではなく、毛布だったらしい。タオルケットだけでは寒いので、仕方なく埃臭い毛布を掛けて寝る。
もう5年、まだ5年。今年は子どものことに忙殺されてわりと平静だったが、ふとした拍子に、あの子だったらどういう表情をしただろうかと考えてしまう。 まだ手放したくなくて手元に置いているけど、でも、もうそろそろお墓を作らなきゃな。
雨は朝には上がる。また降るのかと思っていたのだが、そのまま一日が過ぎる。イチかバチかで干した洗濯物が乾き、ちょっと拍子抜け。
午後、子どもを連れて30分ほど散歩に出る。蝉の姿はすっかりなく、地面に開いた穴と枝の先に残った抜け殻だけが残っている。
さすがに足下が寒かろうと思い、靴下をはかせたのだが、帰宅してから義母が「靴下が食い込むと足が腐る」と言う。 義母は東北地方の出身なのだが、彼の地では寒さのため一日中靴下をはかせており、しかも昔は風呂に毎日入らなかったため、靴下が食い込んで足が壊死したことに何日も気づかないということがあったらしいのだが、どんだけきつい靴下をはかせたんだよ、とちょっとつっこみを入れたい気分。
朝から雨。雷も鳴っている。 季節がいきなり秋になったようで、北京の秋を思い出す。あれは晴れだったが。 衣替えをしなければ、と思いつつ、一日だらだらと過ごす。
河瀬直美監督の最新作は『玄牝−げんぴん−』らしい。「自然なお産」についての作品になるとのこと。 映像作品としての出来と「自然なお産」の賛否は分けて考えたいのだが・・・。 「自然なお産」を賞賛するのはいいんだけど、じゃあ自分を含めて帝王切開などの「不自然なお産」にせざるを得なかった人たちはこういう報道の度に複雑な気持ちなわけで。 以前「エチカの鏡」でこの病院を取り上げていたときにも思ったけど、「じゃあ経膣分娩が出来なかった自分はオンナとして欠陥品なのか?」っていう気持ちが湧くのだな。いや私の場合ICUに入ったからそもそも人間として欠陥品なのかもしれないが。 次はそういう「不自然なお産」についての作品も撮ってもらいたいなぁと思うのは私のワガママか。
そもそも「自然なお産」だけしかない病院って、途中で逆子とわかったり胎児に異常がわかった場合って、どうなるんだろうか。強制転院で周辺地域の病院がそのリスクを押しつけられたりするんだろうか。そう思うと一概に「自然なお産」を神聖視できないよなぁと考えてしまうのは私の思考回路がゆがんでいるのだろうか。 「自然なお産」にこだわって結果的に子どもを亡くした場合、それはただの親の自己満足なのではないだろうか。昔みたいに「自然なお産」しかなかった場合は母子の死亡率が高かったわけだし、ロハスとかのブームと一緒で、ちょっとうさんくさい。
9/24補足。 河瀬監督の作品はデビュー作から(全部ではないものの)見ている。作品としての力は強く感じるし、日本人監督の中ではわりと好きなタイプでもある。 彼女は以前自分の出産についての映像作品も撮っている。 そこから感じるのは、もし彼女自身が「不自然なお産」を体験したならそれをも作品化したであろうという強さだ。 だからこそ、「陰」(あえて「陰」と書きます)も見てほしいと思ってしまうわけで。 テレビのバラエティ番組で取り上げるときにはスルーできても今回引っかかってしまったわけは、たぶん、私が彼女の映像力からこれまでいろいろ感じてきたから、彼女ならどう見るのか、ある意味期待してしまっていたのかもしれない。
実際にこの映画をみたらまた感想が変わるのかもしれないんだけど、彼女の作品は一般受けしないので上映期間が短いんだよね。こういう作品だとレイトショーでせいぜい2週間なのかな。見に行けなさそうなのが残念。
あ、「残念」と今書いたが、私自身実際に映画を見て今のこの自分の感想が変わることを期待しているのだなぁと思った。 自然分娩、母乳育児、それができればベストなわけだ。 普段は「帝王切開だから保険が利いてお得だったわ」とか「ミルク(混合)だからおばあちゃんに預けられてちょっと楽できるの」とか笑って言うけど、そこで笑い飛ばさないと自分が保たないんだなぁ。
実際現代医学のおかげで私も子どもも今何とか生きているわけで、医学的なお産を否定する気は毛頭ないんだけど、やっぱりどこかで、普通に産みたかったな、と引っかかっているのだな。
2010年09月21日(火) |
夏の終わりを実感するとき |
あちこちのスーパーマーケットでかき氷シロップを探したのだが、さすがにもうどこにも置いていない。店側も結構問い合わせがあって困ったんだろうなと思われる証拠に、ここらへんにあっただろう売り場にカルピスのパックやフルーツソースが置いてあったりする。 今週後半からは涼しくなると聞いてはいるものの、やはり何かが欲しくて、カルピスのマンゴー味を購入。 試してみる。 うーん、美味しいのは美味しいんだけど、やっぱりあのストレートな色と甘さがかき氷たる所以な訳で、ちょっと決め手に欠けるかなぁ。
昨日は終始にこにこor睡眠、妙に外面が良かった子どもだが、さすがに疲れたらしく、今日は一日中寝ていた。 親も疲れたので呆然。 とりあえず、喪服をクリーニングに出しに行く。こういうものはしょっちゅう着るものではないし、着る機会がないほうがいいのだけど、着るときは急に必要になるからなぁ。
祖母の四十九日と納骨が終わった。 渋滞に嵌って大遅刻。まさか3連休に道路工事をしているとは思わない!(というかそもそも家を出る時間が高速使ってもギリギリなのはどうかと・・・) 四十九日法要に間に合わないという大失態をしでかして平謝りだったのだがなんとか納骨には間に合ったのでヨシとしよう・・・ でもおそらく法要前にあったと思われる顔合わせに欠席したので、親戚の顔が一部わからない。
しかし結婚してからだんだんダンナの時間にルーズなところが伝染っているような気がしてならない。人間としての危機だ・・・。
ところで、祖母の兄弟はみな長生きで、まだ全員元気である。さすがに高齢なので(一番若くても80オーバー)葬儀に来てもらうと今年の暑さでは危険だという判断で家族葬にしたのだが、実際会ってみるとみんな予想以上に元気で(杖はついてるけどすたすた歩く90歳とか)、多分大丈夫だったんだろうとは思うんだけど(笑)、さすがに年が年だし、祖母が亡くなって家に集まる理由もなくなってしまった以上、これからはあまり会う機会もなくなっていくんだろうなぁと思ったりする。 ま、会食の席で昔話に花が咲いていたみたいなんで、親戚孝行にはなったのかなと。
しかし喪服買い直さないとぱつぱつだよ・・・まーさん曰く「肩がたくましくなった」そう。やはりダイエットか?
食べるラー油を買ってみたのだが、あまり美味しいと思えなかった。巷で言われているようなご飯が進むというものでもなかった。ちなみに、私は豆板醤で酒が飲める。
ブームを作り出した桃屋のはもっと味が違うのかも、と思ったが、また外すとどうにも悔しいのでたぶん買わないと思う。 そういえば、石垣島ラー油、以前住んでいたところの近所の高級スーパーには山積みになっていたが、今はどうなのかな。あれも値段が値段だけに買わなかったが。
昨日の雨で空気がすがすがしい。 朝から洗濯。2日分の洗濯物、タオル、洗い終わったと思ったら子どもがベッドシーツに吐き戻してそれも洗濯。マットレスに染みた分はファブリーズ。
一応子どもを医者に連れて行く。熱もないし、機嫌もいいし、吐いたりもしていないし、鼻水も咳もない。ただ下痢が続いていたのだが、それもだんだん良くなってきた感じ。 同じ整腸剤を処方されて、良くなったら中止して良いとのこと。 帰りしな、来月の予防接種の手順について再確認する。
気がつけば、蝉の声から虫の声。
今通っている整体で、先生に「軸がしっかりしているねぇ」と言われる。体の軸ではなく、精神的な軸らしい。 施術中、世間話やらなんやらを話していたのだが、その話のどこからかで判断されたのだろう。 まぁなるようにしかならないし、とか言った記憶はあるので、そのあたりかな(笑)だって本当になるようにしかならないしなぁ。 30半ばを過ぎるまでにはいろいろなことがあったわけで、今年は一度三途の川(?)のほとりにも立ったし、腹も据わるわけだ。 いや、他人のことは気になるよ?隣の芝生はいつでも青いし。でもそれはあくまでも隣だからよく見えるんじゃないのかな。実は草刈りが大変で隣はうちのコンクリートのタタキを羨ましく思っているかもしれないわけだ。
ノーサイドはノーサイドだが、場外乱闘がいろいろありそうな。
「もやしもん」の何が一番フィクションかって、女性キャラがスカート履いていることだな。 身内に農学部出身がいるけど、スカート履いた姿って入学式と卒業式しか見たことないかも。キュロットくらいは時々見たけど。
「もやしもん」読破。 今実写でやっているけど、何が違和感って、沢木がかっこいいことだ。 いや、顔は別にいいんだ。身長が高いのは違うんだ。 沢木を演じているのはライダー俳優さんらしいが、どっちかっていうとジャニーズJr.みたいな、小さくてちょこまかしているのが沢木というキャラクターのキモなんじゃないかな、と思ったのであった。 長谷川役ももうちょっと髪の色が濃いといいなぁと。女王様は金髪キャラじゃないんだな。 教授も黒沢年男じゃ若いんだな。まだぎらぎらしている感じがにじみ出ているが、もっと得体の知れない年寄りのほうがいいんだ。 まぁ、深夜のB級コメディドラマだからしょうがないんだけど。
そういえば動物のお医者さんもひどかったなぁ。二階堂はまぁまぁだったが。
いろいろ買い物。手芸用品が買いたくて西新井に行く。 手芸用品店に入るのは久しぶりで、その店は本格的に何かを作ると言うよりもハンドメイドの小物を作る人がターゲットなので、店内があれこれかわいらしいものでいっぱい。 何せ本格的に裁縫にはまっていたのは中学高校くらいまでなので、それから20年以上、今はずいぶん便利でかわいいものがそろっているのだなぁと思う。 欲しかったものはバイアステープなのだが、熱接着のものがあり、それを購入。
ついでにブックオフへ。「もやしもん」と子どもがよく寝るというCDを買う。
熱接着のバイアステープは、結論から言うと「あまり関係ない」かな。初心者には使いやすいかもしれないのだが、結局四隅の曲線のところは浮いてしまうからそこだけ手縫いしたし。全部縫っても時間的には変わらなかったかも。
EXILEの後から入ったVo.と氷川きよしの見分けがつかない。 チョコレートのCMに出ているのはどっちだ?
眼科検診。 NICUで酸素吸入を行ったこともあり、未熟児網膜症の疑いがあったのだが、今回の検診で一応今のところシロと出た。次は3歳になってから。 何はともあれ、ほっとする。 両親ともに目が悪いから(近視+乱視)将来的には眼鏡使用になるのは確定だが、そうはいっても、子どものうちは裸眼生活を送れるに越したことはない。
今日の眼科は混んでいた。普段よりも混んでいたらしい。疲れた顔の老人たちが待合室の椅子に座っている。そりゃあ文句を言いたくなる気持ちもわかるが、看護師さんを怒鳴りつけても順番は早くなったりしないのだよ、と思う。待つのが嫌なら町医者を捜すしかないんじゃないかなぁ。私は町医者で4時間待ったこともあるけど。 待ち時間が退屈らしく、何人もに話しかけられる。同じように乳児を連れてきている(=未熟児網膜症の検査)母親は他にもいたのだが、話しかけられたのは私だけで、よほど話しかけやすいのか、単に隙だらけなのか、一番近くにいたからなのか、よくわからないが、高齢化商店街で育った身、老人の話し相手は心得ている。自分の子どもの話と相手の孫の話、お天気の話などで待ち時間は過ぎるのであった。
ところで、診察予約票の見本の名前が「ヨク ミエル」だったのはどういうことか。妙にシュール。
銀行と郵便局とドコモショップをハシゴする合間にミスタードーナツに寄る。 ずいぶん久しぶりである。メニューがリニューアルされてずいぶん変わったとは聞いていたが、本当にずいぶん変わったなぁと実感する品揃えであった。 今はちょうど大復刻祭をやっているので、今は亡き懐かしいドーナツが並んでいて、思わずあれこれ買ってしまったのだが、自分が一番好きだったハニーブランというドーナツはやっぱり復刻されていなかったのであった。 まぁ自分の好みが世間では非主流派なのは子どもの頃から重々承知してはいるのだが、こう目の当たりにしてしまうとやはり寂しいものである。
店内では近所の都営団地に住んでいると思しきおばあちゃんたちがコーヒーとドーナツでおしゃべり中。もう40年近く住んでいるらしい。うちの棟の上の階でも孤独死があったのなかったのと話に花が咲いている。こうして外に出て誰かとおしゃべりしている限りは、彼女らは大丈夫だろうと思う。
ところでその大復刻祭のCMだが、仕分け担当(笑)の顔とマイクの角度がナイスだ。
久しぶりの雨。洗濯もできないので一日だらだらと過ごす。 子どもの腹具合は劇的に回復しているわけではないが、回数が減り、悪化はしていないので薬がなくなるまでは様子見。
エコカー補助金が今日にも終了する、とニュースでやっている。9月末までの期限でちょうど予算を消化するくらいの額を計上するのはさすが官僚、絶妙な計算ができるのだなぁと妙なところで感心する。 家のワンボックス(12年目)が調子が悪いので、8月終わりにトヨタと日産を冷やかしたのだが、ディーラーはその時点で「納車のタイミングなどを考えるともうギリギリだと思います。色やオプションを選ばなければがんばって確保しますが」との状態。そのときの雰囲気から今日あたりでの終了は妥当なタイミングだと思う。 我が家は急ぎではないので、秋のセレナモデルチェンジを待ってから再検討の予定。
整体のもみ返しか、午後から頭が重い。 食べようと思って「しろくま」を買ってきたのだが、それどころではなく、午後はグダグダ。 胃痛も治まらず、子どもの世話だけで手一杯。 夕食後、何とか子どもを風呂に入れ、そのまま就寝、のつもりが、そういうときに限ってなかなか寝ない。結局3時間格闘。
義母が電話に出てくれたので詳細は不明だが、先週予約したワクチンが入荷したとのこと。三種混合は来ればいつでも打てるとの話だったので、ヒブか肺炎球菌のどちらかかそれとも両方か。両方だとしたら入荷○カ月待ちの巷の評判は何だったのかと拍子抜けだが、まさかそれほど話はうまくあるまい。 どのみち予防接種を打てるのは10月に入ってからだ。それに予約した医院では一度に複数接種は行わない主義らしいので、何事もなくても毎週打ちに通うことになりそう。徒歩5分だからいいのだが。
下痢をしているとはいっても本人の機嫌は悪くないしミルクもよく飲んでいるし寝るし熱もないのだが、いっこうに治まらないので、午後、医者に行く。 とりあえず整腸剤をもらって様子見。 家から一番近いという理由だけでかかりつけにするつもりで、今回初めて行ったが、他の診療科も兼ねているので、患者の年齢層は様々。保健師さん情報では評判は悪くないらしい。 これで収まればいいが。
子どもの腹具合が悪い。普段なら2〜3日に一度なのだが、授乳のたびに出る。 熱はないし、本人の機嫌もいいし、腹を触ってもいやがらない。とりあえず脱水にだけは気をつけて様子を見る。
親の私も胃の具合が悪い。神経性のものか、それとも冷たいものの摂り過ぎか。こちらも温めて様子見。
思い立ってLDKにワックスを掛ける。汚れを拭き取って、カラ拭きして、ワックス2度掛け。 広くないのに(笑)二人がかりで汚れを拭き取るだけで汗だく。1年でここまで汚れるかというのと、あっという間に傷・凹みだらけになってしまった床にがっかり。 とりあえずこれで1年持つといいなぁ。ムリだろうけど。
きれいになったリビングはやはり気分がいい。犬も知ってか知らずか神妙な顔。妙におとなしくしている。単に歩きにくいのかもしれないが。
最近、近所で、黒っぽいスーツ&白ワイシャツ&黒っぽい細ネクタイ、サングラス、生え際後退気味の金髪の外国人とおぼしきおっちゃん(だと思われる)が自転車に乗っているのを見かけるのだが、
まさか、エージェント!?
と思ったのは、きっと暑さのせいだ。
4ヶ月検診である。とは言ってもうちの場合修正でまだ2ヶ月の終わりなのであるが。 そんなだからよその子どもはさぞかし大きかろうと思って保険センターに行ってみると案外そうでもなく、結構個人差があるもんだなぁと思った次第。どっちかというと子どもの大きさよりも髪のあるなしが気になったりする(笑) 保健師にも医師にも「何か質問はありますか」と訊かれたのだが、まぁなるようにしかならないんじゃないかと思っているアバウトな母なので特に質問もなく、向こうからも何も言われなかったので一応正常の範囲なのではないかとは思う。 診察で首が据わっていることが判明。もうちょっとしっかりするのかと思っていたのだが、もう据わっていたらしい。そうなのか・・・。 BCGも無事終了。最初は大泣きだったが、そのうち眠ってしまい、ちょっと拍子抜け。ところで今は大きくなってからツベルクリン反応を見ないらしい。そうかー今は小学校で反応の大きさ比べをしたりしないのか。
ママ友もができるかも、と淡い期待を抱いていたのだが、自分の性格上それはなかなか困難なわけで(苦笑)
午後、近所の病院に三種混合の問い合わせをする。診療時間内にくれば打てるとのこと、ついでにヒブと肺炎球菌の予約もする。キャンセルはできない。どのみち打てるのは1ヶ月後からだ。
携帯電話のアドレス帳を整理する。 整理するほど登録数が多いわけでもないのだが、いろいろ踏ん切りをつけようと思ったのだった。 もう連絡を取らないであろう人たちを削除していく。ライヴハウスに通っていた時代におしゃべりした人、チケットをあげたりもらったりした人、いろいろだ。どういう時に出会ったのか、今もはっきり覚えている。 縁があるならまた出会ってアドレスを交換するだろうし、ないならそのまま終わりになるだろう。 元気でいるかな、まだ音楽を聴いてくれているのかな、ちょっと感傷的な気分になる。
あなたに会えてよかった。私はここにいます。
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