東京の片隅から
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星の王子様は本当に星になってしまったのだなぁ。
今月はなんだか長い一ヶ月だったなぁと思うのだが、実際のところ、今年もあと62日しか残っていないのであった。
川上弘美「真鶴」読了。 珍しく物語の世界観の把握に手間取る。電車の中で細切れに読んだからかもしれないが、主人公の混乱がそのまま自分の混乱になってしまった感じ。何度か読み直すと整理できるかもしれないが、今のところはまだ消化し切れていない感じ。しばらく寝かせて、再読するつもり。
引っ越しで新聞が途切れた1箇月の間に連載終了してわけわからなくなっていた吉田修一「横道世之介」と石田衣良「チッチと子」の未読部分だけ立ち読み。まぁ予想どおりの終わり方なのか。 細切れに毎日/毎週連載していたものが本になると段組が変わるせいか、印象が変わる。挿絵がないからかもしれない(笑)。
電車の中、私の隣でiPhoneを一生懸命いじくっている女子。大学生か。 横目で見るとプレイリストは横文字ばかり、洋楽ファンなのかな、と思いきや、いきなりイヤホンから漏れる音はクラシック。ちょっと聴いてはシャッフルしているのか、オーケストラやらジャスやら次々と流れる。 ・・・っていうか、音だだ漏れなんですけど? 思わず彼女の顔を見てしまったのだが、向こう隣から彼女のことを見てしまったサラリーマンと目が合う。向かい側の座席に座っている人も彼女を見ている。その視線に気づいているのかいないのか。たぶん気づいている。 ちゃんといいイヤホンを買えばいいのになぁと思いつつ、この子には音漏れを注意してくれる家族や友達はいないのだろうかと余計な心配もしてしまった。すっかりおばちゃんだなぁ。
ナチスだヒットラーユーゲントだと批判するのはいいけど、同じようなことを4年前自分たちがやっていなかったか。君もその真ん中にいて拍手をしていなかったか。
もうダメだな、自民党。
朝から雨だし月曜日だし、京浜東北線はなんだか間引き運転だし、どの電車も激混み。月曜日からこんなふうだと気が滅入る。 電車が満員なのは仕方ないけれど、誰かの鞄がみぞおちにヒットし、思わず「ぐえ」とマンガみたいな声が出る。おかげで一日胃が重い。
サバの味噌煮を作る。 なぜか途中で胸焼け。 食べたあとにお茶を飲んでも、まだぞくぞくする。脂質が限度を超えたときのいつもの感覚。 ・・・おかしいなー体質変わったかなー。
「皇室の名宝」展に行く。混んでいるだろうと予想して、開場時間に合わせて家を出ようとすると、昨日まで「・・・ふーんいってらっしゃい・・・」だったまーさんがなぜか身支度を始める。あ、行くの?よくわからん。
結局二人で出かける。予想通り混んでいると言うべきか思ったよりも混んでいないと言うべきか。「皇室」と名前が付くだけ合って客は老人が多いが、中には修学旅行だか社会科見学だかの学生もちらほら。興味がないヤツにとっては拷問だろうなぁ(苦笑) 今回の目玉は伊藤若沖の「動植綵絵」だろう。ただでさえ細かい絵、当然会場は激混みなのだが、そんな中でも単眼鏡で張り付く猛者もあり(でも休日はやめようよ迷惑だから)、列が進まないから結局丁寧に見ることが出来たとも言える。 結局思ったのは、「何より鶏が好き」だったんだろうなぁということ。明らかに力の入れ方が違うのだ(笑)類似品としての鳳凰も丁寧、鶴もわりときちんと書いている。魚ははっきり言って魚屋に並んでいるものを見て書いたんだろうなぁとわかるのはご愛敬。 明治以降の工芸品などもすごい。金と時間と手間と材料を惜しまず作ったのがよくわかる。日本の手工芸は明治時代がピークだというのを以前どこかで聞いた気がするが、なるほどと思う。生活様式が変わったのもあるが、今これだけのものを作っても買い上げるパトロンもいないだろう。 第二期は見送ろうかと思っていたのだが、見に行くかな。「蒙古襲来絵詞」も出るらしいし。
帰りは上野であれこれ買い物、ついでに谷中ぎんざで夕食用の総菜を買って帰宅。祭をやっていて人だらけ。普段なら夕焼けだんだんにいる猫どもも、きょうはすっかり撤収済み、影も形も見なかった。
2009年10月23日(金) |
毎度毎度思っていたけど |
前々からそりが合わない人だったが、今日本当に合わないと実感した。 責任を取る気もないくせにああだこうだと言い訳や文句ばかり。 社会人として最低限の「報・連・相」もしないし、自分の割り当ての仕事もちゃんと出来ない。無理そうならもっと前に言ってくれれば誰かフォローするのに。 昔は切れ者だったらしいが、今はすっかり「切れた人」だ。
Windows7発売。そういえばこの前アキバヨドバシに行ったときにカウントダウンのPOPを見たな、と思い出す。 うちの会社導入されるのはたぶん来年の夏くらいだ。システムの部屋でとりあえず1台インストールしてみていろいろチェックしているらしい。xpのsp3ですらインストールしないことを推奨している現行システムで果たして7が動くのか?乞うご期待。
病院のハシゴ。 最初は私の話で済むという話だったのだが、やはり本人の申告だけでは不安があるので、以前の診断書をもらってきてくださいとのこと。 依頼状を書いてもらい、以前の病院に電話をして確認し、依頼状を出しに行く。詳しいことは封書の中に書いてあるので、内容がわからない私と受付嬢の話はなかなかかみ合わないのだが、とにかく渡して先生に見てもらいましょう、わからなかったら電話します、とのことで一件落着。 てんやわんやであった。
気がせいていたのだろう、移動中に昼食を摂ったのだが、口の中を思い切り噛んだ。腫れて内出血している。
行くつもりだった美術展はこの日は見送り。週末にでも行くつもり。混むだろうが。
朝の電車の中、一生懸命勉強している男子高校生3人。ひとりは日本史の教科書を広げている。今の教科書はまるで副読本やガイドブックのようにカラー写真が多用されているのだなぁ、と山川の文字だらけの教科書を懐かしく思う。 あと二人は数学の問題。どうももともと中学の同級生で、制服が違うから高校は別のところに進学。ひとりは勉強がそんなに得意ではなく、もうひとりは割と数学が得意な感じ。話し方は雰囲気も対照的だが、仲はいいらしい。 解法が書かれた紙を片手に、二次方程式を一生懸命説明している。ほほえましいなぁと思いつつ、勉強が出来る人の説明は出来ない者にとってはわかりにくいんだよなぁ、とも思う。 しかしなんとか降りるまでに理解できたらしい。 お礼はガリガリ君ブドウ味になった模様。この辺も高校生男子らしくて、なんだか笑えるのであった。
喉がちょっと痛かったので、通勤時にマスクをすることにした。 マスクをしているのは女性が圧倒的に多く、男性の場合は家庭持ちらしき30代が多い。おっちゃんはまずしていない。 ゴホゴホやっていてもそれが風邪によるものなのか単にタバコで痰が切れないのかはわからないのだが、ちょっとでも自覚があるならマスクをしてくれ、と思う。
会社の同僚が風邪で休み。インフルだと思って病院で検査したのだが「なぜか」陰性だったとのこと。長引きそう、とメールしてきたので、熱でもあるのだろう。まぁ年休は余っているし、彼が仕事を休んでも私の業務には支障がないし(笑←鬼)移さないように治るまでしっかり休んで欲しい。
光回線詐欺の電話がかかってきた。電話を受けたのはまーさん。 ・今度NTTが光ケーブルを引いて光の契約が出来るようになりました ← もうとっくに通ってるっちゅうねん ・今ならタダで工事できます ← 機材やリース料は有料でしょ ・工事しないと電話が使えなくなります ← んなわけあるかい 面白いから黙って聞いていたのだが、あまりの頭の悪さに目眩がした、とのこと。 でも年寄りは引っかかっちゃうんだろうなぁ。義母は「息子に任せていますから」丸投げなんで逆に助かるんだけど、義父が適当に話を合わせて知ったかぶりしそうで怖い。とりあえず勧誘の電話は丸投げしてくれと注意した模様。
それにしてもこの前は「最近テレビを買い換えたからNHK衛星放送の受信契約をしなければいけません」という訳のわからない勧誘員が来たり(ちなみにCSのアンテナは上がっている)どこでテレビの搬入を見たんだ、通りの向こうの電信柱の蔭からこっそり覗いてたんか、と突っ込みたくなる状態。 わけわからん。
一日だらだら。座椅子で毛布をかぶって昼寝をしていて、起きたら、犬が来て毛布の端で昼寝をしていた。割と独立心旺盛な犬種を買ったはずなのだが、一日中家にいる義母が面倒を見て育ったせいか、人べったりな犬になった。犬と一緒に暮らすのが初めてな私にとっては、ちょっとうっとうしい。犬もそんな気持ちを察してか、距離感は微妙だが、遊んで欲しいという欲求のほうが勝っているらしく、寄ってくるので、なんとなくなんとかなっている。
やっと一週間終了。なんだか妙に疲れた。胃が重いのが疲れに拍車をかけている。
帰りの電車の中で途中から載ってきたおばちゃんたち。韓国旅行に行った人、アメリカ旅行に行った人、グッチを買ったのエステに行ったのとなかなか優雅な話なのだが、結局カードで買ったから為替レートの話に収斂。使った日のレートで計算されるんだっけ?と思ったのだが、海外でカードを使ったことがないので実際のところはよくわからない。 おばちゃんたち新橋駅でSL広場を見て一言「なんでこんなに人がいるのかしら、何もないのに」おばちゃんたちには何もないのかもしれないが、世間的にはいろいろあるのですよ、と思う。自分が興味のないことをバッサリ切り捨てるのはよくないが、実際のところグアムでトランジットしたときに普通の女性が行くであろうデューティーフリーを素通りしローカルのショッピングセンターに行って洋楽のCDしか買わなかった人間にとっての「グッチ?プラダ?そんなのあったっけだって興味ないし」というのと大差ないんだろうなぁ。
夕方から急に寒くなったから、スーパーのおでんの棚はからっぽだ。
妙に電車が混んでいて、本当のすし詰め状態。死ぬかと思った。
最近眠さに拍車がかかってきていて(もともとだろ)、仕事中に小人さんがうろうろする気配が・・・。 濃いぃコーヒー一発で目を覚ましたいところなのだが、ここ半月くらい慢性的に胃が重く、あまり気が進まない。
というわけで、ポケットに毛抜きを忍ばせている。 なにをするかというと、
眠くなったら、洗面所に行って、白髪を抜く
のである。 ただし、はまりすぎないために、一度に1本。 まだ禿げるのを気にするほどの本数ではないので、とりあえずここらへんで。 あーでも増えたなぁ。
若洲公園で会社の人主催のバーベキュー。会社関係と主催者の友人とが入り交じってなんだかよくわからない感じ。バーベキューをやりたいのはもっぱら会社関係の同僚どもなので、調理係。主催者の友人はどちらかというとピクニックに来た感じ。 天気がいいので公園は同じような目的の人々で一杯だが、目的が同じであるため混乱も起こらず、平穏に一日が過ぎる。
若洲公園の脇では巨大な橋を造っている。中央防波堤へつなげるらしい。帰宅してから地図を見てみたのだが、どうやら大田市場の脇のトンネルからまっすぐこちらへつなげるようだ。豊洲への市場移転をにらんだ動きか。
夕方までだらだら飲んだり食べたりして、どうも自分の油脂分のキャパを超えたらしく、帰宅してから気持ち悪かった。
やっと衣替え。さすがにもう半袖は着ないだろう。 夏物のスーツをクリーニングに出さなければ、と思いつつ、忘れる。
近所の公園にキンモクセイがたくさん植わっている。香りがすごい。包まれている、といえば聞こえはいいのだが、むせかえるようで、ちょっとくらくらする。 この前の台風のせいか、どんぐりだらけだ。夜道を歩いていて靴の下で何か丸い固いものが滑るような感覚は、ちょっとどきっとする。
髪を10cmほど切ってゆるくパーマをかけた。たとえて言うならアンジェラ・アキみたいな感じ。 当初は切るだけのつもりだったのだが、ストレートパーマが取れかけた髪は後頭部だけが予想以上にうねっており、ウェーブをかけるかストレートにするかしないとただの寝癖にしか見えないのであった。 もう10年ほど同じ美容院に行っているのだが、今年初めてだった。 たぶん今年いっぱいはもう行かないであろうことを考えると「よいお年を」という美容師さんの別れ際のコメントはさすがによくわかっているなぁと苦笑する。
実家近くの美容院なので、実家に顔を出し、祖母と話して帰る。 話の時系列が前後したりすることがあるが、年齢相応だろうと思う。自分の興味のあること(園芸など)に関して話の内容がピックアップされるらしい。適当に話を合わせる。
いくつか買い物をして、帰宅。 自分の買い物をしようかなとも思ったのだが、なんだか妙に眠く、それどころではなかった。いつもどおり6時前に起床したからだろうと思う。
今日、自分の年齢を書く機会があった。 あぁ35歳なんだなぁとちょっと実感する。 普段年齢を聞かれても「・・・35?」と答えるのだが、保険証や運転免許証には「・・・」も「?」もついていない。
早く30歳になりたかった。周りにオトナが多い環境だったからか、子どもであることがつまらなかった。オトナというのは収入もあるし、行きたいところにいける。顔の作りもイマイチで勉強も得意でない自分には「若さ」は欠点にしかならず、オトナは大層魅力的に見えたのであった。 それは20代になっても変わらず、30歳になったときにはやっときた、というものすごい開放感があった。なんというかどんどん自由になってくる感じ。 だけど、結局やっぱり自分は自分でしかないわけで、中途半端なふわふわした立ち位置は変わらない。どうしたもんかなぁ、と思うことも多い。でも結局どうしたもんかなぁと思いながら40になり50になり60になるのだろうと思う。
夜明け前、雨戸に当たる風雨で目が覚め、うつらうつらしたまま朝を迎える。何となく寝不足気味。雨は降ったりやんだり、風が強い。ものすごい勢いで雲が流れていく。 川崎で外勤の用件があったので、普段よりも遅めに家を出た。コレが裏目に出た。 家を出たときは、ちょうど雨も上がっていたのだが、最初の電車で京浜東北線と山手線の運転中止のニュースを聞く。地下鉄で迂回してなんとか品川に出て、たぶん東海道線も止まっているから京浜急行に乗り換えよう、ここら辺は織り込み済み。 誤算は都営浅草線に乗ってから。本来なら京浜急行にそのまま乗り入れて川崎方面に楽々レッツゴー、なのだが、JRがすべて止まってしまって並行して走る京浜急行に客が殺到し「乗客の安全に不安があるため」運転中止。わああ。 都営浅草線の終点までいってそこからタクシーか路線バスで川崎入りを狙うか、と思っていたが、結局泉岳寺から品川まで2km近く歩く。歩道から人が溢れ、車道1車線をふさいで歩く。警官が交通整理に当たっている。コレは来るべき関東大震災の避難訓練なのか、そんな気になってくる。 結局品川から運転を再開した京浜急行線に乗り、予定時間より30分遅れで到着。用件は、他の人のサポートでなんとかなった。
家から会社まで3時間。会社についてげっそり。とりあえず甘いカフェオレを飲み、溜息。
午後には朝の騒動が嘘のようなすっかり青空。なんだったんだいったい。
夜、乗換駅のホームから見える王将は「お持ち帰り」の客で列が出来ていた。食事の支度が面倒くさくて、なんだかがっつりした味の濃いぃものが食べたい気分は、わからなくもない。
このところ体調が悪かったのだが、その原因が見えてきたようで、不調がなくなったわけではないのだが、なんとなく一安心。 医者の仕事は病気を治すことではなく病気の名前を付けることである、とどこかで読んだような気がする。
会社で使用しているグループウェアの画面に、天気欄がある。 今日の天気:雨 最高気温:18℃ 最低気温:19℃ ・・・何か違うような気が。
東京でもキンモクセイの香りが漂いだした。今年は順調に秋が来た感があったので、ずいぶん開花が遅いような気もする。それとももっと前から咲いていたのだが見るこちらに余裕がなくて気づかなかっただけなのかもしれない。
キンモクセイといえば、高校時代。2期制の学校に通っていたので、ちょうど10月アタマの一週間は秋休み。前期の期末テストの成績にため息をつきつつ、まだ出していない夏休みの課題を慌てて提出した(成績会議当日の朝に提出したこともある)徹夜明けのアタマで来たるべき文化祭の準備をしに毎日登校していたのであった。窓の外では、キンモクセイが香っていた。生物部の先輩がキンモクセイの香水が作れないかと、花を集めてアルコールで香りを抽出しようとしていた。これは結局うまくいかなかった記憶がある。
夕方からライヴ。初めての会場だ。ホールってこんな音だっけ、という若干の違和感はありつつも、イヴェント自体は成功したのではないかと、素人ながら偉そうなことを考えてみる。 去年まではメジャーな人たちに囲まれてアウェー感が漂い、自分の目当てだけ聴く雰囲気が強かったが、今年の組み合わせはコアなファンが集まり、マイナーミュージシャンのファン同士他人にも優しく(笑)フロアの雰囲気も温かく、セッションもあり、いい雰囲気だったと思う。
しかしどうして売れてからファンになった人って、マイナーミュージシャンのファンに冷淡なんだろうね。自分の好きな人もかつて通った道なのに。
2009年10月03日(土) |
半分は優しさで出来ています |
仕事の懸案事項が一つ片づいたせいか、頭痛。肩こりから来るものだが、痛みのポイントがだんだん肩から頭へへ上がってくる。結局頭痛薬を飲み、頭と肩を温めて少し眠る。夜、風呂につかって頭を洗ったらだいぶ良くなった。冷えも原因の一つらしい。
仕事関係のプレゼンを聞いた人から、「声で得している」と言われる。声が低く、淡々と滑舌よく話すので、妙に説得力があるように聞こえるらしい。声が低いというか太いのは生まれつきだし、滑舌がいいのは自分の耳が悪いから。淡々と喋っているように見えて実際は心臓バクバクなのだが(苦笑)、それは教育実習でも経験済みだ。
それにしても、なるべくこういうことをしなくていい職業を選んだはずなんだけどなぁ・・・。
ハリネズミの顔を消しゴム印に掘る夢を見た。しかも正面顔。結構難しかった。
消しゴムハンコのようなちまちました細工物を作るのは得意だ。
2009年10月01日(木) |
年度後半の業務目標? |
電車が妙に空いていると思ったら、今日は都民の日なので、都立高校は休みだったらしい。
所長の訓辞?。 「夏休みに宮崎に遊びに行きました。県庁見学をしたんですけども、我々のような一般の見学者に対して職員の挨拶などが気持ちよいのが印象に残りました。うちの会社でもお客様にはきちんと挨拶をしてください。服装にも気をつけて」
・・・ええと。平均年齢40歳になんなんとする人たちへの言葉としてはあまりにも(略)しかしそれがタチの悪い冗談ではなく半分以上が本気なあたりが(汗) 機械だらけの会社なんで、作業服が汚れているのはまぁ仕方ないこととはいえ、・・・なぁ。 実際、挨拶が出来ないとか、人の目を見て話せないとか、メールにやたら誤字脱字が多いとか、そういうのもいるけどな。
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