東京の片隅から
目次|きのう|あした
久しぶりにどこにも出かけない日。 いい天気なのにもったいないような気もするが、このところ土日も走り続けていた感があるので、たまにはいいだろう。 洗濯して、掃除して、年賀状づくり。
今年もあと一月。12月は走りっぱなしか。
ペットショップの犬を見ていてなぜ憂鬱になるかというのは、生き物が商品として売られているからだけではなく(それだったらインコも金魚もカブトムシもそうなわけで)、なんだか中国のレストランの店頭や市場で売っている食用の犬猫を思い出してしまったからなのだということに、最近気がついた。
2008年11月28日(金) |
深夜パソコンに張り付いて |
今日から予約開始のライヴがあって、日付が変わってすぐにメールを送ったのだが、無事とれた模様。 普段見に行っている人のワンマンだったら結構のんびりしているのだが、2マンで、小バコだし、対バン相手が相手だから早く動いて良かった。 対バン相手も昔はFC入るくらいはまっていたんだけど、結婚の時にずるずる会員更新しないでそのまんまになっていて、ライヴも行かなくなっていたし、でも熱狂的なファンの具合も知っているわけで(汗笑)。
12月はライヴ3回。うち2回は来週、シカオちゃんとCOIL。どっちもアルバム1回ずつしか聴いていない。ダメじゃん。
年齢制限緩和&招待制廃止だそうで。ついにmixiもこの日が来たかという感じがしなくもない。 これからどっちの方向に向かうんだろうなぁ・・・モバゲー的なものに向かうのか、はたまた2ちゃんねるになるのか。ちょっと興味があるところではある。
10代のうちって精神的な個人差がかなり大きいと思うので、そこでどういう層が入ってくるのかを見守りたい。
まぁ、現状でも母校のコミュニティを探すと不特定多数の人間が見るコミュ紹介が絵文字小文字のオンパレードな「どうなんだこれ、っていうか卒業生としてひとくくりにされると恥」みたいなものがあるのだが。
インターネットが大人の世界からみんなの世界になったカオス状態からこういう招待制のシステムが出てきたのだと思うのだけど、「インターネットは大人の世界」という感覚がまだあって、それは私がオールドタイプだからなんだろうなぁ。 大学のレポートはもちろん手書きだし、卒論でもワープロか手書き。社会人になってもパソコンが高くて一人1台あるかなしか、オアシスとか5インチフロッピーとか使っていたわけで、携帯電話も贅沢品。インターネットはもちろんダイヤルアップだし、従量制だったし、あぁそうだ、クレジットカードでないとプロバイダ契約が出来なくて(一部には自動振替もあったはずだが)クレジットカードを持つ=オトナという図式があったんだなぁ。今つながった。 まぁ、テクノロジーの進化という意味では、うちの会社の先輩たちは新しいものが好きなので、カセットテープにプログラムを書き込むコンピュータとか、1行しか表示できないワープロとか、100万円以上した頃のパソコンとか、三越で買って外商が会社まで恭しく配達してくれる携帯電話とか、そういうネタには事欠かないけど(笑)
でも自分が中高生の頃にインターネットが普及してなくてよかった。絶対のめり込む自信がある(笑)あの時代ですら殻に閉じこもって腐女子だったんだから、今中高生だったらどうなっていたことやら(爆)
犬の名前を考えてくれというリクエストがあった。「黒いからってデゴとかデゴスケはなし」とコメントつき。(前科アリ) 今度買うのは黒のミニチュア・シュナウザー、メス。てっきりパピヨンやマルチーズになると思っていたので、まさかの大どんでん返しだ。
「ドイツ語っぽい強そうな名前」というのが希望らしいので、いろいろとネットで検索してみた。 オスだったらビスマルクとか(だってひげ面だし)カイザーとか、いっそユーリとかエーリクとかトーマとかつけたり・・・してもバレないと思うのだが(いや、カールでもいいんだけど)とりあえずドイツ語の女性名のリストをプリントアウト。 あまり長い名前は覚えられなさそうだし、黒いからといってクロエとかクローディアとかつけたらそのまんま「クロ」になるのは目に見えているし(爆)、呼びやすくて人間と間違わなさそうな名前となると案外難しいのであった。
紅白歌合戦の出演者リスト、何かが物足りないと思ったのだが、さだまさしが出ないからか(笑)
まぁ、そのあとまた夜中に毒を吐きながら喋り倒すだろうし(笑)ある意味ワンマンショーでいいのか。
各闘技も嫌いだし、お笑いも嫌いだし、そうなると紅白ぐらいしか見るものないんだよね。年明け直前ならジルベスターとかジャニライヴとかあるんだけど。
背中側が焦茶色で腹側が白っぽい犬を見た。 椎茸みたいだなぁと思った。
2008年11月23日(日) |
暇つぶしに考えてみた |
ときどき雑誌で「大人の隠れ家宿」みたいな旅館の特集をしているが、雑誌に載った時点で「隠れ」でなくなってしまうわけで、じゃあなぜ敢えて「隠れ」る必要があるのか、と。 宿泊する側に、よほど人に見られたくない、やましいことがあるんじゃないのか。 と思いついてしまったら、「隠れ宿」がただの「高級ラブホテル」にしか見えなくなってしまった。
建築現場を見に行って、そのあとまたホームセンター巡り。これで一段落なのだが、足立区内の店と、さらに今回は港北ニュータウンまで出かける。高速道路代とガソリン代はもちろん自腹だ。ガソリン代がこのところ安くなってきているのがせめてもの救いか。
港北ニュータウンを訪れるのは初めてだ。以前横浜の方で家を探したときも、ここまでは探しに来なかった。距離の割に通勤に不便だということ、開発地なので土地も家賃も高いということ、私がいわゆる新興住宅地の空気が苦手なこと、そんなこんなが相まって、候補にすら入れなかった。
典型的な郊外の道路を走る。片側1車線で、所々にガソリンスタンドがあったりパチンコ屋があったり飲み屋があったり、でもその隣は農家やら雑木林やら、そんな感じのごくごく一般的な風景。 それが、丘を一つ越えると空気が一変する。 いきなり丘を切り開いて出現するマンション、住宅、ショッピングセンター。夕暮れの空に浮かぶそれらはまるで蜃気楼のようで、周囲の風景とのミスマッチがある意味SF。多摩ニュータウンも出来たときはこんな感じだったんだろうなぁとふと思った。
2008年11月21日(金) |
わかる人にしかわからないが他人に共感を求めにくい |
社内の20代お洒落男子の某氏がイメージチェンジを図っているらしく、髪型が現在進行中で変化しているのだが、本来の髪質なのかパーマを掛けたのか、どう見ても、
ジェイムズくん(fromエロイカより愛をこめて)
にしか見えないのであった。 しかしうちの会社には伯爵も少佐もいないので、特に事件は起きない。
買い物があって有楽町で降りて、そのまま東京駅までぶらぶら歩く。 ちょうどボージョレーの解禁日で、国際フォーラムの広場ではいろいろなブースが出てお祭り騒ぎ。鴨のコンフィなんて美味そうだなぁと思うが、手に飲食のグラスやら皿やらを持ってうろうろする人たちの間を縫って歩くのはなかなか大変。 こちらも一人だし、結局素通り。
うーん、でも2000円出せば普通に美味しいワイン、買えるよなぁ。 それを言っちゃおしまいだが。
丸ノ内線の中で、エアピローを頸に装着して爆睡しているサラリーマンを発見。 絶対目的地で降りられないほうに一票。
かみ合わない議論はいつものことだが、それを端で聞かされているのは話している当人たちよりもストレスが溜まるような気がする。 お互いがキモだと思っているポイントがそもそもずれていて、かといってそのポイントを相手に説明することもなく、なんだか堂々巡り。 真剣な議論なんだけど、「五月蠅いから余所でやってくれ」と思ってしまうのであった。 前に自分の真後ろでそれをやられているところに外線がかかってきて、本当に「しっしっ」って追い払ったことがあるが(笑)今回もちょっとそんな感じ。 まだマシだったのは、途中から一人増えてその人が通訳になったところだ。その通訳氏のおかげで結論は出ないまでも「何が問題か」の認識は共有したらしい(苦笑)
ブリのアラを買って帰ってきた日は、猫によく挨拶される。普段こちらを無視しているヤツも、今日はなぜか愛想がいいのであった。
一日家で家のこと。一日家にいるのはすごく久しぶり。 ベランダを片づけて、掃除して、白菜を漬けて、山のように溜まった洗濯物にアイロンをかける。あとはスカパー聴きながら(見ながらじゃない)のんびり。 夕食も家にあるもので適当にすます。
午前中「いいとも」の総集編を見ながら、そういえばこの番組って就職するまで見たことなかったなぁと思う。 昼間の本放送は学生でも社会人でもまず見られないし、夏休みなどは12時になるとNHKのニュースを見て、そのままひるどき日本列島、連続ドラマは祖母が嫌いなのでテレビは付けない。就職して会議室でお弁当食べるようになってから初めて見るようになって、みんな番組に詳しいなぁと思ったり。 日曜日の総集編にしたって、じゃぁ学生の時は何をしていたかというと、小学校の時は塾の日曜教室に通っていたし、中学高校は教会に行っていたし、大学の時は映画館か美術館に行っていた。見る暇がないというよりも、ひょっとしたら存在を知らなかったかもしれない。知らなくても不自由はないのだが。
・五感に関して、頭の中で思っていたことと実際に接触したときとの差についてちょっとショックを受けた。具体的には、ミニチュア・シュナウザーとワイヤー・フォックス・テリアについて。洋服ブラシのような毛質だと思っていたのだが、実際にはかなり柔らかい。どうでもいいことなのだが、ちょっとショックを受けた(笑)
・手元にある文庫本サイズの地図がいい加減古くなったので買い換えようと決心。車に積んである大きい地図は最近買ったのでまだ大丈夫。
・軽自動車のオイル交換無料キャンペーンに乗じてオイル交換と簡単な点検をしてもらう。何とか言うエレメントだけ交換、税込み1260円なり。カレンダーと新車種発売記念ハーブセットをもらう。オイル漏れがあったかも、とびびっていた箇所については、前に路駐した車のものだろうとのこと。でも来年は15年目の車検だ。あちこち交換箇所はあるし、そろそろタイヤと塗装も。でも買い換えるより安い。
・埼玉県東部の地理、特にホームセンターにだけだいぶ詳しくなった。
・家の建築現場を見に行く。クレーン車が楽しみにしていたピタゴラスでなくてちょっとがっかり(苦笑)。ピタゴラスだとリース料が高くなるんだけど、珍しい車両だからちょっと見てみたかったりした。でも本当に見たいのはカニクレーン。
・キリン一番搾りとれたてホップ、まだ一度しか飲めていない。重いからといって2本だけ買わずに、もっと買えばよかった。どの店を回ってもない。もう飲めないかも。
どうもハンドル操作を誤ってしまった人がいたようで、斜めに倒されてしまったガードレール。 そこに他の誰かのものとおぼしき落書き。 「自分の道を行け」(行く、だったかも)
・・・深いなぁ。お寺の掲示板に張ってある有難い一言よりも深いよ。そして腹黒い。
2008年11月13日(木) |
12000円の使い道 |
庶民の味方みのもんたは、やっぱり辞退するんだよな。
2008年11月12日(水) |
トウキョウソナタあるいは明日の迎え方 |
「トウキョウソナタ」を見た。 久しぶりの黒沢清、この雰囲気はホラーものよりも敢えて言うならば「ニンゲン合格」に近いのか。暖かいような冷たいような怖いような優しいような。 香川照之の父親役ははまり役。本人は大人になっているつもりでも大人になりきれていない感じ、おそらく「ああはなりたくはない」と思っている父親そっくりになってしまうタイプの男だ(笑)しかも自覚していない(笑笑)悪あがきする役にはぴったり。 小泉今日子の母親役というのはやや違和感があったが、地に足がついているようで「あちら側」を見ているオンナの役としては、はまり役なのかもしれない。 子役2人は所見だが、父親には反抗しつつもマザコン気味の長男、一人冷めた目で家族を眺めている次男、それぞれあっていると思う。
そのまま続いていくと思っていた日常がある日断ち切られてしまったときに、どうするのか。 「あの向こうに見えるのは陸かしら」とつぶやく小泉、「俺には何も見えない」と絶叫する役所。その対比が非常事態に対する男女の感覚の差に思えて興味深かった。 男女の恋愛経験って女性は上書きで男性は別フォルダ保存(爆)って言う話を聞いたことがあるけど、まさにそんな感じ。
言っちゃいけないことを言って、それがなぜいけないのかがわからないのは、本当の意味でアタマが悪いんだろうなぁ。イマドキ小学生でも空気読めるぜ。
奥歯の銀がとれたので朝イチに会社の近所の歯医者に行って詰めてもらう。勤務中の通院は常識的な範囲内なら許可されている。 朝からリクライニングの椅子(歯医者の椅子なんだけど・笑)にかけてBGMはNHKラジオ。これで眠くならないはずはなく、睡魔と戦う羽目に。
もう10年以上前に詰めた銀歯、まだ浅いうちに削ったので、銀歯はかぶせたというよりも穴に置いて接着剤で止めただけ状態。なぜか同じ歯だけ外れるので、2年に1度くらい歯医者に通っている。まぁ、学生の時と違って歯科検診もないし、歯の様子を見てもらういい機会かなと。 小さな虫歯はあるらしいが、いちおう歯磨きにはOKが出た。ただ、次に外れたときには銀歯を作り直す必要があるかもね、とのこと。うえ。
きょうだいの中で私だけ虫歯がある。親は3人とも気を使って育てたはずなのだが、私だけ虫歯があるのは、受験時のストレスでキャラメルを食べながら受験勉強をしていたのが原因だろうと思う。自分の意志の弱さを指摘されているようで、歯磨きで銀歯を見るたびに憂鬱になる。背が低いことよりも、視力が悪いことよりも、小太りであることよりも、なによりもこれがコンプレックスだ。
義父母とともに足立区内のペットショップをぐるぐる回る。とりあえずの相場と、実際の犬の雰囲気を知ってもらうためのものだ。 ・ワンダー谷在家店:種類は多い。店員の手が回っていない感じで、ケージの中が汚い。チェーン店で、他店の犬の種類と値段が見られるのはわかりやすい。 ・ワンダー西新井店:犬の数はそこそこ。店内の照明が谷在家よりも明るい感じがする。ケージは谷在家よりは綺麗。 ・ワンダー保木間店:ホームセンターの中。西新井と同じ感じ。 ・クー&リク:犬の種類は一番多い。ただ、ケージの中などは一番汚い。価格設定はそれがいいか悪いかは置いておいて、一番安い。 ・コジマ:ケージの中はわりと綺麗か。高い。 ・ペットスクエア:同じくらいの月齢の子犬をまとめて大きなサークルに入れて自由に遊ばせ、見たい子犬を係員がピックアップしてくる、というシステム自体はいいと思う。排泄物の処理も素早い。ただ、3箇月入ったあたりからいきなりディスカウントすること、それ以下の子犬も交渉でいきなり何万円も下がってしまうことを考えると、まーさんは店の価格設定に微妙な不信感が生まれたらしい。 ペッツワン(カインズホーム):ケージの中はまぁ綺麗な方か。扱う犬の点数が少ないためか。店員は少なくても手が回っている印象。価格はやや高めだが、義父母がまったく手が出ない金額でもなさそう。 ビバペッツ(ビバホーム):扱いはペッツワンと同じ感じ。価格はコジマと同じくらいかそれ以上高い。親がいい犬らしい。
いろいろ見て回ってなんだか可愛いよりも切ない気分になってしまった。
まーさんがリサーチした感じ、 ・二人とも白っぽい犬が好き ・飼うならメス ・義父はパピヨンが気に入っている ・義母はパピヨンはあまり好きではない(笑)トイ・プードルが気に入った模様 だそうだ。 何でも良ければ息子夫婦の見た目の好みはウェスト・ハイランド・ホワイト・テリアかミニチュア・シュナウザーなのだが、なんせ老夫婦が飼うには手強いだろう。こちらの希望はあまり主張しないことにする。何せ飼うのは自分たちではないからだ。
結局、この日の購入は見送り。
2008年11月08日(土) |
関東ホームセンター巡りその2 |
ケーヨーデイツー、カインズホーム、スーパービバホーム。あと他にも寄ったかも。既にうろ覚え。 仕事の用事と、もう一つは、犬探し。 まーさん実家で新しい犬を飼うという話がいよいよ動き出した。 で、いくつかペットショップを見て値段を確認。 同じような犬でなんでこんなに値段が違うのか、と言うくらい差がある。3箇月に入ると値段ががた落ちすることもわかった。個人的にはそのくらいになったほうが犬っぽくて面白いと思うのだが、やはり売りにくいのだろう。 飼う犬の要件としては、階段が上り下りできること、老夫婦が飼えるサイズであること、老夫婦共々脚があまり良くないので、あまり散歩をしなくて良いこと、になりそう。 たぶん無難なのはマルチーズ。これまでも何頭か飼った経験がある。 まぁ許容範囲内なのはトイ・プードル。運動量は増えるがあまり違和感なく飼えるのではないかと思う。 犬の本を古本まつりで買って送ったのだが、パピヨンやポメラニアンやダックスフントなどはあまり気が乗らないらしく、言葉を濁すらしい。 まぁ、まだ息子にも本音が出ていないだろうから、長期戦で行く覚悟。
まーさんが欲しい車は、オールドミニかロータスエリーゼだそうだ。 ミニはギリギリ「物好き」の範疇に入ると思う。だが、なんせ製造中止から年数も経っているし、買った値段と同じくらい修理費用がかかるのは確定だ。
しかし。
ロータスエリーゼは、それはもう「痛車」に入る。いや、リアルに「イタ車」なのだが。「アホ車」と言ってもいい(笑) しかも400万ですってよ。 「戯言は(まだ払い始めてもいない)ローンを返してからにしろ」と一蹴したが、返し終わったときに子どもがいなければ本当に買うと言い出しかねない。
2008年11月06日(木) |
王様の耳はロバの耳〜 |
会社に個人宛の郵便物を届けてもらうのはアリなのかナシなのか。
私のいる部署では担当者が外勤・出張などで不在のことが多い。 で、個人の性格もあって(苦笑)郵便物が行方不明になる事件があったり、不在時の問い合わせに対応するため、部内の人間に来た郵便物はすべて私が開封し、管理簿に付けることになっている。こちらから発信するものも同様だ。 「その人がいないからわからない」状態を解消するために始められたものだ。これまでは特に問題もなく過ごしてきた。 基本的に見られて困る郵便物などほとんどない。ときどき「お礼」としてビール券やら商品券やらが同封されているが(笑)私は見なかったことにしている。
が、最近来た某氏、明らかに私用の郵便、それも、見たこちらが気まずくなってしまうような郵便を会社に届けさせている。いや、犯罪とかセクハラとかじゃない。でも、それは局留や私書箱でやるべきではないのか?というものである。しかも本人は長期不在。 結局、もう一度封をして、別件で会うという同僚に届けてもらった。案の定、本人から「開けないでね」という電話はもらったが・・・・・そういうことは、会社の外でやってくれ、とつくづく言いたい。 言えないからここに書いているわけだが。
古い知り合いと飲んでいる夢を見た。どこか民宿かどこか、山の方で、畳の部屋で座り込んで飲んでいる。 でも私は「眠い眠い」と言いながら羽布団にずるずると潜り込んで「ごめんね〜」と謝りながら眠ってしまう、そんな夢だった。 眠りに入るときのふわりと体が軽くなるような感覚まで覚えている。でもそれは夢。
寝ている夢というのは、起きたときに今まで眠っていたという実感があまりなく、目覚めはあまり良くないものだなぁと思った。
TM NETWORKは結構好きだったんだけどなぁ・・・活動停止以降というかTMN改名以降(爆)いろいろな意味で歯車が狂ったよなぁと。 まぁ、あの時代ヒットメーカーだった人って現在少なからずそんな感じだからなぁ。だから最近再結成ばやりなのか。
2008年11月03日(月) |
明るいナショナル(古) |
三洋電機が松下、じゃなくてパナソニックの子会社になることになったらしいが、新しい社名はきっと「パナソニック・サンヨー株式会社」なんだろうなぁと思った。
だって松下だもの。
そういえば、この前松下電工じゃなくてパナソニック電工の人から電話がかかってきたんだけど「パナソニック電工」って言えなくて「ぽらろろっくれんこう」って言ってたな・・・。
母校の学園祭に行った。部活でいつも練習していた場所が取り壊しになるということで、案内が来たのである。住所変更を知らせたはずなのだがなぜか通知は実家に届いたのはまぁ良しとしよう。
10数年ぶりに師範が演武会で来校するということで、大盛況であった。知った顔もちらほら見かけたが、こちらの面相が結構変わっているのか、向こうは気づかないようであった。もっとも、学生時代は「いかにも体育会系」な雰囲気になるのが嫌で髪を長く伸ばしていたから、イメージが違うのであろう。体重も10kg増えているし。 もっとOGが来ているかと思いきや、あまり来ていなかったのが残念だった。自分が4年次のときの1年生が来ていて、ちょっと話をした。元気そうで何よりだった。
一度はほぼ消滅しかかった部がこれまで存続したことには意味があるのだろう。 自分が幹部学年になった頃からちょうど就職氷河期に入り、ダブルスクールが流行した。サークルどころではない、という空気が広がり、サークル全般的に人が集まらなくなったように思う。 大学に入ってまでわざわざ体育会で制約を受けなくても、という空気もあった。 そんなこんなで一時はほぼ消滅した。たまたまそのときの主将が大学院に残ったため、「一人部活」として存続し、彼女の卒業間際にやっと新入生が入り、「復活」した。一人で部を存続させるということには大変な心労があったことと思う。 このところは毎年10人近くコンスタントに入部しているとのこと。他校から見るとユルい体育会だと思うが、それでいいのだと思う。それで身を立てられるわけではない。試合があるわけでもない。実生活で役に立つかどうかもわからない(笑)。マイナーなものなので、敷居を低くし、実際に触れてもらうこと、楽しさを知ってもらうこと、そういうところに意味があるのだろうと思う。そんなユルい部活でも頸が曲がらなくなったり、腰を痛めてヒールもベルトも苦痛だったり、腕一面青タンで夏でも長袖だったり、腕がしびれて鉛筆が持てなくなったりするわけだが(苦笑)
他校の現役生とちょっと話をした。共学の大学であるが、今年の主将も副将も女性だ。訊くに訊けなかったが、おそらく男子学生がいないのであろう。私が大学生だった頃、その大学はしごいて振り落としても各学年10人以上いたように思うのだが、いまは引退した4年生まで入れても20人ほど、現役ではたった15人だという。隔世の感がある。外野がどうこう言う前に、彼女たちはもっとしんどいだろうなと思う。
2008年11月01日(土) |
関東ホームセンター行脚 |
これも(まーさんの)仕事である。 朝から、コーナン、ユニディ、ビバホーム、島忠、カインズホームを巡って捜し物。100km以上走っただろうか。 とりあえず、一応の成果はあった模様。
一日車に乗っているのは、さすがに疲れた。
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